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ciscowebex_150409
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本書の読み方 ●用語の使い方 本文中では、「Cisco WebEx®」または「WebEx®」のことを「WebEx」と記述しています。また、「Microsoft® Windows® Internet Explorer® 11」のことを「Internet Explorer」、「Microsoft® Outlook®」のことを「Outlook」と 記述しています。また、本文中で使用している用語は、基本的に実際の画面に表示される名称に則っています。 ●本書の前提 本書は2015年3月時点の「WebEx」に基づいて内容を構成しています。また、「Windows 8.1 Update」に「Internet Explorer 11」と「Google Chrome」、「Microsoft Office」がインストールされているパソコンで、インターネットに 常時接続されており、Webカメラやマイク、スピーカーなどが備わっていてビデオ通話ができる環境を前提に画面 を再現しています。また、IP電話以外の音声通話が可能なスマートフォンで操作を進めています。 「できる」「できるシリーズ」は、株式会社インプレスの登録商標です。 Microsoft、Windows、Internet Explorer、およびOutlookは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または 商標です。 Cisco、Cisco Systems、およびCisco Systems ロゴは、Cisco Systems, Inc. またはその関連会社の米国およびその他の一定の国における登 録商標または商標です。 WebExおよびCisco WebExは、米国Cisco Systems, Inc.の登録商標です。 その他、本書に記載されている会社名、製品名、サービス名は、一般に各開発メーカーおよびサービス提供元の登録商標または商標です。 なお、本文中には™および®マークは明記していません。 Copyright © 2015 Masashi Shimizu and Impress Corporation. All rights reserved. 本書の内容はすべて、著作権法によって保護されています。著者および発行者の許可を得ず、転載、複写、複製等の利用はでき ません。 ヒント レッスンに関連した、さまざまな機能を 紹介したり、一歩進んだ使いこなしのテ クニックまで解説します。 テクニック ※ここで紹介している紙面はイメージです。本書の内容と一部異なる場合があります。 レッスン 8 できるWebEx 9 4 招待されたWeb会議 に参加するには WebExミーティングに参加する Web会議に招待されたときは、どのように 参加すればいいのでしょうか? ここでは パソコンからWeb会議に参加する方法を 紹介します。 4WebEx ミ ー テ ィ ン グ に 参 加 す る 相手がOutlookからWeb会議の招待を送信したときは、 メールの本文ではなく、添付ファイル(icsファイル)と してWebミーティングの案内が届くことがあります。 Outlook以外で受信したときは、添付ファイルをダウン ロード後、ダブルクリックすることでOutlookに予定を登 録できます。もしも、Outlookを使っていないときは、 Googleカレンダーに登録できます。[他のカレンダー]か ら[カレンダーをインポート]を選択し、ダウンロードし たicsファイルを指定することで、Web会議の予定を登録 できます。登録後、予定の詳細画面からWeb会議に参加 できます。 テクニック Outlookの予定表から招待を受けたときは 添付ファイルでWeb会議の 案内が届く 2 Web会議に参加する 3 Web会議に参加した Web会議の詳細が 表示された セキュリティに関するダイアログボックスが表示された 場合は[許可する]をクリックしておく Cisco WebEx Meeting Centerが 起動した Cisco WebEx Meeting Centerの 操作方法はレッスン❻以降を参照する [WebExミーティングに参加する] をクリック 1 招待されたメールを確認する 招待されたメールを開いておく ❷メールアドレスを入力 ❷[ダウンロード] をクリック ❸[参加]をクリック ❶名前を入力 ❶ここにマウスポインター を合わせる WebExで開催された会議に参加する ために特別な準備は必要ありません。 パソコンの場合は、Webブラウザーに プラグインをインストールするだけ で、参加できます。初回のみプラグイ ンのインストール画面が表示されるの で画面の指示に従ってインストールし ましょう。 初回起動時のみインストール する必要がある WebExのアカウントが必要になるの は、基本的にWeb会議を開催する側だ けです。Web会議に参加するだけであ れば、アカウントは必要ありません。 手順2で入力している名前とメールア ドレスは、Web会議のときに参加者を 識別するために利用されるだけで、ア カウントとして利用されるわけではあ りません。 招待された人もアカウントが 必要なの? プラグインをインストールできないと きは、[一時アプリケーション]を使っ て会議に参加できます。プラグインの インストール画面で、[一時アプリケー ションを起動]をクリックして、会議 に参加しましょう。 プラグインをインストール できないときは Web会議には、主催者が会議を開催し ているサイト(http://xxxxx.webex. com) やWebExのホームページ (http://webex.co.jp)にアクセスして から、会議番号(ミーティング番号) を入力することで参加できます。 会議番号を入力して Web会議に参加するには 手順2で間違った名前を入力してし まっっときは、[参加]ボタンをクリッ クする前に、bキーで名前を削除し、 もう一度、入力し直します。 間違った場合は? 突然、WebExの会議に招待されても 慌てる必要はありません。WebExはイ ンターネットに接続できる環境とブラ ウザーさえあれば会議に参加できま す。初回のみプラグインをインストー ルする必要がありますが、基本的には 受け取ったメールに記載されたリンク をクリックし、名前やメールアドレス を登録するだけで参加できます。はじ めて参加するときは、不安を感じるか もしれませんが、気軽に会議に参加し てみましょう。 事前の準備がなくても 会議に参加できる 主催者の名前が 表示された ●Outlookで受信した場合 ●Gmailで受信した場合 レッスンの内容を応用した、ワンランク上 の使いこなしワザを解説しています。身に つければパソコンがより便利になります。 まえがき 「スケジュールの調整が難しくなかなか会議が開催できない…」「全国から人を集めた会議のコス トがかかりすぎる…」「取引先や外部の協力会社とのコミュニケーションがうまくいかない…」、そ んな悩みを抱えている企業も少なくないのではないでしょうか。 さまざまな相手と協業しながら、それでいてスピードが要求される昨今のビジネスシーンでは、 いかに効率的に社内外のコミュニケーションを取るかが、ビジネスの成功を左右する重要な要因の 1つとなりつつあります。 このような状況の中、注目が集まっているのがパソコンやスマートフォンなどの端末を利用して オンラインで会議ができるWeb会議システムです。手元のパソコンの資料を参加者全員の画面に表 示しながら音声で発表したり、離れた場所からでも発表内容について質問を投げかけたりなどがで きるので、あたかも参加者全員が目の前にいるかのように、議論をしたり、意識をすり合わせるこ とができます。 本書は、このようなWeb会議システムの中でも、その利便性と品質の高さで高い評価を得ている 「Cisco WebEx Meeting Center」の解説書です。サービスの概要をはじめ、実際にWeb会議を開催 する方法、招待されたWeb会議に参加する方法、Web会議の進め方などを手順を追ってわかりやす く解説しています。本書を手にすることで、企業がかかえるコミュニケーションの課題を少しでも 解決できれば幸いです。 2015年3月 清水理史 目 次 できるWebEx スタートガイド ●❶ Cisco WebExとは <WebExでできること>·································································· 2 ●❷ Web会議を開催するには <今すぐミーティング> ························································· 4 ●❸ Outlookから会議を予約しよう <生産性向上ツール>·················································· 6 ●❹ 招待されたWeb会議に参加するには <WebExミーティングに参加する>······················ 8 ●❺ スマートフォンでWeb会議に参加するには <Cisco WebEx Meetings> ···················10 ●❻ Web会議の参加者とやり取りするには <音声通話、ビデオ通話、チャット> ··············12 ●❼ プレゼンテーションをするには <画面共有>····························································16 ●❽ 発表者を変更するには <プレゼンタに指名> ·······························································18 ●❾ 会議の内容を保存するには <録画、チャットに名前を付けて保存> ·······························20 ● Cisco WebExの便利な機能を知ろう <オプションサービス> ··································22 レッスン 2 できるCisco WebEx スタートガイド 1 Cisco WebExとは WebExでできること WebExは、インターネットを通じて、ど こでも、誰とでもリアルタイムに会議や ミーティングができるシステムです。その 特徴や使い方を見てみましょう。 どこでも端末を選ばず会議を開くことができる 「もっと頻繁に話し合っておけば…」、「相手のニーズをもっと正確に 把握しておけば…」。ビジネスシーンでは、意思の疎通がプロジェク ト全体の成否に大きく影響することも珍しくありません。しかし、 わざわざ時間を取り、関係者全員が集まる場を設けることは、スピー ドが要求される現代のビジネスシーンでは、なかなか難しいもので す。そこで注目されているのが、オンラインで手軽に会議やミーティ ングを開催できるシスコシステムズの「WebEx」です。インターネッ トに接続できるパソコンやスマートフォン、タブレットさえあれば、 それぞれの出席者がどこにいようとも、音声や映像を使って、まる で目の前で話しているかのようにプレゼンテーションや話し合いを することができます。 WebExでは、インターネットを通じて 会議に必要な情報をやり取りします。 たとえば、発表者が表示しているパソ コンの画面を出席者に表示すること で、参加者全員が同じ資料を見られる ようにしたり、資料を見ながら話した 声を全員が聞いたりすることができま す。もちろん、参加者が質問をするな ど、全員で意見を交換することもでき ます。 WebExのしくみ WebExを利用するには、以下の機材 が必要です。特別な機材は必要なく、 一般的なパソコンやスマートフォン、 タブレット端末で利用できます。 ●インターネットに接続できる機器 パ ソ コ ン:Windows/Mac/Linux/ Unix/Solaris モバイル端末:Android/iOS ●オーディオ機能 音声出力用のスピーカーや音声入力用 のマイク ●Webカメラ(オプション) 自分の映像を相手に表示するためのカ メラ 必要な機器を確認しよう WebExでは、用途によって設定を自由 にカスタマイズできます。たとえば、 会議の議題[マイWebEx]の[基本 設定]から議題などのミーティング情 報を変更したり、よく会議をする人を 連絡先として登録したり、スケジュー ル用のテンプレートを作成したりでき ます。 自由に機能を カスタマイズできる 音声とビデオ映像で対面に近い コミュニケーションがとれる パソコンとインターネット環境があれば、 外出先からもWeb会議に参加できる 画像やグラフなど をリアルタイムの 画面で共有できる スマートフォンやタブレット からもWeb会議に参加できる 3 1 W W W W W W W W W W W メールアドレスさえあればWeb会議ができる WebExを使った会議の開催方法は、とても簡単です。会議を主催 したい人は、WebExのアカウントを取得後、Webブラウザーなど を使って会議を開始します。そして、会議に参加するためのリンク をメールなどで参加者に通知します。通知を受け取った参加者は、 リンクをクリックするだけで、簡単に会議に参加できます。スマー トフォンやタブレットの場合は、初回のみアプリのインストールが 必要ですが、難しい設定や面倒な操作をする必要はないので、すぐ に会議に参加できます。つまり、主催する側も参加する側も、基本 的にメールアドレスさえあれば、すぐに会議を始めることができる ことになります。 WebExを利用すると、これまで開催が 難しかった遠隔地の拠点との会議や取 引先とのミーティングが簡単にできま す。コストを削減できるのはもちろん ですが、場所や時間にとらわれずに会 議ができるので、素早い意志決定や綿 密な意思の疎通に役立ちます。コミュ ニケーションツールとしてだけでなく、 営業活動やサポートなどにも応用でき ます。企業の生産性を高めるツールと して活用していきましょう。 WebExを 生産性向上に役立てよう WebExの会議には、パソコンやスマー トフォンだけでなく、電話で参加する こともできます。参加できる機器が手 元にない状況でも出席できるほか、会 議中に外部に電話をかけて参加者全員 が聞こえる状態で問い合わせをした り、当初は参加予定ではなかった人に ゲストとして参加してもらうことなど もできます(レッスン参照)。 電話で参加することもできる 本書では、オンラインで開催する会議 のことを一般的な「Web会議」と呼び ます。このレッスンで紹介したシスコ システムズのWeb会議システム全体は 「WebEx」、次のレッスンで紹介する WebExの操作画面は「Cisco WebEx Meeting Center」となるので、混乱 しないように整理しておきましょう。 Cisco WebEx Meeting Center って何? WebExで は、「cisco( 任 意 の 名 前).webex.com」のように、会議を 開催する際のアドレスに、専用のドメ インを割り当てることができます。社 内のユーザーが使いやすいだけでな く、社外のユーザーが安心してアクセ スできるというメリットがあります。 専用のサイトを構築できる ●Web会議を主催する人 ●Web会議に招待された人 Web会議を開始する。日時を決 めてWeb会議を予約することも できる →レッスン❷、❸ ❶Web会議を主催する メールやOutlookの予定表を共有 して参加者を招待する。 →レッスン❷、❸ ❷Web会議の参加者を招待する 音声や映像のほか、画面を共有しながらWeb会議を進める。 →レッスン❻〜❾ ❸Web会議を進める アカウント登録の必要はなく、 メールアドレスがあれば招待を受 けることができる。スマートフォ ンの場合は、アプリのインストー ルが必要になる。 ❶特に何もしないでよい 受信したメールから、Web会議 に参加できる。 →レッスン❹、❺ ❷Web会議に参加する WebExのメリットは? WebExを利用するメリットはいくつかあります。もっとも大きいの はコストの削減です。支店や海外など、離れた場所にいる人との会 議で、交通費や宿泊費、会場費などを節約できます。移動に伴う時 間の損失や疲労の軽減など、目に見えないコストを削減できるのも 大きな魅力です。スケジュール調整が容易なため会議の参加率を高 めたり、録画によって参加できなかった人をフォローしたりするこ ともできるでしょう。このほか、在宅勤務に活用したり、災害発生 時の事業継続に役立てたりすることもできます。 レッスン 4 できるCisco WebEx スタートガイド 2 Web会議を 開催するには 今すぐミーティング 実際にWebExを使った会議を開催してみ ましょう。ブラウザーを使った簡単な操作 をするだけで、すぐに会議を主催すること ができます。 1 Web会議を開始する Internet Explorerを起動して WebExにサインインしておく 2 Web会議に参加する人を招待する セキュリティに関するダイアログボッ クスが表示された場合は[許可する]を クリックしておく Cisco WebEx Meeting Centerが起動した [招待と催促]を クリック ❷[今すぐミーティング]をクリック ❶[Meeting Center] をクリック [「今すぐミーティング」の設定 に移動します]をクリック 手順1の操作2を実行しておく 表示された画面で、議題やパス ワードを設定しておく WebExを利用するには、ブラウザーに プラグインをインストールする必要が あります。手順1で[今すぐミーティ ング]をクリックした後に、プラグイ ンのインストール画面が表示されたと きは、画面の指示に従ってインストー ルしましょう。 プラグインをインストール する必要がある [今すぐミーティング]の議題は、以 下の操作で変更できます。標準の設定 のままでは、会議の内容がわからない ので、事前に変更しておきましょう。[マ イWebEx]の[基本設定]にある[今 すぐミーティングの設定]からも変更 できます。 初回起動時は議題を設定する 必要がある 5 2今すぐミーティング [招待と催促]画面が 表示された 3 Web会議に参加する人にメールを送信する 4 Web会議に参加する人を招待できた [完了]をクリック ❷[送信]をクリック ❶招待したい人のメール アドレスを入力 招待された人がWeb会議に 参加する手順はレッスン❹ と❺を参照する [ミーティングの スケジュール]を クリック 手順1の画 面を表示 しておく 表示された画面で議題やパ スワード、日時を設定して Web会議を予約できる Cisco WebEx Meeting Center の操作方法はレッスン❻以降を参 照する ここでは、すぐにWeb会議を開催する 方法を紹介していますが、日時を指定 してWeb会議の開催を予約することも できます。以下のように、[ミーティン グのスケジュール]をクリックし、議 題や参加するためのパスワードに加 え、日時、出席者を設定しましょう。 日時を決めてWeb会議を 予約するには 手順3で入力するメールアドレスを間 違えてしまったときは、[送信]ボタン をクリックする前に、bキーでメー ルアドレスを削除し、もう一度入力し 直します。 間違った場合は? WebExの[今すぐミーティング]は、 文字通り、すぐに会議を開催できる便 利な機能です。会議に参加して欲しい 人をメールで招待するだけで、すぐに 会議を開催することができます。あら かじめ日時だけを決めておいた会議の 当日に、この方法で会議を開催するの はもちろんのこと、緊急で会議やミー ティングをしたいときなどにも活用で きます。簡単な操作で使えるので、は じめて会議を開催するときの練習用に 使うのもいいでしょう。 すぐに会議を開催できる Web会議に参加する人に招待 のメールが送信された レッスン 6 できるCisco WebEx スタートガイド 3 Outlookから会議を 予約しよう 生産性向上ツール WebExは、普段スケジュール管理に利用 しているOutlookからもWeb会議を開催で きます。Web会議の予定を登録し、メー ルで参加者を招待してみましょう。 Outlookとの連携機能を使うには、「生 産性向上ツール」をインストールする 必要があります。以下の手順で生産性 向上ツールをダウンロードしてインス トールしましょう。 生産性向上ツールを ダウンロードしておく 生産性向上ツールは、Windows版だ けでなく、Mac版も用意されています。 ダウンロードする時に[Mac]を指定 すると、Mac用の生産性向上ツールを インストールできます。 Mac版の生産性向上ツールも 用意されている 生産性向上ツールは、Outlookだけで なく、IBM Lotus Notes、Microsoft Office Communicator、Microsoft Lyncとの連携にも対応しています。こ れらのソフトウェアを利用している場 合も生産性向上ツールをインストール することで、WebExをより便利に活用 できるようになります。 いろいろなソフトウェアと 連携できる 1 新しい予定の作成を開始する 2 [WebExの設定]ダイアログボックスを表示する HINT!を参考に、生産性向上ツールを インストールしておく Outlookを起動して[予定表] を表示しておく 予定の新規作成画面が 表示された ❷[新しい予定]をクリック ❶Web会議を開く 時間帯をドラッグ して選択 [WebExミーティングを追加] をクリック ❶[マイWebEx]をクリック ❸[各サービスの ダウンロード]の [Meeting Center] をクリック ❷[サポート] をクリック ❹[ダウンロード] をクリック 画面にしたがって インストールして おく 7 3生産性向上ツール WebExの「生産性向上ツール」を利 用すると、普段、メールの送受信やス ケジュール管理に使っているOutlook にWebExの機能を組み込むことがで きます。会議の予定を入れると同時に、 WebExの会議も予約できるので、いろ いろな画面で操作する手間がありませ ん。はじめてWebExを使う人がいても、 操作を簡単に教えることができるの で、教育やサポートにかかる手間も軽 減できるでしょう。 普段の操作のまま Web会議を開催できる 今後の予定ではなく、今すぐにWeb会 議を開催したいときは、手順1の画面 で[ワンクリックミーティング]をク リックします。Web会議を知らせる メールが作成されるので、参加者に送 信しましょう。 今すぐWeb会議を はじめるには 4 Web会議の予定を確定する 5 Web会議の参加者を招待する 3 Web会議のパスワードを入力する Web会議のパスワードが 設定された Web会議の予定が作成された 宛先を入力する画面が表示される ので、参加者のメールアドレスを 入力して転送しておく [WebExの設定]ダイアログ ボックスが表示された パスワードの設定は 省略してもよい ❷[OK]をクリック ❷[保存して閉じる]をクリック ❶パスワードを入力 ❶件名を入力 [転送]をクリック 間違った日時に登録してしまったとき は、手順5で予定をドラッグして移動 します。Outlookで日時を変更すると、 自動的にWebEx側のWeb会議の予定 も変更されます。 間違った場合は? ❶[ワンクリックミーティング] をクリック ❷[転送]を クリック Web会議を知らせる転送用 のメールが作成された Web会議のお知らせを メールで送信できる レッスン 8 できるCisco WebEx スタートガイド 4 招待されたWeb会議 に参加するには WebExミーティングに参加する Web会議に招待されたときは、どのように 参加すればいいのでしょうか? ここでは パソコンからWeb会議に参加する方法を 紹介します。 2 Web会議に参加する Web会議の詳細が 表示された [WebExミーティングに参加する] をクリック 1 招待されたメールを確認する 招待されたメールを開いておく ❷メールアドレスを入力 ❸[参加]をクリック ❶名前を入力 WebExで開催された会議に参加する ために特別な準備は必要ありません。 パソコンの場合は、Webブラウザーに プラグインをインストールするだけ で、参加できます。初回のみプラグイ ンのインストール画面が表示されるの で画面の指示に従ってインストールし ましょう。 初回起動時のみインストール する必要がある WebExのアカウントが必要になるの は、基本的にWeb会議を開催する側だ けです。Web会議に参加するだけであ れば、アカウントは必要ありません。 手順2で入力している名前とメールア ドレスは、Web会議のときに参加者を 識別するために利用されるだけで、ア カウントとして利用されるわけではあ りません。 招待された人もアカウントが 必要なの? Web会議には、主催者が会議を開催し ているサイト(http://xxxxx.webex. com) やWebExの ホ ー ム ペ ー ジ (http://webex.co.jp)にアクセスして から、会議番号(ミーティング番号) を入力することで参加できます。 会議番号を入力して Web会議に参加するには 手順2で間違った名前を入力してし まったときは、[参加]ボタンをクリッ クする前に、bキーで名前を削除し、 もう一度、入力し直します。 間違った場合は? 9 4 W W W W W W W W W W W W W W W W 相手がOutlookからWeb会議の招待を送信したときは、 メールの本文ではなく、添付ファイル(icsファイル)と してWebミーティングの案内が届くことがあります。 Outlook以外で受信したときは、添付ファイルをダウン ロード後、ダブルクリックすることでOutlookに予定を登 録できます。もしも、Outlookを使っていないときは、 Googleカレンダーに登録できます。[他のカレンダー]か ら[カレンダーをインポート]を選択し、ダウンロードし たicsファイルを指定することで、Web会議の予定を登録 できます。登録後、予定の詳細画面からWeb会議に参加 できます。 テクニック Outlookの予定表から招待を受けたときは 添付ファイルでWeb会議の 案内が届く 3 Web会議に参加した セキュリティに関するダイアログボックスが表示された 場合は[許可する]をクリックしておく Cisco WebEx Meeting Centerが 起動した Cisco WebEx Meeting Centerの 操作方法はレッスン❻以降を参照する ❷[ダウンロード] をクリック ❶ここにマウスポインター を合わせる プラグインをインストールできないと きは、[一時アプリケーション]を使っ て会議に参加できます。プラグインの インストール画面で、[一時アプリケー ションを起動]をクリックして、会議 に参加しましょう。 プラグインをインストール できないときは 突然、WebExの会議に招待されても 慌てる必要はありません。WebExはイ ンターネットに接続できる環境とブラ ウザーさえあれば会議に参加できま す。初回のみプラグインをインストー ルする必要がありますが、基本的には 受け取ったメールに記載されたリンク をクリックし、名前やメールアドレス を登録するだけで参加できます。はじ めて参加するときは、不安を感じるか もしれませんが、気軽に会議に参加し てみましょう。 事前の準備がなくても 会議に参加できる 主催者の名前が 表示された ●Outlookで受信した場合 ●Gmailで受信した場合 レッスン 10 できるCisco WebEx スタートガイド 5 スマートフォンで Web会議に参加するには Cisco WebEx Meetings WebExの会議には、スマートフォンやタ ブレットからも参加できます。アプリをイ ンストールして、招待されたWeb会議に 参加しましょう。 [WebExミーティングに参加する] をタップ 1 招待されたメールを確認する ここではiPhoneを例に 操作していく 自動的にアプリ が起動した HINT!を参考に、[Cisco WebEx Meetings]アプ リをインストールしておく 招待されたメールを開いておく 2 サインイン情報を入力する ❷メールアドレスを入力 ❸[OK]をタップ ❶名前を入力 スマートフォンやタブレットからWeb 会議に参加するにはアプリが必要で す。はじめて招待を受け取った場合、 リンクをクリックすると、アプリのダ ウンロード画面が表示されるので、ア プリをインストールしましょう。次回 以降は、リンクをクリックするだけで、 すぐにWeb会議に参加できます。 アプリを インストールしておこう Web会議への参加直後は、音声が無 効になっています。主催者が音声接続 を開始している場合(レッスン❻参照) は、画面下の電話のアイコンをタップ 後、[インターネットで接続]をタップ して音声を聞こえるようにしましょう。 なお、[コールバック]を選択すると、 相手から電話回線を使って接続しても らうことができます。インターネット 接続の回線状況がよくない場合など は、電話回線を使うことも検討しま しょう。 音声を有効にするには 手順2で名前やメールアドレスを間違 えたときは、画面上のドアのアイコン をタップして一旦退室し、もう一度、 Web会議に参加し直します。 間違った場合は? ❶ここを タップ ❷[インターネット で接続]をタップ [サインイン情報を入力]と 表示された 11 5Cisco WebEx Meetings ここをタップ [ビデオを開始]をタップ 3 ビデオの設定を開始する 4 ビデオの送信を許可する 5 ビデオが送信された 招待されたメールを開いておく 自分の映像が表示された [インターネットで接続]を タップすると音声の送信を 許可できる 自分の映像のプレビューが表示 された ここをタップするとカメラを切 り替えられる WebExのアカウントを持っている場合 は、アプリを手動で起動後、[サイン イン]をタップすることで、自分のミー ティングルームに入室できます。入室 後、スマートフォンの画面から、メー ルで参加者を招待すると、パソコンと 同様にWeb会議を開催できます。なお、 手順2の画面も[サインイン]と表示 されますが、この画面は参加者用のも のなので、この画面からWeb会議を開 催することはできません。 スマートフォンから Web会議を開催するには Web会議から退出したいときは、画面 右上にあるドアのアイコンをタップし ます。なお、退出しても、Web会議の 開催中は、もう一度、同じ操作で参加 することができます。 Web会議から退出するには スマートフォンやタブレットを利用す ると、外出先など、パソコンがない環 境でもWeb会議に参加することができ ます。出張先からWeb会議に参加した り、在宅勤務中に打ち合わせをしたい ときなどに活用できるので、ビジネス の幅を広げたり、意志決定のスピード を上げることができるでしょう。建設 現場や出店予定の候補地などに出かけ ている人を会議に招待すれば、現場か らのレポートのように活用することも できます。 外出先でも会議に参加できる [サインイン]をタップ ここをタップ レッスン 12 できるCisco WebEx スタートガイド 6 Web会議の参加者と やり取りするには 音声通話、ビデオ通話、チャット Web会議を開催し、そこに参加者が接続 しても、主催者が音声やビデオを開始し ないと、声やビデオが再生されません。 会議前に設定しておきましょう。 音声でやり取りする このレッスンでは、基本サービスであ るVoIPを使い、インターネット経由で 音 声 接 続 をし て い ま す。 そ の 他、 WebExのオプションサービスを契約 すると、電話回線(IP電話含む)を使っ て主催者の音声を伝える方式のコール バックとコールインを利用できます。 コールバックは、手元の電話番号を指 定することでセンター側から電話がか かってきます。一方、コールインでは、 センターに電話をかけた後、ミーティ ング番号を指定してWeb会議に接続し ます。 コールバックと コールインってなに? 手順2で[マイクが検出されませんで した]と表示されたときは、パソコン にマイクが接続されていない可能性が あります。そのままでは、自分の声を 参加者に伝えられないので、マイクの 接続を確認しましょう。 間違った場合は? 1 音声接続を開始する パソコンにマイクとスピーカー を接続しておく ここではインターネット経由で 音声接続を開始する レッスン❷、❸を参考に、Web会議を 開催して、参加する人を招待しておく ❷[コンピュータを使っ て通話]をクリック ❶[詳細]を クリック 2 音声接続が開始された マイクに音声を発すると、 参加者とやり取りできる [音声に接続済み] と表示された 音声接続を開始後、参加者の一覧で ミュートボタンを押すと、自分の音声 を消すことができます。たとえば、他 の人が発表しているときに、マイクか ら余計な音が伝わらないようにしたい ときにミュートします。特に、複数の 参加者がいるときのマナーとして、 ミュートを上手く利用しましょう。音 声が聴きやすくなり、会議がスムーズ に進行できます。 音声を消すには ここをクリック 13 6音声通話、ビデオ通話、チャット 次のページに続く ビデオでやり取りする 画面右下に表示される参加者の表示 は、相手の状態によって異なります。 スマートフォンから参加している場合 は、そのマークが表示されます。また、 映像を配信していない場合はグレー一 色の背景が表示されます。 相手の状態によって 参加者の表示が変わる 4 ビデオ接続が開始された 参加者に自分の映像が配信された ビデオのアイコンが 緑色になった 3 ビデオ接続を開始する パソコンにWebカメラなどの 機器を接続しておく ここをク リック 自分の映像が 表示された スマートフォンから参加して いる場合はこのようなアイコ ンが表示される 相手が映像を配信していない ときはこのように表示される 以下のように[音声に接続済み]アイ コンをクリックすると、音量調節用の ウィンドウが表示されます。スピー カーは自分に聞こえる音量、マイクは 参加者に聞こえる音量となります。 音量を調節するには [音声に接 続済み]を クリック スライダーを 左右にドラッ グして音量を 調節できる 14 できるCisco WebEx スタートガイド [メモ]はWeb会議中に気になったこ となどをメモしておくための機能で す。参加者との会話に使うチャットと 異なり、メモした内容は自分以外には 公開されません。後で伝える内容や参 加者からの意見をメモしておくのに使 います。 メモを残すには Web会議から退出したいときは、[退 出]ボタンをクリックします。ただし、 主催者が退出すると、Web会議が終了 してしまうので注意しましょう。参加 者の場合は、退出しても、Web会議が 続いている間は、再びメールなどから 会議に参加することができます。 退席するには チャットでやり取りする [チャット]をクリック 5 チャットを開始する チャットの画面を表示する 6 文字を入力する ❶文字を入力 ❷[送信]をクリック ❷文字を入力 ❶[メモ]をクリック [退席]をクリック ここをクリックすると 送信先を選択できる チャットの画面が 表示された 15 6音声通話、ビデオ通話、チャット WebExは、対面の会議よりも豊富なコ ミュニケーション手段を備えたシステ ムです。対面で会議をしているときと 同様に、相手の表情を見ながら、音声 で会話をするのはもちろんのこと、文 字によるチャットでコミュニケーショ ンを取ることもできます。発表者以外 の参加者同士がチャットで相談したり、 現在の発表を遮ることなく文字で質問 したりと、いろいろな活用ができます。 すべてを組み合わせることはもちろん のこと、音声やチャットなど、特定の 方法だけで参加することもできます。 音声でもビデオでも文字でも コミュニケーションできる Web会議を終了するときは、[Cisco WebEx Meeting Center]の画面を閉 じます。ミーティングファイルを保存 するかどうかを選択し、[退室]をクリッ クしましょう。主催者が終了すると、 Web会議自体が終了します。もしも、 Web会議自体は継続させたままにした いときは、レッスン❽のテクニックを 参考に、他の人を主催者に指名してか ら退出しましょう。 Web会議を終了するには 手順6で[送信先]に特定の参加者が 選択されていると、書き込んだメッ セージがほかのメンバーに表示されま せん。全員に伝えたいことがある場合 は、[全員]を選んでから投稿し直し ましょう。 間違った場合は? [参加者]のここを クリック 7 参加者の映像を表示する 8 参加者の映像が表示された 再びチャットを表示するには 手順5の操作を繰り返す ここをクリック 入力した文字が表示され、 全員に配信された レッスン 16 できるCisco WebEx スタートガイド 7 プレゼンテーションを するには 画面共有 Web会議で発表する資料を参加者に表示 しましょう。[画面共有]を使うと、発表 者のデスクトップ画面が、そのまま参加者 の端末にも表示されます。 共有を停止するには手順3の画面で[共 有を停止]をクリックします。発表者 の画面はそのままで、参加者の画面か ら共有していた画面が非表示になりま す。なお、[一時停止]をクリックして 特定の操作をする間だけ画面の共有を 停止することもできます。 共有を停止するには [Cisco WebEx Meeting Center]の 画面で[新しいホワイトボード]をク リックすると、自由に図形や文字を描 けるホワイトボードを表示できます。 アイデアを説明したり、図を使って解 説したりしたいときなどに活用すると 便利です。 ホワイトボードを使うには [画面共有]をクリック [新しいホワイトボード] をクリック [自分の画面を共有しています] にマウスポインターを合わせる 1 画面の共有を開始する 2 フロートアイコントレイを表示する 共有したいファイルを開いておく [共有を停 止]をクリ ック フロートアイコ ントレイを表示 しておく ホワイドボードが起動する 自分のパソコンの画面が参加者 に配信されている 17 7画面共有 WebExでは、パソコンの画面に表示で きるものなら、何でも資料として参加 者に見せることができます。プレゼン の定番であるPowerPointの資料はも ちろんのこと、このレッスンで紹介し たExcelなども利用できます。単に表 示するだけでなく、注釈を表示したり、 実際に画面を操作する様子を見せるこ ともできます。顧客への製品紹介デモ などに活用するのもいいでしょう。 いろいろな資料を使って 説明できる 画面の共有後にフロートアイコントレ イから[ファイル(動画)共有]を選 択するか、[Cisco WebEx Meeting Center]の[共有]から[ファイル(動 画)共有]を選択すると、パソコン上 のファイルを参加者の画面に表示でき ます。写真や動画などを参加者に見せ たいときに便利です。 ファイルを共有するには 手順4で間違った部分に注釈を付けて しまったときは、ツールバーで消しゴ ムのアイコンを選択し、書き込んだ注 釈をクリックすることで削除できます。 間違った場合は? [注釈]をクリック 円を描くように ドラッグ 3 注釈機能の利用を開始する 4 注釈を付ける 画面をマウスでドラッグ するとペンのように線を 書くことができる ここでは参加者が 特に見て欲しい場 所を丸で囲む 注釈を付けることができた ❸[自分のコン ピュータ上]を クリック ❷[ファイル(動画) 共有]にマウスポイ ンターを合わせる ❶[共有]をク リック 表示された画面で共有する ファイルを選択する フロートアイ コントレイを 表示しておく フロートアイコントレイ が表示された ツールバーから注釈の 種類を選択できる レッスン 18 できるCisco WebEx スタートガイド 8 発表者を変更するには プレゼンタに指名 複数の参加者がいる会議の席では、主催 者以外が発表することも珍しくありませ ん。発表する人をどうやって変更するの かを見てみましょう。 Web会議で、発表をする人のことをプ レゼンタと呼びます。主催者から指名 されると自分のスライドやアプリケー ションを参加者に共有することができ ます。自分の発表が終わったときなど に、他の人をプレゼンタとして指名す ることなどもできますが、Web会議に 新しい参加者を招待することなどはで きません。なお、[挙手]をクリックし たり、チャットで自らプレゼンタに名 乗り出ることもできます。 プレゼンタってなに? 新しい参加者をWeb会議に招待したい ときは、レッスン❷を参考に[招待と 催促]からメールで通知を送信します。 また、[ミーティングURLをコピー] をクリックすると、参加するための URLをクリップボードにコピーできる ので、SNS経由で招待することもでき ます。 会議室に参加者を 追加で招待するには 間違って、別の人をプレゼンタに指名 してしまったときは、もう一度、はじ めから操作をやり直して、プレゼンタ を指名し直します。 間違った場合は? プレゼンタに設定したい参加者の 映像にマウスポインターを合せる [プレゼンタに指名]を クリック 1 プレゼンタの変更を開始する 2 プレゼンタを変更する ここでは主催者がほかの参加者を プレゼンタに設定する [ミーティングURLをコピー] をクリック クリップボードにWeb会議 のURLがコピーされる [プレゼンタに指名]が 表示された 19 8プレゼンタに指名 iPadなどタブレットのユーザーも、プ レゼンタに指名できます。外出先から 資料を共有するなど、よりWeb会議を 便利に活用できるでしょう。また、ス マートフォンからでも、Web会議を主 催すれば、プレゼンタになれます。 も し、プレゼンタではない場合も、声で 発表したり、カメラを使って映像を届 けたりすることが可能です。 タブレットや スマートフォンでも プレゼンタになれる 音声接続は基本サービスとしてVoIP が用意されています。しかし、回線状 況や混雑状況に左右されやすいため、 クリアな音声で発表できないことがあ ります。音声をなるべく聞き取りやす い状態にしたいときは、音声に接続す るときに、コールインやコールバック 機能を使って、電話回線(IP 電話含む) 経由で音声を届けるといいでしょう。 クリアな音声で 会議するには WebExでは、実際の会議と同じように 参加者に役割を設定することができま す。Web会議を開催した主催者が会議 を取り仕切る議長で、プレゼンタが資 料などを使って発表する発表者です。 スムーズに会議を進行させるには、流 れに合わせて次々にプレゼンタを切り 替えることが大切です。いきなり切り 替えると準備ができない場合もあるの で、事前にチャットで次の発表者に連 絡しておくのもおすすめです。 主催者が議長で プレゼンタが発表者 主催者が途中で退席すると、通常はWeb会議自体が終了します。もしも、 主催者の退席後も残った参加者で会議を続けたいときは、他の参加者を主 催者に指名します。以下のように、参加者を右クリックし、[役割の変更] で[主催者]に指名しましょう。同様の操作で、ほかの参加者をプレゼンタ に指名することもできます。 テクニック 主催者を変更するには 3 プレゼンタが変更された 新しいプレゼンタにボール のアイコンが表示された ❷[役割の変更]にマウス ポインターを合わせる ❶主催者にしたい参加者 の映像を右クリック ❸[主催者] をクリック 手順1の画面で、右下の参加者がリス ト形式で表示されているときは、名前 の左側に表示されるボールのアイコン をクリックし、表示された画面で[はい] をクリックすることでもプレゼンタに 指名できます。 参加者を リスト表示にしているときは レッスン 20 できるCisco WebEx スタートガイド 9 会議の内容を 保存するには 録画、チャットに名前を付けて保存 WebExで開催された会議の様子を保存し てみましょう。議事録として保管したり、 参加できなかった人が後から見たりする のに役立ちます。 録画した動画は、WebExのサーバー 上に保管されます。後から再生したい と き は、 以 下 の よ う に[Meeting Center]のページから、[マイ動画ミー ティング]をクリックし、一覧から見 たい動画を選んで再生します。同様の 操作でダウンロードしたり、削除した りすることもできます。 録画した動画を確認するには Web会議を録画する [録画]をクリック 1 Web会議の録画を開始する 2 Web会議の録画が開始された 音声や映像などWeb会議の模様 をすべて保存する [録画中]と表示 された ここでは途中で録画を停止する ❷ここを クリック ❶[マイ録画ミーティング] をクリック レッスン❷を参考に、Internet Explorerで[Meeting Center]の ページを表示しておく ここをクリックする と動画を再生できる ダウンロードや削除 などができる ここをクリックすると録画を 一時停止できる ここをクリック 21 9録画、チャットに名前を付けて保存 WebExでは、会議の情報を議事録と してメールで送信できます。以下のよ うに操作すると、Outlookなどのメー ルソフトが自動的に起動し、本文に会 議の日時、参加者といった基本情報が 記載されるほか、チャットやホワイト ボードの内容、投票機能を使ったとき の内容や結果などが添付ファイルとし て送信されます。 議事録を送信するには 映像を録画したり、チャットの内容を 保存したりすることで、会議の様子や 結 果 を 記 録 とし て 残 せ る こ と も、 WebExによる会議の特徴のひとつで す。会議に参加できなかった人に動画 や議事録を送信すれば、後から会議の 様子をそのまま見ることができます。 都合でどうしても会議に出席できな かった人や後からプロジェクトに参加 した人と認識を合わせることができる ので、仕事をスムーズに進めることが できます。 不参加だった人も内容がわかる 会議の途中で、間違って録画を停止し てしまったときは、もう一度、[録画] をクリックすることで、その時点から 録画を再開できます。 間違った場合は? チャットの内容を保存する [録画を停止]をクリック 3 録画を停止する [録画を停止]ダイアログボックス が表示された 録画が停止される 1 チャットの内容の保存を開始する 2 保存場所を選択する ❷[名前を付けて保存]にマウス ポインターを合せる ❷[議事録を送信] をクリック ❷ファイル名を入力 ❸[チャット] をクリック ❸[保存]をクリック ❶[ファイル] をクリック ❶[ファイル] をクリック ❶保存場所を 選択 ここではチャット の内容を保存する Outlookが起動して議事録の メールが自動的に作成される [チャットに名前を付けて保存]ダイアログ ボックスが表示された レッスン 22 できるCisco WebEx スタートガイド 10 Cisco WebExの 便利な機能を知ろう オプションサービス WebExには、これまでに紹介した基本機 能に加え、さらに便利なオプション機能が 豊富に用意されています。何ができるの かを見てみましょう。 WebExには、標準で提供されている Web会議の機能以外に、このレッスン で紹介しているようなオプションサー ビスが提供されています。料金などは 導入状況などによって異なるため、別 途相談が必要ですが、多言語環境での 利用やシングルサインオン機能組み込 みなど、さまざまなニーズに対応でき るので、相談してみるといいでしょう。 オプションサービスを 活用しよう シスコシステムズや他社の会議専用端末やサービスとも連携 WebExは、すでに企業内に導入されている電話会議サービスと統 合することができます。クラウド上に構築されたWebExのサービス を経由して接続することで、会議室に設置されている電話会議用の 端末、Microsoft Lyncなどのサービスとも相互接続することがで きます。既存の資産をそのまま活かしたり、統合などによって複数 のシステムが混在する企業でもスムーズに導入したりすることがで きます。 ビデオ機能付きの電話機からも Web会議に参加できる ビデオ端末からもWeb会議に 参加できる Microsoft Lyncからも Web会議に参加できる 固定電話から音声でWeb 注意 Lyncは「Skype for Business」 会議に参加できる に改称されることが予定されています 23 10オプションサービス WebExは、標準ではインターネットを 経由して音声データをやり取りしま す。通常は、そのままでも十分に高品 質な音声が得られますが、モバイル環 境や混雑する時間帯などによっては、 十分な品質が得られないこともありま す。これに対して、固定電話や携帯電 話など、音声専用の回線では高い品質 が確保されており、遅延などのないク リアな音声を得ることができます。 通常利用している 音声接続は? WebExは、すでに多くの企業によって 実務で活用されています。製造や情報 通信、医療、教育など、さまざまな分 野での事例が紹介されているので、以 下のWebページで参照してみるといい でしょう。 広がるWebExの可能性 WebExは、オプションも含めた豊富な 機能と多彩なラインナップ、そしてい くつもの導入事例を支えてきた技術力 によって、さまざまなニーズに対応で きるWeb会議システムです。単に遠隔 地と会議ができるだけでなく、社内外 のコミュニケーションの円滑化や顧客 との接点の拡大など、企業が抱える課 題を解決するソリューションとなって います。何ができて、どんな課題を解 決できるのか、まずは相談してみると いいでしょう。 企業の課題を 解決できる統合ソリューション 固定電話や携帯電話の回線も利用できる 一般的なWeb会議でやり取りする音声は、通常、インターネット経 由でやり取りされます。しかし、インターネットの接続状況は参加 者によって異なるため、品質によっては円滑な会議ができない場合 があります。これに対して、WebExでは、インターネット経由に加 え、固定電話や携帯電話の回線も併せて音声の伝達に利用できます。 「Web会議は音声が聞き取りにくい」という先入観を持っている場 合は、ぜひ固定回線を使った高品質なWeb会議を体験してみるとい いでしょう。もちろん、料金を誰が負担するのかによってコールイ ンとコールバックを使い分けることも可能です。 Web会議以外の用途にも対応 WebExには、用途によってさまざまな製品ラインナップが用意され て い ます。これ までに 紹 介した 会 議 用 の「WebEx Meeting Center」に加え、最大3000人の参加者に対応できるオンラインイ ベント用の「WebEx Event Center」、インタラクティブツールを 使った効果的な学習が可能な教育機関や社内のトレーニング用の 「WebEx Training Center」、デスクトップの遠隔操作も可能な顧 客サポート用の「WebEx Remote Support」など、ニーズに合わ せたサービスを利用できます。 ▼WebEx導入事例 http://www.webex.co.jp/overview/ who-uses-web-conferencing.html Event Centerを使えばイベントやセミナー の模様を最大3000人に配信できる Training Centerを使えば、オン ラインで教室を開講できる Remote Supportを使えば、遠隔地 から相手のパソコンを直接操作できる ■著者 清水理史(しみず まさし) 1971年東京都出身のフリーライター。雑誌やWeb媒体を中心に OSやネットワーク、ブロードバンド関連の記事を数多く執筆。 『Internet Watch』にて『イニシャルB』を連載中。主な著書に『で きるWindows 8.1』『できるWindows 8.1/7 XPパソコンからの 乗り換え&データ移行』『できるWindows 8.1 活用編 Windows 8.1 Update対応』『できるポケットdocomo iPhone 6 基本&活用 ワザ 100』『できるポケット au iPhone 6 基本&活用ワザ 100』 『できるポケット SoftBank iPhone 6 基本&活用ワザ 100』(イン プレス)などがある。 「できる WebEx」(以下、本書)は、シスコシステムズ合同会社から株式会社インプレスが委託を受けて制作した特別版です。本書は 無償で提供されるものであり、本書の使用または使用不能により生じたお客様の損害に対して、著者、シスコシステムズ合同会社なら びに株式会社インプレスは一切の責任を負いかねます。また、本書に関するお問い合わせはお受けしておりません。あらかじめご了承 ください。 できる W ウェブエックス ebEx スタートガイド 2015 年 3 月 初版発行 発行 株式会社インプレス 〒 101-0051 東京都千代田区神田神保町一丁目 105 番地 編集. ............できるシリーズ編集部 執筆. ............清水理史 本文イメージイラスト .....原田 香 シリーズロゴデザイン. ....山岡デザイン事務所 カバーデザイン. .......横川信之 制作. ............高木大地 Copyright © 2015 Masashi Shimizu and Impress Corporation. All rights reserved. 本書の内容はすべて、著作権法によって保護されています。著者および 発行者の許可を得ず、転載、複写、複製等の利用はできません。 「できるサポート」では、本書に関するお問い合わせにはお答えしてお りません。あらかじめご了承ください。 Siège social pour le continent américain Cisco Systems, Inc. 170 West Tasman Drive San Jose, CA 95134-1706 États-Unis http://www.cisco.com Tél. : +1 408 526-4000 +1 800 553-NETS (6387) Fax : +1 408 527-0883 Manuel des téléphones IP Cisco Unified 7962G et 7942G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 (SCCP et SIP) Cisco, Cisco Systems, the Cisco logo, and the Cisco Systems logo are registered trademarks or trademarks of Cisco Systems, Inc. and/or its affiliates in the United States and certain other countries. All other trademarks mentioned in this document or Website are the property of their respective owners. The use of the word partner does not imply a partnership relationship between Cisco and any other company. (0705R) © 2008 Cisco Systems, Inc. All rights reserved. OL-17124-01 LIVRET DE RÉFÉRENCE Téléphones IP Cisco Unified 7962G et 7942G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 (SCCP et SIP) Définition des touches de fonction Icônes de l’écran du téléphone Icônes des boutons Tâches téléphoniques courantes Définition des touches de fonction AGrpIntr Prendre un appel en sonnerie dans un groupe associé Annuler Annuler une opération ou quitter un écran sans appliquer les modifications effectuées Autres Afficher d’autres touches de fonction Bis Rappeler le dernier numéro composé Compos. Composer un numéro de téléphone Conf. Créer une conférence téléphonique Détails (SCCP uniquement) Ouvrir l’enregistrement Détails d’un appel à plusieurs interlocuteurs dans les journaux d’appels en absence et d’appels reçus EditNum Modifier un numéro dans un journal d’appels Effacer Supprimer des enregistrements ou des paramètres Enreg. Sauvegarder les paramètres choisis Fermer Fermer la fenêtre active FinApp. Mettre fin à l’appel en cours (intercom ou non) GrpIntr Répondre à un appel en sonnerie dans un autre groupe ou sur une autre ligne InsConf Participer à un appel sur une ligne partagée et établir une conférence téléphonique Inser. Vous ajouter à un appel sur une ligne partagée Intrcpt Répondre à un appel en sonnerie sur un autre téléphone de votre groupe Joindre Joindre plusieurs appels existants pour créer une conférence Liens Afficher des rubriques d’aide connexes ListConf Afficher la liste des participants à la conférence MeetMe Héberger une conférence téléphonique Meet-Me ModeVid. (SCCP uniquement) Choisir un mode d’affichage vidéo Tâches téléphoniques courantes Afficher l’Aide en ligne sur le téléphone Appuyez sur . Passer un appel Décrochez le téléphone avant ou après avoir composé un numéro. Rappeler un numéro Appuyez sur Bis. ou sur le bouton Navigation (téléphone raccroché) pour afficher le journal des appels composés. Passer en mode Combiné au cours d’un appel Décrochez le combiné. Passer en mode haut-parleur ou casque en cours d’appel Appuyez sur ou sur , puis raccrochez le combiné. Activer le mode Coupure micro du téléphone Appuyez sur . Utiliser les journaux d’appels Appuyez sur pour choisir un journal d’appels. Pour numéroter, mettez une entrée de la liste en surbrillance et décrochez le téléphone. Modifier un numéro Appuyez sur EditNum, sur << ou sur >>. Mettre en attente/ reprendre un appel Appuyez sur Attente ou sur Reprend. Transférer un appel vers un nouveau numéro Appuyez sur Trnsfer, saisissez le numéro, puis appuyez de nouveau sur Trnsfer. Passer un appel intercom Appuyez sur le bouton intercom et, le cas échéant, saisissez un numéro. Quand vous entendez la tonalité, commencez à parler. Démarrer une conférence téléphonique standard (ad hoc) Appuyez sur autres > Conf., composez le numéro du participant, puis appuyez de nouveau sur Conf. MàJ Actualiser le contenu Nouvel appel Passer un nouvel appel NPD Activer/désactiver la fonction Ne pas déranger (NPD) NumAbr Composer un numéro en utilisant un code de numérotation abrégée Parquer Stocker un appel à l’aide de la fonction de parcage d’appels Précédent Revenir à la rubrique d’aide précédente Principal Afficher le menu principal de l’Aide QRT Soumettre à l’administrateur système les problèmes relatifs aux appels Quitter Revenir à l’écran précédent Rappel Recevoir une notification lorsqu’un poste occupé se libère Recher. Effectuer une recherche dans une liste de répertoires Effacer Réinitialiser les valeurs par défaut des paramètres RenvTt Configurer/annuler le renvoi d’appels Répond. Prendre un appel Reprend. Reprendre un appel en attente Rvoi Im Transférer ou rediriger un appel vers un système de messagerie vocale Sélect. Sélectionner une option de menu ou un appel SupDerA Abandonner le dernier interlocuteur à avoir rejoint une conférence téléphonique Suppr. Supprimer un participant de la conférence Supprimer Supprimer les caractères se trouvant à droite du curseur lors de l’utilisation de la touche EditNum Transfert Transférer un appel TrnsDir (SCCP uniquement) Transférer deux appels l’un vers l’autre << Supprimer les caractères saisis >> Passer d’un caractère saisi à un autre Icônes de l’écran du téléphone Renvoi d’appels activé Appel en attente Appel connecté Appel entrant Combiné décroché Combiné raccroché Ligne partagée en cours d’utilisation Message en attente Appel authentifié Appel chiffré Une ligne surveillée par FLO est en cours d’utilisation Une ligne surveillée par FLO est inactive Une ligne surveillée par FLO sonne (Interception d’appels FLO) Numérotation abrégée, journal d’appels ou entrée de répertoire (état de la ligne inconnu) Ligne en mode Ne pas déranger (fonction FLO) Ligne intercom inactive Ligne intercom unidirectionnelle Ligne intercom bidirectionnelle Combiné en cours d’utilisation Casque en cours d’utilisation Haut-parleur en cours d’utilisation Icônes des boutons Vidéo activée (SCCP uniquement) Fonction associée à un bouton Mobilité associée à un bouton Attente associée à un bouton Conférence associée à un bouton Transfert associé à un bouton URL de service téléphonique associée à un bouton Vous pouvez maintenant modifier l’entrée d’URL dans le journal d’appels. (SIP uniquement) Option sélectionnée Fonction activée Messages Services Aide Répertoires Paramètres Volume Haut-parleur Coupure micro Casque Manuel des téléphones IP Cisco Unified 7962G et 7942G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 (SCCP et SIP) iii Table des matières Mise en route 1 Utilisation de ce guide 1 Recherche d’informations supplémentaires 2 Accès aux didacticiels d’apprentissage électronique du téléphone IP Cisco Unified série 7900 2 Informations relatives à la sécurité et aux performances 3 Présentation de la sécurité des produits Cisco 4 Fonctions d’accessibilité 4 Raccordement du téléphone 5 Présentation du téléphone 8 Présentation des boutons et du matériel 8 Présentation des lignes et des appels 12 Présentation des icônes de lignes et d’appels 12 Présentation des fonctions de l’écran du téléphone 14 Nettoyage de l’écran du téléphone 15 Présentation des menus et des boutons de fonctions 15 Accès au système d’aide du téléphone 16 Explications relatives à la disponibilité des fonctions 16 Différence entre le protocole SIP et le protocole SCCP 18 Gestion de base des appels 19 Établissement d’un appel : options de base 19 Établissement d’un appel : options supplémentaires 20 Prise d’appel 23 Fin d’un appel 25 Utilisation des fonctions Attente et Reprise 25 iv OL-17124-01 Utilisation du mode coupure micro 27 Passage d’un appel à l’autre 27 Transfert d’un appel en cours vers un autre téléphone 28 Affichage de plusieurs appels 28 Transfert d’appels 29 Transfert d’un appel vers un système de messagerie vocale 30 Renvoi des appels vers un autre numéro 31 Utilisation de la fonction Ne pas déranger 32 Établissement de conférences téléphoniques 34 Utilisation des fonctions de conférence 34 Utilisation de Conférence 34 Utilisation de la fonction Joindre 35 Utilisation de InsConf 36 Utilisation de la fonction Meet-Me 36 Affichage ou suppression de participants à une conférence 37 Passer ou recevoir des appels intercom 38 Gestion avancée des appels 39 Numérotation abrégée 39 Interception d’un appel redirigé sur votre téléphone 40 Stockage et récupération d’appels parqués 42 Déconnexion de groupes de recherche 43 Utilisation d’une ligne partagée 43 Présentation des lignes partagées 44 Utilisation de l’insertion pour vous ajouter à un appel sur une ligne partagée 44 Présentation des fonctions d’insertion 45 Utilisation des fonctions d’insertion 45 Procédure permettant d’empêcher d’autres personnes d’afficher un appel sur une ligne partagée ou de s’y joindre 46 Utilisation de FLO pour déterminer l’état d’une ligne 47 Émission et réception d’appels sécurisés 48 Suivi des appels suspects 49 Donner la priorité aux appels critiques 49 Manuel des téléphones IP Cisco Unified 7962G et 7942G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 (SCCP et SIP) v Utilisation de la fonction de mobilité de poste de Cisco 51 Gestion des appels professionnels à l’aide d’un seul numéro de téléphone 52 Utilisation du combiné, du casque et du haut-parleur 54 Utilisation d’un combiné 54 Utilisation d’un casque 54 Utilisation d’un haut-parleur 56 Utilisation de la fonction Réponse automatique avec un casque ou un haut-parleur 56 Modification des paramètres du téléphone 57 Personnalisation des sonneries et des indicateurs de message 57 Personnalisation de l’écran du téléphone 58 Utilisation des journaux d’appels et des répertoires 59 Utilisation des journaux d’appels 59 Composition depuis le répertoire 61 Utilisation du répertoire d’entreprise sur le téléphone 62 Utilisation du répertoire personnel sur le téléphone 63 Accès aux messages vocaux 66 Utilisation des pages Web Options utilisateur 67 Accès à vos pages Web Options utilisateur 67 Configuration des fonctions et des services sur le Web 68 Utilisation du répertoire personnel sur le Web 68 Utilisation de votre carnet d’adresses personnel sur le Web 68 Configuration de numéros abrégés sur le Web 70 Utilisation de l’outil de synchronisation du carnet d’adresses 71 Configuration de numéros abrégés sur le Web 71 Configuration de services téléphoniques sur le Web 73 Contrôle des paramètres utilisateur sur le Web 74 Contrôle des paramètres de ligne sur le Web 75 Configuration des téléphones et des listes d’accès pour la connexion mobile 77 Utilisation de Cisco WebDialer 79 vi OL-17124-01 Présentation des options de configuration supplémentaires 81 Dépannage du téléphone 85 Informations générales de dépannage 85 Affichage des données d’administration de votre téléphone 86 Utilisation de l’outil de génération de rapports qualité 86 Conditions générales de la garantie matérielle limitée à un an de Cisco 87 Index 89 Manuel des téléphones IP Cisco Unified 7962G et 7942G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 (SCCP et SIP) 1 Mise en route Utilisation de ce guide Ce guide propose une présentation générale des fonctions disponibles sur votre téléphone. Parcourez-le dans son intégralité pour prendre connaissance de toutes les possibilités de votre téléphone. Vous pouvez également vous reporter au tableau ci-après, qui permet d’atteindre d’un seul clic les sections les plus utilisées. Pour... Procédez comme suit : Apprendre à utiliser le téléphone par vous-même Lorsque vous avez besoin d’aide, appuyez sur la touche du téléphone. Prendre connaissance des consignes de sécurité Reportez-vous à Informations relatives à la sécurité et aux performances, page 3. Raccorder le téléphone Reportez-vous à Raccordement du téléphone, page 5. Utiliser le téléphone une fois qu’il est installé Commencez par vous reporter à Présentation du téléphone, page 8. Connaître la signification des boutons et des voyants Reportez-vous à Présentation des boutons et du matériel, page 8. En savoir plus sur l’écran Reportez-vous à Présentation des fonctions de l’écran du téléphone, page 14. Passer des appels Reportez-vous à Établissement d’un appel : options de base, page 19. Mettre des appels en attente Reportez-vous à Utilisation des fonctions Attente et Reprise, page 25. Désactiver le micro durant les appels Reportez-vous à Utilisation du mode coupure micro, page 27. Transférer des appels Reportez-vous à Transfert d’appels, page 29. Établir des conférences téléphoniques Reportez-vous à Établissement de conférences téléphoniques, page 34. Configurer la numérotation abrégée Reportez-vous à Numérotation abrégée, page 39. Partager un numéro de téléphone Reportez-vous à Utilisation d’une ligne partagée, page 43. 2 OL-17124-01 Recherche d’informations supplémentaires Pour obtenir la documentation la plus récente sur les téléphones IP Cisco Unified, reportez-vous au site Web à l’adresse suivante : http://www.cisco.com/en/US/products/hw/phones/ps379/tsd_products_support_series_home.html Vous pouvez accéder au site Web de Cisco à l’adresse suivante : http://www.cisco.com/ Les sites Web internationaux de Cisco sont accessibles à l’adresse suivante : http://www.cisco.com/public/countries_languages.shtml Les informations les plus récentes concernant les licences sont disponibles à l’adresse suivante : http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/cuipph/all_models/openssl_license/7900_ssllic.html Accès aux didacticiels d’apprentissage électronique du téléphone IP Cisco Unified série 7900 (uniquement sur les téléphones SCCP) Les didacticiels d’apprentissage électronique du téléphone IP Cisco Unified série 7900 utilisent le son et l’animation pour présenter les fonctions d’appel de base. Depuis un ordinateur, vous pouvez accéder en ligne aux didacticiels d’apprentissage électronique de plusieurs modèles de téléphone. Pour rechercher le didacticiel d’apprentissage électronique de votre modèle de téléphone, reportez-vous à la liste de documentations de la page suivante (en anglais uniquement) : http://www.cisco.com/en/US/products/hw/phones/ps379/products_user_guide_list.html Utiliser la fonction haut-parleur du téléphone Reportez-vous à Utilisation du combiné, du casque et du haut-parleur, page 54. Modifier le volume ou la tonalité de la sonnerie Reportez-vous à Modification des paramètres du téléphone, page 57. Consulter vos appels en absence Reportez-vous à Utilisation des journaux d’appels et des répertoires, page 59. Écouter vos messages vocaux Reportez-vous à Accès aux messages vocaux, page 66. Consulter les définitions des touches de fonction et des icônes Reportez-vous au Livret de référence au début du présent guide. Pour... Procédez comme suit : Mise en route Manuel des téléphones IP Cisco Unified 7962G et 7942G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 (SCCP et SIP) 3 Remarque Aucun didacticiel d’apprentissage électronique n’est disponible pour les Téléphone IP Cisco Unified 7962G/7942G. Vous pouvez toutefois vous reporter à ceux du téléphone IP Cisco Unified série 7900 pour y découvrir la présentation des fonctions et des fonctionnalités courantes de votre téléphone. Informations relatives à la sécurité et aux performances Cette section décrit l’effet des pannes d’électricité et des autres périphériques sur votre téléphone IP Cisco Unified. Panne d’électricité Vous ne pouvez accéder au service d’urgence que si votre téléphone est alimenté. Si l’alimentation est interrompue, le service d’appel d’urgence et de réparation est indisponible pendant toute la durée de la coupure. Il se peut que vous deviez ensuite réinitialiser ou reconfigurer votre téléphone pour pouvoir utiliser le service d’appel d’urgence et de réparation. Utilisation de périphériques externes Les informations suivantes s’appliquent lorsque vous utilisez des périphériques externes avec le téléphone IP Cisco Unified. Cisco recommande d’utiliser des périphériques externes (casques, etc.) de bonne qualité et protégés des interférences produites par les signaux de fréquences radio et audio. Selon la qualité de ces périphériques et leur proximité par rapport à d’autres périphériques, tels que des téléphones portables ou des radios bidirectionnelles, des parasites sonores peuvent toujours se produire. Dans ce cas, Cisco vous recommande d’effectuer une ou plusieurs des opérations suivantes : • Éloignez le périphérique externe de la source émettrice des signaux de fréquences radio ou audio. • Maintenez les câbles du périphérique externe éloignés de la source émettrice des signaux de fréquences radio ou audio. • Utilisez des câbles blindés pour le périphérique externe ou des câbles dotés d’un blindage supérieur et d’un meilleur connecteur. • Raccourcissez le câble du périphérique externe. • Utilisez des structures en ferrite ou d’autres dispositifs de ce type pour les câbles du périphérique externe. La société Cisco ne peut garantir les performances du système car elle ne dispose d’aucun moyen de contrôle sur la qualité des périphériques externes, des câbles et des connecteurs utilisés. Le système fonctionne comme il convient lorsque les périphériques appropriés sont connectés à l’aide de câbles et de connecteurs de bonne qualité. 4 OL-17124-01 Avertissement Dans les pays de l’Union européenne, utilisez uniquement des casques externes conformes à la Directive [89/336/CE] sur la compatibilité électromagnétique (CEM). Présentation de la sécurité des produits Cisco Ce produit contient des fonctions cryptographiques et est soumis aux lois des États-Unis et des autres pays qui en régissent l’importation, l’exportation, le transfert et l’utilisation. La fourniture de produits cryptographiques Cisco n’autorise pas un tiers à importer, exporter, distribuer ou utiliser le chiffrement. Les importateurs, exportateurs, distributeurs et utilisateurs sont responsables du respect des lois américaines et des autres pays. Si vous utilisez ce produit, vous vous engagez à respecter les lois et réglementations applicables. Si vous n’êtes pas en mesure de respecter les lois américaines et des autres pays, renvoyez-nous ce produit immédiatement. Pour plus d’informations concernant les réglementations d’exportation des États-Unis, rendez-vous à l’adresse suivante : http://www.access.gpo.gov/bis/ear/ear_data.html. Fonctions d’accessibilité La liste des fonctions d’accessibilité est disponible sur demande. Pour plus d’informations concernant les fonctions d’accessibilité Cisco, rendez-vous à l’adresse suivante : www.cisco.com/go/accessibility Raccordement du téléphone Manuel des téléphones IP Cisco Unified 7962G et 7942G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 (SCCP et SIP) 5 Raccordement du téléphone Votre administrateur système sera probablement chargé de raccorder votre nouveau téléphone IP Cisco Unified au réseau de téléphonie IP de votre entreprise. Si ce n’est pas le cas, reportez-vous à l’illustration et au tableau ci-dessous pour raccorder le téléphone. 1 Port de l’adaptateur CC (48 V) 6 Prise du combiné 2 Alimentation CA vers CC 7 Prise du casque 3 Cordon d’alimentation CA 8 Bouton du socle 4 Port réseau (10/100 SW) 9 Prise auxiliaire (AUX) 5 Port d’accès (10/100 PC) AUX DC48V 10/100 SW 10/100 PC + 185045 2 9 8 3 4 5 6 7 1 6 OL-17124-01 Réglage du socle Pour modifier l’angle de la base de votre téléphone, maintenez le bouton du socle enfoncé pendant que vous réglez le socle. Réglage du support du combiné Cisco recommande de régler le support du combiné, notamment lors du montage mural du téléphone. Cette opération évite que le récepteur ne glisse facilement de son support. Reportez-vous au tableau ci-dessous pour obtenir les instructions correspondantes. Enregistrement à l’aide de l’outil TAPS Une fois votre téléphone raccordé au réseau, votre administrateur système peut vous demander d’enregistrer automatiquement votre téléphone à l’aide de l’outil TAPS (Tool for Auto-Registered Phones Support, Outil d’assistance des téléphones enregistrés automatiquement). L’outil TAPS peut être utilisé aussi bien pour un nouveau téléphone que pour remplacer un téléphone existant. Pour enregistrer un téléphone à l’aide de l’outil TAPS, décrochez le combiné, saisissez le numéro de poste TAPS fourni par votre administrateur système et suivez les instructions vocales. Il se peut que vous ayez à saisir la totalité de votre numéro de poste, y compris l’indicatif régional. Lorsque votre téléphone affiche un message de confirmation, raccrochez. Le processus de redémarrage du téléphone est lancé. 1 Posez le combiné sur le côté et tirez vers le haut la plaquette en plastique carrée du support du combiné. 2 Faites pivoter la plaquette de 180 degrés. 3 Pour remettre la plaquette en place sur le support du combiné, faites-la coulisser. Une extension ressort en haut de la plaquette qui a pivoté. Replacez le combiné sur son support. 1 2 3 120521 Raccordement du téléphone Manuel des téléphones IP Cisco Unified 7962G et 7942G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 (SCCP et SIP) 7 Utilisation d’un casque Vous pouvez utiliser un casque filaire ou un casque sans fil fonctionnant avec la fonction de contrôle à distance du clip de commutation pour casque sans fil. Prise en charge du casque Bien que Cisco Systems réalise certains essais internes sur des casques de fournisseurs tiers utilisés avec les téléphones IP Cisco Unified, Cisco ne certifie pas ni ne promeut de produits de fournisseurs de casques ou de combinés. Cisco recommande d’utiliser des périphériques externes de bonne qualité, par exemple des casques blindés contre les interférences produites par les signaux de fréquences radio (RF) ou audio (AF). En fonction de la qualité de ces périphériques et de leur proximité par rapport à d’autres appareils, tels que les téléphones portables et les radios bidirectionnelles, des parasites sonores ou des échos peuvent toujours se produire. Un ronflement ou un bourdonnement peut être entendu soit par l’interlocuteur uniquement, soit par l’interlocuteur et par l’utilisateur du téléphone IP Cisco Unified. Les ronflements et les bourdonnements peuvent être provoqués par diverses sources extérieures : lampes électriques, moteurs électriques ou grands écrans d’ordinateur, par exemple. Pour plus d’informations, reportez-vous à Utilisation de périphériques externes, page 3. Remarque Dans certains cas, il est possible de réduire ou d’éliminer le ronflement à l’aide d’un groupe amplificateur de puissance local ou d’un injecteur de puissance. En raison des contraintes environnementales et matérielles liées aux différents sites de déploiement des téléphones IP Cisco Unified, il n’existe pas de solution de casque unique optimale pour tous les environnements. Cisco recommande aux clients de tester les casques dans l’environnement prévu afin de déterminer leurs performances avant de prendre une décision d’achat et de les déployer en masse. Qualité audio à l’appréciation de l’utilisateur Au-delà des performances physiques, mécaniques et techniques, la qualité sonore d’un casque doit sembler bonne à l’utilisateur et à son interlocuteur. La qualité sonore est subjective et Cisco ne peut garantir les performances d’aucun casque. Toutefois, un certain nombre de casques de grands fabricants de casques ont été signalés comme fonctionnant bien avec les téléphones IP Cisco Unified. Reportez-vous aux sites des fabricants pour en savoir plus. Pour plus d’informations sur les casques sans fils fonctionnant avec la fonction de contrôle à distance du clip de commutation pour casque sans fil, veuillez accéder au lien URL suivant : http://www.cisco.com/pcgi-bin/ctdp/Search.pl 1. Sélectionnez Communications IP dans la liste déroulante Entrer la solution. La liste déroulante Sélectionner une catégorie de solution s’affiche. 2. Sélectionnez Casques de téléphone IP pour afficher une liste des partenaires du Programme de développement de technologies. Si vous souhaitez rechercher un partenaire du Programme de développement de technologies en particulier, saisissez le nom de ce partenaire dans le champ Saisir le nom de la société. 8 OL-17124-01 Présentation du téléphone Les Téléphone IP Cisco Unified 7962G/7942G sont des téléphones intégrés qui permettent une communication vocale via le réseau de données utilisé par votre ordinateur. Ainsi, vous pouvez passer et recevoir des appels téléphoniques, mettre des appels en attente, utiliser la numérotation abrégée, transférer des appels, établir des conférences téléphoniques, etc. Outre ses capacités de gestion de base des appels, votre téléphone prend en charge certaines fonctions d’optimisation de productivité qui permettent d’étendre les capacités de gestion des appels de votre périphérique. Selon la configuration de votre téléphone, celui-ci peut prendre en charge : • l’accès aux données du réseau, aux applications XML et aux services Web ; • la personnalisation en ligne des fonctions et des services du téléphone à partir de vos pages Web Options utilisateur Cisco Unified CM ; • un système d’aide en ligne complet qui affiche des informations sur l’écran du téléphone. Présentation des boutons et du matériel Pour identifier les boutons et les composants matériels du téléphone, reportez-vous à l’illustration et au tableau ci-dessous. Téléphone IP Cisco Unified 7962G 1 16 3 4 5 7 9 6 8 15 14 13 12 11 10 187005 2 Présentation du téléphone Manuel des téléphones IP Cisco Unified 7962G et 7942G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 (SCCP et SIP) 9 Téléphone IP Cisco Unified 7942G 187004 4 5 6 7 9 15 14 13 12 11 10 16 1 3 8 2 10 OL-17124-01 Élément Description Pour en savoir plus, reportez-vous à... 1 Boutons programmables Selon la configuration du téléphone, les boutons programmables permettent l’accès aux : • Lignes téléphoniques et lignes intercom (boutons de ligne) • Numéros abrégés (boutons de numérotation abrégée, y compris la fonction de ligne occupée FLO) • Services en ligne (par exemple, bouton du carnet d’adresses personnel) • Fonctions d’appel (par exemple, un bouton de confidentialité, de mise en attente ou de transfert) Les boutons s’allument pour indiquer les états suivants. Vert fixe : appel actif ou appel intercom bidirectionnel Vert clignotant : appel en attente Orange fixe : fonction de confidentialité en cours d’utilisation, appel intercom unidirectionnel, activation de NPD ou connexion établie avec un groupe de recherche Orange clignotant : appel entrant ou à reprendre Rouge fixe : ligne distante utilisée (ligne partagée ou état FLO) • Présentation des fonctions de l’écran du téléphone, page 14 • Gestion de base des appels, page 19 • Numérotation abrégée, page 39 • Utilisation d’une ligne partagée, page 43 • Utilisation de FLO pour déterminer l’état d’une ligne, page 47 • Utilisation de FLO pour déterminer l’état d’une ligne, page 47 • Passer ou recevoir des appels intercom, page 38 2 Écran du téléphone Affiche les fonctions téléphoniques. Présentation des fonctions de l’écran du téléphone, page 14 3 Bouton du socle Permet de régler l’angle du socle du téléphone. Réglage du socle, page 6 4 Bouton Messages Compose automatiquement le numéro de votre service de messagerie vocale (variable selon les services). Accès aux messages vocaux, page 66 Présentation du téléphone Manuel des téléphones IP Cisco Unified 7962G et 7942G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 (SCCP et SIP) 11 5 Bouton Répertoires Active ou désactive le menu Répertoires et permet d’accéder aux journaux d’appels et aux répertoires. Utilisation des journaux d’appels, page 59 6 Bouton Aide Active le menu Aide. Accès au système d’aide du téléphone, page 16 7 Bouton Paramètres Active ou désactive le menu Paramètres et permet de contrôler le contraste de l’écran et les sonneries. Modification des paramètres du téléphone, page 57 8 Bouton Services Active ou désactive le menu Services. Utilisation des pages Web Options utilisateur, page 67 9 Bouton Volume Contrôle le volume du combiné, du casque et du haut-parleur (décroché), ainsi que le volume de la sonnerie (raccroché). Utilisation du combiné, du casque et du haut-parleur, page 54 10 Bouton Haut-parleur Active ou désactive le mode haut-parleur. Lorsque le mode haut-parleur est activé, le bouton est allumé. Utilisation du combiné, du casque et du haut-parleur, page 54 11 Bouton Coupure micro Active ou désactive le micro. Lorsque le micro est coupé, le bouton est allumé. Utilisation du mode coupure micro, page 27 12 Bouton Casque Active ou désactive le mode casque. Lorsque le mode casque est activé, le bouton est allumé. Utilisation du combiné, du casque et du haut-parleur, page 54 13 Bouton Navigation Permet de faire défiler les menus et de mettre les options de menu en surbrillance. Lorsque le téléphone est raccroché, ce bouton permet d’afficher les numéros de téléphone du journal d’appels passés. Utilisation des journaux d’appels, page 59 14 Clavier Permet de composer des numéros de téléphone, de saisir des lettres et de sélectionner des options de menu. Gestion de base des appels, page 19 15 Touches de fonction Chacune de ces touches active une option de touche de fonction (affichée sur l’écran du téléphone). Présentation des fonctions de l’écran du téléphone, page 14 16 Bande lumineuse du combiné Signale un appel entrant ou un nouveau message vocal. Accès aux messages vocaux, page 66 Élément Description Pour en savoir plus, reportez-vous à... 12 OL-17124-01 Présentation des lignes et des appels Pour éviter toute confusion entre une ligne et un appel, reportez-vous aux définitions suivantes. Lignes : chacune est associée à un numéro de répertoire ou à un numéro intercom que vos contacts peuvent utiliser pour vous appeler. Les téléphones IP Cisco Unified 7962G et 7942G prennent en charge respectivement une à six lignes et une à deux lignes, selon la configuration. Pour connaître le nombre de lignes dont vous disposez, regardez à droite de l’écran du téléphone. Vous disposez d’autant de lignes que de numéros d’annuaire et d’icônes de lignes téléphoniques . Appel : chaque ligne peut prendre en charge plusieurs appels. Par défaut, le téléphone prend en charge quatre appels connectés par ligne mais l’administrateur système peut adapter ce nombre à vos besoins. Il ne peut y avoir qu’un seul appel actif ; tous les autres appels sont automatiquement mis en attente. Présentation des icônes de lignes et d’appels Votre téléphone affiche des icônes pour vous aider à connaître l’état d’appel ou de ligne. Icône État de la ligne ou de l’appel Description Combiné raccroché Aucune activité d’appel sur cette ligne. Combiné décroché Vous êtes en train de composer un numéro ou un appel sortant est en sonnerie. Appel connecté La communication avec votre interlocuteur est actuellement établie. Appel en sonnerie Un appel entrant est en sonnerie sur l’une de vos lignes. Appel en attente Vous avez mis un appel en attente. Reportez-vous à Utilisation des fonctions Attente et Reprise, page 25. Utilisé à distance Un autre téléphone qui partage votre ligne a un appel connecté. Pour plus d’informations, reportez-vous à Utilisation d’une ligne partagée, page 43. Appel à reprendre Vous avez un appel en attente à reprendre sur votre téléphone. Reportez-vous à Utilisation des fonctions Attente et Reprise, page 25. Appel authentifié Reportez-vous à Émission et réception d’appels sécurisés, page 48. Appel chiffré Reportez-vous à Émission et réception d’appels sécurisés, page 48. Présentation du téléphone Manuel des téléphones IP Cisco Unified 7962G et 7942G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 (SCCP et SIP) 13 Une ligne surveillée par FLO est inactive Reportez-vous à Utilisation de FLO pour déterminer l’état d’une ligne, page 47. Une ligne surveillée par FLO est en cours d’utilisation Reportez-vous à Utilisation de FLO pour déterminer l’état d’une ligne, page 47. Une ligne surveillée par FLO sonne (Interception d’appels FLO) Reportez-vous à Utilisation de FLO pour déterminer l’état d’une ligne, page 47. Ligne en mode Ne pas déranger (FLO) Reportez-vous à Utilisation de FLO pour déterminer l’état d’une ligne, page 47. Ligne intercom inactive La ligne intercom n’est pas utilisée. Reportez-vous à Passer ou recevoir des appels intercom, page 38. Appel intercom unidirectionnel La ligne intercom envoie ou reçoit des données audio unidirectionnelles. Reportez-vous à Passer ou recevoir des appels intercom, page 38. Appel intercom bidirectionnel Le destinataire a appuyé sur le bouton de ligne intercom pour utiliser la fonction audio bidirectionnelle avec l’appelant. Reportez-vous à Passer ou recevoir des appels intercom, page 38. Icône État de la ligne ou de l’appel Description 14 OL-17124-01 Présentation des fonctions de l’écran du téléphone Lorsque des appels sont actifs et que plusieurs menus de fonctions sont ouverts, l’écran principal du téléphone se présente de la façon suivante : 1 Ligne téléphonique principale Affiche le numéro de téléphone (numéro de répertoire) de votre ligne téléphonique principale. Lorsque plusieurs onglets de fonctions sont ouverts, le numéro de téléphone, l’heure et la date s’affichent en alternance à cet endroit. 2 Indicateurs des boutons programmables Les boutons programmables peuvent servir de boutons de lignes téléphoniques, de boutons de numérotation abrégée, de boutons de services téléphoniques ou de boutons de fonctions téléphoniques. Les icônes et les étiquettes indiquent le mode de configuration de ces boutons. Pour obtenir des informations sur une icône, reportez-vous à « Icônes de l’écran du téléphone » dans le Livret de référence au début du présent guide. 3 Étiquettes des touches de fonction Chacune décrit la fonction d’une touche de fonction. Pour activer une touche de fonction, appuyez sur le bouton correspondant. 4 Ligne d’état Affiche les icônes du mode audio, les informations d’état et les invites. 5 Zone d’activité des appels Affiche les appels en cours par ligne, notamment l’ID de l’appelant, la durée et l’état de l’appel pour la ligne mise en surbrillance (en mode d’affichage standard). Reportez-vous à « Présentation des icônes de lignes et d’appels » à la page 12 et à Affichage de plusieurs appels, page 28. 6 Onglet Téléphone Indique l’activité des appels. 7 Onglets de fonctions Indiquent qu’un menu de fonctions est ouvert. Reportez-vous à Présentation des menus et des boutons de fonctions, page 15. 7 1 6 5 4 2 3 186847 Présentation du téléphone Manuel des téléphones IP Cisco Unified 7962G et 7942G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 (SCCP et SIP) 15 Nettoyage de l’écran du téléphone Utilisez uniquement un chiffon doux et sec pour essuyer l’écran du téléphone. N’utilisez pas de produits liquides ou en poudre sur le téléphone, car ils risquent d’endommager les composants de l’appareil et donc d’entraîner des dysfonctionnements. Présentation des menus et des boutons de fonctions Appuyez sur un bouton de fonctions pour ouvrir ou fermer un menu de fonctions. Pour... Procédez comme suit : Ouvrir ou fermer un menu de fonctions Appuyez sur un bouton de fonctions : Messages Services Répertoires Paramètres Aide Faire défiler une liste ou un menu Appuyez sur le bouton Navigation. Remonter d’un niveau au sein d’un menu de fonctions Appuyez sur Quitter. Si vous appuyez sur Quitter alors que vous êtes dans le niveau supérieur d’un menu, ce dernier se ferme. Passer d’un menu de fonctions actif à un autre Appuyez sur un onglet de fonctions. Un onglet est affecté à chaque menu de fonctions. Celui-ci est visible lorsque le menu de fonctions est ouvert. 16 OL-17124-01 Accès au système d’aide du téléphone Votre téléphone comprend un système complet d’aide en ligne. Les rubriques d’aide apparaissent à l’écran du téléphone. Explications relatives à la disponibilité des fonctions Selon la configuration de votre système téléphonique, certaines fonctionnalités décrites dans ce guide sont susceptibles de ne pas être disponibles dans votre cas ou de fonctionner différemment. Pour en savoir plus sur le fonctionnement ou la disponibilité des fonctions, contactez un membre de l’équipe d’assistance ou votre administrateur système. Une touche de fonction ou un bouton de ligne peut permettre d’accéder à de nombreuses fonctions. Vous pouvez configurer certaines fonctions, mais votre administrateur système contrôle la plupart d’entre elles. L’accès aux fonctions au moyen des touches de fonction et des boutons de ligne est résumé ci-dessous. Pour... Procédez comme suit : Afficher le menu principal Appuyez sur le bouton du téléphone et attendez quelques secondes que le menu s’affiche. Les rubriques du menu principal abordent les thèmes suivants : • À propos de votre téléphone IP Cisco Unified : description détaillée de votre téléphone • Procédures relatives aux tâches téléphoniques courantes • Fonctions d’appel : description et procédures d’utilisation des fonctions d’appel • Aide : conseils sur l’utilisation et l’accès Obtenir des informations sur un bouton ou une touche de fonction Appuyez sur , puis rapidement sur le bouton ou la touche de fonction. Obtenir des informations sur une option de menu Appuyez sur , ou pour afficher un menu de fonctions. Mettez une option du menu en surbrillance, puis appuyez deux fois rapidement sur . Apprendre à vous servir de l’aide Appuyez deux fois rapidement sur . Sélectionnez la rubrique de votre choix. Présentation du téléphone Manuel des téléphones IP Cisco Unified 7962G et 7942G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 (SCCP et SIP) 17 Fonction Touche de fonction Étiquette et icône du bouton de ligne Rappel Rappel Rappel Renvoi d’appels RenvTt Renvoyer tout Parcage d’appel Parquer Parquer Interception d’appels Intrcpt Intrcpt Conférence Conf. Conférence Liste de conférence ListConf Liste de conférence Ne pas déranger NPD Ne pas déranger ou Ne pas déranger Mettre fin à un appel FinApp. Mettre fin à un appel Interception d’appels de groupe GrpIntr Interception d’appels de groupe Attente Attente Attente Groupe de recherche Groupmt Groupe de recherche ou Groupe de recherche Identification d’appels malveillants IDAM ID d’appels malveillants Conférences Meet-Me MeetMe MeetMe Mobilité Mobilité Mobilité Nouvel appel NvAppel NvAppel Autre groupe de prise d’appel AGrpIntr Autre groupe de prise d’appel Outil de génération de rapports qualité QRT Outil de génération de rapports qualité Bis Bis Bis Suppression du dernier participant à une conférence SupDerA Supprimer le dernier participant Transfert Trnsfer Trnsfer Commande du mode vidéo ModeVid. Vidéo 18 OL-17124-01 Différence entre le protocole SIP et le protocole SCCP Votre téléphone peut être configuré pour fonctionner avec l’un de ces deux protocoles de signalisation : SIP (Session Initiation Protocol) ou SCCP (Skinny Call Control Protocol). C’est votre administrateur système qui détermine cette configuration. Les fonctions disponibles sur le téléphone dépendent du protocole choisi. Le présent guide indique les fonctions spécifiques à chaque protocole. Pour déterminer le protocole configuré sur votre téléphone, contactez votre administrateur système ou sélectionnez l’option > Caractéristiques > Protocole de contrôle d’appel sur votre téléphone. Gestion de base des appels Manuel des téléphones IP Cisco Unified 7962G et 7942G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 (SCCP et SIP) 19 Gestion de base des appels Les tâches de gestion de base des appels s’appuient sur un ensemble de fonctions et de services. La disponibilité des fonctionnalités peut varier. Pour plus d’informations, contactez votre administrateur système. Établissement d’un appel : options de base Voici quelques méthodes simples pour passer un appel depuis votre téléphone IP Cisco Unified. Pour... Procédez comme suit : Pour en savoir plus, reportez-vous à... Passer un appel à l’aide du combiné Décrochez le combiné et saisissez un numéro. Présentation du téléphone, page 8 Passer un appel en utilisant le haut-parleur Appuyez sur , puis saisissez un numéro. Utilisation du combiné, du casque et du haut-parleur, page 54 Passer un appel en utilisant le casque Appuyez sur , puis saisissez un numéro. Si le bouton est allumé, vous pouvez également appuyer sur NvAppel et composer un numéro. Utilisation du combiné, du casque et du haut-parleur, page 54 Rappeler un numéro Appuyez sur Bis pour composer le dernier numéro ou sur le bouton Navigation pour afficher les appels passés (dans ce dernier cas, le téléphone doit être inactif). Utilisation des journaux d’appels, page 59 Passer un appel lorsqu’un autre appel est actif (en utilisant la même ligne) 1. Appuyez sur Attente. 2. Appuyez sur NvAppel. 3. Saisissez un numéro. Utilisation des fonctions Attente et Reprise, page 25 Composer un numéro à partir d’un journal d’appels 1. Sélectionnez > Appels en absence, Appels reçus ou Appels composés. 2. Sélectionnez ou recherchez une entrée de la liste, puis décrochez le téléphone. Utilisation des journaux d’appels, page 59 20 OL-17124-01 Conseils • Vous pouvez composer un numéro avec le combiné raccroché et sans tonalité (prénumérotation). Pour la prénumérotation, entrez un numéro, puis décrochez en soulevant le combiné ou en appuyant sur Compos., ou . • Lors de la prénumérotation, le téléphone tente d’anticiper le numéro en cours de composition. Pour ce faire, il utilise le journal d’appels passés pour afficher les numéros correspondants (s’ils sont disponibles). Cette opération s’appelle la numérotation automatique. Pour la lancer à l’écran, appuyez sur un numéro affiché ou une autre occurrence de la liste, puis décrochez le combiné. • Si vous commettez une erreur pendant la numérotation, appuyez sur << pour effacer des chiffres. • Si les interlocuteurs d’un appel entendent un bip, l’appel est peut-être surveillé ou enregistré. Pour plus d’informations, contactez votre administrateur système. • Votre téléphone peut être configuré pour la connexion aux appels internationaux, qui est indiquée par un symbole « + » sur les journaux d’appels, le rappel ou les entrées du répertoire d’appels. Pour plus d’informations, contactez votre administrateur système. Établissement d’un appel : options supplémentaires Vous pouvez passer des appels à l’aide des fonctions et services spéciaux éventuellement disponibles sur votre téléphone. Pour plus d’informations sur ces options supplémentaires, contactez votre administrateur système. Pour... Procédez comme suit : Pour en savoir plus, reportez-vous à... Passer un appel lorsqu’un autre est actif (sur une ligne différente) 1. Appuyez sur correspondant à la nouvelle ligne. Le premier appel est mis en attente automatiquement. 2. Saisissez un numéro. Utilisation des fonctions Attente et Reprise, page 25 Composer un numéro abrégé Procédez comme suit : • Appuyez sur (bouton de numérotation abrégée). • Utilisez la fonction NumAbr. • Utilisez la fonction de numérotation abrégée. Numérotation abrégée, page 39 Gestion de base des appels Manuel des téléphones IP Cisco Unified 7962G et 7942G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 (SCCP et SIP) 21 Composer un numéro à partir d’un répertoire d’entreprise disponible sur le téléphone 1. Sélectionnez > Répertoire d’entreprise (le nom exact de la fonction peut varier). 2. Saisissez un nom, puis appuyez sur Recher. 3. Mettez l’entrée de la liste en surbrillance et décrochez. Utilisation des journaux d’appels, page 59 Utiliser un répertoire d’entreprise sur un ordinateur pour composer un numéro à l’aide de la fonctionnalité Cisco WebDialer 1. Ouvrez un navigateur Web et accédez au répertoire compatible WebDialer de votre entreprise. 2. Cliquez sur le numéro à composer. Utilisation de Cisco WebDialer, page 79 Utiliser la fonction de rappel pour recevoir une notification lorsqu’un poste occupé ou en sonnerie se libère 1. Appuyez sur Rappel lorsque vous entendez la tonalité occupé ou la sonnerie. 2. Raccrochez. Votre téléphone vous avertit lorsque la ligne se libère. 3. Passez à nouveau l’appel. Votre administrateur système Vérifier si une ligne associée à un numéro abrégé, un journal d’appels ou une liste de répertoires est occupée avant de l’appeler Recherchez les indicateurs d’affichage de ligne occupée. Utilisation de FLO pour déterminer l’état d’une ligne, page 47 Passer un appel prioritaire (qui a la préséance) (uniquement sur les téléphones SCCP) Entrez le numéro d’accès MLPP, puis le numéro de téléphone. Donner la priorité aux appels critiques, page 49 Composer un numéro depuis une entrée de carnet d’adresses personnel 1. Sélectionnez > Répertoire personnel pour vous connecter. 2. Sélectionnez Carnet d’adresses personnel et recherchez le numéro dans la liste. Utilisation du répertoire personnel sur le téléphone, page 63 Passer un appel à l’aide d’un code de facturation ou de suivi (Uniquement sur les téléphones SCCP) 1. Composez un numéro. 2. Lorsque vous entendez la tonalité, saisissez un code d’affaire client ou un code d’autorisation forcée. Votre administrateur système Pour... Procédez comme suit : Pour en savoir plus, reportez-vous à... 22 OL-17124-01 Passer un appel en utilisant votre profil de mobilité de poste Cisco Connectez-vous au service de mobilité de poste de Cisco sur un téléphone. Utilisation de la fonction de mobilité de poste de Cisco, page 51 Utiliser la fonction d’accès vocal mobile pour passer un appel depuis un téléphone portable 1. Composez le numéro d’accès vocal mobile qui vous a été attribué. 2. Saisissez le numéro de votre téléphone portable, si vous y êtes invité, et votre PIN. 3. Appuyez sur 1 pour effectuer un appel vers un téléphone IP d’entreprise. 4. Composez le numéro d’un téléphone de bureau autre que le vôtre. Remarque Avant d’effectuer un appel à l’aide de la fonction, procurez-vous le numéro d’accès vocal mobile et le PIN de l’utilisateur final auprès de votre administrateur système. Utilisation de la fonction de mobilité de poste de Cisco, page 51 Passer un appel à l’aide de numéros abrégés. Remarque Avant que vous puissiez utiliser cette option, votre administrateur système doit la configurer et affecter une URL de service au bouton de ligne. Pour plus d’informations, contactez votre administrateur système. 1. Appuyez sur le bouton de ligne de numérotation abrégée. 2. Faites défiler les entrées ou appuyez sur le numéro d’index pour accéder à l’entrée souhaitée. 1. Appuyez sur Compos. Configuration de codes de carnet d’adresses personnel sur le Web, page 70 Utilisation de votre carnet d’adresses personnel sur le Web, page 68 Pour... Procédez comme suit : Pour en savoir plus, reportez-vous à... Gestion de base des appels Manuel des téléphones IP Cisco Unified 7962G et 7942G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 (SCCP et SIP) 23 Prise d’appel Vous pouvez prendre un appel en décrochant le combiné ou en utilisant d’autres options éventuellement disponibles sur le téléphone. Passer un appel à l’aide du carnet d’adresses personnel Remarque Avant que vous puissiez utiliser cette option, votre administrateur système doit la configurer et affecter une URL de service au bouton de ligne. Pour plus d’informations, contactez votre administrateur système. 1. Appuyez sur le bouton de ligne de votre carnet d’adresses personnel. 2. Accédez au contact et sélectionnez le numéro. 3. Appuyez sur Compos. Utilisation de votre carnet d’adresses personnel sur le Web, page 68 Configuration de codes de carnet d’adresses personnel sur le Web, page 70 Pour... Procédez comme suit : Pour en savoir plus, reportez-vous à... Répondre avec un casque filaire Si le bouton est éteint, appuyez dessus. Autre possibilité : si le bouton est déjà allumé, appuyez sur Répond. ou sur (voyant clignotant). Si vous utilisez un casque sans fil, reportez-vous à la documentation qui l’accompagne. Utilisation du combiné, du casque et du haut-parleur, page 54 Répondre en mode haut-parleur Appuyez sur , Répond. ou sur (voyant clignotant). Utilisation du combiné, du casque et du haut-parleur, page 54 Prendre un nouvel appel à partir d’un appel déjà connecté Appuyez sur Répond. ou, si l’appel est en sonnerie sur une autre ligne, appuyez sur (clignotement). Utilisation des fonctions Attente et Reprise, page 25 Répondre à l’aide de la fonction d’appel en attente Appuyez sur Répond. Utilisation des fonctions Attente et Reprise, page 25 Pour... Procédez comme suit : Pour en savoir plus, reportez-vous à... 24 OL-17124-01 Transférer un appel vers un système de messagerie vocale Appuyez sur Rvoi Im. Transfert d’un appel vers un système de messagerie vocale, page 30 Connecter automatiquement des appels Utilisez la fonction de réponse automatique. Utilisation de la fonction Réponse automatique avec un casque ou un haut-parleur, page 56 Récupérer un appel parqué sur un autre téléphone Utilisez Parcage d’appel ou Parcage d’appels dirigé. Stockage et récupération d’appels parqués, page 42 Utiliser le téléphone pour prendre un appel en sonnerie ailleurs Utilisez la fonction d’interception d’appels. Interception d’un appel redirigé sur votre téléphone, page 40 Prendre un appel prioritaire (uniquement sur les téléphones SCCP) Mettez fin à l’appel en cours en raccrochant, puis appuyez sur Répond. Donner la priorité aux appels critiques, page 49 Prendre un appel sur votre téléphone portable ou une autre destination distante Activez la connexion mobile et répondez sur votre téléphone. Lorsque vous activez la connexion mobile : • Votre bureau et vos destinations distantes reçoivent les appels simultanément. • Lorsque vous prenez l’appel sur votre téléphone de bureau, la sonnerie s’interrompt, la déconnexion se produit et un message d’appel en absence s’affiche sur les destinations distantes. • Lorsque vous prenez l’appel sur une destination distante, la sonnerie s’interrompt, la déconnexion se produit et un message d’appel en absence s’affiche sur les autres destinations distantes. Utilisation de la fonction de mobilité de poste de Cisco, page 51 Pour... Procédez comme suit : Pour en savoir plus, reportez-vous à... Gestion de base des appels Manuel des téléphones IP Cisco Unified 7962G et 7942G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 (SCCP et SIP) 25 Conseil Si les interlocuteurs d’un appel entendent un bip, l’appel est peut-être surveillé ou enregistré. Pour plus d’informations, contactez votre administrateur système. Fin d’un appel Pour mettre fin à un appel, raccrochez. Le tableau ci-dessous présente des informations à ce sujet. Utilisation des fonctions Attente et Reprise Vous pouvez mettre des appels en attente et les reprendre. Lorsque vous mettez un appel en attente, l’icône Attente apparaît en regard de l’ID de l’appelant et le bouton de la ligne correspondante clignote en vert . Si la fonction Récupérer l’appel en attente est activée sur votre téléphone, l’appel que vous avez mis en attente sonne de nouveau au bout d’un certain temps. Un appel en attente reste en attente jusqu’à ce que vous le repreniez ou que cette fonction expire. Votre téléphone peut vous indiquer la présence d’un appel à reprendre de diverses manières : • En vous avertissant à intervalles réguliers par une sonnerie (ou par un clignotement ou un bip, selon la configuration de votre ligne téléphonique) • En affichant brièvement Récupérer l’appel en attente dans la barre d’état, en bas de l’écran du téléphone • En affichant l’icône animée Récupérer l’appel en attente en regard de l’ID de l’appelant correspondant à l’appel • En affichant un bouton de ligne orange (voyant clignotant, selon l’état de la ligne). Pour... Procédez comme suit : Raccrocher lorsque vous utilisez le combiné Replacez le combiné sur son support ou appuyez sur FinApp. Raccrocher lorsque vous utilisez un casque filaire Appuyez sur . Pour que le mode casque reste activé, appuyez sur FinApp. Si vous utilisez un casque sans fil, reportez-vous à la documentation qui l’accompagne. Raccrocher en cas d’utilisation du haut-parleur Appuyez sur ou sur FinApp. Mettre fin à un appel sans pour autant mettre fin à un autre appel sur la même ligne Appuyez sur FinApp. Le cas échéant, récupérez d’abord l’appel mis en attente. 26 OL-17124-01 Conseils • Habituellement, l’activation de la fonction de mise en attente génère de la musique ou un bip. • Si vous êtes informé au même moment de l’arrivée d’un appel entrant et d’un appel à reprendre, l’écran de votre téléphone affiche en priorité l’appel entrant (par défaut). Votre administrateur système peut modifier ce paramètre de priorité. • Si vous utilisez une ligne partagée, la fonction Récupérer l’appel en attente permet d’appliquer la sonnerie uniquement au téléphone ayant mis l’appel en attente et non aux autres téléphones partageant la ligne. • Votre administrateur système détermine le délai entre les alertes de la fonction Récupérer l’appel en attente. Pour... Procédez comme suit : Mettre un appel en attente 1. Assurez-vous que l’appel à mettre en attente est mis en surbrillance. 2. Appuyez sur Attente. Reprendre sur la ligne active un appel mis en attente 1. Vérifiez que l’appel concerné est en surbrillance. 2. Appuyez sur Reprend. Reprendre sur une autre ligne un appel mis en attente 1. Appuyez sur le bouton de ligne correspondant : ou (voyant clignotant). Cette action peut entraîner la reprise automatique d’un appel en attente : • Si la ligne comporte un appel à récupérer, celui-ci est repris. • Si la ligne comporte plusieurs appels à récupérer, le plus ancien est repris. • Si la ligne comporte uniquement un appel en attente qui n’est pas à récupérer, celui-ci est repris. 2. Le cas échéant, recherchez l’appel concerné dans la liste, puis appuyez sur Reprise. Gestion de base des appels Manuel des téléphones IP Cisco Unified 7962G et 7942G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 (SCCP et SIP) 27 Utilisation du mode coupure micro Lorsque la coupure micro est activée, vous pouvez entendre vos interlocuteurs, mais ces derniers ne peuvent pas vous entendre. Il est possible d’utiliser cette fonction avec le combiné, le haut-parleur ou le casque. Passage d’un appel à l’autre Vous pouvez passer d’un appel à un autre, sur une ou plusieurs lignes. Si l’appel sur lequel vous voulez basculer n’est pas automatiquement mis en surbrillance, utilisez le bouton Navigation pour l’atteindre. Pour... Procédez comme suit : Activer le microphone Appuyez sur . Désactiver le microphone Appuyez sur . Pour... Procédez comme suit : Passer d’un appel connecté à l’autre sur une même ligne 1. Assurez-vous que l’appel vers lequel vous souhaitez basculer est mis en surbrillance. 2. Appuyez sur Reprend. Tout appel actif est mis en attente et l’appel sélectionné est repris. Passer d’un appel connecté à l’autre sur différentes lignes Appuyez sur le bouton de la ligne sur laquelle vous souhaitez passer. Si la ligne ne comporte qu’un seul appel en attente, la reprise de ce dernier est automatique. Si elle en comporte plusieurs, mettez l’appel concerné en surbrillance, puis appuyez sur Reprise. Répondre à un appel en sonnerie à partir d’un appel déjà connecté Appuyez sur Répond. ou, si l’appel est en sonnerie sur une autre ligne, appuyez sur (voyant clignotant). Tout appel actif est mis en attente et l’appel sélectionné est repris. 28 OL-17124-01 Transfert d’un appel en cours vers un autre téléphone Vous pouvez transférer l’appel en cours de votre téléphone de bureau vers votre portable ou une autre destination distante. Affichage de plusieurs appels Une meilleure compréhension de l’affichage d’appels multiples sur le téléphone peut vous aider à organiser vos efforts de gestion des appels. En mode d’affichage standard, le téléphone affiche les appels de la façon suivante pour la ligne mise en surbrillance : • Les appels ayant le niveau de priorité le plus important et la durée la plus longue figurent en haut de la liste. • Les appels d’un même type sont regroupés. Par exemple, les appels auxquels vous vous êtes déjà connecté sont regroupés au début de la liste, tandis que les appels en attente sont regroupés à la fin. Pour... Procédez comme suit : Transférer l’appel en cours de votre téléphone de bureau vers un téléphone portable 1. Appuyez sur la touche de fonction Mobilité, puis sélectionnez Transférer l’appel vers le téléphone portable. 2. Répondez à l’appel en cours sur votre téléphone portable. Le bouton de la ligne du téléphone de bureau devient rouge et les icônes du combiné ainsi que le numéro de l’appelant apparaissent sur l’écran du téléphone. Vous ne pouvez pas utiliser la même ligne téléphonique pour d’autres appels mais, si votre téléphone de bureau prend en charge plusieurs lignes, vous pouvez utiliser une autre ligne pour émettre ou recevoir des appels. Transférer l’appel en cours d’un téléphone portable vers votre téléphone de bureau 1. Raccrochez pour déconnecter le téléphone portable sans interrompre l’appel. 2. Dans un délai de quatre secondes, appuyez sur la touche Reprise de votre téléphone de bureau et commencez à parler. Gestion de base des appels Manuel des téléphones IP Cisco Unified 7962G et 7942G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 (SCCP et SIP) 29 Les méthodes suivantes permettent d’afficher plusieurs appels sur plusieurs lignes : Transfert d’appels Le transfert permet de rediriger un appel connecté. La cible est le numéro vers lequel vous souhaitez transférer l’appel. Pour... Procédez comme suit : Afficher les appels d’une autre ligne 1. Appuyez sur . 2. Appuyez immédiatement sur le bouton de ligne . Passer en mode de présentation des appels Appuyez sur correspondant à la ligne mise en surbrillance. Le téléphone bascule sur le mode de présentation des appels et affiche un appel par ligne. L’appel affiché est l’appel actif ou l’appel en attente le plus ancien. Pour revenir au mode d’affichage standard, appuyez sur , puis, immédiatement après, sur le bouton de ligne. Pour... Procédez comme suit : Transférer un appel sans prévenir le destinataire du transfert 1. À partir d’un appel en cours, appuyez sur Trnsfer. 2. Saisissez le numéro cible. 3. Appuyez de nouveau sur Trnsfer pour effectuer le transfert ou sur FinApp. pour l’annuler. Remarque Si la fonction de transfert en mode combiné raccroché est activée sur votre téléphone, terminez le transfert en raccrochant. Informer le destinataire du transfert avant de lui transférer un appel (transfert par consultation) 1. Au cours de l’appel, appuyez sur Trnsfer. 2. Saisissez le numéro cible. 3. Patientez quelques instants pour laisser le temps au destinataire du transfert de répondre. 4. Appuyez de nouveau sur Trnsfer pour effectuer le transfert ou sur FinApp. pour l’annuler. Remarque Si la fonction de transfert en mode combiné raccroché est activée sur votre téléphone, terminez le transfert en raccrochant. 30 OL-17124-01 Conseils • Si la fonction de transfert en mode combiné raccroché est activée sur votre téléphone, terminez l’appel en raccrochant. • Si le transfert en mode combiné raccroché n’est pas activé sur le téléphone, le fait de raccrocher sans appuyer sur Trnsfer remet l’appel en attente. • Trnsfer ne permet pas de rediriger un appel en attente. Appuyez sur Reprend. pour le reprendre avant de le transférer. Transfert d’un appel vers un système de messagerie vocale La touche Rvoi Im vous permet de transférer un appel actif, en sonnerie ou en attente vers votre système de messagerie vocale. Selon le type d’appel et la configuration de votre téléphone, vous pouvez également utiliser cette touche pour transférer l’appel vers le système de messagerie vocale d’un autre interlocuteur. • Si le téléphone d’une autre personne sonne, Rvoi Im vous permet de rediriger l’appel soit vers votre propre système de messagerie vocale, soit vers celui du destinataire initial. Votre administrateur système doit au préalable avoir activé cette option pour vous. • Si l’appel vous est directement destiné (sans être transféré ou redirigé vers votre poste) ou si votre téléphone ne prend pas en charge l’option décrite ci-dessus, appuyez sur la touche Rvoi Im pour rediriger l’appel vers votre système de messagerie vocale. Mettre en communication un appelant avec un autre (transfert direct) sans rester en ligne (uniquement sur les téléphones SCCP) 1. Faites défiler les appels sur la ligne et mettez en surbrillance l’appel concerné. 2. Appuyez sur Sélect. 3. Renouvelez cette procédure pour le second appel. 4. Lorsque l’un des appels sélectionnés est mis en surbrillance, appuyez sur TrnsDir. (il se peut que vous deviez au préalable appuyer sur autres). Les deux appels se connectent l’un à l’autre et vous ne participez plus à l’appel. Remarque Pour rester en ligne avec ces appelants, utilisez l’option Joindre. Rediriger un appel vers un système de messagerie vocale Appuyez sur Rvoi Im. Pour plus d’informations, reportez-vous à Transfert d’un appel vers un système de messagerie vocale, page 30. Pour... Procédez comme suit : Gestion de base des appels Manuel des téléphones IP Cisco Unified 7962G et 7942G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 (SCCP et SIP) 31 Conseil Si le menu disparaît avant que vous ayez pu faire votre choix, appuyez de nouveau sur Rvoi Im pour qu’il s’affiche à nouveau. Vous pouvez également demander à votre administrateur système qu’il définisse une valeur de temporisation plus longue. Renvoi des appels vers un autre numéro Les fonctions de renvoi des appels permettent de rediriger tous les appels entrants de votre téléphone vers un autre numéro. Votre administrateur système peut vous autoriser à choisir entre deux types de fonctions de renvoi d’appel : • Renvoi d’appels sans condition (Renvoi de tous les appels) : s’applique à tous les appels que vous recevez. • Renvoi d’appel conditionnel (Renvoi si sans réponse, Renvoi si occupé, Pas de couverture) : s’applique à certains appels que vous recevez, sous certaines conditions. Vous pouvez accéder à la fonction de renvoi de tous les appels sur votre téléphone ou à partir des pages Web Options utilisateur. Les fonctions de renvoi d’appel conditionnel sont accessibles uniquement à partir de vos pages Web Options utilisateur. Votre administrateur système détermine les fonctions de renvoi d’appels auxquelles vous avez accès. Pour... Procédez comme suit : Transférer un appel actif, en sonnerie ou en attente vers un système de messagerie vocale Appuyez sur Rvoi Im. Cela entraîne l’une des actions suivantes : • L’appel est transféré vers votre système de messagerie vocale. • L’écran de votre téléphone affiche un menu vous permettant de choisir entre votre système de messagerie vocale et celui du destinataire initial. Sélectionnez une option pour rediriger l’appel. Pour... Procédez comme suit : Configurer le renvoi d’appels sur votre ligne principale Appuyez sur RenvTt ou Renvoyer tout, puis entrez un numéro de téléphone cible. Annuler le renvoi de tous les appels sur votre ligne principale Appuyez sur RenvTt ou Renvoyer tout. 32 OL-17124-01 Conseils • Saisissez le numéro cible du renvoi d’appel exactement comme si vous le composiez sur le téléphone. Par exemple, entrez un code d’accès ou l’indicatif régional (le cas échéant). • Vous pouvez renvoyer vos appels vers un téléphone analogique traditionnel ou vers un autre téléphone IP. Cependant, votre administrateur système peut limiter la fonction de renvoi des appels aux numéros utilisés au sein de votre société. • Le renvoi d’appels dépend de la ligne téléphonique. Si un appel arrive sur une ligne dont la fonction de renvoi n’est pas activée, il sonne normalement. • Votre administrateur système peut activer une fonction d’annulation de transfert permettant à la personne qui reçoit vos appels transférés de vous joindre. Lorsque cette fonction est activée, un appel passé depuis le téléphone cible vers votre poste n’est pas transféré et votre poste sonne. • Il est possible que votre téléphone refuse votre tentative de configuration du renvoi de tous les appels directement sur le téléphone si le numéro cible saisi a pour effet de créer une boucle de renvoi d’appel ou de dépasser le nombre maximal de liens autorisés dans une chaîne de renvoi d’appel. Utilisation de la fonction Ne pas déranger Vous pouvez utiliser la fonction Ne pas déranger (NPD) pour désactiver seulement la sonnerie de votre téléphone ou pour désactiver toutes les notifications sonores et visuelles des appels entrants. L’activation de cette fonction requiert l’intervention de votre administrateur système. Lorsque les fonctions NPD et Renvoi de tous les appels sont activées sur votre téléphone, les appels sont renvoyés et l’appelant n’entend pas de tonalité occupé. Vérifier que le renvoi de tous les appels est activé sur votre ligne principale Recherchez : • L’icône de renvoi d’appel au-dessus du numéro de téléphone principal : . • Le numéro cible de renvoi d’appel dans la ligne d’état. Configurer ou annuler le renvoi d’appels à distance ou dans le cas d’une ligne autre que la ligne principale 1. Connectez-vous à vos pages Web Options utilisateur. (Reportez-vous à Accès à vos pages Web Options utilisateur, page 67.) 2. Accédez à vos paramètres de renvoi d’appels. (Reportez-vous à Contrôle des paramètres de ligne sur le Web, page 75.) Remarque Si la fonction de renvoi des appels s’applique à toute ligne secondaire, aucune confirmation de votre téléphone n’indique que l’opération est en cours. Au lieu de cela, vous devez confirmer vos paramètres dans les pages Web Options utilisateur. Pour... Procédez comme suit : Gestion de base des appels Manuel des téléphones IP Cisco Unified 7962G et 7942G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 (SCCP et SIP) 33 Les interactions de la fonction NPD avec d’autres types d’appels sont les suivantes : • NPD n’affecte pas les appels intercom ni les appels prioritaires non-intercom. • Si les fonctions NPD et de réponse automatique sont activées, seuls les appels intercom sont pris automatiquement. Conseils • Lorsque la fonction NPD est active, le blocage est appliqué à toutes les lignes de votre téléphone. • Lorsque les fonctions NPD et Renvoi de tous les appels sont activées sur votre téléphone, c’est le Renvoi de tous les appels qui a la priorité sur les appels entrants. Cela signifie que les appels sont renvoyés et que l’appelant n’entend pas de tonalité occupé. • Les fonctions d’intercom, de préséance et de préemption à plusieurs niveaux (MLPP), de récupération des appel parqués et de récupération des appels en attente ont toutes précédence sur la fonction NPD. • L’activation de cette dernière requiert l’intervention de votre administrateur système. Pour... Procédez comme suit : Activer NPD Appuyez sur NPD ou Ne pas déranger . « Ne pas déranger » s’affiche sur l’écran du téléphone, le voyant NPD s’allume et la sonnerie est désactivée. Désactiver NPD Appuyez sur NPD ou Ne pas déranger . Personnaliser les paramètres NPD Si votre administrateur système a configuré la fonction NPD de manière à afficher ses paramètres dans la page Options utilisateur, procédez comme suit : 1. Connectez-vous à vos pages Web Options utilisateur. Reportez-vous à Accès à vos pages Web Options utilisateur, page 67. 2. Dans le menu déroulant, sélectionnez Options utilisateur > Périphérique. 3. Définissez les options suivantes : – Ne pas déranger : active ou désactive cette fonction. – Option NPD : choisissez Refus d’appel (pour désactiver toutes les notifications sonores et visuelles) ou Sonnerie désactivée (pour désactiver uniquement la sonnerie). – Alerte d’appel entrant avec la fonction NPD (s’applique aux deux configurations de l’option NPD) : configurez l’alerte afin qu’elle émette un bip seulement ou qu’elle clignote seulement, désactivez l’alerte ou choisissez Aucune (pour utiliser le mode d’alerte configuré par votre administrateur système). 34 OL-17124-01 Établissement de conférences téléphoniques Votre téléphone IP Cisco Unified vous permet de parler à plusieurs personnes en même temps dans une conférence téléphonique. Utilisation des fonctions de conférence Vous pouvez créer une conférence de différentes manières, en fonction de vos besoins et des fonctions disponibles sur votre téléphone. • Conférence : permet de créer une conférence standard (ad hoc) en appelant chaque participant. Utilisez la touche de fonction Conf. ou le bouton Conférence. La fonction Conférence est disponible sur la plupart des téléphones. • Joindre : permet de créer une conférence standard (ad hoc) en associant des appels existants. Utilisez le bouton ou la touche de fonction Joindre. • InsConf : permet de créer une conférence standard (ad hoc) en vous ajoutant à un appel sur une ligne partagée. Appuyez sur un bouton de ligne ou sur la touche de fonction ou le bouton InsConf. La fonction InsConf est disponible uniquement sur les téléphones qui utilisent des lignes partagées. • Meet-Me : permet de créer ou de rejoindre une conférence en appelant un numéro de conférence. Utilisez le bouton ou la touche de fonction MeetMe. Utilisation de Conférence La fonction Conférence permet d’appeler chaque participant. La fonction Conférence est disponible sur la plupart des téléphones. Pour... Procédez comme suit : Créer une conférence 1. Au cours d’un appel, appuyez sur Conf. ou Conférence. (il se peut que vous deviez au préalable appuyer sur la touche de fonction autres pour accéder à Conf.). 2. Entrez le numéro de téléphone du participant. 3. Attendez que l’appel soit établi. 4. Appuyez de nouveau sur Conf. ou Conférence pour que le participant se joigne à votre appel. 5. Répétez cette procédure pour ajouter d’autres participants. Gestion de base des appels Manuel des téléphones IP Cisco Unified 7962G et 7942G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 (SCCP et SIP) 35 Utilisation de la fonction Joindre La fonction Joindre permet de combiner plusieurs appels existants afin de créer une conférence à laquelle vous participez. Ajouter de nouveaux participants à une conférence déjà créée Répétez les étapes ci-dessus. Votre administrateur système détermine si vous pouvez ajouter ou supprimer des participants si vous n’êtes pas l’organisateur de la conférence. Afficher la liste des participants ou supprimer des participants Reportez-vous à Affichage ou suppression de participants à une conférence, page 38. Pour... Procédez comme suit : Créer une conférence en joignant des appels existants passés sur une même ligne téléphonique 1. Depuis un appel actif, surlignez un autre appel à inclure dans la conférence, puis appuyez sur Sélect. Les appels sélectionnés affichent l’icône . 2. Répétez cette étape pour chacun des appels à ajouter. 3. Appuyez sur Joindre. (Pour afficher cette option, vous pouvez avoir à appuyer d’abord sur la touche de fonction autres.) Créer une conférence en joignant des appels existants passés sur plusieurs lignes téléphoniques 1. À partir d’un appel en cours, appuyez sur Joindre. (Pour afficher cette option, vous pouvez avoir à appuyer d’abord sur la touche de fonction autres.) 2. Appuyez sur le bouton de ligne vert clignotant pour le ou les appels que vous souhaitez inclure à la conférence. L’un des événements suivants se produit : • Les appels sont joints. • Une fenêtre s’ouvre sur l’écran du téléphone ; celle-ci vous permet de sélectionner les appels à joindre. Mettez les appels en surbrillance. Appuyez ensuite sur Sélect., puis sur Joindre pour terminer l’opération. Remarque Si votre téléphone ne prend pas en charge la fonction Joindre dans le cas d’appels sur plusieurs lignes, transférez les appels vers une ligne unique. Vous pourrez alors utiliser la fonction Joindre. Pour... Procédez comme suit : 36 OL-17124-01 Conseils • S’il vous arrive souvent de joindre plus de deux interlocuteurs dans une seule conférence, vous trouverez peut-être pratique de sélectionner tout d’abord les appels à joindre, puis d’appuyer sur Joindre pour terminer l’action. • Une fois l’action Joindre terminée, l’ID de l’appelant devient « Conférence ». • Il est possible de combiner plusieurs conférences téléphoniques à l’aide de la touche de fonction Joindre ou TrnsDir. Vérifiez auprès de votre administrateur système que vous disposez de cette fonction. Utilisation de InsConf Vous pouvez créer une conférence en utilisant InsConf pour vous ajouter à un appel sur une ligne partagée. Afficher la liste des participants ou supprimer des participants Appuyez sur ListConf ou sur Liste de conférence. (Il se peut que vous deviez au préalable appuyer sur la touche de fonction autres.) Reportez-vous à Affichage ou suppression de participants à une conférence, page 38. Pour... Procédez comme suit : Créer une conférence téléphonique en vous connectant par insertion à un appel sur une ligne partagée Appuyez sur le bouton de ligne correspondant à la ligne partagée. Dans certains cas, vous devez mettre l’appel en surbrillance et appuyer sur InsConf pour terminer l’opération. Pour plus d’informations, reportez-vous à Utilisation de l’insertion pour vous ajouter à un appel sur une ligne partagée, page 44. Afficher la liste des participants ou supprimer des participants Reportez-vous à Affichage ou suppression de participants à une conférence, page 38. Pour... Procédez comme suit : Gestion de base des appels Manuel des téléphones IP Cisco Unified 7962G et 7942G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 (SCCP et SIP) 37 Utilisation de la fonction Meet-Me Le mode de conférence téléphonique Meet-Me permet de démarrer une conférence ou de s’y connecter en composant le numéro de celle-ci. Conseil Si vous composez le numéro d’une conférence Meet-Me sécurisée depuis un téléphone non sécurisé, celui-ci affiche « Périphérique non autorisé ». Pour plus d’informations, reportez-vous à Émission et réception d’appels sécurisés, page 48. Pour... Procédez comme suit : Démarrer une conférence Meet-Me 1. Demandez un numéro de conférence Meet-Me à votre administrateur système. 2. Communiquez ce numéro à tous les participants. 3. Lorsque vous êtes prêt à lancer la conférence, décrochez pour obtenir une tonalité, puis appuyez sur MeetMe. 4. Composez le numéro de la conférence Meet-Me. Les participants peuvent à présent rejoindre la conférence en composant le numéro correspondant. Remarque Les participants entendent une tonalité occupé s’ils composent le numéro de la conférence avant que l’organisateur ne soit lui-même connecté. Dans ce cas, ils doivent rappeler. Rejoindre une conférence Meet-Me Composez le numéro de la conférence Meet-Me (que vous a communiqué l’organisateur de la conférence). Remarque Vous entendez une tonalité occupé si vous composez le numéro de la conférence avant que l’organisateur ne soit connecté. Dans ce cas, rappelez ultérieurement. Mettre fin à une conférence Meet-Me Tous les participants doivent raccrocher. La conférence ne s’arrête pas automatiquement lorsque l’organisateur se déconnecte. 38 OL-17124-01 Affichage ou suppression de participants à une conférence Lors d’une conférence standard (ad hoc), vous pouvez afficher la liste des participants et supprimer des participants. Passer ou recevoir des appels intercom Vous pouvez passer un appel intercom à destination d’un téléphone qui répond alors automatiquement à l’appel en mode haut-parleur et coupure micro. L’appel intercom unidirectionnel permet d’envoyer un message court au destinataire. S’il utilise le combiné ou le casque, il y entend le message. Si le destinataire a déjà un appel en cours, celui-ci continue simultanément. Le destinataire de l’appel reçoit une tonalité d’alerte intercom et dispose des possibilités suivantes : • Écouter l’appelant, son microphone étant coupé (il peut écouter l’appelant, mais celui-ci ne peut pas l’entendre). • Mettre fin à l’appel intercom en appuyant sur la touche de fonction FinApp. après avoir sélectionné l’appel intercom. Cette option permet de ne pas écouter le message. • Parler à l’appelant à l’aide du bouton intercom actif en mode combiné, via le casque ou le haut-parleur. L’appel intercom devient une connexion bidirectionnelle permettant de communiquer avec l’appelant. Afficher la liste des participants à une conférence Appuyez sur ListConf ou sur Liste de conférence. Les participants sont affichés dans l’ordre dans lequel ils ont rejoint la conférence, les derniers à la rejoindre apparaissant en tête de liste. Mettre à jour la liste des participants à une conférence Lorsque la liste des participants à la conférence est affichée, appuyez sur MàJ. Savoir qui a organisé la conférence Lorsque la liste des participants à la conférence est affichée, recherchez le participant qui apparaît au bas de la liste, avec un astérisque (*) en regard de son nom. Supprimer un participant de la conférence Lorsque vous affichez la liste, mettez en surbrillance le nom du participant, puis appuyez sur Suppr. Abandonner le dernier interlocuteur à avoir rejoint la conférence Lorsque la liste des participants à la conférence est affichée, appuyez sur SupDerA ou Supprimer dernier participant. Vérifier si une conférence téléphonique est sécurisée Recherchez l’icône ou après « Conférence », sur l’écran du téléphone. Vérifier qu’un participant appelle depuis un téléphone sécurisé Vérifiez la présence de l’icône ou en regard du nom du participant sur l’écran du téléphone. Ajouter d’autres participants Reportez-vous à Utilisation de Conférence, page 34. Gestion de base des appels Manuel des téléphones IP Cisco Unified 7962G et 7942G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 (SCCP et SIP) 39 Lorsque vous utilisez la fonction intercom, n’oubliez pas les points suivants : • Les lignes intercom ne sont reliées qu’entre elles. • Une seule ligne est utilisable à la fois. • Vous ne pouvez ni recevoir ni émettre d’appel intercom si votre appel actif est surveillé ou enregistré. • Vous ne pouvez pas mettre un appel intercom en attente. Remarque Si vous vous connectez à votre téléphone de bureau tous les jours à l’aide de votre profil de mobilité de poste, vérifiez que votre administrateur système a configuré votre profil de mobilité de poste en y incluant la fonction intercom. Pour... Procédez comme suit : Passer un appel intercom vers une cible intercom préconfigurée Appuyez sur (ligne cible intercom) et commencez à parler lorsque vous entendez la tonalité d’alerte intercom. Passer un appel intercom vers un numéro intercom Appuyez sur (ligne intercom). Entrez le numéro intercom ou appuyez sur le numéro abrégé cible. Lorsque vous entendez la tonalité d’alerte intercom, commencez à parler. Recevoir un appel intercom Lorsque vous entendez la tonalité d’alerte intercom, vous pouvez traiter l’appel de l’une des manières suivantes : • Écouter le message par voie audio unidirectionnelle. • Parler à l’appelant en appuyant sur (ligne intercom active). • Appuyer sur FinApp. après avoir sélectionné l’appel intercom. Gestion avancée des appels Manuel des téléphones IP Cisco Unified 7962G et 7942G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 (SCCP et SIP) 39 Gestion avancée des appels Les tâches de gestion avancée des appels comprennent des fonctions spéciales que votre administrateur système peut configurer sur votre téléphone, en fonction de vos besoins en matière de gestion des appels et de votre environnement de travail. Numérotation abrégée La numérotation abrégée permet de saisir un code, d’appuyer sur un bouton ou de sélectionner un élément de l’écran du téléphone pour passer un appel. Selon sa configuration, votre téléphone peut prendre en charge plusieurs fonctions de numérotation abrégée : • Les boutons de numérotation abrégée • La composition d’un code • Les codes de carnet d’adresses personnel Remarque • Pour configurer des boutons de numérotation abrégée et la numérotation abrégée, vous devez accéder aux pages Web Options utilisateur. Reportez-vous à Accès à vos pages Web Options utilisateur, page 67. • Pour configurer des numéros abrégés, vous devez accéder à la fonction de répertoire personnel. Reportez-vous à Utilisation du répertoire personnel sur le téléphone, page 63. • Votre administrateur système peut également configurer des fonctions de numérotation abrégée à votre attention. Pour... Procédez comme suit : Utiliser des boutons de numérotation abrégée 1. Configurez les boutons de numérotation abrégée. Reportez-vous à Configuration de numéros abrégés sur le Web, page 71. 2. Pour passer un appel, appuyez sur (bouton de numérotation abrégée). Remarque Si votre téléphone prend en charge la fonction de numérotation abrégée d’affichage de ligne occupée (FLO), vous pouvez savoir si le numéro abrégé est occupé avant de le composer. Reportez-vous à Utilisation de FLO pour déterminer l’état d’une ligne, page 47. 40 OL-17124-01 Interception d’un appel redirigé sur votre téléphone Grâce à cette fonction, vous pouvez répondre à un appel en sonnerie sur le téléphone d’un collègue en le redirigeant vers votre appareil. Cette fonction peut être utile si vous êtes plusieurs à gérer les appels. Utiliser un code de numérotation abrégée 1. Configurez des codes de numérotation abrégée. Reportez-vous à Configuration de numéros abrégés sur le Web, page 71. 2. Pour passer un appel, saisissez le code de numérotation abrégée correspondant, puis appuyez sur NumAbr. Utiliser un code de carnet d’adresses personnel 1. Créez une entrée du carnet d’adresses personnel et affectez-lui un code de numérotation abrégée. Reportez-vous à Utilisation de votre carnet d’adresses personnel sur le Web, page 68. 2. Pour passer un appel, accédez au service de numérotation abrégée de votre téléphone. Reportez-vous à Utilisation du répertoire personnel sur le téléphone, page 63. Pour... Procédez comme suit : Répondre à un appel qui est en sonnerie sur un autre poste faisant partie de votre groupe de prise d’appel 1. Appuyez sur la touche de fonction ou le bouton Intrcpt. (Vous devrez peut-être décrocher pour afficher la touche de fonction.) Si votre téléphone prend en charge l’interception automatique des appels, vous êtes connecté à l’appel. 2. Si le téléphone sonne, appuyez sur Répond. pour vous connecter à l’appel. Répondre à un appel qui est en sonnerie sur un autre poste ne faisant pas partie de votre groupe de prise d’appel 1. Appuyez sur la touche de fonction GrpIntr ou sur le bouton Interception d’appels de groupe. (Vous devrez peut-être décrocher pour afficher la touche de fonction.) 2. Saisissez le numéro d’interception d’appels de groupe. Si votre téléphone prend en charge l’interception automatique des appels, vous êtes connecté à l’appel. 3. Si le téléphone sonne, appuyez sur Répond. pour vous connecter à l’appel. Pour... Procédez comme suit : Gestion avancée des appels Manuel des téléphones IP Cisco Unified 7962G et 7942G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 (SCCP et SIP) 41 Conseils • Si plusieurs appels peuvent être interceptés, votre téléphone décroche d’abord l’appel le plus ancien (l’appel qui sonne depuis le plus longtemps). • Si vous appuyez sur GrpIntr ou sur Interception d’appels de groupe et entrez un numéro de ligne, votre téléphone décroche l’appel qui sonne sur cette ligne (le cas échéant). • Si vous avez plusieurs lignes et si vous ne souhaitez pas prendre l’appel sur votre ligne principale, appuyez sur le bouton de la ligne souhaitée, puis sur un bouton ou une touche de fonction d’interception d’appel. • Selon la configuration du téléphone, vous pouvez recevoir un signal sonore et/ou visuel à propos d’un appel vers votre groupe de prise d’appel. • Si vous utilisez la fonction d’interception FLO sur votre téléphone, reportez-vous à Utilisation de FLO pour déterminer l’état d’une ligne, page 47. Prendre un appel en sonnerie sur un autre poste de votre groupe ou sur celui d’un groupe associé 1. Appuyez sur la touche de fonction AGrpIntr ou sur le bouton Autre groupe de prise d’appel. (Vous devrez peut-être décrocher pour afficher la touche de fonction.) Si votre téléphone prend en charge l’interception automatique des appels, vous êtes connecté à l’appel. 2. Si le téléphone sonne, appuyez sur Répond. pour vous connecter à l’appel. Répondre à un appel qui est en sonnerie sur un poste particulier (numéro de ligne) 1. Appuyez sur la touche de fonction GrpIntr ou sur le bouton Interception d’appels de groupe. (Vous devrez peut-être décrocher pour afficher la touche de fonction.) 2. Entrez le numéro de ligne correspondant à l’appel que vous souhaitez intercepter. Par exemple, si l’appel à intercepter sonne sur la ligne 12345, entrez 12345. Si votre téléphone prend en charge l’interception automatique des appels, vous êtes connecté à l’appel. 3. Si le téléphone sonne, appuyez sur Répond. pour vous connecter à l’appel. Pour... Procédez comme suit : 42 OL-17124-01 Stockage et récupération d’appels parqués Si vous souhaitez stocker un appel, vous pouvez le parquer pour qu’une autre personne et vous puissiez le récupérer sur un autre téléphone du système Cisco Unified Communications Manager (par exemple, le téléphone du bureau d’un collègue ou celui d’une salle de conférence). Vous pouvez parquer un appel en utilisant les méthodes suivantes : • Parcage d’appels : appuyez sur la touche de fonction Parquer pour stocker l’appel. Le téléphone affiche le numéro de parcage où le système a stocké l’appel. Vous devez noter ce numéro et utiliser le même pour récupérer l’appel. • Parcage d’appels dirigés : utilisez la touche de fonction Trnsfer pour diriger l’appel vers un numéro de parcage disponible (abrégé ou non). Pour récupérer ensuite l’appel, composez le préfixe de récupération du parcage, puis le numéro (abrégé ou non). Le bouton de parcage d’appels dirigé permet de composer le numéro abrégé correspondant et de surveiller s’il est disponible ou non. Pour... Procédez comme suit : Stocker un appel actif à l’aide de la fonction de parcage d’appels 1. Au cours d’un appel, appuyez sur Parquer (avant de pouvoir afficher la touche Parquer, vous devrez peut-être appuyer sur la touche de fonction autres). 2. Notez le numéro de parcage affiché à l’écran du téléphone. 3. Raccrochez. Récupérer un appel parqué Saisissez le numéro de parcage sur un téléphone IP Cisco Unified du réseau pour vous connecter à l’appel. Diriger et stocker un appel actif vers un numéro de parcage d’appels dirigés 1. Au cours d’un appel, appuyez sur Trnsfer. 2. Pour composer le numéro abrégé, appuyez sur le bouton de parcage d’appel dirigé associé à l’icône de disponibilité . Lorsque le bouton de parcage d’appel dirigé accompagné de l’icône de non-disponibilité clignote, le numéro correspondant n’est pas accessible. 3. Appuyez de nouveau sur Trnsfer pour valider le stockage de l’appel. Récupérer un appel parqué depuis un numéro de parcage d’appels dirigés Depuis un téléphone IP Cisco Unified de votre réseau, entrez le préfixe de récupération et le numéro de parcage d’appel dirigé. Autre possibilité : après avoir entré le préfixe, appuyez sur (voyant clignotant) avec pour prendre l’appel. Gestion avancée des appels Manuel des téléphones IP Cisco Unified 7962G et 7942G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 (SCCP et SIP) 43 Conseils • Vous disposez d’un délai limité pour récupérer l’appel parqué avant qu’il ne recommence à sonner sur le poste auquel il était destiné à l’origine. Contactez votre administrateur système pour en savoir plus. • L’administrateur système peut affecter des fonctions de parcage d’appel dirigé aux boutons de ligne disponibles sur le téléphone IP Cisco Unified 7962G disposant du module d’extension Cisco Unified IP Phone 7914 (le modèle 7942G ne prend pas en charge ce modèle d’extension). • Vous pouvez composer des numéros de parcage d’appel dirigé si vous n’avez pas de boutons correspondants. Toutefois, vous ne pourrez pas afficher l’état du numéro de parcage d’appels dirigé. Déconnexion de groupes de recherche Si votre entreprise reçoit un grand nombre d’appels entrants, vous pouvez être membre d’un groupe de recherche. Un groupe de recherche inclut une série de numéros de répertoire partageant la charge des appels entrants. Lorsque le premier numéro de répertoire du groupe de recherche est occupé, le système recherche le numéro de répertoire suivant disponible dans le groupe et dirige les appels vers ce téléphone. Lorsque vous vous éloignez du téléphone, vous pouvez vous déconnecter des groupes de recherche pour que votre téléphone ne sonne pas. Conseil Vous déconnecter des groupes de recherche n’empêche pas les appels d’autres groupes de sonner sur votre téléphone. Utilisation d’une ligne partagée Votre administrateur système peut vous demander d’utiliser une ligne partagée si vous : • disposez de plusieurs téléphones et souhaitez avoir le même numéro pour tous ; • partagez des tâches de gestion d’appels avec des collègues ; • gérez des appels pour le compte d’un manager. Pour... Procédez comme suit : Vous déconnecter des groupes de recherche pour bloquer temporairement les appels des groupes de recherche Appuyez sur Groupmt ou sur Groupe de recherche. L’écran du téléphone affiche Déconnecté du grpe rech. Vous connecter pour recevoir des appels des groupes de recherche Appuyez sur Groupmt ou sur Groupe de recherche. Lorsque vous êtes connecté, le bouton Groupe de recherche s’allume. 44 OL-17124-01 Présentation des lignes partagées Icône Utilisé à distance L’icône Utilisé à distance apparaît lorsqu’un appel est connecté sur un autre téléphone de votre ligne partagée. Vous pouvez passer et recevoir des appels normalement sur la ligne partagée, même si l’icône Utilisé à distance s’affiche. Partage des informations relatives aux appels et insertion Les téléphones qui partagent une ligne affichent chacun des informations concernant les appels passés et reçus sur la ligne partagée. Ces informations peuvent inclure l’ID de l’appelant et la durée de l’appel (pour connaître les cas d’exception, reportez-vous à Confidentialité). Lorsque les informations relatives aux appels sont visibles, vous et les collègues qui partagez la ligne pouvez vous joindre à des appels à l’aide de la fonction Inser. ou InsConf. Reportez-vous à Utilisation de l’insertion pour vous ajouter à un appel sur une ligne partagée, page 44. Confidentialité Si vous ne souhaitez pas que les collègues qui partagent votre ligne puissent afficher les informations concernant vos appels, activez la fonction de confidentialité. Ainsi, ils ne peuvent pas se connecter à vos appels. Reportez-vous à Procédure permettant d’empêcher d’autres personnes d’afficher un appel sur une ligne partagée ou de s’y joindre, page 46. Remarque Le nombre maximum d’appels pris en charge sur une ligne partagée varie selon les téléphones. Utilisation de l’insertion pour vous ajouter à un appel sur une ligne partagée Vous pouvez utiliser les fonctions d’insertion (InsConf ou Inser.) pour vous ajouter à des appels sur votre ligne partagée. (Les appels ne doivent pas être confidentiels. Reportez-vous à Présentation des lignes partagées, page 44.) Gestion avancée des appels Manuel des téléphones IP Cisco Unified 7962G et 7942G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 (SCCP et SIP) 45 Présentation des fonctions d’insertion InsConf et Inser. Selon la configuration de votre téléphone, vous pouvez vous connecter à un appel non confidentiel sur une ligne partagée à l’aide de la fonction InsConf ou Inser. • InsConf transforme l’appel en conférence téléphonique standard et permet ainsi d’ajouter de nouveaux participants. (Reportez-vous à Établissement de conférences téléphoniques, page 34 pour plus d’informations sur les conférences standard.) • Inser. permet de vous ajouter à l’appel mais ne le transforme pas en conférence téléphonique et ne permet pas d’y ajouter de nouveaux participants. Insertion directe ou différée L’administrateur système détermine si la fonction d’insertion de votre téléphone (InsConf ou Inser.) doit être directe ou différée. • La fonction d’insertion directe permet de vous ajouter à un appel en appuyant sur un simple bouton de ligne (si un seul appel est sur la ligne). • La fonction d’insertion différée permet d’afficher les informations concernant un appel avant de vous y ajouter. Utilisation des fonctions d’insertion Le tableau ci-dessous décrit la façon d’utiliser les fonctions d’insertion (InsConf ou Inser.) pour vous ajouter à un appel sur une ligne partagée. Pour... Procédez comme suit : Savoir si la ligne partagée est en cours d’utilisation Vérifiez la présence de l’icône Utilisé à distance en regard d’un bouton de ligne rouge . Vous ajouter à un appel sur une ligne partagée Appuyez sur le bouton de ligne rouge correspondant à la ligne partagée. L’un des événements suivants se produit : • Vous êtes ajouté à l’appel. • Une fenêtre s’ouvre sur l’écran du téléphone ; celle-ci vous permet de sélectionner l’appel à insérer. Appuyez sur Inser. ou InsConf pour faire votre sélection. (Il se peut que vous deviez appuyer sur la touche de fonction autres pour accéder à l’option Inser. ou InsConf). Afficher la liste des participants à la conférence (si vous avez utilisé InsConf) Reportez-vous à Affichage ou suppression de participants à une conférence, page 38. 46 OL-17124-01 Conseils • Lorsque vous vous insérez à un appel, les autres participants entendent un bip annonçant votre présence. Avec InsConf, les autres participants entendent une courte interruption audio, et l’écran du téléphone change pour afficher les détails de la conférence. • Si la fonction Confidentialité est activée sur un téléphone qui utilise la ligne partagée, les informations concernant l’appel et les touches de fonction d’insertion n’apparaissent pas sur les autres téléphones qui partagent la ligne. • Lorsque vous vous connectez à un appel à l’aide de la touche Insert, vous en serez déconnecté s’il est mis en attente, transféré ou transformé en conférence téléphonique. Procédure permettant d’empêcher d’autres personnes d’afficher un appel sur une ligne partagée ou de s’y joindre Si vous partagez une ligne téléphonique, vous pouvez utiliser la fonctionnalité de confidentialité pour empêcher les personnes qui partagent votre ligne d’afficher vos appels ou de s’y insérer. Conseils • Si vous partagez la ligne avec un téléphone dont la fonction de confidentialité est activée, vous pouvez passer et recevoir des appels normalement sur la ligne partagée. • La fonction de confidentialité s’applique à toutes les lignes partagées de votre téléphone. Par conséquent, si vous avez plusieurs lignes partagées sur votre téléphone et que la fonction de confidentialité est activée, vos collègues ne pourront pas afficher les appels sur vos lignes partagées, ni s’y connecter. Pour... Procédez comme suit : Empêcher d’autres personnes d’afficher vos appels sur une ligne partagée ou de s’y insérer 1. Appuyez sur Confidentiel(le) . 2. Pour vérifier que la fonction de confidentialité est activée, vérifiez la présence d’une icône de confidentialité activée située en regard d’un bouton de ligne orange . Autoriser les autres personnes à afficher vos appels sur une ligne partagée ou à s’y insérer 1. Appuyez sur Confidentiel(le) . 2. Pour vérifier que la fonction de confidentialité est désactivée, vérifiez l’absence de l’icône correspondante en regard d’un bouton de ligne éteint . Gestion avancée des appels Manuel des téléphones IP Cisco Unified 7962G et 7942G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 (SCCP et SIP) 47 Utilisation de FLO pour déterminer l’état d’une ligne Les fonctions d’affichage de ligne occupée (FLO) vous permettent d’afficher l’état d’une ligne téléphonique associée à un bouton de numérotation abrégée, un journal d’appels ou une entrée de répertoire sur votre téléphone. Si vous utilisez la fonction d’interception d’appels FLO, vous pouvez répondre à un appel qui sonne sur la ligne que vous surveillez. Votre administrateur système détermine les fonctions FLO configurées sur votre téléphone. Pour... Procédez comme suit : Consulter l’état d’une ligne figurant dans un journal d’appels ou un répertoire Recherchez l’un des indicateurs suivants en regard du numéro de la ligne : La ligne est en cours d’utilisation. La ligne est inactive. L’indicateur FLO n’est pas disponible pour cette ligne. La ligne est en mode Ne pas déranger. Afficher l’état d’une ligne de numérotation abrégée Recherchez l’un des indicateurs suivants en regard du numéro de la ligne : + La ligne est en cours d’utilisation. + La ligne est inactive. L’indicateur FLO n’est pas disponible pour cette ligne. + La ligne est en mode Ne pas déranger. + (voyant clignotant) : La ligne sonne (Interception d’appels FLO uniquement). Utiliser la fonction d’interception d’appels FLO pour répondre à un appel en sonnerie sur le téléphone d’un collègue Appuyez sur le bouton d’interception d’appels FLO pendant que la ligne sonne. L’appel est redirigé vers la ligne suivante disponible sur votre téléphone. (Pour indiquer une ligne particulière, appuyez d’abord sur un bouton de ligne puis sur le bouton FLO.) Si votre téléphone prend en charge l’interception automatique des appels, l’appel est connecté automatiquement. Dans le cas contraire, l’appel sonne sur votre téléphone et vous pouvez y répondre. Remarque Si vous appuyez sur le bouton d’interception des appels FLO alors que la ligne surveillée ne sonne pas, votre téléphone compose le numéro abrégé de la ligne. 48 OL-17124-01 Conseils • Il est possible qu’un indicateur sonore retentisse sur votre téléphone lorsqu’un appel sonne sur la ligne surveillée (Interception d’appels FLO uniquement). • La fonction d’interception d’appels FLO répond d’abord à l’appel le plus ancien (si plusieurs appels sonnent sur la ligne surveillée). Émission et réception d’appels sécurisés Selon la configuration choisie par votre administrateur système, votre téléphone peut prendre en charge la fonction d’établissement et de réception d’appels sécurisés. Il peut prendre en charge les types d’appels suivants : • Appel authentifié : l’identité de chaque téléphone participant à l’appel a été vérifiée. • Appel chiffré : le téléphone reçoit et transmet (sur le réseau IP Cisco) des données audio chiffrées (votre conversation). Les appels chiffrés sont également authentifiés. • Appel protégé : le téléphone échange (reçoit et transmet) des données audio chiffrées (votre conversation) avec un autre téléphone. Un appel protégé offre un niveau de sécurité équivalent à celui d’un appel chiffré, tout en ajoutant une sécurité supplémentaire. Si l’appel est protégé aux deux extrémités, une tonalité de sécurité retentit au début de la conversation. Certaines fonctions ne sont pas disponibles lorsque l’appel protégé est configuré : par exemple les conférences téléphoniques, les lignes partagées, la mobilité de poste et l’option Joindre sur les lignes. Les appels protégés ne sont pas authentifiés. • Appel non sécurisé : un des téléphones participant à l’appel ou la connexion ne prennent pas en charge ces fonctions de sécurité, ou il n’est pas possible de vérifier l’identité des propriétaires des téléphones. Pour... Procédez comme suit : Contrôler le niveau de sécurité d’un appel ou d’une conférence Regardez si l’une des icônes de sécurité suivantes apparaît en haut à droite de la zone d’activité des appels, en regard de l’indicateur de durée d’appel : Appel ou conférence authentifié(e) Appel ou conférence chiffré(e) Appel ou conférence non sécurisé(e) Gestion avancée des appels Manuel des téléphones IP Cisco Unified 7962G et 7942G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 (SCCP et SIP) 49 Remarque Des interactions, des restrictions et des limites affectent l’exécution des fonctions de sécurité de votre téléphone. Pour en savoir plus, contactez votre administrateur système. Suivi des appels suspects Si vous faites l’objet d’appels suspects ou malveillants, votre administrateur système peut ajouter la fonction d’identification des appels malveillants (IDAM) à votre téléphone. Cette fonction permet d’identifier un appel actif comme suspect, ce qui lance une série de messages automatiques de suivi et de notification. Donner la priorité aux appels critiques (uniquement sur les téléphones SCCP) Dans certains environnements spécialisés, tels que les bureaux de l’Armée ou de l’État, il se peut que vous ayez besoin de passer et de recevoir des appels urgents ou critiques. Si vous avez besoin de ce traitement spécialisé des appels, votre administrateur système peut ajouter une fonction de préséance et préemption à plusieurs niveaux (MLPP) sur votre téléphone. Vérifier que le téléphone à l’autre extrémité de la connexion est également sécurisé Regardez si l’icône de chiffrement en forme de verrou apparaît et écoutez si une tonalité de sécurité retentit au début de l’appel. Lorsque la fonction d’appel chiffré est configurée sur votre téléphone, l’icône en forme de verrou s’affiche. Toutefois, la conversation est protégée seulement à partir du moment où la tonalité de sécurité retentit au début d’un appel, indiquant que celui-ci est protégé aux deux extrémités. Si votre appel est connecté à un téléphone non protégé, la tonalité de sécurité ne retentit pas. Déterminer s’il est possible de passer des appels sécurisés au sein de votre société Contactez votre administrateur système. Pour... Procédez comme suit : Informer votre administrateur système d’un appel suspect ou malveillant Appuyez sur IDAM ou sur l’option Identification d’appel malveillant. Vous entendez une tonalité et le message « IDAM réussie » s’affiche sur votre téléphone. Pour... Procédez comme suit : 50 OL-17124-01 Gardez ces définitions à l’esprit : • La préséance indique la priorité associée à un appel. • La préemption est le processus qui permet de mettre fin à un appel en cours dont la priorité est inférieure et, parallèlement, d’accepter un appel de priorité supérieure qui est envoyé vers votre téléphone. Si vous... Procédez comme suit : Souhaitez pouvoir choisir le niveau de priorité (préséance) d’un appel sortant Contactez votre administrateur système pour obtenir la liste des numéros de préséance correspondant aux appels. Souhaitez passer un appel prioritaire (qui a la préséance) Saisissez le numéro d’accès MLPP (que vous a fourni votre administrateur système), puis le numéro de téléphone. Entendez une sonnerie différente (plus rapide que d’habitude) ou une tonalité d’attente spéciale Vous recevez un appel prioritaire (qui a la préséance). Une icône MLPP s’affiche sur l’écran de votre téléphone pour indiquer le niveau de priorité de l’appel. Souhaitez afficher le niveau de priorité d’un appel Recherchez l’icône MLPP sur l’écran de votre téléphone : Appel prioritaire Appel d’importance moyenne (immédiat) Appel très important (rapide) Appel de la plus haute importance (suppression rapide) ou appel prioritaire Les appels les plus importants s’affichent en haut de la liste des appels. Si aucune icône MLPP n’apparaît, l’appel est un appel normal (routine). Souhaitez accepter un appel plus important Répondez normalement à l’appel. Le cas échéant, mettez d’abord fin à l’appel en cours. Entendez une tonalité continue qui interrompt votre appel Cela signifie que vous ou votre interlocuteur recevez un appel qui est prioritaire sur l’appel en cours. Raccrochez immédiatement pour permettre à l’appel plus important de sonner sur votre téléphone. Gestion avancée des appels Manuel des téléphones IP Cisco Unified 7962G et 7942G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 (SCCP et SIP) 51 Conseils • Lorsque vous passez ou recevez un appel compatible MLPP, vous entendez une sonnerie et une tonalité d’attente spéciales, différentes des sonnerie et tonalité standard. • Si vous saisissez un numéro d’accès MLPP incorrect, un message vocal vous en avertit. • Un appel MLPP reste prioritaire lorsque vous : – le mettez en attente ; – le transférez ; – l’ajoutez à une conférence à trois ; – y répondez par interception. • MLPP est prioritaire sur la fonction NPD (Ne pas déranger). Utilisation de la fonction de mobilité de poste de Cisco La fonction de mobilité de poste de Cisco (EM) permet de configurer temporairement un téléphone IP Cisco Unified comme étant le vôtre. Lorsque vous vous connectez à EM, le téléphone adopte votre profil utilisateur, vos lignes téléphoniques, fonctions, services établis et paramètres Web. Seul l’administrateur système peut configurer la mobilité de poste. Conseils • Vous êtes automatiquement déconnecté de la mobilité de poste au bout d’un certain temps. C’est l’administrateur système qui détermine ce délai. • Les modifications que vous apportez à votre profil de mobilité de poste dans les pages Web Options utilisateur sont prises en compte immédiatement si vous êtes connecté à la fonction de mobilité de poste. Sinon, elles ne seront prises en compte qu’à votre prochaine connexion. • Les modifications que vous apportez à votre téléphone dans les pages Web Options utilisateur sont prises en compte immédiatement si vous vous déconnectez. Sinon, elles ne seront prises en compte qu’à votre prochaine déconnexion. • Les paramètres locaux réglables sur le téléphone ne sont pas enregistrés dans votre profil de mobilité de poste. Pour... Procédez comme suit : Vous connecter au service EM 1. Sélectionnez > Service de mobilité de poste (le nom de cette fonction peut varier). 2. Saisissez votre ID utilisateur et votre PIN (fournis par votre administrateur système). 3. Si vous y êtes invité, sélectionnez un profil de périphérique. Vous déconnecter du service EM 1. Sélectionnez > Service de mobilité de poste (le nom de cette fonction peut varier). 2. Lorsque vous êtes invité à vous déconnecter, appuyez sur Oui. 52 OL-17124-01 Gestion des appels professionnels à l’aide d’un seul numéro de téléphone Lorsque les fonctions de connexion et d’accès vocal mobiles sont installées, vous pouvez utiliser votre téléphone portable pour gérer les appels associés au numéro de votre téléphone de bureau. Pour... Procédez comme suit : Configurer la connexion mobile Les pages Web Options utilisateur permettent de configurer des destinations distantes et de créer des listes d’accès destinées à autoriser ou à bloquer le transfert vers les destinations distantes des appels en provenance de numéros spécifiques. Reportez-vous à Configuration des téléphones et des listes d’accès pour la connexion mobile, page 77. Répondre à un appel sur votre téléphone portable Reportez-vous à Prise d’appel, page 23. Faire basculer un appel en cours entre votre téléphone de bureau et un téléphone portable Reportez-vous à Transfert d’un appel en cours vers un autre téléphone, page 28. Mettre en attente un appel pris sur votre téléphone portable 1. Appuyez sur la touche de fonction d’attente d’appel professionnel (le nom de la fonction peut varier). Votre interlocuteur est mis en attente. 2. Sur votre téléphone portable, appuyez sur la touche de fonction Reprise (le nom de la fonction peut varier). Reportez-vous à Transfert d’un appel en cours vers un autre téléphone, page 28. Obtenir la fonction d’accès vocal mobile 1. Composez le numéro d’accès vocal mobile qui vous a été attribué depuis n’importe quel téléphone. 2. Saisissez le numéro depuis lequel vous appelez, si vous y êtes invité, et votre PIN. Activer la connexion mobile depuis votre téléphone portable 1. Composez le numéro d’accès vocal mobile qui vous a été attribué. 2. Saisissez le numéro de votre téléphone portable, si vous y êtes invité, et votre PIN. 3. Appuyez sur 2 pour activer la connexion mobile. 4. Vous pouvez activer la connexion mobile pour tous les téléphones configurés ou pour un seul. – Tous les téléphones : saisissez 2. – Un seul téléphone : saisissez 1 et le numéro de destination distante à ajouter, puis #. Émettre un appel depuis votre téléphone portable Reportez-vous à Établissement d’un appel : options supplémentaires, page 20. Gestion avancée des appels Manuel des téléphones IP Cisco Unified 7962G et 7942G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 (SCCP et SIP) 53 Conseils • En cas d’accès vocal mobile, vous devez saisir le numéro depuis lequel vous appelez et votre PIN si l’une des conditions suivantes s’applique : – Le numéro depuis lequel vous appelez n’est pas l’une de vos destinations distantes. – Le numéro est bloqué par votre opérateur ou par vous (affiché comme étant inconnu). – Le numéro ne se présente pas exactement de la même manière dans la base de données Cisco Unified Communications Manager. Par exemple : votre numéro est le 510-666-9999 (ou 408-999-6666) mais la base de données contient 666-9999 (ou 1-408-999-6666). • Si vous vous trompez trois fois de suite dans la saisie des informations demandées telles que le numéro de téléphone portable ou le PIN, vous ne disposez plus de la fonction d’accès vocal mobile et vous restez bloqué pendant une certaine durée. Pour toute assistance, contactez votre administrateur système. Désactiver la connexion mobile depuis votre téléphone portable 1. Composez le numéro d’accès vocal mobile qui vous a été attribué. 2. Saisissez le numéro de votre téléphone portable, si vous y êtes invité, et votre PIN. 3. Appuyez sur 3 pour désactiver la connexion mobile. 4. Vous pouvez désactiver la connexion mobile pour tous les téléphones configurés ou pour un seul. – Tous les téléphones : saisissez 2. – Un seul téléphone : saisissez 1 et le numéro de destination distante à ajouter, puis #. Activer ou désactiver l’accès de connexion mobile à toutes vos destinations distantes à partir de votre téléphone de bureau 1. Appuyez sur Mobilité pour afficher l’état actuel de la destination distante (activée ou désactivée). 2. Appuyez sur Sélect. pour modifier l’état. 3. Appuyez sur Quitter. Pour... Procédez comme suit : 54 OL-17124-01 Utilisation du combiné, du casque et du haut-parleur Vous pouvez utiliser votre téléphone avec ces périphériques audio : un combiné, un casque ou un haut-parleur. Le téléphone est décroché lorsque le combiné est soulevé ou lorsqu’un autre périphérique audio est utilisé. Le téléphone est raccroché lorsque le combiné est sur son support et aucun autre périphérique audio n’est utilisé. Utilisation d’un combiné Utilisation d’un casque Votre téléphone prend en charge des prises casque à 4 ou 6 fils, ainsi que des casques sans fil. Pour plus d’informations sur l’achat d’un casque, reportez-vous à Utilisation d’un casque, page 7. Vous pouvez utiliser un casque avec toutes les commandes de votre téléphone, notamment et . Toutefois, si vous utilisez un casque sans fil, reportez-vous pour plus d’informations à la documentation qui l’accompagne. Pour... Procédez comme suit : Décrocher Soulevez le combiné. Raccrocher Replacez le combiné sur son support. Passer en mode casque ou haut-parleur en cours d’appel Appuyez sur ou sur , puis raccrochez le combiné. Régler le volume d’un appel Appuyez sur au cours de l’appel ou après obtention de la tonalité. Appuyez sur Enreg. pour que le volume soit le même lors de vos prochains appels. Utilisation du combiné, du casque et du haut-parleur Manuel des téléphones IP Cisco Unified 7962G et 7942G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 (SCCP et SIP) 55 Si vous utilisez le mode Réponse automatique, reportez-vous à Utilisation de la fonction Réponse automatique avec un casque ou un haut-parleur, page 56. Utilisation d’un casque sans fil Pour plus d’informations, reportez-vous à la documentation qui l’accompagne concernant l’utilisation des fonctions à distance du casque sans fil. Vérifiez donc auprès de votre administrateur système que votre téléphone est bien activé pour utiliser un casque sans fil fonctionnant avec la fonction de contrôle à distance du clip de commutation pour casque sans fil. Utilisation du paramètre large bande avec votre casque Si vous utilisez un casque large bande, vous devriez bénéficier d’une meilleure sensibilité audio en activant le paramètre large bande de votre téléphone (ce paramètre est désactivé par défaut). Pour accéder à ce paramètre, appuyez sur > Préférences utilisateur > Préférences audio > Casque large bande. Si le paramètre Casque large bande apparaît en grisé, vous ne pouvez pas le modifier. Assurez-vous auprès de l’administrateur que votre système téléphonique est bien configuré pour le mode large bande. Si ce n’est pas le cas, vous ne détecterez sans doute aucune sensibilité audio supplémentaire, même en utilisant un casque large bande. Pour connaître les caractéristiques de votre casque, reportez-vous à la documentation qui l’accompagne ou demandez de l’aide à votre administrateur système. Pour... Procédez comme suit : Activer ou désactiver le mode casque Appuyez sur . Passer en mode combiné Soulevez le combiné. Régler le volume d’un appel Appuyez sur au cours de l’appel ou après obtention de la tonalité. Appuyez sur Enreg. pour que le volume soit le même lors de vos prochains appels. 56 OL-17124-01 Utilisation d’un haut-parleur Pour composer un numéro ou prendre un appel, la plupart des actions déclenchent automatiquement le mode haut-parleur, à condition que le combiné soit raccroché et que le bouton soit éteint. Utilisation de la fonction Réponse automatique avec un casque ou un haut-parleur Lorsque la fonction Réponse automatique est activée, votre téléphone répond automatiquement aux appels entrants après quelques sonneries. Votre administrateur système doit configurer la fonction de réponse automatique de sorte qu’elle fonctionne avec votre haut-parleur ou avec votre casque. Utilisez la fonction de réponse automatique si vous recevez un grand nombre d’appels entrants. Pour... Procédez comme suit : Activer ou désactiver le mode haut-parleur Appuyez sur . Passer en mode combiné Soulevez le combiné. Régler le volume d’un appel Appuyez sur au cours de l’appel ou après obtention de la tonalité. Appuyez sur Enreg. pour que le volume soit le même lors de vos prochains appels. Si vous... Procédez comme suit : Utilisez la fonction de réponse automatique avec un casque Même si aucun appel n’est en cours, gardez le mode casque activé. En d’autres termes, le bouton doit rester allumé. Pour que le mode casque reste activé, procédez comme suit : • Appuyez sur FinApp. pour raccrocher. • Appuyez sur NvAppel ou sur Compos. pour passer d’autres appels. Si votre téléphone est configuré pour utiliser la fonction de réponse automatique en mode casque, la réponse aux appels est automatique uniquement si le bouton est allumé. Dans le cas contraire, les appels sonnent normalement et vous devez y répondre manuellement. Utilisez la fonction de réponse automatique avec le haut-parleur Laissez le combiné raccroché et gardez le mode casque inactif. En d’autres termes, le bouton reste éteint . Dans le cas contraire, les appels sonnent normalement et vous devez y répondre manuellement. Modification des paramètres du téléphone Manuel des téléphones IP Cisco Unified 7962G et 7942G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 (SCCP et SIP) 57 Modification des paramètres du téléphone Vous pouvez personnaliser votre téléphone IP Cisco Unified en réglant la sonnerie, l’image d’arrière-plan et d’autres paramètres. Personnalisation des sonneries et des indicateurs de message Vous pouvez personnaliser la manière dont votre téléphone signale les appels entrants et les nouveaux messages vocaux. Vous pouvez également régler le volume de la sonnerie de votre téléphone. Pour... Procédez comme suit : Changer la sonnerie suivant la ligne 1. Sélectionnez > Préférences utilisateur > Sonneries. 2. Choisissez une ligne téléphonique ou la sonnerie par défaut. 3. Sélectionnez une sonnerie pour en entendre un extrait. 4. Appuyez sur Sélect. et sur Enreg. pour utiliser cette sonnerie ou sur Annuler. Modifier la séquence de la sonnerie pour chaque ligne (clignotement seulement, une sonnerie, bip seulement, etc.) 1. Connectez-vous à vos pages Web Options utilisateur. (Reportez-vous à Accès à vos pages Web Options utilisateur, page 67.) 2. Accédez à vos paramètres de séquence de la sonnerie. (Reportez-vous à Contrôle des paramètres de ligne sur le Web, page 75.) Remarque Votre administrateur système devra peut-être activer ce paramètre pour que vous puissiez y accéder. Régler le volume de la sonnerie du téléphone Appuyez sur en mode combiné raccroché lorsque les boutons du casque et du haut-parleur sont désactivés. Le nouveau volume de la sonnerie est enregistré automatiquement. Modifier la façon dont le témoin lumineux de votre combiné signale les messages vocaux 1. Connectez-vous à vos pages Web Options utilisateur. (Reportez-vous à Accès à vos pages Web Options utilisateur, page 67.) 2. Accédez à vos paramètres d’indicateur de message. (Reportez-vous à Contrôle des paramètres de ligne sur le Web, page 75.) Remarque Généralement, la politique par défaut du système est d’indiquer les nouveaux messages vocaux en affichant un témoin fixe sur la bande lumineuse du combiné. 58 OL-17124-01 Personnalisation de l’écran du téléphone Vous pouvez régler les caractéristiques de l’écran du téléphone. Pour... Procédez comme suit : Modifier le niveau de contraste de l’écran du téléphone 1. Sélectionnez > Préférences utilisateur > Contraste. 2. Pour procéder aux réglages, appuyez sur Haut, Bas ou . 3. Appuyez sur Enreg. ou sur Annuler. Remarque Si vous enregistrez par erreur un niveau de contraste très faible ou très élevé et que vous ne voyez plus l’affichage de l’écran du téléphone : Appuyez sur , puis sur 1, 4 sur le clavier. Appuyez ensuite sur pour modifier le contraste jusqu’à ce que l’affichage de l’écran du téléphone soit lisible, puis appuyez sur Enreg. Modifier l’image d’arrière-plan 1. Sélectionnez > Préférences utilisateur > Images d’arrière-plan. 2. Faites défiler les images disponibles, puis appuyez sur Sélect. pour en choisir une. 3. Appuyez sur Aperçu pour afficher une vue plus grande de l’image d’arrière-plan. 4. Appuyez sur Quitter pour retourner au menu de sélection. 5. Appuyez sur Enreg. pour accepter l’image ou sur Annuler. Remarque La sélection d’images ne s’affiche pas si cette option n’a pas été activée sur votre système. Modifier la langue de l’écran 1. Connectez-vous à vos pages Web Options utilisateur. (Reportez-vous à Accès à vos pages Web Options utilisateur, page 67.) 2. Accédez à vos paramètres utilisateur. (Reportez-vous à Contrôle des paramètres utilisateur sur le Web, page 74.) Changer le libellé de ligne 1. Connectez-vous à vos pages Web Options utilisateur. (Reportez-vous à Accès à vos pages Web Options utilisateur, page 67.) 2. Accédez à vos paramètres de libellé de ligne. (Reportez-vous à Contrôle des paramètres de ligne sur le Web, page 75.) Régler le contraste du module d’extension pour téléphone IP Cisco Unified 1. Sélectionnez > Préférences utilisateur > Contraste. 2. Pour procéder aux réglages, appuyez sur Haut, Bas ou . 3. Appuyez sur Enreg. ou sur Annuler. Remarque Le téléphone IP Cisco Unified 7942G ne prend pas en charge le module d’extension pour téléphone IP Cisco Unified. Utilisation des journaux d’appels et des répertoires Manuel des téléphones IP Cisco Unified 7962G et 7942G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 (SCCP et SIP) 59 Utilisation des journaux d’appels et des répertoires Cette section explique comment utiliser les journaux d’appels et les répertoires. Le bouton Répertoires permet d’accéder à ces deux fonctions. Utilisation des journaux d’appels Votre téléphone gère des journaux pour les appels en absence, passés et reçus. Pour... Procédez comme suit : Afficher vos journaux d’appels Sélectionnez > Appels en absence, Appels composés, ou Appels reçus. Chacun contient jusqu’à 100 enregistrements. Afficher les détails concernant un enregistrement particulier 1. Sélectionnez > Appels en absence, Appels composés, ou Appels reçus. 2. Mettez en surbrillance l’enregistrement d’appel. 3. Appuyez sur Détails. Cette opération permet d’afficher des informations, telles que le numéro de l’appelé, le numéro de l’appelant, l’heure du jour et la durée de l’appel (uniquement pour les appels passés et reçus). Effacer l’ensemble des enregistrements d’appels de tous les journaux d’appels Appuyez sur , puis sur Effacer. Effacer tous les enregistrements d’appels d’un journal d’appels en particulier 1. Sélectionnez > Appels en absence, Appels composés, ou Appels reçus. 2. Mettez en surbrillance l’enregistrement d’appel. 3. Appuyez sur Effacer. (Il se peut que vous deviez au préalable appuyer sur la touche de fonction autres pour afficher Effacer.) Effacer un seul enregistrement d’appel 1. Sélectionnez > Appels en absence, Appels composés, ou Appels reçus. 2. Mettez en surbrillance l’enregistrement d’appel. 3. Appuyez sur Supprimer. 60 OL-17124-01 Composer un numéro à partir d’un journal d’appels (aucun autre appel n’étant en cours) 1. Sélectionnez > Appels en absence, Appels composés, ou Appels reçus. 2. Mettez en surbrillance l’enregistrement d’appel. Remarque Si la touche de fonction Détails s’affiche, l’appel représente l’entrée principale d’une communication à plusieurs interlocuteurs. Reportez-vous ci-dessous au paragraphe Conseils. 3. Si vous devez modifier le numéro affiché, appuyez sur EditNum, puis sur << ou >>. Pour supprimer le numéro, appuyez sur EditNum puis sur Suppr. (Il se peut que vous deviez au préalable appuyer sur la touche de fonction autres pour afficher Suppr.) 4. Décrochez pour passer l’appel. Composer un numéro à partir d’un journal d’appels (avec un autre appel en cours) 1. Sélectionnez > Appels en absence, Appels composés, ou Appels reçus. 2. Mettez en surbrillance l’enregistrement d’appel. Remarque Si la touche de fonction Détails s’affiche, l’appel représente l’entrée principale d’une communication à plusieurs interlocuteurs. Reportez-vous ci-dessous au paragraphe Conseils. 3. Si vous devez modifier le numéro affiché, appuyez sur EditNum, puis sur << ou >>. Pour supprimer le numéro, appuyez sur EditNum puis sur Suppr. (Il se peut que vous deviez au préalable appuyer sur la touche de fonction autres pour afficher Suppr.) 4. Appuyez sur Compos. 5. Choisissez une option de menu pour traiter l’appel initial : • Attente : met le premier appel en attente et compose le second. • Trnsfer : transfère le premier interlocuteur vers le second et vous déconnecte de l’appel. (Appuyez de nouveau sur Trnsfer après avoir composé le numéro pour que l’opération soit effectuée.) • Conférence : établit une conférence téléphonique entre tous les interlocuteurs, vous y compris. (Appuyez de nouveau dessus ou sur Conférence après avoir composé le numéro pour que l’opération soit effectuée.) • FinApp. : déconnecte le premier appel et compose le second. Vérifier si la ligne du journal d’appels est occupée avant de l’appeler Recherchez les indicateurs d’affichage de ligne occupée. Reportez-vous à Utilisation de FLO pour déterminer l’état d’une ligne, page 47. Pour... Procédez comme suit : Utilisation des journaux d’appels et des répertoires Manuel des téléphones IP Cisco Unified 7962G et 7942G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 (SCCP et SIP) 61 Conseils • (Téléphones SCCP et SIP) Votre téléphone peut être configuré pour la connexion aux appels internationaux, qui est indiquée par un symbole « + » sur les journaux d’appels, le rappel ou les entrées du répertoire d’appels. Pour plus d’informations, contactez votre administrateur système. • (Téléphones SCCP uniquement) Pour afficher l’enregistrement d’appel complet d’un appel à plusieurs interlocuteurs (par exemple, d’un appel qui a été redirigé ou transféré sur votre poste), mettez en surbrillance l’enregistrement d’appel et appuyez sur Détails. L’enregistrement Détails affiche deux entrées pour chaque appel à plusieurs interlocuteurs en absence ou reçu. Celles-ci apparaissent dans l’ordre chronologique inverse : – La première entrée enregistrée contient le nom ou le numéro du dernier appel à plusieurs interlocuteurs terminé, reçu sur votre téléphone. – La seconde entrée enregistrée contient le nom ou le numéro du premier appel à plusieurs interlocuteurs terminé, reçu sur votre téléphone. Composition depuis le répertoire Selon la configuration de votre téléphone, celui-ci dispose peut-être de fonctions de répertoire d’entreprise et personnel. • Le répertoire d’entreprise contient des contacts professionnels accessibles depuis votre téléphone. Il est configuré et géré par votre administrateur système. • Le répertoire personnel affiche, le cas échéant, les contacts personnels et les codes associés de numérotation abrégée que vous pouvez configurer et obtenir depuis votre téléphone et vos pages Web Options utilisateur. Le répertoire personnel comprend le carnet d’adresses personnel et les numéros abrégés : – Le carnet d’adresses personnel est un répertoire de vos contacts personnels. – Les numéros abrégés sont des codes affectés aux entrées du carnet d’adresses personnel et permettent de composer les numéros rapidement. Passer un appel à partir d’une entrée d’URL d’un journal d’appels (uniquement sur les téléphones SIP) 1. Sélectionnez > Appels en absence, Appels composés, ou Appels reçus. 2. Mettez en surbrillance l’entrée d’URL à composer. 3. Si vous devez modifier l’entrée, appuyez sur EditNum. 4. L’icône apparaît pour indiquer que vous pouvez commencer à modifier les caractères dans l’entrée d’URL. 5. Appuyez sur Compos. Pour... Procédez comme suit : 62 OL-17124-01 Utilisation du répertoire d’entreprise sur le téléphone Le répertoire d’entreprise vous permet d’appeler vos collègues. Conseil Utilisez le pavé numérique pour saisir des caractères sur l’écran du téléphone. Utilisez le bouton Navigation de votre téléphone pour passer d’un champ de saisie à un autre. Pour... Procédez comme suit : Composer un numéro à partir d’un répertoire d’entreprise (aucun autre appel n’étant en cours) 1. Sélectionnez > Répertoire d’entreprise (le nom exact de la fonction peut varier). 2. Saisissez un nom complet ou partiel à l’aide du clavier, puis appuyez sur Recher. 3. Pour composer un numéro, sélectionnez ou recherchez une entrée dans la liste, puis décrochez le combiné. Composer un numéro à partir d’un répertoire d’entreprise (en étant connecté à un autre appel) 1. Sélectionnez > Répertoire d’entreprise (le nom exact de la fonction peut varier). 2. Saisissez un nom complet ou partiel à l’aide du clavier, puis appuyez sur Recher. 3. Faites défiler la liste jusqu’au numéro souhaité, puis appuyez sur Compos. 4. Choisissez une option de menu pour traiter l’appel initial : • Attente : met le premier appel en attente et compose le second. • Trnsfer : transfère le premier interlocuteur vers le second et vous déconnecte de l’appel. (Appuyez de nouveau sur Trnsfer après avoir composé le numéro pour que l’opération soit effectuée.) • Conférence : établit une conférence téléphonique entre tous les interlocuteurs, vous y compris. (Appuyez de nouveau dessus ou sur Conférence après avoir composé le numéro pour que l’opération soit effectuée.) • FinApp. : déconnecte le premier appel et compose le second. Vérifier si la ligne de téléphone du répertoire est occupée Vérifiez la présence d’indicateurs d’affichage de ligne occupé (FLO). Reportez-vous à Utilisation de FLO pour déterminer l’état d’une ligne, page 47. Utilisation des journaux d’appels et des répertoires Manuel des téléphones IP Cisco Unified 7962G et 7942G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 (SCCP et SIP) 63 Utilisation du répertoire personnel sur le téléphone Le répertoire personnel contient les contacts du carnet d’adresses personnel et leurs numéros abrégés. Cette section explique comment configurer et utiliser le répertoire personnel sur votre téléphone. Vous pouvez également vous reporter à Utilisation du répertoire personnel sur le Web, page 68. Pour... Procédez comme suit : Accéder au répertoire personnel (pour le carnet d’adresses personnel et les codes de numérotation abrégée) 1. Sélectionnez > Répertoire personnel (le nom exact de la fonction peut varier). 2. Saisissez votre ID utilisateur et votre PIN Cisco Unified Communications Manager, puis appuyez sur Soum. Effectuer une recherche d’entrée dans le carnet d’adresses personnel 1. Accédez au répertoire personnel, puis sélectionnez Carnet d’adresses personnel. 2. Saisissez des critères de recherche, puis appuyez sur Soum. 3. Préc. et Suivant permettent de passer d’une liste à une autre. 4. Mettez en surbrillance la liste du carnet d’adresses personnel de votre choix et appuyez sur Sélect. Composer un numéro à partir d’une entrée du carnet d’adresses personnel 1. Recherchez une entrée dans la liste. 2. Mettez l’entrée en surbrillance, puis appuyez sur Sélect. 3. Appuyez sur Compos. (Il se peut que vous deviez au préalable appuyer sur la touche de fonction autres pour afficher Compos.) 4. Entrez le numéro de téléphone du participant. 5. Mettez en surbrillance le numéro à composer, puis appuyez sur OK. 6. Appuyez de nouveau sur OK pour composer le numéro. Supprimer une entrée du carnet d’adresses personnel 1. Recherchez une entrée dans la liste. 2. Mettez l’entrée en surbrillance, puis appuyez sur Sélect. 3. Appuyez sur Suppr. 4. Appuyez sur OK pour confirmer la suppression. Modifier une entrée du carnet d’adresses personnel 1. Recherchez une entrée dans la liste. 2. Mettez en surbrillance l’entrée à modifier, puis appuyez sur Modif. pour modifier un nom ou une adresse e-mail. 3. Si nécessaire, sélectionnez Téléph. pour modifier un numéro de téléphone. 4. Appuyez sur MàJ. 64 OL-17124-01 Ajouter une entrée au carnet d’adresses personnel 1. Accédez au répertoire personnel, puis sélectionnez Carnet d’adresses personnel. 2. Accédez à la page de recherche en sélectionnant Soum. (Il n’est pas nécessaire de commencer par saisir les informations de recherche.) 3. Appuyez sur Nouveau. 4. Utilisez le clavier de votre téléphone pour saisir un nom et une adresse e-mail. 5. Sélectionnez Téléph. et utilisez le clavier pour saisir les numéros de téléphone. N’oubliez pas d’inclure les codes d’accès nécessaires, tels que le 9 ou le 1. 6. Sélectionnez Soum. pour ajouter l’entrée à la base de données. Affecter un code de numérotation abrégée à une entrée du carnet d’adresses personnel 1. Recherchez l’entrée dans le carnet d’adresses personnel. 2. Mettez l’entrée en surbrillance, puis appuyez sur Sélect. 3. Appuyez sur Numéro abrégé. 4. Mettez en surbrillance le numéro à composer, puis appuyez sur Sélect. 5. Mettez en surbrillance le code de numérotation abrégée à affecter au numéro, puis appuyez sur Sélect. Ajouter un code de numérotation abrégée (sans utiliser une entrée du carnet d’adresses personnel) 1. Sélectionnez > Répertoire personnel > Numéros abrégés personnels. 2. Appuyez sur Numéro abrégé. 3. Mettez en surbrillance un code de numérotation abrégée qui n’est pas affecté, puis appuyez sur Sélect. 4. Appuyez sur Affecter. 5. Saisissez un numéro de téléphone. 6. Appuyez sur MàJ. Rechercher des codes de numérotation abrégée 1. Sélectionnez > Répertoire personnel > Numéros abrégés personnels. 2. Préc. et Suivant permettent de passer d’une liste à une autre. 3. Mettez en surbrillance l’entrée de votre choix, puis appuyez sur Sélect. Passer un appel à l’aide d’un code de numérotation abrégée 1. Recherchez un code de numérotation abrégée. 2. Mettez en surbrillance l’entrée de votre choix et appuyez sur Sélect. 3. Appuyez sur Compos. 4. Appuyez sur OK pour terminer l’opération. Pour... Procédez comme suit : Utilisation des journaux d’appels et des répertoires Manuel des téléphones IP Cisco Unified 7962G et 7942G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 (SCCP et SIP) 65 Conseils • L’administrateur système peut vous fournir l’ID utilisateur et le code PIN nécessaires pour vous connecter au répertoire personnel. • Le répertoire personnel vous déconnecte automatiquement au bout d’un certain temps. Ce délai peut varier. Pour plus d’informations, contactez votre administrateur système. • Utilisez le pavé numérique pour saisir des caractères sur l’écran du téléphone. Utilisez le bouton Navigation de votre téléphone pour passer d’un champ de saisie à un autre. • Votre téléphone peut être configuré pour la connexion aux appels internationaux, qui est indiquée par un symbole « + » sur les journaux d’appels, le rappel ou les entrées du répertoire d’appels. Pour plus d’informations, contactez votre administrateur système. Supprimer un code de numérotation abrégée 1. Recherchez un code de numérotation abrégée. 2. Mettez en surbrillance l’entrée de votre choix et appuyez sur Sélect. 3. Appuyez sur Suppr. Vous déconnecter du répertoire personnel 1. Sélectionnez > Répertoire personnel (le nom exact de la fonction peut varier). 2. Sélectionnez Déconn. Pour... Procédez comme suit : 66 OL-17124-01 Accès aux messages vocaux Pour accéder aux messages vocaux, utilisez le bouton . Remarque Votre entreprise détermine le service de messagerie vocale utilisé par votre système téléphonique. Pour obtenir des informations précises et détaillées, reportez-vous à la documentation livrée avec votre système de messagerie vocale. Pour... Procédez comme suit : Configurer et personnaliser votre service de messagerie vocale Appuyez sur et suivez les instructions vocales. Si un menu apparaît à l’écran, sélectionnez l’option appropriée. Savoir si vous avez de nouveaux messages vocaux Recherchez : • Un témoin lumineux rouge fixe sur votre combiné. (Cet indicateur peut varier. Reportez-vous à Personnalisation des sonneries et des indicateurs de message, page 57.) • Une icône de message en attente clignotante et un message affiché sur l’écran du téléphone. Remarque Le témoin lumineux rouge et l’icône de message en attente s’affichent si vous avez un message vocal sur votre ligne principale et non sur d’autres lignes. Vérifiez si : • Une tonalité accélérée se fait entendre dans le combiné, le casque ou le haut-parleur lorsque vous émettez un appel. Remarque La tonalité accélérée est propre à la ligne. Vous ne l’entendez que si vous utilisez la ligne associée au message en attente. Écouter vos messages vocaux ou accéder au menu des messages vocaux Appuyez sur . Selon votre service de messagerie vocale, cette opération permet de composer automatiquement le numéro du service de messagerie ou d’afficher un menu. Transférer un appel vers un système de messagerie vocale Appuyez sur Rvoi Im. Pour plus d’informations, reportez-vous à Transfert d’un appel vers un système de messagerie vocale, page 30. Utilisation des pages Web Options utilisateur Manuel des téléphones IP Cisco Unified 7962G et 7942G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 (SCCP et SIP) 67 Utilisation des pages Web Options utilisateur Votre téléphone IP Cisco Unified est un périphérique réseau qui peut partager des informations avec les autres périphériques du même type de votre entreprise, notamment votre ordinateur. Vous pouvez utiliser votre ordinateur pour vous connecter à vos pages Web Options utilisateur Cisco Unified CM. Celles-ci permettent de contrôler les fonctions, les paramètres et les services de votre téléphone IP Cisco Unified. Par exemple, vous pouvez configurer des boutons de numérotation abrégée depuis les pages Web Options utilisateur. Accès à vos pages Web Options utilisateur Cette section explique comment vous connecter et sélectionner un périphérique de téléphonie. Pour... Procédez comme suit : Vous connecter à vos pages Web Options utilisateur 1. Demandez à votre administrateur système de vous fournir une URL, un ID utilisateur et un mot de passe par défaut pour vos Options utilisateur. 2. Ouvrez un navigateur Web sur votre ordinateur, saisissez l’URL, puis connectez-vous. 3. Si le programme vous invite à accepter les paramètres de sécurité, cliquez sur Oui ou sur Installer le certificat. La page Web Options utilisateur principale de Cisco Unified Communications Manager s’affiche. Dans cette page, sélectionnez Options utilisateur pour accéder aux paramètres utilisateur, aux fonctions de répertoire, à un carnet d’adresses personnel et aux numéros abrégés. Pour accéder aux options spécifiques au téléphone, sélectionnez un périphérique (voir ci-dessous). Sélectionner un périphérique après vous être connecté 1. Après vous être connecté aux pages Web Options utilisateur, sélectionnez Options utilisateur > Périphérique. La page Configuration du périphérique s’affiche. 2. Si plusieurs périphériques vous sont affectés, sélectionnez le périphérique approprié (modèle de téléphone, profil de mobilité de poste ou profil de destination distante) dans le menu déroulant Nom. Remarque Les boutons de barre d’outils situés en haut de la page Configuration du périphérique sont propres au type de périphérique sélectionné. 68 OL-17124-01 Configuration des fonctions et des services sur le Web Les rubriques de cette section décrivent comment configurer les fonctions et les services de vos pages Web Options utilisateur après vous être connecté. Reportez-vous à Accès à vos pages Web Options utilisateur, page 67. Utilisation du répertoire personnel sur le Web L’ensemble des fonctions de répertoire personnel auquel vous avez accès depuis votre ordinateur comprend : • Un carnet d’adresses personnel • Des codes de carnet d’adresses personnel • Cisco Unified Communications Manager, outil de synchronisation du carnet d’adresses Remarque Vous pouvez également accéder au carnet d’adresses personnel et aux numéros abrégés depuis votre téléphone. Reportez-vous à Utilisation du répertoire personnel sur le téléphone, page 63. Utilisation de votre carnet d’adresses personnel sur le Web Cette section explique comment utiliser le carnet d’adresses personnel depuis les pages Web Options utilisateur. Sélectionner une option de configuration après vous être connecté 1. Après vous être connecté à vos pages Web Options utilisateur, sélectionnez Options utilisateur pour accéder aux paramètres utilisateur, au répertoire, au carnet d’adresses personnel, aux numéros abrégés et aux paramètres de mobilité. 2. Pour revenir à la page Configuration du périphérique depuis une autre page, sélectionnez Options utilisateur > Périphérique. Pour... Connectez-vous et procédez comme suit : Ajouter une entrée au carnet d’adresses personnel 1. Sélectionnez Options utilisateur > Carnet d’adresses personnel. 2. Cliquez sur Ajouter nouveau. 3. Saisissez les informations correspondant à l’entrée. 4. Cliquez sur Enreg. Pour... Procédez comme suit : Utilisation des pages Web Options utilisateur Manuel des téléphones IP Cisco Unified 7962G et 7942G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 (SCCP et SIP) 69 Effectuer une recherche d’entrée dans le carnet d’adresses personnel 1. Sélectionnez Options utilisateur > Carnet d’adresses personnel. 2. Indiquez les informations recherchées et cliquez sur Trouver. Modifier une entrée du carnet d’adresses personnel 1. Recherchez l’entrée dans le carnet d’adresses personnel. 2. Cliquez sur un nom ou un pseudonyme. 3. Modifiez l’entrée et cliquez sur Enreg. Supprimer une entrée du carnet d’adresses personnel 1. Recherchez l’entrée dans le carnet d’adresses personnel. 2. Sélectionnez une ou plusieurs entrées. 3. Cliquez sur Supprimer la sélection. Affecter un bouton de ligne à votre carnet d’adresses personnel Remarque Avant que vous puissiez affecter un bouton de ligne à votre carnet d’adresses personnel, votre administrateur système doit configurer le téléphone pour l’affichage des services. Pour plus d’informations, contactez votre administrateur système. 1. Sélectionnez Options utilisateur > Périphérique. 2. Cliquez sur URL de service. 3. Sélectionnez le service Carnet d’adresses personnel dans la liste déroulante des boutons. 4. Entrez une étiquette de téléphone pour le bouton. 5. Cliquez sur Enreg. 6. Cliquez sur Réinit. puis sur Redém. pour actualiser la configuration du téléphone. Vous pouvez maintenant appuyer sur le bouton de ligne pour accéder aux codes du carnet d’adresses personnel. Pour... Connectez-vous et procédez comme suit : 70 OL-17124-01 Configuration de codes de carnet d’adresses personnel sur le Web Cette section explique comment affecter des numéros abrégés depuis vos pages Web Options utilisateur. Pour... Connectez-vous et procédez comme suit : Affecter un bouton de ligne à la numérotation abrégée Remarque Avant que vous puissiez affecter un bouton de ligne à la numérotation abrégée, votre administrateur système doit configurer le téléphone pour l’affichage des services. Pour plus d’informations, contactez votre administrateur système. 1. Sélectionnez Options utilisateur > Périphérique. 2. Cliquez sur URL de service. 3. Sélectionnez le service Numérotation abrégée dans la liste déroulante des boutons. 4. Entrez une étiquette de téléphone pour le bouton. 5. Cliquez sur Enreg. 6. Cliquez sur Réinit. puis sur Redém. pour actualiser la configuration du téléphone. Vous pouvez maintenant appuyer sur le bouton de ligne pour accéder aux codes de numérotation abrégée. Affecter un code de numérotation abrégée à une entrée du carnet d’adresses personnel 1. Créez une entrée dans le carnet d’adresses personnel. Reportez-vous à Utilisation de votre carnet d’adresses personnel sur le Web, page 68. 2. Sélectionnez Options utilisateur > Numéros abrégés. 3. Cliquez sur Ajouter nouveau. 4. Utilisez la zone des options de recherche pour trouver l’entrée appropriée dans le carnet d’adresses personnel. 5. Cliquez sur un numéro de téléphone dans la zone des résultats de recherche. 6. Modifiez le code de numérotation abrégée si vous le souhaitez. 7. Cliquez sur Enreg. Affecter un code de numérotation abrégée à un numéro de téléphone (sans utiliser d’entrée du carnet d’adresses personnel) 1. Sélectionnez Options utilisateur > Numéros abrégés. 2. Cliquez sur Ajouter nouveau. 3. Modifiez le code de numérotation abrégée si vous le souhaitez. 4. Saisissez un numéro de téléphone. 5. Cliquez sur Enreg. Rechercher une entrée de numérotation abrégée 1. Sélectionnez Options utilisateur > Numéros abrégés. 2. Indiquez les informations recherchées et cliquez sur Trouver. Utilisation des pages Web Options utilisateur Manuel des téléphones IP Cisco Unified 7962G et 7942G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 (SCCP et SIP) 71 Conseils • Vous pouvez créer jusqu’à 500 entrées de numéros abrégés et de carnet d’adresses personnel. • Vous pouvez créer une nouvelle entrée de numérotation abrégée sans utiliser d’entrée du carnet d’adresses personnel. Ces entrées de numérotation abrégée sont étiquetées brut dans les pages Web Options utilisateur et n’affichent pas d’étiquette de texte configurable. Utilisation de l’outil de synchronisation du carnet d’adresses L’outil de synchronisation du carnet d’adresses (TABSynch) permet de synchroniser votre carnet d’adresses Microsoft Windows existant (le cas échéant) avec votre carnet d’adresses personnel. Les entrées de votre carnet d’adresses Microsoft Windows sont ensuite accessibles depuis votre téléphone IP Cisco Unified et vos pages Web Options utilisateur. Votre administrateur système peut vous donner accès à l’outil TABSynch et vous fournir des instructions détaillées. Configuration de numéros abrégés sur le Web Selon sa configuration, votre téléphone peut prendre en charge plusieurs fonctions de numérotation abrégée : • Les boutons de numérotation abrégée • La composition d’un code • Les codes de carnet d’adresses personnel Modifier le numéro de téléphone correspondant à un numéro abrégé 1. Sélectionnez Options utilisateur > Numéros abrégés. 2. Recherchez le numéro abrégé à modifier. 3. Cliquez sur un composant de l’entrée. 4. Modifiez le numéro de téléphone. 5. Cliquez sur Enreg. Supprimer une entrée de numérotation abrégée 1. Recherchez le numéro abrégé. 2. Sélectionnez une ou plusieurs entrées. 3. Cliquez sur Supprimer la sélection. Pour... Connectez-vous et procédez comme suit : 72 OL-17124-01 Remarque Pour obtenir de l’aide sur l’utilisation des fonctions de numérotation abrégée, reportez-vous à Numérotation abrégée, page 39. Pour... Connectez-vous et procédez comme suit : Configurer les boutons de numérotation abrégée 1. Sélectionnez Options utilisateur > Périphérique. 2. Sélectionnez un téléphone dans le menu déroulant Nom. 3. Cliquez sur Numérotations abrégées. 4. Saisissez le numéro et l’intitulé correspondant à un bouton de numérotation abrégée (bouton programmable) sur votre téléphone. 5. Cliquez sur Enreg. Remarque Votre téléphone utilise le champ Nom sans caract. accentués. Configurer la numérotation abrégée 1. Sélectionnez Options utilisateur > Périphérique. 2. Sélectionnez un téléphone dans le menu déroulant Nom. 3. Cliquez sur Numérotations abrégées. 4. Saisissez le numéro et le libellé correspondant à un code de numérotation abrégée. 5. Cliquez sur Enreg. Configurer des codes de carnet d’adresses personnel Reportez-vous à Configuration de codes de carnet d’adresses personnel sur le Web, page 70. Vous pouvez également configurer des numéros abrégés sur votre téléphone. Reportez-vous à Utilisation du répertoire personnel sur le téléphone, page 63. Utilisation des pages Web Options utilisateur Manuel des téléphones IP Cisco Unified 7962G et 7942G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 (SCCP et SIP) 73 Configuration de services téléphoniques sur le Web Les services téléphoniques peuvent inclure des fonctions spéciales, des données du réseau et des informations Web (par exemple les cours de la bourse ou les programmes de cinéma). Vous devez d’abord vous abonner à un service téléphonique avant de pouvoir y accéder sur votre téléphone. Pour... Connectez-vous et procédez comme suit : Vous abonner à un service 1. Sélectionnez Options utilisateur > Périphérique. 2. Sélectionnez un téléphone dans le menu déroulant Nom. 3. Cliquez sur Services téléphoniques. 4. Cliquez sur Ajouter nouveau. 5. Choisissez un service dans la liste déroulante et cliquez sur Suivant. 6. Changez l’intitulé du service et/ou saisissez des informations supplémentaires sur le service, le cas échéant (facultatif). 7. Cliquez sur Enreg. Rechercher des services 1. Sélectionnez un périphérique. 2. Cliquez sur Services téléphoniques. 3. Cliquez sur Trouver. Modifier un service ou y mettre fin 1. Recherchez les services. 2. Sélectionnez une ou plusieurs entrées. 3. Cliquez sur Supprimer la sélection. Modifier le nom d’un service 1. Recherchez les services. 2. Cliquez sur le nom du service. 3. Modifiez les informations et cliquez sur Enreg. 74 OL-17124-01 Contrôle des paramètres utilisateur sur le Web Les paramètres utilisateur incluent votre mot de passe, votre PIN et votre langue (paramètres régionaux). Associer un service à un bouton programmable disponible 1. Sélectionnez Options utilisateur > Périphérique. 2. Sélectionnez un téléphone dans le menu déroulant Nom. 3. Cliquez sur URL de service. Remarque Si cette option n’apparaît pas, demandez à votre administrateur système de configurer une touche d’URL de service pour votre téléphone. 4. Sélectionnez un service dans la liste déroulante Touche de service. 5. Si vous souhaitez renommer le service, modifiez les champs d’étiquettes. Remarque Votre téléphone utilise le champ Nom sans caract. accentués s’il ne prend pas en charge les jeux de caractères à deux octets. 6. Cliquez sur Enreg. 7. Cliquez sur Réinitialiser pour réinitialiser votre téléphone (nécessaire pour afficher le nouveau libellé de la touche sur votre téléphone). Accéder à un service depuis le téléphone Sélectionnez ( ) > Services. Pour... Connectez-vous et procédez comme suit : Modifier votre mot de passe 1. Sélectionnez Options utilisateur > Paramètres utilisateur. 2. Dans la zone Mot de passe du navigateur, saisissez les informations. 3. Cliquez sur Enreg. Modifier votre PIN 1. Sélectionnez Options utilisateur > Paramètres utilisateur. 2. Dans la zone PIN du téléphone, saisissez les informations. 3. Cliquez sur Enreg. Modifier la langue (paramètres régionaux) des pages Web Options utilisateur 1. Sélectionnez Options utilisateur > Paramètres utilisateur. 2. Dans la zone Langue utilisateur, choisissez une option dans la liste déroulante Langue. 3. Cliquez sur Enreg. Pour... Connectez-vous et procédez comme suit : Utilisation des pages Web Options utilisateur Manuel des téléphones IP Cisco Unified 7962G et 7942G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 (SCCP et SIP) 75 Conseil Votre code PIN et votre mot de passe permettent d’accéder à plusieurs fonctions et services. Par exemple, utilisez votre code PIN pour vous connecter au service de mobilité de poste de Cisco ou au répertoire personnel de votre téléphone. Utilisez votre mot de passe pour vous connecter à vos pages Web Options utilisateur et à Cisco WebDialer sur votre ordinateur. Pour en savoir plus, contactez votre administrateur système. Contrôle des paramètres de ligne sur le Web Les paramètres de ligne ont une incidence sur une ligne donnée (numéro d’annuaire) de votre téléphone. Les paramètres de ligne peuvent inclure le renvoi d’appels, les indicateurs de message vocal, le modèle de sonneries et les libellés de ligne. Vous pouvez configurer d’autres paramètres de ligne directement sur votre téléphone : • Configuration du renvoi d’appels sur votre ligne téléphonique principale (reportez-vous à Renvoi des appels vers un autre numéro, page 31). • Modification des sonneries, de l’affichage et d’autres paramètres propres au modèle de téléphone (reportez-vous à Modification des paramètres du téléphone, page 57). Modifier la langue (paramètres régionaux) de l’écran de votre téléphone 1. Sélectionnez Options utilisateur > Paramètres utilisateur. 2. Sélectionnez une option dans la liste déroulante Langue utilisateur. 3. Cliquez sur Enreg. Pour... Connectez-vous et procédez comme suit : Configurer le renvoi d’appels par ligne 1. Sélectionnez Options utilisateur > Périphérique. 2. Sélectionnez un téléphone dans le menu déroulant Nom. 3. Cliquez sur Paramètres de ligne. 4. Si plusieurs numéros de répertoire (lignes) sont affectés à votre téléphone, sélectionnez une ligne dans le menu déroulant Ligne. 5. Dans la zone Renvoi des appels entrants, choisissez les paramètres de renvoi d’appels correspondant aux différentes situations. 6. Cliquez sur Enreg. Pour... Connectez-vous et procédez comme suit : 76 OL-17124-01 Modifier le paramètre d’indicateur de message vocal selon la ligne (signal visuel) 1. Sélectionnez Options utilisateur > Périphérique. 2. Sélectionnez un téléphone dans le menu déroulant Nom. 3. Cliquez sur Paramètres de ligne. 4. Si plusieurs numéros de répertoire (lignes) sont affectés à votre téléphone, sélectionnez une ligne dans le menu déroulant Ligne. 5. Dans la zone Indicateur de messages en attente, choisissez un ou plusieurs paramètres. Remarque Généralement, le paramètre par défaut de messages en attente demande à votre téléphone d’afficher un témoin lumineux rouge fixe sur la bande lumineuse du combiné pour indiquer la présence d’un nouveau message vocal. 6. Cliquez sur Enreg. Modifier le paramètre d’indicateur de message vocal selon la ligne (signal sonore) 1. Sélectionnez Options utilisateur > Périphérique. 2. Sélectionnez un téléphone dans le menu déroulant Nom. 3. Cliquez sur Paramètres de ligne. 4. Si plusieurs numéros de répertoire (lignes) sont affectés à votre téléphone, sélectionnez une ligne dans le menu déroulant Ligne. 5. Dans la zone Indicateur de messages vocaux en attente, choisissez l’un des paramètres. Remarque Généralement, le paramètre par défaut de messages en attente demande à votre téléphone d’afficher un témoin lumineux rouge fixe sur la bande lumineuse du combiné pour indiquer la présence d’un nouveau message vocal. 6. Cliquez sur Enreg. Modifier ou créer un libellé de ligne apparaissant à l’écran de votre téléphone 1. Sélectionnez Options utilisateur > Périphérique. 2. Sélectionnez un téléphone dans le menu déroulant Nom. 3. Cliquez sur Paramètres de ligne. 4. Si plusieurs numéros de répertoire (lignes) sont affectés à votre téléphone, sélectionnez une ligne dans le menu déroulant Ligne. 5. Dans la zone Libellé de ligne, saisissez un libellé. 6. Cliquez sur Enreg. Remarque Votre téléphone utilise le champ Nom sans caract. accentués s’il ne prend pas en charge les jeux de caractères à deux octets. Pour... Connectez-vous et procédez comme suit : Utilisation des pages Web Options utilisateur Manuel des téléphones IP Cisco Unified 7962G et 7942G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 (SCCP et SIP) 77 Configuration des téléphones et des listes d’accès pour la connexion mobile Lorsque vous utilisez la fonction de connexion mobile de Cisco, vous devez indiquer les téléphones (portables et autres) à utiliser pour émettre et recevoir des appels en utilisant les mêmes numéros de répertoire que ceux de votre téléphone de bureau. Ces téléphones sont appelés destinations distantes. Vous pouvez également définir des listes d’accès pour interdire ou autoriser l’envoi vers votre téléphone portable des appels en provenance de certains numéros. Pour... Connectez-vous et procédez comme suit : Créer une liste d’accès 1. Sélectionnez Options utilisateur > Paramètres de mobilité > Listes d’accès. 2. Cliquez sur Ajouter nouveau. 3. Saisissez un nom pour identifier la liste d’accès et donnez une description (facultatif). 4. Choisissez si la liste d’accès autorise ou bloque les appels indiqués. 5. Cliquez sur Enreg. 6. Cliquez sur Ajouter un membre pour ajouter des numéros de téléphone ou des filtres à la liste. 7. Sélectionnez une option dans la liste déroulante Masque de filtre. Vous pouvez filtrer un numéro de répertoire ou les appels dont l’ID de l’appelant est restreint (Non disponible) ou anonyme (Confidentiel). 8. Si vous sélectionnez un numéro de répertoire dans la liste déroulante Masque de filtre, saisissez un numéro de téléphone ou un filtre dans le champ Masque NR. Vous pouvez utiliser les caractères génériques suivants pour définir un filtre : – X (majuscule ou minuscule) : correspond à un chiffre. Par exemple, 408555123X correspond aux numéros 4085551230, 4085551231, 4085551232, 4085551233, 4085551234, 4085551235, 4085551236, 4085551237, 4085551238 ou 4085551239. – ! : correspond à un nombre indéfini de chiffres. Par exemple, 408! correspond à tout numéro commençant par 408. – # : remplace un chiffre pour créer une correspondance exacte. 9. Pour ajouter ce membre à la liste d’accès, cliquez sur Enreg. 10. Pour enregistrer la liste d’accès, cliquez sur Enreg. 78 OL-17124-01 Ajouter une nouvelle destination distante 1. Sélectionnez Options utilisateur > Paramètres de mobilité > Destinations distantes. 2. Cliquez sur Ajouter nouveau. 3. Saisissez les informations suivantes : – Nom : donnez un nom au téléphone portable (ou autre). – Numéro de destination : saisissez le numéro de votre téléphone portable. 4. Sélectionnez votre profil de destination distante dans la liste déroulante. Votre profil de destination distante contient les paramètres qui s’appliquent aux destinations distantes que vous créez. 5. Cochez la case Téléphone portable pour autoriser votre destination distante à accepter un appel passé depuis votre téléphone de bureau. 6. Cochez la case Activer la connexion mobile pour autoriser votre destination distante à sonner en même temps que votre téléphone de bureau. 7. Appuyez sur l’une des options suivantes dans la zone Calendrier de sonneries : – Tout le temps : sélectionnez cette option si vous ne souhaitez pas appliquer de restriction de jour et d’heure pour faire sonner la destination distante. – Comme indiqué ci-dessous : choisissez cette option et sélectionnez l’une des options suivantes pour définir un calendrier de sonneries en fonction du jour et de l’heure. • Cochez les cases correspondant aux jours de la semaine pour lesquels vous souhaitez autoriser les appels à faire sonner la destination distante. • Pour chaque jour, sélectionnez Toute la journée ou sélectionnez les heures de début et de fin dans les listes déroulantes. • Sélectionnez le fuseau horaire dans la liste déroulante. 8. Choisissez l’une des options de sonnerie suivantes : – Toujours faire sonner cette destination. – Faire sonner cette destination seulement si l’appelant fait partie de la liste d’accès autorisé sélectionnée. – Ne pas faire sonner cette destination si l’appelant fait partie de la liste d’accès bloqué sélectionnée. Remarque Les listes déroulantes du calendrier de sonneries contiennent uniquement les listes d’accès que vous avez créées. 9. Cliquez sur Enreg. Pour... Connectez-vous et procédez comme suit : Utilisation des pages Web Options utilisateur Manuel des téléphones IP Cisco Unified 7962G et 7942G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 (SCCP et SIP) 79 Utilisation de Cisco WebDialer Cisco WebDialer permet de passer des appels sur votre téléphone IP Cisco Unified à des contacts du répertoire en cliquant sur les éléments d’un navigateur Web. L’administrateur système doit vous configurer cette fonction. Pour... Procédez comme suit : Utiliser WebDialer avec votre répertoire Options utilisateur 1. Connectez-vous à vos pages Web Options utilisateur. Reportez-vous à Accès à vos pages Web Options utilisateur, page 67. 2. Sélectionnez Options utilisateur > Répertoire et recherchez un collègue. 3. Cliquez sur le numéro à composer. 4. Si vous utilisez WebDialer pour la première fois, configurez vos préférences et cliquez sur Soum. (Reportez-vous à la dernière ligne de ce tableau pour plus de détails.) 5. Si la page Passer un appel s’affiche, cliquez sur Compos. (Reportez-vous à la dernière ligne de ce tableau si vous souhaitez que cette page ne s’affiche plus à l’avenir.) L’appel est maintenant passé sur votre téléphone. 6. Pour mettre fin à un appel, cliquez sur Raccrocher ou raccrochez le combiné de votre téléphone. Utiliser WebDialer avec un autre répertoire d’entreprise en ligne (et non votre répertoire Options utilisateur) 1. Connectez-vous à un répertoire d’entreprise compatible WebDialer et recherchez des collègues. 2. Cliquez sur le numéro à composer. 3. Lorsque vous y êtes invité, saisissez votre ID utilisateur et votre mot de passe. 4. Si vous utilisez WebDialer pour la première fois, configurez vos préférences et cliquez sur Soum. (Reportez-vous à la dernière ligne de ce tableau pour plus de détails.) 5. Si la page Passer un appel s’affiche, cliquez sur Compos. (Reportez-vous à la dernière ligne de ce tableau si vous souhaitez que cette page ne s’affiche plus à l’avenir.) L’appel est maintenant passé sur votre téléphone. 6. Pour mettre fin à un appel, cliquez sur Raccrocher ou raccrochez le combiné de votre téléphone. 80 OL-17124-01 Vous déconnecter de WebDialer Cliquez sur l’icône de déconnexion dans la page Passer un appel ou Raccrocher. Configurer, afficher ou modifier des préférences de WebDialer Accédez à la page Préférences. La page Préférences s’affiche la première fois que vous utilisez WebDialer (après avoir cliqué sur le numéro que vous voulez composer). Pour revenir aux préférences par la suite, cliquez sur l’icône Préférences des pages Passer un appel ou Raccrocher. La page Préférences contient les options suivantes : • Langue souhaitée : détermine la langue utilisée pour les paramètres et les invites de WebDialer. • Utiliser un périphérique permanent : identifie le téléphone IP Cisco Unified et le numéro de répertoire (ligne) à utiliser pour passer des appels WebDialer. Si votre téléphone dispose d’une seule ligne, ce téléphone et cette ligne sont sélectionnés automatiquement. Sinon, choisissez un téléphone et/ou une ligne. Les téléphones sont indiqués par leur nom système. (Pour afficher le nom système de votre téléphone, sélectionnez > Config. réseau > Nom système.) • Utiliser la mobilité de poste : si cette option est sélectionnée, elle invite WebDialer à utiliser le téléphone IP Cisco Unified associé à votre profil de mobilité de poste (s’il existe). • Ne pas afficher la boîte de dialogue de confirmation d’appel : si cette option est sélectionnée, WebDialer supprime la page Passer un appel. Cette page s’affiche par défaut lorsque vous cliquez sur un numéro de téléphone dans un répertoire en ligne compatible WebDialer. Pour... Procédez comme suit : Présentation des options de configuration supplémentaires Manuel des téléphones IP Cisco Unified 7962G et 7942G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 (SCCP et SIP) 81 Présentation des options de configuration supplémentaires Votre administrateur système peut configurer votre téléphone de manière à ce que vous puissiez utiliser, le cas échéant, des modèles spécifiques de boutons et de touches de fonction, associés à des fonctions et à des services particuliers. Le tableau ci-après présente certaines options de configuration que vous pouvez demander à l’administrateur de votre système téléphonique en fonction de vos besoins en appels ou de votre environnement de travail. Remarque Les guides des téléphones et autres documents auxquels il est fait référence dans ce tableau sont disponibles à l’adresse suivante : http://www.cisco.com/en/US/ products/hw/phones/ps379/tsd_products_support_series_home.html Si vous... Procédez comme suit : Pour plus d’informations... Devez gérer davantage d’appels sur votre ligne téléphonique Demandez à votre administrateur système de configurer votre ligne de manière à ce qu’elle prenne en charge un plus grand nombre d’appels. Contactez votre administrateur système ou l’équipe d’assistance téléphonique. Avez besoin de plusieurs lignes téléphoniques Demandez à votre administrateur système de vous configurer un ou plusieurs numéros de répertoire supplémentaires. Contactez votre administrateur système ou l’équipe d’assistance téléphonique. 82 OL-17124-01 Avez besoin de plus de boutons de numérotation abrégée Vérifiez d’abord que vous utilisez déjà la totalité des boutons de numérotation abrégée disponibles. Si vous avez besoin de boutons de numérotation abrégée supplémentaires, utilisez la fonction de numérotation abrégée ou abonnez-vous au service de numérotation abrégée. Vous pouvez également ajouter un module d’extension à votre téléphone IP Cisco Unified 7962G. Reportez-vous aux références suivantes : • Numérotation abrégée, page 39 • Cisco Unified IP Phone Expansion Module 7914 Phone Guide. • Cisco Unified IP Phone Expansion Module 7915 Phone Guide. • Cisco Unified IP Phone Expansion Module 7916 Phone Guide. Remarque Le téléphone IP Cisco Unified 7942G ne prend pas en charge le module d’extension pour téléphone IP Cisco Unified. Travaillez en collaboration avec un assistant administratif (ou en tant qu’assistant administratif) Pensez à utiliser : • Cisco Unified Communications Manager Assistant • Une ligne partagée Reportez-vous aux références suivantes : • Utilisation d’une ligne partagée, page 43 • Guide de l’utilisateur de Cisco Unified Communications Manager Assistant Souhaitez utiliser un même numéro de poste pour plusieurs téléphones Demandez une ligne partagée. Cela vous permet d’utiliser un numéro de poste unique pour les téléphones de votre bureau et de votre laboratoire, par exemple. Reportez-vous à Utilisation d’une ligne partagée, page 43. Si vous... Procédez comme suit : Pour plus d’informations... Présentation des options de configuration supplémentaires Manuel des téléphones IP Cisco Unified 7962G et 7942G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 (SCCP et SIP) 83 Partagez vos téléphones ou votre bureau avec des collègues Pensez à utiliser : • La fonction de parcage d’appels pour enregistrer et récupérer des appels sans utiliser la fonction de transfert. • La fonction d’interception d’appels pour répondre à des appels en sonnerie sur un autre téléphone. • Une ligne partagée pour afficher les appels de vos collègues ou vous y connecter. • La fonction de mobilité de poste de Cisco pour affecter vos numéro de téléphone et profil utilisateur à un téléphone IP Cisco Unified partagé. Demandez des informations sur ces fonctions à votre administrateur système et reportez-vous aux sections suivantes : • Gestion avancée des appels, page 39 • Utilisation d’une ligne partagée, page 43 • Utilisation de la fonction de mobilité de poste de Cisco, page 51 Répondez à de nombreux appels ou gérez des appels pour une autre personne Demandez à votre administrateur système de configurer la fonction de réponse automatique sur le téléphone. Reportez-vous à Utilisation de la fonction Réponse automatique avec un casque ou un haut-parleur, page 56. Devez passer des appels vidéo (sur les téléphones SCCP uniquement) Pensez à utiliser Cisco Unified Video Advantage pour passer des appels vidéo en utilisant votre téléphone IP Cisco Unified, votre PC et une caméra vidéo externe. Si vous avez besoin d’aide, contactez votre administrateur système et reportez-vous aux documents Cisco Unified Video Advantage Quick Start Guide et Cisco Unified Video Advantage User Guide. Si vous... Procédez comme suit : Pour plus d’informations... 84 OL-17124-01 Devez déterminer l’état d’une ligne téléphonique associée à un bouton de numérotation abrégée, un journal d’appels ou une entrée de répertoire sur votre téléphone Demandez à votre administrateur de configurer la fonction d’affichage de ligne occupée (FLO) sur votre téléphone. Reportez-vous à Utilisation de FLO pour déterminer l’état d’une ligne, page 47. Souhaitez affecter temporairement vos numéro de téléphone et paramètres à un téléphone IP Cisco Unified partagé Demandez des détails sur le service de mobilité de poste de Cisco à votre administrateur système. Reportez-vous à Utilisation de la fonction de mobilité de poste de Cisco, page 51. Si vous... Procédez comme suit : Pour plus d’informations... Dépannage du téléphone Manuel des téléphones IP Cisco Unified 7962G et 7942G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 (SCCP et SIP) 85 Dépannage du téléphone Cette section fournit des informations de dépannage sur le téléphone IP Cisco Unified. Informations générales de dépannage La présente section vous donne des indications destinées à vous aider à résoudre les principaux problèmes de votre téléphone. Pour en savoir plus, contactez votre administrateur système. Signe Explication Vous n’entendez pas de tonalité ou vous n’arrivez pas à passer d’appel Cela est peut-être dû à l’une (ou plusieurs) des raisons suivantes : • Vous devez vous connecter au service de mobilité de poste. • Vous devez entrer un code d’affaire client (CMC) ou un code d’autorisation forcée (FAC) après avoir composé un numéro (Uniquement sur les téléphones SCCP) • Votre téléphone est soumis à des restrictions horaires qui vous empêchent d’utiliser certaines fonctions à certaines heures de la journée. Le bouton de paramètres ne répond pas Votre administrateur système peut avoir désactivé sur votre téléphone. La touche de fonction que vous souhaitez utiliser ne s’affiche pas Cela est peut-être dû à l’une (ou plusieurs) des raisons suivantes : • Vous devez appuyer sur autres pour afficher des touches de fonction supplémentaires. • Vous devez changer l’état de la ligne (par exemple en décrochant ou en passant un appel). • Votre téléphone n’est pas configuré pour prendre en charge la fonction associée à cette touche de fonction. L’option Inser. ne fonctionne pas et le téléphone émet une tonalité « occupé » rapide Vous ne pouvez pas vous connecter à un appel chiffré si le téléphone que vous utilisez n’est pas configuré pour le chiffrement. Si votre tentative de connexion échoue pour cette raison, le téléphone émet une tonalité « occupé » rapide. 86 OL-17124-01 Affichage des données d’administration de votre téléphone Votre administrateur système peut vous demander d’accéder à des données d’administration sur votre téléphone en vue du dépannage. Utilisation de l’outil de génération de rapports qualité L’administrateur système peut configurer temporairement le téléphone avec l’outil de génération de rapports qualité (QRT) pour résoudre les problèmes de performances. Appuyez sur QRT ou Outil de génération de rapports qualité pour lui soumettre des informations. Selon la configuration de votre téléphone, l’outil QRT permet de : • signaler immédiatement un problème audio sur un appel en cours ; • sélectionner un problème général dans une liste et choisir des codes motifs. Vous êtes déconnecté d’un appel que vous avez rejoint par insertion Lorsque vous vous connectez à un appel à l’aide de la touche Inser., vous pouvez en être déconnecté s’il est mis en attente, transféré ou transformé en conférence téléphonique. Le Rappel échoue Votre interlocuteur a peut-être activé la fonction de renvoi d’appels. Le téléphone affiche un message d’erreur lorsque vous tentez de configurer le renvoi de tous les appels Il est possible que votre téléphone refuse votre tentative de configuration du renvoi de tous les appels directement sur le téléphone si le numéro cible saisi a pour effet de créer une boucle de renvoi de tous les appels ou de dépasser le nombre maximal de liens autorisés dans une chaîne de renvoi d’appel (également appelé nombre maximal de sauts). Contactez votre administrateur système pour en savoir plus. Si vous devez... Procédez comme suit : Accéder aux données de configuration du réseau Sélectionnez > Configuration réseau, puis l’élément de configuration réseau que vous souhaitez afficher. Accéder aux données d’état Sélectionnez > État, puis l’élément d’état que vous souhaitez afficher. Accéder aux caractéristiques du téléphone Sélectionnez > Caractéristiques. Accéder aux informations relatives aux appels et à la qualité vocale du téléphone Sélectionnez > État > Statistiques d’appel. Signe Explication Conditions générales de la garantie matérielle limitée à un an de Cisco Manuel des téléphones IP Cisco Unified 7962G et 7942G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 (SCCP et SIP) 87 Conditions générales de la garantie matérielle limitée à un an de Cisco Des conditions spéciales s’appliquent à votre garantie matérielle et plusieurs services sont à votre disposition au cours de la période couverte par cette garantie. Votre déclaration de garantie formelle, comprenant les garanties et les accords de licence applicables aux logiciels Cisco, est disponible sur Cisco.com à l’adresse suivante : http://www.cisco.com/en/US/docs/general/warranty/English/1Y1DEN__.html 88 OL-17124-01 Manuel des téléphones IP Cisco Unified 7962G et 7942G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 (SCCP et SIP) 89 Index A Abonnement à des services téléphoniques 73 Accès vocal mobile 52 AGrpIntr 41 Aide en ligne, utilisation 16 Aide, utilisation 16 Appel en attente 23 Appels affichage 14, 27 affichage de plusieurs appels 28 attente et reprise 25 attribution de priorités 49 avec plusieurs interlocuteurs 34 blocage 32 coupure micro 27 différences avec une ligne 12 émission 19 fin 25 fonctions de conférence 34 gestion de plusieurs appels 27 icônes 12 insertion 44 nombre maximal par ligne 12 parcage 42 plusieurs appels, passage de l’un à l’autre 27 prendre 23 rapports sur les problèmes 86 redirection d’appels en sonnerie 40 renvoi 31, 75 sécurisés 48 stockage et récupération 42 Transfert 29 utilisation de NPD 32 Appels à plusieurs interlocuteurs affichage des détails 60, 61 identification dans les journaux d’appels 60 Appels authentifiés 48 Appels chiffrés 48 Appels composés, enregistrements 59 Appels en absence, enregistrements 59 Appels reçus, enregistrements 59 Appels sécurisés 48 Appels suspects, suivi 49 Appels, gestion de base 19 Appels, zone d’activité 14 Attente et passage d’un appel à l’autre 27 et transfert 29 utilisation 25 Attribution de priorités aux appels 49 Audio, qualité 7 Autre groupe de prise d’appel, utilisation 41 90 OL-17124-01 B Bidirectionnel 13 Bouton 38 Bouton Aide, description 11 Bouton Coupure micro, description 11 Bouton Messages, description 10 Bouton Navigation, description 11 Bouton Paramètres, description 11 Bouton Services, description 11 Bouton Volume, description 11 Boutons de fonctions Aide 11 Messages 10 Paramètres 11 Services 11 Boutons de ligne, identification 10 Boutons programmables description 10 étiqu. 14 C Calendrier de sonneries pour les destinations distantes 78 Carnet d’adresses personnel 61 composition d’un numéro 21 utilisation depuis la page Web 68 voir Personnel, carnet d’adresses 63 Carnet personnel, voir Carnet d’adresses personnel Casque bouton, identification 11 mode 54 prendre des appels 23 qualité audio 7 raccrochage 25 Chuchotement 13 Cisco Unified Communications Manager, outil de synchronisation du carnet d’adresses 71 Cisco Unified Video Advantage 83 Cisco WebDialer 79 Clavier description 11 CMC 21 Code d’affaire client 21 Code d’autorisation forcée 21 Codes de carnet d’adresses personnel configuration depuis la page Web 70 Combiné bande lumineuse 11 fixation sur son support 6 utilisation 54 Composition d’une URL, à partir d’un journal d’appels 61 Composition le combiné raccroché 20 Composition, options 19 Conférences Meet-Me 36 Conférences téléphoniques Meet-Me 36 types 34 Confidentialité et lignes partagées 44 utilisation 46 Configuration options 81 Connexion aux appels internationaux 20, 61, 65 Connexion mobile 52 accès aux destinations distantes 53 activation 78 Coupure micro, utilisation 27 Manuel des téléphones IP Cisco Unified 7962G et 7942G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 (SCCP et SIP) 91 D Déconnexion de groupes de recherche 43 Dépannage 85 voir aussi QRT 85 Destinations distantes 52 calendrier de sonneries 78 désactiver l'accès 53 E Écran du téléphone fonctions 14 modification de la langue 58 nettoyage 15 réglage du contraste 58 Émission d’appels, options 19 État de la ligne, affichage 14 État, recherche des données 85 F FAC 21 Fin d’un appel, options 25 FLO 47 Fonction ligne occupée voir FLO 47 Fonctions, disponibilité 16, 81 G Gestion avancée des appels 39 Groupes de recherche, déconnexion 43 GrpIntr 40 H Haut-parleur bouton, identification 11 mode 54 prendre des appels 23 raccrochage 25 I Icône Utilisé à distance pour les lignes partagées 44 Icônes de l’état des appels 12 des lignes 12 ID de l’appelant 14 Identification des appels malveillants (IDAM), utilisation 49 Inactivité 13 indicateur d’attente de message audible 66 Indicateur de messages vocaux 66 modification des paramètres 75 Insertion et confidentialité 46 et lignes partagées 44 utilisation 44 Installation du téléphone IP Cisco Unified 5 Interception d’appels de groupe, utilisation 40 Interception d’appels FLO 47 Interception d’appels, utilisation 40 Intercom, appels 38 Intercom, ligne 13, 38 Intrcpt 40 92 OL-17124-01 J Journaux d’appels affichage et composition d’un numéro 59 composition à partir d’une entrée d’URL 61 effacement 59 L Large bande Casque 55 Lignes affichage 14 description 12 et état des appels 12 et renvoi d’appels 75 Icônes 12 libellé 75 modèle de sonneries 75 paramètre d’indicateur de message vocal 75 utilisation de FLO 47 Lignes partagées avec insertion 44 avec la fonction de confidentialité 46 description 43 et icône Utilisé à distance 44 Lignes téléphoniques boutons 10 description 12 M Menus de fonctions, utilisation 16 Menus, utilisation 16 Messagerie vocale, service 66 Messages écoute 66 indicateur 57, 66 MLPP, utilisation 49 Mobilité de poste connexion 51 déconnexion 51 Modèle de sonneries, modification 75 Module d’extension pour téléphone IP Cisco Unified 7914 58, 82 Module d’extension pour téléphone IP Cisco Unified 7915 82 Mot de passe, modification 74 N Ne pas déranger 32 NPD 32 Numérotation abrégée 39, 71 Boutons, identification 10 configuration 71 étiquettes 14, 71 utilisation 20 Numérotation automatique 20 O Onglets, téléphone et fonction 14 Outil d’assistance des téléphones enregistrés automatiquement (TAPS, Tool for Auto-Registered Phones Support) 6 Outil de génération de rapports qualité 86 Outil de synchronisation du carnet d’adresses 71 Manuel des téléphones IP Cisco Unified 7962G et 7942G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 (SCCP et SIP) 93 P Pages Web Options utilisateur abonnement à des services téléphoniques 73 accès 67 configuration des fonctions et des services 68 Paramètres de langue (paramètres régionaux) 74 Paramètres, personnalisation 57 Parcage d’appel dirigé 42 Parcage d’appels 42 Passage d’un appel à l’autre 27, 52 Performances du casque, généralités 7 Périphérique, page de configuration 67 Personnalisation Messages 66 PIN, modification 74 Plusieurs appels, gestion 27 Poste, numéros 14 Préfixe de récupération du parcage 42 Prendre des appels, options 23 Prise en charge du champ Nom sans caract. accentués 72 Problèmes audio 86 Q QRT 86 QRT, utilisation 86 R Raccrochage, options 25 Rappel 19 Récupérer l’appel en attente, indicateurs 25 Renvoi d’appels 31 configuration depuis la page Web 75 Renvoi d’appels vers une messagerie vocale 30, 66 Renvoi d’appels, options 31 Répertoire composition d’un numéro depuis une page Web 21 d’entreprise 61 personnel 61 utilisation depuis la page Web 79 utilisation sur le téléphone 21, 59 Répertoire d’entreprise composition d’un numéro depuis une page Web 21 utilisation depuis la page Web 79 utilisation sur le téléphone 21 Répertoire personnel utilisation depuis la page Web 68 Réponse automatique 56 Reprise, utilisation 25 Réseau, recherche des données de configuration 85 S Sécurité établissement et réception d’appels sécurisés 48 niveaux 48 vérification des appels non sécurisés 48 Sécurité, consignes 3 Service de numérotation abrégée numérotation 21 94 OL-17124-01 Services téléphoniques configuration voir pages Web Options utilisateur Services Web configuration 67 voir aussi pages Web Options utilisateur Services, abonnement 73 Socle bouton, identification 10 réglage 6 Sonnerie indicateur 11 personnalisation 57 T TABSynch 71 TAPS, utilisation 6 Téléphone IP Cisco Unified aide en ligne 16 configuration des fonctions 16, 81 description 8 enregistrement 6 fixation du support du combiné 6 illustration 8 raccordement 5 réglage de la hauteur 6 services Web 67 Téléphonie, fonctions indicateur d’attente de message audible 66 Texte saisi sur le téléphone 16 Touche de fonction Détails, affichage des appels à plusieurs interlocuteurs 60, 61 Touches de fonction description 11 étiqu. 14 Transfert direct 30 Transfert, options 29 W WebDialer 21, 79 Siège social aux États-Unis Cisco Systems, Inc. San Jose, CA Siège social en Asie-Pacifique Cisco Systems (USA) Pte. Ltd. Singapour Siège social en Europe Cisco Systems International BV Amsterdam, Pays-Bas Cisco possède plus de 200 bureaux dans le monde. Les adresses ainsi que les numéros de téléphone et de fax se trouvent sur le site Web Cisco, à l’adresse www.cisco.com/go/offices. CCDE, CCENT, Cisco Eos, Cisco Lumin, Cisco Nexus, Cisco StadiumVision, the Cisco logo, DCE, and Welcome to the Human Network are trademarks; Changing the Way We Work, Live, Play, and Learn is a service mark; and Access Registrar, Aironet, AsyncOS, Bringing the Meeting To You, Catalyst, CCDA, CCDP, CCIE, CCIP, CCNA, CCNP, CCSP, CCVP, Cisco, the Cisco Certified Internetwork Expert logo, Cisco IOS, Cisco Press, Cisco Systems, Cisco Systems Capital, the Cisco Systems logo, Cisco Unity, Collaboration Without Limitation, EtherFast, EtherSwitch, Event Center, Fast Step, Follow Me Browsing, FormShare, GigaDrive, HomeLink, Internet Quotient, IOS, iPhone, iQ Expertise, the iQ logo, iQ Net Readiness Scorecard, iQuick Study, IronPort, the IronPort logo, LightStream, Linksys, MediaTone, MeetingPlace, MGX, Networkers, Networking Academy, Network Registrar, PCNow, PIX, PowerPanels, ProConnect, ScriptShare, SenderBase, SMARTnet, Spectrum Expert, StackWise, The Fastest Way to Increase Your Internet Quotient, TransPath, WebEx, and the WebEx logo are registered trademarks of Cisco Systems, Inc. and/or its affiliates in the United States and certain other countries. All other trademarks mentioned in this document or Website are the property of their respective owners. The use of the word partner does not imply a partnership relationship between Cisco and any other company. (0805R) © 2008 Cisco Systems, Inc. All rights reserved. OL-17124-01 A - 1 CCNA 1-4 v 3.0 – Glossary Copyright 2003, Cisco Systems, Inc. CCNA Glossary A Term Definition A&B bit signaling Procedure used in T1 transmission facilities in which each of the 24 T1 subchannels devotes one bit of every sixth frame to the carrying of supervisory signaling information. Also called 24th channel signaling. AAL ATM adaptation layer. Service-dependent sublayer of the data link layer. The AAL accepts data from different applications and presents it to the ATM layer in the form of 48-byte ATM payload segments. AALs consist of two sublayers, CS and SAR. AALs differ on the basis of the source-destination timing used, whether they use CBR or VBR, and whether they are used for connection-oriented or connectionless mode data transfer. At present, the four types of AAL recommended by the ITU-T are AAL1, AAL2, AAL3/4, and AAL5. See AAL1, AAL2, AAL3/4, AAL5, CS, and SAR. See also ATM and ATM layer. AAL1 ATM adaptation layer 1. One of four AALs recommended by the ITU-T. AAL1 is used for connection-oriented, delay-sensitive services requiring constant bit rates, such as uncompressed video and other isochronous traffic. See also AAL. AAL2 ATM adaptation layer 2. One of four AALs recommended by the ITU-T. AAL2 is used for connection-oriented services that support a variable bit rate, such as some isochronous video and voice traffic. See also AAL. AAL3/4 ATM adaptation layer 3/4. One of four AALs (merged from two initially distinct adaptation layers) recommended by the ITU-T. AAL3/4 supports both connectionless and connection-oriented links, but is primarily used for the transmission of SMDS packets over ATM networks. See also AAL. AAL5 ATM adaptation layer 5. One of four AALs recommended by the ITU-T. AAL5 supports connection-oriented, VBR services, and is used predominantly for the transfer of classical IP over ATM and LANE traffic. AAL5 uses SEAL and is the least complex of the current AAL recommendations. It offers low bandwidth overhead and simpler processing requirements in exchange for reduced bandwidth capacity and error-recovery capability. See also AAL and SEAL. A - 2 CCNA 1-4 v 3.0 – Glossary Copyright 2003, Cisco Systems, Inc. AARP AppleTalk Address Resolution Protocol. Protocol in the AppleTalk protocol stack that maps a data-link address to a network address. AARP probe packets Packets transmitted by AARP that determine if a randomly selected node ID is being used by another node in a nonextended AppleTalk network. If the node ID is not being used, the sending node uses that node ID. If the node ID is being used, the sending node chooses a different ID and sends more AARP probe packets. See also AARP. ABM Asynchronous Balanced Mode. An HDLC (and derivative protocol) communication mode supporting peer-oriented, pointto-point communications between two stations, where either station can initiate transmission. ABR 1) available bit rate. QOS class defined by the ATM Forum for ATM networks. ABR is used for connections that do not require timing relationships between source and destination. ABR provides no guarantees in terms of cell loss or delay, providing only best-effort service. Traffic sources adjust their transmission rate in response to information they receive describing the status of the network and its capability to successfully deliver data. Compare with CBR, UBR, and VBR. 2) area border router. Router located on the border of one or more OSPF areas that connects those areas to the backbone network. ABRs are considered members of both the OSPF backbone and the attached areas. They therefore maintain routing tables describing both the backbone topology and the topology of the other areas. Abstract Syntax Notation One See ASN1. AC alternating current. Electrical current that reverses its direction regularly and continually. It is the form of electrical power found in residential and commercial buildings. The abbreviation for this term is AC. access card I/O card in the LightStream 2020 ATM switch. Together with their associated line cards, access cards provide data transfer services for a switch using physical interfaces such as OC-3c. A LightStream 2020 switch can have up to 10 access cards. Occasionally referred to as a paddle card. access list List kept by Cisco routers to control access to or from the router for a number of services (for example, to prevent packets with a certain IP address from leaving a particular interface on the router). access method 1) Generally, the way in which network devices access the network medium. 2) Software within an SNA processor that controls the flow of information through a network A - 3 CCNA 1-4 v 3.0 – Glossary Copyright 2003, Cisco Systems, Inc. AccessPro PC card Multiprotocol router card from Cisco that can be installed in an IBM-compatible PC equipped with an ISA or EISA bus. This series of PC-compatible router cards is based on Cisco 2500 series technology. Provides scalable wide-area connectivity and flexible full-function routing support. AccessPro PC cards run autonomously using only their own processing power, thus offering routing capabilities without impacting existing applications. access server Communications processor that connects asynchronous devices to a LAN or WAN through network and terminal emulation software. Performs both synchronous and asynchronous routing of supported protocols. Sometimes called a network access server. Compare with communication server. accounting management One of five categories of network management defined by ISO for management of OSI networks. Accounting management subsystems are responsible for collecting network data relating to resource usage. See also configuration management, fault management, performance management, and security management. ACF Advanced Communications Function. A group of SNA products that provides distributed processing and resource sharing. See also ACF and NCP. ACK acknowledgment. Notification sent from one network device to another to acknowledge that some event (for example, receipt of a message) has occurred. Sometimes abbreviated ACK. Compare to NAK. acknowledgment number Next expected TCP octet. ACR allowed cell rate. Parameter defined by the ATM Forum for ATM traffic management. ACR varies between the MCR and the PCR, and is dynamically controlled using congestion control mechanisms. See also MCR and PCR. ACSE association control service element. An OSI convention used to establish, maintain, or terminate a connection between two applications. active hub Multiported device that amplifies LAN transmission signals. active monitor Device responsible for managing a Token Ring. A network node is selected to be the active monitor if it has the highest MAC address on the ring. The active monitor is responsible for such management tasks as ensuring that tokens are not lost, or that frames do not circulate indefinitely. See also ring monitor and standby monitor. adapter See NIC (network interface card). adaptive differential pulse code modulation See ADPCM. adaptive routing See dynamic routing. A - 4 CCNA 1-4 v 3.0 – Glossary Copyright 2003, Cisco Systems, Inc. ADCCP Advanced Data Communications Control Protocol. An ANSI standard bit-oriented data link control protocol. address Data structure or logical convention used to identify a unique entity, such as a particular process or network device. addressed call mode Mode that permits control signals and commands to establish and terminate calls in V.25bis. See also V.25bis address mapping Technique that allows different protocols to interoperate by translating addresses from one format to another. For example, when routing IP over X.25, the IP addresses must be mapped to the X.25 addresses so that the IP packets can be transmitted by the X.25 network. See also address resolution. address mask Bit combination used to describe which portion of an address refers to the network or subnet and which part refers to the host. Sometimes referred to simply as mask. See also subnet mask. address resolution Generally, a method for resolving differences between computer addressing schemes. Address resolution usually specifies a method for mapping network layer (Layer 3) addresses to data link layer (Layer 2) addresses. See also address mapping. Address Resolution Protocol See ARP. address translation gateway See ATG. adjacency Relationship formed between selected neighboring routers and end nodes for the purpose of exchanging routing information. Adjacency is based upon the use of a common media segment. adjacent nodes 1) In SNA, nodes that are connected to a given node with no intervening nodes. 2) In DECnet and OSI, nodes that share a common network segment (in Ethernet, FDDI, or Token Ring networks). administrative distance A rating of the trustworthiness of a routing information source. In Cisco routers, administrative distance is expressed as a numerical value between 0 and 255. The higher the value, the lower the trustworthiness rating. admission control See traffic policing. ADPCM adaptive differential pulse code modulation. Process by which analog voice samples are encoded into high-quality digital signals. ADSU ATM DSU. Terminal adapter used to access an ATM network via an HSSI-compatible device. See also DSU. Advanced Communications Function See ACF. A - 5 CCNA 1-4 v 3.0 – Glossary Copyright 2003, Cisco Systems, Inc. Advanced Communications Function/Network Control Program See ACF/NCP. Advanced Data Communications Control Protocol See ADCCP. Advanced Peer-to-Peer Networking See APPN. Advanced Program-to-Program Communication See APPC. Advanced Research Projects Agency See ARPA. Advanced Research Projects Agency Network See ARPANET. advertising Router process in which routing or service updates are sent at specified intervals so that other routers on the network can maintain lists of usable routes. AEP AppleTalk Echo Protocol. Used to test connectivity between two AppleTalk nodes. One node sends a packet to another node and receives a duplicate, or echo, of that packet. agent 1) Generally, software that processes queries and returns replies on behalf of an application. 2) In NMSs, process that resides in all managed devices and reports the values of specified variables to management stations. 3) In Cisco hardware architecture, an individual processor card that provides one or more media interfaces. AGS+ Multiprotocol, high-end Cisco router optimized for large corporate internetworks. The AGS+ runs the Cisco IOS software and features a modular approach that provides for easy and efficient scalability. AIP ATM Interface Processor. ATM network interface for Cisco 7000 series routers designed to minimize performance bottlenecks at the UNI. The AIP supports AAL3/4 and AAL5. See also AAL3/4, AAL5, and Cisco 7000. AIS alarm indication signal. In a T1 transmission, an all-ones signal transmitted in lieu of the normal signal to maintain transmission continuity and to indicate to the receiving terminal that there is a transmission fault that is located either at, or upstream from, the transmitting terminal. See also T1. alarm Message notifying an operator or administrator of a network problem. See also event and trap. alarm indication signal See AIS. A - 6 CCNA 1-4 v 3.0 – Glossary Copyright 2003, Cisco Systems, Inc. a-law The ITU-T companding standard used in the conversion between analog and digital signals in PCM systems. A-law is used primarily in European telephone networks and is similar to the North American mu-law standard. See also companding and mu-law. algorithm Well-defined rule or process for arriving at a solution to a problem. In networking, algorithms are commonly used to determine the best route for traffic from a particular source to a particular destination. alias See entity. alignment error In IEEE 802.3 networks, an error that occurs when the total number of bits of a received frame is not divisible by eight. Alignment errors are usually caused by frame damage due to collisions. allowed cell rate See ACR. all-rings explorer packet See all-routes explorer packet. all-routes explorer packet Explorer packet that traverses an entire SRB network, following all possible paths to a specific destination. Sometimes called all-rings explorer packet. See also explorer packet, local explorer packet, and spanning explorer packet. alternate mark inversion See AMI. AM amplitude modulation. Modulation technique whereby information is conveyed through the amplitude of the carrier signal. Compare with FM and PAM. See also modulation. American National Standards Institute See ANSI. American Standard Code for Information Interchange See ASCII. AMI alternate mark inversion. Line-code type used on T1 and E1 circuits. In AMI, zeros are represented by 01 during each bit cell, and ones are represented by 11 or 00, alternately, during each bit cell. AMI requires that the sending device maintain ones density. Ones density is not maintained independent of the data stream. Sometimes called binary coded alternate mark inversion. Compare with B8ZS. See also ones density. amplitude Maximum value of an analog or a digital waveform. amplitude modulation See AM. analog transmission Signal transmission over wires or through the air in which information is conveyed through variation of some combination of signal amplitude, frequency, and phase. A - 7 CCNA 1-4 v 3.0 – Glossary Copyright 2003, Cisco Systems, Inc. ANSI American National Standards Institute. Voluntary organization comprised of corporate, government, and other members that coordinates standards-related activities, approves U.S. national standards, and develops positions for the United States in international standards organizations. ANSI helps develop international and U.S. standards relating to, among other things, communications and networking. ANSI is a member of the IEC and the ISO. See also IEC and ISO. ANSI X3T9.5 See X3T9.5. APaRT Automated packet recognition/translation. Technology that allows a server to be attached to CDDI or FDDI without requiring the reconfiguration of applications or network protocols. APaRT recognizes specific data link layer encapsulation packet types and, when these packet types are transferred from one medium to another, translates them into the native format of the destination device. API application programming interface. Specification of function-call conventions that defines an interface to a service. Apollo Domain Proprietary network protocol suite developed by Apollo Computer for communication on proprietary Apollo networks. APPC Advanced Program-to-Program Communication. IBM SNA system software that allows high-speed communication between programs on different computers in a distributed computing environment. APPC establishes and tears down connections between communicating programs, and consists of two interfaces, a programming interface and a data-exchange interface. The former replies to requests from programs requiring communication; the latter establishes sessions between programs. APPC runs on LU 6.2 devices. See also LU 6.2. AppleTalk Series of communications protocols designed by Apple Computer. Two phases currently exist. Phase 1, the earlier version, supports a single physical network that can have only one network number and be in one zone. Phase 2, the more recent version, supports multiple logical networks on a single physical network and allows networks to be in more than one zone. See also zone. AppleTalk Address Resolution Protocol See AARP. AppleTalk Echo Protocol See AEP. AppleTalk Remote Access See ARA. AppleTalk Transaction Protocol See ATP. AppleTalk Update-Based Routing Protocol See AURP. AppleTalk zone See zone. A - 8 CCNA 1-4 v 3.0 – Glossary Copyright 2003, Cisco Systems, Inc. application layer Layer 7 of the OSI reference model. This layer provides services to application processes (such as electronic mail, file transfer, and terminal emulation) that are outside of the OSI model. The application layer identifies and establishes the availability of intended communication partners (and the resources required to connect with them), synchronizes cooperating applications, and establishes agreement on procedures for error recovery and control of data integrity. Corresponds roughly with the transaction services layer in the SNA model. See also data link layer, network layer, physical layer, presentation layer, session layer, and transport layer. application programming interface See API. applique Mounting plate, used primarily in the Cisco AGS+, MGS, and CGS chassis, containing connector hardware allowing attachment to the network. Appliques translate communication signals from a network interface into the signals expected by the communication standard being used (such as EIA/TIA-232 or V.35). See also fantail. APPN Advanced Peer-to-Peer Networking. Enhancement to the original IBM SNA architecture. APPN handles session establishment between peer nodes, dynamic transparent route calculation, and traffic prioritization for APPC traffic. Compare with APPN+. See also APPC. APPN+ Next-generation APPN that replaces the label-swapping routing algorithm with source routing. Also called high-performance routing. See also APPN. ARA AppleTalk Remote Access. Protocol that provides Macintosh users direct access to information and resources at a remote AppleTalk site. ARCnet Attached Resource Computer Network. A 2.5-Mbps token-bus LAN developed in the late 1970s and early 1980s by Datapoint Corporation. area Logical set of network segments (either CLNS-, DECnet-, or OSPF-based) and their attached devices. Areas are usually connected to other areas via routers, making up a single autonomous system. See also autonomous system. area border router See ABR. ARM asynchronous response mode. HDLC communication mode involving one primary station and at least one secondary station, where either the primary or one of the secondary stations can initiate transmissions. See also primary station and secondary station. ARP Address Resolution Protocol. Internet protocol used to map an IP address to a MAC address. Defined in RFC 826. Compare with RARP. See also proxy ARP. A - 9 CCNA 1-4 v 3.0 – Glossary Copyright 2003, Cisco Systems, Inc. ARPA Advanced Research Projects Agency. Research and development organization that is part of DoD. ARPA is responsible for numerous technological advances in communications and networking. ARPA evolved into DARPA, and then back into ARPA again (in 1994). See also DARPA. ARPANET Advanced Research Projects Agency Network. Landmark packet-switching network established in 1969. ARPANET was developed in the 1970s by BBN and funded by ARPA (and later DARPA). It eventually evolved into the Internet. The term ARPANET was officially retired in 1990. See also ARPA, BBN, DARPA, and Internet. ARQ automatic repeat request. Communication technique in which the receiving device detects errors and requests retransmissions. AS See autonomous system. ASBR autonomous system boundary router. ABR located between an OSPF autonomous system and a non-OSPF network. ASBRs run both OSPF and another routing protocol, such as RIP. ASBRs must reside in a nonstub OSPF area. See also ABR, non-stub area, and OSPF. ASCII American Standard Code for Information Interchange. 8-bit code for character representation (7 bits plus parity). ASM-CS Cisco multiprotocol communication server designed to connect asynchronous devices to any LAN or WAN using TCP/IP, LAT, or SLIP. It can be configured to interface with Ethernet or Token Ring LANs or synchronous serial networks. ASN.1 Abstract Syntax Notation One. OSI language for describing data types independent of particular computer structures and representation techniques. Described by ISO International Standard 8824. See also BER (basic encoding rules). association control service element See ACSE. associative memory Memory that is accessed based on its contents, not on its memory address. Sometimes called content addressable memory (CAM). AST automatic spanning tree. Function that supports the automatic resolution of spanning trees in SRB networks, providing a single path for spanning explorer frames to traverse from a given node in the network to another. AST is based on the IEEE 802.1 standard. See IEEE 802.1 and SRB. ASTA Advanced Software Technology and Algorithms. Component of the HPCC program intended to develop software and algorithms for implementation on high-performance computer and communications systems. See also HPCC. A - 10 CCNA 1-4 v 3.0 – Glossary Copyright 2003, Cisco Systems, Inc. Asynchronous Balanced Mode See ABM. asynchronous response mode See ARM. asynchronous time-division multiplexing See ATDM. Asynchronous Transfer Mode See ATM. asynchronous transmission Term describing digital signals that are transmitted without precise clocking. Such signals generally have different frequencies and phase relationships. Asynchronous transmissions usually encapsulate individual characters in control bits (called start and stop bits) that designate the beginning and end of each character. Compare with isochronous transmission, plesiochronous transmission, and synchronous transmission. ATDM asynchronous time-division multiplexing. Method of sending information that resembles normal TDM, except that time slots are allocated as needed rather than preassigned to specific transmitters. Compare with FDM, statistical multiplexing, and TDM. ATG address translation gateway. Cisco DECnet routing software function that allows a router to route multiple, independent DECnet networks and to establish a user-specified address translation for selected nodes between networks. ATM Asynchronous Transfer Mode. International standard for cell relay in which multiple service types (such as voice, video, or data) are conveyed in fixed-length (53-byte) cells. Fixed-length cells allow cell processing to occur in hardware, thereby reducing transit delays. ATM is designed to take advantage of high-speed transmission media such as E3, SONET, and T3. ATM adaptation layer See AAL. ATM adaptation Layer 1 See AAL1. ATM adaptation Layer 2 See AAL2. ATM adaptation Layer 3/4 See AAL3/4. ATM adaptation Layer 5 See AAL5. ATM data service unit See ADSU. ATM Forum International organization jointly founded in 1991 by Cisco Systems, NET/ADAPTIVE, Northern Telecom, and Sprint that develops and promotes standards-based implementation agreements for ATM technology. The ATM Forum expands on official standards developed by ANSI and ITU-T, and develops implementation agreements in advance of official standards. ATM interface processor See AIP. A - 11 CCNA 1-4 v 3.0 – Glossary Copyright 2003, Cisco Systems, Inc. ATM layer Service-independent sublayer of the data link layer in an ATM network. The ATM layer receives the 48-byte payload segments from the AAL and attaches a 5-byte header to each, producing standard 53-byte ATM cells. These cells are passed to the physical layer for transmission across the physical medium. See also AAL. ATMM ATM management. Process that runs on an ATM switch that controls VCI translation and rate enforcement. See also ATM and VCI. ATM management See ATMM. ATM UNI See UNI. ATM user-user connection Connection created by the ATM layer to provide communication between two or more ATM service users, such as ATMM processes. Such communication can be unidirectional, using one VCC, or bidirectional, using two VCCs. See also ATM layer, ATMM, and VCC. ATP AppleTalk Transaction Protocol. Transport-level protocol that allows reliable request-response exchanges between two socket clients. Attached Resource Computer Network See ARCnet. attachment unit interface See AUI. attenuation Loss of communication signal energy. attribute Configuration data that defines the characteristics of database objects such as the chassis, cards, ports, or virtual circuits of a particular device. Attributes might be preset or userconfigurable. On a LightStream 2020 ATM switch, attributes are set using the configuration program or CLI commands. AUI attachment unit interface. IEEE 802.3 interface between an MAU and a NIC (network interface card). The term AUI can also refer to the rear panel port to which an AUI cable might attach, such as those found on a Cisco LightStream Ethernet access card. Also called transceiver cable. See also IEEE 802.3, MAU, and NIC (network interface card). AURP AppleTalk Update-Based Routing Protocol. Method of encapsulating AppleTalk traffic in the header of a foreign protocol, allowing the connection of two or more discontiguous AppleTalk internetworks through a foreign network (such as TCP/IP) to form an AppleTalk WAN. This connection is called an AURP tunnel. In addition to its encapsulation function, AURP maintains routing tables for the entire AppleTalk WAN by exchanging routing information between exterior routers. See also AURP tunnel and exterior router. A - 12 CCNA 1-4 v 3.0 – Glossary Copyright 2003, Cisco Systems, Inc. AURP tunnel Connection created in an AURP WAN that functions as a single, virtual data link between AppleTalk internetworks physically separated by a foreign network (a TCP/IP network, for example). See also AURP. authority zone Associated with DNS, an authority zone is a section of the domain-name tree for which one name server is the authority. See also DNS. Automated Packet Recognition/Translation See APaRT. automatic call reconnect Feature permitting automatic call rerouting away from a failed trunk line. automatic repeat request See ARQ. automatic spanning tree See AST. autonomous confederation Group of autonomous systems that rely on their own network reachability and routing information more than they rely on that received from other autonomous systems or confederations. autonomous switching Feature on Cisco routers that provides faster packet processing by allowing the ciscoBus to switch packets independently without interrupting the system processor. autonomous system Collection of networks under a common administration sharing a common routing strategy. Autonomous systems are subdivided by areas. An autonomous system must be assigned a unique 16-bit number by the IANA. Sometimes abbreviated AS. See also area and IANA. autonomous system boundary router See ASBR. autoreconfiguration Process performed by nodes within the failure domain of a Token Ring network. Nodes automatically perform diagnostics in an attempt to reconfigure the network around the failed areas. See also failure domain. available bit rate See ABR. average rate The average rate, in kilobits per second (kbps), at which a given virtual circuit will transmit. B - 13 CCNA 1-4 v 3.0 – Glossary Copyright 2003, Cisco Systems, Inc. B Term Definition B8ZS binary 8-zero substitution. Line-code type, used on T1 and E1 circuits, in which a special code is substituted whenever 8 consecutive zeros are sent through the link. This code is then interpreted at the remote end of the connection. This technique guarantees ones density independent of the data stream. Sometimes called bipolar 8-zero substitution. Compare with AMI. See also ones density. backbone The part of a network that acts as the primary path for traffic that is most often sourced from, and destined for, other networks. backbone cabling Cabling that provides interconnections between wiring closets, wiring closets and the POP, and between buildings that are part of the same LAN. See vertical cabling. back end Node or software program that provides services to a front end. See also client, front end, and server. backoff The retransmission delay enforced when a collision occurs. backplane Physical connection between an interface processor or card and the data buses and power distribution buses inside a Cisco chassis. back pressure Propagation of network congestion information upstream through an internetwork. backward explicit congestion notification See BECN. backward learning Algorithmic process used for routing traffic that surmises information by assuming symmetrical network conditions. For example, if node A receives a packet from node B through intermediate node C, the backward-learning routing algorithm will assume that A can optimally reach B through C. balanced configuration In HDLC, a point-to-point network configuration with two combined stations. balanced, unbalanced See balun. balun balanced, unbalanced. Device used for matching impedance between a balanced and an unbalanced line, usually twistedpair and coaxial cable. bandwidth The difference between the highest and lowest frequencies available for network signals. The term is also used to describe the rated throughput capacity of a given network medium or protocol. B - 14 CCNA 1-4 v 3.0 – Glossary Copyright 2003, Cisco Systems, Inc. bandwidth allocation See bandwidth reservation. bandwidth reservation Process of assigning bandwidth to users and applications served by a network. Involves ssigning priority to different flows of traffic based on how critical and delay-sensitive they are. This makes the best use of available bandwidth, and if the network becomes congested, lower-priority traffic can be dropped. Sometimes called bandwidth allocation. See also call priority. banner motd Command used to configure a message of the day which is displayed at login and is useful for conveying messages that affect all network users, such as impending system shutdowns. Banyan VINES See VINES. BARRNet Bay Area Regional Research Network. Regional network serving the San Francisco Bay Area. The BARRNet backbone is composed of four University of California campuses (Berkeley, Davis, Santa Cruz, and San Francisco), Stanford University, Lawrence Livermore National Laboratory, and NASA Ames Research Center. BARRNET is now part of BBN Planet. See also BBN Planet. baseband Characteristic of a network technology where only one carrier frequency is used. Ethernet is an example of a baseband network. Also called narrowband. Contrast with broadband. bash Bourne-again shell. Interactive UNIX shell based on the traditional Bourne shell, but with increased functionality. The LynxOS bash shell is presented when you log in to a LightStream 2020 ATM switch as root (bash#) or fldsup (bash$). See also fldsup account and root account. basic configuration The minimal configuration information entered when a new router, switch, or other configurable network device is installed on a network. The basic configuration for a LightStream 2020 ATM switch, for example, includes IP addresses, the date, and parameters for at least one trunk line. The basic configuration enables the device to receive a full configuration from the NMS. basic encoding rules See BER. Basic Rate Interface See BRI. Basic Research and Human Resources See BRHR. baud Unit of signaling speed equal to the number of discrete signal elements transmitted per second. Baud is synonymous with bits per second (bps), if each signal element represents exactly 1 bit. Bay Area Regional Research Network See BARRNet. B - 15 CCNA 1-4 v 3.0 – Glossary Copyright 2003, Cisco Systems, Inc. BBN Bolt, Beranek, and Newman, Inc. High-technology company located in Massachusetts that developed and maintained the ARPANET (and later, the Internet) core gateway system. See also BBN Planet. BBN Planet Subsidiary company of BBN that operates a nationwide Internet access network composed in part by the former regional networks BARRNET, NEARNET, and SURAnet. See also BARRNet, BBN, NEARNET, and SURAnet. Bc committed burst. Negotiated tariff metric in Frame Relay internetworks. The maximum amount of data (in bits) that a Frame Relay internetwork is committed to accept and transmit at the CIR. See also Be and CIR. B channel bearer channel. In ISDN, a full-duplex, 64-kbps channel used to send user data. Compare to D channel, E channel, and H channel. Be excess burst. Negotiated tariff metric in Frame Relay internetworks. The number of bits that a Frame Relay internetwork will attempt to transmit after Bc is accommodated. Be data is, in general, delivered with a lower probability than Bc data because Be data can be marked as DE by the network. See also Bc and DE. beacon Frame from a Token Ring or FDDI device indicating a serious problem with the ring, such as a broken cable. A beacon frame contains the address of the station assumed to be down. See also failure domain. bearer channel See B channel. Because It's Time Network See BITNET. BECN backward explicit congestion notification. Bit set by a Frame Relay network in frames traveling in the opposite direction of frames encountering a congested path. DTE receiving frames with the BECN bit set can request that higher-level protocols take flow control action as appropriate. Compare with FECN. Bell Communications Research See Bellcore. Bellcore Bell Communications Research. Organization that performs research and development on behalf of the RBOCs. Bellman-Ford routing algorithm See distance vector routing algorithm. Bell operating company See BOC. BER 1) bit error rate. The ratio of received bits that contain errors. 2) basic encoding rules. Rules for encoding data units described in the ISO ASN.1 standard. See also ASN.1. B - 16 CCNA 1-4 v 3.0 – Glossary Copyright 2003, Cisco Systems, Inc. Berkeley Standard Distribution See BSD. BERT bit error rate tester. Device that determines the BER on a given communications channel. See also BER (bit error rate). best-effort delivery Describes a network system that does not use a sophisticated acknowledgment system to guarantee reliable delivery of information. BGP Border Gateway Protocol. Interdomain routing protocol that replaces EGP. BGP exchanges reachability information with other BGP systems. It is defined by RFC 1163. See also BGP4 and EGP. BGP4 BGP Version 4. Version 4 of the predominant interdomain routing protocol used on the Internet. BGP4 supports CIDR and uses route aggregation mechanisms to reduce the size of routing tables. See also BGP and CIDR. BIGA Bus Interface Gate Array. Technology that allows the Catalyst 5000 to receive and transmit frames from its packet-switching memory to its MAC local buffer memory without the intervention of the host processor. big-endian Method of storing or transmitting data in which the most significant bit or byte is presented first. Compare with littleendian. binary A numbering system characterized by ones and zeros (1 = on, 0 = off). binary 8-zero substitution See B8ZS. binary coded alternate mark inversion See AMI. binary synchronous communication See BSC. biphase coding Bipolar coding scheme originally developed for use in Ethernet. Clocking information is embedded into and recovered from the synchronous data stream without the need for separate clocking leads. The biphase signal contains no direct current energy. bipolar Electrical characteristic denoting a circuit with both negative and positive polarity. Contrast with unipolar. bipolar 8-zero substitution See B8ZS. BISDN Broadband ISDN. ITU-T communication standards designed to handle high-bandwidth applications such as video. BISDN currently uses ATM technology over SONET-based transmission circuits to provide data rates from 155 to 622 Mbps and beyond. Contrast with N-ISDN. See also BRI, ISDN, and PRI. B - 17 CCNA 1-4 v 3.0 – Glossary Copyright 2003, Cisco Systems, Inc. bisync See BSC. bit Binary digit used in the binary numbering system. Can be 0 or 1. bit error rate See BER. bit error rate tester See BERT. BERT "Because It's Time" Networking Services. Low-cost, low-speed academic network consisting primarily of IBM mainframes and 9600-bps leased lines. BITNET is now part of CREN. See also CREN. BITNET III Dial-up service providing connectivity for members of CREN. See also CREN. bit-oriented protocol Class of data link layer communication protocols that can transmit frames regardless of frame content. Compared with byte-oriented protocols, bit-oriented protocols provide fullduplex operation and are more efficient and reliable. Compare with byte-oriented protocol. bit rate Speed at which bits are transmitted, usually expressed in bits per second (bps). bits per second Abbreviated bps. black hole Routing term for an area of the internetwork where packets enter, but do not emerge, due to adverse conditions or poor system configuration within a portion of the network. blocking In a switching system, a condition in which no paths are available to complete a circuit. The term is also used to describe a situation in which one activity cannot begin until another has been completed. block multiplexer channel IBM-style channel that implements the FIPS-60 channel, a U.S. channel standard. This channel is also referred to as OEMI channel and 370 block mux channel. blower Internal cooling fan used in larger router and switch chassis such as the Cisco AGS+, the Cisco 7000, and the LightStream 2020. BNC connector Short for British Naval Connector or Bayonet Nut Connector or Bayonet Neill Concelman, a type of connector used with coaxial cables such as the RG-58 A/U cable used with the 10BASE2 Ethernet system. The basic BNC connector is a male type mounted at each end of a cable. This connector has a center pin connected to the center cable conductor and a metal tube connected to the outer cable shield. A rotating ring outside the tube locks the cable to any female connector. B - 18 CCNA 1-4 v 3.0 – Glossary Copyright 2003, Cisco Systems, Inc. BNN boundary network node. In SNA terminology, a subarea node that provides boundary function support for adjacent peripheral nodes. This support includes sequencing, pacing, and address translation. Also called boundary node. BOC Bell operating company. See RBOC. Bolt, Beranek, and Newman, Inc. See BBN. BOOTP Protocol used by a network node to determine the IP address of its Ethernet interfaces, in order to affect network booting. boot programmable read-only memory See boot PROM. boot PROM boot programmable read-only memory. Chip mounted on a printed circuit board used to provide executable boot instructions to a computer device. border gateway Router that communicates with routers in other autonomous systems. Border Gateway Protocol See BGP. boundary function Capability of SNA subarea nodes to provide protocol support for attached peripheral nodes. Typically found in IBM 3745 devices. boundary network node See BNN. boundary node See BNN. Bpdu Bridge Protocol Data Unit. Spanning-Tree Protocol hello packet that is sent out at configurable intervals to exchange information among bridges in the network. See also PDU. bps bits per second. BRHR Basic Research and Human Resources. Component of the HPCC program designed to support research, training, and education in computer science, computer engineering, and computational science. See also HPCC. BRI Basic Rate Interface. ISDN interface composed of two B channels and one D channel for circuit-switched communication of voice, video, and data. Compare with PRI. See also BISDN, ISDN, and N-ISDN. bridge Device that connects and passes packets between two network segments that use the same communications protocol. Bridges operate at the data link layer (layer 2) of the OSI reference model. In general, a bridge will filter, forward, or flood an incoming frame based on the MAC address of that frame. See also relay. B - 19 CCNA 1-4 v 3.0 – Glossary Copyright 2003, Cisco Systems, Inc. bridge forwarding Process that uses entries in a filtering database to determine whether frames with a given MAC destination address can be forwarded to a given port or ports. Described in the IEEE 802.1 standard. See also IEEE 802.1. bridge group Cisco bridging feature that assigns network interfaces to a particular spanning-tree group. Bridge groups can be compatible with the IEEE 802.1 or the DEC specification. bridge number Number that identifies each bridge in an SRB LAN. Parallel bridges must have different bridge numbers. bridge protocol data unit See BPDU. bridge static filtering Process in which a bridge maintains a filtering database consisting of static entries. Each static entry equates a MAC destination address with a port that can receive frames with this MAC destination address and a set of ports on which the frames can be transmitted. Defined in the IEEE 802.1 standard. See also IEEE 802.1. broadband Transmission system that multiplexes multiple independent signals onto one cable. In telecommunications terminology, any channel having a bandwidth greater than a voice-grade channel (4 kHz). In LAN terminology, a coaxial cable on which analog signaling is used. Also called wideband. Contrast with baseband. Broadband ISDN See BISDN. broadcast Data packet that will be sent to all nodes on a network. Broadcasts are identified by a broadcast address. Compare with multicast and unicast. See also broadcast address. broadcast address Special address reserved for sending a message to all stations. Generally, a broadcast address is a MAC destination address of all ones. Compare with multicast address and unicast address. See also broadcast. broadcast and unknown server See BUS. broadcast domain The set of all devices that will receive broadcast frames originating from any device within the set. Broadcast domains are typically bounded by routers because routers do not forward broadcast frames. broadcast search Propagation of a search request to all network nodes if the location of a resource is unknown to the requester. See also directed search. broadcast storm Undesirable network event in which many broadcasts are sent simultaneously across all network segments. A broadcast storm uses substantial network bandwidth and, typically, causes network time-outs. B - 20 CCNA 1-4 v 3.0 – Glossary Copyright 2003, Cisco Systems, Inc. browser See WWW browser. BSC binary synchronous communication. Character-oriented data link layer protocol for half-duplex applications. Often referred to simply as bisync. BSD Berkeley Standard Distribution. Term used to describe any of a variety of UNIX-type operating systems based on the UC Berkeley BSD operating system. BT burst tolerance. Parameter defined by the ATM Forum for ATM traffic management. For VBR connections, BT determines the size of the maximum burst of contiguous cells that can be transmitted. See also VBR. buffer Storage area used for handling data in transit. Buffers are used in internetworking to compensate for differences in processing speed between network devices. Bursts of data can be stored in buffers until they can be handled by slower processing devices. Sometimes referred to as a packet buffer. burst tolerance See BT. BUS broadcast and unknown server. Multicast server used in ELANs that is used to flood traffic addressed to an unknown destination, and to forward multicast and broadcast traffic to the appropriate clients. See also ELAN. bus 1) Common physical signal path composed of wires or other media across which signals can be sent from one part of a computer to another. Sometimes called highway. 2) See bus topology. bus and tag channel IBM channel, developed in the 1960s, incorporating copper multiwire technology. Replaced by the ESCON channel. See also ESCON channel and parallel channel. Bus Interface Gate Array See BIGA. bus topology Linear LAN architecture in which transmissions from network stations propagate the length of the medium and are received by all other stations. Compare with ring topology, star topology, and tree topology. bypass mode Operating mode on FDDI and Token Ring networks in which an interface has been removed from the ring. bypass relay Allows a particular Token Ring interface to be shut down and thus effectively removed from the ring. byte Term used to refer to a series of consecutive binary digits that are operated upon as a unit (for example, an 8-bit byte). B - 21 CCNA 1-4 v 3.0 – Glossary Copyright 2003, Cisco Systems, Inc. byte-oriented protocol Class of data-link communications protocols that use a specific character from the user character set to delimit frames. These protocols have largely been replaced by bit-oriented protocols. Compare with bit-oriented protocol. byte reversal Process of storing numeric data with the least-significant byte first. Used for integers and addresses on devices with Intel microprocessors. C - 22 CCNA 1-4 v 3.0 – Glossary Copyright 2003, Cisco Systems, Inc. C Term Definition CA See congestion avoidance. cable Transmission medium of copper wire or optical fiber wrapped in a protective cover. cable range Range of network numbers that is valid for use by nodes on an extended AppleTalk network. The cable range value can be a single network number or a contiguous sequence of several network numbers. Node addresses are assigned based on the cable range value. cable television See CATV. California Education and Research Federation Network See CERFnet. call admission control Traffic management mechanism used in ATM networks that determines whether the network can offer a path with sufficient bandwidth for a requested VCC. call priority Priority assigned to each origination port in circuit-switched systems. This priority defines the order in which calls are reconnected. Call priority also defines which calls can or cannot be placed during a bandwidth reservation. See also bandwidth reservation. call setup time The time required to establish a switched call between DTE devices. CAM content-addressable memory. See associative memory. Canadian Standards Association See CSA. carrier Electromagnetic wave or alternating current of a single frequency, suitable for modulation by another, data-bearing signal. See also modulation. Carrier Detect See CD. carrier sense multiple access collision detect See CSMA/CD. Catalyst 1600 Token Ring Switch Cisco Token Ring switch that offers full-duplex dedicated LAN segments to individual servers and other workstations that require high-speed switching access. The Catalyst 1600 provides up to 12 switched Token Ring interfaces and low latency switching between servers and clients across a backbone. C - 23 CCNA 1-4 v 3.0 – Glossary Copyright 2003, Cisco Systems, Inc. Catalyst 5000 Cisco modular switching system that allows connection to Ethernet, CDDI, FDDI, and ATM LANs and backbones. The Catalyst 5000 switch performs store-and-forward packet switching and allows the user to dedicate 10- or 100-Mbps connections to existing LAN segments or high-performance end stations. Catalyst Workgroup Switch Series of Cisco workgroup switches that enhance the network performance of Ethernet client/server workgroups. The Catalyst Workgroup Switch integrates software enhancements for network management and provides a 100-Mbps interface to servers and dedicated Ethernet-to-desktop workstations. Catchment areas Zone that falls within area that can be served by an internetworking device such as a hub. Category 1 cabling One of five grades of UTP cabling described in the EIA/TIA568B standard. Category 1 cabling is used for telephone communications and is not suitable for transmitting data. Compare with Category 2 cabling, Category 3 cabling, Category 4 cabling, and Category 5 cabling. See also EIA/TIA568B and UTP. Category 2 cabling One of five grades of UTP cabling described in the EIA/TIA568B standard. Category 2 cabling is capable of transmitting data at speeds up to 4 Mbps. Compare with Category 1 cabling, Category 3 cabling, Category 4 cabling, and Category 5 cabling. See also EIA/TIA-568B and UTP. Category 3 cabling One of five grades of UTP cabling described in the EIA/TIA568B standard. Category 3 cabling is used in 10BASE-T networks and can transmit data at speeds up to 10 Mbps. Compare with Category 1 cabling, Category 2 cabling, Category 4 cabling, and Category 5 cabling. See also EIA/TIA568B and UTP. Category 4 cabling One of five grades of UTP cabling described in the EIA/TIA568B standard. Category 4 cabling is used in Token Ring networks and can transmit data at speeds up to 16 Mbps. Compare with Category 1 cabling, Category 2 cabling, Category 3 cabling, and Category 5 cabling. See also EIA/TIA568B and UTP. Category 5 cabling One of five grades of UTP cabling described in the EIA/TIA568B standard. Category 5 cabling is used for running CDDI and can transmit data at speeds up to 100 Mbps. Compare with Category 1 cabling, Category 2 cabling, Category 3 cabling, and Category 4 cabling. See also EIA/TIA-568B and UTP. catenet Network in which hosts are connected to diverse networks, which themselves are connected with routers. The Internet is a prominent example of a catenet. C - 24 CCNA 1-4 v 3.0 – Glossary Copyright 2003, Cisco Systems, Inc. CATV cable television. Communication system where multiple channels of programming material are transmitted to homes using broadband coaxial cable. Formerly called Community Antenna Television. CBDS Connectionless Broadband Data Service. European highspeed, packet-switched, datagram-based WAN networking technology. Similar to SMDS. See also SMDS. CBR constant bit rate. QOS class defined by the ATM Forum for ATM networks. CBR is used for connections that depend on precise clocking to ensure undistorted delivery. Compare with ABR (available bit rate), UBR, and VBR. CCITT Consultative Committee for International Telegraph and Telephone. International organization responsible for the development of communications standards. Now called the ITU-T. See ITU-T. CCS common channel signaling. Signaling system used in telephone networks that separates signaling information from user data. A specified channel is exclusively designated to carry signaling information for all other channels in the system. See also SS7. CD Carrier Detect. Signal that indicates whether an interface is active. Also, a signal generated by a modem indicating that a call has been connected. CDDI Copper Distributed Data Interface. Implementation of FDDI protocols over STP and UTP cabling. CDDI transmits over relatively short distances (about 100 meters), providing data rates of 100 Mbps using a dual-ring architecture to provide redundancy. Based on the ANSI Twisted-Pair Physical Medium Dependent (TPPMD) standard. Compare with FDDI. CDDI/FDDI workgroup concentrator See Cisco Workgroup Concentrator. CDP Cisco Discovery Protocol. Media- and protocol-independent device-discovery protocol that runs on all Cisco-manufactured equipment including routers, access servers, bridges, and switches. Using CDP, a device can advertise its existence to other devices and receive information about other devices on the same LAN or on the remote side of a WAN. Runs on all media that support SNAP, including LANs, Frame Relay, and ATM media. CDPCP Cisco Discovery Protocol Control Protocol may be negotiated during NCP, though this is not common. C - 25 CCNA 1-4 v 3.0 – Glossary Copyright 2003, Cisco Systems, Inc. CDPD Cellular Digital Packet Data. Open standard for two-way wireless data communication over high-frequency cellular telephone channels. Allows data transmissions between a remote cellular link and a NAP. Operates at 19.2 Kbps. CDVT cell delay variation tolerance. Parameter defined by the ATM Forum for ATM traffic management. In CBR transmissions, determines the level of jitter that is tolerable for the data samples taken by the PCR. See also CBR and PCR. cell The basic unit for ATM switching and multiplexing. Cells contain identifiers that specify the data stream to which they belong. Each cell consists of a 5-byte header and 48 bytes of payload. See also cell relay. cell delay variation tolerance See CDVT. cell line card See CLC. cell loss priority See CLP. cell payload scrambling Technique used on the LightStream 2020 ATM switch to maintain framing on some medium-speed edge and trunk interfaces. cell relay Network technology based on the use of small, fixed-size packets, or cells. Because cells are fixed-length, they can be processed and switched in hardware at high speeds. Cell relay is the basis for many high-speed network protocols including ATM, IEEE 802.6, and SMDS. See also cell. cells per second Abbreviated cps. Cellular Digital Packet Data See CDPD. cellular radio Technology that uses radio transmissions to access telephonecompany networks. Service is provided in a particular area by a low-power transmitter. CEMAC circuit emulation access card.T1 or E1 circuit emulation card in the LightStream 2020 ATM switch. See also access card. central office See CO. Centrex AT&T PBX that provides direct inward dialing and automatic number identification of the calling PBX. CEPT Conférence Européenne des Postes et des Télécommunications. Association of the 26 European PTTs that recommends communication specifications to the ITU-T. C - 26 CCNA 1-4 v 3.0 – Glossary Copyright 2003, Cisco Systems, Inc. CERFnet California Education and Research Federation Network. TCP/IP network, based in Southern California, that connects hundreds of higher-education centers internationally while also providing Internet access to subscribers. CERFnet was founded in 1988 by the San Diego Supercomputer Center and General Atomics and is funded by the NSF. CFRAD See Cisco FRAD. CGS Compact Gateway Server. Cisco midrange multiprotocol router designed for medium to small regional and district environments. The CGS is a 2-slot router that supports up to four interfaces (all of the same type). chaining SNA concept in which RUs are grouped together for the purpose of error recovery. Challenge Handshake Authentication Protocol See CHAP. channel 1) A communication path. Multiple channels can be multiplexed over a single cable in certain environments. 2) In IBM, the specific path between large computers (such as mainframes) and attached peripheral devices. channel-attached Pertaining to attachment of devices directly by data channels (input/output channels) to a computer. Channel Interface Processor See CIP. channelized E1 Access link operating at 2.048 Mbps that is subdivided into 30 B-channels and 1 D-channel. Supports DDR, Frame Relay, and X.25. Compare with channelized T1. channelized T1 Access link operating at 1.544 Mbps that is subdivided into 24 channels (23 B-channels and 1 D-channel) of 64 Kbps each. The individual channels or groups of channels connect to different destinations. Supports DDR, Frame Relay, and X.25. Also referred to as fractional T1. Compare with channelized E1. channel service unit See CSU. CHAP Challenge Handshake Authentication Protocol. Security feature supported on lines using PPP encapsulation that prevents unauthorized access. CHAP does not itself prevent unauthorized access, it merely identifies the remote end. The router or access server then determines whether that user is allowed access. Compare to PAP. chat script String of text that defines the login "conversation" that occurs between two systems. Consists of expect-send pairs that define the string that the local system expects to receive from the remote system and what the local system should send as a reply. C - 27 CCNA 1-4 v 3.0 – Glossary Copyright 2003, Cisco Systems, Inc. Cheapernet Industry term used to refer to the IEEE 802.3 10BASE2 standard or the cable specified in that standard. Compare with Thinnet. See also 10BASE2, Ethernet, and IEEE 802.3. checksum 1) Method for checking the integrity of transmitted data. A checksum is an integer value computed from a sequence of octets taken through a series of arithmetic operations. The value is recomputed at the receiving end and compared for verification. 2) Calculated checksum of the header and data fields. choke packet Packet sent to a transmitter to tell it that congestion exists and that it should reduce its sending rate. CIA See classical IP over ATM. CICNet Regional network that connects academic, research, nonprofit, and commercial organizations in the Midwestern United States. Founded in 1988, CICNet was a part of the NSFNET and was funded by the NSF until the NSFNET dissolved in 1995. See also NSFNET. CICS Customer Information Control System. IBM application subsystem allowing transactions entered at remote terminals to be processed concurrently by user applications. CIDR classless interdomain routing. Technique supported by BGP4 and based on route aggregation. CIDR allows routers to group routes together in order to cut down on the quantity of routing information carried by the core routers. With CIDR, several IP networks appear to networks outside the group as a single, larger entity. See also BGP4. CIO Cisco Information Online. Online service available to Cisco customers that provides electronic services and online information relating to Cisco products. CIO services include product information, software updates, release notes, technical tips, configuration notes, brochures, and download offerings. CIP Channel Interface Processor. Channel attachment interface for Cisco 7000 series routers. The CIP is used to connect a host mainframe to a control unit, eliminating the need for an FEP for channel attachment. CIR committed information rate. The rate at which a Frame Relay network agrees to transfer information under normal conditions, averaged over a minimum increment of time. CIR, measured in bits per second, is one of the key negotiated tariff metrics. See also Bc. circuit Communications path between two or more points. C - 28 CCNA 1-4 v 3.0 – Glossary Copyright 2003, Cisco Systems, Inc. circuit emulation access card See CEMAC. circuit group Grouping of associated serial lines that link two bridges. If one of the serial links in a circuit group is in the spanning tree for a network, any of the serial links in the circuit group can be used for load balancing. This load-balancing strategy avoids data ordering problems by assigning each destination address to a particular serial link. circuit switching Switching system in which a dedicated physical circuit path must exist between sender and receiver for the duration of the "call." Used heavily in the telephone company network. Circuit switching can be contrasted with contention and token passing as a channel-access method, and with message switching and packet switching as a switching technique. Cisco 1000 Any of the Cisco 1000 series LAN Extenders and routers. The Cisco 1000 series are easy-to-install, inexpensive, multiprotocol access products designed for small offices and other remote sites. The Cisco 1000 series includes an ISDN router, an asynchronous router, and LAN extenders. See also LAN Extender. Cisco 2500 Any of the Cisco 2500 series routers and access servers, including single LAN routers; mission-specific, low-end routers; router/hub combinations; access servers; and dual LAN routers. The Cisco 2500 is designed for small offices and other remote sites and runs the Cisco IOS software. Sometimes called the Cisco Access Server 2500 series. Cisco 4000 Any of the Cisco 4000 series routers designed for a wide variety of network computing environments. The Cisco 4000 series routers run the Cisco IOS software and can be optimized for particular environments with custom configurations. Cisco 5100 Cisco data communications platform that combines the functions of a Cisco access server with analog and digital modems, CSUs, and T1 channel banks. The Cisco 5100 is optimized for high-speed modem access and is well-suited for dial-up applications, including host access, electronic mail, file transfer, and dial-in access to a LAN. Also known as the Cisco Access Server 5100. Cisco 7000 Any of the Cisco 7000 series of routers (the Cisco 7000 or the Cisco 7010), a high-end router platform that supports a wide range of network interfaces and media types and is designed for use in enterprise networks. Cisco 7000 series routers run the Cisco IOS software and support online software reconfiguration, OIR, fast boot, environmental monitoring, selfdiagnostics, redundant power supplies, and Flash memory. C - 29 CCNA 1-4 v 3.0 – Glossary Copyright 2003, Cisco Systems, Inc. Cisco 7500 Any of the Cisco 7500 series of routers, a high-end multiprotocol router platform designed for use in enterprise networks. Cisco 7500 series routers run the Cisco IOS software and implement a distributed multiprocessor architecture consisting of the CyBus, the RSP, and the VIP. See also CyBus, RSP, and VIP. Cisco Access Server 2500 See Cisco 2500. Cisco Access Server 5100 See Cisco 5100. ciscoBus controller See SP. Cisco Discovery Protocol See CDP. Cisco Extended Bus See CxBus. Cisco FRAD Cisco Frame Relay access device. Cisco product that supports Cisco IOS Frame Relay SNA services and can be upgraded to be a full-function multiprotocol router. The Cisco FRAD connects SDLC devices to Frame Relay without requiring an existing LAN. However, the Cisco FRAD does support attached LANs and can perform conversion from SDLC to Ethernet and Token Ring. See also FRAD. Cisco Frame Relay access device See Cisco FRAD. CiscoFusion Cisco internetworking architecture that "fuses" together the scalability, stability, and security advantages of the latest routing technologies with the performance benefits of ATM and LAN switching, and the management benefits of VLANs. See also Cisco IOS software. Cisco Information Online See CIO. Cisco Internetwork Operating System software See Cisco IOS software. Cisco IOS software Cisco Internetwork Operating System software. Cisco system software that provides common functionality, scalability, and security for all products under the CiscoFusion architecture. The Cisco IOS software allows centralized, integrated, and automated installation and management of internetworks, while ensuring support for a wide variety of protocols, media, services, and platforms. See also CiscoFusion. Cisco LightStream 100 Cisco LightStream 100 ATM switch. a fully nonblocking ATM switch operating at up to 2.4 Gbps and supporting multiple ATM lines of 155-Mbps data speed as well as a variety of LAN and WAN interfaces. The LightStream 100 switch can serve as part of an ATM workgroup or small campus backbone connecting a number of ATM routers, multilayer LAN switches, and high-performance servers and clients. C - 30 CCNA 1-4 v 3.0 – Glossary Copyright 2003, Cisco Systems, Inc. Cisco LightStream 2020 Cisco LightStream 2020 Enterprise ATM switch. For campus and wide-area applications. The LightStream 2020 ATM switch supports trunks operating at T1/E1 data rates and provides a migration path through T3/E3 into a SONET/SDH OC-3 trunk. The LightStream 2020 intelligent edge modules support a variety of services including frame forwarding, Frame Relay, ATM UNI, and LAN internetworking. CiscoView GUI-based device-management software application that provides dynamic status, statistics, and comprehensive configuration information for Cisco internetworking devices. In addition to displaying a physical view of Cisco device chassis, CiscoView also provides device monitoring functions and basic troubleshooting capabilities, and can be integrated with several leading SNMP-based network management platforms. Cisco Workgroup Adapter Series of Cisco workgroup adapters that allow workstations to connect to CDDI or FDDI interfaces operating at 100 Mbps. Cisco Workgroup Concentrator Series of Cisco workgroup concentrators that combines the compact form factor of workgroup concentrators with the versatility of modular hubs. Supports from 4 to 32 combinations of CDDI or FDDI ports. CiscoWorks Series of SNMP-based internetwork management software applications. CiscoWorks includes applications for monitoring router and access server status, managing configuration files, and troubleshooting network problems. CiscoWorks applications are integrated on several SNMP-based network management platforms, including SunNet Manager, HP OpenView, and IBM NetView. Class A station See DAS. Class B station See SAS. classical IP over ATM Specification for running IP over ATM in a manner that takes full advantage of the features of ATM. Defined in RFC 1577. Sometimes called CIA. classless interdomain routing See CIDR. class of service See COS. CLAW Common Link Access for Workstations. Data link layer protocol used by channel-attached RISC System/6000 series systems and by IBM 3172 devices running TCP/IP off-load. CLAW improves efficiency of channel use and allows the CIP to provide the functionality of a 3172 in TCP/IP environments and support direct channel attachment. The output from TCP/IP mainframe processing is a series of IP datagrams that the router can switch without modifications. C - 31 CCNA 1-4 v 3.0 – Glossary Copyright 2003, Cisco Systems, Inc. CLC cell line card. Card on the LightStream 2020 ATM switch that, in conjunction with an access card, supports up to two OC-3c edge ports or one OC-3c trunk port. A CLC can be configured as an edge card or a trunk card. Clear To Send See CTS. CLI Command-line interface. The command-line interface on the LightStream 2020 that runs on NPs and Sun SPARCstations and is used to monitor and control an ATM network. client Node or software program (front-end device) that requests services from a server. See also back end, front end, and server. client-server computing Term used to describe distributed computing (processing) network systems in which transaction responsibilities are divided into two parts: client (front end) and server (back end). Both terms (client and server) can be applied to software programs or actual computing devices. Also called distributed computing (processing). Compare with peer-to-peer computing. See also RPC. CLNP Connectionless Network Protocol. OSI network layer protocol that does not require a circuit to be established before data is transmitted. See also CLNS. CLNS Connectionless Network Service. OSI network layer service that does not require a circuit to be established before data is transmitted. CLNS routes messages to their destinations independently of any other messages. See also CLNP. CLP cell loss priority. Field in the ATM cell header that determines the probability of a cell being dropped if the network becomes congested. Cells with CLP = 0 are insured traffic, which is unlikely to be dropped. Cells with CLP = 1 are best-effort traffic, which might be dropped in congested conditions in order to free up resources to handle insured traffic. cluster controller 1) Generally, an intelligent device that provides the connections for a cluster of terminals to a data link. 2) In SNA, a programmable device that controls the input/output operations of attached devices. Typically, an IBM 3174 or 3274 device. CMI coded mark inversion. ITU-T line coding technique specified for STS-3c transmissions. Also used in DS-1 systems. See also DS-1 and STS-3c. CMIP Common Management Information Protocol. OSI network management protocol created and standardized by ISO for the monitoring and control of heterogeneous networks. See also CMIS. C - 32 CCNA 1-4 v 3.0 – Glossary Copyright 2003, Cisco Systems, Inc. CMIS Common Management Information Services. OSI network management service interface created and standardized by ISO for the monitoring and control of heterogeneous networks. See also CMIP. CMNS Connection-Mode Network Service. Extends local X.25 switching to a variety of media (Ethernet, FDDI, Token Ring). See also CONP. CMT connection management. FDDI process that handles the transition of the ring through its various states (off, active, connect, and so on), as defined by the ANSI X3T9.5 specification. CO central office. Local telephone company office to which all local loops in a given area connect and in which circuit switching of subscriber lines occurs. coaxial cable Cable consisting of a hollow outer cylindrical conductor that surrounds a single inner wire conductor. Two types of coaxial cable are currently used in LANs: 50-ohm cable, which is used for digital signaling, and 75-ohm cable, which is used for analog signal and high-speed digital signaling. code bits Control functions (such as setup and termination of a session). CODEC coder-decoder. Device that typically uses PCM to transform analog signals into a digital bit stream, and digital signals back into analog. coded mark inversion See CMI. coder-decoder See CODEC. coding Electrical techniques used to convey binary signals. collapsed backbone Nondistributed backbone in which all network segments are interconnected by way of an internetworking device. A collapsed backbone might be a virtual network segment existing in a device such as a hub, a router, or a switch. collision In Ethernet, the result of two nodes transmitting simultaneously. The frames from each device impact and are damaged when they meet on the physical media. See also collision domain. collision detection See CSMA/CD. collision domain In Ethernet, the network area within which frames that have collided are propagated. Repeaters and hubs propagate collisions; LAN switches, bridges and routers do not. See also collision. command-line interface See CLI. C - 33 CCNA 1-4 v 3.0 – Glossary Copyright 2003, Cisco Systems, Inc. Committed Burst See Bc. committed information rate See CIR. common carrier Licensed, private utility company that supplies communication services to the public at regulated prices. common channel signaling See CCS. Common Link Access for Workstations See CLAW. Common Management Information Protocol See CMIP. Common Management Information Services See CMIS. common mode Term used to describe problems involving either the hot or neutral wires and the safety ground wire on a power line. See normal mode. common part convergence sublayer See CPCS. Common Programming Interface for Communications See CPI-C. common transport semantic See CTS. communication Transmission of information. communication controller In SNA, a subarea node (such as an IBM 3745 device) that contains an NCP. communication server Communications processor that connects asynchronous devices to a LAN or WAN through network and terminal emulation software. Performs only asynchronous routing of IP and IPX. Compare with access server. communications line The physical link (such as wire or a telephone circuit) that connects one or more devices to one or more other devices. community In SNMP, a logical group of managed devices and NMSs in the same administrative domain. Community Antenna Television Now known as CATV. See CATV. community string Text string that acts as a password and is used to authenticate messages sent between a management station and a router containing an SNMP agent. The community string is sent in every packet between the manager and the agent. Compact Gateway Server See CGS. C - 34 CCNA 1-4 v 3.0 – Glossary Copyright 2003, Cisco Systems, Inc. companding Contraction derived from the opposite processes of compression and expansion. Part of the PCM process whereby analog signal values are logically rounded to discrete scalestep values on a nonlinear scale. The decimal step number is then coded in its binary equivalent prior to transmission. The process is reversed at the receiving terminal using the same nonlinear scale. Compare with compression and expansion. See also a-law and mu-law. complete sequence number PDU See CSNP. Compressed Serial Link Internet Protocol See CSLIP. compression The running of a data set through an algorithm that reduces the space required to store or the bandwidth required to transmit the data set. Compare with companding and expansion. Computer Science Network See CSNET. concentrator See hub. conductor Any material with a low resistance to electrical current. Any material capable of carrying an electrical current. See insulator. Conférence Européenne des Postes et des Télécommunications See CEPT. config-register 0x10f Command used to enter configuration register values. Configuration Builder Cisco software application that lets you create configuration files for multiple routers without knowing the router commandline syntax. Configuration Builder is a Microsoft Windowsbased application that enables you to configure multiple routers simultaneously; automatically detect the model, software version, image type, and the number and type of installed interfaces on the router you are configuring; and quickly import predefined priority queuing lists, access lists, and filters into multiple configuration files. configuration database File of attribute settings created using the Cisco LightStream configurator. A global database holds configuration information for the entire LightStream-based ATM backbone and is stored on the NMS. A local database, stored in each LightStream 2020 ATM switch, contains just the configuration information for that switch. Configuration data includes definitions of chassis, cards, ports, VCs, and the attributes that describe them. See also configurator. C - 35 CCNA 1-4 v 3.0 – Glossary Copyright 2003, Cisco Systems, Inc. configuration management One of five categories of network management defined by ISO for management of OSI networks. Configuration management subsystems are responsible for detecting and determining the state of a network. See also accounting management, fault management, performance management, and security management. configuration register In Cisco routers, a 16-bit, user-configurable value that determines how the router functions during initialization. The configuration register can be stored in hardware or software. In hardware, the bit position is set using a jumper. In software, the bit position is set by specifying a hexadecimal value using configuration commands. configurator Management tool used with the LightStream 2020 ATM switch that is used to create configuration database files for the nodes in an ATM network. The configurator is an HP OpenViewbased application that runs on an NMS. See also configuration database. configure memory Command used to load configuration information from NVRAM. configure terminal Command used to configure manually from the console terminal. congestion Traffic in excess of network capacity. congestion avoidance The mechanism by which a LightStream-based ATM network controls traffic entering the network to minimize delays. In order to use resources most efficiently, lower-priority traffic is discarded at the edge of the network if conditions indicate that it cannot be delivered. Sometimes abbreviated CA. connectionless Term used to describe data transfer without the existence of a virtual circuit. Compare with connection-oriented. See also virtual circuit. Connectionless Broadband Data Service See CBDS. Connectionless Network Protocol See CLNP. Connectionless Network Service See CLNS. connection management See CMT. Connection-Mode Network Service See CMNS. connection-oriented Term used to describe data transfer that requires the establishment of a virtual circuit. See also connectionless. See also virtual circuit. Connection-Oriented Network Protocol See CONP. C - 36 CCNA 1-4 v 3.0 – Glossary Copyright 2003, Cisco Systems, Inc. CONP Connection-Oriented Network Protocol. OSI protocol providing connection-oriented operation to upper-layer protocols. See also CMNS. console DTE through which commands are entered into a host. constant bit rate See CBR. Consultative Committee for International Telegraph and Telephone See CCITT. content-addressable memory See associative memory. contention Access method in which network devices compete for permission to access the physical medium. Contrast with circuit switching and token passing. control point See CP. ControlStream traffic management Traffic management scheme used by the LightStream 2020 ATM switch. Includes congestion avoidance, traffic shaping, and traffic policing, and allows links to operate at high levels of utilization by scaling back lower-priority, delay-tolerant traffic at the edge of the network when congestion begins to occur. convergence The speed and ability of a group of internetworking devices running a specific routing protocol to agree on the topology of an internetwork after a change in that topology. convergence sublayer See CS. conversation In SNA, an LU 6.2 session between two transaction programs. Cooperation for Open Systems Interconnection Networking in Europe See COSINE. Copper Distributed Data Interface See CDDI. copy flash tftp Command used to copy the system image to a TFTP server. copy running-config startup-config Command used to store the current configuration in RAM into NVRAM. copy running-config tftp Command used to store the current configuration in RAM on a network TFTP server. copy tftp flash Command used to download the new image from the TFTP server. copy tftp running-config Command used to load configuration information from a network TFTP server. core gateway The primary routers in the Internet. C - 37 CCNA 1-4 v 3.0 – Glossary Copyright 2003, Cisco Systems, Inc. core router In a packet-switched star topology, a router that is part of the backbone and that serves as the single pipe through which all traffic from peripheral networks must pass on its way to other peripheral networks. Corporation for Open Systems See COS. Corporation for Research and Educational Networking See CREN. COS 1) Class of service. Indication of how an upper-layer protocol requires that a lower-layer protocol treat its messages. In SNA subarea routing, COS definitions are used by subarea nodes to determine the optimal route to establish a given session. A COS definition comprises a virtual route number and a transmission priority field. Also called TOS (type of service). 2) Corporation for Open Systems. Organization that promulgates the use of OSI protocols through conformance testing, certification, and related activities. COSINE Cooperation for Open Systems Interconnection Networking in Europe. European project financed by the European Community (EC) to build a communication network between scientific and industrial entities in Europe. The project ended in 1994. cost Arbitrary value, typically based on hop count, media bandwidth, or other measures, that is assigned by a network administrator and used to compare various paths through an internetwork environment. Cost values are used by routing protocols to determine the most favorable path to a particular destination: the lower the cost, the better the path. Sometimes called path cost. See also routing metric. count to infinity Problem that can occur in routing algorithms that are slow to converge, in which routers continuously increment the hop count to particular networks. Typically, some arbitrary hopcount limit is imposed to prevent this problem. CP control point. In SNA networks, element that identifies the APPN networking components of a PU 2.1 node, manages device resources, and can provide services to other devices. In APPN, CPs are able to communicate with logically adjacent CPs by way of CP-to-CP sessions. See also EN and NN. CPCS common part convergence sublayer. One of the two sublayers of any AAL. The CPCS is service-independent and is further divided into the CS and the SAR sublayers. The CPCS is responsible for preparing data for transport across the ATM network, including the creation of the 48-byte payload cells that are passed to the ATM layer. See also AAL, ATM layer, CS, SAR, and SSCS. C - 38 CCNA 1-4 v 3.0 – Glossary Copyright 2003, Cisco Systems, Inc. CPE customer premises equipment. Terminating equipment, such as terminals, telephones, and modems, supplied by the telephone company, installed at customer sites, and connected to the telephone company network. CPI-C Common Programming Interface for Communications. Platform-independent API developed by IBM and used to provide portability in APPC applications. See also APPC. cps cells per second CPU central processing unit. The part of a computer that controls all the other parts. It fetches instructions from memory and decodes them. This may cause it to transfer data to or from memory or to activate peripherals to perform input or output. CRC cyclic redundancy check. Error-checking technique in which the frame recipient calculates a remainder by dividing frame contents by a prime binary divisor and compares the calculated remainder to a value stored in the frame by the sending node. CREN Corporation for Research and Educational Networking. The result of a merger of BITNET and CSNET. CREN is devoted to providing Internet connectivity to its members, which include the alumni, students, faculty, and other affiliates of participating educational and research institutions, via BITNET III. See also BITNET, BITNET III, and CSNET. cross talk Interfering energy transferred from one circuit to another. CS convergence sublayer. One of the two sublayers of the AAL CPCS, responsible for padding and error checking. PDUs passed from the SSCS are appended with an 8-byte trailer (for error checking and other control information) and padded, if necessary, so that the length of the resulting PDU is divisible by 48. These PDUs are then passed to the SAR sublayer of the CPCS for further processing. See also AAL, CPCS, SAR, and SSCS. CSA Canadian Standards Association. Agency within Canada that certifies products that conform to Canadian national safety standards. CSLIP Compressed Serial Link Internet Protocol. Extension of SLIP that, when appropriate, allows just header information to be sent across a SLIP connection, reducing overhead and increasing packet throughput on SLIP lines. See also SLIP. C - 39 CCNA 1-4 v 3.0 – Glossary Copyright 2003, Cisco Systems, Inc. CSMA/CD carrier sense multiple access collision detect. Media-access mechanism wherein devices ready to transmit data first check the channel for a carrier. If no carrier is sensed for a specific period of time, a device can transmit. If two devices transmit at once, a collision occurs and is detected by all colliding devices. This collision subsequently delays retransmissions from those devices for some random length of time. CSMA/CD access is used by Ethernet and IEEE 802.3. CSNET Computer Science Network. Large internetwork consisting primarily of universities, research institutions, and commercial concerns. CSNET merged with BITNET to form CREN. See also BITNET and CREN. CSNP complete sequence number PDU. PDU sent by the designated router in an OSPF network to maintain database synchronization. CSU channel service unit. Digital interface device that connects enduser equipment to the local digital telephone loop. Often referred to together with DSU, as CSU/DSU. See also DSU. csumon Tool available on the LightStream 2020 ATM switch, accessible from the bash shell. Csumon allows connection to an external CSU/DSU on a low-speed line for monitoring and control purposes, and can display statistics on the internal CSU/DSU of a medium-speed line. CTS 1) Clear To Send. Circuit in the EIA/TIA-232 specification that is activated when DCE is ready to accept data from DTE. 2) Common transport semantic. Cornerstone of the IBM strategy to reduce the number of protocols on networks. CTS provides a single API for developers of network software and enables applications to run over APPN, OSI, or TCP/IP. Customer Information Control System See CICS. customer premises equipment See CPE. cut sheet A rough diagram indicating where cable runs are located and the numbers of rooms they lead to. cut-through packet switching Packet switching approach that streams data through a switch so that the leading edge of a packet exits the switch at the output port before the packet finishes entering the input port. A device using cut-through packet switching reads, processes, and forwards packets as soon as the destination address is looked up, and the outgoing port determined. Also known as on-the-fly packet switching. Contrast with store and forward packet switching. C - 40 CCNA 1-4 v 3.0 – Glossary Copyright 2003, Cisco Systems, Inc. CxBus Cisco Extended Bus. Data bus for interface processors on Cisco 7000 series routers that operates at 533 Mbps. See also Switch Processor. CyBus 1.067-Gbps data bus for interface processors. Used in the Cisco 7500 series routers. See also Cisco 7500. cycles per second See hertz. cyclic redundancy check See CRC. D - 41 CCNA 1-4 v 3.0 – Glossary Copyright 2003, Cisco Systems, Inc. D Term Definition D4 framing See SF. DAC dual-attached concentrator. FDDI or CDDI concentrator capable of attaching to both rings of an FDDI or CDDI network. It can also be dual-homed from the master ports of other FDDI or CDDI concentrators. DARPA Defense Advanced Research Projects Agency. U.S. government agency that funded research for and experimentation with the Internet. Evolved from ARPA, and then, in 1994, back to ARPA. See also ARPA. DARPA Internet Obsolete term referring to the Internet. See Internet. DAS Dual attachment station. Device attached to both the primary and the secondary FDDI rings. Dual attachment provides redundancy for the FDDI ring: if the primary ring fails, the station can wrap the primary ring to the secondary ring, isolating the failure and retaining ring integrity. Also known as a Class A station. Compare with SAS. data Upper-layer protocol data. database object 1) In general, a piece of information that is stored in a database. 2) Chassis, card, or port defined in the configuration database of a LightStream 2020 ATM switch. Database objects have associated attributes that describe them. data bus connector See DB connector. data channel See D channel. data circuit-terminating equipment See DCE. data communications equipment See DCE. Data Country Code See DCC. Data Encryption Standard See DES. Data Exchange Interface See DXI. data flow control layer Layer 5 of the SNA architectural model. This layer determines and manages interactions between session partners, particularly data flow. Corresponds to the session layer of the OSI model. See also data link control layer, path control layer, physical control layer, presentation services layer, transaction services layer, and transmission control layer. D - 42 CCNA 1-4 v 3.0 – Glossary Copyright 2003, Cisco Systems, Inc. datagram Logical grouping of information sent as a network layer unit over a transmission medium without prior establishment of a virtual circuit. IP datagrams are the primary information units in the Internet. The terms frame, message, packet, and segment are also used to describe logical information groupings at various layers of the OSI reference model and in various technology circles. Datagram Delivery Protocol See DDP. data-link connection identifier See DLCI. data link control layer Layer 2 in the SNA architectural model. Responsible for the transmission of data over a particular physical link. Corresponds roughly to the data link layer of the OSI model. See also data flow control layer, path control layer, physical control layer, presentation services layer, transaction services layer, and transmission control layer. data link layer Layer 2 of the OSI reference model. This layer provides reliable transit of data across a physical link. The data link layer is concerned with physical addressing, network topology, line discipline, error notification, ordered delivery of frames, and flow control. The IEEE has divided this layer into two sublayers: the MAC sublayer and the LLC sublayer. Sometimes simply called link layer. Roughly corresponds to the data link control layer of the SNA model. See also application layer, LLC, MAC, network layer, physical layer, presentation layer, session layer, and transport layer. data-link switching See DLSw. Data Movement Processor See DMP. Data Network Identification Code See DNIC. data set ready See DSR. data service unit See DSU. data sink Network equipment that accepts data transmissions. data stream All data transmitted through a communications line in a single read or write operation. data terminal equipment See DTE. data terminal ready See DTR. dB decibels D - 43 CCNA 1-4 v 3.0 – Glossary Copyright 2003, Cisco Systems, Inc. DB connector data bus connector. Type of connector used to connect serial and parallel cables to a data bus. DB connector names are of the format DB-x, where x represents the number of (wires) within the connector. Each line is connected to a pin on the connector, but in many cases, not all pins are assigned a function. DB connectors are defined by various EIA/TIA standards. DC direct current. Electrical current that travels in only one direction. Direct current is generally used in electronic circuits. See DC." DCA Defense Communications Agency. U.S. government organization responsible for DDN networks such as MILNET. Now called DISA. See DISA. DCC Data Country Code. One of two ATM address formats developed by the ATM Forum for use by private networks. Adapted from the subnetwork model of addressing in which the ATM layer is responsible for mapping network layer addresses to ATM addresses. See also ICD. DCE data communications equipment. Data communications equipment (EIA expansion) or data circuit-terminating equipment (ITU-T expansion). The devices and connections of a communications network that comprise the network end of the user-to-network interface. The DCE provides a physical connection to the network, forwards traffic, and provides a clocking signal used to synchronize data transmission between DCE and DTE devices. Modems and interface cards are examples of DCE. Compare with DTE. D channel Data channel. 1) Full-duplex, 16-kbps (BRI) or 64-kbps (PRI) ISDN channel. Compare to B channel, E channel, and H channel. 2) In SNA, a device that connects a processor and main storage with peripherals. DDM Distributed Data Management. Software in an IBM SNA environment that provides peer-to-peer communication and file sharing. One of three SNA transaction services. See also DIA and SNADS. DDN Defense Data Network. U.S. military network composed of an unclassified network (MILNET) and various secret and topsecret networks. DDN is operated and maintained by DISA. See also DISA and MILNET. DDP Datagram Delivery Protocol. Apple Computer network layer protocol that is responsible for the socket-to-socket delivery of datagrams over an AppleTalk internetwork. D - 44 CCNA 1-4 v 3.0 – Glossary Copyright 2003, Cisco Systems, Inc. DDR dial-on-demand routing. Technique whereby a Cisco router can automatically initiate and close a circuit-switched session as transmitting stations demand. The router spoofs keepalives so that end stations treat the session as active. DDR permits routing over ISDN or telephone lines using an external ISDN terminal adaptor or modem. DE Discard eligible. See tagged traffic. deadlock 1) Unresolved contention for the use of a resource. 2) In APPN, when two elements of a process each wait for action by or a response from the other before they resume the process. debug ip rip Command that displays RIP routing updates as they are sent and received. decibels Abbreviated dB. DECnet Group of communications products (including a protocol suite) developed and supported by Digital Equipment Corporation. DECnet/OSI (also called DECnet Phase V) is the most recent iteration and supports both OSI protocols and proprietary Digital protocols. Phase IV Prime supports inherent MAC addresses that allow DECnet nodes to coexist with systems running other protocols that have MAC address restrictions. See also DNA. DECnet routing Proprietary routing scheme introduced by Digital Equipment Corporation in DECnet Phase III. In DECnet Phase V, DECnet completed its transition to OSI routing protocols (ES-IS and ISIS). decorative raceway Type of wall-mounted channel with removable cover used to support horizontal cabling. Decorative raceway is big enough to hold two cables. decryption The reverse application of an encryption algorithm to encrypted data, thereby restoring that data to its original, unencrypted state. See also encryption. dedicated LAN Network segment allocated to a single device. Used in LAN switched network topologies. dedicated line Communications line that is indefinitely reserved for transmissions, rather than switched as transmission is required. See also leased line. de facto standard Standard that exists by nature of its widespread use. Compare with de jure standard. See also standard. default route Routing table entry that is used to direct frames for which a next hop is not explicitly listed in the routing table. D - 45 CCNA 1-4 v 3.0 – Glossary Copyright 2003, Cisco Systems, Inc. Defense Advanced Research Projects Agency See DARPA. Defense Communications Agency See DCA. Defense Data Network See DDN. Defense Information Systems Agency See DISA. Defense Intelligence Agency See DIA. de jure standard Standard that exists because of its approval by an official standards body. Compare with de facto standard. See also standard. delay The time between the initiation of a transaction by a sender and the first response received by the sender. Also, the time required to move a packet from source to destination over a given path. demand priority Media access method used in 100VG-AnyLAN that uses a hub that can handle multiple transmission requests and can process traffic according to priority, making it useful for servicing time-sensitive traffic such as multimedia and video. Demand priority eliminates the overhead of packet collisions, collision recovery, and broadcast traffic typical in Ethernet networks. See also 100VG-AnyLAN. demarc Demarcation point between carrier equipment and CPE. demodulation Process of returning a modulated signal to its original form. Modems perform demodulation by taking an analog signal and returning it to its original (digital) form. See also modulation. demultiplexing The separating of multiple input streams that have been multiplexed into a common physical signal back into multiple output streams. See also multiplexing. dense mode PIM See PIM dense mode. Department of Defense See DoD. Department of Defense Intelligence Information System Network Security for Information Exchange See DNSIX. Dependent LU See DLU. Dependent LU Requester See DLUR. Dependent LU Server See DLUS. DES Data Encryption Standard. Standard cryptographic algorithm developed by the U.S. NBS. D - 46 CCNA 1-4 v 3.0 – Glossary Copyright 2003, Cisco Systems, Inc. designated bridge The bridge that incurs the lowest path cost when forwarding a frame from a segment to the route bridge. designated router OSPF router that generates LSAs for a multiaccess network and has other special responsibilities in running OSPF. Each multiaccess OSPF network that has at least two attached routers has a designated router that is elected by the OSPF Hello protocol. The designated router enables a reduction in the number of adjacencies required on a multiaccess network, which in turn reduces the amount of routing protocol traffic and the size of the topological database. destination address Address of a network device that is receiving data. See also source address. destination MAC See DMAC. destination port Number of the called port. destination service access point See DSAP. deterministic load distribution Technique for distributing traffic between two bridges across a circuit group. Guarantees packet ordering between sourcedestination pairs and always forwards traffic for a sourcedestination pair on the same segment in a circuit group for a given circuit-group configuration. Deutsche Industrie Norm See DIN. Deutsche Industrie Norm connector See DIN connector. device See node. DIA Document Interchange Architecture. Defines the protocols and data formats needed for the transparent interchange of documents in an SNA network. One of three SNA transaction services. See also DDM and SNADS. dial backup Feature supported by Cisco routers that provides protection against WAN downtime by allowing the network administrator to configure a backup serial line through a circuit-switched connection. dial-on-demand routing See DDR. dial-up line Communications circuit that is established by a switched-circuit connection using the telephone company network. differential encoding Digital encoding technique whereby a binary value is denoted by a signal change rather than a particular signal level. differential Manchester encoding Digital coding scheme where a mid-bit-time transition is used for clocking, and a transition at the beginning of each bit time denotes a zero. The coding scheme used by IEEE 802.5 and Token Ring networks. D - 47 CCNA 1-4 v 3.0 – Glossary Copyright 2003, Cisco Systems, Inc. Diffusing Update Algorithm See DUAL. Digital Network Architecture See DNA. digital signal Language of computers comprising only two states, on and off which are indicated by a series of voltage pulses. digital signal level 0 See DS-0. digital signal level 1 See DS-1. digital signal level 3 See DS-3. Dijkstra's algorithm See SPF. DIN Deutsche Industrie Norm. German national standards organization. DIN connector Deutsche Industrie Norm connector. Multipin connector used in some Macintosh and IBM PC-compatible computers, and on some network processor panels. directed search Search request sent to a specific node known to contain a resource. A directed search is used to determine the continued existence of the resource and to obtain routing information specific to the node. See also broadcast search. direct memory access See DMA. directory services Services that help network devices locate service providers. DISA Defense Information Systems Agency. U.S. military organization responsible for implementing and operating military information systems, including the DDN. See also DDN. discard eligible See DE. discovery architecture APPN software that enables a machine configured as an APPN EN to automatically find primary and backup NNs when the machine is brought onto an APPN network. discovery mode Method by which an AppleTalk interface acquires information about an attached network from an operational node and then uses this information to configure itself. Also called dynamic configuration. disk assembly The combination of a hard disk drive, a floppy disk drive, and a disk power supply on a LightStream 2020 ATM switch. Each NP card in a LightStream 2020 chassis has its own disk assembly. Distance Vector Multicast Routing Protocol See DVMRP. D - 48 CCNA 1-4 v 3.0 – Glossary Copyright 2003, Cisco Systems, Inc. distance vector routing algorithm Class of routing algorithms that iterate on the number of hops in a route to find a shortest-path spanning tree. Distance vector routing algorithms call for each router to send its entire routing table in each update, but only to its neighbors. Distance vector routing algorithms can be prone to routing loops, but are computationally simpler than link state routing algorithms. Also called Bellman-Ford routing algorithm. See also link state routing algorithm and SPF. distortion delay Problem with a communication signal resulting from nonuniform transmission speeds of the components of a signal through a transmission medium. Also called group delay. distributed computing (processing) See client-server computing. Distributed Data Management See DDM. Distributed Queue Dual Bus See DQDB. DLCI data-link connection identifier. Value that specifies a PVC or SVC in a Frame Relay network. In the basic Frame Relay specification, DLCIs are locally significant (connected devices might use different values to specify the same connection). In the LMI extended specification, DLCIs are globally significant (DLCIs specify individual end devices). See also LMI. DLSw data-link switching. Interoperability standard, described in RFC 1434, that provides a method for forwarding SNA and NetBIOS traffic over TCP/IP networks using data link layer switching and encapsulation. DLSw uses SSP (Switch-to-Switch Protocol) instead of SRB, eliminating the major limitations of SRB, including hop-count limits, broadcast and unnecessary traffic, timeouts, lack of flow control, and lack of prioritization schemes. See also DLSw+, SRB, and SSP (Switch-to-Switch Protocol). DLSw+ Data Link Switching Plus. Cisco implementation of the DLSw standard for SNA and NetBIOS traffic forwarding. DLSw+ goes beyond the standard to include the advanced features of the current Cisco RSRB implementation, and provides additional functionality to increase the overall scalability of data-link switching. See also DLSw. DLU Dependent LU. An LU that depends on the SSCP to provide services for establishing sessions with other LUs. See also LU and SSCP. DLUR Dependent LU Requester. The client half of the Dependent LU Requestor/Server enhancement to APPN. The DLUR component resides in APPN ENs and NNs that support adjacent DLUs by securing services from the DLUS. See also APPN, DLU, and DLUS. DLUR node In APPN networks, an EN or NN that implements the DLUR component. See also DLUR. D - 49 CCNA 1-4 v 3.0 – Glossary Copyright 2003, Cisco Systems, Inc. DLUS Dependent LU Server. The server half of the Dependent LU Requestor/Server enhancement to APPN. The DLUS component provides SSCP services to DLUR nodes over an APPN network. See also APPN, DLU, and DLUR. DLUS node In APPN networks, a NN that implements the DLUS component. See also DLUS. DMA direct memory access. The transfer of data from a peripheral device, such as a hard disk drive, into memory without that data passing through the microprocessor. DMA transfers data into memory at high speeds with no processor overhead. DMAC Destination MAC. The MAC address specified in the Destination Address field of a packet. Compare with SMAC. See also MAC address. DMP Data Movement Processor. Processor on the Catalyst 5000 that, along with the multiport packet buffer memory interface, performs the frame-switching function for the switch. The DMP also handles translational bridging between the Ethernet and FDDI interfaces, IP segmentation, and intelligent bridging with protocol-based filtering. See also Catalyst 5000. DNA Digital Network Architecture. Network architecture developed by Digital Equipment Corporation. The products that embody DNA (including communications protocols) are collectively referred to as DECnet. See also DECnet. DNIC Data Network Identification Code. Part of an X.121 address. DNICs are divided into two parts: the first specifying the country in which the addressed PSN is located and the second specifying the PSN itself. See also X.121. DNS Domain Naming System. System used in the Internet for translating names of network nodes into addresses. See also authority zone. DNSIX Department of Defense Intelligence Information System Network Security for Information Exchange. Collection of security requirements for networking defined by the U.S. Defense Intelligence Agency. Document Interchange Architecture See DIA. DoD Department of Defense. U.S. government organization that is responsible for national defense. The DoD has frequently funded communication protocol development. domain 1) In the Internet, a portion of the naming hierarchy tree that refers to general groupings of networks based on organizationtype or geography. 2) In SNA, an SSCP and the resources it controls. 3) In IS-IS, a logical set of networks. D - 50 CCNA 1-4 v 3.0 – Glossary Copyright 2003, Cisco Systems, Inc. Domain Networking system developed by Apollo Computer (now part of Hewlett-Packard) for use in its engineering workstations. Domain Naming System See DNS. domain specific part See DSP. dot address Refers to the common notation for IP addresses in the formGuide de référence du matériel HP Compaq Business PC Minitour convertible 8200 Elite Microtour 8200 Elite Ordinateur compact 8200 Elite Ordinateur de bureau Ultra-Slim 8200 Elite Microtour 6200 Pro Ordinateur compact 6200 Pro © Copyright 2010 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Les informations contenues dans ce document sont susceptibles d'être modifiées sans préavis. Microsoft, Windows et Windows Vista sont des marques commerciales ou des marques déposées de Microsoft Corporation aux États-Unis et/ou dans d’autres pays/régions. Les garanties applicables aux produits et services HP sont énoncées dans les textes de garantie accompagnant ces produits et services. Aucune partie du présent document ne saurait être interprétée comme constituant un quelconque supplément de garantie. HP ne peut être tenue responsable des erreurs ou omissions techniques ou de rédaction de ce document. Ce document contient des informations protégées par des droits d’auteur. Aucune partie de ce document ne peut être photocopiée, reproduite ou traduite dans une autre langue sans l’accord écrit préalable de Hewlett-Packard. Guide de référence du matériel HP Compaq Business PC Minitour convertible 8200 Elite Microtour 8200 Elite Ordinateur compact 8200 Elite Ordinateur de bureau Ultra-Slim 8200 Elite Microtour 6200 Pro Ordinateur compact 6200 Pro Première édition (décembre 2010) Référence du document : 636509-051 À propos de ce livre Ce guide fournit des informations de base pour la mise à niveau de PC HP Compaq Business. AVERTISSEMENT ! Le non-respect de ces instructions expose l’utilisateur à des risques potentiellement très graves. ATTENTION : Le non-respect de ces instructions présente des risques, tant pour le matériel que pour les informations qu’il contient. REMARQUE : Le texte ainsi défini fournit des informations importantes supplémentaires. FRWW iii iv À propos de ce livre FRWW Sommaire 1 Caractéristiques du produit ........................................................................................................................... 1 Caractéristiques de la configuration standard ...................................................................................... 1 Composants du panneau avant de la microtour convertible (CMT) ..................................................... 3 Composants du panneau avant de la microtour (MT) .......................................................................... 4 Composants du panneau avant de l'ordinateur compact (SFF) ........................................................... 5 Composants du panneau avant de l'ordinateur de bureau Ultra-Slim (USDT) .................................... 6 Composants du panneau arrière de la minitour convertible (CMT) ...................................................... 7 Composants du panneau arrière de la microtour (MT) ........................................................................ 8 Composants du panneau arrière de l'ordinateur compact (SFF) ......................................................... 9 Composants du panneau arrière de l'ordinateur de bureau Ultra-Slim (USDT) ................................. 10 Composants du lecteur de cartes multimédia .................................................................................... 11 Clavier ................................................................................................................................................ 12 Utilisation des touches de logo Windows .......................................................................... 13 Emplacement du numéro de série ..................................................................................................... 14 2 Mises à niveau matérielles de la minitour convertible (CMT) ................................................................... 17 Fonctionnalités de maintenance ......................................................................................................... 17 Avertissements et précautions ........................................................................................................... 17 Retrait du panneau d'accès à l'ordinateur .......................................................................................... 18 Remise en place du panneau d'accès de l'ordinateur ........................................................................ 19 Retrait du panneau avant ................................................................................................................... 20 Retrait des caches protecteurs ........................................................................................................... 21 Remise en place du panneau avant ................................................................................................... 22 Connexions de la carte mère ............................................................................................................. 22 Installation de mémoire supplémentaire ............................................................................................. 24 Modules DIMM ................................................................................................................... 24 DDR3-SDRAM DIMM ........................................................................................................ 24 Remplissage des supports DIMM ...................................................................................... 25 Installation de modules DIMM ........................................................................................... 25 Retrait ou installation d'une carte d'extension .................................................................................... 27 Emplacement des unités .................................................................................................................... 31 Retrait d'un lecteur d'une baie de lecteur ........................................................................................... 32 Installation des lecteurs ...................................................................................................................... 36 Installation d'un lecteur 5,25 pouces dans une baie de lecteur ......................................... 38 Installation d’un disque dur dans une baie de lecteur interne ............................................ 42 Transformation de la minitour en ordinateur de bureau ..................................................................... 47 FRWW v Transformation de l'ordinateur de bureau en minitour ....................................................................... 49 Installation d’un dispositif antivol ........................................................................................................ 51 Verrou de câble de sécurité HP/Kensington MicroSaver ................................................... 52 Cadenas ............................................................................................................................ 53 Verrou de sécurité HP Business PC .................................................................................. 53 Sécurité du panneau avant ................................................................................................ 57 3 Mises à niveau matérielles de la microtour (MT) ....................................................................................... 59 Fonctionnalités de maintenance ......................................................................................................... 59 Avertissements et précautions ........................................................................................................... 59 Retrait du panneau d'accès à l'ordinateur .......................................................................................... 60 Remise en place du panneau d'accès à l'ordinateur .......................................................................... 61 Retrait du panneau avant ................................................................................................................... 62 Retrait des caches protecteurs ........................................................................................................... 62 Remise en place du panneau avant ................................................................................................... 63 Connexions de la carte mère ............................................................................................................. 64 Installation de mémoire supplémentaire ............................................................................................. 67 DIMM ................................................................................................................................. 67 DDR3-SDRAM DIMM ........................................................................................................ 67 Remplissage des supports DIMM ...................................................................................... 68 Installation des modules DIMM .......................................................................................... 68 Retrait ou installation d'une carte d'extension .................................................................................... 70 Emplacement des unités .................................................................................................................... 74 Installation et retrait de lecteurs ......................................................................................................... 75 Retirer un lecteur 5,25 pouces ou 3,5 pouces dans une baie de lecteur ........................... 77 Installation d'un lecteur 5,25 pouces ou 3,5 pouces dans une baie de lecteur ................. 79 Retrait d'un disque dur d'une baie de lecteur .................................................................... 82 Installation d’un disque dur dans une baie de lecteur interne ............................................ 84 Installation d'un dispositif antivol ........................................................................................................ 87 Verrou de câble de sécurité HP/Kensington MicroSaver ................................................... 88 Cadenas ............................................................................................................................ 88 Verrou de sécurité HP Business PC .................................................................................. 89 Sécurité du panneau avant ................................................................................................ 92 4 Mise à niveau du matériel de l'ordinateur compact (SFF) ........................................................................ 95 Fonctionnalités de maintenance ......................................................................................................... 95 Avertissements et précautions ........................................................................................................... 95 Retrait du panneau d'accès à l'ordinateur .......................................................................................... 96 Remise en place du panneau d'accès à l'ordinateur .......................................................................... 97 Retrait du panneau avant ................................................................................................................... 98 Retrait des caches protecteurs ........................................................................................................... 98 vi FRWW Remise en place du panneau avant ................................................................................................. 100 Conversion de la configuration bureau en minitour .......................................................................... 100 Connexions de la carte mère ........................................................................................................... 101 Installation de mémoire supplémentaire ........................................................................................... 105 DIMM ............................................................................................................................... 105 DDR3-SDRAM DIMM ...................................................................................................... 105 Remplissage des supports DIMM .................................................................................... 106 Installation des modules DIMM ........................................................................................ 106 Retrait ou installation d'une carte d'extension .................................................................................. 109 Emplacement des unités .................................................................................................................. 113 Installation et retrait de lecteurs ....................................................................................................... 114 Retrait d'un lecteur 5,25 pouces d'une baie de lecteur .................................................... 116 Installation d'un lecteur 5,25 pouces dans une baie de lecteur ....................................... 118 Retrait d'un lecteur 3.5 pouces d'une baie de lecteur ...................................................... 121 Installation d'un lecteur 3.5 pouces dans une baie de lecteur ......................................... 122 Retrait et remplacement du disque dur interne 3,5 pouces principal ............................... 126 Installation d’un dispositif antivol ...................................................................................................... 130 Verrou de câble de sécurité HP/Kensington MicroSaver ................................................. 130 Cadenas .......................................................................................................................... 131 Verrou de sécurité HP Business PC ................................................................................ 131 Sécurité du panneau avant .............................................................................................. 135 5 Mises à niveau du matériel de l'ordinateur de bureau Ultra-Slim (USDT) ............................................. 137 Fonctionnalités de maintenance ....................................................................................................... 137 Avertissements et précautions ......................................................................................................... 137 Branchement du cordon d'alimentation ............................................................................................ 138 Retrait du panneau d'accès à l'ordinateur ........................................................................................ 139 Remise en place du panneau d'accès à l'ordinateur ........................................................................ 140 Retrait du panneau avant ................................................................................................................. 141 Retrait d'un cache protecteur ........................................................................................................... 141 Remise en place du panneau avant ................................................................................................. 142 Conversion de la configuration bureau en minitour .......................................................................... 143 Connexions de la carte mère ........................................................................................................... 144 Installation de mémoire supplémentaire ........................................................................................... 145 modules SODIMM ........................................................................................................... 145 Modules SODIMM DDR3-SDRAM .................................................................................. 145 Remplissage des supports SODIMM ............................................................................... 146 Installation des barrettes SODIMM .................................................................................. 147 Remplacement de l’unité optique ..................................................................................................... 149 Extraction d’une unité optique ......................................................................................... 149 Préparation d’un nouveau lecteur optique ....................................................................... 150 FRWW vii Installation d’un nouveau lecteur optique ........................................................................ 151 Remise en position du disque dur .................................................................................................... 152 Installation et retrait d'un couvercle de port ...................................................................................... 155 Installation d’un dispositif antivol ...................................................................................................... 157 Verrou de câble de sécurité HP/Kensington MicroSaver ................................................. 157 Cadenas .......................................................................................................................... 158 Verrou de sécurité HP Business PC ................................................................................ 158 Sécurité du panneau avant .............................................................................................. 163 Annexe A Remplacement de la pile ............................................................................................................. 165 Annexe B Retrait et remplacement d'un disque dur SATA amovible 3,5 pouces ................................... 168 Annexe C Désactivation du verrou Smart Cover ........................................................................................ 173 Clé Smart Cover FailSafe ................................................................................................................. 173 Utilisation de la clé Smart Cover FailSafe pour retrait du verrou Smart Cover ................................ 173 Annexe D Décharges électrostatiques ........................................................................................................ 176 Prévention des décharges électrostatiques ..................................................................................... 176 Méthodes de mise à la terre ............................................................................................................. 176 Annexe E Utilisation, entretien courant et préparation au transport ........................................................ 177 Utilisation et entretien courant de l’ordinateur .................................................................................. 177 Précautions relatives à l’unité optique .............................................................................................. 178 Procédure ........................................................................................................................ 178 Nettoyage ........................................................................................................................ 178 Sécurité ............................................................................................................................ 178 Préparation au transport ................................................................................................................... 178 Index ................................................................................................................................................................. 179 viii FRWW 1 Caractéristiques du produit Caractéristiques de la configuration standard Ses caractéristiques peuvent varier en fonction du modèle. Pour obtenir une liste complète du matériel et des logiciels installés sur l'ordinateur, exécutez l'utilitaire de diagnostic (uniquement fourni sur certains modèles d'ordinateurs). Figure 1-1 Configuration minitour convertible REMARQUE : La minitour convertible HP Compaq peut facilement être convertie en un ordinateur de bureau. Reportez-vous à la section Transformation de la minitour en ordinateur de bureau à la page 47 de ce manuel pour plus de détails. Figure 1-2 Configuration microtour FRWW Caractéristiques de la configuration standard 1 Figure 1-3 Configuration compact REMARQUE : L’ordinateur compact peut aussi être utilisé dans une orientation tour. Reportez-vous à la section Conversion de la configuration bureau en minitour à la page 100 de ce manuel pour plus de détails. Figure 1-4 Configuration d'ordinateur de bureau Ultra-Slim 2 Chapitre 1 Caractéristiques du produit FRWW Composants du panneau avant de la microtour convertible (CMT) La configuration des unités peut être différente selon le modèle. Certains modèles sont munis d’un cache protecteur qui recouvre un ou plusieurs compartiments d’unité. Figure 1-5 Éléments du panneau avant Tableau 1-1 Éléments du panneau avant 1 Unités optiques 5,25 pouces 5 Connecteur pour microphone/casque 2 Lecteur de cartes multimédia de 5,25 pouces (en option) 6 Voyant d’alimentation 3 Bouton d’alimentation double état 7 Connecteur de casque 4 Voyant d’activité du disque dur 8 Ports USB (Universal Serial Bus) ATTENTION : Le compartiment 5,25 pouces inférieur est moins profond que les deux compartiments supérieurs. Le compartiment inférieur peut recevoir une unité demi-hauteur ou tout autre périphérique dont la longueur ne dépasse pas 14,5 cm (5,7 pouces). Ne forcez pas une unité plus longue, comme une unité optique, dans le compartiment inférieur. Vous pourriez abîmer l’unité et la carte mère. Si vous forcez trop en mettant une unité de disque en place, vous risquez de l’endommager. REMARQUE : Lorsqu-un périphérique sera branché sur le connecteur Microphone/Casque, une boîte de dialogue apparaîtra et vous demandera si vous souhaitez utilisez le connecteur pour un périphérique d'entrée de ligne microphone ou un casque. Vous pouvez reconfigurer le connecteur à tout moment en double-cliquant sur l'icône Realtek HD Audio Manager de la barre des tâches Windows. REMARQUE : Le voyant d’alimentation est normalement vert lorsque l'ordinateur est sous tension. S’il clignote en rouge, un problème est survenu au niveau de l’ordinateur et un code de diagnostic est affiché. Reportez-vous au Guide de maintenance et d'entretien pour pouvoir interpréter le code. FRWW Composants du panneau avant de la microtour convertible (CMT) 3 Composants du panneau avant de la microtour (MT) La configuration des unités peut être différente selon le modèle. Certains modèles sont munis d’un cache protecteur qui recouvre un ou plusieurs compartiments d’unité. Tableau 1-2 Éléments du panneau avant 1 Unités optiques 5,25 pouces 5 Lecteur de cartes multimédias de 3,5 pouces (en option) 2 Voyant d'activité du disque dur 6 Bouton d'alimentation double état 3 Connecteur pour microphone/casque 7 Voyant d'alimentation 4 Ports USB (Universal Serial Bus) 2.0 8 Connecteur de casque REMARQUE : Lorsqu-un périphérique sera branché sur le connecteur Microphone/Casque, une boîte de dialogue apparaîtra et vous demandera si vous souhaitez utilisez le connecteur pour un périphérique d'entrée de ligne microphone ou un casque. Vous pouvez reconfigurer le connecteur à tout moment en double-cliquant sur l'icône Realtek HD Audio Manager de la barre des tâches Windows. REMARQUE : Le voyant d’alimentation est normalement vert lorsque l'ordinateur est sous tension. S’il clignote en rouge, un problème est survenu au niveau de l’ordinateur et un code de diagnostic est affiché. Reportez-vous au Guide de maintenance et d'entretien pour pouvoir interpréter le code. 4 Chapitre 1 Caractéristiques du produit FRWW Composants du panneau avant de l'ordinateur compact (SFF) La configuration des unités peut être différente selon le modèle. Certains modèles sont munis d’un cache protecteur qui recouvre un ou plusieurs compartiments d’unité. Figure 1-6 Éléments du panneau avant Tableau 1-3 Éléments du panneau avant 1 Unité optique 5,25 pouces 5 Connecteur pour microphone/casque 2 Bouton d’alimentation double état 6 Lecteur de cartes multimédia de 3,5 pouces (en option) 3 Voyant d’alimentation 7 Voyant d’activité du disque dur 4 Ports USB (Universal Serial Bus) 8 Connecteur de casque REMARQUE : Lorsqu-un périphérique sera branché sur le connecteur Microphone/Casque, une boîte de dialogue apparaîtra et vous demandera si vous souhaitez utilisez le connecteur pour un périphérique d'entrée de ligne microphone ou un casque. Vous pouvez reconfigurer le connecteur à tout moment en double-cliquant sur l'icône Realtek HD Audio Manager de la barre des tâches Windows. REMARQUE : Le voyant d’alimentation est normalement vert lorsque l'ordinateur est sous tension. S’il clignote en rouge, un problème est survenu au niveau de l’ordinateur et un code de diagnostic est affiché. Reportez-vous au Guide de maintenance et d'entretien pour pouvoir interpréter le code. FRWW Composants du panneau avant de l'ordinateur compact (SFF) 5 Composants du panneau avant de l'ordinateur de bureau Ultra-Slim (USDT) La configuration des unités peut être différente selon le modèle. Certains modèles sont munis d'un cache protecteur pour la baie de lecteur optique. Figure 1-7 Éléments du panneau avant Tableau 1-4 Éléments du panneau avant 1 Lecteur optique 5 Connecteur pour microphone/casque 2 Voyant d’alimentation 6 Ports USB (Universal Serial Bus) 3 Lecteur de cartes multimédia SD (en option) 7 Voyant d’activité du disque dur 4 Connecteur de casque 8 Interrupteur d'alimentation double état REMARQUE : Lorsqu-un périphérique sera branché sur le connecteur Microphone/Casque, une boîte de dialogue apparaîtra et vous demandera si vous souhaitez utilisez le connecteur pour un périphérique d'entrée de ligne microphone ou un casque. Vous pouvez reconfigurer le connecteur à tout moment en double-cliquant sur l'icône Realtek HD Audio Manager de la barre des tâches Windows. REMARQUE : Le voyant d’alimentation est normalement vert lorsque l'ordinateur est sous tension. S’il clignote en rouge, un problème est survenu au niveau de l’ordinateur et un code de diagnostic est affiché. Reportez-vous au Guide de maintenance et d'entretien pour pouvoir interpréter le code. 6 Chapitre 1 Caractéristiques du produit FRWW Composants du panneau arrière de la minitour convertible (CMT) Figure 1-8 Éléments situés à l’arrière Tableau 1-5 Identification des éléments situés à l’arrière 1 Connecteur du cordon d’alimentation 6 Connecteur audio de sortie de ligne pour périphériques audio alimentés (vert) 2 Connecteur pour clavier PS/2 (violet) 7 Connecteur audio d'entrée de ligne (bleu) 3 Connecteur de moniteur VGA 8 Connecteur pour souris PS/2 (vert) 4 Connecteur de moniteur DisplayPort 9 Connecteur série 5 Ports USB (Universal Serial Bus) 10 Connecteur réseau RJ-45 REMARQUE : Un deuxième port série et un port parallèle sont disponibles en option auprès de HP. Lorsqu’un périphérique est branché au connecteur d’entrée audio bleu, une boîte de dialogue s’ouvre, vous demandant si vous souhaitez utiliser le connecteur pour un périphérique d’entrée ou pour un microphone. Vous pouvez reconfigurer le connecteur à tout moment en double-cliquant sur l’icône Realtek HD Audio Manager de la barre des tâches Windows. Les connecteurs de moniteur sur la carte mère sont inactifs si une carte graphique est installée sur l’ordinateur. Si une carte graphique est installée sur l'un des ports de la carte mère, les connecteurs de la carte graphique et les connecteurs de la carte mère peuvent être utilisés simultanément. Il se peut que certains paramètres doivent être modifiés dans Computer Setup (Configuration de l'ordinateur) pour utiliser les deux connecteurs. FRWW Composants du panneau arrière de la minitour convertible (CMT) 7 Composants du panneau arrière de la microtour (MT) Figure 1-9 Composants du panneau arrière Tableau 1-6 Identification des éléments situés à l’arrière 1 Connecteur du cordon d’alimentation 6 Connecteur audio de sortie de ligne pour périphériques audio alimentés (vert) 2 Connecteur audio d'entrée de ligne (bleu) 7 Connecteur pour clavier PS/2 (violet) 3 Connecteur pour souris PS/2 (vert) 8 Connecteur de moniteur VGA 4 Connecteur série 9 Connecteur de moniteur DisplayPort 5 Connecteur réseau RJ-45 10 Ports USB (Universal Serial Bus) REMARQUE : Un deuxième port série et un port parallèle sont disponibles en option auprès de HP. Lorsqu'un périphérique sera branché au connecteur audio d'entrée de ligne bleu, une boîte de dialogue apparaîtra et vous demandera si vous souhaitez utiliser le connecteur pour un périphérique d'entrée de ligne ou un microphone. Vous pouvez reconfigurer le connecteur à tout moment en double-cliquant sur l'icône Realtek HD Audio Manager de la barre des tâches Windows. Les connecteurs de moniteur sur la carte mère sont inactifs si une carte graphique est installée sur l'ordinateur. Si une carte graphique est installée sur l'un des ports de la carte mère, les connecteurs de la carte graphique et les connecteurs de la carte mère peuvent être utilisés simultanément. Il se peut que certains paramètres doivent être modifiés dans Computer Setup (Configuration de l'ordinateur) pour utiliser les deux connecteurs. 8 Chapitre 1 Caractéristiques du produit FRWW Composants du panneau arrière de l'ordinateur compact (SFF) Figure 1-10 Éléments situés à l’arrière 1 Connecteur réseau RJ-45 6 Connecteur de moniteur DisplayPort 2 Connecteur série 7 Connecteur de moniteur VGA 3 Connecteur pour souris PS/2 (vert) 8 Connecteur pour clavier PS/2 (violet) 4 Connexion du cordon d’alimentation 9 Connecteur audio de sortie de ligne pour périphériques audio alimentés (vert) 5 Ports USB (Universal Serial Bus) 10 Connecteur audio d'entrée de ligne (bleu) REMARQUE : Un deuxième port série et un port parallèle sont disponibles en option auprès de HP. Lorsqu'un périphérique sera branché au connecteur audio d'entrée de ligne bleu, une boîte de dialogue apparaîtra et vous demandera si vous souhaitez utiliser le connecteur pour un périphérique d'entrée de ligne ou un microphone. Vous pouvez reconfigurer le connecteur à tout moment en double-cliquant sur l'icône Realtek HD Audio Manager de la barre des tâches Windows. Les connecteurs de moniteur sur la carte mère sont inactifs si une carte graphique est installée sur l'ordinateur. Si une carte graphique est installée sur l'un des ports de la carte mère, les connecteurs de la carte graphique et les connecteurs de la carte mère peuvent être utilisés simultanément. Il se peut que certains paramètres doivent être modifiés dans Computer Setup (Configuration de l'ordinateur) pour utiliser les deux connecteurs. FRWW Composants du panneau arrière de l'ordinateur compact (SFF) 9 Composants du panneau arrière de l'ordinateur de bureau Ultra-Slim (USDT) Figure 1-11 Éléments situés à l’arrière Tableau 1-7 Composants du panneau arrière 1 Connecteur audio de sortie de ligne pour périphériques audio alimentés (vert) 6 Connexion du cordon d’alimentation 2 Connecteur pour clavier PS/2 (violet) 7 Tuner TV (en option) 3 Ports USB (Universal Serial Bus) 8 Connecteur audio d'entrée de ligne (bleu) 4 Connecteur de moniteur DisplayPort 9 Connecteur pour souris PS/2 (vert) 5 Connecteur de moniteur VGA 10 Connecteur réseau RJ-45 REMARQUE : Sur certains modèles, le tuner TV en option est remplacé par une antenne sans fil en option. Sur d'autres, il n'y a pas de composant en option à cet emplacement. Lorsqu'un périphérique sera branché au connecteur audio d'entrée de ligne bleu, une boîte de dialogue apparaîtra et vous demandera si vous souhaitez utiliser le connecteur pour un périphérique d'entrée de ligne ou un microphone. Vous pouvez reconfigurer le connecteur à tout moment en double-cliquant sur l'icône Realtek HD Audio Manager de la barre des tâches Windows. 10 Chapitre 1 Caractéristiques du produit FRWW Composants du lecteur de cartes multimédia Le lecteur de cartes multimédia est un périphérique en option disponible sur certains modèles uniquement. Reportez-vous à l’illustration et au tableau suivants pour identifier les composants du lecteur de cartes multimédia. Figure 1-12 Composants du lecteur de cartes multimédia Tableau 1-8 Composants du lecteur de cartes multimédia N° Connecteur Support 1 xD ● xD-Picture Card (xD) 2 MicroSD ● MicroSD (T-Flash) ● MicroSDHC 3 Voyant d’activité du lecteur de cartes multimédia 4 SD/MMC+/miniSD ● Secure Digital (SD) ● SDHC (Secure Digital High Capacity) ● MiniSD ● MiniSDHC ● MultiMediaCard (MMC) ● Carte MultiMediaCard de taille réduite (RS MMC) ● MultiMediaCard 4.0 (MMC Plus) ● Carte MultiMediaCard 4.0 de taille réduite (RS MMC) ● MMC Micro (adaptateur requis) 5 USB ● Port USB (Universal Serial Bus) 6 CompactFlash I/II ● Carte CompactFlash Type 1 ● Carte CompactFlash Type 2 ● MicroDrive 7 MS PRO/MS PRO DUO ● Memory Stick (MS) ● MagicGate Memory Stick (MG) ● MagicGate Memory Duo ● Memory Stick Select ● Memory Stick Duo (MS Duo) ● Memory Stick PRO (MS PRO) ● Memory Stick PRO Duo (MS PRO Duo) ● Memory Stick PROHG Duo ● Memory Stick Micro (M2) (adaptateur requis) FRWW Composants du lecteur de cartes multimédia 11 Clavier Figure 1-13 Éléments du clavier Tableau 1-9 Éléments du clavier 1 Touches de fonction Ces touches permettent d’effectuer des fonctions spéciales, selon l’application utilisée. 2 Touches d’édition Exemples : Inser, Origine, Page précédente, Suppr, Fin et Page suivante. 3 Voyants d’état Indiquent l’état des paramètres de l’ordinateur et du clavier (Verr num, Verr maj et Arrêt défil). 4 Touches numériques Ces touches offrent la même fonction que le clavier numérique d’une calculatrice. 5 Touches de direction Ces touches sont utilisées pour parcourir un document ou un site Web. Elles permettent de se déplacer vers la gauche, la droite, le haut ou le bas à l’aide du clavier plutôt que d’utiliser la souris. 6 Touche Ctrl Utilisée en combinaison avec une autre touche ; les effets varient en fonction des applications. 7 Touche Application1 Utilisée (comme le bouton droit de la souris) pour ouvrir les menus contextuels dans une application Microsoft Office. D’autres fonctions peuvent lui être associées dans d’autres applications. 8 Touches logo Windows1 Ces touches permettent d’ouvrir le menu Démarrer de Microsoft Windows. Utilisées avec d’autres touches pour exécuter d’autres fonctions. 9 Touche Alt Utilisée en combinaison avec une autre touche ; les effets varient en fonction des applications. 1 Touches disponibles dans certaines régions géographiques. 12 Chapitre 1 Caractéristiques du produit FRWW Utilisation des touches de logo Windows La combinaison de la touche logo Windows avec d’autres touches permet d’accomplir certaines fonctions dans le système d’exploitation Windows. Pour identifier la touche logo Windows, reportezvous à la section Clavier à la page 12. Tableau 1-10 Fonctions de la touche logo Windows Les fonctions suivantes de la touche logo Windows sont disponibles dans Microsoft Windows XP, Microsoft Windows Vista et Microsoft Windows 7. Touche logo Windows Permet d’afficher ou de dissimuler le menu Démarrer Touche logo Windows + d Permet d’afficher le Bureau Touche logo Windows + m Réduit toutes les applications ouvertes Maj + Touche logo Windows + m Annule la réduction de toutes les applications Touche logo Windows + e Permet d’exécuter le Poste de travail Touche logo Windows + f Lance Rechercher : tous Touche logo Windows + Ctrl + f Lance la boíte de dialogue Rechercher : ordinateur Touche logo Windows + F1 Permet d’exécuter l’Aide de Windows Touche logo Windows + l Permet de verrouiller l’ordinateur si vous êtes connecté à un domaine de réseau ou, dans le cas contraire, permet de passer d’un utilisateur à l’autre Touche logo Windows + r Exécute la boíte de dialogue Exécuter Touche logo Windows + u Exécute Utility Manager Touche logo Windows + Tab Windows XP : permet de naviguer entre les boutons de la barre des tâches Windows Vista et Windows 7 : permet de naviguer entre les programmes de la barre des tâches à l’aide de Windows Flip 3- D En plus des fonctions de la touche logo Windows décrites ci-dessus, les fonctions suivantes sont également disponibles dans Microsoft Windows Vista et Windows 7. Ctrl + Touche logo Windows + Tab Utilisez les touches de direction pour naviguer entre les programmes de la barre des tâches à l’aide de Windows Flip 3-D Touche logo Windows + Barre espace Place tous les gadgets à l’avant et sélectionne la barre latérale Windows Touche logo Windows + g Permet de naviguer entre les gadgets de la barre latérale Touche logo Windows + t Permet de naviguer entre les programmes de la barre des tâches Touche logo Windows + u Permet d’exécuter les options d’ergonomie Touche logo Windows + n’importe quelle touche Permet d’exécuter le raccourci de lancement rapide correspondant au numéro (par exemple, la touche logo Windows + 1 lance le premier raccourci du menu de lancement rapide) En plus des fonctions de la touche logo Windows décrites ci-dessus, les fonctions suivantes sont également disponibles dans Microsoft Windows 7. FRWW Clavier 13 Tableau 1-10 Fonctions de la touche logo Windows (suite) Touche logo Windows + Ctrl + b Bascule vers le programme ayant affiché un message dans la zone de notification Touche logo Windows + p Choisissez un mode d’affichage de la présentation Touche logo Windows + flèche haut Agrandit la fenêtre Touche logo Windows + flèche gauche Positionne la fenêtre à gauche de l’écran Touche logo Windows + flèche droite Positionne la fenêtre à droite de l’écran Touche logo Windows + flèche bas Réduit la fenêtre Touche logo Windows + Maj + flèche haut Étire la fenêtre vers le haut et vers le bas de l’écran Touche logo Windows + Maj + flèche gauche ou flèche droite Déplace une fenêtre d’un moniteur à un autre Touche logo Windows + + (sur le pavé numérique) Effectue un zoom avant Touche logo Windows + - (sur le pavé numérique) Effectue un zoom arrière Emplacement du numéro de série Chaque ordinateur possède un numéro de série unique et un ID de produit situés sur son capot supérieur. Ayez toujours ces numéros à portée de main lorsque vous contactez le service clientèle. Figure 1-14 Emplacement du numéro de série et de l'ID de produit de la minitour convertible 14 Chapitre 1 Caractéristiques du produit FRWW Figure 1-15 Emplacement du numéro de série et de l’ID de produit de la microtour Figure 1-16 Emplacement du numéro de série et de l'ID de produit de l'ordinateur compact FRWW Emplacement du numéro de série 15 Figure 1-17 Emplacement du numéro de série et de l'ID de produit de l'ordinateur de bureau UltraSlim (USDT) 16 Chapitre 1 Caractéristiques du produit FRWW 2 Mises à niveau matérielles de la minitour convertible (CMT) Fonctionnalités de maintenance L’ordinateur possède des fonctions facilitant sa mise à niveau et son entretien. La plupart des procédures d’installation décrites dans ce chapitre ne nécessitent aucun outil. Avertissements et précautions Avant toute mise à niveau, suivez scrupuleusement toutes les instructions s’y rapportant et n’oubliez pas de lire les notes d’avertissement et d’attention de ce manuel. AVERTISSEMENT ! Afin de réduire les risques de blessures provenant de choc électrique, de surface à haute température ou d’incendie : Déconnectez le cordon d’alimentation de la prise murale et laissez refroidir les éléments internes du système avant de les toucher. Ne branchez pas de connecteurs de téléphone ou de télécommunication sur les prises de carte réseau. Utilisez toujours la fiche de terre du cordon d’alimentation. La fiche de terre est un élément de sécurité important. Branchez le cordon d’alimentation sur une prise secteur avec conducteur de terre, accessible facilement. Pour éviter tout risque de blessure grave, lisez le manuel Sécurité et ergonomie du poste de travail. Ce manuel explique comment agencer correctement un poste de travail et comment s’installer confortablement devant un ordinateur. Il contient également d’importantes informations sur la sécurité électrique et mécanique. Ce manuel est disponible sur le Web à l’adresse http://www.hp.com/ergo. AVERTISSEMENT ! Cet équipement contient des pièces sous tension et mobiles. Débranchez-le avant d’ôter son boîtier. Remettez en place ce boîtier et assurez-vous qu’il est bien fixé avant de remettre l’équipement sous tension. ATTENTION : L’électricité statique peut endommager les composants électriques de l’ordinateur ou de l’équipement en option. Il est conseillé de toucher un objet métallique relié à la terre avant de commencer l'installation. Consultez Décharges électrostatiques à la page 176 pour plus d'informations. Quand l’ordinateur est branché sur le secteur, la carte mère est sous tension. Vous devez déconnecter le cordon d’alimentation avant d’ouvrir l’ordinateur pour prévenir toute détérioration des composants internes. FRWW Fonctionnalités de maintenance 17 Retrait du panneau d'accès à l'ordinateur Pour accéder aux composants internes, vous devez enlever le panneau d’accès : 1. Retirez/dégagez tout périphérique de sécurité qui gêne l'ouverture de l'ordinateur. 2. Retirez tout support amovible de l'ordinateur, par exemple des CD ou des lecteurs flash USB. 3. Mettez l'ordinateur hors tension sans risque via le système d'exploitation, puis mettez les périphériques externes hors tension. 4. Débranchez le cordon d'alimentation de la prise électrique, puis débranchez tout périphérique externe. ATTENTION : Quel que soit l'état de mise sous tension, une tension est toujours présente sur la carte mère tant que le système est branché sur une prise secteur active. Vous devez débrancher le cordon d'alimentation pour éviter d'endommager les composants internes de l'ordinateur. 5. Soulevez la poignée du panneau d’accès (1) puis soulevez le panneau d’accès de l’ordinateur (2). Figure 2-1 Retrait du panneau d'accès à l'ordinateur 18 Chapitre 2 Mises à niveau matérielles de la minitour convertible (CMT) FRWW Remise en place du panneau d'accès de l'ordinateur Faites glisser l’onglet situé à l’avant du panneau d’accès sous l’onglet situé à l’avant du châssis (1), puis appuyez l’arrière du panneau d’accès dans l’appareil jusqu’à ce qu’il s’emboîte (2). Figure 2-2 Remise en position du panneau d’accès de l’ordinateur FRWW Remise en place du panneau d'accès de l'ordinateur 19 Retrait du panneau avant 1. Retirez/désengagez tout périphérique de sécurité qui entrave l’ouverture de l’ordinateur. 2. Retirez tout support amovible de l’ordinateur, par exemple des CD ou des lecteurs flash USB. 3. Exécutez la procédure d’arrêt du système d’exploitation, puis mettez l’ordinateur et les périphériques externes hors tension. 4. Retirez le cordon d’alimentation de la prise secteur et débranchez tous les périphériques externes. ATTENTION : Quel que soit l’état de mise sous tension, une tension est toujours présente sur la carte mère tant que l’ordinateur est branché sur une prise secteur active. Vous devez déconnecter le cordon d’alimentation pour éviter d’endommager les composants internes de l’ordinateur. 5. Retirez le panneau d’accès de l’ordinateur. 6. Soulevez les trois onglets sur le côté du cache avant (1), puis faites pivoter le cache avant pour le retirer du châssis (2). Figure 2-3 Retrait du cache avant 20 Chapitre 2 Mises à niveau matérielles de la minitour convertible (CMT) FRWW Retrait des caches protecteurs Sur certains modèles, des caches protecteurs pour baies de lecteur 5,25 pouces doivent être retirés avant d'installer un lecteur. Pour retirer un cache protecteur : 1. Retirez le panneau d'accès et le panneau avant. 2. Retirez doucement le sous-panneau du cache avant, caches protecteurs fixés, puis retirez le cache protecteur voulu. ATTENTION : Maintenez le sous-panneau droit lorsque vous le retirez du cache avant. L’inclinaison du sous-panneau pendant son retrait pourrait endommager les broches permettant de l’aligner sur le cache avant. Figure 2-4 Retrait des caches protecteurs du sous-panneau (sur l’ordinateur de bureau) REMARQUE : Lorsque vous remettez le sous-panneau en place, assurez-vous que les broches d’alignement et les caches protecteurs restants sont orientés correctement. Le panneau secondaire est correctement orienté lorsque son logo se trouve en bas. FRWW Retrait des caches protecteurs 21 Remise en place du panneau avant Insérez les trois crochets en bas du cache avant dans les trous rectangulaires du châssis (1), puis faites pivoter le haut du cache avant dans le châssis (2) jusqu’à ce qu’il s’emboîte. Figure 2-5 Remise en position du cache avant Connexions de la carte mère Reportez-vous à l'illustration et au tableau suivants pour identifier les connecteurs de la carte mère. Figure 2-6 Connexions de la carte mère 22 Chapitre 2 Mises à niveau matérielles de la minitour convertible (CMT) FRWW Tableau 2-1 Connexions de la carte mère N Connecteur de la carte mère Étiquette de carte mère Couleur Composant 1 PCI PCI3 blanc Carte d'extension 2 PCI PCI2 blanc Carte d'extension 3 PCI PCI1 blanc Carte d'extension 4 Port parallèle PAR noir Port parallèle 5 PCI Express x16 rétrogradé en x4 X4PCIEXP blanc Carte d'extension 6 PCI Express x16 X16PCIEXP noir Carte d'extension 7 PCI Express x1 X1PCIEXP1 noir Carte d'extension 8 Verrou de la protection HLCK noir Verrou de la protection 9 Détecteur d'ouverture du capot HSENSE blanc Détecteur d'ouverture du capot 10 DIMM4 (canal A) DIMM4 blanc Module de mémoire 11 DIMM3 (canal A) DIMM3 noir Module de mémoire 12 DIMM2 (canal B) DIMM2 blanc Module de mémoire 13 DIMM1 (canal B) DIMM1 noir Module de mémoire 14 Alimentation SATA PWR1 noir Lecteurs optiques SATA 15 Alimentation SATA PWR0 noir Disques durs SATA 16 USB MEDIA noir Périphérique USB tel qu'un lecteur de cartes multimédias 17 USB MEDIA2 noir Périphérique USB tel qu'un lecteur de cartes multimédias 18 SATA 2.0 SATA2 blanc 3ème disque dur ou 1er lecteur optique s'il n'y a pas de 3ème disque dur 19 SATA 3.0 SATA0 bleu foncé 1er disque dur 20 SATA 3.0 SATA1 bleu clair 2ème disque dur 21 SATA 2.0 SATA3 blanc 2ème lecteur optique ou 1er lecteur optique si un 3ème disque dur est installé 22 eSATA ESATA noir Câble adaptateur eSATA ou 2ème lecteur optique si un 3ème disque dur est installé 23 Port série COMB noir Port série FRWW Connexions de la carte mère 23 Installation de mémoire supplémentaire L’ordinateur est fourni avec des modules mémoire DDR3-SDRAM DIMM. Modules DIMM Les supports mémoire de la carte mère peuvent recevoir un maximum de quatre modules DIMM standard. À la livraison, ces connecteurs pour module mémoire accueillent au moins un module mémoire préinstallé. Pour exploiter entièrement la prise en charge de mémoire, vous pouvez équiper la carte mère d’un maximum de 16 Go de mémoire dans une configuration hautes performances à deux canaux. DDR3-SDRAM DIMM ATTENTION : Ce produit NE prend PAS en charge la mémoire DDR3 Ultra Low Voltage (tension ultra faible) (DDR3U). Le processeur n'est pas compatible avec la mémoire DDR3U et si vous branchez de la mémoire DDR3U sur la carte mère, cela peut endommager physiquement le module DIMM ou provoquer un dysfonctionnement du système. Pour que le système fonctionne correctement, les modules mémoire DDR3-SDRAM DIMM doivent être : ● standard à 240 broches ● sans tampon, non-ECC, conformes à la norme PC3-8500 DDR3-1066 MHz ou à la norme PC3-10600 DDR3-1333 MHz ● 1,5 volt DDR3-SDRAM DIMM Les modules mémoire DDR3-SDRAM DIMM doivent également : ● prendre en charge une latence CAS 7 DDR3 1066 MHz (rythme 7-7-7) et une latence CAS 9 DDR3 1333 MHz (rythme 9-9-9) ● contenir les informations obligatoires du JEDEC SPD De plus l’ordinateur doit prendre en charge : ● les technologies de mémoire non-ECC à 512 Mbits, 1 Gbit et 2 Gbits ● les modules DIMM à une face ou deux faces ● les modules DIMM construits avec des puces x8 et x16 DDR ; les puces x4 SDRAM ne sont pas prises en charge REMARQUE : Le système ne fonctionnera pas correctement si vous installez des modules DIMM non pris en charge. 24 Chapitre 2 Mises à niveau matérielles de la minitour convertible (CMT) FRWW Remplissage des supports DIMM La carte mère est équipée de quatre supports DIMM, deux par canal. Ceux-ci sont identifiés DIMM1, DIMM2, DIMM3 et DIMM4. Les sockets DIMM1 et DIMM2 fonctionnent sur le canal mémoire B. Les sockets DIMM3 et DIMM4 fonctionnent sur le canal mémoire A. Le système fonctionnera automatiquement en mode à un canal, à deux canaux ou flexible, en fonction de la position des modules DIMM. ● Le système fonctionne dans le mode à un canal si les modules DIMM sont installés dans les supports d’un même canal. ● Le système fonctionne en mode performant entrelacé à deux canaux si la capacité totale des modules DIMM du canal A est égale à celle des modules du canal B. Cependant, la technologie et la capacité des modules peuvent être différentes entre les deux canaux. Par exemple, si le canal A comporte deux modules DIMM de 1 Go et le canal B un module de 2 Go, le système fonctionnera en mode double canal. ● Le système fonctionne en mode flexible entrelacé si la capacité totale des modules DIMM du canal A n’est pas égale à celle des modules du canal B. En mode flexible, le canal doté de la quantité la plus faible de mémoire décrit la capacité totale de mémoire attribuée aux deux canaux et le reste est alloué à un canal unique. Pour obtenir une vitesse optimale, les canaux doivent être équilibrés afin que la quantité la plus élevée de mémoire soit répartie entre les deux canaux. Si un canal doit disposer de plus de mémoire que l’autre, la plus grande quantité doit être attribuée au canal A. Par exemple, si vous remplissez les supports avec un module DIMM de 2 Go et trois modules DIMM de 1 Go, le canal A devra être rempli avec le module DIMM de 2 Go et un module DIMM de 1 Go, tandis que le canal B devra être rempli avec les deux autres modules DIMM de 1 Go. Dans cette configuration, 4 Go sont exécutés en tant que double canal et 1 Go en tant que canal unique. ● Dans chaque mode, le module DIMM le plus lent du système détermine la vitesse maximum de fonctionnement. Installation de modules DIMM ATTENTION : Avant d'ajouter ou de retirer des modules mémoire, vous devez déconnecter le cordon d'alimentation et attendre environ 30 secondes pour éliminer toute énergie résiduelle. Quel que soit l'état de mise sous tension, une tension est toujours fournie aux modules mémoire tant que l'ordinateur est branché sur une prise secteur active. L'ajout ou le retrait de modules mémoire alors qu'une tension est toujours présente peut endommager de manière irrémédiable les modules mémoire ou la carte mère. Les supports des modules mémoire possèdent des contacts en or. Lors de la mise à niveau de la mémoire, il convient d’utiliser des modules DIMM avec des contacts en or, afin d’éviter les risques de corrosion et/ou d’oxydation pouvant résulter du contact de deux métaux incompatibles. L'électricité statique peut endommager les composants électroniques de l'ordinateur ou des cartes en option. Il est conseillé de toucher un objet métallique relié à la terre avant de commencer l'installation. Pour plus d'informations, reportez-vous à Décharges électrostatiques à la page 176. Lorsque vous manipulez un module mémoire, ne touchez aucun contact, car vous risqueriez d’endommager le module. 1. Retirez/désengagez tout périphérique de sécurité qui entrave l’ouverture de l’ordinateur. 2. Retirez tout support amovible de l’ordinateur, par exemple des CD ou des lecteurs flash USB. 3. Exécutez la procédure d’arrêt du système d’exploitation, puis mettez l’ordinateur et les périphériques externes hors tension. FRWW Installation de mémoire supplémentaire 25 4. Retirez le cordon d’alimentation de la prise secteur et débranchez tous les périphériques externes. ATTENTION : Avant d'ajouter ou de retirer des modules mémoire, vous devez déconnecter le cordon d'alimentation et attendre environ 30 secondes pour éliminer toute énergie résiduelle. Quel que soit l'état de mise sous tension, une tension est toujours fournie aux modules mémoire tant que l'ordinateur est branché sur une prise secteur active. L'ajout ou le retrait de modules mémoire alors qu'une tension est toujours présente peut endommager de manière irrémédiable les modules mémoire ou la carte mère. 5. Retirez le panneau d’accès de l’ordinateur. AVERTISSEMENT ! Afin d’éviter toute brûlure, il est conseillé de laisser refroidir les éléments internes du système avant de les toucher. 6. Ouvrez les deux loquets du support de module mémoire (1) et insérez le module mémoire dans le support (2). Figure 2-7 Installation d’un module DIMM REMARQUE : Un module mémoire ne peut être installé que dans un sens. Faites coïncider l’encoche du module avec la languette du support de mémoire. Occupez les sockets DIMM noirs avant d'occuper les sockets DIMM blancs. Pour obtenir des performances maximales, remplissez les supports afin que la capacité de mémoire soit répartie autant que possible entre les canaux A et B. Reportez-vous à la section Remplissage des supports DIMM à la page 25 pour plus d’informations. 7. Enfoncez le module dans le connecteur jusqu’à ce qu’il soit complètement inséré et correctement enclenché. Assurez-vous de refermer les loquets (3). 8. Répétez les étapes 6 et 7 pour installer d’autres modules. 9. Remettez en place le panneau d’accès de l’ordinateur. 10. Reconnectez le cordon d’alimentation et mettez l’ordinateur sous tension. 11. Verrouillez tout périphérique de sécurité que vous avez désengagé lors du retrait du panneau d’accès. L’ordinateur doit reconnaître automatiquement la mémoire ajoutée à la mise sous tension qui suit. 26 Chapitre 2 Mises à niveau matérielles de la minitour convertible (CMT) FRWW Retrait ou installation d'une carte d'extension L’ordinateur possède trois connecteurs d’extension PCI pleine hauteur standard : un connecteur d’extension PCI Express x1, un connecteur d’extension PCI Express x16 et un connecteur d’extension PCI Express x16 rétrogradé en connecteur x4. REMARQUE : Vous pouvez installer une carte d’extension PCI Express x1, x8 ou x16 dans les connecteurs PCI Express x16. Pour les configurations à deux cartes graphiques, la première carte (principale) doit être installée dans le connecteur PCI Express x16 NON rétrogradé en connecteur x4. Pour retirer, remplacer ou ajouter une carte d’extension : 1. Retirez/désengagez tout périphérique de sécurité qui entrave l’ouverture de l’ordinateur. 2. Retirez tout support amovible de l’ordinateur, par exemple des CD ou des lecteurs flash USB. 3. Exécutez la procédure d’arrêt du système d’exploitation, puis mettez l’ordinateur et les périphériques externes hors tension. 4. Retirez le cordon d’alimentation de la prise secteur et débranchez tous les périphériques externes. ATTENTION : Quel que soit l’état de mise sous tension, une tension est toujours présente sur la carte mère tant que l’ordinateur est branché sur une prise secteur active. Vous devez déconnecter le cordon d’alimentation pour éviter d’endommager les composants internes de l’ordinateur. 5. Retirez le panneau d’accès de l’ordinateur. 6. Repérez le support de carte d’extension approprié sur la carte mère, ainsi que le support de carte d’extension correspondant à l’arrière du châssis de l’ordinateur. 7. Appuyez sur les deux languettes vertes à l’intérieur du châssis (1) et relevez le bras servant à maintenir la carte d’extension (2). Figure 2-8 Ouverture du dispositif de retenue 8. Avant d’installer une carte d’extension, retirez le cache du support d’extension ou la carte d’extension existante. FRWW Retrait ou installation d'une carte d'extension 27 REMARQUE : Avant de retirer une carte d’extension déjà installée, débranchez tous les câbles qui y sont rattachés. a. Si vous installez une carte d’extension dans un support libre, retirez l’obturateur correspondant à l’arrière du châssis. Faites-le glisser hors du châssis en tirant dessus. Figure 2-9 Retrait d'un cache de carte d'extension b. Si vous retirez une carte PCI standard ou PCI Express x1, tenez-la à chaque extrémité et faites-la délicatement basculer d’avant en arrière jusqu’à ce qu’elle sorte de son support. Soulevez la carte à la verticale pour la retirer. Veillez à ne pas la rayer en heurtant d’autres composants. Figure 2-10 Retrait d'une carte d'extension PCI standard 28 Chapitre 2 Mises à niveau matérielles de la minitour convertible (CMT) FRWW c. Si vous retirez une carte PCI Express x16, tirez sur le bras de fixation à l’arrière du support pour l’écarter de la carte, puis faites délicatement basculer la carte jusqu’à ce qu’elle sorte de son support. Dégagez-la ensuite en tirant verticalement. Prenez garde de ne pas rayer la carte contre d’autres éléments. Figure 2-11 Retrait d'une carte d'extension PCI Express x16 9. Placez la carte retirée dans un emballage antistatique. 10. Si vous n’installez pas de nouvelle carte d’extension, installez l’obturateur d’extension pour fermer l’orifice. ATTENTION : Après avoir retiré une carte d'extension, vous devez la remplacer par une nouvelle carte ou par un cache pour permettre le refroidissement des composants internes pendant leur fonctionnement. FRWW Retrait ou installation d'une carte d'extension 29 11. Pour installer une nouvelle carte, insérez l’équerre de l’extrémité de la carte d’extension dans la fente à l’arrière du châssis et appuyez fermement sur la carte pour qu’elle s’emboîte à fond dans son support. Figure 2-12 Installation d’une carte d’extension REMARQUE : Lorsque vous installez une carte d’extension, appuyez fermement sur la carte, de sorte que l’ensemble du connecteur soit correctement enclenché dans le connecteur de carte d’extension. 12. Fermez le mécanisme de retenue en veillant à ce qu’il s’enclenche convenablement. 13. Le cas échéant, branchez les câbles extérieurs sur la carte installée. Connectez les câbles intérieurs à la carte mère, si nécessaire. 14. Remettez en place le panneau d’accès de l’ordinateur. 15. Reconnectez le cordon d’alimentation et mettez l’ordinateur sous tension. 16. Verrouillez tout périphérique de sécurité que vous avez désengagé lors du retrait du panneau d’accès de l’ordinateur. 17. Le cas échéant, reconfigurez l’ordinateur. 30 Chapitre 2 Mises à niveau matérielles de la minitour convertible (CMT) FRWW Emplacement des unités Figure 2-13 Positions des lecteurs (configuration présentée pour la minitour) Tableau 2-2 Emplacements des unités 1 Trois baies de lecteur 5,25 pouces pour les lecteurs optionnels (lecteurs optiques et lecteurs de cartes multimédias présentés) 2 Trois compartiments de disque dur interne de 3,5 pouces REMARQUE : La configuration d’unité de votre ordinateur peut être différente de celle illustrée ci-dessus. Le compartiment 5,25 pouces inférieur est moins profond que les deux compartiments supérieurs. Le compartiment inférieur peut recevoir une unité demi-hauteur ou tout autre périphérique dont la longueur ne dépasse pas 14,5 cm (5,7 pouces). Ne forcez pas une unité plus longue, comme une unité optique, dans le compartiment inférieur. Vous pourriez abîmer l’unité et la carte mère. Si vous forcez trop en mettant une unité de disque en place, vous risquez de l’endommager. Pour vérifier le type et la taille des périphériques de stockage installés dans l’ordinateur, exécutez l’utilitaire Computer Setup. FRWW Emplacement des unités 31 Retrait d'un lecteur d'une baie de lecteur ATTENTION : Avant de retirer une unité de l’ordinateur, veillez à ce qu’elle ne contienne pas de support amovible. 1. Retirez/désengagez tout périphérique de sécurité qui entrave l’ouverture de l’ordinateur. 2. Retirez tout support amovible de l’ordinateur, par exemple des CD ou des lecteurs flash USB. 3. Exécutez la procédure d’arrêt du système d’exploitation, puis mettez l’ordinateur et les périphériques externes hors tension. 4. Retirez le cordon d’alimentation de la prise secteur et débranchez tous les périphériques externes. ATTENTION : Quel que soit l’état de mise sous tension, une tension est toujours présente sur la carte mère tant que l’ordinateur est branché sur une prise secteur active. Vous devez déconnecter le cordon d’alimentation pour éviter d’endommager les composants internes de l’ordinateur. 5. Retirez le panneau d'accès et le cache avant. 6. Déconnectez les câbles d’unité, comme indiqué par les illustrations suivantes. ATTENTION : Lorsque vous déconnectez un câble, tirez sur son connecteur et pas sur le câble lui-même, car vous pourriez l’endommager. ● Si vous retirez une unité optique, déconnectez le cordon d’alimentation (1) et le câble de données (2) à l’arrière de l’unité. Figure 2-14 Déconnexion des câbles de l’unité optique 32 Chapitre 2 Mises à niveau matérielles de la minitour convertible (CMT) FRWW ● Si vous retirez un lecteur de cartes multimédias, déconnectez le câble USB de la carte mère. Figure 2-15 Déconnexion du câble USB du lecteur de cartes multimédia ● Si vous retirez un disque dur, déconnectez le câble d'alimentation (1) et le câble de données (2) à l'arrière du disque. Figure 2-16 Déconnexion des câbles du disque dur FRWW Retrait d'un lecteur d'une baie de lecteur 33 7. Retirez l’unité de son compartiment en procédant comme suit : ● Pour retirer une unité 5,25 pouces dans la configuration bureau, appuyez sur le mécanisme de blocage jaune (1) et faites glisser l’unité hors du compartiment (2). ATTENTION : Lorsque vous appuyez sur le mécanisme de verrouillage de disques jaune, tous les lecteurs 5,25 pouces sont déverrouillés. N'inclinez donc pas l'unité centrale et ne laissez pas les lecteurs tomber. Figure 2-17 Retrait d’une unité 5,25 pouces dans la configuration bureau (unité optique illustrée) ● Pour retirer une unité de 5,25 pouces dans la configuration minitour, tirez sur son mécanisme de verrouillage d’unité vert (1) et faites-la glisser hors du compartiment (2). Figure 2-18 Retrait d’une unité de 5,25 pouces dans la configuration minitour (unité optique illustrée) 34 Chapitre 2 Mises à niveau matérielles de la minitour convertible (CMT) FRWW ● Pour retirer un disque dur de l'une des baies de disque dur interne, tirez le mécanisme de verrouillage de disque dur (1) de ce disque et faites glisser le disque hors de la baie de disque dur (2). Figure 2-19 Retrait d'un disque dur des deux baies inférieures ● Pour retirer un disque dur d'une baie de disque dur interne supérieure, retirez la vis fixant le disque à sa place sur le côté de la baie (1) puis faites glisser le disque hors de la baie (2). Figure 2-20 Retrait d'un disque dur de la baie supérieure FRWW Retrait d'un lecteur d'une baie de lecteur 35 Installation des lecteurs Lors de l'installation de lecteurs, suivez ces consignes : ● Le disque dur principal Serial ATA (SATA) doit être relié au connecteur SATA bleu foncé de la carte mère. Il porte l'inscription SATA0. Si vous ajoutez un deuxième disque dur, reliez-le au connecteur SATA1 bleu clair. ● Connectez la première unité optique SATA au connecteur SATA blanc libellé SATA2 sur la carte mère. Si vous ajoutez un deuxième lecteur optique, reliez-le au connecteur SATA3 blanc. ● Reliez un câble adaptateur eSATA optionnel au connecteur SATA noir de la carte mère. Il porte l'inscription ESATA. ● Connectez un câble USB de lecteur de cartes multimédias au connecteur USB de la carte mère libellé MEDIA. ● Le câble d'alimentation destiné aux lecteurs optiques SATA est un câble à deux connecteurs. Il est branché à la carte mère, le premier connecteur est acheminé vers la baie 5,25 pouces du milieu et le deuxième connecteur est acheminé vers la baie 5,25 pouces du haut. ● Le câble d'alimentation destiné aux disques durs SATA est un câble à trois connecteurs. Il est branché à la carte mère, le premier connecteur est acheminé vers la baie 3,5 pouces du bas, le deuxième connecteur est acheminé vers la baie 3,5 pouces du milieu et le troisième connecteur est acheminé vers la baie 3,5 pouces du haut. ● Le système ne prend pas en charge les unités optiques PATA (Parallel ATA) ni les disques durs PATA. ● Vous devez installer les vis de guidage pour garantir que le lecteur s'alignera correctement dans la cage de lecteur et qu'il se verrouillera en place. Des vis de guidage supplémentaires installées sur le châssis sont fournies par HP. Le disque dur nécessite des vis de guidage d'isolation 6-32 pour les deux baies inférieures et des vis standard 6-32 pour la baie supérieure. Quatre de ces vis s'installent sur le support de disque dur sous le panneau d'accès. Tous les autres lecteurs nécessitent des vis métriques M3. Huit d'entre elles s'installent sur le support de lecteur optique situé sous le panneau d'accès. Les vis de guidage métriques fournies par HP sont noires. Les vis de guidage d’isolation 6-32 fournies par HP sont de couleur argent et bleue. Les vis standard 6-32 fournies par HP sont de couleur argent. Si vous remplacez le disque dur principal, vous 36 Chapitre 2 Mises à niveau matérielles de la minitour convertible (CMT) FRWW devez retirer les quatre vis de guidage d'isolation 6-32 de couleur argent et bleue de l'ancien disque dur et installez-les sur le nouveau disque dur. Figure 2-21 Emplacements des vis de guidage supplémentaires N° Vis de guidage Périphérique 1 Vis métriques M3 noires Unités de 5,25 pouces 2 Vis standard 6-32 de couleur argent Disque dur 3,5 pouces dans la baie de lecteur du haut (baie 4) 3 Vis d’isolation 6-32 de couleur argent et bleu Disques durs 3,5 pouces dans les baies de lecteur du milieu et du bas (baie 5 et 6) ATTENTION : Pour éviter tout risque de perte de données et de dégât à l’ordinateur ou à une unité : Si vous insérez ou retirez une unité, arrêtez correctement le système d’exploitation, mettez l’ordinateur hors tension, puis débranchez le cordon d’alimentation. Ne retirez pas une unité lorsque l’ordinateur est sous tension ou en mode veille. Il est conseillé de toucher un objet métallique relié à la terre avant de manipuler une unité. Évitez de toucher les connecteurs lorsque vous manipulez une unité. Pour plus d'informations vous permettant d'éviter les endommagements provoqués par de l'électricité statique, reportez-vous à Décharges électrostatiques à la page 176. Manipulez l’unité avec précaution ; ne la laissez pas tomber. Ne forcez pas lors de l’insertion d’une unité. Évitez d’exposer l’unité à des liquides, des températures extrêmes ou au champ magnétique émis par des appareils tels que des moniteurs ou des haut-parleurs. Si vous devez envoyer une unité par la poste, prenez soin de la placer dans un emballage à bulles d’air ou tout autre emballage offrant une protection suffisante. Veuillez également apposer sur le colis une étiquette indiquant « Fragile : à manipuler avec précaution ». FRWW Installation des lecteurs 37 Installation d'un lecteur 5,25 pouces dans une baie de lecteur 1. Retirez/désengagez tout périphérique de sécurité qui entrave l’ouverture de l’ordinateur. 2. Retirez tout support amovible de l’ordinateur, par exemple des CD ou des lecteurs flash USB. 3. Exécutez la procédure d’arrêt du système d’exploitation, puis mettez l’ordinateur et les périphériques externes hors tension. 4. Retirez le cordon d’alimentation de la prise secteur et débranchez tous les périphériques externes. ATTENTION : Quel que soit l’état de mise sous tension, une tension est toujours présente sur la carte mère tant que l’ordinateur est branché sur une prise secteur active. Vous devez déconnecter le cordon d’alimentation pour éviter d’endommager les composants internes de l’ordinateur. 5. Retirez le panneau d’accès de l’ordinateur. 6. Retirez le panneau avant. Si vous installez une unité dans un compartiment couvert par un cache protecteur, retirez ce dernier. Pour plus d’informations, reportez-vous à la section Retrait des caches protecteurs à la page 21. 38 Chapitre 2 Mises à niveau matérielles de la minitour convertible (CMT) FRWW 7. Installez quatre vis de guidage métriques M3 dans les trous inférieurs de chaque côté de l’unité (1). Quatre vis de guidage métriques M3 supplémentaires sont fournies par HP sur le support d’unité de 5,25 pouces, sous le panneau d’accès. Les vis de guidage métriques M3 sont noires. Reportez-vous à la section Installation des lecteurs à la page 36 pour une illustration de l’emplacement des vis de guidage métriques M3 supplémentaires. REMARQUE : Lorsque vous remplacez une unité de disque, placez les quatre vis M3 de l’ancienne unité sur la nouvelle. ATTENTION : Utilisez uniquement des vis de guidage de 5 mm de long. Des vis plus longues peuvent endommager les composants internes de l’unité. Figure 2-22 Installation d’une unité 5,25 pouces dans les configurations minitour (haut) et bureau (bas) 8. Installez l’unité dans le compartiment d’unité voulu en la faisant glisser entièrement à l’avant de la cage d’unité jusqu’à ce qu’elle s’enclenche (2). Le dispositif de verrouillage la maintient en place automatiquement. ATTENTION : Le compartiment 5,25 pouces inférieur est moins profond que les deux compartiments supérieurs. Le compartiment inférieur peut recevoir une unité demi-hauteur ou tout autre périphérique dont la longueur ne dépasse pas 14,5 cm (5,7 pouces). Ne forcez pas une unité plus longue, comme une unité optique, dans le compartiment inférieur. Vous pourriez abîmer l’unité et la carte mère. Si vous forcez trop en mettant une unité de disque en place, vous risquez de l’endommager. FRWW Installation des lecteurs 39 9. Connectez le cordon d'alimentation et le câble de données à l'unité comme indiqué par les illustrations suivantes. a. Si vous installez une unité optique, connectez le cordon d'alimentation (1) et le câble de données (2) à l'arrière de l'unité. REMARQUE : Le câble d'alimentation destiné aux lecteurs optiques est un câble à deux connecteurs acheminé de la carte mère jusqu'à l'arrière des baies de lecteur optique. Figure 2-23 Connexion des câbles d'unité optique b. Si vous installez un lecteur de cartes multimédia, connectez le câble USB au connecteur USB de la carte mère libellé MEDIA. Figure 2-24 Connexion du câble USB du lecteur de cartes multimédia 10. Si vous installez une nouvelle unité, connectez l’autre extrémité du câble de données au connecteur approprié de la carte mère. 40 Chapitre 2 Mises à niveau matérielles de la minitour convertible (CMT) FRWW REMARQUE : Si vous installez un nouveau lecteur optique SATA, reliez le câble de données destiné au premier lecteur optique au connecteur SATA blanc de la carte mère. Il porte l'inscription SATA2. Reliez le câble de données destiné à un deuxième lecteur optique au connecteur SATA blanc de la carte mère. Il porte l'inscription SATA3. Reportez-vous à Connexions de la carte mère à la page 22 pour obtenir une illustration des connecteurs de lecteurs de la carte mère. 11. Replacez le cache avant et le panneau d’accès de l’ordinateur. 12. Reconnectez le cordon d’alimentation et mettez l’ordinateur sous tension. 13. Verrouillez tout périphérique de sécurité que vous avez désengagé lors du retrait du panneau d’accès de l’ordinateur. FRWW Installation des lecteurs 41 Installation d’un disque dur dans une baie de lecteur interne REMARQUE : Le système ne prend pas en charge les disques durs PATA (Parallel ATA). Avant de retirer l’ancien disque dur, assurez-vous de sauvegarder ses données de manière à pouvoir les transférer sur le nouveau disque. Pour installer un disque dur dans un compartiment d’unité interne 3,5 pouces : 1. Retirez/désengagez tout périphérique de sécurité qui entrave l’ouverture de l’ordinateur. 2. Retirez tout support amovible de l’ordinateur, par exemple des CD ou des lecteurs flash USB. 3. Exécutez la procédure d’arrêt du système d’exploitation, puis mettez l’ordinateur et les périphériques externes hors tension. 4. Retirez le cordon d’alimentation de la prise secteur et débranchez tous les périphériques externes. ATTENTION : Quel que soit l’état de mise sous tension, une tension est toujours présente sur la carte mère tant que l’ordinateur est branché sur une prise secteur active. Vous devez déconnecter le cordon d’alimentation pour éviter d’endommager les composants internes de l’ordinateur. 5. Retirez le panneau d’accès de l’ordinateur. 6. Installez des vis de guidage sur les côtés du lecteur. Le type de vis utilisé dépend de la baie de lecteur utilisée pour accueillir le lecteur. Si vous installez un disque 2,5 pouces, vous devez installer le disque dans un support adaptateur. REMARQUE : Des vis supplémentaires sont installées sur le support de disque dur sous le panneau d'accès. Reportez-vous à Installation des lecteurs à la page 36 pour obtenir une illustration des emplacements des vis de guidage supplémentaires. Si vous remplacez une unité de disque, placez les vis de l’ancienne unité sur la nouvelle. ● Si vous installez un disque 3,5 pouces dans l'une des deux baies inférieures (baies 5 et 6), installez les quatre vis de guidage d'isolation 6-32 de couleur argent et bleu (deux de chaque côté du disque). Figure 2-25 Installation des vis de guidage d'isolation sur un disque dur 3,5 pouces 42 Chapitre 2 Mises à niveau matérielles de la minitour convertible (CMT) FRWW ● Si vous installez un disque dur 2,5 pouces dans l'une des deux baies inférieures (baies 5 et 6), effectuez les opérations suivantes : ◦ Installez les quatre vis de guidage d'isolation 6-32 de couleur argent et bleue sur le support adaptateur (deux de chaque côté du support). Figure 2-26 Installation des vis de guidage d'isolation sur le support adaptateur 2,5 pouces ◦ Installez le disque dans l'emplacement du support adaptateur en orientant le côté PCA vers le bas et en alignant les trois onglets du support adaptateur avec le disque. Assurez-vous que le connecteur de données et que le connecteur d'alimentation du disque sont correctement orientés. Figure 2-27 Installation du disque dans le support adaptateur FRWW Installation des lecteurs 43 ◦ Maintenez fermement le disque et le support et retournez l'ensemble. Insérez quatre vis M3 pour fixer le disque au support. Figure 2-28 Fixation du disque sur le support adaptateur ● Si vous installez le disque dans la baie du haut (baie 4), installez les trois vis de guidage 6-32 standard de couleur argent (deux sur le côté droit et une sur le côté gauche, dans le trou de vis le plus proche du connecteur de données et du connecteur d'alimentation). Figure 2-29 Installation des vis de guidage standard 7. Insérez le disque dur dans la baie de la manière suivante : 44 Chapitre 2 Mises à niveau matérielles de la minitour convertible (CMT) FRWW ATTENTION : Assurez-vous que les vis de guidage sont alignées sur les rails de guidage du compartiment. Si vous forcez trop en mettant une unité de disque en place, vous risquez de l’endommager. ● Si vous installez un disque dur dans l'une des deux baies inférieures (baies 5 et 6), faites glisser le disque dur dans la baie de lecteur jusqu'à ce qu'il se verrouille. Le dispositif de verrouillage la maintient en place automatiquement. Figure 2-30 Installation d'un disque dur dans les deux baies inférieures ● Si vous installez un disque dur dans la baie supérieure (baie 4), faites glisser le disque dur dans la baie de lecteur (1) puis fixez le disque à sa place avec une vis standard 6-32 (2). Figure 2-31 Installation d'un disque dur dans la baie supérieure FRWW Installation des lecteurs 45 8. Connectez le cordon d’alimentation (1) et le câble de données (2) à l’arrière du disque dur. REMARQUE : Le câble d'alimentation destiné aux disques durs est un câble à trois connecteurs acheminé de la carte mère jusqu'à l'arrière des baies de disque dur. Figure 2-32 Connexion du cordon d’alimentation et du câble de données à un disque dur SATA 9. Connectez l’autre extrémité du câble de données au connecteur approprié de la carte mère. REMARQUE : Si le système est équipé d'un seul disque dur SATA, le câble de données du disque dur doit être raccordé au connecteur bleu foncé de la carte mère, libellé SATA0, pour éviter toute détérioration des performances du disque dur. Si vous ajoutez un second disque dur, connectez le câble de données au connecteur bleu clair identifié SATA1. 10. Remettez en place le panneau d’accès de l’ordinateur. 11. Reconnectez le cordon d’alimentation et mettez l’ordinateur sous tension. 12. Verrouillez tout périphérique de sécurité que vous avez désengagé lors du retrait du panneau d’accès de l’ordinateur. 46 Chapitre 2 Mises à niveau matérielles de la minitour convertible (CMT) FRWW Transformation de la minitour en ordinateur de bureau 1. Retirez/désengagez tout périphérique de sécurité qui entrave l’ouverture de l’ordinateur. 2. Retirez tout support amovible de l’ordinateur, par exemple des CD ou des lecteurs flash USB. 3. Exécutez la procédure d’arrêt du système d’exploitation, puis mettez l’ordinateur et les périphériques externes hors tension. 4. Retirez le cordon d’alimentation de la prise secteur et débranchez tous les périphériques externes. ATTENTION : Quel que soit l’état de mise sous tension, une tension est toujours présente sur la carte mère tant que l’ordinateur est branché sur une prise secteur active. Vous devez déconnecter le cordon d’alimentation pour éviter d’endommager les composants internes de l’ordinateur. 5. Retirez le panneau d’accès de l’ordinateur. 6. Retirez le cache avant. 7. Débranchez les câbles d’alimentation et de données de l’arrière des unités du compartiment 5,25 pouces. 8. Pour retirer les unités du compartiment d’unité de 5,25 pouces, soulevez la languette de dégagement sur le support de verrouillage de l’unité (1). Faites ensuite glisser l’unité hors de son compartiment tout en maintenant la languette de dégagement (2). Répétez cette étape pour chaque unité de 5,25 pouces. Figure 2-33 Dégagement des unités du compartiment 5,25 pouces (minitour) FRWW Transformation de la minitour en ordinateur de bureau 47 9. Faites glisser délicatement la première unité dans le compartiment le plus haut, jusqu’à ce qu’elle se verrouille automatiquement. Le verrou permet de fixer l’unité lorsque celle-ci est insérée correctement. Répétez cette opération pour chaque unité. Figure 2-34 Installation d’une unité dans la configuration bureau ATTENTION : Le compartiment 5,25 pouces inférieur est moins profond que les deux compartiments supérieurs. Le compartiment inférieur peut recevoir une unité demi-hauteur ou tout autre périphérique dont la longueur ne dépasse pas 14,5 cm (5,7 pouces). Ne forcez pas une unité plus longue, comme une unité optique, dans le compartiment inférieur. Vous pourriez abîmer l’unité et la carte mère. Si vous forcez trop en mettant une unité de disque en place, vous risquez de l’endommager. 10. Rebranchez tous les câbles d’alimentation et de transmission de données sur les unités placées dans les compartiments d’unités 5,25 pouces. 11. Retirez le panneau secondaire du cache avant comme décrit dans la section Retrait des caches protecteurs à la page 21. ATTENTION : Maintenez le sous-panneau droit lorsque vous le retirez du cache avant. L’inclinaison du sous-panneau pendant son retrait pourrait endommager les broches permettant de l’aligner sur le cache avant. 12. Replacez les caches d’unité dans le panneau secondaire en les orientant convenablement pour la configuration de bureau. 48 Chapitre 2 Mises à niveau matérielles de la minitour convertible (CMT) FRWW 13. Replacez le panneau secondaire dans le cache avant en le tournant de 90° pour placer le logo en bas. Figure 2-35 Conversion d’une configuration minitour au format de bureau 14. Replacez le cache avant et le panneau d’accès de l’ordinateur. 15. Reconnectez le cordon d’alimentation et mettez l’ordinateur sous tension. 16. Verrouillez tout périphérique de sécurité que vous avez désengagé lors du retrait du panneau d’accès de l’ordinateur. Transformation de l'ordinateur de bureau en minitour 1. Retirez/désengagez tout périphérique de sécurité qui entrave l’ouverture de l’ordinateur. 2. Retirez tout support amovible de l’ordinateur, par exemple des CD ou des lecteurs flash USB. 3. Exécutez la procédure d’arrêt du système d’exploitation, puis mettez l’ordinateur et les périphériques externes hors tension. 4. Retirez le cordon d’alimentation de la prise secteur et débranchez tous les périphériques externes. ATTENTION : Quel que soit l’état de mise sous tension, une tension est toujours présente sur la carte mère tant que l’ordinateur est branché sur une prise secteur active. Vous devez déconnecter le cordon d’alimentation pour éviter d’endommager les composants internes de l’ordinateur. 5. Retirez le panneau d’accès de l’ordinateur. 6. Retirez le cache avant. 7. Débranchez les câbles d’alimentation et de données de l’arrière des unités du compartiment 5,25 pouces. FRWW Transformation de l'ordinateur de bureau en minitour 49 8. Pour retirer les unités du compartiment d’unité de 5,25 pouces, appuyez sur le petit mécanisme de verrouillage d’unité jaune tel qu’illustré (1). Retirez ensuite les unités du compartiment tout en maintenant le mécanisme de verrouillage d’unité (2). Figure 2-36 Dégagement des unités du compartiment 5,25 pouces (position bureau) 9. Faites glisser délicatement la première unité dans le compartiment le plus haut, jusqu’à ce qu’elle se verrouille automatiquement. Le verrou permet de fixer l’unité lorsque celle-ci est insérée correctement. Répétez cette opération pour chaque unité. Figure 2-37 Installation d’une unité dans la configuration minitour ATTENTION : Le compartiment 5,25 pouces inférieur est moins profond que les deux compartiments supérieurs. Le compartiment inférieur peut recevoir une unité demi-hauteur ou tout autre périphérique dont la longueur ne dépasse pas 14,5 cm (5,7 pouces). Ne forcez pas une unité plus longue, comme une unité optique, dans le compartiment inférieur. Vous pourriez abîmer l’unité et la carte mère. Si vous forcez trop en mettant une unité de disque en place, vous risquez de l’endommager. 10. Rebranchez tous les câbles d’alimentation et de transmission de données sur les unités placées dans les compartiments d’unités 5,25 pouces. 50 Chapitre 2 Mises à niveau matérielles de la minitour convertible (CMT) FRWW 11. Retirez le panneau secondaire du cache avant comme décrit dans la section Retrait des caches protecteurs à la page 21. ATTENTION : Maintenez le sous-panneau droit lorsque vous le retirez du cache avant. L’inclinaison du sous-panneau pendant son retrait pourrait endommager les broches permettant de l’aligner sur le cache avant. 12. Replacez les caches d’unité dans le panneau secondaire en les orientant convenablement pour la configuration minitour. 13. Replacez le panneau secondaire dans le cache avant en le tournant de 90° pour placer le logo en bas. Figure 2-38 Conversion du format de bureau en configuration minitour 14. Replacez le cache avant et le panneau d’accès de l’ordinateur. 15. Reconnectez le cordon d’alimentation et mettez l’ordinateur sous tension. 16. Verrouillez tout périphérique de sécurité que vous avez désengagé lors du retrait du panneau d’accès de l’ordinateur. Installation d’un dispositif antivol Les dispositifs de sécurité illustrés ci-dessous et à la page suivante peuvent être utilisés pour protéger l’ordinateur contre le vol. FRWW Installation d’un dispositif antivol 51 Verrou de câble de sécurité HP/Kensington MicroSaver Figure 2-39 Installation d’un câble de sécurité 52 Chapitre 2 Mises à niveau matérielles de la minitour convertible (CMT) FRWW Cadenas Figure 2-40 Installation d’un cadenas Verrou de sécurité HP Business PC 1. Attachez le câble de sécurité en l’enroulant autour d’un objet statique. Figure 2-41 Fixation du câble à un objet fixe FRWW Installation d’un dispositif antivol 53 2. Insérez le verrou Kensington dans la fente du verrou Kensington à l'arrière du moniteur et fixez le verrou au moniteur en insérant la clé à l'arrière du verrou et en tournant la clé de 90 degrés. Figure 2-42 Installation du verrou Kensington sur le moniteur 3. Introduisez le câble de sécurité dans le trou du verrou Kensington à l'arrière du moniteur. Figure 2-43 Sécurisation du moniteur 54 Chapitre 2 Mises à niveau matérielles de la minitour convertible (CMT) FRWW 4. Utilisez le support de montage fourni dans le kit pour sécuriser d'autres unités périphériques en introduisant le câble du périphérique dans le centre du support (1) et en insérant le câble de sécurité dans l'un des deux trous du support de montage (2). Utilisez le trou du support de montage sécurisant le mieux le câble de l'unité périphérique. Figure 2-44 Sécurisation des unités périphériques (imprimante présentée) 5. Enfilez les câbles du clavier et de la souris dans le verrou du châssis de l'ordinateur. Figure 2-45 Passage des câbles du clavier et de la souris FRWW Installation d’un dispositif antivol 55 6. Vissez le verrou au châssis dans le trou de la vis à ailettes à l'aide de la vis fournie. Figure 2-46 Fixation du verrou sur le châssis 7. Insérez la prise du câble de sécurité dans le verrou (1) et enfoncez le bouton (2) pour fermer le verrou. Utilisez la clé fournie pour ouvrir le verrou. Figure 2-47 Fermeture du dispositif antivol 56 Chapitre 2 Mises à niveau matérielles de la minitour convertible (CMT) FRWW 8. Une fois l'opération terminée, tous les périphériques dans votre station de travail sont sécurisés. Figure 2-48 Station de travail sécurisée Sécurité du panneau avant Le cache avant peut s’enclencher à l’aide d’une vis de sécurité fournie par HP. Pour installer la vis de sécurité : 1. Retirez/désengagez tout périphérique de sécurité qui entrave l’ouverture de l’ordinateur. 2. Retirez tout support amovible de l’ordinateur, par exemple des CD ou des lecteurs flash USB. 3. Exécutez la procédure d’arrêt du système d’exploitation, puis mettez l’ordinateur et les périphériques externes hors tension. 4. Retirez le cordon d’alimentation de la prise secteur et débranchez tous les périphériques externes. ATTENTION : Quel que soit l’état de mise sous tension, une tension est toujours présente sur la carte mère tant que l’ordinateur est branché sur une prise secteur active. Vous devez déconnecter le cordon d’alimentation pour éviter d’endommager les composants internes de l’ordinateur. 5. Retirez le panneau d’accès et le cache avant. FRWW Installation d’un dispositif antivol 57 6. Enlevez la vis de sécurité de l’intérieur du cache avant. Figure 2-49 Récupération de la vis de sécurité du cache avant 7. Repositionnez le cache avant. 8. Installez la vis dans le cache avant par l’avant du châssis. Le trou de vis se situe sur le côté gauche du châssis, à côté du compartiment de disque dur supérieur. Figure 2-50 Installation de la vis de sécurité du cache avant 9. Remettez en place le panneau d’accès. 10. Reconnectez le cordon d’alimentation et mettez l’ordinateur sous tension. 11. Verrouillez tout périphérique de sécurité que vous avez désengagé lors du retrait du panneau d’accès. 58 Chapitre 2 Mises à niveau matérielles de la minitour convertible (CMT) FRWW 3 Mises à niveau matérielles de la microtour (MT) Fonctionnalités de maintenance L'ordinateur possède des fonctions facilitant sa mise à niveau et son entretien. La plupart des procédures d'installation décrites dans ce chapitre ne nécessitent aucun outil. Avertissements et précautions Avant toute mise à niveau, suivez scrupuleusement toutes les instructions s’y rapportant et n’oubliez pas de lire les notes d’avertissement et d’attention de ce manuel. AVERTISSEMENT ! Afin de réduire les risques de blessures provenant de choc électrique, de surface à haute température ou d’incendie : Déconnectez le cordon d’alimentation de la prise murale et laissez refroidir les éléments internes du système avant de les toucher. Ne branchez pas de connecteurs de téléphone ou de télécommunication sur les prises de carte réseau. Utilisez toujours la fiche de terre du cordon d’alimentation. La fiche de terre est un élément de sécurité important. Branchez le cordon d’alimentation sur une prise secteur avec conducteur de terre, accessible facilement. Pour éviter tout risque de blessure grave, lisez le manuel Sécurité et ergonomie du poste de travail. Ce manuel explique comment agencer correctement un poste de travail et comment s'installer confortablement devant un ordinateur. Il contient également d'importantes informations sur la sécurité électrique et mécanique. Ce manuel est disponible sur le Web à l'adresse http://www.hp.com/ergo. AVERTISSEMENT ! Cet ordinateur contient des pièces sous tension et amovibles. Débranchez le cordon d'alimentation avant de retirer le boîtier. Remettez le boîtier en place et fixez-le avant d'alimenter l'équipement. ATTENTION : L’électricité statique peut endommager les composants électriques de l’ordinateur ou de l’équipement en option. Il est conseillé de toucher un objet métallique relié à la terre avant de commencer l'installation. Consultez Décharges électrostatiques à la page 176 pour plus d'informations. Quand l’ordinateur est branché sur le secteur, la carte mère est sous tension. Vous devez déconnecter le cordon d’alimentation avant d’ouvrir l’ordinateur pour prévenir toute détérioration des composants internes. FRWW Fonctionnalités de maintenance 59 Retrait du panneau d'accès à l'ordinateur Pour accéder aux composants internes, vous devez enlever le panneau d’accès : 1. Retirez/désengagez tout périphérique de sécurité qui entrave l'ouverture de l'ordinateur. 2. Retirez tout support amovible de l’ordinateur, par exemple des CD ou des lecteurs flash USB. 3. Exécutez la procédure d'arrêt du système d'exploitation, puis mettez l'ordinateur et les périphériques externes hors tension. 4. Retirez le cordon d'alimentation de la prise secteur et débranchez tous les périphériques externes. ATTENTION : Quel que soit l'état de mise sous tension, une tension est toujours présente sur la carte mère tant que l'ordinateur est branché sur une prise secteur active. Vous devez déconnecter le cordon d'alimentation pour éviter d'endommager les composants internes de l'ordinateur. 5. Desserrez les deux vis à molette (1) qui fixent le panneau d’accès au châssis de l’ordinateur. 6. Retirez le panneau d’accès de l’appareil en le soulevant à l’aide de la poignée située entre les vis à molette (2). REMARQUE : Pour installer des pièces internes, vous pouvez coucher l'ordinateur sur son flanc. Assurez-vous que le côté du panneau d'accès est dirigé vers le haut. Figure 3-1 Retrait du panneau d'accès de l'ordinateur 60 Chapitre 3 Mises à niveau matérielles de la microtour (MT) FRWW Remise en place du panneau d'accès à l'ordinateur 1. Faites glisser l’onglet situé à l’avant du panneau d’accès sous l’onglet situé à l’avant du châssis (1), puis appuyez l’arrière du panneau d’accès dans l’appareil (2). Figure 3-2 Remise en position du panneau d'accès de l'ordinateur 2. Vérifiez que le panneau est complètement fermé (1), puis serrez les deux vis à molette qui fixent le panneau d’accès au châssis (2). Figure 3-3 Serrage des vis à molette du panneau d’accès FRWW Remise en place du panneau d'accès à l'ordinateur 61 Retrait du panneau avant 1. Retirez/désengagez tout périphérique de sécurité qui entrave l'ouverture de l'ordinateur. 2. Retirez tout support amovible de l'ordinateur, par exemple des CD ou des lecteurs flash USB. 3. Exécutez la procédure d'arrêt du système d'exploitation, puis mettez l'ordinateur et les périphériques externes hors tension. 4. Retirez le cordon d'alimentation de la prise secteur et débranchez tous les périphériques externes. ATTENTION : Quel que soit l'état de mise sous tension, une tension est toujours présente sur la carte mère tant que l'ordinateur est branché sur une prise secteur active. Vous devez déconnecter le cordon d'alimentation pour éviter d'endommager les composants internes de l'ordinateur. 5. Retirez le panneau d'accès de l'ordinateur. 6. Soulevez les trois onglets sur le côté du cache avant (1), puis faites pivoter le cache avant pour le retirer du châssis (2). Figure 3-4 Retrait du cache avant Retrait des caches protecteurs Sur certains modèles, des caches protecteurs recouvrent les baies de lecteur 3,5 et 5,25 pouces. Ces caches doivent être retirés avant d'installer un lecteur. Pour retirer un cache protecteur : 1. Retirez le panneau d'accès et le panneau avant. 62 Chapitre 3 Mises à niveau matérielles de la microtour (MT) FRWW 2. Pour retirer un cache protecteur, poussez les languettes de fixation qui maintiennent le cache en place vers le bord extérieur droit du panneau (1) et faites glisser le cache vers l'arrière et vers la droite pour le retirer (2). Figure 3-5 Retrait d'un cache protecteur Remise en place du panneau avant Insérez les trois crochets sur le côté gauche du cache avant dans les trous rectangulaires du châssis (1), puis faites pivoter le côté droit du cache avant dans le châssis (2) jusqu’à ce qu’il s’emboîte. Figure 3-6 Remise en position du cache avant FRWW Remise en place du panneau avant 63 Connexions de la carte mère Reportez-vous aux illustrations et aux tableaux suivants pour identifier les connecteurs de la carte mère de votre modèle. Figure 3-7 Branchements de la carte mère 8200 Elite Tableau 3-1 Branchements de la carte mère 8200 Elite N Connecteur de la carte mère Étiquette de carte mère Couleur Composant 1 DIMM4 (canal A) DIMM4 blanc Module de mémoire 2 DIMM3 (canal A) DIMM3 noir Module de mémoire 3 DIMM2 (canal B) DIMM2 blanc Module de mémoire 4 DIMM1 (canal B) DIMM1 noir Module de mémoire 5 Alimentation SATAPWR0 noir Lecteurs optiques SATA 6 Alimentation SATAPWR1 noir Disques durs SATA 7 SATA 3.0 SATA0 bleu foncé 1er disque dur 8 SATA 3.0 SATA1 bleu clair 2ème disque dur ou 2ème lecteur optique si un câble adaptateur ESATA est présent 9 SATA 2.0 SATA2 blanc 1er lecteur optique 10 eSATA ESATA noir Câble adaptateur eSATA ou 2ème lecteur optique 11 Port parallèle PAR noir Port parallèle 12 Port série COMB noir Port série 13 USB MEDIA noir Périphérique USB tel qu'un lecteur de cartes multimédias 14 Verrou de la protection HLCK noir Périphérique USB tel qu'un lecteur de cartes multimédias 15 USB MEDIA2 noir Deuxième lecteur de cartes multimédias 64 Chapitre 3 Mises à niveau matérielles de la microtour (MT) FRWW Tableau 3-1 Branchements de la carte mère 8200 Elite (suite) N Connecteur de la carte mère Étiquette de carte mère Couleur Composant 16 Détecteur d'ouverture du capot HSENSE blanc Détecteur d'ouverture du capot 17 PCI Express x1 X1PCIEXP1 noir Carte d'extension 18 PCI Express x16 rétrogradé en x4 X4PCIEXP blanc Carte d'extension 19 PCI Express x16 X16PCIEXP noir Carte d'extension 20 PCI PCI blanc Carte d'extension Figure 3-8 Branchements de la carte mère 6200 Pro Tableau 3-2 Branchements de la carte mère 6200 Pro N Connecteur de la carte mère Étiquette de carte mère Couleur Composant 1 DIMM4 (canal A) DIMM4 blanc Module de mémoire 2 DIMM3 (canal A) DIMM3 noir Module de mémoire 3 DIMM2 (canal B) DIMM2 blanc Module de mémoire 4 DIMM1 (canal B) DIMM1 noir Module de mémoire 5 Alimentation SATAPWR0 noir Lecteurs optiques SATA 6 Alimentation SATAPWR1 Disques durs SATA 7 SATA 3.0 SATA0 bleu foncé 1er disque dur 8 SATA 2.0 SATA1 blanc 2ème disque dur ou 2ème lecteur optique si un câble adaptateur ESATA est présent 9 SATA 2.0 SATA2 blanc 1er lecteur optique 10 eSATA ESATA noir Câble adaptateur eSATA ou 2ème lecteur optique FRWW Connexions de la carte mère 65 Tableau 3-2 Branchements de la carte mère 6200 Pro (suite) N Connecteur de la carte mère Étiquette de carte mère Couleur Composant 11 Port parallèle PAR noir Port parallèle 12 Port série COMB noir Port série 13 USB MEDIA noir Périphérique USB tel qu'un lecteur de cartes multimédias 14 Verrou de la protection HLCK noir Verrou de la protection 15 USB MEDIA2 noir Périphérique USB tel qu'un lecteur de cartes multimédias 16 Détecteur d'ouverture du capot HSENSE blanc Détecteur d'ouverture du capot 17 PCI Express x1 X1PCIEXP1 noir Carte d'extension 18 PCI Express x1 X4PCIEXP noir Carte d'extension 19 PCI Express x16 X16PCIEXP noir Carte d'extension 20 PCI PCI blanc Carte d'extension 66 Chapitre 3 Mises à niveau matérielles de la microtour (MT) FRWW Installation de mémoire supplémentaire L'ordinateur est fourni avec des modules DIMM (dual inline memory modules) de SDRAM (synchronous dynamic random access memory) DDR3 (double data rate 3). DIMM Les supports mémoire de la carte mère peuvent recevoir un maximum de quatre modules DIMM standard. À la livraison, ces connecteurs pour module mémoire accueillent au moins un DIMM préinstallé. Pour exploiter entièrement la prise en charge de mémoire, vous pouvez équiper la carte mère d'un maximum de 16 Go de mémoire dans une configuration hautes performances à deux canaux. DDR3-SDRAM DIMM ATTENTION : Ce produit NE prend PAS en charge la mémoire DDR3 Ultra Low Voltage (tension ultra faible) (DDR3U). Le processeur n'est pas compatible avec la mémoire DDR3U et si vous branchez de la mémoire DDR3U sur la carte mère, cela peut endommager physiquement le module DIMM ou provoquer un dysfonctionnement du système. Pour que le système fonctionne correctement, les modules mémoire DDR3-SDRAM DIMM doivent être : ● standard à 240 broches ● sans tampon, non-ECC, conformes à la norme PC3-8500 DDR3-1066 MHz ou à la norme PC3-10600 DDR3-1333 MHz ● 1,5 volt DDR3-SDRAM DIMM Les modules mémoire DDR3-SDRAM DIMM doivent également : ● prendre en charge une latence CAS 7 DDR3 1066 MHz (rythme 7-7-7) et une latence CAS 9 DDR3 1333 MHz (rythme 9-9-9) ● contenir les informations JEDEC SPD obligatoires En outre, l'ordinateur prend en charge : ● les technologies de mémoire non-ECC à 512 Mbits, 1 Gbit et 2 Gbits ● les modules DIMM monoface/double face. ● Modules DIMM conçus à partir de dispositifs DDR x8 et x16 ; Les modules DIMM conçus à partir de SDRAM x4 ne sont pas pris en charge REMARQUE : Le système ne fonctionnera pas correctement si vous installez des modules DIMM non pris en charge. FRWW Installation de mémoire supplémentaire 67 Remplissage des supports DIMM La carte mère est équipée de quatre supports DIMM, deux par canal. Ceux-ci sont identifiés DIMM1, DIMM2, DIMM3 et DIMM4. Les sockets DIMM1 et DIMM2 fonctionnent sur le canal mémoire B. Les sockets DIMM3 et DIMM4 fonctionnent sur le canal mémoire A. Le système fonctionnera automatiquement en mode canal unique, en mode double canal ou en mode flexible. Cela dépendra de l’installation des modules DIMM. ● Le système fonctionne en mode canal unique si les supports DIMM sont remplis dans un seul canal. ● Le système fonctionne en mode performant entrelacé à deux canaux si la capacité totale des modules DIMM du canal A est égale à celle des modules du canal B. Cependant, la technologie et la capacité des modules peuvent être différentes entre les deux canaux. Par exemple, si le canal A comporte deux modules DIMM de 1 Go et le canal B un module de 2 Go, le système fonctionnera en mode double canal. ● Le système fonctionnera en mode flexible si la capacité mémoire totale des modules DIMM du canal A n'est pas égale à la capacité mémoire totale des modules DIMM du canal B. En mode flexible, le canal occupé par le moins de mémoire représente la mémoire totale attribuée au double canal et la mémoire restante est attribuée au canal unique. Pour obtenir une vitesse optimale, les canaux doivent être équilibrés afin que la quantité la plus élevée de mémoire soit répartie entre les deux canaux. Si un canal dispose de plus de mémoire que l'autre, la plus grande capacité doit être attribuée au canal A. Par exemple, si vous occupez les sockets avec un module DIMM 2 Go et avec trois modules DIMM 1 Go, le canal A devra être occupé par le module DIMM 2 Go et par un module DIMM 1 Go. Le canal B devra être occupé par les deux autres modules DIMM 1 Go. Dans cette configuration, 4 Go sont exécutés en tant que double canal et 1 Go en tant que canal unique. ● Quel que soit le mode, la vitesse de fonctionnement maximale est déterminée par le module DIMM le plus lent du système. Installation des modules DIMM ATTENTION : Avant d'ajouter ou de retirer des modules mémoire, vous devez déconnecter le cordon d'alimentation et attendre environ 30 secondes pour éliminer toute énergie résiduelle. Quel que soit l'état de mise sous tension, une tension est toujours fournie aux modules mémoire tant que l'ordinateur est branché sur une prise secteur active. L'ajout ou le retrait de modules mémoire alors qu'une tension est toujours présente peut endommager de manière irrémédiable les modules mémoire ou la carte mère. Les supports de modules mémoire ont des contacts en métal doré. Lorsque vous mettez à niveau la mémoire, il est important d'utiliser des modules mémoire avec des contacts en métal doré pour éviter la corrosion et/ou l'oxydation due à l'incompatibilité des métaux en contact les uns avec les autres. L'électricité statique peut endommager les composants électroniques de l'ordinateur ou des cartes en option. Il est conseillé de toucher un objet métallique relié à la terre avant de commencer l'installation. Pour plus d'informations, reportez-vous à Décharges électrostatiques à la page 176. Lorsque vous manipulez un module de mémoire, ne touchez aucun contact, vous risqueriez d'endommager le module. 1. Retirez/dégagez tout périphérique de sécurité qui gêne l'ouverture de l'ordinateur. 2. Retirez tout support amovible de l'ordinateur, par exemple des CD ou des lecteurs flash USB. 3. Mettez l'ordinateur hors tension sans risque via le système d'exploitation, puis mettez les périphériques externes hors tension. 68 Chapitre 3 Mises à niveau matérielles de la microtour (MT) FRWW 4. Débranchez le cordon d'alimentation de la prise électrique, puis débranchez tout périphérique externe. ATTENTION : Avant d'ajouter ou de retirer des modules mémoire, vous devez déconnecter le cordon d'alimentation et attendre environ 30 secondes pour éliminer toute énergie résiduelle. Quel que soit l'état de mise sous tension, une tension est toujours fournie aux modules mémoire tant que l'ordinateur est branché sur une prise secteur active. L'ajout ou le retrait de modules mémoire alors qu'une tension est toujours présente peut endommager de manière irrémédiable les modules mémoire ou la carte mère. 5. Retirez le panneau d’accès de l’ordinateur. AVERTISSEMENT ! Afin d'éviter tout risque de blessures dues aux surfaces brûlantes, laissez les composants du système interne refroidir avant de les toucher. 6. Ouvrez les deux loquets du support de module mémoire (1), puis insérez le module dans le support (2). Figure 3-9 Installation d'un DIMM REMARQUE : Un module mémoire ne peut être installé que d'une seule façon. Faites coïncider l'encoche située sur le module avec la patte du support de mémoire. Occupez les sockets DIMM noirs avant les blancs. Pour obtenir des performances maximales, occupez les sockets de façon à ce que la capacité mémoire soit répartie d'une manière aussi égale que possible entre le canal A et le canal B. Reportez-vous à Remplissage des supports DIMM à la page 68 pour plus d'informations. 7. Poussez le module dans le socket en vous assurant qu'il est complètement et correctement inséré. assurez-vous que les loquets sont en position fermée (3). 8. Répétez les étapes 6 et 7 pour installer les modules supplémentaires. 9. Remettez en place le panneau d’accès de l’ordinateur. 10. Rebranchez le cordon d'alimentation et mettez l'ordinateur sous tension. 11. Verrouillez tout périphérique de sécurité qui aurait pu bouger lors du retrait du panneau d'accès. L'ordinateur devrait automatiquement détecter la mémoire supplémentaire la prochaine fois où vous l'allumerez. FRWW Installation de mémoire supplémentaire 69 Retrait ou installation d'une carte d'extension L'ordinateur 8200 Elite dispose d'un port d'extension PCI, d'un port d'extension PCI Express x1, d'un port d'extension PCI Express x16 et d'un port d'extension PCI Express x16 rétrogradé en port x4. L'ordinateur 6200 Pro dispose d'un port d'extension PCI, de deux ports d'extension PCI Express x1 et d'un port d'extension PCI Express x16. REMARQUE : Vous pouvez installer une carte d’extension PCI Express x1, x4, x8 ou x16 dans le connecteur PCI Express x16. Pour les configurations disposant de deux cartes graphiques, la première carte (principale) doit être installée sur le port d'extension PCI Express x16 qui n'est PAS rétrogradé en port x4 (modèles 8200 Elite). Pour retirer, remplacer ou ajouter une carte d’extension : 1. Retirez/désengagez tout périphérique de sécurité qui entrave l’ouverture de l’ordinateur. 2. Retirez tout support amovible de l'ordinateur, par exemple des CD ou des lecteurs flash USB. 3. Exécutez la procédure d’arrêt du système d’exploitation, puis mettez l’ordinateur et les périphériques externes hors tension. 4. Retirez le cordon d’alimentation de la prise secteur et débranchez tous les périphériques externes. ATTENTION : Quel que soit l’état de mise sous tension, une tension est toujours présente sur la carte mère tant que l’ordinateur est branché sur une prise secteur active. Vous devez déconnecter le cordon d’alimentation pour éviter d’endommager les composants internes de l’ordinateur. 5. Retirez le panneau d’accès de l’ordinateur. 6. Repérez le support de carte d’extension approprié sur la carte mère, ainsi que le support de carte d’extension correspondant à l’arrière du châssis de l’ordinateur. 7. Ouvrez le dispositif de blocage des obturateurs de support PCI en soulevant le levier vert et en faisant pivoter le dispositif en position ouverte. Figure 3-10 Ouverture du dispositif de retenue 70 Chapitre 3 Mises à niveau matérielles de la microtour (MT) FRWW 8. Avant d’installer une carte d’extension, retirez le cache du support d’extension ou la carte d’extension existante. REMARQUE : Avant de retirer une carte d’extension déjà installée, débranchez tous les câbles qui y sont rattachés. a. Si vous installez une carte d’extension dans un support libre, retirez l’obturateur correspondant à l’arrière du châssis, Tirez le cache du support vers le haut, puis de l’intérieur du châssis. Figure 3-11 Retrait d'un cache de carte d'extension FRWW Retrait ou installation d'une carte d'extension 71 b. Si vous retirez une carte PCI standard ou PCI Express x1, tenez-la à chaque extrémité et faites-la délicatement basculer d’avant en arrière jusqu’à ce qu’elle sorte de son support. Tirez la carte d'extension à la verticale hors de son support, puis retirez-la complètement du châssis. Veillez à ne pas abîmer la carte en heurtant d'autres composants. Figure 3-12 Retrait d’une carte d’extension PCI standard c. Si vous retirez une carte PCI Express x16, tirez sur le bras de fixation à l’arrière du support pour l’écarter de la carte, puis faites délicatement basculer la carte jusqu’à ce qu’elle sorte de son support. Tirez la carte d’extension à la verticale hors de son support, puis retirez-la complètement du châssis. Veillez à ne pas abîmer la carte en heurtant d’autres composants. Figure 3-13 Retrait d'une carte d'extension PCI Express x16 9. Placez la carte retirée dans un emballage antistatique. 72 Chapitre 3 Mises à niveau matérielles de la microtour (MT) FRWW 10. Si vous n’installez pas de nouvelle carte d’extension, installez l’obturateur d’extension pour fermer l’orifice. ATTENTION : Après avoir retiré une carte d'extension, vous devez la remplacer par une nouvelle carte ou par un cache pour permettre le refroidissement des composants internes pendant leur fonctionnement. 11. Pour installer une nouvelle carte d'extension, tenez la carte à la verticale de son connecteur sur la carte mère, puis déplacez-la vers l'arrière du châssis de manière à aligner son support sur la fente prévue à l'arrière du châssis. Appuyez sur la carte pour l'insérer dans son connecteur sur la carte mère. Figure 3-14 Installation d’une carte d’extension REMARQUE : Lorsque vous installez une carte d’extension, appuyez fermement sur la carte, de sorte que l’ensemble du connecteur soit correctement enclenché dans le connecteur de carte d’extension. 12. Remettez en place le dispositif de blocage des cartes d’extension. Figure 3-15 Fermeture du dispositif de retenue FRWW Retrait ou installation d'une carte d'extension 73 13. Le cas échéant, branchez les câbles extérieurs sur la carte installée. Connectez les câbles intérieurs à la carte mère, si nécessaire. 14. Remettez en place le panneau d’accès de l’ordinateur. 15. Reconnectez le cordon d’alimentation et mettez l’ordinateur sous tension. 16. Verrouillez tout périphérique de sécurité que vous avez désengagé lors du retrait du panneau d'accès. 17. Reconfigurez l’ordinateur si nécessaire. Emplacement des unités Figure 3-16 Emplacements des unités Tableau 3-3 Emplacements des unités 1 Deux baies de lecteur 5,25 pouces pour les lecteurs en option (lecteurs optiques présentés) 2 Une baie de lecteur 3,5 pouces pour un lecteur en option (lecteur de cartes multimédias présenté) 3 Compartiment secondaire de disque dur 3,5 pouces interne pour disque dur en option 4 Compartiment principal de disque dur 3,5 pouces interne REMARQUE : La configuration du lecteur sur votre ordinateur peut être différente de la configuration affichée ci-dessus. Pour vérifier le type et la taille des périphériques de stockage installés dans l’ordinateur, exécutez l’utilitaire Computer Setup. 74 Chapitre 3 Mises à niveau matérielles de la microtour (MT) FRWW Installation et retrait de lecteurs Lors de l'installation de lecteurs supplémentaires, suivez ces consignes : ● Le disque dur SATA (Serial ATA) principal doit être connecté au contrôleur SATA (bleu foncé, libellé SATA 0) principal sur la carte mère. Si vous ajoutez un deuxième disque dur, branchez-le sur le connecteur bleu clair (modèles 8200 Elite) ou sur le connecteur blanc (modèles 6200 Pro) à l'emplacement de la carte mère où est marqué SATA1. ● Connectez la première unité optique SATA au connecteur SATA blanc libellé SATA2 sur la carte mère. Si vous ajoutez un second lecteur optique, branchez-le sur un connecteur SATA noir sur la carte mère, là où est marqué ESATA. Si le connecteur ESATA est déjà occupé, branchez le deuxième lecteur optique sur le connecteur bleu clair de la carte mère, là où vous pouvez lire SATA1 (modèle 8200 Elite) ou le connecteur blanc SATA1 (modèles 6200 Pro). ● Connectez un câble adaptateur eSATA en option au connecteur SATA noir sur la carte mère. ● Connectez un câble USB de lecteur de cartes multimédias au connecteur USB de la carte mère libellé MEDIA. ● Le câble d'alimentation destiné aux lecteurs optiques SATA est un câble à deux connecteurs. Il est branché à la carte mère, le premier connecteur est acheminé vers la baie 5,25 pouces et le deuxième connecteur est acheminé vers la baie 5,25 pouces du bas. ● Le câble d'alimentation destiné aux disques durs SATA est un câble à deux connecteurs. Il est branché à la carte mère, le premier connecteur est acheminé vers la baie 3,5 pouces du bas et le deuxième connecteur est acheminé vers la baie 5,25 pouces du haut. ● Le système ne prend pas en charge les unités optiques PATA (Parallel ATA) ni les disques durs PATA. ● Vous devez installer des vis de guidage pour garantir le bon alignement et l’emboîtement du lecteur dans la cage d’unité. HP a fourni des vis de guidage supplémentaires pour les baies de lecteurs (quatre vis de guidage d’isolation 6-32 et huit vis métriques M3), situées sur le côté des compartiments d’unités. Les vis d’isolation 6-32 sont nécessaires en cas de disque dur secondaire. Toutes les autres unités (excepté le disque dur principal) utilisent des vis métriques M3. Les vis métriques fournies par HP sont noires et les vis d’isolation fournies par HP sont de couleur argent et bleu. Si vous procédez au remplacement du disque dur principal, vous devez FRWW Installation et retrait de lecteurs 75 retirer les quatre vis de guidage d’isolation 6-32 de couleur argent et bleu du disque que vous remplacez et les installer dans le nouveau disque. Figure 3-17 Emplacements des vis de guidage supplémentaires N Vis de guidage Périphérique 1 Vis métriques M3 noires Toutes les unités (sauf les disques durs) 2 Vis d’isolation 6-32 de couleur argent et bleu Disque dur secondaire ATTENTION : Pour éviter tout risque de perte de données et de dégât à l’ordinateur ou à une unité : Si vous insérez ou retirez une unité, arrêtez correctement le système d'exploitation, mettez l'ordinateur hors tension, puis débranchez le cordon d'alimentation. Ne retirez pas une unité lorsque l'ordinateur est sous tension ou en mode veille. Il est conseillé de toucher un objet métallique relié à la terre avant de manipuler une unité. Évitez de toucher les connecteurs lorsque vous manipulez une unité. Pour savoir comment éviter les dommages dus à l’électricité statique, reportez-vous à la section Décharges électrostatiques à la page 176. Manipulez l’unité avec précaution ; ne la laissez pas tomber. Ne forcez pas lors de l’insertion d’une unité. Évitez d’exposer l’unité à des liquides, des températures extrêmes ou au champ magnétique émis par des appareils tels que des moniteurs ou des haut-parleurs. Si vous devez envoyer une unité par la poste, prenez soin de la placer dans un emballage à bulles d’air ou tout autre emballage offrant une protection suffisante. Veuillez également apposer sur le colis une étiquette indiquant « Fragile : à manipuler avec précaution ». 76 Chapitre 3 Mises à niveau matérielles de la microtour (MT) FRWW Retirer un lecteur 5,25 pouces ou 3,5 pouces dans une baie de lecteur ATTENTION : Avant de retirer une unité de l'ordinateur, veillez à ce qu'elle ne contienne pas de support amovible. 1. Retirez/désengagez tout périphérique de sécurité qui entrave l'ouverture de l'ordinateur. 2. Retirez tout support amovible de l'ordinateur, par exemple des CD ou des lecteurs flash USB. 3. Exécutez la procédure d'arrêt du système d'exploitation, puis mettez l'ordinateur et les périphériques externes hors tension. 4. Retirez le cordon d'alimentation de la prise secteur et débranchez tous les périphériques externes. ATTENTION : Quel que soit l'état de mise sous tension, une tension est toujours présente sur la carte mère tant que l'ordinateur est branché sur une prise secteur active. Vous devez déconnecter le cordon d'alimentation pour éviter d'endommager les composants internes de l'ordinateur. 5. Retirez le panneau d'accès et le cache avant. 6. Déconnectez les câbles d'unité, comme indiqué par les illustrations suivantes. ATTENTION : Lorsque vous déconnectez un câble, tirez sur son connecteur et pas sur le câble lui-même, car vous pourriez l’endommager. a. Si vous retirez une unité optique, déconnectez le cordon d’alimentation (1) et le câble de données (2) à l’arrière de l’unité. Figure 3-18 Déconnexion des câbles de l'unité optique FRWW Installation et retrait de lecteurs 77 b. Si vous retirez un lecteur de cartes multimédias, déconnectez le câble USB de la carte mère. Figure 3-19 Déconnexion du câble USB du lecteur de cartes multimédias 7. Un support de verrouillage doté d'onglets retient les unités dans leur compartiment. Soulevez l'onglet de retenue sur le support de verrouillage (1) de l'unité à retirer, puis faites glisser l'unité hors de son logement (2). Figure 3-20 Extraction des unités 78 Chapitre 3 Mises à niveau matérielles de la microtour (MT) FRWW Installation d'un lecteur 5,25 pouces ou 3,5 pouces dans une baie de lecteur 1. Retirez/désengagez tout périphérique de sécurité qui entrave l’ouverture de l’ordinateur. 2. Retirez tout support amovible de l'ordinateur, par exemple des CD ou des lecteurs flash USB. 3. Exécutez la procédure d’arrêt du système d’exploitation, puis mettez l’ordinateur et les périphériques externes hors tension. 4. Retirez le cordon d’alimentation de la prise secteur et débranchez tous les périphériques externes. ATTENTION : Quel que soit l’état de mise sous tension, une tension est toujours présente sur la carte mère tant que l’ordinateur est branché sur une prise secteur active. Vous devez déconnecter le cordon d’alimentation pour éviter d’endommager les composants internes de l’ordinateur. 5. Retirez le panneau d’accès de l’ordinateur. 6. Retirez le panneau avant. Si vous installez une unité dans un compartiment couvert par un cache protecteur, retirez ce dernier. Consultez Retrait des caches protecteurs à la page 62 pour plus d'informations. 7. Mettez en place quatre vis de guidage métriques M3 dans les trous inférieurs de chaque côté de l’unité. Huit vis de guidage métriques M3 supplémentaires sont fournies par HP à l’avant du châssis, sous le cache avant. Les vis de guidage métriques M3 sont noires. Reportez-vous à la section Installation et retrait de lecteurs à la page 75 pour une illustration de l’emplacement des vis de guidage métriques M3 supplémentaires. REMARQUE : Lorsque vous remplacez une unité de disque, placez les quatre vis M3 de l’ancienne unité sur la nouvelle. ATTENTION : Utilisez uniquement des vis de guidage de 5 mm de long. Des vis plus longues peuvent endommager les composants internes de l’unité. Figure 3-21 Installation des vis de guidage (unité optique illustrée) FRWW Installation et retrait de lecteurs 79 8. En veillant à aligner les têtes de vis sur les rainures de guidage, faites glisser l'unité dans son compartiment jusqu'à son enclenchement. Figure 3-22 Insertion des lecteurs dans leur compartiment 9. Connectez le cordon d'alimentation et le câble de données à l'unité comme indiqué par les illustrations suivantes. a. Si vous installez une unité optique, connectez le cordon d'alimentation (1) et le câble de données (2) à l'arrière de l'unité. REMARQUE : Le câble d'alimentation destiné aux lecteurs optiques est un câble à deux connecteurs acheminé de la carte mère jusqu'à l'arrière des baies de lecteur optique. Figure 3-23 Connexion des câbles d'unité optique 80 Chapitre 3 Mises à niveau matérielles de la microtour (MT) FRWW b. Si vous installez un lecteur de cartes multimédia, connectez le câble USB au connecteur USB de la carte mère libellé MEDIA. Figure 3-24 Connexion du câble USB du lecteur de cartes multimédia 10. Si vous installez une nouvelle unité, connectez l'autre extrémité du câble de données au connecteur approprié de la carte mère. REMARQUE : Si vous installez un nouveau lecteur optique SATA, reliez le câble de données destiné au premier lecteur optique au connecteur SATA blanc de la carte mère. Il porte l'inscription SATA2. Reliez le câble de données destiné à un deuxième lecteur optique au connecteur SATA noir de la carte mère. Il porte l'inscription ESATA. Si le connecteur ESATA est déjà occupé, branchez le deuxième lecteur optique sur le connecteur bleu clair de la carte mère, là où vous pouvez lire SATA1 (modèle 8200 Elite) ou le connecteur blanc SATA1 (modèles 6200 Pro). Reportez-vous à Connexions de la carte mère à la page 64 pour obtenir une illustration des connecteurs de lecteurs de la carte mère. 11. Replacez le cache avant et le panneau d'accès de l'ordinateur. 12. Reconnectez le cordon d'alimentation et tous les périphériques externes, puis mettez l'ordinateur sous tension. 13. Verrouillez tout périphérique de sécurité que vous avez désengagé lors du retrait du panneau d'accès. FRWW Installation et retrait de lecteurs 81 Retrait d'un disque dur d'une baie de lecteur REMARQUE : Avant de retirer l’ancien disque dur, assurez-vous de sauvegarder ses données de manière à pouvoir les transférer sur le nouveau disque. 1. Retirez/désengagez tout périphérique de sécurité qui entrave l'ouverture de l'ordinateur. 2. Retirez tout support amovible de l’ordinateur, par exemple des CD ou des lecteurs flash USB. 3. Exécutez la procédure d'arrêt du système d'exploitation, puis mettez l'ordinateur et les périphériques externes hors tension. 4. Retirez le cordon d'alimentation de la prise secteur et débranchez tous les périphériques externes. ATTENTION : Quel que soit l'état de mise sous tension, une tension est toujours présente sur la carte mère tant que l'ordinateur est branché sur une prise secteur active. Vous devez déconnecter le cordon d'alimentation pour éviter d'endommager les composants internes de l'ordinateur. 5. Retirez le panneau d’accès de l’ordinateur. 6. Déconnectez le cordon d'alimentation (1) et le câble de données (2) de l'arrière du disque dur. Figure 3-25 Déconnexion des câbles du disque dur 82 Chapitre 3 Mises à niveau matérielles de la microtour (MT) FRWW 7. Dégagez l'unité en éloignant le loquet de celle-ci (1) et en faisant glisser l'unité hors du compartiment (2). Figure 3-26 Retrait d'un disque dur 8. Ôtez les quatre vis, deux de chaque côté, de l'ancienne unité. Vous en aurez besoin lors de l'installation de la nouvelle unité. FRWW Installation et retrait de lecteurs 83 Installation d’un disque dur dans une baie de lecteur interne REMARQUE : Le système ne prend pas en charge les disques durs ATA parallèle (PATA). 1. Retirez/désengagez tout périphérique de sécurité qui entrave l’ouverture de l’ordinateur. 2. Retirez tout support amovible de l'ordinateur, par exemple des CD ou des lecteurs flash USB. 3. Exécutez la procédure d’arrêt du système d’exploitation, puis mettez l’ordinateur et les périphériques externes hors tension. 4. Retirez le cordon d’alimentation de la prise secteur et débranchez tous les périphériques externes. ATTENTION : Quel que soit l’état de mise sous tension, une tension est toujours présente sur la carte mère tant que l’ordinateur est branché sur une prise secteur active. Vous devez déconnecter le cordon d’alimentation pour éviter d’endommager les composants internes de l’ordinateur. 5. Retirez le panneau d’accès. 6. Installez des vis de guidage sur les côtés du lecteur. Si vous installez un disque 2,5 pouces, vous devez installer le disque dans un support adaptateur. REMARQUE : Le disque dur utilise des vis de guidage d’isolation 6-32. Quatre vis de guidage supplémentaires sont installées à l’extérieur des baies de disque dur. Les vis de guidage d’isolation fournies par HP sont de couleur argent et bleue. Reportez-vous à la section Installation et retrait de lecteurs à la page 75 pour une illustration de l’emplacement des vis de guidage d’isolation 6-32 supplémentaires. Si vous remplacez une unité de disque, placez les vis de l'ancienne unité sur la nouvelle. ● Si vous installez un disque dur au format 3,5 pouces, installez quatre vis de guidage d'isolation (deux de chaque côté du lecteur). Figure 3-27 Installation des vis de guidage d'isolation sur un lecteur3,5 pouces 84 Chapitre 3 Mises à niveau matérielles de la microtour (MT) FRWW ● Si vous installez un disque dur au format 2,5 pouces : ◦ Installez les quatre vis de guidage d'isolation 6-32 de couleur argent et bleue sur le support adaptateur (deux de chaque côté du support). Figure 3-28 Installation des vis de guidage d'isolation sur le support adaptateur 2,5 pouces ◦ Installez le disque dans l'emplacement du support adaptateur en orientant le côté PCA vers le bas et en alignant les trois onglets du support adaptateur avec le disque. Assurez-vous que le connecteur de données et que le connecteur d'alimentation du disque sont correctement orientés. Figure 3-29 Installation du disque dans le support adaptateur FRWW Installation et retrait de lecteurs 85 ◦ Maintenez fermement le disque et le support et retournez l'ensemble. Insérez quatre vis M3 pour fixer le disque au support. Figure 3-30 Fixation du disque sur le support adaptateur 7. Faites glisser le disque dans le compartiment d’unité en veillant à aligner les vis de guidage avec les ouvertures correspondantes jusqu’à ce que le disque s’emboîte. Le compartiment inférieur est destiné au disque dur principal. Le compartiment supérieur est destiné au disque dur secondaire en option. Figure 3-31 Installation d'un disque dur dans le compartiment d'unité 86 Chapitre 3 Mises à niveau matérielles de la microtour (MT) FRWW 8. Connectez le cordon d'alimentation (1) et le câble de données (2) à l'arrière du disque dur. REMARQUE : Le câble d'alimentation destiné aux disques durs est un câble à deux connecteurs acheminé de la carte mère jusqu'à l'arrière des baies de disque dur. Figure 3-32 Connexion des câbles du disque dur 9. Si vous installez une nouvelle unité, connectez l'autre extrémité du câble de données au connecteur approprié de la carte mère. REMARQUE : Si le système est équipé d'un seul disque dur SATA, le câble de données du disque dur doit être raccordé au connecteur bleu foncé de la carte mère, libellé SATA0, pour éviter toute détérioration des performances du disque dur. Si vous ajoutez un deuxième disque dur, branchez le câble de données sur le connecteur bleu clair (modèles 8200 Elite) ou sur le connecteur blanc (modèles 6200 Pro) à l'emplacement où est marqué SATA1. 10. Faites passer le cordon d'alimentation et le câble de données dans les dispositifs de retenue de câbles. 11. Remettez en place le panneau d'accès à l'ordinateur. 12. Reconnectez le cordon d'alimentation et tous les périphériques externes, puis mettez l'ordinateur sous tension. 13. Verrouillez tout périphérique de sécurité que vous avez désengagé lors du retrait du panneau d'accès. Installation d'un dispositif antivol Les dispositifs de sécurité illustrés ci-dessous et aux pages suivantes peuvent être utilisés pour protéger l'ordinateur contre le vol. FRWW Installation d'un dispositif antivol 87 Verrou de câble de sécurité HP/Kensington MicroSaver Figure 3-33 Installation d'un câble de sécurité Cadenas Figure 3-34 Installation d'un cadenas 88 Chapitre 3 Mises à niveau matérielles de la microtour (MT) FRWW Verrou de sécurité HP Business PC 1. Attachez le câble de sécurité en l’enroulant autour d’un objet statique. Figure 3-35 Fixation du câble à un objet fixe 2. Insérez le verrou Kensington dans la fente du verrou Kensington à l'arrière du moniteur et fixez le verrou au moniteur en insérant la clé à l'arrière du verrou et en tournant la clé de 90 degrés. Figure 3-36 Installation du verrou Kensington sur le moniteur FRWW Installation d'un dispositif antivol 89 3. Introduisez le câble de sécurité dans le trou du verrou Kensington à l'arrière du moniteur. Figure 3-37 Sécurisation du moniteur 4. Utilisez le support de montage fourni dans le kit pour sécuriser d'autres unités périphériques en introduisant le câble du périphérique dans le centre du support (1) et en insérant le câble de sécurité dans l'un des deux trous du support de montage (2). Utilisez le trou du support de montage sécurisant le mieux le câble de l'unité périphérique. Figure 3-38 Sécurisation des unités périphériques (imprimante présentée) 90 Chapitre 3 Mises à niveau matérielles de la microtour (MT) FRWW 5. Enfilez les câbles du clavier et de la souris dans le verrou du châssis de l'ordinateur. Figure 3-39 Passage des câbles du clavier et de la souris 6. Vissez le verrou au châssis dans le trou de la vis à ailettes à l'aide de la vis fournie. Figure 3-40 Fixation du verrou sur le châssis FRWW Installation d'un dispositif antivol 91 7. Insérez la prise du câble de sécurité dans le verrou (1) et enfoncez le bouton (2) pour fermer le verrou. Utilisez la clé fournie pour ouvrir le verrou. Figure 3-41 Fermeture du dispositif antivol 8. Une fois l'opération terminée, tous les périphériques dans votre station de travail sont sécurisés. Figure 3-42 Station de travail sécurisée Sécurité du panneau avant Le cache avant peut s’enclencher à l’aide d’une vis de sécurité fournie par HP. Pour installer la vis de sécurité : 1. Retirez/dégagez tout périphérique de sécurité qui gêne l'ouverture de l'ordinateur. 2. Retirez tout support amovible de l'ordinateur, par exemple des CD ou des lecteurs flash USB. 92 Chapitre 3 Mises à niveau matérielles de la microtour (MT) FRWW 3. Mettez l'ordinateur hors tension sans risque via le système d'exploitation, puis mettez les périphériques externes hors tension. 4. Débranchez le cordon d'alimentation de la prise électrique, puis débranchez tout périphérique externe. ATTENTION : Quel que soit l'état de mise sous tension, une tension est toujours présente sur la carte mère tant que le système est branché sur une prise secteur active. Vous devez débrancher le cordon d'alimentation pour éviter d'endommager les composants internes de l'ordinateur. 5. Retirez le panneau d'accès et le panneau avant. 6. Enlevez la vis de sécurité de l’intérieur du cache avant. Figure 3-43 Réinstallation de la vis de sécurité du cache avant 7. Remplacez le panneau avant. FRWW Installation d'un dispositif antivol 93 8. Installez la vis dans le cache avant par l’avant du châssis dans le panneau avant. Le trou de vis se situe au milieu du bord droit du châssis, entre le compartiment de disque dur et le hautparleur. Figure 3-44 Installation de la vis de sécurité du cache avant 9. Remplacer le panneau d'accès. 10. Rebranchez le cordon d'alimentation et mettez l'ordinateur sous tension. 11. Verrouillez tout périphérique de sécurité qui aurait pu bouger lors du retrait du panneau d'accès. 94 Chapitre 3 Mises à niveau matérielles de la microtour (MT) FRWW 4 Mise à niveau du matériel de l'ordinateur compact (SFF) Fonctionnalités de maintenance L’ordinateur possède des fonctions facilitant sa mise à niveau et son entretien. La plupart des procédures d’installation décrites dans ce chapitre ne nécessitent aucun outil. Avertissements et précautions Avant de procéder aux mises à niveau, veillez à lire attentivement les instructions, les avertissements et les précautions applicables mentionnés dans ce manuel. AVERTISSEMENT ! Afin d'éviter tout risque de blessures dues à un choc électrique, à des surfaces chaudes ou à un incendie : Débranchez le cordon d'alimentation de la prise murale et laissez refroidir les composants du système interne avant de les toucher. Ne branchez pas de connecteurs de télécommunication ou de téléphone sur les prises de carte réseau. Ne désactivez pas la fiche de mise à la terre du cordon d'alimentation. La mise à la terre est une caractéristique de sécurité importante Branchez le cordon d'alimentation dans une prise mise à la terre à laquelle vous pouvez facilement accéder à tout moment. Pour réduire les risques de blessures graves, lisez le Guide de sécurité et ergonomie du poste de travail. Ce manuel explique comment agencer correctement un poste de travail et quelle posture les utilisateurs d'ordinateurs doivent adopter pour travailler de manière ergonomique. Il contient également d’importantes informations sur la sécurité électrique et mécanique. Ce manuel est disponible sur le Web à l’adresse http://www.hp.com/ergo. AVERTISSEMENT ! Cet ordinateur contient des pièces sous tension et amovibles. Débranchez le cordon d'alimentation avant de retirer le boîtier. Remettez le boîtier en place et fixez-le avant d'alimenter l'équipement. ATTENTION : L’électricité statique peut endommager les composants électriques de l’ordinateur ou de l’équipement en option. Il est conseillé de toucher un objet métallique relié à la terre avant de commencer l'installation. Consultez Décharges électrostatiques à la page 176 pour plus d'informations. Lorsque l'ordinateur est branché sur le secteur, la carte mère est sous tension. Vous devez débrancher le cordon d’alimentation de la source d’alimentation avant d’ouvrir l’ordinateur pour éviter toute détérioration des composants internes. FRWW Fonctionnalités de maintenance 95 Retrait du panneau d'accès à l'ordinateur Pour accéder aux composants internes, vous devez enlever le panneau d’accès : 1. Retirez/dégagez tout périphérique de sécurité qui gêne l'ouverture de l'ordinateur. 2. Retirez tout support amovible de l'ordinateur, par exemple des CD ou des lecteurs flash USB. 3. Mettez l'ordinateur hors tension sans risque via le système d'exploitation, puis mettez les périphériques externes hors tension. 4. Débranchez le cordon d'alimentation de la prise électrique, puis débranchez tout périphérique externe. ATTENTION : Quel que soit l'état de mise sous tension, une tension est toujours présente sur la carte mère tant que le système est branché sur une prise secteur active. Vous devez débrancher le cordon d'alimentation pour éviter d'endommager les composants internes de l'ordinateur. 5. Si l’ordinateur est sur un socle, retirez-le de ce dernier et posez l’ordinateur sur une surface plane. 6. Soulevez la poignée du panneau d’accès (1) puis soulevez le panneau d’accès de l’ordinateur (2). Figure 4-1 Retrait du panneau d'accès de l'ordinateur 96 Chapitre 4 Mise à niveau du matériel de l'ordinateur compact (SFF) FRWW Remise en place du panneau d'accès à l'ordinateur Faites glisser l’onglet situé à l’avant du panneau d’accès sous l’onglet situé à l’avant du châssis (1), puis appuyez l’arrière du panneau d’accès dans l’appareil jusqu’à ce qu’il s’emboîte (2). Figure 4-2 Remise en position du panneau d'accès de l'ordinateur FRWW Remise en place du panneau d'accès à l'ordinateur 97 Retrait du panneau avant 1. Retirez/désengagez tout périphérique de sécurité qui entrave l’ouverture de l’ordinateur. 2. Retirez tout support amovible de l'ordinateur, par exemple des CD ou des lecteurs flash USB. 3. Exécutez la procédure d’arrêt du système d’exploitation, puis mettez l’ordinateur et les périphériques externes hors tension. 4. Retirez le cordon d’alimentation de la prise secteur et débranchez tous les périphériques externes. ATTENTION : Quel que soit l’état de mise sous tension, une tension est toujours présente sur la carte mère tant que l’ordinateur est branché sur une prise secteur active. Vous devez déconnecter le cordon d’alimentation pour éviter d’endommager les composants internes de l’ordinateur. 5. Si l’ordinateur est sur un socle, retirez-le de ce dernier et posez l’ordinateur sur une surface plane. 6. Retirez le panneau d’accès de l’ordinateur. 7. Soulevez les trois onglets sur le côté du cache avant (1), puis faites pivoter le cache avant pour le retirer du châssis (2). Figure 4-3 Retrait du panneau avant Retrait des caches protecteurs Sur certains modèles, des caches protecteurs recouvrent les baies de lecteur 3,5 et 5,25 pouces. Ces caches doivent être retirés avant d'installer un lecteur. Pour retirer un cache protecteur : 1. Retirez le panneau d'accès et le panneau avant. 98 Chapitre 4 Mise à niveau du matériel de l'ordinateur compact (SFF) FRWW 2. Pour retirer un cache protecteur, poussez les languettes de fixation qui maintiennent le cache en place vers le bord extérieur droit du panneau (1) et faites glisser le cache vers l'arrière et vers la droite pour le retirer (2). Figure 4-4 Retrait d'un cache protecteur FRWW Retrait des caches protecteurs 99 Remise en place du panneau avant Insérez les trois crochets en bas du cache avant dans les trous rectangulaires du châssis (1), puis faites pivoter le haut du cache avant dans le châssis (2) jusqu’à ce qu’il s’emboîte. Figure 4-5 Remise en position du cache avant Conversion de la configuration bureau en minitour L’ordinateur compact peut être positionné comme une tour à l’aide d’un socle pour tour en option que vous pouvez acheter auprès de HP. 1. Retirez/désengagez tout périphérique de sécurité qui entrave l’ouverture de l’ordinateur. 2. Retirez tout support amovible de l’ordinateur, par exemple des CD ou des lecteurs flash USB. 3. Exécutez la procédure d’arrêt du système d’exploitation, puis mettez l’ordinateur et les périphériques externes hors tension. 4. Retirez le cordon d’alimentation de la prise secteur et débranchez tous les périphériques externes. ATTENTION : Quel que soit l’état de mise sous tension, une tension est toujours présente sur la carte mère tant que l’ordinateur est branché sur une prise secteur active. Vous devez déconnecter le cordon d’alimentation pour éviter d’endommager les composants internes de l’ordinateur. 100 Chapitre 4 Mise à niveau du matériel de l'ordinateur compact (SFF) FRWW 5. Positionnez l’ordinateur de façon à ce que le côté droit soit orienté vers le bas et placez l’ordinateur sur le socle en option. Figure 4-6 Conversion du format de bureau en orientation tour REMARQUE : Pour stabiliser l’ordinateur en orientation tour, HP vous recommande d’utiliser un socle en option. 6. Reconnectez le cordon d’alimentation et tous les périphériques externes, puis mettez l’ordinateur sous tension. REMARQUE : Veillez à garder un espace libre de 10 cm tout autour de l’ordinateur. 7. Verrouillez tout périphérique de sécurité qui aurait pu bouger lors du retrait du panneau d'accès. Connexions de la carte mère Reportez-vous à l'illustration et au tableau suivants pour identifier les connecteurs de la carte mère. Figure 4-7 Branchements de la carte mère 8200 Elite FRWW Connexions de la carte mère 101 Tableau 4-1 Branchements de la carte mère 8200 Elite N Connecteur de la carte mère Étiquette de carte mère Couleur Composant 1 DIMM4 (canal A) DIMM4 blanc Module de mémoire 2 DIMM3 (canal A) DIMM3 noir Module de mémoire 3 DIMM2 (canal B) DIMM2 blanc Module de mémoire 4 DIMM1 (canal B) DIMM1 noir Module de mémoire 5 Alimentation SATAPWR0 noir Lecteurs optiques SATA 6 Alimentation SATAPWR1 noir Disques durs SATA 7 SATA 3.0 SATA0 bleu foncé 1er disque dur 8 SATA 3.0 SATA1 bleu clair 2ème disque dur ou 2ème lecteur optique si un câble adaptateur ESATA est présent 9 SATA 2.0 SATA2 blanc 1er lecteur optique 10 eSATA ESATA noir Câble adaptateur eSATA ou 2ème lecteur optique 11 Port parallèle PAR noir Port parallèle 12 Port série COMB noir Port série 13 USB MEDIA noir Périphérique USB tel qu'un lecteur de cartes multimédias 14 Verrou de la protection HLCK noir Verrou de la protection 15 USB MEDIA2 noir Périphérique USB tel qu'un lecteur de cartes multimédias 16 Détecteur d'ouverture du capot HSENSE blanc Détecteur d'ouverture du capot 17 PCI Express x1 X1PCIEXP1 noir Carte d'extension 18 PCI Express x16 rétrogradé en x4 X4PCIEXP blanc Carte d'extension 19 PCI Express x16 X16PCIEXP noir Carte d'extension 20 PCI PCI blanc Carte d'extension 102 Chapitre 4 Mise à niveau du matériel de l'ordinateur compact (SFF) FRWW Figure 4-8 Branchements de la carte mère 6200 Pro Tableau 4-2 Branchements de la carte mère 6200 Pro N Connecteur de la carte mère Étiquette de carte mère Couleur Composant 1 DIMM4 (canal A) DIMM4 blanc Module de mémoire 2 DIMM3 (canal A) DIMM3 noir Module de mémoire 3 DIMM2 (canal B) DIMM2 blanc Module de mémoire 4 DIMM1 (canal B) DIMM1 noir Module de mémoire 5 Alimentation SATAPWR0 noir Lecteurs optiques SATA 6 Alimentation SATAPWR1 Disques durs SATA 7 SATA 3.0 SATA0 bleu foncé 1er disque dur 8 SATA 2.0 SATA1 blanc 2ème disque dur ou 2ème lecteur optique si un câble adaptateur ESATA est présent 9 SATA 2.0 SATA2 blanc 1er lecteur optique 10 eSATA ESATA noir Câble adaptateur eSATA ou 2ème lecteur optique 11 Port parallèle PAR noir Port parallèle 12 Port série COMB noir Port série 13 USB MEDIA noir Périphérique USB tel qu'un lecteur de cartes multimédias 14 Verrou de la protection HLCK noir Verrou de la protection 15 USB MEDIA2 noir Périphérique USB tel qu'un lecteur de cartes multimédias 16 Détecteur d'ouverture du capot HSENSE blanc Détecteur d'ouverture du capot 17 PCI Express x1 X1PCIEXP1 noir Carte d'extension 18 PCI Express x1 X4PCIEXP noir Carte d'extension FRWW Connexions de la carte mère 103 Tableau 4-2 Branchements de la carte mère 6200 Pro (suite) N Connecteur de la carte mère Étiquette de carte mère Couleur Composant 19 PCI Express x16 X16PCIEXP noir Carte d'extension 20 PCI PCI blanc Carte d'extension 104 Chapitre 4 Mise à niveau du matériel de l'ordinateur compact (SFF) FRWW Installation de mémoire supplémentaire L'ordinateur est fourni avec des modules DIMM (dual inline memory modules) de SDRAM (synchronous dynamic random access memory) DDR3 (double data rate 3). DIMM Les supports mémoire de la carte mère peuvent recevoir un maximum de quatre modules DIMM standard. À la livraison, ces connecteurs pour module mémoire accueillent au moins un DIMM préinstallé. Pour exploiter entièrement la prise en charge de mémoire, vous pouvez équiper la carte mère d'un maximum de 16 Go de mémoire dans une configuration hautes performances à deux canaux. DDR3-SDRAM DIMM ATTENTION : Ce produit NE prend PAS en charge la mémoire DDR3 Ultra Low Voltage (tension ultra faible) (DDR3U). Le processeur n'est pas compatible avec la mémoire DDR3U et si vous branchez de la mémoire DDR3U sur la carte mère, cela peut endommager physiquement le module DIMM ou provoquer un dysfonctionnement du système. Pour que le système fonctionne correctement, les modules mémoire DDR3-SDRAM DIMM doivent être : ● standard à 240 broches ● sans tampon, non-ECC, conformes à la norme PC3-8500 DDR3-1066 MHz ou à la norme PC3-10600 DDR3-1333 MHz ● 1,5 volt DDR3-SDRAM DIMM Les modules mémoire DDR3-SDRAM DIMM doivent également : ● prendre en charge une latence CAS 7 DDR3 1066 MHz (rythme 7-7-7) et une latence CAS 9 DDR3 1333 MHz (rythme 9-9-9) ● contenir les informations JEDEC SPD obligatoires En outre, l'ordinateur prend en charge : ● les technologies de mémoire non-ECC à 512 Mbits, 1 Gbit et 2 Gbits ● les modules DIMM monoface/double face. ● Modules DIMM conçus à partir de dispositifs DDR x8 et x16 ; Les modules DIMM conçus à partir de SDRAM x4 ne sont pas pris en charge REMARQUE : Le système ne fonctionnera pas correctement si vous installez des modules DIMM non pris en charge. FRWW Installation de mémoire supplémentaire 105 Remplissage des supports DIMM La carte mère est équipée de quatre supports DIMM, deux par canal. Ceux-ci sont identifiés DIMM1, DIMM2, DIMM3 et DIMM4. Les sockets DIMM1 et DIMM2 fonctionnent sur le canal mémoire B. Les sockets DIMM3 et DIMM4 fonctionnent sur le canal mémoire A. Le système fonctionnera automatiquement en mode canal unique, en mode double canal ou en mode flexible. Cela dépendra de l’installation des modules DIMM. ● Le système fonctionne en mode canal unique si les supports DIMM sont remplis dans un seul canal. ● Le système fonctionne en mode performant entrelacé à deux canaux si la capacité totale des modules DIMM du canal A est égale à celle des modules du canal B. Cependant, la technologie et la capacité des modules peuvent être différentes entre les deux canaux. Par exemple, si le canal A comporte deux modules DIMM de 1 Go et le canal B un module de 2 Go, le système fonctionnera en mode double canal. ● Le système fonctionnera en mode flexible si la capacité mémoire totale des modules DIMM du canal A n'est pas égale à la capacité mémoire totale des modules DIMM du canal B. En mode flexible, le canal occupé par le moins de mémoire représente la mémoire totale attribuée au double canal et la mémoire restante est attribuée au canal unique. Pour obtenir une vitesse optimale, les canaux doivent être équilibrés afin que la quantité la plus élevée de mémoire soit répartie entre les deux canaux. Si un canal dispose de plus de mémoire que l'autre, la plus grande capacité doit être attribuée au canal A. Par exemple, si vous occupez les sockets avec un module DIMM 2 Go et avec trois modules DIMM 1 Go, le canal A devra être occupé par le module DIMM 2 Go et par un module DIMM 1 Go. Le canal B devra être occupé par les deux autres modules DIMM 1 Go. Dans cette configuration, 4 Go sont exécutés en tant que double canal et 1 Go en tant que canal unique. ● Quel que soit le mode, la vitesse de fonctionnement maximale est déterminée par le module DIMM le plus lent du système. Installation des modules DIMM ATTENTION : Avant d'ajouter ou de retirer des modules mémoire, vous devez déconnecter le cordon d'alimentation et attendre environ 30 secondes pour éliminer toute énergie résiduelle. Quel que soit l'état de mise sous tension, une tension est toujours fournie aux modules mémoire tant que l'ordinateur est branché sur une prise secteur active. L'ajout ou le retrait de modules mémoire alors qu'une tension est toujours présente peut endommager de manière irrémédiable les modules mémoire ou la carte mère. Les supports de modules mémoire ont des contacts en métal doré. Lorsque vous mettez à niveau la mémoire, il est important d'utiliser des modules mémoire avec des contacts en métal doré pour éviter la corrosion et/ou l'oxydation due à l'incompatibilité des métaux en contact les uns avec les autres. L'électricité statique peut endommager les composants électroniques de l'ordinateur ou des cartes en option. Il est conseillé de toucher un objet métallique relié à la terre avant de commencer l'installation. Pour plus d'informations, reportez-vous à Décharges électrostatiques à la page 176. Lorsque vous manipulez un module de mémoire, ne touchez aucun contact, vous risqueriez d'endommager le module. 1. Retirez/dégagez tout périphérique de sécurité qui gêne l'ouverture de l'ordinateur. 2. Retirez tout support amovible de l'ordinateur, par exemple des CD ou des lecteurs flash USB. 3. Mettez l'ordinateur hors tension sans risque via le système d'exploitation, puis mettez les périphériques externes hors tension. 106 Chapitre 4 Mise à niveau du matériel de l'ordinateur compact (SFF) FRWW 4. Débranchez le cordon d'alimentation de la prise électrique, puis débranchez tout périphérique externe. ATTENTION : Avant d'ajouter ou de retirer des modules mémoire, vous devez déconnecter le cordon d'alimentation et attendre environ 30 secondes pour éliminer toute énergie résiduelle. Quel que soit l'état de mise sous tension, une tension est toujours fournie aux modules mémoire tant que l'ordinateur est branché sur une prise secteur active. L'ajout ou le retrait de modules mémoire alors qu'une tension est toujours présente peut endommager de manière irrémédiable les modules mémoire ou la carte mère. 5. Si l’ordinateur est sur un socle, retirez-le de ce dernier. 6. Retirez le panneau d’accès de l’ordinateur. AVERTISSEMENT ! Afin d'éviter tout risque de blessures dues aux surfaces brûlantes, laissez les composants du système interne refroidir avant de les toucher. 7. Faites pivoter le boîtier du compartiment du lecteur interne vers le haut pour accéder aux supports des modules de mémoire sur la carte mère. Figure 4-9 Rotation de la cage d'unité vers le haut FRWW Installation de mémoire supplémentaire 107 8. Ouvrez les deux loquets du support de module mémoire (1), puis insérez le module dans le support (2). Figure 4-10 Installation d'un DIMM REMARQUE : Un module mémoire ne peut être installé que d'une seule façon. Faites coïncider l'encoche située sur le module avec la patte du support de mémoire. Occupez les sockets DIMM noirs avant les blancs. Pour obtenir des performances maximales, occupez les sockets de façon à ce que la capacité mémoire soit répartie d'une manière aussi égale que possible entre le canal A et le canal B. Reportez-vous à Remplissage des supports DIMM à la page 106 pour plus d'informations. 9. Poussez le module dans le socket en vous assurant qu'il est complètement et correctement inséré. assurez-vous que les loquets sont en position fermée (3). 10. Répétez les étapes 8 et 9 pour installer les modules supplémentaires. 11. Remplacer le panneau d'accès. 12. Si l’ordinateur était sur un socle, replacez-le sur ce dernier. 13. Rebranchez le cordon d'alimentation et mettez l'ordinateur sous tension. 14. Verrouillez tout périphérique de sécurité qui aurait pu bouger lors du retrait du panneau d'accès. L'ordinateur devrait automatiquement détecter la mémoire supplémentaire la prochaine fois où vous l'allumerez. 108 Chapitre 4 Mise à niveau du matériel de l'ordinateur compact (SFF) FRWW Retrait ou installation d'une carte d'extension L'ordinateur 8200 Elite dispose d'un port d'extension PCI, d'un port d'extension PCI Express x1, d'un port d'extension PCI Express x16 et d'un port d'extension PCI Express x16 rétrogradé en port x4. L'ordinateur 6200 Pro dispose d'un port d'extension PCI, de deux ports d'extension PCI Express x1 et d'un port d'extension PCI Express x16. REMARQUE : Les supports pour cartes PCI et PCI Express sont uniquement compatibles avec les cartes de petit format. Vous pouvez installer une carte d’extension PCI Express x1, x4, x8 ou x16 dans le connecteur PCI Express x16. Pour les configurations disposant de deux cartes graphiques, la première carte (principale) doit être installée sur le port d'extension PCI Express x16 qui n'est PAS rétrogradé en port x4 (modèles 8200 Elite). Pour retirer, remplacer ou ajouter une carte d’extension : 1. Retirez/dégagez tout périphérique de sécurité qui gêne l'ouverture de l'ordinateur. 2. Retirez tout support amovible de l'ordinateur, par exemple des CD ou des lecteurs flash USB. 3. Mettez l'ordinateur hors tension sans risque via le système d'exploitation, puis mettez les périphériques externes hors tension. 4. Débranchez le cordon d'alimentation de la prise électrique, puis débranchez tout périphérique externe. ATTENTION : Quel que soit l'état de mise sous tension, une tension est toujours présente sur la carte mère tant que le système est branché sur une prise secteur active. Vous devez débrancher le cordon d'alimentation pour éviter d'endommager les composants internes de l'ordinateur. 5. Si l’ordinateur est sur un socle, retirez-le de ce dernier. 6. Retirez le panneau d’accès de l’ordinateur. 7. Recherchez un connecteur d'extension libre et approprié sur la carte mère et le connecteur d'extension correspondant à l'arrière du châssis de l'ordinateur. FRWW Retrait ou installation d'une carte d'extension 109 8. Ouvrez le dispositif de blocage des obturateurs de support PCI en soulevant le levier vert et en faisant pivoter le dispositif en position ouverte. Figure 4-11 Ouverture du dispositif de retenue 9. Avant d'installer une carte d'extension, retirez le cache de carte d'extension ou la carte d'extension existante. REMARQUE : Avant de retirer une carte d’extension déjà installée, débranchez tous les câbles qui y sont rattachés. a. Si vous installez une carte d'extension dans un connecteur libre, vous devez ôter le cache obturateur correspondant à l'arrière du châssis, Ôtez le cache obturateur à la verticale puis mettez-le à l'extérieur du châssis. Figure 4-12 Retrait d'un cache de carte d'extension 110 Chapitre 4 Mise à niveau du matériel de l'ordinateur compact (SFF) FRWW b. Si vous retirez une carte PCI standard ou PCI Express x1, tenez-la à chaque extrémité et faites-la délicatement basculer d’avant en arrière jusqu’à ce qu’elle sorte de son support. Tirez la carte d’extension hors du support à la verticale (1), puis retirez-la complètement du châssis (2). Veillez à ne pas rayer par mégarde d'autres composants avec la carte. Figure 4-13 Retrait d’une carte d’extension PCI standard c. Si vous retirez une carte PCI Express x16, éloignez le bras de rétention situé à l'arrière du support d'extension de la carte et faites délicatement basculer la carte jusqu'à ce qu'elle sorte de son support. Tirez la carte d’extension hors du support à la verticale, puis retirez-la complètement du châssis. Veillez à ne pas rayer par mégarde d'autres composants avec la carte. Figure 4-14 Retrait d'une carte d'extension PCI Express x16 10. Conservez la carte retirée dans un emballage antistatique. 11. Si vous n'installez pas de nouvelle carte, installez un cache de carte d'extension pour fermer le connecteur ouvert. FRWW Retrait ou installation d'une carte d'extension 111 ATTENTION : Après avoir retiré une carte d'extension, vous devez la remplacer par une nouvelle carte ou par un cache pour permettre le refroidissement des composants internes pendant leur fonctionnement. 12. Pour installer une nouvelle carte d’extension, tenez-la à la verticale du connecteur de la carte mère, puis déplacez-la vers l’arrière du châssis (1) de manière à aligner son support sur le connecteur prévu à l’arrière du châssis. Appuyez sur la carte pour l’insérer dans son connecteur sur la carte mère (2). Figure 4-15 Installation d'une carte d'extension REMARQUE : Lorsque vous installez une carte d'extension, appuyez fermement dessus pour que tout le connecteur s'emboîte correctement dans le logement de la carte d'extension. 13. Remettez en place le dispositif de blocage des cartes d’extension. Figure 4-16 Fermeture du dispositif de retenue 14. Branchez les câbles externes à la carte installée, si besoin est. Branchez les câbles internes à la carte mère, si besoin est. 15. Remettez en place le panneau d’accès de l’ordinateur. 112 Chapitre 4 Mise à niveau du matériel de l'ordinateur compact (SFF) FRWW 16. Si l’ordinateur était sur un socle, replacez-le sur ce dernier. 17. Rebranchez le cordon d'alimentation et mettez l'ordinateur sous tension. 18. Verrouillez tout périphérique de sécurité qui aurait pu bouger lors du retrait du panneau d'accès. 19. Reconfigurez l’ordinateur si nécessaire. Emplacement des unités Figure 4-17 Emplacements des unités Tableau 4-3 Emplacements des unités 1 Compartiment de disque dur interne 3,5 pouces 2 Baie de lecteur 3.5 pouces pour les lecteurs en option (lecteur de cartes multimédia illustré) 3 Baie de lecteur 5,25 pouces pour les lecteurs en option (lecteur optique illustré) REMARQUE : La configuration du lecteur sur votre ordinateur peut être différente de la configuration affichée ci-dessus. Pour vérifier le type et la taille des périphériques de stockage installés dans l’ordinateur, exécutez l’utilitaire Computer Setup. FRWW Emplacement des unités 113 Installation et retrait de lecteurs Lors de l'installation de lecteurs supplémentaires, suivez ces consignes : ● Le disque dur SATA (Serial ATA) principal doit être connecté au contrôleur SATA (bleu foncé, libellé SATA 0) principal sur la carte mère. Si vous ajoutez un deuxième disque dur, branchez-le sur le connecteur bleu clair (modèles 8200 Elite) ou sur le connecteur blanc (modèles 6200 Pro) à l'emplacement de la carte mère où est marqué SATA1. ● Connectez un lecteur optique SATA au connecteur SATA blanc libellé SATA2 sur la carte mère. ● Connectez un câble adaptateur eSATA en option au connecteur SATA noir sur la carte mère. ● Connectez un câble USB de lecteur de cartes multimédias au connecteur USB de la carte mère libellé MEDIA. ● Le câble d'alimentation pour les lecteurs SATA est un câble trois connecteurs branché sur la carte mère, le premier connecteur raccordé à l'arrière du disque dur, le second connecteur à l'arrière du disque 3.5 po., et le troisième connecteur à l'arrière du lecteur optique 5.25 po. ● Le système ne prend pas en charge les unités optiques, ni les disques durs PATA. ● Vous devez installer des vis de guidage pour garantir le bon alignement et l’emboîtement du lecteur dans la cage d’unité. HP a fourni des vis de guidage supplémentaires pour les baies de lecteurs (cinq vis standard 6-32 et quatre vis métriques M3), situées à l’avant du châssis, sous le cache avant. Les vis standard 6-32 sont nécessaires en cas de disque dur secondaire. Toutes les autres unités (excepté le disque dur principal) utilisent des vis métriques M3. Les vis métriques fournies par HP sont noires et les vis standard fournies par HP sont de couleur argent. Si vous procédez au remplacement du disque dur principal, vous devez retirer les quatre vis de guidage d’isolation 6-32 de couleur argent et bleu du disque que vous remplacez et les installer dans le nouveau disque. Figure 4-18 Emplacements des vis de guidage supplémentaires N Vis de guidage Périphérique 1 Vis métriques M3 noires Tous les lecteurs (sauf les disques durs primaires et secondaires) 2 Vis standard 6-32 de couleur argent Disque dur secondaire Au total, cinq vis standard 6-32 de couleur argent supplémentaires sont fournies. Quatre sont utilisées comme vis de guidage pour le disque dur secondaire. La cinquième vis est utilisée pour sécuriser le cache avant (pour plus d’informations, consultez Sécurité du panneau avant à la page 135). 114 Chapitre 4 Mise à niveau du matériel de l'ordinateur compact (SFF) FRWW ATTENTION : Pour éviter toute perte de travail et endommagement de l'ordinateur ou de l'unité : Si vous insérez ou retirez une unité, arrêtez le système d'exploitation correctement, mettez l'ordinateur hors tension et débranchez le cordon d'alimentation. Ne retirez jamais une unité pendant que l'ordinateur est sous tension ou en mode Veille. Il est conseillé de toucher un objet métallique relié à la terre avant de manipuler une unité. Évitez de toucher les connecteurs lorsque vous manipulez une unité. Pour savoir comment éviter les dommages dus à l’électricité statique, reportez-vous à la section Décharges électrostatiques à la page 176. Manipulez vos unités de disques délicatement ; Ne le laissez jamais tomber. Ne forcez pas lorsque vous tentez d'insérer une unité. Évitez d'exposer un disque dur aux liquides, températures extrêmes ou produits qui ont des champs magnétiques, par exemple un moniteur ou un hautparleur. Si une unité doit être expédiée, enveloppez-la dans du papier à bulles ou utilisez un conditionnement approprié et indiquez sur le paquet qu'il est fragile et doit être manipulé avec précaution. FRWW Installation et retrait de lecteurs 115 Retrait d'un lecteur 5,25 pouces d'une baie de lecteur ATTENTION : Tous les supports amovibles doivent être retirés d'une unité avant le retrait de celleci de l'ordinateur. 1. Retirez/dégagez tout périphérique de sécurité qui gêne l'ouverture de l'ordinateur. 2. Retirez tout support amovible de l'ordinateur, par exemple des CD ou des lecteurs flash USB. 3. Mettez l'ordinateur hors tension sans risque via le système d'exploitation, puis mettez les périphériques externes hors tension. 4. Débranchez le cordon d'alimentation de la prise électrique, puis débranchez tout périphérique externe. ATTENTION : Quel que soit l'état de mise sous tension, une tension est toujours présente sur la carte mère tant que le système est branché sur une prise secteur active. Vous devez débrancher le cordon d'alimentation pour éviter d'endommager les composants internes de l'ordinateur. 5. Si l’ordinateur est sur un socle, retirez-le de ce dernier. 6. Retirez le panneau d’accès de l’ordinateur. 7. Redressez le compartiment d’unité en le faisant pivoter. Figure 4-19 Rotation de la cage d'unité vers le haut 116 Chapitre 4 Mise à niveau du matériel de l'ordinateur compact (SFF) FRWW 8. Si vous retirez un lecteur optique, déconnectez le cordon d'alimentation (1) et le câble de données (2) à l'arrière du lecteur optique. ATTENTION : Lorsque vous déconnectez un câble, tirez sur son connecteur et pas sur le câble lui-même, car vous pourriez l’endommager. Figure 4-20 Débranchement des câbles d'alimentation et de données 9. En le faisant pivoter, abaissez le compartiment d’unité en position normale. ATTENTION : Veillez à ne pas coincer les câbles en abaissant le compartiment d’unité de disque. Figure 4-21 Rotation de la cage de lecteurs vers le bas FRWW Installation et retrait de lecteurs 117 10. Appuyez sur le bouton vert de retenue situé à gauche de l'unité pour la désengager du compartiment d'unité (1). Tout en appuyant sur le bouton de retenue, faites coulisser l'unité vers l'arrière jusqu'à ce qu'elle se bloque, puis soulevez-la à la verticale hors de son compartiment (2). Figure 4-22 Retrait de l’unité de 5,25 pouces Installation d'un lecteur 5,25 pouces dans une baie de lecteur 1. Retirez/dégagez tout périphérique de sécurité qui gêne l'ouverture de l'ordinateur. 2. Retirez tout support amovible de l'ordinateur, par exemple des CD ou des lecteurs flash USB. 3. Mettez l'ordinateur hors tension sans risque via le système d'exploitation, puis mettez les périphériques externes hors tension. 4. Débranchez le cordon d'alimentation de la prise électrique, puis débranchez tout périphérique externe. ATTENTION : Quel que soit l'état de mise sous tension, une tension est toujours présente sur la carte mère tant que le système est branché sur une prise secteur active. Vous devez débrancher le cordon d'alimentation pour éviter d'endommager les composants internes de l'ordinateur. 5. Si l’ordinateur est sur un socle, retirez-le de ce dernier. 6. Retirez le panneau d’accès de l’ordinateur. 7. Si vous installez une unité dans un compartiment couvert par un cache protecteur, retirez le cache avant, puis le cache protecteur. Consultez Retrait des caches protecteurs à la page 98 pour plus d'informations. 118 Chapitre 4 Mise à niveau du matériel de l'ordinateur compact (SFF) FRWW 8. Mettez en place quatre vis de guidage métriques M3 dans les trous inférieurs de chaque côté de l’unité. Quatre vis de guidage métriques M3 supplémentaires sont fournies par HP à l’avant du châssis, sous le cache avant. Les vis de guidage métriques M3 sont noires. Reportez-vous à la section Installation et retrait de lecteurs à la page 114 pour une illustration de l’emplacement des vis de guidage métriques M3 supplémentaires. REMARQUE : Lors du remplacement d’un lecteur, placez les quatre vis de guidage métrique M3 de l’ancien sur le nouveau. ATTENTION : Utilisez uniquement des vis de guidage de 5 mm de long. Des vis plus longues peuvent endommager les composants internes de l’unité. Figure 4-23 Installation des vis de guidage dans l’unité optique (1 de 2) Figure 4-23 Installation des vis de guidage dans l’unité optique (2 de 2) 9. Placez les vis de guidage sur l’unité dans les connecteurs J du compartiment de l’unité. Faites ensuite glisser l’unité vers l’avant de l’ordinateur pour la bloquer. Figure 4-24 Installation d’une unité optique FRWW Installation et retrait de lecteurs 119 10. Redressez le compartiment d’unité en le faisant pivoter. Figure 4-25 Redressement du compartiment d’unité de disque 11. Connectez le câble de données SATA au connecteur SATA blanc libellé SATA2 sur la carte mère. 12. Faites passer le câble de données dans les guides de câbles. ATTENTION : Il existe deux guides de câbles qui empêchent le câble de données d’être pincé par le compartiment lors de son soulèvement ou abaissement. L’un est situé sur le côté inférieur du compartiment. L’autre est situé sur le cadre du châssis, sous le compartiment. Assurez-vous que le câble de données passe via ces guides avant de le connecter à l’unité optique. 13. Connectez le cordon d’alimentation (1) et le câble de données (2) à l’arrière de l’unité optique. REMARQUE : Le câble d'alimentation du lecteur optique est un câble à trois connecteurs qui va de la carte mère au disque dur, puis à l'arrière du lecteur optique. Figure 4-26 Branchement du câble d’alimentation et du câble de données 120 Chapitre 4 Mise à niveau du matériel de l'ordinateur compact (SFF) FRWW 14. En le faisant pivoter, abaissez le compartiment d’unité en position normale. ATTENTION : Veillez à ne pas coincer les câbles en abaissant le compartiment d’unité de disque. Figure 4-27 Remise en position normale du compartiment d’unité de disque 15. Remettez en place le panneau avant (s'il a été retiré) et le panneau d'accès. 16. Si l’ordinateur était sur un socle, replacez-le sur ce dernier. 17. Reconnectez le cordon d’alimentation et mettez l’ordinateur sous tension. 18. Verrouillez tout périphérique de sécurité que vous avez désengagé lors du retrait du panneau d’accès. Retrait d'un lecteur 3.5 pouces d'une baie de lecteur ATTENTION : Avant de retirer une unité de l’ordinateur, veillez à ce qu’elle ne contienne pas de support amovible. L’unité de 3,5 pouces se situe sous l’unité de 5,25 pouces. Vous devez retirer le lecteur 5,25 pouces avant de retirer le lecteur 3,5 pouces. 1. Suivez la procédure de la section Retrait d'un lecteur 5,25 pouces d'une baie de lecteur à la page 116 pour retirer le lecteur 5.25 pouces et accéder au lecteur 3,5 pouces. ATTENTION : Assurez-vous que l’ordinateur est arrêté et que le cordon d’alimentation est débranché de la prise électrique avant de commencer. FRWW Installation et retrait de lecteurs 121 2. Débranchez les câbles de l’arrière de l’unité ou, si vous retirez un lecteur de cartes multimédia, déconnectez le câble USB de la carte mère comme indiqué sur les illustrations suivantes. Figure 4-28 Déconnexion du câble USB du lecteur de cartes multimédias 3. Appuyez sur le bouton vert de retenue situé à gauche de l’unité pour la désengager du compartiment d’unité (1). Tout en appuyant sur le bouton de retenue, faites coulisser l’unité vers l’arrière jusqu’à ce qu’elle se bloque, puis soulevez-la à la verticale hors de son compartiment (2). Figure 4-29 Retrait d’une unité de 3,5 pouces (lecteur de cartes multimédia illustré) Installation d'un lecteur 3.5 pouces dans une baie de lecteur Le compartiment de 3,5 pouces se situe sous l’unité de 5,25 pouces. Pour installer une unité dans le compartiment de 3,5 pouces : 122 Chapitre 4 Mise à niveau du matériel de l'ordinateur compact (SFF) FRWW REMARQUE : Pour un alignement correct et le blocage de l’unité dans la cage, vous devez installer des vis de guidage. HP a fourni des vis de guidage supplémentaires pour les baies de lecteurs (quatre vis standard 6-32 et quatre vis métriques M3), situées à l’avant du châssis, sous le cache avant. Les disques durs secondaires nécessitent des vis 6-32 standard. Toutes les autres unités (excepté le disque dur principal) utilisent des vis métriques M3. Les vis métriques M3 fournies par HP sont noires et les vis standard 6-32 fournies par HP sont de couleur argent. Reportez-vous à la section Installation et retrait de lecteurs à la page 114 pour une illustration des emplacements des vis de guidage. 1. Suivez la procédure de la section Retrait d'un lecteur 5,25 pouces d'une baie de lecteur à la page 116 pour retirer l’unité de 5.25 pouces et accéder au compartiment d’unité de 3,5 pouces. ATTENTION : Assurez-vous que l’ordinateur est arrêté et que le cordon d’alimentation est débranché de la prise électrique avant de commencer. 2. Si vous installez une unité dans un compartiment couvert par un cache protecteur, retirez le cache avant, puis le cache protecteur. Pour plus d’informations, reportez-vous à la section Retrait des caches protecteurs à la page 98. 3. Installez les vis de guidage dans les orifices de chaque côté du lecteur. Figure 4-30 Installation des guides de vidage (lecteur de cartes multimédia illustré) 4. Placez les vis de guidage sur l’unité dans les connecteurs J du compartiment de l’unité. Faites ensuite glisser l’unité vers l’avant de l’ordinateur pour la bloquer. Figure 4-31 Installation d’une unité dans le compartiment d’unité de 3,5 pouces (lecteur de cartes multimédia illustré) FRWW Installation et retrait de lecteurs 123 5. Connectez les câbles d’unité appropriés : a. Si vous installez un deuxième disque dur, branchez le câble d'alimentation (1) et le câble de données (2) à l'arrière du lecteur et branchez l'autre extrémité du câble de données au connecteur bleu clair (modèles 8200 Elite) ou au connecteur blanc (modèles 6200 Pro) sur la carte mère, là où vous lisez SATA1. Figure 4-32 Branchement du câble d’alimentation et du câble de données du deuxième disque dur b. Si vous installez un lecteur de cartes multimédias, connectez son câble USB au connecteur USB de la carte mère libellé MEDIA. Figure 4-33 Connexion du câble USB du lecteur de cartes multimédia REMARQUE : Reportez-vous à Connexions de la carte mère à la page 101 pour obtenir une illustration des connecteurs de lecteurs de la carte mère. 6. Repositionnez l’unité de 5,25 pouces. 7. Remettez en place le panneau avant (s'il a été retiré) et le panneau d'accès. 8. Si l’ordinateur était sur un socle, replacez-le sur ce dernier. 124 Chapitre 4 Mise à niveau du matériel de l'ordinateur compact (SFF) FRWW 9. Reconnectez le cordon d’alimentation et mettez l’ordinateur sous tension. 10. Verrouillez tout périphérique de sécurité que vous avez désengagé lors du retrait du panneau d’accès. FRWW Installation et retrait de lecteurs 125 Retrait et remplacement du disque dur interne 3,5 pouces principal REMARQUE : Avant de retirer l’ancien disque dur, assurez-vous de sauvegarder ses données de manière à pouvoir les transférer sur le nouveau disque. Le disque dur 3,5 pouces préinstallé est situé sous le bloc d’alimentation. Pour enlever et remettre en place le disque dur : 1. Retirez/dégagez tout périphérique de sécurité qui gêne l'ouverture de l'ordinateur. 2. Retirez tout support amovible de l'ordinateur, par exemple des CD ou des lecteurs flash USB. 3. Mettez l'ordinateur hors tension sans risque via le système d'exploitation, puis mettez les périphériques externes hors tension. 4. Débranchez le cordon d'alimentation de la prise électrique, puis débranchez tout périphérique externe. ATTENTION : Quel que soit l'état de mise sous tension, une tension est toujours présente sur la carte mère tant que le système est branché sur une prise secteur active. Vous devez débrancher le cordon d'alimentation pour éviter d'endommager les composants internes de l'ordinateur. 5. Si l’ordinateur est sur un socle, retirez-le de ce dernier. 6. Retirez le panneau d’accès de l’ordinateur. 7. Redressez le compartiment pour les unités internes. Figure 4-34 Redressement du compartiment d’unité de disque 126 Chapitre 4 Mise à niveau du matériel de l'ordinateur compact (SFF) FRWW 8. Redressez le bloc d’alimentation en le faisant pivoter. Le disque dur se trouve sous le bloc d’alimentation. Figure 4-35 Redressement du bloc d’alimentation 9. Débranchez le câble d’alimentation (1) et le câble de données (2) de l’arrière du disque dur. Figure 4-36 Déconnexion des câbles du disque dur FRWW Installation et retrait de lecteurs 127 10. Appuyez sur le loquet de dégagement vert situé à côté du disque dur (1). Tout en appuyant sur le loquet, faites glisser l’unité vers l’avant jusqu’à l’arrêt et soulevez-la pour la sortir du compartiment (2). Figure 4-37 Retrait du disque dur 11. Pour installer un disque dur, vous devez retirer les quatre vis de guidage d’isolation argentées et bleues de l’ancien disque dur et les installer sur le nouveau disque dur. Figure 4-38 Installation des vis de guidage de disque dur 128 Chapitre 4 Mise à niveau du matériel de l'ordinateur compact (SFF) FRWW 12. Alignez les vis de guidage avec les connecteurs du compartiment d’unité du châssis, enfoncez le disque dur dans le compartiment, puis faites-le glisser en arrière jusqu’à ce qu’il s’arrête et s’enclenche. Figure 4-39 Installation du disque dur 13. Connectez le cordon d'alimentation (1) et le câble de données (2) à l'arrière du disque dur. REMARQUE : Si le système est équipé d’un seul disque dur SATA, le câble de données doit être raccordé au connecteur SATA0 bleu foncé de la carte mère pour éviter toute détérioration des performances de disque dur. Figure 4-40 Connexion des câbles du disque dur 14. Faites pivoter le compartiment pour les unités internes et abaissez l'alimentation à leurs positions normales. 15. Remettez en place le panneau d’accès. 16. Si l’ordinateur était sur un socle, replacez-le sur ce dernier. 17. Reconnectez le cordon d’alimentation et mettez l’ordinateur sous tension. 18. Verrouillez tout périphérique de sécurité que vous avez désengagé lors du retrait du panneau d’accès. FRWW Installation et retrait de lecteurs 129 Installation d’un dispositif antivol Les dispositifs de sécurité illustrés ci-dessous et aux pages suivantes peuvent être utilisés pour protéger l’ordinateur contre le vol. Verrou de câble de sécurité HP/Kensington MicroSaver Figure 4-41 Installation d’un câble de sécurité 130 Chapitre 4 Mise à niveau du matériel de l'ordinateur compact (SFF) FRWW Cadenas Figure 4-42 Installation d’un cadenas Verrou de sécurité HP Business PC 1. Attachez le câble de sécurité en entourant un objet fixe. Figure 4-43 Fixation du câble autour d'un objet fixe FRWW Installation d’un dispositif antivol 131 2. Insérez le verrou Kensington dans la fente du verrou Kensington à l'arrière du moniteur et fixez le verrou au moniteur en insérant la clé à l'arrière du verrou et en tournant la clé de 90 degrés. Figure 4-44 Installation du verrou Kensington sur le moniteur 3. Introduisez le câble de sécurité dans le trou du verrou Kensington à l'arrière du moniteur. Figure 4-45 Sécurisation du moniteur 132 Chapitre 4 Mise à niveau du matériel de l'ordinateur compact (SFF) FRWW 4. Utilisez le support de montage fourni dans le kit pour sécuriser d'autres unités périphériques en introduisant le câble du périphérique dans le centre du support (1) et en insérant le câble de sécurité dans l'un des deux trous du support de montage (2). Utilisez le trou du support de montage sécurisant le mieux le câble de l'unité périphérique. Figure 4-46 Sécurisation des unités périphériques (imprimante présentée) 5. Enfilez les câbles du clavier et de la souris dans le verrou du châssis de l'ordinateur. Figure 4-47 Enfilage des câbles du clavier et de la souris FRWW Installation d’un dispositif antivol 133 6. Vissez le verrou au châssis dans le trou de la vis à ailettes à l'aide de la vis fournie. Figure 4-48 Fixation du verrou au châssis 7. Insérez le côté prise du câble de sécurité dans le verrou (1) et poussez le bouton (2) pour engager le verrou. Utilisez la clé fournie pour désengager le verrou. Figure 4-49 Engagement du verrou 134 Chapitre 4 Mise à niveau du matériel de l'ordinateur compact (SFF) FRWW 8. Une fois l'opération terminée, tous les périphériques dans votre station de travail sont sécurisés. Figure 4-50 Station de travail sécurisée Sécurité du panneau avant Le cache avant peut s’enclencher à l’aide d’une vis de sécurité fournie par HP. Pour installer la vis de sécurité : 1. Retirez/dégagez tout périphérique de sécurité qui gêne l'ouverture de l'ordinateur. 2. Retirez tout support amovible de l'ordinateur, par exemple des CD ou des lecteurs flash USB. 3. Mettez l'ordinateur hors tension sans risque via le système d'exploitation, puis mettez les périphériques externes hors tension. 4. Débranchez le cordon d'alimentation de la prise électrique, puis débranchez tout périphérique externe. ATTENTION : Quel que soit l'état de mise sous tension, une tension est toujours présente sur la carte mère tant que le système est branché sur une prise secteur active. Vous devez débrancher le cordon d'alimentation pour éviter d'endommager les composants internes de l'ordinateur. 5. Si l’ordinateur est sur un socle, retirez-le de ce dernier. 6. Retirez le panneau d'accès et le panneau avant. FRWW Installation d’un dispositif antivol 135 7. Enlevez l’une des cinq vis standard 6-32 de couleur argent situées à l’avant du châssis, derrière la face avant. Figure 4-51 Réinstallation de la vis de sécurité du cache avant 8. Remplacez le panneau avant. 9. Installez la vis de sécurité à côté de la patte de fixation située au milieu du cache avant afin de fixer le cache avant. Figure 4-52 Installation de la vis de sécurité du cache avant 10. Remplacer le panneau d'accès. 11. Si l’ordinateur était sur un socle, replacez-le sur ce dernier. 12. Rebranchez le cordon d'alimentation et mettez l'ordinateur sous tension. 13. Verrouillez tout périphérique de sécurité qui aurait pu bouger lors du retrait du panneau d'accès. 136 Chapitre 4 Mise à niveau du matériel de l'ordinateur compact (SFF) FRWW 5 Mises à niveau du matériel de l'ordinateur de bureau Ultra-Slim (USDT) Fonctionnalités de maintenance L’ordinateur possède des fonctions facilitant sa mise à niveau et son entretien. La plupart des procédures d’installation décrites dans ce chapitre ne nécessitent aucun outil. Avertissements et précautions Avant toute mise à niveau, suivez scrupuleusement toutes les instructions s’y rapportant et n’oubliez pas de lire les notes d’avertissement et d’attention de ce manuel. AVERTISSEMENT ! Afin de réduire les risques de blessures ou un endommagement de l’équipement provenant de choc électrique, de surface à haute température ou d’incendie : Déconnectez le cordon d’alimentation de la prise setceur et laissez refroidir les éléments internes du système avant de les toucher. Ne branchez pas de connecteurs de téléphone ou de télécommunication sur les prises de carte réseau. Utilisez toujours la fiche de terre du cordon d’alimentation. La fiche de terre est un élément de sécurité important. Branchez le cordon d’alimentation sur une prise secteur avec conducteur de terre, accessible facilement. Pour éviter tout risque de blessure grave, lisez le manuel Sécurité et ergonomie du poste de travail. Ce manuel explique comment agencer correctement un poste de travail et comment s’installer confortablement devant un ordinateur. Il contient également d’importantes informations sur la sécurité électrique et mécanique. Ce manuel est disponible sur le Web à l’adresse http://www.hp.com/ergo. AVERTISSEMENT ! Cet ordinateur contient des pièces sous tension et amovibles. Débranchez le cordon d'alimentation avant de retirer le boîtier. Remettez le boîtier en place et fixez-le avant d'alimenter l'équipement. ATTENTION : L’électricité statique peut endommager les composants électriques de l’ordinateur ou de l’équipement en option. Il est conseillé de toucher un objet métallique relié à la terre avant de commencer l'installation. Consultez Décharges électrostatiques à la page 176 pour plus d'informations. Quand l’ordinateur est branché sur le secteur, la carte mère est sous tension. Vous devez déconnecter le cordon d’alimentation avant d’ouvrir l’ordinateur pour prévenir toute détérioration des composants internes. FRWW Fonctionnalités de maintenance 137 Branchement du cordon d'alimentation Lorsque vous connectez l’alimentation, il est important de suivre les étapes ci-après pour vous assurer que le cordon d’alimentation ne se détache pas de l’ordinateur. 1. Connectez l’extrémité arrondie du cordon d’alimentation au connecteur d’alimentation situé à l’arrière de l’ordinateur (1). 2. Insérez le dispositif de retenue du cordon d’alimentation dans un logement de la ventilation pour empêcher que le cordon ne se débranche de l’ordinateur (2). 3. Assemblez l’excédent de cordon d’alimentation à l’aide du bracelet fourni (3). 4. Connectez la prise femelle de l’autre cordon d’alimentation dans le boîtier d’alimentation (4). 5. Connectez l’autre extrémité du cordon d’alimentation à une prise secteur (5). Figure 5-1 Connexion du cordon d’alimentation ATTENTION : Si vous ne sécurisez pas le câble d’alimentation à l’aide du dispositif de retenue, le cordon d’alimentation peut se débrancher et entraîner la perte de données. 138 Chapitre 5 Mises à niveau du matériel de l'ordinateur de bureau Ultra-Slim (USDT) FRWW Retrait du panneau d'accès à l'ordinateur Pour accéder aux composants internes, vous devez enlever le panneau d’accès : 1. Retirez/désengagez tout périphérique de sécurité qui entrave l’ouverture de l’ordinateur. 2. Retirez tout support amovible de l'ordinateur, par exemple des CD ou des lecteurs flash USB. 3. Exécutez la procédure d’arrêt du système d’exploitation, puis mettez l’ordinateur et les périphériques externes hors tension. 4. Retirez le cordon d’alimentation de la prise secteur et débranchez tous les périphériques externes. ATTENTION : Quel que soit l’état de mise sous tension, une tension est toujours présente sur la carte mère tant que l’ordinateur est branché sur une prise secteur active. Vous devez déconnecter le cordon d’alimentation pour éviter d’endommager les composants internes de l’ordinateur. 5. Si l’ordinateur est sur un socle, retirez-le de ce dernier et posez l’ordinateur sur une surface plane. 6. Desserrez la vis à l’arrière de l’ordinateur (1), faites glisser le panneau d’accès vers l’arrière de l’ordinateur, puis soulevez-le pour le retirer (2). Figure 5-2 Retrait du panneau d’accès de l’ordinateur FRWW Retrait du panneau d'accès à l'ordinateur 139 Remise en place du panneau d'accès à l'ordinateur 1. Alignez les languettes du panneau sur les fentes du châssis, puis faites glisser le panneau vers l’avant du châssis jusqu’à ce qu’il s’arrête (1). 2. Serrez la vis moletée pour fixer le panneau d'accès (2). Figure 5-3 Remise en place du panneau d'accès à l'ordinateur 140 Chapitre 5 Mises à niveau du matériel de l'ordinateur de bureau Ultra-Slim (USDT) FRWW Retrait du panneau avant 1. Retirez/désengagez tout périphérique de sécurité qui entrave l’ouverture de l’ordinateur. 2. Retirez tout support amovible de l'ordinateur, par exemple des CD ou des lecteurs flash USB. 3. Exécutez la procédure d’arrêt du système d’exploitation, puis mettez l’ordinateur et les périphériques externes hors tension. 4. Retirez le cordon d’alimentation de la prise secteur et débranchez tous les périphériques externes. ATTENTION : Quel que soit l’état de mise sous tension, une tension est toujours présente sur la carte mère tant que l’ordinateur est branché sur une prise secteur active. Vous devez déconnecter le cordon d’alimentation pour éviter d’endommager les composants internes de l’ordinateur. 5. Si l’ordinateur est sur un socle, retirez-le de ce dernier et posez l’ordinateur sur une surface plane. 6. Retirez le panneau d’accès de l’ordinateur. 7. Soulevez les trois onglets sur le côté du cache avant (1), puis faites pivoter le cache avant pour le retirer du châssis (2). Figure 5-4 Retrait du cache avant Retrait d'un cache protecteur Sur certains modèles, un cache protecteur pour baie de lecteur interne qui doit être retiré avant d'installer un lecteur. Pour retirer un cache protecteur : 1. Retirez le panneau d'accès et le panneau avant. FRWW Retrait du panneau avant 141 2. Pour retirer le cache protecteur, poussez les deux languettes de fixation du cache protecteur vers le côté extérieur gauche de ce dernier (1) et tirez-le vers l’intérieur pour le retirer (2). Figure 5-5 Retrait d’un cache protecteur Remise en place du panneau avant Insérez les trois crochets en bas du cache avant dans les trous rectangulaires du châssis (1), puis faites pivoter le haut du cache avant dans le châssis (2) jusqu’à ce qu’il s’emboîte. Figure 5-6 Remise en position du cache avant 142 Chapitre 5 Mises à niveau du matériel de l'ordinateur de bureau Ultra-Slim (USDT) FRWW Conversion de la configuration bureau en minitour L'ordinateur de bureau Ultra-Slim peut être utilisé en configuration tour avec le socle pour tour fourni avec l'ordinateur. 1. Retirez/désengagez tout périphérique de sécurité qui entrave l’ouverture de l’ordinateur. 2. Retirez tout support amovible de l'ordinateur, par exemple des CD ou des lecteurs flash USB. 3. Exécutez la procédure d’arrêt du système d’exploitation, puis mettez l’ordinateur et les périphériques externes hors tension. 4. Retirez le cordon d’alimentation de la prise secteur et débranchez tous les périphériques externes. ATTENTION : Quel que soit l’état de mise sous tension, une tension est toujours présente sur la carte mère tant que l’ordinateur est branché sur une prise secteur active. Vous devez déconnecter le cordon d’alimentation pour éviter d’endommager les composants internes de l’ordinateur. 5. Positionnez l’ordinateur de façon à ce que le côté gauche soit orienté vers le bas et placez fermement l’ordinateur sur le socle. Figure 5-7 Placement de l’ordinateur sur le socle 6. Reconnectez l’équipement externe, branchez le cordon d’alimentation sur une prise électrique, puis remettez l’ordinateur sous tension. REMARQUE : Veillez à garder un espace libre de 10 cm tout autour de l’ordinateur. 7. Verrouillez tout périphérique de sécurité que vous avez désengagé lors du retrait du capot ou du panneau d’accès de l’ordinateur. REMARQUE : Une équerre de montage de disque dur en option est disponible auprès de HP pour monter l’ordinateur au mur, sur un bureau ou un bras articulé. FRWW Conversion de la configuration bureau en minitour 143 Connexions de la carte mère Reportez-vous à l'illustration et au tableau suivants pour identifier les connecteurs de la carte mère. Figure 5-8 Connexions de la carte mère N Connecteur de la carte mère Étiquette de carte mère Couleur Composant 1 SATA 3.0 SATA1 bleu clair Lecteur optique 2 Alimentation SATA PWR1 blanc Lecteur optique 3 Module PCI Express Mobile MXM noir Carte graphique 4 Détecteur d'ouverture du capot HSENSE blanc Détecteur d'ouverture du capot 5 USB MEDIA noir Lecteur de cartes multimédia SD 6 PCI Express x1 X1PCIEXP1 noir Carte d'extension 144 Chapitre 5 Mises à niveau du matériel de l'ordinateur de bureau Ultra-Slim (USDT) FRWW Installation de mémoire supplémentaire L’ordinateur est fourni avec des modules mémoire SODIMM DDR3-SDRAM. modules SODIMM Les supports de module mémoire de la carte mère peuvent recevoir au maximum deux modules SODIMM standard. À la livraison, ces supports de module mémoire accueillent au moins un SODIMM préinstallé. Pour exploiter entièrement la prise en charge de mémoire, vous pouvez équiper la carte mère d’un maximum de 8 Go de mémoire. Modules SODIMM DDR3-SDRAM ATTENTION : Ce produit NE prend PAS en charge la mémoire DDR3 Ultra Low Voltage (tension ultra faible) (DDR3U). Le processeur n'est pas compatible avec la mémoire DDR3U et si vous branchez de la mémoire DDR3U sur la carte mère, cela peut endommager physiquement le module SODIMM ou provoquer un dysfonctionnement du système. Pour le bon fonctionnement du système, les modules SODIMM doivent être du type suivant : ● standard à 204 broches ● sans tampon, non-ECC, conformes à la norme PC3-8500 DDR3-1066 MHz ou à la norme PC3-10600 DDR3-1333 MHz ● modules SODIMM DDR3-SDRAM de 1,5 volt Les modules SODIMM DDR3-SDRAM doivent également : ● prendre en charge une latence CAS 7 DDR3 1066 MHz (rythme 7-7-7) et une latence CAS 9 DDR3 1333 MHz (rythme 9-9-9) ● contenir les spécifications du JEDEC (Joint Electronic Device Engineering Council) De plus l’ordinateur doit prendre en charge : ● les technologies de mémoire non-ECC à 512 Mbits, 1 Gbit et 2 Gbits ● les modules SODIMMS à une face ou deux faces ● les modules SODIMM construits avec des puces x8 et x16 DDR ; les SODIMM construits avec des puces x4 SDRAM ne sont pas pris en charge REMARQUE : Le système ne fonctionnera pas correctement si vous installez des modules SODIMM non pris en charge. FRWW Installation de mémoire supplémentaire 145 Remplissage des supports SODIMM La carte mère est équipée de deux supports SODIMM, un par canal. Ces supports sont identifiés XMM1 et XMM3. Le support XMM1 correspond au canal de mémoire A ; le support XMM3 correspond au canal de mémoire B. Figure 5-9 Emplacement des supports SODIMM Tableau 5-1 Emplacement des supports SODIMM Repère Description Étiquette de carte mère Couleur du support 1 Support SODIMM1 canal B XMM1 Noir 2 Support SODIMM3 canal A XMM3 Noir Le système fonctionne automatiquement en mode à un canal, à deux canaux ou flexible, en fonction de la position des modules SODIMM. ● Le système fonctionne dans le mode à un canal si les modules SODIMM sont installés dans les supports d’un même canal. ● Le système fonctionne dans le mode performant entrelacé à deux canaux si la capacité totale des modules SODIMM du canal A est égale à celle des modules du canal B. ● Le système fonctionne en mode flexible entrelacé si la capacité totale des modules SODIMM du canal A n’est pas égale à celle des modules du canal B. En mode flexible, le canal doté de la quantité la plus faible de mémoire décrit la capacité totale de mémoire attribuée aux deux canaux et le reste est alloué à un canal unique. Si un canal dispose de plus de mémoire que l’autre, la plus grande quantité doit être attribuée au canal A. ● Dans chaque mode, le module SODIMM le plus lent du système détermine la vitesse maximum de fonctionnement. 146 Chapitre 5 Mises à niveau du matériel de l'ordinateur de bureau Ultra-Slim (USDT) FRWW Installation des barrettes SODIMM ATTENTION : Avant d'ajouter ou de retirer des modules mémoire, vous devez déconnecter le cordon d'alimentation et attendre environ 30 secondes pour éliminer toute énergie résiduelle. Quel que soit l'état de mise sous tension, une tension est toujours fournie aux modules mémoire tant que l'ordinateur est branché sur une prise secteur active. L'ajout ou le retrait de modules mémoire alors qu'une tension est toujours présente peut endommager de manière irrémédiable les modules mémoire ou la carte mère. Les supports des modules mémoire possèdent des contacts en or. Lors de la mise à niveau de la mémoire, il convient d’utiliser des modules DIMM avec des contacts en or, afin d’éviter les risques de corrosion et/ou d’oxydation pouvant résulter du contact de deux métaux incompatibles. L'électricité statique peut endommager les composants électroniques de l'ordinateur ou des cartes en option. Il est conseillé de toucher un objet métallique relié à la terre avant de commencer l'installation. Pour plus d'informations, reportez-vous à Décharges électrostatiques à la page 176. Lorsque vous manipulez un module mémoire, ne touchez aucun contact, car vous risqueriez d’endommager le module. 1. Retirez/désengagez tout périphérique de sécurité qui entrave l’ouverture de l’ordinateur. 2. Retirez tout support amovible de l'ordinateur, par exemple des CD ou des lecteurs flash USB. 3. Exécutez la procédure d’arrêt du système d’exploitation, puis mettez l’ordinateur et les périphériques externes hors tension. 4. Retirez le cordon d’alimentation de la prise secteur et débranchez tous les périphériques externes. ATTENTION : Avant d’ajouter ou de retirer des modules mémoire, vous devez déconnecter le cordon d’alimentation et attendre environ 30 secondes pour éliminer toute énergie résiduelle. Quel que soit l’état de mise sous tension, une tension est toujours fournie aux modules mémoire tant que l’ordinateur est branché sur une prise secteur active. L’ajout ou le retrait de modules mémoire alors qu’une tension est toujours présente peut endommager de manière irrémédiable les modules mémoire ou la carte mère. 5. Si l’ordinateur est sur un socle, retirez-le de ce dernier et posez l’ordinateur sur une surface plane. 6. Retirez le panneau d’accès de l’ordinateur. 7. Repérez les supports des modules mémoire sur la carte mère. AVERTISSEMENT ! Afin d’éviter toute brûlure, il est conseillé de laisser refroidir les éléments internes du système avant de les toucher. FRWW Installation de mémoire supplémentaire 147 8. Si vous retirez un module SODIMM, poussez les deux loquets de chaque côté du module SODIMM vers l'extérieur (1), puis tirez sur le module SODIMM pour le retirer du support (2). Figure 5-10 Retrait d’un module SODIMM 9. Faites glisser le nouveau module SODIMM dans le support à un angle de 30° (1), puis appuyez sur le module SODIMM (2) de façon à ce que les loquets le retiennent en place. Figure 5-11 Installation d’un module SODIMM REMARQUE : Un module mémoire ne peut être installé que dans un sens. Faites coïncider l’encoche du module avec la languette du support de mémoire. 10. Remettez en place le panneau d’accès. 11. Si l’ordinateur était sur un socle, replacez-le sur ce dernier. 12. Reconnectez le cordon d’alimentation et mettez l’ordinateur sous tension. 13. Verrouillez tout périphérique de sécurité que vous avez désengagé lors du retrait du capot ou du panneau d’accès de l’ordinateur. 148 Chapitre 5 Mises à niveau du matériel de l'ordinateur de bureau Ultra-Slim (USDT) FRWW L’ordinateur détecte automatiquement la mémoire ajoutée à sa prochaine mise sous tension. Remplacement de l’unité optique L’ordinateur de bureau ultra-plat utilise une unité optique SATA (Serial ATA) ultra-plate. Extraction d’une unité optique ATTENTION : Avant de retirer une unité de l’ordinateur, veillez à ce qu’elle ne contienne pas de support amovible. 1. Retirez/désengagez tout périphérique de sécurité qui entrave l’ouverture de l’ordinateur. 2. Retirez tout support amovible de l'ordinateur, par exemple des CD ou des lecteurs flash USB. 3. Exécutez la procédure d’arrêt du système d’exploitation, puis mettez l’ordinateur et les périphériques externes hors tension. 4. Retirez le cordon d’alimentation de la prise secteur et débranchez tous les périphériques externes. ATTENTION : Quel que soit l’état de mise sous tension, une tension est toujours présente sur la carte mère tant que l’ordinateur est branché sur une prise secteur active. Vous devez déconnecter le cordon d’alimentation pour éviter d’endommager les composants internes de l’ordinateur. 5. Si l’ordinateur est sur un socle, retirez-le de ce dernier et posez l’ordinateur sur une surface plane. 6. Retirez le panneau d'accès de l'ordinateur et le cache avant. 7. Débranchez les câbles de l'arrière de l'unité optique (1), appuyez sur le loquet de dégagement vert à l'arrière droit de l'unité vers le centre de l'unité (2), puis faites glisser l'unité vers l'avant et l'extérieur du compartiment en passant par le cache avant (3). ATTENTION : Lorsque vous déconnectez un câble, tirez sur son connecteur et pas sur le câble lui-même, car vous pourriez l’endommager. Figure 5-12 Extraction d’une unité optique FRWW Remplacement de l’unité optique 149 Préparation d’un nouveau lecteur optique Avant de pouvoir utiliser la nouvelle unité optique, le loquet de dégagement doit être fixé. 1. Décollez la bande adhésive du loquet de dégagement. 2. Sans permettre au loquet de dégagement de toucher l’unité optique, alignez les orifices sur le loquet de dégagement en orientant les broches sur le côté de l’unité optique. Assurez-vous que le loquet de dégagement est correctement orienté. 3. Insérez la broche à l’avant de l’unité optique dans l’orifice à l’arrière du loquet de dégagement et appuyez fermement. 4. Insérez la seconde broche, puis appuyez fermement sur le loquet entier pour le fixer sur l’unité optique. Figure 5-13 Alignement du loquet de dégagement 150 Chapitre 5 Mises à niveau du matériel de l'ordinateur de bureau Ultra-Slim (USDT) FRWW Installation d’un nouveau lecteur optique REMARQUE : Si vous installez une unité optique dans un compartiment qui ne contenait pas d’unité auparavant, vous devez retirer le panneau d’accès et le cache recouvrant l’ouverture du compartiment avant de commencer. Suivez les instructions des sections Retrait du panneau d'accès à l'ordinateur à la page 139 et Retrait d'un cache protecteur à la page 141. 1. Suivez les instructions du retrait du lecteur optique. Reportez-vous à Extraction d’une unité optique à la page 149. 2. Attachez le loquet de dégagement à la nouvelle unité optique. Reportez-vous à la section Préparation d’un nouveau lecteur optique à la page 150. 3. Tournez l’arrière de l’unité optique vers l’ordinateur et placez le loquet de dégagement vers l’intérieur de l’unité ; alignez l’unité sur l’ouverture du cache avant. 4. Faites glisser l’unité optique par le cache avant jusqu’au fond du compartiment de façon à ce qu’elle s’emboîte (1), puis branchez le câble à l’arrière de l’unité (2). Figure 5-14 Installation d’une unité optique 5. Remettez en place le panneau avant et le panneau d'accès. 6. Si l’ordinateur était sur un socle, replacez-le sur ce dernier. 7. Reconnectez le cordon d’alimentation et mettez l’ordinateur sous tension. 8. Verrouillez tout périphérique de sécurité que vous avez désengagé lors du retrait du capot ou du panneau d’accès de l’ordinateur. FRWW Remplacement de l’unité optique 151 Remise en position du disque dur REMARQUE : L'ordinateur de bureau Ultra-Slim MP 8000r prend en charge uniquement les disques durs internes de 2,5 pouces SATA (Serial ATA). Avant de retirer l’ancien disque dur, assurez-vous de sauvegarder ses données de manière à pouvoir les transférer sur le nouveau disque. Le disque dur 2,5 pouces est logé dans un support sous l’unité optique. 1. Retirez/désengagez tout périphérique de sécurité qui entrave l’ouverture de l’ordinateur. 2. Retirez tout support amovible de l'ordinateur, par exemple des CD ou des lecteurs flash USB. 3. Exécutez la procédure d’arrêt du système d’exploitation, puis mettez l’ordinateur et les périphériques externes hors tension. 4. Retirez le cordon d’alimentation de la prise secteur et débranchez tous les périphériques externes. ATTENTION : Quel que soit l’état de mise sous tension, une tension est toujours présente sur la carte mère tant que l’ordinateur est branché sur une prise secteur active. Vous devez déconnecter le cordon d’alimentation pour éviter d’endommager les composants internes de l’ordinateur. 5. Si l’ordinateur est sur un socle, retirez-le de ce dernier et posez l’ordinateur sur une surface plane. 6. Retirez le panneau d’accès de l’ordinateur. 7. Retirez l’unité optique. Reportez-vous à la section Extraction d’une unité optique à la page 149 pour plus d’instructions. 8. Appuyez sur le loquet de dégagement sur le côté gauche du support de disque dur (1), puis faites pivoter le levier du support vers la droite (2). Figure 5-15 Déverrouillage du support du disque dur 152 Chapitre 5 Mises à niveau du matériel de l'ordinateur de bureau Ultra-Slim (USDT) FRWW 9. Soulevez le support du disque dur tout droit pour l’extraire du châssis. Figure 5-16 Retrait du support du disque dur 10. Retirez les quatre vis de guidage sur les côtés du support de disque dur. Figure 5-17 Retrait des vis de guidage 11. Soulevez le disque dur dans le support (1) et faites-le glisser hors de ce dernier (2). Figure 5-18 Retrait du disque dur du support FRWW Remise en position du disque dur 153 12. Positionnez le disque dur de manière à ce que sa partie supérieure se trouve contre la partie supérieure du support (1) afin que la carte de circuit intégré qui se trouve sous le disque dur n’entre pas en contact avec les languettes de la partie inférieure du support, puis faites glisser le nouveau disque dur dans le support (2). ATTENTION : Veillez à ne pas rayer la carte de circuit intégrée sous le disque dur contre les languettes de la partie inférieure du support lorsque vous le faites glisser dans ce dernier. Cela pourrait endommager de manière irrémédiable le disque dur. Figure 5-19 Insertion du disque dur dans le support 13. Posez le disque dur dans la partie inférieure du support (1), puis replacez les quatre vis de guidage sur les côtés pour maintenir le disque dans le support (2). Figure 5-20 Positionnement du disque dur et réinstallation des vis de guidage 154 Chapitre 5 Mises à niveau du matériel de l'ordinateur de bureau Ultra-Slim (USDT) FRWW 14. Pour replacer le support du disque dur dans le châssis, alignez les vis de guidage avec les connecteurs du compartiment de disque, lâchez le support dans le compartiment (1) et appuyez sur le levier du support jusqu’au fond (2) de façon à ce que l’unité soit parfaitement maintenue en place. Figure 5-21 Installation du support du disque dur 15. Replacez l’unité optique et rebranchez le câble à l’arrière de cette dernière. 16. Remettez en place le panneau d’accès de l’ordinateur. 17. Si l’ordinateur était sur un socle, replacez-le sur ce dernier. 18. Reconnectez le cordon d’alimentation et mettez l’ordinateur sous tension. 19. Verrouillez tout périphérique de sécurité que vous avez désengagé lors du retrait du capot ou du panneau d’accès de l’ordinateur. REMARQUE : Aucune configuration du disque dur SATA n’est requise ; l’ordinateur le reconnaît automatiquement à la prochaine mise sous tension. Installation et retrait d'un couvercle de port Un cache de port arrière en option est disponible pour l’ordinateur. FRWW Installation et retrait d'un couvercle de port 155 Pour installer le cache de port : 1. Faites passer les câbles dans le trou inférieur du cache de port (1) et connectez-les aux ports arrière de l’ordinateur. 2. Insérez les crochets du cache de port dans les connecteurs à l’arrière du châssis, puis faites glisser le cache vers la droite pour le maintenir en place (2). Figure 5-22 Installation d’un cache de port REMARQUE : Pour des raisons de sécurité, il est possible d’installer un dispositif antivol en option au châssis de façon à verrouiller le cache de port et à fixer l’ordinateur. Reportez-vous à la section Installation d’un dispositif antivol à la page 157. Le cache de port est maintenu en place par un levier de blocage situé à l’intérieur de l’ouverture du cache. Pour supprimer le cache du port, tirez le levier en arrière vers l’ouverture du cache (1), puis faites glisser le cache vers la gauche pour l’ôter de l’ordinateur (2). Figure 5-23 Retrait d’un cache de port 156 Chapitre 5 Mises à niveau du matériel de l'ordinateur de bureau Ultra-Slim (USDT) FRWW Installation d’un dispositif antivol Verrou de câble de sécurité HP/Kensington MicroSaver Il y a deux orifices pour câble antivol à l’arrière de l’ordinateur. L’orifice près de la vis moletée doit être utilisé lorsqu’il n’y a pas de cache de port. L’orifice situé à l’extrême droite doit être utilisé lorsqu’un cache de port est installé. Figure 5-24 Installation d’un câble de sécurité sans cache de port Figure 5-25 Installation d’un câble avec un cache de port FRWW Installation d’un dispositif antivol 157 Cadenas Figure 5-26 Installation d’un cadenas Verrou de sécurité HP Business PC 1. Attachez le câble de sécurité en entourant un objet fixe. Figure 5-27 Fixation du câble autour d'un objet fixe 158 Chapitre 5 Mises à niveau du matériel de l'ordinateur de bureau Ultra-Slim (USDT) FRWW 2. Insérez le verrou Kensington dans la fente du verrou Kensington à l'arrière du moniteur et fixez le verrou au moniteur en insérant la clé à l'arrière du verrou et en tournant la clé de 90 degrés. Figure 5-28 Installation du verrou Kensington sur le moniteur 3. Introduisez le câble de sécurité dans le trou du verrou Kensington à l'arrière du moniteur. Figure 5-29 Sécurisation du moniteur FRWW Installation d’un dispositif antivol 159 4. Utilisez le support de montage fourni dans le kit pour sécuriser d'autres unités périphériques en introduisant le câble du périphérique dans le centre du support (1) et en insérant le câble de sécurité dans l'un des deux trous du support de montage (2). Utilisez le trou du support de montage sécurisant le mieux le câble de l'unité périphérique. Figure 5-30 Sécurisation des unités périphériques (imprimante présentée) 5. Enfilez les câbles du clavier et de la souris dans le verrou du châssis de l'ordinateur. Figure 5-31 Enfilage des câbles du clavier et de la souris 160 Chapitre 5 Mises à niveau du matériel de l'ordinateur de bureau Ultra-Slim (USDT) FRWW 6. Vissez le verrou au châssis dans le trou de la vis à ailettes à l'aide de la vis fournie. Figure 5-32 Fixation du verrou au châssis 7. Insérez le côté prise du câble de sécurité dans le verrou (1) et poussez le bouton (2) pour engager le verrou. Utilisez la clé fournie pour désengager le verrou. Figure 5-33 Engagement du verrou FRWW Installation d’un dispositif antivol 161 8. Une fois l'opération terminée, tous les périphériques dans votre station de travail sont sécurisés. Figure 5-34 Station de travail sécurisée 162 Chapitre 5 Mises à niveau du matériel de l'ordinateur de bureau Ultra-Slim (USDT) FRWW Sécurité du panneau avant Le cache avant peut s’enclencher à l’aide d’une vis de sécurité fournie par HP. Pour installer la vis de sécurité : 1. Retirez/dégagez tout périphérique de sécurité qui gêne l'ouverture de l'ordinateur. 2. Retirez tout support amovible de l'ordinateur, par exemple des CD ou des lecteurs flash USB. 3. Mettez l'ordinateur hors tension sans risque via le système d'exploitation, puis mettez les périphériques externes hors tension. 4. Débranchez le cordon d'alimentation de la prise électrique, puis débranchez tout périphérique externe. ATTENTION : Quel que soit l'état de mise sous tension, une tension est toujours présente sur la carte mère tant que le système est branché sur une prise secteur active. Vous devez débrancher le cordon d'alimentation pour éviter d'endommager les composants internes de l'ordinateur. 5. Si l’ordinateur est sur un socle, retirez-le de ce dernier. 6. Retirez le panneau d'accès et le panneau avant. 7. Retirez la vis noire à l’avant du châssis derrière le cache. Elle se situe à proximité de l’unité optique et porte la mention « BEZEL ». Figure 5-35 Réinstallation de la vis de sécurité du cache avant 8. Remplacez le panneau avant. FRWW Installation d’un dispositif antivol 163 9. Installez la vis de sécurité dans la languette de dégagement située au milieu du cache avant et dans le châssis afin de fixer le cache avant. Figure 5-36 Installation de la vis de sécurité du cache avant 10. Remplacer le panneau d'accès. 11. Si l’ordinateur était sur un socle, replacez-le sur ce dernier. 12. Rebranchez le cordon d'alimentation et mettez l'ordinateur sous tension. 13. Verrouillez tout périphérique de sécurité qui aurait pu bouger lors du retrait du panneau d'accès. 164 Chapitre 5 Mises à niveau du matériel de l'ordinateur de bureau Ultra-Slim (USDT) FRWW A Remplacement de la pile La pile livrée avec l’ordinateur alimente l’horloge temps réel. Lorsque vous devez remplacer la pile, utilisez une pile équivalente à celle installée d’origine dans l’ordinateur. Votre ordinateur est livré avec une pile bouton au lithium de 3 volts. AVERTISSEMENT ! L’ordinateur contient une pile interne au lithium et dioxyde de manganèse. Il existe un danger d’incendie et de brûlures si la pile n’est pas manipulée correctement. Pour réduire les risques de blessure : Ne pas tenter de recharger la pile. Ne pas exposer la pile à des températures supérieures à 60 °C (140 °F). Ne pas démonter, écraser, perforer ou court-circuiter les contacts externes. Ne pas jeter au feu ou dans l’eau. Remplacer la pile uniquement avec une pile de rechange HP adaptée à ce type de produit. ATTENTION : Avant de remplacer la pile, veillez à sauvegarder les paramètres CMOS de l'ordinateur. Lorsque vous retirerez la pile, les paramètres CMOS seront effacés. L’électricité statique peut endommager les composants électroniques de l’ordinateur ou de l’équipement optionnel. Il est conseillé de toucher un objet métallique relié à la terre avant de commencer l’installation. REMARQUE : Vous pouvez économiser l’énergie de la pile au lithium en laissant l’ordinateur branché sur une prise secteur sous tension. L’énergie de la pile au lithium s’épuise uniquement lorsque l’ordinateur n’est PAS branché sur une prise secteur. Hewlett-Packard encourage ses clients à recycler le matériel électronique usagé, les cartouches d’impression de marque HP et les piles rechargeables. Pour plus d’informations sur les programmes de recyclage, consultez le site http://www.hp.com/recycle. 1. Retirez/désengagez tout périphérique de sécurité qui entrave l’ouverture de l’ordinateur. 2. Retirez tout support amovible de l’ordinateur, par exemple des CD ou des lecteurs flash USB. 3. Exécutez la procédure d’arrêt du système d’exploitation, puis mettez l’ordinateur et les périphériques externes hors tension. 4. Retirez le cordon d’alimentation de la prise secteur et débranchez tous les périphériques externes. ATTENTION : Quel que soit l’état de mise sous tension, une tension est toujours présente sur la carte mère tant que l’ordinateur est branché sur une prise secteur active. Vous devez déconnecter le cordon d’alimentation pour éviter d’endommager les composants internes de l’ordinateur. 5. Retirez le panneau d’accès de l’ordinateur. 6. Repérez la pile et son support sur la carte mère. REMARQUE : Sur certains modèles d’ordinateur, il peut s’avérer nécessaire de retirer un composant interne pour accéder à la pile. 7. En fonction du type de pile et de support équipant la carte mère, procédez comme suit : FRWW 165 Type 1 a. Retirez la pile de son support. Figure A-1 Retrait d’une pile bouton (type 1) b. Faites glisser la pile de rechange dans l’emplacement, le pôle positif tourné vers le haut. Le support maintient la pile en place automatiquement. Type 2 a. Pour libérer la pile de son support, appuyez sur la languette métallique qui bloque le bord de la pile. Lorsque la pile est libérée, retirez-la de son support (1). b. Pour installer une nouvelle pile, insérez un bord de la pile sous la lèvre du support, en veillant à orienter le pôle positif vers le haut. Appuyez sur le bord opposé jusqu’à ce que la languette s’enclenche sur la pile (2). Figure A-2 Retrait et remplacement d’une pile bouton (type 2) Type 3 a. Repoussez la griffe (1) qui maintient la pile en place et retirez la pile de son support (2). 166 Annexe A Remplacement de la pile FRWW b. Insérez la nouvelle pile et remettez la griffe en place. Figure A-3 Retrait d’une pile bouton (type 3) REMARQUE : Une fois la nouvelle pile en place, effectuez les opérations suivantes pour terminer la procédure. 8. Remettez en place le panneau d’accès de l’ordinateur. 9. Branchez l’ordinateur et démarrez-le. 10. Réglez à nouveau la date et l’heure, les mots de passe et tous les paramètres spéciaux à l’aide de l’utilitaire Computer Setup. 11. Verrouillez tout périphérique de sécurité que vous avez désengagé lors du retrait du panneau d’accès de l’ordinateur. FRWW 167 B Retrait et remplacement d'un disque dur SATA amovible 3,5 pouces Certains modèles sont équipés d’un boîtier de disque dur SATA amovible dans la baie de lecteur externe de 5,25 pouces. Le disque dur est logé dans un support qui peut se retirer facilement du compartiment d’unité de disque. Pour enlever et remonter une unité dans le support : REMARQUE : Avant de retirer l’ancien disque dur, assurez-vous de sauvegarder ses données de manière à pouvoir les transférer sur le nouveau disque. 1. Déverrouillez le support du disque dur avec la clé fournie et faites-le glisser hors du boítier. 2. Retirez la vis de l’arrière du support (1) et faites glisser le capot supérieur du support (2). Figure B-1 Retrait du capot du support 168 Annexe B Retrait et remplacement d'un disque dur SATA amovible 3,5 pouces FRWW 3. Retirez le ruban adhésif qui retient le capteur thermique au-dessus du disque dur (1) et retirez le capteur thermique du support (2). Figure B-2 Retrait du capteur thermique 4. Retirez les quatre vis du bas du support du disque dur. Figure B-3 Retrait des vis de sécurité FRWW 169 5. Refaites glisser le disque dur pour le déconnecter du support, puis soulevez-le pour le faire sortir du support. Figure B-4 Retrait du disque dur 6. Placez le nouveau disque dur dans le support, puis faites glisser le disque dur de façon à l’insérer dans le connecteur SATA de la carte à circuits imprimés du support. Assurez-vous que le connecteur du disque dur est complètement enfoncé dans le connecteur SATA de la carte à circuits imprimés du support. Figure B-5 Remise en position du disque dur 170 Annexe B Retrait et remplacement d'un disque dur SATA amovible 3,5 pouces FRWW 7. Replacez les quatre vis au bas du support pour maintenir le disque en place. Figure B-6 Remise en position des vis de sécurité 8. Placez le capteur thermique sur le disque dur de façon à ce qu’il ne recouvre pas l’étiquette (1) et attachez-le avec le ruban adhésif (2). Figure B-7 Remise en position du capteur thermique FRWW 171 9. Faites glisser le capot du support (1) et replacez la vis à l’arrière du support pour maintenir le capot (2). Figure B-8 Remise en position du capot du support 10. Faites glisser le support du disque dur dans le boîtier de l’ordinateur et verrouillez-le avec la clé fournie. REMARQUE : Le support doit être verrouillé pour que l’alimentation arrive au disque dur. 172 Annexe B Retrait et remplacement d'un disque dur SATA amovible 3,5 pouces FRWW C Désactivation du verrou Smart Cover REMARQUE : Le verrou Smart Cover n’est disponible que sur certains modèles. Le verrou Smart Cover est commandé par logiciel et géré à partir du mot de passe de configuration. Ce système empêche tout accès non autorisé aux composants internes de l’ordinateur. L’ordinateur est livré avec le verrou débloqué. Pour plus d’informations sur le fonctionnement du verrou Smart Cover, reportez-vous au Manuel de supervision des ordinateurs de bureau. Clé Smart Cover FailSafe Si vous activez le verrou Smart Cover et que vous ne pouvez pas entrer le mot de passe pour désactiver le verrou, vous aurez besoin d’une clé Smart Cover FailSafe pour ouvrir le capot de l’ordinateur. Vous aurez besoin de cette clé pour accéder aux composants internes de l’ordinateur si l’un des cas suivants se présente : ● Coupure de courant ● Panne au démarrage ● Défaillance d’un élément de l’ordinateur (processeur ou alimentation par exemple) ● Oubli d’un mot de passe REMARQUE : La clé Smart Cover FailSafe est un outil spécialisé fourni par HP. Pour parer à toute éventualité, commandez cette clé avant d’avoir à vous en servir. Pour obtenir une clé FailSafe : ● Adressez-vous à un revendeur ou à un fournisseur de services agréé HP. Utilisez la référence de commande PN 166527-001 pour l’outil en forme de clé ou la référence PN 166527-002 pour l’outil en forme de tournevis. ● Consultez le site Web HP (http://www.hp.com) pour obtenir des informations relatives aux commandes. ● Pour appeler l’assistance technique, reportez-vous aux numéros indiqués sur la carte de garantie ou au guide intitulé Numéros de téléphone de l’assistance clientèle. Utilisation de la clé Smart Cover FailSafe pour retrait du verrou Smart Cover Pour ouvrir le panneau d’accès lorsque le verrou Smart Cover est engagé : 1. Retirez/désengagez tout périphérique de sécurité qui entrave l’ouverture de l’ordinateur. 2. Retirez tout support amovible de l’ordinateur, par exemple des CD ou des lecteurs flash USB. 3. Exécutez la procédure d’arrêt du système d’exploitation, puis mettez l’ordinateur et les périphériques externes hors tension. 4. Retirez le cordon d’alimentation de la prise secteur et débranchez tous les périphériques externes. FRWW Clé Smart Cover FailSafe 173 ATTENTION : Quel que soit l’état de mise sous tension, une tension est toujours présente sur la carte mère tant que l’ordinateur est branché sur une prise secteur active. Vous devez déconnecter le cordon d’alimentation pour éviter d’endommager les composants internes de l’ordinateur. 5. Utilisez la clé Smart Cover FailSafe pour retirer les deux vis de sécurité qui fixent le verrou Smart Cover au châssis. Figure C-1 Retrait des vis du verrou du capot intelligent de la minitour convertible Figure C-2 Retrait des vis du verrou du capot intelligent de la microtour 174 Annexe C Désactivation du verrou Smart Cover FRWW Figure C-3 Retrait des vis du verrou du capot intelligent de l'ordinateur compact Vous pouvez maintenant retirer le panneau d'accès. Pour fixer à nouveau le verrou Smart Cover, mettez le verrou en place à l’aide des vis de sécurité. FRWW Utilisation de la clé Smart Cover FailSafe pour retrait du verrou Smart Cover 175 D Décharges électrostatiques Une décharge d’électricité statique, provenant des doigts ou de tout autre conducteur, peut endommager les cartes du système ou d’autres unités sensibles à l’électricité statique. Ce type de dégât peut diminuer la durée de vie du dispositif. Prévention des décharges électrostatiques Afin d’éviter tout risque de dégât par l’électricité statique, prenez les précautions suivantes : ● Évitez tout contact avec les mains, en transportant et en rangeant les produits dans des emballages antistatiques. ● Laissez les éléments sensibles à l’électricité statique dans leur emballage jusqu’au moment de l’installation. ● Placez les éléments sur une surface mise à la terre, avant de les retirer de leur emballage. ● Évitez de toucher les broches, les conducteurs et les circuits. ● Veillez à toujours être relié à la terre lorsque vous touchez un élément ou un assemblage sensible à l’électricité statique. Méthodes de mise à la terre Il en existe plusieurs. Prenez au moins l’une des précautions suivantes lorsque vous installez ou manipulez des éléments sensibles à l’électricité statique : ● Utilisez un bracelet électrostatique relié par un cordon de terre au châssis de l’ordinateur ou à une station de travail. Les bracelets électrostatiques sont des bracelets flexibles dont les cordons ont une résistance d’au moins 1 mégohm +/- 10 %. Pour une mise à la terre optimale, veillez à maintenir le bracelet serré contre la peau. ● Utilisez les autres types de bracelets antistatiques disponibles lorsque vous travaillez debout. Portez-les à chaque pied lorsque vous vous trouvez sur des sols ou des tapis conducteurs. ● Utilisez des outils d’entretien conducteurs. ● Utilisez un kit de réparation équipé d’un tapis antistatique. Si vous ne disposez d’aucun des équipements suggérés pour une mise à la terre correcte, contactez votre revendeur ou fournisseur de services agréé HP. REMARQUE : Pour plus d’informations sur l’électricité statique, adressez-vous à votre revendeur ou fournisseur de services agréé HP. 176 Annexe D Décharges électrostatiques FRWW E Utilisation, entretien courant et préparation au transport Utilisation et entretien courant de l’ordinateur Les instructions suivantes doivent être suivies pour installer et entretenir convenablement l’ordinateur et son moniteur : ● Protégez l’ordinateur de l’humidité, des rayons du soleil et des températures extrêmes. ● Faites fonctionner l’ordinateur sur une surface stable et plane. Laissez un espace libre d’au moins 10 cm tout autour des côtés ventilés de l’ordinateur et au-dessus du moniteur afin d’assurer une bonne aération. ● Ne réduisez jamais l’aération en bloquant les orifices d’aération ou les entrées d’air. Ne placez pas le clavier - pieds repliés - directement contre l’avant de l’ordinateur de bureau, car cela gêne également la circulation de l’air. ● Ne faites jamais fonctionner l’ordinateur lorsque le panneau d’accès ou l’un des caches de connecteur de carte d’extension est ouvert. ● N’empilez pas les ordinateurs l’un sur l’autre ou ne les placez pas l’un à côté de l’autre pour éviter de faire recirculer l’air chaud qu’ils évacuent. ● Si l’ordinateur doit être utilisé dans un boîtier séparé, celui-ci doit être pourvu d’orifices d’aération (aspiration et refoulement) ; les autres instructions d’utilisation énoncées ci-dessus restent d’application. ● Ne laissez pas de liquides à proximité de l’ordinateur ou du clavier. ● N’obstruez jamais les grilles d’aération du moniteur (n’y déposez aucun objet). ● Installez ou activez les fonctions d’économie d’énergie du système d’exploitation ou d’un autre logiciel, y compris les états de veille. ● Mettez l’ordinateur hors tension avant d’effectuer l’une des opérations suivantes : ◦ Essuyez l’extérieur de l’ordinateur avec un chiffon doux humide. Les produits d’entretien pourraient ternir ou abímer la finition de l’ordinateur. ◦ Nettoyez de temps à autre toutes les entrées d’air de l’ordinateur. Les poussières, les matières pelucheuses et autres corps étrangers peuvent obstruer les entrées et réduire l’aération. FRWW Utilisation et entretien courant de l’ordinateur 177 Précautions relatives à l’unité optique Assurez-vous de respecter les recommandations suivantes lorsque vous utilisez ou nettoyez l’unité optique. Procédure ● Ne déplacez pas l’unité pendant son fonctionnement car vous risqueriez de provoquer une erreur de lecture. ● N’exposez pas l’unité à des changements subits de température. Il pourrait se former de la condensation à l’intérieur de l’unité. En cas de changement brutal de la température en cours d’utilisation de l’unité, attendez au moins une heure avant de mettre l’équipement hors tension. Si vous l’utilisiez immédiatement, des erreurs de lecture pourraient se produire. ● Évitez de placer l’unité dans un environnement soumis à une forte humidité, à des températures extrêmes, à des vibrations mécaniques ou aux rayons du soleil. Nettoyage ● Nettoyez le panneau et les boutons avec un chiffon doux et sec ou légèrement humecté d’un produit détergent doux. Ne vaporisez jamais de liquides nettoyants directement sur l’unité. ● N’employez pas de dissolvants, comme l’alcool ou l’essence, qui risqueraient d’abímer la surface. Sécurité Si un objet ou un liquide pénètre dans l’unité, débranchez immédiatement l’ordinateur et faites-le contrôler par un fournisseur de services agréé HP. Préparation au transport Pour préparer l’ordinateur en vue de son transport, suivez les recommandations suivantes : 1. Sauvegardez les fichiers du disque dur sur des disques PD, des cartouches de bande, des CD ou des lecteurs flash USB. Assurez-vous que le support de sauvegarde n’est pas exposé à des impulsions électriques ou magnétiques pendant qu’il est stocké ou en transit. REMARQUE : Le disque dur se verrouille automatiquement lorsque le système est mis hors tension. 2. Retirez et stockez tous les supports amovibles. 3. Éteignez l’ordinateur et les périphériques externes. 4. Débranchez le cordon d’alimentation de la prise secteur, puis de l’ordinateur. 5. Débranchez les composants du système et les périphériques externes de leur source d’alimentation, puis de l’ordinateur. REMARQUE : Assurez-vous que toutes les cartes sont correctement fixées et verrouillées dans leurs connecteurs avant d’expédier l’ordinateur. 6. Emballez les composants du système ainsi que les périphériques externes dans leur emballage d’origine ou dans un emballage similaire suffisamment protégé. 178 Annexe E Utilisation, entretien courant et préparation au transport FRWW Index A alimentation Branchement du câble à l'USDT 138 C cache de carte d'extension Retrait du CMT 28 Retrait du MT 71 Retrait du SFF 110 carte d'extension Installation du CMT 27 Installation du MT 70 Installation du SFF 109 Retrait du CMT 27 Retrait du MT 70 Retrait du SFF 109 clavier éléments 12 touche de logo Windows 13 clé FailSafe 173 connexions d'unité de carte mère CMT 22 MT 64 SFF 101 USDT 144 conversion de la tour CMT 49 USDT 100, 143 conversion en ordinateur de bureau CMT 47 couvercle des ports Installation de l'USDT 155 D déverrouillage du panneau d’accès 173 directives d'installation 95 disque dur Installation de l'USDT 152 Installation du CMT 42 Installation du MT 84 Installation du SFF 126 Retrait du CMT 32 Retrait du MT 82 Retrait du SFF 126 Retrait du USDT 152 E électricité statique, prévention 176 éléments de la face arrière CMT 7 MT 8 SFF 9 USDT 10 éléments du panneau avant CMT 3 MT 4 SFF 5 USDT 6 emplacements de l'ID du produit 14 emplacements du numéro de série 14 I installation Câbles des lecteurs du CMT 36 câbles du lecteur du MT 75 Câbles du lecteur SFF 114 carte d'extension CMT 27 carte d'extension MT 70 carte d'extension SFF 109 Couvercle de port USDT 155 Disque dur CMT 42 Disque dur MT 84 Disque dur SFF 126 Disque dur USDT 152 lecteur de cartes multimédia du MT 79 lecteur de cartes multimédia du SFF 122 lecteur de cartes multimédias du CMT 38 Lecteur optique CMT 38 Lecteur optique MT 79 Lecteur optique SFF 118 Lecteur optique USDT 151 Mémoire du CMT 24 Mémoire du MT 67 Mémoire SFF 105 Mémoire USDT 145 pile 165 instructions d’aération 177 instructions pour l’installation 17, 59, 137 L lecteur de cartes multimédia caractéristiques 11 Installation du MT 79 Installation du SFF 122 Retrait du MT 77 Retrait du SFF 121 lecteur de cartes multimédias Installation du CMT 38 Retrait du CMT 32 lecteur optique Fixation du loquet de dégagement de l'USDT 150 Installation de l'USDT 151 Installation du CMT 38 Installation du SFF 118 Installation MT 79 Retrait du CMT 32 Retrait du MT 77 Retrait du SFF 116 Retrait du USDT 149 lecteurs branchements de câbles du MT 75 Branchements des câbles du CMT 36 branchements des câbles du SFF 114 Emplacements sous CMT 31 Emplacements sous MT 74 Emplacements sous SFF 113 Installation du CMT 36 Installation du MT 75 Installation du SFF 114 FRWW Index 179 M mémoire Installation de l'USDT 145 Installation du CMT 24 Installation du MT 67 Installation du SFF 105 Occupation des sockets du MT 68 Occupation du socket de l'USDT 146 Occupation du socket du CMT 25 Occupation du socket du SFF 106 Spécifications du CMT 24 Spécifications du MT 67 Spécifications SFF 105 Spécifications USDT 145 Modules de mémoire DIMM. Voir modules DIMM. Voir mémoire P panneau avant Remise en place du CMT 22 Remplacement du MT 63 Remplacement du SFF 100 Remplacement du USDT 142 Retrait des caches du CMT 21 Retrait des caches du SFF 98 Retrait du cache de l'USDT 141 Retrait du cache du MT 62 Retrait du CMT 20 Retrait du MT 62 Retrait du SFF 98 Retrait du USDT 141 sécurité CMT 57 sécurité MT 92 sécurité SFF 135 sécurité USDT 163 panneau d’accès Remise en place du CMT 19 Remplacement du MT 61 Remplacement du SFF 97 Remplacement du USDT 140 retrait du CMT 18 Retrait du MT 60 Retrait du SFF 96 Retrait du USDT 139 verrouillage et déverrouillage 173 préparation au transport 178 R remplacement de la pile 165 retrait Cache du port d'extension du CMT 28 cache du port d'extension du MT 71 Caches protecteurs de l'USDT 141 caches protecteurs du CMT 21 caches protecteurs du panneau du MT 62 caches protecteurs du SFF 98 carte d'extension CMT 27 carte d'extension MT 70 carte d'extension SFF 109 Couvercle de port USDT 155 Disque dur MT 82 Disque dur SFF 126 Disque dur USDT 152 lecteur de cartes multimédia du MT 77 lecteur de cartes multimédia du SFF 121 lecteur de cartes multimédias du CMT 32 Lecteur optique MT 77 Lecteur optique SFF 116 Lecteur optique USDT 149 lecteurs CMT 32 Obturateur d'extension du SFF 110 Panneau avant de l'USDT 141 panneau avant du CMT 20 panneau avant du MT 62 panneau avant du SFF 98 Panneau d'accès à l'ordinateur CMT 18 panneau d'accès à l'ordinateur compact SFF 96 panneau d'accès à l'ordinateur MT 60 panneau d’accès de l'ordinateur USDT 139 pile 165 verrou Smart Cover 173 S sécurité Cadenas de l'USDT 158 Cadenas du CMT 53 cadenas du MT 88 Cadenas du SFF 131 Panneau avant de l'USDT 163 panneau avant du CMT 57 panneau avant du MT 92 panneau avant du SFF 135 Verrou de câble USDT 157 Verrou de sécurité HP Business PC de l'USDT 158 verrou de sécurité HP Business PC du CMT 53 Verrou de sécurité HP Business PC du MT 89 Verrou de sécurité HP Business PC du SFF 131 verrou pour câbles du CMT 52 verrou pour câble SFF 88, 130 verrou Smart Cover 173 spécifications Mémoire du CMT 24 Mémoire du MT 67 Mémoire SFF 105 Mémoire USDT 145 T touche de logo Windows 13 U unité optique nettoyage 178 précautions 178 utilisation de l’ordinateur 177 V verrou verrou Smart Cover 173 verrous Cadenas de l'USDT 158 180 Index FRWW Cadenas du CMT 53 cadenas du MT 88 Cadenas du SFF 131 Panneau avant de l'USDT 163 panneau avant du CMT 57 panneau avant du MT 92 panneau avant du SFF 135 Verrou de câble USDT 157 Verrou de sécurité HP Business PC de l'USDT 158 verrou de sécurité HP Business PC du CMT 53 Verrou de sécurité HP Business PC du MT 89 Verrou de sécurité HP Business PC du SFF 131 verrou pour câbles du CMT 52 verrou pour câble SFF 88, 130 verrou Smart Cover 173 vis de guidage CMT location (Emplacement SNMP) 37 MT location (Emplacement SNMP) 76 SFF location (Emplacement SNMP) 114 FRWW Index 181 Guide de référence du matériel HP Compaq Business PC Minitour convertible Elite Série 8300 Microtour Elite Série 8300 Unité Elite Série 8300 petit format Unité Elite Série 8300 ultra-plate © Copyright 2012 Hewlett-Packard Development Company, L.P. JFE GIR FJKLDFJIERO GJIOFJEKGJTRI GARFNJBRKJ GR K Microsoft, Windows et Windows Vista sont des marques commerciales ou des marques déposées de Microsoft Corporation aux États-Unis et/ou dans d’autres pays/régions. Les garanties applicables aux produits et services HP sont énoncées dans les textes de garantie accompagnant ces produits et services. Aucune partie du présent document ne saurait être interprétée comme constituant un quelconque supplément de garantie. HP ne peut être tenue responsable des erreurs ou omissions techniques ou de rédaction de ce document. Ce document contient des informations protégées par des droits d’auteur. Aucune partie de ce document ne peut être photocopiée, reproduite ou traduite dans une autre langue sans l’accord écrit préalable de Hewlett-Packard. Guide de référence du matériel HP Compaq Business PC Minitour convertible Elite Série 8300 Microtour Elite Série 8300 Unité Elite Série 8300 petit format Unité Elite Série 8300 ultra-plate Première édition (mars 2012) Référence du document : 686563–051 À propos de ce livre Ce guide fournit des informations de base pour la mise à niveau de PC HP Compaq Business. AVERTISSEMENT ! Le non-respect de ces instructions expose l’utilisateur à des risques potentiellement très graves. ATTENTION : Le non-respect de ces instructions présente des risques, tant pour le matériel que pour les informations qu’il contient. REMARQUE : Le texte ainsi défini fournit des informations importantes supplémentaires. iii iv À propos de ce livre Sommaire 1 Caractéristiques du produit ........................................................................................................................... 1 Caractéristiques de la configuration standard ...................................................................................... 1 Composants du panneau avant de la microtour convertible (CMT) ..................................................... 3 Composants du panneau avant de la microtour (MT) .......................................................................... 4 Composants du panneau avant de l'ordinateur compact (SFF) ........................................................... 5 Composants du panneau avant de l'ordinateur de bureau Ultra-Slim (USDT) .................................... 6 Composants du panneau arrière de la minitour convertible (CMT) ...................................................... 7 Composants du panneau arrière de la microtour (MT) ........................................................................ 8 Composants du panneau arrière de l'ordinateur compact (SFF) ......................................................... 9 Composants du panneau arrière de l'ordinateur de bureau Ultra-Slim (USDT) ................................. 10 Composants du lecteur de cartes multimédia .................................................................................... 11 Clavier ................................................................................................................................................ 12 Utilisation des touches de logo Windows .......................................................................... 13 Emplacement du numéro de série ..................................................................................................... 14 2 Mises à niveau matérielles de la minitour convertible (CMT) ................................................................... 17 Fonctionnalités de maintenance ......................................................................................................... 17 Avertissements et précautions ........................................................................................................... 17 Retrait du panneau d'accès à l'ordinateur .......................................................................................... 18 Remise en place du panneau d'accès de l'ordinateur ........................................................................ 19 Retrait du panneau avant ................................................................................................................... 20 Retrait des caches protecteurs ........................................................................................................... 21 Remise en place du panneau avant ................................................................................................... 22 Connexions de la carte mère ............................................................................................................. 22 Installation de mémoire supplémentaire ............................................................................................. 24 Modules DIMM ................................................................................................................... 24 DDR3-SDRAM DIMM ........................................................................................................ 24 Remplissage des supports DIMM ...................................................................................... 25 Installation de modules DIMM ........................................................................................... 25 Retrait ou installation d'une carte d'extension .................................................................................... 27 Emplacement des unités .................................................................................................................... 31 Retrait d'un lecteur d'une baie de lecteur ........................................................................................... 32 Installation des lecteurs ...................................................................................................................... 36 Installation d'un lecteur 5,25 pouces dans une baie de lecteur ......................................... 38 Installation d’un disque dur dans une baie de lecteur interne ............................................ 42 Transformation de la minitour en ordinateur de bureau ..................................................................... 47 v Transformation de l'ordinateur de bureau en minitour ....................................................................... 49 Installation d’un dispositif antivol ........................................................................................................ 51 Câble antivol ...................................................................................................................... 52 Cadenas ............................................................................................................................ 53 Verrou de sécurité HP Business PC .................................................................................. 53 Sécurité du panneau avant ................................................................................................ 57 3 Mises à niveau matérielles de la microtour (MT) ....................................................................................... 59 Fonctionnalités de maintenance ......................................................................................................... 59 Avertissements et précautions ........................................................................................................... 59 Retrait du panneau d'accès à l'ordinateur .......................................................................................... 60 Remise en place du panneau d'accès à l'ordinateur .......................................................................... 61 Retrait du panneau avant ................................................................................................................... 62 Retrait des caches protecteurs ........................................................................................................... 62 Remise en place du panneau avant ................................................................................................... 63 Connexions de la carte mère ............................................................................................................. 64 Installation de mémoire supplémentaire ............................................................................................. 66 DIMM ................................................................................................................................. 66 DDR3-SDRAM DIMM ........................................................................................................ 66 Remplissage des supports DIMM ...................................................................................... 67 Installation des modules DIMM .......................................................................................... 67 Retrait ou installation d'une carte d'extension .................................................................................... 69 Emplacement des unités .................................................................................................................... 73 Installation et retrait de lecteurs ......................................................................................................... 74 Retirer un lecteur 5,25 pouces ou 3,5 pouces dans une baie de lecteur ........................... 76 Installation d'un lecteur 5,25 pouces ou 3,5 pouces dans une baie de lecteur ................. 78 Retrait d'un disque dur d'une baie de lecteur .................................................................... 81 Installation d’un disque dur dans une baie de lecteur interne ............................................ 83 Installation d'un dispositif antivol ........................................................................................................ 86 Câble antivol ...................................................................................................................... 87 Cadenas ............................................................................................................................ 87 Verrou de sécurité HP Business PC .................................................................................. 88 Sécurité du panneau avant ................................................................................................ 91 4 Mise à niveau du matériel de l'ordinateur compact (SFF) ........................................................................ 94 Fonctionnalités de maintenance ......................................................................................................... 94 Avertissements et précautions ........................................................................................................... 94 Retrait du panneau d'accès à l'ordinateur .......................................................................................... 95 Remise en place du panneau d'accès à l'ordinateur .......................................................................... 96 Retrait du panneau avant ................................................................................................................... 97 Retrait des caches protecteurs ........................................................................................................... 97 vi Remise en place du panneau avant ................................................................................................... 99 Conversion de la configuration bureau en minitour ............................................................................ 99 Connexions de la carte mère ........................................................................................................... 100 Installation de mémoire supplémentaire ........................................................................................... 102 DIMM ............................................................................................................................... 102 DDR3-SDRAM DIMM ...................................................................................................... 102 Remplissage des supports DIMM .................................................................................... 103 Installation des modules DIMM ........................................................................................ 103 Retrait ou installation d'une carte d'extension .................................................................................. 106 Emplacement des unités .................................................................................................................. 110 Installation et retrait de lecteurs ....................................................................................................... 111 Retrait d'un lecteur 5,25 pouces d'une baie de lecteur .................................................... 113 Installation d'un lecteur 5,25 pouces dans une baie de lecteur ....................................... 115 Retrait d'un lecteur 3.5 pouces d'une baie de lecteur ...................................................... 118 Installation d'un lecteur 3.5 pouces dans une baie de lecteur ......................................... 119 Retrait et remplacement du disque dur interne 3,5 pouces principal ............................... 123 Installation d’un dispositif antivol ...................................................................................................... 127 Câble antivol .................................................................................................................... 127 Cadenas .......................................................................................................................... 128 Verrou de sécurité HP Business PC ................................................................................ 128 Sécurité du panneau avant .............................................................................................. 132 5 Mises à niveau du matériel de l'ordinateur de bureau Ultra-Slim (USDT) ............................................. 134 Fonctionnalités de maintenance ....................................................................................................... 134 Avertissements et précautions ......................................................................................................... 134 Branchement du cordon d'alimentation ............................................................................................ 135 Retrait du panneau d'accès à l'ordinateur ........................................................................................ 136 Remise en place du panneau d'accès à l'ordinateur ........................................................................ 137 Retrait du panneau avant ................................................................................................................. 138 Retrait d'un cache protecteur ........................................................................................................... 138 Remise en place du panneau avant ................................................................................................. 139 Conversion de la configuration bureau en minitour .......................................................................... 140 Connexions de la carte mère ........................................................................................................... 141 Installation de mémoire supplémentaire ........................................................................................... 142 modules SODIMM ........................................................................................................... 142 Modules SODIMM DDR3-SDRAM .................................................................................. 142 Remplissage des supports SODIMM ............................................................................... 143 Installation des barrettes SODIMM .................................................................................. 144 Remplacement de l’unité optique ..................................................................................................... 146 Extraction d’une unité optique ......................................................................................... 146 Préparation d’un nouveau lecteur optique ....................................................................... 147 vii Installation d’un nouveau lecteur optique ........................................................................ 148 Remise en position du disque dur .................................................................................................... 149 Installation et retrait d'un couvercle de port ...................................................................................... 152 Installation d’un dispositif antivol ...................................................................................................... 154 Câble antivol .................................................................................................................... 154 Cadenas .......................................................................................................................... 155 Verrou de sécurité HP Business PC ................................................................................ 155 Sécurité du panneau avant .............................................................................................. 160 Annexe A Remplacement de la pile ............................................................................................................. 162 Annexe B Retrait et remplacement d'un disque dur SATA amovible 3,5 pouces ................................... 165 Annexe C Désactivation du verrou Smart Cover ........................................................................................ 170 Clé Smart Cover FailSafe ................................................................................................................. 170 Utilisation de la clé Smart Cover FailSafe pour retrait du verrou Smart Cover ................................ 170 Annexe D Décharges électrostatiques ........................................................................................................ 173 Prévention des décharges électrostatiques ..................................................................................... 173 Méthodes de mise à la terre ............................................................................................................. 173 Annexe E Utilisation, entretien courant et préparation au transport ........................................................ 174 Utilisation et entretien courant de l’ordinateur .................................................................................. 174 Précautions relatives à l’unité optique .............................................................................................. 175 Procédure ........................................................................................................................ 175 Nettoyage ........................................................................................................................ 175 Sécurité ............................................................................................................................ 175 Préparation au transport ................................................................................................................... 175 Index ................................................................................................................................................................. 176 viii 1 Caractéristiques du produit Caractéristiques de la configuration standard Ses caractéristiques peuvent varier en fonction du modèle. Pour obtenir une liste complète du matériel et des logiciels installés sur l'ordinateur, exécutez l'utilitaire de diagnostic (uniquement fourni sur certains modèles d'ordinateurs). Figure 1-1 Configuration minitour convertible REMARQUE : La minitour convertible HP Compaq peut facilement être convertie en un ordinateur de bureau. Reportez-vous à la section Transformation de la minitour en ordinateur de bureau à la page 47 de ce manuel pour plus de détails. Figure 1-2 Configuration microtour Caractéristiques de la configuration standard 1 Figure 1-3 Configuration compact REMARQUE : L’ordinateur compact peut aussi être utilisé dans une orientation tour. Reportez-vous à la section Conversion de la configuration bureau en minitour à la page 99 de ce manuel pour plus de détails. Figure 1-4 Configuration d'ordinateur de bureau Ultra-Slim 2 Chapitre 1 Caractéristiques du produit Composants du panneau avant de la microtour convertible (CMT) La configuration des unités peut être différente selon le modèle. Certains modèles sont munis d’un cache protecteur qui recouvre un ou plusieurs compartiments d’unité. Figure 1-5 Éléments du panneau avant Tableau 1-1 Éléments du panneau avant 1 Unités optiques 5,25 pouces 5 Connecteur pour microphone/casque 2 Lecteur de cartes multimédia de 5,25 pouces (en option) 6 Voyant d’alimentation 3 Bouton d’alimentation double état 7 Connecteur de casque 4 Voyant d’activité du disque dur 8 Ports USB (Universal Serial Bus) REMARQUE : Lorsqu-un périphérique sera branché sur le connecteur Microphone/Casque, une boîte de dialogue apparaîtra et vous demandera si vous souhaitez utilisez le connecteur pour un périphérique d'entrée de ligne microphone ou un casque. Vous pouvez reconfigurer le connecteur à tout moment en double-cliquant sur l'icône Realtek HD Audio Manager de la barre des tâches Windows. REMARQUE : Le voyant d’alimentation est normalement vert lorsque l'ordinateur est sous tension. S’il clignote en rouge, un problème est survenu au niveau de l’ordinateur et un code de diagnostic est affiché. Reportez-vous au Guide de maintenance et d'entretien pour pouvoir interpréter le code. Composants du panneau avant de la microtour convertible (CMT) 3 Composants du panneau avant de la microtour (MT) La configuration des unités peut être différente selon le modèle. Certains modèles sont munis d’un cache protecteur qui recouvre un ou plusieurs compartiments d’unité. Tableau 1-2 Éléments du panneau avant 1 Unités optiques 5,25 pouces 5 Lecteur de cartes multimédias de 3,5 pouces (en option) 2 Voyant d'activité du disque dur 6 Bouton d'alimentation double état 3 Connecteur pour microphone/casque 7 Voyant d'alimentation 4 Ports USB (Universal Serial Bus) 2.0 8 Connecteur de casque REMARQUE : Lorsqu-un périphérique sera branché sur le connecteur Microphone/Casque, une boîte de dialogue apparaîtra et vous demandera si vous souhaitez utilisez le connecteur pour un périphérique d'entrée de ligne microphone ou un casque. Vous pouvez reconfigurer le connecteur à tout moment en double-cliquant sur l'icône Realtek HD Audio Manager de la barre des tâches Windows. REMARQUE : Le voyant d’alimentation est normalement vert lorsque l'ordinateur est sous tension. S’il clignote en rouge, un problème est survenu au niveau de l’ordinateur et un code de diagnostic est affiché. Reportez-vous au Guide de maintenance et d'entretien pour pouvoir interpréter le code. 4 Chapitre 1 Caractéristiques du produit Composants du panneau avant de l'ordinateur compact (SFF) La configuration des unités peut être différente selon le modèle. Certains modèles sont munis d’un cache protecteur qui recouvre un ou plusieurs compartiments d’unité. Figure 1-6 Éléments du panneau avant Tableau 1-3 Éléments du panneau avant 1 Unité optique 5,25 pouces 5 Connecteur pour microphone/casque 2 Bouton d’alimentation double état 6 Lecteur de cartes multimédia de 3,5 pouces (en option) 3 Voyant d’alimentation 7 Voyant d’activité du disque dur 4 Ports USB (Universal Serial Bus) 8 Connecteur de casque REMARQUE : Lorsqu-un périphérique sera branché sur le connecteur Microphone/Casque, une boîte de dialogue apparaîtra et vous demandera si vous souhaitez utilisez le connecteur pour un périphérique d'entrée de ligne microphone ou un casque. Vous pouvez reconfigurer le connecteur à tout moment en double-cliquant sur l'icône Realtek HD Audio Manager de la barre des tâches Windows. REMARQUE : Le voyant d’alimentation est normalement vert lorsque l'ordinateur est sous tension. S’il clignote en rouge, un problème est survenu au niveau de l’ordinateur et un code de diagnostic est affiché. Reportez-vous au Guide de maintenance et d'entretien pour pouvoir interpréter le code. Composants du panneau avant de l'ordinateur compact (SFF) 5 Composants du panneau avant de l'ordinateur de bureau Ultra-Slim (USDT) La configuration des unités peut être différente selon le modèle. Certains modèles sont munis d'un cache protecteur pour la baie de lecteur optique. Figure 1-7 Éléments du panneau avant Tableau 1-4 Éléments du panneau avant 1 Lecteur optique 5 Connecteur pour microphone/casque 2 Voyant d’alimentation 6 Ports USB (Universal Serial Bus) 3 Lecteur de cartes multimédia SD (en option) 7 Voyant d’activité du disque dur 4 Connecteur de casque 8 Interrupteur d'alimentation double état REMARQUE : Lorsqu-un périphérique sera branché sur le connecteur Microphone/Casque, une boîte de dialogue apparaîtra et vous demandera si vous souhaitez utilisez le connecteur pour un périphérique d'entrée de ligne microphone ou un casque. Vous pouvez reconfigurer le connecteur à tout moment en double-cliquant sur l'icône Realtek HD Audio Manager de la barre des tâches Windows. REMARQUE : Le voyant d’alimentation est normalement vert lorsque l'ordinateur est sous tension. S’il clignote en rouge, un problème est survenu au niveau de l’ordinateur et un code de diagnostic est affiché. Reportez-vous au Guide de maintenance et d'entretien pour pouvoir interpréter le code. 6 Chapitre 1 Caractéristiques du produit Composants du panneau arrière de la minitour convertible (CMT) Figure 1-8 Éléments situés à l’arrière Tableau 1-5 Identification des éléments situés à l’arrière 1 Connecteur du cordon d’alimentation 7 Connecteur audio de sortie de ligne pour périphériques audio alimentés (vert) 2 Connecteur pour clavier PS/2 (violet) 8 Connecteur audio d'entrée de ligne (bleu) 3 Connecteur de moniteur VGA 9 Connecteur pour souris PS/2 (vert) 4 Connecteur de moniteur DisplayPort 10 Connecteur série 5 Ports USB 2.0 11 Connecteur réseau RJ-45 6 Ports USB 3.0 REMARQUE : Un deuxième port série et un port parallèle sont disponibles en option auprès de HP. Lorsqu’un périphérique est branché au connecteur d’entrée audio bleu, une boîte de dialogue s’ouvre, vous demandant si vous souhaitez utiliser le connecteur pour un périphérique d’entrée ou pour un microphone. Vous pouvez reconfigurer le connecteur à tout moment en double-cliquant sur l’icône Realtek HD Audio Manager de la barre des tâches Windows. Les connecteurs de moniteur sur la carte mère sont inactifs si une carte graphique est installée sur l’ordinateur. Si une carte graphique est installée sur l'un des ports de la carte mère, les connecteurs de la carte graphique et les connecteurs de la carte mère peuvent être utilisés simultanément. Il se peut que certains paramètres doivent être modifiés dans Computer Setup (Configuration de l'ordinateur) pour utiliser les deux connecteurs. Composants du panneau arrière de la minitour convertible (CMT) 7 Composants du panneau arrière de la microtour (MT) Figure 1-9 Composants du panneau arrière Tableau 1-6 Identification des éléments situés à l’arrière 1 Connecteur du cordon d’alimentation 6 Connecteur audio de sortie de ligne pour périphériques audio alimentés (vert) 2 Connecteur audio d'entrée de ligne (bleu) 7 Connecteur pour clavier PS/2 (violet) 3 Connecteur pour souris PS/2 (vert) 8 Connecteur de moniteur VGA 4 Connecteur série 9 Connecteur de moniteur DisplayPort 5 Connecteur réseau RJ-45 10 Ports USB 3.0 11 Ports USB 2.0 REMARQUE : Un deuxième port série et un port parallèle sont disponibles en option auprès de HP. Lorsqu'un périphérique sera branché au connecteur audio d'entrée de ligne bleu, une boîte de dialogue apparaîtra et vous demandera si vous souhaitez utiliser le connecteur pour un périphérique d'entrée de ligne ou un microphone. Vous pouvez reconfigurer le connecteur à tout moment en double-cliquant sur l'icône Realtek HD Audio Manager de la barre des tâches Windows. Les connecteurs de moniteur sur la carte mère sont inactifs si une carte graphique est installée sur l'ordinateur. Si une carte graphique est installée sur l'un des ports de la carte mère, les connecteurs de la carte graphique et les connecteurs de la carte mère peuvent être utilisés simultanément. Il se peut que certains paramètres doivent être modifiés dans Computer Setup (Configuration de l'ordinateur) pour utiliser les deux connecteurs. 8 Chapitre 1 Caractéristiques du produit Composants du panneau arrière de l'ordinateur compact (SFF) Figure 1-10 Éléments situés à l’arrière Tableau 1-7 Identification des éléments situés à l’arrière 1 Connecteur réseau RJ-45 7 Connecteur de moniteur DisplayPort 2 Connecteur série 8 Connecteur de moniteur VGA 3 Connecteur pour souris PS/2 (vert) 9 Connecteur pour clavier PS/2 (violet) 4 Connexion du cordon d’alimentation 10 Connecteur audio de sortie de ligne pour périphériques audio alimentés (vert) 5 Ports USB 2.0 11 Connecteur audio d'entrée de ligne (bleu) 6 Ports USB 3.0 REMARQUE : Un deuxième port série et un port parallèle sont disponibles en option auprès de HP. Lorsqu'un périphérique sera branché au connecteur audio d'entrée de ligne bleu, une boîte de dialogue apparaîtra et vous demandera si vous souhaitez utiliser le connecteur pour un périphérique d'entrée de ligne ou un microphone. Vous pouvez reconfigurer le connecteur à tout moment en double-cliquant sur l'icône Realtek HD Audio Manager de la barre des tâches Windows. Les connecteurs de moniteur sur la carte mère sont inactifs si une carte graphique est installée sur l'ordinateur. Si une carte graphique est installée sur l'un des ports de la carte mère, les connecteurs de la carte graphique et les connecteurs de la carte mère peuvent être utilisés simultanément. Il se peut que certains paramètres doivent être modifiés dans Computer Setup (Configuration de l'ordinateur) pour utiliser les deux connecteurs. Composants du panneau arrière de l'ordinateur compact (SFF) 9 Composants du panneau arrière de l'ordinateur de bureau Ultra-Slim (USDT) Figure 1-11 Éléments situés à l’arrière Tableau 1-8 Composants du panneau arrière 1 Connecteur audio de sortie de ligne pour périphériques audio alimentés (vert) 6 Connecteur de moniteur VGA 2 Connecteurs pour moniteur DisplayPort 7 Connexion du cordon d’alimentation 3 Ports USB 3.0 8 Connecteur audio d'entrée de ligne (bleu) 4 Ports USB 2.0 9 Connecteur réseau RJ-45 5 Connecteur pour clavier PS/2 (violet) 10 Connecteur pour souris PS/2 (vert) REMARQUE : Si une carte graphique MXM est installée, les trois ports du moniteur sont tous activés. Les cartes graphiques intégrées utilisent le port DisplayPort2 (port supérieur). Les pilotes MXM/ATI utilisent le port DisplayPort1 (port inférieur) et le port VGA. Si les cartes graphiques intégrées sont désactivées dans les paramètres du BIOS, le port DisplayPort2 (port supérieur) n'est pas activé. Si une carte graphique MXM n'est pas installée, les trois ports du moniteur sont tous commandés par les cartes graphiques intégrées. Sur certains modèles, les trois ports du moniteur sont tous activés, mais avec certaines limitations. Par exemple, si un adaptateur DisplayPort vers DVI ou HDMI est installé, le port VGA n'est pas activé. Sur d'autres modèles, un seul port DisplayPort peut être activé à la fois. Les deux ports DisplayPort fonctionnent, mais un seul peut être utilisé. Lorsqu'un périphérique sera branché au connecteur audio d'entrée de ligne bleu, une boîte de dialogue apparaîtra et vous demandera si vous souhaitez utiliser le connecteur pour un périphérique d'entrée de ligne ou un microphone. Vous pouvez reconfigurer le connecteur à tout moment en double-cliquant sur l'icône Realtek HD Audio Manager de la barre des tâches Windows. 10 Chapitre 1 Caractéristiques du produit Composants du lecteur de cartes multimédia Le lecteur de cartes multimédia est un périphérique en option disponible sur certains modèles uniquement. Reportez-vous à l’illustration et au tableau suivants pour identifier les composants du lecteur de cartes multimédia. Figure 1-12 Composants du lecteur de cartes multimédia Tableau 1-9 Composants du lecteur de cartes multimédia N° Connecteur Support 1 xD ● xD-Picture Card (xD) 2 MicroSD ● MicroSD (T-Flash) ● MicroSDHC 3 Voyant d’activité du lecteur de cartes multimédia 4 SD/MMC+/miniSD ● Secure Digital (SD) ● SDHC (Secure Digital High Capacity) ● MiniSD ● MiniSDHC ● MultiMediaCard (MMC) ● Carte MultiMediaCard de taille réduite (RS MMC) ● MultiMediaCard 4.0 (MMC Plus) ● Carte MultiMediaCard 4.0 de taille réduite (RS MMC) ● MMC Micro (adaptateur requis) 5 USB ● Port USB (Universal Serial Bus) 6 CompactFlash I/II ● Carte CompactFlash Type 1 ● Carte CompactFlash Type 2 ● MicroDrive 7 MS PRO/MS PRO DUO ● Memory Stick (MS) ● MagicGate Memory Stick (MG) ● MagicGate Memory Duo ● Memory Stick Select ● Memory Stick Duo (MS Duo) ● Memory Stick PRO (MS PRO) ● Memory Stick PRO Duo (MS PRO Duo) ● Memory Stick PROHG Duo ● Memory Stick Micro (M2) (adaptateur requis) Composants du lecteur de cartes multimédia 11 Clavier Figure 1-13 Éléments du clavier Tableau 1-10 Éléments du clavier 1 Touches de fonction Ces touches permettent d’effectuer des fonctions spéciales, selon l’application utilisée. 2 Touches d’édition Exemples : Inser, Origine, Page précédente, Suppr, Fin et Page suivante. 3 Voyants d’état Indiquent l’état des paramètres de l’ordinateur et du clavier (Verr num, Verr maj et Arrêt défil). 4 Touches numériques Ces touches offrent la même fonction que le clavier numérique d’une calculatrice. 5 Touches de direction Ces touches sont utilisées pour parcourir un document ou un site Web. Elles permettent de se déplacer vers la gauche, la droite, le haut ou le bas à l’aide du clavier plutôt que d’utiliser la souris. 6 Touche Ctrl Utilisée en combinaison avec une autre touche ; les effets varient en fonction des applications. 7 Touche Application1 Utilisée (comme le bouton droit de la souris) pour ouvrir les menus contextuels dans une application Microsoft Office. D’autres fonctions peuvent lui être associées dans d’autres applications. 8 Touches logo Windows1 Ces touches permettent d’ouvrir le menu Démarrer de Microsoft Windows. Utilisées avec d’autres touches pour exécuter d’autres fonctions. 9 Touche Alt Utilisée en combinaison avec une autre touche ; les effets varient en fonction des applications. 1 Touches disponibles dans certaines régions géographiques. 12 Chapitre 1 Caractéristiques du produit Utilisation des touches de logo Windows La combinaison de la touche logo Windows avec d’autres touches permet d’accomplir certaines fonctions dans le système d’exploitation Windows. Pour identifier la touche logo Windows, reportezvous à la section Clavier à la page 12. Tableau 1-11 Fonctions de la touche logo Windows Les fonctions suivantes de la touche logo Windows sont disponibles dans Microsoft Windows XP, Microsoft Windows Vista et Microsoft Windows 7. Touche logo Windows Permet d’afficher ou de dissimuler le menu Démarrer Touche logo Windows + d Permet d’afficher le Bureau Touche logo Windows + m Réduit toutes les applications ouvertes Maj + Touche logo Windows + m Annule la réduction de toutes les applications Touche logo Windows + e Permet d’exécuter le Poste de travail Touche logo Windows + f Lance Rechercher : tous Touche logo Windows + Ctrl + f Lance la boíte de dialogue Rechercher : ordinateur Touche logo Windows + F1 Permet d’exécuter l’Aide de Windows Touche logo Windows + l Permet de verrouiller l’ordinateur si vous êtes connecté à un domaine de réseau ou, dans le cas contraire, permet de passer d’un utilisateur à l’autre Touche logo Windows + r Exécute la boíte de dialogue Exécuter Touche logo Windows + u Exécute Utility Manager Touche logo Windows + Tab Windows XP : permet de naviguer entre les boutons de la barre des tâches Windows Vista et Windows 7 : permet de naviguer entre les programmes de la barre des tâches à l’aide de Windows Flip 3- D En plus des fonctions de la touche logo Windows décrites ci-dessus, les fonctions suivantes sont également disponibles dans Microsoft Windows Vista et Windows 7. Ctrl + Touche logo Windows + Tab Utilisez les touches de direction pour naviguer entre les programmes de la barre des tâches à l’aide de Windows Flip 3-D Touche logo Windows + Barre espace Place tous les gadgets à l’avant et sélectionne la barre latérale Windows Touche logo Windows + g Permet de naviguer entre les gadgets de la barre latérale Touche logo Windows + t Permet de naviguer entre les programmes de la barre des tâches Touche logo Windows + u Permet d’exécuter les options d’ergonomie Touche logo Windows + n’importe quelle touche Permet d’exécuter le raccourci de lancement rapide correspondant au numéro (par exemple, la touche logo Windows + 1 lance le premier raccourci du menu de lancement rapide) En plus des fonctions de la touche logo Windows décrites ci-dessus, les fonctions suivantes sont également disponibles dans Microsoft Windows 7. Clavier 13 Tableau 1-11 Fonctions de la touche logo Windows (suite) Touche logo Windows + Ctrl + b Bascule vers le programme ayant affiché un message dans la zone de notification Touche logo Windows + p Choisissez un mode d’affichage de la présentation Touche logo Windows + flèche haut Agrandit la fenêtre Touche logo Windows + flèche gauche Positionne la fenêtre à gauche de l’écran Touche logo Windows + flèche droite Positionne la fenêtre à droite de l’écran Touche logo Windows + flèche bas Réduit la fenêtre Touche logo Windows + Maj + flèche haut Étire la fenêtre vers le haut et vers le bas de l’écran Touche logo Windows + Maj + flèche gauche ou flèche droite Déplace une fenêtre d’un moniteur à un autre Touche logo Windows + + (sur le pavé numérique) Effectue un zoom avant Touche logo Windows + - (sur le pavé numérique) Effectue un zoom arrière Emplacement du numéro de série Chaque ordinateur possède un numéro de série unique et un ID de produit situés sur son capot supérieur. Ayez toujours ces numéros à portée de main lorsque vous contactez le service clientèle. Figure 1-14 Emplacement du numéro de série et de l'ID de produit de la minitour convertible 14 Chapitre 1 Caractéristiques du produit Figure 1-15 Emplacement du numéro de série et de l’ID de produit de la microtour Figure 1-16 Emplacement du numéro de série et de l'ID de produit de l'ordinateur compact Emplacement du numéro de série 15 Figure 1-17 Emplacement du numéro de série et de l'ID de produit de l'ordinateur de bureau UltraSlim (USDT) 16 Chapitre 1 Caractéristiques du produit 2 Mises à niveau matérielles de la minitour convertible (CMT) Fonctionnalités de maintenance L’ordinateur possède des fonctions facilitant sa mise à niveau et son entretien. La plupart des procédures d’installation décrites dans ce chapitre ne nécessitent aucun outil. Avertissements et précautions Avant toute mise à niveau, suivez scrupuleusement toutes les instructions s’y rapportant et n’oubliez pas de lire les notes d’avertissement et d’attention de ce manuel. AVERTISSEMENT ! Afin de réduire les risques de blessures provenant de choc électrique, de surface à haute température ou d’incendie : Déconnectez le cordon d’alimentation de la prise murale et laissez refroidir les éléments internes du système avant de les toucher. Ne branchez pas de connecteurs de téléphone ou de télécommunication sur les prises de carte réseau. Utilisez toujours la fiche de terre du cordon d’alimentation. La fiche de terre est un élément de sécurité important. Branchez le cordon d’alimentation sur une prise secteur avec conducteur de terre, accessible facilement. Pour éviter tout risque de blessure grave, lisez le manuel Sécurité et ergonomie du poste de travail. Ce manuel explique comment agencer correctement un poste de travail et comment s’installer confortablement devant un ordinateur. Il contient également d’importantes informations sur la sécurité électrique et mécanique. Ce manuel est disponible sur le Web à l’adresse http://www.hp.com/ergo. AVERTISSEMENT ! Cet équipement contient des pièces sous tension et mobiles. Débranchez-le avant d’ôter son boîtier. Remettez en place ce boîtier et assurez-vous qu’il est bien fixé avant de remettre l’équipement sous tension. ATTENTION : L’électricité statique peut endommager les composants électriques de l’ordinateur ou de l’équipement en option. Il est conseillé de toucher un objet métallique relié à la terre avant de commencer l'installation. Consultez Décharges électrostatiques à la page 173 pour plus d'informations. Quand l’ordinateur est branché sur le secteur, la carte mère est sous tension. Vous devez déconnecter le cordon d’alimentation avant d’ouvrir l’ordinateur pour prévenir toute détérioration des composants internes. Fonctionnalités de maintenance 17 Retrait du panneau d'accès à l'ordinateur Pour accéder aux composants internes, vous devez enlever le panneau d’accès : 1. Retirez/dégagez tout périphérique de sécurité qui gêne l'ouverture de l'ordinateur. 2. Retirez tout support amovible de l'ordinateur, par exemple des CD ou des lecteurs flash USB. 3. Mettez l'ordinateur hors tension sans risque via le système d'exploitation, puis mettez les périphériques externes hors tension. 4. Débranchez le cordon d'alimentation de la prise électrique, puis débranchez tout périphérique externe. ATTENTION : Quel que soit l'état de mise sous tension, une tension est toujours présente sur la carte mère tant que le système est branché sur une prise secteur active. Vous devez débrancher le cordon d'alimentation pour éviter d'endommager les composants internes de l'ordinateur. 5. Soulevez la poignée du panneau d’accès (1) puis soulevez le panneau d’accès de l’ordinateur (2). Figure 2-1 Retrait du panneau d'accès à l'ordinateur 18 Chapitre 2 Mises à niveau matérielles de la minitour convertible (CMT) Remise en place du panneau d'accès de l'ordinateur Faites glisser l’onglet situé à l’avant du panneau d’accès sous l’onglet situé à l’avant du châssis (1), puis appuyez l’arrière du panneau d’accès dans l’appareil jusqu’à ce qu’il s’emboîte (2). Figure 2-2 Remise en position du panneau d’accès de l’ordinateur Remise en place du panneau d'accès de l'ordinateur 19 Retrait du panneau avant 1. Retirez/désengagez tout périphérique de sécurité qui entrave l’ouverture de l’ordinateur. 2. Retirez tout support amovible de l’ordinateur, par exemple des CD ou des lecteurs flash USB. 3. Exécutez la procédure d’arrêt du système d’exploitation, puis mettez l’ordinateur et les périphériques externes hors tension. 4. Retirez le cordon d’alimentation de la prise secteur et débranchez tous les périphériques externes. ATTENTION : Quel que soit l’état de mise sous tension, une tension est toujours présente sur la carte mère tant que l’ordinateur est branché sur une prise secteur active. Vous devez déconnecter le cordon d’alimentation pour éviter d’endommager les composants internes de l’ordinateur. 5. Retirez le panneau d’accès de l’ordinateur. 6. Soulevez les trois onglets sur le côté du cache avant (1), puis faites pivoter le cache avant pour le retirer du châssis (2). Figure 2-3 Retrait du cache avant 20 Chapitre 2 Mises à niveau matérielles de la minitour convertible (CMT) Retrait des caches protecteurs Sur certains modèles, des caches protecteurs pour baies de lecteur 5,25 pouces doivent être retirés avant d'installer un lecteur. Pour retirer un cache protecteur : 1. Retirez le panneau d'accès et le panneau avant. 2. Retirez doucement le sous-panneau du cache avant, caches protecteurs fixés, puis retirez le cache protecteur voulu. ATTENTION : Maintenez le sous-panneau droit lorsque vous le retirez du cache avant. L’inclinaison du sous-panneau pendant son retrait pourrait endommager les broches permettant de l’aligner sur le cache avant. Figure 2-4 Retrait des caches protecteurs du sous-panneau (sur l’ordinateur de bureau) REMARQUE : Lorsque vous remettez le sous-panneau en place, assurez-vous que les broches d’alignement et les caches protecteurs restants sont orientés correctement. Le panneau secondaire est correctement orienté lorsque son logo se trouve en bas. Retrait des caches protecteurs 21 Remise en place du panneau avant Insérez les trois crochets en bas du cache avant dans les trous rectangulaires du châssis (1), puis faites pivoter le haut du cache avant dans le châssis (2) jusqu’à ce qu’il s’emboîte. Figure 2-5 Remise en position du cache avant Connexions de la carte mère Reportez-vous à l'illustration et au tableau suivants pour identifier les connecteurs de la carte mère. Figure 2-6 Connexions de la carte mère 22 Chapitre 2 Mises à niveau matérielles de la minitour convertible (CMT) Tableau 2-1 Connexions de la carte mère N Connecteur de la carte mère Étiquette de carte mère Couleur Composant 1 PCI PCI3 blanc Carte d'extension 2 PCI PCI2 blanc Carte d'extension 3 PCI PCI1 blanc Carte d'extension 4 Verrou de la protection HLCK noir Verrou de la protection 5 Port parallèle PAR noir Port parallèle 6 PCI Express x16 rétrogradé en x4 X4PCIEXP blanc Carte d'extension 7 PCI Express x16 X16PCIEXP noir Carte d'extension 8 PCI Express x1 X1PCIEXP1 noir Carte d'extension 9 Détecteur d'ouverture du capot HSENSE blanc Détecteur d'ouverture du capot 10 DIMM4 (canal A) DIMM4 blanc Module de mémoire 11 DIMM3 (canal A) DIMM3 noir Module de mémoire 12 DIMM2 (canal B) DIMM2 blanc Module de mémoire 13 DIMM1 (canal B) DIMM1 noir Module de mémoire 14 Alimentation SATA PWR1 noir Lecteurs optiques SATA 15 Alimentation SATA PWR0 noir Disques durs SATA 16 USB MEDIA noir Périphérique USB tel qu'un lecteur de cartes multimédias 17 USB MEDIA2 noir Périphérique USB tel qu'un lecteur de cartes multimédias 18 SATA 2.0 SATA2 blanc 3ème disque dur ou 1er lecteur optique s'il n'y a pas de 3ème disque dur 19 SATA 3.0 SATA0 bleu foncé 1er disque dur 20 SATA 3.0 SATA1 bleu clair 2ème disque dur 21 SATA 2.0 SATA3 blanc 2ème lecteur optique ou 1er lecteur optique si un 3ème disque dur est installé 22 eSATA ESATA noir Câble adaptateur eSATA ou 2ème lecteur optique si un 3ème disque dur est installé 23 Port série COMB noir Port série Connexions de la carte mère 23 Installation de mémoire supplémentaire L’ordinateur est fourni avec des modules mémoire DDR3-SDRAM DIMM. Modules DIMM Les supports mémoire de la carte mère peuvent recevoir un maximum de quatre modules DIMM standard. À la livraison, ces connecteurs pour module mémoire accueillent au moins un module mémoire préinstallé. Pour exploiter entièrement la prise en charge de mémoire, vous pouvez équiper la carte mère d’un maximum de 16 Go de mémoire dans une configuration hautes performances à deux canaux. DDR3-SDRAM DIMM ATTENTION : Ce produit NE prend PAS en charge la mémoire DDR3 Ultra Low Voltage (tension ultra faible) (DDR3U). Le processeur n'est pas compatible avec la mémoire DDR3U et si vous branchez de la mémoire DDR3U sur la carte mère, cela peut endommager physiquement le module DIMM ou provoquer un dysfonctionnement du système. Pour que le système fonctionne correctement, les modules mémoire DDR3-SDRAM DIMM doivent être : ● standard à 240 broches ● sans tampon, non-ECC PC3-12800 DDR3-1600 MHz ● 1,5 volt DDR3-SDRAM DIMM Les modules mémoire DDR3-SDRAM DIMM doivent également : ● prendre en charge une latence CAS 11 DDR3 1600 MHz (synchronisation 11-11-11) ● contenir les informations obligatoires du JEDEC SPD De plus l’ordinateur doit prendre en charge : ● les technologies de mémoire non-ECC à 512 Mbits, 1 Gbit et 2 Gbits ● les modules DIMM à une face ou deux faces ● les modules DIMM construits avec des puces x8 et x16 DDR ; les puces x4 SDRAM ne sont pas prises en charge REMARQUE : Le système ne fonctionnera pas correctement si vous installez des modules DIMM non pris en charge. 24 Chapitre 2 Mises à niveau matérielles de la minitour convertible (CMT) Remplissage des supports DIMM La carte mère est équipée de quatre supports DIMM, deux par canal. Ceux-ci sont identifiés DIMM1, DIMM2, DIMM3 et DIMM4. Les sockets DIMM1 et DIMM2 fonctionnent sur le canal mémoire B. Les sockets DIMM3 et DIMM4 fonctionnent sur le canal mémoire A. Le système fonctionnera automatiquement en mode à un canal, à deux canaux ou flexible, en fonction de la position des modules DIMM. ● Le système fonctionne dans le mode à un canal si les modules DIMM sont installés dans les supports d’un même canal. ● Le système fonctionne en mode performant entrelacé à deux canaux si la capacité totale des modules DIMM du canal A est égale à celle des modules du canal B. Cependant, la technologie et la capacité des modules peuvent être différentes entre les deux canaux. Par exemple, si le canal A comporte deux modules DIMM de 1 Go et le canal B un module de 2 Go, le système fonctionnera en mode double canal. ● Le système fonctionne en mode flexible entrelacé si la capacité totale des modules DIMM du canal A n’est pas égale à celle des modules du canal B. En mode flexible, le canal doté de la quantité la plus faible de mémoire décrit la capacité totale de mémoire attribuée aux deux canaux et le reste est alloué à un canal unique. Pour obtenir une vitesse optimale, les canaux doivent être équilibrés afin que la quantité la plus élevée de mémoire soit répartie entre les deux canaux. Si un canal doit disposer de plus de mémoire que l’autre, la plus grande quantité doit être attribuée au canal A. Par exemple, si vous remplissez les supports avec un module DIMM de 2 Go et trois modules DIMM de 1 Go, le canal A devra être rempli avec le module DIMM de 2 Go et un module DIMM de 1 Go, tandis que le canal B devra être rempli avec les deux autres modules DIMM de 1 Go. Dans cette configuration, 4 Go sont exécutés en tant que double canal et 1 Go en tant que canal unique. ● Dans chaque mode, le module DIMM le plus lent du système détermine la vitesse maximum de fonctionnement. Installation de modules DIMM ATTENTION : Avant d'ajouter ou de retirer des modules mémoire, vous devez déconnecter le cordon d'alimentation et attendre environ 30 secondes pour éliminer toute énergie résiduelle. Quel que soit l'état de mise sous tension, une tension est toujours fournie aux modules mémoire tant que l'ordinateur est branché sur une prise secteur active. L'ajout ou le retrait de modules mémoire alors qu'une tension est toujours présente peut endommager de manière irrémédiable les modules mémoire ou la carte mère. Les supports des modules mémoire possèdent des contacts en or. Lors de la mise à niveau de la mémoire, il convient d’utiliser des modules DIMM avec des contacts en or, afin d’éviter les risques de corrosion et/ou d’oxydation pouvant résulter du contact de deux métaux incompatibles. L'électricité statique peut endommager les composants électroniques de l'ordinateur ou des cartes en option. Il est conseillé de toucher un objet métallique relié à la terre avant de commencer l'installation. Pour plus d'informations, reportez-vous à Décharges électrostatiques à la page 173. Lorsque vous manipulez un module mémoire, ne touchez aucun contact, car vous risqueriez d’endommager le module. 1. Retirez/désengagez tout périphérique de sécurité qui entrave l’ouverture de l’ordinateur. 2. Retirez tout support amovible de l’ordinateur, par exemple des CD ou des lecteurs flash USB. 3. Exécutez la procédure d’arrêt du système d’exploitation, puis mettez l’ordinateur et les périphériques externes hors tension. Installation de mémoire supplémentaire 25 4. Retirez le cordon d’alimentation de la prise secteur et débranchez tous les périphériques externes. ATTENTION : Avant d'ajouter ou de retirer des modules mémoire, vous devez déconnecter le cordon d'alimentation et attendre environ 30 secondes pour éliminer toute énergie résiduelle. Quel que soit l'état de mise sous tension, une tension est toujours fournie aux modules mémoire tant que l'ordinateur est branché sur une prise secteur active. L'ajout ou le retrait de modules mémoire alors qu'une tension est toujours présente peut endommager de manière irrémédiable les modules mémoire ou la carte mère. 5. Retirez le panneau d’accès de l’ordinateur. AVERTISSEMENT ! Afin d’éviter toute brûlure, il est conseillé de laisser refroidir les éléments internes du système avant de les toucher. 6. Ouvrez les deux loquets du support de module mémoire (1) et insérez le module mémoire dans le support (2). Figure 2-7 Installation d’un module DIMM REMARQUE : Un module mémoire ne peut être installé que dans un sens. Faites coïncider l’encoche du module avec la languette du support de mémoire. Occupez les sockets DIMM noirs avant d'occuper les sockets DIMM blancs. Pour obtenir des performances maximales, remplissez les supports afin que la capacité de mémoire soit répartie autant que possible entre les canaux A et B. Reportez-vous à la section Remplissage des supports DIMM à la page 25 pour plus d’informations. 7. Enfoncez le module dans le connecteur jusqu’à ce qu’il soit complètement inséré et correctement enclenché. Assurez-vous de refermer les loquets (3). 8. Répétez les étapes 6 et 7 pour installer d’autres modules. 9. Remettez en place le panneau d’accès de l’ordinateur. 10. Reconnectez le cordon d’alimentation et mettez l’ordinateur sous tension. 11. Verrouillez tout périphérique de sécurité que vous avez désengagé lors du retrait du panneau d’accès. L’ordinateur doit reconnaître automatiquement la mémoire ajoutée à la mise sous tension qui suit. 26 Chapitre 2 Mises à niveau matérielles de la minitour convertible (CMT) Retrait ou installation d'une carte d'extension L’ordinateur possède trois connecteurs d’extension PCI pleine hauteur standard : un connecteur d’extension PCI Express x1, un connecteur d’extension PCI Express x16 et un connecteur d’extension PCI Express x16 rétrogradé en connecteur x4. REMARQUE : Vous pouvez installer une carte d’extension PCI Express x1, x8 ou x16 dans les connecteurs PCI Express x16. Pour les configurations à deux cartes graphiques, la première carte (principale) doit être installée dans le connecteur PCI Express x16 NON rétrogradé en connecteur x4. Pour retirer, remplacer ou ajouter une carte d’extension : 1. Retirez/désengagez tout périphérique de sécurité qui entrave l’ouverture de l’ordinateur. 2. Retirez tout support amovible de l’ordinateur, par exemple des CD ou des lecteurs flash USB. 3. Exécutez la procédure d’arrêt du système d’exploitation, puis mettez l’ordinateur et les périphériques externes hors tension. 4. Retirez le cordon d’alimentation de la prise secteur et débranchez tous les périphériques externes. ATTENTION : Quel que soit l’état de mise sous tension, une tension est toujours présente sur la carte mère tant que l’ordinateur est branché sur une prise secteur active. Vous devez déconnecter le cordon d’alimentation pour éviter d’endommager les composants internes de l’ordinateur. 5. Retirez le panneau d’accès de l’ordinateur. 6. Repérez le support de carte d’extension approprié sur la carte mère, ainsi que le support de carte d’extension correspondant à l’arrière du châssis de l’ordinateur. 7. Appuyez sur les deux languettes vertes à l’intérieur du châssis (1) et relevez le bras servant à maintenir la carte d’extension (2). Figure 2-8 Ouverture du dispositif de retenue Retrait ou installation d'une carte d'extension 27 8. Avant d’installer une carte d’extension, retirez le cache du support d’extension ou la carte d’extension existante. REMARQUE : Avant de retirer une carte d’extension déjà installée, débranchez tous les câbles qui y sont rattachés. a. Si vous installez une carte d’extension dans un support libre, retirez l’obturateur correspondant à l’arrière du châssis. Faites-le glisser hors du châssis en tirant dessus. Figure 2-9 Retrait d'un cache de carte d'extension b. Si vous retirez une carte PCI standard ou PCI Express x1, tenez-la à chaque extrémité et faites-la délicatement basculer d’avant en arrière jusqu’à ce qu’elle sorte de son support. Soulevez la carte à la verticale pour la retirer. Veillez à ne pas la rayer en heurtant d’autres composants. Figure 2-10 Retrait d'une carte d'extension PCI standard 28 Chapitre 2 Mises à niveau matérielles de la minitour convertible (CMT) c. Si vous retirez une carte PCI Express x16, tirez sur le bras de fixation à l’arrière du support pour l’écarter de la carte, puis faites délicatement basculer la carte jusqu’à ce qu’elle sorte de son support. Dégagez-la ensuite en tirant verticalement. Prenez garde de ne pas rayer la carte contre d’autres éléments. Figure 2-11 Retrait d'une carte d'extension PCI Express x16 9. Placez la carte retirée dans un emballage antistatique. 10. Si vous n’installez pas de nouvelle carte d’extension, installez l’obturateur d’extension pour fermer l’orifice. ATTENTION : Après avoir retiré une carte d'extension, vous devez la remplacer par une nouvelle carte ou par un cache pour permettre le refroidissement des composants internes pendant leur fonctionnement. Retrait ou installation d'une carte d'extension 29 11. Pour installer une nouvelle carte, insérez l’équerre de l’extrémité de la carte d’extension dans la fente à l’arrière du châssis et appuyez fermement sur la carte pour qu’elle s’emboîte à fond dans son support. Figure 2-12 Installation d’une carte d’extension REMARQUE : Lorsque vous installez une carte d’extension, appuyez fermement sur la carte, de sorte que l’ensemble du connecteur soit correctement enclenché dans le connecteur de carte d’extension. 12. Fermez le mécanisme de retenue en veillant à ce qu’il s’enclenche convenablement. 13. Le cas échéant, branchez les câbles extérieurs sur la carte installée. Connectez les câbles intérieurs à la carte mère, si nécessaire. 14. Remettez en place le panneau d’accès de l’ordinateur. 15. Reconnectez le cordon d’alimentation et mettez l’ordinateur sous tension. 16. Verrouillez tout périphérique de sécurité que vous avez désengagé lors du retrait du panneau d’accès de l’ordinateur. 17. Le cas échéant, reconfigurez l’ordinateur. 30 Chapitre 2 Mises à niveau matérielles de la minitour convertible (CMT) Emplacement des unités Figure 2-13 Positions des lecteurs (configuration présentée pour la minitour) Tableau 2-2 Emplacements des unités 1 Trois baies de lecteur 5,25 pouces pour les lecteurs optionnels (lecteurs optiques et lecteurs de cartes multimédias présentés) 2 Trois compartiments de disque dur interne de 3,5 pouces REMARQUE : La configuration d’unité de votre ordinateur peut être différente de celle illustrée ci-dessus. Le compartiment 5,25 pouces inférieur est moins profond que les deux compartiments supérieurs. Le compartiment inférieur peut recevoir une unité demi-hauteur ou tout autre périphérique dont la longueur ne dépasse pas 14,5 cm (5,7 pouces). Ne forcez pas une unité plus longue, comme une unité optique, dans le compartiment inférieur. Vous pourriez abîmer l’unité et la carte mère. Si vous forcez trop en mettant une unité de disque en place, vous risquez de l’endommager. Pour vérifier le type et la taille des périphériques de stockage installés dans l’ordinateur, exécutez l’utilitaire Computer Setup. Emplacement des unités 31 Retrait d'un lecteur d'une baie de lecteur ATTENTION : Avant de retirer une unité de l’ordinateur, veillez à ce qu’elle ne contienne pas de support amovible. 1. Retirez/désengagez tout périphérique de sécurité qui entrave l’ouverture de l’ordinateur. 2. Retirez tout support amovible de l’ordinateur, par exemple des CD ou des lecteurs flash USB. 3. Exécutez la procédure d’arrêt du système d’exploitation, puis mettez l’ordinateur et les périphériques externes hors tension. 4. Retirez le cordon d’alimentation de la prise secteur et débranchez tous les périphériques externes. ATTENTION : Quel que soit l’état de mise sous tension, une tension est toujours présente sur la carte mère tant que l’ordinateur est branché sur une prise secteur active. Vous devez déconnecter le cordon d’alimentation pour éviter d’endommager les composants internes de l’ordinateur. 5. Retirez le panneau d'accès et le cache avant. 6. Déconnectez les câbles d’unité, comme indiqué par les illustrations suivantes. ATTENTION : Lorsque vous déconnectez un câble, tirez sur son connecteur et pas sur le câble lui-même, car vous pourriez l’endommager. ● Si vous retirez une unité optique, déconnectez le cordon d’alimentation (1) et le câble de données (2) à l’arrière de l’unité. Figure 2-14 Déconnexion des câbles de l’unité optique 32 Chapitre 2 Mises à niveau matérielles de la minitour convertible (CMT) ● Si vous retirez un lecteur de cartes multimédias, déconnectez le câble USB de la carte mère. Figure 2-15 Déconnexion du câble USB du lecteur de cartes multimédia ● Si vous retirez un disque dur, déconnectez le câble d'alimentation (1) et le câble de données (2) à l'arrière du disque. Figure 2-16 Déconnexion des câbles du disque dur Retrait d'un lecteur d'une baie de lecteur 33 7. Retirez l’unité de son compartiment en procédant comme suit : ● Pour retirer une unité 5,25 pouces dans la configuration bureau, appuyez sur le mécanisme de blocage jaune (1) et faites glisser l’unité hors du compartiment (2). ATTENTION : Lorsque vous appuyez sur le mécanisme de verrouillage de disques jaune, tous les lecteurs 5,25 pouces sont déverrouillés. N'inclinez donc pas l'unité centrale et ne laissez pas les lecteurs tomber. Figure 2-17 Retrait d’une unité 5,25 pouces dans la configuration bureau (unité optique illustrée) ● Pour retirer une unité de 5,25 pouces dans la configuration minitour, tirez sur son mécanisme de verrouillage d’unité vert (1) et faites-la glisser hors du compartiment (2). Figure 2-18 Retrait d’une unité de 5,25 pouces dans la configuration minitour (unité optique illustrée) 34 Chapitre 2 Mises à niveau matérielles de la minitour convertible (CMT) ● Pour retirer un disque dur de l'une des baies de disque dur interne, tirez le mécanisme de verrouillage de disque dur (1) de ce disque et faites glisser le disque hors de la baie de disque dur (2). Figure 2-19 Retrait d'un disque dur des deux baies inférieures ● Pour retirer un disque dur d'une baie de disque dur interne supérieure, retirez la vis fixant le disque à sa place sur le côté de la baie (1) puis faites glisser le disque hors de la baie (2). Figure 2-20 Retrait d'un disque dur de la baie supérieure Retrait d'un lecteur d'une baie de lecteur 35 Installation des lecteurs Lors de l'installation de lecteurs, suivez ces consignes : ● Le disque dur principal Serial ATA (SATA) doit être relié au connecteur SATA bleu foncé de la carte mère. Il porte l'inscription SATA0. Si vous ajoutez un deuxième disque dur, reliez-le au connecteur SATA1 bleu clair. ● Connectez la première unité optique SATA au connecteur SATA blanc libellé SATA2 sur la carte mère. Si vous ajoutez un deuxième lecteur optique, reliez-le au connecteur SATA3 blanc. ● Reliez un câble adaptateur eSATA optionnel au connecteur SATA noir de la carte mère. Il porte l'inscription ESATA. ● Connectez un câble USB de lecteur de cartes multimédias au connecteur USB de la carte mère libellé MEDIA. ● Le câble d'alimentation destiné aux lecteurs optiques SATA est un câble à deux connecteurs. Il est branché à la carte mère, le premier connecteur est acheminé vers la baie 5,25 pouces du milieu et le deuxième connecteur est acheminé vers la baie 5,25 pouces du haut. ● Le câble d'alimentation destiné aux disques durs SATA est un câble à trois connecteurs. Il est branché à la carte mère, le premier connecteur est acheminé vers la baie 3,5 pouces du bas, le deuxième connecteur est acheminé vers la baie 3,5 pouces du milieu et le troisième connecteur est acheminé vers la baie 3,5 pouces du haut. ● Le système ne prend pas en charge les unités optiques PATA (Parallel ATA) ni les disques durs PATA. ● Vous devez installer les vis de guidage pour garantir que le lecteur s'alignera correctement dans la cage de lecteur et qu'il se verrouillera en place. Des vis de guidage supplémentaires installées sur le châssis sont fournies par HP. Le disque dur nécessite des vis de guidage d'isolation 6-32 pour les deux baies inférieures et des vis standard 6-32 pour la baie supérieure. Quatre de ces vis s'installent sur le support de disque dur sous le panneau d'accès. Tous les autres lecteurs nécessitent des vis métriques M3. Huit d'entre elles s'installent sur le support de lecteur optique situé sous le panneau d'accès. Les vis de guidage métriques fournies par HP sont noires. Les vis de guidage d’isolation 6-32 fournies par HP sont de couleur argent et bleue. Les vis standard 6-32 fournies par HP sont de couleur argent. Si vous remplacez le disque dur principal, vous 36 Chapitre 2 Mises à niveau matérielles de la minitour convertible (CMT) devez retirer les quatre vis de guidage d'isolation 6-32 de couleur argent et bleue de l'ancien disque dur et installez-les sur le nouveau disque dur. Figure 2-21 Emplacements des vis de guidage supplémentaires N° Vis de guidage Périphérique 1 Vis métriques M3 noires Unités de 5,25 pouces 2 Vis standard 6-32 de couleur argent Disque dur 3,5 pouces dans la baie de lecteur du haut (baie 4) 3 Vis d’isolation 6-32 de couleur argent et bleu Disques durs 3,5 pouces dans les baies de lecteur du milieu et du bas (baie 5 et 6) ATTENTION : Pour éviter tout risque de perte de données et de dégât à l’ordinateur ou à une unité : Si vous insérez ou retirez une unité, arrêtez correctement le système d’exploitation, mettez l’ordinateur hors tension, puis débranchez le cordon d’alimentation. Ne retirez pas une unité lorsque l’ordinateur est sous tension ou en mode veille. Il est conseillé de toucher un objet métallique relié à la terre avant de manipuler une unité. Évitez de toucher les connecteurs lorsque vous manipulez une unité. Pour plus d'informations vous permettant d'éviter les endommagements provoqués par de l'électricité statique, reportez-vous à Décharges électrostatiques à la page 173. Manipulez l’unité avec précaution ; ne la laissez pas tomber. Ne forcez pas lors de l’insertion d’une unité. Évitez d’exposer l’unité à des liquides, des températures extrêmes ou au champ magnétique émis par des appareils tels que des moniteurs ou des haut-parleurs. Si vous devez envoyer une unité par la poste, prenez soin de la placer dans un emballage à bulles d’air ou tout autre emballage offrant une protection suffisante. Veuillez également apposer sur le colis une étiquette indiquant « Fragile : à manipuler avec précaution ». Installation des lecteurs 37 Installation d'un lecteur 5,25 pouces dans une baie de lecteur 1. Retirez/désengagez tout périphérique de sécurité qui entrave l’ouverture de l’ordinateur. 2. Retirez tout support amovible de l’ordinateur, par exemple des CD ou des lecteurs flash USB. 3. Exécutez la procédure d’arrêt du système d’exploitation, puis mettez l’ordinateur et les périphériques externes hors tension. 4. Retirez le cordon d’alimentation de la prise secteur et débranchez tous les périphériques externes. ATTENTION : Quel que soit l’état de mise sous tension, une tension est toujours présente sur la carte mère tant que l’ordinateur est branché sur une prise secteur active. Vous devez déconnecter le cordon d’alimentation pour éviter d’endommager les composants internes de l’ordinateur. 5. Retirez le panneau d’accès de l’ordinateur. 6. Retirez le panneau avant. Si vous installez une unité dans un compartiment couvert par un cache protecteur, retirez ce dernier. Pour plus d’informations, reportez-vous à la section Retrait des caches protecteurs à la page 21. 38 Chapitre 2 Mises à niveau matérielles de la minitour convertible (CMT) 7. Installez quatre vis de guidage métriques M3 dans les trous inférieurs de chaque côté de l’unité (1). Quatre vis de guidage métriques M3 supplémentaires sont fournies par HP sur le support d’unité de 5,25 pouces, sous le panneau d’accès. Les vis de guidage métriques M3 sont noires. Reportez-vous à la section Installation des lecteurs à la page 36 pour une illustration de l’emplacement des vis de guidage métriques M3 supplémentaires. REMARQUE : Lorsque vous remplacez une unité de disque, placez les quatre vis M3 de l’ancienne unité sur la nouvelle. ATTENTION : Utilisez uniquement des vis de guidage de 5 mm de long. Des vis plus longues peuvent endommager les composants internes de l’unité. Figure 2-22 Installation d’une unité 5,25 pouces dans les configurations minitour (haut) et bureau (bas) 8. Installez l’unité dans le compartiment d’unité voulu en la faisant glisser entièrement à l’avant de la cage d’unité jusqu’à ce qu’elle s’enclenche (2). Le dispositif de verrouillage la maintient en place automatiquement. ATTENTION : Le compartiment 5,25 pouces inférieur est moins profond que les deux compartiments supérieurs. Le compartiment inférieur peut recevoir une unité demi-hauteur ou tout autre périphérique dont la longueur ne dépasse pas 14,5 cm (5,7 pouces). Ne forcez pas une unité plus longue, comme une unité optique, dans le compartiment inférieur. Vous pourriez abîmer l’unité et la carte mère. Si vous forcez trop en mettant une unité de disque en place, vous risquez de l’endommager. Installation des lecteurs 39 9. Connectez le cordon d'alimentation et le câble de données à l'unité comme indiqué par les illustrations suivantes. a. Si vous installez une unité optique, connectez le cordon d'alimentation (1) et le câble de données (2) à l'arrière de l'unité. REMARQUE : Le câble d'alimentation destiné aux lecteurs optiques est un câble à deux connecteurs acheminé de la carte mère jusqu'à l'arrière des baies de lecteur optique. Figure 2-23 Connexion des câbles d'unité optique b. Si vous installez un lecteur de cartes multimédia, connectez le câble USB au connecteur USB de la carte mère libellé MEDIA. Figure 2-24 Connexion du câble USB du lecteur de cartes multimédia 40 Chapitre 2 Mises à niveau matérielles de la minitour convertible (CMT) 10. Si vous installez une nouvelle unité, connectez l’autre extrémité du câble de données au connecteur approprié de la carte mère. REMARQUE : Si vous installez un nouveau lecteur optique SATA, reliez le câble de données destiné au premier lecteur optique au connecteur SATA blanc de la carte mère. Il porte l'inscription SATA2. Reliez le câble de données destiné à un deuxième lecteur optique au connecteur SATA blanc de la carte mère. Il porte l'inscription SATA3. Reportez-vous à Connexions de la carte mère à la page 22 pour obtenir une illustration des connecteurs de lecteurs de la carte mère. 11. Replacez le cache avant et le panneau d’accès de l’ordinateur. 12. Reconnectez le cordon d’alimentation et mettez l’ordinateur sous tension. 13. Verrouillez tout périphérique de sécurité que vous avez désengagé lors du retrait du panneau d’accès de l’ordinateur. Installation des lecteurs 41 Installation d’un disque dur dans une baie de lecteur interne REMARQUE : Le système ne prend pas en charge les disques durs PATA (Parallel ATA). Avant de retirer l’ancien disque dur, assurez-vous de sauvegarder ses données de manière à pouvoir les transférer sur le nouveau disque. Pour installer un disque dur dans un compartiment d’unité interne 3,5 pouces : 1. Retirez/désengagez tout périphérique de sécurité qui entrave l’ouverture de l’ordinateur. 2. Retirez tout support amovible de l’ordinateur, par exemple des CD ou des lecteurs flash USB. 3. Exécutez la procédure d’arrêt du système d’exploitation, puis mettez l’ordinateur et les périphériques externes hors tension. 4. Retirez le cordon d’alimentation de la prise secteur et débranchez tous les périphériques externes. ATTENTION : Quel que soit l’état de mise sous tension, une tension est toujours présente sur la carte mère tant que l’ordinateur est branché sur une prise secteur active. Vous devez déconnecter le cordon d’alimentation pour éviter d’endommager les composants internes de l’ordinateur. 5. Retirez le panneau d’accès de l’ordinateur. 6. Installez des vis de guidage sur les côtés du lecteur. Le type de vis utilisé dépend de la baie de lecteur utilisée pour accueillir le lecteur. Si vous installez un disque 2,5 pouces, vous devez installer le disque dans un support adaptateur. REMARQUE : Des vis supplémentaires sont installées sur le support de disque dur sous le panneau d'accès. Reportez-vous à Installation des lecteurs à la page 36 pour obtenir une illustration des emplacements des vis de guidage supplémentaires. Si vous remplacez une unité de disque, placez les vis de l’ancienne unité sur la nouvelle. ● Si vous installez un disque 3,5 pouces dans l'une des deux baies inférieures (baies 5 et 6), installez les quatre vis de guidage d'isolation 6-32 de couleur argent et bleu (deux de chaque côté du disque). Figure 2-25 Installation des vis de guidage d'isolation sur un disque dur 3,5 pouces 42 Chapitre 2 Mises à niveau matérielles de la minitour convertible (CMT) ● Si vous installez un disque dur 2,5 pouces dans l'une des deux baies inférieures (baies 5 et 6), effectuez les opérations suivantes : ◦ Faites glisser le disque dans le support d'adaptation de la baie, en vous assurant que le connecteur du disque est complètement inséré dans le connecteur du support d'adaptation. Figure 2-26 Insertion du disque 2,5 pouces dans le support d'adaptation ◦ Fixez le disque sur le support d'adaptation de la baie en installant quatre vis pour support d'adaptation M3 noires sur les côtés du support dans le disque. Figure 2-27 Fixation du disque sur le support d'adaptation Installation des lecteurs 43 ◦ Installez quatre vis de guidage pour support d'isolation 6-32 de couleur argent et bleue sur le support d'adaptation (deux de chaque côté du support). Figure 2-28 Installation des vis de guidage pour support d'isolation sur le support d'adaptation ● Si vous installez le disque dans la baie du haut (baie 4), installez les trois vis de guidage 6-32 standard de couleur argent (deux sur le côté droit et une sur le côté gauche, dans le trou de vis le plus proche du connecteur de données et du connecteur d'alimentation). Figure 2-29 Installation des vis de guidage standard 44 Chapitre 2 Mises à niveau matérielles de la minitour convertible (CMT) 7. Insérez le disque dur dans la baie de la manière suivante : ATTENTION : Assurez-vous que les vis de guidage sont alignées sur les rails de guidage du compartiment. Si vous forcez trop en mettant une unité de disque en place, vous risquez de l’endommager. ● Si vous installez un disque dur dans l'une des deux baies inférieures (baies 5 et 6), faites glisser le disque dur dans la baie de lecteur jusqu'à ce qu'il se verrouille. Le dispositif de verrouillage la maintient en place automatiquement. Figure 2-30 Installation d'un disque dur dans les deux baies inférieures ● Si vous installez un disque dur dans la baie supérieure (baie 4), faites glisser le disque dur dans la baie de lecteur (1) puis fixez le disque à sa place avec une vis standard 6-32 (2). Figure 2-31 Installation d'un disque dur dans la baie supérieure Installation des lecteurs 45 8. Connectez le cordon d’alimentation (1) et le câble de données (2) à l’arrière du disque dur. REMARQUE : Le câble d'alimentation destiné aux disques durs est un câble à trois connecteurs acheminé de la carte mère jusqu'à l'arrière des baies de disque dur. Figure 2-32 Connexion du cordon d’alimentation et du câble de données à un disque dur SATA 9. Connectez l’autre extrémité du câble de données au connecteur approprié de la carte mère. REMARQUE : Si le système est équipé d'un seul disque dur SATA, le câble de données du disque dur doit être raccordé au connecteur bleu foncé de la carte mère, libellé SATA0, pour éviter toute détérioration des performances du disque dur. Si vous ajoutez un second disque dur, connectez le câble de données au connecteur bleu clair identifié SATA1. 10. Remettez en place le panneau d’accès de l’ordinateur. 11. Reconnectez le cordon d’alimentation et mettez l’ordinateur sous tension. 12. Verrouillez tout périphérique de sécurité que vous avez désengagé lors du retrait du panneau d’accès de l’ordinateur. 46 Chapitre 2 Mises à niveau matérielles de la minitour convertible (CMT) Transformation de la minitour en ordinateur de bureau 1. Retirez/désengagez tout périphérique de sécurité qui entrave l’ouverture de l’ordinateur. 2. Retirez tout support amovible de l’ordinateur, par exemple des CD ou des lecteurs flash USB. 3. Exécutez la procédure d’arrêt du système d’exploitation, puis mettez l’ordinateur et les périphériques externes hors tension. 4. Retirez le cordon d’alimentation de la prise secteur et débranchez tous les périphériques externes. ATTENTION : Quel que soit l’état de mise sous tension, une tension est toujours présente sur la carte mère tant que l’ordinateur est branché sur une prise secteur active. Vous devez déconnecter le cordon d’alimentation pour éviter d’endommager les composants internes de l’ordinateur. 5. Retirez le panneau d’accès de l’ordinateur. 6. Retirez le cache avant. 7. Débranchez les câbles d’alimentation et de données de l’arrière des unités du compartiment 5,25 pouces. 8. Pour retirer les unités du compartiment d’unité de 5,25 pouces, soulevez la languette de dégagement sur le support de verrouillage de l’unité (1). Faites ensuite glisser l’unité hors de son compartiment tout en maintenant la languette de dégagement (2). Répétez cette étape pour chaque unité de 5,25 pouces. Figure 2-33 Dégagement des unités du compartiment 5,25 pouces (minitour) Transformation de la minitour en ordinateur de bureau 47 9. Faites glisser délicatement la première unité dans le compartiment le plus haut, jusqu’à ce qu’elle se verrouille automatiquement. Le verrou permet de fixer l’unité lorsque celle-ci est insérée correctement. Répétez cette opération pour chaque unité. Figure 2-34 Installation d’une unité dans la configuration bureau ATTENTION : Le compartiment 5,25 pouces inférieur est moins profond que les deux compartiments supérieurs. Le compartiment inférieur peut recevoir une unité demi-hauteur ou tout autre périphérique dont la longueur ne dépasse pas 14,5 cm (5,7 pouces). Ne forcez pas une unité plus longue, comme une unité optique, dans le compartiment inférieur. Vous pourriez abîmer l’unité et la carte mère. Si vous forcez trop en mettant une unité de disque en place, vous risquez de l’endommager. 10. Rebranchez tous les câbles d’alimentation et de transmission de données sur les unités placées dans les compartiments d’unités 5,25 pouces. 11. Retirez le panneau secondaire du cache avant comme décrit dans la section Retrait des caches protecteurs à la page 21. ATTENTION : Maintenez le sous-panneau droit lorsque vous le retirez du cache avant. L’inclinaison du sous-panneau pendant son retrait pourrait endommager les broches permettant de l’aligner sur le cache avant. 12. Replacez les caches d’unité dans le panneau secondaire en les orientant convenablement pour la configuration de bureau. 48 Chapitre 2 Mises à niveau matérielles de la minitour convertible (CMT) 13. Replacez le panneau secondaire dans le cache avant en le tournant de 90° pour placer le logo en bas. Figure 2-35 Conversion d’une configuration minitour au format de bureau 14. Replacez le cache avant et le panneau d’accès de l’ordinateur. 15. Reconnectez le cordon d’alimentation et mettez l’ordinateur sous tension. 16. Verrouillez tout périphérique de sécurité que vous avez désengagé lors du retrait du panneau d’accès de l’ordinateur. Transformation de l'ordinateur de bureau en minitour 1. Retirez/désengagez tout périphérique de sécurité qui entrave l’ouverture de l’ordinateur. 2. Retirez tout support amovible de l’ordinateur, par exemple des CD ou des lecteurs flash USB. 3. Exécutez la procédure d’arrêt du système d’exploitation, puis mettez l’ordinateur et les périphériques externes hors tension. 4. Retirez le cordon d’alimentation de la prise secteur et débranchez tous les périphériques externes. ATTENTION : Quel que soit l’état de mise sous tension, une tension est toujours présente sur la carte mère tant que l’ordinateur est branché sur une prise secteur active. Vous devez déconnecter le cordon d’alimentation pour éviter d’endommager les composants internes de l’ordinateur. 5. Retirez le panneau d’accès de l’ordinateur. 6. Retirez le cache avant. 7. Débranchez les câbles d’alimentation et de données de l’arrière des unités du compartiment 5,25 pouces. Transformation de l'ordinateur de bureau en minitour 49 8. Pour retirer les unités du compartiment d’unité de 5,25 pouces, appuyez sur le petit mécanisme de verrouillage d’unité jaune tel qu’illustré (1). Retirez ensuite les unités du compartiment tout en maintenant le mécanisme de verrouillage d’unité (2). Figure 2-36 Dégagement des unités du compartiment 5,25 pouces (position bureau) 9. Faites glisser délicatement la première unité dans le compartiment le plus haut, jusqu’à ce qu’elle se verrouille automatiquement. Le verrou permet de fixer l’unité lorsque celle-ci est insérée correctement. Répétez cette opération pour chaque unité. Figure 2-37 Installation d’une unité dans la configuration minitour ATTENTION : Le compartiment 5,25 pouces inférieur est moins profond que les deux compartiments supérieurs. Le compartiment inférieur peut recevoir une unité demi-hauteur ou tout autre périphérique dont la longueur ne dépasse pas 14,5 cm (5,7 pouces). Ne forcez pas une unité plus longue, comme une unité optique, dans le compartiment inférieur. Vous pourriez abîmer l’unité et la carte mère. Si vous forcez trop en mettant une unité de disque en place, vous risquez de l’endommager. 10. Rebranchez tous les câbles d’alimentation et de transmission de données sur les unités placées dans les compartiments d’unités 5,25 pouces. 50 Chapitre 2 Mises à niveau matérielles de la minitour convertible (CMT) 11. Retirez le panneau secondaire du cache avant comme décrit dans la section Retrait des caches protecteurs à la page 21. ATTENTION : Maintenez le sous-panneau droit lorsque vous le retirez du cache avant. L’inclinaison du sous-panneau pendant son retrait pourrait endommager les broches permettant de l’aligner sur le cache avant. 12. Replacez les caches d’unité dans le panneau secondaire en les orientant convenablement pour la configuration minitour. 13. Replacez le panneau secondaire dans le cache avant en le tournant de 90° pour placer le logo en bas. Figure 2-38 Conversion du format de bureau en configuration minitour 14. Replacez le cache avant et le panneau d’accès de l’ordinateur. 15. Reconnectez le cordon d’alimentation et mettez l’ordinateur sous tension. 16. Verrouillez tout périphérique de sécurité que vous avez désengagé lors du retrait du panneau d’accès de l’ordinateur. Installation d’un dispositif antivol Les dispositifs de sécurité illustrés ci-dessous et à la page suivante peuvent être utilisés pour protéger l’ordinateur contre le vol. Installation d’un dispositif antivol 51 Câble antivol Figure 2-39 Installation d’un câble de sécurité 52 Chapitre 2 Mises à niveau matérielles de la minitour convertible (CMT) Cadenas Figure 2-40 Installation d’un cadenas Verrou de sécurité HP Business PC 1. Attachez le câble de sécurité en l’enroulant autour d’un objet statique. Figure 2-41 Fixation du câble à un objet fixe Installation d’un dispositif antivol 53 2. Insérez le câble antivol dans la fente pour câble antivol située à l'arrière du moniteur, puis fixez le verrou sur le moniteur en insérant la clé dans la serrure située à l'arrière du verrou et en tournant la clé de 90 degrés. Figure 2-42 Installation du câble antivol sur le moniteur 3. Insérez le câble de sécurité dans le trou du câble antivol situé à l'arrière du moniteur. Figure 2-43 Sécurisation du moniteur 54 Chapitre 2 Mises à niveau matérielles de la minitour convertible (CMT) 4. Utilisez le support de montage fourni dans le kit pour sécuriser d'autres unités périphériques en introduisant le câble du périphérique dans le centre du support (1) et en insérant le câble de sécurité dans l'un des deux trous du support de montage (2). Utilisez le trou du support de montage sécurisant le mieux le câble de l'unité périphérique. Figure 2-44 Sécurisation des unités périphériques (imprimante présentée) 5. Enfilez les câbles du clavier et de la souris dans le verrou du châssis de l'ordinateur. Figure 2-45 Passage des câbles du clavier et de la souris Installation d’un dispositif antivol 55 6. Vissez le verrou au châssis dans le trou de la vis à ailettes à l'aide de la vis fournie. Figure 2-46 Fixation du verrou sur le châssis 7. Insérez la prise du câble de sécurité dans le verrou (1) et enfoncez le bouton (2) pour fermer le verrou. Utilisez la clé fournie pour ouvrir le verrou. Figure 2-47 Fermeture du dispositif antivol 56 Chapitre 2 Mises à niveau matérielles de la minitour convertible (CMT) 8. Une fois l'opération terminée, tous les périphériques dans votre station de travail sont sécurisés. Figure 2-48 Station de travail sécurisée Sécurité du panneau avant Le cache avant peut s’enclencher à l’aide d’une vis de sécurité fournie par HP. Pour installer la vis de sécurité : 1. Retirez/désengagez tout périphérique de sécurité qui entrave l’ouverture de l’ordinateur. 2. Retirez tout support amovible de l’ordinateur, par exemple des CD ou des lecteurs flash USB. 3. Exécutez la procédure d’arrêt du système d’exploitation, puis mettez l’ordinateur et les périphériques externes hors tension. 4. Retirez le cordon d’alimentation de la prise secteur et débranchez tous les périphériques externes. ATTENTION : Quel que soit l’état de mise sous tension, une tension est toujours présente sur la carte mère tant que l’ordinateur est branché sur une prise secteur active. Vous devez déconnecter le cordon d’alimentation pour éviter d’endommager les composants internes de l’ordinateur. 5. Retirez le panneau d’accès et le cache avant. Installation d’un dispositif antivol 57 6. Enlevez la vis de sécurité de l’intérieur du cache avant. Figure 2-49 Récupération de la vis de sécurité du cache avant 7. Repositionnez le cache avant. 8. Installez la vis dans le cache avant par l’avant du châssis. Le trou de vis se situe sur le côté gauche du châssis, à côté du compartiment de disque dur supérieur. Figure 2-50 Installation de la vis de sécurité du cache avant 9. Remettez en place le panneau d’accès. 10. Reconnectez le cordon d’alimentation et mettez l’ordinateur sous tension. 11. Verrouillez tout périphérique de sécurité que vous avez désengagé lors du retrait du panneau d’accès. 58 Chapitre 2 Mises à niveau matérielles de la minitour convertible (CMT) 3 Mises à niveau matérielles de la microtour (MT) Fonctionnalités de maintenance L'ordinateur possède des fonctions facilitant sa mise à niveau et son entretien. La plupart des procédures d'installation décrites dans ce chapitre ne nécessitent aucun outil. Avertissements et précautions Avant toute mise à niveau, suivez scrupuleusement toutes les instructions s’y rapportant et n’oubliez pas de lire les notes d’avertissement et d’attention de ce manuel. AVERTISSEMENT ! Afin de réduire les risques de blessures provenant de choc électrique, de surface à haute température ou d’incendie : Déconnectez le cordon d’alimentation de la prise murale et laissez refroidir les éléments internes du système avant de les toucher. Ne branchez pas de connecteurs de téléphone ou de télécommunication sur les prises de carte réseau. Utilisez toujours la fiche de terre du cordon d’alimentation. La fiche de terre est un élément de sécurité important. Branchez le cordon d’alimentation sur une prise secteur avec conducteur de terre, accessible facilement. Pour éviter tout risque de blessure grave, lisez le manuel Sécurité et ergonomie du poste de travail. Ce manuel explique comment agencer correctement un poste de travail et comment s'installer confortablement devant un ordinateur. Il contient également d'importantes informations sur la sécurité électrique et mécanique. Ce manuel est disponible sur le Web à l'adresse http://www.hp.com/ergo. AVERTISSEMENT ! Cet ordinateur contient des pièces sous tension et amovibles. Débranchez le cordon d'alimentation avant de retirer le boîtier. Remettez le boîtier en place et fixez-le avant d'alimenter l'équipement. ATTENTION : L’électricité statique peut endommager les composants électriques de l’ordinateur ou de l’équipement en option. Il est conseillé de toucher un objet métallique relié à la terre avant de commencer l'installation. Consultez Décharges électrostatiques à la page 173 pour plus d'informations. Quand l’ordinateur est branché sur le secteur, la carte mère est sous tension. Vous devez déconnecter le cordon d’alimentation avant d’ouvrir l’ordinateur pour prévenir toute détérioration des composants internes. Fonctionnalités de maintenance 59 Retrait du panneau d'accès à l'ordinateur Pour accéder aux composants internes, vous devez enlever le panneau d’accès : 1. Retirez/désengagez tout périphérique de sécurité qui entrave l'ouverture de l'ordinateur. 2. Retirez tout support amovible de l’ordinateur, par exemple des CD ou des lecteurs flash USB. 3. Exécutez la procédure d'arrêt du système d'exploitation, puis mettez l'ordinateur et les périphériques externes hors tension. 4. Retirez le cordon d'alimentation de la prise secteur et débranchez tous les périphériques externes. ATTENTION : Quel que soit l'état de mise sous tension, une tension est toujours présente sur la carte mère tant que l'ordinateur est branché sur une prise secteur active. Vous devez déconnecter le cordon d'alimentation pour éviter d'endommager les composants internes de l'ordinateur. 5. Desserrez les deux vis à molette (1) qui fixent le panneau d’accès au châssis de l’ordinateur. 6. Retirez le panneau d’accès de l’appareil en le soulevant à l’aide de la poignée située entre les vis à molette (2). REMARQUE : Pour installer des pièces internes, vous pouvez coucher l'ordinateur sur son flanc. Assurez-vous que le côté du panneau d'accès est dirigé vers le haut. Figure 3-1 Retrait du panneau d'accès de l'ordinateur 60 Chapitre 3 Mises à niveau matérielles de la microtour (MT) Remise en place du panneau d'accès à l'ordinateur 1. Faites glisser l’onglet situé à l’avant du panneau d’accès sous l’onglet situé à l’avant du châssis (1), puis appuyez l’arrière du panneau d’accès dans l’appareil (2). Figure 3-2 Remise en position du panneau d'accès de l'ordinateur 2. Vérifiez que le panneau est complètement fermé (1), puis serrez les deux vis à molette qui fixent le panneau d’accès au châssis (2). Figure 3-3 Serrage des vis à molette du panneau d’accès Remise en place du panneau d'accès à l'ordinateur 61 Retrait du panneau avant 1. Retirez/désengagez tout périphérique de sécurité qui entrave l'ouverture de l'ordinateur. 2. Retirez tout support amovible de l'ordinateur, par exemple des CD ou des lecteurs flash USB. 3. Exécutez la procédure d'arrêt du système d'exploitation, puis mettez l'ordinateur et les périphériques externes hors tension. 4. Retirez le cordon d'alimentation de la prise secteur et débranchez tous les périphériques externes. ATTENTION : Quel que soit l'état de mise sous tension, une tension est toujours présente sur la carte mère tant que l'ordinateur est branché sur une prise secteur active. Vous devez déconnecter le cordon d'alimentation pour éviter d'endommager les composants internes de l'ordinateur. 5. Retirez le panneau d'accès de l'ordinateur. 6. Soulevez les trois onglets sur le côté du cache avant (1), puis faites pivoter le cache avant pour le retirer du châssis (2). Figure 3-4 Retrait du cache avant Retrait des caches protecteurs Sur certains modèles, des caches protecteurs recouvrent les baies de lecteur 3,5 et 5,25 pouces. Ces caches doivent être retirés avant d'installer un lecteur. Pour retirer un cache protecteur : 1. Retirez le panneau d'accès et le panneau avant. 62 Chapitre 3 Mises à niveau matérielles de la microtour (MT) 2. Pour retirer un cache protecteur, poussez les languettes de fixation qui maintiennent le cache en place vers le bord extérieur droit du panneau (1) et faites glisser le cache vers l'arrière et vers la droite pour le retirer (2). Figure 3-5 Retrait d'un cache protecteur Remise en place du panneau avant Insérez les trois crochets sur le côté gauche du cache avant dans les trous rectangulaires du châssis (1), puis faites pivoter le côté droit du cache avant dans le châssis (2) jusqu’à ce qu’il s’emboîte. Figure 3-6 Remise en position du cache avant Remise en place du panneau avant 63 Connexions de la carte mère Reportez-vous aux illustrations et aux tableaux suivants pour identifier les connecteurs de la carte mère de votre modèle. Figure 3-7 Connexions de la carte système Tableau 3-1 Connexions de la carte système N Connecteur de la carte mère Étiquette de carte mère Couleur Composant 1 DIMM4 (canal A) DIMM4 blanc Module de mémoire 2 DIMM3 (canal A) DIMM3 noir Module de mémoire 3 DIMM2 (canal B) DIMM2 blanc Module de mémoire 4 DIMM1 (canal B) DIMM1 noir Module de mémoire 5 Alimentation SATAPWR1 noir Lecteurs optiques SATA 6 Alimentation SATAPWR0 noir Disques durs SATA 7 SATA 3.0 SATA0 bleu foncé 1er disque dur 8 SATA 3.0 SATA1 bleu clair 2ème disque dur ou 2ème lecteur optique si un câble adaptateur ESATA est présent 9 SATA 2.0 SATA2 blanc 1er lecteur optique 10 eSATA ESATA noir Câble adaptateur eSATA ou 2ème lecteur optique 11 Port parallèle PAR noir Port parallèle 12 Port série COMB noir Port série 13 USB MEDIA noir Périphérique USB tel qu'un lecteur de cartes multimédias 14 Verrou de la protection HLCK noir Périphérique USB tel qu'un lecteur de cartes multimédias 15 Détecteur d'ouverture du capot HSENSE blanc Détecteur d'ouverture du capot 64 Chapitre 3 Mises à niveau matérielles de la microtour (MT) Tableau 3-1 Connexions de la carte système (suite) N Connecteur de la carte mère Étiquette de carte mère Couleur Composant 16 USB MEDIA2 noir Deuxième lecteur de cartes multimédias 17 PCI Express x1 X1PCIEXP1 noir Carte d'extension 18 PCI Express x16 rétrogradé en x4 X4PCIEXP blanc Carte d'extension 19 PCI Express x16 X16PCIEXP noir Carte d'extension 20 PCI PCI1 blanc Carte d'extension Connexions de la carte mère 65 Installation de mémoire supplémentaire L'ordinateur est fourni avec des modules DIMM (dual inline memory modules) de SDRAM (synchronous dynamic random access memory) DDR3 (double data rate 3). DIMM Les supports mémoire de la carte mère peuvent recevoir un maximum de quatre modules DIMM standard. À la livraison, ces connecteurs pour module mémoire accueillent au moins un DIMM préinstallé. Pour exploiter entièrement la prise en charge de mémoire, vous pouvez équiper la carte mère d'un maximum de 16 Go de mémoire dans une configuration hautes performances à deux canaux. DDR3-SDRAM DIMM ATTENTION : Ce produit NE prend PAS en charge la mémoire DDR3 Ultra Low Voltage (tension ultra faible) (DDR3U). Le processeur n'est pas compatible avec la mémoire DDR3U et si vous branchez de la mémoire DDR3U sur la carte mère, cela peut endommager physiquement le module DIMM ou provoquer un dysfonctionnement du système. Pour que le système fonctionne correctement, les modules mémoire DDR3-SDRAM DIMM doivent être : ● standard à 240 broches ● sans tampon, non-ECC PC3-12800 DDR3-1600 MHz ● 1,5 volt DDR3-SDRAM DIMM Les modules mémoire DDR3-SDRAM DIMM doivent également : ● prendre en charge une latence CAS 11 DDR3 1600 MHz (synchronisation 11-11-11) ● contenir les informations JEDEC SPD obligatoires En outre, l'ordinateur prend en charge : ● les technologies de mémoire non-ECC à 512 Mbits, 1 Gbit et 2 Gbits ● les modules DIMM monoface/double face. ● Modules DIMM conçus à partir de dispositifs DDR x8 et x16 ; Les modules DIMM conçus à partir de SDRAM x4 ne sont pas pris en charge REMARQUE : Le système ne fonctionnera pas correctement si vous installez des modules DIMM non pris en charge. 66 Chapitre 3 Mises à niveau matérielles de la microtour (MT) Remplissage des supports DIMM La carte mère est équipée de quatre supports DIMM, deux par canal. Ceux-ci sont identifiés DIMM1, DIMM2, DIMM3 et DIMM4. Les sockets DIMM1 et DIMM2 fonctionnent sur le canal mémoire B. Les sockets DIMM3 et DIMM4 fonctionnent sur le canal mémoire A. Le système fonctionnera automatiquement en mode canal unique, en mode double canal ou en mode flexible. Cela dépendra de l’installation des modules DIMM. ● Le système fonctionne en mode canal unique si les supports DIMM sont remplis dans un seul canal. ● Le système fonctionne en mode performant entrelacé à deux canaux si la capacité totale des modules DIMM du canal A est égale à celle des modules du canal B. Cependant, la technologie et la capacité des modules peuvent être différentes entre les deux canaux. Par exemple, si le canal A comporte deux modules DIMM de 1 Go et le canal B un module de 2 Go, le système fonctionnera en mode double canal. ● Le système fonctionnera en mode flexible si la capacité mémoire totale des modules DIMM du canal A n'est pas égale à la capacité mémoire totale des modules DIMM du canal B. En mode flexible, le canal occupé par le moins de mémoire représente la mémoire totale attribuée au double canal et la mémoire restante est attribuée au canal unique. Pour obtenir une vitesse optimale, les canaux doivent être équilibrés afin que la quantité la plus élevée de mémoire soit répartie entre les deux canaux. Si un canal dispose de plus de mémoire que l'autre, la plus grande capacité doit être attribuée au canal A. Par exemple, si vous occupez les sockets avec un module DIMM 2 Go et avec trois modules DIMM 1 Go, le canal A devra être occupé par le module DIMM 2 Go et par un module DIMM 1 Go. Le canal B devra être occupé par les deux autres modules DIMM 1 Go. Dans cette configuration, 4 Go sont exécutés en tant que double canal et 1 Go en tant que canal unique. ● Quel que soit le mode, la vitesse de fonctionnement maximale est déterminée par le module DIMM le plus lent du système. Installation des modules DIMM ATTENTION : Avant d'ajouter ou de retirer des modules mémoire, vous devez déconnecter le cordon d'alimentation et attendre environ 30 secondes pour éliminer toute énergie résiduelle. Quel que soit l'état de mise sous tension, une tension est toujours fournie aux modules mémoire tant que l'ordinateur est branché sur une prise secteur active. L'ajout ou le retrait de modules mémoire alors qu'une tension est toujours présente peut endommager de manière irrémédiable les modules mémoire ou la carte mère. Les supports de modules mémoire ont des contacts en métal doré. Lorsque vous mettez à niveau la mémoire, il est important d'utiliser des modules mémoire avec des contacts en métal doré pour éviter la corrosion et/ou l'oxydation due à l'incompatibilité des métaux en contact les uns avec les autres. L'électricité statique peut endommager les composants électroniques de l'ordinateur ou des cartes en option. Il est conseillé de toucher un objet métallique relié à la terre avant de commencer l'installation. Pour plus d'informations, reportez-vous à Décharges électrostatiques à la page 173. Lorsque vous manipulez un module de mémoire, ne touchez aucun contact, vous risqueriez d'endommager le module. 1. Retirez/dégagez tout périphérique de sécurité qui gêne l'ouverture de l'ordinateur. 2. Retirez tout support amovible de l'ordinateur, par exemple des CD ou des lecteurs flash USB. 3. Mettez l'ordinateur hors tension sans risque via le système d'exploitation, puis mettez les périphériques externes hors tension. Installation de mémoire supplémentaire 67 4. Débranchez le cordon d'alimentation de la prise électrique, puis débranchez tout périphérique externe. ATTENTION : Avant d'ajouter ou de retirer des modules mémoire, vous devez déconnecter le cordon d'alimentation et attendre environ 30 secondes pour éliminer toute énergie résiduelle. Quel que soit l'état de mise sous tension, une tension est toujours fournie aux modules mémoire tant que l'ordinateur est branché sur une prise secteur active. L'ajout ou le retrait de modules mémoire alors qu'une tension est toujours présente peut endommager de manière irrémédiable les modules mémoire ou la carte mère. 5. Retirez le panneau d’accès de l’ordinateur. AVERTISSEMENT ! Afin d'éviter tout risque de blessures dues aux surfaces brûlantes, laissez les composants du système interne refroidir avant de les toucher. 6. Ouvrez les deux loquets du support de module mémoire (1), puis insérez le module dans le support (2). Figure 3-8 Installation d'un DIMM REMARQUE : Un module mémoire ne peut être installé que d'une seule façon. Faites coïncider l'encoche située sur le module avec la patte du support de mémoire. Occupez les sockets DIMM noirs avant les blancs. Pour obtenir des performances maximales, occupez les sockets de façon à ce que la capacité mémoire soit répartie d'une manière aussi égale que possible entre le canal A et le canal B. Reportez-vous à Remplissage des supports DIMM à la page 67 pour plus d'informations. 7. Poussez le module dans le socket en vous assurant qu'il est complètement et correctement inséré. assurez-vous que les loquets sont en position fermée (3). 8. Répétez les étapes 6 et 7 pour installer les modules supplémentaires. 9. Remettez en place le panneau d’accès de l’ordinateur. 10. Rebranchez le cordon d'alimentation et mettez l'ordinateur sous tension. 11. Verrouillez tout périphérique de sécurité qui aurait pu bouger lors du retrait du panneau d'accès. L'ordinateur devrait automatiquement détecter la mémoire supplémentaire la prochaine fois où vous l'allumerez. 68 Chapitre 3 Mises à niveau matérielles de la microtour (MT) Retrait ou installation d'une carte d'extension L'ordinateur possède un connecteur d'extension PCI, un connecteur d'extension PCI Express x1, un connecteur d'extension PCI Express x16 et un connecteur d'extension PCI Express x16 rétrogradé en connecteur x4. REMARQUE : Vous pouvez installer une carte d’extension PCI Express x1, x4, x8 ou x16 dans le connecteur PCI Express x16. Pour les configurations à deux cartes graphiques, la première carte (principale) doit être installée dans le connecteur PCI Express x16 NON rétrogradé en connecteur x4. Pour retirer, remplacer ou ajouter une carte d’extension : 1. Retirez/désengagez tout périphérique de sécurité qui entrave l’ouverture de l’ordinateur. 2. Retirez tout support amovible de l'ordinateur, par exemple des CD ou des lecteurs flash USB. 3. Exécutez la procédure d’arrêt du système d’exploitation, puis mettez l’ordinateur et les périphériques externes hors tension. 4. Retirez le cordon d’alimentation de la prise secteur et débranchez tous les périphériques externes. ATTENTION : Quel que soit l’état de mise sous tension, une tension est toujours présente sur la carte mère tant que l’ordinateur est branché sur une prise secteur active. Vous devez déconnecter le cordon d’alimentation pour éviter d’endommager les composants internes de l’ordinateur. 5. Retirez le panneau d’accès de l’ordinateur. 6. Repérez le support de carte d’extension approprié sur la carte mère, ainsi que le support de carte d’extension correspondant à l’arrière du châssis de l’ordinateur. 7. Ouvrez le dispositif de blocage des obturateurs de support PCI en soulevant le levier vert et en faisant pivoter le dispositif en position ouverte. Figure 3-9 Ouverture du dispositif de retenue Retrait ou installation d'une carte d'extension 69 8. Avant d’installer une carte d’extension, retirez le cache du support d’extension ou la carte d’extension existante. REMARQUE : Avant de retirer une carte d’extension déjà installée, débranchez tous les câbles qui y sont rattachés. a. Si vous installez une carte d’extension dans un support libre, retirez l’obturateur correspondant à l’arrière du châssis, Tirez le cache du support vers le haut, puis de l’intérieur du châssis. Figure 3-10 Retrait d'un cache de carte d'extension 70 Chapitre 3 Mises à niveau matérielles de la microtour (MT) b. Si vous retirez une carte PCI standard ou PCI Express x1, tenez-la à chaque extrémité et faites-la délicatement basculer d’avant en arrière jusqu’à ce qu’elle sorte de son support. Tirez la carte d'extension à la verticale hors de son support, puis retirez-la complètement du châssis. Veillez à ne pas abîmer la carte en heurtant d'autres composants. Figure 3-11 Retrait d’une carte d’extension PCI standard c. Si vous retirez une carte PCI Express x16, tirez sur le bras de fixation à l’arrière du support pour l’écarter de la carte, puis faites délicatement basculer la carte jusqu’à ce qu’elle sorte de son support. Tirez la carte d’extension à la verticale hors de son support, puis retirez-la complètement du châssis. Veillez à ne pas abîmer la carte en heurtant d’autres composants. Figure 3-12 Retrait d'une carte d'extension PCI Express x16 9. Placez la carte retirée dans un emballage antistatique. Retrait ou installation d'une carte d'extension 71 10. Si vous n’installez pas de nouvelle carte d’extension, installez l’obturateur d’extension pour fermer l’orifice. ATTENTION : Après avoir retiré une carte d'extension, vous devez la remplacer par une nouvelle carte ou par un cache pour permettre le refroidissement des composants internes pendant leur fonctionnement. 11. Pour installer une nouvelle carte d'extension, tenez la carte à la verticale de son connecteur sur la carte mère, puis déplacez-la vers l'arrière du châssis de manière à aligner son support sur la fente prévue à l'arrière du châssis. Appuyez sur la carte pour l'insérer dans son connecteur sur la carte mère. Figure 3-13 Installation d’une carte d’extension REMARQUE : Lorsque vous installez une carte d’extension, appuyez fermement sur la carte, de sorte que l’ensemble du connecteur soit correctement enclenché dans le connecteur de carte d’extension. 12. Remettez en place le dispositif de blocage des cartes d’extension. Figure 3-14 Fermeture du dispositif de retenue 72 Chapitre 3 Mises à niveau matérielles de la microtour (MT) 13. Le cas échéant, branchez les câbles extérieurs sur la carte installée. Connectez les câbles intérieurs à la carte mère, si nécessaire. 14. Remettez en place le panneau d’accès de l’ordinateur. 15. Reconnectez le cordon d’alimentation et mettez l’ordinateur sous tension. 16. Verrouillez tout périphérique de sécurité que vous avez désengagé lors du retrait du panneau d'accès. 17. Reconfigurez l’ordinateur si nécessaire. Emplacement des unités Figure 3-15 Emplacements des unités Tableau 3-2 Emplacements des unités 1 Deux baies de lecteur 5,25 pouces pour les lecteurs en option (lecteurs optiques présentés) 2 Une baie de lecteur 3,5 pouces pour un lecteur en option (lecteur de cartes multimédias présenté) 3 Compartiment secondaire de disque dur 3,5 pouces interne pour disque dur en option 4 Compartiment principal de disque dur 3,5 pouces interne REMARQUE : La configuration du lecteur sur votre ordinateur peut être différente de la configuration affichée ci-dessus. Pour vérifier le type et la taille des périphériques de stockage installés dans l’ordinateur, exécutez l’utilitaire Computer Setup. Emplacement des unités 73 Installation et retrait de lecteurs Lors de l'installation de lecteurs supplémentaires, suivez ces consignes : ● Le disque dur Serial ATA principal (SATA) doit être raccordé au connecteur SATA bleu foncé principal de la carte système "SATA0". Si vous ajoutez un second disque dur, raccordez-le au connecteur bleu clair de la carte système "SATA1". ● Raccordez le premier disque optique SATA au connecteur SATA blanc de la carte système "SATA2". Si vous ajoutez un second disque optique, raccordez-le au connecteur SATA noir de la carte système "ESATA". Si le connecteur ESATA est déjà utilisé, raccordez le second disque optique au connecteur bleu clair de la carte système "SATA1". ● Connectez un câble adaptateur eSATA en option au connecteur SATA noir sur la carte mère. ● Connectez un câble USB de lecteur de cartes multimédias au connecteur USB de la carte mère libellé MEDIA. ● Le câble d'alimentation destiné aux lecteurs optiques SATA est un câble à deux connecteurs. Il est branché à la carte mère, le premier connecteur est acheminé vers la baie 5,25 pouces et le deuxième connecteur est acheminé vers la baie 5,25 pouces du bas. ● Le câble d'alimentation destiné aux disques durs SATA est un câble à deux connecteurs. Il est branché à la carte mère, le premier connecteur est acheminé vers la baie 3,5 pouces du bas et le deuxième connecteur est acheminé vers la baie 5,25 pouces du haut. ● Le système ne prend pas en charge les unités optiques PATA (Parallel ATA) ni les disques durs PATA. ● Vous devez installer des vis de guidage pour garantir le bon alignement et l’emboîtement du lecteur dans la cage d’unité. HP a fourni des vis de guidage supplémentaires pour les baies de lecteurs (quatre vis de guidage d’isolation 6-32 et huit vis métriques M3), situées sur le côté des compartiments d’unités. Les vis d’isolation 6-32 sont nécessaires en cas de disque dur secondaire. Toutes les autres unités (excepté le disque dur principal) utilisent des vis métriques M3. Les vis métriques fournies par HP sont noires et les vis d’isolation fournies par HP sont de couleur argent et bleu. Si vous procédez au remplacement du disque dur principal, vous devez 74 Chapitre 3 Mises à niveau matérielles de la microtour (MT) retirer les quatre vis de guidage d’isolation 6-32 de couleur argent et bleu du disque que vous remplacez et les installer dans le nouveau disque. Figure 3-16 Emplacements des vis de guidage supplémentaires N Vis de guidage Périphérique 1 Vis métriques M3 noires Toutes les unités (sauf les disques durs) 2 Vis d’isolation 6-32 de couleur argent et bleu Disque dur secondaire ATTENTION : Pour éviter tout risque de perte de données et de dégât à l’ordinateur ou à une unité : Si vous insérez ou retirez une unité, arrêtez correctement le système d'exploitation, mettez l'ordinateur hors tension, puis débranchez le cordon d'alimentation. Ne retirez pas une unité lorsque l'ordinateur est sous tension ou en mode veille. Il est conseillé de toucher un objet métallique relié à la terre avant de manipuler une unité. Évitez de toucher les connecteurs lorsque vous manipulez une unité. Pour savoir comment éviter les dommages dus à l’électricité statique, reportez-vous à la section Décharges électrostatiques à la page 173. Manipulez l’unité avec précaution ; ne la laissez pas tomber. Ne forcez pas lors de l’insertion d’une unité. Évitez d’exposer l’unité à des liquides, des températures extrêmes ou au champ magnétique émis par des appareils tels que des moniteurs ou des haut-parleurs. Si vous devez envoyer une unité par la poste, prenez soin de la placer dans un emballage à bulles d’air ou tout autre emballage offrant une protection suffisante. Veuillez également apposer sur le colis une étiquette indiquant « Fragile : à manipuler avec précaution ». Installation et retrait de lecteurs 75 Retirer un lecteur 5,25 pouces ou 3,5 pouces dans une baie de lecteur ATTENTION : Avant de retirer une unité de l'ordinateur, veillez à ce qu'elle ne contienne pas de support amovible. 1. Retirez/désengagez tout périphérique de sécurité qui entrave l'ouverture de l'ordinateur. 2. Retirez tout support amovible de l'ordinateur, par exemple des CD ou des lecteurs flash USB. 3. Exécutez la procédure d'arrêt du système d'exploitation, puis mettez l'ordinateur et les périphériques externes hors tension. 4. Retirez le cordon d'alimentation de la prise secteur et débranchez tous les périphériques externes. ATTENTION : Quel que soit l'état de mise sous tension, une tension est toujours présente sur la carte mère tant que l'ordinateur est branché sur une prise secteur active. Vous devez déconnecter le cordon d'alimentation pour éviter d'endommager les composants internes de l'ordinateur. 5. Retirez le panneau d'accès et le cache avant. 6. Déconnectez les câbles d'unité, comme indiqué par les illustrations suivantes. ATTENTION : Lorsque vous déconnectez un câble, tirez sur son connecteur et pas sur le câble lui-même, car vous pourriez l’endommager. a. Si vous retirez une unité optique, déconnectez le cordon d’alimentation (1) et le câble de données (2) à l’arrière de l’unité. Figure 3-17 Déconnexion des câbles de l'unité optique 76 Chapitre 3 Mises à niveau matérielles de la microtour (MT) b. Si vous retirez un lecteur de cartes multimédias, déconnectez le câble USB de la carte mère. Figure 3-18 Déconnexion du câble USB du lecteur de cartes multimédias 7. Un support de verrouillage doté d'onglets retient les unités dans leur compartiment. Soulevez l'onglet de retenue sur le support de verrouillage (1) de l'unité à retirer, puis faites glisser l'unité hors de son logement (2). Figure 3-19 Extraction des unités Installation et retrait de lecteurs 77 Installation d'un lecteur 5,25 pouces ou 3,5 pouces dans une baie de lecteur 1. Retirez/désengagez tout périphérique de sécurité qui entrave l’ouverture de l’ordinateur. 2. Retirez tout support amovible de l'ordinateur, par exemple des CD ou des lecteurs flash USB. 3. Exécutez la procédure d’arrêt du système d’exploitation, puis mettez l’ordinateur et les périphériques externes hors tension. 4. Retirez le cordon d’alimentation de la prise secteur et débranchez tous les périphériques externes. ATTENTION : Quel que soit l’état de mise sous tension, une tension est toujours présente sur la carte mère tant que l’ordinateur est branché sur une prise secteur active. Vous devez déconnecter le cordon d’alimentation pour éviter d’endommager les composants internes de l’ordinateur. 5. Retirez le panneau d’accès de l’ordinateur. 6. Retirez le panneau avant. Si vous installez une unité dans un compartiment couvert par un cache protecteur, retirez ce dernier. Consultez Retrait des caches protecteurs à la page 62 pour plus d'informations. 7. Mettez en place quatre vis de guidage métriques M3 dans les trous inférieurs de chaque côté de l’unité. Huit vis de guidage métriques M3 supplémentaires sont fournies par HP à l’avant du châssis, sous le cache avant. Les vis de guidage métriques M3 sont noires. Reportez-vous à la section Installation et retrait de lecteurs à la page 74 pour une illustration de l’emplacement des vis de guidage métriques M3 supplémentaires. REMARQUE : Lorsque vous remplacez une unité de disque, placez les quatre vis M3 de l’ancienne unité sur la nouvelle. ATTENTION : Utilisez uniquement des vis de guidage de 5 mm de long. Des vis plus longues peuvent endommager les composants internes de l’unité. Figure 3-20 Installation des vis de guidage (unité optique illustrée) 78 Chapitre 3 Mises à niveau matérielles de la microtour (MT) 8. En veillant à aligner les têtes de vis sur les rainures de guidage, faites glisser l'unité dans son compartiment jusqu'à son enclenchement. Figure 3-21 Insertion des lecteurs dans leur compartiment 9. Connectez le cordon d'alimentation et le câble de données à l'unité comme indiqué par les illustrations suivantes. a. Si vous installez une unité optique, connectez le cordon d'alimentation (1) et le câble de données (2) à l'arrière de l'unité. REMARQUE : Le câble d'alimentation destiné aux lecteurs optiques est un câble à deux connecteurs acheminé de la carte mère jusqu'à l'arrière des baies de lecteur optique. Figure 3-22 Connexion des câbles d'unité optique Installation et retrait de lecteurs 79 b. Si vous installez un lecteur de cartes multimédia, connectez le câble USB au connecteur USB de la carte mère libellé MEDIA. Figure 3-23 Connexion du câble USB du lecteur de cartes multimédia 10. Si vous installez une nouvelle unité, connectez l'autre extrémité du câble de données au connecteur approprié de la carte mère. REMARQUE : Si vous installez un nouveau disque optique SATA, raccordez le câble de données du premier disque optique au connecteur SATA blanc de la carte système "SATA2". Raccordez le câble de données du second disque optique au connecteur SATA noir de la carte système "ESATA". Si le connecteur ESATA est déjà utilisé, raccordez le second disque optique au connecteur bleu clair "SATA1". Reportez-vous à Connexions de la carte mère à la page 64 pour obtenir une illustration des connecteurs de lecteurs de la carte mère. 11. Replacez le cache avant et le panneau d'accès de l'ordinateur. 12. Reconnectez le cordon d'alimentation et tous les périphériques externes, puis mettez l'ordinateur sous tension. 13. Verrouillez tout périphérique de sécurité que vous avez désengagé lors du retrait du panneau d'accès. 80 Chapitre 3 Mises à niveau matérielles de la microtour (MT) Retrait d'un disque dur d'une baie de lecteur REMARQUE : Avant de retirer l’ancien disque dur, assurez-vous de sauvegarder ses données de manière à pouvoir les transférer sur le nouveau disque. 1. Retirez/désengagez tout périphérique de sécurité qui entrave l'ouverture de l'ordinateur. 2. Retirez tout support amovible de l’ordinateur, par exemple des CD ou des lecteurs flash USB. 3. Exécutez la procédure d'arrêt du système d'exploitation, puis mettez l'ordinateur et les périphériques externes hors tension. 4. Retirez le cordon d'alimentation de la prise secteur et débranchez tous les périphériques externes. ATTENTION : Quel que soit l'état de mise sous tension, une tension est toujours présente sur la carte mère tant que l'ordinateur est branché sur une prise secteur active. Vous devez déconnecter le cordon d'alimentation pour éviter d'endommager les composants internes de l'ordinateur. 5. Retirez le panneau d’accès de l’ordinateur. 6. Déconnectez le cordon d'alimentation (1) et le câble de données (2) de l'arrière du disque dur. Figure 3-24 Déconnexion des câbles du disque dur Installation et retrait de lecteurs 81 7. Dégagez l'unité en éloignant le loquet de celle-ci (1) et en faisant glisser l'unité hors du compartiment (2). Figure 3-25 Retrait d'un disque dur 8. Ôtez les quatre vis, deux de chaque côté, de l'ancienne unité. Vous en aurez besoin lors de l'installation de la nouvelle unité. 82 Chapitre 3 Mises à niveau matérielles de la microtour (MT) Installation d’un disque dur dans une baie de lecteur interne REMARQUE : Le système ne prend pas en charge les disques durs ATA parallèle (PATA). 1. Retirez/désengagez tout périphérique de sécurité qui entrave l’ouverture de l’ordinateur. 2. Retirez tout support amovible de l'ordinateur, par exemple des CD ou des lecteurs flash USB. 3. Exécutez la procédure d’arrêt du système d’exploitation, puis mettez l’ordinateur et les périphériques externes hors tension. 4. Retirez le cordon d’alimentation de la prise secteur et débranchez tous les périphériques externes. ATTENTION : Quel que soit l’état de mise sous tension, une tension est toujours présente sur la carte mère tant que l’ordinateur est branché sur une prise secteur active. Vous devez déconnecter le cordon d’alimentation pour éviter d’endommager les composants internes de l’ordinateur. 5. Retirez le panneau d’accès. 6. Installez des vis de guidage sur les côtés du lecteur. Si vous installez un disque 2,5 pouces, vous devez installer le disque dans un support adaptateur. REMARQUE : Le disque dur utilise des vis de guidage d’isolation 6-32. Quatre vis de guidage supplémentaires sont installées à l’extérieur des baies de disque dur. Les vis de guidage d’isolation fournies par HP sont de couleur argent et bleue. Reportez-vous à la section Installation et retrait de lecteurs à la page 74 pour une illustration de l’emplacement des vis de guidage d’isolation 6-32 supplémentaires. Si vous remplacez une unité de disque, placez les vis de l'ancienne unité sur la nouvelle. ● Si vous installez un disque dur au format 3,5 pouces, installez quatre vis de guidage d'isolation (deux de chaque côté du lecteur). Figure 3-26 Installation des vis de guidage d'isolation sur un lecteur3,5 pouces Installation et retrait de lecteurs 83 ● Si vous installez un disque dur au format 2,5 pouces : ◦ Faites glisser le disque dans le support d'adaptation de la baie, en vous assurant que le connecteur du disque est complètement inséré dans le connecteur du support d'adaptation. Figure 3-27 Insertion du disque 2,5 pouces dans le support d'adaptation ◦ Fixez le disque sur le support d'adaptation de la baie en installant quatre vis pour support d'adaptation M3 noires sur les côtés du support dans le disque. Figure 3-28 Fixation du disque sur le support d'adaptation 84 Chapitre 3 Mises à niveau matérielles de la microtour (MT) ◦ Installez quatre vis de guidage pour support d'isolation 6-32 de couleur argent et bleue sur le support d'adaptation (deux de chaque côté du support). Figure 3-29 Installation des vis de guidage pour support d'isolation sur le support d'adaptation 7. Faites glisser le disque dans le compartiment d’unité en veillant à aligner les vis de guidage avec les ouvertures correspondantes jusqu’à ce que le disque s’emboîte. Le compartiment inférieur est destiné au disque dur principal. Le compartiment supérieur est destiné au disque dur secondaire en option. Figure 3-30 Installation d'un disque dur dans le compartiment d'unité Installation et retrait de lecteurs 85 8. Connectez le cordon d'alimentation (1) et le câble de données (2) à l'arrière du disque dur. REMARQUE : Le câble d'alimentation destiné aux disques durs est un câble à deux connecteurs acheminé de la carte mère jusqu'à l'arrière des baies de disque dur. Figure 3-31 Connexion des câbles du disque dur 9. Si vous installez une nouvelle unité, connectez l'autre extrémité du câble de données au connecteur approprié de la carte mère. REMARQUE : Si le système est équipé d'un seul disque dur SATA, le câble de données du disque dur doit être raccordé au connecteur bleu foncé "SATA0" afin d'éviter toute détérioration des performances du disque dur. Si vous ajoutez un second disque dur, raccordez le câble de données au connecteur bleu clair "SATA1". 10. Faites passer le cordon d'alimentation et le câble de données dans les dispositifs de retenue de câbles. 11. Remettez en place le panneau d'accès à l'ordinateur. 12. Reconnectez le cordon d'alimentation et tous les périphériques externes, puis mettez l'ordinateur sous tension. 13. Verrouillez tout périphérique de sécurité que vous avez désengagé lors du retrait du panneau d'accès. Installation d'un dispositif antivol Les dispositifs de sécurité illustrés ci-dessous et aux pages suivantes peuvent être utilisés pour protéger l'ordinateur contre le vol. 86 Chapitre 3 Mises à niveau matérielles de la microtour (MT) Câble antivol Figure 3-32 Installation d'un câble de sécurité Cadenas Figure 3-33 Installation d'un cadenas Installation d'un dispositif antivol 87 Verrou de sécurité HP Business PC 1. Attachez le câble de sécurité en l’enroulant autour d’un objet statique. Figure 3-34 Fixation du câble à un objet fixe 2. Insérez le câble antivol dans la fente pour câble antivol située à l'arrière du moniteur, puis fixez le verrou sur le moniteur en insérant la clé dans la serrure située à l'arrière du verrou et en tournant la clé de 90 degrés. Figure 3-35 Installation du câble antivol sur le moniteur 88 Chapitre 3 Mises à niveau matérielles de la microtour (MT) 3. Insérez le câble de sécurité dans le trou du câble antivol situé à l'arrière du moniteur. Figure 3-36 Sécurisation du moniteur 4. Utilisez le support de montage fourni dans le kit pour sécuriser d'autres unités périphériques en introduisant le câble du périphérique dans le centre du support (1) et en insérant le câble de sécurité dans l'un des deux trous du support de montage (2). Utilisez le trou du support de montage sécurisant le mieux le câble de l'unité périphérique. Figure 3-37 Sécurisation des unités périphériques (imprimante présentée) Installation d'un dispositif antivol 89 5. Enfilez les câbles du clavier et de la souris dans le verrou du châssis de l'ordinateur. Figure 3-38 Passage des câbles du clavier et de la souris 6. Vissez le verrou au châssis dans le trou de la vis à ailettes à l'aide de la vis fournie. Figure 3-39 Fixation du verrou sur le châssis 90 Chapitre 3 Mises à niveau matérielles de la microtour (MT) 7. Insérez la prise du câble de sécurité dans le verrou (1) et enfoncez le bouton (2) pour fermer le verrou. Utilisez la clé fournie pour ouvrir le verrou. Figure 3-40 Fermeture du dispositif antivol 8. Une fois l'opération terminée, tous les périphériques dans votre station de travail sont sécurisés. Figure 3-41 Station de travail sécurisée Sécurité du panneau avant Le cache avant peut s’enclencher à l’aide d’une vis de sécurité fournie par HP. Pour installer la vis de sécurité : 1. Retirez/dégagez tout périphérique de sécurité qui gêne l'ouverture de l'ordinateur. 2. Retirez tout support amovible de l'ordinateur, par exemple des CD ou des lecteurs flash USB. Installation d'un dispositif antivol 91 3. Mettez l'ordinateur hors tension sans risque via le système d'exploitation, puis mettez les périphériques externes hors tension. 4. Débranchez le cordon d'alimentation de la prise électrique, puis débranchez tout périphérique externe. ATTENTION : Quel que soit l'état de mise sous tension, une tension est toujours présente sur la carte mère tant que le système est branché sur une prise secteur active. Vous devez débrancher le cordon d'alimentation pour éviter d'endommager les composants internes de l'ordinateur. 5. Retirez le panneau d'accès et le panneau avant. 6. Enlevez la vis de sécurité de l’intérieur du cache avant. Figure 3-42 Réinstallation de la vis de sécurité du cache avant 7. Remplacez le panneau avant. 92 Chapitre 3 Mises à niveau matérielles de la microtour (MT) 8. Installez la vis dans le cache avant par l’avant du châssis dans le panneau avant. Le trou de vis se situe au milieu du bord droit du châssis, entre le compartiment de disque dur et le hautparleur. Figure 3-43 Installation de la vis de sécurité du cache avant 9. Remplacer le panneau d'accès. 10. Rebranchez le cordon d'alimentation et mettez l'ordinateur sous tension. 11. Verrouillez tout périphérique de sécurité qui aurait pu bouger lors du retrait du panneau d'accès. Installation d'un dispositif antivol 93 4 Mise à niveau du matériel de l'ordinateur compact (SFF) Fonctionnalités de maintenance L’ordinateur possède des fonctions facilitant sa mise à niveau et son entretien. La plupart des procédures d’installation décrites dans ce chapitre ne nécessitent aucun outil. Avertissements et précautions Avant de procéder aux mises à niveau, veillez à lire attentivement les instructions, les avertissements et les précautions applicables mentionnés dans ce manuel. AVERTISSEMENT ! Afin d'éviter tout risque de blessures dues à un choc électrique, à des surfaces chaudes ou à un incendie : Débranchez le cordon d'alimentation de la prise murale et laissez refroidir les composants du système interne avant de les toucher. Ne branchez pas de connecteurs de télécommunication ou de téléphone sur les prises de carte réseau. Ne désactivez pas la fiche de mise à la terre du cordon d'alimentation. La mise à la terre est une caractéristique de sécurité importante Branchez le cordon d'alimentation dans une prise mise à la terre à laquelle vous pouvez facilement accéder à tout moment. Pour réduire les risques de blessures graves, lisez le Guide de sécurité et ergonomie du poste de travail. Ce manuel explique comment agencer correctement un poste de travail et quelle posture les utilisateurs d'ordinateurs doivent adopter pour travailler de manière ergonomique. Il contient également d’importantes informations sur la sécurité électrique et mécanique. Ce manuel est disponible sur le Web à l’adresse http://www.hp.com/ergo. AVERTISSEMENT ! Cet ordinateur contient des pièces sous tension et amovibles. Débranchez le cordon d'alimentation avant de retirer le boîtier. Remettez le boîtier en place et fixez-le avant d'alimenter l'équipement. ATTENTION : L’électricité statique peut endommager les composants électriques de l’ordinateur ou de l’équipement en option. Il est conseillé de toucher un objet métallique relié à la terre avant de commencer l'installation. Consultez Décharges électrostatiques à la page 173 pour plus d'informations. Lorsque l'ordinateur est branché sur le secteur, la carte mère est sous tension. Vous devez débrancher le cordon d’alimentation de la source d’alimentation avant d’ouvrir l’ordinateur pour éviter toute détérioration des composants internes. 94 Chapitre 4 Mise à niveau du matériel de l'ordinateur compact (SFF) Retrait du panneau d'accès à l'ordinateur Pour accéder aux composants internes, vous devez enlever le panneau d’accès : 1. Retirez/dégagez tout périphérique de sécurité qui gêne l'ouverture de l'ordinateur. 2. Retirez tout support amovible de l'ordinateur, par exemple des CD ou des lecteurs flash USB. 3. Mettez l'ordinateur hors tension sans risque via le système d'exploitation, puis mettez les périphériques externes hors tension. 4. Débranchez le cordon d'alimentation de la prise électrique, puis débranchez tout périphérique externe. ATTENTION : Quel que soit l'état de mise sous tension, une tension est toujours présente sur la carte mère tant que le système est branché sur une prise secteur active. Vous devez débrancher le cordon d'alimentation pour éviter d'endommager les composants internes de l'ordinateur. 5. Si l’ordinateur est sur un socle, retirez-le de ce dernier et posez l’ordinateur sur une surface plane. 6. Soulevez la poignée du panneau d’accès (1) puis soulevez le panneau d’accès de l’ordinateur (2). Figure 4-1 Retrait du panneau d'accès de l'ordinateur Retrait du panneau d'accès à l'ordinateur 95 Remise en place du panneau d'accès à l'ordinateur Faites glisser l’onglet situé à l’avant du panneau d’accès sous l’onglet situé à l’avant du châssis (1), puis appuyez l’arrière du panneau d’accès dans l’appareil jusqu’à ce qu’il s’emboîte (2). Figure 4-2 Remise en position du panneau d'accès de l'ordinateur 96 Chapitre 4 Mise à niveau du matériel de l'ordinateur compact (SFF) Retrait du panneau avant 1. Retirez/désengagez tout périphérique de sécurité qui entrave l’ouverture de l’ordinateur. 2. Retirez tout support amovible de l'ordinateur, par exemple des CD ou des lecteurs flash USB. 3. Exécutez la procédure d’arrêt du système d’exploitation, puis mettez l’ordinateur et les périphériques externes hors tension. 4. Retirez le cordon d’alimentation de la prise secteur et débranchez tous les périphériques externes. ATTENTION : Quel que soit l’état de mise sous tension, une tension est toujours présente sur la carte mère tant que l’ordinateur est branché sur une prise secteur active. Vous devez déconnecter le cordon d’alimentation pour éviter d’endommager les composants internes de l’ordinateur. 5. Si l’ordinateur est sur un socle, retirez-le de ce dernier et posez l’ordinateur sur une surface plane. 6. Retirez le panneau d’accès de l’ordinateur. 7. Soulevez les trois onglets sur le côté du cache avant (1), puis faites pivoter le cache avant pour le retirer du châssis (2). Figure 4-3 Retrait du panneau avant Retrait des caches protecteurs Sur certains modèles, des caches protecteurs recouvrent les baies de lecteur 3,5 et 5,25 pouces. Ces caches doivent être retirés avant d'installer un lecteur. Pour retirer un cache protecteur : 1. Retirez le panneau d'accès et le panneau avant. Retrait du panneau avant 97 2. Pour retirer un cache protecteur, poussez les languettes de fixation qui maintiennent le cache en place vers le bord extérieur droit du panneau (1) et faites glisser le cache vers l'arrière et vers la droite pour le retirer (2). Figure 4-4 Retrait d'un cache protecteur 98 Chapitre 4 Mise à niveau du matériel de l'ordinateur compact (SFF) Remise en place du panneau avant Insérez les trois crochets en bas du cache avant dans les trous rectangulaires du châssis (1), puis faites pivoter le haut du cache avant dans le châssis (2) jusqu’à ce qu’il s’emboîte. Figure 4-5 Remise en position du cache avant Conversion de la configuration bureau en minitour L’ordinateur compact peut être positionné comme une tour à l’aide d’un socle pour tour en option que vous pouvez acheter auprès de HP. 1. Retirez/désengagez tout périphérique de sécurité qui entrave l’ouverture de l’ordinateur. 2. Retirez tout support amovible de l’ordinateur, par exemple des CD ou des lecteurs flash USB. 3. Exécutez la procédure d’arrêt du système d’exploitation, puis mettez l’ordinateur et les périphériques externes hors tension. 4. Retirez le cordon d’alimentation de la prise secteur et débranchez tous les périphériques externes. ATTENTION : Quel que soit l’état de mise sous tension, une tension est toujours présente sur la carte mère tant que l’ordinateur est branché sur une prise secteur active. Vous devez déconnecter le cordon d’alimentation pour éviter d’endommager les composants internes de l’ordinateur. Remise en place du panneau avant 99 5. Positionnez l’ordinateur de façon à ce que le côté droit soit orienté vers le bas et placez l’ordinateur sur le socle en option. Figure 4-6 Conversion du format de bureau en orientation tour REMARQUE : Pour stabiliser l’ordinateur en orientation tour, HP vous recommande d’utiliser un socle en option. 6. Reconnectez le cordon d’alimentation et tous les périphériques externes, puis mettez l’ordinateur sous tension. REMARQUE : Veillez à garder un espace libre de 10 cm tout autour de l’ordinateur. 7. Verrouillez tout périphérique de sécurité qui aurait pu bouger lors du retrait du panneau d'accès. Connexions de la carte mère Reportez-vous à l'illustration et au tableau suivants pour identifier les connecteurs de la carte mère. Figure 4-7 Connexions de la carte système 100 Chapitre 4 Mise à niveau du matériel de l'ordinateur compact (SFF) Tableau 4-1 Connexions de la carte système N Connecteur de la carte mère Étiquette de carte mère Couleur Composant 1 DIMM4 (canal A) DIMM4 blanc Module de mémoire 2 DIMM3 (canal A) DIMM3 noir Module de mémoire 3 DIMM2 (canal B) DIMM2 blanc Module de mémoire 4 DIMM1 (canal B) DIMM1 noir Module de mémoire 5 Alimentation SATAPWR1 noir (non utilisé) 6 Alimentation SATAPWR0 noir Disques durs et optiques SATA 7 SATA 3.0 SATA0 bleu foncé 1er disque dur 8 SATA 3.0 SATA1 bleu clair 2ème disque dur ou 2ème lecteur optique si un câble adaptateur ESATA est présent 9 SATA 2.0 SATA2 blanc 1er lecteur optique 10 eSATA ESATA noir Câble adaptateur eSATA ou 2ème lecteur optique 11 Port parallèle PAR noir Port parallèle 12 Port série COMB noir Port série 13 USB MEDIA noir Périphérique USB tel qu'un lecteur de cartes multimédias 14 Verrou de la protection HLCK noir Verrou de la protection 15 Détecteur d'ouverture du capot HSENSE blanc Détecteur d'ouverture du capot 16 USB MEDIA2 noir Périphérique USB tel qu'un lecteur de cartes multimédias 17 PCI Express x1 X1PCIEXP1 noir Carte d'extension 18 PCI Express x16 rétrogradé en x4 X4PCIEXP blanc Carte d'extension 19 PCI Express x16 X16PCIEXP noir Carte d'extension 20 PCI PCI1 blanc Carte d'extension Connexions de la carte mère 101 Installation de mémoire supplémentaire L'ordinateur est fourni avec des modules DIMM (dual inline memory modules) de SDRAM (synchronous dynamic random access memory) DDR3 (double data rate 3). DIMM Les supports mémoire de la carte mère peuvent recevoir un maximum de quatre modules DIMM standard. À la livraison, ces connecteurs pour module mémoire accueillent au moins un DIMM préinstallé. Pour exploiter entièrement la prise en charge de mémoire, vous pouvez équiper la carte mère d'un maximum de 16 Go de mémoire dans une configuration hautes performances à deux canaux. DDR3-SDRAM DIMM ATTENTION : Ce produit NE prend PAS en charge la mémoire DDR3 Ultra Low Voltage (tension ultra faible) (DDR3U). Le processeur n'est pas compatible avec la mémoire DDR3U et si vous branchez de la mémoire DDR3U sur la carte mère, cela peut endommager physiquement le module DIMM ou provoquer un dysfonctionnement du système. Pour que le système fonctionne correctement, les modules mémoire DDR3-SDRAM DIMM doivent être : ● standard à 240 broches ● sans tampon, non-ECC PC3-12800 DDR3-1600 MHz ● 1,5 volt DDR3-SDRAM DIMM Les modules mémoire DDR3-SDRAM DIMM doivent également : ● prendre en charge une latence CAS 11 DDR3 1600 MHz (synchronisation 11-11-11) ● contenir les informations JEDEC SPD obligatoires En outre, l'ordinateur prend en charge : ● les technologies de mémoire non-ECC à 512 Mbits, 1 Gbit et 2 Gbits ● les modules DIMM monoface/double face. ● Modules DIMM conçus à partir de dispositifs DDR x8 et x16 ; Les modules DIMM conçus à partir de SDRAM x4 ne sont pas pris en charge REMARQUE : Le système ne fonctionnera pas correctement si vous installez des modules DIMM non pris en charge. 102 Chapitre 4 Mise à niveau du matériel de l'ordinateur compact (SFF) Remplissage des supports DIMM La carte mère est équipée de quatre supports DIMM, deux par canal. Ceux-ci sont identifiés DIMM1, DIMM2, DIMM3 et DIMM4. Les sockets DIMM1 et DIMM2 fonctionnent sur le canal mémoire B. Les sockets DIMM3 et DIMM4 fonctionnent sur le canal mémoire A. Le système fonctionnera automatiquement en mode canal unique, en mode double canal ou en mode flexible. Cela dépendra de l’installation des modules DIMM. ● Le système fonctionne en mode canal unique si les supports DIMM sont remplis dans un seul canal. ● Le système fonctionne en mode performant entrelacé à deux canaux si la capacité totale des modules DIMM du canal A est égale à celle des modules du canal B. Cependant, la technologie et la capacité des modules peuvent être différentes entre les deux canaux. Par exemple, si le canal A comporte deux modules DIMM de 1 Go et le canal B un module de 2 Go, le système fonctionnera en mode double canal. ● Le système fonctionnera en mode flexible si la capacité mémoire totale des modules DIMM du canal A n'est pas égale à la capacité mémoire totale des modules DIMM du canal B. En mode flexible, le canal occupé par le moins de mémoire représente la mémoire totale attribuée au double canal et la mémoire restante est attribuée au canal unique. Pour obtenir une vitesse optimale, les canaux doivent être équilibrés afin que la quantité la plus élevée de mémoire soit répartie entre les deux canaux. Si un canal dispose de plus de mémoire que l'autre, la plus grande capacité doit être attribuée au canal A. Par exemple, si vous occupez les sockets avec un module DIMM 2 Go et avec trois modules DIMM 1 Go, le canal A devra être occupé par le module DIMM 2 Go et par un module DIMM 1 Go. Le canal B devra être occupé par les deux autres modules DIMM 1 Go. Dans cette configuration, 4 Go sont exécutés en tant que double canal et 1 Go en tant que canal unique. ● Quel que soit le mode, la vitesse de fonctionnement maximale est déterminée par le module DIMM le plus lent du système. Installation des modules DIMM ATTENTION : Avant d'ajouter ou de retirer des modules mémoire, vous devez déconnecter le cordon d'alimentation et attendre environ 30 secondes pour éliminer toute énergie résiduelle. Quel que soit l'état de mise sous tension, une tension est toujours fournie aux modules mémoire tant que l'ordinateur est branché sur une prise secteur active. L'ajout ou le retrait de modules mémoire alors qu'une tension est toujours présente peut endommager de manière irrémédiable les modules mémoire ou la carte mère. Les supports de modules mémoire ont des contacts en métal doré. Lorsque vous mettez à niveau la mémoire, il est important d'utiliser des modules mémoire avec des contacts en métal doré pour éviter la corrosion et/ou l'oxydation due à l'incompatibilité des métaux en contact les uns avec les autres. L'électricité statique peut endommager les composants électroniques de l'ordinateur ou des cartes en option. Il est conseillé de toucher un objet métallique relié à la terre avant de commencer l'installation. Pour plus d'informations, reportez-vous à Décharges électrostatiques à la page 173. Lorsque vous manipulez un module de mémoire, ne touchez aucun contact, vous risqueriez d'endommager le module. 1. Retirez/dégagez tout périphérique de sécurité qui gêne l'ouverture de l'ordinateur. 2. Retirez tout support amovible de l'ordinateur, par exemple des CD ou des lecteurs flash USB. 3. Mettez l'ordinateur hors tension sans risque via le système d'exploitation, puis mettez les périphériques externes hors tension. Installation de mémoire supplémentaire 103 4. Débranchez le cordon d'alimentation de la prise électrique, puis débranchez tout périphérique externe. ATTENTION : Avant d'ajouter ou de retirer des modules mémoire, vous devez déconnecter le cordon d'alimentation et attendre environ 30 secondes pour éliminer toute énergie résiduelle. Quel que soit l'état de mise sous tension, une tension est toujours fournie aux modules mémoire tant que l'ordinateur est branché sur une prise secteur active. L'ajout ou le retrait de modules mémoire alors qu'une tension est toujours présente peut endommager de manière irrémédiable les modules mémoire ou la carte mère. 5. Si l’ordinateur est sur un socle, retirez-le de ce dernier. 6. Retirez le panneau d’accès de l’ordinateur. AVERTISSEMENT ! Afin d'éviter tout risque de blessures dues aux surfaces brûlantes, laissez les composants du système interne refroidir avant de les toucher. 7. Faites pivoter le boîtier du compartiment du lecteur interne vers le haut pour accéder aux supports des modules de mémoire sur la carte mère. Figure 4-8 Rotation de la cage d'unité vers le haut 104 Chapitre 4 Mise à niveau du matériel de l'ordinateur compact (SFF) 8. Ouvrez les deux loquets du support de module mémoire (1), puis insérez le module dans le support (2). Figure 4-9 Installation d'un DIMM REMARQUE : Un module mémoire ne peut être installé que d'une seule façon. Faites coïncider l'encoche située sur le module avec la patte du support de mémoire. Occupez les sockets DIMM noirs avant les blancs. Pour obtenir des performances maximales, occupez les sockets de façon à ce que la capacité mémoire soit répartie d'une manière aussi égale que possible entre le canal A et le canal B. Reportez-vous à Remplissage des supports DIMM à la page 103 pour plus d'informations. 9. Poussez le module dans le socket en vous assurant qu'il est complètement et correctement inséré. assurez-vous que les loquets sont en position fermée (3). 10. Répétez les étapes 8 et 9 pour installer les modules supplémentaires. 11. Remplacer le panneau d'accès. 12. Si l’ordinateur était sur un socle, replacez-le sur ce dernier. 13. Rebranchez le cordon d'alimentation et mettez l'ordinateur sous tension. 14. Verrouillez tout périphérique de sécurité qui aurait pu bouger lors du retrait du panneau d'accès. L'ordinateur devrait automatiquement détecter la mémoire supplémentaire la prochaine fois où vous l'allumerez. Installation de mémoire supplémentaire 105 Retrait ou installation d'une carte d'extension L'ordinateur possède un connecteur d'extension PCI, un connecteur d'extension PCI Express x1, un connecteur d'extension PCI Express x16 et un connecteur d'extension PCI Express x16 rétrogradé en connecteur x4. REMARQUE : Les supports pour cartes PCI et PCI Express sont uniquement compatibles avec les cartes de petit format. Vous pouvez installer une carte d’extension PCI Express x1, x4, x8 ou x16 dans le connecteur PCI Express x16. Pour les configurations à deux cartes graphiques, la première carte (principale) doit être installée dans le connecteur PCI Express x16 NON rétrogradé en connecteur x4. Pour retirer, remplacer ou ajouter une carte d’extension : 1. Retirez/dégagez tout périphérique de sécurité qui gêne l'ouverture de l'ordinateur. 2. Retirez tout support amovible de l'ordinateur, par exemple des CD ou des lecteurs flash USB. 3. Mettez l'ordinateur hors tension sans risque via le système d'exploitation, puis mettez les périphériques externes hors tension. 4. Débranchez le cordon d'alimentation de la prise électrique, puis débranchez tout périphérique externe. ATTENTION : Quel que soit l'état de mise sous tension, une tension est toujours présente sur la carte mère tant que le système est branché sur une prise secteur active. Vous devez débrancher le cordon d'alimentation pour éviter d'endommager les composants internes de l'ordinateur. 5. Si l’ordinateur est sur un socle, retirez-le de ce dernier. 6. Retirez le panneau d’accès de l’ordinateur. 7. Recherchez un connecteur d'extension libre et approprié sur la carte mère et le connecteur d'extension correspondant à l'arrière du châssis de l'ordinateur. 106 Chapitre 4 Mise à niveau du matériel de l'ordinateur compact (SFF) 8. Ouvrez le dispositif de blocage des obturateurs de support PCI en soulevant le levier vert et en faisant pivoter le dispositif en position ouverte. Figure 4-10 Ouverture du dispositif de retenue 9. Avant d'installer une carte d'extension, retirez le cache de carte d'extension ou la carte d'extension existante. REMARQUE : Avant de retirer une carte d’extension déjà installée, débranchez tous les câbles qui y sont rattachés. a. Si vous installez une carte d'extension dans un connecteur libre, vous devez ôter le cache obturateur correspondant à l'arrière du châssis, Ôtez le cache obturateur à la verticale puis mettez-le à l'extérieur du châssis. Figure 4-11 Retrait d'un cache de carte d'extension Retrait ou installation d'une carte d'extension 107 b. Si vous retirez une carte PCI standard ou PCI Express x1, tenez-la à chaque extrémité et faites-la délicatement basculer d’avant en arrière jusqu’à ce qu’elle sorte de son support. Tirez la carte d’extension hors du support à la verticale (1), puis retirez-la complètement du châssis (2). Veillez à ne pas rayer par mégarde d'autres composants avec la carte. Figure 4-12 Retrait d’une carte d’extension PCI standard c. Si vous retirez une carte PCI Express x16, éloignez le bras de rétention situé à l'arrière du support d'extension de la carte et faites délicatement basculer la carte jusqu'à ce qu'elle sorte de son support. Tirez la carte d’extension hors du support à la verticale, puis retirez-la complètement du châssis. Veillez à ne pas rayer par mégarde d'autres composants avec la carte. Figure 4-13 Retrait d'une carte d'extension PCI Express x16 10. Conservez la carte retirée dans un emballage antistatique. 108 Chapitre 4 Mise à niveau du matériel de l'ordinateur compact (SFF) 11. Si vous n'installez pas de nouvelle carte, installez un cache de carte d'extension pour fermer le connecteur ouvert. ATTENTION : Après avoir retiré une carte d'extension, vous devez la remplacer par une nouvelle carte ou par un cache pour permettre le refroidissement des composants internes pendant leur fonctionnement. 12. Pour installer une nouvelle carte d’extension, tenez-la à la verticale du connecteur de la carte mère, puis déplacez-la vers l’arrière du châssis (1) de manière à aligner son support sur le connecteur prévu à l’arrière du châssis. Appuyez sur la carte pour l’insérer dans son connecteur sur la carte mère (2). Figure 4-14 Installation d'une carte d'extension REMARQUE : Lorsque vous installez une carte d'extension, appuyez fermement dessus pour que tout le connecteur s'emboîte correctement dans le logement de la carte d'extension. 13. Remettez en place le dispositif de blocage des cartes d’extension. Figure 4-15 Fermeture du dispositif de retenue Retrait ou installation d'une carte d'extension 109 14. Branchez les câbles externes à la carte installée, si besoin est. Branchez les câbles internes à la carte mère, si besoin est. 15. Remettez en place le panneau d’accès de l’ordinateur. 16. Si l’ordinateur était sur un socle, replacez-le sur ce dernier. 17. Rebranchez le cordon d'alimentation et mettez l'ordinateur sous tension. 18. Verrouillez tout périphérique de sécurité qui aurait pu bouger lors du retrait du panneau d'accès. 19. Reconfigurez l’ordinateur si nécessaire. Emplacement des unités Figure 4-16 Emplacements des unités Tableau 4-2 Emplacements des unités 1 Compartiment de disque dur interne 3,5 pouces 2 Baie de lecteur 3.5 pouces pour les lecteurs en option (lecteur de cartes multimédia illustré) 3 Baie de lecteur 5,25 pouces pour les lecteurs en option (lecteur optique illustré) REMARQUE : La configuration du lecteur sur votre ordinateur peut être différente de la configuration affichée ci-dessus. Pour vérifier le type et la taille des périphériques de stockage installés dans l’ordinateur, exécutez l’utilitaire Computer Setup. 110 Chapitre 4 Mise à niveau du matériel de l'ordinateur compact (SFF) Installation et retrait de lecteurs Lors de l'installation de lecteurs supplémentaires, suivez ces consignes : ● Le disque dur Serial ATA principal (SATA) doit être raccordé au connecteur SATA bleu foncé principal de la carte système "SATA0". Si vous ajoutez un second disque dur, raccordez-le au connecteur bleu clair de la carte système "SATA1". ● Connectez un lecteur optique SATA au connecteur SATA blanc libellé SATA2 sur la carte mère. ● Connectez un câble adaptateur eSATA en option au connecteur SATA noir sur la carte mère. ● Connectez un câble USB de lecteur de cartes multimédias au connecteur USB de la carte mère libellé MEDIA. ● Le câble d'alimentation pour les lecteurs SATA est un câble trois connecteurs branché sur la carte mère, le premier connecteur raccordé à l'arrière du disque dur, le second connecteur à l'arrière du disque 3.5 po., et le troisième connecteur à l'arrière du lecteur optique 5.25 po. ● Le système ne prend pas en charge les unités optiques, ni les disques durs PATA. ● Vous devez installer des vis de guidage pour garantir le bon alignement et l’emboîtement du lecteur dans la cage d’unité. HP a fourni des vis de guidage supplémentaires pour les baies de lecteurs (cinq vis standard 6-32 et quatre vis métriques M3), situées à l’avant du châssis, sous le cache avant. Les vis standard 6-32 sont nécessaires en cas de disque dur secondaire. Toutes les autres unités (excepté le disque dur principal) utilisent des vis métriques M3. Les vis métriques fournies par HP sont noires et les vis standard fournies par HP sont de couleur argent. Si vous procédez au remplacement du disque dur principal, vous devez retirer les quatre vis de guidage d’isolation 6-32 de couleur argent et bleu du disque que vous remplacez et les installer dans le nouveau disque. Figure 4-17 Emplacements des vis de guidage supplémentaires N Vis de guidage Périphérique 1 Vis métriques M3 noires Tous les lecteurs (sauf les disques durs primaires et secondaires) 2 Vis standard 6-32 de couleur argent Disque dur secondaire Au total, cinq vis standard 6-32 de couleur argent supplémentaires sont fournies. Quatre sont utilisées comme vis de guidage pour le disque dur secondaire. La cinquième vis est utilisée pour sécuriser le cache avant (pour plus d’informations, consultez Sécurité du panneau avant à la page 132). Installation et retrait de lecteurs 111 ATTENTION : Pour éviter toute perte de travail et endommagement de l'ordinateur ou de l'unité : Si vous insérez ou retirez une unité, arrêtez le système d'exploitation correctement, mettez l'ordinateur hors tension et débranchez le cordon d'alimentation. Ne retirez jamais une unité pendant que l'ordinateur est sous tension ou en mode Veille. Il est conseillé de toucher un objet métallique relié à la terre avant de manipuler une unité. Évitez de toucher les connecteurs lorsque vous manipulez une unité. Pour savoir comment éviter les dommages dus à l’électricité statique, reportez-vous à la section Décharges électrostatiques à la page 173. Manipulez vos unités de disques délicatement ; Ne le laissez jamais tomber. Ne forcez pas lorsque vous tentez d'insérer une unité. Évitez d'exposer un disque dur aux liquides, températures extrêmes ou produits qui ont des champs magnétiques, par exemple un moniteur ou un hautparleur. Si une unité doit être expédiée, enveloppez-la dans du papier à bulles ou utilisez un conditionnement approprié et indiquez sur le paquet qu'il est fragile et doit être manipulé avec précaution. 112 Chapitre 4 Mise à niveau du matériel de l'ordinateur compact (SFF) Retrait d'un lecteur 5,25 pouces d'une baie de lecteur ATTENTION : Tous les supports amovibles doivent être retirés d'une unité avant le retrait de celleci de l'ordinateur. 1. Retirez/dégagez tout périphérique de sécurité qui gêne l'ouverture de l'ordinateur. 2. Retirez tout support amovible de l'ordinateur, par exemple des CD ou des lecteurs flash USB. 3. Mettez l'ordinateur hors tension sans risque via le système d'exploitation, puis mettez les périphériques externes hors tension. 4. Débranchez le cordon d'alimentation de la prise électrique, puis débranchez tout périphérique externe. ATTENTION : Quel que soit l'état de mise sous tension, une tension est toujours présente sur la carte mère tant que le système est branché sur une prise secteur active. Vous devez débrancher le cordon d'alimentation pour éviter d'endommager les composants internes de l'ordinateur. 5. Si l’ordinateur est sur un socle, retirez-le de ce dernier. 6. Retirez le panneau d’accès de l’ordinateur. 7. Redressez le compartiment d’unité en le faisant pivoter. Figure 4-18 Rotation de la cage d'unité vers le haut Installation et retrait de lecteurs 113 8. Si vous retirez un lecteur optique, déconnectez le cordon d'alimentation (1) et le câble de données (2) à l'arrière du lecteur optique. ATTENTION : Lorsque vous déconnectez un câble, tirez sur son connecteur et pas sur le câble lui-même, car vous pourriez l’endommager. Figure 4-19 Débranchement des câbles d'alimentation et de données 9. En le faisant pivoter, abaissez le compartiment d’unité en position normale. ATTENTION : Veillez à ne pas coincer les câbles en abaissant le compartiment d’unité de disque. Figure 4-20 Rotation de la cage de lecteurs vers le bas 114 Chapitre 4 Mise à niveau du matériel de l'ordinateur compact (SFF) 10. Appuyez sur le bouton vert de retenue situé à gauche de l'unité pour la désengager du compartiment d'unité (1). Tout en appuyant sur le bouton de retenue, faites coulisser l'unité vers l'arrière jusqu'à ce qu'elle se bloque, puis soulevez-la à la verticale hors de son compartiment (2). Figure 4-21 Retrait de l’unité de 5,25 pouces Installation d'un lecteur 5,25 pouces dans une baie de lecteur 1. Retirez/dégagez tout périphérique de sécurité qui gêne l'ouverture de l'ordinateur. 2. Retirez tout support amovible de l'ordinateur, par exemple des CD ou des lecteurs flash USB. 3. Mettez l'ordinateur hors tension sans risque via le système d'exploitation, puis mettez les périphériques externes hors tension. 4. Débranchez le cordon d'alimentation de la prise électrique, puis débranchez tout périphérique externe. ATTENTION : Quel que soit l'état de mise sous tension, une tension est toujours présente sur la carte mère tant que le système est branché sur une prise secteur active. Vous devez débrancher le cordon d'alimentation pour éviter d'endommager les composants internes de l'ordinateur. 5. Si l’ordinateur est sur un socle, retirez-le de ce dernier. 6. Retirez le panneau d’accès de l’ordinateur. 7. Si vous installez une unité dans un compartiment couvert par un cache protecteur, retirez le cache avant, puis le cache protecteur. Consultez Retrait des caches protecteurs à la page 97 pour plus d'informations. Installation et retrait de lecteurs 115 8. Mettez en place quatre vis de guidage métriques M3 dans les trous inférieurs de chaque côté de l’unité. Quatre vis de guidage métriques M3 supplémentaires sont fournies par HP à l’avant du châssis, sous le cache avant. Les vis de guidage métriques M3 sont noires. Reportez-vous à la section Installation et retrait de lecteurs à la page 111 pour une illustration de l’emplacement des vis de guidage métriques M3 supplémentaires. REMARQUE : Lors du remplacement d’un lecteur, placez les quatre vis de guidage métrique M3 de l’ancien sur le nouveau. ATTENTION : Utilisez uniquement des vis de guidage de 5 mm de long. Des vis plus longues peuvent endommager les composants internes de l’unité. Figure 4-22 Installation des vis de guidage dans le disque optique 9. Placez les vis de guidage sur l’unité dans les connecteurs J du compartiment de l’unité. Faites ensuite glisser l’unité vers l’avant de l’ordinateur pour la bloquer. Figure 4-23 Installation d’une unité optique 116 Chapitre 4 Mise à niveau du matériel de l'ordinateur compact (SFF) 10. Redressez le compartiment d’unité en le faisant pivoter. Figure 4-24 Redressement du compartiment d’unité de disque 11. Connectez le câble de données SATA au connecteur SATA blanc libellé SATA2 sur la carte mère. 12. Faites passer le câble de données dans les guides de câbles. ATTENTION : Il existe deux guides de câbles qui empêchent le câble de données d’être pincé par le compartiment lors de son soulèvement ou abaissement. L’un est situé sur le côté inférieur du compartiment. L’autre est situé sur le cadre du châssis, sous le compartiment. Assurez-vous que le câble de données passe via ces guides avant de le connecter à l’unité optique. 13. Connectez le cordon d’alimentation (1) et le câble de données (2) à l’arrière de l’unité optique. REMARQUE : Le câble d'alimentation du lecteur optique est un câble à trois connecteurs qui va de la carte mère au disque dur, puis à l'arrière du lecteur optique. Figure 4-25 Branchement du câble d’alimentation et du câble de données Installation et retrait de lecteurs 117 14. En le faisant pivoter, abaissez le compartiment d’unité en position normale. ATTENTION : Veillez à ne pas coincer les câbles en abaissant le compartiment d’unité de disque. Figure 4-26 Remise en position normale du compartiment d’unité de disque 15. Remettez en place le panneau avant (s'il a été retiré) et le panneau d'accès. 16. Si l’ordinateur était sur un socle, replacez-le sur ce dernier. 17. Reconnectez le cordon d’alimentation et mettez l’ordinateur sous tension. 18. Verrouillez tout périphérique de sécurité que vous avez désengagé lors du retrait du panneau d’accès. Retrait d'un lecteur 3.5 pouces d'une baie de lecteur ATTENTION : Avant de retirer une unité de l’ordinateur, veillez à ce qu’elle ne contienne pas de support amovible. L’unité de 3,5 pouces se situe sous l’unité de 5,25 pouces. Vous devez retirer le lecteur 5,25 pouces avant de retirer le lecteur 3,5 pouces. 1. Suivez la procédure de la section Retrait d'un lecteur 5,25 pouces d'une baie de lecteur à la page 113 pour retirer le lecteur 5.25 pouces et accéder au lecteur 3,5 pouces. ATTENTION : Assurez-vous que l’ordinateur est arrêté et que le cordon d’alimentation est débranché de la prise électrique avant de commencer. 118 Chapitre 4 Mise à niveau du matériel de l'ordinateur compact (SFF) 2. Débranchez les câbles de l’arrière de l’unité ou, si vous retirez un lecteur de cartes multimédia, déconnectez le câble USB de la carte mère comme indiqué sur les illustrations suivantes. Figure 4-27 Déconnexion du câble USB du lecteur de cartes multimédias 3. Appuyez sur le bouton vert de retenue situé à gauche de l’unité pour la désengager du compartiment d’unité (1). Tout en appuyant sur le bouton de retenue, faites coulisser l’unité vers l’arrière jusqu’à ce qu’elle se bloque, puis soulevez-la à la verticale hors de son compartiment (2). Figure 4-28 Retrait d’une unité de 3,5 pouces (lecteur de cartes multimédia illustré) Installation d'un lecteur 3.5 pouces dans une baie de lecteur Le compartiment de 3,5 pouces se situe sous l’unité de 5,25 pouces. Pour installer une unité dans le compartiment de 3,5 pouces : Installation et retrait de lecteurs 119 REMARQUE : Pour un alignement correct et le blocage de l’unité dans la cage, vous devez installer des vis de guidage. HP a fourni des vis de guidage supplémentaires pour les baies de lecteurs (quatre vis standard 6-32 et quatre vis métriques M3), situées à l’avant du châssis, sous le cache avant. Les disques durs secondaires nécessitent des vis 6-32 standard. Toutes les autres unités (excepté le disque dur principal) utilisent des vis métriques M3. Les vis métriques M3 fournies par HP sont noires et les vis standard 6-32 fournies par HP sont de couleur argent. Reportez-vous à la section Installation et retrait de lecteurs à la page 111 pour une illustration des emplacements des vis de guidage. 1. Suivez la procédure de la section Retrait d'un lecteur 5,25 pouces d'une baie de lecteur à la page 113 pour retirer l’unité de 5.25 pouces et accéder au compartiment d’unité de 3,5 pouces. ATTENTION : Assurez-vous que l’ordinateur est arrêté et que le cordon d’alimentation est débranché de la prise électrique avant de commencer. 2. Si vous installez une unité dans un compartiment couvert par un cache protecteur, retirez le cache avant, puis le cache protecteur. Pour plus d’informations, reportez-vous à la section Retrait des caches protecteurs à la page 97. 3. Installez les vis de guidage dans les orifices de chaque côté du lecteur. Figure 4-29 Installation des guides de vidage (lecteur de cartes multimédia illustré) 4. Placez les vis de guidage sur l’unité dans les connecteurs J du compartiment de l’unité. Faites ensuite glisser l’unité vers l’avant de l’ordinateur pour la bloquer. Figure 4-30 Installation d’une unité dans le compartiment d’unité de 3,5 pouces (lecteur de cartes multimédia illustré) 120 Chapitre 4 Mise à niveau du matériel de l'ordinateur compact (SFF) 5. Connectez les câbles d’unité appropriés : a. Si vous installez un second disque dur, raccordez le câble d'alimentation (1) et le câble de données (2) à l'arrière du disque, puis raccordez l'autre extrémité du câble de données au connecteur bleu clair de la carte système "SATA1". Figure 4-31 Branchement du câble d’alimentation et du câble de données du deuxième disque dur b. Si vous installez un lecteur de cartes multimédias, connectez son câble USB au connecteur USB de la carte mère libellé MEDIA. Figure 4-32 Connexion du câble USB du lecteur de cartes multimédia REMARQUE : Reportez-vous à Connexions de la carte mère à la page 100 pour obtenir une illustration des connecteurs de lecteurs de la carte mère. 6. Repositionnez l’unité de 5,25 pouces. 7. Remettez en place le panneau avant (s'il a été retiré) et le panneau d'accès. 8. Si l’ordinateur était sur un socle, replacez-le sur ce dernier. Installation et retrait de lecteurs 121 9. Reconnectez le cordon d’alimentation et mettez l’ordinateur sous tension. 10. Verrouillez tout périphérique de sécurité que vous avez désengagé lors du retrait du panneau d’accès. 122 Chapitre 4 Mise à niveau du matériel de l'ordinateur compact (SFF) Retrait et remplacement du disque dur interne 3,5 pouces principal REMARQUE : Avant de retirer l’ancien disque dur, assurez-vous de sauvegarder ses données de manière à pouvoir les transférer sur le nouveau disque. Le disque dur 3,5 pouces préinstallé est situé sous le bloc d’alimentation. Pour enlever et remettre en place le disque dur : 1. Retirez/dégagez tout périphérique de sécurité qui gêne l'ouverture de l'ordinateur. 2. Retirez tout support amovible de l'ordinateur, par exemple des CD ou des lecteurs flash USB. 3. Mettez l'ordinateur hors tension sans risque via le système d'exploitation, puis mettez les périphériques externes hors tension. 4. Débranchez le cordon d'alimentation de la prise électrique, puis débranchez tout périphérique externe. ATTENTION : Quel que soit l'état de mise sous tension, une tension est toujours présente sur la carte mère tant que le système est branché sur une prise secteur active. Vous devez débrancher le cordon d'alimentation pour éviter d'endommager les composants internes de l'ordinateur. 5. Si l’ordinateur est sur un socle, retirez-le de ce dernier. 6. Retirez le panneau d’accès de l’ordinateur. 7. Redressez le compartiment pour les unités internes. Figure 4-33 Redressement du compartiment d’unité de disque Installation et retrait de lecteurs 123 8. Redressez le bloc d’alimentation en le faisant pivoter. Le disque dur se trouve sous le bloc d’alimentation. Figure 4-34 Redressement du bloc d’alimentation 9. Débranchez le câble d’alimentation (1) et le câble de données (2) de l’arrière du disque dur. Figure 4-35 Déconnexion des câbles du disque dur 124 Chapitre 4 Mise à niveau du matériel de l'ordinateur compact (SFF) 10. Appuyez sur le loquet de dégagement vert situé à côté du disque dur (1). Tout en appuyant sur le loquet, faites glisser l’unité vers l’avant jusqu’à l’arrêt et soulevez-la pour la sortir du compartiment (2). Figure 4-36 Retrait du disque dur 11. Pour installer un disque dur, vous devez retirer les quatre vis de guidage d’isolation argentées et bleues de l’ancien disque dur et les installer sur le nouveau disque dur. Figure 4-37 Installation des vis de guidage de disque dur Installation et retrait de lecteurs 125 12. Alignez les vis de guidage avec les connecteurs du compartiment d’unité du châssis, enfoncez le disque dur dans le compartiment, puis faites-le glisser en arrière jusqu’à ce qu’il s’arrête et s’enclenche. Figure 4-38 Installation du disque dur 13. Connectez le cordon d'alimentation (1) et le câble de données (2) à l'arrière du disque dur. REMARQUE : Si le système est équipé d’un seul disque dur SATA, le câble de données doit être raccordé au connecteur SATA0 bleu foncé de la carte mère pour éviter toute détérioration des performances de disque dur. Figure 4-39 Connexion des câbles du disque dur 14. Faites pivoter le compartiment pour les unités internes et abaissez l'alimentation à leurs positions normales. 15. Remettez en place le panneau d’accès. 16. Si l’ordinateur était sur un socle, replacez-le sur ce dernier. 17. Reconnectez le cordon d’alimentation et mettez l’ordinateur sous tension. 18. Verrouillez tout périphérique de sécurité que vous avez désengagé lors du retrait du panneau d’accès. 126 Chapitre 4 Mise à niveau du matériel de l'ordinateur compact (SFF) Installation d’un dispositif antivol Les dispositifs de sécurité illustrés ci-dessous et aux pages suivantes peuvent être utilisés pour protéger l’ordinateur contre le vol. Câble antivol Figure 4-40 Installation d’un câble de sécurité Installation d’un dispositif antivol 127 Cadenas Figure 4-41 Installation d’un cadenas Verrou de sécurité HP Business PC 1. Attachez le câble de sécurité en entourant un objet fixe. Figure 4-42 Fixation du câble autour d'un objet fixe 128 Chapitre 4 Mise à niveau du matériel de l'ordinateur compact (SFF) 2. Insérez le câble antivol dans la fente pour câble antivol située à l'arrière du moniteur, puis fixez le verrou sur le moniteur en insérant la clé dans la serrure située à l'arrière du verrou et en tournant la clé de 90 degrés. Figure 4-43 Installation du câble antivol sur le moniteur 3. Insérez le câble de sécurité dans le trou du câble antivol situé à l'arrière du moniteur. Figure 4-44 Sécurisation du moniteur Installation d’un dispositif antivol 129 4. Utilisez le support de montage fourni dans le kit pour sécuriser d'autres unités périphériques en introduisant le câble du périphérique dans le centre du support (1) et en insérant le câble de sécurité dans l'un des deux trous du support de montage (2). Utilisez le trou du support de montage sécurisant le mieux le câble de l'unité périphérique. Figure 4-45 Sécurisation des unités périphériques (imprimante présentée) 5. Enfilez les câbles du clavier et de la souris dans le verrou du châssis de l'ordinateur. Figure 4-46 Enfilage des câbles du clavier et de la souris 130 Chapitre 4 Mise à niveau du matériel de l'ordinateur compact (SFF) 6. Vissez le verrou au châssis dans le trou de la vis à ailettes à l'aide de la vis fournie. Figure 4-47 Fixation du verrou au châssis 7. Insérez le côté prise du câble de sécurité dans le verrou (1) et poussez le bouton (2) pour engager le verrou. Utilisez la clé fournie pour désengager le verrou. Figure 4-48 Engagement du verrou Installation d’un dispositif antivol 131 8. Une fois l'opération terminée, tous les périphériques dans votre station de travail sont sécurisés. Figure 4-49 Station de travail sécurisée Sécurité du panneau avant Le cache avant peut s’enclencher à l’aide d’une vis de sécurité fournie par HP. Pour installer la vis de sécurité : 1. Retirez/dégagez tout périphérique de sécurité qui gêne l'ouverture de l'ordinateur. 2. Retirez tout support amovible de l'ordinateur, par exemple des CD ou des lecteurs flash USB. 3. Mettez l'ordinateur hors tension sans risque via le système d'exploitation, puis mettez les périphériques externes hors tension. 4. Débranchez le cordon d'alimentation de la prise électrique, puis débranchez tout périphérique externe. ATTENTION : Quel que soit l'état de mise sous tension, une tension est toujours présente sur la carte mère tant que le système est branché sur une prise secteur active. Vous devez débrancher le cordon d'alimentation pour éviter d'endommager les composants internes de l'ordinateur. 5. Si l’ordinateur est sur un socle, retirez-le de ce dernier. 6. Retirez le panneau d'accès et le panneau avant. 132 Chapitre 4 Mise à niveau du matériel de l'ordinateur compact (SFF) 7. Enlevez l’une des cinq vis standard 6-32 de couleur argent situées à l’avant du châssis, derrière la face avant. Figure 4-50 Réinstallation de la vis de sécurité du cache avant 8. Remplacez le panneau avant. 9. Installez la vis de sécurité à côté de la patte de fixation située au milieu du cache avant afin de fixer le cache avant. Figure 4-51 Installation de la vis de sécurité du cache avant 10. Remplacer le panneau d'accès. 11. Si l’ordinateur était sur un socle, replacez-le sur ce dernier. 12. Rebranchez le cordon d'alimentation et mettez l'ordinateur sous tension. 13. Verrouillez tout périphérique de sécurité qui aurait pu bouger lors du retrait du panneau d'accès. Installation d’un dispositif antivol 133 5 Mises à niveau du matériel de l'ordinateur de bureau Ultra-Slim (USDT) Fonctionnalités de maintenance L’ordinateur possède des fonctions facilitant sa mise à niveau et son entretien. La plupart des procédures d’installation décrites dans ce chapitre ne nécessitent aucun outil. Avertissements et précautions Avant toute mise à niveau, suivez scrupuleusement toutes les instructions s’y rapportant et n’oubliez pas de lire les notes d’avertissement et d’attention de ce manuel. AVERTISSEMENT ! Afin de réduire les risques de blessures ou un endommagement de l’équipement provenant de choc électrique, de surface à haute température ou d’incendie : Déconnectez le cordon d’alimentation de la prise setceur et laissez refroidir les éléments internes du système avant de les toucher. Ne branchez pas de connecteurs de téléphone ou de télécommunication sur les prises de carte réseau. Utilisez toujours la fiche de terre du cordon d’alimentation. La fiche de terre est un élément de sécurité important. Branchez le cordon d’alimentation sur une prise secteur avec conducteur de terre, accessible facilement. Pour éviter tout risque de blessure grave, lisez le manuel Sécurité et ergonomie du poste de travail. Ce manuel explique comment agencer correctement un poste de travail et comment s’installer confortablement devant un ordinateur. Il contient également d’importantes informations sur la sécurité électrique et mécanique. Ce manuel est disponible sur le Web à l’adresse http://www.hp.com/ergo. AVERTISSEMENT ! Cet ordinateur contient des pièces sous tension et amovibles. Débranchez le cordon d'alimentation avant de retirer le boîtier. Remettez le boîtier en place et fixez-le avant d'alimenter l'équipement. ATTENTION : L’électricité statique peut endommager les composants électriques de l’ordinateur ou de l’équipement en option. Il est conseillé de toucher un objet métallique relié à la terre avant de commencer l'installation. Consultez Décharges électrostatiques à la page 173 pour plus d'informations. Quand l’ordinateur est branché sur le secteur, la carte mère est sous tension. Vous devez déconnecter le cordon d’alimentation avant d’ouvrir l’ordinateur pour prévenir toute détérioration des composants internes. 134 Chapitre 5 Mises à niveau du matériel de l'ordinateur de bureau Ultra-Slim (USDT) Branchement du cordon d'alimentation Lorsque vous connectez l’alimentation, il est important de suivre les étapes ci-après pour vous assurer que le cordon d’alimentation ne se détache pas de l’ordinateur. 1. Connectez l’extrémité arrondie du cordon d’alimentation au connecteur d’alimentation situé à l’arrière de l’ordinateur (1). 2. Insérez le dispositif de retenue du cordon d’alimentation dans un logement de la ventilation pour empêcher que le cordon ne se débranche de l’ordinateur (2). 3. Assemblez l’excédent de cordon d’alimentation à l’aide du bracelet fourni (3). 4. Connectez la prise femelle de l’autre cordon d’alimentation dans le boîtier d’alimentation (4). 5. Connectez l’autre extrémité du cordon d’alimentation à une prise secteur (5). Figure 5-1 Connexion du cordon d’alimentation ATTENTION : Si vous ne sécurisez pas le câble d’alimentation à l’aide du dispositif de retenue, le cordon d’alimentation peut se débrancher et entraîner la perte de données. Branchement du cordon d'alimentation 135 Retrait du panneau d'accès à l'ordinateur Pour accéder aux composants internes, vous devez enlever le panneau d’accès : 1. Retirez/désengagez tout périphérique de sécurité qui entrave l’ouverture de l’ordinateur. 2. Retirez tout support amovible de l'ordinateur, par exemple des CD ou des lecteurs flash USB. 3. Exécutez la procédure d’arrêt du système d’exploitation, puis mettez l’ordinateur et les périphériques externes hors tension. 4. Retirez le cordon d’alimentation de la prise secteur et débranchez tous les périphériques externes. ATTENTION : Quel que soit l’état de mise sous tension, une tension est toujours présente sur la carte mère tant que l’ordinateur est branché sur une prise secteur active. Vous devez déconnecter le cordon d’alimentation pour éviter d’endommager les composants internes de l’ordinateur. 5. Si l’ordinateur est sur un socle, retirez-le de ce dernier et posez l’ordinateur sur une surface plane. 6. Desserrez la vis à l’arrière de l’ordinateur (1), faites glisser le panneau d’accès vers l’arrière de l’ordinateur, puis soulevez-le pour le retirer (2). Figure 5-2 Retrait du panneau d’accès de l’ordinateur 136 Chapitre 5 Mises à niveau du matériel de l'ordinateur de bureau Ultra-Slim (USDT) Remise en place du panneau d'accès à l'ordinateur 1. Alignez les languettes du panneau sur les fentes du châssis, puis faites glisser le panneau vers l’avant du châssis jusqu’à ce qu’il s’arrête (1). 2. Serrez la vis moletée pour fixer le panneau d'accès (2). Figure 5-3 Remise en place du panneau d'accès à l'ordinateur Remise en place du panneau d'accès à l'ordinateur 137 Retrait du panneau avant 1. Retirez/désengagez tout périphérique de sécurité qui entrave l’ouverture de l’ordinateur. 2. Retirez tout support amovible de l'ordinateur, par exemple des CD ou des lecteurs flash USB. 3. Exécutez la procédure d’arrêt du système d’exploitation, puis mettez l’ordinateur et les périphériques externes hors tension. 4. Retirez le cordon d’alimentation de la prise secteur et débranchez tous les périphériques externes. ATTENTION : Quel que soit l’état de mise sous tension, une tension est toujours présente sur la carte mère tant que l’ordinateur est branché sur une prise secteur active. Vous devez déconnecter le cordon d’alimentation pour éviter d’endommager les composants internes de l’ordinateur. 5. Si l’ordinateur est sur un socle, retirez-le de ce dernier et posez l’ordinateur sur une surface plane. 6. Retirez le panneau d’accès de l’ordinateur. 7. Soulevez les trois onglets sur le côté du cache avant (1), puis faites pivoter le cache avant pour le retirer du châssis (2). Figure 5-4 Retrait du cache avant Retrait d'un cache protecteur Sur certains modèles, un cache protecteur pour baie de lecteur interne qui doit être retiré avant d'installer un lecteur. Pour retirer un cache protecteur : 1. Retirez le panneau d'accès et le panneau avant. 138 Chapitre 5 Mises à niveau du matériel de l'ordinateur de bureau Ultra-Slim (USDT) 2. Pour retirer le cache protecteur, poussez les deux languettes de fixation du cache protecteur vers le côté extérieur gauche de ce dernier (1) et tirez-le vers l’intérieur pour le retirer (2). Figure 5-5 Retrait d’un cache protecteur Remise en place du panneau avant Insérez les trois crochets en bas du cache avant dans les trous rectangulaires du châssis (1), puis faites pivoter le haut du cache avant dans le châssis (2) jusqu’à ce qu’il s’emboîte. Figure 5-6 Remise en position du cache avant Remise en place du panneau avant 139 Conversion de la configuration bureau en minitour L'ordinateur de bureau Ultra-Slim peut être utilisé en configuration tour avec le socle pour tour fourni avec l'ordinateur. 1. Retirez/désengagez tout périphérique de sécurité qui entrave l’ouverture de l’ordinateur. 2. Retirez tout support amovible de l'ordinateur, par exemple des CD ou des lecteurs flash USB. 3. Exécutez la procédure d’arrêt du système d’exploitation, puis mettez l’ordinateur et les périphériques externes hors tension. 4. Retirez le cordon d’alimentation de la prise secteur et débranchez tous les périphériques externes. ATTENTION : Quel que soit l’état de mise sous tension, une tension est toujours présente sur la carte mère tant que l’ordinateur est branché sur une prise secteur active. Vous devez déconnecter le cordon d’alimentation pour éviter d’endommager les composants internes de l’ordinateur. 5. Positionnez l’ordinateur de façon à ce que le côté gauche soit orienté vers le bas et placez fermement l’ordinateur sur le socle. Figure 5-7 Placement de l’ordinateur sur le socle 6. Reconnectez l’équipement externe, branchez le cordon d’alimentation sur une prise électrique, puis remettez l’ordinateur sous tension. REMARQUE : Veillez à garder un espace libre de 10 cm tout autour de l’ordinateur. 7. Verrouillez tout périphérique de sécurité que vous avez désengagé lors du retrait du capot ou du panneau d’accès de l’ordinateur. REMARQUE : Une équerre de montage de disque dur en option est disponible auprès de HP pour monter l’ordinateur au mur, sur un bureau ou un bras articulé. 140 Chapitre 5 Mises à niveau du matériel de l'ordinateur de bureau Ultra-Slim (USDT) Connexions de la carte mère Reportez-vous à l'illustration et au tableau suivants pour identifier les connecteurs de la carte mère. Figure 5-8 Connexions de la carte mère N Connecteur de la carte mère Étiquette de carte mère Couleur Composant 1 SATA 3.0 SATA1 bleu clair Lecteur optique 2 Alimentation SATA PWR1 blanc Lecteur optique 3 Module PCI Express Mobile MXM noir Carte graphique 4 Détecteur d'ouverture du capot HSENSE blanc Détecteur d'ouverture du capot 5 USB MEDIA noir Lecteur de cartes multimédia SD 6 Mini-carte PCI Express x1 X1PCIEXP1 noir Carte d'extension (par exemple, carte WLAN) 7 Mini-SATA mSATA blanc SSD ultra-fin Connexions de la carte mère 141 Installation de mémoire supplémentaire L’ordinateur est fourni avec des modules mémoire SODIMM DDR3-SDRAM. modules SODIMM Les supports de module mémoire de la carte mère peuvent recevoir au maximum deux modules SODIMM standard. À la livraison, ces supports de module mémoire accueillent au moins un SODIMM préinstallé. Pour exploiter entièrement la prise en charge de mémoire, vous pouvez équiper la carte mère d’un maximum de 8 Go de mémoire. Modules SODIMM DDR3-SDRAM ATTENTION : Ce produit NE prend PAS en charge la mémoire DDR3 Ultra Low Voltage (tension ultra faible) (DDR3U). Le processeur n'est pas compatible avec la mémoire DDR3U et si vous branchez de la mémoire DDR3U sur la carte mère, cela peut endommager physiquement le module SODIMM ou provoquer un dysfonctionnement du système. Pour le bon fonctionnement du système, les modules SODIMM doivent être du type suivant : ● standard à 204 broches ● sans tampon, non-ECC PC3-12800 DDR3-1600 MHz ● modules SODIMM DDR3-SDRAM de 1,5 volt Les modules SODIMM DDR3-SDRAM doivent également : ● prendre en charge une latence CAS 11 DDR3 1600 MHz (synchronisation 11-11-11) ● contenir les spécifications du JEDEC (Joint Electronic Device Engineering Council) De plus l’ordinateur doit prendre en charge : ● les technologies de mémoire non-ECC à 512 Mbits, 1 Gbit et 2 Gbits ● les modules SODIMMS à une face ou deux faces ● les modules SODIMM construits avec des puces x8 et x16 DDR ; les SODIMM construits avec des puces x4 SDRAM ne sont pas pris en charge REMARQUE : Le système ne fonctionnera pas correctement si vous installez des modules SODIMM non pris en charge. 142 Chapitre 5 Mises à niveau du matériel de l'ordinateur de bureau Ultra-Slim (USDT) Remplissage des supports SODIMM La carte mère est équipée de deux supports SODIMM, un par canal. Ces supports sont identifiés XMM1 et XMM3. Le support XMM1 correspond au canal de mémoire A ; le support XMM3 correspond au canal de mémoire B. Figure 5-9 Emplacement des supports SODIMM Tableau 5-1 Emplacement des supports SODIMM Repère Description Étiquette de carte mère Couleur du support 1 Support SODIMM1 canal B XMM1 Noir 2 Support SODIMM3 canal A XMM3 Noir Le système fonctionne automatiquement en mode à un canal, à deux canaux ou flexible, en fonction de la position des modules SODIMM. ● Le système fonctionne dans le mode à un canal si les modules SODIMM sont installés dans les supports d’un même canal. ● Le système fonctionne dans le mode performant entrelacé à deux canaux si la capacité totale des modules SODIMM du canal A est égale à celle des modules du canal B. ● Le système fonctionne en mode flexible entrelacé si la capacité totale des modules SODIMM du canal A n’est pas égale à celle des modules du canal B. En mode flexible, le canal doté de la quantité la plus faible de mémoire décrit la capacité totale de mémoire attribuée aux deux canaux et le reste est alloué à un canal unique. Si un canal dispose de plus de mémoire que l’autre, la plus grande quantité doit être attribuée au canal A. ● Dans chaque mode, le module SODIMM le plus lent du système détermine la vitesse maximum de fonctionnement. Installation de mémoire supplémentaire 143 Installation des barrettes SODIMM ATTENTION : Avant d'ajouter ou de retirer des modules mémoire, vous devez déconnecter le cordon d'alimentation et attendre environ 30 secondes pour éliminer toute énergie résiduelle. Quel que soit l'état de mise sous tension, une tension est toujours fournie aux modules mémoire tant que l'ordinateur est branché sur une prise secteur active. L'ajout ou le retrait de modules mémoire alors qu'une tension est toujours présente peut endommager de manière irrémédiable les modules mémoire ou la carte mère. Les supports des modules mémoire possèdent des contacts en or. Lors de la mise à niveau de la mémoire, il convient d’utiliser des modules DIMM avec des contacts en or, afin d’éviter les risques de corrosion et/ou d’oxydation pouvant résulter du contact de deux métaux incompatibles. L'électricité statique peut endommager les composants électroniques de l'ordinateur ou des cartes en option. Il est conseillé de toucher un objet métallique relié à la terre avant de commencer l'installation. Pour plus d'informations, reportez-vous à Décharges électrostatiques à la page 173. Lorsque vous manipulez un module mémoire, ne touchez aucun contact, car vous risqueriez d’endommager le module. 1. Retirez/désengagez tout périphérique de sécurité qui entrave l’ouverture de l’ordinateur. 2. Retirez tout support amovible de l'ordinateur, par exemple des CD ou des lecteurs flash USB. 3. Exécutez la procédure d’arrêt du système d’exploitation, puis mettez l’ordinateur et les périphériques externes hors tension. 4. Retirez le cordon d’alimentation de la prise secteur et débranchez tous les périphériques externes. ATTENTION : Avant d’ajouter ou de retirer des modules mémoire, vous devez déconnecter le cordon d’alimentation et attendre environ 30 secondes pour éliminer toute énergie résiduelle. Quel que soit l’état de mise sous tension, une tension est toujours fournie aux modules mémoire tant que l’ordinateur est branché sur une prise secteur active. L’ajout ou le retrait de modules mémoire alors qu’une tension est toujours présente peut endommager de manière irrémédiable les modules mémoire ou la carte mère. 5. Si l’ordinateur est sur un socle, retirez-le de ce dernier et posez l’ordinateur sur une surface plane. 6. Retirez le panneau d’accès de l’ordinateur. 7. Repérez les supports des modules mémoire sur la carte mère. AVERTISSEMENT ! Afin d’éviter toute brûlure, il est conseillé de laisser refroidir les éléments internes du système avant de les toucher. 144 Chapitre 5 Mises à niveau du matériel de l'ordinateur de bureau Ultra-Slim (USDT) 8. Si vous retirez un module SODIMM, poussez les deux loquets de chaque côté du module SODIMM vers l'extérieur (1), puis tirez sur le module SODIMM pour le retirer du support (2). Figure 5-10 Retrait d’un module SODIMM 9. Faites glisser le nouveau module SODIMM dans le support à un angle de 30° (1), puis appuyez sur le module SODIMM (2) de façon à ce que les loquets le retiennent en place. Figure 5-11 Installation d’un module SODIMM REMARQUE : Un module mémoire ne peut être installé que dans un sens. Faites coïncider l’encoche du module avec la languette du support de mémoire. 10. Remettez en place le panneau d’accès. 11. Si l’ordinateur était sur un socle, replacez-le sur ce dernier. 12. Reconnectez le cordon d’alimentation et mettez l’ordinateur sous tension. 13. Verrouillez tout périphérique de sécurité que vous avez désengagé lors du retrait du capot ou du panneau d’accès de l’ordinateur. Installation de mémoire supplémentaire 145 L’ordinateur détecte automatiquement la mémoire ajoutée à sa prochaine mise sous tension. Remplacement de l’unité optique L’ordinateur de bureau ultra-plat utilise une unité optique SATA (Serial ATA) ultra-plate. Extraction d’une unité optique ATTENTION : Avant de retirer une unité de l’ordinateur, veillez à ce qu’elle ne contienne pas de support amovible. 1. Retirez/désengagez tout périphérique de sécurité qui entrave l’ouverture de l’ordinateur. 2. Retirez tout support amovible de l'ordinateur, par exemple des CD ou des lecteurs flash USB. 3. Exécutez la procédure d’arrêt du système d’exploitation, puis mettez l’ordinateur et les périphériques externes hors tension. 4. Retirez le cordon d’alimentation de la prise secteur et débranchez tous les périphériques externes. ATTENTION : Quel que soit l’état de mise sous tension, une tension est toujours présente sur la carte mère tant que l’ordinateur est branché sur une prise secteur active. Vous devez déconnecter le cordon d’alimentation pour éviter d’endommager les composants internes de l’ordinateur. 5. Si l’ordinateur est sur un socle, retirez-le de ce dernier et posez l’ordinateur sur une surface plane. 6. Retirez le panneau d'accès de l'ordinateur et le cache avant. 7. Débranchez les câbles de l'arrière de l'unité optique (1), appuyez sur le loquet de dégagement vert à l'arrière droit de l'unité vers le centre de l'unité (2), puis faites glisser l'unité vers l'avant et l'extérieur du compartiment en passant par le cache avant (3). ATTENTION : Lorsque vous déconnectez un câble, tirez sur son connecteur et pas sur le câble lui-même, car vous pourriez l’endommager. Figure 5-12 Extraction d’une unité optique 146 Chapitre 5 Mises à niveau du matériel de l'ordinateur de bureau Ultra-Slim (USDT) Préparation d’un nouveau lecteur optique Avant de pouvoir utiliser la nouvelle unité optique, le loquet de dégagement doit être fixé. 1. Décollez la bande adhésive du loquet de dégagement. 2. Sans permettre au loquet de dégagement de toucher l’unité optique, alignez les orifices sur le loquet de dégagement en orientant les broches sur le côté de l’unité optique. Assurez-vous que le loquet de dégagement est correctement orienté. 3. Insérez la broche à l’avant de l’unité optique dans l’orifice à l’arrière du loquet de dégagement et appuyez fermement. 4. Insérez la seconde broche, puis appuyez fermement sur le loquet entier pour le fixer sur l’unité optique. Figure 5-13 Alignement du loquet de dégagement Remplacement de l’unité optique 147 Installation d’un nouveau lecteur optique REMARQUE : Si vous installez une unité optique dans un compartiment qui ne contenait pas d’unité auparavant, vous devez retirer le panneau d’accès et le cache recouvrant l’ouverture du compartiment avant de commencer. Suivez les instructions des sections Retrait du panneau d'accès à l'ordinateur à la page 136 et Retrait d'un cache protecteur à la page 138. 1. Suivez les instructions du retrait du lecteur optique. Reportez-vous à Extraction d’une unité optique à la page 146. 2. Attachez le loquet de dégagement à la nouvelle unité optique. Reportez-vous à la section Préparation d’un nouveau lecteur optique à la page 147. 3. Tournez l’arrière de l’unité optique vers l’ordinateur et placez le loquet de dégagement vers l’intérieur de l’unité ; alignez l’unité sur l’ouverture du cache avant. 4. Faites glisser l’unité optique par le cache avant jusqu’au fond du compartiment de façon à ce qu’elle s’emboîte (1), puis branchez le câble à l’arrière de l’unité (2). Figure 5-14 Installation d’une unité optique 5. Remettez en place le panneau avant et le panneau d'accès. 6. Si l’ordinateur était sur un socle, replacez-le sur ce dernier. 7. Reconnectez le cordon d’alimentation et mettez l’ordinateur sous tension. 8. Verrouillez tout périphérique de sécurité que vous avez désengagé lors du retrait du capot ou du panneau d’accès de l’ordinateur. 148 Chapitre 5 Mises à niveau du matériel de l'ordinateur de bureau Ultra-Slim (USDT) Remise en position du disque dur REMARQUE : L'ordinateur de bureau Ultra-Slim MP 8000r prend en charge uniquement les disques durs internes de 2,5 pouces SATA (Serial ATA). Avant de retirer l’ancien disque dur, assurez-vous de sauvegarder ses données de manière à pouvoir les transférer sur le nouveau disque. Le disque dur 2,5 pouces est logé dans un support sous l’unité optique. 1. Retirez/désengagez tout périphérique de sécurité qui entrave l’ouverture de l’ordinateur. 2. Retirez tout support amovible de l'ordinateur, par exemple des CD ou des lecteurs flash USB. 3. Exécutez la procédure d’arrêt du système d’exploitation, puis mettez l’ordinateur et les périphériques externes hors tension. 4. Retirez le cordon d’alimentation de la prise secteur et débranchez tous les périphériques externes. ATTENTION : Quel que soit l’état de mise sous tension, une tension est toujours présente sur la carte mère tant que l’ordinateur est branché sur une prise secteur active. Vous devez déconnecter le cordon d’alimentation pour éviter d’endommager les composants internes de l’ordinateur. 5. Si l’ordinateur est sur un socle, retirez-le de ce dernier et posez l’ordinateur sur une surface plane. 6. Retirez le panneau d’accès de l’ordinateur. 7. Retirez l’unité optique. Reportez-vous à la section Extraction d’une unité optique à la page 146 pour plus d’instructions. 8. Appuyez sur le loquet de dégagement sur le côté gauche du support de disque dur (1), puis faites pivoter le levier du support vers la droite (2). Figure 5-15 Déverrouillage du support du disque dur Remise en position du disque dur 149 9. Soulevez le support du disque dur tout droit pour l’extraire du châssis. Figure 5-16 Retrait du support du disque dur 10. Retirez les quatre vis de guidage sur les côtés du support de disque dur. Figure 5-17 Retrait des vis de guidage 11. Soulevez le disque dur dans le support (1) et faites-le glisser hors de ce dernier (2). Figure 5-18 Retrait du disque dur du support 150 Chapitre 5 Mises à niveau du matériel de l'ordinateur de bureau Ultra-Slim (USDT) 12. Positionnez le disque dur de manière à ce que sa partie supérieure se trouve contre la partie supérieure du support (1) afin que la carte de circuit intégré qui se trouve sous le disque dur n’entre pas en contact avec les languettes de la partie inférieure du support, puis faites glisser le nouveau disque dur dans le support (2). ATTENTION : Veillez à ne pas rayer la carte de circuit intégrée sous le disque dur contre les languettes de la partie inférieure du support lorsque vous le faites glisser dans ce dernier. Cela pourrait endommager de manière irrémédiable le disque dur. Figure 5-19 Insertion du disque dur dans le support 13. Posez le disque dur dans la partie inférieure du support (1), puis replacez les quatre vis de guidage sur les côtés pour maintenir le disque dans le support (2). Figure 5-20 Positionnement du disque dur et réinstallation des vis de guidage Remise en position du disque dur 151 14. Pour replacer le support du disque dur dans le châssis, alignez les vis de guidage avec les connecteurs du compartiment de disque, lâchez le support dans le compartiment (1) et appuyez sur le levier du support jusqu’au fond (2) de façon à ce que l’unité soit parfaitement maintenue en place. Figure 5-21 Installation du support du disque dur 15. Replacez l’unité optique et rebranchez le câble à l’arrière de cette dernière. 16. Remettez en place le panneau d’accès de l’ordinateur. 17. Si l’ordinateur était sur un socle, replacez-le sur ce dernier. 18. Reconnectez le cordon d’alimentation et mettez l’ordinateur sous tension. 19. Verrouillez tout périphérique de sécurité que vous avez désengagé lors du retrait du capot ou du panneau d’accès de l’ordinateur. REMARQUE : Aucune configuration du disque dur SATA n’est requise ; l’ordinateur le reconnaît automatiquement à la prochaine mise sous tension. Installation et retrait d'un couvercle de port Un cache de port arrière en option est disponible pour l’ordinateur. 152 Chapitre 5 Mises à niveau du matériel de l'ordinateur de bureau Ultra-Slim (USDT) Pour installer le cache de port : 1. Faites passer les câbles dans le trou inférieur du cache de port (1) et connectez-les aux ports arrière de l’ordinateur. 2. Insérez les crochets du cache de port dans les connecteurs à l’arrière du châssis, puis faites glisser le cache vers la droite pour le maintenir en place (2). Figure 5-22 Installation d’un cache de port REMARQUE : Pour des raisons de sécurité, il est possible d’installer un dispositif antivol en option au châssis de façon à verrouiller le cache de port et à fixer l’ordinateur. Reportez-vous à la section Installation d’un dispositif antivol à la page 154. Le cache de port est maintenu en place par un levier de blocage situé à l’intérieur de l’ouverture du cache. Pour supprimer le cache du port, tirez le levier en arrière vers l’ouverture du cache (1), puis faites glisser le cache vers la gauche pour l’ôter de l’ordinateur (2). Figure 5-23 Retrait d’un cache de port Installation et retrait d'un couvercle de port 153 Installation d’un dispositif antivol Câble antivol Il y a deux orifices pour câble antivol à l’arrière de l’ordinateur. L’orifice près de la vis moletée doit être utilisé lorsqu’il n’y a pas de cache de port. L’orifice situé à l’extrême droite doit être utilisé lorsqu’un cache de port est installé. Figure 5-24 Installation d’un câble de sécurité sans cache de port Figure 5-25 Installation d’un câble avec un cache de port 154 Chapitre 5 Mises à niveau du matériel de l'ordinateur de bureau Ultra-Slim (USDT) Cadenas Figure 5-26 Installation d’un cadenas Verrou de sécurité HP Business PC 1. Attachez le câble de sécurité en entourant un objet fixe. Figure 5-27 Fixation du câble autour d'un objet fixe Installation d’un dispositif antivol 155 2. Insérez le câble antivol dans la fente pour câble antivol située à l'arrière du moniteur, puis fixez le verrou sur le moniteur en insérant la clé dans la serrure située à l'arrière du verrou et en tournant la clé de 90 degrés. Figure 5-28 Installation du câble antivol sur le moniteur 3. Insérez le câble de sécurité dans le trou du câble antivol situé à l'arrière du moniteur. Figure 5-29 Sécurisation du moniteur 156 Chapitre 5 Mises à niveau du matériel de l'ordinateur de bureau Ultra-Slim (USDT) 4. Utilisez le support de montage fourni dans le kit pour sécuriser d'autres unités périphériques en introduisant le câble du périphérique dans le centre du support (1) et en insérant le câble de sécurité dans l'un des deux trous du support de montage (2). Utilisez le trou du support de montage sécurisant le mieux le câble de l'unité périphérique. Figure 5-30 Sécurisation des unités périphériques (imprimante présentée) 5. Enfilez les câbles du clavier et de la souris dans le verrou du châssis de l'ordinateur. Figure 5-31 Enfilage des câbles du clavier et de la souris Installation d’un dispositif antivol 157 6. Vissez le verrou au châssis dans le trou de la vis à ailettes à l'aide de la vis fournie. Figure 5-32 Fixation du verrou au châssis 7. Insérez le côté prise du câble de sécurité dans le verrou (1) et poussez le bouton (2) pour engager le verrou. Utilisez la clé fournie pour désengager le verrou. Figure 5-33 Engagement du verrou 158 Chapitre 5 Mises à niveau du matériel de l'ordinateur de bureau Ultra-Slim (USDT) 8. Une fois l'opération terminée, tous les périphériques dans votre station de travail sont sécurisés. Figure 5-34 Station de travail sécurisée Installation d’un dispositif antivol 159 Sécurité du panneau avant Le cache avant peut s’enclencher à l’aide d’une vis de sécurité fournie par HP. Pour installer la vis de sécurité : 1. Retirez/dégagez tout périphérique de sécurité qui gêne l'ouverture de l'ordinateur. 2. Retirez tout support amovible de l'ordinateur, par exemple des CD ou des lecteurs flash USB. 3. Mettez l'ordinateur hors tension sans risque via le système d'exploitation, puis mettez les périphériques externes hors tension. 4. Débranchez le cordon d'alimentation de la prise électrique, puis débranchez tout périphérique externe. ATTENTION : Quel que soit l'état de mise sous tension, une tension est toujours présente sur la carte mère tant que le système est branché sur une prise secteur active. Vous devez débrancher le cordon d'alimentation pour éviter d'endommager les composants internes de l'ordinateur. 5. Si l’ordinateur est sur un socle, retirez-le de ce dernier. 6. Retirez le panneau d'accès et le panneau avant. 7. Retirez la vis noire à l’avant du châssis derrière le cache. Elle se situe à proximité de l’unité optique et porte la mention « BEZEL ». Figure 5-35 Réinstallation de la vis de sécurité du cache avant 8. Remplacez le panneau avant. 160 Chapitre 5 Mises à niveau du matériel de l'ordinateur de bureau Ultra-Slim (USDT) 9. Installez la vis de sécurité dans la languette de dégagement située au milieu du cache avant et dans le châssis afin de fixer le cache avant. Figure 5-36 Installation de la vis de sécurité du cache avant 10. Remplacer le panneau d'accès. 11. Si l’ordinateur était sur un socle, replacez-le sur ce dernier. 12. Rebranchez le cordon d'alimentation et mettez l'ordinateur sous tension. 13. Verrouillez tout périphérique de sécurité qui aurait pu bouger lors du retrait du panneau d'accès. Installation d’un dispositif antivol 161 A Remplacement de la pile La pile livrée avec l’ordinateur alimente l’horloge temps réel. Lorsque vous devez remplacer la pile, utilisez une pile équivalente à celle installée d’origine dans l’ordinateur. Votre ordinateur est livré avec une pile bouton au lithium de 3 volts. AVERTISSEMENT ! L’ordinateur contient une pile interne au lithium et dioxyde de manganèse. Il existe un danger d’incendie et de brûlures si la pile n’est pas manipulée correctement. Pour réduire les risques de blessure : Ne pas tenter de recharger la pile. Ne pas exposer la pile à des températures supérieures à 60 °C (140 °F). Ne pas démonter, écraser, perforer ou court-circuiter les contacts externes. Ne pas jeter au feu ou dans l’eau. Remplacer la pile uniquement avec une pile de rechange HP adaptée à ce type de produit. ATTENTION : Avant de remplacer la pile, veillez à sauvegarder les paramètres CMOS de l'ordinateur. Lorsque vous retirerez la pile, les paramètres CMOS seront effacés. L’électricité statique peut endommager les composants électroniques de l’ordinateur ou de l’équipement optionnel. Il est conseillé de toucher un objet métallique relié à la terre avant de commencer l’installation. REMARQUE : Vous pouvez économiser l’énergie de la pile au lithium en laissant l’ordinateur branché sur une prise secteur sous tension. L’énergie de la pile au lithium s’épuise uniquement lorsque l’ordinateur n’est PAS branché sur une prise secteur. Hewlett-Packard encourage ses clients à recycler le matériel électronique usagé, les cartouches d’impression de marque HP et les piles rechargeables. Pour plus d’informations sur les programmes de recyclage, consultez le site http://www.hp.com/recycle. 1. Retirez/désengagez tout périphérique de sécurité qui entrave l’ouverture de l’ordinateur. 2. Retirez tout support amovible de l’ordinateur, par exemple des CD ou des lecteurs flash USB. 3. Exécutez la procédure d’arrêt du système d’exploitation, puis mettez l’ordinateur et les périphériques externes hors tension. 4. Retirez le cordon d’alimentation de la prise secteur et débranchez tous les périphériques externes. ATTENTION : Quel que soit l’état de mise sous tension, une tension est toujours présente sur la carte mère tant que l’ordinateur est branché sur une prise secteur active. Vous devez déconnecter le cordon d’alimentation pour éviter d’endommager les composants internes de l’ordinateur. 5. Retirez le panneau d’accès de l’ordinateur. 6. Repérez la pile et son support sur la carte mère. REMARQUE : Sur certains modèles d’ordinateur, il peut s’avérer nécessaire de retirer un composant interne pour accéder à la pile. 162 Annexe A Remplacement de la pile 7. En fonction du type de pile et de support équipant la carte mère, procédez comme suit : Type 1 a. Retirez la pile de son support. Figure A-1 Retrait d’une pile bouton (type 1) b. Faites glisser la pile de rechange dans l’emplacement, le pôle positif tourné vers le haut. Le support maintient la pile en place automatiquement. Type 2 a. Pour libérer la pile de son support, appuyez sur la languette métallique qui bloque le bord de la pile. Lorsque la pile est libérée, retirez-la de son support (1). b. Pour installer une nouvelle pile, insérez un bord de la pile sous la lèvre du support, en veillant à orienter le pôle positif vers le haut. Appuyez sur le bord opposé jusqu’à ce que la languette s’enclenche sur la pile (2). Figure A-2 Retrait et remplacement d’une pile bouton (type 2) Type 3 a. Repoussez la griffe (1) qui maintient la pile en place et retirez la pile de son support (2). 163 b. Insérez la nouvelle pile et remettez la griffe en place. Figure A-3 Retrait d’une pile bouton (type 3) REMARQUE : Une fois la nouvelle pile en place, effectuez les opérations suivantes pour terminer la procédure. 8. Remettez en place le panneau d’accès de l’ordinateur. 9. Branchez l’ordinateur et démarrez-le. 10. Réglez à nouveau la date et l’heure, les mots de passe et tous les paramètres spéciaux à l’aide de l’utilitaire Computer Setup. 11. Verrouillez tout périphérique de sécurité que vous avez désengagé lors du retrait du panneau d’accès de l’ordinateur. 164 Annexe A Remplacement de la pile B Retrait et remplacement d'un disque dur SATA amovible 3,5 pouces Certains modèles sont équipés d’un boîtier de disque dur SATA amovible dans la baie de lecteur externe de 5,25 pouces. Le disque dur est logé dans un support qui peut se retirer facilement du compartiment d’unité de disque. Pour enlever et remonter une unité dans le support : REMARQUE : Avant de retirer l’ancien disque dur, assurez-vous de sauvegarder ses données de manière à pouvoir les transférer sur le nouveau disque. 1. Déverrouillez le support du disque dur avec la clé fournie et faites-le glisser hors du boítier. 2. Retirez la vis de l’arrière du support (1) et faites glisser le capot supérieur du support (2). Figure B-1 Retrait du capot du support 165 3. Retirez le ruban adhésif qui retient le capteur thermique au-dessus du disque dur (1) et retirez le capteur thermique du support (2). Figure B-2 Retrait du capteur thermique 4. Retirez les quatre vis du bas du support du disque dur. Figure B-3 Retrait des vis de sécurité 166 Annexe B Retrait et remplacement d'un disque dur SATA amovible 3,5 pouces 5. Refaites glisser le disque dur pour le déconnecter du support, puis soulevez-le pour le faire sortir du support. Figure B-4 Retrait du disque dur 6. Placez le nouveau disque dur dans le support, puis faites glisser le disque dur de façon à l’insérer dans le connecteur SATA de la carte à circuits imprimés du support. Assurez-vous que le connecteur du disque dur est complètement enfoncé dans le connecteur SATA de la carte à circuits imprimés du support. Figure B-5 Remise en position du disque dur 167 7. Replacez les quatre vis au bas du support pour maintenir le disque en place. Figure B-6 Remise en position des vis de sécurité 8. Placez le capteur thermique sur le disque dur de façon à ce qu’il ne recouvre pas l’étiquette (1) et attachez-le avec le ruban adhésif (2). Figure B-7 Remise en position du capteur thermique 168 Annexe B Retrait et remplacement d'un disque dur SATA amovible 3,5 pouces 9. Faites glisser le capot du support (1) et replacez la vis à l’arrière du support pour maintenir le capot (2). Figure B-8 Remise en position du capot du support 10. Faites glisser le support du disque dur dans le boîtier de l’ordinateur et verrouillez-le avec la clé fournie. REMARQUE : Le support doit être verrouillé pour que l’alimentation arrive au disque dur. 169 C Désactivation du verrou Smart Cover REMARQUE : Le verrou Smart Cover n’est disponible que sur certains modèles. Le verrou Smart Cover est commandé par logiciel et géré à partir du mot de passe de configuration. Ce système empêche tout accès non autorisé aux composants internes de l’ordinateur. L’ordinateur est livré avec le verrou débloqué. Pour plus d’informations sur le fonctionnement du verrou Smart Cover, reportez-vous au Manuel de supervision des ordinateurs de bureau. Clé Smart Cover FailSafe Si vous activez le verrou Smart Cover et que vous ne pouvez pas entrer le mot de passe pour désactiver le verrou, vous aurez besoin d’une clé Smart Cover FailSafe pour ouvrir le capot de l’ordinateur. Vous aurez besoin de cette clé pour accéder aux composants internes de l’ordinateur si l’un des cas suivants se présente : ● Coupure de courant ● Panne au démarrage ● Défaillance d’un élément de l’ordinateur (processeur ou alimentation par exemple) ● Oubli d’un mot de passe REMARQUE : La clé Smart Cover FailSafe est un outil spécialisé fourni par HP. Pour parer à toute éventualité, commandez cette clé avant d’avoir à vous en servir. Pour obtenir une clé FailSafe : ● Adressez-vous à un revendeur ou à un fournisseur de services agréé HP. Utilisez la référence de commande PN 166527-001 pour l’outil en forme de clé ou la référence PN 166527-002 pour l’outil en forme de tournevis. ● Consultez le site Web HP (http://www.hp.com) pour obtenir des informations relatives aux commandes. ● Pour appeler l’assistance technique, reportez-vous aux numéros indiqués sur la carte de garantie ou au guide intitulé Numéros de téléphone de l’assistance clientèle. Utilisation de la clé Smart Cover FailSafe pour retrait du verrou Smart Cover Pour ouvrir le panneau d’accès lorsque le verrou Smart Cover est engagé : 1. Retirez/désengagez tout périphérique de sécurité qui entrave l’ouverture de l’ordinateur. 2. Retirez tout support amovible de l’ordinateur, par exemple des CD ou des lecteurs flash USB. 3. Exécutez la procédure d’arrêt du système d’exploitation, puis mettez l’ordinateur et les périphériques externes hors tension. 170 Annexe C Désactivation du verrou Smart Cover 4. Retirez le cordon d’alimentation de la prise secteur et débranchez tous les périphériques externes. ATTENTION : Quel que soit l’état de mise sous tension, une tension est toujours présente sur la carte mère tant que l’ordinateur est branché sur une prise secteur active. Vous devez déconnecter le cordon d’alimentation pour éviter d’endommager les composants internes de l’ordinateur. 5. Utilisez la clé Smart Cover FailSafe pour retirer les deux vis de sécurité qui fixent le verrou Smart Cover au châssis. Figure C-1 Retrait des vis du verrou du capot intelligent de la minitour convertible Figure C-2 Retrait des vis du verrou du capot intelligent de la microtour Utilisation de la clé Smart Cover FailSafe pour retrait du verrou Smart Cover 171 Figure C-3 Retrait des vis du verrou du capot intelligent de l'ordinateur compact Vous pouvez maintenant retirer le panneau d'accès. Pour fixer à nouveau le verrou Smart Cover, mettez le verrou en place à l’aide des vis de sécurité. 172 Annexe C Désactivation du verrou Smart Cover D Décharges électrostatiques Une décharge d’électricité statique, provenant des doigts ou de tout autre conducteur, peut endommager les cartes du système ou d’autres unités sensibles à l’électricité statique. Ce type de dégât peut diminuer la durée de vie du dispositif. Prévention des décharges électrostatiques Afin d’éviter tout risque de dégât par l’électricité statique, prenez les précautions suivantes : ● Évitez tout contact avec les mains, en transportant et en rangeant les produits dans des emballages antistatiques. ● Laissez les éléments sensibles à l’électricité statique dans leur emballage jusqu’au moment de l’installation. ● Placez les éléments sur une surface mise à la terre, avant de les retirer de leur emballage. ● Évitez de toucher les broches, les conducteurs et les circuits. ● Veillez à toujours être relié à la terre lorsque vous touchez un élément ou un assemblage sensible à l’électricité statique. Méthodes de mise à la terre Il en existe plusieurs. Prenez au moins l’une des précautions suivantes lorsque vous installez ou manipulez des éléments sensibles à l’électricité statique : ● Utilisez un bracelet électrostatique relié par un cordon de terre au châssis de l’ordinateur ou à une station de travail. Les bracelets électrostatiques sont des bracelets flexibles dont les cordons ont une résistance d’au moins 1 mégohm +/- 10 %. Pour une mise à la terre optimale, veillez à maintenir le bracelet serré contre la peau. ● Utilisez les autres types de bracelets antistatiques disponibles lorsque vous travaillez debout. Portez-les à chaque pied lorsque vous vous trouvez sur des sols ou des tapis conducteurs. ● Utilisez des outils d’entretien conducteurs. ● Utilisez un kit de réparation équipé d’un tapis antistatique. Si vous ne disposez d’aucun des équipements suggérés pour une mise à la terre correcte, contactez votre revendeur ou fournisseur de services agréé HP. REMARQUE : Pour plus d’informations sur l’électricité statique, adressez-vous à votre revendeur ou fournisseur de services agréé HP. Prévention des décharges électrostatiques 173 E Utilisation, entretien courant et préparation au transport Utilisation et entretien courant de l’ordinateur Les instructions suivantes doivent être suivies pour installer et entretenir convenablement l’ordinateur et son moniteur : ● Protégez l’ordinateur de l’humidité, des rayons du soleil et des températures extrêmes. ● Faites fonctionner l’ordinateur sur une surface stable et plane. Laissez un espace libre d’au moins 10 cm tout autour des côtés ventilés de l’ordinateur et au-dessus du moniteur afin d’assurer une bonne aération. ● Ne réduisez jamais l’aération en bloquant les orifices d’aération ou les entrées d’air. Ne placez pas le clavier - pieds repliés - directement contre l’avant de l’ordinateur de bureau, car cela gêne également la circulation de l’air. ● Ne faites jamais fonctionner l’ordinateur lorsque le panneau d’accès ou l’un des caches de connecteur de carte d’extension est ouvert. ● N’empilez pas les ordinateurs l’un sur l’autre ou ne les placez pas l’un à côté de l’autre pour éviter de faire recirculer l’air chaud qu’ils évacuent. ● Si l’ordinateur doit être utilisé dans un boîtier séparé, celui-ci doit être pourvu d’orifices d’aération (aspiration et refoulement) ; les autres instructions d’utilisation énoncées ci-dessus restent d’application. ● Ne laissez pas de liquides à proximité de l’ordinateur ou du clavier. ● N’obstruez jamais les grilles d’aération du moniteur (n’y déposez aucun objet). ● Installez ou activez les fonctions d’économie d’énergie du système d’exploitation ou d’un autre logiciel, y compris les états de veille. ● Mettez l’ordinateur hors tension avant d’effectuer l’une des opérations suivantes : ◦ Essuyez l’extérieur de l’ordinateur avec un chiffon doux humide. Les produits d’entretien pourraient ternir ou abímer la finition de l’ordinateur. ◦ Nettoyez de temps à autre toutes les entrées d’air de l’ordinateur. Les poussières, les matières pelucheuses et autres corps étrangers peuvent obstruer les entrées et réduire l’aération. 174 Annexe E Utilisation, entretien courant et préparation au transport Précautions relatives à l’unité optique Assurez-vous de respecter les recommandations suivantes lorsque vous utilisez ou nettoyez l’unité optique. Procédure ● Ne déplacez pas l’unité pendant son fonctionnement car vous risqueriez de provoquer une erreur de lecture. ● N’exposez pas l’unité à des changements subits de température. Il pourrait se former de la condensation à l’intérieur de l’unité. En cas de changement brutal de la température en cours d’utilisation de l’unité, attendez au moins une heure avant de mettre l’équipement hors tension. Si vous l’utilisiez immédiatement, des erreurs de lecture pourraient se produire. ● Évitez de placer l’unité dans un environnement soumis à une forte humidité, à des températures extrêmes, à des vibrations mécaniques ou aux rayons du soleil. Nettoyage ● Nettoyez le panneau et les boutons avec un chiffon doux et sec ou légèrement humecté d’un produit détergent doux. Ne vaporisez jamais de liquides nettoyants directement sur l’unité. ● N’employez pas de dissolvants, comme l’alcool ou l’essence, qui risqueraient d’abímer la surface. Sécurité Si un objet ou un liquide pénètre dans l’unité, débranchez immédiatement l’ordinateur et faites-le contrôler par un fournisseur de services agréé HP. Préparation au transport Pour préparer l’ordinateur en vue de son transport, suivez les recommandations suivantes : 1. Sauvegardez les fichiers du disque dur sur des disques PD, des cartouches de bande, des CD ou des lecteurs flash USB. Assurez-vous que le support de sauvegarde n’est pas exposé à des impulsions électriques ou magnétiques pendant qu’il est stocké ou en transit. REMARQUE : Le disque dur se verrouille automatiquement lorsque le système est mis hors tension. 2. Retirez et stockez tous les supports amovibles. 3. Éteignez l’ordinateur et les périphériques externes. 4. Débranchez le cordon d’alimentation de la prise secteur, puis de l’ordinateur. 5. Débranchez les composants du système et les périphériques externes de leur source d’alimentation, puis de l’ordinateur. REMARQUE : Assurez-vous que toutes les cartes sont correctement fixées et verrouillées dans leurs connecteurs avant d’expédier l’ordinateur. 6. Emballez les composants du système ainsi que les périphériques externes dans leur emballage d’origine ou dans un emballage similaire suffisamment protégé. Précautions relatives à l’unité optique 175 Index A alimentation Branchement du câble à l'USDT 135 C cache de carte d'extension Retrait du CMT 28 Retrait du MT 70 Retrait du SFF 107 carte d'extension Installation du CMT 27 Installation du MT 69 Installation du SFF 106 Retrait du CMT 27 Retrait du MT 69 Retrait du SFF 106 clavier éléments 12 touche de logo Windows 13 clé FailSafe 170 connexions d'unité de carte mère CMT 22 MT 64 SFF 100 USDT 141 conversion de la tour CMT 49 USDT 99, 140 conversion en ordinateur de bureau CMT 47 couvercle des ports Installation de l'USDT 152 D déverrouillage du panneau d’accès 170 directives d'installation 94 disque dur Installation de l'USDT 149 Installation du CMT 42 Installation du MT 83 Installation du SFF 123 Retrait du CMT 32 Retrait du MT 81 Retrait du SFF 123 Retrait du USDT 149 E électricité statique, prévention 173 éléments de la face arrière CMT 7 MT 8 SFF 9 USDT 10 éléments du panneau avant CMT 3 MT 4 SFF 5 USDT 6 emplacements de l'ID du produit 14 emplacements du numéro de série 14 I installation Câbles des lecteurs du CMT 36 câbles du lecteur du MT 74 Câbles du lecteur SFF 111 carte d'extension CMT 27 carte d'extension MT 69 carte d'extension SFF 106 Couvercle de port USDT 152 Disque dur CMT 42 Disque dur MT 83 Disque dur SFF 123 Disque dur USDT 149 lecteur de cartes multimédia du MT 78 lecteur de cartes multimédia du SFF 119 lecteur de cartes multimédias du CMT 38 Lecteur optique CMT 38 Lecteur optique MT 78 Lecteur optique SFF 115 Lecteur optique USDT 148 Mémoire du CMT 24 Mémoire du MT 66 Mémoire SFF 102 Mémoire USDT 142 pile 162 instructions d’aération 174 instructions pour l’installation 17, 59, 134 L lecteur de cartes multimédia caractéristiques 11 Installation du MT 78 Installation du SFF 119 Retrait du MT 76 Retrait du SFF 118 lecteur de cartes multimédias Installation du CMT 38 Retrait du CMT 32 lecteur optique Fixation du loquet de dégagement de l'USDT 147 Installation de l'USDT 148 Installation du CMT 38 Installation du SFF 115 Installation MT 78 Retrait du CMT 32 Retrait du MT 76 Retrait du SFF 113 Retrait du USDT 146 lecteurs branchements de câbles du MT 74 Branchements des câbles du CMT 36 branchements des câbles du SFF 111 Emplacements sous CMT 31 Emplacements sous MT 73 Emplacements sous SFF 110 Installation du CMT 36 Installation du MT 74 Installation du SFF 111 176 Index M mémoire Installation de l'USDT 142 Installation du CMT 24 Installation du MT 66 Installation du SFF 102 Occupation des sockets du MT 67 Occupation du socket de l'USDT 143 Occupation du socket du CMT 25 Occupation du socket du SFF 103 Spécifications du CMT 24 Spécifications du MT 66 Spécifications SFF 102 Spécifications USDT 142 Modules de mémoire DIMM. Voir modules DIMM. Voir mémoire P panneau avant Remise en place du CMT 22 Remplacement du MT 63 Remplacement du SFF 99 Remplacement du USDT 139 Retrait des caches du CMT 21 Retrait des caches du SFF 97 Retrait du cache de l'USDT 138 Retrait du cache du MT 62 Retrait du CMT 20 Retrait du MT 62 Retrait du SFF 97 Retrait du USDT 138 sécurité CMT 57 sécurité MT 91 sécurité SFF 132 sécurité USDT 160 panneau d’accès Remise en place du CMT 19 Remplacement du MT 61 Remplacement du SFF 96 Remplacement du USDT 137 retrait du CMT 18 Retrait du MT 60 Retrait du SFF 95 Retrait du USDT 136 verrouillage et déverrouillage 170 préparation au transport 175 R remplacement de la pile 162 retrait Cache du port d'extension du CMT 28 cache du port d'extension du MT 70 Caches protecteurs de l'USDT 138 caches protecteurs du CMT 21 caches protecteurs du panneau du MT 62 caches protecteurs du SFF 97 carte d'extension CMT 27 carte d'extension MT 69 carte d'extension SFF 106 Couvercle de port USDT 152 Disque dur MT 81 Disque dur SFF 123 Disque dur USDT 149 lecteur de cartes multimédia du MT 76 lecteur de cartes multimédia du SFF 118 lecteur de cartes multimédias du CMT 32 Lecteur optique MT 76 Lecteur optique SFF 113 Lecteur optique USDT 146 lecteurs CMT 32 Obturateur d'extension du SFF 107 Panneau avant de l'USDT 138 panneau avant du CMT 20 panneau avant du MT 62 panneau avant du SFF 97 Panneau d'accès à l'ordinateur CMT 18 panneau d'accès à l'ordinateur compact SFF 95 panneau d'accès à l'ordinateur MT 60 panneau d’accès de l'ordinateur USDT 136 pile 162 verrou Smart Cover 170 S sécurité Cadenas de l'USDT 155 Cadenas du CMT 53 cadenas du MT 87 Cadenas du SFF 128 Panneau avant de l'USDT 160 panneau avant du CMT 57 panneau avant du MT 91 panneau avant du SFF 132 Verrou de sécurité HP Business PC de l'USDT 155 verrou de sécurité HP Business PC du CMT 53 Verrou de sécurité HP Business PC du MT 88 Verrou de sécurité HP Business PC du SFF 128 verrou Smart Cover 170 security câble antivol CMT 52 câble antivol SFF 87, 127 câble antivol USDT 154 spécifications Mémoire du CMT 24 Mémoire du MT 66 Mémoire SFF 102 Mémoire USDT 142 systèmes antivol câble antivol CMT 52 câble antivol SFF 87, 127 câble antivol USDT 154 T touche de logo Windows 13 U unité optique nettoyage 175 précautions 175 utilisation de l’ordinateur 174 Index 177 V verrou verrou Smart Cover 170 verrous Cadenas de l'USDT 155 Cadenas du CMT 53 cadenas du MT 87 Cadenas du SFF 128 Panneau avant de l'USDT 160 panneau avant du CMT 57 panneau avant du MT 91 panneau avant du SFF 132 Verrou de sécurité HP Business PC de l'USDT 155 verrou de sécurité HP Business PC du CMT 53 Verrou de sécurité HP Business PC du MT 88 Verrou de sécurité HP Business PC du SFF 128 verrou Smart Cover 170 vis de guidage CMT location (Emplacement SNMP) 37 MT location (Emplacement SNMP) 75 SFF location (Emplacement SNMP) 111 178 Index MARQUE: HP REFERENCE: COMPAQ 100-441NF CODIC: 4070712 12” (30cm) HDMI DVI VGA DisplayPort DVI/HDMI DVI/VGA http://www.hp.com/go/contactHP http://welcome.hp.com/country/us/en/wwcontact_us.html Droit d'auteur et licence © Copyright 2012 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Les informations contenues dans ce document peuvent être modifiées sans préavis. Les garanties relatives aux produits et aux services HP sont décrites dans les déclarations de garantie limitée expresse qui les accompagnent. Aucun élément du présent document ne peut être interprété comme constituant une garantie supplémentaire. HP ne saurait être tenu pour responsable des erreurs ou omissions de nature technique ou rédactionnelle qui pourraient subsister dans le présent document. Ce produit intègre une technologie de protection des droits d’auteur qui est protégée par des brevets américains et par d’autres droits à la propriété intellectuelle. L'utilisation de cette technologie de protection des droits d’auteur doit être autorisée par Macrovision et est destinée à l'usage des particuliers ou d'autres utilisations de visualisation limitée dans l'absence d'autre autorisation de Macrovision. La rétroingénierie ou le désassemblage du produit sont interdits. Microsoft et Windows sont des marques commerciales de Microsoft Corporation aux Etats-Unis et dans d'autres pays. HP est en faveur d'une utilisation licite des technologies et n'appuie pas ni n'encourage l'utilisation de produits pour d'autres fins que celles autorisées par la loi sur les droits d'auteur. Informations sur le produit Ce manuel décrit des fonctions communes à la plupart des modèles. Cependant, certaines fonctions peuvent ne pas être disponibles sur votre ordinateur. Les informations contenues dans le présent document peuvent faire l’objet de modifications sans préavis. Déclaration de garantie d'impression à la demande Vous trouverez la garantie limitée HP expressément fournie applicable à votre produit dans le même emplacement que les guides de l'utilisateur sur votre ordinateur et/ou dans le CD/DVD livré dans la boîte. Pour certains pays/ certaines régions, une garantie limitée HP imprimée est fournie dans l'emballage. Dans certains pays/régions où la garantie n'est pas fournie au format imprimé, vous pouvez demander une copie imprimée via l'adresse hp.com/go/orderdocuments ou écrire à : Amérique du nord : Hewlett-Packard, MS POD, 11311 Chinden Blvd., Boise, ID 83714, ÉtatsUnis Europe, Moyen-Orient, Afrique : HewlettPackard, POD, Via G. Di Vittorio, 9, 20063, Cernusco s/Naviglio (MI), Italie Asie du Pacifique : Hewlett-Packard, POD, P.O. Box 200, Alexandra Post Office, Singapour 911507 Lorsque vous demandez une copie de votre garantie, veuillez inclure votre numéro de produit, la période de garantie (indiquée sur votre étiquette de maintenance), votre nom et votre adresse postale. IMPORTANT NE retournez PAS votre produit HP aux adresses indiquées ci-dessus. Pour des produits provenant des États-Unis, accédez au site http://www.hp.com/go/contactHP. Pour une assistance technique au niveau international, accédez au site http://welcome.hp.com/country/ us/en/wwcontact_us.html. 1 Obtenir des informations Type d’informations Où trouver ● Configurer l'ordinateur. Quick Setup (Installation rapide) (ce guide) ● Utiliser l'ordinateur. ● Connectez-vous à Internet. Quick Setup (Installation rapide) (ce guide) ● Restaurer les paramètres d’usine. Guide de dépannage et de maintenance sur votre ordinateur. Sélectionnez l'application le HP Support Assistant (Service d'assistance HP) sur l'écran de démarrage, sélectionnez Poste de travail, puis sélectionnez les User guides (guides de l'utilisateur). ● Regarder les vidéos de démonstration sur l'utilisation des fonctions de l'ordinateur. Rendez-vous sur http://www.hp.com/supportvideos (en anglais uniquement) ● Apprenez à utiliser le système d’exploitation Microsoft Windows. ● Trouver des informations sur le mot de passe Windows. ● Trouver des liens vers les mises à jour des pilotes. ● Lire les questions fréquemment posées. Aide et support À partir de l'écran de démarrage, appuyez sur la touche a, puis sélectionnez Aide et support. Pour une assistance technique sur les États-Unis, accédez au site http://www.hp.com/go/contactHP. Pour une assistance technique au niveau international, accédez au site http://welcome.hp.com/country/us/en/wwcontact_us.html. Outils de dépannage Windows 1. À partir de l'écran de démarrage, appuyez sur la touche p, puis sélectionnez Panneau de configuration. 2. Sélectionnez System and Security (Système et sécurité), puis dans Centre de maintenance, sélectionnez Résoudre des problèmes informatiques courants. ● Dépannez les problèmes matériels et logiciels les plus courants sur votre ordinateur. Guide de dépannage et de maintenance sur votre ordinateur. Sélectionnez l'application le HP Support Assistant (Service d'assistance HP) sur l'écran de démarrage, sélectionnez Poste de travail, puis sélectionnez les User guides (guides de l'utilisateur). 1 Type d’informations Où trouver ● Recherchez les manuels de l’utilisateur électroniques et les caractéristiques de votre modèle d’ordinateur. ● Commandez des pièces et recherchez une aide supplémentaire pour le dépannage. Site Web Assistance HP : http://www.hp.com/go/contactHP ● Mettez à niveau ou remplacez des composants de votre ordinateur. Guide de mise à niveau et d'entretien courant Site Web Assistance HP : http://www.hp.com/go/contactHP ● Recherchez des informations sur la garantie de votre ordinateur. HP Worldwide Limited Warranty and Technical Support (Garantie HP limitée internationale et support technique) incluse sur votre ordinateur. Sélectionnez l'application le HP Support Assistant (Service d'assistance HP) sur l'écran de démarrage, sélectionnez Poste de travail, puis sélectionnez les User guides (guides de l'utilisateur). ● Recevez des informations à jour et de l’aide de la part de la communauté Windows. http://www.hp.com/support/consumer-forum ● Raccorder à un téléviseur. Guide « Regarder et enregistrer des émissions télévisées » Sélectionnez l'application le HP Support Assistant (Service d'assistance HP) sur l'écran de démarrage, sélectionnez Poste de travail, puis sélectionnez les User guides (guides de l'utilisateur). Si le manuel ne s’y trouve pas, rendez-vous sur http://www.hp.com/go/ contactHP. 2 Chapitre 1 Obtenir des informations Type d’informations Où trouver ● Maintenir votre ordinateur. HP Support Assistant (Service d'assistance HP) : maintient les performances de votre ordinateur et résout les problèmes plus rapidement grâce aux mises à jour automatisées, aux diagnostics intégrés et à l’assistance guidée. Sélectionnez l'application HP Support Assistant (Service d'assistance HP) sur l'écran de démarrage. Guide de dépannage et de maintenance Sélectionnez l'application le HP Support Assistant (Service d'assistance HP) sur l'écran de démarrage, sélectionnez Poste de travail, puis sélectionnez les User guides (guides de l'utilisateur). Maintaining Your Computer (Maintenir votre ordinateur) (ce guide) ● Accédez aux notifications réglementaires et relatives à la sécurité. Notifications réglementaires, relatives à la sécurité et à l'environnement Sélectionnez l'application HP Support Assistant (Service d'assistance HP) sur l'écran de démarrage, sélectionnez Poste de travail, puis sélectionnez les User guides (guides de l'utilisateur) ou rendez-vous sur http://www.hp.com/go/contactHP. ● Trouver des informations relatives à l'ergonomie. Guide de sécurité et ergonomie du poste de travail Sélectionnez l'application HP Support Assistant (Service d'assistance HP) sur l'écran de démarrage, sélectionnez Poste de travail, puis sélectionnez les User guides (guides de l'utilisateur) ou rendez-vous sur http://www.hp.com/ergo. 3 2 Configuration de votre ordinateur AVERTISSEMENT ! Afin d'éviter tout risque de choc électrique ou de dommages à votre équipement : • Placez l'ordinateur dans un endroit éloigné et protégé de la poussière, de l'humidité et de la suie. Ces éléments peuvent augmenter la température interne, provoquer un incendie ou entraîner une électrocution. • Ne désactivez pas la fiche de mise à la terre du cordon d'alimentation. La mise à la terre est une caractéristique de sécurité importante. • Branchez le cordon d'alimentation dans une prise électrique mise à la terre à laquelle vous pouvez facilement accéder à tout moment. • Mettez l'équipement hors tension en débranchant le cordon d'alimentation de la prise électrique. Afin d'éviter une exposition directe au rayon laser, ne tentez pas d'ouvrir le boîtier du lecteur de CD-ROM ou de DVD. • Le bloc d'alimentation électrique est préréglé pour le pays ou la région où vous avez acheté votre ordinateur. Si vous déménagez, vérifiez bien la tension requise dans ce nouvel environnement avant de relier votre ordinateur à une prise de courant. L'ordinateur peut être très lourd ; veillez à adopter une position ergonomique adéquate lors de sa manipulation. Pour réduire les risques de blessures graves, lisez le manuel Sécurité et ergonomie du poste de travail. Le manuel est disponible sur le Web à l'adresse http://www.hp.com/ergo. 1. Placez l'ordinateur de telle sorte qu'aucune ouverture de ventilation ne soit obstruée et que le câblage ne se trouve pas dans un passage ou à un endroit où quelqu’un risque de marcher dessus ou de l'endommager en plaçant un meuble dessus. 2. Branchez tous les cordons d'alimentation du moniteur, de l'ordinateur et des accessoires à un appareil de protection contre les sautes de puissance sur lequel est mentionné tout spécialement une protection contre les sautes de puissance, une alimentation sans coupure (UPS) ou tout autre appareil similaire. Si l'ordinateur dispose d’un syntoniseur de télévision, d’un modem ou d’une connexion téléphonique, protégez aussi votre ordinateur en utilisant la protection contre les sautes de puissance à l’aide de ces entrées des signaux. Connectez le câble de votre téléviseur ou le cordon de téléphone à l’appareil de protection contre les sautes de puissance, puis connectez l'appareil à l’ordinateur. 3. Télécharger et installer les mises à jour du système d'exploitation. 4 Chapitre 2 Configuration de votre ordinateur a. Identifiez le système d'exploitation et la version actuels de votre ordinateur. (À partir de l'écran de démarrage, appuyez sur la touche p, sélectionnez Panneau de configuration, sélectionnez System and Security (Système et sécurité), puis sélectionnez Système. Le système d'exploitation et la version sont indiqués sous Spécifications.) b. Ouvrez votre navigateur Internet et allez sur http://welcome.hp.com/ country/us/en/wwcontact_us.html. c. Si besoin est, choisissez votre pays et la langue, puis cliquez sur Support et pilotes. d. Sélectionnez Téléchargement de pilotes et logiciels, tapez le nom et la référence de votre ordinateur dans le champ du produit, puis appuyez sur la touche Entrée. e. Si nécessaire, sélectionnez votre modèle d'ordinateur dans les résultats de la recherche du produit. f. Sélectionnez le système d'exploitation de votre ordinateur. g. Cliquez sur Télécharger pour chaque mise à jour que vous souhaitez télécharger. h. Suivez les instructions à l'écran pour installer chaque mise à jour téléchargée. 4. Vérifiez si le carton d'emballage de l'ordinateur contient des informations détaillées supplémentaires sous forme imprimée ou des mises à jour. 5. Lisez les Notifications réglementaires, relatives à la sécurité et à l'environnement incluses avec votre ordinateur. Sélectionnez l'application HP Support Assistant (Service d'assistance HP) sur l'écran de démarrage, sélectionnez Poste de travail, puis sélectionnez les User guides (guides de l'utilisateur). 6. Lisez le Guide de sécurité et ergonomie du poste de travail pour installer correctement votre poste de travail, savoir quelle posture prendre, avoir quelques conseils relatifs à la santé et aux habitudes de travail et connaître les consignes de sécurité concernant la mécanique et l’alimentation électrique de votre système. Sélectionnez l'application HP Support Assistant (Service d'assistance HP) sur l'écran de démarrage, sélectionnez Poste de travail, puis sélectionnez les User guides (guides de l'utilisateur) ou rendez-vous sur http://www.hp.com/ergo. Après la configuration initiale de l’ordinateur, vous pouvez, si vous le souhaitez, y installer des logiciels ou périphériques supplémentaires. Vérifiez la configuration requise (système d’exploitation, mémoire, etc.) avant d'acheter un nouveau logiciel ou un nouveau matériel pour votre ordinateur. Respectez les consignes du fabricant du logiciel pour installer le nouveau logiciel. 5 REMARQUE : N'utilisez que des logiciels originaux concédés sous licence. L'installation de logiciels copiés peut s'avérer instable, infecter l'ordinateur par un virus, ou être illégale. Les solutions de sécurité peuvent détecter le vol, les mauvaises manipulations et les attaques logicielles, mais elles ne peuvent pas les éviter. Connexion à Internet Étapes pour vous connecter à Internet : 1. Branchez le matériel conformément aux instructions de mise en route. 2. Accédez à un service Internet. Ouvrir un compte auprès d'un fournisseur de services Internet (ISP) Si vous disposez déjà d’un compte d’accès, passez cette étape et suivez les instructions données par le fournisseur. 3. En utilisant votre connexion Internet par le biais de votre FAI, ouvrez un navigateur Web et parcourez Internet. REMARQUE : Si vous avez des problèmes pour vous connecter à Internet, consultez Accès à Internet à la page 19. 6 Chapitre 2 Configuration de votre ordinateur 3 Installation de fonctionnalités supplémentaires Utilisation de Beats Audio™ Votre PC HP TouchSmart présente des connecteurs audio (écouteurs et sortie audio) qui sont optimisés pour des écouteurs Beats Audio™ et des systèmes audio externes (achetés séparément). Les modèles Select HP TouchSmart PC incluent également quatre haut-parleurs internes optimisés grâce à la technologie Beats et un bouton de basculement Beats sur le clavier. Votre ordinateur est prêt à l'utilisation pour que vous puissiez écouter de la musique avec le système Beats activé. Pour désactiver Beats, appuyez sur le bouton de basculement Beats ; l'icône de désactivation de Beats apparaît à l'écran. Pour activer Beats, appuyez à nouveau sur le bouton de basculement Beats. Si votre clavier ne présente pas le bouton de basculement Beats, appuyez sur Fn+B pour activer et désactiver Beats. Pour afficher l'interface de l'utilisateur de Beats, à partir de l'écran de démarrage, appuyez sur la touche b, puis sélectionnez HP Beats Audio (HP Beats Audio). Tout ce que vous avez à faire c'est de brancher les écouteurs Beats Audio dans le connecteur latéral pour écouteurs afin d'avoir une séparation des sons nette et claire. Afin de profiter du plein potentiel du système audio BEATS à l'aide des haut-parleurs internes, HP recommande de connecter un caisson de basse HP au connecteur Sub sur le panneau arrière. Si vous utilisez un système audio externe, branchez-le dans le connecteur de sortie audio sur le panneau arrière. Utilisation d'un moniteur HDMI Si votre ordinateur présente une carte graphique avec un connecteur HDMI (High Definition Multimedia Interface), Hewlett-Packard recommande d'utiliser un connecteur DVI ou VGA pour un moniteur, et d'utiliser le HDMI pour raccorder un téléviseur. Si vous utilisez le port HDMI pour connecter votre moniteur, il vous faudra peutêtre régler certains paramètres pour pouvoir entendre le son (reportez-vous aux procédures suivantes). C'est pour cela que HP vous recommande de connecter des haut-parleurs analogiques à l’ordinateur si vous souhaitez entendre le son lors de son installation initiale. Pour un affichage optimal, il se peut que vous ayez à ajuster le réglage de la résolution pour le moniteur (voir Ajustement de la résolution à la page 8). Conservez ce document pour référence future. REMARQUE : Si vous devez un jour restaurer le système d'exploitation de l'ordinateur avec le Gestionnaire de restauration, vous devrez également répéter ces procédures pour activer le son et ajuster la résolution pour le connecteur HDMI. Utilisation de Beats Audio™ 7 IMPORTANT : Vous devez connecter le moniteur HDMI à la carte graphique avant d'activer le son et d'ajuster la résolution. Activation du son 1. Appuyez sur la touche Windows du clavier pour afficher le Bureau. 2. Faites un clic droit sur l'icône du Volume (haut-parleur blanc) dans la zone de notification, à l'extrémité droite de la barre des tâches. 3. Sélectionnez les Périphériques de lecture. La fenêtre Son s'ouvre. 4. Dans l’onglet Lecture, recherchez le périphérique par défaut. Il est possible qu’il soit repéré par un cercle vert muni d’une coche. Si le périphérique par défaut est l’un des suivants, votre moniteur HDMI est déjà activé : ● Audio haute définition NVIDIA (certains modèles uniquement) ● Audio haute définition ATI (certains modèles uniquement) ● Sortie HDMI Realtek Sélectionnez le bouton Annuler pour fermer la fenêtre, puis continuez avec la procédure suivante « Ajuster la résolution », si nécessaire. Si le périphérique par défaut n’est pas l’un de ces périphériques, passez à l’étape 5. 5. Si l’une des options HDMI suivantes est disponible dans l’onglet Lecture, sélectionnez-la : ● Audio haute définition NVIDIA (certains modèles uniquement) ● Audio haute définition ATI (certains modèles uniquement) Dans le cas contraire, sélectionnez la Sortie HDMI Realtek. 6. Sélectionnez Définir par défaut. 7. Sélectionnez OK pour fermer la fenêtre. Cela termine la procédure pour activer le son HDMI. Ajustement de la résolution Pour ajuster la résolution, suivez les instructions concernant votre type de carte graphique. Appuyez sur la touche Windows du clavier pour afficher le Bureau. Cliquez avec le bouton droit sur un endroit vide du bureau, puis : ● Si le Panneau de configuration NVIDIA est présent, suivez la procédure indiquée dans « Cartes graphiques NVIDIA ». ● Si le Catalyst Control Center est disponible, suivez la procédure indiquée dans « Cartes graphiques ATI ». ● Si uniquement la Résolution de l’écran est disponible, suivez la procédure indiquée dans « Autres cartes graphiques ». 8 Chapitre 3 Installation de fonctionnalités supplémentaires Cartes graphiques NVIDIA 1. Cliquez avec le bouton droit de la souris sur une zone vide du Bureau, puis cliquez sur Panneau de configuration NVIDIA. La fenêtre Sélection de l’affichage s’ouvre. 2. Dans la zone Sélection d'une tâche, sur la gauche, dans Afficher, cliquez sur Changer la résolution. La fenêtre Changer la résolution s’ouvre. 3. Si votre ordinateur HP est connecté à un moniteur HP, assurez-vous que la case Afficher uniquement les résolutions TV n’est pas cochée. Si votre ordinateur HP est connecté à un moniteur autre que HP, assurez-vous que la case Afficher uniquement les résolutions TV est cochée. Au besoin, cliquez dans la case pour la décocher ou la cocher. 4. Fermez le panneau de configuration NVIDIA. Cela termine la procédure d'ajustement de la résolution pour les cartes graphiques NVIDIA. Cartes graphiques ATI 1. Cliquez avec le bouton droit de la souris sur une zone vide du Bureau, puis cliquez sur Centre de contrôle Catalyst™. La fenêtre Catalyst Control Center s’ouvre. 2. Sélectionnez Cartes graphiques puis Ordinateurs de bureau et affichages dans le coin supérieur gauche de la fenêtre. 3. Dans la fenêtre Ordinateurs de bureau et affichages, cliquez avec le bouton droit de la souris sur l’icône du moniteur dans le coin inférieur gauche de la fenêtre et sélectionnez Configurer. La fenêtre DTV (HDMITM) 2 s’ouvre. 4. Si votre ordinateur HP est connecté à un moniteur HP, assurez-vous que la case Afficher uniquement les résolutions TV n’est pas cochée. Si votre ordinateur HP est connecté à un moniteur autre que HP, assurez-vous que la case Afficher uniquement les résolutions TV est cochée. Au besoin, cliquez dans la case pour la décocher ou la cocher. 5. Cliquez sur OK. Cela termine la procédure d'ajustement de la résolution pour cette option. Autres cartes graphiques 1. Cliquez avec le bouton droit de la souris sur une zone vide du Bureau, puis cliquez sur Résolution d'écran. 2. Sélectionnez la résolution dans le menu déroulant. 3. Cliquez sur Appliquer, puis sur Conserver les modifications. Cela termine la procédure d'ajustement de la résolution pour cette option. Installation d'affichages multiples Utilisez les étapes suivantes pour vous connecter et installer des moniteurs supplémentaires : Installation d'affichages multiples 9 Ces instructions concernent une installation standard à deux moniteurs. Si vous avez acheté un système à double moniteur avec le logiciel ATI™ Eyefinity, suivez ces instructions pour une installation à deux (ou trois) moniteurs, puis passez aux instructions pour l'installation d'ATI Eyefinity Catalyst™. 1. Vérifiez que le PC est configuré selon les instructions dans l'affichage de l'installation. N'allumez pas le PC ou le moniteur. 2. Branchez les moniteurs à un connecteur d’affichage disponible à l’arrière du PC. Le type de connexion du moniteur doit correspondre au connecteur sur le PC. REMARQUE : L'installation à trois moniteurs requiert que vous achetiez séparément un moniteur et un câble supplémentaires. Le moniteur devrait avoir un connecteur DVI, HDMI, ou VGA. Un adaptateur DVI-to-VGA est requis pour les moniteurs avec un connecteur VGA. DisplayPort HDMI DVI ● Raccordez le câble DisplayPort au connecteur DisplayPort (requis). ● Raccordez le câble DVI au connecteur DVI inférieur. 3. Mettez chaque moniteur supplémentaire sous tension. 4. Appuyez sur le bouton d'alimentation de chaque écran d'affichage puis sur celui de l'ordinateur. Le témoin d'alimentation de chaque écran d'affichage prendra une couleur ambre ; ils deviendront bleus lorsque le PC démarrera. REMARQUE : Lors de l'installation initiale, seul un écran d'affichage est actif ; il se peut que vous voyiez divers états d'affichage (comme des écrans blancs, bleus, etc.) sur les autres écrans d'affichage jusqu'à ce que l'installation soit terminée. 5. Une fois l'installation terminée, vous verrez le bureau étendu sur tous les écrans d'affichage connectés. 6. Pour modifier le mode d'affichage d'un écran, sélectionnez Démarrer, à partir de l'écran de démarrage, appuyez sur la touche p, sélectionnez Panneau de configuration, sélectionnez Apparence et personnalisation, sélectionnez Afficher, puis sélectionnez l'option que vous souhaitez modifier et suivez les instructions à l'écran. 10 Chapitre 3 Installation de fonctionnalités supplémentaires Installation d'ATI Eyefinity Catalyst™ 1. Faites un clic droit sur l'icône Eyefinity Catalyst™ sur le bureau pour afficher ATI Catalyst Control Center™. 2. Sélectionnez CCC-Advanced, sélectionnez Carte graphique, sélectionnez Bureau et moniteurs puis suivez les instructions à l’écran pour configurer la disposition de l’affichage des deux ou trois moniteurs. Installation d'affichages multiples 11 4 Maintenir votre ordinateur Procédures de nettoyage Garder l’ordinateur propre, sans poussière ni saletés et à l’abri de la chaleur, permet de prolonger sa durée de vie. ● De la poussière, des poils d'animaux et autres particules peuvent s'accumuler, produisant un effet de « couverture » ; il peut en résulter une surchauffe des composants ou, dans le cas du clavier et de la souris, un fonctionnement incorrect et inefficace. ● Vérifiez votre système au minimum une fois par mois pour tout signe visible de poussière et de débris, et nettoyez-le au moins une fois tous les trois mois. ● Rendez-vous sur http://www.hp.com/go/contactHP pour des instructions de nettoyage supplémentaires. Nettoyage des grilles d’aération de l’ordinateur Les fentes d'aération permettent de refroidir l'ordinateur. Nettoyez ces fentes à l'aide d'un petit aspirateur manuel fonctionnant sur piles. Vous éviterez ainsi tout risque d'électrocution. 1. Passez l'aspirateur sur les fentes d'aération du boîtier de l'ordinateur. 2. Retirez tout débris accumulé sur ou autour des ports de l’ordinateur (par exemple, les connecteurs Ethernet et USB). Nettoyage du clavier et de la souris Pour le nettoyage des touches du clavier, utilisez un petit aspirateur à piles pour éviter d'endommager les touches ou les ressorts. 1. Aspirez entre les touches du clavier et le long des rainures. 2. Utilisez un chiffon sec et propre imbibé d’alcool isopropylique (à friction) pour nettoyer l’accumulation de débris sur les touches et les bords du clavier. 3. Nettoyez la souris et son cordon avec des chiffons nettoyants. Si vous utilisez une souris avec une boule, nettoyez aussi la boule et les roulettes à l’intérieur : 1. Retournez la souris et tournez la couronne du couvercle au-dessus de la boule dans le sens contraire des aiguilles d’une montre pour retirer la couronne et dégager la boule. 2. Rincez la boule avec de l’eau tiède savonneuse. 3. Nettoyez les roulettes à l’intérieur de la souris avec un coton-tige imbibé d’alcool isopropylique (à friction). 4. Une fois la boule et les roulettes complètement sèches, remettez-les en place, ainsi que la couronne du couvercle. 12 Chapitre 4 Maintenir votre ordinateur 5 Dépannage et maintenance Reportez-vous à la documentation fournie par le fabricant du produit pour obtenir de plus amples informations sur les problèmes spécifiques aux périphériques, comme les problèmes de moniteur ou d’imprimante. Les tableaux suivants présentent quelques problèmes que vous pourriez rencontrer lors de l’installation, du démarrage, ou de l’utilisation de votre ordinateur, ainsi que des solutions possibles. Pour plus d’informations ou des options supplémentaire pour le dépannage, consultez Obtenir des informations à la page 1. L’ordinateur ne démarre pas Symptôme Solution Message d'erreur : Erreur de disque dur. Redémarrez l'ordinateur. 1. Appuyez simultanément sur les touches Ctrl+Alt+Supprimer du clavier. 2. Sélectionnez l'icône Power (Mise sous tension), puis sélectionnez Redémarrer. Ou, appuyez sur le bouton Power (Mise sous tension) pendant cinq secondes ou plus pour éteindre l’ordinateur, puis appuyez sur le bouton de mise sous tension (Power) pour redémarrer l'ordinateur. 3. Si Windows s'ouvre, procédez à une sauvegarde immédiate de toutes vos données importantes sur un disque dur de sauvegarde. 4. Que vous ayez pu démarrer Windows ou non, contactez l'assistance technique. Le remplacement du lecteur de disque dur ou de la carte mère peut s'avérer nécessaire. L'ordinateur refuse de démarrer ou de s'allumer. Assurez-vous que les câbles qui relient l’ordinateur à la source d’alimentation externe sont correctement branchés. Lorsque les câbles reliant l’ordinateur à la source d’alimentation externe sont bien branchés et que la prise murale fonctionne correctement, le témoin d’alimentation vert à l’arrière de l’ordinateur doit s’allumer. Si ce n’est pas le cas, contactez l’assistance technique. Si l’écran (moniteur) n’affiche rien, le moniteur est probablement mal connecté. Connectez le moniteur à l’ordinateur, puis branchez-le et allumez-le. Voir Affichage (moniteur) à la page 15. Testez la prise murale en y connectant un autre dispositif électrique. L’ordinateur ne démarre pas 13 Symptôme Solution L’ordinateur semble bloqué et ne répond pas. Utilisez le Gestionnaire des tâches pour fermer les programmes qui ne répondent pas, ou pour redémarrer votre ordinateur : 1. Appuyez simultanément sur les touches Ctrl+Alt+Supprimer du clavier. 2. Sélectionnez le Gestionnaire des tâches. 3. Sélectionnez le programme qui ne répond pas, puis sélectionnez Fin de tâche. Si le problème persiste après avoir fermé le programme, redémarrez l’ordinateur : 1. Appuyez simultanément sur les touches Ctrl+Alt+Supprimer du clavier. 2. Sélectionnez l'icône Power (Mise sous tension), puis sélectionnez Redémarrer. Ou, appuyez sur le bouton de mise sous tension (Power) pendant cinq secondes ou plus pour éteindre l’ordinateur, puis appuyez sur le bouton de mise sous tension (Power) pour redémarrer l'ordinateur. Message d'erreur : Disque système invalide ou Disque non système ou Erreur disque. Lorsque le voyant d'activité s'éteint, retirez le disque et appuyez sur la barre d'espace du clavier. L'ordinateur doit maintenant démarrer. Alimentation Symptôme Solution L'ordinateur ne s'éteint pas lorsque vous appuyez sur le bouton de mise sous tension. Appuyez sur le bouton d'alimentation (Power) et maintenez-le enfoncé jusqu’à ce que l’ordinateur s’éteigne. Vérifiez les paramètres d’alimentation. L’ordinateur s’éteint automatiqueme nt. ● La température ambiante est peut-être trop élevée. Laissez-le refroidir. ● Vérifiez que les aérations de l’ordinateur ne sont pas obstruées et que le ventilateur interne fonctionne — consultez Procédures de nettoyage à la page 12. (Il est possible que votre ordinateur ne soit pas équipé d’un ventilateur interne.) 14 Chapitre 5 Dépannage et maintenance Affichage (moniteur) Symptôme Solution L’écran n'affiche rien, et le voyant d’alimentation du moniteur est éteint. Rebranchez le câble d’alimentation au dos du moniteur et à la prise murale. Appuyez sur l'interrupteur du moniteur. L’écran n’affiche rien. Appuyez sur la barre d'espace du clavier ou déplacez la souris pour réactiver l'affichage. Appuyez sur le bouton de Veille (certains modèles uniquement) ou sur la touche Échap du clavier pour sortir du mode Veille. Appuyez sur le bouton de mise sous tension (Power) pour mettre l'ordinateur en marche. Assurez-vous qu’aucune broche du connecteur vidéo du moniteur n’est endommagée : ● Si l’une des broches est endommagée, remplacez le câble de connexion du moniteur. ● Si toutes les broches sont en bon état, rebranchez le câble de connexion du moniteur à l’ordinateur. Si vous avez une installation à plusieurs moniteurs, reportez-vous à Installation d'affichages multiples à la page 9. Clavier et souris (avec câble) Symptôme Solution Votre ordinateur ne reconnaît pas les commandes ou les combinaisons de touches du clavier. Utilisez la souris pour éteindre l’ordinateur, déconnectez et reconnectez le clavier à l’arrière de l’ordinateur, puis redémarrez votre ordinateur. La souris (avec câble) ne fonctionne pas ou n'est pas détectée après l'installation. Débranchez et rebranchez le câble de la souris à l’ordinateur. Si la souris n’est toujours pas détectée, éteignez l’ordinateur, déconnectez et reconnectez le câble de la souris, puis rallumez l’ordinateur. Affichage (moniteur) 15 Symptôme Solution Le curseur ne se déplace pas lorsque les touches fléchées du clavier numérique sont utilisées. Appuyez sur Verr Num sur le clavier pour désactiver Verr Num, afin de pouvoir utiliser les touches fléchées du clavier numérique. Le curseur ne suit pas les mouvements de la souris. Utilisez le clavier pour enregistrer les modifications dans tous les programmes ouverts, puis redémarrez votre ordinateur. 1. Appuyez simultanément sur les touches Alt+Tabulation pour accéder à un programme ouvert. 2. Appuyez simultanément sur les touches Ctrl et S pour enregistrer vos modifications dans le programme choisi. (Ctrl+S est le raccourci clavier de l'option Enregistrer dans la plupart des programmes mais pas tous.) 3. Répétez les étapes 1 et 2 pour enregistrer les modifications dans tous les programmes ouverts. 4. Après avoir sauvegardé toutes les modifications dans tous les programmes ouverts, appuyez sur le bouton de mise sous tension (Power) pour éteindre l'ordinateur. 5. Une fois la procédure d'arrêt terminée, débranchez et rebranchez la prise de la souris à l'arrière de l'ordinateur et redémarrez votre ordinateur. 16 Chapitre 5 Dépannage et maintenance Clavier et souris (sans fil) Symptôme Solution Le clavier ou la souris sans fil ne fonctionne pas ou n'est pas détecté(e) après l'installation. ● Assurez-vous d’utiliser un clavier ou une souris sans fil situé à portée du récepteur, approximativement 3 mètres (10 pieds) pour une utilisation normale, et 30 cm (12 pouces) lors de la configuration initiale ou de la resynchronisation. ● Assurez-vous que la souris n’est pas en mode veille (après 20 minutes d'inactivité). Cliquez sur le bouton gauche de la souris pour la réactiver. ● Remplacez les piles du clavier et de la souris. ● Resynchronisez le clavier et la souris avec le récepteur en exécutant les étapes suivantes. Le récepteur, le clavier sans fil et la souris sans fil illustrés ci-après ne sont que de simples exemples. Vos modèles peuvent varier. IMPORTANT : Au cours de ces étapes, placez le clavier et la souris sans fil au même niveau que le récepteur, à 30 cm (12 pouces) du récepteur, et à l’écart de toute source d’interférences, comme d’autres périphériques. 1. Débranchez le récepteur d’un connecteur USB de votre ordinateur, puis rebranchez-le. Le modèle de votre ordinateur peut disposer d’un connecteur dédié pour le récepteur. Le cas échéant, utilisez un des connecteurs USB situés à l'avant de l’ordinateur. 2. Vérifiez que la souris est bien allumée (A), puis appuyez et maintenez le bouton Connexion enfoncé (B) sous la souris pendant 5 à 10 secondes jusqu'à ce que le témoin lumineux du récepteur s'allume ou s'arrête de clignoter. Le récepteur se déconnecte au bout de 60 secondes. Afin de vous assurer que la connexion a bien été établie et que le récepteur ne s'est pas déconnecté, déplacez la souris et vérifiez la réponse sur l'écran. Off On Connect A B 3. Une fois la connexion avec la souris établie, continuez en suivant les étapes suivantes pour répéter la procédure pour le clavier. 4. Appuyez sur le bouton Connexion (C) sous le clavier et maintenez-le enfoncé pendant 5 à 10 secondes jusqu'à ce que le témoin du récepteur s'allume ou s'arrête de clignoter. C Clavier et souris (sans fil) 17 Haut-parleurs et son Symptôme Solution Il n’y a pas de son. 1. À partir de l'écran de démarrage, appuyez sur la touche p, sélectionnez Panneau de configuration, puis sélectionnez System and Security (Système et sécurité). 2. Sous Centre de maintenance, sélectionnez Résoudre des problèmes informatiques courants, puis sélectionnez Résoudre les problèmes liés aux lectures audio. Si vous utilisez un connecteur HDMI avec la carte graphique (certains modèles uniquement) pour connecter votre moniteur à l'ordinateur, connectez également des haut-parleurs analogiques au connecteur de sortie audio pour entendre les sons lors de la configuration initiale de votre ordinateur. Reportez-vous aux instructions de mise en route pour savoir comment connecter les haut-parleurs analogiques. Si vous utilisez des haut-parleurs intégrés dans le moniteur, utilisez le bouton de volume du panneau avant du moniteur pour régler le volume. Utilisez les boutons du panneau avant pour ouvrir l'interface OSD (réglage à l'écran) et vous assurer que le son (audio) est activé et que le volume est réglé comme il se doit. Assurez-vous d’avoir branché des haut-parleurs sous tension (actifs) et qu’ils sont allumés. Éteignez l'ordinateur, débranchez et rebranchez les haut-parleurs. Assurez-vous que les haut-parleurs sont branchés dans un connecteur audio, pas dans un connecteur Line In ou de casque d’écoute. Pour quitter le mode Veille, appuyez sur le bouton Veille (certains modèles uniquement) ou sur la touche Echap. Débranchez les éventuels écouteurs connectés à l'ordinateur, ou votre système de hautparleurs. Le volume est très faible ou insatisfaisant. Assurez-vous d’avoir connecté les haut-parleurs au connecteur Audio Out (vert pâle) à l’arrière de l’ordinateur. (D’autres connecteurs audio sont utilisés pour les haut-parleurs à plusieurs canaux.) Des haut-parleurs non alimentés (haut-parleurs sans source d’alimentation propre, comme des piles ou un câble d’alimentation) ne fournissent pas un son suffisant. Remplacez-les par des haut-parleurs alimentés. 18 Chapitre 5 Dépannage et maintenance Accès à Internet Symptôme Solution Les programmes Internet ne démarrent pas automatiquement. Ouvrez une session Internet et lancez le programme de votre choix. Impossible d’établir une connexion à Internet. 1. À partir de l'écran de démarrage, appuyez sur la touche p, puis sélectionnez Panneau de configuration. 2. Sous Réseau et Internet, sélectionnez Connexion à Internet. Vérifiez si vous utilisez des câbles adaptés à votre type de connexion Internet. Votre ordinateur peut être équipé d’un modem pour réseau commuté et d’une carte réseau Ethernet (également appelée carte d’interface réseau ou NIC). Un modem utilise un câble de téléphone standard alors que la carte réseau utilise un câble réseau pour se connecter à un réseau local (LAN). Ne connectez pas un câble téléphonique à la carte réseau, et ne branchez pas un câble réseau sur une ligne téléphonique ; cela pourrait endommager la carte réseau. Exécutez l'assistant de configuration sans fil. 1. À partir de l'écran de démarrage, appuyez sur la touche p, sélectionnez Panneau de configuration, sélectionnez Réseau et Internet, puis sélectionnez Centre Réseau et partage. 2. Dans la fenêtre Centre Réseau et partage, sélectionnez Configurer une nouvelle connexion ou un nouveau réseau pour ouvrir l’assistant, puis suivez les instructions qui s’affichent à l’écran. Si votre système dispose d’une antenne externe, essayez de placer l’antenne dans une meilleure position. Si l’antenne est interne, essayez de déplacer l’ordinateur. Essayez de vous connecter plus tard, ou prenez contact avec votre fournisseur d'accès à Internet (FAI) pour obtenir de l’aide. Accès à Internet 19 Dépannage du logiciel Pour corriger des problèmes logiciels, essayez ces méthodes : ● Éteignez complètement l'ordinateur puis rallumez-le. C'est la manière la plus facile (et parfois la meilleure). ● Mettez à jour les pilotes (voir section suivante, "Mise à jour des pilotes de périphériques"). ● Utilisez le programme Restauration du système de Microsoft et procédez à une réinstallation des pilotes matériels (voir Restauration du système Microsoft plus loin dans ce tableau). — Restaure la configuration qu'utilisait votre ordinateur avant l'installation du logiciel. ● Réinstallez le programme ou le pilote matériel (voir "Réinstallation des logiciels et des pilotes matériels" plus loin dans ce tableau). — Restaure les paramètres d'usine du logiciel (s'il a été fourni avec le produit) ou du pilote matériel. ● Réinstallation système (voir Guide de dépannage et de maintenance sur votre ordinateur. Sélectionnez l'application HP Support Assistant (Service d'assistance HP) sur l'écran de démarrage, sélectionnez Poste de travail, puis sélectionnez les User guides (guides de l'utilisateur)). — Efface et reformate le disque dur, puis réinstalle le système d’exploitation, les programmes et les pilotes. Cela efface tous les fichiers de données que vous avez créés. Mise à jour des pilotes de périphériques Effectuez la procédure suivante pour mettre à jour un pilote ou revenir à une version antérieure du pilote si le plus récent ne résout pas votre problème : 1. À partir de l'écran de démarrage, appuyez sur la touche p, puis sélectionnez Panneau de configuration. 2. Sélectionnez System and Security (Système et sécurité), puis dans la zone Système, sélectionnez Gestionnaire de périphériques. 3. Sélectionnez la flèche pour développer le type de périphérique que vous souhaitez mettre à jour ou que vous voulez restaurer. (Les pilotes DVD/CD-ROM par exemple.) 4. Double-cliquez sur l'élément concerné (par exemple, HP DVD Writer 640b). 5. Sélectionnez l'onglet Pilote. 6. Pour mettre un pilote à jour, sélectionnez Mettre à jour le pilote et suivez les instructions à l'écran. Ou, pour revenir à une version antérieure d’un pilote, sélectionnez Restaurer le pilote, puis suivez les instructions à l'écran. 20 Chapitre 5 Dépannage et maintenance Restauration du système de Microsoft Si vous rencontrez un problème qui peut être dû à un logiciel installé sur votre ordinateur, utilisez la fonction Restauration du système pour ramener votre ordinateur à son état lors d’un point de reprise précédent. Vous pouvez aussi établir ces points manuellement. REMARQUE : Utilisez toujours la procédure Restauration du système avant d’utiliser le programme Récupération système. Pour commencer la restauration d'un système ou pour ajouter des points de restauration manuellement : 1. Fermez tous les programmes. 2. À partir de l'écran de démarrage, appuyez sur la touche p, puis sélectionnez Panneau de configuration. 3. Sélectionnez System and Security (Système et sécurité), sélectionnez Système, puis sélectionnez Protection du système. 4. Sélectionnez l'onglet Protection du système sur l'écran des Propriétés système. 5. Conformez-vous aux instructions qui s’affichent à l’écran. Dépannage du logiciel 21 Réinstallation des logiciels et des pilotes Si une application ou un pilote installé en usine est endommagé, vous pouvez les réinstaller à l'aide du programme Gestionnaire de réinstallation (certains modèles uniquement). REMARQUE : N'utilisez pas le Gestionnaire de réinstallation pour réinstaller les logiciels contenus sur les CD ou les DVD qui se trouvaient dans l’emballage de votre ordinateur. Réinstallez ces programmes directement à partir des CD ou des DVD. Avant de désinstaller un programme, assurez-vous que vous disposez d’un moyen de le réinstaller ultérieurement. Assurez-vous d'être certain qu’il est encore disponible à l’endroit d’où vous l’aviez installé initialement (par exemple, un disque ou Internet). Vous pouvez aussi vous assurer que la liste des programmes que vous pouvez réinstaller à partir du Gestionnaire de récupération. Pour consulter la liste des programmes installables à partir du Gestionnaire de réinstallation : 1. À partir de l'écran de démarrage, appuyez sur la touche g, puis sélectionnez Gestionnaire de réinstallation. Si vous y êtes invité, cliquez sur Oui pour autoriser le programme à continuer. 2. Sous I need help immediately (J’ai besoin d’aide immédiatement), sélectionnez Software Program Reinstallation (Réinstallation des logiciels). 3. Sélectionnez Suivant sur l’écran de bienvenue. Une liste de programmes s’ouvre. Vérifiez si votre programme est présent. Pour réinstaller un programme à l'aide du Gestionnaire de récupération : 1. À partir de l'écran de démarrage, appuyez sur la touche g, puis sélectionnez Gestionnaire de réinstallation. 2. Sélectionnez Software Program Reinstallation (Réinstallation des logiciels), puis sélectionnez Suivant sur l'écran de Bienvenue. 3. Choisissez le programme que vous souhaitez réinstaller, sélectionnez Suivant et suivez les instructions qui apparaissent à l’écran. 4. Après la récupération, redémarrez l'ordinateur. Cette dernière étape est impérative. Vous devez toujours redémarrer l'ordinateur lorsque vous avez terminé de réinstaller des applications ou des pilotes. Pour désinstaller un programme : 1. Fermez tous les programmes et les dossiers. 2. À partir de l'écran de démarrage, appuyez sur la touche p, puis sélectionnez Panneau de configuration. 3. Sous Programme, sélectionnez Désinstaller un programme. 4. Sélectionnez le programme à supprimer, puis sélectionnez Désinstaller. 22 Chapitre 5 Dépannage et maintenance 6 Informations sur l'assistance technique Informations sur l'assistance technique Simple d'accès. Facile à utiliser. Le service d'assistance clientèle HP déjà plusieurs fois récompensé incarne notre engagement à vous aider pour profiter au mieux de votre ordinateur. Que ce soit par le biais des outils installés sur votre ordinateur, des informations disponibles sur Internet, par téléphone ou par l'entremise de votre détaillant local, vous trouverez des réponses à tout. Avant de contacter le Centre d'aide à la clientèle de HP, il est important d'avoir les informations suivantes à portée de main. ● Numéro de modèle ● Numéro du produit ● Numéro de série ● Numéro de version logicielle ● Système d'exploitation ● Date d'achat Nous vous invitons à prendre note des informations suivantes concernant votre ordinateur en vue d'y faire référence ultérieurement. Les quatre premiers éléments de la liste (numéro de modèle, numéro de produit, numéro de série et numéro de version logicielle) peuvent être consultés à l'aide du HP Support Information (Informations sur le support technique HP). À partir de l'écran de démarrage, appuyez sur la touche s, puis sélectionnez HP Support Information (Informations sur le support technique HP). N'oubliez pas d'enregistrer votre achat ! Rendez-vous sur : http://www.hp.com/apac/register. Obtenir de l'aide 1. Utilisez Aide et support Windows pour répondre à vos questions concernant le matériel et les logiciels. À partir de l'écran de démarrage, appuyez sur la touche a, puis sélectionnez Aide et support. 2. Utilisez le service d'assistance. À partir de l'écran de démarrage, appuyez sur la touche s, puis sélectionnez HP Support Assistant (Service d'assistance HP). Le HP Support Assistant (Service d'assistance HP) vous apportera des informations utiles concernant le dépannage et les diagnostics, vous pourrez y trouver : Informations sur l'assistance technique 23 ● support par e-mail ● conversation en temps réel avec des spécialistes de l’assistance technique HP qualifiés ● numéros de téléphone du support technique 3. Pour obtenir une aide en ligne, allez sur le site Web du HP Customer Care Center (Centre d'aide à la clientèle HP) à l'adresse suivante : http://www.hp.com/go/contactHP. Une assistance téléphonique pour que vous puissiez démarrer est assurée pendant trente (30) jours à partir de la date à laquelle vous avez acheté votre ordinateur. Après trente (30) jours, des frais peuvent être facturés, mais l'assistance est toujours disponible. Service clientèle pour les réparations Si votre ordinateur a besoin de réparations ou de remplacement de pièces, vous avez deux options : ● Vous pouvez facilement remplacer de nombreux éléments de votre ordinateur qui sont considérés comme des pièces remplaçables par l'utilisateur. Il s'agit de la méthode de réparation la plus rapide, étant donné que nous pouvons souvent envoyer la pièce directement à votre domicile ou à votre bureau en quelques jours. (Il se peut que cette option ne soit pas disponible dans tous les pays ou toutes les régions.) ● Si une réparation s'impose, le HP Customer Care Center (Centre d'aide à la clientèle HP) prendra les dispositions nécessaires pour réparer votre ordinateur. Ces services sont assurés pendant la période de garantie. Il existe quelques limitations et exclusions de garantie (ainsi que certains détails importants), qui sont décrits dans le guide de la HP Worldwide Limited Warranty and Technical Support (Garantie HP limitée internationale et support technique). Avant de mettre à niveau votre matériel Les mises à niveau matérielles que vous avez l'intention de faire devraient être effectuées uniquement après que vous ayez entièrement configuré votre nouvel ordinateur. Reportez-vous aux instructions de configuration au début de ce guide pour vous aider. Si vous rencontrez des problèmes pour configurer votre système et le mettre en marche, veuillez immédiatement contacter le HP Customer Care Center (Centre d'aide à la clientèle HP) indiqué précédemment dans ce guide, et un représentant à la clientèle HP vous aidera. Cela doit être fait avant de tenter toute mise à niveau de votre système. En brisant le sceau de sécurité à l'arrière de l'ordinateur, vous confirmez que l'ordinateur fonctionnait correctement avant que vous ne tentiez de mettre à niveau votre système. Une fois le sceau de sécurité brisé, votre ordinateur est alors, dans la mesure permise par la loi locale, couvert par les conditions figurant 24 Chapitre 6 Informations sur l'assistance technique dans le guide HP Worldwide Limited Warranty and Technical Support (Garantie HP limitée internationale et support technique). Avant de mettre à niveau votre matériel 25 Printed in The power to make a change Thank you for your purchase. HP is dedicated to producing the highest quality, best performing, and easiest to use computers in the world. HP also designed this product with the environment in mind. If this computer is a replacement for an older computer you no longer need, go to www.hp.com/go/recycle to find out if HP can help you dispose of your old computer with minimum impact on the planet. Le pouvoir de changer les choses Nous vous remercions pour votre achat. HP est spécialisé dans le développement et la fabrication d'ordinateurs de très haute qualité et parmi les plus performants et les plus simples à utiliser dans le monde. HP a également conçu ce produit dans un souci de respect de l'environnement. Si cet ordinateur vient en remplacement d'un ancien ordinateur dont vous n'avez plus besoin, rendez-vous sur la page www.hp.com/go/recycle pour savoir si HP peut vous aider à vous débarrasser de votre ancien ordinateur avec un impact minimal pour la planète. *700601-DN1* 700601-DN1
MARQUE: HP REFERENCE: COMPAQ 100-425 NFM CODIC: 4039220 12” (30cm) HDMI DVI VGA DisplayPort DVI/HDMI DVI/VGA http://www.hp.com/go/contactHP http://welcome.hp.com/country/us/en/wwcontact_us.html Droit d'auteur et licence © Copyright 2012 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Les informations contenues dans ce document peuvent être modifiées sans préavis. Les garanties relatives aux produits et aux services HP sont décrites dans les déclarations de garantie limitée expresse qui les accompagnent. Aucun élément du présent document ne peut être interprété comme constituant une garantie supplémentaire. HP ne saurait être tenu pour responsable des erreurs ou omissions de nature technique ou rédactionnelle qui pourraient subsister dans le présent document. Ce produit intègre une technologie de protection des droits d’auteur qui est protégée par des brevets américains et par d’autres droits à la propriété intellectuelle. L'utilisation de cette technologie de protection des droits d’auteur doit être autorisée par Macrovision et est destinée à l'usage des particuliers ou d'autres utilisations de visualisation limitée dans l'absence d'autre autorisation de Macrovision. La rétroingénierie ou le désassemblage du produit sont interdits. Microsoft et Windows sont des marques commerciales de Microsoft Corporation aux Etats-Unis et dans d'autres pays. HP est en faveur d'une utilisation licite des technologies et n'appuie pas ni n'encourage l'utilisation de produits pour d'autres fins que celles autorisées par la loi sur les droits d'auteur. Informations sur le produit Ce manuel décrit des fonctions communes à la plupart des modèles. Cependant, certaines fonctions peuvent ne pas être disponibles sur votre ordinateur. Les informations contenues dans le présent document peuvent faire l’objet de modifications sans préavis. Déclaration de garantie d'impression à la demande Vous trouverez la garantie limitée HP expressément fournie applicable à votre produit dans le même emplacement que les guides de l'utilisateur sur votre ordinateur et/ou dans le CD/DVD livré dans la boîte. Pour certains pays/ certaines régions, une garantie limitée HP imprimée est fournie dans l'emballage. Dans certains pays/régions où la garantie n'est pas fournie au format imprimé, vous pouvez demander une copie imprimée via l'adresse hp.com/go/orderdocuments ou écrire à : Amérique du nord : Hewlett-Packard, MS POD, 11311 Chinden Blvd., Boise, ID 83714, ÉtatsUnis Europe, Moyen-Orient, Afrique : HewlettPackard, POD, Via G. Di Vittorio, 9, 20063, Cernusco s/Naviglio (MI), Italie Asie du Pacifique : Hewlett-Packard, POD, P.O. Box 200, Alexandra Post Office, Singapour 911507 Lorsque vous demandez une copie de votre garantie, veuillez inclure votre numéro de produit, la période de garantie (indiquée sur votre étiquette de maintenance), votre nom et votre adresse postale. IMPORTANT NE retournez PAS votre produit HP aux adresses indiquées ci-dessus. Pour des produits provenant des États-Unis, accédez au site http://www.hp.com/go/contactHP. Pour une assistance technique au niveau international, accédez au site http://welcome.hp.com/country/ us/en/wwcontact_us.html. 1 Obtenir des informations Type d’informations Où trouver ● Configurer l'ordinateur. Quick Setup (Installation rapide) (ce guide) ● Utiliser l'ordinateur. ● Connectez-vous à Internet. Quick Setup (Installation rapide) (ce guide) ● Restaurer les paramètres d’usine. Guide de dépannage et de maintenance sur votre ordinateur. Sélectionnez l'application le HP Support Assistant (Service d'assistance HP) sur l'écran de démarrage, sélectionnez Poste de travail, puis sélectionnez les User guides (guides de l'utilisateur). ● Regarder les vidéos de démonstration sur l'utilisation des fonctions de l'ordinateur. Rendez-vous sur http://www.hp.com/supportvideos (en anglais uniquement) ● Apprenez à utiliser le système d’exploitation Microsoft Windows. ● Trouver des informations sur le mot de passe Windows. ● Trouver des liens vers les mises à jour des pilotes. ● Lire les questions fréquemment posées. Aide et support À partir de l'écran de démarrage, appuyez sur la touche a, puis sélectionnez Aide et support. Pour une assistance technique sur les États-Unis, accédez au site http://www.hp.com/go/contactHP. Pour une assistance technique au niveau international, accédez au site http://welcome.hp.com/country/us/en/wwcontact_us.html. Outils de dépannage Windows 1. À partir de l'écran de démarrage, appuyez sur la touche p, puis sélectionnez Panneau de configuration. 2. Sélectionnez System and Security (Système et sécurité), puis dans Centre de maintenance, sélectionnez Résoudre des problèmes informatiques courants. ● Dépannez les problèmes matériels et logiciels les plus courants sur votre ordinateur. Guide de dépannage et de maintenance sur votre ordinateur. Sélectionnez l'application le HP Support Assistant (Service d'assistance HP) sur l'écran de démarrage, sélectionnez Poste de travail, puis sélectionnez les User guides (guides de l'utilisateur). 1 Type d’informations Où trouver ● Recherchez les manuels de l’utilisateur électroniques et les caractéristiques de votre modèle d’ordinateur. ● Commandez des pièces et recherchez une aide supplémentaire pour le dépannage. Site Web Assistance HP : http://www.hp.com/go/contactHP ● Mettez à niveau ou remplacez des composants de votre ordinateur. Guide de mise à niveau et d'entretien courant Site Web Assistance HP : http://www.hp.com/go/contactHP ● Recherchez des informations sur la garantie de votre ordinateur. HP Worldwide Limited Warranty and Technical Support (Garantie HP limitée internationale et support technique) incluse sur votre ordinateur. Sélectionnez l'application le HP Support Assistant (Service d'assistance HP) sur l'écran de démarrage, sélectionnez Poste de travail, puis sélectionnez les User guides (guides de l'utilisateur). ● Recevez des informations à jour et de l’aide de la part de la communauté Windows. http://www.hp.com/support/consumer-forum ● Raccorder à un téléviseur. Guide « Regarder et enregistrer des émissions télévisées » Sélectionnez l'application le HP Support Assistant (Service d'assistance HP) sur l'écran de démarrage, sélectionnez Poste de travail, puis sélectionnez les User guides (guides de l'utilisateur). Si le manuel ne s’y trouve pas, rendez-vous sur http://www.hp.com/go/ contactHP. 2 Chapitre 1 Obtenir des informations Type d’informations Où trouver ● Maintenir votre ordinateur. HP Support Assistant (Service d'assistance HP) : maintient les performances de votre ordinateur et résout les problèmes plus rapidement grâce aux mises à jour automatisées, aux diagnostics intégrés et à l’assistance guidée. Sélectionnez l'application HP Support Assistant (Service d'assistance HP) sur l'écran de démarrage. Guide de dépannage et de maintenance Sélectionnez l'application le HP Support Assistant (Service d'assistance HP) sur l'écran de démarrage, sélectionnez Poste de travail, puis sélectionnez les User guides (guides de l'utilisateur). Maintaining Your Computer (Maintenir votre ordinateur) (ce guide) ● Accédez aux notifications réglementaires et relatives à la sécurité. Notifications réglementaires, relatives à la sécurité et à l'environnement Sélectionnez l'application HP Support Assistant (Service d'assistance HP) sur l'écran de démarrage, sélectionnez Poste de travail, puis sélectionnez les User guides (guides de l'utilisateur) ou rendez-vous sur http://www.hp.com/go/contactHP. ● Trouver des informations relatives à l'ergonomie. Guide de sécurité et ergonomie du poste de travail Sélectionnez l'application HP Support Assistant (Service d'assistance HP) sur l'écran de démarrage, sélectionnez Poste de travail, puis sélectionnez les User guides (guides de l'utilisateur) ou rendez-vous sur http://www.hp.com/ergo. 3 2 Configuration de votre ordinateur AVERTISSEMENT ! Afin d'éviter tout risque de choc électrique ou de dommages à votre équipement : • Placez l'ordinateur dans un endroit éloigné et protégé de la poussière, de l'humidité et de la suie. Ces éléments peuvent augmenter la température interne, provoquer un incendie ou entraîner une électrocution. • Ne désactivez pas la fiche de mise à la terre du cordon d'alimentation. La mise à la terre est une caractéristique de sécurité importante. • Branchez le cordon d'alimentation dans une prise électrique mise à la terre à laquelle vous pouvez facilement accéder à tout moment. • Mettez l'équipement hors tension en débranchant le cordon d'alimentation de la prise électrique. Afin d'éviter une exposition directe au rayon laser, ne tentez pas d'ouvrir le boîtier du lecteur de CD-ROM ou de DVD. • Le bloc d'alimentation électrique est préréglé pour le pays ou la région où vous avez acheté votre ordinateur. Si vous déménagez, vérifiez bien la tension requise dans ce nouvel environnement avant de relier votre ordinateur à une prise de courant. L'ordinateur peut être très lourd ; veillez à adopter une position ergonomique adéquate lors de sa manipulation. Pour réduire les risques de blessures graves, lisez le manuel Sécurité et ergonomie du poste de travail. Le manuel est disponible sur le Web à l'adresse http://www.hp.com/ergo. 1. Placez l'ordinateur de telle sorte qu'aucune ouverture de ventilation ne soit obstruée et que le câblage ne se trouve pas dans un passage ou à un endroit où quelqu’un risque de marcher dessus ou de l'endommager en plaçant un meuble dessus. 2. Branchez tous les cordons d'alimentation du moniteur, de l'ordinateur et des accessoires à un appareil de protection contre les sautes de puissance sur lequel est mentionné tout spécialement une protection contre les sautes de puissance, une alimentation sans coupure (UPS) ou tout autre appareil similaire. Si l'ordinateur dispose d’un syntoniseur de télévision, d’un modem ou d’une connexion téléphonique, protégez aussi votre ordinateur en utilisant la protection contre les sautes de puissance à l’aide de ces entrées des signaux. Connectez le câble de votre téléviseur ou le cordon de téléphone à l’appareil de protection contre les sautes de puissance, puis connectez l'appareil à l’ordinateur. 3. Télécharger et installer les mises à jour du système d'exploitation. 4 Chapitre 2 Configuration de votre ordinateur a. Identifiez le système d'exploitation et la version actuels de votre ordinateur. (À partir de l'écran de démarrage, appuyez sur la touche p, sélectionnez Panneau de configuration, sélectionnez System and Security (Système et sécurité), puis sélectionnez Système. Le système d'exploitation et la version sont indiqués sous Spécifications.) b. Ouvrez votre navigateur Internet et allez sur http://welcome.hp.com/ country/us/en/wwcontact_us.html. c. Si besoin est, choisissez votre pays et la langue, puis cliquez sur Support et pilotes. d. Sélectionnez Téléchargement de pilotes et logiciels, tapez le nom et la référence de votre ordinateur dans le champ du produit, puis appuyez sur la touche Entrée. e. Si nécessaire, sélectionnez votre modèle d'ordinateur dans les résultats de la recherche du produit. f. Sélectionnez le système d'exploitation de votre ordinateur. g. Cliquez sur Télécharger pour chaque mise à jour que vous souhaitez télécharger. h. Suivez les instructions à l'écran pour installer chaque mise à jour téléchargée. 4. Vérifiez si le carton d'emballage de l'ordinateur contient des informations détaillées supplémentaires sous forme imprimée ou des mises à jour. 5. Lisez les Notifications réglementaires, relatives à la sécurité et à l'environnement incluses avec votre ordinateur. Sélectionnez l'application HP Support Assistant (Service d'assistance HP) sur l'écran de démarrage, sélectionnez Poste de travail, puis sélectionnez les User guides (guides de l'utilisateur). 6. Lisez le Guide de sécurité et ergonomie du poste de travail pour installer correctement votre poste de travail, savoir quelle posture prendre, avoir quelques conseils relatifs à la santé et aux habitudes de travail et connaître les consignes de sécurité concernant la mécanique et l’alimentation électrique de votre système. Sélectionnez l'application HP Support Assistant (Service d'assistance HP) sur l'écran de démarrage, sélectionnez Poste de travail, puis sélectionnez les User guides (guides de l'utilisateur) ou rendez-vous sur http://www.hp.com/ergo. Après la configuration initiale de l’ordinateur, vous pouvez, si vous le souhaitez, y installer des logiciels ou périphériques supplémentaires. Vérifiez la configuration requise (système d’exploitation, mémoire, etc.) avant d'acheter un nouveau logiciel ou un nouveau matériel pour votre ordinateur. Respectez les consignes du fabricant du logiciel pour installer le nouveau logiciel. 5 REMARQUE : N'utilisez que des logiciels originaux concédés sous licence. L'installation de logiciels copiés peut s'avérer instable, infecter l'ordinateur par un virus, ou être illégale. Les solutions de sécurité peuvent détecter le vol, les mauvaises manipulations et les attaques logicielles, mais elles ne peuvent pas les éviter. Connexion à Internet Étapes pour vous connecter à Internet : 1. Branchez le matériel conformément aux instructions de mise en route. 2. Accédez à un service Internet. Ouvrir un compte auprès d'un fournisseur de services Internet (ISP) Si vous disposez déjà d’un compte d’accès, passez cette étape et suivez les instructions données par le fournisseur. 3. En utilisant votre connexion Internet par le biais de votre FAI, ouvrez un navigateur Web et parcourez Internet. REMARQUE : Si vous avez des problèmes pour vous connecter à Internet, consultez Accès à Internet à la page 19. 6 Chapitre 2 Configuration de votre ordinateur 3 Installation de fonctionnalités supplémentaires Utilisation de Beats Audio™ Votre PC HP TouchSmart présente des connecteurs audio (écouteurs et sortie audio) qui sont optimisés pour des écouteurs Beats Audio™ et des systèmes audio externes (achetés séparément). Les modèles Select HP TouchSmart PC incluent également quatre haut-parleurs internes optimisés grâce à la technologie Beats et un bouton de basculement Beats sur le clavier. Votre ordinateur est prêt à l'utilisation pour que vous puissiez écouter de la musique avec le système Beats activé. Pour désactiver Beats, appuyez sur le bouton de basculement Beats ; l'icône de désactivation de Beats apparaît à l'écran. Pour activer Beats, appuyez à nouveau sur le bouton de basculement Beats. Si votre clavier ne présente pas le bouton de basculement Beats, appuyez sur Fn+B pour activer et désactiver Beats. Pour afficher l'interface de l'utilisateur de Beats, à partir de l'écran de démarrage, appuyez sur la touche b, puis sélectionnez HP Beats Audio (HP Beats Audio). Tout ce que vous avez à faire c'est de brancher les écouteurs Beats Audio dans le connecteur latéral pour écouteurs afin d'avoir une séparation des sons nette et claire. Afin de profiter du plein potentiel du système audio BEATS à l'aide des haut-parleurs internes, HP recommande de connecter un caisson de basse HP au connecteur Sub sur le panneau arrière. Si vous utilisez un système audio externe, branchez-le dans le connecteur de sortie audio sur le panneau arrière. Utilisation d'un moniteur HDMI Si votre ordinateur présente une carte graphique avec un connecteur HDMI (High Definition Multimedia Interface), Hewlett-Packard recommande d'utiliser un connecteur DVI ou VGA pour un moniteur, et d'utiliser le HDMI pour raccorder un téléviseur. Si vous utilisez le port HDMI pour connecter votre moniteur, il vous faudra peutêtre régler certains paramètres pour pouvoir entendre le son (reportez-vous aux procédures suivantes). C'est pour cela que HP vous recommande de connecter des haut-parleurs analogiques à l’ordinateur si vous souhaitez entendre le son lors de son installation initiale. Pour un affichage optimal, il se peut que vous ayez à ajuster le réglage de la résolution pour le moniteur (voir Ajustement de la résolution à la page 8). Conservez ce document pour référence future. REMARQUE : Si vous devez un jour restaurer le système d'exploitation de l'ordinateur avec le Gestionnaire de restauration, vous devrez également répéter ces procédures pour activer le son et ajuster la résolution pour le connecteur HDMI. Utilisation de Beats Audio™ 7 IMPORTANT : Vous devez connecter le moniteur HDMI à la carte graphique avant d'activer le son et d'ajuster la résolution. Activation du son 1. Appuyez sur la touche Windows du clavier pour afficher le Bureau. 2. Faites un clic droit sur l'icône du Volume (haut-parleur blanc) dans la zone de notification, à l'extrémité droite de la barre des tâches. 3. Sélectionnez les Périphériques de lecture. La fenêtre Son s'ouvre. 4. Dans l’onglet Lecture, recherchez le périphérique par défaut. Il est possible qu’il soit repéré par un cercle vert muni d’une coche. Si le périphérique par défaut est l’un des suivants, votre moniteur HDMI est déjà activé : ● Audio haute définition NVIDIA (certains modèles uniquement) ● Audio haute définition ATI (certains modèles uniquement) ● Sortie HDMI Realtek Sélectionnez le bouton Annuler pour fermer la fenêtre, puis continuez avec la procédure suivante « Ajuster la résolution », si nécessaire. Si le périphérique par défaut n’est pas l’un de ces périphériques, passez à l’étape 5. 5. Si l’une des options HDMI suivantes est disponible dans l’onglet Lecture, sélectionnez-la : ● Audio haute définition NVIDIA (certains modèles uniquement) ● Audio haute définition ATI (certains modèles uniquement) Dans le cas contraire, sélectionnez la Sortie HDMI Realtek. 6. Sélectionnez Définir par défaut. 7. Sélectionnez OK pour fermer la fenêtre. Cela termine la procédure pour activer le son HDMI. Ajustement de la résolution Pour ajuster la résolution, suivez les instructions concernant votre type de carte graphique. Appuyez sur la touche Windows du clavier pour afficher le Bureau. Cliquez avec le bouton droit sur un endroit vide du bureau, puis : ● Si le Panneau de configuration NVIDIA est présent, suivez la procédure indiquée dans « Cartes graphiques NVIDIA ». ● Si le Catalyst Control Center est disponible, suivez la procédure indiquée dans « Cartes graphiques ATI ». ● Si uniquement la Résolution de l’écran est disponible, suivez la procédure indiquée dans « Autres cartes graphiques ». 8 Chapitre 3 Installation de fonctionnalités supplémentaires Cartes graphiques NVIDIA 1. Cliquez avec le bouton droit de la souris sur une zone vide du Bureau, puis cliquez sur Panneau de configuration NVIDIA. La fenêtre Sélection de l’affichage s’ouvre. 2. Dans la zone Sélection d'une tâche, sur la gauche, dans Afficher, cliquez sur Changer la résolution. La fenêtre Changer la résolution s’ouvre. 3. Si votre ordinateur HP est connecté à un moniteur HP, assurez-vous que la case Afficher uniquement les résolutions TV n’est pas cochée. Si votre ordinateur HP est connecté à un moniteur autre que HP, assurez-vous que la case Afficher uniquement les résolutions TV est cochée. Au besoin, cliquez dans la case pour la décocher ou la cocher. 4. Fermez le panneau de configuration NVIDIA. Cela termine la procédure d'ajustement de la résolution pour les cartes graphiques NVIDIA. Cartes graphiques ATI 1. Cliquez avec le bouton droit de la souris sur une zone vide du Bureau, puis cliquez sur Centre de contrôle Catalyst™. La fenêtre Catalyst Control Center s’ouvre. 2. Sélectionnez Cartes graphiques puis Ordinateurs de bureau et affichages dans le coin supérieur gauche de la fenêtre. 3. Dans la fenêtre Ordinateurs de bureau et affichages, cliquez avec le bouton droit de la souris sur l’icône du moniteur dans le coin inférieur gauche de la fenêtre et sélectionnez Configurer. La fenêtre DTV (HDMITM) 2 s’ouvre. 4. Si votre ordinateur HP est connecté à un moniteur HP, assurez-vous que la case Afficher uniquement les résolutions TV n’est pas cochée. Si votre ordinateur HP est connecté à un moniteur autre que HP, assurez-vous que la case Afficher uniquement les résolutions TV est cochée. Au besoin, cliquez dans la case pour la décocher ou la cocher. 5. Cliquez sur OK. Cela termine la procédure d'ajustement de la résolution pour cette option. Autres cartes graphiques 1. Cliquez avec le bouton droit de la souris sur une zone vide du Bureau, puis cliquez sur Résolution d'écran. 2. Sélectionnez la résolution dans le menu déroulant. 3. Cliquez sur Appliquer, puis sur Conserver les modifications. Cela termine la procédure d'ajustement de la résolution pour cette option. Installation d'affichages multiples Utilisez les étapes suivantes pour vous connecter et installer des moniteurs supplémentaires : Installation d'affichages multiples 9 Ces instructions concernent une installation standard à deux moniteurs. Si vous avez acheté un système à double moniteur avec le logiciel ATI™ Eyefinity, suivez ces instructions pour une installation à deux (ou trois) moniteurs, puis passez aux instructions pour l'installation d'ATI Eyefinity Catalyst™. 1. Vérifiez que le PC est configuré selon les instructions dans l'affichage de l'installation. N'allumez pas le PC ou le moniteur. 2. Branchez les moniteurs à un connecteur d’affichage disponible à l’arrière du PC. Le type de connexion du moniteur doit correspondre au connecteur sur le PC. REMARQUE : L'installation à trois moniteurs requiert que vous achetiez séparément un moniteur et un câble supplémentaires. Le moniteur devrait avoir un connecteur DVI, HDMI, ou VGA. Un adaptateur DVI-to-VGA est requis pour les moniteurs avec un connecteur VGA. DisplayPort HDMI DVI ● Raccordez le câble DisplayPort au connecteur DisplayPort (requis). ● Raccordez le câble DVI au connecteur DVI inférieur. 3. Mettez chaque moniteur supplémentaire sous tension. 4. Appuyez sur le bouton d'alimentation de chaque écran d'affichage puis sur celui de l'ordinateur. Le témoin d'alimentation de chaque écran d'affichage prendra une couleur ambre ; ils deviendront bleus lorsque le PC démarrera. REMARQUE : Lors de l'installation initiale, seul un écran d'affichage est actif ; il se peut que vous voyiez divers états d'affichage (comme des écrans blancs, bleus, etc.) sur les autres écrans d'affichage jusqu'à ce que l'installation soit terminée. 5. Une fois l'installation terminée, vous verrez le bureau étendu sur tous les écrans d'affichage connectés. 6. Pour modifier le mode d'affichage d'un écran, sélectionnez Démarrer, à partir de l'écran de démarrage, appuyez sur la touche p, sélectionnez Panneau de configuration, sélectionnez Apparence et personnalisation, sélectionnez Afficher, puis sélectionnez l'option que vous souhaitez modifier et suivez les instructions à l'écran. 10 Chapitre 3 Installation de fonctionnalités supplémentaires Installation d'ATI Eyefinity Catalyst™ 1. Faites un clic droit sur l'icône Eyefinity Catalyst™ sur le bureau pour afficher ATI Catalyst Control Center™. 2. Sélectionnez CCC-Advanced, sélectionnez Carte graphique, sélectionnez Bureau et moniteurs puis suivez les instructions à l’écran pour configurer la disposition de l’affichage des deux ou trois moniteurs. Installation d'affichages multiples 11 4 Maintenir votre ordinateur Procédures de nettoyage Garder l’ordinateur propre, sans poussière ni saletés et à l’abri de la chaleur, permet de prolonger sa durée de vie. ● De la poussière, des poils d'animaux et autres particules peuvent s'accumuler, produisant un effet de « couverture » ; il peut en résulter une surchauffe des composants ou, dans le cas du clavier et de la souris, un fonctionnement incorrect et inefficace. ● Vérifiez votre système au minimum une fois par mois pour tout signe visible de poussière et de débris, et nettoyez-le au moins une fois tous les trois mois. ● Rendez-vous sur http://www.hp.com/go/contactHP pour des instructions de nettoyage supplémentaires. Nettoyage des grilles d’aération de l’ordinateur Les fentes d'aération permettent de refroidir l'ordinateur. Nettoyez ces fentes à l'aide d'un petit aspirateur manuel fonctionnant sur piles. Vous éviterez ainsi tout risque d'électrocution. 1. Passez l'aspirateur sur les fentes d'aération du boîtier de l'ordinateur. 2. Retirez tout débris accumulé sur ou autour des ports de l’ordinateur (par exemple, les connecteurs Ethernet et USB). Nettoyage du clavier et de la souris Pour le nettoyage des touches du clavier, utilisez un petit aspirateur à piles pour éviter d'endommager les touches ou les ressorts. 1. Aspirez entre les touches du clavier et le long des rainures. 2. Utilisez un chiffon sec et propre imbibé d’alcool isopropylique (à friction) pour nettoyer l’accumulation de débris sur les touches et les bords du clavier. 3. Nettoyez la souris et son cordon avec des chiffons nettoyants. Si vous utilisez une souris avec une boule, nettoyez aussi la boule et les roulettes à l’intérieur : 1. Retournez la souris et tournez la couronne du couvercle au-dessus de la boule dans le sens contraire des aiguilles d’une montre pour retirer la couronne et dégager la boule. 2. Rincez la boule avec de l’eau tiède savonneuse. 3. Nettoyez les roulettes à l’intérieur de la souris avec un coton-tige imbibé d’alcool isopropylique (à friction). 4. Une fois la boule et les roulettes complètement sèches, remettez-les en place, ainsi que la couronne du couvercle. 12 Chapitre 4 Maintenir votre ordinateur 5 Dépannage et maintenance Reportez-vous à la documentation fournie par le fabricant du produit pour obtenir de plus amples informations sur les problèmes spécifiques aux périphériques, comme les problèmes de moniteur ou d’imprimante. Les tableaux suivants présentent quelques problèmes que vous pourriez rencontrer lors de l’installation, du démarrage, ou de l’utilisation de votre ordinateur, ainsi que des solutions possibles. Pour plus d’informations ou des options supplémentaire pour le dépannage, consultez Obtenir des informations à la page 1. L’ordinateur ne démarre pas Symptôme Solution Message d'erreur : Erreur de disque dur. Redémarrez l'ordinateur. 1. Appuyez simultanément sur les touches Ctrl+Alt+Supprimer du clavier. 2. Sélectionnez l'icône Power (Mise sous tension), puis sélectionnez Redémarrer. Ou, appuyez sur le bouton Power (Mise sous tension) pendant cinq secondes ou plus pour éteindre l’ordinateur, puis appuyez sur le bouton de mise sous tension (Power) pour redémarrer l'ordinateur. 3. Si Windows s'ouvre, procédez à une sauvegarde immédiate de toutes vos données importantes sur un disque dur de sauvegarde. 4. Que vous ayez pu démarrer Windows ou non, contactez l'assistance technique. Le remplacement du lecteur de disque dur ou de la carte mère peut s'avérer nécessaire. L'ordinateur refuse de démarrer ou de s'allumer. Assurez-vous que les câbles qui relient l’ordinateur à la source d’alimentation externe sont correctement branchés. Lorsque les câbles reliant l’ordinateur à la source d’alimentation externe sont bien branchés et que la prise murale fonctionne correctement, le témoin d’alimentation vert à l’arrière de l’ordinateur doit s’allumer. Si ce n’est pas le cas, contactez l’assistance technique. Si l’écran (moniteur) n’affiche rien, le moniteur est probablement mal connecté. Connectez le moniteur à l’ordinateur, puis branchez-le et allumez-le. Voir Affichage (moniteur) à la page 15. Testez la prise murale en y connectant un autre dispositif électrique. L’ordinateur ne démarre pas 13 Symptôme Solution L’ordinateur semble bloqué et ne répond pas. Utilisez le Gestionnaire des tâches pour fermer les programmes qui ne répondent pas, ou pour redémarrer votre ordinateur : 1. Appuyez simultanément sur les touches Ctrl+Alt+Supprimer du clavier. 2. Sélectionnez le Gestionnaire des tâches. 3. Sélectionnez le programme qui ne répond pas, puis sélectionnez Fin de tâche. Si le problème persiste après avoir fermé le programme, redémarrez l’ordinateur : 1. Appuyez simultanément sur les touches Ctrl+Alt+Supprimer du clavier. 2. Sélectionnez l'icône Power (Mise sous tension), puis sélectionnez Redémarrer. Ou, appuyez sur le bouton de mise sous tension (Power) pendant cinq secondes ou plus pour éteindre l’ordinateur, puis appuyez sur le bouton de mise sous tension (Power) pour redémarrer l'ordinateur. Message d'erreur : Disque système invalide ou Disque non système ou Erreur disque. Lorsque le voyant d'activité s'éteint, retirez le disque et appuyez sur la barre d'espace du clavier. L'ordinateur doit maintenant démarrer. Alimentation Symptôme Solution L'ordinateur ne s'éteint pas lorsque vous appuyez sur le bouton de mise sous tension. Appuyez sur le bouton d'alimentation (Power) et maintenez-le enfoncé jusqu’à ce que l’ordinateur s’éteigne. Vérifiez les paramètres d’alimentation. L’ordinateur s’éteint automatiqueme nt. ● La température ambiante est peut-être trop élevée. Laissez-le refroidir. ● Vérifiez que les aérations de l’ordinateur ne sont pas obstruées et que le ventilateur interne fonctionne — consultez Procédures de nettoyage à la page 12. (Il est possible que votre ordinateur ne soit pas équipé d’un ventilateur interne.) 14 Chapitre 5 Dépannage et maintenance Affichage (moniteur) Symptôme Solution L’écran n'affiche rien, et le voyant d’alimentation du moniteur est éteint. Rebranchez le câble d’alimentation au dos du moniteur et à la prise murale. Appuyez sur l'interrupteur du moniteur. L’écran n’affiche rien. Appuyez sur la barre d'espace du clavier ou déplacez la souris pour réactiver l'affichage. Appuyez sur le bouton de Veille (certains modèles uniquement) ou sur la touche Échap du clavier pour sortir du mode Veille. Appuyez sur le bouton de mise sous tension (Power) pour mettre l'ordinateur en marche. Assurez-vous qu’aucune broche du connecteur vidéo du moniteur n’est endommagée : ● Si l’une des broches est endommagée, remplacez le câble de connexion du moniteur. ● Si toutes les broches sont en bon état, rebranchez le câble de connexion du moniteur à l’ordinateur. Si vous avez une installation à plusieurs moniteurs, reportez-vous à Installation d'affichages multiples à la page 9. Clavier et souris (avec câble) Symptôme Solution Votre ordinateur ne reconnaît pas les commandes ou les combinaisons de touches du clavier. Utilisez la souris pour éteindre l’ordinateur, déconnectez et reconnectez le clavier à l’arrière de l’ordinateur, puis redémarrez votre ordinateur. La souris (avec câble) ne fonctionne pas ou n'est pas détectée après l'installation. Débranchez et rebranchez le câble de la souris à l’ordinateur. Si la souris n’est toujours pas détectée, éteignez l’ordinateur, déconnectez et reconnectez le câble de la souris, puis rallumez l’ordinateur. Affichage (moniteur) 15 Symptôme Solution Le curseur ne se déplace pas lorsque les touches fléchées du clavier numérique sont utilisées. Appuyez sur Verr Num sur le clavier pour désactiver Verr Num, afin de pouvoir utiliser les touches fléchées du clavier numérique. Le curseur ne suit pas les mouvements de la souris. Utilisez le clavier pour enregistrer les modifications dans tous les programmes ouverts, puis redémarrez votre ordinateur. 1. Appuyez simultanément sur les touches Alt+Tabulation pour accéder à un programme ouvert. 2. Appuyez simultanément sur les touches Ctrl et S pour enregistrer vos modifications dans le programme choisi. (Ctrl+S est le raccourci clavier de l'option Enregistrer dans la plupart des programmes mais pas tous.) 3. Répétez les étapes 1 et 2 pour enregistrer les modifications dans tous les programmes ouverts. 4. Après avoir sauvegardé toutes les modifications dans tous les programmes ouverts, appuyez sur le bouton de mise sous tension (Power) pour éteindre l'ordinateur. 5. Une fois la procédure d'arrêt terminée, débranchez et rebranchez la prise de la souris à l'arrière de l'ordinateur et redémarrez votre ordinateur. 16 Chapitre 5 Dépannage et maintenance Clavier et souris (sans fil) Symptôme Solution Le clavier ou la souris sans fil ne fonctionne pas ou n'est pas détecté(e) après l'installation. ● Assurez-vous d’utiliser un clavier ou une souris sans fil situé à portée du récepteur, approximativement 3 mètres (10 pieds) pour une utilisation normale, et 30 cm (12 pouces) lors de la configuration initiale ou de la resynchronisation. ● Assurez-vous que la souris n’est pas en mode veille (après 20 minutes d'inactivité). Cliquez sur le bouton gauche de la souris pour la réactiver. ● Remplacez les piles du clavier et de la souris. ● Resynchronisez le clavier et la souris avec le récepteur en exécutant les étapes suivantes. Le récepteur, le clavier sans fil et la souris sans fil illustrés ci-après ne sont que de simples exemples. Vos modèles peuvent varier. IMPORTANT : Au cours de ces étapes, placez le clavier et la souris sans fil au même niveau que le récepteur, à 30 cm (12 pouces) du récepteur, et à l’écart de toute source d’interférences, comme d’autres périphériques. 1. Débranchez le récepteur d’un connecteur USB de votre ordinateur, puis rebranchez-le. Le modèle de votre ordinateur peut disposer d’un connecteur dédié pour le récepteur. Le cas échéant, utilisez un des connecteurs USB situés à l'avant de l’ordinateur. 2. Vérifiez que la souris est bien allumée (A), puis appuyez et maintenez le bouton Connexion enfoncé (B) sous la souris pendant 5 à 10 secondes jusqu'à ce que le témoin lumineux du récepteur s'allume ou s'arrête de clignoter. Le récepteur se déconnecte au bout de 60 secondes. Afin de vous assurer que la connexion a bien été établie et que le récepteur ne s'est pas déconnecté, déplacez la souris et vérifiez la réponse sur l'écran. Off On Connect A B 3. Une fois la connexion avec la souris établie, continuez en suivant les étapes suivantes pour répéter la procédure pour le clavier. 4. Appuyez sur le bouton Connexion (C) sous le clavier et maintenez-le enfoncé pendant 5 à 10 secondes jusqu'à ce que le témoin du récepteur s'allume ou s'arrête de clignoter. C Clavier et souris (sans fil) 17 Haut-parleurs et son Symptôme Solution Il n’y a pas de son. 1. À partir de l'écran de démarrage, appuyez sur la touche p, sélectionnez Panneau de configuration, puis sélectionnez System and Security (Système et sécurité). 2. Sous Centre de maintenance, sélectionnez Résoudre des problèmes informatiques courants, puis sélectionnez Résoudre les problèmes liés aux lectures audio. Si vous utilisez un connecteur HDMI avec la carte graphique (certains modèles uniquement) pour connecter votre moniteur à l'ordinateur, connectez également des haut-parleurs analogiques au connecteur de sortie audio pour entendre les sons lors de la configuration initiale de votre ordinateur. Reportez-vous aux instructions de mise en route pour savoir comment connecter les haut-parleurs analogiques. Si vous utilisez des haut-parleurs intégrés dans le moniteur, utilisez le bouton de volume du panneau avant du moniteur pour régler le volume. Utilisez les boutons du panneau avant pour ouvrir l'interface OSD (réglage à l'écran) et vous assurer que le son (audio) est activé et que le volume est réglé comme il se doit. Assurez-vous d’avoir branché des haut-parleurs sous tension (actifs) et qu’ils sont allumés. Éteignez l'ordinateur, débranchez et rebranchez les haut-parleurs. Assurez-vous que les haut-parleurs sont branchés dans un connecteur audio, pas dans un connecteur Line In ou de casque d’écoute. Pour quitter le mode Veille, appuyez sur le bouton Veille (certains modèles uniquement) ou sur la touche Echap. Débranchez les éventuels écouteurs connectés à l'ordinateur, ou votre système de hautparleurs. Le volume est très faible ou insatisfaisant. Assurez-vous d’avoir connecté les haut-parleurs au connecteur Audio Out (vert pâle) à l’arrière de l’ordinateur. (D’autres connecteurs audio sont utilisés pour les haut-parleurs à plusieurs canaux.) Des haut-parleurs non alimentés (haut-parleurs sans source d’alimentation propre, comme des piles ou un câble d’alimentation) ne fournissent pas un son suffisant. Remplacez-les par des haut-parleurs alimentés. 18 Chapitre 5 Dépannage et maintenance Accès à Internet Symptôme Solution Les programmes Internet ne démarrent pas automatiquement. Ouvrez une session Internet et lancez le programme de votre choix. Impossible d’établir une connexion à Internet. 1. À partir de l'écran de démarrage, appuyez sur la touche p, puis sélectionnez Panneau de configuration. 2. Sous Réseau et Internet, sélectionnez Connexion à Internet. Vérifiez si vous utilisez des câbles adaptés à votre type de connexion Internet. Votre ordinateur peut être équipé d’un modem pour réseau commuté et d’une carte réseau Ethernet (également appelée carte d’interface réseau ou NIC). Un modem utilise un câble de téléphone standard alors que la carte réseau utilise un câble réseau pour se connecter à un réseau local (LAN). Ne connectez pas un câble téléphonique à la carte réseau, et ne branchez pas un câble réseau sur une ligne téléphonique ; cela pourrait endommager la carte réseau. Exécutez l'assistant de configuration sans fil. 1. À partir de l'écran de démarrage, appuyez sur la touche p, sélectionnez Panneau de configuration, sélectionnez Réseau et Internet, puis sélectionnez Centre Réseau et partage. 2. Dans la fenêtre Centre Réseau et partage, sélectionnez Configurer une nouvelle connexion ou un nouveau réseau pour ouvrir l’assistant, puis suivez les instructions qui s’affichent à l’écran. Si votre système dispose d’une antenne externe, essayez de placer l’antenne dans une meilleure position. Si l’antenne est interne, essayez de déplacer l’ordinateur. Essayez de vous connecter plus tard, ou prenez contact avec votre fournisseur d'accès à Internet (FAI) pour obtenir de l’aide. Accès à Internet 19 Dépannage du logiciel Pour corriger des problèmes logiciels, essayez ces méthodes : ● Éteignez complètement l'ordinateur puis rallumez-le. C'est la manière la plus facile (et parfois la meilleure). ● Mettez à jour les pilotes (voir section suivante, "Mise à jour des pilotes de périphériques"). ● Utilisez le programme Restauration du système de Microsoft et procédez à une réinstallation des pilotes matériels (voir Restauration du système Microsoft plus loin dans ce tableau). — Restaure la configuration qu'utilisait votre ordinateur avant l'installation du logiciel. ● Réinstallez le programme ou le pilote matériel (voir "Réinstallation des logiciels et des pilotes matériels" plus loin dans ce tableau). — Restaure les paramètres d'usine du logiciel (s'il a été fourni avec le produit) ou du pilote matériel. ● Réinstallation système (voir Guide de dépannage et de maintenance sur votre ordinateur. Sélectionnez l'application HP Support Assistant (Service d'assistance HP) sur l'écran de démarrage, sélectionnez Poste de travail, puis sélectionnez les User guides (guides de l'utilisateur)). — Efface et reformate le disque dur, puis réinstalle le système d’exploitation, les programmes et les pilotes. Cela efface tous les fichiers de données que vous avez créés. Mise à jour des pilotes de périphériques Effectuez la procédure suivante pour mettre à jour un pilote ou revenir à une version antérieure du pilote si le plus récent ne résout pas votre problème : 1. À partir de l'écran de démarrage, appuyez sur la touche p, puis sélectionnez Panneau de configuration. 2. Sélectionnez System and Security (Système et sécurité), puis dans la zone Système, sélectionnez Gestionnaire de périphériques. 3. Sélectionnez la flèche pour développer le type de périphérique que vous souhaitez mettre à jour ou que vous voulez restaurer. (Les pilotes DVD/CD-ROM par exemple.) 4. Double-cliquez sur l'élément concerné (par exemple, HP DVD Writer 640b). 5. Sélectionnez l'onglet Pilote. 6. Pour mettre un pilote à jour, sélectionnez Mettre à jour le pilote et suivez les instructions à l'écran. Ou, pour revenir à une version antérieure d’un pilote, sélectionnez Restaurer le pilote, puis suivez les instructions à l'écran. 20 Chapitre 5 Dépannage et maintenance Restauration du système de Microsoft Si vous rencontrez un problème qui peut être dû à un logiciel installé sur votre ordinateur, utilisez la fonction Restauration du système pour ramener votre ordinateur à son état lors d’un point de reprise précédent. Vous pouvez aussi établir ces points manuellement. REMARQUE : Utilisez toujours la procédure Restauration du système avant d’utiliser le programme Récupération système. Pour commencer la restauration d'un système ou pour ajouter des points de restauration manuellement : 1. Fermez tous les programmes. 2. À partir de l'écran de démarrage, appuyez sur la touche p, puis sélectionnez Panneau de configuration. 3. Sélectionnez System and Security (Système et sécurité), sélectionnez Système, puis sélectionnez Protection du système. 4. Sélectionnez l'onglet Protection du système sur l'écran des Propriétés système. 5. Conformez-vous aux instructions qui s’affichent à l’écran. Dépannage du logiciel 21 Réinstallation des logiciels et des pilotes Si une application ou un pilote installé en usine est endommagé, vous pouvez les réinstaller à l'aide du programme Gestionnaire de réinstallation (certains modèles uniquement). REMARQUE : N'utilisez pas le Gestionnaire de réinstallation pour réinstaller les logiciels contenus sur les CD ou les DVD qui se trouvaient dans l’emballage de votre ordinateur. Réinstallez ces programmes directement à partir des CD ou des DVD. Avant de désinstaller un programme, assurez-vous que vous disposez d’un moyen de le réinstaller ultérieurement. Assurez-vous d'être certain qu’il est encore disponible à l’endroit d’où vous l’aviez installé initialement (par exemple, un disque ou Internet). Vous pouvez aussi vous assurer que la liste des programmes que vous pouvez réinstaller à partir du Gestionnaire de récupération. Pour consulter la liste des programmes installables à partir du Gestionnaire de réinstallation : 1. À partir de l'écran de démarrage, appuyez sur la touche g, puis sélectionnez Gestionnaire de réinstallation. Si vous y êtes invité, cliquez sur Oui pour autoriser le programme à continuer. 2. Sous I need help immediately (J’ai besoin d’aide immédiatement), sélectionnez Software Program Reinstallation (Réinstallation des logiciels). 3. Sélectionnez Suivant sur l’écran de bienvenue. Une liste de programmes s’ouvre. Vérifiez si votre programme est présent. Pour réinstaller un programme à l'aide du Gestionnaire de récupération : 1. À partir de l'écran de démarrage, appuyez sur la touche g, puis sélectionnez Gestionnaire de réinstallation. 2. Sélectionnez Software Program Reinstallation (Réinstallation des logiciels), puis sélectionnez Suivant sur l'écran de Bienvenue. 3. Choisissez le programme que vous souhaitez réinstaller, sélectionnez Suivant et suivez les instructions qui apparaissent à l’écran. 4. Après la récupération, redémarrez l'ordinateur. Cette dernière étape est impérative. Vous devez toujours redémarrer l'ordinateur lorsque vous avez terminé de réinstaller des applications ou des pilotes. Pour désinstaller un programme : 1. Fermez tous les programmes et les dossiers. 2. À partir de l'écran de démarrage, appuyez sur la touche p, puis sélectionnez Panneau de configuration. 3. Sous Programme, sélectionnez Désinstaller un programme. 4. Sélectionnez le programme à supprimer, puis sélectionnez Désinstaller. 22 Chapitre 5 Dépannage et maintenance 6 Informations sur l'assistance technique Informations sur l'assistance technique Simple d'accès. Facile à utiliser. Le service d'assistance clientèle HP déjà plusieurs fois récompensé incarne notre engagement à vous aider pour profiter au mieux de votre ordinateur. Que ce soit par le biais des outils installés sur votre ordinateur, des informations disponibles sur Internet, par téléphone ou par l'entremise de votre détaillant local, vous trouverez des réponses à tout. Avant de contacter le Centre d'aide à la clientèle de HP, il est important d'avoir les informations suivantes à portée de main. ● Numéro de modèle ● Numéro du produit ● Numéro de série ● Numéro de version logicielle ● Système d'exploitation ● Date d'achat Nous vous invitons à prendre note des informations suivantes concernant votre ordinateur en vue d'y faire référence ultérieurement. Les quatre premiers éléments de la liste (numéro de modèle, numéro de produit, numéro de série et numéro de version logicielle) peuvent être consultés à l'aide du HP Support Information (Informations sur le support technique HP). À partir de l'écran de démarrage, appuyez sur la touche s, puis sélectionnez HP Support Information (Informations sur le support technique HP). N'oubliez pas d'enregistrer votre achat ! Rendez-vous sur : http://www.hp.com/apac/register. Obtenir de l'aide 1. Utilisez Aide et support Windows pour répondre à vos questions concernant le matériel et les logiciels. À partir de l'écran de démarrage, appuyez sur la touche a, puis sélectionnez Aide et support. 2. Utilisez le service d'assistance. À partir de l'écran de démarrage, appuyez sur la touche s, puis sélectionnez HP Support Assistant (Service d'assistance HP). Le HP Support Assistant (Service d'assistance HP) vous apportera des informations utiles concernant le dépannage et les diagnostics, vous pourrez y trouver : Informations sur l'assistance technique 23 ● support par e-mail ● conversation en temps réel avec des spécialistes de l’assistance technique HP qualifiés ● numéros de téléphone du support technique 3. Pour obtenir une aide en ligne, allez sur le site Web du HP Customer Care Center (Centre d'aide à la clientèle HP) à l'adresse suivante : http://www.hp.com/go/contactHP. Une assistance téléphonique pour que vous puissiez démarrer est assurée pendant trente (30) jours à partir de la date à laquelle vous avez acheté votre ordinateur. Après trente (30) jours, des frais peuvent être facturés, mais l'assistance est toujours disponible. Service clientèle pour les réparations Si votre ordinateur a besoin de réparations ou de remplacement de pièces, vous avez deux options : ● Vous pouvez facilement remplacer de nombreux éléments de votre ordinateur qui sont considérés comme des pièces remplaçables par l'utilisateur. Il s'agit de la méthode de réparation la plus rapide, étant donné que nous pouvons souvent envoyer la pièce directement à votre domicile ou à votre bureau en quelques jours. (Il se peut que cette option ne soit pas disponible dans tous les pays ou toutes les régions.) ● Si une réparation s'impose, le HP Customer Care Center (Centre d'aide à la clientèle HP) prendra les dispositions nécessaires pour réparer votre ordinateur. Ces services sont assurés pendant la période de garantie. Il existe quelques limitations et exclusions de garantie (ainsi que certains détails importants), qui sont décrits dans le guide de la HP Worldwide Limited Warranty and Technical Support (Garantie HP limitée internationale et support technique). Avant de mettre à niveau votre matériel Les mises à niveau matérielles que vous avez l'intention de faire devraient être effectuées uniquement après que vous ayez entièrement configuré votre nouvel ordinateur. Reportez-vous aux instructions de configuration au début de ce guide pour vous aider. Si vous rencontrez des problèmes pour configurer votre système et le mettre en marche, veuillez immédiatement contacter le HP Customer Care Center (Centre d'aide à la clientèle HP) indiqué précédemment dans ce guide, et un représentant à la clientèle HP vous aidera. Cela doit être fait avant de tenter toute mise à niveau de votre système. En brisant le sceau de sécurité à l'arrière de l'ordinateur, vous confirmez que l'ordinateur fonctionnait correctement avant que vous ne tentiez de mettre à niveau votre système. Une fois le sceau de sécurité brisé, votre ordinateur est alors, dans la mesure permise par la loi locale, couvert par les conditions figurant 24 Chapitre 6 Informations sur l'assistance technique dans le guide HP Worldwide Limited Warranty and Technical Support (Garantie HP limitée internationale et support technique). Avant de mettre à niveau votre matériel 25 Printed in The power to make a change Thank you for your purchase. HP is dedicated to producing the highest quality, best performing, and easiest to use computers in the world. HP also designed this product with the environment in mind. If this computer is a replacement for an older computer you no longer need, go to www.hp.com/go/recycle to find out if HP can help you dispose of your old computer with minimum impact on the planet. Le pouvoir de changer les choses Nous vous remercions pour votre achat. HP est spécialisé dans le développement et la fabrication d'ordinateurs de très haute qualité et parmi les plus performants et les plus simples à utiliser dans le monde. HP a également conçu ce produit dans un souci de respect de l'environnement. Si cet ordinateur vient en remplacement d'un ancien ordinateur dont vous n'avez plus besoin, rendez-vous sur la page www.hp.com/go/recycle pour savoir si HP peut vous aider à vous débarrasser de votre ancien ordinateur avec un impact minimal pour la planète. *700601-DN1* 700601-DN1 Compaq recommande Windows. Compaq 15-h002sf Notebook PC (ENERGY STAR) Le PC idéal pour tous vos besoins et rien de plus. Le produit peut différer des images présentées. © 2013 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Les informations contenues dans le présent document sont sujettes à modification sans préavis. Les fonctions spécifiques peuvent varier d'un modèle à un autre. Les seules garanties applicables aux produits et services HP sont énoncées dans les déclarations de garantie expresses accompagnant ces produits et services. Aucune déclaration dans le présent document ne pourra être interprétée comme constituant une garantie supplémentaire. HP ne peut en aucun cas être tenu responsable des éventuelles erreurs ou omissions de nature technique ou rédactionnelle de ce document. Toutes les fonctionnalités ne sont pas disponibles dans toutes les éditions de Windows 8 et Windows 8.1. Les systèmes peuvent nécessiter des mises à jour et/ou l'achat de matériel, les pilotes et/ou logiciels supplémentaire pour profiter pleinement des fonctionnalités de Windows 8 et Windows 8.1. Reportez-vous à la page http://windows.microsoft.com/fr-FR/. Toutes les autres marques commerciales sont la propriété de leurs détenteurs respectifs. Novembre 2013 Système d'exploitation ● Windows 8.1 64 Processeurs ● AMD Dual-Core E1-2100 APU avec carte graphique Radeon HD 8210 (1 GHz, 1 Mo de mémoire cache) ● Famille de processeurs: Processeur Série E AMD Dual-Core Mémoire ● 4 Go de mémoire SDRAM 1600 MHz DDR3L (1 x 4 Go) ● 1 logement pour mémoire accessible Stockage ● SATA 750 Go, 5400 tr/min ● Graveur DVD SuperMulti Communication ● LAN Ethernet 10/100 Base-T intégré ● 802.11b/g/n (1x1) ● 1 lecteur de cartes multimédias SD multiformat Ecran ● Webcam TrueVision HD HP avec microphone numérique intégré ● Emplacement verrou Kensington® MicroSaver ; Mot de passe de mise sous tension ; Accepte les verrouillages de sécurité tiers ● Écran HD BrightView de 39,6 cm (15,6 pouces) en diagonale à rétroéclairage LED (1366 x 768) Vidéo ● Carte graphique AMD Radeon HD 8210 Son ● Doubles haut-parleurs Clavier ● Clavier chiclet de grande taille avec pavé numérique ● Pavé tactile avec prise en charge de gestes multipoints Ports ● 1 port HDMI ● 1 prise combo casque/microphone ● 2 ports USB 2.0 ● 1 port USB 3.0 ● 1 port RJ-45 Alimentation ● Adaptateur secteur 45 W ● Batterie Li-ion 4 cellules (41 W/h) Logiciels ● Assurez un fonctionnement optimal de votre ordinateur avec HP Support Assistant www.hp.eu/supportassistant ● HP Connected Music ● HP Connected Photo ● HP SimplePass ● Jeux HP par WildTangent ● HP ePrint ● Windows Live Essentials ● CyberLink PowerDVD ● CyberLink YouCam DE ● Internet Explorer 11 ● 7-Zip ● Box (25 Go de stockage gratuit) Assistance et services ● McAfee LiveSafe ● Enregistrement HP pour Windows 8 ● guide de mise en route avec Windows 8 ● HP Utility Center ● Gestionnaire de récupération HP (partition de récupération, outil de création d'unité USB/Flash de récupération) Informations complémentaires ● P/N: F6P85EA #ABF ● UPC/EAN code: 888182454336 ● Fabriqué en Chine Couleur du produit ● Housse gris anthracite, noir brillant Poids ● 2,23 kg ● Le poids varie selon la configuration Dimensions ● 37,8 x 26 x 2,5 cm ● Emballé Les dimensions varient selon la configuration Conformité en matière d'économie d'énergie ● Certifié ENERGY STAR® ; EPEAT® Silver Garantie ● Garantie limitée d'un an comprenant pièces, main d'œuvre et service d'enlèvement et de retour à l'usine ● Vous pouvez prolonger la garantie de votre produit jusqu'à trois ans au total ; pour plus d'informations, consultez la section « Options et accessoires » sur les pages produits du site hp.com.