Les cookies nous permettent de vous proposer nos services plus facilement. En utilisant nos services, vous nous donnez expressément votre accord pour exploiter ces cookies.En savoir plus OK
Ciscowebex_150409-Japonais
Ciscowebex_150409-Japonais
Revenir à l'accueil
Cliquez sur le pdf pour le télécharger
本書の読み方
●用語の使い方
本文中では、「Cisco WebEx®」または「WebEx®」のことを「WebEx」と記述しています。また、「Microsoft®
Windows® Internet Explorer® 11」のことを「Internet Explorer」、「Microsoft® Outlook®」のことを「Outlook」と
記述しています。また、本文中で使用している用語は、基本的に実際の画面に表示される名称に則っています。
●本書の前提
本書は2015年3月時点の「WebEx」に基づいて内容を構成しています。また、「Windows 8.1 Update」に「Internet
Explorer 11」と「Google Chrome」、「Microsoft Office」がインストールされているパソコンで、インターネットに
常時接続されており、Webカメラやマイク、スピーカーなどが備わっていてビデオ通話ができる環境を前提に画面
を再現しています。また、IP電話以外の音声通話が可能なスマートフォンで操作を進めています。
「できる」「できるシリーズ」は、株式会社インプレスの登録商標です。
Microsoft、Windows、Internet Explorer、およびOutlookは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または
商標です。
Cisco、Cisco Systems、およびCisco Systems ロゴは、Cisco Systems, Inc. またはその関連会社の米国およびその他の一定の国における登
録商標または商標です。
WebExおよびCisco WebExは、米国Cisco Systems, Inc.の登録商標です。
その他、本書に記載されている会社名、製品名、サービス名は、一般に各開発メーカーおよびサービス提供元の登録商標または商標です。
なお、本文中には™および®マークは明記していません。
Copyright © 2015 Masashi Shimizu and Impress Corporation. All rights reserved.
本書の内容はすべて、著作権法によって保護されています。著者および発行者の許可を得ず、転載、複写、複製等の利用はでき
ません。
ヒント
レッスンに関連した、さまざまな機能を
紹介したり、一歩進んだ使いこなしのテ
クニックまで解説します。
テクニック
※ここで紹介している紙面はイメージです。本書の内容と一部異なる場合があります。
レッスン
8
できるWebEx
9
4 招待されたWeb会議
に参加するには
WebExミーティングに参加する
Web会議に招待されたときは、どのように
参加すればいいのでしょうか? ここでは
パソコンからWeb会議に参加する方法を
紹介します。
4WebEx ミ
ー
テ
ィ
ン
グ
に
参
加
す
る
相手がOutlookからWeb会議の招待を送信したときは、
メールの本文ではなく、添付ファイル(icsファイル)と
してWebミーティングの案内が届くことがあります。
Outlook以外で受信したときは、添付ファイルをダウン
ロード後、ダブルクリックすることでOutlookに予定を登
録できます。もしも、Outlookを使っていないときは、
Googleカレンダーに登録できます。[他のカレンダー]か
ら[カレンダーをインポート]を選択し、ダウンロードし
たicsファイルを指定することで、Web会議の予定を登録
できます。登録後、予定の詳細画面からWeb会議に参加
できます。
テクニック Outlookの予定表から招待を受けたときは
添付ファイルでWeb会議の
案内が届く
2 Web会議に参加する
3 Web会議に参加した
Web会議の詳細が
表示された
セキュリティに関するダイアログボックスが表示された
場合は[許可する]をクリックしておく
Cisco WebEx Meeting Centerが
起動した
Cisco WebEx Meeting Centerの
操作方法はレッスン❻以降を参照する
[WebExミーティングに参加する]
をクリック
1 招待されたメールを確認する
招待されたメールを開いておく
❷メールアドレスを入力
❷[ダウンロード]
をクリック
❸[参加]をクリック
❶名前を入力
❶ここにマウスポインター
を合わせる
WebExで開催された会議に参加する
ために特別な準備は必要ありません。
パソコンの場合は、Webブラウザーに
プラグインをインストールするだけ
で、参加できます。初回のみプラグイ
ンのインストール画面が表示されるの
で画面の指示に従ってインストールし
ましょう。
初回起動時のみインストール
する必要がある
WebExのアカウントが必要になるの
は、基本的にWeb会議を開催する側だ
けです。Web会議に参加するだけであ
れば、アカウントは必要ありません。
手順2で入力している名前とメールア
ドレスは、Web会議のときに参加者を
識別するために利用されるだけで、ア
カウントとして利用されるわけではあ
りません。
招待された人もアカウントが
必要なの?
プラグインをインストールできないと
きは、[一時アプリケーション]を使っ
て会議に参加できます。プラグインの
インストール画面で、[一時アプリケー
ションを起動]をクリックして、会議
に参加しましょう。
プラグインをインストール
できないときは
Web会議には、主催者が会議を開催し
ているサイト(http://xxxxx.webex.
com) やWebExのホームページ
(http://webex.co.jp)にアクセスして
から、会議番号(ミーティング番号)
を入力することで参加できます。
会議番号を入力して
Web会議に参加するには
手順2で間違った名前を入力してし
まっっときは、[参加]ボタンをクリッ
クする前に、bキーで名前を削除し、
もう一度、入力し直します。
間違った場合は?
突然、WebExの会議に招待されても
慌てる必要はありません。WebExはイ
ンターネットに接続できる環境とブラ
ウザーさえあれば会議に参加できま
す。初回のみプラグインをインストー
ルする必要がありますが、基本的には
受け取ったメールに記載されたリンク
をクリックし、名前やメールアドレス
を登録するだけで参加できます。はじ
めて参加するときは、不安を感じるか
もしれませんが、気軽に会議に参加し
てみましょう。
事前の準備がなくても
会議に参加できる
主催者の名前が
表示された
●Outlookで受信した場合 ●Gmailで受信した場合
レッスンの内容を応用した、ワンランク上
の使いこなしワザを解説しています。身に
つければパソコンがより便利になります。
まえがき
「スケジュールの調整が難しくなかなか会議が開催できない…」「全国から人を集めた会議のコス
トがかかりすぎる…」「取引先や外部の協力会社とのコミュニケーションがうまくいかない…」、そ
んな悩みを抱えている企業も少なくないのではないでしょうか。
さまざまな相手と協業しながら、それでいてスピードが要求される昨今のビジネスシーンでは、
いかに効率的に社内外のコミュニケーションを取るかが、ビジネスの成功を左右する重要な要因の
1つとなりつつあります。
このような状況の中、注目が集まっているのがパソコンやスマートフォンなどの端末を利用して
オンラインで会議ができるWeb会議システムです。手元のパソコンの資料を参加者全員の画面に表
示しながら音声で発表したり、離れた場所からでも発表内容について質問を投げかけたりなどがで
きるので、あたかも参加者全員が目の前にいるかのように、議論をしたり、意識をすり合わせるこ
とができます。
本書は、このようなWeb会議システムの中でも、その利便性と品質の高さで高い評価を得ている
「Cisco WebEx Meeting Center」の解説書です。サービスの概要をはじめ、実際にWeb会議を開催
する方法、招待されたWeb会議に参加する方法、Web会議の進め方などを手順を追ってわかりやす
く解説しています。本書を手にすることで、企業がかかえるコミュニケーションの課題を少しでも
解決できれば幸いです。
2015年3月 清水理史
目 次
できるWebEx スタートガイド
●❶ Cisco WebExとは <WebExでできること>·································································· 2
●❷ Web会議を開催するには <今すぐミーティング> ························································· 4
●❸ Outlookから会議を予約しよう <生産性向上ツール>·················································· 6
●❹ 招待されたWeb会議に参加するには <WebExミーティングに参加する>······················ 8
●❺ スマートフォンでWeb会議に参加するには <Cisco WebEx Meetings> ···················10
●❻ Web会議の参加者とやり取りするには <音声通話、ビデオ通話、チャット> ··············12
●❼ プレゼンテーションをするには <画面共有>····························································16
●❽ 発表者を変更するには <プレゼンタに指名> ·······························································18
●❾ 会議の内容を保存するには <録画、チャットに名前を付けて保存> ·······························20
● Cisco WebExの便利な機能を知ろう <オプションサービス> ··································22
レッスン
2
できるCisco WebEx スタートガイド
1 Cisco WebExとは
WebExでできること
WebExは、インターネットを通じて、ど
こでも、誰とでもリアルタイムに会議や
ミーティングができるシステムです。その
特徴や使い方を見てみましょう。
どこでも端末を選ばず会議を開くことができる
「もっと頻繁に話し合っておけば…」、「相手のニーズをもっと正確に
把握しておけば…」。ビジネスシーンでは、意思の疎通がプロジェク
ト全体の成否に大きく影響することも珍しくありません。しかし、
わざわざ時間を取り、関係者全員が集まる場を設けることは、スピー
ドが要求される現代のビジネスシーンでは、なかなか難しいもので
す。そこで注目されているのが、オンラインで手軽に会議やミーティ
ングを開催できるシスコシステムズの「WebEx」です。インターネッ
トに接続できるパソコンやスマートフォン、タブレットさえあれば、
それぞれの出席者がどこにいようとも、音声や映像を使って、まる
で目の前で話しているかのようにプレゼンテーションや話し合いを
することができます。
WebExでは、インターネットを通じて
会議に必要な情報をやり取りします。
たとえば、発表者が表示しているパソ
コンの画面を出席者に表示すること
で、参加者全員が同じ資料を見られる
ようにしたり、資料を見ながら話した
声を全員が聞いたりすることができま
す。もちろん、参加者が質問をするな
ど、全員で意見を交換することもでき
ます。
WebExのしくみ
WebExを利用するには、以下の機材
が必要です。特別な機材は必要なく、
一般的なパソコンやスマートフォン、
タブレット端末で利用できます。
●インターネットに接続できる機器
パ ソ コ ン:Windows/Mac/Linux/
Unix/Solaris
モバイル端末:Android/iOS
●オーディオ機能
音声出力用のスピーカーや音声入力用
のマイク
●Webカメラ(オプション)
自分の映像を相手に表示するためのカ
メラ
必要な機器を確認しよう
WebExでは、用途によって設定を自由
にカスタマイズできます。たとえば、
会議の議題[マイWebEx]の[基本
設定]から議題などのミーティング情
報を変更したり、よく会議をする人を
連絡先として登録したり、スケジュー
ル用のテンプレートを作成したりでき
ます。
自由に機能を
カスタマイズできる
音声とビデオ映像で対面に近い
コミュニケーションがとれる
パソコンとインターネット環境があれば、
外出先からもWeb会議に参加できる
画像やグラフなど
をリアルタイムの
画面で共有できる
スマートフォンやタブレット
からもWeb会議に参加できる
3
1
W
W
W
W
W
W
W
W
W
W
W
メールアドレスさえあればWeb会議ができる
WebExを使った会議の開催方法は、とても簡単です。会議を主催
したい人は、WebExのアカウントを取得後、Webブラウザーなど
を使って会議を開始します。そして、会議に参加するためのリンク
をメールなどで参加者に通知します。通知を受け取った参加者は、
リンクをクリックするだけで、簡単に会議に参加できます。スマー
トフォンやタブレットの場合は、初回のみアプリのインストールが
必要ですが、難しい設定や面倒な操作をする必要はないので、すぐ
に会議に参加できます。つまり、主催する側も参加する側も、基本
的にメールアドレスさえあれば、すぐに会議を始めることができる
ことになります。
WebExを利用すると、これまで開催が
難しかった遠隔地の拠点との会議や取
引先とのミーティングが簡単にできま
す。コストを削減できるのはもちろん
ですが、場所や時間にとらわれずに会
議ができるので、素早い意志決定や綿
密な意思の疎通に役立ちます。コミュ
ニケーションツールとしてだけでなく、
営業活動やサポートなどにも応用でき
ます。企業の生産性を高めるツールと
して活用していきましょう。
WebExを
生産性向上に役立てよう
WebExの会議には、パソコンやスマー
トフォンだけでなく、電話で参加する
こともできます。参加できる機器が手
元にない状況でも出席できるほか、会
議中に外部に電話をかけて参加者全員
が聞こえる状態で問い合わせをした
り、当初は参加予定ではなかった人に
ゲストとして参加してもらうことなど
もできます(レッスン参照)。
電話で参加することもできる
本書では、オンラインで開催する会議
のことを一般的な「Web会議」と呼び
ます。このレッスンで紹介したシスコ
システムズのWeb会議システム全体は
「WebEx」、次のレッスンで紹介する
WebExの操作画面は「Cisco WebEx
Meeting Center」となるので、混乱
しないように整理しておきましょう。
Cisco WebEx Meeting
Center って何?
WebExで は、「cisco( 任 意 の 名
前).webex.com」のように、会議を
開催する際のアドレスに、専用のドメ
インを割り当てることができます。社
内のユーザーが使いやすいだけでな
く、社外のユーザーが安心してアクセ
スできるというメリットがあります。
専用のサイトを構築できる
●Web会議を主催する人 ●Web会議に招待された人
Web会議を開始する。日時を決
めてWeb会議を予約することも
できる →レッスン❷、❸
❶Web会議を主催する
メールやOutlookの予定表を共有
して参加者を招待する。
→レッスン❷、❸
❷Web会議の参加者を招待する
音声や映像のほか、画面を共有しながらWeb会議を進める。
→レッスン❻〜❾
❸Web会議を進める
アカウント登録の必要はなく、
メールアドレスがあれば招待を受
けることができる。スマートフォ
ンの場合は、アプリのインストー
ルが必要になる。
❶特に何もしないでよい
受信したメールから、Web会議
に参加できる。
→レッスン❹、❺
❷Web会議に参加する
WebExのメリットは?
WebExを利用するメリットはいくつかあります。もっとも大きいの
はコストの削減です。支店や海外など、離れた場所にいる人との会
議で、交通費や宿泊費、会場費などを節約できます。移動に伴う時
間の損失や疲労の軽減など、目に見えないコストを削減できるのも
大きな魅力です。スケジュール調整が容易なため会議の参加率を高
めたり、録画によって参加できなかった人をフォローしたりするこ
ともできるでしょう。このほか、在宅勤務に活用したり、災害発生
時の事業継続に役立てたりすることもできます。
レッスン
4
できるCisco WebEx スタートガイド
2 Web会議を
開催するには
今すぐミーティング
実際にWebExを使った会議を開催してみ
ましょう。ブラウザーを使った簡単な操作
をするだけで、すぐに会議を主催すること
ができます。
1 Web会議を開始する
Internet Explorerを起動して
WebExにサインインしておく
2 Web会議に参加する人を招待する
セキュリティに関するダイアログボッ
クスが表示された場合は[許可する]を
クリックしておく
Cisco WebEx Meeting
Centerが起動した
[招待と催促]を
クリック
❷[今すぐミーティング]をクリック
❶[Meeting Center]
をクリック
[「今すぐミーティング」の設定
に移動します]をクリック
手順1の操作2を実行しておく
表示された画面で、議題やパス
ワードを設定しておく
WebExを利用するには、ブラウザーに
プラグインをインストールする必要が
あります。手順1で[今すぐミーティ
ング]をクリックした後に、プラグイ
ンのインストール画面が表示されたと
きは、画面の指示に従ってインストー
ルしましょう。
プラグインをインストール
する必要がある
[今すぐミーティング]の議題は、以
下の操作で変更できます。標準の設定
のままでは、会議の内容がわからない
ので、事前に変更しておきましょう。[マ
イWebEx]の[基本設定]にある[今
すぐミーティングの設定]からも変更
できます。
初回起動時は議題を設定する
必要がある
5
2今すぐミーティング
[招待と催促]画面が
表示された
3 Web会議に参加する人にメールを送信する
4 Web会議に参加する人を招待できた
[完了]をクリック
❷[送信]をクリック
❶招待したい人のメール
アドレスを入力
招待された人がWeb会議に
参加する手順はレッスン❹
と❺を参照する
[ミーティングの
スケジュール]を
クリック
手順1の画
面を表示
しておく
表示された画面で議題やパ
スワード、日時を設定して
Web会議を予約できる
Cisco WebEx Meeting Center
の操作方法はレッスン❻以降を参
照する
ここでは、すぐにWeb会議を開催する
方法を紹介していますが、日時を指定
してWeb会議の開催を予約することも
できます。以下のように、[ミーティン
グのスケジュール]をクリックし、議
題や参加するためのパスワードに加
え、日時、出席者を設定しましょう。
日時を決めてWeb会議を
予約するには
手順3で入力するメールアドレスを間
違えてしまったときは、[送信]ボタン
をクリックする前に、bキーでメー
ルアドレスを削除し、もう一度入力し
直します。
間違った場合は?
WebExの[今すぐミーティング]は、
文字通り、すぐに会議を開催できる便
利な機能です。会議に参加して欲しい
人をメールで招待するだけで、すぐに
会議を開催することができます。あら
かじめ日時だけを決めておいた会議の
当日に、この方法で会議を開催するの
はもちろんのこと、緊急で会議やミー
ティングをしたいときなどにも活用で
きます。簡単な操作で使えるので、は
じめて会議を開催するときの練習用に
使うのもいいでしょう。
すぐに会議を開催できる
Web会議に参加する人に招待
のメールが送信された
レッスン
6
できるCisco WebEx スタートガイド
3 Outlookから会議を
予約しよう
生産性向上ツール
WebExは、普段スケジュール管理に利用
しているOutlookからもWeb会議を開催で
きます。Web会議の予定を登録し、メー
ルで参加者を招待してみましょう。
Outlookとの連携機能を使うには、「生
産性向上ツール」をインストールする
必要があります。以下の手順で生産性
向上ツールをダウンロードしてインス
トールしましょう。
生産性向上ツールを
ダウンロードしておく
生産性向上ツールは、Windows版だ
けでなく、Mac版も用意されています。
ダウンロードする時に[Mac]を指定
すると、Mac用の生産性向上ツールを
インストールできます。
Mac版の生産性向上ツールも
用意されている
生産性向上ツールは、Outlookだけで
なく、IBM Lotus Notes、Microsoft
Office Communicator、Microsoft
Lyncとの連携にも対応しています。こ
れらのソフトウェアを利用している場
合も生産性向上ツールをインストール
することで、WebExをより便利に活用
できるようになります。
いろいろなソフトウェアと
連携できる
1 新しい予定の作成を開始する
2 [WebExの設定]ダイアログボックスを表示する
HINT!を参考に、生産性向上ツールを
インストールしておく
Outlookを起動して[予定表]
を表示しておく
予定の新規作成画面が
表示された
❷[新しい予定]をクリック
❶Web会議を開く
時間帯をドラッグ
して選択
[WebExミーティングを追加]
をクリック
❶[マイWebEx]をクリック
❸[各サービスの
ダウンロード]の
[Meeting Center]
をクリック
❷[サポート]
をクリック
❹[ダウンロード]
をクリック
画面にしたがって
インストールして
おく
7
3生産性向上ツール
WebExの「生産性向上ツール」を利
用すると、普段、メールの送受信やス
ケジュール管理に使っているOutlook
にWebExの機能を組み込むことがで
きます。会議の予定を入れると同時に、
WebExの会議も予約できるので、いろ
いろな画面で操作する手間がありませ
ん。はじめてWebExを使う人がいても、
操作を簡単に教えることができるの
で、教育やサポートにかかる手間も軽
減できるでしょう。
普段の操作のまま
Web会議を開催できる
今後の予定ではなく、今すぐにWeb会
議を開催したいときは、手順1の画面
で[ワンクリックミーティング]をク
リックします。Web会議を知らせる
メールが作成されるので、参加者に送
信しましょう。
今すぐWeb会議を
はじめるには
4 Web会議の予定を確定する
5 Web会議の参加者を招待する
3 Web会議のパスワードを入力する
Web会議のパスワードが
設定された
Web会議の予定が作成された
宛先を入力する画面が表示される
ので、参加者のメールアドレスを
入力して転送しておく
[WebExの設定]ダイアログ
ボックスが表示された
パスワードの設定は
省略してもよい
❷[OK]をクリック
❷[保存して閉じる]をクリック
❶パスワードを入力
❶件名を入力
[転送]をクリック
間違った日時に登録してしまったとき
は、手順5で予定をドラッグして移動
します。Outlookで日時を変更すると、
自動的にWebEx側のWeb会議の予定
も変更されます。
間違った場合は?
❶[ワンクリックミーティング]
をクリック
❷[転送]を
クリック
Web会議を知らせる転送用
のメールが作成された
Web会議のお知らせを
メールで送信できる
レッスン
8
できるCisco WebEx スタートガイド
4 招待されたWeb会議
に参加するには
WebExミーティングに参加する
Web会議に招待されたときは、どのように
参加すればいいのでしょうか? ここでは
パソコンからWeb会議に参加する方法を
紹介します。
2 Web会議に参加する
Web会議の詳細が
表示された
[WebExミーティングに参加する]
をクリック
1 招待されたメールを確認する
招待されたメールを開いておく
❷メールアドレスを入力 ❸[参加]をクリック
❶名前を入力
WebExで開催された会議に参加する
ために特別な準備は必要ありません。
パソコンの場合は、Webブラウザーに
プラグインをインストールするだけ
で、参加できます。初回のみプラグイ
ンのインストール画面が表示されるの
で画面の指示に従ってインストールし
ましょう。
初回起動時のみインストール
する必要がある
WebExのアカウントが必要になるの
は、基本的にWeb会議を開催する側だ
けです。Web会議に参加するだけであ
れば、アカウントは必要ありません。
手順2で入力している名前とメールア
ドレスは、Web会議のときに参加者を
識別するために利用されるだけで、ア
カウントとして利用されるわけではあ
りません。
招待された人もアカウントが
必要なの?
Web会議には、主催者が会議を開催し
ているサイト(http://xxxxx.webex.
com) やWebExの ホ ー ム ペ ー ジ
(http://webex.co.jp)にアクセスして
から、会議番号(ミーティング番号)
を入力することで参加できます。
会議番号を入力して
Web会議に参加するには
手順2で間違った名前を入力してし
まったときは、[参加]ボタンをクリッ
クする前に、bキーで名前を削除し、
もう一度、入力し直します。
間違った場合は?
9
4
W
W
W
W
W
W
W
W
W
W
W
W
W
W
W
W
相手がOutlookからWeb会議の招待を送信したときは、
メールの本文ではなく、添付ファイル(icsファイル)と
してWebミーティングの案内が届くことがあります。
Outlook以外で受信したときは、添付ファイルをダウン
ロード後、ダブルクリックすることでOutlookに予定を登
録できます。もしも、Outlookを使っていないときは、
Googleカレンダーに登録できます。[他のカレンダー]か
ら[カレンダーをインポート]を選択し、ダウンロードし
たicsファイルを指定することで、Web会議の予定を登録
できます。登録後、予定の詳細画面からWeb会議に参加
できます。
テクニック Outlookの予定表から招待を受けたときは
添付ファイルでWeb会議の
案内が届く
3 Web会議に参加した
セキュリティに関するダイアログボックスが表示された
場合は[許可する]をクリックしておく
Cisco WebEx Meeting Centerが
起動した
Cisco WebEx Meeting Centerの
操作方法はレッスン❻以降を参照する
❷[ダウンロード]
をクリック
❶ここにマウスポインター
を合わせる
プラグインをインストールできないと
きは、[一時アプリケーション]を使っ
て会議に参加できます。プラグインの
インストール画面で、[一時アプリケー
ションを起動]をクリックして、会議
に参加しましょう。
プラグインをインストール
できないときは
突然、WebExの会議に招待されても
慌てる必要はありません。WebExはイ
ンターネットに接続できる環境とブラ
ウザーさえあれば会議に参加できま
す。初回のみプラグインをインストー
ルする必要がありますが、基本的には
受け取ったメールに記載されたリンク
をクリックし、名前やメールアドレス
を登録するだけで参加できます。はじ
めて参加するときは、不安を感じるか
もしれませんが、気軽に会議に参加し
てみましょう。
事前の準備がなくても
会議に参加できる
主催者の名前が
表示された
●Outlookで受信した場合 ●Gmailで受信した場合
レッスン
10
できるCisco WebEx スタートガイド
5 スマートフォンで
Web会議に参加するには
Cisco WebEx Meetings
WebExの会議には、スマートフォンやタ
ブレットからも参加できます。アプリをイ
ンストールして、招待されたWeb会議に
参加しましょう。
[WebExミーティングに参加する]
をタップ
1 招待されたメールを確認する
ここではiPhoneを例に
操作していく
自動的にアプリ
が起動した
HINT!を参考に、[Cisco
WebEx Meetings]アプ
リをインストールしておく
招待されたメールを開いておく
2 サインイン情報を入力する
❷メールアドレスを入力
❸[OK]をタップ
❶名前を入力
スマートフォンやタブレットからWeb
会議に参加するにはアプリが必要で
す。はじめて招待を受け取った場合、
リンクをクリックすると、アプリのダ
ウンロード画面が表示されるので、ア
プリをインストールしましょう。次回
以降は、リンクをクリックするだけで、
すぐにWeb会議に参加できます。
アプリを
インストールしておこう
Web会議への参加直後は、音声が無
効になっています。主催者が音声接続
を開始している場合(レッスン❻参照)
は、画面下の電話のアイコンをタップ
後、[インターネットで接続]をタップ
して音声を聞こえるようにしましょう。
なお、[コールバック]を選択すると、
相手から電話回線を使って接続しても
らうことができます。インターネット
接続の回線状況がよくない場合など
は、電話回線を使うことも検討しま
しょう。
音声を有効にするには
手順2で名前やメールアドレスを間違
えたときは、画面上のドアのアイコン
をタップして一旦退室し、もう一度、
Web会議に参加し直します。
間違った場合は?
❶ここを
タップ
❷[インターネット
で接続]をタップ
[サインイン情報を入力]と
表示された
11
5Cisco WebEx Meetings
ここをタップ
[ビデオを開始]をタップ
3 ビデオの設定を開始する
4 ビデオの送信を許可する
5 ビデオが送信された
招待されたメールを開いておく
自分の映像が表示された
[インターネットで接続]を
タップすると音声の送信を
許可できる
自分の映像のプレビューが表示
された
ここをタップするとカメラを切
り替えられる
WebExのアカウントを持っている場合
は、アプリを手動で起動後、[サイン
イン]をタップすることで、自分のミー
ティングルームに入室できます。入室
後、スマートフォンの画面から、メー
ルで参加者を招待すると、パソコンと
同様にWeb会議を開催できます。なお、
手順2の画面も[サインイン]と表示
されますが、この画面は参加者用のも
のなので、この画面からWeb会議を開
催することはできません。
スマートフォンから
Web会議を開催するには
Web会議から退出したいときは、画面
右上にあるドアのアイコンをタップし
ます。なお、退出しても、Web会議の
開催中は、もう一度、同じ操作で参加
することができます。
Web会議から退出するには
スマートフォンやタブレットを利用す
ると、外出先など、パソコンがない環
境でもWeb会議に参加することができ
ます。出張先からWeb会議に参加した
り、在宅勤務中に打ち合わせをしたい
ときなどに活用できるので、ビジネス
の幅を広げたり、意志決定のスピード
を上げることができるでしょう。建設
現場や出店予定の候補地などに出かけ
ている人を会議に招待すれば、現場か
らのレポートのように活用することも
できます。
外出先でも会議に参加できる
[サインイン]をタップ
ここをタップ
レッスン
12
できるCisco WebEx スタートガイド
6 Web会議の参加者と
やり取りするには
音声通話、ビデオ通話、チャット
Web会議を開催し、そこに参加者が接続
しても、主催者が音声やビデオを開始し
ないと、声やビデオが再生されません。
会議前に設定しておきましょう。
音声でやり取りする
このレッスンでは、基本サービスであ
るVoIPを使い、インターネット経由で
音 声 接 続 をし て い ま す。 そ の 他、
WebExのオプションサービスを契約
すると、電話回線(IP電話含む)を使っ
て主催者の音声を伝える方式のコール
バックとコールインを利用できます。
コールバックは、手元の電話番号を指
定することでセンター側から電話がか
かってきます。一方、コールインでは、
センターに電話をかけた後、ミーティ
ング番号を指定してWeb会議に接続し
ます。
コールバックと
コールインってなに?
手順2で[マイクが検出されませんで
した]と表示されたときは、パソコン
にマイクが接続されていない可能性が
あります。そのままでは、自分の声を
参加者に伝えられないので、マイクの
接続を確認しましょう。
間違った場合は?
1 音声接続を開始する
パソコンにマイクとスピーカー
を接続しておく
ここではインターネット経由で
音声接続を開始する
レッスン❷、❸を参考に、Web会議を
開催して、参加する人を招待しておく
❷[コンピュータを使っ
て通話]をクリック
❶[詳細]を
クリック
2 音声接続が開始された
マイクに音声を発すると、
参加者とやり取りできる
[音声に接続済み]
と表示された
音声接続を開始後、参加者の一覧で
ミュートボタンを押すと、自分の音声
を消すことができます。たとえば、他
の人が発表しているときに、マイクか
ら余計な音が伝わらないようにしたい
ときにミュートします。特に、複数の
参加者がいるときのマナーとして、
ミュートを上手く利用しましょう。音
声が聴きやすくなり、会議がスムーズ
に進行できます。
音声を消すには
ここをクリック
13
6音声通話、ビデオ通話、チャット
次のページに続く
ビデオでやり取りする
画面右下に表示される参加者の表示
は、相手の状態によって異なります。
スマートフォンから参加している場合
は、そのマークが表示されます。また、
映像を配信していない場合はグレー一
色の背景が表示されます。
相手の状態によって
参加者の表示が変わる
4 ビデオ接続が開始された
参加者に自分の映像が配信された
ビデオのアイコンが
緑色になった
3 ビデオ接続を開始する
パソコンにWebカメラなどの
機器を接続しておく
ここをク
リック
自分の映像が
表示された
スマートフォンから参加して
いる場合はこのようなアイコ
ンが表示される
相手が映像を配信していない
ときはこのように表示される
以下のように[音声に接続済み]アイ
コンをクリックすると、音量調節用の
ウィンドウが表示されます。スピー
カーは自分に聞こえる音量、マイクは
参加者に聞こえる音量となります。
音量を調節するには
[音声に接
続済み]を
クリック
スライダーを
左右にドラッ
グして音量を
調節できる
14
できるCisco WebEx スタートガイド
[メモ]はWeb会議中に気になったこ
となどをメモしておくための機能で
す。参加者との会話に使うチャットと
異なり、メモした内容は自分以外には
公開されません。後で伝える内容や参
加者からの意見をメモしておくのに使
います。
メモを残すには
Web会議から退出したいときは、[退
出]ボタンをクリックします。ただし、
主催者が退出すると、Web会議が終了
してしまうので注意しましょう。参加
者の場合は、退出しても、Web会議が
続いている間は、再びメールなどから
会議に参加することができます。
退席するには
チャットでやり取りする
[チャット]をクリック
5 チャットを開始する
チャットの画面を表示する
6 文字を入力する
❶文字を入力 ❷[送信]をクリック
❷文字を入力
❶[メモ]をクリック
[退席]をクリック
ここをクリックすると
送信先を選択できる
チャットの画面が
表示された
15
6音声通話、ビデオ通話、チャット
WebExは、対面の会議よりも豊富なコ
ミュニケーション手段を備えたシステ
ムです。対面で会議をしているときと
同様に、相手の表情を見ながら、音声
で会話をするのはもちろんのこと、文
字によるチャットでコミュニケーショ
ンを取ることもできます。発表者以外
の参加者同士がチャットで相談したり、
現在の発表を遮ることなく文字で質問
したりと、いろいろな活用ができます。
すべてを組み合わせることはもちろん
のこと、音声やチャットなど、特定の
方法だけで参加することもできます。
音声でもビデオでも文字でも
コミュニケーションできる
Web会議を終了するときは、[Cisco
WebEx Meeting Center]の画面を閉
じます。ミーティングファイルを保存
するかどうかを選択し、[退室]をクリッ
クしましょう。主催者が終了すると、
Web会議自体が終了します。もしも、
Web会議自体は継続させたままにした
いときは、レッスン❽のテクニックを
参考に、他の人を主催者に指名してか
ら退出しましょう。
Web会議を終了するには
手順6で[送信先]に特定の参加者が
選択されていると、書き込んだメッ
セージがほかのメンバーに表示されま
せん。全員に伝えたいことがある場合
は、[全員]を選んでから投稿し直し
ましょう。
間違った場合は?
[参加者]のここを
クリック
7 参加者の映像を表示する
8 参加者の映像が表示された
再びチャットを表示するには
手順5の操作を繰り返す
ここをクリック
入力した文字が表示され、
全員に配信された
レッスン
16
できるCisco WebEx スタートガイド
7 プレゼンテーションを
するには
画面共有
Web会議で発表する資料を参加者に表示
しましょう。[画面共有]を使うと、発表
者のデスクトップ画面が、そのまま参加者
の端末にも表示されます。
共有を停止するには手順3の画面で[共
有を停止]をクリックします。発表者
の画面はそのままで、参加者の画面か
ら共有していた画面が非表示になりま
す。なお、[一時停止]をクリックして
特定の操作をする間だけ画面の共有を
停止することもできます。
共有を停止するには
[Cisco WebEx Meeting Center]の
画面で[新しいホワイトボード]をク
リックすると、自由に図形や文字を描
けるホワイトボードを表示できます。
アイデアを説明したり、図を使って解
説したりしたいときなどに活用すると
便利です。
ホワイトボードを使うには
[画面共有]をクリック
[新しいホワイトボード]
をクリック
[自分の画面を共有しています]
にマウスポインターを合わせる
1 画面の共有を開始する
2 フロートアイコントレイを表示する
共有したいファイルを開いておく
[共有を停
止]をクリ
ック
フロートアイコ
ントレイを表示
しておく
ホワイドボードが起動する
自分のパソコンの画面が参加者
に配信されている
17
7画面共有
WebExでは、パソコンの画面に表示で
きるものなら、何でも資料として参加
者に見せることができます。プレゼン
の定番であるPowerPointの資料はも
ちろんのこと、このレッスンで紹介し
たExcelなども利用できます。単に表
示するだけでなく、注釈を表示したり、
実際に画面を操作する様子を見せるこ
ともできます。顧客への製品紹介デモ
などに活用するのもいいでしょう。
いろいろな資料を使って
説明できる
画面の共有後にフロートアイコントレ
イから[ファイル(動画)共有]を選
択するか、[Cisco WebEx Meeting
Center]の[共有]から[ファイル(動
画)共有]を選択すると、パソコン上
のファイルを参加者の画面に表示でき
ます。写真や動画などを参加者に見せ
たいときに便利です。
ファイルを共有するには
手順4で間違った部分に注釈を付けて
しまったときは、ツールバーで消しゴ
ムのアイコンを選択し、書き込んだ注
釈をクリックすることで削除できます。
間違った場合は?
[注釈]をクリック
円を描くように
ドラッグ
3 注釈機能の利用を開始する
4 注釈を付ける
画面をマウスでドラッグ
するとペンのように線を
書くことができる
ここでは参加者が
特に見て欲しい場
所を丸で囲む
注釈を付けることができた
❸[自分のコン
ピュータ上]を
クリック
❷[ファイル(動画)
共有]にマウスポイ
ンターを合わせる
❶[共有]をク
リック
表示された画面で共有する
ファイルを選択する
フロートアイ
コントレイを
表示しておく
フロートアイコントレイ
が表示された
ツールバーから注釈の
種類を選択できる
レッスン
18
できるCisco WebEx スタートガイド
8 発表者を変更するには
プレゼンタに指名
複数の参加者がいる会議の席では、主催
者以外が発表することも珍しくありませ
ん。発表する人をどうやって変更するの
かを見てみましょう。
Web会議で、発表をする人のことをプ
レゼンタと呼びます。主催者から指名
されると自分のスライドやアプリケー
ションを参加者に共有することができ
ます。自分の発表が終わったときなど
に、他の人をプレゼンタとして指名す
ることなどもできますが、Web会議に
新しい参加者を招待することなどはで
きません。なお、[挙手]をクリックし
たり、チャットで自らプレゼンタに名
乗り出ることもできます。
プレゼンタってなに?
新しい参加者をWeb会議に招待したい
ときは、レッスン❷を参考に[招待と
催促]からメールで通知を送信します。
また、[ミーティングURLをコピー]
をクリックすると、参加するための
URLをクリップボードにコピーできる
ので、SNS経由で招待することもでき
ます。
会議室に参加者を
追加で招待するには
間違って、別の人をプレゼンタに指名
してしまったときは、もう一度、はじ
めから操作をやり直して、プレゼンタ
を指名し直します。
間違った場合は?
プレゼンタに設定したい参加者の
映像にマウスポインターを合せる
[プレゼンタに指名]を
クリック
1 プレゼンタの変更を開始する
2 プレゼンタを変更する
ここでは主催者がほかの参加者を
プレゼンタに設定する
[ミーティングURLをコピー]
をクリック
クリップボードにWeb会議
のURLがコピーされる
[プレゼンタに指名]が
表示された
19
8プレゼンタに指名
iPadなどタブレットのユーザーも、プ
レゼンタに指名できます。外出先から
資料を共有するなど、よりWeb会議を
便利に活用できるでしょう。また、ス
マートフォンからでも、Web会議を主
催すれば、プレゼンタになれます。 も
し、プレゼンタではない場合も、声で
発表したり、カメラを使って映像を届
けたりすることが可能です。
タブレットや
スマートフォンでも
プレゼンタになれる
音声接続は基本サービスとしてVoIP
が用意されています。しかし、回線状
況や混雑状況に左右されやすいため、
クリアな音声で発表できないことがあ
ります。音声をなるべく聞き取りやす
い状態にしたいときは、音声に接続す
るときに、コールインやコールバック
機能を使って、電話回線(IP 電話含む)
経由で音声を届けるといいでしょう。
クリアな音声で
会議するには
WebExでは、実際の会議と同じように
参加者に役割を設定することができま
す。Web会議を開催した主催者が会議
を取り仕切る議長で、プレゼンタが資
料などを使って発表する発表者です。
スムーズに会議を進行させるには、流
れに合わせて次々にプレゼンタを切り
替えることが大切です。いきなり切り
替えると準備ができない場合もあるの
で、事前にチャットで次の発表者に連
絡しておくのもおすすめです。
主催者が議長で
プレゼンタが発表者
主催者が途中で退席すると、通常はWeb会議自体が終了します。もしも、
主催者の退席後も残った参加者で会議を続けたいときは、他の参加者を主
催者に指名します。以下のように、参加者を右クリックし、[役割の変更]
で[主催者]に指名しましょう。同様の操作で、ほかの参加者をプレゼンタ
に指名することもできます。
テクニック 主催者を変更するには
3 プレゼンタが変更された
新しいプレゼンタにボール
のアイコンが表示された
❷[役割の変更]にマウス
ポインターを合わせる
❶主催者にしたい参加者
の映像を右クリック
❸[主催者]
をクリック
手順1の画面で、右下の参加者がリス
ト形式で表示されているときは、名前
の左側に表示されるボールのアイコン
をクリックし、表示された画面で[はい]
をクリックすることでもプレゼンタに
指名できます。
参加者を
リスト表示にしているときは
レッスン
20
できるCisco WebEx スタートガイド
9 会議の内容を
保存するには
録画、チャットに名前を付けて保存
WebExで開催された会議の様子を保存し
てみましょう。議事録として保管したり、
参加できなかった人が後から見たりする
のに役立ちます。
録画した動画は、WebExのサーバー
上に保管されます。後から再生したい
と き は、 以 下 の よ う に[Meeting
Center]のページから、[マイ動画ミー
ティング]をクリックし、一覧から見
たい動画を選んで再生します。同様の
操作でダウンロードしたり、削除した
りすることもできます。
録画した動画を確認するには Web会議を録画する
[録画]をクリック
1 Web会議の録画を開始する
2 Web会議の録画が開始された
音声や映像などWeb会議の模様
をすべて保存する
[録画中]と表示
された
ここでは途中で録画を停止する
❷ここを
クリック
❶[マイ録画ミーティング]
をクリック
レッスン❷を参考に、Internet
Explorerで[Meeting Center]の
ページを表示しておく
ここをクリックする
と動画を再生できる
ダウンロードや削除
などができる
ここをクリックすると録画を
一時停止できる
ここをクリック
21
9録画、チャットに名前を付けて保存
WebExでは、会議の情報を議事録と
してメールで送信できます。以下のよ
うに操作すると、Outlookなどのメー
ルソフトが自動的に起動し、本文に会
議の日時、参加者といった基本情報が
記載されるほか、チャットやホワイト
ボードの内容、投票機能を使ったとき
の内容や結果などが添付ファイルとし
て送信されます。
議事録を送信するには
映像を録画したり、チャットの内容を
保存したりすることで、会議の様子や
結 果 を 記 録 とし て 残 せ る こ と も、
WebExによる会議の特徴のひとつで
す。会議に参加できなかった人に動画
や議事録を送信すれば、後から会議の
様子をそのまま見ることができます。
都合でどうしても会議に出席できな
かった人や後からプロジェクトに参加
した人と認識を合わせることができる
ので、仕事をスムーズに進めることが
できます。
不参加だった人も内容がわかる
会議の途中で、間違って録画を停止し
てしまったときは、もう一度、[録画]
をクリックすることで、その時点から
録画を再開できます。
間違った場合は?
チャットの内容を保存する
[録画を停止]をクリック
3 録画を停止する
[録画を停止]ダイアログボックス
が表示された
録画が停止される
1 チャットの内容の保存を開始する
2 保存場所を選択する
❷[名前を付けて保存]にマウス
ポインターを合せる
❷[議事録を送信]
をクリック
❷ファイル名を入力
❸[チャット]
をクリック
❸[保存]をクリック
❶[ファイル]
をクリック
❶[ファイル]
をクリック
❶保存場所を
選択
ここではチャット
の内容を保存する
Outlookが起動して議事録の
メールが自動的に作成される
[チャットに名前を付けて保存]ダイアログ
ボックスが表示された
レッスン
22
できるCisco WebEx スタートガイド
10 Cisco WebExの
便利な機能を知ろう
オプションサービス
WebExには、これまでに紹介した基本機
能に加え、さらに便利なオプション機能が
豊富に用意されています。何ができるの
かを見てみましょう。
WebExには、標準で提供されている
Web会議の機能以外に、このレッスン
で紹介しているようなオプションサー
ビスが提供されています。料金などは
導入状況などによって異なるため、別
途相談が必要ですが、多言語環境での
利用やシングルサインオン機能組み込
みなど、さまざまなニーズに対応でき
るので、相談してみるといいでしょう。
オプションサービスを
活用しよう
シスコシステムズや他社の会議専用端末やサービスとも連携
WebExは、すでに企業内に導入されている電話会議サービスと統
合することができます。クラウド上に構築されたWebExのサービス
を経由して接続することで、会議室に設置されている電話会議用の
端末、Microsoft Lyncなどのサービスとも相互接続することがで
きます。既存の資産をそのまま活かしたり、統合などによって複数
のシステムが混在する企業でもスムーズに導入したりすることがで
きます。
ビデオ機能付きの電話機からも
Web会議に参加できる
ビデオ端末からもWeb会議に
参加できる
Microsoft Lyncからも
Web会議に参加できる
固定電話から音声でWeb
注意 Lyncは「Skype for Business」 会議に参加できる
に改称されることが予定されています
23
10オプションサービス
WebExは、標準ではインターネットを
経由して音声データをやり取りしま
す。通常は、そのままでも十分に高品
質な音声が得られますが、モバイル環
境や混雑する時間帯などによっては、
十分な品質が得られないこともありま
す。これに対して、固定電話や携帯電
話など、音声専用の回線では高い品質
が確保されており、遅延などのないク
リアな音声を得ることができます。
通常利用している
音声接続は?
WebExは、すでに多くの企業によって
実務で活用されています。製造や情報
通信、医療、教育など、さまざまな分
野での事例が紹介されているので、以
下のWebページで参照してみるといい
でしょう。
広がるWebExの可能性
WebExは、オプションも含めた豊富な
機能と多彩なラインナップ、そしてい
くつもの導入事例を支えてきた技術力
によって、さまざまなニーズに対応で
きるWeb会議システムです。単に遠隔
地と会議ができるだけでなく、社内外
のコミュニケーションの円滑化や顧客
との接点の拡大など、企業が抱える課
題を解決するソリューションとなって
います。何ができて、どんな課題を解
決できるのか、まずは相談してみると
いいでしょう。
企業の課題を
解決できる統合ソリューション
固定電話や携帯電話の回線も利用できる
一般的なWeb会議でやり取りする音声は、通常、インターネット経
由でやり取りされます。しかし、インターネットの接続状況は参加
者によって異なるため、品質によっては円滑な会議ができない場合
があります。これに対して、WebExでは、インターネット経由に加
え、固定電話や携帯電話の回線も併せて音声の伝達に利用できます。
「Web会議は音声が聞き取りにくい」という先入観を持っている場
合は、ぜひ固定回線を使った高品質なWeb会議を体験してみるとい
いでしょう。もちろん、料金を誰が負担するのかによってコールイ
ンとコールバックを使い分けることも可能です。
Web会議以外の用途にも対応
WebExには、用途によってさまざまな製品ラインナップが用意され
て い ます。これ までに 紹 介した 会 議 用 の「WebEx Meeting
Center」に加え、最大3000人の参加者に対応できるオンラインイ
ベント用の「WebEx Event Center」、インタラクティブツールを
使った効果的な学習が可能な教育機関や社内のトレーニング用の
「WebEx Training Center」、デスクトップの遠隔操作も可能な顧
客サポート用の「WebEx Remote Support」など、ニーズに合わ
せたサービスを利用できます。
▼WebEx導入事例
http://www.webex.co.jp/overview/
who-uses-web-conferencing.html
Event Centerを使えばイベントやセミナー
の模様を最大3000人に配信できる
Training Centerを使えば、オン
ラインで教室を開講できる
Remote Supportを使えば、遠隔地
から相手のパソコンを直接操作できる
■著者
清水理史(しみず まさし)
1971年東京都出身のフリーライター。雑誌やWeb媒体を中心に
OSやネットワーク、ブロードバンド関連の記事を数多く執筆。
『Internet Watch』にて『イニシャルB』を連載中。主な著書に『で
きるWindows 8.1』『できるWindows 8.1/7 XPパソコンからの
乗り換え&データ移行』『できるWindows 8.1 活用編 Windows
8.1 Update対応』『できるポケットdocomo iPhone 6 基本&活用
ワザ 100』『できるポケット au iPhone 6 基本&活用ワザ 100』
『できるポケット SoftBank iPhone 6 基本&活用ワザ 100』(イン
プレス)などがある。
「できる WebEx」(以下、本書)は、シスコシステムズ合同会社から株式会社インプレスが委託を受けて制作した特別版です。本書は
無償で提供されるものであり、本書の使用または使用不能により生じたお客様の損害に対して、著者、シスコシステムズ合同会社なら
びに株式会社インプレスは一切の責任を負いかねます。また、本書に関するお問い合わせはお受けしておりません。あらかじめご了承
ください。
できる W
ウェブエックス
ebEx スタートガイド
2015 年 3 月 初版発行
発行 株式会社インプレス
〒 101-0051
東京都千代田区神田神保町一丁目 105 番地
編集. ............できるシリーズ編集部
執筆. ............清水理史
本文イメージイラスト .....原田 香
シリーズロゴデザイン. ....山岡デザイン事務所
カバーデザイン. .......横川信之
制作. ............高木大地
Copyright © 2015 Masashi Shimizu and Impress Corporation.
All rights reserved.
本書の内容はすべて、著作権法によって保護されています。著者および
発行者の許可を得ず、転載、複写、複製等の利用はできません。
「できるサポート」では、本書に関するお問い合わせにはお答えしてお
りません。あらかじめご了承ください。
v4 - Octobre 2011 1
Manuel d’utilisation
des téléphones IP Cisco
Small Business Pro SPA5xx
v4 - Octobre 2011 2
Table des matières
1. Présentation du téléphone ................................................................................................ 3
1.1 Ecran LCD et fonctions logicielles .............................................................................. 3
1.2 Touches du téléphone ................................................................................................ 4
2. Fonction principales d’appel ............................................................................................. 5
2.1 Effectuer un appel ...................................................................................................... 5
2.2 Gérer le double appel ................................................................................................. 6
2.3 Supervision ................................................................................................................ 7
2.4 Effectuer un transfert d’appel ..................................................................................... 8
2.5 Effectuer un renvoi d’appel ......................................................................................... 8
2.6 Interception ................................................................................................................ 9
2.7 Mise en parc............................................................................................................. 10
2.8 Effectuer une conférence à 3 ................................................................................... 10
3. Configuration du téléphone ............................................................................................. 11
4. Paramétrer une adresse IP fixe ...................................................................................... 13
v4 - Octobre 2011 3
1. PRESENTATION DU TELEPHONE
1.1 Ecran LCD et fonctions logicielles
Bouton de navigation
Utilisez le bouton de navigation pour
naviguer vers le haut, le bas, la droite ou
la gauche dans les fonctions logicielles.
Lignes (disponible sur tous les
téléphones Cisco IP sauf le SPA502G)
Utilisez les touches de lignes pour
accéder aux extensions
supplémentaires. Le modèle SPA509G
dispose de 12 lignes, les modèles
SPA501G et SPA508G de 8 lignes, le
modèle SPA525G de 5 lignes, enfin le
SPA504G dispose de 4 lignes.
Par défaut, les fonctions logicielles visibles sont les suivantes :
« bis » : Affiche les derniers numéros composés.
« rép » : Affiche le répertoire du téléphone.
« décro » : Décroche une autre ligne (interception).
« déparq » : Récupère une communication mise en parc (voir § 2.7 Mise en parc).
En appuyant sur le bouton de navigation « flèche droite », la suite des fonctions s’affiche :
« dar » : Rappel du dernier correspondant entrant (manqué ou pris).
« renvoi » : Permet d’accéder aux fonctions de renvoi.
« npd » : Signifie « Ne pas déranger ». Bascule tous les appels entrants vers la messagerie
vocale (message occupé). Lorsque cette fonction est activée, le signe « - » apparaît. Pour
désactiver cette fonction, il suffit d’appuyer une fois sur le bouton logiciel correspondant.
« keyyo » : Fonctionnalités réduites pour le moment : Choisissez une option :
• « Assista. » : compose directement le numéro d’assistance 900
• « Applis » : « 2. SMS » : permet d’envoyer un SMS
Appuyez sur « sélect », saisissez le numéro destinataire (ex : 0612345678),
puis , saisissez votre message, puis appuyez sur « Envoyer ».
Un voyant est situé au dessus de l’écran LCD. Celui-ci se met à clignoter en rouge si vous
recevez un appel entrant. Il reste en rouge si vous avez un message non écouté.
v4 - Octobre 2011 4
1.2 Touches du téléphone
Messagerie : permet d’accéder directement à la messagerie de la ligne Keyyo.
Configuration : affiche le menu de configuration du téléphone.
Muet (s'illumine lorsqu'il est activé) : coupe les micros du téléphone, aucun son
n’est transmis à l’interlocuteur.
Casque (s'illumine lorsqu'il est activé) : bascule le son vers le casque. Lorsque
l’utilisateur a branché un casque (norme DECT : format du jack : 2.5 mm) sur son
téléphone, il peut prendre les appels sans décrocher son combiné en appuyant sur
cette touche. De même, lorsqu’il émet un appel, l’activation de cette touche
correspond à un décroché du combiné.
Haut-parleur (s'illumine lorsqu'il est activé) : bascule le son vers le haut parleur du
téléphone. Même fonctionnement que la touche Casque.
Mise en attente : met en attente le correspondant. Celui-ci entendra la musique
d’attente paramétrée sur le site Keyyo.
Barre de réglage du volume : pour augmenter ou diminuer le volume d’écoute de
l’utilisateur du téléphone.
v4 - Octobre 2011 5
2. FONCTION PRINCIPALES D’APPEL
2.1 Effectuer un appel
Utiliser le combiné, la fonction haut-parleur ou le casque :
- Décrochez le combiné et composez le numéro (ne pas oublier de faire le « 0 » pour sortir).
- Connectez un casque (la prise se situe sur le côté droit du téléphone), appuyez sur le bouton
du casque et composez le numéro (ne pas oublier de faire le « 0 » pour sortir).
- Appuyez sur le bouton du haut-parleur et composez le numéro (ne pas oublier de faire le
« 0 » pour sortir).
Composer un numéro enregistré :
- Pour composer le dernier numéro appelé, appuyez sur le bouton logiciel « bis » puis sur
« comp »
- Pour afficher le répertoire, appuyez sur le bouton logiciel « rép », sélectionnez votre choix à
l’aide du bouton de navigation et appuyez sur « comp » pour appeler.
- Pour composer le numéro du dernier appel reçu, appuyez sur le bouton logiciel « manqué »
puis sur « comp ».
- Pour afficher l’historique des appels, appuyez sur le bouton de Configuration puis sur 3,
sélectionnez votre choix à l’aide du bouton de navigation et appuyez sur « comp ».
Numérotation rapide (à programmer par vos soins via le menu de configuration du téléphone)
- Composez le numéro rapide et décrochez le combiné.
- Décrochez le combiné et composez le numéro rapide suivi de la touche # du téléphone.
Touches de raccourcis
(à programmer par vos soins via Mon Compte – Voir le Manuel d’utilisation de Mon Compte §3.6.3
« Paramétrage des touches de raccourcis »).
- Appuyez sur la touche de ligne et décrochez le combiné.
- ou décrochez le combiné et appuyez sur la touche de ligne.
v4 - Octobre 2011 6
2.2 Gérer le double appel
Avec le Cisco SPA502G :
Vous êtes en ligne avec un premier correspondant, un second appel arrive, le voyant rouge du
téléphone clignote.
- Appuyez sur le bouton logiciel « Répons », le premier correspondant est mis en attente et
vous êtes mis en relation avec le second correspondant.
- Afin de basculer d'un correspondant à l'autre, appuyez sur le bouton logiciel « Répons ».
- Une fois que vous avez terminé votre conversation avec l’un des interlocuteurs, raccrochez
ou appuyer sur le bouton logiciel « fin Appel », appuyez sur « reprnd » puis décrochez le
combiné pour être à nouveau en relation avec l’autre interlocuteur en attente.
Avec tous les autres modèles de Cisco SPA5xx :
Vous êtes en ligne avec un premier correspondant, un second appel arrive, le voyant rouge du
téléphone et le 1er bouton de ligne clignotent, plusieurs manières de procéder :
- Appuyez sur le bouton logiciel « Répons »
- Afin de basculer d'un correspondant à l'autre, appuyez sur le bouton logiciel « Répons »
- Une fois que vous avez terminé votre conversation avec l’un des interlocuteurs, raccrochez,
appuyez sur le bouton logiciel « reprnd » puis décrochez le combiné pour être à nouveau en
relation avec l’autre interlocuteur en attente.
ou
- Appuyez sur le bouton de ligne (raccourci) qui clignote pour basculer vers cet appel, ce qui a
pour effet de mettre en attente le précèdent interlocuteur. Il est alors possible de basculer d’un
interlocuteur à l’autre simplement en appuyant sur le bouton de ligne correspondant.
v4 - Octobre 2011 7
2.3 Supervision
Cette fonction permet de superviser l’ensemble des lignes de votre société paramétrées afin
de visualiser la disponibilité des collaborateurs.
Il existe 2 manières de superviser :
• via les touches de lignes (raccourcis)
o Configuration depuis l’interface Mon Compte - Voir le Manuel d’utilisation de
Mon Compte « Paramétrage des touches de raccourcis » (§3.6.3)
• via une console Cisco SPA500S
o Configuration depuis l’interface Mon Compte - Voir le Manuel d’utilisation de
Mon Compte « Paramétrage des consoles Cisco SPA500S et Linksys
SPA932 » (§3.6.4)
Attention : Vérifier qu’il n’existe pas de doublon de contact entre le téléphone et la console.
Description des statuts de boutons :
• Ligne disponible
Actions possibles :
- Appuyez sur la touche pour appeler un contact
- Appuyez sur « transf » puis sur la touche du
correspondant pour transférer un appel au contact
Remarque :
- Pour les contacts externes, la diode verte n’indique pas
la disponibilité. Il ne s’agit que de la fonction de
Raccourci.
• clignotant Ligne en cours de sonnerie
Actions possibles :
- Appuyez sur la touche « clignotante »
correspondante à la ligne pour intercepter la
communication (appel ou double appel) ou
- Décrochez puis appuyez sur la touche x
« clignotante » correspondante à la ligne à intercepter,
puis appuyez sur « comp » pour confirmer l’interception
• Ligne occupée
Action possible :
- L’occupation de la ligne n’empêche pas d’appuyer sur la
touche pour appeler un contact.
Il n’est pas nécessaire d’attendre que le bouton passe
au vert pour l’utiliser.
v4 - Octobre 2011 8
2.4 Effectuer un transfert d’appel
Sans console SPA500S ou Touches de raccourcis
1. En cours d’appel, appuyez sur le bouton logiciel « transf ».
2. Le premier appel est mis en attente et une musique d’attente est jouée. Composez le
numéro de téléphone du correspondant vers lequel vous voulez transférer l’appel.
3. Lorsque la deuxième personne répond, vous pouvez avoir une conversation privée avec
celle-ci sans que la première personne ne l'entende.
4. La personne ayant répondu, demandez-lui si elle désire prendre l'appel :
• si oui, appuyez de nouveau sur le bouton logiciel « transf », l’appel sera transféré.
Vous êtes alors déconnecté de l’appel et vous pouvez raccrocher.
• si non, appuyez sur le bouton logiciel « annul », l'appel ne sera pas transféré et vous
reviendrez à l'appelant.
Avec console SPA500S ou Touches de raccourcis (sauf Cisco SPA502G)
- En cours d’appel, appuyez sur la touche du contact pour effectuer un transfert en aveugle.
- Sinon, procédez comme sans console, en cours d’appel, appuyez sur le bouton logiciel
« transf ».
- Le premier appel est mis en attente et une musique d’attente est jouée. Appuyez sur la
touche du contact vers lequel vous voulez transférer l’appel.
- Lorsque la deuxième personne répond, vous pouvez avoir une conversation privée avec
celle-ci sans que la première personne ne l'entende.
- La personne ayant répondu, demandez-lui si elle désire prendre l'appel :
• si oui, appuyez de nouveau sur le bouton logiciel « transf », l’appel sera transféré.
Vous êtes alors déconnecté de l’appel et vous pouvez raccrocher.
• si non, appuyez sur le bouton logiciel « annul », l'appel ne sera pas transféré et vous
reviendrez à l'appelant.
2.5 Effectuer un renvoi d’appel
Où que vous soyez, connectez-vous à votre espace "Mon Compte" Keyyo et paramétrez le
renvoi d'appel de votre ligne depuis l'onglet “Mes Services” en sélectionnant la ligne puis
« Services d'appels » et « Renvois ».
ou appuyez sur la touche puis sur le bouton logiciel « Renvoi ». Saisissez le numéro vers
lequel vous renvoyer les appels puis appuyez sur « Comp ».
Pour annuler le renvoi, appuyez sur la touche puis sur le bouton logiciel « -Rvap ».
v4 - Octobre 2011 9
2.6 Interception
Cette fonction permet d’intercepter la communication lors d’un appel sur le poste d’un
collaborateur de sa société.
2.6.1 Sans console
Lorsque la ligne d’un autre collaborateur sonne :
• Appuyez sur « décro »
• Saisissez le numéro de la ligne à intercepter
o La numérotation abrégée est supportée. Ex: 77xx
• Appuyez sur « comp » (pour visualiser l’appelant) et choisir l’appel parmi la liste avec
• Confirmez l’interception en appuyant sur « comp »
2.6.2 Avec console (ou avec une touche de raccourci)
Lorsque la ligne d’un autre collaborateur sonne :
• Appuyez sur la touche « clignotante » correspondante à la ligne à intercepter*
(*) Console Cisco SPA500S ou une des touches de lignes à droite de l’écran
A NOTER : avec une console, on intercepte sans possibilité de choisir l’appel.
v4 - Octobre 2011 10
2.7 Mise en parc
Cette fonction, qui consiste à placer en attente un appel, permet deux principaux usages :
• poursuivre une communication depuis un autre poste (ex : salle de réunion)
• permettre à n’importe quel collaborateur de la société de reprendre la
communication dès qu’il est disponible
La mise en parc libère la ligne de l’utilisateur.
2.7.1 Mise en parc
En cours d’appel :
• Appuyez sur « parq »
• Saisissez le numéro de parking (plateforme d’attente)
o Pour éviter les collisions, il est conseillé d’utiliser son numéro de poste.
Ex: 7701
• Appuyez sur « comp »
2.7.2 Reprise d’un appel parqué
Depuis n’importe quel téléphone :
• Appuyez sur « déparq »
• Saisissez le numéro de parking
• Appuyez sur « comp »
2.8 Effectuer une conférence à 3
1. En cours d’appel, appuyez sur le bouton logiciel « conf ».
2. Le premier appel est mis en attente, une musique d’attente est jouée. Composez le numéro
de téléphone du second correspondant à inclure dans la conférence.
3. Appuyez à nouveau sur le bouton logiciel « conf ».
v4 - Octobre 2011 11
A présent, vous êtes en conférence avec vos deux autres correspondants. Raccrochez
lorsque votre conférence est terminée.
Note : Pour organiser une conférence avec plus de trois participants, composez le 649 et
laissez-vous guider ou consultez le mode opératoire de la conférence téléphonique.
3. CONFIGURATION DU TELEPHONE
Lorsque vous êtes dans le menu de configuration du téléphone, vous pouvez le quitter à tout
moment en appuyant à nouveau sur la touche de configuration.
1 Répertoire
Pour ajouter une nouvelle entrée : Appuyez sur la touche Configuration, puis sur 1 (répertoire)
puis sur 1 (Nouvelle entrée) ou le bouton logiciel « ajout ».
Renseignez ensuite le nom puis le numéro de téléphone du contact à l’aide des touches de
navigation et de numérotation. Le champ « son », permet d’associer une sonnerie au contact
pour que vous puissiez l’identifier lors d’un appel entrant.
Sauvegardez le contact en appuyant sur le bouton logiciel « sauver ».
2 Numérotation rapide
Il est possible de configurer les touches de numérotation du téléphone de manière à ce
qu’elles deviennent des raccourcis vers des numéros de téléphone.
Pour ajouter/modifier un numéro rapide : Appuyez sur la touche Configuration, puis sur 2
(numérotation rapide). Appuyez sur le bouton logiciel « éditer », puis renseignez le numéro de
téléphone associé à l’aide des touches de numérotation, puis appuyez sur le bouton logiciel
« OK ».
3 Historique des appels
Pour afficher la liste des numéros appelés : Appuyez sur la touche Configuration, 3 et 1
Pour afficher la liste des appels reçus : Appuyez sur la touche Configuration, 3 et 2
Pour afficher la liste des appels en absence : Appuyez sur la touche Configuration, 3 et 3
v4 - Octobre 2011 12
4 Sonneries
Pour modifier votre sonnerie : Appuyez sur la touche Configuration puis sur 4.
Apparaissent alors plusieurs entrées : Ext1, Ext2, etc. Chacune de ces lignes correspond à
l’un des boutons de ligne. Il est donc possible de paramétrer une sonnerie différente par
bouton de ligne.
Dans le cas du SPA502G, il ne faut tenir compte que de la ligne Ext1, les autres sont sans
effet.
Sélectionnez la ligne de votre choix en appuyant sur le bouton logiciel « modif ». Vous pouvez
alors pré-écouter la sonnerie de votre choix en appuyant sur le bouton logiciel « lire ».
Une fois votre choix effectué, appuyez sur le bouton logiciel « select » pour sauvegarder.
Note : Vous pouvez importer des sonneries sous forme de fichier audio vers votre téléphone
SPA via l’application RingTone Utility que vous pouvez télécharger sur le site de Cisco.
5 Préférences
Pour masquer votre numéro (Bloquer l’ID de l’appelant) : Configuration, 5, 1
Pour bloquer les appelants anonymes (Bloquer appels anonymes) : Configuration, 5, 2
Pour désactiver ou activer le double appel : Configuration, 5, 13
6 Renvoi d'appel
Cette fonction n’est pas active pour le moment avec Keyyo. Connectez-vous à votre espace
"Mon Compte" Keyyo et paramétrez le renvoi d'appel de votre ligne depuis l'onglet “Mes
Services” en sélectionnant la ligne puis « Services d'appels » et « Renvois ».
7 Contraste LCD
Pour régler, le contraste de l'écran LCD : Configuration, 17
v4 - Octobre 2011 13
4. PARAMETRER UNE ADRESSE IP FIXE
Si le routeur sur lequel est connecté le SPA5xx n’a pas de serveur DHCP activé, il est par
conséquent nécessaire de fixer une adresse IP sur le téléphone.
Pour cela, rendez vous le menu de configuration du téléphone puis appuyez sur 9 (réseau).
Par défaut, le « type de connexion WAN » est paramétré sur « DHCP ».
Appuyez sur le bouton logiciel « éditer », modifiez le type de connexion en appuyant sur le
bouton logiciel « option » jusqu’à ce que vous obteniez « Adresse IP statique ». Appuyez
ensuite sur le bouton logiciel « ok » pour valider.
Rendez vous ensuite à la ligne 8 (Adresse IP non DHCP) du menu Réseau, puis appuyez sur
le bouton logiciel « éditer ». Renseignez alors, à l’aide des touches de numérotation du
téléphone, l’adresse IP du téléphone, puis validez en appuyant sur le bouton logiciel « OK ».
Rendez vous ensuite à la ligne 9 (Masque de réseau non DHCP) du menu Réseau, pour
paramétrer le masque de sous réseau, puis à la ligne 10 (Route par défaut non DCHP), pour
renseigner la passerelle par défaut. Vous pouvez renseigner de la même manière, les
serveurs DNS via la ligne 11 (DNS non DHCP 1) et 12 (DNS non DHCP 2).
Une fois ces adresses renseignées, appuyez sur « sauver » pour sauvegarder.
Pour que ces nouveaux paramètres soient appliqués, un redémarrage du téléphone sera alors
nécessaire. Pour cela, rendez vous dans le menu de configuration du téléphone, appuyez sur
13 « Redémarrer », puis sur le bouton logiciel « ok ».
v4 - Octobre 2011 1
Manuel d’utilisation
du téléphone IP Cisco
Small Business Pro SPA525G
v4 - Octobre 2011 2
Table des matières
1. Présentation du téléphone ............................................................................................. 3
1.1 Ecran LCD et fonctions logicielles ........................................................................... 3
1.2 Touches du téléphone ............................................................................................. 4
2. Fonction principales d’appel .......................................................................................... 5
2.1 Effectuer un appel ................................................................................................... 5
2.2 Gérer le double appel .............................................................................................. 6
2.3 Supervision ............................................................................................................. 7
2.4 Effectuer un transfert d’appel .................................................................................. 8
2.5 Effectuer un renvoi d’appel ...................................................................................... 8
2.6 Interception ............................................................................................................. 9
2.7 Mise en parc...........................................................................................................10
2.8 Effectuer une conférence à 3 .................................................................................11
3. Configuration du téléphone ...........................................................................................12
4. Paramétrer une adresse IP fixe ....................................................................................14
v4 - Octobre 2011 3
1. PRESENTATION DU TELEPHONE
1.1 Ecran LCD et fonctions logicielles
Bouton de navigation
Utilisez le bouton de navigation pour
naviguer vers le haut, le bas, la droite ou la
gauche dans les fonctions logicielles.
Lignes
Utilisez les touches de lignes pour accéder
aux extensions supplémentaires. Le modèle
SPA525G dispose de 5 lignes.
Par défaut, les fonctions logicielles visibles sont les suivantes :
« Recomp » : Affiche les derniers numéros composés.
« Répert » : Affiche le répertoire du téléphone.
« Décroch » : Décroche une autre ligne (interception).
« Libérer » : Récupère une communication mise en parc (voir § 2.7 Mise en parc).
En appuyant sur le bouton de navigation « flèche droite », la suite des fonctions s’affiche :
« Rtr appel » : Permet de rappeler le correspondant du dernier appel entrant (manqué ou
pris).
« Renvoi » : Permet d’accéder aux fonctions de renvoi.
« Npd » : Signifie « Ne pas déranger ». Bascule tous les appels entrants vers la messagerie
vocale (message occupé). Lorsque cette fonction est activée, le message « Ne pas
déranger » apparaît sur l’écran LCD. Pour désactiver cette fonction, il suffit d’appuyer
une fois sur le bouton logiciel « Ef NPD ».
« keyyo » : Fonctionnalité indisponible pour le moment. Ne pas utiliser.
Un voyant est situé au dessus de l’écran LCD. Celui-ci se met à clignoter en rouge si vous
recevez un appel entrant. Il reste en rouge si vous avez un message non écouté.
v4 - Octobre 2011 4
1.2 Touches du téléphone
Messagerie : permet d’accéder directement à la messagerie de la ligne Keyyo.
Configuration : affiche le menu de configuration du téléphone.
Muet (s'illumine lorsqu'il est activé) : coupe les micros du téléphone, aucun son
n’est transmis à l’interlocuteur.
Casque (s'illumine lorsqu'il est activé) : bascule le son vers le casque. Lorsque
l’utilisateur a branché un casque (norme DECT : format du jack : 2.5 mm) sur son
téléphone, il peut prendre les appels sans décrocher son combiné en appuyant sur
cette touche. De même, lorsqu’il émet un appel, l’activation de cette touche
correspond à un décroché du combiné.
Haut-parleur (s'illumine lorsqu'il est activé) : bascule le son vers le haut parleur du
téléphone. Même fonctionnement que la touche Casque.
Mise en attente : met en attente le correspondant. Celui-ci entendra la musique
d’attente paramétrée sur le site Keyyo.
Barre de réglage du volume : pour augmenter ou diminuer le volume d’écoute de
l’utilisateur du téléphone.
v4 - Octobre 2011 5
2. FONCTION PRINCIPALES D’APPEL
2.1 Effectuer un appel
Utiliser le combiné, la fonction haut-parleur ou le casque :
- Décrochez le combiné et composez le numéro (ne pas oublier de faire le « 0 » pour sortir).
- Connectez un casque (la prise se situe sur le côté droit du téléphone), appuyez sur le
bouton du casque et composez le numéro (ne pas oublier de faire le « 0 » pour sortir).
- Appuyez sur le bouton du haut-parleur et composez le numéro (ne pas oublier de faire le
« 0 » pour sortir).
Composer un numéro enregistré :
- Pour composer le dernier numéro appelé, appuyez sur le bouton logiciel « Recomp. » puis
sur « Compos. ».
- Pour afficher le répertoire, appuyez sur le bouton logiciel « Répert. », sélectionnez votre
choix à l’aide du bouton de navigation et appuyez sur « Compos. » pour appeler.
- Pour composer le numéro du dernier appel reçu, appuyez sur le bouton logiciel
« Manquer » puis sur « Compos. ».
- Pour afficher l’historique des appels, appuyez sur le bouton de Configuration puis sur 2,
sélectionnez votre choix à l’aide du bouton de navigation et appuyez sur « Compos. ».
Numérotation rapide (à programmer par vos soins via le menu de configuration du téléphone)
- Composez le numéro rapide et décrochez le combiné.
- Décrochez le combiné et composez le numéro rapide suivi de la touche # du téléphone.
Touches de raccourcis
(à programmer par vos soins via Mon Compte – Voir le Manuel d’utilisation de Mon Compte §3.6.3
« Paramétrage des touches de raccourcis »).
- Appuyez sur la touche de ligne et décrochez le combiné.
- ou décrochez le combiné et appuyez sur la touche de ligne.
v4 - Octobre 2011 6
2.2 Gérer le double appel
Vous êtes en ligne avec un premier correspondant, un second appel arrive, le voyant rouge
du téléphone et le 1er bouton de ligne clignotent, plusieurs manières de procéder :
- Appuyez sur le bouton logiciel « Répond. »
- Afin de basculer d'un correspondant à l'autre, appuyez sur les flèches puis sur le
bouton logiciel « Reprend »
- Une fois que vous avez terminé votre conversation avec l’un des interlocuteurs, raccrochez
ou appuyez sur le bouton logiciel « Fin app. », appuyez sur le bouton logiciel « Reprend »
puis décrochez le combiné pour être à nouveau en relation avec l’autre interlocuteur en
attente.
ou
- Appuyez sur le bouton de ligne (raccourci) qui clignote pour basculer vers cet appel, ce qui
a pour effet de mettre en attente le précèdent interlocuteur. Il est alors possible de basculer
d’un interlocuteur à l’autre simplement en appuyant sur le bouton de ligne correspondant.
v4 - Octobre 2011 7
2.3 Supervision
Cette fonction permet de superviser l’ensemble des lignes de votre société paramétrées afin
de visualiser la disponibilité des collaborateurs.
Il existe 2 manières de superviser :
• via les touches de lignes (raccourcis)
o Configuration depuis l’interface Mon Compte - Voir le Manuel d’utilisation de
Mon Compte « Paramétrage des touches de raccourcis » (§3.6.3)
• via une console Cisco SPA500S
o Configuration depuis l’interface Mon Compte - Voir le Manuel d’utilisation de
Mon Compte « Paramétrage des consoles Cisco SPA500S et Linksys
SPA932 » (§3.6.4)
Attention : Vérifier qu’il n’existe pas de doublon de contact entre le téléphone et la console.
Description des statuts de boutons :
• Ligne disponible
Actions possibles :
- Appuyez sur la touche pour appeler un contact
- Appuyez sur « transf » puis sur la touche du
correspondant pour transférer un appel au contact
Remarque :
- Pour les contacts externes, la diode verte n’indique pas
la disponibilité. Il ne s’agit que de la fonction de
Raccourci.
• clignotant Ligne en cours de sonnerie
Actions possibles :
- Appuyez sur la touche « clignotante »
correspondante à la ligne pour intercepter la
communication (appel ou double appel) ou
- Décrochez puis appuyez sur la touche x
« clignotante » correspondante à la ligne à intercepter,
puis appuyez sur « Recomp. » pour confirmer
l’interception
• Ligne occupée
Action possible :
- L’occupation de la ligne n’empêche pas d’appuyer sur
la touche pour appeler un contact.
Il n’est pas nécessaire d’attendre que le bouton passe
au vert pour l’utiliser.
v4 - Octobre 2011 8
2.4 Effectuer un transfert d’appel
Sans console SPA500S ou Touches de raccourcis
1. En cours d’appel, appuyez sur le bouton logiciel « Transf ».
2. Le premier appel est mis en attente et une musique d’attente est jouée. Composez le
numéro de téléphone du correspondant vers lequel vous voulez transférer l’appel.
3. Lorsque la deuxième personne répond, vous pouvez avoir une conversation privée avec
celle-ci sans que la première personne ne l'entende.
4. La personne ayant répondu, demandez-lui si elle désire prendre l'appel :
• si oui, appuyez de nouveau sur le bouton logiciel « Transf », l’appel sera transféré.
Vous êtes alors déconnecté de l’appel et vous pouvez raccrocher.
• si non, appuyez sur le bouton logiciel « Fin app » puis sur « Reprend », l'appel ne
sera pas transféré et vous reviendrez à l'appelant.
Avec console SPA500S ou Touches de raccourcis
- En cours d’appel, appuyez sur la touche du contact pour effectuer un transfert en aveugle.
- Sinon, procédez comme sans console, en cours d’appel, appuyez sur le bouton logiciel
« Transf ».
- Le premier appel est mis en attente et une musique d’attente est jouée. Appuyez sur la
touche du contact vers lequel vous voulez transférer l’appel.
- Lorsque la deuxième personne répond, vous pouvez avoir une conversation privée avec
celle-ci sans que la première personne ne l'entende.
- La personne ayant répondu, demandez-lui si elle désire prendre l'appel :
• si oui, appuyez de nouveau sur le bouton logiciel « Transf », l’appel sera transféré.
Vous êtes alors déconnecté de l’appel et vous pouvez raccrocher.
• si non, appuyez sur le bouton logiciel « Fin app. », l'appel ne sera pas transféré et
vous reviendrez à l'appelant.
2.5 Effectuer un renvoi d’appel
Où que vous soyez, connectez-vous à votre espace "Mon Compte" Keyyo et paramétrez le
renvoi d'appel de votre ligne depuis l'onglet “Mes Services” en sélectionnant la ligne puis
« Services d'appels » puis « Renvois ».
ou appuyez sur la touche puis sur le bouton logiciel « Renvoi ». Saisissez le numéro
vers lequel vous renvoyer les appels puis appuyez sur « Compos. ».
Pour annuler le renvoi, appuyez sur la touche puis sur le bouton logiciel « Ef transf ».
v4 - Octobre 2011 9
2.6 Interception
Cette fonction permet d’intercepter la communication lors d’un appel sur le poste d’un
collaborateur de sa société.
2.6.1 Sans console
Lorsque la ligne d’un autre collaborateur sonne :
• Appuyez sur « Décroch »
• Saisissez le numéro de la ligne à intercepter
o La numérotation abrégée est supportée. Ex: 77xx
• Appuyez sur « Recomp. » (pour visualiser l’appelant) et choisir l’appel parmi la liste
avec
• Confirmez l’interception en appuyant sur « Recomp. »
2.6.2 Avec console (ou avec une touche de raccourci)
Lorsque la ligne d’un autre collaborateur sonne :
• Appuyez sur la touche « clignotante » correspondante à la ligne à intercepter*
(*) Sur la Console Cisco SPA500S ou une des touches de lignes à droite de l’écran
A NOTER : avec une console, on intercepte sans possibilité de choisir l’appel.
v4 - Octobre 2011 10
2.7 Mise en parc
Cette fonction, qui consiste à placer en attente un appel, permet deux principaux usages :
• poursuivre une communication depuis un autre poste (ex : salle de réunion)
• permettre à n’importe quel collaborateur de la société de reprendre la
communication dès qu’il est disponible
La mise en parc libère la ligne de l’utilisateur.
2.7.1 Mise en parc
En cours d’appel :
• Appuyez sur « Parquer »
• Saisissez le numéro de parking (plateforme d’attente)
o Pour éviter les collisions, il est conseillé d’utiliser son numéro de poste.
Ex: 7701
• Appuyez sur « Recomp. »
2.7.2 Reprise d’un appel parqué
Depuis n’importe quel téléphone :
• Appuyez sur « Libérer »
• Saisissez le numéro de parking
• Appuyez sur « Recomp. »
v4 - Octobre 2011 11
2.8 Effectuer une conférence à 3
1. En cours d’appel, appuyez sur le bouton logiciel « Conf ».
2. Le premier appel est mis en attente, une musique d’attente est jouée. Composez le
numéro de téléphone du second correspondant à inclure dans la conférence.
3. Appuyez à nouveau sur le bouton logiciel « Conf ».
A présent, vous êtes en conférence avec vos deux autres correspondants. Raccrochez
lorsque votre conférence est terminée.
Note : Pour organiser une conférence avec plus de trois participants, composez le 649 et
laissez-vous guider ou consultez le mode opératoire de la conférence téléphonique.
v4 - Octobre 2011 12
3. CONFIGURATION DU TELEPHONE
Lorsque vous êtes dans le menu de configuration du téléphone, vous pouvez le quitter à tout
moment en appuyant à nouveau sur la touche de configuration.
1 Répertoire
Pour ajouter une nouvelle entrée : Appuyez sur le bouton logiciel « Répert. », puis sur 1
(Carnet d’adr.pers.) puis sur le bouton logiciel « Ajout ».
Renseignez ensuite le nom puis le numéro de téléphone du contact à l’aide des touches de
numérotation. Le champ « Sonnerie », permet d’associer une sonnerie au contact pour que
vous puissiez l’identifier lors d’un appel entrant.
Sauvegardez le contact en appuyant sur le bouton logiciel « Enreg. ».
2 Historique des appels
Pour afficher la liste des numéros appelés : Appuyez sur la touche Configuration, 2 et 4
Pour afficher la liste des appels reçus : Appuyez sur la touche Configuration, 2 et 3
Pour afficher la liste des appels en absence : Appuyez sur la touche Configuration, 2 et 2
3 Numérotation rapide
Il est possible de configurer les touches de numérotation du téléphone de manière à ce
qu’elles deviennent des raccourcis vers des numéros de téléphone.
Pour ajouter/modifier un numéro rapide : Appuyez sur la touche Configuration, puis sur 3
(Numérotation rapide). Appuyez sur le bouton logiciel « Modifier », sélectionnez la ligne « N°
téléphone » puis renseignez le numéro de téléphone associé à l’aide des touches de
numérotation, puis appuyez sur le bouton logiciel « Enreg. ».
4 Lecteur MP3
Le téléphone Cisco SPA525G possède un lecteur de fichiers mp3. Pour pouvoir jouer ces
fichiers, le téléphone les charge depuis une clé USB, qui doit rester connectée durant la
lecture.
La clé USB doit contenir un répertoire nommé « mp3 » dans lequel vous placerez, depuis
votre ordinateur, les fichiers mp3 que vous souhaitez écouter.
Connectez au téléphone la clé USB, appuyez sur la touche de configuration puis sur 4
(Lecteur MP3).
Pour ajouter un titre à la liste de lecture, appuyez sur « Aj list », sélectionnez les titres que
vous souhaitez écouter à l’aide du bouton de navigation puis en appuyant sur « Sélec.Tt »
pour chacun d’entre eux.
Une fois cette sélection effectuée, appuyez sur « Ajout » pour charger votre sélection dans
le téléphone.
Pour lire votre playlist, appuyez alors sur « Jouer ».
Vous pouvez alors passer d’un titre à l’autre à l’aide des boutons logiciels « Préc » et
« Suivant ».
v4 - Octobre 2011 13
5 Applications Internet
Pour consulter la météo : Appuyez sur la touche de configuration puis sur 5.
Sélectionnez ensuite « Météo » avec le bouton logiciel « Sélect. »
Par défaut, aucune ville n’est configurée.
Pour ajouter une ville, appuyez sur « ajout ». Rentrez alors le nom de la ville à l’aide des
touches des touches du téléphone puis sur « Recher. ».
Sélectionnez la ville de votre choix, parmi les résultats proposés, à l’aide du bouton de
navigation, puis appuyez sur « Ajout ».
Vous pouvez alors afficher le bulletin météo en appuyant sur « Afficher ».
Désormais, lorsque vous vous rendrez dans le menu « Météo » du téléphone Cisco, vous
aurez le bulletin météo de cette ville.
Vous pouvez afficher le bulletin météo d’autres villes à l’aide du bouton « Liste », qui permet
d’ajouter, de visualiser et d’organiser jusqu’à 3 villes différentes.
6 Préférences utilisateur
Pour masquer votre numéro: Configuration, 6, 1, puis sélectionnez « Bloq. l’ident. d’app » à
l’aide du bouton de navigation.
Pour bloquer les appelants anonymes : Configuration, 6, 1, puis sélectionnez « Bloquer
appel anonyme » à l’aide du bouton de navigation.
Pour désactiver ou activer le double appel : Configuration, 6, 1, puis sélectionnez « Attente
d’appel » à l’aide du bouton de navigation.
Pour sauvegarder vos modifications, appuyez ensuite sur « Enreg. ».
6-2 Sonneries
Pour modifier votre sonnerie : Appuyez sur la touche Configuration, 6 puis 2.
Apparaissent alors plusieurs entrées : Ext1, Ext2, etc… Chacune de ces lignes correspond à
l’un des boutons de ligne. Il est donc possible de paramétrer une sonnerie différente par
bouton de ligne.
Sélectionnez la ligne de votre choix à l’aide du bouton de navigation. Vous pouvez alors préécouter la sonnerie de votre choix en appuyant sur le bouton logiciel « Jouer ».
Une fois votre choix effectué, appuyez sur le bouton logiciel « Sélect. » et enfin « Enreg. »
pour sauvegarder.
Vous pouvez importer des sonneries depuis une clé USB connectée au téléphone. Pour
cela, la clé USB doit contenir un répertoire nommé « mp3 » dans lequel vous placerez, à
partir de votre ordinateur, le fichier mp3 que vous souhaitez utiliser comme sonnerie.
Une fois la clé connectée au téléphone, appuyez sur « D’usb », sélectionnez le fichier mp3
que souhaitez utiliser à l’aide du bouton de navigation puis validez en appuyant sur
« Enreg. ».
Appuyez une nouvelle fois sur « Enreg. » pour charger la sonnerie dans votre téléphone,
puis sur « Sélect. » pour attribuer cette sonnerie sur la ligne et enfin « Enreg. » pour
sauvegarder.
v4 - Octobre 2011 14
6-3 Préférences d’écran
Pour modifier le fond d’écran du téléphone Cisco : Configuration, 6, 3.
Vous êtes alors dans le menu des préférences d’écran. A l’aide du bouton de navigation,
descendez jusqu’à la ligne « Papier peint » puis appuyez sur la flèche droite du bouton de
navigation.
Vous pouvez alors sélectionner une image parmi celles proposées en validant votre choix en
appuyant sur « Sélect. », puis sur « Enreg. ».
Si une clé USB est connectée au téléphone et que celle-ci contient un dossier « pictures »,
les images contenues dans ce dernier pourront alors être sélectionnées comme fond
d’écran.
Note : La taille des images contenues dans la clé USB doit être comprise être entre 30ko et
300ko. Le téléphone peut lire au maximum 45 images.
4. PARAMETRER UNE ADRESSE IP FIXE
Si le routeur sur lequel est connecté le SPA525G n’a pas de serveur DHCP activé, il est par
conséquent nécessaire de fixer une adresse IP sur le téléphone.
Pour cela, rendez vous le menu de configuration du téléphone puis appuyez sur 7
(configuration du réseau).
Par défaut, le « Type de connexion» est paramétré sur « DHCP ».
Déplacez vous avec le bouton de navigation sur la ligne « Type de connexion » puis
appuyez sur la flèche droite de ce même bouton pour modifier le jusqu’à ce que vous
obteniez « IP stat. ».
Rendez-vous ensuite à la ligne « Param. d’adr. IP statique », puis appuyez sur la flèche
droite du bouton de navigation. Renseignez alors, à l’aide des touches de numérotation du
téléphone, l’adresse IP du téléphone, le masque de sous réseau, l’adresse de la passerelle
ainsi que les serveurs DNS.
Une fois ces paramètres renseignés, appuyez à deux reprises sur « Enreg. »
Pour que ces nouveaux paramètres soient appliqués, un redémarrage du téléphone sera
alors nécessaire. Pour cela, rendez vous dans le menu de configuration du téléphone,
appuyez sur 8 (Adm. appareil), puis rendez vous sur la ligne « Redémarrer » puis appuyez
sur « Sélect. » et enfin sur « OK ».
Siège social aux États-Unis
Cisco Systems, Inc.
170 West Tasman Drive
San Jose, CA 95134-1706
États-Unis
http://www.cisco.com
Téléphone : + 1 408 526-4000
+ 1 800 553-NETS (6387)
Fax : + 1 408 527-0883
Manuel du téléphone Cisco Unified IP
Conference Station 7937G pour
Cisco Unified Communications
Manager 6.0
INCLUANT LA LICENCE ET LA GARANTIE
Cisco, Cisco Systems, the Cisco logo, and the Cisco Systems logo are
registered trademarks or trademarks of Cisco Systems, Inc. and/or its affiliates
in the United States and certain other countries. All other trademarks
mentioned in this document or Website are the property of their respective
owners. The use of the word partner does not imply a partnership relationship
between Cisco and any other company. (0705R)
© 2007 Cisco Systems, Inc. All rights reserved.
OL-14705-01
1725-40071-107
LIVRET DE RÉFÉRENCE
Cisco Unified IP
Conference
Station 7937G pour
Cisco Unified
Communications
Manager 6.0
Définition des touches dynamiques
Icônes de l’écran du téléphone
Icônes des boutons
Tâches téléphoniques courantes
Définition des touches
dynamiques
Actif Activer le rétroéclairage de l’écran
Attente Mettre l’appel actif en attente
autres Afficher d’autres touches
dynamiques
Bas Diminuer les réglages de contraste
de l’écran d’affichage
Bis Rappeler le dernier numéro
composé
Compos. Composer un numéro de téléphone
Conf. Établir une conférence téléphonique
Détails Recevoir des informations sur tous
les appels passés, reçus ou manqués
Écouter Écouter le type de sonnerie
sélectionné
Effacer Supprimer des enregistrements ou
des paramètres
Enreg. Enregistrer les paramètres choisis
FinApp. Déconnecter l’appel en cours
GrpIntr Répondre à un appel en sonnerie
dans un autre groupe
Haut Augmenter les réglages de contraste
de l’écran d’affichage
Inactif Désactiver le rétroéclairage
de l’écran
InsConf Participer à un appel sur une ligne
partagée et établir une conférence
téléphonique
Inser. Vous ajouter à un appel sur une
ligne partagée
Intrcpt Répondre à un appel en sonnerie
de votre groupe
Joindre Joindre plusieurs appels en cours
sur une même ligne pour établir une
conférence téléphonique
Tâches téléphoniques
courantes
Passer un appel Appuyez sur avant ou après
avoir composé un numéro.
Répondre
à un appel
Appuyez sur ou utilisez la touche
dynamique Répond.
Mettre fin
à un appel
Appuyez sur ou utilisez la touche
dynamique FinApp.
Rappeler le
dernier numéro
composé
Appuyez sur ou utilisez
la touche dynamique Bis.
Activer le mode
Coupure micro
Appuyez sur .
Utiliser les
journaux
d’appels
Appuyez sur , sélectionnez le
journal d’appels de votre choix, puis
choisissez une liste. Pour composer
un numéro, mettez une entrée en
surbrillance et appuyez sur Compos.
Mettre en
attente/Reprendr
e un appel
Appuyez sur la touche dynamique
Attente pour mettre un appel en
attente ou Reprend. pour reprendre
un appel.
Transférer un
appel vers un
nouveau numéro
Appuyez sur la touche dynamique
Trnsfer, entrez le numéro, puis
appuyez de nouveau sur Trnsfer.
Démarrer une
conférence
téléphonique
standard
(ad hoc)
Appuyez sur Conf., composez
le numéro du participant, puis
appuyez de nouveau sur Conf.
Renvoi de tous
les appels
Appuyez sur la touche dynamique
RenvTt.
ListConf Afficher la liste des participants
à la conférence
Message Paramétrer, vérifier ou écouter
les messages vocaux
Message vocal Vérifier le contenu de la messagerie
vocale
ModNum Modifier un numéro dans un
journal d’appels
MàJ Actualiser le contenu de l’écran
MulConf Établir une conférence Meet-Me
NumAbr Composer un numéro en utilisant
un code de numérotation abrégée
NvAppel Passer un nouvel appel
Parquer Parquer et afficher un appel
Quitter Revenir à l’écran précédent
Rappel Recevoir une notification lorsqu’un
poste occupé se libère
RenvTt Configurer/Annuler le renvoi
d’appels
Répond. Répondre à tous les appels en
sonnerie
Reprend. Reprendre un appel en attente
Rvoi Im Transférer ou rediriger un appel
vers un système de messagerie
vocale
Sélect. Sélectionner une option de menu
ou un appel
Soum. Confirmer l’ID utilisateur et le
code PIN définis pour accéder
au répertoire personnel
TrnsDir Transférer deux appels l’un vers
l’autre
Trnsfer Transférer un appel
Valider Confirmer le nom d’utilisateur et
le mot de passe saisis lors de la
configuration des paramètres de
sécurité
<< Supprimer les caractères entrés
Icônes de l’écran du
téléphone
États de la ligne et de l’appel
Appel en attente
Appel entrant
Appel établi
Combiné décroché
Ligne partagée en cours d’utilisation
Autres fonctionnalités
Case cochée
Case non cochée
Déverrouillé
Message en attente
Paramètres
Verrouillé
Icônes des boutons
Combiné décroché
Combiné raccroché
Navigation
Sélect.
Applications
Répertoires
Bis
Volume +
Volume -
Coupure micro
Touches
Manuel du téléphone Cisco Unified IP Conference Station 7937G pour Cisco Unified Communications Manager 6.0 v
Table des matières
Mise en route 1
Utilisation de ce manuel 1
Recherche d’informations supplémentaires 2
Consignes de sécurité et informations relatives aux performances 2
Présentation de la sécurité des produits Cisco 3
Fonctions d’accessibilité 3
Raccordement du poste de téléconférence 4
Raccordement du poste de téléconférence au réseau 4
Enregistrement à l’aide de l’outil TAPS 7
Présentation de votre poste de téléconférence 8
Présentation des boutons et du matériel 8
Présentation des lignes et des appels 11
Présentation des icônes de lignes et d’appels 11
Présentation des fonctions de l’écran 12
Sélection des options de menu 13
Nettoyage et entretien de l’écran 13
Présentation des menus et des boutons de fonctions 13
Explications relatives à la disponibilité des fonctions 14
Gestion de base des appels 15
Établissement d’un appel : options de base 15
Établissement d’un appel : options supplémentaires 16
Réponse à un appel 17
Fin d’un appel 18
Utilisation des fonctions d’attente et de reprise 18
Coupure du micro 18
Passage d’un appel à l’autre 19
Affichage de plusieurs appels 19
vi OL-14705-01
Transfert d’appels 20
Renvoi de tous les appels vers un autre numéro 21
Établissement de conférences téléphoniques 21
Présentation des différents types de conférences téléphoniques 22
Débuter et rejoindre une conférence téléphonique standard 22
Établissement d’une conférence téléphonique Meet-Me ou participation à elle 24
Gestion avancée des appels 25
Numérotation abrégée 25
Interception d’un appel redirigé sur votre poste de téléconférence 26
Stockage et récupération d’appels parqués 27
Utilisation d’une ligne partagée 28
Présentation des lignes partagées 28
Procédure destinée à vous joindre à un appel sur une ligne partagée 29
Procédure destinée à empêcher d’autres membres d’une ligne partagée d’afficher vos
appels ou de s’y joindre 30
Suivi des appels suspects 30
Utilisation de la fonction de substitution de poste de Cisco 31
Utilisation de la fonction de réponse automatique 31
Modification des paramètres du poste de téléconférence 32
Personnalisation des sonneries et des indicateurs de messages 32
Personnalisation de l’écran du poste de téléconférence 33
Utilisation des journaux d’appels et des répertoires 34
Utilisation des journaux d’appels 34
Composition à partir du répertoire 35
Utilisation d’un répertoire d’entreprise sur votre poste de téléconférence 35
Utilisation du répertoire personnel sur le poste de téléconférence 37
Accès aux messages vocaux 40
Manuel du téléphone Cisco Unified IP Conference Station 7937G pour Cisco Unified Communications Manager 6.0 vii
Utilisation des pages Web Options utilisateur 41
Accès à vos pages Web Options utilisateur 41
Configuration des fonctions et des services sur le Web 42
Utilisation du répertoire personnel sur le Web 42
Utilisation de votre carnet d’adresses personnel sur le Web 42
Configuration de codes de carnet d’adresses personnel sur le Web 43
Utilisation de l’outil de synchronisation du carnet d’adresses 44
Configuration de numéros abrégés sur le Web 44
Configuration de services de téléconférence sur le Web 45
Contrôle des paramètres utilisateur depuis le Web 47
Contrôle des paramètres de ligne depuis le Web 48
Utilisation de Cisco WebDialer 50
Présentation des options de configuration supplémentaires 52
Dépannage du poste de téléconférence 54
Informations générales de dépannage 54
Affichage des données d’administration du poste de téléconférence 55
Utilisation de l’outil de génération de rapports qualité 55
Conditions générales de la garantie matérielle limitée à un an de Cisco 56
Index 59
viii OL-14705-01
Manuel du téléphone Cisco Unified IP Conference Station 7937G pour Cisco Unified Communications Manager 6.0 1
Mise en route
Utilisation de ce manuel
Le présent guide décrit les différentes fonctions de votre Cisco Unified IP Conference Station 7937G.
Parcourez-le dans son intégralité pour prendre connaissance de toutes les possibilités de votre poste de
téléconférence. Vous pouvez également consulter le tableau ci-après, qui permet d’atteindre d’un seul
clic les sections les plus utilisées.
Pour... Procédez comme suit...
Prendre connaissance des
consignes de sécurité
Reportez-vous à la section Consignes de sécurité et informations
relatives aux performances, page 2.
Brancher le poste de
téléconférence
Reportez-vous au chapitre Raccordement du poste de
téléconférence, page 4.
Utiliser le poste de téléconférence
une fois installé
Reportez-vous au chapitre Présentation de votre poste de
téléconférence, page 8 en premier.
Connaître la signification des
différents boutons
Reportez-vous à la section Présentation des boutons et du
matériel, page 8.
En savoir plus sur l’écran Reportez-vous à la section Présentation des fonctions de l’écran,
page 12.
Passer des appels Reportez-vous à la section Établissement d’un appel : options de
base, page 15.
Mettre des appels en attente Reportez-vous à la section Utilisation des fonctions d’attente et
de reprise, page 18.
Activer la fonction de coupure
du micro.
Reportez-vous à la section Coupure du micro, page 18.
Transférer des appels Reportez-vous à la section Transfert d’appels, page 20.
Établir des conférences
téléphoniques
Reportez-vous à la section Établissement de conférences
téléphoniques, page 21.
Configurer la numérotation
abrégée
Reportez-vous à la section Numérotation abrégée, page 25.
Partager un numéro de téléphone Reportez-vous à la section Utilisation d’une ligne partagée,
page 28.
Modifier le volume ou le type
de sonnerie
Reportez-vous à la section Personnalisation des sonneries et des
indicateurs de messages, page 32.
2 OL-14705-01
Recherche d’informations supplémentaires
Pour obtenir la documentation Cisco la plus récente, consultez le site Web suivant :
http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/voice/c_ipphon/index.htm
Vous pouvez accéder au site Web de Cisco à l’adresse suivante :
http://www.cisco.com/
Vous pouvez accéder aux sites Web internationaux de Cisco à l’adresse suivante :
http://www.cisco.com/public/countries_languages.shtml
Consignes de sécurité et informations relatives aux
performances
Cette section décrit l’impact des pannes d’électricité et des autres périphériques sur votre poste
de téléconférence.
Panne de courant
Selon votre téléphone, vous avez peut-être directement accès au service d’urgence. Si l’alimentation est
interrompue, le service d’appel d’urgence et de réparation sera indisponible pendant toute la durée de
la coupure. Il se peut que vous deviez réinitialiser ou reconfigurer votre téléphone pour pouvoir utiliser
le service d’appel d’urgence et de réparation.
Utilisation de périphériques externes
Les informations suivantes s’appliquent lorsque vous utilisez des périphériques externes avec le poste
de téléconférence :
Cisco recommande d’utiliser des périphériques externes (casques, etc.) de bonne qualité protégés
des interférences produites par les signaux de fréquences radio et audio.
Modifier les indicateurs
de messages vocaux
Reportez-vous à la section Personnalisation des sonneries et des
indicateurs de messages, page 32.
Consulter vos appels en absence Reportez-vous à la section Utilisation des journaux d’appels,
page 34.
Écouter vos messages vocaux Reportez-vous au chapitre Accès aux messages vocaux, page 40.
Consulter les définitions des
touches dynamiques et des icônes
Consultez le livret de référence au début du présent manuel.
Pour... Procédez comme suit...
Manuel du téléphone Cisco Unified IP Conference Station 7937G pour Cisco Unified Communications Manager 6.0 3
Selon la qualité de ces périphériques et leur proximité par rapport à d’autres périphériques, tels que
des téléphones portables ou des radios bidirectionnelles, des parasites sonores peuvent toujours se
produire. Dans ce cas, Cisco vous recommande d’effectuer une ou plusieurs des opérations suivantes :
• Éloignez le périphérique externe de la source émettrice des signaux de fréquences radio et audio.
• Maintenez les câbles du périphérique externe éloignés de la source émettrice des signaux de
fréquences radio et audio.
• Utilisez des câbles blindés pour le périphérique externe ou des câbles dotés d’un blindage supérieur
et d’un meilleur connecteur.
• Raccourcissez le câble du périphérique externe.
• Utilisez des structures en ferrite ou d’autres dispositifs de ce type pour les câbles du périphérique
externe.
La société Cisco ne peut pas garantir les performances du système car elle ne dispose d’aucun moyen
de contrôle sur la qualité des périphériques externes, des câbles et des connecteurs utilisés. Le système
fonctionne de manière adéquate lorsque les périphériques appropriés sont connectés à l’aide de câbles
et de connecteurs de bonne qualité.
Avertissement Dans les pays de l’Union européenne, utilisez uniquement des haut-parleurs et
des microphones externes, conformes à la directive 89/336/CE sur la compatibilité
électromagnétique (CEM).
Présentation de la sécurité des produits Cisco
Ce produit contient des fonctions cryptographiques et est soumis aux lois des États-Unis et des autres
pays, qui régissent l’importation, l’exportation, le transfert et l’utilisation. La fourniture de produits
cryptographiques Cisco n’autorise pas un tiers à importer, exporter, distribuer ou utiliser le
chiffrement. Les importateurs, exportateurs, distributeurs et utilisateurs sont responsables du respect
des lois américaines et des autres pays. En utilisant ce produit, vous vous engagez à respecter les lois
et réglementations applicables. Si vous n’êtes pas en mesure de respecter les lois américaines et des
autres pays, renvoyez-nous ce produit immédiatement.
Vous trouverez un récapitulatif des lois américaines régissant les produits cryptographiques Cisco à
l’adresse suivante : http://www.cisco.com/wwl/export/crypto/tool/stqrg.html. Si vous avez besoin
d’aide supplémentaire, contactez-nous par e-mail à l’adresse export@cisco.com.
Fonctions d’accessibilité
Une liste des fonctions d’accessibilité est disponible sur demande.
4 OL-14705-01
Raccordement du poste de téléconférence
Votre administrateur système va probablement raccorder votre nouveau poste de téléconférence Cisco
Unified IP au réseau de téléphonie IP de votre entreprise. Dans le cas contraire, consultez les schémas
et tableaux suivants pour procéder au raccordement du poste.
Raccordement du poste de téléconférence au réseau
Le schéma et le tableau ci-dessous décrivent la procédure à suivre pour raccorder le poste
de téléconférence au réseau.
Remarque Le raccordement de plusieurs postes de téléconférence n’est pas pris en charge et
ne pourra par conséquent pas fonctionner.
1 Branchement de l’extrémité du câble réseau (sans perle de ferrite) sur le port RJ-45 situé en bas
du poste de téléconférence
2 Câble réseau (8 m)
3 Branchement de l’autre extrémité du câble réseau (avec la perle de ferrite) sur le port LAN
1
2
3
185259
Manuel du téléphone Cisco Unified IP Conference Station 7937G pour Cisco Unified Communications Manager 6.0 5
Branchement des microphones externes (en option)
Vous avez la possibilité de raccorder des microphones externes fournis en option. Reportez-vous au
graphique ci-dessous.
Branchement d’un périphérique de téléconférence mobile (en option)
Vous avez la possibilité de raccorder un périphérique mobile externe fourni en option. Reportez-vous
au graphique ci-dessous.
185260
185262
6 OL-14705-01
Raccordement du poste de téléconférence à une source d’alimentation externe
(en option)
Pour raccorder le poste de téléconférence au réseau à l’aide d’une source d’alimentation externe, vous
devez utiliser un câble d’interface d’alimentation ainsi qu’une alimentation externe. Ces composants
sont disponibles en option et ne sont pas fournis avec le poste de téléconférence. Le schéma et le
tableau ci-dessous décrivent la procédure à suivre pour raccorder le poste de téléconférence au réseau
à l’aide d’une source d’alimentation externe. Pour plus d’informations sur l’utilisation d’une source
d’alimentation externe, contactez votre administrateur système.
1 Branchement de l’extrémité du câble réseau (sans perle de ferrite) sur le port RJ-45 du poste
de téléconférence
2 Câble réseau (8 m)
3 Branchement de l’autre extrémité du câble réseau (avec la perle de ferrite) sur le câble d’interface
d’alimentation
4 Câble d’interface d’alimentation
5 Branchement du câble d’interface d’alimentation sur la prise LAN murale
1
2
3
4
5
6
7 8
185258
Manuel du téléphone Cisco Unified IP Conference Station 7937G pour Cisco Unified Communications Manager 6.0 7
Enregistrement à l’aide de l’outil TAPS
Une fois le poste de téléconférence raccordé au réseau, votre administrateur système peut vous
demander de l’enregistrer automatiquement à l’aide de l’outil TAPS (Tool for Auto-Registered Phones
Support, outil d’assistance des téléphones enregistrés automatiquement). Cet outil peut être utilisé
aussi bien pour un nouveau poste de téléconférence que pour remplacer un poste existant. Pour
enregistrer un poste de téléconférence à l’aide de l’outil TAPS, activez le poste, entrez le numéro de
poste TAPS fourni par votre administrateur système et suivez les instructions vocales. Il se peut que
vous ayez à entrer la totalité de votre numéro de poste, y compris l’indicatif régional. Lorsque le poste
de téléconférence affiche un message de confirmation, raccrochez. Le poste de téléconférence est
réinitialisé.
6 Branchement du câble d’interface d’alimentation sur l’alimentation externe
7 Alimentation externe
8 Branchement de l’alimentation externe sur la prise murale
8 OL-14705-01
Présentation de votre poste de téléconférence
Votre Cisco Unified IP Conference Station 7937G est un appareil intégré permettant une
communication vocale via le réseau de données utilisé par votre ordinateur. Il vous permet : de passer,
recevoir, mettre en attente et transférer des appels ; d’établir des conférences téléphoniques.
Outre ses capacités de gestion de base des appels, votre poste de téléconférence peut prendre en charge
certaines fonctions d’optimisation de productivité. Selon sa configuration, votre poste de
téléconférence prend en charge les fonctions suivantes :
• l’accès aux données du réseau, aux applications XML et aux services Web ;
• la personnalisation en ligne des fonctions et services de conférence à partir de vos pages Web
Options utilisateur.
Présentation des boutons et du matériel
Pour identifier les boutons et les composants matériels du poste de téléconférence, reportez-vous
à l’illustration et au tableau ci-dessous.
10
9
8
7
6
5
4
2
3
2
1
16
15
14
13
12
11
1
185261
Manuel du téléphone Cisco Unified IP Conference Station 7937G pour Cisco Unified Communications Manager 6.0 9
Élément Description Pour en savoir plus,
reportez-vous à...
1 Témoins lumineux L’état des appels est indiqué par
trois témoins lumineux multicolores.
• Inactif : prêt, état désactivé
• Orange en continu : mise sous tension
• Rouge en continu : mise sous tension,
coupure micro ou message vocal
• Rouge clignotant : attente
• Vert en continu : tonalité,
composition du numéro ou appel
établi
• Vert clignotant : appel entrant
(en sonnerie) ou réception d’un appel
Guide d’administration du
Cisco Unified IP Conference
Station 7937G pour Cisco
Unified Communications
Manager 6.0.
2 Microphones Trois microphones unidirectionnels
internes.
Votre administrateur système.
3 Intervenant Haut-parleur interne. Votre administrateur système.
4 Quatre boutons
Navigation
Permettent de faire défiler les menus
et de mettre les options de menu
en surbrillance.
Utilisation des journaux
d’appels, page 34.
5 Bouton Sélect. Permet d’activer l’option de menu
en surbrillance.
Sélection des options de menu,
page 13.
6 Bouton Combiné
raccroché
Met fin à l’appel en cours. Établissement d’un appel :
options de base, page 15.
Fin d’un appel, page 18.
Transfert d’appels, page 20.
7 Bouton Volume + Augmente le volume du haut-parleur
(décroché) et de la sonnerie (raccroché).
Personnalisation des sonneries
et des indicateurs de messages,
page 32.
10 OL-14705-01
8 Bouton Volume - Diminue le volume du haut-parleur
(décroché) et de la sonnerie (raccroché).
Personnalisation des sonneries
et des indicateurs de messages,
page 32.
9 Bouton Coupure
micro
Permet d’activer ou de désactiver
la fonction de coupure micro.
Coupure du micro, page 18.
10 Clavier Permet de composer des numéros de
téléphone, de saisir des lettres et de
sélectionner des options de menu.
Gestion de base des appels,
page 15.
11 Bouton Bis Compose le dernier numéro que vous
avez composé.
Établissement d’un appel :
options de base, page 15.
12 Bouton Répertoires Active le menu Répertoires. Permet
d’accéder aux journaux d’appels, aux
numéros abrégés et aux répertoires.
Utilisation des journaux
d’appels et des répertoires,
page 34.
Gestion avancée des appels,
page 25.
13 Bouton
Applications
Active le menu Applications. Permet
d’accéder aux menus Messages,
Paramètres et Services.
Accès aux messages vocaux,
page 40.
Modification des paramètres
du poste de téléconférence,
page 32.
Configuration de services de
téléconférence sur le Web,
page 45.
14 Bouton Combiné
décroché
Permet de décrocher le combiné pour :
• obtenir une tonalité ;
• obtenir une tonalité pour passer
un appel ;
• passer un appel après avoir composé
un numéro ;
• répondre à un appel entrant ;
• afficher certaines touches.
Établissement d’un appel :
options de base, page 15.
Établissement d’une
conférence téléphonique
Meet-Me ou participation
à elle, page 24.
Interception d’un appel
redirigé sur votre poste
de téléconférence, page 26.
Élément Description Pour en savoir plus,
reportez-vous à...
Manuel du téléphone Cisco Unified IP Conference Station 7937G pour Cisco Unified Communications Manager 6.0 11
Présentation des lignes et des appels
Pour éviter toute confusion entre une ligne et un appel, reportez-vous aux définitions suivantes.
• Lignes : une ligne est associée à un numéro d’annuaire que des personnes peuvent utiliser pour
vous appeler. Chaque poste de téléconférence prend en charge une seule ligne. La ligne de votre
poste de téléconférence apparaît en haut à droite de l’écran.
• Appels : une ligne peut prendre en charge plusieurs appels. Par défaut, le poste de téléconférence
prend en charge quatre appels actifs par ligne, mais l’administrateur système peut adapter ce
nombre à vos besoins. Un seul appel à la fois peut être actif à un moment donné ; tous les autres
appels sont automatiquement mis en attente.
Présentation des icônes de lignes et d’appels
Votre poste de téléconférence affiche des icônes pour vous aider à déterminer l’état d’appel de la ligne.
15 Quatre touches
dynamiques
Permettent de sélectionner les options
à l’écran.
Présentation des fonctions de
l’écran, page 12.
16 Écran du poste de
téléconférence
Affiche les menus et fonctions du poste
de téléconférence.
Présentation des fonctions de
l’écran, page 12.
Icône État de la ligne
ou de l’appel
Description
Combiné
raccroché
Aucune activité d’appel sur cette ligne.
Combiné décroché Vous êtes en train de composer un numéro ou un appel sortant est en
sonnerie.
Appel établi La communication avec votre interlocuteur est actuellement établie.
Appel en sonnerie Un appel en sonnerie est émis sur votre ligne.
Appel en attente Vous avez mis l’appel en attente. Reportez-vous à la section Utilisation
des fonctions d’attente et de reprise, page 18.
Utilisé à distance Un autre téléphone qui partage votre ligne a un appel actif.
Reportez-vous à la section Utilisation d’une ligne partagée, page 28.
Élément Description Pour en savoir plus,
reportez-vous à...
12 OL-14705-01
Présentation des fonctions de l’écran
Pour connaître l’écran du poste de téléconférence tel qu’il apparaît avec des appels en cours ou des
menus ouverts, reportez-vous à l’illustration et au tableau ci-dessous.
Élément Description
1 Numéro d’annuaire
du poste de
téléconférence
Affiche l’heure et la date ainsi que le numéro (d’annuaire) de votre poste
de téléconférence.
2 Étiquettes de
touches dynamiques
Chacune affiche une fonction de touche dynamique. Ces étiquettes sont
sélectionnées à l’aide des touches dynamiques.
3 Ligne d’état Affiche les informations et les messages relatifs à l’état du poste de
téléconférence.
4 Zone d’activité
des appels
Affiche l’appel en cours, notamment l’ID de l’appelant, la durée de l’appel
et l’état de l’appel. Reportez-vous à la section Présentation des icônes de
lignes et d’appels, page 11.
5 Menu d’options Indique le menu ouvert ainsi que les options correspondantes.
Reportez-vous à la section Présentation des menus et des boutons de
fonctions, page 13.
1
2
3
4
5
Manuel du téléphone Cisco Unified IP Conference Station 7937G pour Cisco Unified Communications Manager 6.0 13
Sélection des options de menu
Il existe trois manières différentes de sélectionner les options de menu sur l’écran du poste
de téléconférence.
Nettoyage et entretien de l’écran
Avertissement Utilisez uniquement un chiffon doux et sec pour essuyer l’écran du poste de
téléconférence. N’utilisez pas de produits liquides ou en poudre sur le téléphone,
car ces produits risquent d’endommager les composants de l’appareil et donc
d’entraîner des dysfonctionnements.
Présentation des menus et des boutons de fonctions
Appuyez sur un bouton de fonction pour ouvrir ou fermer un menu de fonctions.
Pour sélectionner
une option sur
l’écran...
Procédez comme suit...
À l’aide des touches
tactiles
Appuyez sur la touche dynamique Sélect.
À l’aide des touches
de navigation
(défilement)
Mettez en surbrillance l’option de menu de votre choix à l’aide du bouton
de navigation approprié, puis appuyez sur le bouton ou la touche dynamique
Sélect.
À l’aide du numéro
de l’option
Utilisez le clavier pour composer le numéro correspondant. Par exemple,
appuyez sur 4 pour sélectionner la quatrième option d’un menu.
Pour... Procédez comme suit...
Ouvrir ou fermer
un menu
Appuyez sur un bouton de fonction :
Applications (Messages, Paramètres et Services)
Répertoires (Appels en absence, Appels composés, Appels
reçus, Numéros abrégés, Répertoire personnel, Répertoire
d’entreprise)
14 OL-14705-01
Explications relatives à la disponibilité des fonctions
Selon la configuration de votre système de téléconférence, certaines fonctions décrites dans ce manuel
sont susceptibles de ne pas être disponibles dans votre cas ou de fonctionner différemment. Pour en
savoir plus sur le fonctionnement ou la disponibilité des fonctions, contactez un membre de l’équipe
d’assistance ou votre administrateur système.
Faire défiler une liste
ou un menu
Appuyez sur le bouton de navigation Haut ou Bas.
Remonter d’un
niveau dans un menu
de fonctions
Appuyez sur Quitter. Si vous appuyez sur Quitter alors que vous êtes
dans le niveau supérieur d’un menu, ce dernier se ferme.
Pour... Procédez comme suit...
Manuel du téléphone Cisco Unified IP Conference Station 7937G pour Cisco Unified Communications Manager 6.0 15
Gestion de base des appels
Les tâches de gestion de base des appels s’appuient sur un ensemble de fonctions et de services.
La disponibilité des fonctionnalités peut varier. Pour plus d’informations, consultez votre
administrateur système.
Établissement d’un appel : options de base
Le tableau ci-dessous présente des moyens simples de passer un appel à l’aide de votre poste de
téléconférence.
Pour... Procédez comme suit... Pour en savoir plus,
reportez-vous à...
Passer un appel avec
le combiné décroché
(avec tonalité)
Appuyez sur pour décrocher
le combiné, puis entrez un numéro.
Présentation des boutons
et du matériel, page 8.
Passer un appel avec
le combiné raccroché
(sans tonalité) ou utiliser
la prénumérotation
Entrez un numéro, puis décrochez
le combiné en appuyant sur Compos.
ou .
Présentation des boutons
et du matériel, page 8.
Rappeler un numéro Appuyez sur pour composer
le dernier numéro.
Vous pouvez également appuyer sur le
bouton de navigation Bas (avec le poste
de téléconférence en veille), mettre en
surbrillance le numéro de téléphone de
votre choix et appuyer sur Compos.
Utilisation des journaux
d’appels, page 34.
Passer un appel lorsqu’un
autre appel est actif
1. Appuyez sur Attente.
2. Appuyez ensuite sur NvAppel.
3. Tapez un numéro.
Utilisation des fonctions
d’attente et de reprise,
page 18.
Composer un numéro à partir
d’un journal d’appels
1. Sélectionnez > Appels en
absence, Appels composés ou
Appels reçus.
2. Dans le journal d’appels,
sélectionnez l’entrée de votre choix,
puis appuyez sur Compos.
Utilisation des journaux
d’appels, page 34.
16 OL-14705-01
Conseil
• Si vous commettez une erreur pendant la numérotation, appuyez sur << pour effacer des chiffres.
Établissement d’un appel : options supplémentaires
Vous pouvez passer des appels à l’aide des fonctions spéciales et services éventuellement disponibles
sur votre poste de téléconférence. Pour plus d’informations sur ces options supplémentaires, contactez
votre administrateur système.
Pour... Procédez comme suit... Pour en savoir plus,
reportez-vous à...
Composer un numéro abrégé Procédez comme suit...
• Sélectionnez >
Numérotations abrégées.
• Utilisez les codes à composer.
• Utilisez les codes de carnet
d’adresses personnel.
Numérotation abrégée,
page 25.
Composer un numéro à partir
d’un répertoire d’entreprise
disponible sur le poste de
téléconférence
1. Sélectionnez > Répertoire
d’entreprise (le nom de la fonction
peut varier).
2. Entrez un nom et appuyez sur
Recher.
3. Mettez une liste en surbrillance et
appuyez sur Compos.
Utilisation d’un
répertoire d’entreprise sur
votre poste
de téléconférence,
page 35.
Composer un numéro à partir
de votre répertoire
d’entreprise sur votre
ordinateur personnel à l’aide
de Cisco WebDialer
1. Ouvrez un navigateur Web et
accédez au répertoire compatible
WebDialer de votre entreprise.
2. Cliquez sur le numéro à composer.
Utilisation de
Cisco WebDialer,
page 50.
Utiliser la fonction de rappel
de Cisco pour recevoir une
notification lorsqu’un numéro
de poste occupé ou en
sonnerie est disponible
1. Appuyez sur Rappel lorsque vous
entendez la tonalité occupé ou la
sonnerie.
2. Raccrochez. Le poste de
téléconférence vous avertit lorsque
la ligne se libère.
3. Passez à nouveau l’appel.
Votre administrateur
système.
Manuel du téléphone Cisco Unified IP Conference Station 7937G pour Cisco Unified Communications Manager 6.0 17
Réponse à un appel
Pour répondre à un appel, vous pouvez simplement utiliser le bouton Combiné décroché ou utiliser les
autres options éventuellement disponibles sur le poste de téléconférence.
Composer un numéro depuis
un carnet d’adresses
personnel
1. Sélectionnez > Répertoire
personnel,
puis connectez-vous à l’aide de l’ID
utilisateur et du code PIN de votre
répertoire personnel.
2. Sélectionnez Carnet d’adresses
personnel et recherchez le numéro
dans la liste.
Utilisation du répertoire
personnel sur le poste de
téléconférence, page 37.
Passer un appel en utilisant
votre profil de substitution de
poste Cisco
Connectez-vous à la fonction de
substitution de poste de Cisco à partir
d’un poste de téléconférence.
Utilisation de la fonction
de substitution de poste
de Cisco, page 31.
Pour... Procédez comme suit... Pour en savoir plus,
reportez-vous à...
Passer d’un appel actif à
un nouvel appel
Appuyez sur Répond. Utilisation des fonctions
d’attente et de reprise,
page 18
Répondre à un appel mis
en attente
Mettez l’appel en surbrillance, puis
appuyez sur Reprend.
Utilisation des fonctions
d’attente et de reprise,
page 18
Envoyer un appel vers le
système de messagerie
vocale
Appuyez sur Rvoi Im. Accès aux messages vocaux,
page 40
Connecter
automatiquement des
appels
Utilisez la fonctionnalité de réponse
automatique.
Utilisation de la fonction de
réponse automatique, page 31
Récupérer un appel
parqué sur un autre poste
de téléconférence
Utilisez la fonction de parcage d’appels. Stockage et récupération
d’appels parqués, page 27
Utiliser le poste de
téléconférence pour
répondre à un appel en
sonnerie ailleurs
Utilisez la fonction d’interception
d’appels.
Interception d’un appel
redirigé sur votre poste
de téléconférence, page 26
Pour... Procédez comme suit... Pour en savoir plus,
reportez-vous à...
18 OL-14705-01
Fin d’un appel
Il existe deux manières de mettre fin à un appel.
Utilisation des fonctions d’attente et de reprise
Vous pouvez mettre en attente et reprendre des appels.
Conseils
• Habituellement, l’activation de la fonction de mise en attente génère de la musique ou un bip.
• Un appel en attente est indiqué par l’icône suivante : .
Coupure du micro
Lorsque la fonction de coupure du micro est activée, vous pouvez entendre vos interlocuteurs, mais ces
derniers ne peuvent pas vous entendre. Vous pouvez utiliser ce mode avec le poste de téléconférence
ou les microphones externes.
Pour... Procédez comme suit...
Mettre fin à l’appel en cours Appuyez sur ou sur FinApp.
Mettre fin à un appel, sans pour autant
mettre fin à un autre appel sur la même
ligne
Appuyez sur FinApp. Si nécessaire, récupérez d’abord
l’appel mis en attente.
Pour... Procédez comme suit...
Mettre un appel en attente 1. Assurez-vous que l’appel à mettre en attente est mis en
surbrillance.
2. Appuyez sur Attente.
Reprendre un appel en
attente
1. Assurez-vous que l’appel concerné est mis en surbrillance.
2. Appuyez sur Reprend.
Pour... Procédez comme suit...
Activer la fonction
de coupure du micro
Appuyez sur .
Désactiver la fonction
de coupure du micro
Appuyez sur .
Manuel du téléphone Cisco Unified IP Conference Station 7937G pour Cisco Unified Communications Manager 6.0 19
Passage d’un appel à l’autre
Vous pouvez passer d’un appel à l’autre sur une même ligne. Si l’appel vers lequel basculer n’est pas
automatiquement mis en surbrillance, utilisez le bouton de navigation pour l’atteindre.
Affichage de plusieurs appels
Si vous comprenez comment plusieurs appels peuvent être affichés sur le poste de téléconférence, vous
serez mieux à même d’organiser la gestion de vos appels.
En mode d’affichage standard, le poste de téléconférence affiche les appels de la façon suivante pour
la ligne mise en surbrillance :
• Les appels ayant le niveau de priorité le plus élevé et dont la durée est la plus longue figurent en
haut de la liste.
• Les appels du même type sont regroupés ensemble. Par exemple, les appels actifs sont regroupés
au début de la liste, alors que les appels en attente sont regroupés à la fin.
Pour... Procédez comme suit...
Passer d’un appel actif à un
autre d’une même ligne
1. Assurez-vous que l’appel vers lequel basculer est mis en
surbrillance.
2. Appuyez sur Reprend.
Les appels en cours sont mis en attente et l’appel sélectionné est
de nouveau actif.
Passer d’un appel actif
à un appel en sonnerie
Appuyez sur Répond. Tous les appels en cours sont mis en attente
et l’appel sélectionné est de nouveau actif.
20 OL-14705-01
Transfert d’appels
Le transfert permet de rediriger un appel actif. La cible est le numéro vers lequel transférer l’appel.
Conseils
• Si la fonction de transfert en mode combiné raccroché est activée sur le poste de téléconférence,
vous pouvez soit raccrocher pour mettre fin à l’appel, soit appuyer sur Trnsfer puis raccrocher.
• Dans le cas contraire, l’appel est mis en attente si vous raccrochez sans avoir appuyé de nouveau
sur Trnsfer.
• Vous ne pouvez pas utiliser la touche Trnsfer pour rediriger un appel en attente. Appuyez sur
Reprend. pour le reprendre avant de le transférer.
Pour... Procédez comme suit...
Transférer un appel sans
prévenir le destinataire
du transfert
1. À partir d’un appel en cours, appuyez sur Trnsfer.
2. Entrez le numéro cible.
3. Appuyez à nouveau sur Trnsfer pour effectuer le transfert ou
sur FinApp. pour annuler.
Remarque Si le poste de téléconférence prend en charge le transfert en
mode combiné raccroché, vous pouvez également transférer
l’appel en raccrochant.
Informer le destinataire
du transfert avant de
lui transférer un appel
(transférer en consultant
le destinataire)
1. À partir d’un appel en cours, appuyez sur Trnsfer.
2. Entrez le numéro cible.
3. Patientez quelques instants pour laisser le temps au destinataire
du transfert de répondre.
4. Appuyez de nouveau sur Trnsfer pour effectuer le transfert ou
sur FinApp. pour annuler l’opération.
Remarque Si le poste de téléconférence prend en charge le transfert en
mode combiné raccroché, vous pouvez également transférer
l’appel en raccrochant.
Rediriger un appel vers le
système de messagerie
vocale
Appuyez sur Rvoi Im. L’appel est automatiquement transféré vers votre
messagerie vocale, qui diffuse une annonce d’accueil. Cette fonction est
disponible lorsqu’un appel est actif, en sonnerie ou en attente.
Manuel du téléphone Cisco Unified IP Conference Station 7937G pour Cisco Unified Communications Manager 6.0 21
Renvoi de tous les appels vers un autre numéro
Vous pouvez rediriger vers un autre numéro les appels entrants sur le poste de téléconférence.
Conseils
• Entrez le numéro cible de renvoi d’appel exactement comme si vous le composiez sur le poste
de téléconférence. Par exemple, le cas échéant, entrez un code d’accès ou l’indicatif régional.
• Vous pouvez renvoyer vos appels vers un téléphone analogique traditionnel ou vers un autre poste
IP, même si votre administrateur système peut limiter la fonction de renvoi des appels aux numéros
utilisés au sein de votre société.
• Votre administrateur système peut modifier les conditions de renvoi d’appel pour la ligne du poste
de téléconférence.
Établissement de conférences téléphoniques
Le poste de téléconférence permet de combiner trois appels minimum et d’établir ainsi une conférence.
Pour... Procédez comme suit...
Configurer le renvoi d’appels
sur le poste de téléconférence
Appuyez sur RenvTt, puis entrez un numéro de poste cible.
Annuler le renvoi d’appels sur
le poste de téléconférence
Appuyez sur RenvTt.
Vérifier que la fonction de
renvoi d’appels est activée sur
le poste de téléconférence
Recherchez le numéro cible de renvoi d’appel dans la ligne d’état.
Configurer ou annuler le
renvoi d’appels à distance
1. Connectez-vous à vos pages Web Options utilisateur.
Reportez-vous à la section Accès à vos pages Web Options
utilisateur, page 41.
2. Accédez à vos paramètres de renvoi d’appels. Reportez-vous à la
section Contrôle des paramètres de ligne depuis le Web, page 48.
22 OL-14705-01
Présentation des différents types de conférences téléphoniques
Il existe deux types de conférences téléphoniques : standard et Meet-Me.
Conférences téléphoniques standard
Selon vos besoins et les touches dynamiques disponibles sur le poste de téléconférence, vous disposez
de plusieurs moyens d’établir une conférence standard.
• Conf. : cette touche dynamique permet d’établir une conférence standard en appelant chaque
participant. La conférence téléphonique standard est une fonction par défaut disponible sur
la plupart des postes de téléconférence.
• InsConf : cette touche dynamique permet de vous connecter à un appel existant sur une ligne
partagée et de transformer l’appel en conférence téléphonique standard. Cette fonction est
disponible uniquement sur les postes de téléconférence qui utilisent une ligne partagée.
Pour obtenir des instructions complémentaires, reportez-vous à la section Débuter et rejoindre une
conférence téléphonique standard, page 22.
Conférences téléphoniques Meet-Me
Vous pouvez créer une conférence Meet-Me en composant le numéro de conférence à l’heure prévue.
Pour obtenir des instructions complémentaires, reportez-vous à la section Établissement d’une
conférence téléphonique Meet-Me ou participation à elle, page 24.
Débuter et rejoindre une conférence téléphonique standard
Une conférence téléphonique standard permet à trois participants minimum de prendre part à un appel
unique.
Pour... Procédez comme suit...
• Établir une conférence
en appelant chacun des
participants
• Ajouter de nouveaux
participants à une
conférence déjà établie
1. À partir d’un appel actif, appuyez sur Conf. (avant de pouvoir
afficher Conf., vous risquez d’avoir à appuyer sur la touche
dynamique autres).
2. Entrez le numéro de poste du participant à la conférence.
3. Attendez que l’appel soit établi.
4. Appuyez de nouveau sur Conf. pour ajouter le participant
à votre appel.
5. Répétez les étapes 1 à 4 pour ajouter de nouveaux participants.
Participer à une conférence Répondez au poste de téléconférence lorsqu’il sonne.
Établir une conférence en
insérant un appel
Mettez en surbrillance un appel sur une ligne partagée et appuyez sur
InsConf (avant de pouvoir afficher InsConf., vous risquez d’avoir à
appuyer sur la touche dynamique autres). Reportez-vous à la section
Utilisation d’une ligne partagée, page 28.
Manuel du téléphone Cisco Unified IP Conference Station 7937G pour Cisco Unified Communications Manager 6.0 23
Conseil
• Selon la configuration de votre poste de téléconférence, si vous quittez une conférence dont vous
êtes l’initiateur, vous risquez d’y mettre fin. Pour éviter cela, transférez la conférence avant de
raccrocher.
Afficher la liste des
participants à une
conférence
1. Mettez en surbrillance une conférence active.
2. Appuyez sur ListConf.
Les participants sont répertoriés dans l’ordre dans lequel ils rejoignent
la conférence, les derniers à la rejoindre apparaissant en tête de liste.
Mettre à jour la liste
des participants
Lorsque la liste des participants à la conférence est affichée, appuyez
sur MàJ.
Voir le nom de la personne
qui a démarré la
conférence
Lorsque la liste des participants à la conférence est affichée, recherchez
la personne répertoriée au bas de la liste, avec un astérisque (*) à côté
de son nom.
Abandonner le dernier
interlocuteur à avoir
rejoint la conférence
Appuyez sur SupDerA.
Vous ne pouvez exclure des participants que si vous êtes à l’origine
du lancement de la conférence téléphonique.
Exclure un participant
de la conférence
1. Mettez en surbrillance le nom du participant.
2. Appuyez sur Suppr.
Vous ne pouvez exclure des participants que si vous êtes à l’origine
du lancement de la conférence.
Quitter une conférence Raccrochez ou appuyez sur FinApp.
Pour... Procédez comme suit...
24 OL-14705-01
Établissement d’une conférence téléphonique Meet-Me ou
participation à elle
Pour lancer ou rejoindre une conférence Meet-Me, vous composez son numéro.
Pour... Procédez comme suit...
Lancer une conférence
Meet-Me
1. Demandez à votre administrateur système un numéro de
conférence Meet-Me.
2. Communiquez ce numéro à tous les participants.
3. Une fois prêt à démarrer la conférence, décrochez pour obtenir
une tonalité, puis appuyez sur MulConf.
4. Composez le numéro de la conférence Meet-Me.
Les participants peuvent à présent rejoindre la conférence en
composant le numéro correspondant.
Remarque Les participants entendent une tonalité occupé s’ils composent
le numéro de la conférence avant que l’organisateur se soit
lui-même connecté. Dans ce cas, ils doivent rappeler.
Rejoindre une conférence
Meet-Me
Composez le numéro de la conférence Meet-Me (que vous a
communiqué l’organisateur de la conférence).
Remarque Vous entendez une tonalité occupé si vous composez le
numéro de la conférence avant que l’organisateur se soit
connecté. Dans ce cas, rappelez ultérieurement.
Mettre fin à une conférence
Meet-Me
Tous les participants doivent raccrocher.
La conférence ne s’arrête pas automatiquement lorsque l’organisateur
se déconnecte.
Manuel du téléphone Cisco Unified IP Conference Station 7937G pour Cisco Unified Communications Manager 6.0 25
Gestion avancée des appels
Les tâches de gestion avancée des appels comprennent des fonctions spéciales que votre administrateur
système peut configurer sur votre Cisco Unified IP Conference Station 7937G, en fonction de vos
besoins en matière de gestion des appels et de votre environnement de travail.
Numérotation abrégée
La numérotation abrégée vous permet de passer un appel en tapant un code ou en sélectionnant un
élément sur l’écran du poste de téléconférence. Selon sa configuration, le poste de téléconférence peut
prendre en charge plusieurs fonctions de numérotation abrégée :
• des numéros abrégés ;
• des codes à composer ;
• des codes de carnet d’adresses personnel.
Remarque • Pour configurer des numéros abrégés ou des codes à composer, vous devez accéder aux
pages Web Options utilisateur. Reportez-vous à la section Accès à vos pages Web
Options utilisateur, page 41.
• Pour configurer des numéros abrégés, vous devez accéder à la fonction de répertoire
personnel. Reportez-vous à la section Utilisation du répertoire personnel sur le poste
de téléconférence, page 37.
• Votre administrateur système peut également configurer des fonctions de numérotation
abrégée à votre attention.
Pour... Procédez comme suit...
Utiliser des
numéros
répertoriés
1. Configurez la numérotation abrégée. Reportez-vous à la section
Configuration de numéros abrégés sur le Web, page 44.
2. Pour passer un appel en utilisant la numérotation abrégée, appuyez sur
> Numérotations abrégées, puis sélectionnez le numéro abrégé de votre
choix.
Utiliser un code
à composer
1. Configurez des codes à composer. Reportez-vous à la section Configuration
de numéros abrégés sur le Web, page 44.
2. Pour passer un appel, entrez le code à composer et appuyez sur NumAbr.
26 OL-14705-01
Interception d’un appel redirigé sur votre poste
de téléconférence
Grâce à l’interception d’appels, vous pouvez répondre à un appel en sonnerie sur le poste
de téléconférence d’un collègue en le redirigeant vers votre appareil. Cette fonctionnalité peut être
utile si vous êtes plusieurs à gérer les appels.
Utiliser un code
de carnet
d’adresses
personnel
1. Créez une entrée du carnet d’adresses personnel et affectez-lui un code
de carnet d’adresses personnel. Reportez-vous à la section Utilisation du
répertoire personnel sur le poste de téléconférence, page 37 ou Utilisation du
répertoire personnel sur le Web, page 42.
2. Pour passer un appel, accédez au service de codes de carnet d’adresses
personnel sur votre poste de téléconférence. Reportez-vous à la section
Utilisation du répertoire personnel sur le poste de téléconférence, page 37.
Pour... Procédez comme suit...
Répondre à un appel en sonnerie
sur un autre poste de votre groupe
de prise d’appel
1. Procédez comme suit :
– Si la touche dynamique Intrcpt est disponible,
appuyez dessus.
– Dans le cas contraire, décrochez pour l’afficher et
appuyez sur Intrcpt.
Si le poste de téléconférence prend en charge l’interception
automatique des appels, l’appel est alors établi.
2. Si le téléphone sonne, appuyez sur Répond. pour établir
l’appel.
Répondre à un appel en sonnerie sur
un autre poste qui ne fait pas partie
de votre groupe
1. Procédez comme suit :
– Si la touche GrpIntr est disponible, appuyez dessus.
– Si la touche dynamique GrpIntr n’est pas disponible,
décrochez pour l’afficher et appuyez sur GrpIntr.
2. Entrez le code du groupe de prise d’appel.
Si le poste de téléconférence prend en charge l’interception
automatique des appels, l’appel est établi.
3. Si le téléphone sonne, appuyez sur Répond. pour vous
connecter à l’appel.
Pour... Procédez comme suit...
Manuel du téléphone Cisco Unified IP Conference Station 7937G pour Cisco Unified Communications Manager 6.0 27
Conseils
• Le fait d’appuyer sur Intrcpt et sur GrpIntr permet de prendre l’appel qui sonne depuis plus
longtemps.
• Lorsque vous appuyez sur AGrpIntr, vous prenez l’appel du groupe de prise d’appel ayant le niveau
de priorité le plus élevé. La priorité des groupes de prise d’appel est définie par l’administrateur
système.
Stockage et récupération d’appels parqués
Si vous souhaitez stocker un appel, vous pouvez le parquer pour qu’une autre personne et vous-même
puissiez le récupérer sur un autre poste de téléconférence du système Cisco Unified Communications
Manager (par exemple, le poste de téléconférence d’un collègue ou celui d’une salle de conférence).
Remarque Vous disposez d’un délai limité pour récupérer l’appel parqué avant qu’il ne recommence
à sonner sur le poste auquel il était destiné à l’origine. Pour en savoir plus, contactez votre
administrateur système.
Répondre à un appel en sonnerie sur
un autre poste de votre groupe ou
sur celui d’un groupe associé
1. Procédez comme suit :
– Si la touche AGrpIntr est disponible, appuyez dessus.
– Dans le cas contraire, décrochez pour l’afficher et
appuyez sur AGrpIntr.
Si le poste de téléconférence prend en charge l’interception
automatique des appels, l’appel est établi.
2. Si le téléphone sonne, appuyez sur Répond. pour établir
l’appel.
Pour... Procédez comme suit...
Stocker un appel actif
à l’aide de la fonction
de parcage d’appels
1. Au cours d’un appel, appuyez sur Parquer (avant de pouvoir afficher
la touche Parquer, vous risquez d’avoir à appuyer sur la touche
dynamique autres).
2. Notez le numéro de parcage affiché à l’écran du poste
de téléconférence.
3. Raccrochez.
Récupérer un appel
parqué
Entrez le numéro de parcage sur tout poste de téléconférence du réseau
pour prendre l’appel.
Pour... Procédez comme suit...
28 OL-14705-01
Utilisation d’une ligne partagée
Votre administrateur système peut vous demander d’utiliser une ligne partagée si vous :
• possédez plusieurs postes de téléconférence et demandez le numéro d’un seul poste ;
• partagez des tâches de gestion d’appels avec des collègues ;
• gérez des appels pour le compte d’un manager.
Présentation des lignes partagées
Icône Utilisé à distance
L’icône Utilisé à distance s’affiche lorsqu’un appel est en cours sur un autre poste de téléconférence
qui partage votre ligne. Vous pouvez passer et recevoir des appels normalement sur une ligne partagée,
même si l’icône Utilisé à distance s’affiche.
Partage des informations sur les appels et insertion
Les postes de téléconférence qui partagent une ligne affichent des informations sur les appels passés et
reçus sur la ligne partagée. Ces informations peuvent inclure l’ID de l’appelant et la durée de l’appel.
Lorsque des informations d’appels s’affichent ainsi, vos collègues et vous-même qui partagez une ligne
pouvez prendre des appels en utilisant Inser. ou InsConf. Reportez-vous à la section Procédure destinée
à vous joindre à un appel sur une ligne partagée, page 29.
Confidentialité
Pour empêcher les collègues qui partagent votre ligne de voir les informations sur vos appels, activez
la fonction de confidentialité. Cette fonction les empêche également de se joindre à vos appels.
Reportez-vous à la section Procédure destinée à empêcher d’autres membres d’une ligne partagée
d’afficher vos appels ou de s’y joindre, page 30.
Remarque Le nombre maximum d’appels pris en charge sur une ligne partagée varie selon les postes
de téléconférence.
Manuel du téléphone Cisco Unified IP Conference Station 7937G pour Cisco Unified Communications Manager 6.0 29
Procédure destinée à vous joindre à un appel sur une ligne partagée
Selon la configuration du poste de téléconférence, vous pouvez vous joindre à un appel sur une ligne
partagée à l’aide d’Inser. ou d’InsConf.
Conseils
• Si la fonction de confidentialité est activée sur un poste de téléconférence qui utilise la ligne
partagée, les informations sur l’appel et les touches dynamiques d’insertion n’apparaissent pas
sur les autres postes de téléconférence qui partagent la ligne.
• Lorsque vous vous joignez à un appel à l’aide de la touche Inser., vous pouvez être coupé si
l’appel est mis en attente, transféré ou transformé en conférence téléphonique.
Pour... Procédez comme suit...
Savoir si la ligne
partagée est en cours
d’utilisation
Vérifiez si l’icône Utilisé à distance apparaît en bas à gauche de l’écran
du poste de téléconférence.
Vous joindre à un appel
sur une ligne partagée
à l’aide de la touche
dynamique Inser.
1. Mettez en surbrillance un appel utilisé à distance.
2. Appuyez sur Inser. (avant de pouvoir afficher Inser., vous risquez
d’avoir à appuyer sur la touche dynamique autres).
Les autres interlocuteurs entendent un bip leur annonçant votre
présence.
Vous joindre à un appel
sur une ligne partagée
à l’aide de la touche
dynamique InsConf
1. Mettez en surbrillance un appel utilisé à distance.
2. Appuyez sur InsConf (avant de pouvoir afficher InsConf, vous risquez
d’avoir à appuyer sur autres).
Les autres interlocuteurs entendent une tonalité et une brève
interruption sonore, et les informations concernant l’appel changent
sur l’écran du poste de téléconférence.
Ajouter de nouveaux
participants de
conférence à un appel
auquel vous vous êtes
joint
Joignez-vous à l’appel à l’aide d’InsConf si cette touche est disponible.
À la différence d’Inser., InsConf transforme l’appel en conférence
téléphonique standard et permet ainsi d’y ajouter de nouveaux
participants. Reportez-vous à la section Établissement de conférences
téléphoniques, page 21.
Quitter un appel auquel
vous vous êtes joint
Raccrochez.
Si vous raccrochez après avoir utilisé Inser., les autres interlocuteurs
entendent une tonalité de déconnexion et l’appel initial continue.
Si vous raccrochez après avoir utilisé InsConf, l’appel reste en mode
conférence (à condition qu’il reste au moins trois participants sur la ligne).
30 OL-14705-01
Procédure destinée à empêcher d’autres membres d’une ligne
partagée d’afficher vos appels ou de s’y joindre
Si vous partagez une ligne de téléconférence, vous pouvez utiliser la fonction de confidentialité pour
empêcher les personnes qui partagent votre ligne d’afficher vos appels ou de s’y joindre.
L’administrateur système doit configurer la fonction de confidentialité à votre place.
Conseil
• Si vous partagez la ligne avec un poste de téléconférence dont la fonction de confidentialité est
activée, vous pouvez passer et recevoir des appels normalement sur la ligne partagée.
Suivi des appels suspects
Si vous faites l’objet d’appels suspects ou malveillants, votre administrateur système peut ajouter
la fonction d’identification des appels malveillants (IDAM) sur votre poste de téléconférence.
Cette fonction vous permet d’identifier un appel actif comme étant suspect, ce qui lance une série
de messages automatiques de suivi et de notification.
Pour... Procédez comme suit...
Empêcher d’autres personnes
d’afficher ou de se joindre à vos
appels sur une ligne partagée
1. Appuyez sur Confidentiel(le).
2. Pour vérifier que la fonction de confidentialité est activée,
recherchez l’icône correspondante à côté du numéro
d’annuaire sur l’écran principal.
Autoriser les autres personnes
à afficher ou à se joindre à vos
appels sur une ligne partagée
1. Appuyez sur Confidentiel(le).
2. Pour vérifier que la fonction de confidentialité est
désactivée, recherchez l’icône correspondante à côté
du numéro d’annuaire sur l’écran principal.
Pour... Procédez comme suit...
Informer votre
administrateur système
d’un appel suspect ou
malveillant
Appuyez sur IDAM.
Vous entendez une tonalité et le message IDAM réussie s’affiche
sur votre poste de téléconférence.
Manuel du téléphone Cisco Unified IP Conference Station 7937G pour Cisco Unified Communications Manager 6.0 31
Utilisation de la fonction de substitution de poste de Cisco
La fonction de substitution de poste de Cisco vous permet de configurer temporairement un poste
de téléconférence comme votre propre poste. Lorsque vous vous connectez à la fonction de
substitution de poste, le poste de téléconférence adopte votre profil utilisateur, vos lignes de
téléconférence, fonctions, services établis et paramètres Web. Seul l’administrateur système peut
configurer la substitution de poste.
Conseils
• Vous êtes automatiquement déconnecté de la fonction de substitution de poste au bout d’un
certain temps. C’est l’administrateur système qui détermine ce délai.
• Les modifications que vous apportez à votre profil de substitution de poste (dans les pages Web
Options utilisateur) ne sont prises en compte que lors de votre prochaine connexion à la fonction
de substitution de poste.
• Les paramètres réglables sur le poste de téléconférence ne sont pas enregistrés dans votre profil
de substitution de poste.
Utilisation de la fonction de réponse automatique
Lorsque la fonction de réponse automatique est activée, votre poste de téléconférence répond
automatiquement aux appels entrants après un certain nombre de sonneries. Votre administrateur
système configure la fonction de réponse automatique pour utiliser le poste de téléconférence. Vous
pouvez utiliser la fonction de réponse automatique si vous recevez un grand nombre d’appels entrants.
Pour... Procédez comme suit...
Vous connecter
à la fonction de
substitution de
poste
1. Choisissez le service de substitution de poste via > Services
(le nom de la fonction peut varier).
2. Entrez votre ID utilisateur et votre PIN (fournis par votre administrateur
système).
3. À l’invite, sélectionnez un profil de périphérique.
Vous
déconnecter
du service EM
1. Choisissez le service de substitution de poste via > Services
(le nom de la fonction peut varier).
2. Lorsque vous êtes invité à vous déconnecter, appuyez sur Oui.
32 OL-14705-01
Modification des paramètres du poste de téléconférence
Vous avez la possibilité de personnaliser votre poste de téléconférence Cisco Unified IP Conference
Station 7937G par différents réglages : type et volume de la sonnerie, affichage de l’écran et indicateurs
de messages vocaux.
Personnalisation des sonneries et des indicateurs
de messages
Vous pouvez personnaliser la façon dont le poste de téléconférence vous signale un appel entrant et
un nouveau message vocal. Vous pouvez également régler le volume de la sonnerie de votre poste de
téléconférence.
Pour... Procédez comme suit...
Modifier le type de sonnerie 1. Sélectionnez > Paramètres > Préférences utilisateur > Type
de sonnerie.
2. Sélectionnez un type de sonnerie, puis appuyez sur Écouter pour
en écouter un extrait.
3. Appuyez sur Sélect., puis sur Enreg. pour activer la sonnerie
choisie.
Modifier la façon dont
le poste de téléconférence
signale l’arrivée d’un
nouveau message vocal
1. Connectez-vous à vos pages Web Options utilisateur.
Reportez-vous à la section Accès à vos pages Web Options
utilisateur, page 41.
2. Accédez à vos paramètres de messagerie. Reportez-vous à la
section Contrôle des paramètres de ligne depuis le Web, page 48.
Remarque Votre administrateur système devra peut-être activer ce
paramètre pour que vous puissiez y accéder.
Régler le volume de la
sonnerie du poste de
téléconférence
Appuyez sur ou lorsque le combiné du poste de
téléconférence est raccroché (si aucun appel n’est en cours).
Le volume est automatiquement enregistré.
Manuel du téléphone Cisco Unified IP Conference Station 7937G pour Cisco Unified Communications Manager 6.0 33
Personnalisation de l’écran du poste de téléconférence
Vous pouvez régler les caractéristiques de l’écran de votre poste de téléconférence
Pour... Procédez comme suit...
Modifier le contraste
de l’écran
1. Sélectionnez > Paramètres > Préférences utilisateur > Contraste.
2. Pour modifier les paramètres de contraste, appuyez sur Haut ou Bas.
3. Appuyez sur Enreg.
Modifier la langue
de l’écran
1. Connectez-vous à vos pages Web Options utilisateur. Reportez-vous
à la section Accès à vos pages Web Options utilisateur, page 41.
2. Accédez à vos paramètres utilisateur. Reportez-vous à la section
Contrôle des paramètres utilisateur depuis le Web, page 47.
34 OL-14705-01
Utilisation des journaux d’appels et des répertoires
Cette section explique comment utiliser les journaux d’appels et les répertoires sur votre poste
de téléconférence Cisco Unified IP Conference Station 7937G. Pour accéder aux deux fonctions,
utilisez le bouton Répertoires .
Utilisation des journaux d’appels
Votre poste de téléconférence tient à jour des journaux d’appels, qui contiennent des enregistrements
des appels en absence, passés et reçus.
Pour... Procédez comme suit...
Afficher vos
journaux d’appels
Appuyez sur , puis sélectionnez Appels en absence, Appels composés ou
Appels reçus. Chaque journal peut contenir jusqu’à 100 enregistrements. Pour
afficher une liste partielle, mettez-la en surbrillance et appuyez sur ModNum.
Effacer vos
journaux d’appels
Appuyez sur , puis sur Effacer. Les enregistrements de tous les journaux
d’appels seront entièrement effacés.
Composer un
numéro à partir
d’un journal
d’appels (aucun
autre appel n’est
en cours)
1. Appuyez sur , puis sélectionnez Appels en absence, Appels composés
ou Appels reçus.
2. Mettez en surbrillance un enregistrement d’appel dans un journal.
3. Décrochez pour passer l’appel.
Composer un
numéro à partir
d’un journal
d’appels (avec
un autre appel
en cours)
1. Appuyez sur , puis sélectionnez Appels en absence, Appels composés
ou Appels reçus.
2. Mettez en surbrillance un enregistrement d’appel dans un journal.
3. Appuyez sur Compos.
4. Choisissez une option pour traiter l’appel initial.
– Attente : met le premier appel en attente et compose le second numéro.
– Trnsfer : transfère le premier interlocuteur vers le second et coupe votre
communication. (Appuyez de nouveau sur ce bouton après avoir
composé le numéro pour que l’opération soit effectuée.)
– Conf. : établit une conférence téléphonique entre tous les
interlocuteurs, vous y compris. (Appuyez de nouveau sur Conf. après
avoir composé le numéro pour que l’opération soit effectuée.)
– FinApp. : coupe le premier appel et compose le second numéro.
Manuel du téléphone Cisco Unified IP Conference Station 7937G pour Cisco Unified Communications Manager 6.0 35
Composition à partir du répertoire
Selon la configuration de votre poste de téléconférence, celui-ci dispose peut-être de fonctions de
répertoire d’entreprise et personnel.
• Répertoire d’entreprise : contacts professionnels auxquels vous pouvez accéder sur le poste de
téléconférence. Le répertoire d’entreprise est configuré et géré par votre administrateur système.
• Répertoire personnel : contacts personnels et codes de carnet d’adresses personnel associés que
vous pouvez configurer et auxquels vous pouvez accéder à partir de votre poste de téléconférence
et de vos pages Web Options utilisateur. Le répertoire personnel contient les options de menu
suivantes.
– Carnet d’adresses personnel : répertoire de contacts personnels.
– Codes de carnet d’adresses personnel : méthode de composition rapide qui permet d’affecter
des entrées du carnet d’adresses personnel et des numéros de poste à une liste de numérotation
rapide. Pour composer rapidement un numéro, il suffit de rechercher le numéro dans la liste.
Utilisation d’un répertoire d’entreprise sur votre poste
de téléconférence
Vous pouvez utiliser un répertoire d’entreprise pour appeler vos collègues.
Pour... Procédez comme suit...
Composer un numéro
à partir d’un répertoire
d’entreprise (aucun
autre appel n’est en
cours)
1. Sélectionnez > Répertoire d’entreprise (le nom exact de la
fonction peut varier).
2. Entrez un nom complet ou partiel à l’aide du clavier, puis appuyez
sur Recher.
3. Pour composer un numéro, sélectionnez ou recherchez une entrée dans
la liste, puis décrochez le téléphone.
36 OL-14705-01
Conseil
• Utilisez le pavé numérique pour entrer des caractères sur l’écran du poste de téléconférence.
Utilisez les boutons de navigation de votre poste de téléconférence pour passer d’un champ
de saisie à un autre.
Composer un numéro
à partir d’un répertoire
d’entreprise (en étant
connecté à un autre
appel)
1. Sélectionnez > Répertoire d’entreprise (le nom exact de la
fonction peut varier).
2. Entrez un nom complet ou partiel à l’aide du clavier, puis appuyez sur
Recher.
3. Faites défiler la liste jusqu’au numéro concerné et appuyez
sur Compos.
4. Choisissez une option pour traiter l’appel initial.
– Attente : met le premier appel en attente et compose le second
numéro.
– Trnsfer : transfère le premier interlocuteur vers le second et coupe
votre communication. (Appuyez de nouveau sur ce bouton après
avoir composé le numéro pour que l’opération soit effectuée.)
– Conf. : établit une conférence téléphonique entre tous les
interlocuteurs, vous y compris. (Appuyez de nouveau sur Conf.
après avoir composé le numéro pour que l’opération soit
effectuée.)
– FinApp. : coupe le premier appel et compose le second.
Pour... Procédez comme suit...
Manuel du téléphone Cisco Unified IP Conference Station 7937G pour Cisco Unified Communications Manager 6.0 37
Utilisation du répertoire personnel sur le poste de téléconférence
L’ensemble de fonctions du répertoire personnel comprend le carnet d’adresses personnel et les codes
de carnet d’adresses personnel. Cette section explique comment configurer et utiliser le répertoire
personnel sur le poste de téléconférence. Pour utiliser le répertoire personnel sur le Web, reportez-vous
à la section Utilisation du répertoire personnel sur le Web, page 42.
Pour... Procédez comme suit...
Accéder au répertoire
personnel (pour le
carnet d’adresses
personnel et les codes
de carnet d’adresses
personnel)
1. Sélectionnez > Répertoire personnel (le nom exact de la fonction
peut varier).
2. Entrez l’ID utilisateur et le code PIN de votre répertoire personnel, puis
appuyez sur Soum.
Effectuer une
recherche d’entrée
dans le carnet
d’adresses personnel
1. Accédez au répertoire personnel, puis sélectionnez Carnet d’adresses
personnel.
2. Entrez des critères de recherche et appuyez sur Soum.
Vous pouvez choisir Préc. ou Suivant pour passer d’une liste à une autre.
3. Mettez en surbrillance l’entrée du carnet d’adresses personnel de votre
choix et appuyez sur Sélect.
Composer un numéro
à partir d’une entrée
du carnet d’adresses
personnel
1. Recherchez l’entrée dans le carnet d’adresses personnel.
2. Mettez l’entrée en surbrillance, puis appuyez sur Sélect.
3. Appuyez sur Compos. (avant de pouvoir afficher Compos., vous risquez
d’avoir à appuyer sur autres).
4. Mettez en surbrillance le numéro à composer et appuyez sur OK.
5. Appuyez de nouveau sur OK pour composer le numéro.
Supprimer une entrée
du carnet d’adresses
personnel
1. Recherchez l’entrée dans le carnet d’adresses personnel.
2. Mettez la liste en surbrillance, puis appuyez sur Sélect.
3. Appuyez sur Suppr. (avant de pouvoir afficher Suppr., vous risquez
d’avoir à appuyer sur autres).
4. Appuyez sur OK pour confirmer la suppression.
Modifier une entrée
du carnet d’adresses
personnel
1. Recherchez l’entrée dans le carnet d’adresses personnel.
2. Mettez l’entrée en surbrillance, puis appuyez sur Sélect.
3. Sélectionnez Modifier pour changer un nom ou une adresse e-mail (avant
de pouvoir afficher Modifier, vous risquez d’avoir à appuyer sur autres).
Si nécessaire, choisissez Téléph. pour modifier un numéro de téléphone.
4. Appuyez sur MàJ.
38 OL-14705-01
Ajouter une entrée
au carnet d’adresses
personnel
1. Accédez au répertoire personnel, puis sélectionnez Carnet d’adresses
personnel.
2. Appuyez sur Soum.
3. Appuyez sur Nouv. (avant de pouvoir afficher Nouv., vous risquez
d’avoir à appuyer sur autres).
4. Utilisez le clavier de votre poste de téléconférence pour saisir un nom
et des informations sur l’e-mail.
5. Choisissez Téléph. et utilisez le clavier pour saisir des numéros de
téléphone. N’oubliez pas d’inclure les codes d’accès nécessaires, tels
que le 9 ou le 1.
6. Appuyez sur Soum. pour ajouter l’entrée à la base de données.
Affecter un code
de carnet d’adresses
personnel à une
entrée du carnet
d’adresses personnel
1. Recherchez l’entrée dans le carnet d’adresses personnel.
2. Mettez l’entrée en surbrillance, puis appuyez sur Sélect.
3. Appuyez sur Code de carnet d’adresses personnel.
4. Mettez en surbrillance le numéro à ajouter à la liste de codes de carnet
d’adresses personnel, puis appuyez sur Sélect.
5. Mettez en surbrillance une liste de codes de carnet d’adresses personnel
qui n’est pas affectée et appuyez sur Sélect.
Ajouter un code
de carnet d’adresses
personnel (sans
utiliser une entrée
du carnet d’adresses
personnel)
1. Accédez au répertoire personnel, puis sélectionnez Numéros abrégés
personnels.
2. Mettez en surbrillance une liste de codes de carnet d’adresses personnel
qui n’est pas affectée et appuyez sur Sélect. (avant de pouvoir afficher
un élément non affecté, vous risquez d’avoir à appuyer sur Suivant).
3. Appuyez sur Affecter.
4. Entrez un numéro de téléphone.
5. Appuyez sur MàJ.
Rechercher des codes
de carnet d’adresses
personnel
1. Accédez au répertoire personnel, puis sélectionnez Numéros abrégés
personnels.
2. Mettez en surbrillance l’entrée de votre choix, puis appuyez sur Sélect.
Vous pouvez choisir Préc. ou Suivant pour passer d’une liste à une autre.
Passer un appel
à l’aide d’un code
de carnet d’adresses
personnel
1. Recherchez un code de carnet d’adresses personnel.
2. Mettez en surbrillance l’entrée de votre choix, puis appuyez sur Sélect.
3. Appuyez sur Compos.
4. Appuyez sur OK pour terminer l’opération.
Pour... Procédez comme suit...
Manuel du téléphone Cisco Unified IP Conference Station 7937G pour Cisco Unified Communications Manager 6.0 39
Conseils
• L’administrateur système peut vous fournir l’ID utilisateur et le code PIN nécessaires pour vous
connecter au répertoire personnel.
• Le répertoire personnel vous déconnecte automatiquement au bout d’un certain temps.
Ce délai peut varier. Pour plus d’informations, contactez votre administrateur système.
• Utilisez le pavé numérique pour entrer des caractères sur l’écran du poste de téléconférence.
Utilisez les boutons de navigation de votre poste de téléconférence pour passer d’un champ
de saisie à un autre.
Supprimer un code
de carnet d’adresses
personnel
1. Recherchez un code de carnet d’adresses personnel.
2. Mettez en surbrillance l’entrée de votre choix, puis appuyez sur Sélect.
3. Appuyez sur Suppr.
Vous déconnecter du
répertoire personnel
1. À partir du menu Répertoire personnel, sélectionnez Déconnexion, puis
appuyez sur Sélect.
2. Appuyez sur OK.
Pour... Procédez comme suit...
40 OL-14705-01
Accès aux messages vocaux
Pour accéder aux messages vocaux, utilisez la touche Message.
Remarque Le service de messagerie vocale utilisé par le Cisco Unified IP Conference Station 7937G
dépend de chaque société. Pour obtenir des informations précises et détaillées sur ce
service, reportez-vous à la documentation correspondante.
Pour... Procédez comme suit...
Configurer et
personnaliser votre
service de messagerie
vocale
Appuyez sur la touche Message et suivez les instructions du système
de réponse vocale intégré. Si un menu apparaît à l’écran, sélectionnez
l’option appropriée.
Vérifier si vous avez un
nouveau message vocal
Recherchez les éventuels indicateurs visuels et sonores :
• Voyants rouges sur le poste de téléconférence
• Icône de message sur l’écran
• Tonalité cadencée lorsque vous passez un appel
Pour configurer les indicateurs de messages, reportez-vous à la section
Personnalisation des sonneries et des indicateurs de messages, page 32.
Écouter vos messages
vocaux ou accéder
au menu des messages
vocaux
Appuyez sur la touche Message.
Selon votre service de messagerie vocale, cette opération permet de
composer automatiquement le numéro du service de messagerie ou
d’afficher un menu.
Envoyer un appel
vers le système de
messagerie vocale
Appuyez sur la touche Rvoi lm.
Cette fonction transfère automatiquement un appel (y compris un appel
en sonnerie ou en attente) sur votre système de messagerie vocale.
Les appelants entendent le message d’accueil de votre messagerie
vocale et peuvent vous laisser un message.
Manuel du téléphone Cisco Unified IP Conference Station 7937G pour Cisco Unified Communications Manager 6.0 41
Utilisation des pages Web Options utilisateur
Votre Cisco Unified IP Conference Station 7937G est un périphérique réseau qui peut partager des
informations avec les autres périphériques du même type de votre société, notamment avec votre
ordinateur. Vous pouvez utiliser votre ordinateur pour vous connecter à vos pages Web Options
utilisateur, dans lesquelles vous pouvez contrôler les fonctions, les paramètres et les services de votre
poste de téléconférence.
Accès à vos pages Web Options utilisateur
Cette section décrit comment vous connecter et sélectionner un poste de téléconférence.
Pour... Procédez comme suit...
Vous connecter
à vos pages Web
Options utilisateur
1. Demandez à votre administrateur système l’adresse de la page Web Options
utilisateur Cisco Unified Communications Manager, ainsi qu’un nom
d’utilisateur et un mot de passe.
2. Ouvrez votre navigateur, entrez l’URL et connectez-vous. À l’invite, cliquez
sur Oui pour accepter les paramètres de sécurité ou choisissez Installer
le certificat.
La page Web Options utilisateur principale de Cisco Unified
Communications Manager s’affiche. Dans cette page, vous pouvez
sélectionner Options utilisateur pour accéder aux paramètres
du périphérique, aux paramètres utilisateur, aux fonctions de répertoire,
à un carnet d’adresses personnel et aux codes de carnet d’adresses
personnel.
Sélectionner un
périphérique après
vous être connecté
1. Connectez-vous aux pages Web Options utilisateur, puis sélectionnez
Options utilisateur > Périphérique.
La page Configuration du périphérique s’affiche.
2. Si plusieurs postes de téléconférence vous sont affectés, assurez-vous que
le poste sélectionné est bien celui que vous demandez. Si nécessaire,
choisissez un autre poste de téléconférence dans le menu déroulant Nom.
La page Configuration du périphérique vous permet d’accéder aux
différentes options du poste de téléconférence, telles que Paramètres
de ligne, Numéros abrégés, Services téléphoniques et URL de service.
Pour revenir à la page Configuration du périphérique depuis une autre
page, sélectionnez Options utilisateur > Périphérique.
42 OL-14705-01
Configuration des fonctions et des services sur le Web
Cette section explique comment configurer les fonctionnalités et services du poste de téléconférence à
partir des pages Web Options utilisateur auxquelles vous êtes connecté. Pour accéder à vos pages Web
Options utilisateur, reportez-vous à la section Accès à vos pages Web Options utilisateur, page 41.
Utilisation du répertoire personnel sur le Web
L’ensemble des fonctions de répertoire personnel auquel vous avez accès sur votre ordinateur
comprend :
• un carnet d’adresses personnel ;
• des codes de carnet d’adresses personnel ;
• un outil de synchronisation du carnet d’adresses Cisco Unified Communications Manager.
Remarque Vous pouvez également accéder au carnet d’adresses personnel et aux codes de carnet
d’adresses personnel depuis votre poste de téléconférence. Reportez-vous à la section
Utilisation du répertoire personnel sur le poste de téléconférence, page 37.
Utilisation de votre carnet d’adresses personnel sur le Web
Cette section vous explique comment utiliser votre carnet d’adresses personnel à partir de vos pages
Web Options utilisateur. Pour accéder aux pages Web Options utilisateur, reportez-vous à la section
Accès à vos pages Web Options utilisateur, page 41.
Pour... Procédez comme suit après vous être connecté...
Ajouter une entrée au
carnet d’adresses personnel
1. Sélectionnez Options utilisateur > Carnet d’adresses personnel.
2. Cliquez sur Ajouter nouveau.
3. Entrez les informations relatives à l’entrée.
4. Cliquez sur Enreg.
Effectuer une recherche
d’entrée dans le carnet
d’adresses personnel
1. Sélectionnez Options utilisateur > Carnet d’adresses personnel.
2. Indiquez les informations recherchées, puis cliquez sur Trouver.
Modifier une entrée du
carnet d’adresses personnel
1. Sélectionnez Options utilisateur > Carnet d’adresses personnel.
2. Recherchez l’entrée du carnet d’adresses personnel à modifier.
3. Cliquez sur le surnom correspondant à l’entrée du carnet
d’adresses personnel à modifier.
4. Modifiez l’entrée et cliquez sur Enreg.
Manuel du téléphone Cisco Unified IP Conference Station 7937G pour Cisco Unified Communications Manager 6.0 43
Configuration de codes de carnet d’adresses personnel sur le Web
Cette section vous explique comment affecter des codes de carnet d’adresses personnel à partir de
vos pages Web Options utilisateur. Pour accéder aux pages Web Options utilisateur, reportez-vous
à la section Accès à vos pages Web Options utilisateur, page 41.
Supprimer une entrée du
carnet d’adresses personnel
1. Sélectionnez Options utilisateur > Carnet d’adresses personnel.
2. Recherchez l’entrée du carnet d’adresses personnel à supprimer.
3. Cochez la case située en regard de l’entrée à supprimer.
4. Cliquez sur Supprimer la sélection.
Pour... Procédez comme suit après vous être connecté...
Affecter un code
à une entrée du carnet
d’adresses personnel
1. Créez une entrée dans le carnet d’adresses personnel pour lui attribuer
un code de carnet d’adresses personnel. Pour plus d’informations sur
la création d’une entrée dans le carnet d’adresses personnel,
reportez-vous à la section précédente.
2. Sélectionnez Options utilisateur > Numéros abrégés.
3. Cliquez sur Ajouter nouveau.
4. Dans la zone de saisie des codes de carnet d’adresses personnel,
modifiez le numéro d’index, si vous le souhaitez.
5. Recherchez l’entrée du carnet d’adresses personnel créée à l’étape 1.
6. Dans la zone des résultats de recherche, cliquez sur le numéro de
téléphone de l’entrée du carnet d’adresses personnel.
Ce numéro apparaît automatiquement dans le champ Numéro
de téléphone.
7. Cliquez sur Enreg.
Affecter un code
de carnet d’adresses
personnel à un numéro
de poste (sans utiliser
d’entrée du carnet
d’adresses personnel)
1. Sélectionnez Options utilisateur > Numéros abrégés.
2. Cliquez sur Ajouter nouveau.
3. Dans la zone de saisie des codes de carnet d’adresses personnel,
modifiez le numéro d’index, si vous le souhaitez.
4. Dans le champ Numéro de téléphone, entrez le numéro du poste
de téléconférence.
5. Cliquez sur Enreg.
Rechercher un code
de carnet d’adresses
personnel
1. Sélectionnez Options utilisateur > Numéros abrégés.
2. Indiquez les informations recherchées, puis cliquez sur Trouver.
Pour... Procédez comme suit après vous être connecté...
44 OL-14705-01
Conseils
• Vous pouvez créer jusqu’à 500 codes et entrées de carnet d’adresses personnel.
• Lorsque vous créez un code de carnet d’adresses personnel sans utiliser d’entrée du carnet
d’adresses personnel, l’entrée est étiquetée « brute » dans les pages Options utilisateur. L’entrée
n’affiche pas d’étiquette de texte configurable et n’est associée à aucune entrée correspondante
dans votre carnet d’adresses personnel.
Utilisation de l’outil de synchronisation du carnet d’adresses
Vous pouvez utiliser le synchroniseur du carnet d’adresses de Cisco Unified Communications Manager
pour synchroniser votre carnet d’adresses Microsoft Windows existant (le cas échéant) avec votre
carnet d’adresses personnel. Les entrées du carnet d’adresses Microsoft Windows sont ensuite
accessibles sur votre poste de téléconférence et dans vos pages Web Options utilisateur. Votre
administrateur système peut vous donner accès au synchroniseur et vous fournir des instructions
détaillées concernant son installation.
Configuration de numéros abrégés sur le Web
Selon sa configuration, le poste de téléconférence peut prendre en charge plusieurs fonctions de
numérotation abrégée :
• Numéros abrégés
• Codes à composer
• Codes de carnet d’adresses personnel
Modifier un code
de carnet d’adresses
personnel
1. Sélectionnez Options utilisateur > Numéros abrégés.
2. Recherchez le code de carnet d’adresses personnel à modifier.
3. Dans la zone des résultats de recherche, cliquez sur un composant
de l’entrée.
4. Dans le champ Numéro de téléphone, modifiez le numéro du poste
de téléconférence.
5. Cliquez sur Enreg.
Supprimer un code
de carnet d’adresses
personnel
1. Sélectionnez Options utilisateur > Numéros abrégés.
2. Recherchez le code de carnet d’adresses personnel à supprimer.
3. Cochez la case située en regard de l’entrée à supprimer.
4. Cliquez sur Supprimer la sélection.
Pour... Procédez comme suit après vous être connecté...
Manuel du téléphone Cisco Unified IP Conference Station 7937G pour Cisco Unified Communications Manager 6.0 45
Remarque Pour plus d’informations sur les fonctions de numérotation abrégée, reportez-vous à la
section Numérotation abrégée, page 25.
Cette section vous explique comment configurer les fonctions de numérotation abrégée à partir de
vos pages Web Options utilisateur. Pour accéder aux pages Web Options utilisateur, reportez-vous
à la section Accès à vos pages Web Options utilisateur, page 41.
Configuration de services de téléconférence sur le Web
Les services de téléconférence peuvent inclure des fonctions spéciales, des données du réseau et des
informations du Web (par exemple, les cours de la bourse ou les programmes de cinéma). Avant de
pouvoir accéder à un service de téléconférence sur votre poste, vous devez vous abonner.
Pour... Procédez comme suit après vous être connecté...
Configurer la
numérotation
abrégée
1. Sélectionnez Options utilisateur > Périphérique.
2. Si vous disposez de plusieurs périphériques, sélectionnez-en un.
3. Cliquez sur Numérotations abrégées.
4. Dans les paramètres de numérotation abrégée, entrez un numéro et une
étiquette pour l’entrée sélectionnée.
5. Cliquez sur Enreg.
Remarque Votre poste de téléconférence utilise le champ Étiquette ASCII s’il ne
prend pas en charge les jeux de caractères à deux octets.
Configurer des
codes à composer
1. Sélectionnez Options utilisateur > Périphérique.
2. Si vous disposez de plusieurs périphériques, sélectionnez-en un.
3. Cliquez sur Numérotations abrégées.
4. Dans les paramètres des codes à composer, entrez un numéro et une
étiquette pour l’entrée sélectionnée.
5. Cliquez sur Enreg.
Configurer des
codes de carnet
d’adresses
personnel
Reportez-vous à la section Configuration de codes de carnet d’adresses
personnel sur le Web, page 43.
Vous pouvez également configurer ce type de code sur votre poste de
téléconférence. Reportez-vous à la section Utilisation du répertoire personnel
sur le poste de téléconférence, page 37.
46 OL-14705-01
Cette section explique comment configurer les services de téléconférence à partir de vos pages Web
Options utilisateur. Pour accéder aux pages Web Options utilisateur, reportez-vous à la section Accès
à vos pages Web Options utilisateur, page 41.
Pour... Procédez comme suit après vous être connecté...
Vous abonner à un
service
1. Sélectionnez Options utilisateur > Périphérique.
2. Si vous disposez de plusieurs périphériques, sélectionnez-en un.
3. Cliquez sur Services téléphoniques.
4. Cliquez sur Ajouter nouveau.
5. Dans la liste déroulante Sélectionner un service, sélectionnez un service
et cliquez sur Suivant.
6. Cliquez sur Enreg.
Rechercher des services 1. Sélectionnez Options utilisateur > Périphérique.
2. Si vous disposez de plusieurs périphériques, sélectionnez-en un.
3. Cliquez sur Services téléphoniques.
4. Cliquez sur Trouver.
Vous désabonner d’un
service
1. Sélectionnez Options utilisateur > Périphérique.
2. Si vous disposez de plusieurs périphériques, sélectionnez-en un.
3. Cliquez sur Services téléphoniques.
4. Cliquez sur Trouver.
5. Cochez les cases situées en regard des services desquels vous voulez
vous désabonner.
6. Cliquez sur Supprimer la sélection.
Modifier le nom d’un
service
1. Sélectionnez Options utilisateur > Périphérique.
2. Si vous disposez de plusieurs périphériques, sélectionnez-en un.
3. Cliquez sur Services téléphoniques.
4. Cliquez sur Trouver.
5. Cliquez sur le nom du service à modifier.
6. Modifiez les informations du service.
7. Cliquez sur Enreg.
Accéder à un service
depuis le poste de
téléconférence
Sur le poste de téléconférence, sélectionnez > Services.
Manuel du téléphone Cisco Unified IP Conference Station 7937G pour Cisco Unified Communications Manager 6.0 47
Contrôle des paramètres utilisateur depuis le Web
Les paramètres utilisateur incluent votre mot de passe, votre PIN et votre langue (paramètres
régionaux).
Votre code PIN et votre mot de passe permettent d’accéder à différentes fonctions et services.
Par exemple, utilisez votre code PIN pour vous connecter au service de substitution de poste de Cisco
ou au répertoire personnel de votre poste de téléconférence. Utilisez votre mot de passe pour vous
connecter à vos pages Web Options utilisateur et à Cisco WebDialer sur votre ordinateur. Pour en
savoir plus, contactez votre administrateur système.
Cette section vous explique comment gérer vos paramètres utilisateur à partir de vos pages Web
Options utilisateur. Pour accéder aux pages Web Options utilisateur, reportez-vous à la section Accès
à vos pages Web Options utilisateur, page 41.
Pour... Procédez comme suit après vous être connecté...
Modifier votre mot de passe 1. Sélectionnez Options utilisateur > Paramètres utilisateur.
2. Dans la zone Mot de passe du navigateur, entrez vos
informations de mot de passe.
3. Cliquez sur Enreg.
Modifier votre code PIN 1. Sélectionnez Options utilisateur > Paramètres utilisateur.
2. Dans la zone PIN du téléphone, entrez vos informations PIN.
3. Cliquez sur Enreg.
Modifier la langue (paramètres
régionaux) des pages Web
Options utilisateur
1. Sélectionnez Options utilisateur > Paramètres utilisateur.
2. Dans la zone Langue utilisateur, sélectionnez la langue de
votre choix dans la liste déroulante Paramètre régional.
3. Cliquez sur Enreg.
Modifier la langue (paramètres
régionaux) de l’écran de votre
poste de téléconférence
1. Sélectionnez Options utilisateur > Périphérique.
2. Si vous disposez de plusieurs périphériques, sélectionnez celui
dont vous voulez modifier la langue.
3. Dans la liste déroulante Langue utilisateur, sélectionnez la
langue à utiliser pour l’écran de votre poste de téléconférence.
4. Cliquez sur Enreg.
48 OL-14705-01
Contrôle des paramètres de ligne depuis le Web
Les paramètres de ligne comprennent toutes les options de renvoi d’appel, les indicateurs de messages
vocaux, les types de sonnerie ainsi que les libellés de ligne configurés pour votre poste de
téléconférence.
Remarque • Vous pouvez également configurer le renvoi d’appels directement depuis votre poste
de téléconférence. Reportez-vous à la section Renvoi de tous les appels vers un autre
numéro, page 21.
• Pour connaître les paramètres téléphoniques auxquels vous avez accès directement sur
votre poste de téléconférence, reportez-vous au chapitre Modification des paramètres
du poste de téléconférence, page 32.
• Par défaut, les options Type de sonnerie et Libellé de ligne n’apparaissent pas dans
les pages Options Utilisateur. Pour configurer ces options afin de pouvoir y accéder,
contactez votre administrateur système.
Cette section présente les paramètres de ligne modifiables à partir de vos pages Web Options
utilisateur. Pour accéder aux pages Web Options utilisateur, reportez-vous à la section Accès à vos
pages Web Options utilisateur, page 41.
Pour... Procédez comme suit après vous être connecté...
Configurer le renvoi
d’appels
1. Sélectionnez Options utilisateur > Périphérique.
2. Si vous disposez de plusieurs périphériques, sélectionnez-en un.
3. Cliquez sur Paramètres de ligne.
4. Dans la zone Renvoi des appels entrants, choisissez les paramètres
de renvoi d’appels correspondant aux différentes situations.
5. Cliquez sur Enreg.
Manuel du téléphone Cisco Unified IP Conference Station 7937G pour Cisco Unified Communications Manager 6.0 49
Modifier les paramètres
des indicateurs de
messages
1. Sélectionnez Options utilisateur > Périphérique.
2. Si vous disposez de plusieurs périphériques, sélectionnez-en un.
3. Cliquez sur Paramètres de ligne.
4. Dans la zone Indicateur de messages en attente, sélectionnez un
protocole dans la liste déroulante Politique d’indicateur de messages
en attente.
Ce protocole indique au poste de téléconférence le signal à émettre
pour indiquer l’arrivée d’un nouveau message vocal. Le poste
de téléconférence peut afficher un voyant et/ou une invite
(un message sur l’écran du poste de téléconférence).
Remarque Généralement, la politique du système définie pour votre poste
de téléconférence consiste à signaler l’arrivée d’un nouveau
message vocal par un témoin lumineux rouge.
5. Cliquez sur Enreg.
Modifier les paramètres
des indicateurs de
messages sonores
1. Sélectionnez Options utilisateur > Périphérique.
2. Si vous disposez de plusieurs périphériques, sélectionnez-en un.
3. Cliquez sur Paramètres de ligne.
4. Dans la zone Indicateur de messages vocaux en attente, sélectionnez un
protocole dans la liste déroulante Politique d’indicateur de messages
vocaux en attente.
Si l’indicateur de messages est activé, une tonalité cadencée signale
l’arrivée d’un nouveau message vocal lorsque vous passez un appel.
5. Cliquez sur Enreg.
Changer la sonnerie 1. Sélectionnez Options utilisateur > Périphérique.
2. Si vous disposez de plusieurs périphériques, sélectionnez-en un.
3. Cliquez sur Paramètres de ligne.
4. Dans la zone Paramètres de sonnerie, indiquez la manière dont
le poste de téléconférence doit vous signaler un appel entrant.
5. Cliquez sur Enreg.
Remarque Le paramètre de sonnerie inactive est conservé si vous recevez
un appel entrant alors que le poste de téléconférence est inactif.
Le paramètre de sonnerie ininterrompue est conservé si vous
recevez un appel entrant alors que le poste de téléconférence
est actif.
Pour... Procédez comme suit après vous être connecté...
50 OL-14705-01
Utilisation de Cisco WebDialer
Grâce à Cisco WebDialer, vous pouvez passer des appels sur votre poste de téléconférence à des
contacts du répertoire en cliquant sur les éléments d’un navigateur Web. L’administrateur système
doit configurer cette fonction à votre place.
Mettre à jour le texte
(libellé de ligne) qui
apparaît sur le poste
de téléconférence de
l’interlocuteur pour
identifier votre numéro
d’annuaire
1. Sélectionnez Options utilisateur > Périphérique.
2. Si vous disposez de plusieurs périphériques, sélectionnez-en un.
3. Cliquez sur Paramètres de ligne.
4. Dans la zone Libellé de ligne, entrez le texte qui identifiera
votre numéro d’annuaire lorsque vous appelez un autre poste
de téléconférence.
Remarque Si vous n’indiquez aucun libellé, le poste de téléconférence
de votre interlocuteur affichera votre numéro d’annuaire.
5. Cliquez sur Enreg.
Remarque Votre poste de téléconférence utilise le champ Étiquette ASCII s’il
ne prend pas en charge les jeux de caractères à deux octets.
Pour... Procédez comme suit :
Utiliser
Cisco WebDialer
avec votre répertoire
Options utilisateur
de Cisco Unified
Communications
Manager
1. Connectez-vous à vos pages Web Options utilisateur. Reportez-vous
à la section Accès à vos pages Web Options utilisateur, page 41.
2. Sélectionnez Options utilisateur > Répertoire et recherchez un collègue.
3. Cliquez sur le numéro à composer.
4. Si vous utilisez Cisco WebDialer pour la première fois, configurez vos
préférences et cliquez sur Soum. (Pour plus de détails, reportez-vous
à la dernière ligne de ce tableau.)
5. Si la page Passer un appel s’affiche, cliquez sur Compos. (Pour savoir
comment supprimer cette page à l’avenir, reportez-vous à la dernière
ligne de ce tableau.)
L’appel est maintenant passé sur le poste de la conférence.
6. Pour mettre fin à un appel, cliquez sur Raccrocher ou raccrochez le
combiné du poste de la conférence.
Pour... Procédez comme suit après vous être connecté...
Manuel du téléphone Cisco Unified IP Conference Station 7937G pour Cisco Unified Communications Manager 6.0 51
Utiliser
Cisco WebDialer
avec un autre
répertoire
d’entreprise en ligne
(autre que votre
répertoire Options
utilisateur de Cisco
Unified
Communications
Manager)
1. Connectez-vous à un répertoire d’entreprise compatible Cisco WebDialer
et recherchez des collègues.
2. Cliquez sur le numéro à composer.
3. À l’invite, entrez votre ID utilisateur et votre mot de passe.
4. Si vous utilisez Cisco WebDialer pour la première fois, configurez vos
préférences et cliquez sur Soum. (Pour plus de détails, reportez-vous
à la dernière ligne de ce tableau.)
5. Si la page Passer un appel s’affiche, cliquez sur Compos.
(Pour savoir comment supprimer cette page à l’avenir, reportez-vous
à la dernière ligne de ce tableau.)
L’appel est maintenant passé sur le poste de la conférence.
6. Pour mettre fin à un appel, cliquez sur Raccrocher ou raccrochez
le combiné du poste de la conférence.
Vous déconnecter
de Cisco WebDialer
Cliquez sur l’icône de déconnexion dans la page Passer un appel ou
Raccrocher.
Configurer, afficher
ou modifier des
préférences de
Cisco WebDialer
Accédez à la page Préférences.
La page Préférences s’affiche la première fois que vous utilisez
Cisco WebDialer (après avoir cliqué sur le numéro à composer).
Pour revenir aux Préférences ultérieurement, cliquez sur l’icône Préférences
de la page Passer un appel ou Raccrocher.
La page Préférences contient les options suivantes.
• Langue souhaitée : détermine la langue utilisée pour les paramètres et les
invites de Cisco WebDialer.
• Utiliser un périphérique permanent : identifie le poste de téléconférence
et le numéro d’annuaire (ligne) que vous utiliserez pour passer des appels
Cisco WebDialer.
• Utiliser la mobilité de poste : si cette option est sélectionnée, elle invite
Cisco WebDialer à utiliser le poste de téléconférence associé à votre
profil de substitution de poste (le cas échéant).
• Ne pas afficher la boîte de dialogue de confirmation d’appel : si cette
option est sélectionnée, elle invite Cisco WebDialer à supprimer la page
Passer un appel. Cette page s’affiche par défaut lorsque vous cliquez sur
un numéro de poste dans un répertoire en ligne compatible
Cisco WebDialer.
• Option de désactivation de la fermeture automatique : si cette option est
sélectionnée, elle invite Cisco WebDialer à afficher la page Raccrocher.
Pour... Procédez comme suit :
52 OL-14705-01
Présentation des options de configuration
supplémentaires
Votre administrateur système peut configurer votre Cisco Unified IP Conference Station 7937G de
manière à vous permettre d’utiliser des modèles de boutons et de touches dynamiques spécifiques,
associés à des fonctions et à des services particuliers (le cas échéant). Le tableau ci-dessous présente
certaines options de configuration que vous pouvez demander à votre administrateur système en
fonction de vos besoins en matière d’appels ou de votre environnement de travail.
Si vous... Procédez comme suit... Pour plus d’informations...
Devez gérer plusieurs
appels sur la ligne
de téléconférence
Demandez à votre administrateur
système de configurer votre ligne de
manière à lui permettre de prendre en
charge un plus grand nombre d’appels.
Contactez votre administrateur
système ou l’équipe d’assistance
téléphonique.
Avez besoin d’entrées
de numérotation rapide
supplémentaires
Vérifiez tout d’abord que vous avez
déjà affecté la totalité des entrées
de numérotation rapide.
Si vous avez besoin d’entrées
supplémentaires, essayez d’utiliser
la numérotation abrégée.
Reportez-vous à la section
Numérotation abrégée, page 25.
Souhaitez utiliser un
même numéro de poste
pour plusieurs
téléphones
Demandez une ligne partagée. Cela
vous permet par exemple d’utiliser
un numéro de poste unique pour
les téléphones de votre bureau et
du laboratoire.
Reportez-vous à la section
Utilisation d’une ligne partagée,
page 28.
Manuel du téléphone Cisco Unified IP Conference Station 7937G pour Cisco Unified Communications Manager 6.0 53
Partagez vos postes de
téléconférence ou votre
bureau avec des
collègues
Pensez à utiliser :
• la fonction de parcage d’appels
pour stocker et récupérer des
appels sans utiliser la fonction
de transfert,
• la fonction d’interception d’appels
pour répondre à des appels en
sonnerie sur un autre téléphone,
• une ligne partagée pour afficher
les appels de vos collègues ou vous
y joindre,
• la fonction de substitution de
poste de Cisco pour affecter
vos numéros de poste et profil
utilisateur à un poste de
téléconférence partagé.
Demandez des détails sur ces
fonctions à votre administrateur
système et reportez-vous aux
sections suivantes :
• Gestion avancée des appels,
page 25
• Utilisation d’une ligne
partagée, page 28
• Suivi des appels suspects,
page 30
• Utilisation de la fonction de
substitution de poste de
Cisco, page 31
Répondez à de
nombreux appels ou
gérez des appels pour
une autre personne
Demandez à votre administrateur
système de paramétrer la fonction
de réponse automatique sur votre
poste de téléconférence.
Reportez-vous à la section
Utilisation de la fonction de
réponse automatique, page 31.
Souhaitez appliquer
temporairement le
numéro et les
paramètres de votre
poste de téléconférence
à un poste partagé
Demandez des détails sur le service
de substitution de poste de Cisco à
votre administrateur système.
Reportez-vous à la section
Utilisation de la fonction de
substitution de poste de Cisco,
page 31.
Si vous... Procédez comme suit... Pour plus d’informations...
54 OL-14705-01
Dépannage du poste de téléconférence
Cette section fournit des informations de dépannage sur le Cisco Unified IP Conference Station 7937G.
Informations générales de dépannage
La présente section vous donne des indications pour vous aider à résoudre les problèmes majeurs
de votre poste de téléconférence. Pour en savoir plus, contactez votre administrateur système.
Signe Explication
Vous n’entendez pas
de tonalité ou n’arrivez
pas à passer d’appel
Cela est peut-être dû à une ou plusieurs des raisons suivantes :
• Vous devez vous connecter au service de substitution de poste de Cisco.
• Le poste de téléconférence est soumis à des restrictions horaires
pendant lesquelles certaines fonctions ne sont pas disponibles.
Un bouton du poste
de téléconférence
ne répond pas
Votre administrateur système a peut-être désactivé le bouton de votre poste
de téléconférence.
La touche dynamique
que vous souhaitez
utiliser ne s’affiche pas
Cela est peut-être dû à une ou plusieurs des raisons suivantes :
• Vous devez changer l’état de la ligne (par exemple, en décrochant
ou en ayant un appel actif).
• Vous devez appuyer sur autres pour afficher des touches dynamiques
supplémentaires.
• Votre poste de téléconférence n’est pas configuré pour prendre
en charge la fonction associée à cette touche dynamique.
Inser. ne fonctionne pas
et le téléphone émet une
tonalité occupé rapide
Cela est peut-être dû à une ou plusieurs des raisons suivantes :
• Vous ne pouvez pas vous connecter à un appel chiffré si le poste que
vous utilisez n’est pas configuré pour le chiffrement. Si votre tentative
de connexion échoue pour cette raison, le poste de téléconférence émet
une tonalité occupé rapide.
• Vous avez activé la touche Confidentialité.
Un appel auquel vous
vous êtes joint à l’aide
d’Inser. a été coupé
Lorsque vous vous êtes joint à un appel à l’aide de la touche Inser.,
la communication est coupée si elle est mise en attente, transférée ou
transformée en conférence téléphonique.
La touche Rappel ne
fonctionne pas
Votre interlocuteur a peut-être activé la fonction de renvoi d’appels.
Manuel du téléphone Cisco Unified IP Conference Station 7937G pour Cisco Unified Communications Manager 6.0 55
Affichage des données d’administration du poste
de téléconférence
Votre administrateur système peut vous demander d’accéder à des données d’administration sur votre
poste de téléconférence en vue du dépannage.
Utilisation de l’outil de génération de rapports qualité
L’administrateur système peut configurer temporairement votre poste de téléconférence à l’aide de
l’outil de génération de rapports qualité pour régler les problèmes de performances. Appuyez sur QRT
pour lui soumettre des informations. Selon la configuration de votre poste, vous pouvez utiliser l’outil
QRT pour :
• signaler immédiatement un problème audio sur un appel en cours ;
• sélectionner un problème général dans une liste de types de problèmes et choisir des codes motifs.
Si vous devez... Procédez comme suit...
Accéder aux données de
configuration du réseau
Sélectionnez > Paramètres > Configuration réseau, puis choisissez
l’élément à afficher.
Accéder aux données
d’état
Sélectionnez > Paramètres > État, puis choisissez l’élément
à afficher.
Accéder aux
caractéristiques du poste
de téléconférence
Sélectionnez > Paramètres > Caractéristiques, puis choisissez
l’élément à afficher.
56 OL-14705-01
Conditions générales de la garantie matérielle limitée
à un an de Cisco
Des conditions spéciales s’appliquent à votre garantie matérielle et plusieurs services sont à votre
disposition au cours de la période couverte par cette garantie. Vous trouverez votre déclaration de
garantie formelle, comprenant les garanties et les accords de licence qui s’appliquent aux logiciels
Cisco, sur Cisco.com. Procédez comme suit pour accéder au pack d’informations Cisco, à la garantie
et aux accords de licence, et les télécharger sur Cisco.com.
1. Lancez votre navigateur et tapez l’URL suivante :
http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/es_inpck/cetrans.htm
La page des garanties et des accords de licence s’affiche.
2. Pour consulter le pack d’informations Cisco, procédez comme suit :
a. Cliquez sur la liste déroulante du champ Information Packet Number et vérifiez que la
référence 78-5235-03B0 est mise en surbrillance.
b. Sélectionnez la langue souhaitée pour la lecture du document.
c. Cliquez sur Go.
La page de garantie limitée et de licence pour les logiciels Cisco correspondant au pack
d’informations s’affiche.
d. Reportez-vous à ce document en ligne ou cliquez sur l’icône PDF pour le télécharger et
l’imprimer au format PDF (Portable Document Format) d’Adobe.
Remarque Vous devez avoir installé Adobe Acrobat Reader pour afficher et imprimer les
fichiers PDF. Vous pouvez télécharger le logiciel Reader sur le site Web d’Adobe :
http://www.adobe.com.
3. Pour lire la version traduite et localisée des informations de garantie relatives à votre produit,
procédez comme suit.
a. Entrez la référence suivante dans le champ Warranty Document Number :
78-10747-01C0
b. Sélectionnez la langue souhaitée pour l’affichage du document.
c. Cliquez sur Go.
La page de garantie de Cisco s’affiche.
d. Reportez-vous à ce document en ligne ou cliquez sur l’icône PDF pour le télécharger et
l’imprimer au format PDF (Portable Document Format) d’Adobe.
Manuel du téléphone Cisco Unified IP Conference Station 7937G pour Cisco Unified Communications Manager 6.0 57
Vous pouvez également contacter le site Web de service et d’assistance de Cisco pour obtenir de l’aide :
http://www.cisco.com/public/Support_root.shtml
Durée de la garantie matérielle
Un (1) an
Politique de remplacement, de réparation ou de remboursement du matériel
Cisco et son centre de réparation feront leur possible (dans des limites commerciales raisonnables)
pour expédier une pièce de rechange sous dix (10) jours ouvrables après réception d’une demande
d’autorisation de renvoi de matériel. Les délais de livraison réels peuvent varier selon la situation
géographique du client.
Cisco se réserve le droit de rembourser au prix d’achat comme recours exclusif sous garantie.
Obtention d’un numéro d’autorisation de renvoi de matériel
Contactez l’entreprise auprès de laquelle vous avez acheté le produit. Si vous avez acheté le produit
directement auprès de Cisco, contactez votre représentant commercial et de service après-vente Cisco.
Fournissez les renseignements ci-dessous et conservez-les pour référence.
Produit acheté auprès de
Numéro de téléphone de l’entreprise
Référence du produit
Numéro de série du produit
Numéro du contrat de maintenance
58 OL-14705-01
Manuel du téléphone Cisco Unified IP Conference Station 7937G pour Cisco Unified Communications Manager 6.0 59
Index
A
Abonnements aux services de téléconférence 45
AGrpIntr 27
Alimentation
câble d’interface
à propos de 6
illustration 6
courant, interruption 2
externe
à propos de 6
illustration 6
Appel
Intrcpt 26–27
journaux 15, 34
parcage 27
transfert, configuration depuis le poste de
téléconférence 21
transfert, configuration depuis le Web 21, 48
Appel parqué, récupération 17, 27
Appels
attente et reprise 18
avec plusieurs interlocuteurs 21
blocage de la fonction d’insertion 30
conférence 21–24
coupure du micro 18
différences avec une ligne 11
en attente, réponse 17
envoi vers le système de messagerie vocale 17
établissement 15–17
fin 18
icônes 11
insertion 28
lignes partagées 28–30
multiples, traitement et affichage 19
nombre maximum par ligne 11
parcage, stockage et récupération 27
rapports sur les problèmes 55
réacheminement d’appels en sonnerie 17, 26
réponse 17
reprise d’un appel en attente 18
suspects 30
transfert 20
et renvoi d’appels 48, 21
Appels composés, affichage 34
Appels en absence, affichage 34
Appels reçus, affichage 34
Appels suspects, traitement 30
Attente
utilisation 18
et passage d’un appel à l’autre 19
et transfert 20
B
Bouton Applications 10
Bouton Sélect., à propos de 9
Boutons de navigation, à propos de 9
Boutons, identification 8–11
60 OL-14705-01
C
Câble réseau, connexion 4
Caractéristiques, affichage 55
Carnet d’adresses personnel
à propos de 35
accès 37
utilisation à partir de la page Web 42–43
utilisation depuis le poste de conférence 37–39
utilisation depuis le poste de
téléconférence 17
Cisco Unified Communications Manager
outil de synchronisation du carnet
d’adresses 44
pages Web Options utilisateur 41–51
Cisco Unified IP Conference Station 7937G
(voir Poste de téléconférence)
Cisco WebDialer, utilisation 16, 50–51
Cisco, substitution de poste 17, 31
Codes à composer
à propos de 25
configuration 44–45
utilisation 25
Codes de carnet d’adresses personnel
à propos de 25, 35
configuration 43, 44–45
utilisation 26, 37, 38
Codes de carnet d’adresses personnel
à propos de 37
Combiné décroché 15
Combiné raccroché 15
Combiné, raccrochage 18
Composition, options 15–17
Conférences Meet-Me 22, 24
Conférences téléphoniques 21–24
Confidentialité et lignes partagées 28, 30
Consignes de sécurité 2
Coupure micro 10, 18
D
Décrocher 15
Dépannage
généralités 54
voir QRT
Documentation, accès 2
Données d’administration, affichage 55
Données d’état, affichage 54
Données de configuration du réseau,
affichage 54
E
Écran, réglage du contraste 33
Effacement des journaux d’appels 34
EM 17, 31
Établissement d’appels, options 15, 16
F
Fin d’un appel, options 18
Fonctions, disponibilité 14, 52
G
Gestion des appels 15–24, 25–31
GrpIntr 26
Manuel du téléphone Cisco Unified IP Conference Station 7937G pour Cisco Unified Communications Manager 6.0 61
H
Haut-parleur, utilisation 15, 18
I
Icône Utilisé à distance pour les lignes
partagées 28
Icônes
pour l’état des appels 11
pour les lignes 11
ID de l’appelant 12
IDAM 30
Identification d’appels malveillants 30
Indicateurs de messages, configuration 32, 49
InsConf
à propos de 22
utilisation 29
voir Inser.
Inser.
utilisation 29
Insertion
et confidentialité 30
et lignes partagées 28–30
Installation du poste de téléconférence 4–7
Intrcpt 26–27
L
Lignes
description 11
différences avec un appel 11
état des appels 11
icônes 11
nombre d’appels pris en charge 11, 52
paramètres de message vocal pour 48–49
partagées 28
et renvoi d’appels 48
types de sonnerie 32
et renvoi d’appels 21
Lignes partagées
avec insertion 29–30
avec la fonction de confidentialité 30
description 28
et icône Utilisé à distance 28
M
Menus de fonctions 13
Menus, utilisation 13
Messages, écoute 40
Microphones externes, graphique 5
Microphones, graphique 5
Mot de passe, modification 47
N
Numéros abrégés
à propos de 25
configuration 44–45
utilisation 16, 25
62 OL-14705-01
O
Outil d’assistance des téléphones enregistrés
automatiquement (TAPS, Tool for
Auto-Registered Phones Support) 7
Outil de génération de rapports qualité 55
Outil de synchronisation du carnet
d’adresses 44
P
Pages Web Options utilisateur 41–51
Paramètres de la messagerie vocale,
modification 32
Paramètres de langues, modification 33, 47
Paramètres personnels, modification 48–49
Partage de postes de téléconférence 53
Passage d’un appel à l’autre 19
Périphérique mobile, graphique 5
Personnel, carnet d’adresses
(voir Carnet d’adresses personnel)
PIN, modification 47
Plusieurs appels, gestion 19
Poste de téléconférence
boutons 8–11
configuration des fonctions 14, 52
connexion au câble d’interface
d’alimentation 5–7
connexion au serveur 4
connexions, illustrations 4–7
dépannage 54–55
documentation 2
enregistrement 7
illustration 8
installation 4–7
lignes téléphoniques, description 11
microphones, utilisation 5
nettoyage 13
paramètres de la messagerie vocale,
réglage 32
partage 53
périphérique mobile, utilisation 5
présentation 8–14
services 45–46
sonnerie, réglage du volume 32
utilisation de la source d’alimentation
externe 5–7
Prénumérotation 15
Prise en charge du champ Étiquette ASCII 45
Q
QRT 55
R
Raccrochage, options 18
Rappel 16
Rappel du dernier numéro composé 10
Rappeler le dernier numéro composé 15
Redirection d’appels 26
Renvoi d’appels 21, 48
Répertoire d’entreprise 16, 35–36, 51
Répertoire personnel
à propos de 35
utilisation à partir de la page Web 42–44
utilisation sur le poste de conférence 39
utilisation sur le poste de la conférence 37
Manuel du téléphone Cisco Unified IP Conference Station 7937G pour Cisco Unified Communications Manager 6.0 63
Répertoires
à propos de 35
bouton 10
d’entreprise 16, 35–36, 51
personnels 35–39
utilisation à partir du Web 42–44
utilisation depuis le poste de conférence 35–39
Réponse à des appels 17
Réponse automatique 31
Reprise, utilisation 18
Rvoi Im 20, 40
S
Sécurité, consignes 2
Services 45–46
Services Web, configuration 41
Sonnerie, réglage 32
Source d’alimentation externe
à propos de 6
illustration 6
utilisation 5–7
Substitution de poste 17, 31
T
TAPS 7
Témoins lumineux, à propos de 9
Touches dynamiques 11, 12
Transfert d’appels 20
V
Volume de la sonnerie, réglage 32
W
WebDialer, utilisation 16, 50–51
64 OL-14705-01
Siège social aux États-Unis
Cisco Systems, Inc.
170 West Tasman Drive
San Jose, CA 95134-1706
États-Unis
www.cisco.com
Téléphone :
+ 1 408 526-4000
+ 1 800 553-NETS (6387)
Fax : + 1 408 527-0883
Siège social en Asie-Pacifique
Cisco Systems, Inc.
168 Robinson Road
#28-01 Capital Tower
Singapour 068912
www.cisco.com
Téléphone :
+ 65 6317 7777
Fax : + 65 6317 7799
Siège social en Europe
Cisco Systems International
BV
Haarlerbergpark
Haarlerbergweg 13-19
1101 CH Amsterdam
Pays-Bas
www-europe.cisco.com
Téléphone :
+ 31 0 800 020 0791
Fax : + 31 0 20 357 1100
Cisco possède plus de 200 bureaux dans le monde. Les adresses ainsi que les numéros de téléphone et de fax se trouvent sur le
site Web Cisco, à l'adresse www.cisco.com/go/offices.
CCVP, the Cisco logo, and the Cisco Square Bridge logo are trademarks of Cisco Systems, Inc.; Changing the Way We Work, Live, Play, and Learn is a service mark of
Cisco Systems, Inc.; and Access Registrar, Aironet, BPX, Catalyst, CCDA, CCDP, CCIE, CCIP, CCNA, CCNP, CCSP, Cisco, the Cisco Certified Internetwork Expert logo,
Cisco IOS, Cisco Press, Cisco Systems, Cisco Systems Capital, the Cisco Systems logo, Cisco Unity, Enterprise/Solver, EtherChannel, EtherFast, EtherSwitch, Fast Step, Follow Me
Browsing, FormShare, GigaDrive, HomeLink, Internet Quotient, IOS, iPhone, IP/TV, iQ Expertise, the iQ logo, iQ Net Readiness Scorecard, iQuick Study, LightStream, Linksys,
MeetingPlace, MGX, Networking Academy, Network Registrar, Packet, PIX, ProConnect, ScriptShare, SMARTnet, StackWise, The Fastest Way to Increase Your Internet
Quotient, and TransPath are registered trademarks of Cisco Systems, Inc. and/or its affiliates in the United States and certain other countries.
All other trademarks mentioned in this document or Website are the property of their respective owners. The use of the word partner does not imply a partnership relationship
between Cisco and any other company. (0705R)
© 2007 Cisco Systems, Inc. All rights reserved.
OL-14705-01
1725-40071-107 rév. A
The Java logo is a trademark or registered trademark of Sun Microsystems, Inc. in the U.S. or other countries.
Siège social
Cisco Systems, Inc.
170 West Tasman Drive
San José, CA 95134-1706
États-Unis
http://www.cisco.com
Tél. : +1 408 526-4000
+1 800 553-NETS (6387)
Fax : +1 408 526-4100
Cisco IP Communicator version 2.0
Manuel de téléphone
CISCO - CONFIDENTIEL
Cisco IP Communicator version 2.0 iii
Table des matières
Mise en route de Cisco IP Communicator 7
Présentation de Cisco IP Communicator 7
Matériel et plate-forme requis 8
Installation d'un correctif logiciel pour les périphériques audio USB 9
Liste de contrôle 9
Installation des périphériques audio 10
Installation et lancement de Cisco IP Communicator 11
Installation de Cisco IP Communicator sur l'ordinateur 11
Lancement de Cisco IP Communicator 12
Utilisation de l'Assistant de réglage audio 13
Tâches de configuration et d'enregistrement 15
Test de Cisco IP Communicator 17
Présentation de Cisco IP Communicator 18
Fonctions de Cisco IP Communicator 18
Utilisation de l'interface de Cisco IP Communicator 19
Fonctions de l'écran du téléphone 23
Conseils pour le traitement des appels et la navigation 24
Utilisation des raccourcis clavier 24
Utilisation du menu 25
Utilisation des boutons de contrôle de la fenêtre 27
Utilisation de la notification d'appel entrant 28
Lignes/appels 28
Icônes d'appel et de ligne 29
Téléphone décroché et raccroché 29
Sélection des appels 30
Affichage des appels et passage d'un appel à l'autre 30
iv OL-7601-01
Choix des éléments apparaissant sur l'écran du téléphone 31
Utilisation des menus de fonctions 32
Saisie et modification d'un texte 32
Accès à l'aide en ligne 33
Présentation et disponibilité des fonctions 33
Utilisation de Cisco IP Communicator pour traiter les appels 34
Principales tâches de traitement des appels 34
Passer un appel 35
Réponse à un appel 40
Fin d'un appel 41
Utilisation des fonctions Attente et Reprise 42
Utilisation de la fonction Secret 42
Transfert d'un appel connecté 43
Basculement d'appels 44
Renvoi des appels vers un autre numéro 45
Tâches avancées de traitement des appels 46
Stockage et récupération des appels parqués 46
Redirection d'un appel entrant vers Cisco IP Communicator 47
Établissement de conférences téléphoniques 48
Types de conférences téléphoniques prises en charge 48
Débuter et rejoindre une conférence téléphonique standard 49
Débuter ou rejoindre une conférence téléphonique Meet-Me 51
Description des lignes partagées 52
Intégration d'un appel en cours sur une ligne partagée 52
Personnalisation des paramètres Cisco IP Communicator 53
Présentation des paramètres 53
Réglage du volume d'un appel 54
Personnalisation des sonneries et des indicateurs de message 55
Personnalisation de l'écran du téléphone 56
Configuration des boutons de numérotation abrégée 56
Affichage et personnalisation des préférences 58
Paramètres utilisateur 58
Paramètres réseau 60
Cisco IP Communicator version 2.0 v
Paramètres audio 62
Description des modes audio 64
Paramètres audio réseau 66
Paramètres audio avancés 67
Paramètres de répertoire 70
Utilisation des casques et d'autres périphériques audio 71
Utilisation d'un casque 71
Utilisation de l'ordinateur comme haut-parleur 73
Utilisation d'un combiné USB 74
Suppression ou réinstallation de périphériques audio 75
Acquisition de périphériques audio 75
Utilisation de la messagerie vocale, des journaux d'appels et des répertoires 76
Accès aux messages vocaux 76
Utilisation des journaux d'appels et des répertoires 77
Utilisation de la fonction Recherche rapide 78
Saisie d'informations de mot de passe pour la fonction Recherche rapide 79
Accès à vos pages Web Options utilisateur 81
Connexion aux pages Web Options utilisateur 82
Abonnement aux services téléphoniques 82
Dépannage de Cisco IP Communicator 84
Problèmes d'ordre général 84
Problèmes de qualité vocale 87
vi OL-7601-01
Cisco IP Communicator version 2.0 7
Mise en route de Cisco IP Communicator
Les sections suivantes fournissent les principales informations dont vous avez besoin pour commencer
à utiliser Cisco IP Communicator.
• Présentation de Cisco IP Communicator, page 7
• Matériel et plate-forme requis, page 8
• Liste de contrôle, page 9
• Installation des périphériques audio, page 10
• Installation et lancement de Cisco IP Communicator, page 11
• Utilisation de l'Assistant de réglage audio, page 13
• Tâches de configuration et d'enregistrement, page 15
• Test de Cisco IP Communicator, page 17
Présentation de Cisco IP Communicator
Cisco IP Communicator est une application bureautique qui fournit à votre ordinateur toutes les
fonctions d'un téléphone IP Cisco permettant de passer, recevoir et traiter des appels. Si vous installez
Cisco IP Communicator sur un ordinateur portable, vous pouvez l'utiliser (ainsi que tous vos
paramètres et services téléphoniques) où que vous soyez à condition de disposer d'une connexion au
réseau de votre entreprise. Si, par exemple, vous êtes en déplacement professionnel,
Cisco IP Communicator vous permet de recevoir des appels ou de consulter vos messages vocaux
lorsque vous êtes en ligne. Si vous travaillez à domicile, vos collègues peuvent vous contacter en
composant votre numéro de téléphone professionnel.
Pour installer et commencer à utiliser Cisco IP Communicator, consultez la section « Liste de
contrôle », page 9.
Pour obtenir une introduction aux fonctions de Cisco IP Communicator, consultez la section
« Fonctions de Cisco IP Communicator », page 18.
8 OL-7601-01
Matériel et plate-forme requis
Pour utiliser Cisco IP Communicator, vous devez disposer d'un ordinateur équipé d'une carte son et/ou
d'un périphérique audio USB. Les tableaux suivants fournissent les configurations minimale et requise
pour l'ordinateur et le système d'exploitation sur lequel Cisco IP Communicator est exécuté. Une UC
plus puissante et de la mémoire vive supplémentaire (configuration recommandée) permettent des
temps de réponse et un lancement plus rapides de Cisco IP Communicator.
Tableau 1 Cisco IP Communicator uniquement
Tableau 2 Cisco IP Communicator conjointement avec Cisco Unified Video Advantage
Configuration
requise Système d'exploitation UC minimale
RAM
minimale
Résolution
d'écran
Configuration
minimale
• Windows 2000 Professionnel avec
le Service Pack 3.0 ou ultérieur
• Windows XP Professionnel avec le
Service Pack 1.0 ou ultérieur
Pentium III
450 MHz ou
équivalent
128 Mo
(Win2K)
192 Mo
(WinXP)
800 x 600
Configuration
recommandée
• Windows 2000 Professionnel avec
le Service Pack 3.0 ou ultérieur
• Windows XP Professionnel avec le
Service Pack 1.0 ou ultérieur
Pentium III
733 MHz ou
équivalent
256 Mo 1024 x 768
Configuration
requise Système d'exploitation UC minimale
RAM
minimale
Résolution
d'écran
Configuration
minimale
• Windows 2000 Professionnel avec
le Service Pack 4.0 ou ultérieur
• Windows XP Professionnel avec le
Service Pack 1.0 ou ultérieur
Pentium IV
2,5 GHz ou
équivalent
256 Mo 800 x 600
Configuration
recommandée
• Windows 2000 Professionnel avec
le Service Pack 4.0 ou ultérieur
• Windows XP Professionnel avec le
Service Pack 1.0 ou ultérieur
Pentium IV
2,8 GHz ou
équivalent
512 Mo 1024 x 768
Mise en route de Cisco IP Communicator
Cisco IP Communicator version 2.0 9
Outre la configuration présentée dans le tableau ci-dessus, Cisco IP Communicator nécessite les
éléments suivants :
• 100 Mo d'espace disque libre au minimum ;
• une carte son non-ISA en duplex intégral, un combiné ou un casque audio USB ;
• une carte d'interface réseau Ethernet 10/100 Mbits ;
Pour installer et commencer à utiliser Cisco IP Communicator, consultez la section « Liste de
contrôle », page 9.
Installation d'un correctif logiciel pour les périphériques audio USB
Attention Si vous utilisez Cisco IP Communicator avec un périphérique audio USB, vous pouvez être
amené à installer un correctif logiciel Microsoft pour éviter des blocages système.
Vous devez installer le correctif logiciel Microsoft Windows si vous utilisez Cisco IP Communicator
avec les deux éléments suivants :
• Windows 2000 Service Pack 3 ou ultérieur ;
• des périphériques audio USB.
Pour obtenir le correctif, contactez votre administrateur système.
Liste de contrôle
Consultez la liste de contrôle ci-dessous pour configurer Cisco IP Communicator sur votre ordinateur
de bureau et commencer à passer des appels. Cette liste fournit des renvois à des sections de ce guide
de l'utilisateur contenant des informations plus détaillées.
Tâche Pour plus d'informations, consultez...
1. Installer les cartes son ou les périphériques audio
USB que vous souhaitez utiliser, notamment un
combiné ou un casque USB.
Installation des périphériques audio, page 10
2. Installer l'application Cisco IP Communicator. Installation de Cisco IP Communicator sur
l'ordinateur, page 11
3. Lancer Cisco IP Communicator. Lancement de Cisco IP Communicator,
page 12
4. Utiliser l'Assistant de réglage audio pour
sélectionner des modes audio et régler les
périphériques audio.
• Utilisation de l'Assistant de réglage
audio, page 13
• Description des modes audio, page 64
10 OL-7601-01
Installation des périphériques audio
Vous pouvez installer des périphériques audio lorsque vous le souhaitez. Il est cependant préférable
d'effectuer cette opération avant d'installer et de lancer Cisco IP Communicator.
Quels types de périphériques audio puis-je utiliser ?
Cisco IP Communicator prend en charge divers périphériques audio. Le tableau suivant présente ces
types de périphériques. Pour obtenir la liste des marques de périphériques audio que vous pouvez
utiliser avec Cisco IP Communicator, consultez votre administrateur système.
5. Réaliser les étapes de configuration réseau ou
d'enregistrement définies par votre
administrateur système.
Tâches de configuration et d'enregistrement,
page 15
6. Passer des appels de test. Test de Cisco IP Communicator, page 17
Périphérique audio Description Remarques
Périphériques USB :
• combiné USB
• casque USB
Les périphériques USB
nécessitent un pilote et
sont dotés de fiches
rectangulaires.
Suivez les instructions du fabricant pour
installer les périphériques USB. Le cas échéant,
suivez les étapes de l'Assistant Nouveau
matériel détecté de Microsoft Windows.
Périphériques
analogiques
externes :
• casque
analogique
• haut-parleurs
externes ou
microphones
Les périphériques audio
analogiques ne nécessitent
pas de logiciels. Ils
fonctionnent comme des
extensions de la carte son de
l'ordinateur.
Branchez les périphériques analogiques
aux prises jacks audio de l'ordinateur.
Cisco IP Communicator reconnaît les
périphériques analogiques comme des
extensions de la carte son. Pour afficher
ou modifier les paramètres des périphériques
analogiques, sélectionnez la carte son.
Périphériques audio
internes :
• microphone
intégré
• haut-parleurs
intégrés
Ces périphériques audio
sont des composants
internes de l'ordinateur et
fonctionnent avec la carte
son de celui-ci.
Les périphériques audio internes fonctionnent
uniquement si vous n'avez pas branché de
périphériques audio externes aux prises jacks
audio de l'ordinateur, auquel cas le son est
dirigé vers les périphériques externes.
Tâche Pour plus d'informations, consultez...
Mise en route de Cisco IP Communicator
Cisco IP Communicator version 2.0 11
Remarque Si vous installez ou insérez un périphérique audio qui nécessite un pilote (combiné USB,
casque USB ou carte son) après avoir lancé Cisco IP Communicator, vous devez fermer
puis relancer l'application pour qu'elle reconnaisse le périphérique.
Étape suivante
Une fois les périphériques audio installés, vous pouvez installer et lancer Cisco IP Communicator.
L'Assistant de réglage audio reconnaît les périphériques audio installés et vous permet de les
sélectionner et de les régler. Consultez la section « Installation et lancement de Cisco IP
Communicator », page 11.
Rubriques connexes
• Utilisation d'un casque, page 71
• Suppression ou réinstallation de périphériques audio, page 75
Installation et lancement de Cisco IP Communicator
Cette section couvre les sujets suivants :
• Installation de Cisco IP Communicator sur l'ordinateur, page 11
• Lancement de Cisco IP Communicator, page 12
Installation de Cisco IP Communicator sur l'ordinateur
Votre administrateur système doit vous fournir un fichier exécutable ou un lien d'installation. Suivez
la procédure ci-après pour installer le logiciel Cisco IP Communicator sur l'ordinateur.
Remarque Si vous utilisez un ordinateur portable, vérifiez que vous n'êtes pas connecté à une station
d'accueil lors du premier lancement de Cisco IP Communicator après l'installation.
Procédure
Étape 1 Ouvrez le fichier CiscoIPCommunicatorSetup.exe en double-cliquant dessus ou en cliquant
sur le lien d'installation fourni par votre administrateur système.
L'Assistant InstallShield apparaît et lance la préparation de l'installation.
Étape 2 Lorsque vous y êtes invité, cliquez sur Suivant pour lancer l'Assistant InstallShield.
Étape 3 Lisez attentivement l'accord de licence, puis cliquez sur « J'accepte » et sur Suivant.
12 OL-7601-01
Étape 4 Entrez les données dans la fenêtre Informations client et cliquez sur Suivant. Si vous
pensez que d'autres personnes utiliseront Cisco IP Communicator sur cet ordinateur,
sélectionnez oui.
Étape 5 Dans la fenêtre Prêt à installer, cliquez sur Installer.
L'installation peut durer plusieurs minutes.
Étape 6 Pour lancer Cisco IP Communicator maintenant, cliquez sur la case à cocher
« Lancer le programme » puis sur Terminer. Dans certains cas, vous serez invité à
redémarrer l'ordinateur à ce stade et la case à cocher « Lancer le programme » ne vous
sera pas présentée.
Étape suivante
Consultez la section « Lancement de Cisco IP Communicator », page 12.
Lancement de Cisco IP Communicator
Remarque Si vous utilisez un ordinateur portable, vérifiez que vous n'êtes pas connecté à une station
d'accueil lors du premier lancement de Cisco IP Communicator après l'installation.
Si vous avez cliqué sur la case à cocher « Lancer le programme » lors de la dernière étape de
l'installation, Cisco IP Communicator est automatiquement démarré.
Pour lancer le programme manuellement, choisissez Démarrer > Programmes > Cisco IP Communicator
ou double-cliquez sur le raccourci Bureau Cisco IP Communicator.
Lors du premier lancement de Cisco IP Communicator, l'Assistant de réglage audio apparaît.
Lors des lancements suivants, vous pouvez être invité à utiliser l'Assistant de réglage audio pour
rétablir des paramètres de volume précédents. Consultez la section « Utilisation de l'Assistant de
réglage audio », page 13.
Mise en route de Cisco IP Communicator
Cisco IP Communicator version 2.0 13
Mises à jour
Lors du lancement du programme, vous pouvez également être invité à accepter une installation
AutoUpdate. Vous pouvez l'accepter ou la refuser. En règle générale, il est conseillé d'accepter les mises
à jour automatiques dès que possible afin de disposer en permanence de la dernière version du produit
sur l'ordinateur. Toutefois, si vous utilisez Cisco IP Communicator avec une connexion à distance,
vous pouvez choisir de retarder l'exécution de AutoUpdate jusqu'à ce que vous soyez connecté en local.
Si vous travaillez à domicile, par exemple, vous pouvez attendre d'être revenu au bureau. Les sessions
AutoUpdate risquent de durer plus longtemps avec une connexion à distance.
Étape suivante
Après l'installation et le lancement de Cisco IP Communicator, vous devez sélectionner et régler les
périphériques audio. Consultez la section « Utilisation de l'Assistant de réglage audio », page 13.
Utilisation de l'Assistant de réglage audio
L'Assistant de réglage audio vous guide lors de la sélection et du réglage des périphériques audio installés.
• La sélection d'un périphérique audio consiste à associer celui-ci à un ou plusieurs modes audio
et/ou à la sonnerie. Pour plus d'informations sur les modes audio, consultez la section
« Description des modes audio », page 64.
• Le réglage consiste à tester et, le cas échéant, à modifier le volume du haut-parleur et du
microphone pour chaque périphérique sélectionné.
L'Assistant de réglage audio apparaît automatiquement lors du premier lancement de Cisco IP
Communicator après l'installation. Vous pouvez y accéder manuellement à partir du menu lors des
lancements suivants. Le tableau suivant fournit des informations complémentaires sur l'Assistant de
réglage audio et d'autres options de paramétrage audio.
Si... Procédez comme suit... Remarques
Vous venez d'installer
Cisco IP Communicator
et vous utilisez l'Assistant
de réglage audio pour la
première fois
Réglez tous les périphériques audio
lorsque l'Assistant de réglage audio
apparaît.
L'Assistant de réglage audio permet de
sélectionner des périphériques audio
pour les différents modes audio. Pour
plus d'informations sur ces sélections,
consultez la section « Description des
modes audio », page 64.
Le réglage d'un périphérique et
la modification du paramètre de
volume pour un appel sont des
opérations distinctes. Il est
préférable de ne régler chaque
périphérique qu'une seule fois et
de modifier le réglage uniquement
si vous rencontrez des problèmes
de qualité vocale.
14 OL-7601-01
Remarque Avant d'utiliser l'Assistant de réglage audio pour régler un périphérique audio doté d'un
dispositif de réglage du volume, tel qu'un casque avec des commandes de volume sur le
cordon, augmentez le volume du périphérique à son maximum.
La fenêtre Vérifier les
paramètres audio
apparaît lors d'un
lancement postérieur
à l'installation
Cliquez sur l'un de ces boutons :
• Rétablir : rétablir les paramètres
précédemment associés à ce
périphérique audio.
• Régler : recommencer le réglage
de ce périphérique.
• Annuler : conserver les paramètres
modifiés (pour maintenir le
volume de la carte son coupé,
par exemple).
Si les paramètres audio que vous aviez
définis auparavant fonctionnaient
correctement, choisissez Rétablir.
La fenêtre Vérifier les paramètres
audio apparaît lors de lancements
ultérieurs si vous avez modifié
(ou coupé) le volume d'un
périphérique depuis son dernier
réglage (si, par exemple, vous
avez coupé le volume de la carte
son de l'ordinateur ou modifié les
commandes de volume d'un
casque ou d'un combiné USB).
Vous souhaitez modifier
le volume d'un appel
Cliquez sur dans
l'interface de Cisco IP Communicator.
Cliquez sur Enregistrer pour
sauvegarder les paramètres.
Il s'agit de la méthode la plus
adaptée pour modifier les
paramètres de volume pour
un appel donné. Pour plus
d'informations, consultez la
section « Réglage du volume
d'un appel », page 54.
Vous souhaitez
recommencer le réglage
d'un périphérique audio
pour résoudre des
problèmes de qualité
vocale
Lancez l'Assistant de réglage audio
manuellement. Pour ce faire, cliquez
sur le bouton de menu en haut de
l'interface, cliquez avec le bouton droit
dans l'interface de Cisco IP
Communicator ou sélectionnez
Démarrer > Programmes > Cisco IP
Communicator > Assistant de
réglage audio.
Consultez la section
« Problèmes de qualité vocale »,
page 87 pour obtenir des
informations de dépannage.
Vous souhaitez modifier
vos sélections de modes
audio sans recommencer
le réglage des
périphériques audio
Cliquez sur le bouton de menu en haut
de l'interface ou cliquez avec le bouton
droit dans l'interface de Cisco IP
Communicator et choisissez
Préférences > Audio.
Pour plus d'informations sur
les sélections de modes audio,
consultez la section
« Description des modes
audio », page 64.
Si... Procédez comme suit... Remarques
Mise en route de Cisco IP Communicator
Cisco IP Communicator version 2.0 15
Étape suivante
Si vous suivez les instructions de la section Liste de contrôle et si vous avez terminé les étapes de
l'Assistant de réglage audio, vous devez procéder à la configuration de Cisco IP Communicator avant
d'utiliser le logiciel pour passer des appels. Consultez la section « Tâches de configuration et
d'enregistrement », page 15.
Tâches de configuration et d'enregistrement
Une fois l'application Cisco IP Communicator installée et les opérations dans l'Assistant de réglage
audio terminées, l'interface de Cisco IP Communicator apparaît sur votre Bureau. Vous devez
maintenant réaliser les opérations de configuration et d'enregistrement ci-dessous avant de commencer
à passer des appels.
Remarque Les tâches suivantes peuvent varier en fonction des sociétés et des systèmes téléphoniques.
Votre administrateur système vous fournira des instructions. Réalisez ces opérations
uniquement si vous y avez été invité.
Choix du nom du périphérique
Vous disposez de deux options lors de la configuration d'un nom de périphérique pour Cisco IP
Communicator. Avec la première, Cisco IP Communicator fait appel à l'adaptateur réseau sélectionné
pour s'identifier sur le réseau. Il est donc nécessaire de sélectionner un adaptateur réseau correct pour
Cisco IP Communicator. Pour sélectionner un adaptateur réseau, cliquez avec le bouton droit dans
l'interface de Cisco IP Communicator, puis choisissez Préférences > Réseau > Nom du périphérique
et sélectionnez un adaptateur réseau dans le menu déroulant Adaptateur réseau. Contactez votre
administrateur système pour savoir quel adaptateur sélectionner. En règle générale, vous devrez
sélectionner un adaptateur susceptible d'offrir une connexion ininterrompue ou un adaptateur
activé en permanence (même s'il est débranché). Évitez de sélectionner une carte sans fil.
Remarque Ce paramètre est utilisé pour l'identification sur le réseau, et non pour les transmissions
audio. Une fois ce paramètre défini, vous n'aurez pas à le modifier, à moins que vous ne
supprimiez ou désactiviez définitivement l'adaptateur réseau sélectionné. Dans ce cas,
contactez votre administrateur système avant de sélectionner un autre adaptateur.
Avec la deuxième option, vous devez configurer Cisco IP Communicator afin d'utiliser un nom de
périphérique de format libre. Elle ne peut être adoptée que dans le cadre d'une connexion à Cisco
Unified CallManager version 5.0(1) ou ultérieure. Pour opter pour cette solution, cliquez avec le
bouton droit dans l'interface de Cisco IP Communicator ou cliquez sur l'icône de menu. Choisissez
ensuite Préférences > Réseau > Utiliser ce nom de périphérique. Entrez la chaîne correspondant au nom
du périphérique. Elle doit comporter moins de 15 caractères (uniquement des caractères ASCII, sans
espace). Contactez votre administrateur système pour savoir quel nom de périphérique utiliser.
16 OL-7601-01
Identification du nom du périphérique
Pour afficher le nom de périphérique correspondant à l'adaptateur réseau sélectionné, ouvrez le menu,
puis choisissez Préférences > Réseau > Nom du périphérique. Notez le nom du périphérique et, le cas
échéant, communiquez-le à votre administrateur système.
Définition d'un serveur TFTP
Votre administrateur système peut vous demander de définir une ou deux adresses de serveur TFTP
dans l'interface de Cisco IP Communicator. Pour ce faire, ouvrez le menu, puis choisissez Préférences >
Réseau > Utiliser les serveurs TFTP suivants et entrez une adresse TFTP dans le champ.
Votre administrateur vous indiquera si vous devez réaliser cette opération.
Enregistrement à l'aide de l'outil TAPS
Une fois Cisco IP Communicator installé et lancé, il peut être nécessaire de procéder à un enregistrement
automatique à l'aide de TAPS (Tool for Auto-Registered Phones Support, Outil d'assistance des
téléphones enregistrés automatiquement).
Pour réaliser l'enregistrement à l'aide de TAPS, utilisez Cisco IP Communicator afin de composer le
numéro TAPS fourni par votre administrateur système et suivez les instructions vocales. Il se peut que
vous ayez à entrer la totalité de votre numéro de poste, y compris l'indicatif régional. Une fois le
message de confirmation affiché dans Cisco IP Communicator, vous pouvez mettre fin à l'appel.
Cisco IP Communicator est redémarré.
Étape suivante
Vous devez ensuite vérifier que le logiciel Cisco IP Communicator est prêt à être utilisé. Consultez la
section « Test de Cisco IP Communicator », page 17.
Mise en route de Cisco IP Communicator
Cisco IP Communicator version 2.0 17
Test de Cisco IP Communicator
Si vous suivez les instructions de la section « Liste de contrôle », page 9 et si vous avez réalisé les
opérations de configuration et d'enregistrement demandées par votre administrateur système, vous
pouvez maintenant tester le logiciel Cisco IP Communicator. Vérifiez que votre numéro de poste est
affiché et que vous entendez une tonalité lorsque vous décrochez.
• Si tel n'est pas le cas, contactez votre administrateur système. Celui-ci pourra vous demander de
réaliser des opérations supplémentaires.
• Sinon, passez quelques appels de test et demandez à vos interlocuteurs s'ils vous entendent
correctement. Pour plus d'informations, consultez les sections ci-dessous.
Si vous souhaitez régler le volume
Commencez par régler le volume du mode audio dans l'interface de Cisco IP Communicator.
Cliquez sur ou appuyez sur les touches Page préc./Page suiv. du clavier. Pour plus
d'informations, consultez la section « Réglage du volume d'un appel », page 54. En cas de
problèmes de qualité vocale, consultez la section « Problèmes de qualité vocale », page 87.
Si vous utilisez une connexion à distance
Si vous utilisez Cisco IP Communicator par l'intermédiaire d'une connexion à distance (une connexion
VPN à partir de votre domicile ou d'un hôtel, par exemple), activez la fonction « Optimiser pour une
bande passante étroite ». Pour ce faire, ouvrez le menu et choisissez Préférences > Audio.
Une fois cette fonction activée, appelez une personne et demandez-lui si elle vous entend correctement.
Si votre voix ou celle de votre interlocuteur est assourdie ou étrange, essayez d'appliquer des filtres
audio pendant la conversation. Les filtres audio peuvent améliorer la qualité sonore lorsque la fonction
« Optimiser pour une bande passante étroite » est activée. Pour plus d'informations sur l'application
de filtres audio, consultez la section « Paramètres audio avancés », page 67.
Étape suivante
Votre nouveau téléphone est configuré et testé. Vous pouvez maintenant consulter des informations
supplémentaires sur les fonctions et les services dont vous pouvez bénéficier. Consultez la section
« Présentation de Cisco IP Communicator », page 18.
18 OL-7601-01
Présentation de Cisco IP Communicator
Le logiciel Cisco IP Communicator est présenté dans les sections suivantes :
• Fonctions de Cisco IP Communicator, page 18
• Utilisation de l'interface de Cisco IP Communicator, page 19
• Conseils pour le traitement des appels et la navigation, page 24
Fonctions de Cisco IP Communicator
Cisco IP Communicator fonctionne de façon très similaire à un téléphone classique. Ce logiciel permet
de passer et de recevoir des appels téléphoniques, de mettre des appels en attente, de définir des
numéros abrégés, de transférer des appels, etc. Cisco IP Communicator prend également en charge
des fonctions téléphoniques spéciales (telles que le parcage d'appels et les conférences Meet-Me)
qui peuvent vous offrir des possibilités de traitement des appels supplémentaires et personnalisées.
Outre les fonctions de traitement des appels, Cisco IP Communicator prend en charge les
éléments suivants :
• Assistant de réglage audio ;
• composition de numéros à partir de répertoires avec la fonction Recherche rapide ;
• accès rapide à vos pages Web Options utilisateur et à vos services téléphoniques ;
• système d'aide en ligne complet ;
• deux apparences pour l'interface de Cisco IP Communicator ;
• composition de numéros par glisser-déplacer ;
• composition de numéros par couper-coller ;
• fenêtre contextuelle de notification des appels entrants ;
• composition alphanumérique ;
• nouveaux raccourcis clavier ;
• interopérabilité vidéo avec Cisco Unified Video Advantage version 2.0.
Pour obtenir une présentation des fonctions de Cisco IP Communicator, consultez la section
« Utilisation de l'interface de Cisco IP Communicator », page 19.
Présentation de Cisco IP Communicator
Cisco IP Communicator version 2.0 19
Utilisation de l'interface de Cisco IP Communicator
Utilisez la souris pour cliquer sur les boutons et les rubriques de menu, et le clavier de l'ordinateur
pour entrer des lettres et des nombres et utiliser des raccourcis clavier.
Cisco IP Communicator propose deux présentations de bureau appelées apparences :
• Figure 1 : Cisco IP Communicator en mode compact.
• Figure 2 : Cisco IP Communicator en mode par défaut.
Le Tableau 3 présente les boutons et autres composants communs aux deux apparences.
Figure 1 Cisco IP Communicator en mode compact
20 OL-7601-01
Figure 2 Cisco IP Communicator en mode par défaut
Tableau 3 Boutons et autres composants
1 Écran du
téléphone
Permet d'afficher l'état des appels et les menus de fonctions et d'activer
des rubriques de menu. Pour plus d'informations, consultez la section
« Fonctions de l'écran du téléphone », page 23.
2 Boutons de
contrôle de la
fenêtre
Permettent d'afficher le menu, de masquer l'interface de Cisco IP
Communicator, de passer d'une apparence à l'autre ou de quitter
l'application. Consultez la section « Présentation et disponibilité des
fonctions », page 33.
Présentation de Cisco IP Communicator
Cisco IP Communicator version 2.0 21
3 Boutons de ligne
et boutons de
numérotation
abrégée
Chaque bouton permet d'ouvrir ou de fermer une ligne ou de composer un
numéro abrégé. Raccourcis clavier : appuyez sur les touches Ctrl + 1 à 8 du
clavier. Les boutons de ligne indiquent l'état des lignes :
• Lumière verte fixe : appel actif sur cette ligne
(téléphone décroché).
• Lumière verte clignotante : appel mis en attente sur cette ligne.
• Lumière orange clignotante : appel entrant en sonnerie sur
cette ligne.
• Lumière rouge : ligne partagée en cours d'utilisation.
• Aucune couleur : aucune activité d'appel sur cette ligne
(téléphone raccroché).
Vous pouvez transformer les boutons de ligne supplémentaires en boutons
de numérotation abrégée. Consultez la section « Configuration des boutons
de numérotation abrégée », page 56.
4 Bouton Messages Compose généralement le numéro de votre service de messagerie vocale
automatiquement (varie selon les services). Raccourci clavier : Ctrl + M.
Pour plus d'informations, consultez la description de l'élément 16 dans ce
tableau et la section « Utilisation de la messagerie vocale, des journaux
d'appels et des répertoires », page 76.
5 Bouton
Répertoires
Ouvre ou ferme le menu Répertoires. Permet d'afficher les journaux
d'appels et un répertoire d'entreprise, et de composer des numéros à partir
de ceux-ci. Raccourci clavier : Ctrl + D. Vous pouvez également utiliser la
fonction Recherche rapide (Alt + K) pour effectuer une recherche dans des
répertoires. Consultez la section « Utilisation de la messagerie vocale, des
journaux d'appels et des répertoires », page 76.
6 Bouton Aide Active le menu Aide. Raccourci clavier : Ctrl + I. Consultez la section
« Sélection des appels », page 30.
7 Bouton
Paramètres
Ouvre ou ferme le menu Paramètres. Permet de définir l'apparence de l'écran
du téléphone et les sonneries. Raccourci clavier : Ctrl + S. Consultez la section
« Personnalisation des paramètres Cisco IP Communicator », page 53.
8 Bouton Services Ouvre ou ferme le menu Services. Raccourci clavier : Ctrl + R. Consultez la
section « Connexion aux pages Web Options utilisateur », page 82.
9 Bouton Volume Permet de définir le volume des modes audio et d'autres paramètres.
Raccourci clavier : Page préc./Page suiv. Consultez la section
« Personnalisation des paramètres Cisco IP Communicator », page 53.1
10 Bouton
Haut-parleur
Permet d'activer/de désactiver le mode Haut-parleur. Raccourci clavier :
Ctrl + P. Consultez la section « Utilisation des casques et d'autres
périphériques audio », page 71.
Tableau 3 Boutons et autres composants
22 OL-7601-01
Conseils
• Vous pouvez cliquer sur l'icône de menu en haut de l'une ou l'autre des apparences ou cliquer
avec le bouton droit dans l'interface de Cisco IP Communicator pour afficher et configurer les
paramètres, sélectionner des apparences et activer le mode Écran uniquement. Consultez la
section « Utilisation du menu », page 25.
• Le mode par défaut (Figure 2) et le mode compact (Figure 1) présentent les mêmes icônes de
bouton. La forme et l'emplacement des boutons peuvent toutefois varier selon les apparences.
• Pour obtenir la liste complète des raccourcis, consultez la section « Utilisation des raccourcis
clavier », page 24.
• Pour plus d'informations sur l'affichage des appels et des lignes sur l'écran du téléphone
Cisco IP Communicator, consultez la section « Fonctions de l'écran du téléphone », page 23.
11 Bouton Secret Active/Désactive la fonction Secret. Raccourci clavier : Ctrl + T.
Consultez la section « Utilisation de la fonction Secret », page 42.
12 Bouton Casque Permet d'activer/de désactiver le mode Casque. Raccourci clavier : Ctrl + H.
Consultez la section « Utilisation des casques et d'autres périphériques
audio », page 71.
13 Bouton
Navigation
Permet de faire défiler les menus et de mettre les rubriques de menu en
surbrillance. À utiliser avec les touches dynamiques pour activer les
rubriques mises en surbrillance. Par ailleurs, lorsque
Cisco IP Communicator est raccroché, cliquez sur le bouton
Navigation pour accéder aux numéros de téléphone figurant
dans votre journal des appels composés.
14 Bouton Lancer
Video
Permet de lancer Cisco Unified Video Advantage. Vous devez exécuter
Cisco Unified Video Advantage version 2.0 et Cisco IP Communicator
version 2.0 sur le même PC pour utiliser cette fonctionnalité.
15 Clavier de
numérotation
Permet d'entrer des chiffres et des lettres et de sélectionner des rubriques de
menu. Non disponible avec l'apparence compacte. Vous pouvez également
utiliser le clavier de l'ordinateur.
16 Boutons de touche
dynamique
Chaque bouton permet d'activer une touche dynamique. Vous pouvez
également cliquer sur les libellés de touche dynamique (au lieu des boutons).
Raccourcis clavier : F2 - F6. Consultez la section « Utilisation de
Cisco IP Communicator pour traiter les appels », page 34.
17 Indicateur de
message vocal et
de sonnerie
Indique un appel entrant et un nouveau message vocal. Consultez la section
« Utilisation de la messagerie vocale, des journaux d'appels et des
répertoires », page 76.
1. Raccourci clavier dans toutes les versions antérieures à la version 2.0 : Ctrl + V
Tableau 3 Boutons et autres composants
Présentation de Cisco IP Communicator
Cisco IP Communicator version 2.0 23
Fonctions de l'écran du téléphone
Voici comment l'écran du téléphone Cisco IP Communicator peut se présenter si des appels sont actifs
et si plusieurs menus de fonctions sont ouverts.
1 Ligne
téléphonique
principale
Affiche le numéro de téléphone (numéro de poste) de votre ligne téléphonique
principale.
2 Icônes de
touches
programmables
Ces icônes indiquent comment les touches programmables sont configurées
sur votre téléphone :
Icône de ligne téléphonique : correspond à une ligne téléphonique.
Peuvent varier. Icône de numéro abrégé : le cas échéant, correspond
à un bouton de numérotation abrégée.
Icône de service téléphonique : le cas échéant, correspond à un service
téléphonique disponible sur le Web, tel que le Carnet d'adresses personnel.
Icône de fonction : le cas échéant, correspond à une fonction, telle que
la fonction Confidentialité.
3 Libellés des
touches
dynamiques
Correspondent chacun à une fonction de touche dynamique.
4 Ligne d'état Affiche les icônes de mode audio, les informations d'état et les invites.
5 Zone d'activité
des appels
Affiche les appels et les informations sur les appels pour la ligne en surbrillance
(affichage standard).
6 Onglet
Téléphone
Indique l'activité des appels. Cliquez sur cet onglet pour revenir à la zone
d'activité des appels, si nécessaire.
7 Onglets de
fonctions
Chaque onglet correspond à un menu de fonctions activé.
24 OL-7601-01
Rubriques connexes
• Utilisation de l'interface de Cisco IP Communicator, page 19
• Conseils pour le traitement des appels et la navigation, page 24
Conseils pour le traitement des appels et la navigation
Les sections suivantes fournissent des instructions pour le traitement des appels et la navigation au sein
de l'interface de Cisco IP Communicator :
• Utilisation des raccourcis clavier, page 24
• Utilisation du menu, page 25
• Utilisation des boutons de contrôle de la fenêtre, page 27
• Lignes/appels, page 28
• Icônes d'appel et de ligne, page 29
• Sélection des appels, page 30
• Présentation et disponibilité des fonctions, page 33
Utilisation des raccourcis clavier
Raccourci clavier Fonction
Ctrl + Maj + A Répondre à un appel entrant
Ctrl + D Ouvrir ou fermer le menu Répertoires
Ctrl + S Ouvrir ou fermer le menu Paramètres
Ctrl + R Ouvrir ou fermer le menu Services1
Ctrl + M Ouvrir le système de messagerie vocale
Ctrl + I Ouvrir ou fermer le système d'aide en ligne
Ctrl + H Activer ou désactiver le mode Casque
Ctrl + P Activer ou désactiver le mode Haut-parleur
Ctrl + T Activer ou désactiver la fonction Secret
Ctrl + (touches numériques
de 1 à 8)
Ouvrir ou fermer les boutons de ligne ou les boutons de
numérotation abrégée 1 à 8
Ctrl + V Coller un nom ou un numéro de téléphone
Alt + S Ouvrir la boîte de dialogue Préférences
Alt + K Accéder à la fonction de recherche rapide dans le répertoire
Présentation de Cisco IP Communicator
Cisco IP Communicator version 2.0 25
Utilisation du menu
Vous pouvez accéder aux rubriques de menu suivantes en cliquant sur l'icône de menu affichée dans
l'angle supérieur droit de l'interface ou en cliquant avec le bouton droit à l'intérieur de celle-ci.
Alt + X Quitter Cisco IP Communicator
Alt + F4 Fermer Cisco IP Communicator
Entrée Composer un appel
Échap Raccrocher
Page préc. Augmenter le volume du mode audio actuellement sélectionné
Page suiv. Diminuer le volume du mode audio actuellement sélectionné
F2 - F6 Activer les touches dynamiques 1 à 5
/ (avec fonction Verr. num activée) Activer la touche #
1. Raccourci clavier dans toutes les versions antérieures à la version 2.0 : Ctrl + V
Rubrique Description
Apparences Permet de modifier l'apparence de l'interface. Cisco IP Communicator
est proposé avec deux apparences : l'apparence par défaut (clic droit >
Apparences > Mode par défaut) et une apparence compacte (clic droit >
Apparences > Mode compact). La Figure 2 et la Figure 1 illustrent ces
deux apparences.
Écran uniquement Permet d'activer/de désactiver l'affichage Écran uniquement.
Les raccourcis clavier s'avèrent particulièrement utiles lorsque vous
utilisez Cisco IP Communicator en affichage Écran uniquement.
Consultez la section « Utilisation des raccourcis clavier », page 24.
Toujours au-dessus Permet d'activer/de désactiver cette fonction. Lorsqu'elle est activée,
cette fonction permet de conserver l'interface de Cisco IP Communicator
toujours visible sur le Bureau, même si d'autres applications sont
ouvertes. Vous pouvez cependant réduire l'interface. Consultez la section
« Présentation et disponibilité des fonctions », page 33.
Assistant de réglage audio Permet de lancer l'Assistant de réglage audio, qui permet de sélectionner
et de régler les périphériques audio. Consultez la section « Utilisation de
l'Assistant de réglage audio », page 13 et la section « Dépannage de
Cisco IP Communicator », page 84.
Raccourci clavier Fonction
26 OL-7601-01
Coller Permet de copier un numéro à partir d'un programme Windows, de le
coller dans la boîte de composition et de cliquer sur Compos. ou d'appuyer
sur Entrée pour passer l'appel. Le raccourci clavier de cette fonction est
Ctrl + V. Cisco IP Communicator applique ensuite les règles de
numérotation appropriées au numéro, avant de le composer
automatiquement.
Recherche rapide Permet d'ouvrir la boîte de dialogue Recherche rapide. Le raccourci
clavier correspondant à cette boîte de dialogue est Alt + K. La fonction
Recherche rapide permet de lancer une recherche dans un ou plusieurs
répertoires à l'aide d'une même commande. Consultez la section
« Utilisation de la fonction Recherche rapide », page 78.
Options utilisateur Cisco Permet d'ouvrir la page Web Options utilisateur du téléphone IP Cisco
Unified, qui permet de configurer des fonctions, des paramètres et des
services téléphoniques IP (notamment les boutons de numérotation
abrégée). Cette rubrique de menu reste désactivée tant que vous ne
saisissez pas vos nom d'utilisateur et mot de passe dans la fenêtre
Préférences utilisateur. Pour plus d'informations, consultez la section
« Configuration des boutons de numérotation abrégée », page 56 et la
section « Connexion aux pages Web Options utilisateur », page 82.
Préférences... Permet d'ouvrir la boîte de dialogue Préférences, qui regroupe les fenêtres
Utilisateur, Réseau, Audio et Répertoires. Consultez la section
« Affichage et personnalisation des préférences », page 58. Le raccourci
clavier correspondant à la boîte de dialogue Préférences est Alt + S.
Aide Fournit un lien vers la version de l'aide en ligne du Guide de l'utilisateur
de Cisco IP Communicator.
À propos de Cisco IP
Communicator
Permet d'afficher des informations sur la version du logiciel Cisco IP
Communicator.
Quitter Permet de quitter l'interface de Cisco IP Communicator.
Rubrique Description
Présentation de Cisco IP Communicator
Cisco IP Communicator version 2.0 27
Utilisation des boutons de contrôle de la fenêtre
Conseils
• Si vous recevez un appel alors que l'interface de Cisco IP Communicator est masquée ou réduite,
la fenêtre de notification d'appel entrant apparaît. Si vous avez activé la fonction Toujours
au-dessus, l'interface est automatiquement récupérée et apparaît au premier plan sur le Bureau.
• Pour conserver l'interface de Cisco IP Communicator visible sur le Bureau même lorsque d'autres
applications sont actives, choisissez Toujours au-dessus dans le menu. Vous pouvez réduire
l'interface même lorsque la fonction Toujours au-dessus est sélectionnée.
Pour... Procédez comme suit :
Accéder au menu Effectuez l'une des opérations suivantes :
• Cliquez sur le bouton de menu dans l'angle supérieur droit de l'interface.
• Cliquez avec le bouton droit dans l'interface.
Réduire
l'interface
Effectuez l'une des opérations suivantes :
• Cliquez sur le bouton de réduction dans l'angle supérieur droit de l'interface.
• Cliquez une ou plusieurs fois sur le bouton Cisco IP Communicator de la
barre des tâches.
Basculer entre
des modes
Effectuez l'une des opérations suivantes :
• Cliquez sur le bouton de mode dans l'angle supérieur droit de l'interface.
• Choisissez Apparences dans le menu.
Masquer
l'interface
Cliquez avec le bouton droit sur l'icône de la barre d'état système et choisissez
Masquer. L'icône Cisco IP Communicator disparaît de la barre des tâches mais
l'application n'est pas fermée.
Récupérer
l'interface
Effectuez l'une des opérations suivantes :
• Double-cliquez sur l'icône de la barre d'état système.
• Cliquez sur l'icône de bouton dans la barre des tâches.
Quitter Effectuez l'une des opérations suivantes :
• Cliquez sur l'icône de fermeture dans l'angle supérieur droit de l'interface.
• Choisissez Quitter dans le menu.
• Cliquez avec le bouton droit sur l'icône de la barre d'état système et
choisissez Quitter.
28 OL-7601-01
Utilisation de la notification d'appel entrant
Conseil Si vous coupez la sonnerie dans la fenêtre contextuelle de notification d'appel entrant,
vous devez penser à désactiver l'option Secret par la suite afin d'éviter que la sonnerie
reste coupée pour les prochains appels entrants.
Lignes/appels
Pour éviter toute confusion entre lignes et appels, reportez-vous aux descriptions suivantes :
• Ligne : chaque ligne est associée à un numéro de téléphone (ou de poste) que vos interlocuteurs
peuvent utiliser pour vous appeler. Cisco IP Communicator prend en charge huit lignes au
maximum, en fonction de la configuration. Pour afficher le nombre de lignes dont vous disposez,
consultez la partie droite de l'écran du téléphone. Vous disposez d'autant de lignes que de numéros
de téléphone et d'icônes de lignes téléphoniques : .
• Appel : chaque ligne peut prendre en charge plusieurs appels. Par défaut, Cisco IP Communicator
prend en charge quatre appels par ligne, mais votre administrateur système peut ajuster ce nombre
en fonction de vos besoins. Un seul appel à la fois peut être actif à un moment donné ; les autres
appels sont automatiquement mis en attente.
Pour... Procédez comme suit :
Répondre à
un appel
• Cliquez sur la fenêtre contextuelle (sauf sur l'icône Secret).
Couper la
sonnerie
• Cliquez sur l'icône Secret de la fenêtre contextuelle.
Masquer la
notification
d'appel entrant
• Choisissez Préférences > Utilisateur, puis activer la case à cocher Masquer
la notification d'appel entrant.
Présentation de Cisco IP Communicator
Cisco IP Communicator version 2.0 29
Icônes d'appel et de ligne
Cisco IP Communicator affiche des icônes qui vous permettent de déterminer l'état de l'appel et de la
ligne (si le téléphone est raccroché, si l'appel est en attente, s'il est connecté, si la sonnerie retentit, etc.).
Téléphone décroché et raccroché
Certaines tâches et instructions Cisco IP Communicator varient selon que le téléphone est raccroché
ou décroché.
• Raccroché : aucun appel n'est actif, ni aucune tonalité. Cisco IP Communicator vous permet
de composer le numéro avec le téléphone raccroché (pré-numérotation), et ainsi d'entrer ou de
sélectionner des numéros de téléphone avant d'activer l'appel. Lorsque le téléphone est raccroché,
l'icône suivante apparaît en regard de chaque numéro de téléphone : .
• Décroché : le haut-parleur est actif ou une autre méthode est utilisée pour obtenir une tonalité
et répondre à un appel entrant. Lorsque le téléphone est décroché, l'une des icônes suivantes
apparaît, selon l'état de l'appel ou de la ligne :
, ou . Consultez la section « Icônes d'appel et de ligne », page 29.
Icône
État de l'appel
ou de la ligne Description
Ligne raccrochée Aucune activité d'appel sur cette ligne. Si vous composez un numéro avec
le téléphone raccroché (pré-numérotation), l'appel ne débute que lorsque
vous décrochez.
Ligne décrochée Vous êtes en train de composer un numéro ou un appel sortant est en
sonnerie. Pour connaître les différentes options de composition de
numéros, consultez la section « Passer un appel », page 35.
Appel connecté La communication avec votre interlocuteur est établie.
Appel en sonnerie Un appel est en sonnerie sur l'une de vos lignes. Pour plus d'informations,
consultez la section « Réponse à un appel », page 40.
Appel en attente Vous avez mis cet appel en attente. Pour plus d'informations, consultez la
section « Utilisation des fonctions Attente et Reprise », page 42.
Utilisé à distance Un autre téléphone qui partage votre ligne est associé à un appel connecté.
Pour plus d'informations, consultez la section « Description des lignes
partagées », page 52.
30 OL-7601-01
Sélection des appels
De nombreuses fonctions Cisco IP Communicator nécessitent de sélectionner les appels à utiliser avec
une fonction donnée. Par exemple, si vous avez quatre appels en attente mais que vous souhaitiez ne
joindre que deux d'entre eux à une conférence téléphonique, vous pouvez sélectionner les appels à
ajouter avant d'activer la fonction de conférence.
Affichage des appels et passage d'un appel à l'autre
Ces conseils peuvent vous aider à passer d'un appel à l'autre, sur une ou plusieurs lignes. Si l'appel vers
lequel vous souhaitez basculer n'est pas mis en surbrillance automatiquement, cliquez sur l'image qui
lui est associée sur l'écran du téléphone.
Pour... Procédez comme suit :
Mettre un appel
en surbrillance
Cliquez sur un appel dans la liste des appels. Les appels mis en surbrillance
apparaissent sur un fond plus clair et plus lumineux.
Sélectionner un appel Mettez en surbrillance un appel connecté ou en attente, puis cliquez sur
Sélect. Les appels sélectionnés sont signalés par une coche ( ).
Vérifier les appels
sélectionnés
Cliquez sur le bouton Navigation pour faire défiler la liste des appels.
Les appels sélectionnés sont signalés par une coche ( ) et regroupés au
sein de la liste des appels.
Pour... Procédez comme suit :
Passer d'un appel
à l'autre sur une
même ligne
Sélectionnez l'appel vers lequel vous souhaitez basculer et cliquez sur
Reprend. L'autre appel est automatiquement mis en attente.
Répondre à un appel en
sonnerie à partir d'un
appel déjà connecté
Cliquez sur Répond. ou sur le bouton orange clignotant . Cette
opération met automatiquement le premier appel en attente.
Passer d'un appel à
l'autre sur des lignes
différentes
Cliquez sur le bouton vert clignotant correspondant à la ligne vers
laquelle vous souhaitez basculer. Si cette ligne ne comporte qu'un seul appel
en attente, la reprise de ce dernier est automatique. Si elle en comporte
plusieurs, mettez en surbrillance l'appel concerné (si nécessaire) et cliquez
sur Reprend.
Présentation de Cisco IP Communicator
Cisco IP Communicator version 2.0 31
Conseils
• Un seul des appels peut être actif ; les autres sont automatiquement mis en attente.
• Lorsque vous avez plusieurs appels sur une même ligne, les appels avec le niveau de priorité le plus
élevé et dont la durée est la plus longue apparaissent en haut de la liste des appels.
• Les appels d'un même type sont regroupés au sein de la liste des appels. Par exemple, les appels
auxquels vous avez participé sont regroupés vers le haut ; ensuite viennent les appels sélectionnés.
Ceux auxquels vous n'avez pas encore répondu sont regroupés en bas (en dernier).
Choix des éléments apparaissant sur l'écran du téléphone
Consulter tous les
appels sur une ligne
donnée
Cliquez sur , puis, immédiatement après, sur le bouton de la ligne.
Vous pouvez ainsi consulter les détails de l'appel, sans incidence sur l'état
de l'appel. Cela peut donc s'avérer utile lorsque vous avez un appel actif
sur une ligne et que vous souhaitez afficher les appels en attente sur une
autre ligne.
Afficher une
présentation de
l'activité d'une ligne
(un appel par ligne)
Cliquez sur pour faire apparaître la ligne en surbrillance. Une ligne est
mise en surbrillance lorsque les appels qui lui sont associés sont affichés sur
l'écran du téléphone.
Le téléphone bascule alors en mode de présentation des appels et affiche un
appel par ligne. Il s'agit de l'appel actif ou, si tous les appels sont en attente,
de l'appel qui est en attente depuis la plus longue durée.
Pour revenir à l'affichage standard, cliquez sur , puis, immédiatement
après, sur le bouton de la ligne.
Pour sélectionner un
élément de l'écran du
téléphone... Procédez comme suit :
En cliquant Cliquez sur un élément de l'écran du téléphone. Si vous cliquez sur un
numéro de téléphone sur l'écran du téléphone, il peut être automatiquement
composé par Cisco IP Communicator.
Par le numéro de
l'élément
Cliquez sur le numéro correspondant sur votre clavier de numérotation.
Par exemple, cliquez sur 4 pour sélectionner la quatrième rubrique
d'un menu.
Par défilement Cliquez sur le bouton Navigation ou utilisez les touches fléchées du clavier
pour faire défiler une liste et mettre un élément en surbrillance. Cliquez sur
la touche dynamique correspondante, par exemple Sélect. ou Compos.
pour achever l'opération.
Pour... Procédez comme suit :
32 OL-7601-01
Utilisation des menus de fonctions
Saisie et modification d'un texte
Pour... Procédez comme suit :
Ouvrir ou fermer un
menu de fonctions
Cliquez sur bouton de fonction :
Messages
Services
Aide
Répertoires
Paramètres
Faire défiler une liste ou
un menu
Cliquez sur le bouton Navigation.
Remonter d'un niveau
au sein d'un menu de
fonctions
Cliquez sur Quitter. Notez que si vous cliquez sur Quitter alors que le
niveau supérieur d'un menu est affiché, ce dernier est fermé.
Basculer d'un menu de
fonctions actif à un autre
Cliquez sur un onglet de fonction sur l'écran du téléphone. Chaque menu
de fonctions est associé à un onglet. Celui-ci est visible lorsque le menu
de fonctions est actif.
Pour... Procédez comme suit :
Entrer une lettre sur
l'écran du téléphone
Cliquez pour mettre en surbrillance une fonction d'appel et utilisez le
clavier pour entrer des lettres ou des nombres.
Supprimer des
caractères dans une
entrée ou déplacer le
curseur
Utilisez la touche Retour arrière du clavier ou cliquez sur << ou sur Suppr.
sur l'écran du téléphone pour supprimer une lettre ou un chiffre. Utilisez la
souris ou cliquez sur >> sur l'écran du téléphone pour déplacer le curseur
vers la droite.
Présentation de Cisco IP Communicator
Cisco IP Communicator version 2.0 33
Accès à l'aide en ligne
Cisco IP Communicator est associé à un système d'aide en ligne complet. Les rubriques d'aide
apparaissent sur l'écran du téléphone. Pour plus d'informations, consultez le tableau ci-après.
Présentation et disponibilité des fonctions
Le fonctionnement de Cisco IP Communicator et les fonctions qui vous sont proposées peuvent varier
selon l'agent de traitement des appels utilisé par votre société et la configuration de votre système
téléphonique par l'équipe d'assistance téléphonique de votre société. Par conséquent, certaines
fonctions décrites dans ce guide de l'utilisateur sont susceptibles de ne pas être disponibles dans votre
cas ou de fonctionner différemment avec votre système téléphonique. Si vous avez des questions quant
au fonctionnement ou à la disponibilité des fonctions, contactez un membre de l'équipe d'assistance
ou votre administrateur système.
Pour... Procédez comme suit :
Afficher le menu
principal
Cliquez sur dans Cisco IP Communicator et attendez quelques
secondes que le menu s'affiche. Si l'aide est déjà ouverte, cliquez sur Princ.
Les rubriques du menu principal sont les suivantes :
• À propos de Cisco IP Communicator : détails sur
Cisco IP Communicator
• Comment...? : procédures et informations relatives aux tâches
Cisco IP Communicator courantes
• Fonctions d'appel : description et procédures d'utilisation des
fonctions d'appel
• Aide : conseils sur l'utilisation et l'accès à l'Aide
Obtenir des
informations sur un
bouton ou une touche
dynamique
Cliquez sur , puis cliquez rapidement sur un bouton ou une touche
dynamique.
Obtenir des informations
sur une rubrique de
menu
Cliquez sur , puis cliquez rapidement sur une rubrique de menu de
l'écran du téléphone.
Vous pouvez également cliquer rapidement deux fois sur lorsque la
rubrique de menu est sélectionnée.
Apprendre à utiliser
l'Aide
Cliquez sur . Après une ou deux secondes, cliquez de nouveau sur
ou sélectionnez Aide dans le menu principal.
Accéder au Guide de
l'utilisateur
Cliquez sur menu > Aide ou cliquez avec le bouton droit sur l'application,
puis choisissez Aide.
34 OL-7601-01
Utilisation de Cisco IP Communicator pour traiter
les appels
Les sections qui suivent décrivent comment traiter les appels à l'aide de Cisco IP Communicator :
• Principales tâches de traitement des appels, page 34
• Tâches avancées de traitement des appels, page 46
Principales tâches de traitement des appels
Cette section présente les principales tâches de gestion des appels telles que l'émission, la réception et
le transfert des appels. Les fonctions nécessaires pour réaliser ces tâches sont standard et disponibles
sur la plupart des systèmes téléphoniques.
Cette section couvre les rubriques suivantes :
• Passer un appel, page 35
• Réponse à un appel, page 40
• Fin d'un appel, page 41
• Utilisation des fonctions Attente et Reprise, page 42
• Utilisation de la fonction Secret, page 42
• Transfert d'un appel connecté, page 43
• Basculement d'appels, page 44
• Renvoi des appels vers un autre numéro, page 45
Conseil Pour plus d'informations sur l'établissement, la réception et la fin d'un appel avec un
combiné, un haut-parleur ou un casque, consultez la section « Utilisation de la messagerie
vocale, des journaux d'appels et des répertoires », page 76.
Utilisation de Cisco IP Communicator pour traiter les appels
Cisco IP Communicator version 2.0 35
Passer un appel
Pour passer un appel, utilisez l'une des différentes options pour décrocher le téléphone avant ou après
la composition du numéro.
Pour... Procédez comme suit :
Pré-numéroter
(composer le numéro
avec le téléphone
raccroché, sans obtenir
de tonalité au
préalable)
Effectuez l'une des opérations suivantes :
• Entrez un numéro de téléphone (la fonction de numérotation
automatique peut vous proposer des numéros de téléphone de votre
journal Appels composés correspondant aux chiffres saisis).
• Cliquez sur le bouton Navigation pour afficher les numéros de
téléphone de votre journal Appels composés.
Cliquez ensuite sur le numéro affiché sur l'écran du téléphone pour le
composer. Vous pouvez également effectuer l'une des opérations suivantes
pour décrocher le téléphone et composer le numéro en surbrillance :
• Cliquez sur ou sur .
• Cliquez sur Compos. ou appuyez sur la touche Entrée du clavier.
• Cliquez sur (bouton de ligne).
• Appuyez sur la touche Entrée du clavier.
ou
• Faites glisser un numéro à partir d'un programme Windows,
déposez-le dans l'interface de Cisco IP Communicator et cliquez
sur Compos. ou appuyez sur la touche Entrée du clavier.
• Faites glisser une vCard et déposez-la dans l'interface de
Cisco IP Communicator. Si la vCard contient plusieurs numéros,
sélectionnez celui à composer dans la fenêtre contextuelle et cliquez
sur Compos. ou appuyez sur la touche Entrée du clavier.
ou
• Copiez un numéro à partir d'une autre source, puis cliquez sur Menu >
Coller. Le numéro est automatiquement saisi. Cliquez sur Compos. ou
appuyez sur la touche Entrée du clavier. Vous pouvez également coller
un numéro de téléphone à l'aide du raccourci clavier Ctrl + V.
Composer le numéro
après avoir décroché
(après la tonalité)
Cliquez sur NvAppel, , ou (un bouton de ligne) et entrez un
numéro.
36 OL-7601-01
Rappeler le dernier
numéro composé
Cliquez sur Bis. Par défaut, la fonction Bis utilise votre ligne principale.
Toutefois, vous pouvez ouvrir une ligne secondaire, puis cliquer sur Bis.
Pour ouvrir une ligne, cliquez sur .
Composer un
numéro abrégé
Effectuez l'une des opérations suivantes :
• Cliquez sur (un bouton de numérotation abrégée) avant ou après
avoir décroché.
• Entrez un code de numérotation abrégée (de 1 à 99 sur le clavier) avec
le téléphone raccroché, puis cliquez sur NumAbr.
Passer un appel
lorsqu'un autre appel
est actif (en utilisant
une autre ligne)
Cliquez sur pour ouvrir la nouvelle ligne. L'appel de la première ligne
est mis en attente automatiquement.
Passer un appel
lorsqu'un autre appel
est actif (en utilisant
la même ligne)
Cliquez sur Attente, puis sur NvAppel. Vous pouvez à présent composer le
numéro ou utiliser la fonction Bis ou la numérotation abrégée. Vous avez
également la possibilité de poursuivre l'appel actif tout en vous préparant
à composer un numéro à partir d'un journal d'appels ou d'un répertoire
(voir les deux lignes suivantes de ce tableau pour plus de détails).
Composer un numéro
à partir d'un journal
d'appels
Sélectionnez > Appels en absence, Appels reçus ou Appels
composés. Pour composer un numéro, cliquez dessus ou recherchez-le en
faisant défiler la liste et décrochez le téléphone.
Si vous souhaitez composer un numéro à partir d'un journal d'appels tout
en poursuivant un appel actif, faites défiler la liste pour afficher
l'enregistrement souhaité et cliquez sur Compos. ou appuyez sur la touche
Entrée du clavier. Choisissez ensuite une rubrique de menu pour traiter
l'appel initial :
• Attente : met le premier appel en attente et compose le second.
• Transfert : transfère le premier interlocuteur vers le second (vous devez
ensuite cliquer de nouveau sur Transfert pour terminer l'opération).
• Conférence : établit une conférence téléphonique entre tous les
interlocuteurs (vous devez ensuite cliquer sur Conf. pour terminer
l'opération).
• Fin app. : déconnecte le premier appel et compose le second.
Pour... Procédez comme suit :
Utilisation de Cisco IP Communicator pour traiter les appels
Cisco IP Communicator version 2.0 37
Composer un numéro
à partir d'un répertoire
d'entreprise disponible
sur le téléphone
Sélectionnez > Répertoire d'entreprise (le nom exact de ce service
peut varier). Entrez les lettres à l'aide du clavier, puis cliquez sur Recher..
Pour composer un numéro, cliquez dessus ou recherchez-le en faisant
défiler la liste et décrochez le téléphone.
Si vous souhaitez composer un numéro à partir d'un répertoire tout en
poursuivant un appel actif, faites défiler la liste pour afficher l'enregistrement
souhaité et cliquez sur Compos. ou appuyez sur la touche Entrée du clavier.
Choisissez ensuite une rubrique de menu pour traiter l'appel initial :
• Attente : met le premier appel en attente et compose le second.
• Transfert : transfère le premier interlocuteur vers le second (vous devez
ensuite cliquer de nouveau sur Transfert pour terminer l'opération).
• Conférence : établit une conférence téléphonique entre tous les
interlocuteurs (vous devez ensuite cliquer sur Conf. pour terminer
l'opération).
• Fin app. : déconnecte le premier appel et compose le second.
Composer un numéro
à partir d'une page
Web de répertoire
d'entreprise
Utilisez la fonction Cisco WebDialer. Ouvrez un navigateur Web et accédez
au répertoire de votre entreprise. Cliquez sur un numéro de téléphone du
répertoire. Cliquez sur Compos. ou appuyez sur la touche Entrée du clavier
pour passer l'appel. Cliquez sur Raccrocher pour mettre fin à l'appel.
Pour plus d'informations, consultez le manuel Personnalisation de votre
téléphone IP Cisco Unified sur le Web à l'adresse suivante :
http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/voice/c_ipphon/index.htm
Composer un numéro
en mode Casque
Effectuez l'une des opérations suivantes :
• Si le bouton n'est pas allumé, cliquez dessus avant ou après la
numérotation, la recomposition du dernier numéro (bis) ou la
composition d'un numéro abrégé.
• Si le bouton est allumé, cliquez sur NvAppel, Bis, un bouton de
numérotation abrégée ou (bouton de ligne). Le cas échéant, entrez
un numéro de téléphone et cliquez sur Compos. ou appuyez sur la
touche Entrée du clavier. Pour plus d'informations, consultez la section
« Utilisation d'un casque », page 71.
Composer un numéro
en mode Haut-parleur
Vérifiez tout d'abord qu'aucun casque analogique n'est branché sur les prises
jacks audio de l'ordinateur. Cliquez sur NvAppel ou sur et entrez un
numéro de téléphone. Vous pouvez également utiliser une autre méthode pour
passer l'appel, puis cliquer sur pour basculer en mode Haut-parleur.
Un grand nombre d'opérations réalisées lorsque vous composez un numéro
entraînent le déclenchement automatique du mode Haut-parleur. Pour plus
d'informations, consultez la section « Utilisation de l'ordinateur comme
haut-parleur », page 73.
Pour... Procédez comme suit :
38 OL-7601-01
Composer un numéro
en mode Combiné
Décrochez le combiné avant ou après la numérotation, la recomposition du
dernier numéro (bis) ou la composition d'un numéro abrégé. Consultez la
section « Utilisation d'un combiné USB », page 74.
Composer un numéro
sur une ligne secondaire
Cliquez sur le bouton de la ligne que vous souhaitez utiliser.
Composer un numéro
à partir de votre carnet
d'adresses personnel
Choisissez > Service Carnet d'adresses personnel (le nom de cette
option peut varier). Selon la configuration, vous pourrez également utiliser
la fonction Recherche rapide. Consultez la section « Utilisation de la
fonction Recherche rapide », page 78.
Avant d'utiliser ce service, vous devez vous y abonner. Pour plus
d'informations, consultez la section « Connexion aux pages Web Options
utilisateur », page 82.
Composer un numéro
à l'aide d'un code de
numérotation abrégée
Choisissez > Numéros abrégés (le nom de cette option peut varier).
Pour composer un numéro à partir d'une liste, cliquez dessus ou
sélectionnez-le et décrochez.
Pour plus d'informations sur le service de numérotation abrégée, consultez
la section « Connexion aux pages Web Options utilisateur », page 82.
Passer un appel en
utilisant un code de
facturation ou de suivi
Composez un numéro ou entrez un code d'affaire client ou un code
d'autorisation forcée lorsque vous entendez une tonalité différente.
L'administrateur système vous indiquera si vous avez besoin d'entrer ces
types de code et peut vous fournir des instructions détaillées si nécessaire.
Passer un appel
lorsqu'un autre appel
est actif
Cliquez sur Attente. Cliquez ensuite sur NvAppel. Composez ou
recomposez ensuite le numéro, ou utilisez la numérotation abrégée.
Pour récupérer l'appel en attente, cliquez sur Reprend.
Passer un appel
prioritaire
Entrez le numéro d'accès MLPP (que vous a fourni votre administrateur
système), puis le numéro de téléphone.
Passer un appel en
utilisant votre profil
de substitution de
poste Cisco
Vérifiez que vous êtes connecté à la fonction de substitution de poste.
Sélectionnez l'option > Service de substitution de poste (le nom de
cette option peut varier), puis entrez vos informations de connexion à l'aide
du clavier. Si vous partagez un téléphone, il se peut que vous deviez vous
connecter au service de substitution de poste pour accéder à certaines
fonctions ou passer un appel.
Le service de substitution de poste est une fonction spéciale qui n'est pas
disponible par défaut et que votre administrateur système peut affecter aux
téléphones et à leurs utilisateurs. Consultez le manuel Personnalisation de
votre téléphone IP Cisco Unified sur le Web à l'adresse suivante :
http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/voice/c_ipphon/index.htm
Pour... Procédez comme suit :
Utilisation de Cisco IP Communicator pour traiter les appels
Cisco IP Communicator version 2.0 39
Conseils
• Pour ajouter un préfixe à un numéro figurant dans l'un de vos journaux d'appels, sélectionnez le
numéro et cliquez sur ModNum.
• Si vous composez le numéro avant de décrocher, le numéro ne peut pas commencer par un
astérisque (*) ou le signe dièse (#). Si vous avez besoin d'utiliser ces caractères, décrochez le
combiné pour obtenir la tonalité et composez le numéro.
Rubriques connexes
• Réponse à un appel, page 40
• Fin d'un appel, page 41
Passer un appel vidéo à
l'aide de Cisco Unified
Video Advantage
Recherchez l'icône suivante sur l'écran du téléphone : .
Si elle est présente, Cisco IP Communicator prend en charge la vidéo et
peut utiliser Cisco Unified Video Advantage version 2.0 (les versions
précédentes étant des versions de Cisco IP Communicator). Si vous avez
besoin d'aide, contactez votre administrateur système et reportez-vous au
guide Cisco Unified Video Advantage User Guide à l'adresse suivante :
http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/voice/c_ipphon/index.htm
Recevoir une
notification
lorsqu'un poste
occupé ou en
sonnerie se libère
Composez le numéro et cliquez sur Rappel lorsque vous entendez la
tonalité d'occupation ou la sonnerie. Raccrochez. Lorsque le poste se
libère, vous recevez un signal sonore et visuel sur votre téléphone. Le rappel
du numéro n'est pas automatique ; vous devrez passer l'appel. Le rappel
d'un numéro est une fonction spéciale que votre administrateur système
peut configurer pour vous sur votre téléphone. Il ne fonctionnera pas si
votre interlocuteur a activé la fonction de renvoi d'appels.
Pour... Procédez comme suit :
40 OL-7601-01
Réponse à un appel
Pour répondre à un appel, décrochez le combiné. Pour plus d'informations, consultez le tableau
ci-après.
Pour... Procédez comme suit :
Répondre en mode Casque Cliquez sur si ce bouton n'est pas allumé.
Si le bouton est allumé, cliquez sur Répond. ou sur
(bouton de ligne clignotant).
Pour plus d'informations, consultez la section « Utilisation d'un
casque », page 71.
Répondre en mode
Haut-parleur
Cliquez sur , Répond. ou sur . Consultez la section
« Utilisation de l'ordinateur comme haut-parleur », page 73.
Répondre en mode Combiné Décrochez le combiné manuellement ou activez la fonction
correspondante. Consultez la section « Utilisation de l'ordinateur
comme haut-parleur », page 73.
Répondre avec la notification
d'appel entrant
Cliquez sur l'icône de sonnerie ou sur les informations d'ID de
l'appelant.
Si vous cliquez sur l'icône Secret dans la fenêtre de notification
d'appel entrant qui apparaît au cours d'un appel actif, la sonnerie
est coupée et la fenêtre de notification disparaît. Vous devez
revenir dans l'interface de l'application pour afficher les détails de
l'appel placé en mode Secret et désactiver cette fonction pour les
futurs appels entrants.
Répondre à un appel en sonnerie
à partir d'un appel déjà
connecté
Cliquez sur Répond. ou sur . Cette procédure permet de
répondre au nouvel appel et de placer automatiquement le premier
appel en attente. Pour plus d'informations, consultez la section
« Utilisation des fonctions Attente et Reprise », page 42.
Configurer Cisco IP
Communicator pour prendre
automatiquement les appels
entrants après une sonnerie
ou deux
Demandez à votre administrateur de configurer la fonction
Réponse automatique pour vos lignes. Vous pouvez utiliser cette
fonction en mode Haut-parleur ou Casque. Pour plus
d'informations, consultez la section « Utilisation des casques et
d'autres périphériques audio », page 71.
Récupérer ou permettre à une
autre personne de récupérer un
appel en attente sur un autre
téléphone (celui d'une salle de
conférence, par exemple)
Utilisez la fonction de parcage d'appel. Consultez la section
« Stockage et récupération des appels parqués », page 46.
Utiliser votre ligne pour
répondre à un appel qui sonne
sur un autre téléphone
Utilisez la fonction d'interception d'appels. Consultez la section
« Redirection d'un appel entrant vers Cisco IP Communicator »,
page 47.
Utilisation de Cisco IP Communicator pour traiter les appels
Cisco IP Communicator version 2.0 41
Rubriques connexes
• Utilisation des fonctions Attente et Reprise, page 42
• Transfert d'un appel connecté, page 43
• Basculement d'appels, page 44
Fin d'un appel
Pour mettre fin à un appel, raccrochez. Pour plus d'informations, consultez le tableau ci-après.
Conseil Vous devez conserver le mode Casque activé pour utiliser la fonction Réponse
automatique avec le casque (cette fonction doit être configurée par l'administrateur
système). Si vous utilisez un casque sans la fonction Réponse automatique, il peut
également être préférable de maintenir le mode Casque activé. Pour plus d'informations,
consultez la section « Acquisition de périphériques audio », page 75.
Répondre à un appel prioritaire Mettez fin à l'appel en cours en raccrochant, puis cliquez sur
Répond.
Envoyer un appel entrant
directement vers votre système
de messagerie vocale
Cliquez sur Rvoi Im. L'appel entrant est automatiquement
transféré vers l'annonce d'accueil de votre messagerie vocale.
Pour... Procédez comme suit :
Raccrocher lorsque vous utilisez
le mode Combiné
Désactivez le combiné, cliquez sur FinApp ou appuyez sur
la touche Échap. Consultez la section « Utilisation d'un
combiné USB », page 74.
Raccrocher lorsque vous utilisez
le mode Casque
Cliquez sur si ce bouton est allumé.
Pour que le mode Casque reste actif, maintenez le bouton allumé
en cliquant sur FinApp ou en appuyant sur la touche Échap.
Consultez la section « Utilisation d'un casque », page 71.
Raccrocher lorsque vous utilisez
le mode Haut-parleur
Cliquez sur ou sur FinApp ou appuyez sur la touche Échap.
Consultez la section « Utilisation de l'ordinateur comme
haut-parleur », page 73.
Raccrocher tout en conservant
un autre appel sur la même ligne
Cliquez sur FinApp ou appuyez sur la touche Échap. Si nécessaire,
commencez par cliquer sur Reprend pour récupérer un appel
en attente.
Pour... Procédez comme suit :
42 OL-7601-01
Rubriques connexes
• Passer un appel, page 35
• Réponse à un appel, page 40
• Transfert d'un appel connecté, page 43
Utilisation des fonctions Attente et Reprise
Un seul appel peut être actif à un moment donné. Tous les autres appels connectés doivent être mis en
attente. Vous ne pouvez pas poursuivre, terminer, transférer ou traiter de toute autre façon un appel
quand celui-ci est en attente.
Conseils
• L'activation de la fonction de mise en attente déclenche généralement une musique ou un bip.
Par conséquent, il est déconseillé de mettre un appel de conférence en attente.
• Lorsque plusieurs appels sont en cours sur une même ligne, l'appel actif apparaît toujours en
haut de l'écran et l'appel en attente se trouve juste au-dessous.
Utilisation de la fonction Secret
La fonction Secret coupe le son du casque, du haut-parleur ou du microphone. Lorsque la fonction Secret
est activée, vous pouvez entendre vos interlocuteurs, mais ces derniers ne peuvent pas vous entendre.
Pour... Procédez comme suit :
Mettre un appel en attente Vérifiez que l'appel à mettre en attente est sélectionné et cliquez
sur Attente.
Reprendre sur la ligne active
un appel mis en attente
Assurez-vous que l'appel concerné est mis en surbrillance,
puis cliquez sur Reprend.
Reprendre sur une autre ligne
un appel mis en attente
Cliquez sur (bouton de ligne clignotant). Si cette ligne ne
comporte qu'un seul appel en attente, la reprise de ce dernier est
automatique. Si elle en comporte plusieurs, assurez-vous que l'appel
concerné est mis en surbrillance, puis cliquez sur Reprend. Un appel
en attente est indiqué par l'icône suivante : .
Pour... Procédez comme suit :
Passer en mode Secret Cliquez sur .
Sortir du mode Secret Cliquez sur .
Utilisation de Cisco IP Communicator pour traiter les appels
Cisco IP Communicator version 2.0 43
Remarque Si la fonction Secret est activée sur votre périphérique audio ou sur votre ordinateur
lorsque vous lancez Cisco IP Communicator, il est possible que la fenêtre Vérifier les
paramètres audio apparaisse afin de vous demander si vous souhaitez rétablir, régler
annuler les paramètres audio en cours. Si les paramètres audio que vous aviez définis
auparavant fonctionnaient correctement, choisissez Rétablir. Si vous souhaitez les
afficher ou les modifier, choisissez Régler. Pour conserver la fonction Secret activée,
choisissez Annuler.
Transfert d'un appel connecté
Le transfert permet de rediriger un appel connecté. La cible est le numéro vers lequel vous souhaitez
transférer l'appel.
Pour... Procédez comme suit :
Transférer un appel sans en
informer le destinataire du
transfert
Au cours de l'appel, cliquez sur Transférer et entrez le numéro cible.
Quand vous entendez la sonnerie d'appel, cliquez de nouveau sur
Transférer.
Informer le destinataire
du transfert avant de lui
transférer un appel
(« transférer en consultant »)
Au cours de l'appel, cliquez sur Transférer et entrez le numéro cible.
Patientez quelques instants pour laisser le temps au destinataire du
transfert de répondre. Si le destinataire accepte l'appel transféré,
cliquez de nouveau sur Transférer. Si le destinataire refuse l'appel,
appuyez sur Reprend. pour récupérer l'appel initial.
Transférer deux appels en
cours l'un vers l'autre
(transfert direct)
Sélectionnez un appel sur la ligne, puis cliquez sur Sélect. Renouvelez cette
procédure pour le second appel. Lorsque l'un des appels sélectionnés est
mis en surbrillance, cliquez sur TrnsDir (il se peut que vous deviez au
préalable cliquer sur autres pour afficher cette option). Les deux appels se
connectent l'un à l'autre et vous ne participez plus à l'appel.
Pour rester en ligne avec ces interlocuteurs, utilisez l'option Joindre
pour créer une conférence téléphonique. Pour plus de détails, consultez
la section « Établissement de conférences téléphoniques », page 48.
Transférer un appel vers
votre système de messagerie
vocale
Cliquez sur Rvoi Im. L'appel est automatiquement transféré vers
l'annonce d'accueil de votre messagerie vocale. Cette fonction est
disponible lorsqu'un appel est actif, en sonnerie ou en attente.
44 OL-7601-01
Conseils
• Si le transfert en mode téléphone raccroché est activé, vous pouvez raccrocher directement ou
cliquer sur Trnsfer avant de raccrocher.
• Si le transfert en mode téléphone raccroché n'est pas activé dans Cisco IP Communicator, sachez
que le fait de raccrocher plutôt que de cliquer sur Trnsfer a pour effet d'annuler le transfert et de
mettre en attente la personne dont l'appel doit être transféré.
• Vous ne pouvez pas utiliser la touche Trnsfer pour rediriger un appel en attente. Cliquez sur
Reprend. pour le reprendre avant de le transférer.
Basculement d'appels
Vous pouvez passer d'un appel à l'autre sur une ou plusieurs lignes. Si l'appel vers lequel vous souhaitez
basculer n'est pas sélectionné (mis en surbrillance) automatiquement, cliquez sur l'image qui lui est associée
sur l'écran du téléphone.
Conseils
• Un seul appel peut être actif à un moment donné. Tous les autres appels connectés seront mis en
attente automatiquement.
• Lorsque plusieurs appels sont en cours sur une même ligne, l'appel actif apparaît toujours en haut
de l'écran et l'appel en attente se trouve juste au-dessous.
Pour... Procédez comme suit :
Basculer entre des appels
connectés sur une ligne
Sélectionnez l'appel vers lequel vous souhaitez basculer et cliquez
sur Reprend.
Basculer entre des appels
connectés sur des lignes
différentes
Cliquez sur le bouton (bouton de ligne clignotant) correspondant
à la ligne (et à l'appel) vers laquelle vous souhaitez basculer.
Si nécessaire, sélectionnez l'appel et cliquez sur Reprend.
Répondre à un appel en
sonnerie à partir d'un appel
déjà connecté
Cliquez sur Répond. ou sur (bouton de ligne clignotant).
Cette procédure permet de répondre au nouvel appel et de placer
automatiquement le premier en attente.
Basculer entre des appels
entrants à l'aide de la fenêtre
de notification d'appel
entrant
Cliquez dans la fenêtre de notification de l'appel entrant (sauf sur
l'icône Secret). L'appel actif est ainsi mis en attente et vous pouvez
répondre à l'appel entrant.
Afficher la liste des appels
actifs
Cliquez sur pendant un appel actif afin de revenir à l'écran
principal en masquant les informations associées à l'appel actif. Vous
obtenez ainsi la liste de tous les appels actifs sur chacune de vos
lignes. Cliquez de nouveau sur pour revenir à l'affichage initial.
Utilisation de Cisco IP Communicator pour traiter les appels
Cisco IP Communicator version 2.0 45
Renvoi des appels vers un autre numéro
Vous pouvez utiliser la fonction Renvoi de tous les appels pour rediriger les appels entrants issus de
Cisco IP Communicator vers un autre numéro.
Remarque Entrez le numéro cible pour le renvoi de tous les appels exactement comme vous le
composeriez sur votre téléphone. Par exemple, si nécessaire, entrez un code d'accès,
tel que le 9 ou l'indicatif régional.
Conseils
• Vous pouvez renvoyer vos appels vers un téléphone analogique traditionnel ou vers un autre
téléphone IP. Votre administrateur système peut toutefois limiter la fonction de renvoi des appels
à des numéros au sein de votre société.
• Vous devez configurer cette fonction pour chacune des lignes ; si vous êtes joint par un appel sur
une ligne sur laquelle le renvoi d'appels n'est pas activé, le téléphone sonne normalement.
Pour... Procédez comme suit :
Configurer le renvoi
d'appels sur votre
ligne principale
Cliquez sur RenvTt et entrez le numéro de téléphone cible.
Annuler un renvoi
d'appels sur votre
ligne principale
Cliquez sur RenvTt.
Vérifier que le renvoi
d'appels est activé sur
votre ligne principale
Recherchez l'icône suivante au-dessus du numéro de téléphone
principal : . Vérifiez également que le texte d'état au bas de l'écran
du téléphone affiche le numéro cible de renvoi des appels.
Configurer ou annuler
le renvoi d'appels sur
une ligne
Connectez-vous à vos pages Web Options utilisateur, sélectionnez
Cisco IP Communicator dans la liste des périphériques, puis sélectionnez
l'option Renv. tous les appels... dans le menu principal. Vous pouvez
configurer ou annuler le renvoi d'appels pour chaque ligne apparaissant
dans Cisco IP Communicator. Pour connaître la marche à suivre pour
vous connecter, consultez la section « Connexion aux pages Web Options
utilisateur », page 82.
Lorsque la fonction de renvoi des appels est activée pour une autre ligne
que la ligne principale, Cisco IP Communicator ne vous confirme pas le
renvoi des appels. Vous devez vérifier vos paramètres dans les pages
Options utilisateur.
46 OL-7601-01
Rubriques connexes
• Réponse à un appel, page 40
• Transfert d'un appel connecté, page 43
• Tâches avancées de traitement des appels, page 46
Tâches avancées de traitement des appels
Les fonctions avancées (non standard) décrites ci-après peuvent être configurées par votre administrateur
système afin que vous puissiez les utiliser sur Cisco IP Communicator en fonction de vos besoins et de votre
environnement de travail. Par défaut, vous ne pouvez pas accéder à ces fonctions.
Cette section couvre les rubriques suivantes :
• Stockage et récupération des appels parqués, page 46
• Redirection d'un appel entrant vers Cisco IP Communicator, page 47
• Établissement de conférences téléphoniques, page 48
• Description des lignes partagées, page 52
• Intégration d'un appel en cours sur une ligne partagée, page 52
Stockage et récupération des appels parqués
« Parquer » un appel signifie stocker l'appel afin qu'il puisse être récupéré par vous ou une autre
personne à partir d'un autre téléphone du système Cisco Unified CallManager (par un collaborateur
de votre équipe ou dans une salle de conférence, par exemple). Le parcage d'appel est une fonction
spéciale que votre administrateur système peut paramétrer pour vous.
Remarque Vous avez un délai limité pour récupérer l'appel avant qu'il recommence à sonner sur
le poste auquel il était destiné à l'origine. Consultez votre administrateur système pour
connaître ce délai.
Pour... Procédez comme suit :
Stocker un appel actif
à l'aide de la fonction
de parcage d'appel
Au cours d'un appel, cliquez sur Parquer (vous devrez peut-être cliquer
au préalable sur la touche dynamique autres). L'appel est alors stocké
par Cisco IP Communicator. Notez le numéro de parcage d'appels
affiché sur l'écran du téléphone et raccrochez.
Récupérer un appel parqué Entrez le numéro de parcage d'appels à partir d'un téléphone Cisco IP
Communicator ou d'un téléphone IP Cisco Unified de votre réseau afin
de connecter l'appel.
Utilisation de Cisco IP Communicator pour traiter les appels
Cisco IP Communicator version 2.0 47
Rubriques connexes
• Principales tâches de traitement des appels, page 34
• Utilisation des fonctions Attente et Reprise, page 42
• Transfert d'un appel connecté, page 43
Redirection d'un appel entrant vers Cisco IP Communicator
La fonction Interception d'appels permet de rediriger un appel qui sonne sur le téléphone d'un
collaborateur vers votre téléphone Cisco IP Communicator afin que vous puissez y répondre.
L'interception d'appels est une fonction spéciale que votre administrateur système peut configurer
pour vous, en fonction de vos besoins en matière de gestion d'appels et de votre environnement de
travail. Par exemple, vous pouvez avoir besoin de cette fonction si vous partagez avec vos collègues
des responsabilités au niveau de la gestion des appels.
Rubriques connexes
• Transfert d'un appel connecté, page 43
Pour... Procédez comme suit :
Répondre à un appel entrant qui
sonne sur le poste de l'un des
collaborateurs de votre groupe
Cliquez sur (bouton de ligne disponible) et sur Intrcpt.
L'appel sonne sur votre ligne.
Répondre à un appel entrant qui
sonne sur le poste d'une personne
qui ne fait pas partie de votre groupe
Cliquez sur (bouton de ligne disponible) et sur GrpIntr.
Entrez le code d'interception du groupe fourni par votre
administrateur système. L'appel sonne sur votre ligne.
48 OL-7601-01
Établissement de conférences téléphoniques
Votre téléphone Cisco IP Communicator vous permet de réunir trois personnes ou plus dans une même
conversation pour établir une conférence téléphonique.
Types de conférences téléphoniques prises en charge
Il existe deux types de conférences téléphoniques : standard et Meet-Me.
Conférences téléphoniques standard
Dans les conférences téléphoniques standard (ou « ad hoc »), l'organisateur doit appeler les
participants pour les y ajouter. À l'aide de votre téléphone Cisco IP Communicator, vous pouvez créer
des conférences téléphoniques de différentes manières, selon vos besoins et la configuration de
Cisco IP Communicator :
• Conf. : cette touche dynamique permet d'établir une conférence standard en appelant chaque
participant. La conférence téléphonique standard est une fonction par défaut disponible sur la
plupart des téléphones.
• Joindre : cette touche dynamique permet d'établir une conférence standard entre plusieurs appels
déjà en cours sur une ligne.
• InsConf : cette touche dynamique vous permet de vous connecter à un appel existant sur une ligne
partagée et de transformer l'appel en conférence téléphonique standard. Cette fonction est
facultative et n'est disponible que pour les lignes partagées. En outre, votre administrateur système
doit la configurer pour vous. Pour plus d'informations, consultez la section « Description des
lignes partagées », page 52.
Pour obtenir des instructions supplémentaires, consultez la section « Débuter et rejoindre une
conférence téléphonique standard », page 49.
Conférences téléphoniques Meet-Me
Les conférences Meet-Me permettent aux participants de joindre une conférence en composant directement
le numéro de la conférence, au lieu d'attendre que l'organisateur de la conférence les appelle.
Pour débuter une conférence Meet-Me, cliquez sur la touche dynamique MulConf de
Cisco IP Communicator, puis composez le numéro de conférence Meet-Me fourni par votre
administrateur système.
Pour participer à une conférence Meet-Me, composez le numéro de la conférence à l'heure prévue.
Les participants entendent une tonalité de ligne occupée s'ils tentent de joindre la conférence avant que
l'organisateur y soit connecté. Une fois que ce dernier est connecté, la conférence Meet-Me est établie
et peut continuer même si l'organisateur se déconnecte.
La conférence téléphonique Meet-Me est une fonction spéciale que votre administrateur système peut
configurer pour vous.
Utilisation de Cisco IP Communicator pour traiter les appels
Cisco IP Communicator version 2.0 49
Débuter et rejoindre une conférence téléphonique standard
Une conférence téléphonique standard permet à trois personnes au moins de participer à un même
appel. Pour plus d'informations, consultez le tableau ci-après.
Pour... Procédez comme suit :
Démarrer une conférence
téléphonique standard en
appelant les participants
Au cours d'un appel connecté, cliquez sur Conf. afin d'ajouter un
interlocuteur à l'appel (il se peut que vous deviez au préalable cliquer
sur la touche dynamique autres). Entrez le numéro de téléphone du
participant à la conférence. Une fois que l'appel est connecté et que
vous avez réussi à contacter le nouveau participant, cliquez de
nouveau sur Conf. pour ajouter celui-ci à votre appel. Répétez cette
procédure pour ajouter d'autres participants.
Inviter les appelants actuels
à joindre une conférence
standard
Avec au moins deux appels sur une même ligne, faites défiler les
appels pour mettre en surbrillance ceux à sélectionner, puis cliquez
sur Sélect. Répétez cette opération pour chacun des appels à ajouter
à la conférence. À partir de l'un des appels sélectionnés, cliquez sur
Joindre (il se peut que vous deviez au préalable cliquer sur la touche
dynamique autres). L'appel actif est sélectionné et ajouté
automatiquement à la conférence.
Participer à une conférence
standard
Répondez au téléphone lorsqu'il sonne. Vous n'avez pas besoin de
faire quoi que ce soit de particulier pour participer à une conférence
téléphonique standard.
Vous ajouter à un appel
sur une ligne partagée et
transformer l'appel en
conférence téléphonique
standard
Mettez en surbrillance un appel utilisé à distance sur une ligne
partagée et cliquez sur InsConf (il se peut que vous deviez au
préalable cliquer sur la touche dynamique autres). Les autres
interlocuteurs entendent un bip signalant votre présence. Pour
plus d'informations, consultez la section « Description des lignes
partagées », page 52.
Afficher la liste des
participants à une conférence
Mettez en surbrillance une conférence active, puis cliquez sur
ListConf. Les participants sont répertoriés dans l'ordre dans lequel
ils rejoignent la conférence, les derniers à la rejoindre apparaissant
en tête de liste.
Actualiser la liste des
participants à une conférence
Lorsque vous affichez la liste des participants à la conférence,
cliquez sur MàJ.
Consulter le nom de la
personne qui a démarré la
conférence
Lorsque la liste des participants à la conférence est affichée,
recherchez la personne répertoriée au bas de la liste, avec un
astérisque (*) à côté de son nom.
50 OL-7601-01
Conseils
• Il n'est possible d'ajouter à une conférence téléphonique standard que les appels présents sur la
même ligne. S'ils sont sur des lignes différentes, transférez-les sur une seule ligne avant de cliquer
sur Conf. ou sur Joindre.
• Si une erreur indiquant « Aucune info. participant » apparaît lorsque vous tentez d'utiliser la
fonction Joindre, assurez-vous que vous avez sélectionné au moins un appel en plus de l'appel
actif, qui est automatiquement sélectionné.
• Selon la configuration de Cisco IP Communicator, si vous quittez une conférence dont vous êtes
l'initiateur, vous risquez d'y mettre fin. Consultez la dernière ligne du tableau précédent pour plus
d'informations.
Abandonner le dernier
interlocuteur à avoir rejoint
la conférence
Mettez en surbrillance le nom du participant en haut de la liste des
participants à la conférence, puis cliquez sur Suppr. (le dernier
participant apparaît systématiquement en haut de la liste). Si la liste
des participants à la conférence n'est pas affichée, cliquez sur
SupDerA. Vous ne pouvez exclure des participants que si vous avez
démarré la conférence téléphonique.
Exclure un participant de
la conférence
Mettez en surbrillance le nom du participant, puis cliquez sur Suppr.
Vous ne pouvez exclure des participants que si vous avez démarré la
conférence téléphonique.
Quitter une conférence
standard
Raccrochez ou cliquez sur FinApp. Si vous n'êtes pas l'initiateur de
la conférence téléphonique, le fait de raccrocher ne déconnectera pas
les autres interlocuteurs.
Si vous êtes à l'origine de la conférence téléphonique, le fait de
raccrocher peut mettre fin à la conférence (selon la façon dont votre
administrateur système a configuré Cisco IP Communicator). Pour
éviter ce problème, vous pouvez transférer la conférence vers un
autre interlocuteur avant de raccrocher. Ce dernier joue alors le rôle
de « contrôleur virtuel » de la conférence. Il ne peut pas ajouter ni
supprimer d'interlocuteurs, mais la conférence se poursuit avec les
participants en cours.
Pour... Procédez comme suit :
Utilisation de Cisco IP Communicator pour traiter les appels
Cisco IP Communicator version 2.0 51
Débuter ou rejoindre une conférence téléphonique Meet-Me
Les conférences Meet-Me permettent aux participants de joindre une conférence en composant
directement le numéro de la conférence, au lieu d'attendre que l'organisateur de la conférence les
appelle. Consultez le tableau suivant pour plus de détails.
Remarque La fonction décrite dans la présente section, proposée par la plupart des systèmes
téléphoniques, permet d'organiser une conférence téléphonique standard. Il se peut
que vous puissiez également accéder aux conférences téléphoniques Meet-Me.
Votre administrateur système doit configurer ce type de conférence au préalable.
Rubriques connexes
• Passer un appel, page 35
• Renvoi des appels vers un autre numéro, page 45
Pour... Procédez comme suit :
Établir une conférence
Meet-Me
Cliquez sur NvAppel ou décrochez. Cliquez ensuite sur MulConf et
composez le numéro de la conférence Meet-Me (contactez votre
administrateur pour obtenir une liste de numéros valides).
N'oubliez pas de communiquer ce numéro aux participants afin qu'ils
puissent se connecter. Les participants entendront une tonalité de ligne
occupée s'ils composent le numéro de la conférence avant que vous y
soyez vous-même connecté.
Participer à une conférence
Meet-Me
Composez le numéro de la conférence Meet-Me (que vous a
communiqué l'organisateur de la conférence). Vous n'y serez connecté
que lorsque l'organisateur aura lui-même rejoint la conférence.
Mettre fin à une conférence
Meet-Me
Raccrochez ou cliquez sur FinApp.
52 OL-7601-01
Description des lignes partagées
Votre administrateur système peut vous attribuer une ligne « partagée ». Une ligne partagée est utilisée
principalement dans les deux cas suivants :
• Vous souhaitez utiliser une même ligne pour plusieurs téléphones, afin que votre téléphone fixe et
votre téléphone Cisco IP Communicator soient associés au même numéro de poste, par exemple.
Dans ce cas, tous les appels entrants destinés à votre numéro de poste sonneront sur le téléphone
Cisco IP Communicator et sur le téléphone fixe et vous pourrez prendre l'appel sur l'un ou l'autre.
• Plusieurs personnes partagent une même ligne. Par exemple, vous êtes directeur et vous partagez
une ligne et un poste avec votre assistant. Tous les appels entrants destinés au numéro de poste
partagé sonneront alors simultanément sur votre téléphone et celui de votre assistant. Si votre
assistant répond, vous pourrez utiliser la fonction de ligne partagée intitulée « Insertion » afin de
participer à la conversation engagée. Pour plus d'informations sur la fonction Insertion, consultez
la section « Intégration d'un appel en cours sur une ligne partagée », page 52.
Pour plus d'informations sur les lignes partagées, consultez votre administrateur système. Les fonctions
de ligne partagée telles que la fonction Insertion ne s'appliquent pas aux lignes standard, non partagées.
Intégration d'un appel en cours sur une ligne partagée
Si vous utilisez une ligne partagée, vous pouvez rejoindre une conversation en cours à l'aide de l'option
Insertion. Quand vous utilisez cette fonction, tous les autres interlocuteurs de l'appel entendent un bip
signalant votre présence. Lorsque vous raccrochez, les autres interlocuteurs entendent une tonalité de
déconnexion et l'appel initial continue. La fonction Insertion s'applique aux lignes partagées uniquement.
Conseils
• Vous serez déconnecté de l'appel en cours que vous avez intégré sur une ligne partagée si cet appel
est mis en attente, transféré ou transformé en conférence téléphonique.
• Vous ne pouvez pas répondre à un appel sur une autre ligne lorsque vous intervenez dans un appel
en cours sur une ligne partagée.
• Cliquez sur lorsque l'appel est actif pour revenir à l'écran principal. Vous obtiendrez ainsi la
liste de tous les appels actifs.
Rubriques connexes
• Principales tâches de traitement des appels, page 34
• Description des lignes partagées, page 52
Pour... Procédez comme suit :
Intégrer un appel en cours sur une
ligne partagée
Sélectionnez l'appel sur l'écran du téléphone et cliquez sur
Insert (vous devrez peut-être cliquer auparavant sur la touche
dynamique autres).
Terminer un appel en insertion sur
une ligne partagée
Raccrochez.
Personnalisation des paramètres Cisco IP Communicator
Cisco IP Communicator version 2.0 53
Personnalisation des paramètres Cisco IP Communicator
Cette section couvre les sujets suivants :
• Présentation des paramètres, page 53
• Réglage du volume d'un appel, page 54
• Personnalisation des sonneries et des indicateurs de message, page 55
• Personnalisation de l'écran du téléphone, page 56
• Configuration des boutons de numérotation abrégée, page 56
• Affichage et personnalisation des préférences, page 58
Présentation des paramètres
Notez bien les informations suivantes concernant les paramètres de Cisco IP Communicator :
• La plupart des paramètres sont accessibles en choisissant Préférences dans le menu. Vous pouvez
accéder au menu à partir de l'icône de menu dans la barre de boutons de contrôle de la fenêtre ou
en cliquant avec le bouton droit dans l'interface. Consultez la section « Affichage et
personnalisation des préférences », page 58.
• Les paramètres associés aux sonneries et aux images d'arrière-plan peuvent être définis en
choisissant > Préférences utilisateur. Consultez la section « Personnalisation des sonneries
et des indicateurs de message », page 55.
• La plupart des paramètres sont accessibles dans IP Communicator, mais quelques-uns sont
accessibles en ligne via vos pages Web Options utilisateur. Pour plus d'informations, consultez
la section « Connexion aux pages Web Options utilisateur », page 82.
• Si vous n'obtenez pas de réponse lorsque vous appuyez sur , il est possible que votre
administrateur système ait désactivé cette touche sur votre téléphone. Pour plus d'informations,
contactez votre administrateur système.
54 OL-7601-01
Réglage du volume d'un appel
Conseils
• Vous pouvez régler le volume uniquement pour le mode audio actif. Si vous augmentez le volume
en mode Haut-parleur, par exemple, le volume du mode Casque demeure inchangé.
• Si vous réglez le volume d'un mode audio sans enregistrer la modification, le niveau précédent sera
rétabli lorsque vous réutiliserez ce mode.
• Si vous réglez le volume d'un périphérique audio directement sur celui-ci (par exemple, si vous
réglez les contrôles de volume de l'ordinateur), il est possible que la fenêtre Vérifier les paramètres
audio apparaisse au lancement suivant de Cisco IP Communicator. Consultez la section
« Utilisation de l'Assistant de réglage audio », page 13.
Pour... Procédez comme suit :
Régler le volume au
cours d'un appel
Cliquez sur ou appuyez sur les touches Page préc./Page suiv. du
clavier au cours d'un appel ou après avoir déclenché la tonalité. Cliquez sur
Enreg. pour adopter le nouveau volume comme niveau par défaut du mode
audio actif.
Vous pouvez également régler le niveau du volume à l'aide des options de
réglage de l'ordinateur ou des réglages disponibles sur le périphérique audio
(voir la section Conseils ci-dessous pour plus d'informations sur la procédure
à suivre).
Régler le niveau du
volume de la sonnerie
Cliquez sur lorsque Cisco IP Communicator est raccroché
(aucun appel ni aucune tonalité en cours). Le nouveau volume de la sonnerie
est automatiquement enregistré.
Personnalisation des paramètres Cisco IP Communicator
Cisco IP Communicator version 2.0 55
Personnalisation des sonneries et des indicateurs de message
Vous pouvez personnaliser sur chacune de vos lignes la façon dont Cisco IP Communicator indique la
présence d'un appel entrant ou l'arrivée d'un nouveau message vocal. La personnalisation des
sonneries et autres indicateurs peut vous aider à différencier rapidement plusieurs lignes. Vous pouvez,
par exemple, associer un chant d'oiseau aux appels entrants de la ligne 1 et un morceau de musique
aux appels de la ligne 2.
Rubriques connexes
• Réglage du volume d'un appel, page 54
• Personnalisation de l'écran du téléphone, page 56
Pour... Procédez comme suit :
Changer la sonnerie Sélectionnez > Préférences utilisateur > Sonneries, puis
sélectionnez une ligne téléphonique ou le paramètre de sonnerie par
défaut. Sélectionnez un type de sonnerie pour en entendre un
échantillon. Une fois que vous avez trouvé la sonnerie adéquate,
cliquez sur Sélect. et Enregistrer. Cliquez sur Défaut pour rétablir le
paramètre par défaut d'origine de la sonnerie.
Modifier la séquence de la
sonnerie (clignotement
seulement, une sonnerie,
bip seulement, etc.)
Connectez-vous à vos pages Web Options utilisateur, sélectionnez
votre périphérique, puis sélectionnez l'option Modification des
paramètres de sonnerie de votre téléphone dans le menu principal.
Consultez la section « Connexion aux pages Web Options
utilisateur », page 82.
Modifier la façon dont se
comporte l'indicateur de
message vocal
Connectez-vous à vos pages Web Options utilisateur, sélectionnez
votre périphérique, puis sélectionnez Modifier la politique de gestion
de l'Indicateur de messages en attente... dans le menu principal.
En règle générale, le protocole par défaut associe l'option « Toujours
allumer » à l'indicateur de réception d'un nouveau message vocal.
Notez l'emplacement de l'indicateur de messages en attente :
• Si vous utilisez le mode par défaut (clic droit > Apparences > Mode
par défaut), l'indicateur est la bande lumineuse sur le côté gauche
de l'interface.
• Si vous utilisez le mode compact (clic droit > Apparences > Mode
compact), l'indicateur est l'icône d'enveloppe clignotante à côté du
bouton de ligne.
56 OL-7601-01
Personnalisation de l'écran du téléphone
Vous pouvez modifier la langue et l'image d'arrière-plan utilisées sur l'écran du téléphone.
Rubriques connexes
• Personnalisation des sonneries et des indicateurs de message, page 55
• Connexion aux pages Web Options utilisateur, page 82
Configuration des boutons de numérotation abrégée
Les fonctions de numérotation abrégée vous permettent de cliquer sur un bouton ou d'entrer un code
d'index pour passer un appel.
Vous pouvez configurer la numérotation abrégée de deux manières :
• Numérotation abrégée à l'aide d'un bouton : vous ne pouvez affecter de numéro abrégé qu'à une
touche programmable disponible sur votre téléphone IP Communicator qui n'a pas encore été
configurée comme bouton de ligne, de fonction ou de service.
• Numérotation abrégée à l'aide d'un code d'index : à l'aide de la fonction de numérotation abrégée,
vous pouvez entrer un numéro d'index affecté (compris entre 1 et 99) au lieu de composer le
numéro de téléphone entier.
Pour... Procédez comme suit :
Changer d'image
d'arrière-plan
Sélectionnez > Préférences utilisateur > Images arrière-plan.
Cliquez sur le bouton affiché à gauche de l'image à utiliser, puis cliquez
sur Aperçu pour afficher l'arrière-plan. Cliquez sur Quitter pour revenir
au menu de sélection. Cliquez sur Enregistrer pour valider l'image ou sur
Annuler pour revenir au paramètre précédemment enregistré.
Modifier la langue
de l'écran de votre
téléphone
Connectez-vous à vos pages Web Options utilisateur, sélectionnez
votre périphérique, puis sélectionnez Modifier la langue... dans le
menu principal.
Personnalisation des paramètres Cisco IP Communicator
Cisco IP Communicator version 2.0 57
Configurez les deux types de fonction de numérotation abrégée dans vos pages Web Options
utilisateur, comme indiqué dans le tableau ci-après. Pour plus d'informations sur vos pages
Options utilisateur, consultez la section « Connexion aux pages Web Options utilisateur », page 82.
Conseils
• Pour plus d'informations sur la procédure à suivre pour passer des appels à l'aide de l'une de ces
fonctions de numérotation abrégée, consultez la section « Passer un appel », page 35.
• Votre administrateur système peut affecter des boutons de numérotation abrégée à votre téléphone
Cisco IP Communicator et limiter le nombre de boutons de ce type que vous pouvez configurer.
Rubriques connexes
• Principales tâches de traitement des appels, page 34
• Connexion aux pages Web Options utilisateur, page 82
Pour... Procédez comme suit :
Associer des numéros
abrégés aux touches
du téléphone
Connectez-vous à vos pages Web Options utilisateur, sélectionnez votre
périphérique, puis sélectionnez Ajouter/mettre à jour vos numéros abrégés
dans le menu principal.
Dans la section Paramètres de numérotation abrégée du téléphone, entrez
un numéro de téléphone et un intitulé pour chaque bouton de numérotation
abrégée disponible. Entrez le numéro exactement comme si vous le
composiez sur votre téléphone fixe. Par exemple, si nécessaire, entrez un
code d'accès, tel que le 9 ou l'indicatif régional.
L'intitulé que vous entrez apparaît en regard du bouton de numérotation
abrégée sur l'écran de votre téléphone.
Associer des numéros
abrégés à utiliser avec
la fonction de
numérotation abrégée
Connectez-vous à vos pages Web Options utilisateur, sélectionnez votre
périphérique, puis sélectionnez Ajouter/mettre à jour vos numéros abrégés
dans le menu principal.
Dans la section Paramètres de numérotation abrégée non associés à un
bouton du téléphone, entrez un numéro de téléphone et un intitulé pour
chaque bouton de numérotation abrégée disponible. Entrez le numéro
exactement comme si vous le composiez sur votre téléphone. Par exemple,
si nécessaire, entrez un code d'accès, tel que le 9 ou l'indicatif régional.
Supprimer un
numéro abrégé
Supprimez le numéro de téléphone et son intitulé de la page Web de
numérotation abrégée concernée.
58 OL-7601-01
Affichage et personnalisation des préférences
La plupart des paramètres Cisco IP Communicator peuvent être définis à partir des fenêtres de la boîte
de dialogue Préférences. Pour accéder à cette boîte de dialogue, utilisez le raccourci clavier Alt + S,
cliquez sur le bouton Menu ou cliquez avec le bouton droit dans l'interface de Cisco IP Communicator
et choisissez Préférences.
Les rubriques ci-dessous décrivent les fenêtres de la boîte de dialogue Préférences.
• Paramètres utilisateur, page 58
• Paramètres réseau, page 60
• Paramètres audio, page 62
• Paramètres de répertoire, page 70
Paramètres utilisateur
Pour accéder à la fenêtre des paramètres utilisateur, choisissez Alt + S > Utilisateur, menu >
Préférences > Utilisateur ou clic droit > Préférences > Utilisateur.
Personnalisation des paramètres Cisco IP Communicator
Cisco IP Communicator version 2.0 59
# Rubrique Description Pour plus d'informations, voir...
1 Zone
Informations
utilisateur
Entrez vos nom d'utilisateur et mot de passe
Cisco Unified CallManager pour accéder :
• à vos pages Web Options utilisateur et
à vos services téléphoniques ;
• à votre carnet d'adresses personnel à
partir de la fonction Recherche rapide.
Si vous ne connaissez pas vos nom
d'utilisateur et mot de passe Cisco Unified
CallManager, demandez-les à votre
administrateur système.
• Utilisation de la fonction
Recherche rapide,
page 78
• Connexion aux pages
Web Options utilisateur,
page 82
2 Case à cocher
Activer la
journalisation
Quand cette option est sélectionnée, votre
administrateur système peut récupérer des
journaux Cisco IP Communicator détaillés à
des fins de dépannage.
Votre administrateur système peut vous
demander d'activer ce paramètre.
Dépannage de Cisco IP
Communicator, page 84
3 Masquer en
version réduite
Lorsque l'utilisateur réduit l'application
alors que cette option est sélectionnée,
Cisco IP Communicator n'apparaît pas
sous forme de bouton de barre d'outils,
mais est ajouté à la barre d'état système.
Double-cliquez sur l'icône de la barre d'état
système pour restaurer l'application.
Réponse à un appel, page 40
4 Ramener au
premier plan lors
d'un appel actif
Lorsque cette option est activée, l'application
est affichée au-dessus de toutes les autres lors
de la réception d'un appel. Si elle est désactivée,
l'application n'apparaît pas au premier plan
en cas de réception d'un appel et la seule
indication est la sonnerie et la fenêtre
contextuelle de notification d'appel entrant.
Réponse à un appel, page 40
5 Masquer la
notification
d'appel entrant
Si vous activez cette option, la fenêtre de
notification d'appel entrant n'apparaît pas
lors de la réception d'un appel.
Réponse à un appel, page 40
60 OL-7601-01
Rubriques connexes
• Présentation des paramètres, page 53
• Paramètres réseau, page 60
• Paramètres audio, page 62
• Paramètres de répertoire, page 70
Paramètres réseau
Pour accéder à la fenêtre des paramètres réseau, choisissez Alt + S > Réseau ou clic droit >
Préférences > Réseau.
Personnalisation des paramètres Cisco IP Communicator
Cisco IP Communicator version 2.0 61
Remarque Les paramètres réseau indiqués dans l'illustration ci-dessus sont fournis à titre
d'exemples uniquement.
# Rubrique Description Pour plus d'informations, voir...
1 Utiliser l'adaptateur
réseau pour générer le
nom de périphérique
Ce paramètre, défini après l'installation,
permet à Cisco IP Communicator de
s'identifier sur le réseau ; il n'est pas
utilisé pour les transmissions audio.
C'est pourquoi vous n'avez pas besoin de
modifier ce paramètre une fois qu'il a été
défini, à moins que vous ne supprimiez ou
désactiviez définitivement l'adaptateur
réseau sélectionné. Dans ce cas, contactez
votre administrateur système avant de
sélectionner un autre adaptateur.
Si vous possédez plusieurs adaptateurs
et êtes invité à en choisir un après
l'installation de Cisco IP Communicator,
sélectionnez un adaptateur susceptible
d'offrir une connexion ininterrompue
ou un adaptateur activé en permanence
(même lorsqu'il est débranché).
Contactez votre administrateur système
pour savoir quel adaptateur sélectionner.
Tâches de configuration et
d'enregistrement, page 15
2 Utiliser ce nom de
périphérique
Avec cette option, l'utilisateur peut entrer
un nom de périphérique du format de son
choix qui permettra à Cisco IP
Communicator de s'identifier sur le
réseau. Le nom de périphérique doit
correspondre au nom du périphérique
configuré pour l'utilisateur.
L'administrateur système peut vous
fournir le nom de périphérique à entrer.
Tâches de configuration et
d'enregistrement, page 15
3 Zone Serveurs TFTP Cette zone permet d'indiquer les serveurs
TFTP ou de rétablir l'utilisation du
serveur TFTP par défaut. Votre
administrateur vous indiquera si vous
devez modifier ce paramètre.
Tâches de configuration et
d'enregistrement, page 15
62 OL-7601-01
Rubriques connexes
• Présentation des paramètres, page 53
• Paramètres audio, page 62
• Paramètres de répertoire, page 70
Paramètres audio
Pour accéder à la fenêtre des paramètres audio, choisissez Alt + S > Audio, menu > Préférences >
Audio ou clic droit > Préférences > Audio.
Personnalisation des paramètres Cisco IP Communicator
Cisco IP Communicator version 2.0 63
Remarque Les paramètres audio indiqués dans l'illustration ci-dessus sont fournis à titre
d'exemples uniquement.
# Rubrique Description Pour plus d'informations, voir...
1 Zone Modes
audio
Cette zone permet d'associer des périphériques
à des modes audio. Le menu déroulant associé
à chaque mode audio présente les
périphériques audio disponibles.
Selon les périphériques installés avant le
lancement de Cisco IP Communicator, vous
avez le choix entre les éléments suivants :
• un combiné USB ;
• un haut-parleur ;
• un casque USB.
• Installation des
périphériques audio,
page 10
• Description des modes
audio, page 64
• Utilisation des casques et
d'autres périphériques
audio, page 71
2 Périphérique
pour la sonnerie
Cette zone permet d'associer un périphérique
à la sonnerie.
Installation des périphériques
audio, page 10
3 Bouton Réseau... Ce bouton permet d'ouvrir la fenêtre
Paramètres audio réseau.
Paramètres audio réseau,
page 66
4 Bouton
Avancés...
Ce bouton permet d'ouvrir la fenêtre
Paramètres audio avancés.
Paramètres audio avancés,
page 67
5 Case à cocher
Optimiser pour
une bande
passante étroite
Si vous utilisez Cisco IP Communicator par
l'intermédiaire d'une connexion à distance
(une connexion VPN à partir de votre domicile
ou d'un hôtel, par exemple), vous risquez de
rencontrer des problèmes de qualité vocale en
raison d'une bande passante insuffisante.
L'activation de la fonction « Optimiser pour
une bande passante étroite » quand vous
utilisez Cisco IP Communicator sur une
connexion à distance peut notamment éviter
les éventuels problèmes de son robotisé.
Pour activer cette fonction, cliquez
avec le bouton droit dans l'interface de
Cisco IP Communicator et choisissez
Préférences > Audio.
Vous pouvez appliquer des filtres audio afin
d'améliorer la qualité vocale lors de
l'utilisation d'une bande passante étroite.
• Paramètres audio
avancés, page 67
• Dépannage de Cisco IP
Communicator, page 84
64 OL-7601-01
Rubriques connexes
• Description des modes audio, page 64
• Paramètres audio réseau, page 66
• Paramètres audio avancés, page 67
Description des modes audio
Chaque périphérique audio que vous envisagez d'utiliser avec Cisco IP Communicator doit être associé
à un mode audio :
• mode Combiné ;
• mode Casque ;
• mode Haut-parleur.
La sonnerie qui vous avertit des appels entrants doit également être associée à un périphérique.
Les sélections de modes audio indiquent à Cisco IP Communicator les périphériques audio à utiliser
pour les entrées et les sorties audio.
Lors du premier lancement de Cisco IP Communicator, un message vous invite à associer des
périphériques audio aux modes audio à l'aide de l'Assistant de réglage audio. Vous pouvez ensuite
associer des périphériques audio aux modes en cliquant avec le bouton droit dans l'interface de
Cisco IP Communicator et en choisissant Préférences > Audio.
Conseil Pour obtenir une description des périphériques audio analogiques et USB, consultez la
section « Installation des périphériques audio », page 10.
Conseils relatifs à la sélection des modes audio
Par défaut, Cisco IP Communicator sélectionne un périphérique audio pour tous les modes audio et pour
la sonnerie. Il peut s'agir d'une carte son, par exemple. Si vous disposez de plusieurs périphériques audio,
vous bénéficiez d'options de configuration supplémentaires. Si vous possédez un casque USB, par exemple,
vous pouvez le sélectionner pour le mode Casque et l'activer en cliquant sur .
Vous pouvez conserver la configuration par défaut ou la personnaliser. Si vous décidez de personnaliser
la configuration, suivez les recommandations ci-après :
• Si vous utilisez un combiné USB, associez-le au mode Combiné.
• Si vous utilisez un casque USB, associez-le au mode Casque.
• Si vous utilisez un haut-parleur USB externe, associez-le au mode Casque.
• Si vous utilisez un casque analogique, associez la carte son de l'ordinateur au mode Casque.
• Sélectionnez la carte son de l'ordinateur pour le mode Haut-parleur.
• Associez la sonnerie au périphérique qui doit vous signaler les appels entrants. Notez toutefois que
si vous associez la sonnerie à une carte son et branchez un casque analogique sur l'ordinateur, vous
n'entendrez pas le téléphone sonner si vous ne portez pas le casque.
Personnalisation des paramètres Cisco IP Communicator
Cisco IP Communicator version 2.0 65
Comment activer les modes audio
• Pour activer le mode Casque, cliquez sur . Pour activer le mode Haut-parleur, cliquez sur .
Vous activerez ainsi le périphérique sélectionné pour chaque mode.
• Par défaut, le mode Haut-parleur est activé lorsque vous cliquez sur les touches dynamiques,
les boutons de ligne et les boutons de numérotation abrégée (sauf si un combiné USB est activé).
Si vous souhaitez adopter le mode Casque comme mode par défaut, cliquez sur et sur FinApp.
Le mode Casque restera le mode audio par défaut tant que le bouton sera allumé (sauf si un
combiné USB est activé).
• Pour activer le mode Combiné, décrochez à l'aide du combiné USB (à condition que ce périphérique
soit disponible et associé au mode Combiné). La méthode employée pour décrocher le combiné
USB dépend de la façon dont le combiné est conçu. Vous devrez peut-être appuyer sur un
interrupteur ou sur un bouton de mise en route.
• La sonnerie est activée quand vous recevez un appel.
Conseil Pour plus d'informations, consultez la section « Utilisation des casques et d'autres
périphériques audio », page 71.
Comment les périphériques audio sont affichés dans les menus des modes audio
Les menus des modes audio sont des menus déroulants contenant un ou plusieurs périphériques audio
(clic droit > Préférences > Audio). Vous trouverez ci-après des informations concernant le contenu de
ces menus.
• Si un seul périphérique audio est installé lors du lancement de Cisco IP Communicator, un seul
périphérique audio apparaît dans chaque menu.
• Tous les périphériques audio installés ne figurent pas dans les menus des modes audio.
Les périphériques présentés dans ces menus sont ceux nécessitant des pilotes (combinés USB,
casques USB et cartes son).
• Les périphériques audio analogiques, qui se branchent dans les prises jacks audio de l'ordinateur,
ne figurent pas dans les menus des modes audio. Cisco IP Communicator ne fait pas la distinction
entre les périphériques audio analogiques et votre carte son. Pour sélectionner un périphérique
analogique, sélectionnez votre carte son (consultez la section « Installation des périphériques
audio », page 10 pour plus d'informations sur l'installation ou l'identification des périphériques
audio analogiques).
• Si aucun périphérique audio USB installé ni aucune carte son ne figurent dans le menu, vérifiez
que le périphérique est inséré et relancez Cisco IP Communicator. Cisco IP Communicator
reconnaît uniquement les périphériques audio qui sont installés et branchés lors du lancement
de l'application (consultez la section « Installation des périphériques audio », page 10 pour plus
d'informations sur l'installation ou l'identification des périphériques audio USB).
66 OL-7601-01
Rubriques connexes
• Utilisation de l'Assistant de réglage audio, page 13
• Affichage et personnalisation des préférences, page 58
• Suppression ou réinstallation de périphériques audio, page 75
Paramètres audio réseau
Pour accéder à la fenêtre des paramètres audio réseau, choisissez Alt + S > Audio > Réseau... ou clic
droit > Préférences > Audio > Réseau...
Remarque Les paramètres audio réseau indiqués dans l'illustration ci-dessus sont fournis à titre
d'exemples uniquement.
# Rubrique Description
1 Zone Adresse IP audio Le paramètre par défaut de cette zone est « Détecter
automatiquement ». Ne le modifiez que si l'administrateur
système vous le demande.
2 Zone Plage de ports audio Le paramètre par défaut de cette zone est « Utiliser la plage
de ports par défaut ». Ne le modifiez que si l'administrateur
système vous le demande.
Personnalisation des paramètres Cisco IP Communicator
Cisco IP Communicator version 2.0 67
Rubriques connexes
• Paramètres audio, page 62
• Paramètres audio avancés, page 67
• Dépannage de Cisco IP Communicator, page 84
Paramètres audio avancés
Pour accéder à la fenêtre Paramètres audio avancés, choisissez Alt + S > Audio > Avancés... ou
clic droit > Préférences > Audio > Avancés...
# Rubrique Description Pour plus d'informations, voir...
1 Menu Mode Ce menu permet d'appliquer un filtre de
conversation ou un filtre d'écoute à un
mode audio.
• Description des modes
audio, page 64
• Utilisation des casques et
d'autres périphériques
audio, page 71
68 OL-7601-01
2 Filtres
• Conversation
• Écoute
L'application d'un filtre de conversation
peut modifier le son de votre voix tandis
que l'application d'un filtre d'écoute
peut modifier la voix de votre
interlocuteur.
En règle générale, conservez le paramètre
« Aucun » sauf si vous utilisez Cisco IP
Communicator sur une connexion VPN
et avez activé l'option Optimiser pour
une bande passante étroite (Préférences >
Audio). Lorsque cette option est activée,
l'application de filtres peut rendre votre
voix ou celle de votre interlocuteur plus
nette et plus naturelle.
Essayez d'appliquer ces filtres au cours
d'une conversation et demandez à votre
interlocuteur de décrire votre voix quand
le filtre de conversation est activé.
• Paramètres audio, page 62
• Dépannage de Cisco IP
Communicator, page 84
3 Case à cocher
Volume maximum
Votre administrateur système peut vous
conseiller d'activer cette fonction si le
volume des appels extérieurs est
systématiquement plus élevé que le
volume des appels en interne émanant
du réseau.
• Utilisation de l'Assistant de
réglage audio, page 13
• Réglage du volume d'un
appel, page 54
• Dépannage de Cisco IP
Communicator, page 84
4 Bouton « OK » Ce bouton permet d'appliquer les
paramètres de filtre au mode audio
sélectionné uniquement.
Description des modes audio,
page 64
5 Bouton « Appliquer
à tous »
Ce bouton permet d'appliquer les
paramètres de filtre à tous les
modes audio.
Description des modes audio,
page 64
6 Case à cocher
« Suppression
des silences »
Ne désactivez la fonction de suppression
des silences que si l'administrateur
système vous le demande.
# Rubrique Description Pour plus d'informations, voir...
Personnalisation des paramètres Cisco IP Communicator
Cisco IP Communicator version 2.0 69
Rubriques connexes
• Paramètres audio, page 62
• Paramètres audio réseau, page 66
7 Zone Qualité et
performances
audio
Pour déterminer le paramètre de latence le
mieux adapté à vos périphériques audio
(casques USB, combinés USB ou cartes
son), testez votre périphérique avec les
différents délais de la liste déroulante.
• Supérieures (délai peu important)
• Très bonnes (délai moyen)
• Bonnes (délai important)
Passez un appel de test et vérifiez la
qualité du son pour vous et pour votre
interlocuteur. En cas de distorsion, de
coupures ou de son robotisé, essayez
l'élément suivant de la liste et renouvelez
la procédure précédente.
• Utilisation de l'Assistant de
réglage audio, page 13
# Rubrique Description Pour plus d'informations, voir...
70 OL-7601-01
Paramètres de répertoire
Pour accéder à la fenêtre Paramètres de répertoire, choisissez Alt + S > Répertoires ou clic droit >
Préférences > Répertoires.
Avant d'utiliser la fonction Recherche rapide pour consulter les répertoires d'entreprise, vous devrez
peut-être entrer un nom d'utilisateur et un mot de passe dans la fenêtre Répertoires de la boîte de
dialogue Préférences. Essayez tout d'abord d'utiliser la fonction Recherche rapide sans entrer ces
informations. Si la fonction ne répond pas, demandez vos nom d'utilisateur et mot de passe pour la
fenêtre Répertoires à votre administrateur système et entrez ces informations ici.
Vous devez également indiquer vos nom d'utilisateur et mot de passe pour les répertoires dans cette
fenêtre si vous souhaitez utiliser la fonction Recherche rapide pour consulter votre Carnet d'adresses
personnel. Pour plus d'informations, consultez la section « Utilisation de la fonction Recherche
rapide », page 78.
Rubriques connexes
• Présentation des paramètres, page 53
• Paramètres utilisateur, page 58
• Paramètres audio, page 62
• Saisie d'informations de mot de passe pour la fonction Recherche rapide, page 79
Utilisation des casques et d'autres périphériques audio
Cisco IP Communicator version 2.0 71
Utilisation des casques et d'autres périphériques audio
Ce chapitre fournit des informations sur l'utilisation des périphériques audio (combiné, casque,
haut-parleur et microphone d'un ordinateur) avec les modes audio de Cisco IP Communicator
(modes Combiné, Casque et Haut-parleur).
Cette section couvre les rubriques suivantes :
• Utilisation d'un casque, page 71
• Utilisation de l'ordinateur comme haut-parleur, page 73
• Utilisation d'un combiné USB, page 74
• Suppression ou réinstallation de périphériques audio, page 75
• Acquisition de périphériques audio, page 75
Utilisation d'un casque
Vous pouvez utiliser un casque USB ou un casque analogique avec Cisco IP Communicator.
• Les casques USB comportent une fiche plate rectangulaire que vous pouvez brancher sur le port
USB d'un ordinateur.
• Les casques analogiques comportent une fiche arrondie qui doit être branchée sur les prises jacks
audio d'un ordinateur.
Les casques analogiques fonctionnent avec la carte son de l'ordinateur et ne nécessitent aucun pilote.
72 OL-7601-01
Pour plus d'informations, consultez le tableau ci-dessous.
Conseil La fonction Réponse automatique est une fonction spéciale que votre administrateur
système peut activer si vous recevez un grand nombre d'appels ou si vous traitez des
appels destinés à d'autres personnes. Quand cette fonction est activée, Cisco IP
Communicator répond aux appels téléphoniques automatiquement et les redirige
vers le mode Haut-parleur ou Casque selon la configuration adoptée.
Si... Procédez comme suit :
Vous souhaitez
utiliser un casque
pour émettre et
recevoir des appels
Vérifiez que le bouton est activé (allumé), ce qui signifie que Cisco IP
Communicator fonctionne en mode Casque. Vous pouvez activer ou désactiver
le mode Casque en cliquant sur ou en utilisant le raccourci clavier Ctrl + H.
Si vous utilisez un casque comme périphérique audio principal, il peut être
préférable de laisser le témoin allumé même si vous terminez l'appel en
cliquant sur FinApp. au lieu de cliquer sur pour raccrocher. Quand le
bouton n'est pas allumé, Cisco IP Communicator utilise le mode
Haut-parleur comme mode audio par défaut. Cisco IP Communicator répond
aux touches dynamiques, aux boutons de numérotation abrégée et aux autres
fonctions en acheminant le son par l'intermédiaire du mode actif.
Vous pouvez utiliser un casque avec tous les contrôles de Cisco IP Communicator,
y compris et .
Remarque Un casque analogique fonctionnera en mode Haut-parleur, mais
vous pouvez améliorer la qualité sonore si vous l'utilisez en
mode Casque.
Vous utilisez un
casque analogique
comme unique
périphérique audio
Suivez les instructions fournies ci-dessus. Notez également que, pour entendre
la sonnerie, vous devez porter le casque lorsque celui-ci est branché sur
l'ordinateur.
Vous utilisez la
fonction Réponse
automatique avec
un casque
Maintenez le bouton activé (allumé) en cliquant sur FinApp. pour raccrocher
(cliquez au préalable sur si nécessaire). Quand le bouton est allumé,
Cisco IP Communicator fonctionne en mode Casque.
Vous souhaitez
utiliser un casque
au cours d'un appel
Cliquez sur ou utilisez le raccourci clavier Ctrl + H. Si vous utilisiez un
combiné USB avant de changer de mode, vous pouvez le désactiver ou le
raccrocher.
Utilisation des casques et d'autres périphériques audio
Cisco IP Communicator version 2.0 73
Rubriques connexes
• Principales tâches de traitement des appels, page 34
• Description des modes audio, page 64
• Utilisation de l'ordinateur comme haut-parleur, page 73
Utilisation de l'ordinateur comme haut-parleur
Vous pouvez utiliser la carte son de l'ordinateur pour émettre et recevoir des appels en mode
Haut-parleur. Pour plus d'informations, consultez le tableau ci-après.
Pour... Procédez comme suit :
Utiliser votre ordinateur
comme haut-parleur
dans le but d'émettre et
de recevoir des appels
Vérifiez que le bouton est allumé afin que Cisco IP Communicator
fonctionne en mode Haut-parleur. À la différence des autres modes, le mode
Haut-parleur permet de supprimer l'écho. Pour activer ou désactiver ce
mode, cliquez sur ou utilisez le raccourci clavier Ctrl + P.
Par défaut, le mode Haut-parleur est actif. Il sera ainsi déclenché par un
grand nombre d'actions effectuées pour émettre ou recevoir un appel
(utilisation d'un bouton de numérotation abrégée ou d'une touche
dynamique, par exemple).
Remarque Si vous disposez d'un casque analogique et que celui-ci est
branché sur l'ordinateur, vous n'entendrez pas vos interlocuteurs
dans les haut-parleurs de votre ordinateur en mode
Haut-parleur.
Passer en mode
Haut-parleur au cours
d'un appel
Cliquez sur ou utilisez le raccourci clavier Ctrl + P. Si vous utilisiez un
combiné avant de changer de mode, désactivez-le ou raccochez-le.
Utiliser le haut-parleur de
l'ordinateur pour émettre
les sonneries signalant les
appels entrants
Vérifiez que la carte son est associée au mode Sonnerie et que vous n'avez
pas désactivé le son (option Muet) sur le haut-parleur de l'ordinateur.
Si vous branchez un casque analogique sur l'ordinateur, la sonnerie ne
pourra être entendue que dans le casque.
Utiliser la fonction
Réponse automatique
en mode Haut-parleur
Cliquez sur ou sur pour émettre, recevoir et terminer des appels,
ouvrir ou fermer des lignes ou encore passer au mode Haut-parleur à partir
d'un autre périphérique audio. Le mode Haut-parleur étant actif par défaut,
vous n'avez pas besoin de maintenir le bouton correspondant allumé comme
dans le cas du mode Casque.
La fonction Réponse automatique est une fonction spéciale qui doit être
activée par l'administrateur système.
74 OL-7601-01
Rubriques connexes
• Principales tâches de traitement des appels, page 34
• Description des modes audio, page 64
• Utilisation d'un casque, page 71
• Utilisation d'un combiné USB, page 74
Utilisation d'un combiné USB
Vous pouvez utiliser un combiné USB avec Cisco IP Communicator. Pour plus d'informations,
consultez le tableau ci-après.
Remarque Associez le combiné USB au mode Combiné. Cette configuration permet en effet à
Cisco IP Communicator de déterminer si le combiné est décroché ou raccroché afin de
vous permettre de terminer un appel en raccrochant le combiné USB, par exemple. Pour
plus d'informations, consultez la section « Description des modes audio », page 64.
Rubriques connexes
• Installation des périphériques audio, page 10
• Principales tâches de traitement des appels, page 34
• Utilisation d'un casque, page 71
• Utilisation de l'ordinateur comme haut-parleur, page 73
• Suppression ou réinstallation de périphériques audio, page 75
Pour... Procédez comme suit :
Passer ou terminer un appel
avec le combiné
Activez ou désactivez le combiné USB. La plupart des combinés
possèdent un interrupteur ou un bouton marche/arrêt. Décrochez
manuellement le combiné ou activez la fonction correspondante.
Vous pouvez utiliser un combiné USB avec tous les contrôles de
Cisco IP Communicator, y compris et .
Passer en mode Combiné au
cours d'un appel
Décrochez le combiné manuellement ou activez la fonction
correspondante.
Utilisation des casques et d'autres périphériques audio
Cisco IP Communicator version 2.0 75
Suppression ou réinstallation de périphériques audio
Si vous utilisez Cisco IP Communicator sur un ordinateur portable, vous serez peut-être amené à
supprimer et réinstaller régulièrement des périphériques audio au cours de vos déplacements. Si vous
avez besoin de réinstaller un périphérique audio, reportez-vous au tableau ci-dessous.
Conseils
• Chaque fois que vous utilisez Cisco IP Communicator, l'application vérifie si le périphérique audio
utilisé au cours de la session précédente est installé. Si le périphérique n'est pas trouvé, un message
vous invite à le réinstaller.
• Si vous installez un périphérique audio nécessitant des pilotes (un combiné USB, un casque USB
ou une carte son) après l'ouverture de Cisco IP Communicator, fermez et relancez l'application
pour que le périphérique soit reconnu.
• Si vous utilisez Cisco IP Communicator par l'intermédiaire d'une connexion distante, établissez la
liaison VPN avant de lancer l'application.
Rubriques connexes
• Installation des périphériques audio, page 10
• Utilisation de l'Assistant de réglage audio, page 13
Acquisition de périphériques audio
Vous devriez pouvoir vous procurer les périphériques audio dont vous avez besoin auprès de votre
administrateur système. Si vous envisagez d'acheter un périphérique audio, demandez à votre
administrateur système la liste à jour des périphériques pris en charge.
Pour... Procédez comme suit :
Réinstaller un
combiné USB, un
casque USB ou une
carte son réglé
précédemment
1. Installez le périphérique audio (branchez le combiné USB, par exemple)
lorsque Cisco IP Communicator n'est pas en cours d'exécution.
2. Lancez Cisco IP Communicator.
3. Sélectionnez et réglez le périphérique si nécessaire. Pour accéder à
l'Assistant de réglage audio, cliquez avec le bouton droit dans l'interface de
Cisco IP Communicator et choisissez Préférences > Audio.
4. Si nécessaire, associez le périphérique aux modes audio à utiliser. Consultez
la section « Description des modes audio », page 64.
76 OL-7601-01
Utilisation de la messagerie vocale, des journaux d'appels et
des répertoires
Cette section couvre les sujets suivants :
• Accès aux messages vocaux, page 76
• Utilisation des journaux d'appels et des répertoires, page 77
• Utilisation de la fonction Recherche rapide, page 78
Accès aux messages vocaux
Votre société détermine le service de messagerie vocale utilisé par votre système téléphonique.
Pour obtenir des informations précises et détaillées sur ce service, consultez la documentation
correspondante. Pour une présentation générale des fonctions du service de messagerie vocale,
consultez le tableau ci-dessous.
Pour... Procédez comme suit :
Configurer et
personnaliser votre
service de messagerie
vocale
Cliquez sur et suivez les instructions vocales. Si un menu apparaît
à l'écran, sélectionnez l'option appropriée.
Vérifier si vous avez un
nouveau message vocal
Vérifiez si les indicateurs suivants sont affichés dans Cisco IP Communicator :
• Un témoin lumineux rouge fixe dans l'apparence par défaut.
• L'icône clignotante d'une enveloppe et un message affiché sur
l'écran de votre téléphone.
Écouter vos messages
vocaux ou accéder au
menu des messages
vocaux
Cliquez sur . Selon le service de messagerie vocale dont vous
disposez, cette opération compose automatiquement le numéro du service
de messagerie ou affiche un menu à l'écran.
Transférer un appel
vers votre système de
messagerie vocale
Cliquez sur Rvoi Im. La fonction Rvoi Im transfère automatiquement un
appel (y compris un appel en sonnerie ou en attente) vers votre système de
messagerie vocale. Les appelants entendent le message d'accueil de votre
messagerie vocale et peuvent laisser un message.
Utilisation de la messagerie vocale, des journaux d'appels et des répertoires
Cisco IP Communicator version 2.0 77
Utilisation des journaux d'appels et des répertoires
Votre téléphone Cisco IP Communicator gère des journaux pour les appels en absence, passés et reçus.
Vous pouvez utiliser le bouton Répertoires pour y accéder. Vous pouvez également accéder à un
répertoire d'entreprise (si un tel répertoire est disponible).
Pour... Procédez comme suit :
Afficher les journaux
d'appels
Sélectionnez > Appels en absence, Appels composés ou Appels reçus.
Chaque journal peut contenir jusqu'à 100 enregistrements.
Composer un numéro
à partir d'un journal
d'appels
Choisissez un enregistrement et décrochez. Si vous devez modifier le numéro
affiché dans l'enregistrement (pour ajouter ou supprimer un indicatif, par
exemple), appuyez sur EditNum, puis sur << ou >> pour effacer des chiffres
ou déplacer le curseur.
Si vous souhaitez composer un numéro à partir d'un journal d'appels tout en
poursuivant un appel actif, faites défiler la liste pour afficher l'enregistrement
souhaité et cliquez sur Compos. ou appuyez sur la touche Entrée du clavier.
Choisissez ensuite une rubrique de menu pour traiter l'appel initial :
• Attente : met le premier appel en attente et compose le second.
• Transfert : transfère le premier interlocuteur vers le second et vous
déconnecte de l'appel. Sélectionnez à nouveau cette option après avoir
composé le numéro pour terminer l'opération.
• Conférence : établit une conférence téléphonique entre tous les
interlocuteurs, vous compris. Appuyez sur Conf. après avoir composé
le numéro pour terminer l'opération.
• Fin app. : déconnecte le premier appel et compose le second.
Effacer les journaux
d'appels
Cliquez sur , puis sur Effacer. Cette opération efface les journaux de
vos appels en absence, passés et reçus.
78 OL-7601-01
Remarque Si le réseau est arrêté ou réinitialisé, vous risquez de perdre les informations de vos
journaux d'appels.
Utilisation de la fonction Recherche rapide
La fonction Recherche rapide permet de lancer une recherche dans un ou plusieurs répertoires à l'aide
d'une même commande. La recherche peut porter sur plusieurs répertoires d'entreprise et votre carnet
d'adresses personnel, selon les paramètres configurés par votre administrateur système.
Pour accéder à la fonction Recherche rapide, cliquez avec le bouton droit dans l'interface de
Cisco IP Communicator et choisissez Recherche rapide ou utilisez le raccourci clavier (Alt + K).
Dans la fenêtre Recherche rapide, entrez un nom ou un numéro de poste, puis cliquez sur
Numérotation rapide ou sur Rechercher :
• Numérotation rapide : permet de composer automatiquement le numéro lorsque le résultat fournit
une seule correspondance. Vous devez toutefois cliquer sur la touche dynamique Compos. pour
établir l'appel. Si la recherche renvoie plusieurs correspondances, celles-ci sont affichées.
• Rechercher : affiche les résultats de la recherche sans composer automatiquement de numéro.
Pour passer un appel à partir des résultats de la recherche, cliquez sur une entrée de la fenêtre
Recherche rapide, puis cliquez sur la touche dynamique Compos. dans Cisco IP Communicator.
Pour plus d'informations, consultez la section « Saisie d'informations de mot de passe pour la fonction
Recherche rapide », page 79.
Composer un numéro
à partir d'un
répertoire
d'entreprise
Sélectionnez > Répertoire d'entreprise (le nom exact de ce service
peut varier). Pour rechercher un enregistrement, entrez les lettres
correspondantes à l'aide du clavier. Vous pouvez effectuer une recherche sur
une partie du nom. Pour composer un numéro répertorié, faites défiler la liste
jusqu'à celui-ci et décrochez le combiné.
Si vous voulez composer un numéro à partir d'un répertoire tout en
poursuivant l'appel actif, faites défiler la liste jusqu'à celui-ci et cliquez sur
Compos. Choisissez ensuite une rubrique de menu pour traiter l'appel initial :
• Attente : met le premier appel en attente et compose le second.
• Transfert : transfère le premier interlocuteur vers le second et vous
déconnecte de l'appel. Sélectionnez à nouveau cette option après avoir
composé le numéro pour terminer l'opération.
• Conférence : établit une conférence téléphonique entre tous les
interlocuteurs, vous compris. Appuyez sur Conf. après avoir composé
le numéro pour terminer l'opération.
• Fin app. : déconnecte le premier appel et compose le second.
Pour... Procédez comme suit :
Utilisation de la messagerie vocale, des journaux d'appels et des répertoires
Cisco IP Communicator version 2.0 79
Saisie d'informations de mot de passe pour la fonction Recherche
rapide
Selon votre utilisation de la fonction Recherche rapide, vous pouvez être amené à entrer des
informations d'identification, notamment un nom d'utilisateur et un mot de passe.
Recherche dans un répertoire d'entreprise
Si vous n'utilisez pas le service Carnet d'adresses personnel et si vous faites appel à la fonction
Recherche rapide uniquement pour trouver des collègues dans le répertoire de l'entreprise, il ne sera
peut-être pas nécessaire d'effectuer de configuration. Pour effectuer un test, choisissez Recherche
rapide dans le menu contextuel ou appuyez sur les touches Alt + K :
• Si la fenêtre Recherche rapide apparaît, aucune configuration n'est nécessaire.
• Si la fenêtre Recherche rapide n'apparaît pas, vous devez entrer un nom d'utilisateur et un mot de
passe dans la fenêtre Répertoires de la boîte de dialogue Préférences (clic droit > Préférences >
Répertoires). Demandez les informations correspondantes à votre administrateur système.
Recherche dans votre carnet d'adresses personnel
Si vous utilisez le service Carnet d'adresses personnel, la fonction Recherche rapide peut essayer
d'établir des correspondances dans un premier temps avec votre carnet d'adresses et dans un deuxième
temps avec le répertoire de l'entreprise. Les conditions suivantes doivent être réunies pour que la
fonction Recherche rapide puisse accéder à votre carnet d'adresses personnel :
• Votre administrateur système doit configurer la fonction Recherche rapide afin de l'intégrer
dans les répertoires personnels.
• Vous devez vous abonner au service Carnet d'adresses personnel à partir des pages Web
Options utilisateur de Cisco Unified CallManager.
• Votre nom d'utilisateur Cisco Unified CallManager doit apparaître dans la fenêtre Utilisateur
(Préférences > Utilisateur).
• Vous devez entrer votre nom d'utilisateur et votre mot de passe dans la fenêtre Répertoires
(Préférences > Répertoires).
80 OL-7601-01
Autres méthodes de recherche
Si vous souhaitez utiliser une autre méthode de recherche que la fonction Recherche rapide, vous
disposez des options suivantes :
• Pour effectuer des recherches dans des répertoires d'entreprise, choisissez > Répertoire
d'entreprise (le nom de cette option peut varier).
• Pour effectuer des recherches dans votre carnet d'adresses personnel, choisissez > Service
Carnet d'adresses personnel (le nom de cette option peut varier).
Entrez les informations concernant la recherche et cliquez sur Rechercher.
Rubriques connexes
• Utilisation de Cisco IP Communicator pour traiter les appels, page 34
• Personnalisation des paramètres Cisco IP Communicator, page 53
• Utilisation des journaux d'appels et des répertoires, page 77
• Connexion aux pages Web Options utilisateur, page 82
Accès à vos pages Web Options utilisateur
Cisco IP Communicator version 2.0 81
Accès à vos pages Web Options utilisateur
Votre téléphone Cisco IP Communicator est un périphérique réseau : il peut ainsi partager des données
avec d'autres périphériques réseau de votre société, notamment votre ordinateur et vos services Web
accessibles par l'intermédiaire d'un navigateur Web sur votre ordinateur.
Vous pouvez définir des services téléphoniques et contrôler les paramètres et les fonctions à partir de
votre ordinateur en utilisant les pages Web Options utilisateur de Cisco Unified CallManager. Une fois
les fonctions et services configurés sur les pages Web, vous pouvez y accéder à partir de votre téléphone.
Remarque Pour accéder à vos pages Web Options utilisateur, vous devez entrer votre nom
d'utilisateur et votre mot de passe dans la zone Utilisateur de la page Préférences.
Pour accéder aux champs de nom d'utilisateur et de mot de passe, choisissez Alt + S >
Utilisateur, Menu > Préférences > Utilisateur ou clic droit > Préférences > Utilisateur.
Pour plus d'informations, consultez la section « Utilisation du menu », page 25.
Vous pouvez, par exemple, configurer des boutons de numérotation abrégée à partir des pages Web,
puis y accéder sur votre téléphone.
Cette section explique comment accéder aux pages Web Options utilisateur et comment s'abonner aux
services téléphoniques. Pour plus d'informations sur les fonctions que vous pouvez configurer et sur
les services téléphoniques auxquels vous pouvez vous abonner, consultez la page Web Personnalisation
de votre téléphone IP Cisco Unified sur le Web à l'URL suivante :
http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/voice/c_ipphon/index.htm
Ce chapitre contient les sections suivantes :
• Connexion aux pages Web Options utilisateur, page 82
• Abonnement aux services téléphoniques, page 82
82 OL-7601-01
Connexion aux pages Web Options utilisateur
Procédure
Étape 1 Cliquez sur le bouton Menu ou cliquez avec le bouton droit dans l'interface de
Cisco IP Communicator et choisissez Options utilisateur...
Étape 2 Entrez l'ID d'utilisateur et le mot de passe par défaut fournis par votre administrateur
système.
Étape 3 Dans le menu général, choisissez un type de périphérique dans la liste déroulante
« Sélectionner un périphérique ».
Une fois votre sélection effectuée, un menu contextuel apparaît et propose les options
appropriées pour ce type de périphérique. Si le type de périphérique ne figure pas dans la
liste, contactez votre administrateur système.
Pour plus d'informations, consultez la section « Abonnement aux services téléphoniques »,
page 82.
Conseils de navigation au sein des pages Options utilisateur
• Sélectionnez votre périphérique dans la page de menu pour afficher l'ensemble de vos options.
• Cliquez sur MàJ pour appliquer et enregistrer vos modifications.
• Cliquez sur Retour au menu pour revenir au menu contextuel.
• Cliquez sur Déconnecter pour quitter les pages Utilisateur.
Abonnement aux services téléphoniques
Avant d'accéder aux services téléphoniques à abonnement dans Cisco IP Communicator, vous devez
vous y abonner à l'aide des pages Web Options utilisateur. Pour obtenir de l'aide sur la connexion à
ces pages, consultez la section « Connexion aux pages Web Options utilisateur », page 82.
Ces services peuvent comprendre :
• des services d'information accessibles par le Web, tels que les cours de la bourse, les programmes
de cinéma et la météo ;
• des données réseau, telles que des calendriers et des répertoires d'entreprise au sein desquels vous
pouvez effectuer des recherches ;
• des fonctions téléphoniques, telles que Mes numéros abrégés et un carnet d'adresses personnel.
L'administrateur détermine les services disponibles sur votre téléphone.
Accès à vos pages Web Options utilisateur
Cisco IP Communicator version 2.0 83
Pour plus d'informations, consultez le tableau ci-après.
Pour...
Procédez comme suit après vous être connecté et avoir sélectionné votre
type de périphérique :
S'abonner à un service Dans le menu principal, sélectionnez Configurer vos services
téléphoniques IP Cisco Unified. Sélectionnez un service dans la liste
déroulante « Services disponibles », puis cliquez sur Continuer.
Saisissez les renseignements supplémentaires qui vous sont demandés
(par exemple, un code postal ou un code PIN), puis cliquez sur S'abonner.
Modifier un abonnement
ou se désabonner
Dans le menu principal, sélectionnez Configurer vos services
téléphoniques IP Cisco Unified. Cliquez sur un service du volet
« Vos abonnements ». Cliquez sur MàJ une fois les modifications
apportées ou cliquez sur Se désabonner.
Associer un service à une
touche programmable
Après vous être abonné à un service, sélectionnez Ajouter/mettre à jour
vos boutons URL de service dans le menu principal. Pour chaque touche
disponible, sélectionnez un service dans la liste déroulante, puis saisissez
une description. Une fois vos modifications effectuées, cliquez sur MàJ.
L'administrateur du système détermine le nombre de touches pouvant être
associées à des services ; il peut également affecter des touches de service
à votre téléphone.
Accéder à un service dans
Cisco IP Communicator
Cliquez sur dans Cisco IP Communicator. Vous pouvez ensuite
utiliser les services auxquels vous vous êtes abonné ou que votre
administrateur système vous a attribués.
Apprendre à utiliser les
services téléphoniques
Reportez-vous au manuel Personnalisation de votre téléphone IP Cisco
Unified sur le Web à l'adresse suivante :
http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/voice/c_ipphon/index.htm
84 OL-7601-01
Dépannage de Cisco IP Communicator
Cette section couvre les sujets suivants :
• Problèmes d'ordre général, page 84
• Problèmes de qualité vocale, page 87
Remarque En cas de problème avec Cisco IP Communicator, vous pouvez exécuter l'outil de
génération de rapports d'erreur pour enregistrer les données pertinentes en vue d'un
dépannage. Choisissez Démarrer > Programmes > Cisco IP Communicator. Notez
l'emplacement dans lequel l'outil de génération de rapports d'erreur enregistre les
données afin de pouvoir envoyer le fichier à votre administrateur système.
Problèmes d'ordre général
Le tableau ci-dessous peut vous aider à résoudre des problèmes d'ordre général dans
Cisco IP Communicator.
Remarque Si vous utilisez Cisco IP Communicator sur un ordinateur qui exécute Microsoft
Windows 2000, vous ne pouvez pas faire appel à l'Assistant de réglage audio pour régler
le volume du microphone d'un périphérique audio qui est actif. Profitez d'un moment
où vous n'êtes pas en ligne et où le périphérique audio n'est pas utilisé par une autre
application pour le régler. Les utilisateurs de Windows XP ne sont pas concernés par
ce problème.
Si... Procédez comme suit...
Pour plus d'informations,
consultez...
Après le premier
lancement, aucun numéro
de poste n'apparaît et la
ligne d'état affiche le
libellé « Enregistrement
en cours »
Vérifiez que vous avez sélectionné un serveur
TFTP, le cas échéant. Si vous devez définir
une adresse TFTP, votre administrateur doit
vous la fournir.
Si vous êtes un utilisateur distant, veillez à
établir la connexion au réseau avant de
lancer Cisco IP Communicator.
• Tâches de
configuration et
d'enregistrement,
page 15
• Paramètres réseau,
page 60
Dépannage de Cisco IP Communicator
Cisco IP Communicator version 2.0 85
Après son lancement,
Cisco IP Communicator
ne trouve pas l'adaptateur
réseau et vous demande
de le réinsérer
Si possible, sélectionnez un autre périphérique
d'interface réseau. Vous pouvez par exemple
remplacer une carte sans fil ou un adaptateur
Ethernet USB par un autre adaptateur.
Si vous avez lancé Cisco IP Communicator
pour la première fois sur un ordinateur
portable connecté à une station d'accueil,
essayez de relier l'ordinateur à la station afin
de déterminer si le problème est résolu par
cette opération. Si tel est le cas, demandez à
votre administrateur système de vous aider à
configurer le nom du périphérique de sorte
que Cisco IP Communicator fonctionne sans
qu'il ne soit nécessaire de connecter
l'ordinateur à la station d'accueil.
Si vous avez retiré ou désactivé définitivement
l'adaptateur réseau qui avait été sélectionné,
contactez votre administrateur système avant
de sélectionner un autre adaptateur.
• Tâches de
configuration et
d'enregistrement,
page 15
• Paramètres réseau,
page 60
Votre périphérique audio
n'apparaît pas dans le
menu déroulant d'un
mode audio
Si le périphérique est un combiné USB, un
casque USB ou une carte son, vérifiez qu'il est
correctement installé et relancez Cisco IP
Communicator. Les périphériques qui sont
installés lorsque l'application est ouverte ne
sont reconnus qu'au lancement suivant de
celle-ci.
S'il s'agit d'un périphérique analogique,
il n'apparaît pas dans les listes des modes
audio car ce type de périphérique est
considéré comme une extension de votre
carte son. Dans ce cas, sélectionnez
cette dernière.
• Installation des
périphériques audio,
page 10
• Description des
modes audio,
page 64
• Suppression ou
réinstallation de
périphériques audio,
page 75
Si... Procédez comme suit...
Pour plus d'informations,
consultez...
86 OL-7601-01
Après le lancement,
Cisco IP Communicator
n'affiche aucun numéro
de poste ou un numéro
de poste incorrect
Contactez votre administrateur système pour
obtenir de l'aide.
Il se peut que vous ayez sélectionné un
adaptateur réseau incorrect. Si vous disposez
de plusieurs adaptateurs et si vous êtes invité
à en sélectionner un immédiatement après
l'installation de Cisco IP Communicator,
sélectionnez un adaptateur susceptible
d'offrir une connexion ininterrompue ou un
adaptateur activé en permanence (même
s'il est débranché). Contactez votre
administrateur système pour savoir quel
adaptateur sélectionner.
Notez que le paramètre d'adaptateur réseau
permet à Cisco IP Communicator de
s'identifier sur le réseau. Il n'est pas utilisé
pour les transmissions audio. C'est pourquoi
vous ne devez pas modifier ce paramètre une
fois qu'il a été défini, à moins que vous ne
supprimiez ou désactiviez définitivement
l'adaptateur réseau sélectionné. Dans ce cas,
contactez votre administrateur système avant
de sélectionner un autre adaptateur.
• Tâches de
configuration et
d'enregistrement,
page 15
• Paramètres réseau,
page 60
Lorsque vous sélectionnez
l'option Recherche rapide,
aucune fenêtre n'apparaît
Choisissez clic droit > Préférences >
Répertoires, puis entrez un nom d'utilisateur
et un mot de passe. Votre administrateur
système peut vous indiquer le nom
d'utilisateur et le mot de passe à utiliser.
Pour effectuer une recherche dans votre Carnet
d'adresses personnel à l'aide de la fonction
Recherche rapide, vous devez également choisir
clic droit > Préférences > Utilisateur, puis
entrer votre nom d'utilisateur.
• Paramètres de
répertoire, page 70
• Utilisation de la
fonction Recherche
rapide, page 78
Si... Procédez comme suit...
Pour plus d'informations,
consultez...
Dépannage de Cisco IP Communicator
Cisco IP Communicator version 2.0 87
Rubriques connexes
• Utilisation de l'Assistant de réglage audio, page 13
• Présentation des paramètres, page 53
• Problèmes de qualité vocale, page 87
Problèmes de qualité vocale
Le tableau ci-dessous peut vous aider à résoudre des problèmes de qualité vocale dans
Cisco IP Communicator.
Remarque Si vous utilisez Cisco IP Communicator sur un ordinateur qui exécute Microsoft
Windows 2000, vous ne pouvez pas faire appel à l'Assistant de réglage audio pour régler le
volume du microphone d'un périphérique audio qui est actif. Profitez d'un moment où vous
n'êtes pas en ligne et où le périphérique audio n'est pas utilisé par une autre application pour
le régler. Les utilisateurs de Windows XP ne sont pas concernés par ce problème.
La sonnerie de votre
téléphone n'est pas
audible ou est difficile
à entendre
Réglez le volume de la sonnerie en cliquant
sur dans l'interface de Cisco IP
Communicator quand aucun appel n'est actif.
Si vous utilisez un combiné USB, ne le
sélectionnez pas pour la sonnerie. De manière
générale, il est conseillé de sélectionner la
carte son pour la sonnerie.
Si votre carte son est sélectionnée pour le mode
Sonnerie et qu'un casque est connecté aux
prises jacks audio de l'ordinateur, vous devez
porter le casque pour entendre la sonnerie.
• Installation des
périphériques audio,
page 10
• Description des
modes audio,
page 64
Si... Procédez comme suit...
Pour plus d'informations,
consultez...
88 OL-7601-01
Avant de commencer
Notez les informations suivantes avant de consulter le tableau de dépannage ci-dessous.
• Si le problème concerne le volume, commencez par essayer de régler celui-ci en cliquant sur
dans l'interface de Cisco IP Communicator.
• Appelez d'autres personnes afin de déterminer si le problème est lié à votre logiciel
Cisco IP Communicator ou au téléphone de votre interlocuteur. Si vous pensez que le problème
provient du téléphone de votre interlocuteur, réglez le volume dans l'interface de
Cisco IP Communicator. Évitez dans ce cas de modifier les paramètres à l'aide de l'Assistant
de réglage audio (ces modifications risqueraient en effet de ne pas convenir à tous les appels).
Remarque Votre administrateur système peut vous demander de sélectionner la fonction Activer la
journalisation afin d'enregistrer des informations détaillées en vue du dépannage. Pour
ce faire, choisissez Alt + S > Utilisateur, Menu > Préférences > Utilisateur ou clic droit >
Préférences > Utilisateur, puis cliquez sur Activer la journalisation. Notez l'emplacement
dans lequel l'outil de génération de rapports d'erreur enregistre les données afin de
pouvoir envoyer le fichier à votre administrateur système.
En cas de problème de niveau de volume, procédez comme suit :
• Dans l'Assistant de réglage audio, commencez par régler le curseur de volume principal.
Ce paramètre s'applique à toutes les applications qui lisent des données audio. Vous devez
donc tester ce paramètre dans les autres applications (telles que le Lecteur Microsoft
Windows Media et RealPlayer) afin de vérifier que les niveaux de volume sont corrects.
• Dans l'Assistant de réglage audio, réglez ensuite le curseur de volume Wave afin d'atteindre un
niveau d'écoute confortable pour les appels téléphoniques.
• Si vous avez modifié les paramètres de volume dans Microsoft Windows, exécutez de nouveau
l'Assistant de réglage audio (voir procédure ci-dessus) afin de régler de nouveau les paramètres
de volume principal et de volume Wave.
Si... Procédez comme suit...
La voix de votre
interlocuteur est
trop forte
• Essayez de régler le volume en cliquant sur .
• Lancez l'Assistant de réglage audio et réglez le volume du haut-parleur du
périphérique audio en cours d'utilisation.
Votre
interlocuteur
vous indique que
votre voix est
trop forte
• Essayez d'éloigner légèrement le microphone de votre bouche, en le déplaçant
vers votre menton si vous utilisez un casque.
• Si le problème persiste, lancez l'Assistant de réglage audio et diminuez le
volume du microphone pour le périphérique audio en cours d'utilisation.
• Si votre voix reste trop forte, désactivez le cas échéant la fonction
Amplificateur de microphone pour ce périphérique. Effectuez cette opération
à partir de l'Assistant de réglage audio.
Dépannage de Cisco IP Communicator
Cisco IP Communicator version 2.0 89
La voix de votre
interlocuteur
est trop faible
• Essayez de régler le volume en cliquant sur .
• Lancez l'Assistant de réglage audio et réglez le volume du haut-parleur du
périphérique audio en cours d'utilisation.
Votre
interlocuteur
vous indique
que votre voix
est trop faible
• Si vous utilisez un casque, vérifiez que Cisco IP Communicator fonctionne en
mode Casque et non en mode Haut-parleur. Le mode Casque est activé si le
bouton est allumé. Si ce bouton n'est pas allumé, cliquez dessus.
• Si vous utilisez un casque, vérifiez que le microphone est correctement
positionné.
• Si le problème persiste, lancez l'Assistant de réglage audio et augmentez le
volume du microphone pour le périphérique audio en cours d'utilisation.
Avant de régler un périphérique audio disposant de sa propre commande de
volume (un casque USB avec des commandes de volume sur le cordon, par
exemple), augmentez au maximum le volume du périphérique.
• Si votre voix reste trop faible, activez la fonction Amplificateur de
microphone pour le périphérique audio dans l'Assistant de réglage audio.
La voix de votre
interlocuteur
est assourdie
• Si vous utilisez Cisco IP Communicator à distance et si vous avez activé la
fonction « Optimiser pour une bande passante étroite » (Préférences >
Audio), appliquez un filtre audio de la liste Écoute. Consultez la section
« Paramètres audio », page 62.
• Si vous n'utilisez pas Cisco IP Communicator par l'intermédiaire d'une
connexion à distance, désactivez l'option Optimiser pour une bande
passante étroite.
• Demandez à votre interlocuteur de diminuer le volume de son microphone,
si cela est possible.
Votre
interlocuteur
vous indique
que votre voix
est assourdie
• Lancez l'Assistant de réglage audio et réglez le volume du microphone du
périphérique audio en cours d'utilisation.
• Si vous avez activé la fonction « Optimiser pour une bande passante étroite »
(Préférences > Audio), essayez d'appliquer un filtre de la liste Conversation.
Pour plus d'informations sur l'application de filtres audio, consultez la section
« Paramètres audio avancés », page 67. Pour plus d'informations sur la
fonction Optimiser pour une bande passante étroite, consultez la section
« Paramètres audio », page 62.
• Si vous n'utilisez pas Cisco IP Communicator par l'intermédiaire d'une
connexion à distance, désactivez l'option Optimiser pour une bande
passante étroite.
La voix de votre
interlocuteur
semble lointaine
ou étrange
• Si vous utilisez un casque, vérifiez que Cisco IP Communicator fonctionne
en mode Casque et non en mode Haut-parleur. Le bouton devrait être allumé.
• Si vous avez activé un filtre audio à utiliser avec une bande passante étroite,
essayez de le désactiver (Préférences > Audio > Avancés...).
Si... Procédez comme suit...
90 OL-7601-01
Votre
interlocuteur
vous indique que
votre voix semble
lointaine ou
étrange
Si vous avez activé la fonction « Optimiser pour une bande passante étroite »
(Préférences > Audio), essayez d'appliquer un filtre de la liste Conversation.
Pour plus d'informations sur l'application de filtres audio, consultez la section
« Paramètres audio avancés », page 67. Pour plus d'informations sur la fonction
Optimiser pour une bande passante étroite, consultez la section « Paramètres
audio », page 62.
La voix de votre
interlocuteur est
interrompue par
des silences ou
hachée
• Fermez toutes les applications inutiles. Tenez compte du fait que le lancement
d'applications et les opérations qui sollicitent le réseau (envoi de courriers
électroniques, par exemple) peuvent avoir une incidence sur la qualité audio.
• Vérifiez que le mode Haut-parleur n'est pas activé.
• Essayez de sélectionner un autre paramètre audio en choisissant Préférences >
Audio > Avancés et en modifiant le paramètre Qualité et performances audio.
• Si vous utilisez Cisco IP Communicator par l'intermédiaire d'une connexion à
distance (une connexion VPN à partir de votre domicile ou d'un hôtel, par
exemple), il est probable que le problème de qualité vocale soit dû à une bande
passante insuffisante. Activez la fonction « Optimiser pour une bande
passante étroite » en cliquant avec le bouton droit sur l'interface de
Cisco IP Communicator et en choisissant : Préférences > Audio.
• Vérifiez que votre carte son et vos pilotes audio sont correctement installés.
Remarque La transmission peut être interrompue par des bruits secs,
des craquements ou des silences en cas d'encombrement du
réseau ou de problèmes de trafic de données.
Vous entendez
de l'écho
• Demandez à votre interlocuteur de diminuer le volume de son microphone ou
de son haut-parleur, si cela est possible.
• Si votre interlocuteur utilise Cisco IP Communicator en mode Haut-parleur,
demandez-lui de vérifier que le bouton est allumé.
• Vérifiez que votre carte son n'envoie pas les données audio du microphone
vers le haut-parleur. Procédez comme suit :
1. Cliquez avec le bouton droit sur l'icône du microphone dans la barre d'état
système et choisissez Ouvrir le contrôle du volume.
2. Choisissez Options > Propriétés > Lecture et vérifiez que toutes les cases à
cocher figurant dans la partie inférieure de la fenêtre sont sélectionnées, puis
cliquez sur OK.
3. Dans la fenêtre Contrôle du volume, vérifiez que l'option Muet est
sélectionnée pour la colonne Balance du microphone.
Si... Procédez comme suit...
Dépannage de Cisco IP Communicator
Cisco IP Communicator version 2.0 91
Rubriques connexes
• Utilisation de l'Assistant de réglage audio, page 13
• Présentation des paramètres, page 53
• Problèmes d'ordre général, page 84
Votre
interlocuteur
entend de l'écho
• Lancez l'Assistant de réglage audio et réduisez le volume du microphone du
périphérique audio en cours d'utilisation.
• Si vous utilisez votre ordinateur en tant que haut-parleur, laissez le
bouton allumé.
• En dernier ressort, changez de périphérique audio.
Votre
interlocuteur ne
vous entend pas
du tout (mais
vous l'entendez)
• Vérifiez que vous n'avez pas activé l'option Muet à partir des commandes du
cordon du casque ou du combiné USB.
• Vérifiez que les fiches du haut-parleur et du microphone sont insérées dans les
prises jacks audio correctes de l'ordinateur.
• Vérifiez qu'aucune autre application n'utilise le microphone (un enregistreur
audio ou un autre téléphone logiciel, par exemple).
Votre
interlocuteur
vous entend,
mais vous ne
l'entendez pas
Vérifiez que les fiches du haut-parleur et du microphone sont insérées dans les
prises jacks audio correctes de l'ordinateur.
Vous ne pouvez
pas parler en
même temps
que votre
interlocuteur
• Vérifiez que vous utilisez une carte son duplex intégral.
• Vérifiez que le mode Haut-parleur n'est pas activé.
Vous n'entendez
aucun son, pas
même une
tonalité
• Si vous utilisez une station d'accueil et si votre périphérique audio est connecté
à celle-ci, vérifiez que l'ordinateur lui est également connecté.
• Essayez de relancer Cisco IP Communicator.
Si... Procédez comme suit...
92 OL-7601-01
Cisco IP Communicator version 2.0 93
Index
A
À propos de, accès à la fenêtre 26
Activer la journalisation, configuration 59
Adaptateur réseau
configuration 61
dépannage 86
sélection 15
Adresse IP audio, configuration 66
Aide
bouton 21
Apparences
boutons 22
illustration 19
modification 25
Appels
affichage 30, 44
attente et reprise 42
avec plusieurs interlocuteurs 48
dépannage 87
différence avec une ligne 28
établissement 35
fin 41
fonctions de conférence 48
gestion de plusieurs 30, 44
icônes 29
nombre maximum par ligne 28
parcage 46
réacheminement d'appels en sonnerie 41, 47
renvoi 45
réponse 40
sélection 30
stockage et récupération 46
transfert 43
utilisation de la fonction Secret 42
volume 54
Appels en absence, enregistrements 77
Appels passés, enregistrements 77
Appels reçus, enregistrements 77
Appels, gestion 34
Arrière-plan, modification 56
Assistant de réglage audio
accès 13
description 13
fenêtre Vérifier les paramètres audio 13
Microsoft Windows 2000 84
Attente
affichage 42
basculement d'appels 44
conférence téléphonique 42
passage d'un appel à l'autre 30
utilisation 42
Aucun son 91
Automatique, description de la
numérotation 35
AutoUpdate, utilisation 12
94 OL-7601-01
B
Bande passante étroite
activation 63
dépannage 90
filtres 68
C
Carnet d'adresses
composition 38
nom d'utilisateur et mot de passe 59, 70, 79
Carnet d'adresses personnel
nom d'utilisateur et mot de passe 79
Carte sans fil sélectionnée comme
adaptateur 85
Carte son, utilisation en mode Haut-parleur 73
Casque
achat 75
appel 37
bouton, identification 22
installation 10
raccrocher 41
réponse à des appels 40
types 71
utilisation 71
Casque, mode
activation 65
sélection d'un périphérique audio 63
utilisation 72
Cisco IP Communicator
configuration 15
fonctions 7, 18
illustration 19
informations sur la version du logiciel 26
installation 11
lancement 12
mise à jour 12
test 17
VPN 63
Clavier
saisie d'un texte 32
Clavier de numérotation, identification 22
Clavier, raccourcis 24
Combiné, mode
activation 65
sélection d'un périphérique audio 63
utilisation 38, 74
Combinés
achat 75
installation 10
utilisation 74
Composition d'un numéro
options 35
Conférences téléphoniques
Meet-Me 48, 51
standard 48, 49
Configuration requise, installation 8
Configuration, liste de contrôle 9
D
Dépannage
activer la journalisation 59
au démarrage 84
généralités 84
messages d'erreur 84
utilisation de l'outil de génération de
rapports d'erreur 84
Cisco IP Communicator version 2.0 95
E
Écho, problèmes 90
Écran
choix des éléments 31
Écran du téléphone
affichage de plusieurs appels 44
identification 20
personnalisation de l'image 56
Écran uniquement, affichage 25
Enregistrement
avec TAPS 15
dépannage 84
tâches correspondantes 15
F
Filtres
application 68
dépannage 89
Fonctions, disponibilité 33
G
Gestion avancée des appels 46
H
Haut-parleur, identification du bouton 21
Haut-parleur, mode
activation 65
sélection d'un périphérique audio 63
utilisation 37, 73
Haut-parleur, utilisation 73
I
Icônes, états d'appel 29
Insertion, utilisation 52
Installation
Cisco IP Communicator 11
configuration requise 8
liste de contrôle 9
périphériques audio 10, 75
test 17
Interception d'appels de groupe, utilisation 47
Interception d'appels, utilisation 47
Interface
affichage Écran uniquement 25
fermeture
instructions 26
fonction Toujours au-dessus 25
illustration 19
navigation 24
Interruptions audio 90
J
Journaux d'appels
affichage et composition d'un numéro 77
composition 35
effacement 77
Journaux d'erreurs, activation 59
96 OL-7601-01
L
Lancement
Assistant de réglage audio 13
Cisco IP Communicator 12
dépannage 84
fenêtre Vérifier les paramètres audio 13
mise à jour ultérieure 12
stations d'accueil pour ordinateurs
portables 12
tâches de configuration 15
Lignes
description 28
identification des boutons 21
incorrectes ou absentes au démarrage 86
insertion 52
renvoi d'appels 45
utilisation de plusieurs 44
utilisation des lignes partagées 52
Lignes partagées
avec insertion 52
description 52
Liste de contrôle, installation 9
M
Matériel, configuration requise 8
Meet-Me, conférences 48, 51
Mélodie, modification 55
Menu contextuel, description 25
Menus de fonctions 32
Menus, utilisation 32
Message vocal, indicateur 76
identification 22, 55
Messages
bouton, identification 21
écoute 76
indicateur 22, 55, 76
Messages d'erreur, dépannage 84
Mise à jour de Cisco IP Communicator 12
Modes audio
activation 65
configuration 63
conseils de sélection 64
dépannage pour les menus 85
description 64
description des menus 65
sélection des périphériques 63
Mot de passe, paramètre
fenêtre Répertoires 70
fenêtre Utilisateur 59
N
Navigation, bouton 22
Nom d'utilisateur, paramètre
fenêtre Utilisateur 59, 70
recherche rapide 79
Nom du périphérique
configuration 61
dépannage 86
identification 15
Numérotation abrégée
boutons, configuration 56
boutons, identification 21
utilisation 36
Cisco IP Communicator version 2.0 97
Numérotation abrégée, service
abonnement 82
composition d'un numéro 38
Numérotation automatique 35
Numérotation rapide, utilisation 78
O
Optimiser pour une bande passante étroite 63
Ordinateur portable, premier lancement 12
Outil de génération de rapports d'erreur,
utilisation 84
P
Pages Web Options utilisateur
accès 81
nom d'utilisateur et mot de passe 59, 82
services 82
Paramètres
audio avancés, fenêtre 67
audio réseau, fenêtre 66
bouton, identification 21
fenêtre Audio 62
fenêtre Paramètres réseau 60
fenêtre Répertoires 70
fenêtre Utilisateur 58
présentation 53
Paramètres audio avancés, utilisation de la
fenêtre 67
Paramètres audio réseau, utilisation de la
fenêtre 66
Paramètres audio, modification 13, 53
Paramètres audio, utilisation de la fenêtre 62
Paramètres de répertoire, utilisation de la
fenêtre 70
Paramètres réseau, utilisation de la fenêtre 60
Paramètres utilisateur, utilisation de la
fenêtre 58
Parcage d'appel, utilisation 46
Passage d'un appel à l'autre 30
Périphériques audio
achat 75
affichage 65
installation 10, 75
mode Sonnerie 63
modes audio 63
sélection et réglage 13
suppression ou remplacement 75
types pris en charge 10
utilisation 71
volume au cours d'un appel 54
Plage de ports audio, configuration 66
Plate-forme, configuration requise 8
Plusieurs appels, gestion 30
Préférences
boîte de dialogue, accès 58
paramètres audio 62
paramètres audio avancés 67
paramètres audio réseau 66
paramètres de répertoire 70
paramètres réseau 60
paramètres utilisateur 58
Pré-numérotation 29, 35
98 OL-7601-01
Q
Qualité audio, dépannage 87
Qualité vocale, dépannage 87
R
Raccourcis clavier, utilisation 24
Raccrocher
options 41
plusieurs lignes 41
Rappel 39
Rappeler 36
Recherche
mot de passe 79
Recherche rapide
dépannage 86
mot de passe 70
utilisation 78
Réglage, périphériques audio 13
Réinsertion de périphériques audio 75
Renvoi d'appels, options 45
Renvoi d'appels, utilisation 45
Répertoire
bouton, identification 21
composition d'un numéro à partir d'une
page Web 37
utilisation sur un téléphone 37, 77
Répertoire d'entreprise
composition d'un numéro à partir d'une
page Web 37
utilisation sur un téléphone 37
Réponse à des appels, options 40
Réponse automatique
description 72
mode Casque 72
mode Haut-parleur 73
utilisation générale 40
Reprise, utilisation de la touche dynamique 42
S
Secret
bouton, identification 22
fenêtre Vérifier les paramètres audio 43
utilisation 42
Sélection des appels 30
Sens unique, problèmes audio 91
Serveur TFTP
configuration 61
sélection 15, 61
Service de messagerie vocale 76
Services
abonnement 82
bouton, identification 21
Sonnerie
dépannage 87
indicateur 22, 55
régler le volume 54
sélection des périphériques 63
Station d'accueil, premier lancement 12
Suppression de périphériques audio 75
Cisco IP Communicator version 2.0 99
T
TAPS, utilisation 15
Téléphone décroché
combiné USB 65
description 29
numérotation 35
raccrocher 41
réponse à un appel 40
Téléphone IP Cisco
configuration des fonctions 33
Téléphone raccroché
composition d'un numéro 35
description 29
numérotation 35
Téléphoniques, lignes
description 28
Test, après l'installation 17
Texte, saisi sur le téléphone 32
Touches dynamiques, à propos 22
Toujours au-dessus, fonction 25
Transfert, options 43
V
Vérifier les paramètres audio, utilisation de la
fenêtre 13
Volume
appel 54
bouton, identification 21
dépannage 87
enregistrement 54
réglage dans l'Assistant de réglage audio 13
sonnerie 54
Volume maximum, paramètre 68
W
WebDialer 37
100 OL-7601-01
Siège social
Cisco Systems, Inc.
170 West Tasman Drive
San José, CA 95134-1706
États-Unis
www.cisco.com
Tél. : +1 408 526-4000
+1 800 553-NETS (6387)
Fax : +1 408 526-4100
Siège social en Europe
Cisco Systems International BV
Haarlerbergpark
Haarlerbergweg 13-19
1101 CH Amsterdam
Pays-Bas
www-europe.cisco.com
Tél. : +31 0 20 357 1000
Fax : +31 0 20 357 1100
Siège social aux États-Unis
Cisco Systems, Inc.
170 West Tasman Drive
San José, CA 95134-1706
États-Unis
www.cisco.com
Tél. : +1 408 526-7660
Fax : +1 408 527-0883
Siège social en Asie
Cisco Systems, Inc.
168 Robinson Road
#28-01 Capital Tower
Singapour 068912
www.cisco.com
Tél. : +65 6317 7777
Fax : +65 6317 7799
Cisco Systems possède plus de 200 bureaux dans les pays suivants. Les adresses, numéros de téléphone et numéros de fax sont
indiqués sur le
site Web de Cisco à l'adresse suivante : www.cisco.com/go/offices
Afrique du Sud • Allemagne • Arabie Saoudite • Argentine • Australie • Autriche • Belgique • Brésil • Bulgarie • Canada • Chili • Chypre • Colombie • Corée • Costa Rica
Croatie • Danemark • Dubai, État des Émirats Arabes Unis • Écosse • Espagne • États-Unis • Finlande • France • Grèce • Hongrie • Inde • Indonésie • Irlande • Israël
Italie • Japon • Luxembourg • Malaisie • Mexique • Norvège • Nouvelle-Zélande • Pays-Bas • Pérou • Philippines • Pologne • Portugal • Puerto Rico • RAS de Hong Kong
République populaire de Chine • République Tchèque • Roumanie • Royaume-Uni • Russie • Singapour • Slovaquie • Slovénie • Suède • Suisse • Taïwan • Thaïlande • Turquie
Ukraine • Venezuela • Vietnam • Zimbabwe
CCSP, CCVP, le logo Cisco Square Bridge, Follow Me Browsing et StackWise sont des marques commerciales de Cisco Systems, Inc. ; Changing the Way We Work, Live, Play,
and Learn et iQuick Study sont des marques de service de Cisco Systems, Inc. ; et Access Registrar, Aironet, BPX, Catalyst, CCDA, CCDP, CCIE, CCIP, CCNA, CCNP, Cisco, le
logo Cisco Certified Internetwork Expert, Cisco IOS, Cisco Press, Cisco Systems, Cisco Systems Capital, le logo Cisco Systems, Cisco Unity, Enterprise/Solver, EtherChannel,
EtherFast, EtherSwitch, Fast Step, FormShare, GigaDrive, GigaStack, HomeLink, Internet Quotient, IOS, IP/TV, iQ Expertise, le logo iQ, iQ Net Readiness Scorecard,
LightStream, Linksys, MeetingPlace, MGX, le logo Networkers, Networking Academy, Network Registrar, Packet, PIX, Post-Routing, Pre-Routing, ProConnect, RateMUX,
ScriptShare, SlideCast, SMARTnet, The Fastest Way to Increase Your Internet Quotient et TransPath sont des marques déposées de Cisco Systems, Inc. et/ou de ses filiales aux
États-Unis et dans certains autres pays.
Toutes les autres marques mentionnées dans ce document ou sur le site Web sont la propriété de leurs détenteurs respectifs. L'utilisation du mot « partenaire » n'implique
nullement une relation de partenariat entre Cisco et toute autre entreprise. (0601R)
© 2006 Cisco Systems, Inc. Tous droits réservés.
OL-7601-01
Le logo Java est une marque ou une marque déposée de Sun Microsystems, Inc. aux États-Unis ou dans d'autres pays.
Affectation statique d'ID d'unité de numérotation
ou de manuel sur les Commutateurs SG550XG
et SG350XG
Table des matières
Objectif
Périphériques applicables
Version de logiciel
Affectation statique d'ID d'unité de numérotation ou de manuel
Première installation
Modifier l'affectation d'ID d'unité
Conclusion
Objectif
Après qu'installant une topologie de pile, chaque unité dans une pile est assignée un identificateur
unique manuellement ou automatiquement. Pour les informations sur l'affectation automatique
d'ID, référez-vous s'il vous plaît à l'article d'Automatique-numérotation.
L'objectif de ce document est de t'afficher comment placer manuellement des id d'unité de pile des
Commutateurs pour SG350XG ou SG550XG gamme. Pour une pleine démonstration de la
numérotation statique, visualisez s'il vous plaît le vidéo ci-dessous :
Périphériques applicables
● SG350XG
● SG550XG
Version de logiciel
● v2.1.0.46
Affectation statique d'ID d'unité de numérotation ou de manuel
Avec la numérotation statique, vous pouvez manuellement définir l'ID d'unité de chaque
périphérique, permettant à vous pour déterminer le maître initial, à la sauvegarde, et aux unités
slaves.
Première installation
Pour cette démonstration, nous connecterons quatre Commutateurs SG550XG dans une
topologie à chaînes. Pour des informations détaillées sur la façon installer une topologie à
chaînes, référez-vous s'il vous plaît aux topologies de sonnerie et de chaîne.
Étape 1. Une fois que vous avez physiquement connecté vos périphériques dans une topologie à
chaînes, connectez-vous dans l'utilitaire de configuration Web pour chaque commutateur et
naviguez vers la gestion > la Gestion de pile pour configurer les ports de pile convenablement.
Étape 2. Dans l'ID d'unité après liste déroulante de remise, choisissez un entier de 1 à 8 pour
assigner seulement un ID d'unité pour chaque commutateur.
Remarque: Vous devrez assigner un ID d'unité de 1 à un des Commutateurs pour indiquer un
maître de pile pour une pile fonctionnelle.
Étape 3. Cliquez sur Apply et redémarrez pour sauvegarder des modifications pour chaque
commutateur. Une fenêtre de confirmation ouvrira demander si vous voudriez continuer. Cliquez
sur OK et votre périphérique redémarrera.
Remarque: Après que les modifications soient des remises appliquées et de chaque périphérique,
vous pouvez observer l'affectation réussie d'ID en regardant l'indicateur led d'ID de pile sur
chaque commutateur. Si vous assigniez un ID plus grand que 4, les plusieurs indicateurs led
s'allumeront et leur somme dénotera l'ID d'unité du commutateur.
Modifier l'affectation d'ID d'unité
Étape 1. Après tout les Commutateurs finissent de redémarrer et deviennent une pile, se
connectent dans l'utilitaire de configuration Web du maître de pile et naviguent vers la gestion > la
Gestion de pile.
La section de vue topologique de pile affiche votre topologie en cours de pile et sa configuration
statique de numérotation. Vous pouvez mettre en position chaque commutateur individuel et éditer
son ID d'unité.
Étape 2 (facultative). Mettez en position le commutateur que vous voulez modifier. Dans l'ID
d'unité après liste déroulante de remise, choisissez un nouvel entier pour assigner comme ID
d'unité pour le commutateur.
Remarque: Changer l'ID d'unité d'un commutateur peut exiger changer l'ID d'unité d'un autre
commutateur dans la pile pour éviter la numérotation en double.
Étape 3 (facultative). Cliquez sur Apply et redémarrez pour sauvegarder toutes les modifications
que vous avez apportées à votre configuration statique de numérotation. La numérotation et la
configuration mises à jour de pile apparaîtront dans la page de Gestion de pile après la remise de
périphériques.
Conclusion
La numérotation statique te donne le contrôle en configurant votre pile en te permettant pour
choisir les id d'unité pour chaque commutateur. En conséquence, vous pouvez facilement modifier
la topologie de pile et indiquer quelles unités sont le maître, la sauvegarde et les esclaves de la
pile. Après qu'installant votre pile physiquement, vous pouvez accéder à la page de Gestion de la
pile de chaque unité et assigner son seul numéro d'ID d'unité.
Siège social pour le continent américain
Cisco Systems, Inc.
170 West Tasman Drive
San Jose, CA 95134-1706
États-Unis
http://www.cisco.com
Tél. : +1 408 526-4000
+1 800 553-NETS (6387)
Fax : +1 408 527-0883
Manuel du téléphone sans fil IP
Cisco Unified 7921G pour
Cisco Unified Communications
Manager 7.0
Cisco, Cisco Systems, the Cisco logo, and the Cisco Systems logo are
registered trademarks or trademarks of Cisco Systems, Inc. and/or its affiliates
in the United States and certain other countries. All other trademarks
mentioned in this document or Website are the property of their respective
owners. The use of the word partner does not imply a partnership relationship
between Cisco and any other company. (0705R)
© 2008 Cisco Systems, Inc. All rights reserved.
OL-17514-01
LIVRET DE RÉFÉRENCE
Téléphone sans fil IP
Cisco Unified 7921G
pour Cisco Unified
Communications
Manager 7.0
Utilisation du téléphone
Touches de raccourci et boutons
Définition des touches de fonction
Saisie de texte
Icônes de l’écran du téléphone
Tâches téléphoniques courantes
Utilisation du téléphone
Touches de raccourci et boutons
Mettre le
téléphone sous/
hors tension
Appuyez sur la touche et
maintenez-la enfoncée jusqu’à ce
que le téléphone s’allume ou s’éteigne.
Accéder aux
fonctionnalités
du téléphone
Appuyez sur Options pour accéder
à la liste des fonctions :
• appuyez sur la touche numérique
pour accéder à la fonction ou
• faites défiler la liste jusqu’à la fonction
de votre choix et appuyez sur .
Accéder
aux options
du menu
principal
Appuyez sur l’une des flèches
de navigation pour :
• Menu Répertoire (Carnet d’adresses)
• Affichage des lignes (Téléphone)
• Menu Paramètres (Outils)
• Menu Services (Monde)
Appuyez sur la touche numérique
pour accéder aux options de menu.
Accéder à
votre répertoire
téléphonique
Appuyez sur PhBook ou sur Répertoire >
Répertoire téléphonique.
Régler la
luminosité
de l’écran
Sélectionnez Paramètres > Paramètres
tél. > Écran – Paramètres, puis Écran – Luminosité. Appuyez
sur ou , puis sur Enreg.
Passer du mode
sonnerie au mode
vibreur et inversement
Appuyez sur la touche
et maintenez-la enfoncée.
Accéder aux messages
vocaux
Appuyez sur la touche
et maintenez-la enfoncée.
Régler le volume de la
sonnerie, du combiné
ou du haut-parleur
Appuyez sur vers le haut
ou vers le
bas.
Activer ou désactiver
le mode coupure
micro du téléphone
Appuyez sur .
Passer du mode
haut-parleur au
mode combiné
Appuyez sur la touche
et maintenez-la enfoncée.
Verrouiller le clavier Appuyez sur la touche
et maintenez-la enfoncée.
Déverrouiller le clavier Appuyez sur Déverr., puis sur OK.
*
1@
#
Tâches téléphoniques courantes
Mettre en attente/
reprendre un appel
Appuyez sur Attente ou sur
Reprend.
Transférer un appel
vers un nouveau
numéro
Sélectionnez Options >
Trnsfer, entrez un numéro
cible, puis appuyez de nouveau
sur Options > Trnsfer.
Rappeler
un numéro
Appuyez deux fois sur
ou sélectionnez Options > Bis.
Démarrer
une conférence
téléphonique
standard
Sélectionnez Options > Conf.
Composez un numéro et
sélectionnez de nouveau
Options > Conf. Répétez
la procédure pour chaque
interlocuteur.
Transférer les
appels entrants
sur votre poste
Sélectionnez Options >
RenvTt. Entrez le numéro
de téléphone vers lequel
vous souhaitez renvoyer
tous vos appels. Pour procéder
à l’annulation, sélectionnez
Options > RenvTt.
Utiliser les journaux
d’appels
Sélectionnez Répertoire >
Appels en absence, Appels
reçus ou Appels composés.
Pour composer un numéro,
recherchez-le dans la liste
et appuyez sur Compos.
ou sur .
Transférer un
appel sur une
ligne partagée
entre un téléphone
de bureau et un
téléphone sans fil
Sur le téléphone où l’appel
est actif, appuyez sur Attente.
Sur l’autre téléphone,
sélectionnez l’appel avec
la ligne partagée, puis appuyez
sur Reprend. pour récupérer
l’appel.
Définition des touches de fonction
Conf. Créer une conférence téléphonique
EditNum Modifier un numéro dans un journal
d’appels
Groupmt Vous connecter ou vous déconnecter
de votre groupe de recherche
GrpIntr Répondre à un appel en sonnerie dans
un autre groupe ou sur une autre ligne
IDAM Signaler des appels suspects
Inser. Vous ajouter à un appel
sur une ligne partagée
Intrcpt Répondre à un appel de votre groupe
Joindre Joindre plusieurs appels en cours sur une
même ligne pour établir une conférence
téléphonique
ListConf Afficher la liste des participants
à la conférence
MeetMe Héberger une conférence téléphonique
Meet-Me
Message Accéder à votre messagerie vocale
NPD Activer/désactiver la fonction
Ne pas déranger (NPD)
NumAbr Composer un numéro à
l’aide d’un numéro d’index
de numérotation abrégée
Parquer Stocker un appel à l’aide de la fonction
de parcage d’appels
PhBook Ouvrir votre répertoire téléphonique
QRT Soumettre à l’administrateur système
les problèmes relatifs aux appels
Rappel Recevoir une notification lorsqu’un
poste occupé se libère
RenvTt Configurer/annuler le renvoi d’appels
Rvoi Im Transférer un appel vers votre système
de messagerie vocale
SupDerA Abandonner le dernier interlocuteur à
avoir rejoint une conférence téléphonique
Suppr. Exclure un participant de la conférence
TrnsDir Transférer deux appels l’un vers l’autre
Trnsfer Transférer un appel
Saisie de texte
Icônes de l’écran du téléphone
Caractère : appuyez sur une touche
une ou plusieurs fois.
Espace : appuyez sur .
Numéro : appuyez sur la touche numérotée.
Symbole : appuyez sur l’une des touches suivantes.
pour saisir * + - / = \ : ;
pour saisir espace , . ‘ “ | _ ~ ’
pour saisir # ? ( ) [ ] { }
pour saisir ! @ < > $ % ^ &
États de la ligne et de l’appel
Décroché
Appel connecté
Appel en attente
Renvoi d’appels activé
Ligne partagée en cours
d’utilisation
Appel entrant ou ligne surveillée
par FLO en sonnerie (Interception
d’appels FLO)
Une ligne surveillée par
FLO est en cours d’utilisation
Une ligne surveillée par
FLO est inactive
Une ligne surveillée par FLO
est en mode Ne pas déranger
État de la ligne inconnu pour
numérotation abrégée, journal
d’appels ou entrée de répertoire
(état FLO inconnu)
Ligne intercom inactive
0
*
0
#
1@
Ligne intercom audio
unidirectionnelle
Ligne intercom audio
bidirectionnelle
Fonctions de ligne
Ligne téléphonique
URL de service
Message vocal
Autres fonctions
Mode coupure micro activé
Casque actif
Mode haut-parleur actif
Sonnerie désactivée (mode
sourdine)
Sonnerie et vibreur activés
Vibreur uniquement
Application active
État du signal radio
Aucun signal radio
État de chargement de la batterie
Appareil connecté
au chargeur de bureau
Appareil connecté au chargeur
de bureau avec sonnerie
désactivée (mode sourdine)
Clavier verrouillé
Numéro professionnel d’un contact
Numéro personnel d’un contact
Numéro de portable d’un contact
Autre numéro d’un contact
Manuel du téléphone sans fil IP Cisco Unified 7921G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 v
Table des matieres
Mise en route 1
Utilisation de ce guide 1
Recherche d’informations supplémentaires 2
Informations relatives à la sécurité et aux performances 3
Présentation de la sécurité des produits Cisco 7
Fonctions d’accessibilité 7
Raccordement du téléphone 8
Installation ou retrait de la batterie du téléphone 8
Chargement de la batterie du téléphone 9
Utilisation d’une alimentation CA pour charger la batterie 10
Utilisation du câble USB et du port USB du PC pour charger la batterie 12
Mise sous tension du téléphone 13
Définition du nom d’utilisateur et des mots de passe 14
Saisie et modification d’un texte 15
Accessoires disponibles pour le Téléphone sans fil IP Cisco Unified 7921G 16
Informations relatives au casque 16
Sécurisation du téléphone avec un système de verrouillage et un câble 17
Présentation du téléphone 19
Présentation des boutons et du matériel 20
Présentation des fonctions de l’écran du téléphone 24
Présentation de l’affichage de l’écran d’accueil 26
Présentation des menus et des boutons de fonctions 27
Accès au système d’aide du téléphone 28
Utilisation des boutons du téléphone 29
Présentation de la distinction lignes/appels 30
Présentation des icônes de lignes et d’appels 30
vi OL-17514-01
Présentation des alertes de zone hors de portée 32
Explications relatives à la disponibilité des fonctions 32
Nettoyage du téléphone 33
Gestion de base des appels 34
Établissement d’un appel : options de base 34
Établissement d’un appel : options supplémentaires 36
Prise d’appel 39
Fin d’un appel 40
Utilisation des fonctions Attente et Reprise 41
Utilisation du mode coupure micro 42
Passage d’un appel à l’autre 42
Transfert d’appels 43
Renvoi des appels vers un autre numéro 44
Utilisation de la fonction Ne pas déranger 46
Établissement de conférences téléphoniques 47
Utilisation des fonctions de conférence 47
Utilisation de Conférence 48
Utilisation de Joindre 49
Utilisation de InsConf 50
Utilisation de Meet-Me 50
Affichage ou suppression de participants à une conférence 51
Passer ou recevoir des appels intercom 52
Gestion avancée des appels 54
Numérotation abrégée 54
Utilisation de numéros abrégés et de codes de numérotation abrégée 56
Interception d’un appel redirigé sur votre téléphone 57
Stockage et récupération d’appels parqués 58
Déconnexion de groupes de recherche 59
Manuel du téléphone sans fil IP Cisco Unified 7921G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 vii
Utilisation d’une ligne partagée 60
Présentation des lignes partagées 60
Utilisation de l’insertion pour vous ajouter à un appel sur une ligne partagée 61
Présentation des fonctions d’insertion 61
Utilisation des fonctions d’insertion 61
Procédure pour empêcher d’autres personnes d’afficher ou de joindre
un appel sur une ligne partagée 62
Utilisation de FLO pour déterminer l’état d’une ligne 63
Émission et réception d’appels sécurisés 64
Suivi des appels suspects 65
Attribution de priorités aux appels critiques 65
Utilisation de la fonction de mobilité de poste de Cisco 67
Utilisation du bouton Applications 68
Utilisation du service Push-to-Talk 68
Utilisation du combiné, du casque et du haut-parleur 69
Acquisition d’un casque 71
Utilisation de la fonction de réponse automatique 71
Modification des paramètres du téléphone 72
Personnalisation des sonneries 72
Personnalisation des paramètres de volume 74
Personnalisation de l’écran du téléphone 75
Modification des paramètres du clavier 77
Utilisation de n’importe quelle touche du téléphone pour répondre à un appel 77
Configuration du verrouillage automatique du clavier 78
Modification de la tonalité des touches 79
Affichage de votre liste de profils réseau 79
viii OL-17514-01
Utilisation des journaux d’appels et des répertoires 81
Utilisation des journaux d’appels 81
Composition à partir du répertoire 82
Utilisation du répertoire d’entreprise sur le téléphone 83
Utilisation du répertoire personnel sur le téléphone 83
Cisco Unified CallManager version 4.3 ou ultérieure 83
Cisco Unified Communications Manager version 5.1 ou ultérieure 84
Utilisation du répertoire téléphonique 86
Accès aux messages vocaux 91
Accès à vos pages Web Options utilisateur 93
Pages Web Options utilisateur de Cisco Unified CallManager version 4.3 ou ultérieure 93
Connexion aux pages Web Options utilisateur 94
Abonnement aux services téléphoniques 94
Pages Web Options utilisateur de Cisco Unified Communications Manager version 5.1
ou ultérieure 95
Accès à vos pages Web Options utilisateur 96
Configuration des fonctions et des services sur le Web 97
Configuration de numéros abrégés sur le Web 97
Utilisation du répertoire personnel sur le Web 99
Configuration de services téléphoniques sur le Web 101
Contrôle des paramètres utilisateur sur le Web 102
Contrôle des paramètres de ligne sur le Web 103
Utilisation de Cisco WebDialer 105
Présentation des options de configuration supplémentaires 107
Dépannage du téléphone 109
Informations générales de dépannage 109
Affichage des données d’administration du téléphone 111
Utilisation de l’outil de génération de rapports qualité 111
Conditions générales de la garantie matérielle limitée à un an de Cisco 112
Index 113
Manuel du téléphone sans fil IP Cisco Unified 7921G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 1
Mise en route
Utilisation de ce guide
Ce guide propose une présentation générale des fonctions disponibles sur votre téléphone.
Lisez-le dans son intégralité pour prendre connaissance de toutes les possibilités de votre téléphone.
Vous pouvez également consulter le tableau ci-après pour atteindre en un seul clic les sections les
plus utilisées.
Pour... Procédez comme suit :
Prendre connaissance des consignes
de sécurité
Reportez-vous à la section Informations relatives
à la sécurité et aux performances, page 3.
Raccorder votre téléphone au réseau Reportez-vous à la section Raccordement du téléphone,
page 8.
Utiliser le téléphone une fois qu’il
est installé
Commencer par lire le chapitre Présentation du téléphone,
page 19.
Prendre connaissance des boutons
et des menus
Reportez-vous à la section Présentation des menus
et des boutons de fonctions, page 27.
En savoir plus sur l’écran du téléphone Reportez-vous à la section Présentation des fonctions
de l’écran du téléphone, page 24.
Passer des appels Reportez-vous à la section Établissement d’un appel :
options de base, page 34.
Mettre des appels en attente Reportez-vous à la section Utilisation des fonctions Attente
et Reprise, page 41.
Désactiver le micro durant les appels Reportez-vous à la section Utilisation du mode coupure
micro, page 42.
Transférer des appels Reportez-vous à la section Transfert d’appels, page 43.
Établir des conférences téléphoniques Reportez-vous à la section Établissement de conférences
téléphoniques, page 47.
Renvoyer des appels vers un autre
numéro
Reportez-vous à la section Renvoi des appels vers un autre
numéro, page 44.
Partager un numéro de téléphone Reportez-vous à la section Utilisation d’une ligne partagée,
page 60.
2 OL-17514-01
Recherche d’informations supplémentaires
Pour obtenir la documentation Cisco la plus récente, consultez le site Web suivant :
http://www.cisco.com/en/US/products/hw/phones/ps379/tsd_products_support_series_home.html
Vous pouvez accéder au site Web de Cisco à l’adresse suivante :
http://www.cisco.com/
Le site Web de Cisco de chaque pays est accessible à l’adresse suivante :
http://www.cisco.com/public/countries_languages.shtml
Les informations les plus récentes concernant les licences sont disponibles à l’adresse suivante :
http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/cuipph/all_models/openssl_license/7900_ssllic.html
Répondre à un appel en sonnerie
sur un autre téléphone
Reportez-vous à la section Interception d’un appel redirigé
sur votre téléphone, page 57.
Utiliser le mode haut-parleur
du téléphone
Reportez-vous à la section Utilisation du combiné, du
casque et du haut-parleur, page 69.
Configurer la numérotation abrégée Reportez-vous à la section Numérotation abrégée, page 54.
Modifier le volume ou la tonalité
de la sonnerie
Reportez-vous à la section Personnalisation des sonneries,
page 72.
Consulter vos appels en absence Reportez-vous à la section Utilisation des journaux d’appels
et des répertoires, page 81.
Écouter vos messages vocaux Reportez-vous à la section Accès aux messages vocaux,
page 91.
Personnaliser votre téléphone à l’aide
des pages Web Options utilisateur
Reportez-vous à la section Accès à vos pages Web Options
utilisateur, page 93.
Consulter les définitions des touches
de fonction et des icônes
Reportez-vous au livret de référence au début du présent
guide.
Pour... Procédez comme suit :
Mise en route
Manuel du téléphone sans fil IP Cisco Unified 7921G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 3
Informations relatives à la sécurité et aux performances
Avant d’installer ou d’utiliser votre téléphone IP sans fil, lisez les consignes de sécurité ci-dessous.
Attention INSTRUCTIONS DE SÉCURITÉ IMPORTANTES
Ce symbole d’avertissement indique un danger. Vous vous trouvez dans une situation
pouvant entraîner des blessures ou des dommages corporels. Avant de travailler
sur un équipement, soyez conscient des dangers liés aux circuits électriques et
familiarisez-vous avec les procédures couramment utilisées pour éviter les accidents.
Pour prendre connaissance des traductions des avertissements figurant dans
les consignes de sécurité traduites qui accompagnent cet appareil, référez-vous
au numéro de l’instruction situé à la fin de chaque avertissement. Instruction 1071
INSTRUCTIONS À GARDER À L’ESPRIT
Remarque Pour consulter les traductions des avertissements figurant dans cette publication,
reportez-vous au numéro d’instruction correspondant dans le document Conformité
réglementaire et consignes de sécurité relatives au téléphone sans fil IP Cisco Unified
7920 et ses périphériques fourni avec le présent produit.
Attention Lisez les instructions d’installation avant de brancher le système à l’alimentation.
Instruction 1004
Attention Les services Voix sur IP (VoIP) et d’appel d’urgence ne fonctionnent pas en cas de
défaillance ou d’interruption de l’alimentation. Après la coupure, vous devrez peut-être
réinitialiser ou reconfigurer votre téléphone pour pouvoir accéder à nouveau aux
services de VoIP et d’appel d’urgence. Aux États-Unis, le numéro d’urgence est le 911.
Vous devez connaître le numéro d’appel d’urgence du pays où vous vous trouvez.
Instruction 361
Attention La prise du chargeur de batterie doit être accessible à tout moment,
car elle fait office de dispositif de déconnexion principal. Instruction 1019
4 OL-17514-01
Attention Le chargeur de batterie nécessite l’installation d’une protection contre les
courts-circuits liés à une surtension. Cette installation doit être effectuée en conformité
avec les réglementations de câblage nationales et locales. Instruction 1045
Attention Vous ne devez pas utiliser le téléphone IP sans fil dans des environnements dangereux,
tels que les environnements comportant d’importantes quantités de gaz explosif.
Demandez l’avis du responsable de la sécurité du site avant d’utiliser un périphérique
sans fil dans ce type d’environnement.
Attention Les récepteurs téléphoniques produisent un champ magnétique pouvant attirer des
objets magnétiques de petite taille, comme des épingles ou des agrafes. Afin d’écarter
tout risque de blessure, ne placez pas le combiné à proximité de tels objets.
Consignes de sécurité relatives aux batteries
Ces consignes de sécurité s’appliquent aux batteries approuvées par le fabricant du téléphone
sans fil IP Cisco Unified 7921G.
Attention Il existe un risque d’explosion si la batterie n’est pas remise correctement. Utilisez
uniquement le type de batterie recommandé par le fabricant ou une batterie équivalente.
La mise au rebut des batteries usagées doit se faire en conformité avec les instructions
du fabricant. Instruction 1015
Attention La mise au rebut de ce produit doit se faire en conformité avec l’ensemble des lois
et réglementations en vigueur dans votre pays. Instruction 1040
Attention Ne jetez pas le bloc-batterie au feu ou dans l’eau. La batterie pourrait exploser
si vous la jetez au feu.
Avertissement Le bloc-batterie doit être utilisé uniquement avec le téléphone.
Avertissement Il ne doit pas être démonté, broyé, percé ou incinéré.
Mise en route
Manuel du téléphone sans fil IP Cisco Unified 7921G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 5
Avertissement Pour éviter tout risque d’incendie, de brûlure ou de dommage sur votre bloc-batterie,
faites en sorte qu’aucun objet métallique ne touche les contacts de la batterie.
Avertissement Une batterie endommagée ou qui fuit doit être manipulée avec précaution. Si vous
avez touché l’électrolyte, lavez la partie du corps concernée avec de l’eau et du savon.
Si vous en avez eu dans les yeux, rincez-les pendant 15 minutes et appelez un
médecin.
Avertissement Ne rechargez pas le bloc-batterie si la température ambiante dépasse 40 degrés
Celsius.
Avertissement N’exposez pas le bloc-batterie à des températures de stockage élevées
(supérieures à 60 degrés Celsius).
Avertissement Lorsque vous souhaitez jeter le bloc-batterie, contactez d’abord le responsable
d’élimination des déchets le plus proche de chez vous pour connaître les restrictions
locales en matière de mise au rebut ou de recyclage des batteries.
Avertissement Vous trouverez une batterie auprès de votre revendeur local. Utilisez uniquement
les batteries portant un numéro de référence Cisco.
Batterie standard—CP-BATT-7921G-STD
Batterie longue durée—CP-BATT-7921G-EXT
Avertissement Utilisez uniquement le bloc d’alimentation Cisco compatible avec votre téléphone.
Pour commander votre alimentation, contactez votre revendeur local et consultez
la liste suivante des numéros de référence Cisco :
Australie—CP-PWR-7921G-AU=
Europe centrale—CP-PWR-7921G-CE=
Chine—CP-PWR-7921G-CN=
Japon—CP-PWR-7921G-JP=
Amérique du Nord—CP-PWR-7921G-NA=
Royaume-Uni—CP-PWR-7921G-UK=
6 OL-17514-01
Remarque La batterie et le bloc d’alimentation ne sont pas fournis avec le téléphone.
Pour les commander, contactez votre revendeur local.
Panne de courant
Votre accessibilité à des services d’urgence par téléphone dépend de l’alimentation du point d’accès
sans fil. Si l’alimentation est interrompue, le service d’appel d’urgence et de réparation est indisponible
pendant toute la durée de la coupure. Il se peut que vous deviez ensuite réinitialiser ou reconfigurer
votre téléphone pour pouvoir utiliser le service d’appel d’urgence et de réparation.
Domaines de réglementation
La fréquence radio (RF) de ce téléphone est configurée pour un domaine de réglementation spécifique.
Si vous sortez de ce domaine de réglementation, le téléphone ne fonctionnera pas correctement et vous
risquez de violer des réglementations locales.
Environnements médicaux
Ce produit n’est pas un appareil médical et peut utiliser une bande de fréquence sans licence susceptible
d’interférer avec d’autres appareils ou équipements.
Utilisation de périphériques externes
Les informations suivantes s’appliquent lorsque vous utilisez des périphériques externes avec le
téléphone sans fil IP Cisco Unified.
Cisco recommande d’utiliser des périphériques externes (casques, etc.) de bonne qualité et protégés
des interférences produites par les signaux de fréquences radio et audio.
Selon la qualité de ces périphériques et leur proximité par rapport à d’autres périphériques, tels que
des téléphones portables ou des radios bidirectionnelles, des parasites sonores peuvent toujours se
produire. Dans ce cas, Cisco vous recommande d’effectuer une ou plusieurs des opérations suivantes :
• Éloignez le périphérique externe de la source émettrice des signaux de fréquences radio ou audio.
• Maintenez les câbles du périphérique externe éloignés de la source émettrice des signaux de
fréquences radio ou audio.
• Utilisez des câbles blindés pour le périphérique externe ou des câbles dotés d’un blindage
supérieur et d’un meilleur connecteur.
• Raccourcissez le câble du périphérique externe.
• Utilisez des structures en ferrite ou d’autres dispositifs de ce type pour les câbles du périphérique
externe.
La société Cisco ne peut garantir les performances du système car elle ne dispose d’aucun moyen de
contrôle sur la qualité des périphériques externes, des câbles et des connecteurs utilisés. Le système
fonctionne comme il convient lorsque les périphériques appropriés sont connectés à l’aide de câbles
et de connecteurs de bonne qualité.
Mise en route
Manuel du téléphone sans fil IP Cisco Unified 7921G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 7
Avertissement Dans les pays de l’Union européenne, utilisez uniquement des casques externes
conformes à la Directive [89/336/CE] sur la compatibilité électromagnétique (CEM).
Présentation de la sécurité des produits Cisco
Ce produit contient des fonctions cryptographiques et est soumis aux lois des États-Unis et des autres
pays qui en régissent l’importation, l’exportation, le transfert et l’utilisation. La fourniture de produits
cryptographiques Cisco n’autorise pas un tiers à importer, exporter, distribuer ou utiliser le
chiffrement. Les importateurs, exportateurs, distributeurs et utilisateurs sont responsables du respect
des lois américaines et des autres pays. Si vous utilisez ce produit, vous vous engagez à respecter les
lois et réglementations applicables. Si vous n’êtes pas en mesure de respecter les lois américaines
et des autres pays, renvoyez-nous ce produit immédiatement.
Pour plus d’informations concernant les réglementations d’exportation des États-Unis, rendez-vous
à l’adresse suivante : http://www.access.gpo.gov/bis/ear/ear_data.html.
Fonctions d’accessibilité
La liste des fonctions d’accessibilité est disponible sur demande.
8 OL-17514-01
Raccordement du téléphone
Votre administrateur système se chargera de configurer votre nouveau Téléphone sans
fil IP Cisco Unified et de le raccorder au réseau sans fil et au réseau de téléphonie IP de
votre entreprise.
Le Téléphone sans fil IP Cisco Unified 7921G est alimenté par une batterie lithium-ion rechargeable.
Pour pouvoir utiliser votre téléphone, vous devez y insérer la batterie et la charger. Le temps
de fonctionnement de la batterie dépend du type de batterie que vous utilisez :
• La batterie standard offre une autonomie maximale de 11 heures en conversation
ou de 150 heures en veille.
• La batterie longue durée offre une autonomie maximale de 15 heures en conversation
ou de 200 heures en veille.
Installation ou retrait de la batterie du téléphone
Pour installer ou retirer la batterie, procédez comme suit :
Pour... Procédez comme suit :
Installer la batterie 1. Insérez les pattes de la batterie dans les fentes correspondantes
dans la partie inférieure du téléphone. Les contacts métalliques
de la batterie et du téléphone doivent se faire face.
2. Appuyez la batterie contre le téléphone pour l’encliqueter.
Retirer la batterie 1. D’une main, appuyez vers le haut au niveau du système
de déverrouillage situé en haut de la batterie.
2. Avec l’autre main, tenez la batterie par les côtés
et tirez vers l’extérieur pour la retirer.
Raccordement du téléphone
Manuel du téléphone sans fil IP Cisco Unified 7921G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 9
Chargement de la batterie du téléphone
Vous pouvez charger la batterie dans votre téléphone IP sans fil en raccordant l’alimentation
CA ou le câble USB à votre téléphone. Pour plus d’informations, reportez-vous aux sections suivantes :
• Utilisation d’une alimentation CA pour charger la batterie, page 10
• Utilisation du câble USB et du port USB du PC pour charger la batterie, page 12
1 Système de verrouillage : poussez vers le haut pour enlever la batterie.
2 Pattes de la batterie : insérez-les dans les fentes situées dans la partie inférieure du téléphone
lors de l’installation de la batterie.
3 Contacts métalliques : faites correspondre les contacts de la batterie avec ceux du téléphone.
Type de batterie
Temps de chargement
lorsqu’une alimentation CA
est connectée au téléphone
Temps de chargement lorsque
le téléphone est connecté à un
port USB du PC via un câble USB
Standard 2 heures 5 heures
Longue durée 3 heures 7 heures
2 2 2
1
3
180349
10 OL-17514-01
Remarque Vous pouvez également charger la batterie via un chargeur de bureau ou un
multichargeur. Pour plus d’informations, reportez-vous au guide des accessoires
du téléphone IP sans fil Cisco Unified 7921G.
Utilisation d’une alimentation CA pour charger la batterie
Vous pouvez charger votre batterie rapidement en connectant l’alimentation CA au téléphone.
Pour assurer la compatibilité du système avec différents types d’alimentation CA, branchez
sur celle-ci l’adaptateur approprié.
Vous pouvez utiliser le téléphone lorsque la batterie est en charge. Lorsque celle-ci est chargée, vous
pouvez, comme vous le souhaitez, débrancher le cordon d’alimentation ou laisser le téléphone branché.
Remarque Selon sa configuration, votre téléphone peut s’éteindre automatiquement lorsqu’il
est raccordé à une source d’alimentation CA. L’alimentation, le chargeur de bureau
ou le multichargeur font partie des sources d’alimentation CA. Si l’appareil est en
cours d’utilisation (en ligne ou connecté à un service téléphonique) lorsqu’il est
raccordé à la source d’alimentation CA, il s’éteindra dès que vous aurez mis fin
à l’appel ou quitté le service téléphonique.
Pour en savoir plus, contactez votre administrateur système.
Raccordement du téléphone
Manuel du téléphone sans fil IP Cisco Unified 7921G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 11
Pour charger la batterie dans le téléphone au moyen de l’alimentation CA, reportez-vous
à l’illustration ci-dessous :
1 Adaptateur CA : insérez l’adaptateur CA dans la fente prévue à cet effet sur l’alimentation.
2 Alimentation CA : insérez le bloc dans une prise CA.
3 Connecteur du téléphone sur câble d’alimentation CA : insérez-le dans la fente prévue
à cet effet sur la base du téléphone.
4 Témoin lumineux : indique l’état de chargement de la batterie
• Rouge : la batterie est en cours de chargement
• Vert : la batterie est chargée
12 OL-17514-01
Utilisation du câble USB et du port USB du PC pour charger la batterie
Vous pouvez charger la batterie dans votre téléphone en connectant celui-ci à un port USB
de votre PC via un câble USB. Le temps de chargement est plus long lorsque vous utilisez
le port USB du PC pour charger la batterie.
Pour charger la batterie au moyen du câble USB et du port USB, reportez-vous à l’illustration
ci-dessous et procédez comme suit :
180350
7921
WXYZ
0
1@ 2 ABC 3 DEF 4 5 JKL 6
GHI MNO 7 8 TUV 9
PQRS
*
#
1
2
3
Raccordement du téléphone
Manuel du téléphone sans fil IP Cisco Unified 7921G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 13
Mise sous tension du téléphone
Une fois le chargement de la batterie terminé, vous devez mettre le téléphone sous tension pour pouvoir
passer et recevoir des appels.
Pour... Procédez comme suit :
Charger la batterie au
moyen du câble USB
1. Insérez le connecteur du câble USB dans le téléphone.
2. Insérez le connecteur USB de type A dans le port USB de votre PC.
Remarque Si l’assistant de nouveau matériel détecté s’ouvre, arrêtez-le
de la manière suivante.
3. Contrôlez le témoin lumineux lorsque le message « USB connecté »
s’affiche brièvement sur le téléphone dans la ligne d’état.
Lorsque la batterie est en cours de chargement, le témoin lumineux
est rouge. Lorsque la batterie est complètement chargée, le témoin
lumineux devient vert.
Désactiver
l’ouverture
de l’assistant de
nouveau matériel
détecté lors de
la connexion
au port USB
1. Cliquez sur Suivant pour accéder à la boîte de dialogue de l’assistant.
2. Dans la boîte de dialogue de mise à jour de nouveau logiciel, cliquez
sur Non, pas cette fois-ci, puis sur Suivant.
3. Sélectionnez l’option d’installation automatique du logiciel
(recommandée), puis cliquez sur Suivant.
4. Au bout de quelques instants, une boîte de dialogue indiquant l’échec
de l’installation du matériel s’ouvre. Indiquez que vous ne souhaitez
plus que ce message s’affiche.
5. Cliquez sur Terminer pour fermer la boîte de dialogue.
Pour... Procédez comme suit :
Mettre le téléphone
sous tension
1. Appuyez sur (bouton rouge) et maintenez-le enfoncé jusqu’à
ce que le téléphone s’allume.
2. Vous devrez peut-être indiquer un nom d’utilisateur et un mot de passe
pour pouvoir accéder au réseau sans fil. Pour plus d’informations,
reportez-vous à Définition du nom d’utilisateur et des mots de passe,
page 14.
3. Une fois que l’authentification et l’enregistrement auprès de
Cisco Unified Communications Manager sont terminés, l’écran
principal s’affiche sur le téléphone et celui-ci est prêt à passer
ou à recevoir des appels.
14 OL-17514-01
Conseil
Lorsque le téléphone est inactif, son écran peut se désactiver au bout d’un certain temps.
Pour vous indiquer que le téléphone est toujours sous tension et connecté au réseau sans
fil lorsque vous utilisez la batterie, le témoin lumineux vert clignote toutes les 2 secondes.
Définition du nom d’utilisateur et des mots de passe
Sur certains réseaux, lorsque vous mettrez le téléphone sous tension pour la première fois, vous devrez
peut-être définir votre nom d’utilisateur et votre mot de passe pour accéder au réseau sans fil. Si vous
avez besoin d’aide, contactez votre administrateur système.
Vérifier l’intensité
du signal
L’icône indique l’intensité du signal entre le point d’accès sans fil et
le téléphone. Votre téléphone doit afficher au moins une barre pour passer
ou recevoir des appels.
Lorsque le téléphone est placé en dehors de la zone de réception du signal,
vous n’êtes plus connecté au réseau local sans fil. L’icône apparaît et
le message « Départ de la zone de service » s’affiche dans la ligne d’état.
Pour... Procédez comme suit :
Définir un nom
d’utilisateur et
un mot de passe
1. Sélectionnez (Paramètres) > Profils réseau.
2. Mettez en surbrillance le nom du profil actuel (avec ) puis appuyez
sur Affichage.
Remarque L’icône s’affiche pour indiquer que l’écran est verrouillé.
Pour obtenir de l’aide, contactez votre administrateur système.
3. Mettez en surbrillance Configuration WLAN et appuyez sur Affichage.
4. Faites défiler la liste jusqu’à Nom d’utilisateur ou Mot de passe
et appuyez sur .
5. À l’aide du clavier, entrez votre nom d’utilisateur ou votre mot de passe
dans le champ Nouveau nom d’utilisateur ou Nouveau mot de passe.
Pour obtenir de l’aide, reportez-vous à Saisie et modification d’un texte,
page 15.
Remarque Le mot de passe EAP/LEAP peut contenir jusqu’à 32 caractères
alphanumériques.
6. Pour confirmer les modifications, sélectionnez Options > Enreg.
7. Pour revenir à l’écran principal, appuyez sur (bouton rouge).
Pour... Procédez comme suit :
Raccordement du téléphone
Manuel du téléphone sans fil IP Cisco Unified 7921G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 15
Saisie et modification d’un texte
Vous pouvez entrer des caractères, des chiffres et des caractères spéciaux dans les mots de passe.
Lorsque vous appuyez sur une touche numérique du clavier, une bulle vous indique tous les caractères
et les symboles qu’il est possible d’entrer avec cette touche. Chaque pression sur la touche permet
d’avancer d’un caractère.
Enregistrement à l’aide de l’outil TAPS
Une fois votre téléphone raccordé au réseau local sans fil, votre administrateur système peut
vous demander d’enregistrer automatiquement votre téléphone à l’aide de l’outil TAPS (Tool for
Auto-Registered Phones Support, outil d’assistance des téléphones enregistrés automatiquement). Cet
outil peut être utilisé aussi bien pour un nouveau téléphone que pour remplacer un téléphone existant.
Pour enregistrer un téléphone à l’aide de l’outil TAPS, décrochez le combiné, entrez le numéro de poste
TAPS fourni par votre administrateur système et suivez les instructions vocales. Il se peut que vous ayez
à saisir la totalité de votre numéro de poste, y compris l’indicatif régional. Lorsque votre téléphone
affiche un message de confirmation, raccrochez. Le processus de redémarrage du téléphone est lancé.
Pour... Procédez comme suit :
Entrer des caractères Appuyez sur la touche numérique jusqu’à ce que le caractère
(majuscule ou minuscule) souhaité soit sélectionné.
Entrer des chiffres Appuyez sur la touche numérique et recherchez le chiffre voulu.
Supprimer le dernier
caractère
Appuyez une fois sur << pour supprimer le dernier caractère ou chiffre
ou pour supprimer toute la chaîne de caractères, appuyez sur la touche
<< et maintenez-la enfoncée.
Entrer un espace Appuyez sur pour entrer un espace entre des caractères.
Entrer des caractères
spéciaux et des symboles
Appuyez sur pour afficher et saisir les symboles * + - / = \ : ;
Appuyez sur pour afficher et saisir les symboles espace , . ‘ “ | _ ~ ’
Appuyez sur pour afficher et saisir les symboles # ? ( ) [ ] { }
Appuyez sur pour afficher et saisir les symboles ! @ < > $ % ^ &
Quitter le mode
modification
Sélectionnez Options > Annuler pour revenir aux options de menu
ou à l’écran principal.
0
*
0
#
1@
16 OL-17514-01
Accessoires disponibles pour le Téléphone sans fil
IP Cisco Unified 7921G
Les accessoires suivants sont disponibles pour votre téléphone :
• Batteries standard et longue durée
• Alimentations CA pour différentes zones géographiques
• Chargeur de bureau avec haut-parleur
• Multichargeur
• Housses de transport
• Systèmes de verrouillage
Pour obtenir la liste complète et la description des accessoires disponibles, reportez-vous au guide des
accessoires du téléphone IP sans fil Cisco Unified 7921G.
Informations relatives au casque
Pour utiliser un casque, reportez-vous au chapitre Utilisation du combiné, du casque et du
haut-parleur, page 69. Bien que Cisco Systems réalise des essais internes sur des casques de
fournisseurs tiers utilisés avec les téléphones IP Cisco Unified, Cisco ne certifie, ni ne promeut de
produits de fournisseurs de casques ou de combinés. En raison des contraintes environnementales
et matérielles liées aux différents sites de déploiement des téléphones IP Cisco Unified, il n’existe pas
de solution de casque unique optimale pour tous les environnements. Cisco recommande à ses clients
de tester les casques qui fonctionnent le mieux dans leur environnement avant de les déployer à grande
échelle sur leur réseau.
Dans certains cas, les pièces mécaniques ou les composants électroniques de différents casques peuvent
provoquer un écho sur le poste des interlocuteurs des utilisateurs de téléphones IP Cisco Unified.
Cisco Systems recommande d’utiliser des périphériques externes de bonne qualité, tels que des casques
blindés contre les interférences produites par les signaux de fréquences radio (RF) et audio (AF).
En fonction de la qualité de ces périphériques et de leur proximité par rapport à d’autres appareils, tels
que les téléphones portables et les radios bidirectionnelles, des parasites sonores peuvent toujours se
produire. Pour plus d’informations, reportez-vous à Utilisation de périphériques externes, page 6.
Pour déterminer si un casque donné convient au téléphone IP Cisco Unified, vérifiez avant tout
qu’il ne provoque pas de ronflement sonore. Ce ronflement peut être entendu soit par l’interlocuteur
uniquement, soit par l’interlocuteur et par l’utilisateur du téléphone du téléphone IP Cisco Unified.
Certains ronflements ou bourdonnements potentiels peuvent être provoqués par diverses sources
extérieures (par exemple l’éclairage électrique, la proximité de moteurs électriques ou de grands écrans
d’ordinateur).
Raccordement du téléphone
Manuel du téléphone sans fil IP Cisco Unified 7921G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 17
Qualité audio à l’appréciation de l’utilisateur
Au-delà des performances physiques, mécaniques et techniques, la qualité audio d’un casque doit
sembler bonne à l’utilisateur et à son interlocuteur. La qualité sonore est subjective et Cisco ne peut
garantir les performances d’aucun casque. Toutefois, un certain nombre de casques disponibles sur
les sites indiqués ci-dessous semblent fonctionner correctement avec les téléphones IP Cisco Unified.
Néanmoins, il appartient en dernier ressort au client de tester cet équipement dans son propre
environnement pour déterminer si ses performances sont acceptables.
Pour plus d’informations sur les casques pris en charge par votre téléphone, reportez-vous au guide
des accessoires du téléphone IP sans fil Cisco Unified 7921G et aux sites Web suivants :
• http://www.plantronics.com
• http://www.jabra.com
Sécurisation du téléphone avec un système de verrouillage
et un câble
Vous pouvez fixer le téléphone sans fil IP Cisco Unified 7921G à un bureau en commandant le système
de verrouillage proposé par Cisco. Pour plus d’informations, reportez-vous au guide des accessoires
du téléphone IP sans fil Cisco Unified 7921G.
Pour installer le système de verrouillage, reportez-vous à l’illustration ci-dessous et procédez
comme suit :
Pour... Procédez comme suit :
Installer le système
de verrouillage
sur le téléphone
1. Placez le câble de sécurité autour d’un pied ou dans un trou du bureau.
Insérez les boucles situées à chaque extrémité du câble dans l’anneau
en forme de C.
2. Faites ensuite passer l’anneau dans la fente prévue à cet effet à l’arrière
du téléphone.
3. Utilisez le cadenas à combinaison pour fixer les extrémités de l’anneau
en forme de C autour des boucles du câble et du téléphone.
Le téléphone est alors attaché au bureau de manière sécurisée.
4. Pour fixer le chargeur de bureau, utilisez un câble de verrouillage
pour ordinateur portable.
18 OL-17514-01
Vous pouvez fixer votre chargeur de bureau pour téléphone sans fil IP Cisco Unified 7921G au moyen
d’un câble de verrouillage pour ordinateur portable. Le verrou est relié à la fente de sécurité sur le côté
du chargeur de bureau, et le câble peut être attaché au bureau de manière sécurisée. L’illustration vous
montre où insérer le verrou.
Remarque Le système de verrouillage ne contient pas de câble de verrouillage.
181319
1 2
3
4
Présentation du téléphone
Manuel du téléphone sans fil IP Cisco Unified 7921G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 19
Présentation du téléphone
Le Téléphone sans fil IP Cisco Unified 7921G est un téléphone haut de gamme permettant une
communication vocale via le réseau local sans fil utilisé par votre ordinateur. Ainsi, vous pouvez
passer et recevoir des appels téléphoniques, mettre des appels en attente, transférer des appels,
établir des conférences téléphoniques, etc.
Outre ses capacités de gestion de base des appels, votre téléphone peut prendre en charge
des fonctions d’amélioration de la productivité.
Selon sa configuration, il permet :
• un accès sans fil à votre numéro de téléphone et au répertoire d’entreprise ;
• un répertoire téléphonique capable de stocker jusqu’à 100 contacts et des touches de raccourci
de numérotation abrégée susceptibles d’être affectées aux contacts enregistrés dans le répertoire
téléphonique local ;
• l’accès aux données du réseau, aux applications XML et aux services Web ;
• la personnalisation en ligne des fonctions et des services du téléphone à partir
de vos pages Web Options utilisateur ;
• un système d’aide en ligne qui affiche des informations à l’écran du téléphone.
20 OL-17514-01
Présentation des boutons et du matériel
Le dessin ci-dessous a pour but de vous aider à identifier les boutons et le matériel de votre téléphone. 180258
WXYZ
0
1@ 2 ABC 3 DEF 4 5 JKL 6
GHI MNO 7 8 TUV 9
PQRS
10 *
#
13
12
14
15
16
11
17
1
4
8
9
7
6
5
2
3
7921
Présentation du téléphone
Manuel du téléphone sans fil IP Cisco Unified 7921G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 21
1 Témoin
lumineux
(LED)
Fournit à l’utilisateur les indications suivantes :
• Rouge en continu : le téléphone est connecté à la source d’alimentation
CA et la batterie est en cours de chargement.
• Vert en continu : le téléphone est connecté à la source d’alimentation
CA et la batterie est complètement chargée.
• Rouge clignotant rapidement : appel entrant (la batterie peut être en
cours de chargement ou totalement chargée).
• Rouge clignotant lentement : message vocal (lorsque le téléphone est
connecté à la source d’alimentation CA, le témoin lumineux rouge s’affiche
plus longtemps que lorsqu’il est alimenté uniquement par la batterie).
• Vert clignotant lentement (toutes les 2 secondes) : le téléphone est alimenté
uniquement par la batterie. Le téléphone est enregistré sur le réseau sans
fil et dans la zone de couverture de services.
2 Port du casque Port permettant de brancher un casque ou une oreillette.
3 Bouton
Haut-parleur
Active/désactive le mode haut-parleur du téléphone.
4 Touche
de fonction
de droite
Active le menu Options pour permettre l’accès à la liste des touches de fonction.
Affiche parfois une étiquette de touche de fonction.
22 OL-17514-01
5 Bouton
Navigation
Accède aux menus et aux listes de l’écran principal.
Répertoire
Affichage des lignes
Paramètres
Services
Vous permet de faire défiler les menus vers le haut et vers le bas pour mettre
des options en surbrillance et pour vous déplacer vers la droite et la gauche
parmi les numéros de téléphone et les entrées textuelles.
6 Bouton Sélect. Active le menu Aide dans l’écran principal.
Vous permet de sélectionner une option de menu, une touche de fonction,
un appel ou une action.
7 Bouton
On/Off (rouge)
Active ou désactive le téléphone, met fin à un appel connecté
ou désactive la sonnerie quand vous recevez un appel.
Lorsque vous utilisez les menus, fait office de raccourci
pour revenir à l’écran principal.
8 Touche
dièse (#)
Permet de verrouiller le clavier.
Permet d’entrer des caractères spéciaux lorsque vous tapez du texte :
# ? ( ) [ ] { }
9 Touche
zéro (0)
Entre un « 0 » lorsque vous composez un numéro. Permet d’entrer
un espace ou des caractères spéciaux lorsque vous tapez du texte :
, . ‘ “ | _ ~ ’
10 Touche
astérisque (*)
Permet de passer du mode sonnerie au mode vibreur et inversement.
Permet d’entrer des caractères spéciaux lorsque vous tapez du texte :
* + - / = \ : ;
11 Clavier Permet de composer des numéros de téléphone, de saisir
des lettres et de sélectionner des options de menu par numéro.
#
0
*
Présentation du téléphone
Manuel du téléphone sans fil IP Cisco Unified 7921G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 23
12 Touche un (1) Entre un « 1 » lorsque vous composez un numéro. Permet d’accéder au système
de messagerie vocale.
Permet d’entrer des caractères spéciaux lorsque vous tapez du texte :
! @ < > $ % ^ &
13 Bouton
Répondre/Env
oyer (vert)
Permet de répondre à un appel en sonnerie ou, après avoir composé un numéro,
de passer un appel.
14 Touche
de fonction
de gauche
Active l’option de touche de fonction affichée à l’écran.
Lorsque vous la configurez de la sorte, permet d’accéder directement à vos
messages ou d’ouvrir le répertoire téléphonique quand le téléphone est inactif.
15 Bouton
Coupure micro
Active ou désactive le mode coupure micro.
16 Bouton
Volume
Lorsque le téléphone est inactif, permet de contrôler le volume de la
sonnerie, d’activer l’option de vibreur ou de désactiver la sonnerie.
Lorsqu’un appel entrant sonne, permet de couper la sonnerie
(en appuyant une seule fois sur le bouton).
Au cours d’un appel, permet de contrôler le volume du haut-parleur
du combiné, du casque ou du mode haut-parleur.
17 Bouton
Applications
Utilisé avec les applications XML, telles que le service Push-to-Talk ou autres.
Pour plus d’informations, reportez-vous à Utilisation du bouton Applications,
page 68.
1@
24 OL-17514-01
Présentation des fonctions de l’écran du téléphone
Le Téléphone sans fil IP Cisco Unified 7921G ne disposant que de deux touches de fonction, la touche
Options permet d’afficher la liste des options disponibles sur le téléphone. Les fonctions disponibles
dans la liste Options changent si le téléphone est inactif ou si un appel est actif sur celui-ci.
Voici l’écran principal qui devrait apparaître sur votre téléphone lorsque la liste Options est ouverte.
6
5
4
1
3
2
187865
Présentation du téléphone
Manuel du téléphone sans fil IP Cisco Unified 7921G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 25
1 Ligne d’état
du téléphone
Affiche les icônes (si actives) et votre numéro de répertoire
Icône de charge de la batterie : indique le niveau de charge
de la batterie
Icône de retrait de la batterie : indique que la batterie est retirée
ou n’est pas reconnue
Icône Signal : indique le niveau d’intensité du signal
Icône Touches verrouillées : indique que le clavier est verrouillé
Icône Haut-parleur : indique que le mode haut-parleur est actif
Icône Coupure micro : indique que le mode Coupure micro est actif
Icône Casque : indique que le casque est branché au téléphone
Icône Sonnerie désactivée : indique que le système d’avertissement
du téléphone est en sourdine
Icône Vibreur : indique que le système d’avertissement du téléphone
est défini sur vibreur uniquement
Icône Vibration et sonnerie : indique que le système d’avertissement
du téléphone est défini sur vibration et sonnerie
Icône Chargeur de bureau : indique que le téléphone est posé
sur le chargeur
Icône de sourdine de chargeur de bureau : indique que la sonnerie
du téléphone posé sur le chargeur est désactivée
Icône Message vocal : indique que vous avez reçu un message vocal
Icône Applications : indique que l’application (telle que Push-to-Talk)
est active
10140 Ligne téléphonique principale : affiche le numéro de téléphone
(numéro d’annuaire) pour votre ligne téléphonique principale
26 OL-17514-01
Présentation de l’affichage de l’écran d’accueil
L’écran d’accueil définit l’affichage sur l’écran de votre téléphone lorsqu’il est inactif. Un écran
d’accueil peut être l’écran principal du téléphone ou l’Affichage des lignes. Votre administrateur
système détermine le mode d’affichage de l’écran d’accueil de votre téléphone.
Écran d’accueil avec écran principal du téléphone affiché
C’est un écran d’accueil avec l’écran principal du téléphone affiché.
2 Ligne Date et heure
12:39 06/20/06
Affiche les informations de date et d’heure
3 Menu Options Affiche les options des touches de fonction pour l’état de l’appel
en cours
4 Zone Étiquettes des
touches de fonction
PhBook - Options
Affiche les options des touches de fonction et permet d’accéder
à la liste des options des touches de fonction
Affiche les flèches de navigation actives pour le menu ou l’écran
5 État et informations
Vos options actuelles
Affiche l’état du téléphone ou des instructions
6 Écran principal
du téléphone
Affiche quatre icônes de menu et l’Aide
Présentation du téléphone
Manuel du téléphone sans fil IP Cisco Unified 7921G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 27
Écran d’accueil dans Affichage des lignes
C’est un écran d’accueil dans Affichage des lignes. Pour accéder à l’écran principal du téléphone,
appuyez sur .
Présentation des menus et des boutons de fonctions
Depuis l’écran principal du téléphone, vous pouvez utiliser le bouton Navigation pour accéder aux
menus de fonctions.
Pour... Procédez comme suit :
Ouvrir un menu
de fonctions
Utilisez le bouton Navigation pour appuyer sur l’une des flèches permettant
d’accéder aux menus à partir de l’écran principal du téléphone :
Répertoire
Affichage des lignes
Paramètres
Services
Naviguer dans un
menu ou une liste
Appuyez sur le bouton Navigation vers le haut ou vers le bas.
28 OL-17514-01
Accès au système d’aide du téléphone
Votre téléphone comprend un système d’aide en ligne. Les rubriques d’aide apparaissent sur l’écran.
Sélectionner une
option de menu
Effectuez l’une des opérations suivantes :
• Appuyez sur la touche numérique du clavier pour accéder à l’élément.
• Faites défiler la liste pour mettre l’élément en surbrillance, puis
appuyez sur le bouton (au centre du bouton Navigation).
Remonter d’un niveau
au sein d’un menu
de fonctions
Appuyez sur Retour.
Remarque Pour fermer le menu et retourner à l’écran principal du téléphone,
appuyez sur depuis n’importe quel niveau du menu.
Repositionner le
curseur pour modifier
un nom ou un numéro
de téléphone
Appuyez sur le bouton Navigation vers la droite ou vers la gauche.
Sélectionner un appel
ou une option en
surbrillance
Appuyez sur .
Accéder à l’Aide Dans l’écran principal, appuyez sur .
Pour... Procédez comme suit :
Afficher le menu principal Appuyez sur et attendez quelques secondes que le menu s’affiche.
Les rubriques du menu principal abordent les thèmes suivants :
• À propos de votre téléphone IP Cisco Unified : description
détaillée de votre téléphone
• Procédures relatives aux tâches téléphoniques courantes
• Fonctions d’appel : description et procédures d’utilisation
des fonctions d’appel
• Aide : conseils sur l’utilisation et l’accès
Apprendre à vous
servir de l’Aide
Appuyez sur , attendez que le menu principal de l’aide
en ligne s’affiche, puis sélectionnez Aide.
Pour... Procédez comme suit :
Présentation du téléphone
Manuel du téléphone sans fil IP Cisco Unified 7921G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 29
Utilisation des boutons du téléphone
Le clavier du téléphone et les boutons offrent les raccourcis permettant d’accéder aux fonctions les plus
souvent utilisées.
Pour... Procédez comme suit :
Pour en
savoir plus,
reportez-vous à...
Verrouiller le
clavier du
téléphone
Appuyez sur la touche et maintenez-la enfoncée jusqu’à
ce que le message « Clavier verrouillé » s’affiche sur la ligne
d’état et que l’icône apparaisse en haut de l’écran
principal.
Remarque Le verrouillage du clavier est temporairement
désactivé quand vous recevez un appel.
Configuration
du verrouillage
automatique du
clavier, page 78
Déverrouiller
le clavier du
téléphone
Appuyez sur Déverr. Dès que le message « Déverrouiller le
clavier ? » s’affiche à l’écran, appuyez sur OK et l’icône
disparaît.
Remarque Vous devez appuyer sur les touches de fonction
Déverr. et OK dès qu’elles apparaissent, autrement
le clavier reste verrouillé.
Passer du mode
sonnerie au
mode vibreur
et inversement
Appuyez sur la touche et maintenez-la enfoncée jusqu’à
ce que le message « Vibreur act. » s’affiche à l’écran et que
l’icône apparaisse en haut de l’écran.
Pour repasser en mode sonnerie, appuyez sur la touche
et maintenez-la enfoncée jusqu’à ce que le message
« Vibreur désact. » s’affiche à l’écran et que l’icône
disparaisse.
Remarque Vous pouvez également utiliser le bouton Volume
pour définir le vibreur.
Personnalisation
des sonneries,
page 72
Écouter vos
messages vocaux
Appuyez sur la touche et maintenez-la enfoncée
jusqu’à ce que le téléphone se connecte à votre système
de messagerie vocale.
Accès aux
messages vocaux,
page 91
Régler le volume
au cours d’un
appel
Appuyez sur pour un appel sur le casque,
le haut-parleur ou le combiné.
Utilisation des
boutons du
téléphone,
page 29
Modifier le mode
de sonnerie de
vos appels
Lorsque le téléphone est inactif, appuyez sur pour définir
le volume de la sonnerie, le vibreur ou le
mode silencieux.
Personnalisation
des sonneries,
page 72
#
* *
1@
30 OL-17514-01
Présentation de la distinction lignes/appels
Pour éviter toute confusion entre une ligne et un appel, reportez-vous aux définitions suivantes.
• Lignes : chacune est associée à un numéro de répertoire ou à un numéro intercom que vos contacts
peuvent utiliser pour vous appeler. Votre téléphone peut prendre en charge jusqu’à six lignes.
Pour voir vos lignes téléphoniques, appuyez sur pour ouvrir Affichage des lignes.
Vous disposez d’autant de lignes que de numéros de répertoire avec des icônes de lignes
téléphoniques dans la liste Affichage des lignes.
• Appels : chaque ligne peut prendre en charge plusieurs appels (généralement jusqu’à quatre).
Le téléphone peut prendre en charge un maximum de 24 appels connectés, mais votre
administrateur système peut adapter ce nombre à vos besoins. Il ne peut y avoir qu’un
seul appel actif ; tous les autres appels sont automatiquement mis en attente.
Présentation des icônes de lignes et d’appels
Lorsque deux appels sont actifs, l’un en attente (23827) et l’autre connecté (3956933),
l’écran principal de votre téléphone se présente de la façon suivante.
1 Ligne d’état
du téléphone
Les icônes et votre numéro de répertoire
2 Zone d’activité
des appels
Informations sur l’appelant, durée de connexion
et icône d’état de l’appel
3 Ligne d’état État de la ligne sélectionnée
4 Étiquettes des
touches de fonction
Fonction d’appel et liste d’options
3
4
1
2
Présentation du téléphone
Manuel du téléphone sans fil IP Cisco Unified 7921G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 31
Votre téléphone affiche les icônes suivantes pour vous aider à déterminer l’état de la ligne et de l’appel.
Icône
État de la ligne
ou de l’appel Description
Combiné raccroché Aucune activité d’appel sur cette ligne.
Combiné décroché Ligne en cours d’utilisation, mais pas connectée à un appel.
Appel connecté La communication avec votre interlocuteur est établie.
Appel en attente Vous avez mis cet appel en attente. Reportez-vous à
Utilisation des fonctions Attente et Reprise, page 41.
Renvoi d’appels activé Vous avez renvoyé les appels de votre ligne principale.
Reportez-vous à Renvoi des appels vers un autre numéro,
page 44.
Appel authentifié Reportez-vous à Suivi des appels suspects, page 65.
Appel chiffré Reportez-vous à Suivi des appels suspects, page 65.
Ligne partagée en
cours d’utilisation
Une ligne partagée est en cours d’utilisation à distance.
Reportez-vous à Utilisation d’une ligne partagée, page 60.
Appel entrant ou ligne
surveillée par FLO en
sonnerie (Interception
d’appels FLO)
Un appel sonne sur l’une de vos lignes ou sur une ligne
surveillée par FLO.
Pour l’interception d’appels FLO, reportez-vous à Utilisation
de FLO pour déterminer l’état d’une ligne, page 63.
Une ligne surveillée
par FLO est inactive
Reportez-vous à Utilisation de FLO pour déterminer l’état
d’une ligne, page 63.
Une ligne surveillée
par FLO est en cours
d’utilisation
Reportez-vous à Utilisation de FLO pour déterminer l’état
d’une ligne, page 63.
Une ligne surveillée
par FLO est en mode
Ne pas déranger
Reportez-vous à Utilisation de FLO pour déterminer l’état
d’une ligne, page 63.
L’indicateur FLO
n’est pas disponible
pour cette ligne
Reportez-vous à Utilisation de FLO pour déterminer l’état
d’une ligne, page 63.
Ligne intercom inactive La ligne intercom n’est pas utilisée. Reportez-vous à Passer
ou recevoir des appels intercom, page 52.
32 OL-17514-01
Présentation des alertes de zone hors de portée
Votre administrateur système peut configurer le téléphone pour qu’il vous envoie une alerte sonore
(bip), quand vous êtes en dehors de la zone de portée du réseau sans fil. Lorsque vous entendez cette
alerte, l’icône (aucun signal) s’affiche sur l’écran du téléphone.
Si vous êtes en dehors de la zone de portée du réseau sans fil, vous ne pourrez pas utiliser le téléphone
pour des fonctions nécessitant une connexion au réseau sans fil, telles que l’émission et la réception
d’appels.
Si votre administrateur système a activé l’alerte de zone hors de portée, selon la configuration,
vous entendrez peut-être un bip une seule fois ou toutes les 10, 30 ou 60 secondes jusqu’à
ce que vous reveniez dans la zone de portée du réseau sans fil.
Pour vous reconnecter au réseau sans fil après avoir entendu l’alerte, déplacez-vous jusqu’à
ce que vous puissiez voir à nouveau l’icône Signal sur l’écran du téléphone.
Explications relatives à la disponibilité des fonctions
Le fonctionnement de votre Téléphone sans fil IP Cisco Unified 7921G et les fonctions qui vous sont
proposées peuvent varier, en fonction de l’agent de traitement des appels utilisé par votre entreprise
et également en fonction de la configuration de votre système téléphonique choisie par l’équipe
d’assistance téléphonique de votre entreprise. En conséquence, certaines fonctions décrites dans ce
guide risquent de ne pas être disponibles dans votre cas ou de fonctionner différemment avec votre
système téléphonique. Pour en savoir plus sur le fonctionnement ou la disponibilité des fonctions,
contactez un membre de l’équipe d’assistance ou votre administrateur système.
Appel intercom
unidirectionnel
La ligne intercom envoie ou reçoit des données audio
unidirectionnelles. Reportez-vous à Passer ou recevoir des
appels intercom, page 52.
Appel intercom
bidirectionnel
Le destinataire a appuyé sur le bouton de ligne intercom
pour utiliser la fonction audio bidirectionnelle avec
l’appelant. Reportez-vous à Passer ou recevoir des appels
intercom, page 52.
Icône
État de la ligne
ou de l’appel Description
Présentation du téléphone
Manuel du téléphone sans fil IP Cisco Unified 7921G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 33
Nettoyage du téléphone
Essuyez doucement l’écran et le téléphone avec un chiffon doux et sec. N’appliquez pas de produits,
qu’ils soient liquides ou en poudre, sur votre téléphone. Si vous n’utilisez pas de chiffon doux et sec,
vous risquez d’endommager les composants de votre téléphone et donc d’entraîner des
dysfonctionnements.
Remarque Si vous devez nettoyer ou désinfecter votre téléphone, vous pouvez acheter une housse en
silicone pour votre Téléphone sans fil IP Cisco Unified 7921G. Pour plus d’informations,
reportez-vous au guide des accessoires du téléphone IP sans fil Cisco Unified 7921G.
34 OL-17514-01
Gestion de base des appels
Les tâches de gestion de base des appels s’appuient sur un ensemble de fonctions et de services.
La disponibilité des fonctionnalités peut varier. Pour plus d’informations, contactez votre
administrateur système.
Établissement d’un appel : options de base
Voici quelques méthodes simples pour passer un appel depuis votre téléphone IP sans fil.
Remarque Votre administrateur système peut configurer le téléphone pour qu’il vous avertisse (par
un bip) lorsqu’il se trouve en dehors de la zone de portée du réseau sans fil. Vous pouvez
seulement utiliser votre téléphone s’il est dans la zone de portée du réseau sans fil. Pour
en savoir plus, contactez votre administrateur système.
Pour... Procédez comme suit :
Pour en savoir plus,
reportez-vous à...
Passer un appel à
l’aide du combiné
1. Composez le numéro de téléphone.
2. Appuyez sur pour passer l’appel.
Remarque Absence de tonalité.
Prise d’appel,
page 39
Passer un appel en activant
le mode haut-parleur
depuis le combiné
1. Appuyez sur le bouton pour activer
le haut-parleur.
2. Composez le numéro de téléphone.
3. Appuyez sur pour passer l’appel.
Remarque Appuyez de nouveau sur le bouton
et maintenez-le enfoncé pour
désactiver le haut-parleur.
Utilisation du
combiné, du casque
et du haut-parleur,
page 69
Rappeler un numéro Appuyez deux fois sur ou sélectionnez
Options > Bis.
Gestion de base des appels
Manuel du téléphone sans fil IP Cisco Unified 7921G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 35
Passer un appel lorsqu’un
autre est actif (sur la même
ligne)
1. Sélectionnez Attente.
2. Sélectionnez Options > NvAppel.
3. Composez le numéro, utilisez la fonction
Bis ou la numérotation abrégée.
Remarque Avec la fonction NvAppel,
vous entendez la tonalité.
Utilisation des
fonctions Attente
et Reprise, page 41
Composer un numéro
à partir du répertoire
téléphonique
1. Sélectionnez >
Répertoire téléphonique ou PhBook
(le cas échéant).
2. Mettez le nom d’un contact en surbrillance,
puis procédez comme suit :
– Faites défiler la liste vers la droite
ou vers la gauche jusqu’à ce que
vous voyiez l’icône du numéro de
téléphone souhaité : téléphone
professionnel, téléphone personnel,
téléphone portable ou autre
téléphone.
– Sélectionnez Options > Détails,
puis mettez en surbrillance
un numéro de téléphone.
3. Appuyez sur ou sur Options > Compos.
Utilisation du
répertoire
téléphonique,
page 86
Composer un numéro
à partir d’un journal
d’appels
1. Appuyez sur .
2. Sélectionnez Appels en absence, Appels
reçus ou Appels composés.
3. Appuyez sur la touche numérique
correspondant à l’entrée de la liste
ou recherchez une entrée dans la
liste et appuyez sur .
Utilisation des
journaux d’appels,
page 81
Composer un numéro
international
1. Appuyez sur la touche zéro et
maintenez-la enfoncée jusqu’à ce
que le symbole « + » apparaisse.
2. Saisissez le numéro de téléphone, y compris
l’indicatif du pays, après le symbole « + ».
3. Appuyez sur ou sur Options > Compos.
Pour... Procédez comme suit :
Pour en savoir plus,
reportez-vous à...
0
36 OL-17514-01
Conseils
• Lorsque vous commencez à composer un numéro, le téléphone tente de l’anticiper. Pour ce faire,
il utilise le journal d’appels passés pour afficher les numéros correspondants. Cette opération
s’appelle la numérotation automatique. Pour appeler un numéro en utilisant cette fonction,
recherchez-le et appuyez sur .
• Si vous commettez une erreur pendant la numérotation, appuyez sur << pour effacer des chiffres.
• Pour rappeler le dernier numéro composé, appuyez deux fois sur .
• Votre téléphone peut être configuré pour la connexion aux appels internationaux, qui est indiquée
par un symbole « + » sur les journaux d’appels, le rappel ou les entrées du répertoire d’appels.
Pour plus d’informations, contactez votre administrateur système.
• Si les interlocuteurs d’un appel entendent un bip, l’appel est peut-être surveillé ou enregistré.
Pour plus d’informations, contactez votre administrateur système.
• Si votre téléphone émet un bip, vous êtes peut-être sorti de la zone de portée du réseau sans fil.
Déplacez-vous jusqu’à ce que vous puissiez voir apparaître l’icône Signal fort sur le téléphone
si vous souhaitez l’utiliser.
Établissement d’un appel : options supplémentaires
Vous pouvez passer des appels à l’aide des fonctions et services spéciaux éventuellement disponibles
sur votre téléphone. Pour plus d’informations sur ces options supplémentaires, contactez votre
administrateur système.
Pour... Procédez comme suit :
Pour en savoir plus,
reportez-vous à...
Composer rapidement
le numéro d’un contact
enregistré dans votre
répertoire téléphonique
Procédez comme suit :
• Appuyez sur une touche de raccourci
de numérotation abrégée et maintenez-la
enfoncée pendant deux secondes
environ.
Remarque Pour composer un numéro
à deux chiffres, entrez le
premier, puis appuyez sur le
second et maintenez-le enfoncé
pendant deux secondes environ.
• Sélectionnez > Numéros
abrégés, mettez en surbrillance un
numéro abrégé puis appuyez sur .
Utilisation du
répertoire
téléphonique, page 86
Numérotation abrégée,
page 54
Gestion de base des appels
Manuel du téléphone sans fil IP Cisco Unified 7921G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 37
Composer un numéro
abrégé (pour un numéro
abrégé configuré sur le Web
dans Affichage des lignes)
1. Appuyez sur .
2. Recherchez un numéro abrégé dans
la liste .
3. Appuyez sur ou pour passer
l’appel.
Numérotation abrégée,
page 54
Passer un appel lorsqu’un
autre est actif (sur une ligne
différente)
1. Appuyez sur Attente.
2. Appuyez sur .
3. Recherchez une autre ligne et
appuyez sur .
4. Composez un numéro.
5. Appuyez sur pour passer l’appel.
Utilisation des
fonctions Attente et
Reprise, page 41
Passer l’appel sur une ligne
secondaire
1. Appuyez sur et recherchez une
autre ligne.
2. Composez un numéro.
3. Appuyez sur pour passer l’appel.
Passage d’un appel à
l’autre, page 42
Utiliser un répertoire
d’entreprise sur le téléphone
pour composer un numéro
1. Sélectionnez > Services de
répertoire > Répertoire d’entreprise
(le nom de la fonction peut varier).
2. Utilisez le clavier pour saisir un nom.
3. Appuyez sur Options > Soum.
4. Appuyez sur la touche numérique
correspondant à l’entrée de la liste
ou recherchez une entrée dans la liste.
5. Appuyez sur Compos. ou .
Composition à partir
du répertoire, page 82
Utiliser la fonction de
rappel pour recevoir une
notification lorsqu’un poste
occupé ou en sonnerie
devient disponible
1. Sélectionnez Options > Rappel lorsque
vous entendez la tonalité occupé ou la
sonnerie.
2. Déconnectez-vous. Votre téléphone vous
avertit lorsque la ligne se libère.
3. Appuyez sur Compos. pour passer
l’appel lorsque la ligne est disponible.
Votre administrateur
système
Pour... Procédez comme suit :
Pour en savoir plus,
reportez-vous à...
38 OL-17514-01
Vérifier si une ligne associée
à un numéro abrégé, un
journal d’appels ou une
entrée de répertoire est
occupée avant de l’appeler
Recherchez les indicateurs de fonction
de ligne occupée.
Utilisation de FLO pour
déterminer l’état d’une
ligne, page 63.
Passer un appel prioritaire
(qui a la préséance)
1. Entrez le numéro d’accès MLPP.
2. Appuyez sur .
3. Composez le numéro de téléphone.
4. Appuyez sur .
Attribution de priorités
aux appels critiques,
page 65
Composer un numéro
depuis une entrée de carnet
d’adresses personnel
1. Sélectionnez > Répertoire
personnel pour vous connecter.
2. Sélectionnez Carnet d’adresses personnel
et recherchez le numéro dans la liste.
3. Appuyez sur Options > Soum.
4. Faites défiler la liste jusqu’au numéro
concerné et appuyez sur .
Composition à partir
du répertoire, page 82
Passer un appel à l’aide d’un
code de facturation ou de
suivi
1. Composez un numéro.
2. Appuyez sur .
3. Lorsque vous entendez la tonalité,
saisissez un code d’affaire client
ou un code d’autorisation forcée.
Votre administrateur
système
Passer un appel à l’aide du
profil de mobilité de poste
1. Sélectionnez > Service
de mobilité de poste (le nom
de la fonction peut varier).
2. Entrez les informations de connexion.
Utilisation de la
fonction de mobilité de
poste de Cisco, page 67
Passer un appel
Push-to-Talk
1. Sélectionnez > Service
Push-to-Talk (le nom de la fonction
peut varier).
2. Utilisez ou Parler pour
procéder à la transmission.
3. Appuyez sur ou sur Arrêter
pour terminer la procédure.
Utilisation du service
Push-to-Talk, page 68
Pour... Procédez comme suit :
Pour en savoir plus,
reportez-vous à...
Gestion de base des appels
Manuel du téléphone sans fil IP Cisco Unified 7921G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 39
Prise d’appel
Il existe plusieurs manières de répondre à un appel (les options disponibles peuvent varier selon le
téléphone).
Passer un appel à l’aide
de la numérotation abrégée
Remarque Pour pouvoir utiliser cette
option, votre administrateur
système doit la configurer. Pour
plus d’informations, contactez
votre administrateur système.
1. Sélectionnez > Service de
numérotation abrégée (le nom
de cette fonction peut varier).
2. Faites défiler les entrées ou appuyez
sur le numéro d’index pour accéder
à l’entrée souhaitée.
3. Appuyez sur .
Pour... Procédez comme suit :
Pour en savoir plus,
reportez-vous à...
Prendre un appel Appuyez sur . Utilisation de n’importe
quelle touche du téléphone
pour répondre à un appel,
page 77
Désactiver la sonnerie
d’un appel entrant
Appuyez sur ou sur .
L’appel se poursuit en silence,
puis est transféré vers une cible
pour cause de non-réponse.
Répondre à un appel
en sonnerie à partir
d’un appel déjà connecté
Appuyez sur ou sur .
Cette procédure permet de
répondre au nouvel appel et
de placer automatiquement
le premier appel en attente.
Passage d’un appel à l’autre,
page 42
Répondre à l’aide de la
fonction d’appel en attente
Appuyez sur Répond.
Pour... Procédez comme suit :
Pour en savoir plus,
reportez-vous à...
40 OL-17514-01
Conseils
• Pour utiliser un bouton ou répondre à un appel, reportez-vous à Modification des paramètres
du clavier, page 77.
• Vous pouvez répondre à un appel entrant même lorsque le clavier est verrouillé.
• Si vous utilisiez une application ou un service avant de répondre à un appel entrant,
vous pourrez les reprendre une fois l’appel terminé.
Fin d’un appel
Pour mettre fin à un appel, il vous suffit de vous déconnecter. Le tableau ci-dessous présente
des informations à ce sujet.
Envoyer un appel
directement vers le système
de messagerie vocale
Appuyez sur Rvoi Im. Accès aux messages vocaux,
page 91
Récupérer un appel parqué
sur un autre téléphone
Utilisez la fonction de parcage
d’appels.
Suivi des appels suspects,
page 65
Utiliser le téléphone
pour prendre un appel
en sonnerie ailleurs
Utilisez la fonction d’interception
d’appels.
Interception d’un appel
redirigé sur votre téléphone,
page 57
Répondre à un appel
prioritaire
Mettez fin à l’appel en cours, puis
appuyez sur Répond. ou sur .
Attribution de priorités aux
appels critiques, page 65
Décrocher
automatiquement
le téléphone après
une ou deux sonneries
Demandez à votre administrateur
système de configurer la fonction
de réponse automatique. Après
une ou deux sonneries, l’appel est
automatiquement connecté au mode
combiné ou casque, sans que vous
ayez à appuyer sur .
Utilisation de la fonction de
réponse automatique, page 71
Pour... Procédez comme suit :
Mettre fin à l’appel Sélectionnez , FinApp. ou Options > FinApp.
Mettre fin à un appel sans mettre fin
à un autre appel sur la même ligne
Sélectionnez FinApp. ou Options > FinApp. Le cas échéant,
récupérez d’abord l’appel mis en attente.
Pour... Procédez comme suit :
Pour en savoir plus,
reportez-vous à...
Gestion de base des appels
Manuel du téléphone sans fil IP Cisco Unified 7921G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 41
Utilisation des fonctions Attente et Reprise
Vous pouvez mettre des appels en attente et les reprendre. Lorsque vous mettez un appel en attente,
l’icône Attente apparaît en regard de l’ID de l’appelant, dans l’affichage des appels.
Si la fonction Récupérer l’appel en attente est activée sur votre téléphone, un appel que vous avez
mis en attente sonne à nouveau au bout d’un certain temps. Ces appels en attente restent en
attente jusqu’à ce que vous les repreniez.
Votre téléphone peut vous indiquer la présence d’un appel à reprendre de diverses manières :
• En vous avertissant à intervalles réguliers par une sonnerie (ou par un clignotement ou un bip,
selon la configuration de votre ligne téléphonique)
• En affichant brièvement Récupérer l’appel en attente dans la barre d’état, en bas de l’écran
du téléphone
Pour... Procédez comme suit :
Mettre un appel en
attente
1. Assurez-vous que l’appel à mettre en attente est mis en surbrillance.
2. Appuyez sur Attente.
Remarque Habituellement, l’activation de la fonction de mise en attente
génère de la musique ou un bip.
Reprendre sur la ligne
active un appel mis en
attente
1. Assurez-vous que l’appel concerné est mis en surbrillance.
2. Appuyez sur Reprend.
Reprendre sur une
autre ligne un appel mis
en attente
1. Appuyez sur pour passer sur une autre ligne.
2. Appuyez sur Reprend.
Remarque Si cette ligne ne comporte qu’un seul appel en attente,
la reprise de ce dernier est automatique. Si elle en comporte
d’autres, faites défiler la liste jusqu’à l’appel concerné,
puis appuyez sur Reprend.
Transférer un appel
d’une ligne partagée sur
votre téléphone sans
fil ou votre téléphone
de bureau
1. Sur la ligne partagée du téléphone où l’appel est actif,
appuyez sur Attente.
2. Sur l’autre téléphone de la ligne partagée, appuyez sur Reprend.
42 OL-17514-01
Conseils
• Habituellement, l’activation de la fonction de mise en attente génère de la musique ou un bip.
• Si vous êtes informé au même moment de l’arrivée d’un appel entrant et d’un appel à reprendre,
l’écran de votre téléphone affiche en priorité l’appel entrant (par défaut). Votre administrateur
système peut modifier ce paramètre de priorité.
• Si vous utilisez une ligne partagée, la fonction Récupérer l’appel en attente permet d’appliquer
la sonnerie uniquement au téléphone ayant mis l’appel en attente et non aux autres téléphones
partageant la ligne.
• Votre administrateur système détermine le délai entre les alertes de la fonction Récupérer
l’appel en attente.
Utilisation du mode coupure micro
Lorsque la coupure micro est activée, vous pouvez entendre vos interlocuteurs, mais ces derniers
ne peuvent pas vous entendre. Il est possible d’utiliser cette fonction avec le téléphone ou un casque.
Passage d’un appel à l’autre
Vous pouvez passer d’un appel à l’autre, sur une ou plusieurs lignes. Si l’appel sur lequel vous voulez
basculer n’est pas automatiquement mis en surbrillance à l’écran du téléphone, recherchez-le dans la
liste.
Pour... Procédez comme suit :
Passer en mode coupure micro Au cours d’un appel, appuyez sur sur le côté gauche du
téléphone. L’icône apparaît en haut de l’écran du téléphone.
Sortir du mode coupure micro Appuyez sur . L’icône disparaît.
Pour... Procédez comme suit :
Passer d’un appel
connecté à l’autre
sur une même ligne
1. Assurez-vous que l’appel vers lequel vous souhaitez basculer est mis en
surbrillance.
2. Appuyez sur Reprend.
Tout appel actif est mis en attente et l’appel sélectionné est repris.
Passer d’un appel
connecté à l’autre sur
différentes lignes
1. Appuyez sur pour passer sur une autre ligne.
2. Si la ligne ne comporte qu’un seul appel en attente, la reprise de ce
dernier est automatique. Si elle en comporte d’autres, faites défiler
la liste jusqu’à l’appel concerné pour le mettre en surbrillance,
puis appuyez sur Reprend.
Gestion de base des appels
Manuel du téléphone sans fil IP Cisco Unified 7921G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 43
Conseils
• Le téléphone peut prendre en charge jusqu’à six lignes, mais l’écran du téléphone n’en affiche
qu’une seule à la fois. Pour afficher les autres lignes, appuyez sur (Affichage des lignes).
• Le téléphone peut prendre en charge plusieurs appels sur une même ligne, mais ne peut pas en gérer
plus de 24.
Transfert d’appels
Le transfert permet de rediriger un appel connecté. La cible est le numéro vers lequel vous souhaitez
transférer l’appel.
Répondre à un appel en
sonnerie à partir d’un
appel déjà connecté
Appuyez sur ou, si l’appel sonne sur une autre ligne, appuyez
sur (Affichage des lignes) pour passer sur l’autre ligne
et appuyez sur .
Tous les appels en cours sont mis en attente.
Pour... Procédez comme suit :
Transférer un appel sans
prévenir le destinataire
du transfert
1. Au cours d’un appel actif, sélectionnez Options > Trnsfer.
2. Composez le numéro cible.
3. Sélectionnez à nouveau Options > Trnsfer pour effectuer
le transfert ou FinApp. pour l’annuler.
Remarque Si votre téléphone prend en charge le transfert en mode
combiné raccroché, vous pouvez également transférer
l’appel en vous déconnectant.
Informer le destinataire
du transfert avant de
lui transférer un appel
(transfert par consultation)
1. Au cours d’un appel actif, sélectionnez Options > Trnsfer.
2. Composez le numéro cible.
3. Patientez quelques instants pour laisser le temps au destinataire
du transfert de répondre.
4. Sélectionnez à nouveau Options > Trnsfer pour effectuer
le transfert ou FinApp. pour l’annuler.
Remarque Si votre téléphone prend en charge le transfert en mode
combiné raccroché, vous pouvez également transférer
l’appel en vous déconnectant.
Pour... Procédez comme suit :
44 OL-17514-01
Conseils
• Si le transfert en mode combiné raccroché est activé sur votre téléphone, vous pouvez soit vous
déconnecter pour effectuer le transfert, soit sélectionner Options > Trnsfer puis vous déconnecter.
• Dans le cas contraire, l’appel est mis en attente si vous raccrochez sans avoir appuyé de nouveau
sur Trnsfer.
• Vous ne pouvez pas utiliser la touche Trnsfer pour rediriger un appel en attente. Pour le reprendre
avant de le transférer, sélectionnez Reprend.
Renvoi des appels vers un autre numéro
Vous pouvez utiliser ces fonctions de renvoi d’appel, si elles sont activées par votre administrateur
système, pour rediriger des appels entrants de votre téléphone vers un autre numéro :
• Renvoi d’appels sans condition (Renvoi de tous les appels) : s’applique à tous les appels
que vous recevez.
• Renvoi d’appel conditionnel (Renvoi si sans réponse, Renvoi si occupé, Pas de couverture) :
s’applique à certains appels que vous recevez, sous certaines conditions.
Vous pouvez accéder à l’option Renvoi de tous les appels sur votre téléphone ou à partir des pages
Web Options utilisateur. Les fonctions de renvoi d’appel conditionnel sont accessibles uniquement
à partir de vos pages Web Options utilisateur.
Transférer deux appels en
cours l’un vers l’autre
(transfert direct) sans rester
en ligne
1. Faites défiler les appels en cours sur la même ligne et mettez
en surbrillance l’appel concerné.
2. Sélectionnez Options > Sélect. s’affiche en regard de l’appel
sélectionné.
3. Faites défiler les appels en cours sur la même ligne et mettez
en surbrillance l’autre appel.
4. Sélectionnez Options > TrnsDir.
Vous mettez ainsi deux appelants en communication sans rester
en ligne.
Remarque Pour rester en ligne avec ces appelants, utilisez l’option
Joindre à la place.
Rediriger un appel vers
votre système de messagerie
vocale
Sélectionnez Options > Rvoi Im.
L’appel est automatiquement transféré vers votre messagerie vocale,
qui diffuse une annonce d’accueil. Cette fonction est disponible
lorsqu’un appel est actif, en sonnerie ou en attente.
Pour... Procédez comme suit :
Gestion de base des appels
Manuel du téléphone sans fil IP Cisco Unified 7921G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 45
Conseils
• Saisissez le numéro cible du renvoi d’appel exactement comme si vous le composiez sur
le téléphone. Par exemple, entrez un code d’accès ou l’indicatif régional (le cas échéant).
• Vous pouvez renvoyer vos appels vers un téléphone analogique traditionnel ou vers un autre
téléphone IP. Cependant, votre administrateur système peut limiter la fonction de renvoi
des appels aux numéros utilisés au sein de votre société.
• Le renvoi d’appels dépend de la ligne téléphonique. Si un appel arrive sur une ligne dont
la fonction de renvoi n’est pas activée, il sonne normalement.
• Votre administrateur système peut activer une fonction d’annulation de transfert permettant
à la personne qui reçoit vos appels transférés de vous joindre. Lorsque cette fonction est activée,
un appel passé depuis le téléphone cible vers votre poste n’est pas transféré et votre poste sonne.
• Il est possible que votre téléphone refuse votre tentative de configuration du renvoi de tous les
appels directement sur le téléphone si le numéro cible saisi a pour effet de créer une boucle de
renvoi d’appel ou de dépasser le nombre maximal de liens autorisés dans une chaîne de renvoi
d’appel.
Pour... Procédez comme suit :
Configurer le renvoi
d’appels sur votre ligne
principale
Sélectionnez Options > RenvTt, puis saisissez un numéro de téléphone
cible.
Annuler le renvoi de tous
les appels sur votre ligne
principale
Sélectionnez Options > RenvTt.
Vérifier que le renvoi de
tous les appels est activé sur
votre ligne principale
Vérifiez la présence de ces deux indicateurs :
• L’icône en regard de la ligne principale.
• Le numéro cible du renvoi d’appel dans la ligne d’état.
Configurer ou annuler le
renvoi d’appels à distance
ou sur une ligne quelconque
de votre téléphone
1. Connectez-vous à vos pages Web Options utilisateur.
(Reportez-vous à Accès à vos pages Web Options utilisateur,
page 96.)
2. Accédez à vos options de renvoi d’appels. (Reportez-vous à
Contrôle des paramètres de ligne sur le Web, page 103.)
Remarque Lorsque la fonction de renvoi des appels est activée
pour toute autre ligne que la ligne principale, aucun
signal sur le téléphone ne vous confirme que les appels
sont bien renvoyés. Au lieu de cela, vous devez confirmer
vos paramètres dans les pages Web Options utilisateur.
46 OL-17514-01
Utilisation de la fonction Ne pas déranger
Vous pouvez utiliser la fonction Ne pas déranger (NPD) pour désactiver seulement la sonnerie de votre
téléphone ou pour désactiver toutes les notifications sonores et visuelles des appels entrants.
L’activation de cette fonction requiert l’intervention de votre administrateur système.
Lorsque les fonctions NPD et Renvoi des appels sont activées sur votre téléphone,
les appels sont renvoyés et l’appelant n’entend pas de tonalité occupé.
Les interactions de la fonction NPD avec d’autres types d’appels sont les suivantes :
• NPD n’affecte pas les appels intercom ni les appels prioritaires non-intercom.
• Si les fonctions NPD et de réponse automatique sont activées, seuls les appels
intercom sont pris automatiquement.
Pour... Procédez comme suit :
Activer NPD Procédez comme suit :
• Sélectionnez Options > NPD.
• Appuyez sur , puis sur le bouton radio NPD ( )
pour activer cette fonction.
Ne pas déranger activé s’affiche sur le téléphone et la sonnerie
est désactivée.
Désactiver NPD Procédez comme suit :
• Sélectionnez Options > NPD.
• Appuyez sur , puis sur le bouton radio NPD ( )
pour désactiver cette fonction.
Gestion de base des appels
Manuel du téléphone sans fil IP Cisco Unified 7921G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 47
Établissement de conférences téléphoniques
Votre téléphone IP Cisco Unified vous permet de parler à plusieurs personnes en même temps
dans une conférence téléphonique.
Utilisation des fonctions de conférence
Vous pouvez créer une conférence de différentes manières, en fonction de vos besoins et des fonctions
disponibles sur votre téléphone.
• Conférence : permet de créer une conférence standard (ad hoc) en appelant chaque participant.
Utilisez la touche Conf. La fonction Conférence est disponible sur la plupart des téléphones.
• Joindre : permet de créer une conférence standard (ad hoc) en associant des appels existants.
Utilisez la touche Joindre.
• InsConf : permet de créer une conférence standard (ad hoc) en vous ajoutant à un appel sur une
ligne partagée. Utilisez la touche InsConf. La fonction InsConf est disponible uniquement sur les
téléphones qui utilisent des lignes partagées.
• Meet-Me : permet de créer ou de rejoindre une conférence en appelant un numéro de conférence.
Utilisez la touche MeetMe.
Personnaliser les paramètres NPD Si votre administrateur système a configuré la fonction NPD
de manière à afficher ses paramètres dans la page Options
utilisateur, procédez comme suit :
1. Connectez-vous à vos pages Web Options utilisateur.
Reportez-vous à Accès à vos pages Web Options utilisateur,
page 93.
2. Dans le menu déroulant, sélectionnez Options utilisateur >
Périphérique.
3. Définissez les options suivantes :
• Ne pas déranger : active ou désactive cette fonction.
• Option NPD : choisissez Refus d’appel
(pour désactiver toutes les notifications
sonores et visuelles) ou Sonnerie désactivée
(pour désactiver uniquement la sonnerie).
• Alerte d’appel entrant avec la fonction NPD
(s’applique aux deux configurations de l’option
NPD) : configurez l’alerte afin qu’elle émette un bip
seulement ou qu’elle clignote seulement, désactivez
l’alerte ou choisissez Aucune (pour utiliser le mode
d’alerte configuré par votre administrateur système).
Pour... Procédez comme suit :
48 OL-17514-01
Utilisation de Conférence
La fonction Conférence permet d’appeler chaque participant. Cette fonction est disponible
sur la plupart des téléphones.
Conseils
• Seuls les appels présents sur une même ligne peuvent être ajoutés à une conférence. S’ils sont sur
des lignes différentes, transférez-les sur une seule ligne avant d’appuyer sur Conf. ou sur Joindre.
• Selon la configuration de votre téléphone, si vous quittez une conférence dont vous êtes l’initiateur,
vous risquez d’y mettre fin. Pour éviter ce problème, transférez la conférence avant de raccrocher.
Pour... Procédez comme suit :
Créer une conférence 1. À partir d’un appel connecté, sélectionnez Options > Conf.
2. Entrez le numéro de téléphone du participant.
3. Attendez que l’appel soit établi.
4. Sélectionnez à nouveau Options > Conf. pour ajouter
le participant à votre appel.
5. Répétez cette procédure pour ajouter d’autres participants.
Ajouter de nouveaux
participants à une conférence
déjà créée
Répétez les étapes ci-dessus.
Votre administrateur système détermine si vous pouvez ajouter
ou supprimer des participants si vous n’êtes pas l’organisateur
de la conférence.
Afficher la liste des
participants à une conférence
ou supprimer des participants
Sélectionnez Options > ListConf. Reportez-vous à Affichage
ou suppression de participants à une conférence, page 51.
Quitter une conférence Sélectionnez , FinApp. ou Options > FinApp.
Gestion de base des appels
Manuel du téléphone sans fil IP Cisco Unified 7921G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 49
Utilisation de Joindre
La fonction Joindre permet de combiner plusieurs appels existants afin de créer une conférence
à laquelle vous participez.
Conseils
• S’il vous arrive souvent de joindre plus de deux interlocuteurs dans une seule conférence,
vous trouverez peut-être pratique de sélectionner tout d’abord les appels à joindre, puis d’appuyer
sur Options > Joindre pour terminer l’action.
• Une fois l’action Joindre terminée, l’ID de l’appelant devient « Conférence ».
• Il est possible de combiner plusieurs conférences téléphoniques à l’aide de la touche de fonction
Joindre ou TrnsDir. Vérifiez auprès de votre administrateur système que vous disposez de cette
fonction.
Pour... Procédez comme suit :
Créer une conférence en
joignant des appels existants
passés sur une même ligne
1. Depuis un appel actif, appuyez sur , surlignez un autre
appel à inclure dans la conférence, puis choisissez Options >
Sélect.
L’icône s’affiche en regard de l’appel sélectionné.
Notez que l’appel actif est sélectionné automatiquement.
2. Répétez cette étape pour chacun des appels à ajouter.
3. Après avoir sélectionné un appel, choisissez Options > Joindre.
Créer une conférence en
joignant des appels existants
passés sur plusieurs lignes
1. Au cours d’un appel actif, sélectionnez Options > Joindre.
2. Appuyez sur et sélectionnez la ligne pour les appels
que vous souhaitez inclure à la conférence.
L’un des événements suivants se produit :
– Les appels sont joints.
– Vous serez peut-être invité à sélectionner le ou les appels
à joindre. Mettez le ou les appels en surbrillance et
choisissez Options > Sélect., puis Options > Joindre
pour terminer l’opération.
Remarque Si votre téléphone ne prend pas en charge la fonction
Joindre dans le cas d’appels sur plusieurs lignes,
transférez les appels vers une ligne unique.
Vous pourrez alors utiliser la fonction Joindre.
Afficher la liste des
participants à une conférence
ou supprimer des participants
Sélectionnez Options > ListConf. Reportez-vous à Affichage
ou suppression de participants à une conférence, page 51.
50 OL-17514-01
Utilisation de InsConf
Vous pouvez créer une conférence en utilisant InsConf pour vous ajouter à un appel sur une ligne
partagée.
Utilisation de Meet-Me
Le mode de conférence téléphonique Meet-Me permet de démarrer une conférence ou de s’y connecter
en composant le numéro de celle-ci.
Pour... Procédez comme suit :
Créer une conférence
téléphonique en vous
connectant par insertion
à un appel sur une
ligne partagée
1. Appuyez sur pour sélectionner un appel sur une ligne
partagée.
2. Sélectionnez Options > InsConf.
Reportez-vous à Utilisation d’une ligne partagée, page 60.
Afficher la liste des
participants à une conférence
ou supprimer des participants
Sélectionnez Options > ListConf. Reportez-vous à Affichage
ou suppression de participants à une conférence, page 51.
Pour... Procédez comme suit :
Démarrer une conférence
Meet-Me
1. Demandez à votre administrateur système un numéro
de téléphone Meet-Me.
2. Communiquez ce numéro à tous les participants.
3. Lorsque vous êtes prêt à lancer la conférence,
sélectionnez Options > MeetMe.
4. Composez le numéro de la conférence Meet-Me.
5. Appuyez sur .
Les participants peuvent à présent rejoindre la conférence
en composant le numéro correspondant.
Remarque Les participants entendent une tonalité occupé
s’ils composent le numéro de la conférence avant que
l’organisateur ne soit lui-même connecté. Dans ce cas,
ils doivent rappeler.
Gestion de base des appels
Manuel du téléphone sans fil IP Cisco Unified 7921G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 51
Conseil
Si vous composez le numéro d’une conférence Meet-Me depuis un téléphone non sécurisé, celui-ci
affiche « Périphérique non autorisé ». Pour plus d’informations, reportez-vous à Émission et réception
d’appels sécurisés, page 64.
Affichage ou suppression de participants à une conférence
Lors d’une conférence standard (ad hoc), vous pouvez afficher la liste des participants
et supprimer des participants.
Rejoindre une conférence
Meet-Me
1. Composez le numéro de la conférence Meet-Me
(que vous a communiqué l’organisateur de la conférence).
2. Appuyez sur .
Remarque Vous entendez une tonalité occupé si vous composez
le numéro de la conférence avant que l’organisateur
ne soit connecté. Dans ce cas, rappelez ultérieurement.
Mettre fin à une conférence
Meet-Me
Tous les participants doivent raccrocher.
La conférence ne s’arrête pas automatiquement
lorsque l’organisateur se déconnecte.
Pour... Procédez comme suit :
Afficher la liste des
participants à une conférence
ou supprimer des participants
1. Appuyez sur pour sélectionner une conférence active.
2. Sélectionnez Options > ListConf.
Les participants sont affichés dans l’ordre dans lequel ils ont
rejoint la conférence, les derniers à la rejoindre apparaissant
en tête de liste.
Mettre à jour la liste
des participants
Lorsque la liste des participants à la conférence est affichée,
sélectionnez Options > MàJ.
Savoir qui a organisé
la conférence
Lorsque la liste des participants à la conférence est affichée,
recherchez le participant qui apparaît au bas de la liste,
avec un astérisque (*) en regard de son nom.
Supprimer un participant
de la conférence
Lorsque vous affichez la liste, mettez en surbrillance le nom
du participant, puis sélectionnez Options > Suppr.
Vous ne pouvez supprimer des participants que si vous
avez démarré la conférence.
Pour... Procédez comme suit :
52 OL-17514-01
Passer ou recevoir des appels intercom
Vous pouvez passer un appel intercom à destination d’un téléphone qui répond alors automatiquement
à l’appel en mode haut-parleur et coupure micro. L’appel intercom unidirectionnel permet d’envoyer
un message court au destinataire. Si le combiné ou le casque du destinataire est en service, il reçoit
le son. Si le destinataire a déjà un appel en cours, celui-ci continue simultanément.
Le destinataire de l’appel reçoit une tonalité d’alerte intercom et dispose des possibilités suivantes :
• Écouter l’appelant en sélectionnant la ligne intercom avec le microphone coupé (il peut écouter
l’appelant, mais celui-ci ne peut pas l’entendre).
• Mettre fin à l’appel intercom en appuyant sur la touche FinApp. Cette option permet
de ne pas écouter le message.
• Parler à l’appelant en sélectionnant la ligne intercom et en utilisant le combiné, le casque
ou le haut-parleur. L’appel intercom devient une connexion bidirectionnelle permettant
de communiquer avec l’appelant.
Lorsque vous utilisez la fonction intercom, n’oubliez pas les points suivants :
• Les lignes intercom ne sont reliées qu’entre elles.
• Vous ne pouvez en utiliser qu’une seule à la fois.
• Vous ne pouvez ni recevoir ni émettre d’appel intercom si votre appel actif est surveillé
ou enregistré.
• Vous ne pouvez pas mettre un appel intercom en attente.
Abandonner le dernier
interlocuteur à avoir
rejoint la conférence
Lorsque la liste des participants à la conférence est affichée,
mettez en surbrillance le nom du participant et sélectionnez
Options > SupDerA.
Vous ne pouvez supprimer des participants que si vous avez
démarré la conférence téléphonique.
Vérifier si une conférence
téléphonique est sécurisée
Recherchez l’icône ou après Conférence,
sur l’écran du téléphone.
Vérifier qu’un participant
appelle depuis un téléphone
sécurisé
Vérifiez la présence de l’icône ou en regard
du nom du participant sur l’écran du téléphone.
Ajouter d’autres participants Reportez-vous à Utilisation de Conférence, page 48.
Quitter une conférence Sélectionnez , FinApp. ou Options > FinApp.
Pour... Procédez comme suit :
Gestion de base des appels
Manuel du téléphone sans fil IP Cisco Unified 7921G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 53
Conseil
Si vous vous connectez à votre téléphone tous les jours à l’aide de votre profil de mobilité de poste,
vérifiez que votre administrateur système a configuré votre profil de mobilité de poste en y incluant
la fonction intercom.
Pour... Procédez comme suit :
Passer un appel intercom
vers un numéro intercom
cible préconfiguré
1. Appuyez sur .
2. Sélectionnez (ligne intercom) pour composer
le numéro intercom cible.
Lorsque vous entendez la tonalité d’alerte intercom,
commencez à parler.
Passer un appel intercom
vers un numéro intercom
1. Appuyez sur .
2. Sélectionnez (ligne intercom) et composez le numéro
intercom cible.
Lorsque vous entendez la tonalité d’alerte intercom,
commencez à parler.
Recevoir un appel intercom Lorsque vous entendez la tonalité d’alerte intercom,
vous pouvez traiter l’appel de l’une des manières suivantes :
• Écoutez le message par voie audio unidirectionnelle.
• Parlez à l’appelant en appuyant sur
et en sélectionnant la ligne intercom.
• Mettez fin à l’appel en appuyant sur FinApp.
54 OL-17514-01
Gestion avancée des appels
Les tâches de gestion avancée des appels comprennent des fonctions spéciales que votre
administrateur système peut configurer sur votre téléphone, en fonction de vos besoins
en matière de gestion des appels et de votre environnement de travail.
Numérotation abrégée
La numérotation abrégée vous permet de passer un appel simplement. Pour ce faire, appuyez sur une
touche de raccourci ou sélectionnez un numéro dans une liste. Selon sa configuration, votre téléphone
peut prendre en charge les fonctions de numérotation abrégée suivantes :
• Touche de raccourci de numérotation abrégée, page 54
• Numérotation abrégée dans Affichage des lignes, page 55
• Code à composer, page 55
• Numérotation abrégée, page 55
Touche de raccourci de numérotation abrégée
Les touches de raccourci de numérotation abrégée vous permettent de composer rapidement le numéro
d’un contact enregistré dans votre répertoire téléphonique. Vous pouvez configurer 99 touches de
raccourci de numérotation abrégée sur votre téléphone. Pour passer un appel, appuyez simplement sur
la touche de raccourci de numérotation abrégée et maintenez-la enfoncée ou sélectionnez un numéro
dans Répertoire > Numéros abrégés.
En fonction du type de téléphone indiqué, les icônes de numérotation abrégée suivantes s’affichent
dans l’écran principal Répertoire téléphonique :
Téléphone professionnel
Téléphone personnel
Téléphone portable
Autre téléphone
Dans le détail des contacts du répertoire téléphonique, l’icône de numérotation abrégée s’affiche
sous le numéro affecté à une touche de raccourci de numérotation abrégée donnée.
Pour plus d’informations, reportez-vous aux sections Utilisation de numéros abrégés et de codes
de numérotation abrégée, page 56 et Utilisation du répertoire téléphonique, page 86.
Gestion avancée des appels
Manuel du téléphone sans fil IP Cisco Unified 7921G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 55
Numérotation abrégée dans Affichage des lignes
Dans Affichage des lignes, les numéros abrégés vous permettent de composer rapidement un numéro
ne figurant pas dans votre répertoire téléphonique. Ils doivent être configurés dans la page
Web Options utilisateur. Jusqu’à six numéros (associant lignes et numéros abrégés) peuvent
être affichés sur votre téléphone.
Pour passer un appel, sélectionnez un numéro abrégé ( ) dans Affichage des lignes.
Pour plus d’informations, reportez-vous aux sections Utilisation de numéros abrégés et de codes
de numérotation abrégée, page 56 et Configuration de numéros abrégés sur le Web, page 97.
Code à composer
Un code à composer permet de composer un numéro à l’aide d’un code de numérotation abrégée.
Les codes à composer doivent être configurés dans la page Web Options utilisateur.
Pour passer un appel, entrez le code à composer et appuyez sur la touche de fonction NumAbr.
Pour plus d’informations, reportez-vous aux sections Utilisation de numéros abrégés et de codes
de numérotation abrégée, page 56 et Configuration de numéros abrégés sur le Web, page 97.
Numérotation abrégée
La numérotation abrégée vous permet de passer un appel à partir d’une liste de numéros abrégés.
Vous devez tout d’abord vous abonner au service de numérotation abrégée et configurer les codes
des numéros abrégés dans la page Web Options utilisateur. Vous pouvez également affecter un code
de numérotation abrégée à une entrée de votre carnet d’adresses personnel sur le Web.
Pour passer un appel, sélectionnez l’option correspondant au service de numérotation abrégée et
choisissez un numéro dans la liste.
Pour plus d’informations, reportez-vous aux sections Utilisation de numéros abrégés et de codes de
numérotation abrégée, page 56, Configuration de numéros abrégés sur le Web, page 97 et Utilisation
du répertoire personnel sur le Web, page 99.
Remarque Votre administrateur système peut configurer des fonctions de numérotation abrégée
à votre attention.
56 OL-17514-01
Utilisation de numéros abrégés et de codes de numérotation abrégée
Avant de pouvoir utiliser cette fonction, vous devez configurer les fonctions de numérotation
abrégée dans le répertoire téléphonique (reportez-vous à la section Utilisation du répertoire
téléphonique, page 86) ou dans les pages Web Options utilisateur (reportez-vous au chapitre
Accès à vos pages Web Options utilisateur, page 93).
Pour... Procédez comme suit :
Utiliser les
touches de
raccourci de
numérotation
abrégée pour
appeler des
contacts
enregistrés
dans votre
répertoire
téléphonique
1. Configurez les touches de raccourci de numérotation abrégée dans votre
répertoire téléphonique.
2. Procédez comme suit :
– Appuyez sur une touche de raccourci de numérotation abrégée et
maintenez-la enfoncée pendant deux secondes environ.
Remarque Pour composer un numéro à deux chiffres, entrez le premier, puis
appuyez sur le second et maintenez-le enfoncé pendant deux secondes
environ.
– Sélectionnez (Répertoire) > Numéros abrégés,
mettez en surbrillance un numéro abrégé puis appuyez sur .
Utiliser les
numéros abrégés
pour appeler
d’autres numéros
(que ceux
figurant dans
le répertoire
téléphonique)
1. Configurez des numéros abrégés dans les pages Web Options utilisateur.
2. Pour passer un appel, appuyez sur .
3. Faites défiler la liste jusqu’au numéro abrégé souhaité et à son étiquette, puis
appuyez sur .
Remarque L’affichage des lignes vous permet de voir les numéros de votre
répertoire, suivis de vos numéros abrégés identifiés par . Six éléments
(lignes et numéros abrégés compris) peuvent être affichés.
Utiliser un code
de numérotation
abrégée
1. Configurez des codes de numérotation abrégée dans les pages Web Options
utilisateur.
2. Pour passer un appel, entrez le code de numérotation abrégée correspondant.
3. Sélectionnez Options > NumAbr.
Utiliser un
code de carnet
d’adresses
personnel
1. Abonnez-vous au service de numérotation abrégée et configurez des codes
de carnet d’adresses personnel dans les pages Web Options utilisateur.
Reportez-vous à Accès à vos pages Web Options utilisateur, page 93.
2. Pour passer un appel, sélectionnez > Service de numérotation abrégée
sur votre téléphone (le nom exact de la fonction peut varier).
3. Faites défiler la liste jusqu’au numéro concerné et appuyez sur .
Gestion avancée des appels
Manuel du téléphone sans fil IP Cisco Unified 7921G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 57
Interception d’un appel redirigé sur votre téléphone
Grâce à cette fonctionnalité, vous pouvez répondre à un appel en sonnerie sur le téléphone d’un
collègue en le redirigeant vers votre appareil. Cette fonction peut être utile si vous êtes plusieurs
à gérer les appels.
Pour... Procédez comme suit :
Répondre à un appel qui
est en sonnerie sur un autre
poste faisant partie de votre
groupe de prise d’appel
1. Sélectionnez Options > Intrcpt.
Si votre téléphone prend en charge l’interception
automatique des appels, vous êtes connecté à l’appel.
2. Si l’appel retentit sur votre téléphone, appuyez sur Répond.
pour vous connecter à l’appel.
Répondre à un appel qui est
en sonnerie sur un autre poste
ne faisant pas partie de votre
groupe de prise d’appel
1. Sélectionnez Options > GrpIntr.
2. Saisissez le numéro d’interception d’appels de groupe.
Si votre téléphone prend en charge l’interception
automatique des appels, vous êtes connecté à l’appel.
3. Si le téléphone sonne, appuyez sur Répond.
pour vous connecter à l’appel.
Prendre un appel en sonnerie
sur un autre poste de votre
groupe ou sur celui d’un
groupe associé
1. Sélectionnez Options > AGrpIntr.
Si votre téléphone prend en charge l’interception
automatique des appels, vous êtes connecté à l’appel.
2. Si le téléphone sonne, appuyez sur Répond.
pour vous connecter à l’appel.
Répondre à un appel qui
est en sonnerie sur un poste
particulier (numéro de ligne)
1. Sélectionnez Options > GrpIntr.
2. Entrez le numéro de ligne correspondant à l’appel
que vous souhaitez intercepter. Par exemple, si l’appel
à intercepter sonne sur la ligne 12345, entrez 12345.
Si votre téléphone prend en charge l’interception
automatique des appels, vous êtes connecté à l’appel.
3. Si le téléphone sonne, appuyez sur Répond.
pour vous connecter à l’appel.
58 OL-17514-01
Conseils
• Si plusieurs appels peuvent être interceptés, votre téléphone intercepte d’abord l’appel
le plus ancien (l’appel qui sonne depuis le plus longtemps).
• Si vous sélectionnez GrpIntr et entrez un numéro de ligne, votre téléphone intercepte
l’appel qui sonne sur cette ligne (le cas échéant).
• Si vous avez plusieurs lignes et si vous ne souhaitez pas prendre l’appel sur votre ligne principale,
appuyez sur le bouton (Affichage des lignes) de la ligne souhaitée, puis sur Options
et sur une touche d’interception d’appel.
• Selon la configuration du téléphone, vous pouvez recevoir un signal sonore et/ou visuel
à propos d’un appel vers votre groupe de prise d’appel.
• Si vous utilisez la fonction d’interception FLO sur votre téléphone, reportez-vous
à Utilisation de FLO pour déterminer l’état d’une ligne, page 63.
Stockage et récupération d’appels parqués
Si vous souhaitez stocker un appel, vous pouvez le parquer pour qu’une autre personne ou
vous puissiez le récupérer sur un autre téléphone du système Cisco Unified Communications
Manager (par exemple, le téléphone du bureau d’un collègue ou celui d’une salle de conférence).
Vous pouvez parquer un appel en utilisant les méthodes suivantes :
• Parcage d’appels : appuyez sur la touche de fonction Parquer pour stocker l’appel. Le téléphone
affiche le numéro de parcage où le système a stocké l’appel. Vous devez noter ce numéro et utiliser
le même pour récupérer l’appel.
• Parcage d’appels dirigés : utilisez la touche de fonction Trnsfer pour diriger l’appel vers un
numéro de parcage disponible (abrégé ou non). Pour récupérer ensuite l’appel, composez le
préfixe de récupération du parcage, puis le numéro (abrégé ou non). Un numéro abrégé peut
servir de numéro de parcage d’appel dirigé. Il permet de surveiller si le numéro de parcage
d’appel dirigé est disponible ou non.
Pour... Procédez comme suit :
Stocker un appel actif
à l’aide de la fonction
de parcage d’appels
1. Au cours d’un appel, sélectionnez Options > Parquer.
2. Notez le numéro de parcage affiché à l’écran du téléphone.
3. Appuyez sur .
Récupérer un
appel parqué
Saisissez le numéro de parcage sur un téléphone IP Cisco Unified du réseau
pour vous connecter à l’appel.
Gestion avancée des appels
Manuel du téléphone sans fil IP Cisco Unified 7921G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 59
Conseil
Vous disposez d’un délai limité pour récupérer l’appel parqué avant qu’il ne recommence à sonner sur
le poste auquel il était destiné à l’origine. Contactez votre administrateur système pour en savoir plus.
Déconnexion de groupes de recherche
Si votre entreprise reçoit un grand nombre d’appels entrants, vous pouvez être membre d’un groupe
de recherche. Un groupe de recherche inclut une série de numéros de répertoire partageant la charge
des appels entrants. Lorsque le premier numéro de répertoire du groupe de recherche est occupé, le
système recherche le numéro de répertoire suivant disponible dans le groupe et dirige les appels vers
ce téléphone. Lorsque vous vous éloignez du téléphone, vous pouvez vous déconnecter des groupes de
recherche pour que votre téléphone ne sonne pas.
Conseil
Vous déconnecter des groupes de recherche n’empêche pas les autres appels de sonner
sur votre téléphone.
Diriger et stocker
un appel actif vers
un numéro de parcage
d’appel dirigé
1. Au cours d’un appel, appuyez sur Trnsfer.
2. Choisissez un numéro abrégé accompagné de l’icône de disponibilité
pour composer le numéro abrégé du numéro de parcage d’appel
dirigé.
Un numéro abrégé accompagné de l’icône de non-disponibilité
indique que le numéro correspondant n’est pas accessible.
Remarque Si la fonction ligne occupée (FLO) n’est pas configurée
pour les numéros abrégés, l’icône n’indique pas si le numéro
de parcage d’appel dirigé est disponible ou non.
3. Appuyez de nouveau sur Trnsfer pour valider le stockage de l’appel.
Récupérer un appel
parqué depuis un
numéro de parcage
d’appel dirigé
Depuis un téléphone IP Cisco Unified de votre réseau, saisissez
le préfixe de récupération et le numéro de parcage d’appel dirigé.
Pour... Procédez comme suit :
Vous déconnecter des groupes
de recherche pour bloquer
temporairement les appels
des groupes de recherche
Sélectionnez Options > Groupmt. L’écran du téléphone
affiche Déconnecté du groupement.
Vous connecter pour recevoir des
appels des groupes de recherche
Sélectionnez Options > Groupmt.
Pour... Procédez comme suit :
60 OL-17514-01
Utilisation d’une ligne partagée
Votre administrateur système peut vous demander d’utiliser une ligne partagée si vous :
• disposez de plusieurs téléphones et souhaitez avoir le même numéro pour tous ;
• partagez des tâches de gestion d’appels avec des collègues ;
• gérez des appels pour le compte d’un manager.
Présentation des lignes partagées
Utilisé à distance
Le message Utilisé à distance et l’icône s’affichent sur votre téléphone lorsqu’un appel est en
cours sur le téléphone d’un autre utilisateur avec lequel vous partagez la ligne et que la fonction
de confidentialité est désactivée. Vous pouvez passer et recevoir des appels normalement sur la
ligne partagée, même si le message Utilisé à distance ou l’icône s’affiche.
Partage des informations sur les appels et insertion
Les téléphones qui partagent une ligne affichent chacun des informations concernant les appels
passés et reçus sur la ligne partagée. Ces informations peuvent inclure l’ID de l’appelant et la
durée de la communication (pour connaître les cas d’exception, reportez-vous à Confidentialité).
Lorsque les informations relatives aux appels sont visibles, vous et les collègues qui partagez
la ligne pouvez vous joindre à des appels à l’aide de la fonction Inser. ou InsConf. Reportez-vous
à Utilisation de l’insertion pour vous ajouter à un appel sur une ligne partagée, page 61.
Inser. : cette fonction vous permet de vous connecter à un appel sur une ligne partagée depuis
un téléphone IP dont le pont intégré est activé.
InsConf : cette fonction vous permet de vous connecter à un appel sur une ligne partagée
avec un autre téléphone IP et de transformer l’appel en conférence.
Confidentialité
La fonction de confidentialité est activée par défaut sur le téléphone IP sans fil. Les collègues
qui partagent votre ligne ne peuvent pas voir les informations concernant vos appels. Pour permettre
aux collègues qui partagent votre ligne de les lire, la fonction de confidentialité doit être configurée
sur votre téléphone. Reportez-vous à Procédure pour empêcher d’autres personnes d’afficher
ou de joindre un appel sur une ligne partagée, page 62.
Remarque Le téléphone peut prendre en charge 24 appels maximum sur une ligne partagée.
Gestion avancée des appels
Manuel du téléphone sans fil IP Cisco Unified 7921G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 61
Utilisation de l’insertion pour vous ajouter à un appel sur une ligne
partagée
Vous pouvez utiliser les fonctions d’insertion (InsConf ou Inser.) pour vous ajouter à des
appels sur votre ligne partagée. Les appels ne doivent pas être confidentiels. Reportez-vous
à Présentation des lignes partagées, page 60.
Présentation des fonctions d’insertion
InsConf et Inser.
Selon la configuration de votre téléphone, vous pouvez vous connecter à un appel non confidentiel
sur une ligne partagée à l’aide de la fonction Inser. ou InsConf.
• InsConf transforme l’appel en conférence téléphonique standard et permet ainsi d’ajouter de
nouveaux participants. (Reportez-vous à Établissement de conférences téléphoniques, page 47
pour plus d’informations sur les conférences standard.)
• Inser. permet de vous ajouter à l’appel mais ne le transforme pas en conférence téléphonique
et ne permet pas d’y ajouter de nouveaux participants.
Utilisation des fonctions d’insertion
Le tableau ci-dessous décrit la façon d’utiliser les fonctions d’insertion (InsConf ou Inser.)
pour vous ajouter à un appel sur une ligne partagée.
Pour... Procédez comme suit :
Savoir si la ligne
partagée est en cours
d’utilisation
Vérifiez si l’icône et le message Utilisé à distance sont affichés.
Vous ajouter à un appel
sur une ligne partagée
1. Mettez en surbrillance un appel utilisé à distance.
Vous devrez peut-être utiliser la fonction Affichage des lignes.
2. Sélectionnez Options > Inser. ou InsConf.
Afficher la liste
des participants
à la conférence
Reportez-vous à Affichage ou suppression de participants à une conférence,
page 51.
Quitter un appel
auquel vous vous
êtes connecté
Sélectionnez FinApp. ou .
Lorsque vous vous déconnectez après avoir utilisé la fonction d’insertion,
les autres interlocuteurs entendent une tonalité de déconnexion et l’appel
initial continue.
Lorsque vous vous déconnectez après avoir appuyé sur InsConf, l’appel
reste en mode conférence (à condition qu’il reste au moins trois participants
sur la ligne).
62 OL-17514-01
Conseils
• Lorsque vous vous connectez à un appel, les autres participants entendent un bip annonçant votre
présence. Avec InsConf, les autres participants entendent une courte interruption audio, et l’écran
du téléphone change pour afficher les détails de la conférence.
• Si la fonction de confidentialité est activée sur le téléphone d’une ligne partagée, les informations
concernant l’appel et les touches d’insertion n’apparaissent pas sur les autres téléphones qui
partagent la ligne.
• Lorsque vous vous connectez à un appel à l’aide de la touche Inser., vous pouvez en être
déconnecté s’il est mis en attente, transféré ou transformé en conférence téléphonique.
Procédure pour empêcher d’autres personnes d’afficher
ou de joindre un appel sur une ligne partagée
Si vous partagez une ligne téléphonique, vous pouvez utiliser la fonction de confidentialité
pour empêcher les personnes qui partagent votre ligne d’afficher vos appels ou de s’y insérer.
Conseils
• Si vous partagez la ligne avec une personne dont le téléphone a la fonction de confidentialité
activée, vous pouvez passer et recevoir des appels normalement sur la ligne partagée.
• La fonction de confidentialité s’applique à toutes les lignes partagées de votre téléphone.
Par conséquent, si vous avez plusieurs lignes partagées sur votre téléphone et si la fonction
de confidentialité est activée, vos collègues ne peuvent pas afficher les appels sur vos lignes
partagées, ni s’y connecter.
Pour... Procédez comme suit :
Empêcher d’autres personnes
d’afficher vos appels sur une
ligne partagée ou de s’y insérer
1. Sélectionnez Options > Confidentiel(le).
2. Pour vérifier que la fonction de confidentialité est activée,
recherchez l’icône correspondante à côté du numéro
de répertoire.
Autoriser les autres personnes
à afficher vos appels sur une
ligne partagée ou à s’y insérer
1. Sélectionnez Options > Confidentiel(le).
2. Pour vérifier que la fonction de confidentialité
est désactivée, recherchez l’icône correspondante
à côté du numéro de répertoire.
Gestion avancée des appels
Manuel du téléphone sans fil IP Cisco Unified 7921G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 63
Utilisation de FLO pour déterminer l’état d’une ligne
Les fonctions FLO (Fonction ligne occupée) vous permettent d’afficher l’état d’une ligne téléphonique
associée à un bouton de numérotation abrégée, un journal d’appels ou une entrée de répertoire
sur votre téléphone. Si vous utilisez la fonction d’interception d’appels FLO, vous pouvez répondre
à un appel qui sonne sur la ligne que vous surveillez. Votre administrateur système détermine
les fonctions FLO configurées sur votre téléphone.
Pour... Procédez comme suit :
Consulter l’état d’une
ligne figurant dans
un journal d’appels
ou un répertoire
Recherchez l’un des indicateurs suivants en regard du numéro de la ligne :
La ligne est en cours d’utilisation.
La ligne est inactive.
La ligne est en mode Ne pas déranger.
La ligne sonne.
L’indicateur FLO n’est pas disponible pour cette ligne.
Consulter l’état d’une
ligne figurant dans une
ligne de numérotation
abrégée
Recherchez l’un des indicateurs suivants en regard du numéro de la ligne :
La ligne est en cours d’utilisation.
La ligne est inactive.
La ligne est en mode Ne pas déranger.
La ligne sonne (Interception d’appels FLO uniquement).
L’indicateur FLO n’est pas disponible pour cette ligne.
Utiliser la fonction
d’interception d’appels
FLO pour répondre à
un appel en sonnerie
sur le téléphone
d’un collègue
Mettez en surbrillance la ligne qui sonne et appuyez sur le bouton
Sélect. .
L’appel est redirigé vers votre téléphone. Si votre téléphone prend
en charge l’interception automatique des appels, l’appel est connecté
automatiquement. Dans le cas contraire, l’appel sonne sur votre
téléphone et vous pouvez y répondre.
Remarque Si vous choisissez Options > Intrcpt ou GrpIntr alors que
la ligne surveillée ne sonne pas, votre téléphone compose
le numéro abrégé de la ligne.
64 OL-17514-01
Conseils
• Il est possible qu’un indicateur sonore retentisse sur votre téléphone lorsqu’un
appel sonne sur la ligne surveillée (Interception d’appels FLO uniquement).
• La fonction d’interception d’appels FLO répond d’abord à l’appel
le plus ancien (si plusieurs appels sonnent sur la ligne surveillée).
Émission et réception d’appels sécurisés
Selon la configuration de votre système téléphonique choisie par l’administrateur système,
votre téléphone peut prendre en charge la fonction d’émission et de réception d’appels sécurisés.
Votre téléphone peut prendre en charge les types d’appels suivants :
• Appel authentifié : l’identité de chaque téléphone participant à l’appel a été vérifiée.
• Appel chiffré : le téléphone reçoit et transmet (sur le réseau IP Cisco) des données
audio chiffrées (votre conversation). Les appels chiffrés sont également authentifiés.
• Appel protégé : le téléphone échange (reçoit et transmet) des données audio chiffrées
(votre conversation) avec un autre téléphone. Un appel protégé offre un niveau de sécurité
équivalent à celui d’un appel chiffré, tout en ajoutant une sécurité supplémentaire. Si l’appel
est protégé aux deux extrémités, une tonalité de sécurité retentit au début de la conversation.
Certaines fonctions ne sont pas disponibles lorsque l’appel protégé est configuré : par exemple
les conférences téléphoniques, les lignes partagées, la mobilité de poste et l’option Joindre
sur des lignes. Les appels protégés ne sont pas authentifiés.
• Appel non sécurisé : au moins un des téléphones participant à l’appel ou la connexion
ne prennent pas en charge ces fonctions de sécurité, ou il n’est pas possible de vérifier
l’identité des propriétaires des téléphones.
Pour... Procédez comme suit :
Contrôler le niveau de sécurité
d’un appel
Regardez si l’une des icônes de sécurité suivantes apparaît
en haut à droite de la zone d’activité des appels, en regard
de l’indicateur de durée d’appel :
Appel ou conférence authentifié(e)
Appel ou conférence chiffré(e)
Aucune icône de sécurité n’apparaît si l’appel
n’est pas sécurisé.
Gestion avancée des appels
Manuel du téléphone sans fil IP Cisco Unified 7921G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 65
Remarque Des interactions, des restrictions et des limites affectent l’exécution des fonctions
de sécurité de votre téléphone. Pour en savoir plus, contactez votre administrateur
système.
Suivi des appels suspects
Si vous faites l’objet d’appels suspects ou malveillants, votre administrateur système peut ajouter
la fonction d’identification des appels malveillants (IDAM) à votre téléphone. Cette fonction permet
d’identifier un appel actif comme suspect, ce qui lance une série de messages automatiques de suivi
et de notification.
Attribution de priorités aux appels critiques
Dans certains environnements spécialisés, notamment à l’armée et dans les bureaux gouvernementaux,
vous pourrez avoir besoin de passer et de recevoir des appels urgents ou critiques. Si vous avez besoin
de ce traitement spécialisé des appels, votre administrateur système peut ajouter une fonction de
préséance et préemption à plusieurs niveaux (MLPP) sur votre téléphone.
Vérifier que le téléphone
à l’autre extrémité de la
connexion est également sécurisé
Regardez si l’icône de chiffrement en forme de verrou apparaît
et écoutez si une tonalité de sécurité retentit au début d’un
appel.
Lorsque la fonction d’appel chiffré est configurée sur votre
téléphone, l’icône en forme de verrou s’affiche. Toutefois,
la conversation est protégée seulement à partir du moment
où la tonalité de sécurité retentit au début d’un appel,
indiquant que celui-ci est protégé aux deux extrémités.
Si votre appel est connecté à un téléphone non protégé,
la tonalité de sécurité ne retentit pas.
Déterminer s’il est possible
de passer des appels sécurisés
au sein de votre société
Contactez votre administrateur système.
Pour... Procédez comme suit :
Informer votre
administrateur système
d’un appel suspect
ou malveillant
Sélectionnez Options > IDAM.
Vous entendez une tonalité et le message « IDAM réussie » s’affiche
sur votre téléphone.
Pour... Procédez comme suit :
66 OL-17514-01
Gardez ces définitions à l’esprit :
• La préséance indique la priorité associée à un appel.
• La préemption est le processus qui permet de mettre fin à un appel en cours dont la priorité
est inférieure et, parallèlement, d’accepter un appel de priorité supérieure qui est envoyé
vers votre téléphone.
Si vous... Procédez comme suit :
Souhaitez pouvoir choisir le
niveau de priorité (préséance)
d’un appel sortant
Contactez votre administrateur système pour obtenir la
liste des numéros de préséance correspondant aux appels.
Souhaitez passer un appel
prioritaire (qui a la préséance)
Saisissez le numéro d’accès MLPP (que vous a fourni votre
administrateur système), puis le numéro de téléphone.
Entendez une sonnerie différente
(plus rapide que d’habitude) ou
une tonalité d’attente spéciale
Vous recevez un appel prioritaire (qui a la préséance).
Une icône MLPP s’affiche sur l’écran de votre téléphone
pour indiquer le niveau de priorité de l’appel.
Souhaitez afficher le niveau
de priorité d’un appel
Recherchez l’icône MLPP sur l’écran de votre téléphone :
Appel prioritaire
Appel d’importance moyenne (immédiat)
Appel très important (rapide)
Appel de la plus haute importance (suppression rapide)
ou appel prioritaire
Les appels les plus importants s’affichent en haut de la
liste des appels. Si aucune icône MLPP n’apparaît, l’appel
est un appel normal (routine).
Souhaitez accepter un
appel plus important
Répondez normalement à l’appel. Le cas échéant,
mettez d’abord fin à l’appel en cours.
Entendez une tonalité continue
qui interrompt votre appel
Cela signifie que vous ou votre interlocuteur recevez un
appel qui est prioritaire sur l’appel en cours. Raccrochez
immédiatement pour permettre à l’appel plus important
de sonner sur votre téléphone.
Gestion avancée des appels
Manuel du téléphone sans fil IP Cisco Unified 7921G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 67
Conseils
• Lorsque vous passez ou recevez un appel compatible MLPP, vous entendez une sonnerie
et une tonalité d’attente spéciales, différentes des sonnerie et tonalité standard.
• Si vous saisissez un numéro d’accès MLPP incorrect, un message vocal vous en avertit.
• Un appel MLPP reste prioritaire lorsque vous :
– le mettez en attente ;
– le transférez ;
– l’ajoutez à une conférence à trois ;
– y répondez par interception.
• MLPP est prioritaire sur la fonction Ne pas déranger.
Utilisation de la fonction de mobilité de poste de Cisco
La fonction de mobilité de poste de Cisco (EM) permet de configurer temporairement un
téléphone IP Cisco Unified comme étant le vôtre. Lorsque vous vous connectez à EM, le téléphone
adopte votre profil d’utilisateur, vos lignes téléphoniques, fonctions, services établis et paramètres
Web. Seul l’administrateur système peut configurer la mobilité de poste.
Conseils
• Vous êtes automatiquement déconnecté de la mobilité de poste au bout d’un certain temps.
C’est l’administrateur système qui détermine ce délai.
• Les modifications que vous apportez à votre profil de mobilité de poste (dans les pages
Web Options utilisateur) ne sont prises en compte que lors de votre prochaine connexion
au service EM.
• Les paramètres réglables sur le téléphone ne sont pas enregistrés dans votre profil de mobilité
de poste.
Pour... Procédez comme suit :
Vous connecter
au service EM
1. Sélectionnez > Service de mobilité de poste (le nom de la fonction
peut varier).
2. Saisissez votre ID utilisateur et votre PIN (fournis par votre administrateur
système).
3. Si vous y êtes invité, sélectionnez un profil de périphérique.
Vous
déconnecter
du service EM
1. Sélectionnez > Service de mobilité de poste (le nom de la fonction
peut varier).
2. Lorsque vous êtes invité à vous déconnecter, appuyez sur Oui.
68 OL-17514-01
Utilisation du bouton Applications
Le bouton Applications (sur le côté gauche du téléphone) peut être utilisé pour démarrer
des applications telles que Push-to-Talk ou d’autres services sur votre téléphone.
Selon la configuration du bouton Applications choisie par votre administrateur système, vous pouvez
l’utiliser depuis l’écran principal du téléphone uniquement ou depuis n’importe quel menu ou service
ou même lorsque le téléphone est verrouillé.
Le bouton Applications peut également être configuré pour lancer une application immédiatement
après y avoir appuyé dessus ou seulement après l’avoir maintenu enfoncé pendant plusieurs secondes.
Pour en savoir plus, contactez votre administrateur système.
Utilisation du service Push-to-Talk
Le service Push-to-Talk permet une communication immédiate (similaire à une radio bidirectionnelle)
avec les membres de votre entreprise. Votre administrateur système doit configurer le service
Push-to-Talk en utilisant une application XML. Vous devez ensuite vous abonner à ce service.
Pour... Procédez comme suit :
Accéder
au service
Push-to-Talk
Reportez-vous à la section Abonnement aux services téléphoniques, page 94
pour les systèmes utilisant Cisco Unified CallManager version 4.1 ou ultérieure.
Reportez-vous à la section Configuration de services téléphoniques sur le Web,
page 101 pour les systèmes utilisant Cisco Unified Communications Manager
version 5.0 ou ultérieure.
Utiliser le service
Push-to-Talk
1. Sélectionnez > Push-to-Talk (le nom de la fonction peut varier).
Le service Push-to-Talk est actif lorsque l’icône s’affiche.
2. Utilisez le bouton pour commencer et arrêter une transmission, selon
la configuration de votre service. Vous pouvez également utiliser les touches
de fonction Parler et Arrêter pour basculer entre transmission et écoute.
Remarque Votre administrateur système vous fournira plus d’informations
sur l’utilisation du service Push-to-Talk.
Utilisation du combiné, du casque et du haut-parleur
Manuel du téléphone sans fil IP Cisco Unified 7921G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 69
Utilisation du combiné, du casque et du haut-parleur
Vous pouvez utiliser votre téléphone comme un combiné mobile, un haut-parleur, avec un casque
ou avec le haut-parleur du chargeur de bureau.
Pour... Procédez comme suit :
Utiliser le combiné Appuyez sur . Pour raccrocher, appuyez sur .
Utiliser un casque filaire Branchez le connecteur du casque dans le port prévu à cet effet.
L’icône s’affiche sur la ligne d’état du téléphone. Passez ou
prenez normalement des appels.
Si vous utilisez la fonction de réponse automatique, reportez-vous
à la section Utilisation de la fonction de réponse automatique,
page 71 pour obtenir des informations sur les cas d’exception.
Vous pouvez utiliser le casque avec toutes les commandes
de votre téléphone, notamment et .
Le son du casque reste actif tant que le casque est connecté au
téléphone.
Utiliser le mode haut-parleur Appuyez sur la touche et maintenez-la enfoncée jusqu’à ce
que l’icône s’affiche.
Remarque Vous pouvez activer le haut-parleur avant de passer
un appel ou pendant celui-ci. Le mode haut-parleur
reste actif pour les prochains appels, jusqu’à ce que
vous le désactiviez.
Remarque Vous pouvez activer le haut-parleur (sur le téléphone),
même lorsque le téléphone est posé sur le chargeur de
bureau et raccordé à un casque filaire.
Passer en mode haut-parleur
au cours d’un appel (depuis
le combiné)
Appuyez sur la touche et maintenez-la enfoncée jusqu’à
ce que l’icône s’affiche.
Appuyez sur la touche et maintenez-la enfoncée
pour repasser en mode combiné.
70 OL-17514-01
Conseil
Si vous débranchez le casque ou retirez le téléphone du chargeur de bureau, le téléphone revient en
mode haut-parleur dans le cas de fonctions faisant généralement appel au haut-parleur pour les appels
entrants, comme la fonction de réponse automatique ou les appels intercom.
Basculer vers le haut-parleur
du chargeur de bureau
1. Placez le téléphone IP sans fil sur le support du chargeur
de bureau.
Le message « Alimenté en CA » s’affiche à l’écran.
2. Appuyez vers le bas au niveau de la partie supérieure du
téléphone.
Le message « Base connectée » s’affiche à l’écran et l’icône
apparaît sur la ligne d’état du téléphone.
Le haut-parleur du chargeur de bureau et le microphone
sont connectés.
3. Passez et recevez des appels.
Vous pouvez utiliser tous les
boutons de votre téléphone, y compris et .
Vous pouvez utiliser le casque pour répondre aux appels
lorsque le téléphone est placé sur le chargeur de bureau.
Remarque Le microphone interne unidirectionnel se trouve en bas
à gauche du téléphone (repérable par deux petits trous).
Pour obtenir de meilleurs résultats, placez le chargeur
de bureau face à vous lorsque vous utilisez le haut-parleur.
Basculer du haut-parleur
du chargeur de bureau
vers le combiné
1. Maintenez la partie supérieure du téléphone et amenez-la vers
l’avant avant de la retirer du chargeur de bureau.
2. Poursuivez l’appel avec le combiné. Le haut-parleur du chargeur
de bureau et le microphone sont déconnectés.
Remarque Vous ne pouvez pas désactiver le haut-parleur de bureau
au moyen du bouton .
Régler le volume d’un appel Au cours d’un appel, appuyez sur pour régler le volume
du combiné, du haut-parleur, du
casque ou du chargeur de bureau.
Remarque Le nouveau niveau de volume sera conservé pour
les prochains appels, même après la mise hors tension
du téléphone.
Pour... Procédez comme suit :
Utilisation du combiné, du casque et du haut-parleur
Manuel du téléphone sans fil IP Cisco Unified 7921G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 71
Acquisition d’un casque
Votre téléphone prend en charge les types de prises pour casque avec connecteur 2,5 mm
(tribande/quadribande). Pour plus d’informations sur l’achat d’un casque, reportez-vous à
la section Informations relatives au casque, page 16.
Utilisation de la fonction de réponse automatique
Si vous recevez de nombreux appels entrants ou si vous traitez des appels pour le compte d’autres
personnes, vous pouvez utiliser la fonction de réponse automatique. Votre administrateur système
configure la fonction de réponse automatique de sorte qu’elle fonctionne avec votre mode haut-parleur
ou avec votre casque.
Si vous... Procédez comme suit :
Utilisez la fonction
de réponse automatique
avec un casque
Même sans être en ligne, restez en mode casque (vérifiez que le casque
est branché sur le téléphone).
Si votre téléphone est configuré pour utiliser la fonction de réponse
automatique en mode casque, la réponse aux appels est automatique
uniquement si l’icône du casque filaire apparaît sur la ligne d’état
du téléphone. Dans le cas contraire, les appels sonnent normalement
et vous devez y répondre manuellement.
Utilisez la fonction
de réponse automatique
avec le haut-parleur
du chargeur de bureau
Laissez le combiné sur le support du chargeur de bureau afin
que le haut-parleur soit actif.
Si votre téléphone est configuré pour utiliser la fonction de
réponse automatique en mode haut-parleur, la réponse aux appels
est automatique à l’aide du haut-parleur du chargeur de bureau.
Remarque Vous ne pouvez pas désactiver le haut-parleur du chargeur
de bureau. Vous devez retirer le téléphone du support
pour désactiver le haut-parleur du chargeur de bureau.
72 OL-17514-01
Modification des paramètres du téléphone
Vous pouvez personnaliser votre téléphone IP sans fil en réglant les paramètres audio, le niveau sonore,
les options d’affichage et les paramètres du clavier. Vous pouvez également consulter vos profils réseau
dans le menu Paramètres.
Personnalisation des sonneries
Vous pouvez personnaliser votre téléphone en sélectionnant un type de sonnerie pour chaque ligne.
Pour... Procédez comme suit :
Afficher les paramètres
de tonalité de sonnerie
sur vos lignes
1. Sélectionnez > Paramètres tél. > Paramètres de sonnerie.
2. Sélectionnez Tonalité de la sonnerie > Paramètres actuels.
3. Appuyez sur Affichage pour consulter les paramètres de ligne
actuels.
Changer la tonalité
de sonnerie d’une ligne
1. Sélectionnez > Paramètres tél. > Paramètres de sonnerie.
2. Sélectionnez Tonalité de la sonnerie > Paramètres actuels.
3. Appuyez sur Affichage pour consulter les paramètres de ligne
actuels.
4. Sélectionnez une ligne.
Remarque Pour sélectionner une ligne, appuyez sur la touche numérique
correspondant à l’élément voulu, sur le bouton ou sur
la touche de fonction Modifier.
5. Faites défiler la liste des tonalités de sonnerie, choisissez-en une
et appuyez sur Écouter pour en écouter un extrait.
6. Appuyez sur ; l’icône apparaît alors en regard de la sonnerie
choisie.
7. Sélectionnez Options > Enregistrer pour effectuer la modification
ou Options > Annuler.
Modification des paramètres du téléphone
Manuel du téléphone sans fil IP Cisco Unified 7921G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 73
Conseils
• Il est impossible de modifier les paramètres de sonnerie du téléphone IP sans fil dans les pages
Web Options utilisateur.
• Pour revenir au menu Paramètres, appuyez sur Retour après avoir enregistré vos modifications
ou appuyez sur pour revenir à l’écran principal.
Affecter une tonalité
de sonnerie à une ligne
1. Sélectionnez > Paramètres tél. > Paramètres de sonnerie.
2. Sélectionnez Tonalité de la sonnerie > Tonalités de sonnerie
disponibles.
3. Faites défiler la liste des tonalités de sonnerie, choisissez-en une et
appuyez sur Écouter pour en écouter un extrait.
4. Sélectionnez Options > Appliquer, puis sélectionnez la ligne voulue
pour la tonalité de la sonnerie.
apparaît en regard de la ligne sélectionnée.
5. Appuyez sur Enreg. pour effectuer la modification ou sur Annuler.
Modifier le mode de
sonnerie du téléphone
1. Sélectionnez > Paramètres de sonnerie > Modèle d’alerte.
2. Sélectionnez l’une des options suivantes :
• Sonnerie uniquement
• Vibreur uniquement
• Silencieux
• Vibreur, puis sonnerie
• Vibration et sonnerie
L’icône apparaît en regard de votre sélection.
3. Appuyez sur Enreg. pour effectuer la modification ou sur Annuler.
Remarque Cette modification s’applique seulement au combiné
et non au chargeur de bureau.
Pour... Procédez comme suit :
74 OL-17514-01
Personnalisation des paramètres de volume
Vous pouvez régler les paramètres de volume de la sonnerie et du haut-parleur de votre téléphone.
Pour... Procédez comme suit :
Régler le niveau de
volume de la sonnerie
1. Sélectionnez > Paramètres tél. > Paramètres de sonnerie >
Volumes.
2. Sélectionnez Sonnerie.
Remarque Pour sélectionner une sonnerie, appuyez sur la touche
numérique correspondant à l’élément voulu, sur le bouton
ou sur la touche de fonction Modifier.
3. Appuyez sur pour augmenter le volume ou sur pour le baisser
et écouter un extrait de la sonnerie.
4. Appuyez sur Enreg. pour effectuer la modification ou sur Annuler.
Régler le niveau de
volume du haut-parleur
1. Sélectionnez > Paramètres tél. > Paramètres de sonnerie>
Volumes.
2. Sélectionnez Haut-parleur.
3. Appuyez sur pour augmenter le volume ou sur pour le baisser.
4. Appuyez sur Enreg. pour effectuer la modification ou sur Annuler.
Régler le niveau de
volume du téléphone
1. Sélectionnez > Paramètres tél. > Paramètres de sonnerie >
Volumes.
2. Sélectionnez Combiné.
3. Appuyez sur pour augmenter le volume ou sur pour le baisser.
4. Appuyez sur Enreg. pour effectuer la modification ou sur Annuler.
Régler le niveau de
volume du casque
1. Sélectionnez > Paramètres tél. > Paramètres de sonnerie.
2. Sélectionnez Casque.
3. Appuyez sur pour augmenter le volume ou sur pour le baisser.
4. Appuyez sur Enreg. pour effectuer la modification ou sur Annuler.
Régler le niveau de
volume du haut-parleur
du chargeur de bureau
1. Sélectionnez > Paramètres tél. > Paramètres de sonnerie.
2. Sélectionnez Haut-parleur de la base.
3. Appuyez sur pour augmenter le volume ou sur pour le baisser.
4. Appuyez sur Enreg. pour effectuer la modification ou sur Annuler.
Modification des paramètres du téléphone
Manuel du téléphone sans fil IP Cisco Unified 7921G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 75
Personnalisation de l’écran du téléphone
Vous pouvez personnaliser la touche de fonction de gauche (lorsque le téléphone est inactif),
ainsi que la luminosité et la langue d’affichage de l’écran de votre téléphone.
Régler le niveau de
volume de la sonnerie
sur le chargeur de bureau
1. Sélectionnez > Paramètres tél. > Paramètres de sonnerie.
2. Sélectionnez Sonnerie de la base.
3. Appuyez sur pour augmenter le volume ou sur pour le baisser
et écouter un extrait de la sonnerie.
4. Appuyez sur Enreg. pour effectuer la modification ou sur Annuler.
Sélectionner les
périphériques qui sonneront
1. Sélectionnez > Paramètres tél. > Paramètres de sonnerie.
2. Sélectionnez Puissance de la sonnerie.
3. Sélectionnez l’une des options suivantes :
• Casque
• Haut-parleur (paramètre par défaut)
• Casque et haut-parleur
L’icône apparaît en regard de votre sélection.
4. Appuyez sur Enreg. pour effectuer la modification ou sur Annuler.
Pour... Procédez comme suit :
Configurer la touche
de fonction de gauche
pour ouvrir le répertoire
téléphonique
1. Sélectionnez > Paramètres tél. > Personnaliser la page
d’accueil.
2. Appuyez sur Modifier.
3. Sélectionnez Répertoire téléphonique.
4. Appuyez sur Enreg. La touche de fonction de gauche va
alors s’afficher sous le nom de « PhBook » lorsque le téléphone
est inactif.
Configurer la touche de
fonction de gauche pour
accéder à vos messages
1. Sélectionnez > Paramètres tél. > Personnaliser la page
d’accueil.
2. Appuyez sur Modifier.
3. Sélectionnez Message.
4. Appuyez sur Enreg. La touche de fonction de gauche
va alors s’afficher sous le nom de « Message » lorsque
le téléphone est inactif.
Pour... Procédez comme suit :
76 OL-17514-01
Modifier la luminosité
de l’écran du téléphone
1. Sélectionnez > Paramètres tél. > Écran – Paramètres.
2. Mettez en surbrillance Écran – Luminosité, puis appuyez sur
ou sur Modifier.
3. Appuyez sur pour augmenter la luminosité ou sur pour la
diminuer.
4. Appuyez sur Enreg. pour effectuer la modification ou sur Annuler.
Modifier la durée
d’affichage des
informations à l’écran
1. Sélectionnez > Paramètres tél. > Écran – Paramètres.
2. Mettez en surbrillance Écran – Expiration, puis appuyez sur
ou sur Modifier.
3. Sélectionnez l’une des options suivantes :
• 10 secondes
• 30 secondes (paramètre par défaut)
• 1 minute
• 2 minutes
4. Appuyez sur Enreg. pour effectuer la modification ou sur Annuler.
Remarque Lorsque le temps d’affichage des paramètres a expiré, l’écran
baisse en luminosité pendant 10 secondes, puis il devient noir.
Modifier les voyants d’état
relatifs à la couverture
de services
1. Sélectionnez > Paramètres tél. > Écran – Paramètres.
2. Mettez en surbrillance Voyant d’état de couverture, puis appuyez
sur ou sur Modifier.
3. Sélectionnez l’une des options suivantes :
• Activer (paramètre par défaut)
• Désactiver
4. Appuyez sur Enreg. pour effectuer la modification ou sur Annuler.
Modifier la langue de
l’écran de votre téléphone
1. Connectez-vous à vos pages Web Options utilisateur.
(Reportez-vous à Accès à vos pages Web Options utilisateur,
page 93.)
2. Modifiez le paramètre de langue.
Pour... Procédez comme suit :
Modification des paramètres du téléphone
Manuel du téléphone sans fil IP Cisco Unified 7921G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 77
Modification des paramètres du clavier
Vous pouvez configurer différentes fonctionnalités sur le clavier (verrouillage automatique, tonalité,
réponse aux appels). Pour plus d’informations, reportez-vous aux sections suivantes :
• Utilisation de n’importe quelle touche du téléphone pour répondre à un appel, page 77
• Configuration du verrouillage automatique du clavier, page 78
• Modification de la tonalité des touches, page 79
Utilisation de n’importe quelle touche du téléphone pour répondre
à un appel
Vous pouvez configurer votre téléphone de manière à pouvoir répondre à un appel en appuyant
sur n’importe quelle touche.
Pour... Procédez comme suit :
Répondre aux appels en
appuyant sur n’importe
quelle touche
1. Sélectionnez > Paramètres tél. > Paramètres touches.
2. Sélectionnez Appuyer pour répondre.
3. Sélectionnez Activer.
4. Appuyez sur Enreg. pour effectuer la modification
ou sur Annuler.
Remarque Le texte Activé s’affiche sous l’option
Appuyer pour répondre.
Désactiver l’option
Appuyer pour répondre
1. Sélectionnez > Paramètres tél. > Paramètres touches.
2. Sélectionnez Appuyer pour répondre.
3. Sélectionnez Désactiver.
4. Appuyez sur Enreg. pour effectuer la modification
ou sur Annuler.
Remarque Le texte Désactivé s’affiche sous l’option
Appuyer pour répondre.
78 OL-17514-01
Configuration du verrouillage automatique du clavier
Cette fonction peut vous éviter d’appuyer sur les touches du clavier et de rappeler un interlocuteur
sans le vouloir. Vous pouvez configurer le délai au terme duquel le clavier de votre téléphone
est automatiquement verrouillé après la fin d’un appel.
Conseils
• Le verrouillage automatique n’est activé que lorsque le téléphone est inactif et que l’écran
principal est affiché.
• Le verrouillage du clavier est temporairement désactivé quand vous recevez un appel.
Pour... Procédez comme suit :
Verrouiller automatiquement
le clavier après avoir utilisé
le téléphone
1. Sélectionnez > Paramètres tél. > Paramètres touches.
2. Sélectionnez Verr. auto du clavier.
3. Sélectionnez l’un des délais suivants :
• 15 secondes
• 30 secondes
• 60 secondes
4. Appuyez sur Enreg. pour effectuer la modification
ou sur Annuler.
Remarque Après expiration du délai défini, l’icône s’affiche
et le clavier est verrouillé.
Déverrouiller le clavier 1. Appuyez sur une touche. Le message « Déverrouiller le
clavier ? » s’affiche à l’écran.
2. Appuyez sur Déverr., puis sur OK.
Remarque Vous devez appuyer sur les touches de fonction Déverr.
et OK dès qu’elles apparaissent, autrement le clavier
reste verrouillé.
Désactiver le verrouillage
automatique du clavier
1. Sélectionnez > Paramètres tél. > Paramètres touches.
2. Sélectionnez Verr. auto du clavier.
3. Sélectionnez Désactiver.
4. Appuyez sur Enreg. pour effectuer la modification
ou sur Annuler.
Remarque Le texte Désactivé s’affiche sous l’option Verr.
auto du clavier.
Modification des paramètres du téléphone
Manuel du téléphone sans fil IP Cisco Unified 7921G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 79
Modification de la tonalité des touches
Vous pouvez activer ou désactiver les tonalités des touches audibles lorsque vous appuyez sur les
touches du clavier.
Affichage de votre liste de profils réseau
Les profils réseau contiennent des paramètres prédéfinis pour l’accès au réseau sans fil et pour
l’authentification et le chiffrement sur votre système. C’est votre administrateur système qui définit
les profils réseau. Vous avez peut-être plusieurs profils réseau à votre disposition pour pouvoir
accéder aux configurations du réseau sans fil à des emplacements qui utilisent différents SSID
ou types d’authentification.
Avec votre téléphone, vous pouvez disposer de quatre profils réseau actifs maximum.
Votre téléphone analyse automatiquement les profils réseau et sélectionne celui dont
les paramètres et le SSID correspondent spécifiquement au réseau sans fil.
Remarque Contactez votre administrateur système si vous avez besoin d’autres
profils réseau ou si vous souhaitez modifier les paramètres d’un profil.
Modifier le niveau sonore
de la tonalité des touches
1. Sélectionnez > Paramètres tél. > Paramètres touches.
2. Sélectionnez Tonalité des touches.
3. Sélectionnez l’une des options suivantes :
• Désactiver : pas de tonalité des touches.
• Normal : vous entendez une tonalité lorsque
vous appuyez sur les touches.
• Fort : vous entendez une tonalité plus forte
lorsque vous appuyez sur des touches.
L’icône apparaît en regard de votre sélection.
4. Appuyez sur Enreg. pour effectuer la modification
ou sur Annuler.
Pour... Procédez comme suit :
Afficher la liste des
profils réseau actifs
Sélectionnez > Profils réseau.
L’icône apparaît en regard des profils actifs.
Remarque Les profils réseau étant verrouillés, seul
votre administrateur système peut les modifier.
80 OL-17514-01
Conseils
• Si l’icône verrouillé apparaît en regard d’un menu, contactez votre administrateur système
pour en savoir plus.
• Si vous devez modifier vos nom d’utilisateur et mot de passe EAP ou LEAP, reportez-vous à la
section Définition du nom d’utilisateur et des mots de passe, page 14 et contactez votre
administrateur système.
Utilisation des journaux d’appels et des répertoires
Manuel du téléphone sans fil IP Cisco Unified 7921G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 81
Utilisation des journaux d’appels et des répertoires
Cette section vous explique comment utiliser les journaux d’appels et les répertoires du menu
Répertoire.
Utilisation des journaux d’appels
Le téléphone gère des enregistrements des appels en absence, passés et reçus.
Pour... Procédez comme suit :
Afficher vos journaux
d’appels
1. Appuyez sur .
2. Sélectionnez Appels en absence, Appels reçus ou Appels composés.
Chaque journal d’appels peut contenir jusqu’à 100 enregistrements.
Composer un numéro
à partir d’un journal
d’appels
1. Appuyez sur .
2. Sélectionnez Appels en absence, Appels reçus ou Appels composés.
3. Faites défiler la liste des numéros de téléphone et sélectionnez-en un.
Remarque Pour modifier le numéro affiché (pour ajouter ou supprimer un
préfixe), appuyez sur Options > EditNum suivi de ou pour
repositionner le curseur. Utilisez le clavier pour saisir des chiffres
ou appuyez sur << pour en supprimer.
4. Appuyez sur Compos. ou .
Afficher les détails
concernant un
enregistrement
particulier
1. Appuyez sur .
2. Sélectionnez Appels en absence, Appels reçus ou Appels composés.
3. Mettez en surbrillance l’enregistrement d’appel.
4. Appuyez sur Détails. Cette opération permet d’afficher des informations,
telles que le numéro de l’appelé, le numéro de l’appelant, l’heure du jour
et la durée de l’appel (uniquement pour les appels passés et reçus).
Effacer un seul
enregistrement d’appel
1. Appuyez sur .
2. Sélectionnez Appels en absence, Appels reçus ou Appels composés.
3. Faites défiler la liste des enregistrements d’appels et sélectionnez-en un.
4. Sélectionnez Options > Suppr. ou Options > Quitter.
Effacer tous les
enregistrements
d’appels d’un journal
d’appels en particulier
1. Appuyez sur .
2. Sélectionnez Appels en absence, Appels reçus ou Appels composés.
3. Sélectionnez Options > Suppr. ou Options > Quitter.
82 OL-17514-01
Conseil
• Votre téléphone peut être configuré pour la connexion aux appels internationaux, qui est indiquée
par un symbole « + » sur les journaux d’appels, le rappel ou les entrées du répertoire d’appels.
Pour plus d’informations, contactez votre administrateur système.
• Pour afficher l’enregistrement d’appel complet d’un appel à plusieurs interlocuteurs (par exemple,
d’un appel qui a été redirigé ou transféré sur votre poste), mettez en surbrillance l’enregistrement
d’appel et sélectionnez Détails. L’enregistrement Détails affiche deux entrées pour chaque appel
à plusieurs interlocuteurs en absence ou reçu. Celles-ci apparaissent dans l’ordre chronologique
inverse :
– La première entrée enregistrée contient le nom ou le numéro du dernier appel à plusieurs
interlocuteurs terminé, reçu sur votre téléphone.
– La seconde entrée enregistrée contient le nom ou le numéro du premier appel à plusieurs
interlocuteurs terminé, reçu sur votre téléphone.
Composition à partir du répertoire
Selon la configuration de votre téléphone, celui-ci dispose peut-être de fonctions de répertoire
d’entreprise et personnel.
• Répertoire d’entreprise : contacts d’entreprise auxquels vous pouvez accéder sur votre téléphone.
Il est configuré et géré par votre administrateur système.
• Répertoire personnel : s’il est disponible, il affiche les contacts personnels et les codes de
numérotation abrégée associés que vous pouvez configurer et auxquels vous pouvez accéder
à partir de votre téléphone et de vos pages Web Options utilisateur. Le répertoire personnel
comprend le carnet d’adresses personnel et des numéros abrégés.
– Le carnet d’adresses personnel est un répertoire contenant vos contacts personnels.
– Les numéros abrégés sont des codes affectés aux entrées du carnet d’adresses personnel
et permettent de composer les numéros rapidement.
Effacer l’ensemble des
enregistrements
d’appels de tous les
journaux d’appels
1. Appuyez sur pour afficher les journaux d’appels.
2. Appuyez sur Effacer. Cette procédure permet d’effacer tous
les journaux d’appels. Sinon, sélectionnez Options > Quitter.
Vérifier si la ligne du
journal d’appels est
occupée avant de
l’appeler
Recherchez les indicateurs d’affichage de ligne occupée. Reportez-vous
à Utilisation de FLO pour déterminer l’état d’une ligne, page 63.
Pour... Procédez comme suit :
Utilisation des journaux d’appels et des répertoires
Manuel du téléphone sans fil IP Cisco Unified 7921G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 83
Utilisation du répertoire d’entreprise sur le téléphone
Vous pouvez utiliser un répertoire d’entreprise pour appeler vos collègues.
Conseils
• Utilisez le pavé numérique pour saisir des caractères sur l’écran du téléphone. Reportez-vous
à la section Saisie et modification d’un texte, page 15.
• Utilisez le bouton Navigation de votre téléphone pour passer d’un champ de saisie à un autre.
Utilisation du répertoire personnel sur le téléphone
L’ensemble de fonctions du répertoire personnel comprend le carnet d’adresses personnel et les
numéros abrégés.
Cisco Unified CallManager version 4.3 ou ultérieure
Pour obtenir des informations sur la configuration et l’utilisation du répertoire personnel lorsque vous
êtes connecté à un système Cisco Unified CallManager version 4.3 ou ultérieure, consultez le guide
Personnalisation de votre téléphone IP Cisco sur le Web à l’adresse suivante :
http://www.cisco.com/en/US/products/hw/phones/ps379/products_user_guide_list.html
Pour... Procédez comme suit :
Composer un
numéro à partir
d’un répertoire
d’entreprise
(aucun autre
appel n’étant
en cours)
1. Sélectionnez > Services de répertoire > Répertoire d’entreprise
(le nom de la fonction peut varier).
2. À l’aide du clavier, entrez un critère de recherche (un nom, par exemple).
3. Sélectionnez ou Options > Soum.
4. Sélectionnez un numéro dans la liste.
Remarque Pour modifier le numéro affiché (pour ajouter ou supprimer
un préfixe), sélectionnez Options > EditNum suivi de ou
pour repositionner le curseur. Utilisez le clavier pour saisir
des chiffres ou appuyez sur << pour en supprimer.
5. Appuyez sur Compos. ou .
Vérifier si la ligne
téléphonique du
répertoire est occupée
Recherchez les indicateurs d’affichage de ligne occupée. Reportez-vous
à Utilisation de FLO pour déterminer l’état d’une ligne, page 63.
84 OL-17514-01
Cisco Unified Communications Manager version 5.1 ou ultérieure
Cette section explique comment configurer et utiliser le répertoire personnel sur votre téléphone
lorsque vous êtes connecté à un système Cisco Unified Communications Manager version 5.0
ou ultérieure. Vous pouvez également vous reporter à la section Utilisation du répertoire
personnel sur le Web, page 99.
Pour... Procédez comme suit :
Accéder au répertoire
personnel (pour le
carnet d’adresses
personnel et les codes
de numérotation
abrégée)
1. Sélectionnez > Services de répertoire > Carnet d’adresses
personnel (le nom exact de ce service peut varier).
2. Entrez votre ID utilisateur et votre PIN Cisco Unified Communications
Manager, puis appuyez sur Options > Soum.
Effectuer une
recherche d’entrée
dans le carnet
d’adresses personnel
1. Accédez au Carnet d’adresses personnel.
2. Saisissez des critères de recherche et sélectionnez Options > Soum.
Remarque Pour obtenir la liste complète des entrées de votre carnet d’adresses
personnel, n’entrez aucun critère de recherche et sélectionnez
Options > Soum.
3. Vous pouvez choisir Options > Précédent ou Suivant pour passer d’une
liste à une autre.
4. Faites défiler la liste du carnet d’adresses personnel qui vous intéresse
et appuyez sur Sélect. ou sur .
Composer un numéro
à partir d’une entrée
du carnet d’adresses
personnel
1. Recherchez l’entrée dans le carnet d’adresses personnel.
2. Faites défiler la liste jusqu’au numéro souhaité et appuyez sur Sélect.
ou sur .
3. Appuyez sur Compos.
4. Sélectionnez le numéro à composer et appuyez sur OK.
5. Appuyez de nouveau sur OK pour composer le numéro.
Supprimer une entrée
du carnet d’adresses
personnel
1. Recherchez l’entrée dans le carnet d’adresses personnel.
2. Faites défiler la liste jusqu’au numéro souhaité et appuyez sur Sélect.
ou sur .
3. Sélectionnez Options > Suppr.
4. Appuyez sur OK pour confirmer la suppression
ou pour annuler l’opération.
Utilisation des journaux d’appels et des répertoires
Manuel du téléphone sans fil IP Cisco Unified 7921G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 85
Modifier une entrée
du carnet d’adresses
personnel
1. Recherchez l’entrée dans le carnet d’adresses personnel.
2. Faites défiler la liste jusqu’au numéro souhaité et appuyez sur Sélect.
ou sur .
3. Sélectionnez Options > Modifier pour changer un nom ou une adresse
e-mail.
4. Si nécessaire, sélectionnez Options > Téléph. pour modifier un numéro
de téléphone.
5. Appuyez sur MàJ.
Ajouter une entrée
au carnet d’adresses
personnel
1. Accédez au Carnet d’adresses personnel.
2. Accédez à la page de recherche et sélectionnez Options > Soum. (Il n’est
pas nécessaire de commencer par saisir les informations de recherche.)
3. Sélectionnez Options > Nouveau.
4. À l’aide du clavier, entrez un nom ou un pseudonyme.
5. Appuyez sur Téléph. et utilisez le clavier pour saisir des numéros
de téléphone. N’oubliez pas d’inclure les codes d’accès nécessaires,
tels que le 9 ou le 1.
6. Appuyez sur Soum. pour ajouter l’entrée à la base de données.
Affecter un code
de numérotation
abrégée à une entrée
du carnet d’adresses
personnel
1. Recherchez l’entrée dans le carnet d’adresses personnel.
2. Faites défiler la liste jusqu’au numéro souhaité et appuyez sur Sélect.
ou sur .
3. Sélectionnez Options > Numéro abrégé.
4. Faites défiler la liste jusqu’au code de numérotation abrégée à affecter
au numéro et appuyez sur Sélect. ou sur .
Ajouter un code
de numérotation
abrégée (sans utiliser
une entrée du carnet
d’adresses personnel)
1. Sélectionnez > Carnet d’adresses personnel.
2. Sélectionnez Numéros abrégés personnels.
3. Faites défiler la liste jusqu’à un code de numérotation abrégée
non affecté et appuyez sur Sélect. ou sur .
4. Appuyez sur Affecter.
5. Saisissez un numéro de téléphone.
6. Appuyez sur MàJ.
Rechercher des codes
de numérotation
abrégée
1. Sélectionnez > Numéros abrégés personnels.
2. Vous pouvez choisir Options > Précédent ou Suivant pour passer
d’une liste à une autre.
3. Faites défiler la liste jusqu’au numéro souhaité et appuyez sur Sélect.
ou sur .
Pour... Procédez comme suit :
86 OL-17514-01
Conseils
• L’administrateur système peut vous fournir l’ID utilisateur et le code PIN nécessaires
pour vous connecter au répertoire personnel.
• Le répertoire personnel vous déconnecte automatiquement au bout d’un certain temps.
Ce délai peut varier. Pour plus d’informations, contactez votre administrateur système.
• Utilisez le pavé numérique pour saisir des caractères sur l’écran du téléphone. Utilisez
le bouton Navigation de votre téléphone pour passer d’un champ de saisie à un autre.
• Votre téléphone peut être configuré pour la connexion aux appels internationaux,
qui est indiquée par un symbole « + » sur les journaux d’appels, le rappel ou les entrées
du répertoire d’appels. Pour plus d’informations, contactez votre administrateur système.
Utilisation du répertoire téléphonique
Vous pouvez stocker les informations (telles que les numéros de téléphone professionnel et portable
et le nom de l’entreprise) d’un maximum de 100 contacts dans le répertoire téléphonique.
Remarque Vous pouvez personnaliser la touche de fonction de gauche pour ouvrir le répertoire
téléphonique. Personnalisée de cette façon, la touche de fonction de gauche s’affiche sous
le nom PhBook. Pour plus d’informations, reportez-vous à Personnalisation de l’écran
du téléphone, page 75.
Passer un appel
à l’aide d’un code
de numérotation
abrégée
1. Recherchez un code de numérotation abrégée.
2. Faites défiler la liste jusqu’au numéro souhaité et appuyez sur Sélect.
ou sur .
3. Appuyez sur Compos.
4. Appuyez sur OK pour terminer l’opération.
Supprimer un code
de numérotation
abrégée
1. Recherchez un code de numérotation abrégée.
2. Faites défiler la liste jusqu’au code souhaité et appuyez sur Sélect.
ou sur .
3. Sélectionnez Options > Suppr.
Vous déconnecter du
répertoire personnel
1. Sélectionnez > Carnet d’adresses personnel
(le nom exact de la fonction peut varier).
2. Sélectionnez Déconn.
Pour... Procédez comme suit :
Utilisation des journaux d’appels et des répertoires
Manuel du téléphone sans fil IP Cisco Unified 7921G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 87
Remarque Votre administrateur système peut importer jusqu’à 100 contacts dans votre répertoire
téléphonique, s’ils sont enregistrés dans un fichier utilisant le format XML ou CSV, tels
que vos contacts dans Microsoft Outlook ou le téléphone sans fil IP Cisco Unified 7920.
Pour plus d’informations, contactez votre administrateur système.
Pour... Procédez comme suit :
Ajouter un contact
à votre répertoire
téléphonique
1. Sélectionnez > Répertoire téléphonique ou appuyez
sur PhBook (le cas échéant).
2. Procédez comme suit :
– Appuyez sur Nouveau (si le répertoire téléphonique est vide).
– Sélectionnez Options > Nouveau (si le répertoire téléphonique
n’est pas vide).
3. Dans l’écran Nouveau contact, indiquez les informations relatives
au contact.
4. Une fois la saisie de ces informations terminée, appuyez sur Options,
puis sur Enreg. pour enregistrer ces informations ou sur Annuler.
Affecter un numéro
principal à un contact
1. Sélectionnez > Répertoire téléphonique ou appuyez
sur PhBook (le cas échéant).
2. Mettez un contact en surbrillance et sélectionnez Options > Détails.
3. Sélectionnez un numéro : téléphone professionnel, téléphone
personnel, téléphone portable ou autre téléphone,
puis sélectionnez Options > Principal.
Une coche s’affiche en regard de ce numéro.
Remarque Par défaut, le numéro de téléphone principal d’un contact
est son numéro professionnel. Vous pouvez affecter n’importe
quel numéro comme numéro principal.
Modifier le nom
ou les coordonnées
de l’entreprise
d’un contact
1. Sélectionnez > Répertoire téléphonique ou appuyez
sur PhBook (le cas échéant).
2. Mettez en surbrillance le nom d’un contact et appuyez sur pour
afficher ses détails.
Vous pouvez également sélectionner Options > Détails.
3. Sélectionnez le champ relatif aux informations et appuyez sur Modifier.
4. Entrez vos modifications. Une fois la saisie de ces informations terminée,
appuyez sur Options, puis sur Enreg. pour enregistrer ces informations
ou sur Annuler.
88 OL-17514-01
Modifier le numéro
de téléphone
d’un contact
1. Sélectionnez > Répertoire téléphonique ou appuyez
sur PhBook (le cas échéant).
2. Mettez en surbrillance le nom d’un contact et appuyez sur pour
afficher ses détails.
Vous pouvez également sélectionner Options > Détails.
3. Sélectionnez un numéro : téléphone professionnel,
téléphone personnel, téléphone portable ou autre téléphone,
puis sélectionnez Options > Modifier.
4. Entrez vos modifications. Une fois la saisie de ces informations terminée,
appuyez sur Options, puis sur Enreg. pour enregistrer ces informations
ou sur Annuler.
Rechercher un
contact dans votre
répertoire
téléphonique
1. Sélectionnez > Répertoire téléphonique ou appuyez
sur PhBook (le cas échéant).
2. Sélectionnez Options > Mode et entrez le texte à rechercher. Vous pouvez
rechercher le prénom, le nom, le pseudonyme et le nom de l’entreprise
du contact.
Remarque Le texte à rechercher peut être saisi de deux manières : en appuyant
sur une touche une ou plusieurs fois jusqu’à l’affichage de la lettre
ou du numéro nécessaire ou en affichant automatiquement les
correspondances possibles après avoir appuyé sur une ou plusieurs
touches (texte prédictif).
Sélectionnez de nouveau Options > Mode pour modifier la manière dont vous
entrez le texte à rechercher.
Supprimer un contact
du répertoire
téléphonique
1. Sélectionnez > Répertoire téléphonique ou appuyez
sur PhBook (le cas échéant).
2. Mettez le nom d’un contact en surbrillance et sélectionnez Options >
Suppr.
Le contact est supprimé et le numéro abrégé de ce contact n’est plus
affecté.
Composer le
numéro de téléphone
principal d’un
contact
1. Sélectionnez > Répertoire téléphonique ou appuyez
sur PhBook (le cas échéant).
2. Mettez en surbrillance le nom d’un contact. Le numéro de téléphone
principal de ce contact s’affiche en bas à gauche. Pour composer
ce numéro, appuyez sur ou sur Options > Compos.
Remarque Par défaut, le numéro de téléphone principal d’un contact est
son numéro professionnel. Le numéro principal d’un contact peut
être modifié et défini sur n’importe lequel de ses numéros.
Pour... Procédez comme suit :
Utilisation des journaux d’appels et des répertoires
Manuel du téléphone sans fil IP Cisco Unified 7921G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 89
Composer un
numéro de téléphone
quelconque
d’un contact
1. Sélectionnez > Répertoire téléphonique ou appuyez
sur PhBook (le cas échéant).
2. Mettez le nom d’un contact en surbrillance, puis procédez comme suit :
– Faites défiler la liste vers la droite ou vers la gauche jusqu’à ce
que vous voyiez l’icône du numéro de téléphone à composer :
téléphone professionnel, téléphone personnel, téléphone
portable ou autre téléphone.
– Sélectionnez Options > Détails, puis mettez en surbrillance un
numéro de téléphone et appuyez sur ou sélectionnez Options >
Compos.
Effacer toutes
les entrées de
votre répertoire
téléphonique
1. Sélectionnez > Répertoire téléphonique ou appuyez
sur PhBook (le cas échéant).
2. Appuyez sur Options et sélectionnez Sup. tout.
Copier un numéro
de téléphone d’un
journal d’appels
ou répertoire pour
un nouveau contact
du répertoire
téléphonique
1. Sélectionnez > Appels en absence ou Appels reçus ou Appels
composés.
2. Faites défiler la liste des numéros de téléphone jusqu’au numéro souhaité,
puis sélectionnez Options > Conserver > Nouveau contact. L’écran
Conserver contact s’affiche.
3. Entrez les informations requises : prénom, nom, pseudonyme
et entreprise.
4. Une fois ces informations saisies, sélectionnez Options > Enreg.,
puis sélectionnez le type de téléphone dans lequel stocker le numéro.
Copier un numéro
de téléphone d’un
journal d’appels
ou répertoire pour
un contact existant
du répertoire
téléphonique
1. Sélectionnez > Appels en absence ou Appels reçus ou Appels
composés.
2. Faites défiler la liste des numéros de téléphone jusqu’au numéro souhaité,
puis sélectionnez Options > Conserver > Utiliser un contact existant.
3. Dans la liste des contacts de votre répertoire téléphonique,
mettez le nom souhaité en surbrillance.
4. Sélectionnez le type de téléphone dans lequel stocker le numéro.
Pour... Procédez comme suit :
90 OL-17514-01
Conseils
• Après avoir affecté un numéro abrégé au numéro de téléphone d’un contact, une icône de numéro
abrégé et un numéro s’affichent sous ce numéro de téléphone dans les détails du contact
concerné.
• Vous pouvez stocker jusqu’à 100 contacts dans le répertoire téléphonique, mais affecter
seulement 99 numéros abrégés, le numéro abrégé 1 étant réservé à la messagerie vocale.
• Si vous avez des informations concernant un contact stockées dans un autre emplacement
(par exemple, dans Microsoft Outlook ou le téléphone sans fil IP Cisco Unified 7920), demandez
à votre administrateur système si le fichier peut être importé dans votre répertoire téléphonique.
Affecter un numéro
abrégé au numéro
d’un contact de
votre répertoire
téléphonique
(depuis l’écran
Numéro abrégé)
1. Sélectionnez > Numéros abrégés.
2. Mettez en surbrillance un numéro abrégé qui n’est pas encore affecté
puis appuyez sur Affecter. La liste des contacts de votre répertoire
téléphonique s’affiche.
3. Mettez en surbrillance un nom. Sélectionnez le numéro principal associé
ou faites défiler la liste vers la droite ou vers la gauche pour sélectionner
un autre numéro, puis appuyez sur Sélect. Le numéro sélectionné est alors
affecté au numéro abrégé.
Remarque Le numéro abrégé 1 est toujours affecté à la messagerie vocale.
Vous ne pouvez pas le supprimer ni modifier l’affectation
de ce numéro abrégé.
Remarque Pour passer un appel en utilisant la numérotation abrégée,
reportez-vous à la section Établissement d’un appel : options
supplémentaires, page 36.
Affecter un numéro
abrégé au numéro
d’un contact de
votre répertoire
téléphonique (depuis
l’écran principal
du téléphone)
1. Appuyez sur un numéro abrégé qui n’est pas encore affecté, maintenez-le
enfoncé pendant deux secondes environ, puis appuyez sur Oui. L’écran
principal du répertoire téléphonique s’affiche.
2. Mettez en surbrillance un contact puis appuyez sur Sélect. pour affecter
le numéro abrégé au numéro principal de ce contact.
Supprimer
l’affectation d’un
numéro abrégé
1. Sélectionnez > Numéros abrégés.
2. Mettez en surbrillance le numéro abrégé affecté, puis appuyez sur Suppr.
3. Appuyez sur Oui pour confirmer la suppression ou sur Non pour
l’annuler.
Pour... Procédez comme suit :
Accès aux messages vocaux
Manuel du téléphone sans fil IP Cisco Unified 7921G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 91
Accès aux messages vocaux
Lorsque le message « Vous avez un message vocal » s’affiche sur votre téléphone ou que le
témoin lumineux rouge clignote, vous pouvez accéder à votre messagerie depuis votre téléphone.
Remarque Votre entreprise détermine le service de messagerie vocale utilisé par votre système
téléphonique. Pour obtenir des informations précises et détaillées, reportez-vous
à la documentation livrée avec votre service de messagerie vocale.
Pour... Procédez comme suit :
Configurer et
personnaliser votre
service de messagerie
vocale
1. Appuyez sur Message ou appuyez sur la touche et maintenez-la
enfoncée.
2. Suivez les instructions vocales.
Remarque Si vous avez modifié la touche de fonction de gauche de
l’écran principal de votre téléphone et si elle affiche désormais
Répertoire téléphonique, la touche de fonction Message
n’est plus disponible. Pour plus d’informations, reportez-vous
à Personnalisation de l’écran du téléphone, page 75.
Savoir si vous avez
de nouveaux messages
vocaux
Vérifiez la présence des indicateurs suivants sur votre téléphone :
• Un témoin lumineux rouge clignotant
• Le texte « Vous avez un message vocal »
• L’icône clignotante de message en attente en regard
du numéro de répertoire dans Affichage des lignes.
Écouter vos messages
vocaux ou accéder au
menu système de la
messagerie vocale
1. Appuyez sur Message ou appuyez sur la touche et maintenez-la
enfoncée.
2. Entrez votre mot de passe de messagerie vocale.
3. Suivez les instructions vocales pour écouter vos messages.
Remarque Si vous avez modifié la touche de fonction de gauche de
l’écran principal de votre téléphone et si elle affiche désormais
Répertoire téléphonique, la touche de fonction Message n’est
plus disponible. Pour plus d’informations, reportez-vous
à Personnalisation de l’écran du téléphone, page 75.
1@
1@
92 OL-17514-01
Transférer un appel
vers votre système
de messagerie vocale
Appuyez sur Rvoi Im.
Cette fonction transfère automatiquement un appel (y compris un appel
en sonnerie ou en attente) vers votre système de messagerie vocale. Les
appelants entendent le message d’accueil de votre messagerie vocale et
peuvent vous laisser un message.
Pour... Procédez comme suit :
Accès à vos pages Web Options utilisateur
Manuel du téléphone sans fil IP Cisco Unified 7921G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 93
Accès à vos pages Web Options utilisateur
Votre téléphone IP sans fil est un périphérique réseau qui peut partager des informations avec les autres
périphériques du même type de votre entreprise, notamment votre ordinateur. Vous pouvez utiliser
votre ordinateur pour vous connecter à vos pages Web Options utilisateur Cisco Unified
Communications Manager. Celles-ci permettent de contrôler les fonctions, les paramètres et les
services de votre téléphone IP sans fil. Cette section comporte des informations sur les éléments
suivants :
• Pages Web Options utilisateur de Cisco Unified CallManager version 4.3 ou ultérieure, page 93
• Pages Web Options utilisateur de Cisco Unified Communications Manager version 5.1 ou
ultérieure, page 95
Pages Web Options utilisateur de Cisco Unified CallManager
version 4.3 ou ultérieure
Cette section vous explique comment accéder à vos pages Web Options utilisateur et comment
vous abonner aux services téléphoniques lorsque vous êtes connecté à un système Cisco Unified
CallManager version 4.3 ou ultérieure. Pour en savoir plus sur les fonctions configurables et sur
les services téléphoniques auxquels vous pouvez vous abonner, consultez le guide Personnalisation
de votre téléphone IP Cisco sur le Web à l’adresse suivante :
http://www.cisco.com/en/US/products/hw/phones/ps379/products_user_guide_list.html
Pour plus d’informations, reportez-vous aux sections suivantes :
• Connexion aux pages Web Options utilisateur, page 94
• Abonnement aux services téléphoniques, page 94
94 OL-17514-01
Connexion aux pages Web Options utilisateur
Cette section vous explique comment vous connecter et sélectionner un périphérique de téléphone pour
les pages Web Options utilisateur de Cisco Unified CallManager version 4.1 ou ultérieure.
Conseils de navigation dans les pages Web Options utilisateur
• Sélectionnez votre périphérique dans la page de menu afin d’afficher toutes les options
qui vous sont proposées.
• Cliquez sur MàJ pour appliquer et enregistrer vos modifications.
• Cliquez sur Retour au menu pour revenir au menu contextuel.
• Cliquez sur Déconnecter pour quitter les pages utilisateur.
Abonnement aux services téléphoniques
Avant de pouvoir accéder à des services téléphoniques avec abonnement sur votre téléphone,
vous devez au préalable vous abonner à ces services via votre ordinateur en vous connectant aux pages
Web Options utilisateur. Reportez-vous à Accès à vos pages Web Options utilisateur, page 96.
Les services téléphoniques peuvent comprendre :
• Des services d’information accessibles via le Web, tels que les cours de la bourse, les programmes
de cinéma et la météo.
• Des données réseau, telles que les calendriers et les répertoires d’entreprise susceptibles de faire
l’objet de recherches.
• Des fonctions téléphoniques, telles que le service de numérotation abrégée et un carnet d’adresses
personnel.
Pour... Procédez comme suit :
Vous connecter
à vos pages Web
Options utilisateur
1. Demandez à votre administrateur système de vous fournir une URL,
un ID utilisateur et un mot de passe par défaut pour vos Options
utilisateur.
2. Ouvrez un navigateur Web sur votre ordinateur, saisissez l’URL,
puis connectez-vous.
La page Web Options utilisateur principale de Cisco Unified CallManager
s’affiche.
Sélectionner un
périphérique après
vous être connecté
1. Dans le menu général, sélectionnez votre type de périphérique (modèle
de téléphone) dans la liste déroulante « Sélectionner un périphérique ».
Le menu contextuel apparaît et propose des options appropriées pour le
téléphone IP sans fil.
2. Apportez des modifications aux options de votre téléphone IP sans fil.
Accès à vos pages Web Options utilisateur
Manuel du téléphone sans fil IP Cisco Unified 7921G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 95
Pour plus d’informations, reportez-vous au tableau suivant.
Pages Web Options utilisateur de Cisco Unified
Communications Manager version 5.1 ou ultérieure
Cette section vous explique comment accéder à vos pages Web Options utilisateur et comment
vous abonner aux services téléphoniques lorsque vous êtes connecté à un système Cisco Unified
Communications Manager version 5.1 ou ultérieure. Reportez-vous aux sections suivantes pour
plus d’informations sur l’accès aux pages Web Options utilisateur, à la configuration des fonctions
et à l’abonnement à des services téléphoniques :
• Accès à vos pages Web Options utilisateur, page 96
• Configuration des fonctions et des services sur le Web, page 97
Pour...
Procédez comme suit après vous être
connecté et avoir sélectionné le type de périphérique :
Vous abonner à un
service
1. Dans le menu principal, sélectionnez Configurer vos services
téléphoniques IP Cisco.
2. Sélectionnez un service dans la liste déroulante Services disponibles,
puis cliquez sur Continuer.
3. Fournissez les renseignements supplémentaires qui peuvent
vous être demandés (par exemple, un code postal ou un code PIN)
4. Cliquez sur S’abonner.
Modifier un
abonnement ou
se désabonner
1. Dans le menu principal, sélectionnez Configurer vos services
téléphoniques IP Cisco.
2. Cliquez sur un service du volet « Vos abonnements ».
3. Cliquez sur MàJ après avoir effectué vos modifications
ou sur Se désabonner.
Accéder à un service
depuis le téléphone
1. Sélectionnez (Services) > (Nom du service).
2. Sélectionnez le service qui vous intéresse.
Apprendre à
utiliser les services
téléphoniques
Consultez le guide Personnalisation de votre téléphone IP Cisco
sur le Web à l’adresse suivante :
http://www.cisco.com/en/US/products/hw/phones/ps379/products_user_
guide_list.html
96 OL-17514-01
Accès à vos pages Web Options utilisateur
Cette section vous explique comment vous connecter et sélectionner un périphérique de téléphone
pour les pages Web Options utilisateur de Cisco Unified Communications Manager version 5.1
ou ultérieure.
Pour... Procédez comme suit :
Vous connecter à
vos pages Web Options
utilisateur
1. Demandez à votre administrateur système de vous fournir une URL,
un ID utilisateur et un mot de passe par défaut pour vos Options
utilisateur.
2. Ouvrez un navigateur Web sur votre ordinateur, saisissez l’URL,
puis connectez-vous.
3. Si le programme vous invite à accepter les paramètres de sécurité,
cliquez sur Oui ou sur Installer le certificat.
La page Web Options utilisateur principale de Cisco Unified
Communications Manager s’affiche. Dans cette page, vous pouvez
sélectionner Options utilisateur pour accéder aux paramètres
utilisateur, aux fonctions de répertoire, à un carnet d’adresses
personnel et aux numéros abrégés.
Pour accéder aux options spécifiques au téléphone, sélectionnez
un périphérique (voir ci-dessous).
Sélectionner un
périphérique après
vous être connecté
1. Après vous être connecté aux pages Web Options utilisateur,
sélectionnez Options utilisateur > Périphérique.
La page Configuration du périphérique s’affiche.
2. Si plusieurs périphériques vous sont affectés, vérifiez que
le périphérique approprié (modèle de téléphone ou profil
de mobilité de poste) est sélectionné. Si nécessaire, choisissez
un autre périphérique dans le menu déroulant Nom.
Configurer les fonctions
de l’utilisateur
Sélectionnez le bouton d’accès à la liste déroulante Options utilisateur
pour accéder à ces fonctions :
• Paramètres utilisateur
• Répertoire
• Carnet d’adresses personnel
• Codes de carnet d’adresses personnel
Accès à vos pages Web Options utilisateur
Manuel du téléphone sans fil IP Cisco Unified 7921G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 97
Conseil
Dans la page Configuration du périphérique, vous pouvez accéder à toutes les options de configuration
disponibles sur votre téléphone (il se peut que les autres pages ne donnent pas accès à toutes les
options).
Configuration des fonctions et des services sur le Web
Les rubriques de cette section vous expliquent comment configurer les fonctions et les
services de vos pages Web Options utilisateur après vous être connecté. Reportez-vous
à la section Accès à vos pages Web Options utilisateur, page 96.
• Configuration de numéros abrégés sur le Web, page 97
• Utilisation du répertoire personnel sur le Web, page 99
• Configuration de services téléphoniques sur le Web, page 101
• Contrôle des paramètres utilisateur sur le Web, page 102
• Contrôle des paramètres de ligne sur le Web, page 103
• Utilisation de Cisco WebDialer, page 105
Configuration de numéros abrégés sur le Web
Selon sa configuration, votre téléphone peut prendre en charge plusieurs fonctions
de numérotation abrégée configurées sur le Web :
• La numérotation abrégée dans Affichage des lignes
• Les codes à composer
• Les codes de carnet d’adresses personnel
Configurer les paramètres
du téléphone
Choisissez les boutons de la barre d’outils qui vous permettent
d’accéder aux options spécifiques au téléphone :
• Paramètres de ligne
• Numéros abrégés
• Services téléphoniques
• URL de service
Revenir à la page
Configuration du
périphérique
Sur l’une des pages, sélectionnez Options utilisateur > Périphérique
pour vérifier que vous configurez le bon appareil ou changer de modèle.
Pour... Procédez comme suit :
98 OL-17514-01
Remarque Pour obtenir de l’aide sur l’utilisation des fonctions de numérotation abrégée,
reportez-vous à Numérotation abrégée, page 54.
Conseils
• Vous pouvez afficher jusqu’à six numéros sur l’écran Affichage des lignes (combinaison de lignes
et de numéros abrégés).
• Si le libellé de numéro abrégé comporte plus de 11 caractères, utilisez un libellé plus court parce
que les libellés sont raccourcis en partant de la gauche. Par exemple, « Service clientèle » peut
apparaître sous la forme « .....e clientèle ».
Pour... Connectez-vous et procédez comme suit :
Configurer des
numéros abrégés
dans Affichage
des lignes
1. Sélectionnez le nom de votre téléphone sans fil IP Cisco Unified 7921G.
2. Cliquez sur Numérotations abrégées.
3. Entrez un numéro comme si vous le composiez sur votre téléphone.
4. Entrez un libellé de 11 caractères maximum pour le numéro abrégé.
5. Cliquez sur Enreg.
Remarque Si des numéros abrégés sont configurés dans votre Affichage
des lignes, leur étiquette apparaît en regard de l’icône .
Configurer
des codes de
numérotation
abrégée
1. Sélectionnez le nom de votre téléphone sans fil IP Cisco Unified 7921G.
2. Cliquez sur Numérotations abrégées.
3. Entrez un numéro comme si vous le composiez sur votre téléphone
et un libellé pour un code de numérotation abrégée.
4. Cliquez sur Enreg.
Remarque Notez le numéro du code de numérotation abrégée. Pour accéder au
numéro abrégé, utilisez ce code et sélectionnez Options > NumAbr.
Configurer des
codes de carnet
d’adresses
personnel
Reportez-vous à Configuration de codes de carnet d’adresses personnel
sur le Web, page 100.
Vous pouvez également configurer ce type de code sur votre téléphone.
Reportez-vous à la section Utilisation du répertoire personnel sur le téléphone,
page 83.
Accès à vos pages Web Options utilisateur
Manuel du téléphone sans fil IP Cisco Unified 7921G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 99
Utilisation du répertoire personnel sur le Web
L’ensemble des fonctions de répertoire personnel auquel vous avez accès depuis votre ordinateur
comprend :
• Un carnet d’adresses personnel
• Des codes de carnet d’adresses personnel
• L’outil de synchronisation du carnet d’adresses (TABSynch)
Remarque Vous pouvez également accéder au carnet d’adresses personnel et aux numéros abrégés
depuis votre téléphone. Reportez-vous à Utilisation du répertoire personnel sur le
téléphone, page 83.
Utilisation de votre carnet d’adresses personnel sur le Web
Cette section explique comment utiliser le carnet d’adresses personnel depuis les pages Web Options
utilisateur.
Pour... Connectez-vous et procédez comme suit :
Ajouter une entrée au
carnet d’adresses personnel
1. Sélectionnez Options utilisateur > Carnet d’adresses personnel.
2. Cliquez sur Ajouter nouveau.
3. Saisissez les informations correspondant à l’entrée.
4. Cliquez sur Enreg.
Effectuer une recherche
d’entrée dans le carnet
d’adresses personnel
1. Sélectionnez Options utilisateur > Carnet d’adresses personnel.
2. Indiquez les informations recherchées et cliquez sur Trouver.
Remarque Pour effectuer la recherche dans toutes les entrées, n’indiquez
pas les informations recherchées et cliquez sur Trouver.
Modifier une entrée du
carnet d’adresses personnel
1. Recherchez l’entrée dans le carnet d’adresses personnel.
2. Cliquez sur un nom ou un pseudonyme.
3. Modifiez l’entrée et cliquez sur Enreg.
Supprimer une entrée du
carnet d’adresses personnel
1. Recherchez l’entrée dans le carnet d’adresses personnel.
2. Sélectionnez une ou plusieurs entrées.
3. Cliquez sur Supprimer la sélection.
100 OL-17514-01
Configuration de codes de carnet d’adresses personnel sur le Web
Cette section explique comment affecter des numéros abrégés depuis vos pages
Web Options utilisateur.
Conseils
• Vous pouvez créer jusqu’à 500 entrées de numéros abrégés et de carnet d’adresses personnel.
• Vous pouvez créer une nouvelle entrée de numérotation abrégée sans utiliser d’entrée du carnet
d’adresses personnel. Ces entrées de numérotation abrégée sont étiquetées brut dans les pages
Web Options utilisateur et n’affichent pas d’étiquette de texte configurable.
Pour... Connectez-vous et procédez comme suit :
Affecter un code de
numérotation abrégée
à une entrée du carnet
d’adresses personnel
1. Créez une entrée dans le carnet d’adresses personnel. Reportez-vous
à Utilisation de votre carnet d’adresses personnel sur le Web, page 99.
2. Sélectionnez Options utilisateur > Numéros abrégés.
3. Cliquez sur Ajouter nouveau.
4. Modifiez le code de numérotation abrégée si vous le souhaitez.
5. Utilisez la zone des options de recherche pour trouver l’entrée
souhaitée dans le carnet d’adresses personnel.
6. Cliquez sur un numéro de téléphone dans
la zone des résultats de recherche.
7. Cliquez sur Enreg.
Affecter un code de
numérotation abrégée
à un numéro de
téléphone (sans utiliser
d’entrée du carnet
d’adresses personnel)
1. Sélectionnez Options utilisateur > Numéros abrégés.
2. Cliquez sur Ajouter nouveau.
3. Modifiez le code de numérotation abrégée si vous le souhaitez.
4. Saisissez un numéro de téléphone.
5. Cliquez sur Enreg.
Rechercher une entrée
de numérotation
abrégée
1. Sélectionnez Options utilisateur > Numéros abrégés.
2. Indiquez les informations recherchées et cliquez sur Trouver.
Modifier le
numéro de téléphone
correspondant à
un numéro abrégé
1. Sélectionnez Options utilisateur > Numéros abrégés.
2. Recherchez l’entrée de numérotation abrégée à modifier.
3. Cliquez sur un composant de l’entrée.
4. Modifiez le numéro de téléphone.
5. Cliquez sur Enreg.
Supprimer une entrée
de numérotation
abrégée
1. Recherchez le numéro abrégé.
2. Sélectionnez une ou plusieurs entrées.
3. Cliquez sur Supprimer la sélection.
Accès à vos pages Web Options utilisateur
Manuel du téléphone sans fil IP Cisco Unified 7921G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 101
Utilisation de l’outil de synchronisation du carnet d’adresses
L’outil de synchronisation du carnet d’adresses (TABSynch) permet de synchroniser votre carnet
d’adresses Microsoft Windows existant (le cas échéant) avec votre carnet d’adresses personnel.
Vous pouvez ensuite accéder aux entrées du carnet d’adresses Microsoft Windows sur votre
téléphone IP sans fil et dans vos pages Web Options utilisateur. Votre administrateur système
peut vous donner accès à l’outil TABSynch et vous fournir des instructions détaillées.
Configuration de services téléphoniques sur le Web
Les services téléphoniques peuvent inclure des fonctions spéciales, des données du réseau et des
informations Web (par exemple, les cours de la bourse ou les programmes de cinéma). Vous devez
d’abord vous abonner à un service téléphonique avant de pouvoir y accéder sur votre téléphone.
Pour... Connectez-vous et procédez comme suit :
Vous abonner
à un service
1. Sélectionnez le nom de votre téléphone sans fil IP Cisco Unified 7921G.
2. Cliquez sur Services téléphoniques.
3. Cliquez sur Ajouter nouveau.
4. Choisissez un service dans la liste déroulante et cliquez sur Suivant.
5. Changez l’intitulé du service et/ou saisissez des informations
supplémentaires sur le service, le cas échéant (facultatif).
Remarque Si le libellé comporte plus de 11 caractères, utilisez un nom
plus court parce que les libellés sont raccourcis en partant
de la gauche. Par exemple, « Service clientèle » apparaît
sous la forme « .....e clientèle ».
6. Cliquez sur Enreg.
Rechercher des services 1. Sélectionnez un périphérique.
2. Cliquez sur Services téléphoniques.
3. Cliquez sur Trouver.
Modifier un service
ou y mettre fin
1. Recherchez les services.
2. Sélectionnez une ou plusieurs entrées.
3. Cliquez sur Supprimer la sélection.
Modifier le nom
d’un service
1. Recherchez les services.
2. Cliquez sur le nom du service.
3. Modifiez les informations et cliquez sur Enreg.
102 OL-17514-01
Contrôle des paramètres utilisateur sur le Web
Les paramètres utilisateur incluent votre mot de passe, votre PIN et votre langue
(paramètres régionaux). Votre code PIN et votre mot de passe permettent d’accéder
à plusieurs fonctions et services.
Ajouter un service
dans une zone libre
de l’écran
1. Sélectionnez un périphérique.
2. Cliquez sur URL de service.
Remarque Si cette option n’apparaît pas, demandez à votre administrateur
système de configurer une touche d’URL de service pour votre
téléphone.
3. Sélectionnez un service dans la liste déroulante Bouton de service.
4. Si vous souhaitez renommer le service, modifiez les champs
d’étiquettes.
Remarque Votre téléphone utilise le champ Nom sans caract. accentués
s’il ne prend pas en charge les jeux de caractères à deux octets.
5. Cliquez sur Enreg.
6. Cliquez sur Réinit. pour réinitialiser votre téléphone (nécessaire
pour afficher le nouveau libellé de la touche sur votre téléphone).
Accéder à un service
depuis le téléphone
Sélectionnez > (Nom du service).
Remarque Les services disponibles sur votre téléphone dépendent de la
configuration du système téléphonique et des services auxquels
vous êtes abonné. Pour plus d’informations, contactez votre
administrateur système.
Remarque Si un seul service est configuré, celui-ci s’ouvre par défaut.
Si plusieurs services sont configurés, sélectionnez une option
du menu à l’écran du téléphone.
Pour... Connectez-vous et procédez comme suit :
Modifier votre mot de passe 1. Sélectionnez Options utilisateur > Paramètres utilisateur.
2. Dans la zone Mot de passe du navigateur,
saisissez les informations nécessaires.
Remarque Un mot de passe doit comporter entre 5 et 127
caractères.
3. Cliquez sur Enreg.
Pour... Connectez-vous et procédez comme suit :
Accès à vos pages Web Options utilisateur
Manuel du téléphone sans fil IP Cisco Unified 7921G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 103
Conseils
• Utilisez votre code PIN pour vous connecter au service de mobilité de poste de Cisco
ou au répertoire personnel de votre téléphone.
• Utilisez votre mot de passe pour vous connecter à vos pages Web Options utilisateur
et à Cisco WebDialer sur votre ordinateur.
• Pour en savoir plus sur ces services, contactez votre administrateur système.
Contrôle des paramètres de ligne sur le Web
Les paramètres de ligne ont une incidence sur une ligne donnée (numéro de répertoire) de
votre téléphone. Ces paramètres peuvent inclure le renvoi d’appels et les libellés de ligne.
Remarque • Vous pouvez définir le renvoi d’appels (pour votre ligne principale) directement
depuis votre téléphone. Reportez-vous à Renvoi des appels vers un autre numéro,
page 44.
• Pour connaître les paramètres téléphoniques auxquels vous avez accès directement
sur votre téléphone, reportez-vous au chapitre Modification des paramètres du
téléphone, page 72.
Modifier votre PIN 1. Sélectionnez Options utilisateur > Paramètres utilisateur.
2. Dans la zone PIN du téléphone, saisissez les informations.
Remarque Un PIN doit comporter entre 5 et 20 caractères.
3. Cliquez sur Enreg.
Modifier la langue (paramètres
régionaux) des pages Web
Options utilisateur
1. Sélectionnez Options utilisateur > Paramètres utilisateur.
2. Dans la zone Langue utilisateur, choisissez une option
dans la liste déroulante Langue.
3. Cliquez sur Enreg.
Modifier la langue (paramètres
régionaux) de l’écran de votre
téléphone
1. Accédez à la page Configuration du périphérique en
choisissant Options utilisateur > Périphérique.
2. Sélectionnez une option dans la liste déroulante Langue
utilisateur.
3. Cliquez sur Enreg.
Pour... Connectez-vous et procédez comme suit :
104 OL-17514-01
Conseil
Il est impossible de modifier les paramètres de sonnerie du téléphone dans les pages
Web Options utilisateur.
Pour... Connectez-vous et procédez comme suit :
Configurer le renvoi
d’appels par ligne
1. Sélectionnez le nom de votre téléphone sans fil IP Cisco Unified 7921G.
2. Cliquez sur Paramètres de ligne.
3. Si plusieurs numéros de répertoire (lignes) sont affectés à
votre téléphone, vérifiez que la ligne appropriée est sélectionnée
ou choisissez-en une nouvelle.
4. Dans la zone Renvoi des appels entrants, choisissez les paramètres
de renvoi d’appels correspondant aux différentes situations.
5. Cliquez sur Enreg.
Modifier le paramètre
d’indicateur de message
vocal selon la ligne
1. Sélectionnez votre périphérique.
2. Cliquez sur Paramètres de ligne.
3. Si plusieurs numéros de répertoire (lignes) sont affectés à votre
téléphone, vérifiez que la ligne appropriée est sélectionnée ou
choisissez-en une nouvelle.
4. Dans la zone Indicateur de messages en attente, choisissez
un ou plusieurs paramètres.
Remarque Généralement, le paramètre par défaut de messages en attente
demande à votre téléphone d’afficher un témoin lumineux et un
message pour indiquer la présence d’un nouveau message vocal.
5. Cliquez sur Enreg.
Modifier ou créer
un libellé de ligne
apparaissant à l’écran
de votre téléphone
1. Sélectionnez votre périphérique.
2. Cliquez sur Paramètres de ligne.
3. Si plusieurs numéros de répertoire (lignes) sont affectés
à votre téléphone, vérifiez que la ligne appropriée
est sélectionnée ou choisissez-en une nouvelle.
4. Dans la zone Libellé de ligne, saisissez un libellé.
Remarque Si le libellé comporte plus de 11 caractères, utilisez un nom
plus court parce que les libellés sont raccourcis en partant
de la gauche. Par exemple, « Service clientèle » apparaît
sous la forme « .....e clientèle ».
5. Cliquez sur Enreg.
Accès à vos pages Web Options utilisateur
Manuel du téléphone sans fil IP Cisco Unified 7921G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 105
Utilisation de Cisco WebDialer
Cisco WebDialer vous permet de passer des appels sur votre téléphone IP sans fil à des contacts
du répertoire en cliquant sur les éléments d’un navigateur Web. L’administrateur système doit
vous configurer cette fonction.
Pour... Procédez comme suit :
Utiliser WebDialer
avec votre répertoire
Options utilisateur
1. Connectez-vous à vos pages Web Options utilisateur. Reportez-vous
à Accès à vos pages Web Options utilisateur, page 96.
2. Sélectionnez Options utilisateur > Répertoire et recherchez un collègue.
3. Cliquez sur le numéro à composer.
4. Si vous utilisez WebDialer pour la première fois, configurez vos
préférences et cliquez sur Soum. (Reportez-vous à la dernière ligne
de ce tableau pour plus de détails.)
5. Si la page Passer un appel s’affiche, cliquez sur Compos. (Reportez-vous
à la dernière ligne de ce tableau si vous souhaitez que cette page ne
s’affiche plus à l’avenir.)
L’appel est maintenant passé sur votre téléphone.
6. Pour mettre fin à un appel, cliquez sur Raccrocher ou raccrochez
le combiné de votre téléphone.
Utiliser WebDialer
avec un autre
répertoire d’entreprise
en ligne (et non avec
votre répertoire
Options utilisateur)
1. Connectez-vous à un répertoire d’entreprise compatible WebDialer
et recherchez des collègues.
2. Cliquez sur le numéro à composer.
3. Lorsque vous y êtes invité, saisissez votre ID utilisateur et votre
mot de passe.
4. Si vous utilisez WebDialer pour la première fois, configurez vos
préférences et cliquez sur Soum. (Reportez-vous à la dernière ligne
de ce tableau pour plus de détails.)
5. Si la page Passer un appel s’affiche, cliquez sur Compos.
(Reportez-vous à la dernière ligne de ce tableau si vous
souhaitez que cette page ne s’affiche plus à l’avenir.)
L’appel est maintenant passé sur votre téléphone.
6. Pour mettre fin à un appel, cliquez sur Raccrocher
ou raccrochez le combiné de votre téléphone.
Vous déconnecter
de WebDialer
Cliquez sur l’icône de déconnexion dans la page Passer
un appel ou Raccrocher.
106 OL-17514-01
Configurer, afficher
ou modifier
des préférences
de WebDialer
Accédez à la page Préférences.
La page Préférences s’affiche la première fois que vous utilisez
WebDialer (après avoir cliqué sur le numéro à composer).
Pour revenir aux préférences ultérieurement, cliquez sur l’icône
Préférences des pages Passer un appel ou Raccrocher.
La page Préférences contient les options suivantes.
• Langue souhaitée : détermine la langue utilisée pour les paramètres
et les invites de WebDialer.
• Utiliser un périphérique permanent : identifie le téléphone IP sans fil et
le numéro de répertoire (ligne) que vous utiliserez pour passer des appels
WebDialer. Si votre téléphone dispose d’une seule ligne, ce téléphone et
cette ligne sont sélectionnés automatiquement. Sinon, choisissez un
téléphone et/ou une ligne. Les téléphones sont indiqués par leur nom
système.
Pour afficher le nom système de votre téléphone, sélectionnez
(Paramètres) > Profil réseau > Configuration réseau > Nom système.
• Utiliser la mobilité de poste : si cette option est sélectionnée,
elle invite WebDialer à utiliser le téléphone IP sans fil associé
à votre profil de mobilité de poste (le cas échéant).
• Ne pas afficher la boîte de dialogue de confirmation d’appel : si cette
option est sélectionnée, elle invite WebDialer à supprimer la page Passer
un appel. Cette page s’affiche par défaut lorsque vous cliquez sur un
numéro de téléphone dans un répertoire en ligne compatible WebDialer.
Pour... Procédez comme suit :
Présentation des options de configuration supplémentaires
Manuel du téléphone sans fil IP Cisco Unified 7921G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 107
Présentation des options de configuration
supplémentaires
Votre administrateur système peut configurer le téléphone de manière à ce que vous puissiez
utiliser, le cas échéant, des modèles spécifiques de boutons et de touches de fonction, associés
à des fonctionnalités et à des services particuliers. Le tableau ci-dessous présente certaines
options de configuration que vous pouvez demander à votre administrateur système,
en fonction de vos besoins en matière d’appels ou de votre environnement de travail.
Remarque Les guides de l’utilisateur et autres documents auxquels il est fait référence dans
ce tableau sont disponibles à l’adresse suivante :
http://www.cisco.com/en/US/products/hw/phones/ps379/products_user_guide_list.html
Si vous... Procédez comme suit : Pour plus d’informations...
Devez gérer davantage
d’appels sur votre ligne
téléphonique
Demandez à votre administrateur système
de configurer votre ligne de manière à ce
qu’elle prenne en charge un plus grand
nombre d’appels.
Contactez votre
administrateur système
ou l’équipe d’assistance
téléphonique.
Avez besoin de plusieurs
lignes téléphoniques
Demandez à votre administrateur système
de vous configurer un ou plusieurs
numéros d’annuaire supplémentaires.
Contactez votre
administrateur système
ou l’équipe d’assistance
téléphonique.
Souhaitez que différentes
touches de fonction
(comme Rvoi Im)
s’affichent lorsque
le téléphone sonne
ou est utilisé
Demandez à votre administrateur système
de vous configurer un nouveau modèle de
touche de fonction et de l’affecter à votre
téléphone.
Contactez votre
administrateur système ou
l’équipe d’assistance
téléphonique.
Avez besoin de plus
de numéros abrégés
Vérifiez que vous utilisez déjà tous
les numéros abrégés disponibles.
Si vous avez besoin de numéros abrégés
supplémentaires, utilisez la fonction de
numérotation abrégée ou abonnez-vous
au service de numérotation abrégée.
Reportez-vous à Accès à
vos pages Web Options
utilisateur, page 93.
Souhaitez utiliser un même
numéro d’annuaire pour
plusieurs téléphones
Demandez une ligne partagée. Celle-ci
vous permet d’utiliser un numéro unique
pour votre téléphone de bureau et votre
téléphone IP sans fil, par exemple.
Reportez-vous à
Utilisation d’une ligne
partagée, page 60.
108 OL-17514-01
Partagez vos téléphones
ou votre bureau avec
des collègues
Pensez à utiliser :
• la fonction de parcage d’appels pour
stocker et récupérer des appels sans
utiliser la fonction de transfert,
• la fonction d’interception d’appels
pour répondre à des appels en sonnerie
sur un autre téléphone,
• une ligne partagée pour afficher
les appels de vos collègues ou vous
y connecter,
• la fonction de mobilité de poste
de Cisco pour affecter vos numéro
de téléphone et profil d’utilisateur
à un téléphone partagé.
Demandez des détails
sur ces fonctions à votre
administrateur système
et reportez-vous aux
sections suivantes :
• Suivi des appels
suspects, page 65.
• Utilisation d’une ligne
partagée, page 60.
• Utilisation de la
fonction de mobilité
de poste de Cisco,
page 67.
Répondez à de nombreux
appels ou gérez des appels
pour le compte d’une autre
personne
Demandez à votre administrateur système
de configurer la fonction de réponse
automatique sur le téléphone.
Reportez-vous à
Utilisation de la fonction
de réponse automatique,
page 71.
Déterminez l’état d’une
ligne téléphonique associée
à un bouton de
numérotation abrégée,
un journal d’appels ou
une entrée de répertoire
sur votre téléphone
Demandez à votre administrateur
de configurer la fonction d’affichage
de ligne occupée (FLO) sur votre
téléphone.
Reportez-vous à
Utilisation de FLO pour
déterminer l’état d’une
ligne, page 63.
Souhaitez affecter
temporairement votre
numéro de téléphone et vos
paramètres à un téléphone
IP Cisco Unified partagé
Demandez des détails sur le service
de mobilité de poste de Cisco à votre
administrateur système.
Reportez-vous à
Utilisation de la fonction
de mobilité de poste de
Cisco, page 67.
Autorisez ou non tous
les téléphones disposant
de la même ligne partagée
à afficher des informations
sur des appels ou à
se connecter à ces appels
sur cette même ligne
Demandez à votre administrateur
système de paramétrer la fonction
de confidentialité pour ces téléphones.
Reportez-vous à
Procédure pour empêcher
d’autres personnes
d’afficher ou de joindre
un appel sur une ligne
partagée, page 62.
Si vous... Procédez comme suit : Pour plus d’informations...
Dépannage du téléphone
Manuel du téléphone sans fil IP Cisco Unified 7921G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 109
Dépannage du téléphone
Cette section fournit des informations de dépannage pour votre téléphone IP sans fil.
Informations générales de dépannage
La présente section vous donne des indications destinées à vous aider à résoudre les principaux
problèmes de votre téléphone. Pour en savoir plus, contactez votre administrateur système.
Signe Explication
Vous n’arrivez pas
à passer un appel
Cela est peut-être dû à l’une (ou plusieurs) des raisons suivantes :
• Votre téléphone est en dehors de la zone de service du point
d’accès au réseau sans fil.
Remarque Lorsque vous vous déplacez avec votre téléphone, un témoin
lumineux de couleur verte indique que l’appareil se trouve
toujours dans la zone de couverture de services sans fil.
• Vous devez vous connecter au service de mobilité de poste.
• Vous devez entrer un code d’affaire client ou un code
d’autorisation forcée après avoir composé un numéro.
• Votre téléphone est soumis à des restrictions horaires qui
vous empêchent d’utiliser certaines fonctions à certaines
heures de la journée.
L’écran principal
du téléphone n’est
pas actif
L’un des messages ci-dessous s’affiche sur la ligne d’état :
• Réseau occupé : la bande passante existant sur le réseau sans fil est
insuffisante pour pouvoir passer l’appel. Réessayez ultérieurement.
• Départ de la zone de service : le téléphone est hors de portée du point
d’accès et du réseau sans fil qui lui sont associés.
• Localisation de services réseau : le téléphone recherche un point
d’accès au réseau sans fil.
• Échec de l’authentification : les références de sécurité n’ont
pas été acceptées par le serveur d’authentification.
• Configuration IP : le téléphone attend qu’une adresse IP soit
affectée par le DHCP.
Le menu Paramètres
ne répond pas
Votre administrateur système a peut-être désactivé l’option Paramètres
sur votre téléphone.
110 OL-17514-01
L’option Joindre échoue Vous devez avoir sélectionné plusieurs appels pour que l’option Joindre
fonctionne. Vérifiez que vous avez sélectionné au moins un appel en plus
de l’appel actif (sélectionné automatiquement). L’option Joindre nécessite
également que les appels sélectionnés se trouvent sur la même ligne.
Si nécessaire, transférez les appels vers une ligne avant de les joindre.
La touche de fonction
que vous souhaitez
utiliser ne s’affiche pas
Cela est peut-être dû à l’une (ou plusieurs) des raisons suivantes :
• Vous devez appuyer sur Options puis sur la touche de défilement
pour afficher des touches de fonction supplémentaires.
• Vous devez changer l’état de la ligne (par exemple, en passant
un appel ou en vous connectant à un appel).
• Votre téléphone n’est pas configuré pour prendre en charge
la fonction associée à cette touche.
L’option Inser. ne
fonctionne pas et
le téléphone émet
une tonalité « occupé »
rapide
Cela est peut-être dû à l’une (ou plusieurs) des raisons suivantes :
• Vous ne pouvez pas vous connecter à un appel chiffré si le téléphone
que vous utilisez n’est pas configuré pour le chiffrement. Si votre
tentative de connexion échoue pour cette raison, le téléphone émet
une tonalité « occupé » rapide.
• Vous ne pouvez pas vous joindre à un appel sur un autre téléphone
sans fil IP Cisco Unified.
Vous êtes déconnecté
d’un appel que vous
avez rejoint à l’aide
de la touche Inser.
Lorsque vous vous connectez à un appel à l’aide de la touche Inser., vous
pouvez en être déconnecté s’il est mis en attente, transféré ou transformé
en conférence téléphonique.
L’option Rappel ne
fonctionne pas
Votre interlocuteur a peut-être activé la fonction de renvoi d’appels.
Le téléphone affiche
un message d’erreur
lorsque vous tentez
de configurer le renvoi
de tous les appels
Il est possible que votre téléphone refuse votre tentative de configuration
du renvoi de tous les appels directement sur le téléphone si le numéro cible
saisi a pour effet de créer une boucle de renvoi de tous les appels ou de
dépasser le nombre maximal de liens autorisés dans une chaîne de renvoi
d’appel (également appelé nombre maximal de sauts). Contactez votre
administrateur système pour en savoir plus.
Signe Explication
Dépannage du téléphone
Manuel du téléphone sans fil IP Cisco Unified 7921G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 111
Affichage des données d’administration du téléphone
Votre administrateur système peut vous demander d’accéder à des données d’administration sur votre
téléphone en vue du dépannage.
Utilisation de l’outil de génération de rapports qualité
L’administrateur système peut configurer temporairement votre téléphone à l’aide de l’outil
de génération de rapports qualité (QRT) pour régler les problèmes de performances.
Vous pouvez choisir Options > QRT pour lui soumettre des informations.
Selon la configuration de votre téléphone, l’outil QRT permet de :
• signaler immédiatement un problème audio sur l’appel en cours ;
• sélectionner un problème général dans une liste de types de problèmes et choisir des codes motifs.
Si vous devez... Procédez comme suit :
Accéder au réseau ou aux
données de configuration
du réseau sans fil
Sélectionnez > Info. périphérique > Réseau ou WLAN ,
puis l’élément de configuration que vous souhaitez afficher.
Accéder aux données d’état Sélectionnez > État, puis l’élément d’état que vous souhaitez
afficher.
Accéder aux informations
relatives aux appels et à la
qualité vocale du téléphone
Sélectionnez > État > Statistiques d’appel.
112 OL-17514-01
Conditions générales de la garantie matérielle limitée
à un an de Cisco
Des conditions spéciales s’appliquent à votre garantie matérielle et plusieurs services sont à votre
disposition au cours de la période couverte par cette garantie. Votre déclaration de garantie formelle,
comprenant les garanties et les accords de licence applicables aux logiciels Cisco, est disponible
sur Cisco.com à l’adresse suivante :
http://www.cisco.com/en/US/docs/general/warranty/English/1Y1DEN__.html
Manuel du téléphone sans fil IP Cisco Unified 7921G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 113
Index
A
Abonnement à des services téléphoniques 101
Accessibilité 7
Accessoires pour le téléphone 16
Aide
accès 28
contenu 28
utilisation 28
Aide en ligne, utilisation 28
Alimentation 5
Appel en attente 39
Appel, interception 57
Appels
attente et reprise 41
attribution de priorités 65
avec plusieurs interlocuteurs 47
blocage 46
coupure micro 42
différences avec une ligne 30
émission 34, 36
fin 40
fonctions de conférence 47
gestion de plusieurs appels 42
icônes 30
interception 57
parcage 58
prendre 39
redirection d’appels en sonnerie 40
renvoi 44, 103
sécurisés 64
sélection 30
stockage et récupération 58
transfert 43
utilisation de NPD 46
Appels authentifiés 64
Appels chiffrés 64
Appels composés, enregistrements 81
Appels en absence, enregistrements 81
Appels reçus, enregistrements 81
Appels sécurisés 64
Appels suspects, suivi 65
Appels, gestion de base 34
Applications, bouton 23
Attente
et passage d’un appel à l’autre 42
et transfert 43
utilisation 41
Attribution de priorités aux appels 65
Avertissements 3
114 OL-17514-01
B
Batterie
consignes de sécurité 4
installation 8
retrait 8
Bouton
Applications 23
Coupure micro 23
Haut-parleur 21, 69
Navigation 22, 27
On/Off 22
raccourcis 29
Répondre/Envoyer 23
Sélect. 22
touche de fonction de droite 21
touche de fonction de gauche 23
Volume 23
Bouton Sélect.
description 22
utilisation 28
Bouton Volume
utilisation 29
Boutons de fonctions, utilisation 27
Boutons du téléphone
description 20
C
Câble de verrouillage du chargeur de bureau 17
Caractères spéciaux, accès à la fenêtre 15, 22, 23
Carnet d’adresses personnel
composition d’un numéro 38
utilisation depuis la page Web 99
Carnet personnel, voir Carnet d’adresses
personnel
Casque
choix du volume de la sonnerie 72, 74
commande 17
filaire 69, 71
mode, utilisation 69
port 21
qualité 16
utilisation 16, 69
utilisation de périphériques externes 6
Casque filaire
icône 69
port 69
utilisation 69
Chargeur de bureau
câble de verrouillage 17
icône de la base 70
retirer le téléphone du 70
utilisation 70
Cisco WebDialer 105
Clavier, verrouillage
configuration du verrouillage automatique
du clavier 78
déverrouillage du clavier 29, 78
fonction de verrouillage automatique
du clavier 78
Verrouillage
clavier 29
Codes de facturation, composition 38
Manuel du téléphone sans fil IP Cisco Unified 7921G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 115
Combiné
utilisation 69
Composition d’un code 97
Composition, options 34, 36
Conférence ad hoc, voir conférences
téléphoniques
Conférences Meet-Me 47, 50
Conférences téléphoniques
ad hoc 47
Meet-Me 47, 50
standard 47, 48
Confidentialité
et lignes partagées 60
utilisation 62
Configuration de la touche de fonction
de gauche 75
Contacts
affectation d’un numéro abrégé 90
du répertoire téléphonique 86
recherche de 88
Coupure micro, bouton 23
Coupure micro, utilisation 42
D
Déconnexion de groupes de recherche 59
Dépannage, données 109
Documentation, accès 2
Domaines de réglementation 6
Données du réseau sans fil, recherche 111
Données relatives à la qualité vocale,
recherche 111
E
Écran d’accueil, affichage 26
Écran du téléphone
appel actif 30
description des fonctions 24
fonctions 24
icônes 25
menus 27
modification de l’expiration de l’affichage 75
modification de la langue 75
modification de la luminosité
de l’affichage 75
modification du voyant d’état 75
nettoyage 33
Émission d’appels, options 34, 36
Environnements médicaux 6
État ligne, affichage 26
État, recherche des données 111
F
Fin d’un appel, options 40
Fonctions, menus 27
G
Garantie
définition des conditions 112
matérielle 112
Gestion avancée des appels 54
Groupe de recherche, déconnexion 59
116 OL-17514-01
H
Haut-parleur
mode, utilisation 69
Haut-parleur, bouton 21
Historique d’appels
affichage et composition d’un numéro 81
options de menu 81
I
Icône 53
Icône Haut-parleur 69
Icônes
descriptions de 25
état de l’appel 31
intensité du signal 14
ligne, état 31
Icônes, pour l’état des appels 30
Identification des appels
malveillants (IDAM) 65
Indicateur de messages vocaux
modification de paramètres 103
InsConf
utilisation 61
voir aussi insertion
Insertion
et confidentialité 62
et lignes partagées 60
utilisation 61
Installation du téléphone sans fil IP
Cisco Unified 8
Intensité du signal 14
Interception d’appels FLO 63
Interception, groupes 57
Intercom, ligne 53
J
Journaux d’appels
affichage et composition d’un numéro 81
effacement 81
L
Ligne d’état du téléphone, icônes 25
Lignes
accès 30
affichage 24, 30
description 30
et renvoi d’appels 103
icône Affichage des lignes 30
icônes d’état de l’appel 31
libellé 103
paramètre d’indicateur de message vocal 103
Lignes partagées
avec insertion 61
avec la fonction de confidentialité 62
description 60
et message Utilisé à distance 60
Lignes téléphoniques
description 30
Manuel du téléphone sans fil IP Cisco Unified 7921G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 117
M
Menu
accès aux éléments 28
accès aux menus principaux 27
Menus, utilisation 27
Messages vocaux
accès 91
indicateur 91
raccourci 29
Mise sous tension 13
MLPP, utilisation 65
Mobilité de poste
connexion 67
déconnexion 67
utilisation 38
Mode de sonnerie
modification à l’aide du bouton Volume 29
modification du paramètre 73
Mode vibreur
définition 29
icône 29
Modifier le texte 15
Mot de passe
définition 14
modification de EAP 80
réseau à point d’accès élargi (EAP) 14
Mot de passe, modification 102
N
Navigation, bouton 22, 27
Ne pas déranger 46
NPD 46
Numéros du répertoire, affichage 24
Numérotation abrégée
affectation à un contact du répertoire
téléphonique 90
affichage des lignes 55
configuration sur le Web 98
étiquette Affichage des lignes 97
options 54
passer un appel à l’aide d’une touche
de raccourci 36
touche de raccourci 54
utilisation de codes de carnet d’adresses
personnel 56
Numérotation abrégée dans Affichage
des lignes 55
O
On/Off, bouton 22
Options
accessibilité 7
ajout de fonctions supplémentaires 107
disponibilité 32
Outil d’assistance des téléphones enregistrés
automatiquement (TAPS, Tool for
Auto-Registered Phones Support) 15
Outil de génération de rapports
qualité (QRT), utilisation 111
118 OL-17514-01
P
Pages Web Options utilisateur
Cisco Unified CallManager
abonnement aux services téléphoniques 94
accès et utilisation 93
Cisco Unified Communications Manager
abonnement à des services
téléphoniques 101
accès et utilisation 95
codes de carnet d’adresses personnel,
configuration à partir
de la page Web 100
Communications Manager
Outil de synchronisation du carnet
d’adresses 101
page Configuration du périphérique 96
configuration de la numérotation abrégée
dans Affichage des lignes 97
configuration des fonctions et services 97
langue (paramètre régional) 102
mot de passe, modification 102
PIN, modification 102
répertoire personnel, utilisation
à partir de la page Web 99
Panne de courant 6
Paramètres de ligne, contrôle sur les pages
Web de Communications Manager 103
Parcage d’appels 58
Passage d’un appel à l’autre 42
PIN, modification 103
Plusieurs appels, gestion 42
Prendre des appels 39
Préséance et préemption à plusieurs
niveaux (MLPP) 65
Profil réseau
affichage 79
verrouillé 79
Push-to-Talk
accès 68
bouton 68
utilisation 68
R
Raccourcis clavier 29
Raccrochage, options 40
Rappel 34, 37
Renvoi d’appels 44
configuration depuis la page Web de
Communications Manager 103
Renvoi d’appels, options 44
Répertoire
d’entreprise, utilisation 83
description des options 82
personnel, utilisation 83
utilisation depuis la page Web de
Communications Manager 105
Répertoire d’entreprise
utilisation 83
utilisation depuis la page Web de
Communications Manager 105
Répertoire téléphonique, utilisation 86
Répondre/Envoyer, bouton 23
Réponse automatique, utilisation 71
Reprise, utilisation 41
Réseau, recherche des données
de configuration 111
Manuel du téléphone sans fil IP Cisco Unified 7921G pour Cisco Unified Communications Manager 7.0 119
S
Saisie de texte 15
Sécurité
émission et réception d’appels sécurisés 64
niveaux 64
vérification des appels non sécurisés 64
Sécurité et performances 3
Sélection des appels 30
Services téléphoniques
configuration 97
Services, abonnement 101
Sonnerie
volume 72, 74
Spécifications du casque 71
T
TABSynch 101
TAPS, utilisation 15
Téléphone
combiné, mode 69
mode haut-parleur 69
système de verrouillage 17
Téléphone IP Cisco Unified
documentation 2
Téléphone sans fil IP Cisco Unified
accessoires 16
aide en ligne 28
alimentation 5
boutons et touches 20
configuration des fonctions 32, 107
dépannage 109
description 19
domaines de réglementation 6
enregistrement 15
environnements médicaux 6
mise sous tension 13
nettoyage 33
raccordement 8
sécurité et performances 3
services Web 93
Témoin lumineux
couleurs 21
en service 14
vert clignotant 14
vitesse de clignotement 21
Texte
caractères spéciaux 15, 22, 23
modifier 15
saisie 15
Tonalités de sonnerie
choix par ligne 72, 74
modification 72, 74
Touche de raccourci de
numérotation abrégée 54
Touches de fonction
étiqu. 26
utilisation 26
Transfert, options 43
U
Utilisation à distance des lignes partagées 60
Utilisation d’une touche de raccourci de
numérotation abrégée 36
120 OL-17514-01
V
Verrouillage
téléphone 17
Verrouillage automatique du clavier 78
Verrouillage des touches 29
Vitesse de clignotement de la LED 21
Volume
conservation des paramètres 70
réglage 72, 74
réglage durant un appel 70
Volume, bouton
description 23
W
WebDialer 105
Siège social pour le continent
américain
Cisco Systems, Inc.
San Jose, CA
Siège social en Asie-Pacifique
Cisco Systems (USA) Pte. Ltd.
Singapour
Siège social en Europe
Cisco Systems International BV
Amsterdam, Pays-Bas
Cisco possède plus de 200 bureaux dans le monde. Les adresses ainsi que les numéros de téléphone et de fax se trouvent
sur le site Web Cisco, à l’adresse www.cisco.com/go/offices.
CCDE, CCENT, Cisco Eos, Cisco Lumin, Cisco Nexus, Cisco StadiumVision, Cisco TelePresence, the Cisco logo, DCE, and Welcome to the Human Network are trademarks;
Changing the Way We Work, Live, Play, and Learn and Cisco Store are service marks; and Access Registrar, Aironet, AsyncOS, Bringing the Meeting To You, Catalyst, CCDA,
CCDP, CCIE, CCIP, CCNA, CCNP, CCSP, CCVP, Cisco, the Cisco Certified Internetwork Expert logo, Cisco IOS, Cisco Press, Cisco Systems, Cisco Systems Capital, the
Cisco Systems logo, Cisco Unity, Collaboration Without Limitation, EtherFast, EtherSwitch, Event Center, Fast Step, Follow Me Browsing, FormShare, GigaDrive, HomeLink,
Internet Quotient, IOS, iPhone, iQ Expertise, the iQ logo, iQ Net Readiness Scorecard, iQuick Study, IronPort, the IronPort logo, LightStream, Linksys, MediaTone,
MeetingPlace, MeetingPlace Chime Sound, MGX, Networkers, Networking Academy, Network Registrar, PCNow, PIX, PowerPanels, ProConnect, ScriptShare, SenderBase,
SMARTnet, Spectrum Expert, StackWise, The Fastest Way to Increase Your Internet Quotient, TransPath, WebEx, and the WebEx logo are registered trademarks of
Cisco Systems, Inc. and/or its affiliates in the United States and certain other countries.
All other trademarks mentioned in this document or Website are the property of their respective owners. The use of the word partner does not imply a partnership relationship
between Cisco and any other company. (0807R)
© 2008 Cisco Systems, Inc. All rights reserved.
OL-17514-01
Guide de l'utilisateur du bureau Cisco Finesse des agents et
superviseurs, version 12.5 (1)
Première publication: 27 Janvier 2020
Americas Headquarters
Cisco Systems, Inc.
170 West Tasman Drive
San Jose, CA 95134-1706
USA
http://www.cisco.com
Tel: 408 526-4000
800 553-NETS (6387)
Fax: 408 527-0883
THE SPECIFICATIONS AND INFORMATION REGARDING THE PRODUCTS IN THIS MANUAL ARE SUBJECT TO CHANGE WITHOUT NOTICE. ALL STATEMENTS,
INFORMATION, AND RECOMMENDATIONS IN THIS MANUAL ARE BELIEVED TO BE ACCURATE BUT ARE PRESENTED WITHOUT WARRANTY OF ANY KIND,
EXPRESS OR IMPLIED. USERS MUST TAKE FULL RESPONSIBILITY FOR THEIR APPLICATION OF ANY PRODUCTS.
THE SOFTWARE LICENSE AND LIMITED WARRANTY FOR THE ACCOMPANYING PRODUCT ARE SET FORTH IN THE INFORMATION PACKET THAT SHIPPED WITH
THE PRODUCT AND ARE INCORPORATED HEREIN BY THIS REFERENCE. IF YOU ARE UNABLE TO LOCATE THE SOFTWARE LICENSE OR LIMITED WARRANTY,
CONTACT YOUR CISCO REPRESENTATIVE FOR A COPY.
The Cisco implementation of TCP header compression is an adaptation of a program developed by the University of California, Berkeley (UCB) as part of UCB's public domain version of
the UNIX operating system. All rights reserved. Copyright © 1981, Regents of the University of California.
NOTWITHSTANDING ANY OTHER WARRANTY HEREIN, ALL DOCUMENT FILES AND SOFTWARE OF THESE SUPPLIERS ARE PROVIDED “AS IS" WITH ALL FAULTS.
CISCO AND THE ABOVE-NAMED SUPPLIERS DISCLAIM ALL WARRANTIES, EXPRESSED OR IMPLIED, INCLUDING, WITHOUT LIMITATION, THOSE OF
MERCHANTABILITY, FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE AND NONINFRINGEMENT OR ARISING FROM A COURSE OF DEALING, USAGE, OR TRADE PRACTICE.
IN NO EVENT SHALL CISCO OR ITS SUPPLIERS BE LIABLE FOR ANY INDIRECT, SPECIAL, CONSEQUENTIAL, OR INCIDENTAL DAMAGES, INCLUDING, WITHOUT
LIMITATION, LOST PROFITS OR LOSS OR DAMAGE TO DATA ARISING OUT OF THE USE OR INABILITY TO USE THIS MANUAL, EVEN IF CISCO OR ITS SUPPLIERS
HAVE BEEN ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGES.
Any Internet Protocol (IP) addresses and phone numbers used in this document are not intended to be actual addresses and phone numbers. Any examples, command display output, network
topology diagrams, and other figures included in the document are shown for illustrative purposes only. Any use of actual IP addresses or phone numbers in illustrative content is unintentional
and coincidental.
All printed copies and duplicate soft copies of this document are considered uncontrolled. See the current online version for the latest version.
Cisco has more than 200 offices worldwide. Addresses and phone numbers are listed on the Cisco website at www.cisco.com/go/offices.
Cisco and the Cisco logo are trademarks or registered trademarks of Cisco and/or its affiliatesin the U.S. and other countries. To view a list of Cisco trademarks, go to this URL: www.cisco.com
go trademarks. Third-party trademarks mentioned are the property of their respective owners. The use of the word partner does not imply a partnership relationship between Cisco and any
other company. (1721R)
© 2010–2020 Cisco Systems, Inc. Tous droits réservés.
T ABLE DES M A TIÈRES
PRÉF ACE Préface vii :
Historique des modifications vii
À propos de ce guide viii
Public visé viii
Documents connexes viii
Communications, services, et informations supplémentaires viii
Avis de sécurité exceptionnels ix
Remarques concernant la documentation ix
Conventions x
CHAPITRE 1 Interface du bureau Cisco Finesse 1
Bureau d'agent Finesse 1
Bureau du superviseur Finesse 4
Minuteurs des appels et d'état 6
Comportement du bureau Finesse 7
Basculement du bureau Finesse 7
Un bureau Finesse ou une session Finesse IPPA par agent 8
Prise en charge multiligne 9
Accessibilité 9
CHAPITRE 2 Tâches courantes 17
Paramètres du navigateur pour le poste de travail des agents et superviseurs 18
Se connecter au bureau Cisco Finesse 18
Se connecter au bureau Cisco Finesse en mode Single Sign-On (Authentification unique) 19
Connexion au bureau Finesse en mode Hybride 20
Connexion via IPv6 21
Guide de l'utilisateur du bureau Cisco Finesse des agents et superviseurs, version 12.5 (1)
iii
Verrouillage du compte après cinq tentatives de connexion infructueuses 21
Connexion en tant qu'agent mobile 22
Accepter les certificats de sécurité 23
Accepter les certificats du gadget Données en direct 26
Déconnexion du bureau Finesse 28
Modifier votre état 28
Modifier votre état pour les canaux vocaux 28
Modifier votre état pour tous les canaux numériques 29
Modifier votre état pour des canaux numériques individuels 29
Afficher une fenêtre contextuelle de notifications des canaux numériques 30
Passer un appel 30
Répondre à un appel 31
Répondre à un appel de prévisualisation d'option d'appel sortant 31
Répondre à un appel sortant de prévisualisation directe 32
Reclasser un appel sortant de prévisualisation directe 32
Planifier un rappel 33
Répondre à un appel de rappel personnel d'option d'appel sortant 33
Lancer un appel de consultation 34
Transférer un appel (transfert en une seule étape) 35
Envoyer DTMF 35
Conversation de bureau 36
Se connecter à une conversation de bureau 37
Ajouter un contact 37
Modification d'un contact 38
Déplacer un contact 38
Supprimer un contact 39
Modification d'un groupe 39
Suppression d'un groupe 39
Fenêtre de conversation 40
Modifier votre état de conversation du bureau 41
Se déconnecter d'une conversation de bureau 42
Appliquer un motif de traitement post-appel 42
Modifier des variables d'appel 43
Forcer le travail post-appel 44
Guide de l'utilisateur du bureau Cisco Finesse des agents et superviseurs, version 12.5 (1)
iv
Table des matières
Afficher Mon historique 44
Affichage de plusieurs vues de rapport de données en temps réel 45
Afficher un message de l'équipe 45
Envoyer le rapport d'erreur 45
Faire glisser-déplacer ou redimensionner un gadget et un composant 46
Faire glisser et déplacer un gadget ou un composant 47
Redimensionner un gadget ou un composant 47
Réinitialiser la mise en page 48
Accéder aux Raccourcis clavier 48
Raccourcis clavier de l'agent 49
CHAPITRE 3 Tâches des superviseurs 53
Afficher les performances de l'équipe 53
Afficher les détails de l'appel actif 54
Afficher l'historique des appels récents 55
Afficher l'historique des états récents 55
Modifier l'état d'un agent 56
Surveiller un appel 57
Intervention sur un appel 57
Intercepter un appel 58
Envoyer des messages d'équipe 58
Raccourcis clavier du superviseur 59
CHAPITRE 4 Tâches de IP Phone Agent 61
Finesse IP Phone Agent 61
Connexion à Finesse sur le téléphone IP 62
Modifier l'état sur le téléphone IP 63
Appliquer un motif Post-appel sur le téléphone IP Phone 64
Déconnexion de Finesse sur le téléphone IP 65
Restauration du service Finesse IP Phone Agent après une panne 65
Configuration du service Finesse et des informations de connexion à l'aide du portail d'aide en
libre-service 66
Comportement de Finesse IPPA 67
Guide de l'utilisateur du bureau Cisco Finesse des agents et superviseurs, version 12.5 (1)
v
Table des matières
Guide de l'utilisateur du bureau Cisco Finesse des agents et superviseurs, version 12.5 (1)
vi
Table des matières
Préface
• Historique des modifications, à la page vii
• À propos de ce guide, à la page viii
• Public visé, à la page viii
• Documents connexes, à la page viii
• Communications, services, et informations supplémentaires, à la page viii
• Avis de sécurité exceptionnels, à la page ix
• Remarques concernant la documentation, à la page ix
• Conventions, à la page x
Historique des modifications
Ce tableau répertorie les modifications apportées à ce guide. Les modificationsles plusrécentessont affichées
en haut du tableau.
Modification Voir Date
Version initiale du document pour la version 12.5 (1)
Ajout d'un message de nouvelle tentative de Se connecter au bureau Cisco Finesse Janvier 2020
connexion
Ajout de la modification des variables d'appel Modifier des variables d'appel
Faire glisser et déplacer un gadget ou un
composant
Ajout de Faire glisser et déplacer un gadget
ou un composant
Redimensionner un gadget ou un
composant
Ajout de Redimensionner un gadget ou un
composant
Ajout d'accès à la réinitialisation de la Réinitialiser la mise en page
disposition
Ajout de l'accès aux Raccourcis clavier Accéder aux Raccourcis clavier
Ajout de la liste des raccourcis clavier de Raccourcis clavier de l'agent
l'agent
Guide de l'utilisateur du bureau Cisco Finesse des agents et superviseurs, version 12.5 (1)
vii
Modification Voir Date
Ajout de l'option de recherche des Afficher les performances de l'équipe
performances de l'équipe
Ajout de la liste des raccourcis clavier du Raccourcis clavier du superviseur
superviseur
Toutes les références à http://Nom de
domaine complet du serveur Finesse/
sont remplacées par https://Nom de
domaine complet du serveur Finesse/
Prise en charge du protocole HTTPS
À propos de ce guide
Cisco Finesse a fait l'objet d'une actualisation de l'expérience utilisateur dans la version 12.0 (1). Ce guide
décrit le nouvel environnement visuel de la présentation du bureau de l'agent et du superviseur, ainsi que les
fonctions spécifiques à la version.
Le guide de l'utilisateur du bureau Cisco Finesse pour Unified Contact Center Enterprise explique comment
utiliser le bureau d'agent et de superviseur.
Public visé
Ce guide est destiné pour Unified Contact Center Enterprise Unified CCE, aux agents etsuperviseursPackaged
Contact Center Enterprise et Hosted Collaboration Solution (HCS) qui utilisent le bureau Finesse.
Documents connexes
Document ou ressource Lien
https://www.cisco.com/en/US/partner/products/ps11324/products_
documentation_roadmaps_list.html
Guide de la documentation Cisco
Finesse
https://www.cisco.com/c/en/us/support/docs/contact-center/finesse/
214387-configure-snmp-trap-in-cisco-finesse.html
Configurer une interruption SNMP
dans Cisco Finesse
https://www.cisco.com/en/US/partner/products/ps11324/tsd_products_
support_series_home.html
Site Cisco.com pour la
documentation Finesse
Communications, services, et informations supplémentaires
• Pour recevoir desinformations pertinentes en temps utile de Cisco, inscrivez-vous à l’adresse Gestionnaire
de profil Cisco.
Guide de l'utilisateur du bureau Cisco Finesse des agents et superviseurs, version 12.5 (1)
viii
Préface
À propos de ce guide
• Pour obtenir l’impactsur l’activité que vousrecherchez lestechnologiesimportantes, visitez le site Cisco
Services.
• Pour soumettre une demande de service, visitez le site d'assistance de Cisco.
• Afin d’identifier et parcourir les applications, les produits et solutions et services d’entreprise sécurisés,
validés, visitez le site Cisco Marketplace.
• Pour obtenir des titres de publications générales de réseautage, de formation et de certification, visitez
le site Cisco Press.
• Pour rechercher des informations sur la garantie pour un produit spécifique ou la famille de produits,
accéder à Cisco Warranty Finder.
Outil de recherche de bogues Cisco
L'outil de recherche de bogue Cisco (Bug Search Tool, BST) est un outil Web qui sert de passerelle vers le
système de suivi des bogues Cisco qui tient à jour une liste complète des défauts et des vulnérabilités des
produits et logiciels Cisco. BST vous fournit des informations détaillées sur les défectuosités de vos produits
et logiciels.
Avis de sécurité exceptionnels
Cisco publie des avis de sécurité exceptionnels pour informer les clients et les partenaires des problèmes
importants rencontrés dans les produits Cisco qui nécessitent généralement une mise à niveau, une solution
de contournement ou toute autre action de l'utilisateur. Pour plus d'informations, voir le résumé des avis de
sécurité exceptionnels de produit à l'adresse https://www.cisco.com/c/en/us/support/web/
tsd-products-field-notice-summary.html.
Vous pouvez créer des abonnements personnalisés pour les produits Cisco, les séries de produit ou les logiciels
pour recevoir des alertes par e-mail ou pour utiliser des flux RSS lorsque de nouvelles annonces sont publiées
pour les notes suivantes :
• Avis de sécurité Cisco
• Avis de sécurité exceptionnels
• Fin de vente ou d'assistance
• Mises à jour logicielles
• Mises à jour des bogues connus
Pour plus d'informations sur la création d'abonnements personnalisés, consultez mes notifications à l'adresse
https://cway.cisco.com/mynotifications.
Remarques concernant la documentation
Pour fournir des remarques concernant cette documentation, envoyez un message électronique à l'adresse
suivante : contactcenterproducts_docfeedback@cisco.com.
Nous apprécions vos commentaires.
Guide de l'utilisateur du bureau Cisco Finesse des agents et superviseurs, version 12.5 (1)
ix
Préface
Avis de sécurité exceptionnels
Conventions
Le présent document a recours aux conventions suivantes :
Convention Explication
Le gras est utilisé pour signaler les commandes, notamment les saisies utilisateur,
les touches, les boutons, ainsi que les noms de dossiers et de sous-menus. Par
exemple :
• Choisissez Édition > Rechercher.
• Cliquez sur Terminer.
police en gras
L'italique est utilisé dans les cas suivants :
• Pour signaler un nouveau terme. Exemple : un groupe de compétences est un
ensemble d'agents partageant des compétences similaires.
• Pour signaler une syntaxe que l’utilisateur doit modifier. Exemple : SI
(condition, valeur vraie, valeur fausse)
• Pour désigner un titre de manuel. Exemple : consultez le Guide d'installation
et de mise à niveau pour Cisco Unified Contact Center Enterprise
(UCCE)Guide d'installation et de mise à niveau pour Cisco Unified Contact
Center Enterprise (UCCE)Guide d'installation et de mise à niveau pour Cisco
Unified Contact Center Enterprise (UCCE).
police en italique
Les polices Windows, comme Courier, sont utilisées dans les cas suivants :
• Texte tel qu’il apparaît dans le code ou dans une fenêtre. Exemple :
Cisco Systems, Inc.
Police Windows
Les crochets obliques sont utilisés dans les cas suivants :
• Poursignaler les arguments dont le contexte n'autorise pasl'usage de l'italique,
par exemple le format ASCII.
• Pour une chaîne de caractères que l’utilisateur saisit mais qui n’apparaît pas
dans la fenêtre, par exemple un mot de passe.
< >
Guide de l'utilisateur du bureau Cisco Finesse des agents et superviseurs, version 12.5 (1)
x
Préface
Conventions
CHAPITRE 1
Interface du bureau Cisco Finesse
Lorsque vous vous connectez à Cisco Finesse, l'apparence du bureau dépend du fait que votre rôle est celui
d'un agent ou d'un superviseur. Les superviseurs ont des fonctionnalités supplémentaires qui apparaissent sur
leurs bureaux. La résolution prise en charge du bureau Finesse est de 1366 x 768 ou supérieure.
Ce chapitre décrit l'interface du bureau Finesse pour les agents et les superviseurs. Le bureau Finesse est
personnalisable. Votre administrateur peut ajouter des gadgets personnalisés sur le bureau ou en modifier
l'apparence. Ce guide aborde le bureau Finesse tel qu'il apparaît immédiatement après installation.
Remarque Si CiscoFinesse Tomcat est en panne, le bureauFinesse affiche 502 : message d'erreur de passerelle incorrecte.
• Bureau d'agent Finesse, à la page 1
• Bureau du superviseur Finesse, à la page 4
• Minuteurs des appels et d'état, à la page 6
• Comportement du bureau Finesse, à la page 7
• Basculement du bureau Finesse, à la page 7
• Un bureau Finesse ou une session Finesse IPPA par agent, à la page 8
• Prise en charge multiligne, à la page 9
• Accessibilité, à la page 9
Bureau d'agent Finesse
La figure suivante affiche le bureau d'agent Cisco Finesse tel qu'il apparaît lorsque vous vous connectez pour
la première fois. Votre état initial est Non prêt.
Illustration 1 : Bureau d'agent Cisco Finesse
Guide de l'utilisateur du bureau Cisco Finesse des agents et superviseurs, version 12.5 (1)
1
Remarque Cisco Finesse a fait l'objet d'une actualisation de l'expérience utilisateur dans la version 12.0 (1).
Après vous être connecté, vous pouvez modifier votre statut en Prêt pour vous rendre disponible pour les
appels. Les boutons de la zone de contrôle des appels évoluent en fonction de la situation.
Par exemple, les boutons suivants sont disponibles dans les situations décrites :
Situation Boutons disponibles
Consultation, transfert Direct, attente, pavé numérique
et terminer
Lorsque vous êtes en communication
Quand il y a un appel en attente et que vous êtes sur Conférence, Transfert, Récupération et Terminer
un appel de consultation
Attente, Consultation, Transfert direct, Clavier et
Terminer
Lorsque vous êtes en conférence téléphonique
Le bureau d'agent Finesse offre les fonctionnalités immédiates suivantes :
• Contrôle de base des appels : répondre à des appels, les mettre en attente, les récupérer, les terminer et
passer des appels.
• Les Notifications d'alerte : notification qui vous informe de tous les appels vocaux lorsque la fenêtre du
bureau Finesse ou l'onglet est inactif.
• Notifications de bureau :
• Pour les appels vocaux entrants : une fenêtre contextuelle avec les détails du client configurés
s'affiche avec le bouton de la réponse.
• Pour les appels sortants initiés par une campagne : une fenêtre contextuelle avec les détails du client
configurés s'affiche avec les boutons Accepter ou Refuser
• Contrôle avancé des appels : réaliser un appel de consultation et le transférer ou le transformer en
conférence téléphonique après la consultation.
• Minuteurs d'état de l'agent et d'appels : le minuteur d'état de l'agent indique la durée à l'état Prêt ou Non
prêt. Le minuteur d'appels indique la durée totale des appels, la durée en attente et post-appel.
• Transfert en une seule étape : transférer un appel sans devoir d'abord lancer un appel de consultation.
• Prévisualisation des appelssortants: prévisualiser l'information client de l'appel avant de choisir d'accepter,
de rejeter ou de clore le contact.
• Planification d'un rappel : planifier un rappel pour un composeur d'appelssortants pour rappeler un client
à un moment plus opportun.
• Prévisualisation des appels de rappel sortants personnels : après avoir prévisualisé un appel de rappel
personnel, vous pouvez choisir d'accepter ou de rejeter le contact.
• Appels sortants de prévisualisation directe : prévisualiser l'information client de l'appel avant de choisir
d'accepter, de rejeter ou de clore le contact.
Guide de l'utilisateur du bureau Cisco Finesse des agents et superviseurs, version 12.5 (1)
2
Interface du bureau Cisco Finesse
Bureau d'agent Finesse
• Reclassement d'un appel sortant de prévisualisation directe : si vous ne parvenez pas à joindre le client,
vous pouvez reclasser l'appel en tant que Répondeur, Fax/Modem, Occupé ou Numéro non valide.
• Envoi de caractères DTMF : envoie des caractères DTMF pour interagir avec un système IVR.
• Codes raison Non prêt et Déconnexion : raisons pour lesquelles vous modifiez votre état en Non prêt ou
Déconnexion (votre administrateur définit ces raisons).
• MotifsPost-appel : motif du traitementPost-appel de chaque appel (votre administrateur définit les motifs
post-appel).
• Répertoires téléphoniques : liste des contacts à partir de laquelle vous pouvez sélectionner un appel (votre
administrateur définit quels contacts apparaissent dans votre répertoire téléphonique).
• Flux de travail : votre administrateur peut définir desflux de travail quisont déclenchés par des événements
d'appel et de canaux numériques (par exemple, votre administrateur peut créer un flux de travail qui
provoque l'ouverture d'une fenêtre de navigateur sur votre bureau lorsque vous recevez un appel).
• Prise en charge de la langue : si votre administrateur a installé des packs de langue Finesse, lorsque vous
vous connectez à Finesse, vous pouvez choisir la langue du bureau parmi une liste de langues prises en
charge.
• Codes de raison système : en raison d'événements générés par le système, votre état peut changer à l'état
Non prêt ou Déconnexion utilisant des codes de raison générés par le système. Dans ce cas, l'état de
l'agent s'affiche en jaune.
• Conversation de bureau : vous pouvez discuter avec d'autres agents,superviseurs, ou avec d'autres experts
techniques de l'entreprise.
• Passer un appel : vous pouvez passer un appel à partir du clavier de numérotation, en saisissant le numéro
ou à l'aide de l'option en un seul clic du répertoire téléphonique.
• Message de l'équipe : les équipes peuvent afficher les messages envoyés par leurs superviseurs respectifs
et agir en conséquence.
La fonctionnalité effectivement disponible dépend de ce que votre administrateur a configuré. Par exemple,
si votre administrateur n'a pas défini de motifs Post-appel, vous ne pouvez pas choisir de motif Post-appel.
utilise un codage ASCII (8 bits), tandis que Finesse utilise un codage UTF-8 (32 bits), le champ Prénom dans
la fenêtre de contrôle des appels est tronqué à seulement 16 caractères.
Remarque
Gadget des statistiques de file d'attente Finesse
Le bureau d'agent Finesse offre également un gadget Statistiques de file d'attente. Le gadget Statistiques de
file d'attente affiche des informations sur les files d'attente auxquelles vous êtes affecté. Vous pouvez cliquer
sur les en-têtes de colonne pour trier les informations par ordre croissant ou décroissant. Le gadgetStatistiques
de file d'attente fournit des informations sur les points suivants :
• Nom de la file d'attente : nom de la file d'attente.
• Nombre d'appels : nombre d'appels en attente dans la file d'attente.
• Durée maximale : durée passée par l'appel le plus ancien dans la file d'attente.
• Prêt : nombre d'agents affectés à la file d'attente qui sont à l'état Prêt.
Guide de l'utilisateur du bureau Cisco Finesse des agents et superviseurs, version 12.5 (1)
3
Interface du bureau Cisco Finesse
Bureau d'agent Finesse
• Non prêt : nombre d'agents affectés à la file d'attente qui sont à l'état Non prêt.
• Actif
• Entrant : nombre d'agents affectés à la file d'attente qui traitent des appels entrants.
• Sortant : nombre d'agents affectés à la file d'attente qui traitent des appels sortants.
• Autre : nombre d'agents affectés à la file d'attente qui traitent des appels de consultation interne.
• Post-appel
• Prêt (En attente) : nombre d'agents affectés à la file d'attente qui passeront à l'état Prêt lorsque le
traitement Post-appel sera terminé.
• Non prêt (En attente) : nombre d'agents affectés à la file d'attente qui passeront à l'état Non prêt
lorsque le traitement Post-appel sera terminé.
Pour plus d'informations sur la façon dont le gadget Statistiques de file d'attente collecte et affiche les
statistiques, consultez la description du gadget fournie dans Bureau du superviseur Finesse, à la page 4.
Bureau du superviseur Finesse
La figure suivante affiche le bureau Cisco Finesse du superviseur.
Illustration 2 : Bureau du superviseur Finesse
Remarque Cisco Finesse a fait l'objet d'une actualisation de l'expérience utilisateur dans la version 12.0 (1).
Le bureau du superviseur Finesse fournit des fonctionnalités de contrôle d'appel et les éléments suivants :
• Gadget des performances de l'équipe
• Gadget des statistiques de file d'attente
• Message de l'équipe
Pour vous assurer que toutes les fonctions du bureau du superviseur Finesse fonctionnent correctement, vous
devez désactiver les bloqueurs de fenêtres contextuelles.
Remarque
Guide de l'utilisateur du bureau Cisco Finesse des agents et superviseurs, version 12.5 (1)
4
Interface du bureau Cisco Finesse
Bureau du superviseur Finesse
Gadget des performances de l'équipe
Sur le Gadget des performances de l'équipe, vous pouvez sélectionner une équipe à partir d'une liste des
équipes qui vous sont assignées. Vous pouvez afficher les agents de cette équipe, leur état actuel, la durée
dans l'état, leur l'historique des appels récents et historique des états, et leur poste. Cliquez sur les en-têtes de
colonne pour trier l'information par Nom d'agent, État, Durée dans l'état, ou Poste.
Le champ Durée dans l'état est actualisé toutes les 10 secondes. Lorsque l'état d'un agent change, le serveur
Finesse envoie une notification d'état d'agent et le minuteur repasse à 0. Un changement d'état d'agent inclut
le passage de Non prêt avec un code raison à Non prêt avec un nouveau code raison.
Pour l'agent déconnecté, le champ Duréedansl'état indique la durée totale depuis que l'agent a été déconnecté.
Pour l'heure dans l'état déconnecté à afficher, l'agent doit être connecté ou modifié l'état au moins une fois
via le bureau Finesse ou via d'autres applications valider le redémarrage du serveur Finesse. Si ce n'est pas le
cas, ce champ affiche une valeur vierge.
Remarque
Le Gadget des performances de l'équipe fournit également les fonctionnalités suivantes :
• Surveillance silencieuse : surveiller en silence un appel de l'agent.
• Forcer un changement d'état : forcer un agent à l'état Prêt ou Non prêt, ou déconnecter un agent.
Lorsque vous surveillez en silence un agent, un bouton Intervention apparaît dans la zone de contrôle des
appels. Cliquez sur ce bouton pour intervenir dans un appel entre l'agent et le client. Après être intervenu,
vous pouvez choisir d'intercepter l'appel en interrompant l'agent.
Comme utilise un codage ASCII (8 bits), tandis que Finesse utilise un codage UTF-8 (32 bits), le champ
Prénom dans la fenêtre de performances de l'équipe est tronqué à seulement 16 caractères.
Remarque
Gadget des statistiques de file d'attente Finesse
Le gadget Statistiques de file d'attente affiche une liste des files d'attente dont vous êtes responsable. Cliquez
sur les en-têtes de colonne pour trier les informations par ordre croissant ou décroissant.
Le gadget Statistiques de file d'attente fournit les colonnes suivantes :
• Nom de la file d'attente : nom de la file d'attente.
• Nombre d'appels : nombre d'appels en attente dans la file d'attente.
• Durée maximale : durée passée par l'appel le plus ancien dans la file d'attente.
• Prêt : nombre d'agents affectés à la file d'attente qui sont à l'état Prêt.
• Non prêt : nombre d'agents affectés à la file d'attente qui sont à l'état Non prêt.
• Actif
• Entrant : nombre d'agents affectés à la file d'attente qui traitent des appels entrants.
• Sortant : nombre d'agents affectés à la file d'attente qui traitent des appels sortants.
• Autre : nombre d'agents affectés à la file d'attente qui traitent des appels de consultation interne.
Guide de l'utilisateur du bureau Cisco Finesse des agents et superviseurs, version 12.5 (1)
5
Interface du bureau Cisco Finesse
Bureau du superviseur Finesse
• Post-appel
• Prêt (En attente) : nombre d'agents affectés à la file d'attente qui passeront à l'état Prêt lorsque le
traitement Post-appel sera terminé.
• Non prêt (En attente) : nombre d'agents affectés à la file d'attente qui passeront à l'état Non prêt
lorsque le traitement Post-appel sera terminé.
Les remarques suivantes fournissent des informations supplémentaires sur la façon dont le gadgetStatistiques
de file d'attente collecte et affiche les statistiques :
• Finesse ne calcule pas les statistiques de file d'attente, mais reçoit à la place les statistiques de file d'attente
de .
• Finesse n'affiche paslesstatistiques de file d'attente pour la file d'attente par défaut (groupe de compétences
par défaut sur ).
• La statistique Appels sortants actifs comprend les agents en conversation sur des appels sortants passés
par ces agents. Elle inclut également les appels non acheminés passés à des périphériques externes qui
ne sont pas surveillés par Unified CM et à des périphériques dans un autre cluster Unified CM. Elle ne
comprend pas les agents sur des appels d'options sortants.
• Si un agent passe un appel direct au poste d'un autre agent, incrémente la statistique Appelssortants actifs
pour la file d'attente par défaut (groupe de compétences). Toutefois,Finesse n'affichant paslesstatistiques
de file d'attente pour la file d'attente par défaut, les statistiques Appels sortants actifs ne changent pas
pour les files d'attente Finesse auxquelles l'agent est affecté.
Message de l'équipe
Les superviseurs peuvent diffuser des messages à leurs équipes. Les équipes peuvent afficher les messages
envoyés par leurs superviseurs respectifs et prendre les mesures nécessaires. Il s'agit d'une communication
unidirectionnelle des superviseurs vers leurs équipes.
Minuteurs des appels et d'état
Le minuteur d'état de l'agent apparaît à côté de la liste déroulante État de l'agent lorsque vous êtes en état Non
prêt ou Prêt et est mis à jour toutes les secondes. Ce compteur est mis à jour toutes les secondes et le format
est mn:s. Si vous êtes dans un état depuis plus d'une heure, le format passe à hh:mm:ss (par exemple, 05:25
ou 01:10:25).
Lorsque vous changez d'état (par exemple, de Non prêt à Prêt ou changez le code raison à Non prêt), le
minuteur est réinitialisé à 00:00.
Le bureau Finesse fournit des minuteurs d'appel au moyen du gadget Contrôle des appels (au format mm:ss).
Les minuteurs d'appels fournissent les informations suivantes :
• Durée totale de l'appel : indique la durée de l'appel en cours.
• Temps d'attente : Indique le total des appels sur le temps d'attente. Lorsque vous placez un appel en
attente, ce minuteur affiche le temps d'attente, suivi de la durée totale de l'appel entre parenthèses.
• Durée post-appel : indique la durée que vous avez passée en état de traitement Post-appel. Si vous devez
effectuer un traitement post-appel, vous passez à l'état Post-appel lorsque l'appel est terminé. Selon la
Guide de l'utilisateur du bureau Cisco Finesse des agents et superviseurs, version 12.5 (1)
6
Interface du bureau Cisco Finesse
Minuteurs des appels et d'état
configuration effectuée par l'administrateur, le minuteur peut soit compter à rebours, soit compter la
durée.
Si l'appel dépasse une heure, le minuteur continue à afficher en minutes et secondes. Par exemple, pour 1
heure et 15 secondes, le compteur affiche 60:15.
Si le serveur Finesse ne peut pas calculer avec précision la durée de l'état ou la durée d'appel (dans certaines
conditions de basculement par exemple), le minuteur affiche « - -:- - ».
Remarque
Comportement du bureau Finesse
Si le bureauFinesse n'est pasla fenêtre active et que l'une des conditionssuivantesse produit, le bureauFinesse
devient la fenêtre active ou clignote dans la barre des tâches.
• Vous recevez un appel entrant sur le bureau.
• Vous êtes déconnecté en raison d'un basculement ou de l'inactivité.
• Votre superviseur vous déconnecte.
Le comportement du bureau Finesse varie en fonction du navigateur utilisé et du nombre d'onglets ouverts.
Ce comportement concerne uniquement les contacts vocaux (appels) et n'est pas applicable aux contacts de
conversation ou de messagerie.
Remarque
Notification d'alerte
Si un appel entrant et que la fenêtre ou l'onglet du bureau Finesse est inactif, Finesse affiche une notification
contenant les informations sur l'appel. Pour restaurer le bureau Finesse, cliquez sur la notification.
Le système d'exploitation contrôle la position de la notification et peut afficher celle-ci dans l'un des quatre
angles de l'écran de l'ordinateur.
Remarque Microsoft Internet Explorer ne prend pas en charge les notifications d'alerte.
Basculement du bureau Finesse
Dans un déploiement de centre de contact, Cisco Finesse est installé sur deux nœuds. Si le serveur Finesse
sur lequel vous êtes actuellement connecté devient hors-service, une bannière apparaît en haut de l'écran qui
vous informe que le bureau a perdu la connexion au serveur.
Le bureauFinesse vérifie si l'état du serveur actuelFinesse est restauré, etsi le serveurFinesse de remplacement
est disponible.
Guide de l'utilisateur du bureau Cisco Finesse des agents et superviseurs, version 12.5 (1)
7
Interface du bureau Cisco Finesse
Comportement du bureau Finesse
Si le serveur actuel Finesse est restauré, le bureau est reconnecté. Si le serveur actuel Finesse ne peut être
restauré, mais que le serveur de remplacement est disponible, votre bureau est redirigé vers le serveur de
remplacement et vous êtes reconnecté automatiquement.
Lorsque le bureau bascule ou se reconnecte, si le dernier état sélectionné avant le basculement était Prêt,
Finesse tente de conserver cet état. LorsqueFinesse est restauré, le bureau tente d'envoyer une requête destinée
à vous remettre à l'état Prêt.
Le bureau Finesse ne peut conserver qu'une sélection d'état Prêt qui a été effectuée sur le même bureau. Les
exceptions suivantes s'appliquent :
• Si vous êtes à l'état Post-appel lorsque le bureau est restauré, Finesse n'envoie pas de requête car cela
mettrait fin automatiquement à votre session Post-appel. Après l'expiration de la minuterie Post-appel,
votre état est déterminé par Unified Communications Manager et peut dépendre du type de basculement
qui s'est produit.
• Si vous avez été mis à l'état Non prêt,soit par votre superviseur,soit par le système (par exemple,Sonnerie
sans réponse), la sélection d'état Prêt ne sera pas conservée.
• Si vous êtes configuré dans le système pour passer automatiquement à l'état Post-appel après chaque
appel et achevez un appel alors que le bureau est toujours indisponible, votre sélection d'état Prêt ne
pourra pas être conservée. Ils'agit de s'assurer que vous avez le temps de terminer votre sessionPost-appel
après la restauration deFinesse suite au basculement. Cela s'applique également si vous avez sélectionné
un état d'attente Prêt comme état d'attente qui ne s'applique qu'après la fin du Post-appel.
• Les modifications d'état non souhaitées ne sont pas prises en compte. Par exemple, si un superviseur
modifie votre état en Prêt (et que vous n'avez pas sélectionné Prêt), votre état Prêt peut ne pas être
conservé. Si votre dernière sélection était Prêt et que le système tente de modifier votre état en Non prêt
(comme dans le cas de Sonnerie sans réponse), la sélection de Prêt est conservée.
Remarque
Un bureau Finesse ou une session Finesse IPPA par agent
Finesse comporte les limitations suivantes en matière de comportement de session d'agent :
• Finesse ne prend pas en charge les agents se connectant au bureau Finesse et Finesse IPPA en même
temps. Les agents doivent se connecter au bureau Finesse ou Finesse IPPA.
• Finesse peut prendre en charge une combinaison d'agents dans laquelle certains utilisent Finesse IPPA,
tandis que d'autres utilisent le bureau Finesse (s'ils disposent de la licence adéquate).
• Lorsque des agents sont connectés au bureau Finesse ou à Finesse IPPA, ils peuvent également se
connecter simultanément à une application tierce à l'aide de l'API Finesse. (Cette configuration est
considérée comme un développement personnalisé. Comme pour d'autres personnalisations Finesse, le
client ou le partenaire est responsable du développement et du test corrects de cette configuration
personnalisée.)
Guide de l'utilisateur du bureau Cisco Finesse des agents et superviseurs, version 12.5 (1)
8
Interface du bureau Cisco Finesse
Un bureau Finesse ou une session Finesse IPPA par agent
Prise en charge multiligne
Si le multiligne est configuré, vous pouvez avoir une ou plusieurs lignes secondaires sur votre téléphone.
Cependant, Finesse ne publie pas d'informations sur les lignes secondaires sur le bureau Finesse.
Accessibilité
Le bureau Finesse prend en charge des fonctionnalités améliorant l'accessibilité des utilisateurs malvoyants
ou à l'acuité visuelle réduite. Le tableau suivant montre comment naviguer dans le bureau Finesse à l'aide des
fonctions d'accessibilité.
Élément du bureau Pour effectuer les actions suivantes Utilisez les touches suivantes
Se déplacer entre la barre d'adresse et les F6
cadres (dans Internet Explorer
uniquement)
Barre d'adresse
Page de connexion
Tabulation et Maj.+Tabulation à partir
du champ ID
Menu déroulant du Accéder au menu déroulant
sélecteur de langue
Ouvrir le menu déroulant Alt+Flèche vers le bas ou Entrée
Faire défiler le menu déroulant Flèches vers le haut et vers le bas
Sélectionner une langue Entrée
Masquer le menu déroulant Échap
Infobulles de l'aide sur Accéder à une infobulle et l'afficher Tabulation et Maj.+Tabulation
l'agent mobile
Masquer une infobulle Échap
Acceptation du Basculer entre les liens de certificat Tabulation et Maj.+Tabulation
certificat
Ouvrir le lien de certificats pour accepter Entrée
le certificat
Gadget de contrôle des appels
Fenêtre contextuelle Acceptez l'appel entrant Entrée
d'appel entrant
Accéder au gadget de contrôle des appels, Tabulation et Maj.+Tabulation
au répertoire téléphonique et au clavier
Navigation dans le
gadget de contrôle des
appels
Ouvrir et fermer le gadget de contrôle des Entrée
appels
Guide de l'utilisateur du bureau Cisco Finesse des agents et superviseurs, version 12.5 (1)
9
Interface du bureau Cisco Finesse
Prise en charge multiligne
Élément du bureau Pour effectuer les actions suivantes Utilisez les touches suivantes
Naviguer dans les contacts du répertoire Touches fléchées
téléphonique
Répertoire téléphonique
Sélectionner le contact pour passer un Entrée
appel
Sélectionner le contact afin de copier le Entrée
numéro dans le numéroteur.
Basculer entre l'annuaire téléphonique et Onglet, MAJ - onglet, puis entrez
le clavier
Clavier
Touches fléchées, onglet et MAJ -
onglet
Naviguer entre les boutons du pavé
numérique
Appuyez sur Entrée dans le champ
d'affichage du numéro
OU
Accédez au bouton Appel et appuyez
sur Entrée
Passer un nouvel appel, transférer un appel
ou effectuer un appel de consultation
Menu déroulant Motif Accéder au menu déroulant Tabulation et Maj.+Tabulation
de post-appel
Ouvrir le menu déroulant Entrée
Faire défiler la liste des motifs de Flèches vers le haut et vers le bas
post-appel
Sélectionner un motif Post-appel Barre d'espace
Appliquer un motif de traitement Entrée
post-appel
Fermer le menu déroulant Échap
Boîtes de dialogue Accéder aux boutons Rappel et Reclasser Tabulation et Maj.+Tabulation
Rappel et Reclasser
(appels sortants) Ouvrir les boîtes de dialogue Rappel et Entrée (sur les boutons respectifs)
Reclasser
Appuyez sur Échap
OU
Quitter les boîtes de dialogue à l'aide
de la touche de tabulation ou de
Maj.+Tabulation
Fermer les boîtes de dialogue
Guide de l'utilisateur du bureau Cisco Finesse des agents et superviseurs, version 12.5 (1)
10
Interface du bureau Cisco Finesse
Accessibilité
Élément du bureau Pour effectuer les actions suivantes Utilisez les touches suivantes
Tabulation, Maj.+Tabulation, flèches
vers le haut et vers le bas
Boîte de dialogue Naviguer dans les éléments
Reclasser
Sélectionner une option Entrée
Fermer la boîte de dialogue Reclasser Échap
Calendrier des dates et Accéder au calendrier et le quitter Tabulation et Maj.+Tabulation
heures de rappel
Naviguer dans le calendrier Flèches
Sélectionner une date du calendrier Entrée
Accéder aux premiers ou derniers jours Début et Fin
d'un mois
Fermer le menu contextuel Échap
Commandes de date et Naviguer dans les éléments Tabulation et Maj.+Tabulation
d'heure de rappel
Augmenter et diminuer les valeurs d'heure Flèches vers le haut et vers le bas
et de minute
Activer/désactiver le bouton AM/PM Entrée
Fermer le menu contextuel Échap
Conversation de bureau
Acceptation du Basculer entre les liens de certificat Tabulation et Maj.+Tabulation
certificat
Ouvrir le lien de certificats pour accepter Entrée
le certificat
Ouvrir la liste déroulante pour modifier Entrée
l'état
Changer d’état
Touches fléchées, Tabulation et
MAJ-Tabulation
Basculer entre les états
Appliquer l'état Entrée
Rechercherdes contacts Bascule entre les résultats de la recherche Tabulation et Maj.+Tabulation
Fermer la liste déroulante de résultats de Échap
recherche
Guide de l'utilisateur du bureau Cisco Finesse des agents et superviseurs, version 12.5 (1)
11
Interface du bureau Cisco Finesse
Accessibilité
Élément du bureau Pour effectuer les actions suivantes Utilisez les touches suivantes
Touches fléchées, Tabulation et
MAJ-Tabulation
Liste des contacts Basculer entre les contacts et les groupes
Sélectionner plusieurs contacts Ctrl + flèches Haut et Bas
Après avoirsélectionné plusieurs contacts, Tabulation et Maj.+Tabulation
accédez aux options Déplacer ou
Supprimer
Sélectionnez l'option Déplacer ou Entrée
Supprimer
Nous contacter Accéder aux options d'en-tête de contact Tabulation
Options de contact ouvrir un en-tête Entrée
Touches fléchées, Tabulation et
MAJ-Tabulation
Accéder aux options d'en-tête de contact
Naviguer parmi les fenêtres Ajouter, Tabulation et Maj.+Tabulation
Modifier et Supprimer des contacts
Sélectionner une option Entrée
Groupe Accéder aux options d'en-tête de groupe Tabulation
Ouvrez les options d'en-tête de groupe Entrée
Touches fléchées, Tabulation et
MAJ-Tabulation
Accéder aux options d'en-tête de groupe
Naviguer dans les fenêtres Modifier et Tabulation et Maj.+Tabulation
Supprimer le groupe
Sélectionner une option Entrée
Passage d'un onglet de conversation à Tabulation et Maj.+Tabulation
l'autre
Fenêtrede conversation
Sélectionnez l'onglet de conversations Entrée
Fermer l'onglet de conversation Entrée
Fermer la fenêtre de conversation Entrée
Redimensionner la fenêtre de conversation Entrée
Réduire ou restaurer la fenêtre de Entrée
conversation
Message de l'équipe
Guide de l'utilisateur du bureau Cisco Finesse des agents et superviseurs, version 12.5 (1)
12
Interface du bureau Cisco Finesse
Accessibilité
Élément du bureau Pour effectuer les actions suivantes Utilisez les touches suivantes
Tabulation, Maj.+Tabulation, flèches
vers le haut et vers le bas
Message de l'équipe Naviguer dans les éléments
Sélectionner une option Entrée
Fermer la boîte de dialogue. Échap
Afficher les messages récents Maj+Tab
Revenir et supprimer Tab+ Entrée
Gadget des statistiques de file d'attente
Accédez au gadget des statistiques de file Tabulation et Maj.+Tabulation
d'attente
Gadget des statistiques
de file d'attente
Parcourir l'en-tête du tableau Statistiques Tabulation et Maj.+Tabulation
de file d'attente
Parcourir les cellules du tableau Tabulation et Maj.+Tabulation
statistiques de file d'attente
Bureau
Envoyer le rapport Accéder à une infobulle et l'afficher Tabulation et Maj.+Tabulation
d'erreur
Masquer une infobulle Échap
Pour envoyer le rapport d'erreur Entrée
Déconnexion Pour se déconnecter du bureau Finesse Entrée
Gadget tiers
Accéder à l'icône Maximiser la taille du Tabulation et Maj.+Tabulation
gadget
Icône Maximiser la
taille du gadget
Agrandir et restaurer un gadget tiers Entrée
Les canaux numériques
Guide de l'utilisateur du bureau Cisco Finesse des agents et superviseurs, version 12.5 (1)
13
Interface du bureau Cisco Finesse
Accessibilité
Élément du bureau Pour effectuer les actions suivantes Utilisez les touches suivantes
Accéder au gadget de l'état de l'agent canal Tabulation et Maj.+Tabulation
numérique
État de l'agent
Ouvrir et fermer le menu déroulant des Entrée
options du gadget.
Ouvrir et fermer le menu déroulant des Échap
options du gadget.
Navigation dans les options de liste Flèches vers le haut et vers le bas
déroulante.
Sélectionner une option dans la liste Entrée
déroulante.
Prise en charge d'un lecteur d'écran
Cisco Finesse prend également en charge le logiciel de lecture d'écran JAWS pour les éléments suivants :
Pour plus d'informationssur la version de JAWSprise en charge, consultez le rapport des modèles d'accessibilité
pour les produits volontaires (VPAT) pour le centre de contact à l'adresse https://www.cisco.com/c/en/us/
about/accessibility/voluntary-product-accessibility-templates.html.
Page ou gadget Élément Remarques
Icône d'aide sur l'agent Le lecteur d'écran lit un texte décrivant l'icône d'aide.
mobile
Page de connexion
Lorsqu'une erreur de connexion se produitsuite à la saisie
d'un mot de passe ou d'un nom d'utilisateur non valide,
le lecteur d'écran lit l'erreur.
Dans Internet Explorer, le message est lu de
une à trois fois.
Remarque
Erreur de connexion non
valide
Le lecteur d'écran lit le titre du gadget (Statistiques de
file d'attente).
Gadget des Titre
statistiques de file
d'attente
Le lecteur d'écran lit chaque en-tête de tableau et chaque
cellule du tableau.
Les valeurs d'une cellule peuvent ne pas être
à jour. Pour que le lecteur d'écran puisse lire
la valeur la plus récente, passez à une autre
cellule, puis revenez à l'ancienne cellule.
Remarque
Tableau
Guide de l'utilisateur du bureau Cisco Finesse des agents et superviseurs, version 12.5 (1)
14
Interface du bureau Cisco Finesse
Accessibilité
Page ou gadget Élément Remarques
Le lecteur d'écran lit le contenu du répertoire
téléphonique.
Remarque • Le lecteur d'écran ne peut pas lire le
résumé de ce tableau à l'aide de la
combinaison de touches
CTRL+INSER+T. Vous pouvez utiliser
à la place la touche d'en-tête.
• Le répertoire téléphonique ne prend pas
en charge l'utilisation de la combinaison
de touches CTRL+ALT+Touches de
déplacement vers LA
DROITE/GAUCHE/LE HAUT/LE BAS
pour se déplacer entre les cellules du
tableau.
• Le lecteur d'écran ne lit pas l'en-tête de
chaque colonne dans Internet
Explorer 11.
Gadgetde contrôledes Répertoire téléphonique
appels
Le lecteur d'écran lit le nombre du pavé numérique et les
lettres qui lui sont associées (ABC, DEF, etc.).
Remarque • Dans le résumé du tableau, si vous
sélectionnez le tableau, le lecteur d'écran
lit le résumé du tableau, qui est Pavé
numérique.
• Si vous appuyez sur Entrée sur un bouton
du pavé numérique lorsque JAWS est
activé, les chiffres ne sont pas saisis ou
affichés dans la boîte d'édition au dessus
du pavé numérique.
• Si vous utilisez la combinaison de
touches Ctrl+Alt+Touches de
déplacement vers la droite, la gauche, le
haut et le bas pour vous déplacer entre
les cellules, des boutonssupplémentaires
sont lus sur le pavé numérique.
Clavier
Le lecteur d'écran lit les messages d'erreur de ligne
d'appel.
Erreurs de ligne d'appel
Guide de l'utilisateur du bureau Cisco Finesse des agents et superviseurs, version 12.5 (1)
15
Interface du bureau Cisco Finesse
Accessibilité
Page ou gadget Élément Remarques
Le lecteur d'écran lit tousles en-têtessur le bureau d'agent
(éléments HTML à ).
Bureau d'agent En-têtes
Lors du basculement, le lecteur d'écran lit l'instruction
située dans la bannière rouge. Une fois le basculement
terminé, le lecteur d'écran lit l'instruction située dans la
bannière verte.
Bannière de basculement
Lorsque l'état de l'agent change, le lecteur d'écran lit le
nouvel état.
Texte de changement
d'état
Icône d'aide sur l'envoi Le lecteur d'écran lit un texte décrivant l'icône d'aide.
de journaux aux clients
Bureau
Guide de l'utilisateur du bureau Cisco Finesse des agents et superviseurs, version 12.5 (1)
16
Interface du bureau Cisco Finesse
Accessibilité
CHAPITRE 2
Tâches courantes
Ce chapitre décrit les tâches courantes que les agents et les superviseurs effectuent. Ces tâches comprennent
la connexion au bureau et la déconnexion, la modification de l'état, la sélection des codes raison et des motifs
du traitement Post-appel, et les tâches de contrôle des appels.
• Paramètres du navigateur pour le poste de travail des agents et superviseurs, à la page 18
• Se connecter au bureau Cisco Finesse, à la page 18
• Connexion en tant qu'agent mobile, à la page 22
• Accepter les certificats de sécurité, à la page 23
• Accepter les certificats du gadget Données en direct, à la page 26
• Déconnexion du bureau Finesse, à la page 28
• Modifier votre état, à la page 28
• Afficher une fenêtre contextuelle de notifications des canaux numériques, à la page 30
• Passer un appel, à la page 30
• Répondre à un appel, à la page 31
• Répondre à un appel de prévisualisation d'option d'appel sortant, à la page 31
• Répondre à un appel sortant de prévisualisation directe, à la page 32
• Reclasser un appel sortant de prévisualisation directe, à la page 32
• Planifier un rappel, à la page 33
• Répondre à un appel de rappel personnel d'option d'appel sortant, à la page 33
• Lancer un appel de consultation, à la page 34
• Transférer un appel (transfert en une seule étape), à la page 35
• Envoyer DTMF, à la page 35
• Conversation de bureau, à la page 36
• Appliquer un motif de traitement post-appel, à la page 42
• Modifier des variables d'appel, à la page 43
• Forcer le travail post-appel, à la page 44
• Afficher Mon historique, à la page 44
• Affichage de plusieurs vues de rapport de données en temps réel, à la page 45
• Afficher un message de l'équipe, à la page 45
• Envoyer le rapport d'erreur, à la page 45
• Faire glisser-déplacer ou redimensionner un gadget et un composant, à la page 46
• Accéder aux Raccourcis clavier, à la page 48
Guide de l'utilisateur du bureau Cisco Finesse des agents et superviseurs, version 12.5 (1)
17
Paramètres du navigateur pour le poste de travail des agents
et superviseurs
Pour vous assurer que toutes les fonctions du poste de travail de l'agent et du superviseur Cisco Finesse
fonctionnent correctement, vous devez désactiver les bloqueurs de fenêtres contextuelles des navigateurs pris
en charge suivants :
• Chrome (version 60 ou ultérieure)
Veillez à désactiver la fonctionnalité de rejet automatique des onglets en
chrome (version 74 et versions antérieures) pour éviter de quitter l'onglet du poste
de travail Cisco Finesse lorsque la mémoire système est faible.
Remarque
• Firefox (version 52 et versions ultérieures ESR)
• Bord (41.16299.15.0 ou ultérieure)
• Internet Explorer 11.0 (en mode natif)
Outre la désactivation des bloqueurs de fenêtres publicitairesintempestives, pour configurer les paramètres
de confidentialité et avancés dans Internet Explorer accédez à Outils > Options Internet >
Confidentialité.Saisissez le nom de domaine desserveursFinesse côté A et B, puis cliquez sur Autoriser.
Se connecter au bureau Cisco Finesse
Procédure
Étape 1 Dans la barre d'adresse de votre navigateur, saisissez https://FQDN du serveur Finesse:8445/desktop.
où FQDN du serveur Finesse est le nom de domaine complet du serveur Cisco Finesse.
Étape 2 Si votre centre de contact a installé un pack linguistique pour Cisco Finesse, un sélecteur de langue apparaît
sur le bureau. Dans la liste déroulante du sélecteur de langue, choisissez la langue que vous souhaitez voir
apparaître sur le bureau. Cliquez sur Suivant.
Vous pouvez également sélectionner une langue en faisant figurer les paramètres régionaux dans
le cadre de l'URL (par exemple, https://FQDN du serveur Finesse/desktop?locale=fr_FR)) ou en
modifiant les préférences linguistiques de votre navigateur. La langue par défaut est l’anglais
(en_US).
Si votre centre de contact n'a pas installé de pack linguistique pour Cisco Finesse, la langue locale
du bureau est l'anglais uniquement.
Remarque
Étape 3 Dans le champ Nom d'utilisateur, saisissez votre nom d'utilisateur ou ID d'agent.
Guide de l'utilisateur du bureau Cisco Finesse des agents et superviseurs, version 12.5 (1)
18
Tâches courantes
Paramètres du navigateur pour le poste de travail des agents et superviseurs
• Les noms d'utilisateur d'agent Cisco Finesse ne peuvent contenir que des caractères ASCII sur
7 bitsimprimables(l'un des 94 caractères numérotés de 33 à 126). Les caractères pris en charge
sont : A-Z et 0 à 9,,,-, ! , ~,',$,^,&,(,),",', {,},@,.Les caractères suivants ne sont pas pris en
charge, /, \, [,],:,;,|, =,,,+, *,?, <, >.
• La page Nom d'utilisateur (connexion au bureau) du déploiement renvoie à AgentID (numéro
de périphérique).
Pour plus d'informations sur la récupération du numéro de périphérique d'un agent à partir de
NomConnexion, reportez-vous au Guide du développeur des services Web Cisco Finesse, à
l'adresse https://developer.cisco.com/docs/finesse/#!rest-api-dev-guide.
Remarque
Étape 4 Saisissez votre mot de passe dans le champ Mot de passe.
Étape 5 Dans le champ Numéro de poste, saisissez votre numéro de poste téléphonique.
Étape 6 Cliquez sur Connexion.
• Le bouton Connexion est activé lorsque vous renseignez les champs de nom d'utilisateur, mot
de passe et numéro de poste. Si un champ est incomplet, le bouton Connexion demeure
désactivé.
• Si la connexion échoue à cause d'erreurs de périphérique, le poste de travail tente
automatiquement de se reconnecter. Une alerte s'affiche pour indiquer le nombre de nouvelles
tentatives restantes et le temps restant pour la tentative suivante.
Remarque
Étape 7 Pour modifier la langue quis'affiche sur votre bureau, utilisez le lien Modifier la langue pour revenir à l'écran
Sélecteur de langue et choisissez la langue.
Vous êtes connecté au bureau Cisco Finesse et votre état est défini à Non prêt. En cliquant sur les options de
l'utilisateur dansle coin supérieur droit, votre rôle (agent ou superviseur), nom de l'agent, ID de l'agent, numéro
de poste et de téléphone portable s'affichent dans la liste déroulante.
Lorsque vous vous connectez au bureau Finesse pour la première fois, vous êtes invité à définir vos
préférences pour les notifications. Choisissez de toujours recevoir ou autoriser les notifications
d'alerte. Notez que les notifications d'alerte ne s'affichent pas si votre navigateur est défini en mode
privé, par exemple avec Nouvelle fenêtre incognito dans Chrome ou Nouvelle fenêtreprivée dans
Firefox.
Remarque
Se connecter au bureau Cisco Finesse en mode Single Sign-On
(Authentification unique)
Procédure
Étape 1 Dans la barre d'adresse de votre navigateur, saisissez https://FQDN du serveur Finesse:8445/desktop.
où FQDN du serveur Finesse est le nom de domaine complet du serveur Cisco Finesse.
Guide de l'utilisateur du bureau Cisco Finesse des agents et superviseurs, version 12.5 (1)
19
Tâches courantes
Se connecter au bureau Cisco Finesse en mode Single Sign-On (Authentification unique)
Étape 2 Si votre centre de contact a installé un pack linguistique pour Cisco Finesse, un sélecteur de langue apparaît
sur le bureau. Dans la liste déroulante du sélecteur de langue, choisissez la langue que vous souhaitez voir
apparaître sur le bureau. Cliquez sur Suivant.
Vous pouvez également sélectionner une langue en faisant figurer les paramètres régionaux dans
le cadre de l'URL (par exemple, https://FQDN du serveur Finesse/desktop?locale=fr_FR)) ou en
modifiant les préférences linguistiques de votre navigateur. La langue par défaut est l’anglais
(en_US).
Si votre centre de contact n'a pas installé de pack linguistique pour Cisco Finesse, la langue locale
du bureau est l'anglais uniquement.
Remarque
Étape 3 Sur a page suivante, saisissez vos nom d'utilisateur et mot de passe, puis cliquez sur Connexion.
Si la connexion échoue à cause d'erreurs de périphérique, le poste de travail tente automatiquement
de se reconnecter. Une alerte s'affiche pour indiquer le nombre de nouvelles tentatives restantes et
le temps restant pour la tentative suivante.
Remarque
Étape 4 Dans le champ Poste, saisissez votre poste et cliquez sur Envoyer.
Étape 5 Pour modifier la langue qui s'affiche sur votre bureau, cliquez sur le lien Modifier la langue pour revenir à
l'écran Sélecteur de langue et choisissez la langue.
Vous êtes connecté au bureau Cisco Finesse et votre état est défini à Non prêt. En cliquant sur les options de
l'utilisateur dansle coin supérieur droit, votre rôle (agent ou superviseur), nom de l'agent, ID de l'agent, numéro
de poste et de téléphone portable s'affichent dans la liste déroulante.
Lorsque vous vous connectez pour la première fois, vous êtes invité à définir votre préférence
concernant les notifications. Sur la page de connexion, le champ Nom d'utilisateur est
automatiquement rempli et désactivé. Choisissez de toujours recevoir ou autoriser les notifications
d'alerte. Notez que les notifications d'alerte ne s'affichent pas si votre navigateur est défini en mode
privé, par exemple avec Nouvelle fenêtre incognito dans Chrome ou Nouvelle fenêtreprivée dans
Firefox.
Remarque
Connexion au bureau Finesse en mode Hybride
Procédure
Étape 1 Dans la barre d'adresse de votre navigateur, entrez https://nom de domaine complet du serveur
Finesse:8445/finext-desktop.
où FQDN du serveur Finesse est le nom de domaine complet du serveur Finesse.
Étape 2 Si votre centre de contact a installé un pack linguistique pourFinesse, un écran de sélecteurde langue apparaît
sur le bureau. Dans la liste déroulante du sélecteur de langue, choisissez la langue que vous souhaitez voir
apparaître sur le bureau et cliquez sur Suivant.
Guide de l'utilisateur du bureau Cisco Finesse des agents et superviseurs, version 12.5 (1)
20
Tâches courantes
Connexion au bureau Finesse en mode Hybride
Vous pouvez également sélectionner une langue en faisant figurer les paramètres régionaux dans
le cadre de l'URL (par exemple, https://Nom de domaine complet du serveur
Finesse/desktop?locale=fr_FR)) ou en modifiant les préférences linguistiques de votre navigateur.
La langue par défaut est l’anglais (en_US).
Si votre centre de contact n'a pas installé de pack linguistique pour Finesse, la langue locale du
bureau est l'anglais uniquement.
Remarque
Étape 3 Sur la page de connexion, entrez votre Nom d'utilisateur et cliquez sur Suivant.
Étape 4 Si l'agent est en mode SSO, la page de connexion Finesse s'affiche. Entrez votre Numéro de poste et cliquez
sur Envoyer.
Si l'agent est en Mode Non SSO, saisissez votre Mot de passe et Numéro de poste. Cliquez sur Connexion.
Si la connexion échoue à cause d'erreurs de périphérique, le poste de travail tente automatiquement
de se reconnecter. Une alerte s'affiche pour indiquer le nombre de nouvelles tentatives restantes et
le temps restant pour la tentative suivante.
Remarque
Étape 5 Pour modifier la langue qui s'affiche sur votre bureau, cliquez sur le lien Modifier la langue pour revenir à
l'écran Sélecteur de langue et choisissez la langue.
Vous êtes connecté au bureau Cisco Finesse et votre état est défini à Non prêt. En cliquant sur les options de
l'utilisateur dansle coin supérieur droit, votre rôle (agent ou superviseur), nom de l'agent, ID de l'agent, numéro
de poste et de téléphone portable s'affichent dans la liste déroulante.
Les utilisateurs en mode Hybride qui n'ont pas de connexion unique (SSO) activée peuvent se
connecter avec un nom d'utilisateur différent en cliquant sur le lien Se connecter avec un nom
d'utilisateur différent. Une page de connexion s'ouvre alors, qui vous permet d'entrer vos
informations de connexion.
Remarque
Lorsque vous vous connectez pour la première fois, vous êtes invité à définir votre préférence
concernant les notifications. Choisissez de toujours recevoir ou autoriser les notifications d'alerte.
Notez que les notifications ne s'affichent passi votre navigateur est défini en mode privé, par exemple
avec Nouvelle fenêtre incognito dans Chrome ou Nouvelle fenêtre privée dans Firefox.
Remarque
Connexion via IPv6
Si l'administrateur vous le demande, vous pouvez vous connecter àFinesse à l'aide d'un client IPv6 seul. Dans
ce cas, incluez le port approprié dans l'URL de connexion à l'étape 1 de la procédure précédente.
• Pour un accès sécurisé à l'aide de HTTPS, entrez :
https://:8445/desktop
Les étapes restantes de la procédure de connexion demeurent identiques pour IPv6.
Verrouillage du compte après cinq tentatives de connexion infructueuses
Si vous tentez de vous connecter à Finesse cinq fois de suite avec un mot de passe erroné, Finesse bloque
l'accès à votre compte pendant cinq minutes. Pour des raisons de sécurité, si vous tentez de vous connecter à
Guide de l'utilisateur du bureau Cisco Finesse des agents et superviseurs, version 12.5 (1)
21
Tâches courantes
Connexion via IPv6
nouveau pendant ce délai, Finesse ne vous informe pas que votre compte est verrouillé. Vous devez patienter
cinq minutes avant de réessayer. N'essayez pas de vous reconnecter lorsque votre compte est verrouillé, sous
peine de remettre à zéro le minuteur de verrouillage et de devoir à nouveau patienter cinq minutes
supplémentaires.
Cette restriction s'applique quel que soit le mode de connexion, sur le bureau, en tant qu'agent mobile ou à
l'aide de Finesse IP Phone Agent (IPPA).
Connexion en tant qu'agent mobile
Lorsque vous vous connectez en tant qu'agent mobile, vous pouvez utiliser n'importe quel téléphone (téléphone
fixe ou téléphone mobile) accessible du système téléphonique du centre de contact pour recevoir des appels.
Pour obtenir plus d'informations sur l'utilisation de la fonction d'agent mobile, consultez le Guide des
fonctionnalités Unified Contact Center Enterprise .
Procédure
Étape 1 Dans la barre d'adresse de votre navigateur, saisissez https://FQDN du serveur Finesse/.
où FQDN du serveur Finesse est le nom de domaine complet du serveur Finesse.
Étape 2 Dans les champs ID, Mot de passe, et Poste, saisissez votre nom d'utilisateur ou ID de l'agent, mot de passe
et numéro de poste.
Dans le cas d'un agent mobile, le poste représente votre poste virtuel, également connu sous le nom de port
CTI local (LPC).
Étape 3 Cochez la case Se connecter en tant qu'agent mobile.
Étape 4 Les champs Mode et Numéro d'appel apparaissent. Dans la liste déroulante Mode, choisissez le mode que
vous souhaitez utiliser.
Exemple :
En mode Appel par appel, votre numéro de téléphone est composé pour chaque appel entrant et déconnecté
lorsque l'appel se termine.
En mode de Connexion dédiée votre téléphone est appelé lorsque vous vous connectez et la ligne reste connectée
tout au long des différents appels des clients.
Étape 5 Dans le champ Numéro d'appel, saisissez votre numéro de téléphone et cliquez sur Connexion.
Si la connexion échoue à cause d'erreurs de périphérique, le poste de travail tente automatiquement
de se reconnecter. Une alerte s'affiche pour indiquer le nombre de nouvelles tentatives restantes et
le temps restant pour la tentative suivante.
Remarque
En mode de connexion dédiée, le bureau doit recevoir et répondre à un appel de configuration avant que la
connexion ne soit complète.
Vous êtes connecté au bureau Cisco Finesse et votre état est défini à Non prêt. En cliquant sur les options de
l'utilisateur dansle coin supérieur droit, votre rôle (agent ou superviseur), nom de l'agent, ID de l'agent, numéro
de poste et de téléphone portable s'affichent dans la liste déroulante.
Guide de l'utilisateur du bureau Cisco Finesse des agents et superviseurs, version 12.5 (1)
22
Tâches courantes
Connexion en tant qu'agent mobile
Lorsque vous cochez la case Se connecter en tant qu'agent mobile et choisissez un mode (Appel par appel
ou Connexion dédiée), Finesse stocke un cookie dans votre navigateur qui permet à ce dernier de se souvenir
de ces sélections. Lorsque vous accédez de nouveau à la page de connexion, la case à cocher Se connecter
en tant qu'agent mobile et le mode sont déjà . Ces sélections sont conservées après plusieurs connexions,
redémarrages du navigateur, et scénarios de basculement.
Toutefois,si vous accédez directement à un autre serveurFinesse et ne vous êtes pas déjà connecté à ce dernier
comme agent mobile, vous devrez effectuer à nouveau ces sélections.
Accepter les certificats de sécurité
La première fois que vous vous connectez au bureauFinesse, vous pouvez être invité à accepter des certificats
de sécurité avant de pouvoir continuer. Sauf si les certificats sont supprimés, vous ne devriez avoir besoin de
les accepter qu'une seule fois. Ces certificats permettent au bureauFinesse de communiquer via une connexion
sécurisée avec le serveur Finesse.
Vous devez vous assurer que les fenêtres contextuelles sont autorisées sur le bureau Finesse.
Si vous utilisez un client Windows, connectez-vous en tant qu'utilisateur Windows, et à l'aide d'Internet
Explorer vous devez exécuter ce dernier en tant qu'administrateur pour installer ces certificats de sécurité.
Dans le menu Démarrer, cliquez à droite sur Internet Explorer et sélectionnez Exécuter en tant
qu'administrateur.
Contactez votre administrateur si vous n'avez pas les permissions nécessaires pour installer les certificats de
sécurité.
Remarque
Procédure
Étape 1 Saisissez l'URL du bureau Finesse dans votre navigateur.
Étape 2 Si vous utilisez Internet Explorer :
a) Une page s'affiche pour indiquer que le certificat de sécurité du site Web pose problème. Cliquez sur
Poursuivre sur ce site Web (non recommandé) pour ouvrir la page de connexion Finesse.
b) Entrez votre ID de l'agent ou nom d'utilisateur, votre mot de passe, et numéro de poste, puis cliquez sur
Connexion.
c) Dans la boîte de dialogue Certificat SSL non accepté, cliquez sur le lien du certificat.
Un nouvel onglet de navigateur s'ouvre pour chaque certificat que vous devez accepter. Une erreur de
certificat apparaît dans la barre d'adresse.
d) Pour ouvrir la boîte de dialogue Certificat, cliquez sur Erreurs de certificat > Afficher les certificats.
e) Dansla boîte de dialogue Certificat, cliquez surInstalleruncertificat pour ouvrir l'Assistant Importation
de certificat.
Si vous utilisez Internet Explorer 11, l'option Installation de certificat n'apparaît pas jusqu'à ce que vous
ajoutiez Finesse à vos sites de confiance.
1. Dans le menu du navigateur, sélectionnez Options Internet.
2. Sur l'onglet Sécurité, cliquez sur Sites de confiance > Sites.
Guide de l'utilisateur du bureau Cisco Finesse des agents et superviseurs, version 12.5 (1)
23
Tâches courantes
Accepter les certificats de sécurité
3. Dans le champ Ajouter ce site Web à la zone, entrez l'URL du bureau Finesse et cliquez sur
Ajouter.
4. Après avoir cliqué sur Installer le certificat, sous Emplacement du magasin, sélectionnez
Utilisateur actuel pour installer le certificat pour l'utilisateur actuel uniquement, ou sélectionnez
Machine locale pour installer le certificat pour tous les utilisateurs de Windows qui utilisent cet
ordinateur.
Si vous sélectionnez Machine locale, une boîte de dialogue s'affiche vous demandant si vous
souhaitez autoriser le processus hôte Windows à apporter des modifications à cet ordinateur.
Sélectionnez Oui.
f) Dans l'assistant Importation de certificat, cliquez sur Suivant.
g) Sélectionnez Placer tous les certificats dans le magasin suivant, puis cliquez sur Naviguer.
h) Sélectionnez Autorités de certification racines de confiance, puis cliquez sur OK.
i) Cliquez sur Suivant.
j) Cliquez sur Terminer.
k) Dans la boîte de dialogue Avertissement de sécurité, cliquez sur Oui pour installer le certificat.
l) Cliquez sur OK dans la boîte de dialogue Importation de certificat.
m) Cliquez sur OK pour fermer la boîte de dialogue cCertificat.
n) Fermez l'onglet du navigateur. Le lien de certificat accepté estsupprimé de la boîte de dialogue Certificat
SSL non accepté.
Répétez les étapes précédentes pour tous les liens de certificat. Après avoir accepté tous les certificats,
le processus de connexion s'achève.
Remarque Pour supprimer l'erreur de certificat du bureau, vous devez fermer et rouvrir votre navigateur.
Étape 3 Si vous utilisez Edge :
a) Une page s'affiche indiquant que le site n'est pas sécurisé. Cliquez sur Détails > Poursuivre sur ce
site Web (non recommandé) pour ouvrir la page de connexion Finesse.
b) Entrez votre ID de l'agent ou nom d'utilisateur, votre mot de passe, et numéro de poste, puis cliquez sur
Connexion.
c) Dans la boîte de dialogue Certificat SSL non accepté, cliquez sur le lien du certificat.
Un nouvel onglet de navigateur s'ouvre pour chaque certificat que vous devez accepter. Une erreur de
certificat apparaît dans la barre d'adresse.
d) Pour ouvrir lesinformationssur le certificat, cliquez sur Erreursde certificat > Afficher les certificats.
e) Dans la colonne informations sur le certificat , cliquez sur Exporter dans un fichier, naviguez vers
n'importe quel emplacement sur votre ordinateur et enregistrez le certificat.
f) À partir de Démarrer, recherchez et ouvrez l'outil Gérer les certificats d'utilisateur.
g) Dans Gérer les certificats d'utilisateur, sous Certificats - ordinateur local, effectuez un clic droit
sur Autorités de Certification racine de confiance et cliquez sur Toutes les tâches > Importation.
h) Dans l'assistant Importation de certificat, cliquez sur Suivant.
i) Cliquez sur Parcourir, naviguez jusqu'à l'emplacement où vous aviez exporté le certificat etsélectionnez
le certificat, puis cliquez sur Ouvrir.
j) Dans l'assistant Importation de certificat, cliquez sur Suivant > Suivant > Terminer.
k) Cliquez sur OK, dans la boîte de dialogue Assistant d'importation de certificat.
l) Fermez l'onglet du navigateur. Le lien de certificat accepté estsupprimé de la boîte de dialogue Certificat
SSL non accepté.
Guide de l'utilisateur du bureau Cisco Finesse des agents et superviseurs, version 12.5 (1)
24
Tâches courantes
Accepter les certificats de sécurité
Répétez les étapes précédentes pour tous les liens de certificat. Après avoir accepté tous les certificats,
le processus de connexion s'achève. Pour supprimer l'erreur de certificat du bureau, vous devez fermer
et rouvrir votre navigateur.
Si voussouhaitez ajouter un nom de domaine completFinesse aux sites de confiance de Edge :
1. Ouvrez le Panneau de configuration.
2. Recherche et ouvrez Options Internet.
3. Suivez l'étape e d' Accepter les certificats dans Internet Explorer.
Remarque
Étape 4 Si vous utilisez Firefox :
a) Sur la page Votre connexion n'est pas sécurisée, cliquez sur Avancé > Ajouter une exception.
Important Assurez-vous que la case Stocker de façon permanente cette exception est cochée.
b) Cliquez sur Confirmer l'exception de sécurité.
c) Entrez votre ID de l'agent ou nom d'utilisateur, votre mot de passe, et numéro de poste, puis cliquez sur
Connexion.
d) Dans la boîte de dialogue Certificat SSL non accepté, cliquez sur le lien du certificat.
Un nouvel onglet de navigateur s'ouvre pour chaque certificat que vous devez accepter.
e) Sur chaque onglet, cliquez sur Je comprends les risques > Ajouter une exception.
f) Assurez-vous que la case Stocker de façon permanente cette exception est cochée.
g) Cliquez sur Confirmer l'exception de sécurité.
L'onglet du navigateur se ferme une fois que vous acceptez le certificat et le lien de certificat accepté est
supprimé de la boîte de dialogue Certificat SSL non accepté. Fermez l'onglet du navigateur s'il ne se
ferme pas automatiquement.
Répétez les étapes précédentes pour tous les liens de certificat. Après avoir accepté tous les certificats, le
processus de connexion s'achève.
Étape 5 Si vous utilisez Chrome :
a) Une page apparaît qui indique que votre connexion n'est pas privée. Cliquez sur Avancé >
PoursuivreFQDN Finesse pour ouvrir la page de connexion Finesse.
b) Entrez votre ID d'agent ou nom d'utilisateur, votre mot de passe, et poste, puis cliquez sur Connexion.
c) Dans la boîte de dialogue Certificat SSL non accepté, cliquez sur le lien du certificat.
Un nouvel onglet de navigateur s'ouvre pour chaque certificat que vous devez accepter.
d) Dans l'onglet du navigateur, cliquez sur Avancé > Poursuivre FQDN Finesse.
L'onglet du navigateur se ferme une fois que vous acceptez le certificat et le lien de certificat accepté est
supprimé de la boîte de dialogue Certificat SSL non accepté. Fermez l'onglet du navigateur s'il ne se
ferme pas automatiquement.
Répétez les étapes précédentes pour tous les liens de certificat. Après avoir accepté tous les certificats, le
processus de connexion s'achève.
Guide de l'utilisateur du bureau Cisco Finesse des agents et superviseurs, version 12.5 (1)
25
Tâches courantes
Accepter les certificats de sécurité
Si vous cliquez sur le lien de certificat et ne l'acceptez pas, le lien du certificat reste activé dans la boîte de
dialogue Certificat SSL non accepté.
Remarque
Accepter les certificats du gadget Données en direct
Le gadget Données en direct de Cisco Unified Intelligence Center fournit des rapports que vous pouvez
visualiser dans le bureau Finesse. Si votre bureau contient ces rapports, la première fois que vous vous
connectez, vous pouvez être invité à accepter des certificats de sécurité.
Procédure
Étape 1 Connectez-vous au bureau Finesse.
Le gadget Données en direct de Cisco Unified Intelligence Center affiche un message qui indique queFinesse
vérifie la connectivité. Si Finesse détecte que les certificats de sécurité doivent être acceptés, un message
apparaît qui répertorie les certificats que vous devez accepter pour utiliser Cisco Unified Intelligence Center.
Remarque Chaque rapport Cisco Unified Intelligence Center affiche ce message.
Étape 2 Cliquez sur OK.
Un nouvel onglet du navigateur (ou fenêtre, en fonction des paramètres de votre navigateur) s'ouvre pour
chaque certificat que vous devez accepter. Le message du gadget est modifié pour indiquer que pour continuer,
vous devez accepter les certificats des onglets ouverts.
Étape 3 Si vous utilisez Internet Explorer :
a) Cliquez sur Erreurs de certificat > Afficher les certificats pour ouvrir la boîte de dialogue Certificat.
b) Dansla boîte de dialogue Certificat, cliquez surInstalleruncertificat pour ouvrir l'Assistant Importation
de certificat.
Si vous utilisez Internet Explorer 11 avec Windows 10, l'option Installation de certificat n'apparaît pas
jusqu'à ce que vous ajoutiez Finesse à vos sites de confiance.
1. Dans le menu du navigateur, sélectionnez Options Internet.
2. Sur l'onglet Sécurité, cliquez sur Sites de confiance > Sites.
3. Dans le champ Ajouter ce site Web à la zone, entrez l'URL du bureau Finesse et cliquez sur
Ajouter.
4. Après avoir cliqué sur Installer le certificat, sous Emplacement du magasin, sélectionnez
Utilisateur actuel pour installer le certificat pour l'utilisateur actuel uniquement, ou sélectionnez
Machine locale pour installer le certificat pour tous les utilisateurs de Windows qui utilisent cet
ordinateur.
Si vous sélectionnez Machine locale, une boîte de dialogue s'affiche vous demandant si vous
souhaitez autoriser le processus hôte Windows à apporter des modifications à cet ordinateur.
Sélectionnez Oui.
Guide de l'utilisateur du bureau Cisco Finesse des agents et superviseurs, version 12.5 (1)
26
Tâches courantes
Accepter les certificats du gadget Données en direct
c) Dans l'assistant Importation de certificat, cliquez sur Suivant.
d) Sélectionnez Placer tous les certificats dans le magasin suivant, puis cliquez sur Naviguer.
e) Sélectionnez Autorités de certification racines de confiance, puis cliquez sur OK.
f) Cliquez sur Suivant.
g) Cliquez sur Terminer.
h) Dans la boîte de dialogue Avertissement de sécurité, cliquez sur Oui pour installer le certificat.
i) Dans la boîte de dialogue Importation de certificat, cliquez sur OK.
j) Cliquez sur OK dans la boîte de dialogue Certificat.
k) Fermez l'onglet du navigateur. Répétez les étapes précédentes jusqu'à ce que tous les certificats soient
acceptés.
Après fermeture des onglets du navigateur, le gadget Données en direct de Cisco Unified Intelligence
Center est rechargé.
Étape 4 Pour accepter le certificat dans Edge :
a) Dans l'onglet du navigateur Erreur de certificat, cliquez sur Erreurde certificat > Afficher les certificats
pour ouvrir les informations de certificat.
b) Dans la colonne informations sur le certificat , cliquez sur Exporter dans un fichier, naviguez vers
n'importe quel emplacement sur votre ordinateur et enregistrez le certificat.
c) À partir de Démarrer, recherchez et ouvrez l'outil Gérer les certificats d'utilisateur.
d) Dans Gérer les certificats d'utilisateur, sous Certificats - ordinateur local, effectuez un clic droit sur
Autorités de Certification racine de confiance et cliquez sur Toutes les tâches > Importation.
e) Dans l'assistant Importation de certificat, cliquez sur Suivant.
f) Cliquez sur Parcourir, naviguez jusqu'à l'emplacement où vous aviez exporté le certificat et sélectionnez
le certificat, puis cliquez sur Ouvrir.
g) Dans l'assistant Importation de certificat, cliquez sur Suivant > Suivant > Terminer.
h) Cliquez sur OK, dans la boîte de dialogue Assistant d'importation de certificat.
i) Après fermeture des onglets du navigateur, le gadget Données en direct de Cisco Unified Intelligence
Center est rechargé.
Étape 5 Si vous utilisez Firefox :
a) Sur chaque onglet, cliquez sur Je comprends les risques, puis cliquez sur Ajouter une exception.
b) Assurez-vous que la case Stocker de façon permanente cette exception est cochée.
c) Cliquez sur Confirmer l'exception de sécurité.
Après fermeture des onglets du navigateur, le gadget Données en direct de Cisco Unified Intelligence
Center est rechargé.
Étape 6 Pour accepter les certificats dans Chrome :
a) Sur la page Votre connexionn'estpasprivée, cliquez sur Avancé > Poursuivre Nom de domaine complet
CUIC.
Après fermeture des onglets du navigateur, le gadget Données en direct de Cisco Unified Intelligence Center
est rechargé.
Guide de l'utilisateur du bureau Cisco Finesse des agents et superviseurs, version 12.5 (1)
27
Tâches courantes
Accepter les certificats du gadget Données en direct
Déconnexion du bureau Finesse
Ne fermez pas votre navigateur pour vous déconnecter du bureau Finesse. Finesse peut mettre jusqu'à
120 secondes pour détecter que votre navigateur est fermé et 60 secondes supplémentaires pour vous
déconnecter. Finesse peut continuer à vous acheminer des contacts pendant ce temps.
Vous ne pouvez pas vous déconnecter du poste de travail Finesse lorsque vos canaux vocaux ou numériques
sont à l'état Prêt.
Important
Procédure
Étape 1 Assurez-vous que votre état est défini sur Non prêt. Cliquez sur l'icône d'options de l'utilisateur dans le coin
supérieur droit de l'écran. L'option de déconnexion s'affiche avec une liste déroulante de codes motif de
déconnexion.
Étape 2 Sélectionnez le code motif de déconnexion approprié pour vous déconnecter.
Si aucun code motif de déconnexion n'est configuré pour votre équipe, Finesse vous déconnecte
lorsque vous cliquez sur Déconnexion.
Remarque
Étape 3 Dans l'écran de confirmation de Déconnexion, vous pouvez choisir de quitter le navigateur ou de cliquer sur
le lien Connexion pour être redirigé vers l'écran de connexion Finesse.
Modifier votre état
Lorsque vous vous connectez au bureau Cisco Finesse, votre état est défini sur Non prêt par défaut. Ceci
s'applique à la fois à la voix et aux canaux numériques.
Vous pouvez ensuite définir votre état sur Prêt ou choisir l'un des codes motif Non prêt configurés.
Lorsque vous êtes en communication, en conversation ou répondez à un courrier électronique, vous pouvez
sélectionner et appliquer un état lorsque vous terminez la tâche.
Modifier votre état pour les canaux vocaux
Lorsque vous vous connectez au bureau Cisco Finesse, votre état est défini sur Non prêt par défaut. Pour
accepter l'appel entrant, vous devez définir votre état sur Prêt.
Lorsque vous prenez un appel, vous pouvez modifier votre état après la fin de l'appel. Si vous devez effectuer
un traitement post-appel, quand un appel est terminé, vous passerez à l'état Post-appel. En état Post-appel,
vous pouvez mener à bien tout travail post-appel.Si le traitement post-appel est facultatif dans votre cas, vous
pouvez sélectionner Post-appel lors d'un appel pour passer à l'état Post-appel lorsque l'appel est terminé.
Pour mettre fin à l'état Post-appel, vous pouvez sélectionner votre nouvel état dans la liste déroulante ou
attendre la fin du minuteur pré-configuré.
Guide de l'utilisateur du bureau Cisco Finesse des agents et superviseurs, version 12.5 (1)
28
Tâches courantes
Déconnexion du bureau Finesse
Procédure
Étape 1 Cliquez sur la flèche déroulante à côté de votre état actuel.
Étape 2 Sélectionnez l'état approprié dans la liste.
Votre état d'agent est modifié pour refléter votre nouvel état sélectionné. Si vous sélectionnez le changement
d'état alors que vous êtes toujours en communication, le changement d'état est répercuté après l'exécution de
l'appel.
Modifier votre état pour tous les canaux numériques
Lorsque vous vous connectez au bureau Cisco Finesse, l'état par défaut sera Non prêt pour tous les canaux
numériques. Pour les canaux numériques individuels, l'état par défaut répercuté est en fonction de
l'enregistrement pour ce canal particulier.
Remarque Vous pouvez inscrire et configurer jusqu'à quatre canaux numériques pour le déploiement de Unified CCE.
Pour changer l'état de tous les canaux numériques :
Procédure
Étape 1 Cliquez sur la flèche déroulante à côté de votre état actuel.
Étape 2 Sélectionnez l'état Prêt dans la liste.
Pour tous les canaux numériques, le changement d'état sélectionné est affiché comme Prêt.
Que faire ensuite
Poursuivez pour modifier l'état de vos canaux numériques enregistrés individuels.
Modifier votre état pour des canaux numériques individuels
Vous pouvez modifier l'état des canaux numériques individuels que vous avez configurés et enregistrés.
Procédure
Étape 1 Cliquez sur la liste déroulante à côté du canal configuré.
Étape 2 Sélectionnez l'état souhaité dans la liste.
Le changement d'état pour les canaux numériques individuels est reflété comme changement de couleur de
l'icône.Par exemple, pour indiquer le changement d'état, si vous avez enregistré Disponible et Non disponible
Guide de l'utilisateur du bureau Cisco Finesse des agents et superviseurs, version 12.5 (1)
29
Tâches courantes
Modifier votre état pour tous les canaux numériques
en tant que terminologie pour le canal Conversation et que vous sélectionnez Disponible pour votre état,
l'icône Conversation devient verte et si vous sélectionnez Non Disponible l'icône Conversation devient
rouge.
Afficher une fenêtre contextuelle de notifications des canaux
numériques
Lorsque vous recevez une demande de conversation, d'e-mail ou de canal numérique que vous avez enregistré
et configuré, une fenêtre contextuele de notification s'affiche sur le bureau Finesse. Cliquez sur Accepter
pour accepter la demande ou Rejeter rejeter la demande.
Si vous n'acceptez pas la demande, la fenêtre contextuelle de notification disparaît. La durée de la notification
est configurée par l'administrateur.
Remarque
Passer un appel
Votre état doit être défini sur Prêt ou Non prêt pour passer un appel sortant.
Finesse prend en charge l'utilisation de tous les caractères ASCII lors du passage d'un appel.Finesse convertit
les lettres saisies sur le clavier de numérotation en nombres. Il ne supprime pas des caractères non numériques
(notamment les parenthèses et traits d'union) de numéros de téléphone. Tous les caractères spéciaux et
alphabétiques des numéros de téléphone, y compris #, *, +, et : sont pris en charge.
Remarque
Procédure
Étape 1 Cliquez sur l'icône de clavier de numérotation sur le bureau Cisco Finesse.
La boîte de dialogue Numéroteur contenant le clavier et une liste de contacts téléphoniques s'affiche. Votre
administrateur vous attribue des contacts téléphoniques.
Étape 2 Cliquez sur le contact dans la liste ou entrer le numéro manuellement dans le clavier pour passer un appel.
Saisissez du texte dans la zone de recherche pour rechercher dans la liste des contacts.Pour modifier
le numéro avant de passer un appel, cliquez sur l'icône Modifier en regard du contact pour remplir
le clavier de numérotation avec le numéro de téléphone.
Remarque
Étape 3 Pour terminer l'appel, cliquez sur Terminer.
Guide de l'utilisateur du bureau Cisco Finesse des agents et superviseurs, version 12.5 (1)
30
Tâches courantes
Afficher une fenêtre contextuelle de notifications des canaux numériques
Répondre à un appel
Vous devez être à l'état Prêt pour être disponible pour les appels des clients. Quand un appel arrive sur le
bureau, votre état passe automatiquement à Réservé. Une fenêtre contextuelle de notification avec les détails
du client configurés s'affiche avec le bouton Réponse.
Remarque Vous pouvez recevoir un appel d'un autre agent pendant que vous êtes à l'état Non prêt.
Procédure
Étape 1 Cliquez sur Réponse dans la fenêtre contextuelle de notification.
Votre état passe à Conversation. Vous êtes connecté à l'appelant. Les variables d'appel configurées s'affichent
dans la zone de contrôle des appels et peuvent être agrandies ou réduites, si nécessaire. Cela est possible grâce
à la flèche agrandir/réduire ou en cliquant sur le contrôle d'appel. Si un deuxième appel arrive sur le bureau,
l'affichage des variables d'appel de l'appel initial est réduit.
Étape 2 Pour terminer l'appel, cliquez sur Terminer.
Votre état passe à Prêt et vous êtes disponible pour le prochain appel entrant.
Pour être à l'état Non prêt lorsque l'appel est terminé, cliquez sur la flèche déroulante à côté de votre état
pendant que vous êtes en communication et choisissez Prêt ou Non prêt avec le code motif approprié. Votre
état passe de Conversation --> Non prêt (en attente). Lorsque l'appel est terminé, votre état passe à Non prêt.
Répondreàunappeldeprévisualisationd'optiond'appelsortant
Un appel de prévisualisation d'option d'appel sortant vous permet de visualiser les informations de contact
d'un client avant de choisir d'accepter ou de refuser l'appel.
Procédure
Étape 1 Assurez-vous que votre état est défini sur Prêt, pour recevoir un appel.
L'appel de prévisualisation d'option sortante arrive sur le bureau sous la forme d'une fenêtre contextuelle avec
les boutons Accepter et Refuser. Le gadget de contrôle des appels s'agrandit pour afficher les informations
du client.
Étape 2 Après avoir vérifié les informations, cliquez sur Accepter pour accepter l'appel ou sur Refuser pour refuser
l'appel.
Si vous acceptez l'appel, le système effectue l'appel au client. Si la tentative réussit, vous êtes connecté au
client. Si la tentative échoue, l'appel de réservation disparaît et Finesse vous transfère à l'état Prêt.
Guide de l'utilisateur du bureau Cisco Finesse des agents et superviseurs, version 12.5 (1)
31
Tâches courantes
Répondre à un appel
Si vous refusez l'appel, vous devez choisir de rejeter ou de fermer le contact. Si vous cliquez sur Rejeter, le
contact reste dans la campagne pour un nouvelle tentative à une date ultérieure. Si vous cliquez sur Fermer,
le contact est clos pour la durée de la campagne.
Répondre à un appel sortant de prévisualisation directe
Un appel sortant de prévisualisation directe vous permet de visualiser les informations de contact d'un client
avant de choisir d'accepter ou de refuser l'appel.
Procédure
Étape 1 Assurez-vous que votre état est défini sur Prêt, pour recevoir un appel.
Un appel sortant de prévisualisation directe arrive sur le bureau comme un fenêtre contextuelle dotée de
boutons Accepter et Refuser. Votre état passe à réservé (sortant). Le gadget de contrôle des appels s'agrandit
pour afficher les informations du client.
Étape 2 Après avoir vérifié les informations, cliquez sur Accepter pour accepter l'appel ou sur Refuser pour refuser
l'appel.
Si vous acceptez l'appel, le système passe l'appel au client directement depuis votre téléphone. Si la tentative
réussit, vous êtes connecté au client. Si la tentative échoue, Finesse vous fait passer à l'état Prêt.
Si vous refusez l'appel, vous devez choisir de rejeter ou de fermer le contact. Si vous cliquez sur Rejeter, le
contact reste dans la campagne pour un nouvelle tentative à une date ultérieure. Si vous cliquez sur Fermer,
le contact est clos pour la durée de la campagne.
Reclasser un appel sortant de prévisualisation directe
Le bouton Reclasser vous permet de reclasser un appelsortant de prévisualisation directe en tant que Répondeur,
Fax, Numéro non valide ou Vocal. Par défaut, un appel est classé comme Vocal. Ce bouton est disponible
après avoir accepté l'appel de prévisualisation directe et le demeure pendant la durée de vie de l'appel. Il est
également disponible lorsque vous êtes à l'état Post-appel. Vous pouvez reclasser un appel plusieurs fois.
Procédure
Étape 1 Répondre à un appel sortant de prévisualisation directe
Étape 2 Écoutez l'appel. Si vous déterminez que le numéro appelé est occupé, est un répondeur, un fax ou un numéro
non valide, cliquez sur Reclasser.
Étape 3 Choisissez l'option appropriée dans la liste déroulante générée.
Étape 4 Pour terminer l'appel, cliquez sur Terminer.
Guide de l'utilisateur du bureau Cisco Finesse des agents et superviseurs, version 12.5 (1)
32
Tâches courantes
Répondre à un appel sortant de prévisualisation directe
Planifier un rappel
Si vous traitez un appel composé sortant et que le client souhaite être rappelé à une heure ultérieure, vous
pouvez planifier un rappel.
Procédure
Étape 1 Pendant que vous êtes en ligne cliquez sur Rappel.
La boîte de dialogue Rappel apparaît. Le champ Heure actuelle contient l'heure actuelle dans le fuseau horaire
du client (ce champ est en lecture seule). Le champ Numéro de téléphone contient le numéro de téléphone
qui a été composé pour cet appel.
Étape 2 Si le client préfère se faire appelersur un numéro de téléphone différent, entrez le nouveau numéro de téléphone
dans le champ Numéro de téléphone.
Étape 3 Dans les champs Date et heure, entrez la date et l'heure d rappel du client. Entrez la date et l'heure dans les
champs respectifs ou sélectionnez la date et l'heure à partir du calendrier affiché.
Vous devez saisir l'heure du lieu du client (pas l'heure de votre région).
Vous pouvez basculer entre AM ou PM et cliquez sur Entrée.
L'heure correspond au fuseau horaire du client. Finesse utilise le code téléphonique de la zone du
client afin de déterminer le fuseau horaire. Un client utilisant un téléphone mobile peut ne pas être
dans le fuseau horaire qui correspond au code téléphonique de la zone. Par conséquent, vous devez
confirmer le fuseau horaire avec le client.
Remarque
Étape 4 Cliquez sur Planification.
Étape 5 Si vous avez besoin de mettre à jour les informations après avoir planifié un rappel, cliquez sur Rappel pour
rouvrir la boîte de dialogue de rappel.
Étape 6 Mettez à jour les champs nécessaires, puis cliquez sur Mettre à jour.
Étape 7 Si vous avez besoin d'annuler le rappel après l'avoir planifié, cliquez sur Rappel pour rouvrir la boîte de
dialogue de rappel.
Étape 8 Cliquez sur Annuler.
Un message s'affiche confirmant que le rappel a été annulé.
Répondre à un appel de rappel personnel d'option d'appel
sortant
Lorsque vous êtes sur un appel d'option d'appel sortant, vous pouvez planifier un rappel pour rappeler le client
à un moment plus opportun. Lesrappels planifiés peuvent être desrappels personnels ou desrappels classiques,
en fonction de la configuration de votre centre de contact. Lesrappels classiques apparaissentsur votre bureau
dans le même mode d'option d'appel sortant que l'appel d'origine (par exemple, si l'appel initial était un appel
de prévisualisation, l'appel de rappel est un appel de prévisualisation).
Guide de l'utilisateur du bureau Cisco Finesse des agents et superviseurs, version 12.5 (1)
33
Tâches courantes
Planifier un rappel
Les rappels personnels sont similaires aux appels de prévisualisation d'option d'appel sortant, mais les boutons
du bureau sont légèrement différents.
Procédure
Étape 1 Assurez-vous que votre état est défini sur Prêt, pour recevoir un appel.
Quand un appel de rappel personnel d'option d'appel sortant arrive sur le bureau, votre état passe à Réservé
(sortant). Le gadget de contrôle des appels s'agrandit pour afficher les informations du client.
Étape 2 Après avoir vérifié les informations, cliquez sur Accepter pour accepter l'appel ou sur Refuser, puis cliquez
sur Fermer.
Si vous acceptez l'appel, le système effectue l'appel au client. Si la tentative réussit, vous êtes connecté au
client. Si la tentative échoue, l'appel de réservation disparaît et Finesse vous transfère à l'état Prêt.
Si vous refusez l'appel, le contact est clos pour la durée de la campagne.
Lancer un appel de consultation
Vous devez être en appel actif pour lancer un appel de consultation.
Procédure
Étape 1 Cliquez sur Consulter.
La boîte de dialogue Numéroteur contenant le clavier et une liste de contacts téléphoniques s'affiche.
Étape 2 Choisissez le contact que vous souhaitez consulter dans la liste des contacts ou saisissez son numéro sur le
pavé numérique.
Étape 3 Sur le clavier de numérotation, cliquez sur Appeler.
L'appel du client est mis en attente et vous êtes mis en relation avec le contact que vous avez appelé.
Étape 4 Après avoir consulté le contact que vous avez appelé, vous pouvez choisir de mettre fin à l'appel de consultation
et reprendre l'appel du client, d'ajouter le clientsousforme de conférence téléphonique à l'appel de consultation,
ou de transférer le client à l'agent au superviseur que vous avez consulté.
Option Description
Cliquez sur Terminer sur l'appel de consultation, puis
cliquez sur Reprendre sur l'appel de client.
Pour mettre fin à l'appel de consultation et
reprendre l'appel du client
Pour placer l'autre agent ou le superviseur en Cliquez sur Reprendre sur l'appel client.
attente et revenir au client Cliquez sur Reprendre sur l'appel de consultation pour
placer le client en attente et revenir à l'autre agent ou au
superviseur.
Guide de l'utilisateur du bureau Cisco Finesse des agents et superviseurs, version 12.5 (1)
34
Tâches courantes
Lancer un appel de consultation
Option Description
Cliquez sur Conférence. Si vous voulez quitter la
conférence, cliquez sur Terminer.
Pour réaliser une conférence téléphonique avec le
client au sein de l'appel de consultation
Pour transférer le client à l'agent ou au superviseur Cliquez sur Transfert.
que vous consultez
Transférer un appel (transfert en une seule étape)
Cette fonction vous permet de transférer un appel sans lancer d'abord un appel de consultation.
Vous devez être à l'état Conversation pour lancer un transfert. Si vous mettez l'appel en attente, le bouton
Transfert disparaît.
Remarque
Procédure
Étape 1 Cliquez sur Transfert direct.
La boîte de dialogue Numéroteur contenant le clavier et une liste de contacts téléphoniques s'affiche.
Remarque Votre administrateur vous attribue des contacts téléphoniques.
Étape 2 Choisissez le contact dans la liste ou saisissez le numéro que vous voulez appeler dans le pavé numérique de
composition d'appel.
Entrez le texte dans le champ de recherche pour effectuer une recherche dans la liste de contacts ou
sélectionnez un contact pour copier son numéro de téléphone sur le clavier de numérotation.
Remarque
Étape 3 Dans la boîte de dialogue Numéroteur, cliquez sur transfert direct.
L'appel disparaît de votre bureau. Vous êtes désormais prêt pour le prochain appel.
Envoyer DTMF
Utilisez cette fonction pour envoyer une chaîne de caractères multifréquence à deux tonalités (Dual Tone
Multifrequency, DTMF) lors d'un appel. Par exemple, vous pouvez utiliser cette fonction pour interagir avec
un système de réponse vocale interactive (RVI) pour saisir un numéro de compte ou un mot de passe.
Remarque Pour utiliser cette fonction, vous devez être en communication.
Guide de l'utilisateur du bureau Cisco Finesse des agents et superviseurs, version 12.5 (1)
35
Tâches courantes
Transférer un appel (transfert en une seule étape)
Procédure
Étape 1 Cliquez sur le bouton Pavé numérique.
La boîte de dialogue Numéroteur contenant le clavier et une liste de contacts téléphoniques s'affiche.
Étape 2 Cliquez sur les boutons appropriés du pavé numérique pour saisir les caractères DTMF.
Vous pouvez envoyer les caractères suivants dans le cadre d'une chaîne DTMF :
• 0 à 9
• A, B, C et D
• le dièse (#)
• l'astérisque (*)
Vous devez utiliser le clavier pour saisir les caractères. Vous ne pouvez pas taper les caractères à
l'aide de votre clavier.
Remarque
Les caractères correspondants apparaissent dans la zone de texte au-dessus du pavé numérique (ce champ de
texte est en lecture seule).
Étape 3 Cliquez sur le bouton Clavier à nouveau ou sur n'importe où en dehors de la zone pour fermer le clavier de
numérotation.
Conversation de bureau
L'interface de conversation du bureau est hébergée par le bureau du navigateur Finesse et nécessite une
connexion séparée. Cette fonctionnalité fournit des fonctionnalités de conversation nécessaires aux agents et
superviseurs pour discuter entre eux ou avec d'autres experts techniques de l'entreprise. La fonctionnalité
Conversation sur le bureau n'est disponible sur votre bureau Finesse que si l'administrateur a configuré cette
fonction pour vous.
La conversation sur le bureau ne prend pas en chargeSingleSign-On (L'authentification unique). Elle nécessite
une connexion explicite pour l'authentification unique et les plates-formes non SSO.
Remarque
Les utilisateurs de la conversation de bureau sont identifiés par un identifiant unique qui est sous la forme de
nomutilisateur@FQDN.com.
L'état de l'agent dans la conversation de bureau est différent de l'état vocal ou de celui des canaux numériques,
et peut être contrôlé par l'utilisateur.
L'état de conversation de bureau est répercuté sur la présence combinée de l'utilisateur. Par exemple, si vous
vous connectez à la conversation de bureau, vous êtes visibles comme disponible dans Jabber ou d'autres
outils de conversation connectés.
Lors de l'acceptation des certificats de conversation de bureau, si vous acceptez un certificat et ignorez le
reste, vous perdrez votre statut de conversation de bureau pendant un basculement. Assurez-vous d'accepter
Guide de l'utilisateur du bureau Cisco Finesse des agents et superviseurs, version 12.5 (1)
36
Tâches courantes
Conversation de bureau
tous les certificats pour préserver la connexion et le statut de la conversation de bureau après un basculement.
Selon le type de basculement, vous pouvez perdre ou conserver vos sessions de conversation sur le bureau.
Se connecter à une conversation de bureau
Procédure
Étape 1 Dans le bureau Finesse, cliquez sur l'icône conversation de bureau ( ).
Étape 2 Saisissez vos nom d'utilisateur et mot de passe, puis cliquez sur Connexion.
Étape 3 Remarque Si vous utilisez des certificats auto-signés, vous obtenez la fenêtre d'acceptation de certificat.
Cliquez sur le lien des certificats. Un nouvel onglet de navigateur s'ouvre pour chaque certificat que vous
devez accepter. Une erreur de certificat apparaît dans la barre d'adresse.
Pour accepter les certificats dans Internet Explorer, reportez-vous à la section Accepter les certificats de
sécurité > étape 2 > sous-étape d et suivantes.
Pour accepter les certificats dans Edge, reportez-vous à la section Accepter les certificats de sécurité > étape 3
> sous-étape d et suivantes.
Pour accepter les certificats dans Firefox, reportez-vous à la section Accepter les certificats de sécurité >
étape 4 et suivantes.
Pour accepter les certificats de Chrome, reportez-vous à la section Accepter les certificats de sécurité > étape 5
et suivantes.
Ajouter un contact
Si vous disposez de Cisco Jabbersur votre bureau, la première fois que vous vous connectez à une conversation
de bureau, vous verrez votre liste de contacts Cisco Jabber dans la fenêtre de conversation de bureau. Si vous
ne disposez pas de Cisco Jabber, votre liste de contacts sera vide.
Procédure
Étape 1 Pour ajouter un contact :
• Dans la liste de contacts vide, saisissez le nom de l'agent ou un ID dans le champ Recherche.
Lorsque vous entrez le texte à rechercher, le champ de recherche est prérempli avec lesrésultats
pertinents dans la liste déroulante. Dans la liste des résultats, passez le curseur sur le contact
requis et cliquez sur l'icône .
Remarque
• Dansla liste de contacts existante, cliquez sur l'icône à l'extrémité du groupe et cliquez sur Ajouter.
• À partir du groupe Conversations récentes, cliquez sur l'icône à l'extrémité de la discussion requise
et cliquez sur Ajouter.
Guide de l'utilisateur du bureau Cisco Finesse des agents et superviseurs, version 12.5 (1)
37
Tâches courantes
Se connecter à une conversation de bureau
Étape 2 Dans la fenêtre ajouter un contact, vous pouvez modifier le nom d'affichage.
Étape 3 À partir de la liste déroulante Ajouter au groupe, choisissez un groupe existant ou créez un nouveau groupe
pour ajouter le contact.
Étape 4 Cliquez sur Ajouter.
Le contact est ajouté à votre groupe existant ou nouvellement créé.
Modification d'un contact
Utilisez cette option pour modifier le nom du groupe.
Procédure
Étape 1 Dans la liste des contacts, cliquez sur l'icône à l'extrémité du contact requis.
Étape 2 Dans la liste déroulante, cliquez sur Modifier.
Étape 3 Dans la fenêtre Modifier le Contact, modifiez le nom d'affichage ou le groupe.
Lors de la modification du groupe pour le contact, vous pouvez ajouter le contact à des groupes existants ou
créer un nouveau groupe.
Étape 4 Cliquez sur Enregistrer.
Déplacer un contact
Utilisez cette option pour déplacer un contact vers un autre groupe.
Procédure
Étape 1 Pour déplacer un contact unique :
a) Cliquez sur l'icône à l'extrémité du contact requis.
b) Dans la liste déroulante, cliquez sur Déplacer.
c) Dans le sélectionner la Destinationfenêtre, sélectionnez un groupe existant ou créer un nouveau groupe.
d) Cliquez sur Déplacer.
Étape 2 Pour déplacer plusieurs contacts :
a) Maintenez enfoncé la touche Ctrl et sélectionnez les contacts requis.
b) Dans l'en-tête de liste de contacts, cliquez sur déplacer.
c) Dansla fenêtreSélectionner ladestination,sélectionnez un groupe existant ou créez un nouveau groupe.
d) Cliquez sur Déplacer.
Guide de l'utilisateur du bureau Cisco Finesse des agents et superviseurs, version 12.5 (1)
38
Tâches courantes
Modification d'un contact
Supprimer un contact
Utilisez cette option pour supprimer un contact. Si le contact fait partie de plusieurs groupes, il n'est supprimé
qu'à partir de ce groupe et non à partir d'autres groupes.
Procédure
Étape 1 Pour supprimer un seul contact :
a) Dans la liste des contacts, cliquez sur l'icône à l'extrémité du contact requis.
b) Dans la liste déroulante, cliquez sur Supprimer.
c) Dans l'invite de confirmation, cliquez sur Supprimer pour supprimer le contact à partir de ce groupe.
Étape 2 Pour supprimer plusieurs contacts :
a) Maintenez enfoncé la touche Ctrl et sélectionnez les contacts requis.
b) Dans l'en-tête de liste de contacts, cliquez sur Supprimer.
c) Dans l'invite de confirmation, cliquez sur Supprimer pour supprimer le contact à partir de ce groupe.
Modification d'un groupe
Utilisez cette option pour modifier le nom du groupe.
Procédure
Étape 1 Dans la liste des contacts, cliquez sur l'icône à l'extrémité du groupe requis.
Étape 2 Dans la liste déroulante, cliquez sur Modifier.
Étape 3 Dans la fenêtre Groupe, modifiez le nom de groupe.
Étape 4 Cliquez sur Enregistrer.
Suppression d'un groupe
Utilisez cette option pour supprimer un groupe.
Procédure
Étape 1 Dans la liste des contacts, cliquez sur l'icône à l'extrémité du groupe requis.
Étape 2 Dans la liste déroulante, cliquez sur Supprimer.
Étape 3 Dans la boîte de dialogue de confirmation, cliquez sur Supprimer.
Le groupe est supprimé avec tous les contacts.
Guide de l'utilisateur du bureau Cisco Finesse des agents et superviseurs, version 12.5 (1)
39
Tâches courantes
Supprimer un contact
Fenêtre de conversation
Lorsque vous recevez une demande de conversation entrante, une fenêtre de conversation apparaît avec le
nom d'affichage de l'agent dans l'en-tête de la fenêtre de conversation. Si la fenêtre ou l'onglet Finesse du
bureau est inactif,Finesse affiche une notification avec les détails de la conversation. Cliquez sur la notification
d'alerte pour restaurer le bureau Finesse.
Vous pouvez déplacer la fenêtre de conversation vers n'importe quel emplacement de l'écran, mais vous ne
pouvez pas utiliser le mode plein écran.
Vous pouvez discuter avec des agents qui sont connectés à la conversation de bureau. Vous ne pouvez pas
envoyer des messages aux agents déconnectés.
Remarque
La fenêtre de conversation du bureau offre les fonctionnalités suivantes :
• Zone de saisie : entrez votre message dans la zone de saisie. Cliquez à l'aide du bouton droit de la souris
pour effectuer les opérations de Presse-papiers de base.
• L'indicateur de reconnaissance de la frappe apparaît lorsque l'autre participant effectue une saisie.
• Plusieurs conversations :
• Tous les agents sont affichés dans les onglets de conversation en bas de la fenêtre de conversation.
• La zone des onglets de conversation affiche jusqu'à trois conversations actives. Pour afficher plus
de trois conversations actives, cliquez sur l’icône .
• Pour chaque onglet de conversation, la notification de conversation non lue est affichée en un badge
en regard du nom d'affichage. Le badge disparaît lorsque l'onglet de conversation est actif.
• Lorsque vous passez le curseur sur l'état de n'importe quel onglet de conversation en regard du nom
d'affichage, vous avez la possibilité de fermer cet onglet de conversation.
• Cliquez sur l'en-tête de la fenêtre de conversation pour la réduire ou l'agrandir.
• Lorsqu'elle est réduite, l'en-tête de la fenêtre de conversation affiche le nombre total de conversations
qui comportent des messages non lus.
• Cliquez sur X sur l'en-tête de la fenêtre de conversation et confirmez pour fermer toutes les
conversations.
• L'historique de conversation : la fenêtre de conversation du bureau stocke l'historique des conversations
pour une session particulière. Si vous vous déconnectez ou si le navigateur est actualisé ou fermé,
l'historique des conversations est perdu.
• Redimensionner la fenêtre de conversation : cliquez sur le bouton sur l'en-tête de la fenêtre de
conversation pour augmenter la taille de l'image de la fenêtre de conversation et sur le bouton pour
rétablir la taille de l'image.
• Pièces jointes :
Guide de l'utilisateur du bureau Cisco Finesse des agents et superviseurs, version 12.5 (1)
40
Tâches courantes
Fenêtre de conversation
L'administrateur doit avoir activé la prise en charge des pièces jointes pour que
vous puissiez envoyer et recevoir des pièces jointes.
Remarque
• Pour envoyer une pièce jointe :
1. Cliquez sur le bouton Envoyer un fichier et accédez au fichier que vous souhaitez envoyer.
2. Cliquez sur OK.
• Lorsque vous recevez une pièce jointe, vous êtes invité à accepter et refuser la pièce jointe. Cliquez
sur Accepter pour télécharger la pièce jointe ou sur Refuser pour le refuser.
• Le nom de fichier et la taille du fichier sont affichés dans l'en-tête de la pièce jointe.
• Les pièces jointes sont téléchargées dans le dossier Téléchargements du navigateur.
• Vous ne pouvez pas ouvrir la pièce jointe à partir de la fenêtre de conversation.
• Les types de fichiers pris en charge et la taille maximale de pièce jointe sont configurés par
votre administrateur.
Vous ne pouvez envoyer ou recevoir des pièces jointes qu'à destination ou qu'à
partir des utilisateurs utilisant la conversation de bureau.
Remarque
Modifier votre état de conversation du bureau
Lorsque vous vous connectez à la conversation de bureau, votre état est défini sur Disponible par défaut.Pour
modifier votre état :
Procédure
Étape 1 Cliquez sur la flèche déroulante à côté de votre état actuel dans la fenêtre de conversation de bureau.
Étape 2 Choisissez l'état approprié dans la liste.
Si votre état est défini sur Ne pas déranger et que vous recevez un message de conversation, le message ne
s'affiche que si votre fenêtre de conversation est active. Si la fenêtre de conversation est fermée ou réduite,
l'icône de conversation de bureau clignote et vous ne voyez que l'en-tête de la fenêtre de conversation réduite
avec le nombre d'onglets de conversation qui ont des messages non lus.
Remarque
Guide de l'utilisateur du bureau Cisco Finesse des agents et superviseurs, version 12.5 (1)
41
Tâches courantes
Modifier votre état de conversation du bureau
Se déconnecter d'une conversation de bureau
Lorsque vous vous déconnectez de la conversation de bureau, vous ne serez déconnecté que de la conversation
de bureau et non des canaux Voix ou Numérique. L'état de vos canaux Voix et Numérique demeure inchangé.
Pour vous déconnecter :
Procédure
Étape 1 Cliquez sur la flèche déroulante à côté de votre état actuel dans la fenêtre de conversation de bureau.
Étape 2 Dans la liste affichée, cliquez sur Se déconnecter.
Appliquer un motif de traitement post-appel
Les motifs de post-appel sont appliquées aux appels. Si votre administrateur vous a attribué des motifs de
travail post-appel, le bouton Motifs Post-appel apparaît lorsque vous êtes sur un appel ou lorsque vous êtes à
l'état Post-appel après un appel (si votre configuration inclut les traitements post-appel).
Si vous n'avez pas de motif post-appel attribué, vous n'aurez pas cette fonctionnalité sur votre bureau. Votre
administrateur crée et attribue des motifs Post-appel.
Les motifs post-appel sont définis par appel. Cela signifie que si vous appliquez un motif de traitement
post-appel à un appel, le même sera répercuté sur les postes de travail de tous les autres participants (agents)
à l'appel.
Remarque
Vous pouvez saisir un motif de traitement post-appel lors d'un appel ou lorsque vous êtes dansl'étatPost-appel
après la fin de l'appel (y compris la fin de l'appel normal, ainsi que les scénarios de transfert et d'abandon de
conférence).Si vous devez effectuer un traitement post-appel, vous passez automatiquement à l'étatPost-appel
lorsque l'appel est terminé. Si le traitement post-appel est facultatif dans votre cas, vous pouvez sélectionner
Post-appel dansla liste déroulante État de l'agent lors de l'appel. Votre état apparaît alors comme Conversation
--> Post-appel (en attente) pour la durée de l'appel. Lorsque l'appel est terminé, vous passez à l'étatPost-appel
et pouvez mener à bien tout traitement post-appel.
Si vous voulez spécifier dans quel état passer lorsque le minutagePost-appel expire, vous pouvez sélectionner
l'état dans la liste déroulante avant de sélectionner Post-appel. Par exemple, pendant un appel, sélectionnez
Non Prêt dans la liste déroulante. Puis cliquez sur Post-appel.
Pour mettre fin à l'état Post-appel, vous pouvez sélectionner votre nouvel état (Prêt ou Non prêt) dans la liste
déroulante ou attendez la fin du minuteur pré-configuré.
Une fois que vous entrez à l'état Post-appel, aucune autre mise à jour d'appel n'est effectuée dans le gadget
de contrôle d'appel. Toutefois, si vous saisissez un motif de traitement post-appel de l'appel en étant à l'état
Post-appel, le gadget de contrôle d'appel est mis à jour avec le motif Post-appel uniquement ; toutes les autres
informations d'appel demeurent telles qu'elles étaient avant de passer à l'état Post-appel.
Remarque
Guide de l'utilisateur du bureau Cisco Finesse des agents et superviseurs, version 12.5 (1)
42
Tâches courantes
Se déconnecter d'une conversation de bureau
Procédure
Étape 1 Cliquez sur Post-appel.
Étape 2 Vous pouvez sélectionner le motif approprié en faisant défiler la liste déroulante ou utiliser le champ de
recherche fourni dans la liste déroulante post-appel.
Étape 3 Cliquez sur Appliquer.
Une coche verte apparaît à côté du bouton Appliquer pour indiquer que Finesse a appliqué avec succès le
motif de traitement post-appel. Le motif de post-appel appliqué s'affiche en tant que balise juste sousle champ
de recherche dans la fenêtre contextuelle post-appel.
Vous pouvez modifier le motif Post-appel durant l'appel. Si vous décidez que vous voulez utiliser
un autre motif Post-appel, cliquez de nouveau sur le bouton Post-appel, sélectionnez un nouveau
motif Post-appel, et cliquez sur Appliquer.
Si vous souhaitez annuler le motif de post-appel, cliquez sur Annuler pour fermer la popover
post-appel.
Remarque
Modifier des variables d'appel
Vous pouvez modifier les valeurs des variables d'appel si l'administrateur a configuré la variable d'appel
comme étant modifiable. Vous pouvez modifier les valeurs lors d'un appel actif ou à l'état Post-appel.
Procédure
Étape 1 Cliquez dans la zone de texte pour modifier les valeurs selon vos besoins.
Dans les scénarios suivants, les modifications apportées à la variable d'appel par un utilisateur sont
remplacées :
• Lorsque plusieurs utilisateurs modifient le même champ en même temps.Par exemple, lorsque
deux utilisateurs (utilisateur A et utilisateur B) modifient le même champ en même temps et
que l'utilisateur A enregistre les valeurs modifiées. Les modifications apportées par l'utilisateur
B sont alors remplacées et l'utilisateur B est averti par un message.
• Lorsqu'un script est modifié sur le serveur CTI et que pendant ce temps, un utilisateur modifie
les valeurs. Les modifications apportées par l'utilisateur sont alors remplacées et l'utilisateur
reçoit un message.
Remarque
Étape 2 Cliquez sur Enregistrer.
Cliquez sur Rétablir pour revenir aux valeurs enregistrées précédemment.
Remarque Les valeurs de champ non enregistrées sont remplacées cas de conflit.
Guide de l'utilisateur du bureau Cisco Finesse des agents et superviseurs, version 12.5 (1)
43
Tâches courantes
Modifier des variables d'appel
Forcer le travail post-appel
Si votre administrateur vous a attribué des motifs post-appel et que vous voulez modifier votre état dePost-appel
à n'importe quel autre état, une info-bulle avec le message Sélectionnez un motif post-appel s'affiche. Vous
ne pouvez pas modifier votre état, sauf si le motif post-appel est appliqué, ou qi votre minuteur expire et que
votre état est modifié automatiquement.
Le minutage post-appel s'applique lorsque l'administrateur a configuré la durée de post-appel pour la file
d'attente de service de contact. Lorsque les agents mettent fin à un appel, le minuteur post-appel commence
le compte à rebours et les agents sont tenus d'effectuer les tâches post-appel avant que le minuteur n'ait atteint
zéro.
Par exemple, si le minuteur est défini sur 30 secondes, le minuteur démarre à 30 et se termine à zéro.
Le minuteur post-appel s'affiche au-dessous de l'état.
Afficher Mon historique
Utilisez l'onglet Mon historique sur le poste de travail de l'agent ou d'un superviseur pour afficher votre
historique d'appels récents et l'historique de l'état.
Historique des appels récents
Cliquez sur l'onglet Mon historique sur le bureau, vous pouvez afficher les détails suivants de vos appels
depuis la dernière fois que vous avez ouvert une session :
• Type : indique si l'appel était entrant ou sortant.
• Numéro : indique le numéro de téléphone de l'appel.
• Répartition : indique l'action effectuée pour l'appel.
• Motif Post-appel : indique la catégorie de motif d'appel de l'appel.
• File d'attente : indique la file d'attente associée à l'appel.
• Heure de début : indique l'heure de début de l'appel.
• Durée : indique la durée de l'appel.
• Elle inclut le temps de sonnerie, le temps d'attente et le temps de conversation des appels entrants.
• Pour les appels sortants, elle inclut la tonalité, sonnerie, temps de conversation et temps d'attente.
• Appeler : cliquez sur l'icône d'appel pour initier un appel sortant lorsque vous êtes à l'état Prêt ou Non
prêt.
Historique des états récents
Cliquez sur l'onglet Monhistorique sur le bureau, vous pouvez afficher les détails suivants de votre historique
d'états d'appels depuis la dernière fois que vous avez ouvert une session :
• Heure de début : indique l'heure à laquelle l'état de l'agent a été créé.
Guide de l'utilisateur du bureau Cisco Finesse des agents et superviseurs, version 12.5 (1)
44
Tâches courantes
Forcer le travail post-appel
• État : indique l'état ACD de l'agent.
• Raison : indique la raison de l'état actuel de l'agent.
• Durée : indique la durée de l'état d'agent.
Affichage de plusieurs vues de rapport de données en temps
réel
Cisco Unified Intelligence Center vous permet d'afficher plusieurs vues ou rapports de données en temps réel
sur un seul gadget. Vous pouvez sélectionner la vue que vous souhaitez afficher à partir d'une liste déroulante
sur la barre d'outils de gadget, qui répertorie jusqu'à cinq vues de rapport au format Nom de rapport - Nom
de la vue. L'administrateur détermine les vues disponibles pour la sélection.
À partir de la barre d'outils Rapport de données en direct, vous pouvez :
• Mettre en pause et reprendre les mises à jour d'événement du gadget de données en direct en utilisant le
bouton Pause et lecture. (Si le bouton est sur Pause lorsque des mises à jour sont disponibles sur le
gadget, une notification apparaît sur le bouton.)
• Masquer et restaurer la barre d'outils à l'aide de la flèche située au centre de la barre d'outils.
• Accéder à l'aide pour les gadgets de rapports pertinents en cliquant sur le bouton d'aide.
Afficher un message de l'équipe
Lors de la connexion au bureau Finesse, vous pouvez afficher la bannière du Message de l'équipe qui diffuse
les mises à jour actives d'équipe envoyées par votre superviseur en temps réel. Le nombre total de messages
actifs envoyés par votre superviseur est affiché dans la bannière. En cliquant sur le nombre, vous pouvez
afficher le dernier message avec le nom du superviseur et l'horodatage affiché à côté de chaque message.
Vous pouvez basculer entre les messages actifs (Remarquez que les messages expirent après une période de
temps, définie par le superviseur).
Si le bureau Finesse est inactif, une notification d'alerte s'affiche lorsqu'un nouveau message d'équipe est
envoyé par le superviseur. Vous pouvez cliquer sur la notification pour afficher le message.
Lors du basculement, la bannière de basculement et la bannière des messages d'équipe sont affichées
conjointement.
Remarque
Envoyer le rapport d'erreur
Si vous rencontrez des difficultés avec le bureau Finesse, vous pouvez envoyer un ensemble de journaux du
bureau à votre administrateur.
Guide de l'utilisateur du bureau Cisco Finesse des agents et superviseurs, version 12.5 (1)
45
Tâches courantes
Affichage de plusieurs vues de rapport de données en temps réel
Procédure
Étape 1 Pour envoyer les journaux du bureau à l'administrateur, cliquez sur les options de l'utilisateur dans le coin
supérieur droit de votre écran.
Étape 2 Sélectionnez l'option Envoyer le rapport d'erreur dans la liste déroulante.
Une fois que le bureau Finesse envoie les journaux, l'option Envoyer le rapport d'erreur est modifiée pour
afficher le message de cnfirmation Envoyé avec succès.
L'option Envoyer le rapport d'erreur réapparaît une fois que le bureau Finesse a envoyé les journaux.
Si votre navigateur se bloque ou se ferme avant que vous ne puissiez cliquer sur le l'option Envoyer
le rapport d'erreur et que vous deviez redémarrer votre navigateur, ne cliquez pas tout de suite sur
l'option Envoyer le rapport d'erreur. Après un redémarrage du navigateur, les journaux ne sont plus
disponibles. Vous devez attendre jusqu'à ce que le bureau commence à signaler à nouveau le
problème, puis cliquer sur l'option.
Remarque
Faire glisser-déplacer ou redimensionner un gadget et un
composant
Les fonctions de glisser-déplacer ou de redimensionner vous permettent de personnaliser le bureau en faisant
glisser les gadgets ou les composants vers la position requise sur la disposition du poste de travail. Elle vous
permet également de réduire ou d'étendre les gadgets ou les composants à la taille personnalisée. Cette
fonctionnalité s'applique aux agents et aux superviseurs qui utilisent le poste de travail finesse.
Le bureauFinesse conserve vos choix lorsque vous accédez à nouveau au navigateur.Pour plus d'informations
sur la réinitialisation de la disposition par défaut, voir Rétablissement de la disposition.
Remarque Cette fonctionnalité est également applicable aux gadgets tiers.
Limitations et restrictions
Les restrictions et limitations relatives aux fonctions de glisser-déposer ou de redimensionnement sont les
suivantes :
• La réorganisation et le redimensionnement d'une action effectuée sur un gadget ou un composant est
spécifique à l'utilisateur connecté, au navigateur utilisé, à l'onglet et au périphérique utilisé.
• Les actions de réorganisation et de redimensionnement ne sont pas applicables pour les gadgets et les
composants de niveau d'en-tête et de page. Par exemple, l'état de l'agent pour le composant vocal et du
numéroteur.
Guide de l'utilisateur du bureau Cisco Finesse des agents et superviseurs, version 12.5 (1)
46
Tâches courantes
Faire glisser-déplacer ou redimensionner un gadget et un composant
Si l'administrateur modifie la présentation par défaut, les modifications apportées par vous sont remplacées
par les paramètres par défaut. Les modifications sont reflétées lorsque vous actualisez ou que vous vous
reconnectez.
Remarque
Faire glisser et déplacer un gadget ou un composant
Avant de commencer
Cette fonctionnalité n'est disponible sur votre bureauFinesse que si l'administrateur a configuré cette fonction
pour vous.
Procédure
Étape 1 Se connecter au bureau Cisco Finesse.
Étape 2 Placez le pointeur sur le gadget ou l'en-tête du titre du composant. Lorsque le pointeur se transforme en ,
cliquez sur le gadget ou le composant, puis faites-le glisser vers l'emplacement souhaité sur la page du bureau.
L'action de glisser-déposer effectuée sur un gadget ou un composant est spécifique à l'utilisateur connecté,
au navigateur utilisé, à l'onglet et au périphérique utilisé.
Vous pouvez réorganiser un maximum de 12 gadgets ou composants côte à côte sur un onglet
spécifique.
Remarque
Redimensionner un gadget ou un composant
Avant de commencer
Cette fonctionnalité n'est disponible sur votre bureauFinesse que si l'administrateur a configuré cette fonction
pour vous.
Procédure
Étape 1 Se connecter au bureau Cisco Finesse.
Étape 2 Placez le pointeur sur la bordure du gadget ou du composant. Lorsque le pointeur se transforme en , cliquez
et faites glisser le pour redimensionner le gadget ou le composant sur la disposition du bureau.
L'action de redimensionnement effectuée sur un gadget ou un composant estspécifique à l'utilisateur connecté,
au navigateur utilisé, à l'onglet et au périphérique utilisé.
Guide de l'utilisateur du bureau Cisco Finesse des agents et superviseurs, version 12.5 (1)
47
Tâches courantes
Faire glisser et déplacer un gadget ou un composant
• indique le redimensionnement vertical et indique le redimensionnement horizontal.
• La taille maximale horizontale est la longueur de l'écran. La taille minimale horizontale est de
l'écran/12.
Remarque
Réinitialiser la mise en page
L'option Réinitialiser la disposition est disponible dans la liste déroulante de l'icône Options utilisateur.
Utilisez cette fonction pour réinitialiser la disposition à la vue par défaut.
Remarque Vous pouvez également effacer le cache de votre navigateur pour réinitialiser la disposition à la vue par défaut.
Procédure
Étape 1 Cliquez sur l'icône d'options de l'utilisateur dans le coin supérieur droit de l'écran.
Étape 2 Cliquez sur Réinitialiser la disposition.
Étape 3 Dans la boîte de dialogue de confirmation cliquez sur OK.
Restaure la vue par défaut pour toutes les dispositions.
Accéder aux Raccourcis clavier
Utilisez lesraccourcis clavier pour accéder facilement aux fonctions de poste de travail d'agent et de superviseur
Cisco Finesse. Les raccourcis clavier sont disponibles pour les agents et les superviseurs. Pour plus
d'informations sur la liste complète des raccourcis clavier et des raccourcis clavier conflictuels, reportez-vous
à la boîte de dialogue Liste des raccourcis clavier.
Remarque Pour exécuter un raccourci clavier, assurez-vous que le curseur se trouve dans l'écran du poste de travail.
Procédure
Étape 1 Cliquez sur l'icône d'options de l'utilisateur dans le coin supérieur droit de l'écran.
Étape 2 Cliquez sur Raccourcis clavier ou appuyez sur Ctrl + Alt + F.
La boîte de dialogue Liste des raccourcis clavier répertorie les éléments suivants :
• Raccourcis clavier prédéfinis
• Raccourcis clavier de gadgets de fabricants tiers
Guide de l'utilisateur du bureau Cisco Finesse des agents et superviseurs, version 12.5 (1)
48
Tâches courantes
Réinitialiser la mise en page
• Raccourcis clavier incompatibles
Les raccourcis clavier ne répondent pas s'il existe des incompatibilités entre les gadgets ou les
composants. Pour résoudre ces conflits, contactez votre administrateur.
Remarque
Raccourcis clavier de l'agent
Le tableau ci-dessous répertorie les raccourcis clavier spécifiques à l'agent.
Tableau 1 : Liste des raccourcis clavier de l'agent (Windows)
Groupe Action Touche de raccourci Remarques
État de l'agent Prêt pour l'appel Ctrl + Alt + R -
Affiche la liste déroulante des
codes motif lorsque plusieurs
codes raison d'état Non prêt
sont répertoriés.
Non prêt pour les appels Ctrl + Alt + N
Ouvrir Contrôle d'état des Ctrl+Maj+L -
canaux numériques
Prêt pour tous les canaux Ctrl + Maj + V -
numériques
Non prêt pour tous les Ctrl + Maj + Z -
canaux numériques
Permet de basculer entre les
fenêtres contextuelles
lorsqu'il y a plusieurs
notifications de fenêtres
contextuelles.
Permuter les fenêtres Ctrl Alt + P
contextuelles
Application
Maximiser / restaurer la vue Ctrl + Maj + 0 -
Guide de l'utilisateur du bureau Cisco Finesse des agents et superviseurs, version 12.5 (1)
49
Tâches courantes
Raccourcis clavier de l'agent
Groupe Action Touche de raccourci Remarques
Traitement des Effectuer un nouvel appel Ctrl + Alt + O -
appels Appel de transfert direct Ctrl + Alt + Q -
Ouvrir le clavier numérique Ctrl + Alt + K -
(DTMF)
Ouvrir Consulter Ctrl + Alt + C -
Résumer l'appel Ctrl + Alt + W -
Reclasser les appels Ctrl + Alt + Y -
Programmer le rappel Ctrl + Alt + S -
Utilisez la touche de
raccourci dans les scénarios
suivants :
• Répondre à un appel
entrant
• Accepte un appel
d'option d'appel sortant
ou un appel de
prévisualisation directe
Répondre à un appel / Ctrl + Alt + A
Accepter un appel
Fermez - supprimez Ctrl + Alt + J -
l'enregistrement de la
campagne
Rejeter - Renvoyer Ctrl + Alt + U -
l'enregistrement à la
campagne / Fermer ce
rappel
Met fin au dernier appel actif
lorsqu'il y a plusieurs appels.
Mettre fin à l'appel Ctrl + Alt + E
Passe l'appel avec l'option
d'attente lorsqu'il y a plus
d'un appel. Si tous les appels
sont dotés de l'option
d'attente, le dernier appel
actif est mis en attente.
Mise en attente de l'appel Ctrl + Alt + V
Récupère l'appel qui
comporte l'option Récupérer
lorsqu'il y a plus d'un appel.
Si tous les appels sont dotés
de l'option récupérer, le
dernier appel mis en attente
est récupéré.
Récupérer l'appel Ctrl + Alt + G
Transférer l'appel Ctrl + Alt + X -
Guide de l'utilisateur du bureau Cisco Finesse des agents et superviseurs, version 12.5 (1)
50
Tâches courantes
Raccourcis clavier de l'agent
Groupe Action Touche de raccourci Remarques
Conférence téléphonique Ctrl + Alt + H -
Permuter, minimiser et Ctrl + Maj + 1 -
maximiser la fenêtre de
conversation
Conversation de
bureau
Ouvrir Conversation de Ctrl + Maj + 3 -
bureau
Enregistrer des valeurs de Ctrl + Alt + M -
variables d'appel modifiées
Modifier une
variable d'appel
Rétablir des valeurs de Ctrl + Alt + Z -
variables d'appel modifiées
Raccourcis clavier Liste des raccourcis clavier Ctrl + Alt + F -
L'ordre des numéros de
touches de raccourci dépend
de la façon dont les gadgets
sont disposés sur votre barre
de navigation. Par exemple,
si le gadget Mon historique
est le premier de votre barre
de navigation, la combinaison
de touches Ctrl + Alt + 1
ouvre le gadget Mon
historique.
Navigation Domicile Ctrl + Alt + 1
Mon historique Ctrl + Alt + 2 -
Mes statistiques Ctrl + Alt + 3 -
Gérer le client Ctrl + Alt + 4 -
Envoyer le rapport Envoyer le rapport d'erreur Ctrl + Maj + 2 -
d'erreur
Fermeture de session Fermeture de session Ctrl + Alt + L -
• Les lettres utilisées dans les raccourcis clavier ne sont pas sensibles à la casse.
• Si vous utilisez un clavier Mac, appuyez sur Option au lieu de Alt. Par exemple, pour accéder à la liste
des raccourcis clavier, appuyez sur Ctrl + option + F.
• Si vous utilisez le clavier Mac via un navigateur Firefox, configurez l'accès complet au clavier sur
Toutes les commandes (Préférences système > Clavier > Touchesde raccourci) pour décaler le focus
du clavier vers toutes les commandes.
Remarque
Guide de l'utilisateur du bureau Cisco Finesse des agents et superviseurs, version 12.5 (1)
51
Tâches courantes
Raccourcis clavier de l'agent
ECE (Enterprise Chat et Email)
Lesraccourcis clavier de ECE (Enterprise Chat et Email) ne sont disponibles que si le gadget ECE est configuré
dans le déploiement de Unified CCE.
Tableau 2 : Liste des raccourcis clavier de l'agent (Windows)
Groupe Action Touche de raccourci Remarques
Prêt pour les courriers Ctrl + Maj + 4 -
électroniques
État de l'agent
Prêt pour la discussion Ctrl + Maj + 5 -
Non prêt pour les courriers Ctrl + Maj + 6 -
électroniques
Non prêt pour la discussion Ctrl + Maj + 7 -
Guide de l'utilisateur du bureau Cisco Finesse des agents et superviseurs, version 12.5 (1)
52
Tâches courantes
Raccourcis clavier de l'agent
CHAPITRE 3
Tâches des superviseurs
Ce chapitre décrit les tâches que les superviseurs effectuent.
• Afficher les performances de l'équipe, à la page 53
• Afficher les détails de l'appel actif, à la page 54
• Afficher l'historique des appels récents, à la page 55
• Afficher l'historique des états récents, à la page 55
• Modifier l'état d'un agent, à la page 56
• Surveiller un appel, à la page 57
• Intervention sur un appel, à la page 57
• Intercepter un appel, à la page 58
• Envoyer des messages d'équipe, à la page 58
• Raccourcis clavier du superviseur, à la page 59
Afficher les performances de l'équipe
Utilisez le gadget Afficher les performances de l'équipe pour afficher les agents de chacune des équipes qui
vous sont affectées.
Procédure
Étape 1 Dans le gadget des performances de l'équipe, vous pouvez afficher les informations détaillées de l'équipe qui
est sélectionnée par défaut dans la liste déroulante Nom de l'équipe.
Une liste des agents de l'équipe sélectionnée, leur état actuel, la durée dans l'état, et leurs numéros de poste
sont affichés. Cliquez sur les en-têtes de colonne pour trier l'information par Nom d'agent, État, Durée dans
l'état, ou Poste.
Pour que la Durée dans l'état apparaisse pour les agents déconnectés et Non prêts, l'état de l'agent
doit avoir changé au moins une fois après le redémarrage du serveur
Remarque
Par défaut, la liste ne contiendra que les agents connectés de l'équipe sélectionnée. Si vous voulez afficher
les agents connectés et déconnectés, cochez la case Inclure les agents déconnectés.
Guide de l'utilisateur du bureau Cisco Finesse des agents et superviseurs, version 12.5 (1)
53
Utilisez l'option de Recherche pour préciser la recherche de n'importe quelle information relative
à l'agent en utilisant le critère de recherche de nom d'agent, d'état ou de numéro de poste. Lesrésultats
de la recherche sont conservés même lorsque vous basculez entre les onglets pendant la session
active.
Remarque
Sélectionnez un agent et sur la ligne correspondante, cliquez sur dans l'onget Actions pour surveiller
l'agent, modifier l'état à Prêt, Non prêt ou déconnecter l'agent.
Le champ Durée dans l'état est actualisé toutes les 10 secondes. Lorsque Finesse reçoit le prochain
événement de changement d'état d'agent d'un agent, le minuteur repasse à 0.
Remarque
Étape 2 Pour afficher une autre équipe, cliquez sur la liste déroulante Nom de l'équipe et choisissez une nouvelle
équipe.
Afficher les détails de l'appel actif
Si l'administrateur a configuré à votre intention les détails de l'appel actif, utilisez le gadget des performances
de l'équipe pour afficher les détails de l'appel actif d'un agent de votre équipe affectée.
Procédure
Étape 1 À partir de la liste déroulante Nom de l'équipe, sélectionnez l'équipe de l'agent.
Étape 2 Dans la liste affichée, sélectionnez un agent à l'état en conversation.
Étape 3 Dans l'onglet Actions de l'agent sélectionné, cliquez sur la flèche vers le bas.
Les informations d'appel suivantes apparaissent :
• La fenêtre contextuele d'en-tête de la variable d'appel et les variables d'appel configurées par
l'administrateur.
• Participants actifs : les numéros de téléphone des participants à l'appel actif.
• Participants enattente : les numéros de téléphone des participants à l'appel en attente. Les informations
sur les participants en attente ne sont pas disponibles pour les périphériques non surveillés. Par exemple,
pour le client ou des périphériques externes.
Leslistes de participants actifs et de participants en attente ne contiennent pasle numéro d'agent
développé, mais uniquement les autres participants à l'appel.
Remarque
• Durée : la durée de l'appel.
• État de l'appel : l'état actuel de l'appel. Indique l'état de l'agent développé dans l'appel.
• Nom de la file d'attente : la file d'attente du service client à laquelle appartient l'appel.
Guide de l'utilisateur du bureau Cisco Finesse des agents et superviseurs, version 12.5 (1)
54
Tâches des superviseurs
Afficher les détails de l'appel actif
Afficher l'historique des appels récents
Si l'administrateur a configuré à votre intention l'historique de la vue, utilisez le gadget des performances de
l'équipe pour afficher l'historique de la vue d'un agent de votre équipe affectée.
Procédure
Étape 1 À partir de la liste déroulante Nom de l'équipe, sélectionnez l'équipe de l'agent.
Étape 2 Dans la liste affichée, sélectionnez un agent. Par défaut, la liste contient tous les agents connectés de l'équipe
sélectionnée. Si vous voulez afficher les agents connectés et déconnectés, cochez la case Inclure les agents
déconnectés.
Étape 3 Dans l'onglet Actions de l'agent sélectionné, cliquez sur > afficher l'historique.
Les détails suivants d'appel de l'historique des appels récents de l'agent sélectionné s'affichent :
• Heure de début : indique l'heure de début de l'appel.
• Durée : indique la durée de l'appel.
• Type : indique si l'appel était entrant ou sortant.
• Numéro : indique le numéro de téléphone de l'appel.
• Répartition : indique l'action effectuée sur l'appel.
• File d'attente : indique le nom de la file d'attente affectée à l'agent.
• Motif de travail post-appel : indique le motif de travail post-appel sélectionné par l'agent.
Vous ne pouvez pas sélectionner un autre agent ou choisir une autre équipe lors du chargement de
l'historique des appels récents de l'agent sélectionné. Toutefois, vous pouvez modifier l'état d'un
agent ou surveiller l'appel d'un agent au cours de cette période.
Remarque
Pour revenir à la vue de gadget des performances de l'équipe, cliquez sur la flèche vers la gauche
à côté de l'en-tête Afficher l'historique des appels récents.
Remarque
Afficher l'historique des états récents
Si l'administrateur a configuré à votre intention l'historique de l'état, utilisez le gadget des performances de
l'équipe pour afficher l'historique de l'état d'un agent de votre équipe affectée.
Procédure
Étape 1 À partir de la liste déroulante Nom de l'équipe, sélectionnez l'équipe de l'agent.
Guide de l'utilisateur du bureau Cisco Finesse des agents et superviseurs, version 12.5 (1)
55
Tâches des superviseurs
Afficher l'historique des appels récents
Étape 2 Dans la liste affichée, sélectionnez un agent. Par défaut, la liste contient tous les agents connectés de l'équipe
sélectionnée. Si vous voulez afficher les agents connectés et déconnectés, cochez la case Inclure les agents
déconnectés.
Étape 3 Dans l'onglet Actions de l'agent sélectionné, cliquez sur > afficher l'historique.
Les détails suivants de l'historique des états récents de l'agent sélectionné s'affichent :
• Heure de début : indique l'heure de début de l'appel.
• État : indique l'état de l'agent. Dans le gadget des performances de l'équipe, lorsqu'un état d'agent passe
à Post-appel, l'état correspondant dans le gadget de l'historique des états récents est affiché comme
TRAVAIL_PRÊT.
• Motif : indique le motif Post-appel de l'appel.
• Durée : indique la durée de l'appel.
Vous ne pouvez pas sélectionner un autre agent ou choisir une autre équipe lors du chargement de
l'historique des étatsrécents de l'agentsélectionné. Toutefois, vous pouvez modifier l'état d'un agent
ou surveiller l'appel d'un agent au cours de cette période.
Remarque
Pour revenir à la vue de gadget des performances de l'équipe, cliquez sur la flèche vers la gauche
à côté de l'en-tête Afficher l'historique des états récents.
Remarque
Modifier l'état d'un agent
Vous pouvez utiliser le gadget Performances de l'équipe pour changer l'état d'un agent à l'état Prêt, Non prêt
ou Déconnexion.
Procédure
Étape 1 À partir de la liste déroulante Nom de l'équipe, sélectionnez l'équipe de l'agent.
Étape 2 Dans la liste affichée, sélectionnez un agent pour en modifier l'état.
Étape 3 Dans l'onglet Actions de l'agent sélectionné, cliquez sur et choisissez :
Prêt Pour forcer l'état de l'agent à Prêt.
Non prêt Pour forcer l'état de l'agent à Non prêt.
Fermeture de session Pour déconnecter l'agent.
Dans l'onglet Actions, les options Prêt, Non prêt et Déconnexion ne sont actives que si l'action est autorisée.
Par exemple, si vous sélectionnez un agent qui est à l'état Prêt, vous ne verrez que les options Non prêt et
Déconnexion. Si vous sélectionnez un agent qui est à l'état Non prêt, vous ne verrez que les options Prêt et
Déconnexion.
Guide de l'utilisateur du bureau Cisco Finesse des agents et superviseurs, version 12.5 (1)
56
Tâches des superviseurs
Modifier l'état d'un agent
Si vous déconnectez un agent sur un appel en cours (à l'état Conversation), ou qui a un appel en attente (à
l'état En attente), cet agent est immédiatement déconnecté du bureau, mais l'appel est conservé.
Surveiller un appel
Vous devez être à l'état Non prêt pour surveiller un agent. Vous ne pouvez surveiller qu'un agent à la fois.
Pour surveiller un autre agent, vous devez mettre fin à l'appel en surveillance silencieuse, puis sélectionnez
un nouvel agent.
Procédure
Étape 1 Dans la liste déroulante Nom de l'équipe, choisissez l'équipe dont vous souhaitez surveiller les agents.
Étape 2 Dans l'onglet Actions de l'agent sélectionné, cliquez sur > Surveiller.
L'appel en surveillance silencieuse apparaît dans la zone de contrôle des appels du bureau. Les boutons En
attente, Interruption et Terminer sont activés. Cliquer :
En attente Pour mettre un appel en attente.
Extraire Pour récupérer un appel en attente.
Intervenir Pour se joindre à l'appel.
Étape 3 Pour mettre fin à l'appel en surveillance silencieuse cliquez sur Terminer.
Intervention sur un appel
La fonction Intervention vous permet de vous connecter à un appel entre un agent et un appelant.
Remarque Vous ne pouvez intervenir que sur un appel que vous écoutez en silence.
Procédure
Étape 1 À partir de la liste déroulante Nom de l'équipe, sélectionnez l'équipe de l'agent.
Étape 2 Dans la liste affichée, sélectionnez un agent à l'état en conversation.
Étape 3 Dans l'onglet Actions de l'agent sélectionné, cliquez sur > Surveiller.
L'appel en surveillance silencieuse apparaît dans la zone de contrôle des appels de votre bureau. Le bouton
Intervention apparaît.
Étape 4 Cliquez sur Intervention.
Guide de l'utilisateur du bureau Cisco Finesse des agents et superviseurs, version 12.5 (1)
57
Tâches des superviseurs
Surveiller un appel
L'appel devient une conférence téléphonique entre l'agent, l'appelant et vous.
Intercepter un appel
Après être intervenu dans un appel entre un agent et un appelant, vous pouvez intercepter l'appel en excluant
l'agent de l'appel. Vous pouvez également exclure un participant de toute conférence téléphonique à laquelle
vous participez.
Procédure
Étape 1 Cliquez sur la liste déroulante Exclure.
Étape 2 Cliquez sur l'agent qui vous voulez exclure de la liste des participants.
Même si un agent lance une conférence téléphonique, seul le superviseur peut exclure un agent de l'appel. Le
superviseur ne peut pas exclure un point d'acheminement CTI, un port IVR, ou un appelant.
Remarque
Envoyer des messages d'équipe
La fonctionnalité de Messages d'équipe vous permet de créer et envoyer un message de diffusion à une ou
plusieurs équipes. Le message s'affiche en tant que bannière sur le bureau Finesse et les agents peuvent
consulter ces messages en temps réel. Le message d'équipe n'est disponible sur votre bureau Finesse que si
l'administrateur a configuré cette fonction pour vous.
Procédure
Étape 1 Dans le bureau Finesse, cliquez sur l'icône Message d'équipe.
Étape 2 Dans la boîte de dialogue Composer un message, saisissez le message de diffusion (le nombre maximal de
caractères autorisés est 255).
Étape 3 Sélectionnez la ou les équipes à laquelle/auxquelles envoyer le message en cochant la case en regard du nom
de l'équipe.
Vous pouvez envoyer plusieurs messages à une seule équipe, à plusieurs équipes ou à toutes les
équipes.
Remarque
Étape 4 Dans la liste déroulante, vous pouvez définir un délai d'expiration pour les messages composés : de 5 minutes
à 23 h 55. L'heure est affichée en heures et minutes. Toutefois, cette période peut être modifiée.
Étape 5 Cliquez sur Envoyer.
Guide de l'utilisateur du bureau Cisco Finesse des agents et superviseurs, version 12.5 (1)
58
Tâches des superviseurs
Intercepter un appel
Vous pouvez afficher les derniers messages envoyées en cliquant sur Afficher les messages récents. Si vous
voulez supprimer un ou tous les messages, cochez la case en regard du message. Cliquez sur Oui et confirmez
la suppression.
Le message est supprimé de l'affichage actif et le message d'équipe non expiré précédent devient le message
actif pour l'agent.
L'administrateur ou le superviseur qui crée un message d'équipe peutsupprimer le message d'équipe
créée au moyen de l'API TeamMessage. Pour plus d'informations sur la suppression d'un
TeamMessage, reportez-vous à https://developer.cisco.com/docs/finesse/
#!teammessage-delete-a-team-message.
Remarque
La vitesse à laquelle les messages (créer/supprimer) sont publiés dans les équipes impliquées est plafonnée à
400 par heure et le nombre maximum de messages actifs autorisés est de 4800.Si la limite des messages actifs
est atteinte, les superviseurs ne pourront pas diffuser de nouveaux messages tant qu'un message d'équipe
existant n'aura pas été supprimé ou aura expiré.
Comme il n'y a pas de limitation individuelle sur les superviseurs, un ou tous les superviseurs peut/peuvent
diffuser des messages jusqu'à la limite maximale des messages actifs.
Remarque
Raccourcis clavier du superviseur
Lorsque vous vous connectez en tant que superviseur, la boîte de dialogue Liste des raccourcis clavier
répertorie à la fois les raccourcis clavier spécifiques aux agents et aux superviseurs. Pour plus d'informations
sur les raccourcis clavier spécifiques aux agents, reportez-vous à la section Raccourcis clavier de l'agent, à la
page 49.
Le tableau ci-dessous répertorie les raccourcis clavier spécifiques au superviseur.
Tableau 3 : Liste des raccourcis clavier du superviseur (Windows)
Groupe Action Touche de raccourci
Traitement des appels Rejoindre l'appel Ctrl + Alt + B
Déconnecter le participant Ctrl + Alt + D
Ouvrir la fenêtre Message Ctrl + Maj + Y
d'équipe
Message de l'équipe
Performance des équipes Sélectionner une équipe Ctrl + Maj + F
Guide de l'utilisateur du bureau Cisco Finesse des agents et superviseurs, version 12.5 (1)
59
Tâches des superviseurs
Raccourcis clavier du superviseur
• Les lettres utilisées dans les raccourcis clavier ne sont pas sensibles à la casse.
• Si vous utilisez un clavier Mac, appuyez sur Option au lieu de Alt. Par exemple, pour accéder à la liste
des raccourcis clavier, appuyez sur Ctrl + option + F.
• Si vous utilisez le clavier Mac via un navigateur Firefox, configurez l'accès complet au clavier sur
Toutes les commandes (Préférences système > Clavier > Touchesde raccourci) pour décaler le focus
du clavier vers toutes les commandes.
Remarque
Guide de l'utilisateur du bureau Cisco Finesse des agents et superviseurs, version 12.5 (1)
60
Tâches des superviseurs
Raccourcis clavier du superviseur
CHAPITRE 4
Tâches de IP Phone Agent
• Finesse IP Phone Agent, à la page 61
• Connexion à Finesse sur le téléphone IP, à la page 62
• Modifier l'état sur le téléphone IP, à la page 63
• Appliquer un motif Post-appel sur le téléphone IP Phone, à la page 64
• Déconnexion de Finesse sur le téléphone IP, à la page 65
• Restauration du service Finesse IP Phone Agent après une panne, à la page 65
• Configuration du serviceFinesse et desinformations de connexion à l'aide du portail d'aide en libre-service,
à la page 66
• Comportement de Finesse IPPA, à la page 67
Finesse IP Phone Agent
Finesse IP Phone Agent (IPPA) vous permet d'accéder aux fonctions Finesse sur votre téléphone IP Cisco au
lieu d'accéder à Finesse via votre navigateur. Finesse IPPA prend en charge moins de fonctions que le bureau
Finesse dans le navigateur, mais vous permet de recevoir et de gérer des appels Finesse si vous n'avez pas ou
plus accès à un ordinateur.
Tâches des superviseurs
Finesse IPPA ne prend pas en charge les tâches de superviseur telles que la surveillance, l'intervention et
l'interception, mais les superviseurs peuvent se connecter et effectuer toutes les tâches d'agents sur leur
téléphone IP.
Pour effectuer des tâches de superviseur pour les agents Finesse IPPA, les superviseurs doivent se connecter
au bureau Finesse et procéder de la même façon que pour les agents du bureau Finesse (qui se limitent
actuellement à l'affichage des performances des équipes et à la modification de l'état d'un agent).
Tâches d'agents
Le tableau suivant fournit un bref aperçu des tâches d'agents courantes.
Guide de l'utilisateur du bureau Cisco Finesse des agents et superviseurs, version 12.5 (1)
61
Tâche Étapes
• Appuyez sur Services > Cisco Finesse.
• Entrez votre ID, votre mot de passe et votre numéro de poste.
• Appuyez sur SignIn.
Connexion
Modifier l'état Appuyez sur Prêt ou Non prêt.
Appliquer des motifs post-appel Appuyez sur Post-appel et sélectionnez une option dans la liste.
Si le traitement post-appel est facultatif, appuyez sur Post-appel lors
de l'appel pour passer à l'état Post-appel à la fin de l'appel.
Activer le traitement post-appel
facultatif
Fermeture de session À partir de l'état Non prêt, appuyez sur Fermeture de session.
Pour plus d'informations relatives aux tâches d'agents, reportez-vous aux sections suivantes.
Connexion à Finesse sur le téléphone IP
Avant de commencer
L'administrateur doit configurer votre accès à Finesse IPPA.
Procédure
Étape 1 Sur votre téléphone IP, appuyez sur le bouton Services.
Guide de l'utilisateur du bureau Cisco Finesse des agents et superviseurs, version 12.5 (1)
62
Tâches de IP Phone Agent
Connexion à Finesse sur le téléphone IP
Les exemples de figures présentés dans cette procédure peuvent différer de la présentation et de
l'affichage de votre téléphone.
Remarque
Étape 2 Sélectionnez Cisco Finesse.
Étape 3 Saisissez votre ID d'agent, votre mot de passe et votre numéro de poste, puis appuyez sur Connexion.
• Vous devez saisir votre ID d'agent dansle champ ID. Contrairement au bureauFinesse,Finesse
IPPA ne prend pas en charge le nom d'utilisateur pour la connexion.
• L'ID (Finesse IPPA) dans le déploiement fait référence à AgentID (numéro de périphérique).
Pour plus d'informations sur la récupération du numéro de périphérique d'un agent à partir de
NomConnexion, reportez-vous au Guide du développeur des services Web Cisco Finesse, à
l'adresse https://developer.cisco.com/docs/finesse/#!rest-api-dev-guide.
Remarque
L'administrateur peut configurer votre téléphone avec la connexion à l'aide d'un bouton unique, qui vous
permet de vous connecter sans indiquer d'ID, de mot de passe ou de numéro de poste. Dans ce cas, lorsque
vous sélectionnez Finesse dans le menu Services, Finesse IPPA entre automatiquement vos informations de
connexion et vous passez directement à l'écran d'accueil. La connexion Finesse IPPA par bouton unique peut
également être configurée par l'administrateur seulement certains des paramètres tels que l'ID et le numéro
de poste. Dans ce cas, vous devez uniquement saisir votre mot de passe pour vous connecter.
Lors de la déconnexion de l'application deFinesse IPPA, la page de connexion s'affiche. Cliquez sur le bouton
Quitter pour vous assurer que la connexion unique fonctionne correctement la prochaine fois que vous vous
connectez à l'application Cisco Finesse.
Remarque
Modifier l'état sur le téléphone IP
Lorsque vous vous connectez à Finesse sur le téléphone IP, votre état initial est défini sur Non prêt. Pour
recevoir des appels, définissez votre état sur Prêt.
Pendant que vous êtes en communication, vous pouvez définir l'état à appliquer lorsque l'appel sera terminé.
Dans ce cas, Finesse affiche votre état actuel et l'état en attente que Finesse appliquera lorsque l'appel sera
terminé.
Guide de l'utilisateur du bureau Cisco Finesse des agents et superviseurs, version 12.5 (1)
63
Tâches de IP Phone Agent
Modifier l'état sur le téléphone IP
Procédure
Étape 1 Pour définir votre état sur Prêt, appuyez sur le bouton Prêt.
Étape 2 Pour définir votre état sur Non prêt, appuyez sur le bouton Non prêt.
Étape 3 Si des codes raison Non prêt s'affichent, faites défiler l'écran jusqu'au motif souhaité et appuyez sur le bouton
Sélectionner.
Pour modifier le code raison sélectionné, appuyez à nouveau sur le bouton Non prêt et sélectionnez un autre
motif.
Appliquer un motif Post-appel sur le téléphone IP Phone
Un motif Post-appel indique la raison pour laquelle un client a appelé le centre de contact. Par exemple, vous
pouvez avoir un motif Post-appel pour les appels des ventes et un autre pour les appels de l'assistance.
Votre administrateur peut vous attribuer des motifs de traitementPost-appel. Dans ce cas, le boutonPost-appel
apparaît pendant un appel ou lorsque vous êtes en état Post-appel une fois l'appel terminé.
Lorsque vous êtes en communication (à l'état conversation), le bouton Post-appel s'affiche à côté des boutons
Prêt et Non prêt. Vous pouvez sélectionner le motif de traitement Post-appel avant de mettre fin à l'appel.
Si vous ne sélectionnez pas de motif de traitement Post-appel avant de mettre fin à l'appel, et si le motif de
traitement Post-appel est configuré par l'administrateur, le bouton Post-appel s'affiche lorsque vous mettez
fin à l'appel. Vous pouvez maintenant sélectionner le motif de post-appel.
Si l'administrateur n'a pas configuré de motifs de traitement Post-appel à votre intention, le bouton Post-appel
n'est pas affiché.
Remarque
L'administrateur peut définir un traitement post-appel en tant qu'étape obligatoire ou facultative.Si le traitement
post-appel est obligatoire, vous passez automatiquement à l'état Post-appel à la fin de l'appel pour mener à
bien tout traitement post-appel.Si le traitement post-appel est facultatif, appuyez surPost-appel lors de l'appel
pour passer à l'état Post-appel à la fin de l'appel.
Procédure
Étape 1 Si le traitement post-appel est obligatoire, appuyez sur Post-appel pendant ou après l'appel et sélectionnez
un motif Post-appel dans la liste.
Étape 2 Si le traitement post-appel est facultatif, appuyez sur Post-appel lors de l'appel et effectuez l'une des opérations
suivantes :
• Sélectionnez Post-appel après un appel et sélectionnez un motif Post-appel à la fin de l'appel.
• Sélectionnez Appliquer un motif Post-appel et sélectionnez un motif Post-appel lors de l'appel.
Guide de l'utilisateur du bureau Cisco Finesse des agents et superviseurs, version 12.5 (1)
64
Tâches de IP Phone Agent
Appliquer un motif Post-appel sur le téléphone IP Phone
Étape 3 Pour mettre fin à l'état Post-appel une fois l'appel terminé, sélectionnez votre nouvel état (Prêt ou Non prêt)
dans la liste déroulante, ou attendez l'expiration du minuteur préconfiguré.
Pendant que vous êtes en communication, vous pouvez indiquer l'état suivant à appliquer après le traitement
post-appel en sélectionnant d'abord cet état. Par exemple, pendant un appel, sélectionnez Non prêt, puis
Post-appel. Lorsque l'appel est terminé, vous entrez dans l'étatPost-appel avec un état en attente de Non prêt.
À la fin du délai Post-appel, vous passez à l'état Non prêt.
Vous ne pouvez pas saisir de motif Post-appel après avoir transféré un appel. Pour saisir un motif Post-appel
pour un appel que vous transférez, sélectionnez le motif Post-appel alors que l'appel est en cours.
Déconnexion de Finesse sur le téléphone IP
Avant de commencer
L'état Non Prêt doit être activé pour que vous puissiez vous déconnecter.
Procédure
Étape 1 Cliquez sur le bouton Déconnexion.
Étape 2 Si des codes motif de déconnexion s'affichent, choisissez le motif souhaité et appuyez sur le bouton
Sélectionner.
Restauration du service Finesse IP Phone Agent après une
panne
Si le serveur Finesse auquel vous êtes actuellement connecté passe hors service, le téléphone IP affiche une
erreur indiquant que le service Finesse n'est pas disponible. Contrairement au bureau Finesse, Finesse IP
Phone Agent ne bascule pas automatiquement vers le serveur Finesse secondaire. Pour reprendre un
fonctionnement normal, quittez le service de téléphone IP Finesse actuel et connectez-vous manuellement à
un service de téléphone IP Finesse secondaire.
Procédure
Étape 1 Appuyez sur Réessayer pour relancer le service Finesse actuel.
Étape 2 Si le problème n'est pas résolu, connectez-vous à un service Finesse secondaire :
a) Appuyez sur Quitter pour quitter le service Finesse actuel.
b) Appuyez sur le bouton Services.
c) Sélectionnez un service Cisco Finesse secondaire dans le menu.
d) Saisissez l'ID, le mot de passe et le numéro de poste de l'agent, puis appuyez sur le bouton Connexion.
Guide de l'utilisateur du bureau Cisco Finesse des agents et superviseurs, version 12.5 (1)
65
Tâches de IP Phone Agent
Déconnexion de Finesse sur le téléphone IP
• Si aucun des services Finesse disponibles ne vous laisse vous connecter, contactez l'administrateur.
• Si votre téléphone IP affiche des informations d'état en attente lorsque vous perdez la connexion au
service Finesse, ces informations d'état sont perdues lorsque vous vous reconnectez.
Remarque
Configuration du service Finesse et des informations de
connexion à l'aide du portail d'aide en libre-service
L'administrateur peut vous demander d'abonner votre téléphone au service Finesse à l'aide du portail d'aide
en libre-service pour Unified Communications.Si l'administrateur configure la connexion à l'aide d'un bouton
unique, il peut également vous demander de saisir votre ID, votre numéro de poste ou votre mot de passe dans
le portail d'aide en libre-service pour Unified Communications. (Finesse IPPA peut ensuite entrer
automatiquement ces informations de connexion chaque fois que vous vous connectez.)
Procédure
Étape 1 Utilisez votre ID et votre mot de passe pour vous connecter au portail d'aide en libre-service à partir de l'URL
suivante :
http://adresse UCM/ucmuser
Où adresse UCM est l'adresse de Cisco Unified CM fournie par l'administrateur.
Étape 2 Sur le portail d'aide en libre-service, accédez à Téléphones > Paramètres du téléphone > Services.
Étape 3 Sélectionnez le téléphone que vous souhaitez abonner au service Finesse.
Étape 4 Si l'administrateur a déjà abonné ce téléphone au service Finesse, cliquez sur l'icône Edit Service du service
Finesse et allez à l'étape 7. Dans le cas contraire, passez à l'étape 5.
Étape 5 Cliquez sur Ajouter un nouveau service pour le téléphone et sélectionnez le service Finesse dans la liste
déroulante.
Étape 6 Dansle champ Display Name,saisissez Cisco Finesse (ou un autre nom d'affichage approprié pour votre
téléphone).
Étape 7 Si l'administrateur vous demande de saisir vos informations de connexion, entrez les valeurs requises pour
votre ID d'agent, votre mot de passe et votre numéro de poste.
Étape 8 Cliquez sur Enregistrer.
Que faire ensuite
Si l'administrateur a également configuré un service Finesse secondaire en tant que sauvegarde, exécutez à
nouveau cette procédure sur le service secondaire.
Guide de l'utilisateur du bureau Cisco Finesse des agents et superviseurs, version 12.5 (1)
66
Tâches de IP Phone Agent
Configuration du service Finesse et des informations de connexion à l'aide du portail d'aide en libre-service
Comportement de Finesse IPPA
Les remarques suivantes décrivent le comportement de Finesse IPPA lorsque vous effectuez certaines tâches
de l'agent.
Affichage des données d'appel
• Lorsque vous passez ou recevez un appel, Finesse IPPA affiche les données d'appel sur le téléphone en
fonction de la présentation définie par l'administrateur. Contrairement au bureau Finesse, Finesse IPPA
affiche toutes les données d'appel dans une seule colonne. L'ordre d'affichage relatif au bureau Finesse
est le suivant : en-tête, colonne de gauche, colonne de droite. Vous pouvez faire défiler l'écran pour
afficher les données, si nécessaire.
• Lorsque vous participez à plusieurs appels (par exemple, un appel de consultation),Finesse IPPA affiche
les données de l'appel actif.Si tous les appels sont en attente,Finesse IPPA affiche les données du dernier
appel actif.
• Certains modèles de téléphones IP affichent l'écran Finesse IPPA et non l'écran d'accueil lors d'un appel
entrant ACD. Vous ne pouvez pas accepter l'appel car les touches programmablesRéponse et Refuser
ne sont pas activées sur l'écran Finesse IPPA. Pour répondre à l'appel :
• Appuyez sur la touche matérielle en haut à droite du téléphone IP.
• Utilisez le combiné du téléphone.
• Appuyez sur le bouton du haut-parleur.
• Vous ne pouvez pas mettre fin à un appel actif car la touche programmable Fin n'est pas activée dans
l'écran Finesse IPPA. Pour terminer un appel :
• Appuyez sur le bouton Fin du téléphone IP.
• Appuyez sur le bouton du haut-parleur.
Comportement du téléphone lors du passage d'un appel
• Si vous passez un appel sans accéder d'abord à l'écran d'accueil du téléphone, le téléphone IP affiche
parfois l'écran Finesse. Pour afficher les numéros composés, retournez à l'écran d'accueil du téléphone.
• Si vous appelez un numéro occupé, le téléphone IP affiche d'abord un message Occupé, puis Finesse
affiche un message Conversation jusqu'à la fin de l'appel. Vous pouvez ignorer le message
Conversation en toute sécurité.
États Réservé et En attente non affichés
• Contrairement au bureau Finesse, Finesse IPPA n'affiche pas les états Réservé et En attente. Finesse
IPPA continue d'afficher à la place l'état appliqué précédemment (par exemple, Prêt ou Conversation)
avant que vous ne passiez à l'état Réservé ou En attente.
Guide de l'utilisateur du bureau Cisco Finesse des agents et superviseurs, version 12.5 (1)
67
Tâches de IP Phone Agent
Comportement de Finesse IPPA
Pas de traitement post-appel lors des appels transférés
• En cas de transfert d'appel, vous ne pouvez pas définir de données de traitement post-appel pour l'appel,
même si Finesse IPPA indique que vous êtes à l'état Post-appel. Pour saisir un motif Post-appel pour un
appel transféré, sélectionnez le motif Post-appel alors que l'appel est en cours.
Comportements supplémentaires de Finesse IPPA
• La nouvelle interface d'appel simplifiée n'est actuellement pas prise en charge par Finesse IPPA.
L'activation de cette fonction ne permettra pas à l'agent d'effectuer des appels sortants à l'état Prêt.
• Finesse IPPA n'est pas prise en charge sur VPN.
• Lorsque le téléphone Finesse IPPA est éteint ou réinitialisé, vous êtes déconnecté du périphérique
physique.
Guide de l'utilisateur du bureau Cisco Finesse des agents et superviseurs, version 12.5 (1)
68
Tâches de IP Phone Agent
Comportement de Finesse IPPA
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
Première publication : 2016-06-29
Dernière modification : 2019-12-13
Americas Headquarters
Cisco Systems, Inc.
170 West Tasman Drive
San Jose, CA 95134-1706
USA
http://www.cisco.com
Tel: 408 526-4000
800 553-NETS (6387)
Fax: 408 527-0883
THE SPECIFICATIONS AND INFORMATION REGARDING THE PRODUCTS IN THIS MANUAL ARE SUBJECT TO CHANGE WITHOUT NOTICE. ALL STATEMENTS,
INFORMATION, AND RECOMMENDATIONS IN THIS MANUAL ARE BELIEVED TO BE ACCURATE BUT ARE PRESENTED WITHOUT WARRANTY OF ANY KIND,
EXPRESS OR IMPLIED. USERS MUST TAKE FULL RESPONSIBILITY FOR THEIR APPLICATION OF ANY PRODUCTS.
THE SOFTWARE LICENSE AND LIMITED WARRANTY FOR THE ACCOMPANYING PRODUCT ARE SET FORTH IN THE INFORMATION PACKET THAT SHIPPED WITH
THE PRODUCT AND ARE INCORPORATED HEREIN BY THIS REFERENCE. IF YOU ARE UNABLE TO LOCATE THE SOFTWARE LICENSE OR LIMITED WARRANTY,
CONTACT YOUR CISCO REPRESENTATIVE FOR A COPY.
The following information is for FCC compliance of Class A devices: This equipment has been tested and found to comply with the limits for a Class A digital device, pursuant to part 15
of the FCC rules. These limits are designed to provide reasonable protection against harmful interference when the equipment is operated in a commercial environment. This equipment
generates, uses, and can radiate radio-frequency energy and, if not installed and used in accordance with the instruction manual, may cause harmful interference to radio communications.
Operation of this equipment in a residential area is likely to cause harmful interference, in which case users will be required to correct the interference at their own expense.
The following information is for FCC compliance of Class B devices: This equipment has been tested and found to comply with the limits for a Class B digital device, pursuant to part 15 of
the FCC rules. These limits are designed to provide reasonable protection against harmful interference in a residential installation. This equipment generates, uses and can radiate radio
frequency energy and, if not installed and used in accordance with the instructions, may cause harmful interference to radio communications. However, there is no guarantee that interference
will not occur in a particular installation. If the equipment causes interference to radio or television reception, which can be determined by turning the equipment off and on, users are
encouraged to try to correct the interference by using one or more of the following measures:
• Reorient or relocate the receiving antenna.
• Increase the separation between the equipment and receiver.
• Connect the equipment into an outlet on a circuit different from that to which the receiver is connected.
• Consult the dealer or an experienced radio/TV technician for help.
Modifications to this product not authorized by Cisco could void the FCC approval and negate your authority to operate the product.
The Cisco implementation of TCP header compression is an adaptation of a program developed by the University of California, Berkeley (UCB) as part of UCB’s public domain version of
the UNIX operating system. All rights reserved. Copyright © 1981, Regents of the University of California.
NOTWITHSTANDING ANY OTHER WARRANTY HEREIN, ALL DOCUMENT FILES AND SOFTWARE OF THESE SUPPLIERS ARE PROVIDED "AS IS" WITH ALL FAULTS.
CISCO AND THE ABOVE-NAMED SUPPLIERS DISCLAIM ALL WARRANTIES, EXPRESSED OR IMPLIED, INCLUDING, WITHOUT LIMITATION, THOSE OF
MERCHANTABILITY, FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE AND NONINFRINGEMENT OR ARISING FROM A COURSE OF DEALING, USAGE, OR TRADE PRACTICE.
IN NO EVENT SHALL CISCO OR ITS SUPPLIERS BE LIABLE FOR ANY INDIRECT, SPECIAL, CONSEQUENTIAL, OR INCIDENTAL DAMAGES, INCLUDING, WITHOUT
LIMITATION, LOST PROFITS OR LOSS OR DAMAGE TO DATA ARISING OUT OF THE USE OR INABILITY TO USE THIS MANUAL, EVEN IF CISCO OR ITS SUPPLIERS
HAVE BEEN ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGES.
Any Internet Protocol (IP) addresses and phone numbers used in this document are not intended to be actual addresses and phone numbers. Any examples, command display output, network
topology diagrams, and other figures included in the document are shown for illustrative purposes only. Any use of actual IP addresses or phone numbers in illustrative content is unintentional
and coincidental.
All printed copies and duplicate soft copies of this document are considered uncontrolled. See the current online version for the latest version.
Cisco has more than 200 offices worldwide. Addresses and phone numbers are listed on the Cisco website at www.cisco.com/go/offices.
Cisco and the Cisco logo are trademarks or registered trademarks of Cisco and/or its affiliatesin the U.S. and other countries. To view a list of Cisco trademarks, go to this URL: www.cisco.com
go trademarks. Third-party trademarks mentioned are the property of their respective owners. The use of the word partner does not imply a partnership relationship between Cisco and any
other company. (1721R)
© 2017–2019 Cisco Systems, Inc. Tous droits réservés.
T ABLE DES M A TIÈRES
CHAPITRE 1 Votre téléphone 1
Téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX 1
Prise en charge des fonctionnalités 4
Nouveautés et mises à jour 4
Nouveautés et modifications des informations concernant la prise en charge du téléphone IP sans fil
Cisco 8821-EX 4
Nouveautés et informations mises à jour relatives à la version 11.0 (5) SR1 du micrologiciel 4
Nouveautés et informations mises à jour relatives à la version 11.0 (5) du micrologiciel 4
Nouveautés et informations mises à jour relatives à la version 11.0 (4) du micrologiciel 5
Nouveautés et informations mises à jour relatives à la version 11.0 (3) du micrologiciel 6
Démarrage 6
Activation de votre téléphone 7
Connexion au téléphone 7
Désactivation de votre téléphone 7
Verrouillage du clavier du téléphone 8
Déverrouillage du clavier du téléphone 8
Accès à votre messagerie vocale 8
Portail d'aide en libre-service 9
Numéros abrégés 10
Touches et matériel 11
Navigation 15
Fonctions à l’écran du téléphone 15
Icônes d’en-tête 16
Écran d'accueil 17
Différences entre les lignes téléphoniques et les appels 18
Alertes de sortie de portée 19
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
iii
Batteries du téléphone 19
Bluetooth et votre téléphone 20
Entretien de votre téléphone 21
Nettoyage de l’extérieur du téléphone 22
Si votre téléphone tombe dans de l’eau 23
Aide et informations complémentaires 25
Conditions générales de la garantie matérielle limitée à un an de Cisco 25
Garantie de la batterie 25
CHAPITRE 2 Configuration du téléphone 27
Installation du matériel du téléphone 27
Installer la batterie du Téléphone IP sans fil Cisco 8821 27
Installer la batterie du Téléphone IP sans fil Cisco 8821-EX 32
Remplacer la batterie du Téléphone IP sans fil Cisco 8821 36
Remplacer la batterie du Téléphone IP sans fil Cisco 8821-EX 41
Chargement de la batterie du téléphone 47
Chargement de la batterie de rechange 47
Préparation de l’adaptateur d’alimentation 48
Chargez la batterie à l'aide de l’alimentation secteur 49
Chargez la batterie à l'aide d'un câble USB et d’un port USB de votre ordinateur 49
Configuration du téléphone 50
Ajout du téléphone au réseau Wi-Fi 51
CHAPITRE 3 Appels 53
Accès à l’application Téléphone 53
Passage d’appels 54
Faire un appel 54
Passage d’un appel d’urgence 54
Passage d'un appel avec un casque 54
Passage d'un appel à l'aide du haut-parleur du téléphone 55
Passage d'un appel à l'aide du haut-parleur du chargeur de bureau 55
Passage d’un appel à l’aide du téléphone ou d’une adresse vidéo 55
Recomposer un numéro 56
Retour d'un appel récent 56
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
iv
Table des matières
Passer un appel vers un numéro favori à partir de l'application Contacts 56
Passer un appel vers un numéro favori à partir de l’écran Applications 57
Passage d'un appel à l'aide de la numérotation simplifiée 57
Composition d'un numéro international 58
Comment recevoir une notification lorsqu’un contact est disponible 58
Appels nécessitant un code de facturation ou un code d’autorisation 58
Appels sécurisés 59
Prise d'appels 59
Pour répondre à un appel 59
Réponse aux appels en garde 59
Refus d’un appel 60
Appel ignoré 60
Mise en sourdine des appels entrants sur votre téléphone 60
Réponse au téléphone d’un collègue (interception d'appel) 61
Prise d’un appel dans votre groupe de recherche (interception) 61
Prise d’un appel à partir d’un autre groupe (interception de groupe) 61
Prise d’un appel à partir d’un groupe associé (autre interception) 61
Suivi d'un appel suspect 62
Contrôle de la sonnerie du téléphone lors d'un appel entrant 62
Mettre fin à un appel 62
Coupure du son 63
Mise en garde d'appels 63
Mise en garde d'un appel 63
Prise d’un appel mis en garde pendant trop longtemps 63
Permutation entre un appel actif et un appel en garde 64
Appel en garde par indicatif 64
Mise en garde d’un appel à l’aide du parcage d'appels 64
Récupération d’un appel en garde à l’aide du parcage d'appels 65
Transfert d’appels depuis votre téléphone 65
Désactivation du transfert d'appel depuis votre téléphone 66
Transfert d'un appel à une autre personne 66
Conférences téléphoniques et réunions 66
Ajout d’une autre personne à un appel 66
Affichage et suppression des participants à une conférence 67
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
v
Table des matières
Conférences téléphoniques planifiées (MultConf) 67
Organisation d'une conférence MultConf 67
Accès à une conférence MultConf 68
Appels intercom 68
Passer un appel intercom 68
Réponse à un appel intercom 69
Supervision et enregistrement des appels 69
Configuration d’un appel supervisé 69
Enregistrement d’un appel 70
Appels prioritaires 70
Composition d'appel prioritaire 71
Prise d'un appel prioritaire 71
Réponse à un appel prioritaire pendant un appel en cours 71
Lignes multiples 71
Lignes partagées 72
Comment s'ajouter soi-même à un appel sur une ligne partagée (InsConf) 72
CHAPITRE 4 Contacts 73
Accès à l’application Contacts 73
Favoris 74
Accéder aux favoris 74
Ajout d'un contact à votre liste de favoris 74
Suppression d'un contact de votre liste de favoris 74
Contacts locaux 75
Recherche d'un contact dans votre liste de contacts locaux 75
Ajout d’un nouveau contact à votre liste de contacts locaux 75
Modification d'un contact de votre liste de contacts locaux 76
Appel d'un contact de votre liste de contacts locaux 76
Suppression d'un contact de votre liste de contacts locaux 77
Suppression de tous les contacts locaux 77
Répertoire personnel 77
Connexion à un répertoire personnel et déconnexion 78
Carnet d'adresses pers. 78
Recherche d'un contact dans votre carnet d'adresses personnel 78
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
vi
Table des matières
Ajout d’un nouveau contact à votre répertoire personnel 78
Recherche des informations de contact d’un contact du répertoire personnel sur votre téléphone
79
Modification d'un contact figurant dans votre répertoire personnel 79
Appel d'un contact de votre répertoire personnel 80
Suppression d'un contact de votre carnet d'adresses personnel 80
Répertoire général 80
Recherche et appel d'un contact à partir du répertoire d'entreprise 80
Recherche des informations de contact d’un collègue sur votre téléphone 81
CHAPITRE 5 Historique des appels 83
Accès à l’application Récents 83
Indicateurs de nouveau message vocal et d’appel en absence 83
Liste des appels en absence 84
Consultation de vos appels en absence 84
Recherche des détails sur un appel en absence 84
Rappel d’un appel en absence 84
Suppression d'une entrée de la liste des appels en absence 85
Effacement de la liste des appels en absence 85
Liste des appels récents 85
Visualiser vos appels récents 85
Recherche des détails sur un appel récent 86
Retour d'un appel récent à partir de la liste Récents 86
Création d’un nouveau contact local à partir d’un enregistrement d'appel récent 86
Ajouter des informations d’appel récentes à un contact local 87
Suppression d'une entrée du journal d'appels 87
Effacement de la liste des appels récents 87
CHAPITRE 6 Applications 89
Appl. et bouton Application 89
Utilisation de l'application Push to Talk 89
CHAPITRE 7 Paramètres 91
Accès à l'application Paramètres 91
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
vii
Table des matières
Accès aux paramètres du téléphone 91
Passage au mode vibreur pour un appel entrant 92
Sélection de l’endroit où la sonnerie retentit 92
Modification de la sonnerie 92
Réglage du retour de casque 93
Désactivation des sons du clavier 93
Régler le filtre de bruit de fond 93
Réglage de la luminosité de l'écran 93
Modification de la taille de la police 94
Contrôle du voyant LED 94
Changement du délai d’expiration de l’affichage 95
Modification du fond d'écran 95
Verrouillage automatique du clavier 95
Réglages de la date et de l'heure 96
Régler l’affichage du niveau de la batterie 98
Accès aux paramètres Bluetooth 99
Activation de Bluetooth 99
Ajout d’un nouveau casque Bluetooth 99
Connexion d’un casque Bluetooth 100
Changement du nom d’un casque Bluetooth 100
Déconnexion d'un casque Bluetooth 101
Suppression d’un casque Bluetooth 101
Accès aux paramètres d’administration 101
Réglage du volume lors d'un appel 102
Réglage du volume de la sonnerie du téléphone 102
CHAPITRE 8 Accessoires 103
Accessoires pris en charge 103
Casques 104
Informations importantes relatives à la sécurité des casques 104
Casques standard 105
Casques Bluetooth 105
Conseils relatifs au casque 105
Chargeurs de bureau 105
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
viii
Table des matières
Configuration du chargeur de bureau 107
Chargement du téléphone avec le chargeur de bureau 107
Chargez la batterie de rechange avec le chargeur de bureau 109
Chargeurs multiples 109
Configuration du chargeur multiple 110
Installation du kit de fixation murale pour chargeur multiple 111
Chargement du téléphone avec le chargeur multiple 113
Chargez la batterie de rechange avec le chargeur multiple 114
Sécurisation du chargeur à l’aide d’un câble de verrouillage 114
CHAPITRE 9 Dépannage 115
Informations générales de dépannage 115
Recherche d’informations relatives à votre téléphone 117
Diagnostics du matériel 117
Exécution des diagnostics audio 118
Exécution de diagnostics WLAN 118
Champs Diagnostics WLAN 118
Créer un rapport de problème à partir du téléphone 120
CHAPITRE 1 0 Sûreté et sécurité du produit 123
Consignes de sécurité et renseignements relatifs aux performances 123
Consignes de sécurité 124
Avis de sécurité relatifs à la batterie 124
Environnements dangereux 126
Panne d’électricité 126
Domaines réglementaires 126
Environnements médicaux 127
Utilisation de périphériques externes 127
Comportement du téléphone en cas d’encombrement du réseau 127
DAS 128
Déclarations de conformité 128
Déclarations de conformité pour l'Union européenne 128
Marquage CE 128
Déclaration sur l’exposition aux fréquences radio de l’Union européenne 128
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
ix
Table des matières
Déclarations de conformité pour les États-Unis 128
Déclaration relative au DAS 128
Informations relatives à l'exposition aux fréquences radio 129
Informations générales sur la conformité des appareils RF 130
Appareil radio conforme à l’article 15 130
Déclarations de conformité pour le Canada 130
Déclaration de conformité pour le Canada 131
Déclarations de conformité pour la Nouvelle-Zélande 132
Avertissement général relatif à Permit to Connect (PTC) 132
Utilisation de réseaux IP avec PSTN 132
Utilisation de la compression vocale par le biais de PSTN 132
Annulation d'écho 132
Déclarations de conformité pour Taïwan 133
Déclaration d’avertissement DGT 133
Déclarations de conformité pour l'Argentine 133
Déclaration de conformité pour le Brésil 133
Déclaration de conformité pour Singapour 134
Présentation de la sécurité des produits Cisco 134
Informations importantes en ligne 134
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
x
Table des matières
CHAPITRE 1
Votre téléphone
• Téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX, à la page 1
• Nouveautés et mises à jour, à la page 4
• Démarrage, à la page 6
• Portail d'aide en libre-service, à la page 9
• Touches et matériel, à la page 11
• Entretien de votre téléphone, à la page 21
• Aide et informations complémentaires, à la page 25
Téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
Les TéléphonesIPsansfil Cisco 8821 et 8821-EX sont des périphériquessansfil 802.11 bibande qui délivrent
des communications vocales en association avec Cisco Unified Communications Manager et avec les points
d'accès Cisco Aironet et Cisco Meraki dans un réseau de communications d'entreprise privé.
Les téléphones permettent une communication vocale via le même LAN sans fil que votre ordinateur. Ainsi,
vous pouvez passer et recevoir des appels, mettre des appels en garde, transférer des appels, établir des
conférences, etc.
Le Téléphone IP sans fil Cisco 8821-EX est certifié ATEX (atmosphère potentiellement explosive) zone 2
IP54 (en cours) et Amérique du Nord Classe 1 Division 2/Zone 2. Le téléphone est certifié pour une utilisation
dans des environnements où il existe des risques d’explosion (dangereux) où des gaz, des vapeurs ou des
liquides inflammables peuvent être présents pendant une brève période ou dans des conditions anormales. Le
téléphone est de couleur jaune, conformément aux normes de l'industrie, ce qui permet de le reconnaître
rapidement en cas d'urgence.
La figure suivante illustre le Téléphone IP sans fil Cisco 8821 à gauche et le Téléphone IP sans fil Cisco
8821-EX à droite.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
1
Illustration 1 : Téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
Cestéléphones, comme d'autres périphériquesréseau, doivent être configurés et gérés. Lestéléphones prennent
en charge les codecs G.711a, Codecs G.711u, G.722, G.729a, G.729ab, iLBC, iSAC, et OPUS. Lestéléphones
prennent également en charge l'audio large bande non compressé (16 bits, 16 kHz).
Les téléphones sont compatibles avec les prothèses auditives (HAC, Hearing Aid Compatible) mais ne sont
pas dotés de fonctions de téléscripteur. Ils comportent des picots sur les bords de la touche 5, qui est un repère
tactile.
Les caractéristiques physiques sont :
• Résistance aux dégâts causés par les chutes du téléphone
• Tolérance au nettoyage antibactérien et à l'alcool
• Exempt de latex et de plomb
• Résistance aux chocs et aux vibrations
• Interface USB On-the-Go (OTG) 2.0
• Téléphone IP sans fil Cisco 8821: Protection IP54 qui indique un équipement résistant à la poussière et
à l'eau (voir ci-dessous)
• Téléphone IP sans fil Cisco 8821-EX seulement :
• Protection IP67 dans les emplacements ordinaires
• Certifié pour une utilisation dans une atmosphère potentiellement explosive :
• ATEX zone 2 IP54 (en cours)
• METLABS certifié pour les classes I et II, division 2 et catégorie III, divisions 1 et 2, groupes
A, B, C et D.
• La couleur jaune conforme aux normes de l'industrie permet de le reconnaître en cas d'urgence.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
2
Votre téléphone
Téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
• Chargez à l'aide d'un chargeur de bureau pour un seul téléphone ou d'un chargeur multiple pour un
maximum de 6 téléphones. Pour plus de détails, consultez la section Accessoires pris en charge, à la
page 103.
Votre téléphone peut en outre proposer desfonctions d'optimisation de la productivité, qui permettent d'étendre
les capacités de base de gestion des appels.
En fonction de façon dont il a été configuré, votre téléphone prend en charge :
• L'utilisation de casques sans fil Bluetooth, notamment de fonctions d'appel mains libres
• Un accès sans fil à votre numéro de téléphone et au répertoire d'entreprise
• L'accès aux données du réseau, aux applications XML et aux services Web
• La personnalisation en ligne des fonctions et services du téléphone à partir du portail Self Care
Pour éviter tout endommagement de l’appareil :
• Ne vous baignez pas ou ne nagez pas avec le téléphone.
• N'exposez pas le téléphone à de l'eau sous pression ou courante, par exemple lors d'une douche, d'un
nettoyage ou d'un lavage des mains.
• N’utilisez pas le téléphone dans un sauna ou un hammam.
• Ne plongez pas intentionnellement le téléphone dans l’eau.
• Ne pas utiliser le téléphone en dehors des plages de température suggérées ou dans des conditions
extrêmement humides, chaudes ou froides.
• Ne stockez paslestéléphones, les batteries et les accessoires en dehors des plages de température suggérées
ou dans des conditions extrêmement humides, chaudes ou froides.
• Ne laissez pas tomber le téléphone et ne le soumettez pas à d'autres chocs.
• Ne démontez pas le téléphone ; n’enlevez pas les vis.
• N'utilisez pas d'agents de nettoyage agressifs, comme l'eau de Javel et autres produits chimiques, pour
nettoyer l'extérieur du téléphone.
• N'utilisez pas un couvercle de pile cassé ou un couvercle de pile dont le joint est brisé.
Minimisez l'exposition de votre téléphone au savon, aux détergents, aux acides ou aux aliments acides et à
tout liquide ; par exemple, à l'eau salée, à l'eau savonneuse, à l'eau de piscine, aux parfum, insecticide, lotions,
crème solaire, écran solaire, huile, dissolvant pour adhésif, colorant capillaire, boissons gazeuses et solvants.
Pour plus de détails, consultez la section Entretien de votre téléphone, à la page 21.
IP54 et IP67
Les Téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX sont testés dans des conditions contrôlées de laboratoire
selon la norme CEI 60529. Le Téléphone IP sans fil Cisco 8821 a une classification de IP54 et Téléphone IP
sans fil Cisco 8821-EX a une classification de IP67 dans les emplacements ordinaires. L'indice de protection
de niveau 54 (IP54) et 67 (IP67) indique que l'équipement est étanche à la poussière et est protégé contre
l'eau. La résistance aux éclaboussures, à l'eau et à la poussière ne sont pas des conditions permanentes, et la
résistance pourrait diminuer en raison de l'usure normale. Les utilisateurs doivent prendre soin du téléphone
et ne doivent pas exposer délibérément l'appareil à un environnement hostile de poussière, d'éclaboussures
ou d'immersion dans l'eau.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
3
Votre téléphone
Téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
Sujets connexes
Environnements dangereux, à la page 126
Prise en charge des fonctionnalités
Nouveautés et mises à jour
Nouveautés et modifications des informations concernant la prise en charge
du téléphone IP sans fil Cisco 8821-EX
Les mises à jour suivantes ont été apportées au document.
Fonctionnalités Description
Téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX, à la
page 1
Batteries du téléphone, à la page 19
Installer la batterie du Téléphone IP sans fil Cisco
8821-EX, à la page 32
Remplacer la batterie du Téléphone IP sans fil Cisco
8821-EX, à la page 41
Accessoires pris en charge, à la page 103
Chargeurs de bureau, à la page 105
Chargeurs multiples, à la page 109
Téléphone IP sans fil Cisco 8821-EX Assistance
Nouveautés et informations mises à jour relatives à la version 11.0 (5) SR1 du
micrologiciel
Les mises à jour suivantes ont été apportées au document.
Fonctionnalités Description
Mises à jour mineures Batteries du téléphone, à la page 19
Nouveautés et informations mises à jour relatives à la version 11.0 (5) du
micrologiciel
Le tableau suivant décrit les modifications apportées à ce guide pour prendre en charge la version du
micrologiciel 11.0 (5).
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
4
Votre téléphone
Prise en charge des fonctionnalités
Nom de la caractéristique Mises à jour
Batteries du téléphone, à la page 19
Chargeurs de bureau, à la page 105
Chargeurs multiples, à la page 109
Nouveaux chargeurs pour le Téléphone IPsans
fil Cisco 8821
Icônes d’en-tête, à la page 16
Passer un appel vers un numéro favori à partir de l’écran
Applications, à la page 57
Refus d’un appel, à la page 60
Plusieurs sections modifiées dans Favoris, à la page 74
Plusieurssections modifiées dans Contactslocaux, à la page
75
Création d’un nouveau contact local à partir d’un
enregistrement d'appel récent, à la page 86
Exécution des diagnostics audio, à la page 118
Régler l’affichage du niveau de la batterie, à la page 98
Améliorations de l’interface utilisateur
Téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX, à la page 1
Installer la batterie du Téléphone IP sans fil Cisco 8821, à la
page 27
Remplacer la batterie du Téléphone IP sans fil Cisco 8821,
à la page 36
Suite à des modificationsrécentes du matériel,
le téléphone IP sans fil Cisco 8821 est
désormais certifié pour la norme IP54 de
protection contre les insertions, et n'est plus
certifié pour la norme IP67 de protection contre
les insertions.
Nouveautés et informations mises à jour relatives à la version 11.0 (4) du
micrologiciel
Le tableau suivant décrit les modifications apportées à ce guide pour prendre en charge la version du
micrologiciel 11.0 (4).
Nom de la caractéristique Mises à jour
Touches et matériel, à la page 11 a été mis à jour pour
discuter de la navigation.
Fonctions à l’écran du téléphone, à la page 15 a été mis à
jour.
Écran d'accueil, à la page 17 a été ajouté pour décrire les
options de l’écran d’accueil.
Beaucoup de procédures d'accès à l'application ont été mises
à jour.
Écran d’accueil configurable
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
5
Votre téléphone
Nouveautés et informations mises à jour relatives à la version 11.0 (4) du micrologiciel
Nom de la caractéristique Mises à jour
Le téléphone peut être endommagé si voussoufflez ou utilisez
de l’air comprimé sur les microphones, de sorte que des
déclarations de prudence supplémentaires sont ajoutées à :
• Entretien de votre téléphone, à la page 21
• Nettoyage de l’extérieur du téléphone, à la page 22
• Si votre téléphone tombe dans de l’eau, à la page 23
Amélioration des instructions de nettoyage
Favoris, à la page 74 et Contacts locaux, à la page 75 leurs
sous-sections ont été ajoutées au chapitre « Contacts » .
Contacts locaux
Créer un rapport de problème à partir du téléphone, à la page
120 décrit comment signaler un problème de téléphone.
Outil de rapport de problème
Modification du fond d'écran, à la page 95 a été mis à jour
pour les nouveaux fonds d’écran.
Fonds d’écran redimensionnés
Réglage de la luminosité de l'écran, à la page 93et
Changement du délai d’expiration de l’affichage, à la page
95 ont été mis à jour avec les informations de paramètre par
défaut.
Améliorations de l’interface utilisateur
Informations importantes relatives à la sécurité des casques,
à la page 104 Ajoutées.
Mises à jour générales
Nouveautés et informations mises à jour relatives à la version 11.0 (3) du
micrologiciel
Le tableau suivant contient les informations qui ont été ajoutées ou modifiées dans ce manuel pour cette
version du micrologiciel.
Fonctionnalité Mises à jour
Régler le filtre de bruit de fond, à la page 93
Conseils relatifs au casque, à la page 105
Filtre de bruits de fond
Améliorations de l’économie d’énergie Batteries du téléphone, à la page 19
Démarrage
Lisez la section Sûreté et sécurité du produit, à la page 123 avant d'installer ou de charger la batterie.
Votre téléphone est alimenté par une batterie Lithium ion rechargeable. Pour pouvoir utiliser votre téléphone,
vous devez y insérer la batterie et la charger.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
6
Votre téléphone
Nouveautés et informations mises à jour relatives à la version 11.0 (3) du micrologiciel
Votre téléphone doit se connecter au réseau sans fil d'entreprise et au réseau de téléphonie IP. Votre
administrateur peut configurer votre nouveau téléphone sansfil, mais vous devrez peut-être le faire vous-même.
Une fois le téléphone configuré, vous pouvez l’utiliser.
Sujets connexes
Configuration du téléphone, à la page 27
Batteries du téléphone, à la page 19
Activation de votre téléphone
Afin d'économiser la batterie, le téléphone s’éteint automatiquement lorsqu’il n’est pas utilisé. Vous devez
rallumer le téléphone pour pouvoir l'utiliser.
Pour allumer le téléphone, vous devrez peut-être saisir un nom d'utilisateur et un mot de passe pour accéder
au réseau sans fil. Après l'authentification et l'enregistrement du téléphone auprès du système de contrôle des
appels, l'écran principal s'affiche et vous pouvez passer ou prendre des appels.
Procédure
Appuyez et maintenez la pression sur Alimentation/Find'appel jusqu’à ce que le voyant rouge s'allume.
Connexion au téléphone
Si un écran de connexion s'affiche lorsque vous allumez votre téléphone, vous devez saisir votre nom
d'utilisateur et votre mot de passe pour accéder aux fonctions du téléphone. Vous devrez peut-être aussi saisir
d'autresinformations,selon les exigences de sécurité du réseau sansfil. Communiquez avec votre administrateur
pour obtenir de l'aide.
Procédure
Étape 1 Entrez votre ID utilisateur.
Étape 2 Entrez votre mot de passe.
Désactivation de votre téléphone
Pour économiser la batterie, désactivez le téléphone lorsque vous n'avez pas besoin de passer ou de recevoir
des appels.
Procédure
Étape 1 Appuyez et maintenez la pression sur Alimentation/Fin d'appel pendant 4 secondes.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
7
Votre téléphone
Activation de votre téléphone
Étape 2 Appuyez sur Désactivé.
Sujets connexes
Changement du délai d’expiration de l’affichage, à la page 95
Verrouillage du clavier du téléphone
Vous pouvez verrouiller le clavier pour ne pas appuyer sur des touches par inadvertance.
Procédure
Appuyez et maintenez la pression sur Zéro (0) jusqu’à ce qu’un message vous indique que le clavier
est verrouillé.
Sujets connexes
Verrouillage automatique du clavier, à la page 95
Déverrouillage du clavier du téléphone
Si vous verrouillez le clavier, vous devez le déverrouiller pour pouvoir utiliser le téléphone.
Procédure
Étape 1 Appuyez sur Déverrouiller.
Étape 2 Appuyez sur Zéro (0) .
Accès à votre messagerie vocale
Pour accéder à votre messagerie vocale, appelez le numéro de téléphone de votre système de messagerie
vocale. Cependant, si votre administrateur a activé l’accès rapide, vous pouvez accéder à la messagerie vocale
en appuyant simplement sur un bouton. Le bouton appelle automatiquement le système de messagerie vocale
à votre place.
Le système de messagerie vocale et le téléphone sont deux entités distinctes. Pour plus d’informations sur les
numéros de téléphone de système de messagerie vocale pour l'accès en interne et en externe, ou pour d’autres
informations sur le système de messagerie vocale, communiquez avec votre administrateur.
Procédure
Étape 1 Appuyez et maintenez la pression sur la touche Un (1) du clavier numérique.
Étape 2 Suivez les invites.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
8
Votre téléphone
Verrouillage du clavier du téléphone
Portail d'aide en libre-service
Vous pouvez personnaliser certains paramètres du téléphone sur le site Web du portail d'aide en libre-service,
auquel vous pouvez accéder depuis votre ordinateur. Le portail d'aide en libre-service fait partie du Cisco
Unified Communications Manager de votre société.
Votre administrateur peut vous fournit l'URL pour accéder au portail d'aide en libre-service et vous fournir
votre ID utilisateur et mot de passe.
Dans le portail d'aide en libre-service, vous pouvez contrôler les fonctionnalités, les paramètres de ligne et
les services téléphoniques de votre téléphone.
• Les fonctionnalités du téléphones incluent la numérotation abrégée, la fonction Ne pas déranger et votre
carnet d'adresses personnel.
• Les paramètres de ligne ont une incidence sur une ligne donnée (numéro de répertoire) de votre téléphone.
Les paramètres de ligne peuvent inclure le renvoi d'appels, les indicateurs visuels et sonores de messages,
les modèles de sonnerie et d'autres paramètres spécifiques à la ligne.
• Les services téléphoniques peuvent inclure des fonctions spéciales, des données de réseau et des
informations basées sur le Web (par exemple, les cours de la bourse ou les programmes de cinéma).
Utilisez le portail d'aide en libre-service pour vous abonner à un service téléphonique avant de pouvoir
y accéder sur votre téléphone.
Le tableau suivant décrit certaines des fonctionnalités que vous pouvez configurer à l'aide du portail d'aide
en libre-service. Pour obtenir plus d'informations, reportez-vous à la documentation du portail d'aide en
libre-service relative à votre système de contrôle des appels.
Tableau 1 : Fonctionnalités offertes sur le Portail en libre-Service
Rôles Description
Utilisez le numéro devant recevoir les appels lorsque le renvoi d'appel est activé sur
le téléphone. Utilisez le portail d'aide en libre-service pour configurer des fonctions
de renvoi d'appel plus complexes, par exemple lorsque votre ligne est occupée.
Appel réacheminé
Indiquez les téléphones supplémentaires (tels que votre portable) à utiliser pour passer
et recevoir des appels en utilisant les mêmes numéros de répertoire que ceux de votre
téléphone de bureau. Vous pouvez également définir les contacts bloqués et préférés,
pour interdire ou autoriser que les appels provenant de certains numérossoient envoyés
à votre téléphone portable. Lors de la configuration de téléphones supplémentaires,
vous pouvez également configurer les fonctionnalités suivantes :
• Numéro d'appel unique : indiquez si le téléphone supplémentaire doit sonner
lorsqu’une personne appelle votre téléphone de bureau.
• Appels mobiles : si le téléphone supplémentaire est un téléphone portable, vous
pouvez le configurer afin qu’il soit possible de transférer les appels mobiles vers
votre téléphone de bureau, ou les appels de votre téléphone de bureau vers votre
téléphone portable.
Téléphones
supplémentaires
Affectez des numéros de téléphone à des numéros simplifiés afin de pouvoir appeler
rapidement ces numéros.
Numérotation
simplifiée
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
9
Votre téléphone
Portail d'aide en libre-service
Numéros abrégés
Lorsque vous composez un numéro sur votre téléphone, vous saisissez une série de chiffres. Lorsque vous
configurez un numéro simplifié, ce dernier doit contenir tous les chiffres nécessaires pour passer l’appel. Par
exemple, si vous devez composer le 9 pour passer un appel externe, vous devez saisir le numéro 9, puis le
numéro à appeler.
Vous pouvez également ajouter à ce numéro, d’autres chiffres à composer. Ces chiffres supplémentaires
peuvent représenter un code d'accès à une réunion, un numéro de poste, un mot de passe de messagerie vocale,
un code d’autorisation ou un code de facturation.
La chaîne de numérotation peut contenir les caractères suivants :
• 0 à 9
• Dièse (#)
• Astérisque (*)
• La virgule (,) - il s’agit du caractère de pause, qui insère un délai de 2 secondes dans la chaîne de
numérotation. Vous pouvez saisir plusieurs virgules consécutives dans la chaîne. Par exemple, deux
virgules (,,) représentent une pause de 4 secondes.
Les règles suivantes s’appliquent aux chaînes de numérotation :
• Utilisez des virgules pour séparer les parties de la chaîne de numérotation.
• Un code d'autorisation doit toujours précéder un code de facturation dans la chaîne de numérotation.
• Une seule virgule est nécessaire entre le code d'autorisation et le code de facturation dans la chaîne.
• Une étiquette de numérotation abrégée est requise pour les numéros simplifiés qui comportent des codes
d’autorisation et des chiffres supplémentaires.
Avant de configurer la numérotation abrégée, composez manuellement les chiffres au moins une fois pour
vous assurer que la séquence de chiffres est exacte.
Votre téléphone n'enregistre pas le code d'autorisation, le code de facturation ou les chiffres supplémentaires
de la numérotation abrégée dans l'historique des appels. Si vous appuyez sur Bis après vous être connecté à
une destination à l'aide de la numérotation abrégée, le téléphone vousinvite à saisir manuellement les éventuels
code d'autorisation, code de facturation ou chiffres supplémentaires.
Exemple
Pour configurer un numéro simplifié afin d’appeler une personne à un numéro de poste donné, et si un code
d’autorisation et un code de facturation sont nécessaires, procédez comme suit :
• Vous devez composer le 9 pour joindre une ligne externe.
• Vous voulez appeler le 5556543.
• Vous devez saisir le code d’autorisation 1234.
• Vous devez saisir le code de facturation 9876.
• Vous devez patienter pendant 4 secondes.
• Lorsque l’appel est connecté, vous devez saisir le numéro de poste 56789#.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
10
Votre téléphone
Numéros abrégés
Dans ce cas, le numéro simplifié est 95556543,1234,9876,,56789#.
Sujets connexes
Appels nécessitant un code de facturation ou un code d’autorisation, à la page 58
Touches et matériel
Le téléphone sans fil est équipé de plusieurs boutons et fonctionnalités matérielles que vous utiliserez
régulièrement. Reportez-vous à la figure et au tableau ci-après pour identifier les boutons et fonctionnalités
importants du téléphone. La figure suivante illustre le Téléphone IP sans fil Cisco 8821, le Téléphone IP sans
fil Cisco 8821-EX a un aspect similaire.
Illustration 2 : Téléphone IP sans fil Cisco 8821 Touches et matériel
Le tableau suivant décrit les fonctions des touches des téléphones.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
11
Votre téléphone
Touches et matériel
Élément Nom ou regroupement Description
Témoin lumineux : permet d’identifier les différents états :
• Rouge fixe : le téléphone est branché sur secteur et la batterie est en
charge.
• Vert fixe : le téléphone est branché sur secteur et la batterie est
entièrement chargée.
• Orange clignotant rapidement : vous avez un appel entrant. La batterie
peut être en cours de chargement ou entièrement chargée.
• Vert clignotant rapidement : vous avez un message vocal. Lorsque le
téléphone est branché sur secteur, le témoin lumineux vert s'affiche
plus longtemps que lorsqu'il est alimenté uniquement par la batterie.
• Vert clignotant lentement (toutes les 2 secondes) : le téléphone est
alimenté uniquement par la batterie. Le téléphone est enregistré auprès
du réseau sans fil et il se trouve dans la zone couverte par le service.
Port casque avec . Enlevez le cache de protection et branchez un casque
ou des oreillettes dans le port.
Témoin lumineux
(LED)
Port casque
1
Petitboutoncirculaire du Active ou désactive le mode Haut-parleur sur
le téléphone.
2 Bouton haut-parleur
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
12
Votre téléphone
Touches et matériel
Élément Nom ou regroupement Description
Touches programmables
• La touche programmable Autres permet d’accéder à une liste de
menus ou de fonctions.
• La touche programmable active l’option affichée à l'écran.
Bouton circulaire du . Bouton de navigation et de Sélection
Anneau de navigation (anneau extérieur) :
• Déplacez-vous vers le haut, le bas, la gauche ou la droite dans la vue
applications pour sélectionner ces applications :
• Récents
• Contacts
• Apps
• Paramètres
• Faites défiler les menus vers le haut et vers le bas pour mettre des
options en surbrillance et pour vous déplacer vers la droite et la gauche
parmi les numéros de téléphone et les entrées textuelles.
• En mode ligne, appuyez à gauche sur l’anneau de navigation pour
accéder à la vue Applications.
Bouton Sélect. (au centre du cluster) :
• Permet de passer un appel à partir de l’écran principal.
• Permet de sélectionner un élément de menu, une touche programmable,
un appel ou une action.
Répond./Envoyer Permet de répondre à un appel qui sonne ou, après
avoir composé un numéro, de passer un appel.
Mise en marche/Fin d'appel Permet d’activer ou de désactiver le
téléphone, de mettre fin à un appel connecté. Lorsque vous utilisez les menus
ou une application, fait office de raccourci pour revenir à l'écran principal.
Touches
programmables
Cluster de navigation
Boutons de contrôle
d'appel
3
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
13
Votre téléphone
Touches et matériel
Élément Nom ou regroupement Description
Permet de composer des numéros de téléphone, de saisir des lettres et de
sélectionner des options de menu via un numéro.
Un (1)
• Entrez « 1 » lorsque vous composez un numéro.
• Accédez à la messagerie vocale. Appuyez et maintenez la pression pour
appeler automatiquement le système de messagerie vocale.
• Saisissez ces caractères spéciaux : / . @ : ; = ? - _ & %
Astérisque (*)
• Avant de composer un numéro de téléphone international, appuyez et
maintenez la pression pendant quelques secondes pour ajouter le
symbole plus (+) au numéro de téléphone.
• Saisissez ces caractères spéciaux : + * ~ ` < >
Zéro (0)
• Entrez « 0 » lorsque vous composez un numéro.
• Verrouiller le clavier.
• Entrez un espace ou ces caractères spéciaux : 0 , ! ^ ' " |
Dièse (#)
• Appuyez pour désactiver la sonnerie du téléphone. Lorsque cette option
est configurée, le téléphone passe en mode vibreur.
• Saisissez ces caractères spéciaux : # $ £ ¤ ( ) { } [ ]
4 Clavier
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
14
Votre téléphone
Touches et matériel
Élément Nom ou regroupement Description
Petit bouton allongé À utiliser avec les applications XML telles que
Push to Talk.
Volume
• Lorsque le téléphone est inactif, change le volume de la sonnerie ou
désactive la sonnerie.
• Lors d'un appel entrant (quisonne), appuyez une foissur le bouton pour
désactiver la sonnerie.
• Au cours d'un appel, contrôle le volume du haut-parleur du combiné,
du casque ou du haut-parleur actif.
• Lorsque le téléphone est placé sur le chargeur de bureau, contrôle le
volume du haut-parleur du chargeur.
Silence Active ou désactive le mode silence.
5 Côté gauche
Navigation
Utilisez l’anneau externe du cluster de navigation pour parcourir les menus et vous déplacer entre les champs.
Appuyez sur la touche Sélect. à l’intérieur du bloc de navigation pour sélectionner des éléments du menu.
Si un élément de menu comporte un numéro d’index, vous pouvez entrer le numéro d’index avec le clavier
pour sélectionner l’élément.
Fonctions à l’écran du téléphone
L’écran du téléphone affiche des informations sur le téléphone, telles que le numéro de répertoire, l'appel actif
et l'état de la ligne, les touches, les numéros simplifiés et les appels passés. L'écran est constitué des sections
suivantes :
• Section supérieure : présente le numéro de téléphone, la puissance du signal Wi-Fi, la charge de la batterie
et plusieurs icônes de fonctionnalités. Les icônes de fonctionnalités sont affichées lorsque les
fonctionnalités correspondantes sont activées.
• Section du milieu : affiche l’écran d’accueil.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
15
Votre téléphone
Navigation
• Section inférieure : affiche la date et l'heure actuelles ou les libellés de touches programmables. Chaque
libellé de touche programmable indique l’action associée à une touche programmable située sousl’écran.
Sujets connexes
Écran d'accueil, à la page 17
Icônes d’en-tête
L’en-tête d’écran affiche de nombreuses icônes. Les tableaux suivants interprètent ces icônes.
Tableau 2 : Icônes de chemin audio
Icône Description
Le haut-parleur ou le haut-parleur du chargeur de bureau est en cours d'utilisation.
Un casque filaire ou Bluetooth est en cours d’utilisation.
Le téléphone est en mode Silence.
Le téléphone est en mode silencieux. Ce mode se produit lorsque vous éteignez la
sonnerie à partir du menu Paramètres .
Tableau 3 : Icônes Bluetooth
Icône Description
Bluetooth est activé.
Un appareil est connecté au Bluetooth.
Bluetooth est allumé, mais aucun périphérique n’est connecté.
Tableau 4 : Icônes du réseau
Icône Description
Le Wi-Fi est connecté et le nombre de barres indique la force du signal.
Il n’y a pas de connexion Wi-Fi
Le téléphone est connecté à l’Ethernet avec la clé USB Ethernet.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
16
Votre téléphone
Icônes d’en-tête
Par défaut, votre téléphone affiche les icônes de charge de la batterie. Vous pouvez autoriser le téléphone à
afficher le niveau de la batterie sous forme de pourcentage. Pour plus de détails, consultez la section Régler
l’affichage du niveau de la batterie, à la page 98.
Tableau 5 : Icônes de batterie
Icône Description
La batterie est complètement chargée.
La charge de la batterie est d’environ 75 %.
La charge de la batterie est d’environ 50 %.
La charge de la batterie est d’environ 25 %.
La charge de la batterie est inférieure à 25 %.
La batterie est vidée. Rechargez la batterie ou remplacez-la par une batterie chargée.
Il n’y a pas de batterie détectée.
Écran d'accueil
Lorsque votre téléphone est inactif, l’écran d’accueils’affiche. L’écran d’accueil peut être soit la vue application,
soit la vue ligne.
Votre administrateur détermine l’écran d’accueil qui s’affiche sur votre téléphone. Si vous passez ou recevez
fréquemment des appels, vous préférerez peut-être que l'affichage des lignes soit votre écran d'accueil par
défaut.
La figure suivante est un écran d’accueil dans la vue application.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
17
Votre téléphone
Écran d'accueil
Illustration 3 : Vue Application
La figure suivante est un écran d’accueil en mode ligne.Pour accéder à l’écran Applications, appuyez à gauche
sur l’anneau de navigation.
Illustration 4 : Vue en mode Ligne
Différences entre les lignes téléphoniques et les appels
Les termes lignes et appels sont utilisés ici de manière très précise pour expliquer comment utiliser votre
téléphone. Voici une explication des différences entre ces deux termes.
Lignes
Chaque ligne est associée à un numéro de répertoire ou à un numéro intercom, que vos contacts peuvent
utiliser pour vous appeler. Le téléphone prend en charge jusqu'à six lignes. Pour voir vos lignes
téléphoniques, appuyez Téléphone pour ouvrir l’affichage des lignes. Vous disposez d'autant de
lignes que de numéros de répertoire et d'icônes de lignes téléphoniques dans l'affichage des lignes.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
18
Votre téléphone
Différences entre les lignes téléphoniques et les appels
Appels
Chaque ligne peut prendre en charge plusieurs appels, en général quatre au maximum. Le téléphone peut
prendre en charge un maximum de 24 appels connectés, mais votre administrateur système peut adapter
ce nombre à vos besoins. Un seul appel peut être actif à la fois; les autres appels sont automatiquement
mis en garde.
Par exemple, si vous disposez de deux lignes prenant chacune en charge quatre appels, un maximum de huit
appels peuvent être connectés simultanément. Seul l’un de ces appels est actif et les sept autres appels sont
mis en garde.
Alertes de sortie de portée
Votre administrateur système peut configurer votre téléphone pour qu'il vous alerte de manière sonore (un
bip) lorsque vous êtes hors de la zone de couverture du réseau sans fil. Quand vous entendez l'alerte, l'icône
(pas de signal) s'affiche sur l'écran du téléphone.
Lorsque que vous n'êtes plus dans une zone couverte par le réseau sans fil, vous ne pouvez pas utiliser le
téléphone pour des fonctions requérant une connexion au réseau sans fil, telles que l'émission et la réception
d'appels.
Si votre administrateur système a activé l'alerte Hors de portée, vous pouvez, en fonction de la configuration
utilisée, entendre un seul bip ou un bip toutes les 10, 30 ou 60 secondes jusqu'à ce que vous soyez de nouveau
dans la zone couverte par le réseau sans fil.
Pour vous raccorder de nouveau au réseau sans fil après avoir entendu l'alerte, déplacez-vous jusqu'à ce que
vous voyiez de nouveau l'icône de signal sur l'écran du téléphone.
Batteries du téléphone
Votre téléphone contient une batterie Lithium ion. Lorsque la batterie est entièrement chargée, elle fournit les
heures de service suivantes :
• Jusqu’à 11.5 heures de durée de conversation (dépend du micrologiciel du téléphone et de la version du
chargeur)
Le tableau suivant montre les différences de durée de conversation lorsque vous utilisez :
• Le nouveau 4.35 V Chargeur de bureau pour téléphone IP sans fil Cisco 8821 et Multi chargeur
pour Téléphone IP sans fil Cisco 8821
• Le Chargeur de bureau pour Téléphone IPsans fil Cisco 8821-EX et Multichargeur pour Téléphone
IP sans fil Cisco 8821-EX
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
19
Votre téléphone
Alertes de sortie de portée
Tableau 6 : Comparaison des durées de conversation
Chargeur de bureau pour
Téléphone IP sans fil
Cisco 8821-EX et
Multichargeur pour
Téléphone IP sans fil
Cisco 8821-EX
Nouveau Chargeur de
bureau pour téléphone
IP sans fil Cisco 8821 et
Multi chargeur pour
Téléphone IP sans fil
Cisco 8821
Original Chargeur de
bureau pour téléphone
IP sans fil Cisco 8821 et
Multi chargeur pour
Téléphone IP sans fil
Cisco 8821
Condition
Téléphone chargé dans 9,5 heures 9,5 heures 9,5 heures
le chargeur, avec
adaptateur mural, ou
avec USB
Téléphone exécutant le
micrologiciel version
11.0 (4) SR3 ou
antérieure
Téléphone chargé dans 11,5 heures 11,5 heures 9,5 heures
le chargeur, avec
adaptateur mural, ou
avec USB
Téléphone exécutant le
micrologiciel version
11.0 (4) SR3 ou
supérieure
Batterie de rechange 9,5 heures 11,5 heures 9,5 heures
chargée dans
l'emplacement de
recharge
• Jusqu’à 145 heures d'autonomie en mode veille.
La durée de vie de la batterie dépend d’un certain nombre de facteurs, notamment :
• Durée en marche : la durée de vie de la batterie est réduite lorsque le téléphone est allumé. Les appels,
les messages, l'utilisation d'applications, l'utilisation de Bluetooth et des actions telles que la navigation
dans le menu utilisent l'alimentation.
• Mode de balayage réseau : votre téléphone peut être configuré pour analyser les points d'accès de trois
manières différentes(continue, automatique, APunique).Si votre téléphone utilise les modes de balayage
Continu ou Automatique, le téléphone nécessite davantage d'énergie, ce qui réduit le temps de conversation
de la batterie.
Une batterie de rechange chargée peut s'avérer utile pour prolonger la durée de conversation.
Bluetooth et votre téléphone
Vous pouvez utiliser un casque Bluetooth avec votre téléphone.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
20
Votre téléphone
Bluetooth et votre téléphone
Les connexions Bluetooth sont optimales lorsque la distance vous séparant de votre téléphone est comprise
entre 1 et 2 mètres, mais cette distance peut aller jusqu’à 20 mètres. La connexion Bluetooth risque de se
dégrader si une barrière (un mur, une porte ou une fenêtre), un objet métallique volumineux ou d’autres
périphériques électroniques sont situés entre votre téléphone et le périphérique connecté.
Pour connecter un casque à votre téléphone à l'aide de Bluetooth, commencez par jumeler le casque avec
votre téléphone. Vous pouvez jumeler jusqu’à 5 casques Bluetooth avec le téléphone. Une fois le casque
jumelé, le téléphone s’y connecte lorsque le casque est allumé. Le dernier casque Bluetooth connecté au
téléphone est le casque que le téléphone utilise par défaut.
Le Téléphone IP sans fil Cisco 8821-EX n’a pas été testé ou certifié pour l’utilisation avec des accessoires
dans une atmosphère potentiellement explosive.
Remarque
Sujets connexes
Casques Bluetooth, à la page 105
Accès aux paramètres Bluetooth, à la page 99
Entretien de votre téléphone
Vous pouvez nettoyer votre téléphone. Suivez les instructions de nettoyage fournies.
Nettoyez immédiatement votre téléphone s'il entre en contact avec tout ce qui peut causer destaches ou d'autres
dommages, comme la poussière ou le sable, l'encre, le maquillage, le savon, le détergent, les acides, les
aliments acides ou les lotions.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
21
Votre téléphone
Entretien de votre téléphone
Ne soufflez pas ou n'utilisez pas d'air comprimé (par exemple, provenant de flacons d'aérosol, de buses d'air
basse ou haute pression) pour nettoyer les orifices du téléphone.
N'utilisez pas d'aspirateur ou un autre appareil d'aspiration pour nettoyer les orifices du téléphone.
N’utilisez pas d’épingles ou d’autres objets pour nettoyer les orifices du téléphone.
L'utilisation d'objets mécaniques pour nettoyer les orifices, de vide ou d'air risquerait d'endommager le
téléphone et d'annuler sa garantie.
Mise en garde
Si vous faites tomber le téléphone dans de l’eau, ou s'il est éclaboussé, suivez nos instructions pour sécher le
téléphone. Consultez la section Si votre téléphone tombe dans de l’eau, à la page 23.
Nettoyage de l’extérieur du téléphone
Vous pouvez nettoyer l'extérieur du téléphone à l'aide d'un chiffon sec, doux et non pelucheux. Dans les
environnements médicaux, il est recommandé d’utiliser deslingettes Caviwipes™ etSaniwipes™ pour nettoyer
le téléphone. Ces lingettes contiennent au maximum 17 % d’isopropanol.
Toute solution de nettoyage contenant un pourcentage plus élevé d’isopropanol, notamment de l’isopropanol
pur ou un liquide équivalent à base d’alcool, risquerait d’endommager le téléphone. Ne nettoyez pas le
téléphone à l’eau de Javel ou avec d'autres produits corrosifs.
Une utilisation excessive des lingettes Caviwipes et Saniwipes plus de 3 fois par jour endommagera le
revêtement de la surface du téléphone et changera l'aspect du téléphone.
Nettoyez immédiatement votre téléphone s'il entre en contact avec tout ce qui peut causer destaches ou d'autres
dommages, comme la poussière ou le sable, l'encre, le maquillage, le savon, le détergent, les acides, les
aliments acides ou les lotions.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
22
Votre téléphone
Nettoyage de l’extérieur du téléphone
Ne soufflez pas ou n'utilisez pas d'air comprimé (par exemple, provenant de flacons d'aérosol, de buses d'air
basse ou haute pression) pour nettoyer les orifices du téléphone.
N'utilisez pas d'aspirateur ou un autre appareil d'aspiration pour nettoyer les orifices du téléphone.
N’utilisez pas d’épingles ou d’autres objets pour nettoyer les orifices du téléphone.
L'utilisation d'objets mécaniques pour nettoyer les orifices, de vide ou d'air risquerait d'endommager le
téléphone et d'annuler sa garantie.
N'immergez pas le téléphone dans un quelconque liquide.
N'utilisez pas un chiffon fortement saturé.
Mise en garde
Procédure
Étape 1 Retirez le téléphone du chargeur ou débranchez le câble de chargement.
Étape 2 Si le téléphone est dans un étui de protection, retirez le téléphone de l’étui.
Étape 3 Essuyez le téléphone et l'écran avec un chiffon humide, doux et non pelucheux.
Étape 4 S'il y a des corps étrangers (par exemple, du sable fin) dans une ouverture du téléphone, tapez le téléphone
contre votre main pour déloger ces corps.
Si votre téléphone tombe dans de l’eau
Si votre téléphone tombe dans de l’eau, procédez comme suit :
• Secouez le téléphone avec douceur pour éliminer l’eau.
• Essuyez le téléphone avec un chiffon doux et non pelucheux.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
23
Votre téléphone
Si votre téléphone tombe dans de l’eau
• Laissez votre téléphone dans un endroit sec et aéré ; par exemple, un ventilateur soufflant de l'air frais
peut être dirigé sur la grille du haut-parleur du téléphone pour le sécher. Il suffit de ne pas mettre le
ventilateur près du téléphone.
Voici les choses à ne pas faire :
• N’ouvrez pas le volet de la batterie lorsque le téléphone est humide.
• N’utilisez pas d'air comprimé pour éliminer l’eau.
• N’utilisez pas un sèche-cheveux pour sécher le téléphone.
• Ne placez pas un coton-tige, de l'essuie-tout ou un chiffon dans la prise jack du casque ou à l'intérieur
du compartiment de la batterie.
• Ne cognez pas le téléphone sur une surface dure.
• Ne chargez un téléphone humide à l'aide du câble de chargement. Vous devez attendre que le téléphone
soit complètement sec.
• Ne placez pas un téléphone humide dans le chargeur de bureau, ou le chargeur multiple. Vous devez
attendre que le téléphone soit complètement sec.
Ne soufflez pas ou n'utilisez pas d'air comprimé (par exemple, provenant de flacons d'aérosol, de buses d'air
basse ou haute pression) pour nettoyer les orifices du téléphone.
N'utilisez pas d'aspirateur ou un autre appareil d'aspiration pour nettoyer les orifices du téléphone.
N’utilisez pas d’épingles ou d’autres objets pour nettoyer les orifices du téléphone.
L'utilisation d'objets mécaniques pour nettoyer les orifices, de vide ou d'air risquerait d'endommager le
téléphone et d'annuler sa garantie.
Mise en garde
Pour garantir que de l’eau ne pénètre pas dans le compartiment à batterie, vérifiez que ce dernier est bien
fermé. Voir Installer la batterie du Téléphone IP sans fil Cisco 8821, à la page 27.
Mise en garde
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
24
Votre téléphone
Si votre téléphone tombe dans de l’eau
Si le son est assourdi après avoir séché le téléphone, il se peut qu'il y ait encore de l'eau dans les compartiments
du microphone ou des haut-parleurs. Placez le téléphone, côté du haut-parleur vers le bas, sur un chiffon sec
non pelucheux, pour voir si de l'eau s'écoule. S’il y a encore de l’eau dans le téléphone, laissez le téléphone
sécher complètement avant de l’utiliser.
Aide et informations complémentaires
Pour tout renseignement sur les fonctionnalités disponibles sur votre téléphone, communiquez avec votre
administrateur.
Vous trouverez sur le site Web de Cisco (http://www.cisco.com) des informations supplémentaires sur les
téléphones et les systèmes de contrôle des appels.
• Les guides de démarrage rapide, les guides d’accessoires et les guides de l’utilisateur en anglais sont
disponibles à l'adresse suivante :
http://www.cisco.com/c/en/us/support/collaboration-endpoints/unified-ip-phone-8800-series/
products-user-guide-list.html
• Les guides dans d'autres langues que l'anglais sont disponibles à l'adresse suivante :
http://www.cisco.com/c/en/us/support/collaboration-endpoints/unified-ip-phone-8800-series/
tsd-products-support-translated-end-user-guides-list.html
• Les informations d’octroi de licence sont disponibles à l'adresse suivante :
http://www.cisco.com/c/en/us/support/collaboration-endpoints/unified-ip-phone-8800-series/
products-licensing-information-listing.html
Sujets connexes
Dépannage, à la page 115
Conditions générales de la garantie matérielle limitée à un an de Cisco
Des conditions spéciales s'appliquent à votre garantie matérielle et aux services qui sont à votre disposition
au cours de la période couverte par la garantie.
Cette garantie ne s’applique pas aux batteries du téléphone.
La déclaration de garantie formelle, notamment les garanties et les accords de licence applicables aux logiciels
Cisco sont disponibles sur Cisco.com, à cette adresse : https://www.cisco.com/go/hwwarranty.
Garantie de la batterie
La batterie est garantie pendant une période de 6 mois après sa date de fabrication.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
25
Votre téléphone
Aide et informations complémentaires
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
26
Votre téléphone
Garantie de la batterie
CHAPITRE 2
Configuration du téléphone
• Installation du matériel du téléphone, à la page 27
• Configuration du téléphone, à la page 50
Installation du matériel du téléphone
Pour pouvoir utiliser votre téléphone, vous devez insérer la batterie et la charger. Il est possible que la batterie
soit déjà dans votre téléphone, mais vous devrez peut-être l’y insérer vous-même.
Lisez les informations relatives à la sécurité de la section Sûreté et sécurité du produit, à la page 123 avant
d’utiliser, d'installer ou de charger le téléphone.
Il est possible que la batterie ait déjà été chargée à l’aide d’une des méthodes agréées. Si la batterie n’est pas
chargée, vous devez la charger pour pouvoir configurer le téléphone.
Le Téléphone IP sans fil Cisco 8821 et le Téléphone IP sans fil Cisco 8821-EX ont des façons différentes de
verrouiller le compartiment de la batterie. Utilisez les procédures adéquates pour votre téléphone.
• Téléphone IP sans fil Cisco 8821
• Installer la batterie du Téléphone IP sans fil Cisco 8821, à la page 27
• Remplacer la batterie du Téléphone IP sans fil Cisco 8821, à la page 36
• Téléphone IP sans fil Cisco 8821-EX
• Installer la batterie du Téléphone IP sans fil Cisco 8821-EX, à la page 32
• Remplacer la batterie du Téléphone IP sans fil Cisco 8821-EX, à la page 41
Mise en garde
Installer la batterie du Téléphone IP sans fil Cisco 8821
Utilisez cette tâche pour le Téléphone IP sans fil Cisco 8821 uniquement. Pour le Téléphone IP sans fil Cisco
8821-EX, reportez-vous à la section Installer la batterie du Téléphone IPsans fil Cisco 8821-EX, à la page 32.
La conformité IP54 signifie que le téléphone est imperméable à la poussière et à l’eau. Lorsque le téléphone
quitte l’usine, il est complètement scellé.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
27
Si vous avez besoin d’ouvrir le compartiment de la batterie, ne l’ouvrez pas dans un environnement poussiéreux
ou humide.
Assurez-vous que le volet de la batterie est fermé pour vous assurer que la poussière et l’eau ne peuvent pas
pénétrer dans le compartiment de la batterie.
La poussière, l’huile et d’autres produits peuvent abîmer le joint du couvercle du compartiment à batterie, et
compromettre ainsi son étanchéité. Inspectez le joint chaque fois que vous changez la batterie. Si le joint est
abîmé, vous pouvez commander un couvercle de rechange.
Remarque
La durée de vie du téléphone et les fonctions pourraient être affectées si :
• La batterie est installée incorrectement.
• Le couvercle de la batterie n’est pas correctement fermé.
• Le joint en caoutchouc du couvercle de la batterie est mal entretenu.
• Le joint en caoutchouc du couvercle de la batterie est abîmé.
• Le téléphone tombe régulièrement sur des surfaces dures.
Mise en garde
Procédure
Étape 1 Retirez le couvercle du compartiment à batterie.
a) Poussez et maintenez le loquet de verrouillage vers la gauche pour libérer le couvercle.
b) Utilisez les languettes sur les côtés du couvercle pour soulever le haut du couvercle et décrochez le
couvercle pour déverrouiller les languettes du bas.
Étape 2 Installez la batterie.
Si vous installez la batterie incorrectement dans le compartiment de la batterie, la batterie et le
compartiment de la batterie seront endommagés.
Mise en
garde
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
28
Configuration du téléphone
Installer la batterie du Téléphone IP sans fil Cisco 8821
La batterie comporte des contacts métalliques qui doivent toucher les contacts du compartiment de la batterie.
La batterie comporte également une flèche dans la partie inférieure et le logo Cisco dans la partie supérieure.
Lorsque la pile est correctement insérée, le logo et la flèche sont visibles. La flèche pointe vers le connecteur
situé sur la base du téléphone et le logo est près de la patte de verrouillage.
Le compartiment de la batterie comporte de petits onglets dans les coins inférieurs. La batterie doit glisser
sous ces onglets. Le graphique suivant montre le compartiment de la batterie sans et avec la batterie correctement
installée.
a) Tenez la batterie de sorte que le bord inférieur soit proche du fond du compartiment. Vérifiez que les
contacts métalliques de la batterie et du téléphone sont en face les uns des autres. Sur la batterie, le logo
Cisco doit être près de la patte de verrouillage et la flèche doit pointer vers la base du téléphone.
Ne forcez pas la batterie dans le compartiment ou vous endommagerez le compartiment et la
batterie.
Mise en
garde
b) Glissez la base de la batterie sous les languettes situées au bas du compartiment à piles.
c) Appuyez la batterie dans le compartiment jusqu'à ce qu'elle soit à plat dans le compartiment.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
29
Configuration du téléphone
Installer la batterie du Téléphone IP sans fil Cisco 8821
Le graphique suivant montre une batterie correctement installée.
d) Si la batterie a une languette en plastique léger, la languette doit être plate dans le compartiment.
Étape 3 Inspectez le joint à l’intérieur du couvercle du compartiment à batterie et si nécessaire, nettoyez-le à l’aide
d’un chiffon humidifié avec de l’eau.
N'utilisez pas de produits à base d’ammoniaque ou d'alcool sur le joint. Ces produits abîmeraient
le téléphone et annuleraient la garantie du téléphone.
Mise en
garde
Étape 4 Remettez en place le couvercle du compartiment à batterie.
Lorsque vous fermez le couvercle de la batterie, vérifiez qu'il est toujours bien fermé. Sinon, de la
poussière ou de l’eau peuvent pénétrer dans le compartiment à batterie.
Mise en
garde
a) Alignez les pattes situées sous le couvercle sur les encoches du téléphone.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
30
Configuration du téléphone
Installer la batterie du Téléphone IP sans fil Cisco 8821
Les onglets s'insèrent dans le téléphone.
b) Appuyez fermement le couvercle contre le téléphone jusqu'à ce qu'il s'enclenche. Appuyez sur le haut, le
milieu et le bas du couvercle de chaque côté.
Appuyez fermement sur le couvercle.
Ne forcez pas le couvercle. S'il ne s'enclenche pas facilement, retirez le couvercle et vérifiez
que la batterie est correctement insérée.
Mise en
garde
c) Vérifiez que le couvercle est aligné avec le téléphone, puis faites glisser le verrou vers la droite pour
verrouiller le couvercle en place.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
31
Configuration du téléphone
Installer la batterie du Téléphone IP sans fil Cisco 8821
Installer la batterie du Téléphone IP sans fil Cisco 8821-EX
Utilisez cette tâche pour le Téléphone IP sans fil Cisco 8821-EX uniquement. Pour le Téléphone IP sans fil
Cisco 8821, reportez-vous à la section Installer la batterie du Téléphone IP sans fil Cisco 8821, à la page 27.
La conformité IP67 signifie que le téléphone est imperméable à la poussière et à l’eau. Lorsque le téléphone
quitte l’usine, il est complètement scellé.
Si vous avez besoin d’ouvrir le compartiment de la batterie, ne l’ouvrez pas dans un environnement poussiéreux
ou humide, ou dans un endroit dangereux.
N'ouvrez pas le compartiment si la température est inférieure ou égale à 0 °C.
Mise en garde
Assurez-vous que le volet de la batterie est fermé pour vous assurer que la poussière et l’eau ne peuvent pas
pénétrer dans le compartiment de la batterie.
La poussière, l’huile et d’autres produits peuvent abîmer le joint du couvercle du compartiment à batterie, et
compromettre ainsi son étanchéité. Inspectez le joint chaque fois que vous changez la batterie. Si le joint est
abîmé, vous pouvez commander un couvercle de rechange.
Remarque
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
32
Configuration du téléphone
Installer la batterie du Téléphone IP sans fil Cisco 8821-EX
La durée de vie du téléphone et les fonctions pourraient être affectées si :
• La batterie est installée incorrectement.
• Le couvercle de la batterie n’est pas correctement fermé.
• Le joint en caoutchouc du couvercle de la batterie est mal entretenu.
• Le joint en caoutchouc du couvercle de la batterie est abîmé.
• Le téléphone tombe régulièrement sur des surfaces dures.
Mise en garde
Procédure
Étape 1 Utilisez une pièce de monnaie pour dévisser le couvercle de la batterie et retirez le couvercle du compartiment
de la batterie.
N'utilisez pas d'objet tranchant pour dévisser le couvercle du compartiment de la batterie ou retirer
le couvercle du compartiment de la batterie du téléphone.
Mise en
garde
a) Utilisez une pièce de monnaie pour dévisser la vis et déverrouiller le compartiment de la batterie.
La vis demeure dans le couvercle.
b) Soulevez et retirez le couvercle du compartiment de la batterie à l'aide de vos doigts, un coin à la fois.
Étape 2 Installez la batterie.
Si vous installez la batterie incorrectement dans le compartiment de la batterie, la batterie et le
compartiment de la batterie seront endommagés.
Mise en
garde
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
33
Configuration du téléphone
Installer la batterie du Téléphone IP sans fil Cisco 8821-EX
La batterie comporte des contacts métalliques qui doivent toucher les contacts du compartiment de la batterie.
La batterie comporte également une flèche dans la partie inférieure et le logo Cisco dans la partie supérieure.
Lorsque la pile est correctement insérée, le logo et la flèche sont visibles. La flèche pointe vers le connecteur
situé sur la base du téléphone et le logo est près de la patte de verrouillage.
Le compartiment de la batterie comporte de petits onglets dans les coins inférieurs. La batterie doit glisser
sous ces onglets. Le graphique suivant montre le compartiment de la batterie sans et avec la batterie correctement
installée.
a) Tenez la batterie de sorte que le bord inférieur soit proche du fond du compartiment. Vérifiez que les
contacts métalliques de la batterie et du téléphone sont en face les uns des autres. Sur la batterie, le logo
Cisco doit être près de la patte de verrouillage et la flèche doit pointer vers la base du téléphone.
Ne forcez pas la batterie dans le compartiment ou vous endommagerez le compartiment et la
batterie.
Mise en
garde
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
34
Configuration du téléphone
Installer la batterie du Téléphone IP sans fil Cisco 8821-EX
b) Glissez la base de la batterie sous les languettes situées au bas du compartiment à piles.
c) Enfoncez la batterie dans le compartiment à batterie jusqu’à ce qu’elle s'enclenche. Assurez-vous qu’elle
est bien à plat dans le compartiment.
d) Si la batterie a une languette en plastique léger, la languette doit être plate dans le compartiment.
Étape 3 Inspectez le joint à l’intérieur du couvercle du compartiment à batterie et si nécessaire, nettoyez-le à l’aide
d’un chiffon humidifié avec de l’eau.
N'utilisez pas de produits à base d’ammoniaque ou d'alcool sur le joint. Ces produits abîmeraient
le téléphone et annuleraient la garantie du téléphone.
Mise en
garde
Étape 4 Remettez en place le couvercle du compartiment à batterie.
Lorsque vous fermez le couvercle de la batterie, vérifiez qu'il est toujours bien fermé. Sinon, de la
poussière ou de l’eau peuvent pénétrer dans le compartiment à batterie.
Mise en
garde
a) Alignez les pattes situées sous le couvercle sur les encoches du téléphone.
Les onglets s'insèrent dans le téléphone.
b) Appuyez fermement le couvercle contre le téléphone jusqu'à ce qu'il s'enclenche.
Appuyez sur le haut, le milieu et le bas du couvercle de chaque côté.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
35
Configuration du téléphone
Installer la batterie du Téléphone IP sans fil Cisco 8821-EX
Ne forcez pas pour faire descendre le couvercle. S'il ne s'enclenche pas facilement, retirez le
couvercle et vérifiez que la batterie est correctement insérée.
Mise en
garde
c) Vérifiez que le couvercle est au ras du téléphone, puis utilisez une pièce de monnaie pour le visser en
place. La vis doit être bien serrée. Ne le serrez pas trop fort cependant.
Remplacer la batterie du Téléphone IP sans fil Cisco 8821
Utilisez cette tâche pour le Téléphone IP sans fil Cisco 8821 uniquement. Pour le Téléphone IP sans fil Cisco
8821-EX, reportez-vous à la section Remplacer la batterie du Téléphone IP sans fil Cisco 8821-EX, à la
page 41.
Si vous disposez d'une batterie de rechange, vous pouvez remplacer une batterie épuisée par une batterie
chargée.
La conformité IP54 signifie que le téléphone est imperméable à la poussière et à l’eau. Lorsque le téléphone
quitte l’usine, il est complètement scellé.
Si vous avez besoin d’ouvrir le compartiment de la batterie, ne l’ouvrez pas dans un environnement poussiéreux
ou humide.
Assurez-vous que le volet de la batterie est fermé pour vous assurer que la poussière et l’eau ne peuvent pas
pénétrer dans le compartiment de la batterie.
La poussière, l’huile et d’autres produits peuvent abîmer le joint du couvercle du compartiment à batterie, et
compromettre ainsi son étanchéité. Inspectez le joint chaque fois que vous changez la batterie. Si le joint est
abîmé, vous pouvez commander un couvercle de rechange.
Remarque
La durée de vie du téléphone et les fonctions pourraient être affectées si :
• La batterie est installée incorrectement.
• Le couvercle de la batterie n’est pas correctement fermé.
• Le joint en caoutchouc du couvercle de la batterie est mal entretenu.
• Le joint en caoutchouc du couvercle de la batterie est abîmé.
• Le téléphone tombe régulièrement sur des surfaces dures.
Mise en garde
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
36
Configuration du téléphone
Remplacer la batterie du Téléphone IP sans fil Cisco 8821
Procédure
Étape 1 Retirez le couvercle du compartiment à batterie.
a) Poussez et maintenez le loquet de verrouillage vers la gauche pour libérer le couvercle.
b) Utilisez les languettes sur les côtés du couvercle pour soulever le haut du couvercle et décrochez le
couvercle pour déverrouiller les languettes du bas.
Étape 2 Effectuez l'une des actions suivantes :
• Si la batterie est munie d'une languette, tirez sur la languette de façon à l'enlever du téléphone
• Si la batterie n'a pas de languette, tenez le téléphone d'une main avec l'écran dirigé vers la paume de
votre main. Mettez votre autre main près de la base du téléphone.Secouez le téléphone pour faire tomber
la batterie dans votre main.
Étape 3 Installez la batterie.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
37
Configuration du téléphone
Remplacer la batterie du Téléphone IP sans fil Cisco 8821
Si vous installez la batterie incorrectement dans le compartiment de la batterie, la batterie et le
compartiment de la batterie seront endommagés.
Mise en
garde
La batterie comporte des contacts métalliques qui doivent toucher les contacts du compartiment de la batterie.
La batterie comporte également une flèche dans la partie inférieure et le logo Cisco dans la partie supérieure.
Lorsque la pile est correctement insérée, le logo et la flèche sont visibles. La flèche pointe vers le connecteur
situé sur la base du téléphone et le logo est près de la patte de verrouillage.
Le compartiment de la batterie comporte de petits onglets dans les coins inférieurs. La batterie doit glisser
sous ces onglets. Le graphique suivant montre le compartiment de la batterie sans et avec la batterie correctement
installée.
a) Tenez la batterie de sorte que le bord inférieur soit proche du fond du compartiment. Vérifiez que les
contacts métalliques de la batterie et du téléphone sont en face les uns des autres. Sur la batterie, le logo
Cisco doit être près de la patte de verrouillage et la flèche doit pointer vers la base du téléphone.
Ne forcez pas la batterie dans le compartiment ou vous endommagerez le compartiment et la
batterie.
Mise en
garde
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
38
Configuration du téléphone
Remplacer la batterie du Téléphone IP sans fil Cisco 8821
b) Glissez la base de la batterie sous les languettes situées au bas du compartiment à piles.
c) Appuyez la batterie dans le compartiment jusqu'à ce qu'elle soit à plat dans le compartiment.
Le graphique suivant montre une batterie correctement installée.
d) Si la batterie a une languette en plastique léger, la languette doit être plate dans le compartiment.
Étape 4 Inspectez le joint à l’intérieur du couvercle du compartiment à batterie et si nécessaire, nettoyez-le à l’aide
d’un chiffon humidifié avec de l’eau.
N'utilisez pas de produits à base d’ammoniaque ou d'alcool sur le joint. Ces produits abîmeraient
le téléphone et annuleraient la garantie du téléphone.
Mise en
garde
Étape 5 Remettez en place le couvercle du compartiment à batterie.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
39
Configuration du téléphone
Remplacer la batterie du Téléphone IP sans fil Cisco 8821
Lorsque vous fermez le couvercle de la batterie, vérifiez qu'il est toujours bien fermé. Sinon, de la
poussière ou de l’eau peuvent pénétrer dans le compartiment à batterie.
Mise en
garde
a) Alignez les pattes situées sous le couvercle sur les encoches du téléphone.
Les onglets s'insèrent dans le téléphone.
b) Appuyez fermement le couvercle contre le téléphone jusqu'à ce qu'il s'enclenche. Appuyez sur le haut, le
milieu et le bas du couvercle de chaque côté.
Appuyez fermement sur le couvercle.
Ne forcez pas le couvercle. S'il ne s'enclenche pas facilement, retirez le couvercle et vérifiez
que la batterie est correctement insérée.
Mise en
garde
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
40
Configuration du téléphone
Remplacer la batterie du Téléphone IP sans fil Cisco 8821
c) Vérifiez que le couvercle est aligné avec le téléphone, puis faites glisser le verrou vers la droite pour
verrouiller le couvercle en place.
Remplacer la batterie du Téléphone IP sans fil Cisco 8821-EX
Utilisez cette tâche pour le Téléphone IP sans fil Cisco 8821-EX uniquement. Pour le Téléphone IP sans fil
Cisco 8821, reportez-vous à la section Remplacer la batterie du Téléphone IPsansfil Cisco 8821, à la page 36.
Si vous disposez d'une batterie de rechange, vous pouvez remplacer une batterie épuisée par une batterie
chargée.
La conformité IP67 signifie que le téléphone est imperméable à la poussière et à l’eau. Lorsque le téléphone
quitte l’usine, il est complètement scellé.
Si vous avez besoin d’ouvrir le compartiment de la batterie, ne l’ouvrez pas dans un environnement poussiéreux
ou humide, ou dans un endroit dangereux.
N'ouvrez pas le compartiment si la température est inférieure ou égale à 0 °C.
Mise en garde
Assurez-vous que le volet de la batterie est fermé pour vous assurer que la poussière et l’eau ne peuvent pas
pénétrer dans le compartiment de la batterie.
La poussière, l’huile et d’autres produits peuvent abîmer le joint du couvercle du compartiment à batterie, et
compromettre ainsi son étanchéité. Inspectez le joint chaque fois que vous changez la batterie. Si le joint est
abîmé, vous pouvez commander un couvercle de rechange.
Remarque
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
41
Configuration du téléphone
Remplacer la batterie du Téléphone IP sans fil Cisco 8821-EX
La durée de vie du téléphone et les fonctions pourraient être affectées si :
• La batterie est installée incorrectement.
• Le couvercle de la batterie n’est pas correctement fermé.
• Le joint en caoutchouc du couvercle de la batterie est mal entretenu.
• Le joint en caoutchouc du couvercle de la batterie est abîmé.
• Le téléphone tombe régulièrement sur des surfaces dures.
Mise en garde
Procédure
Étape 1 Utilisez une pièce de monnaie pour dévisser le couvercle de la batterie et retirez le couvercle du compartiment
de la batterie.
N'utilisez pas d'objet tranchant pour dévisser le couvercle du compartiment de la batterie ou retirer
le couvercle du compartiment de la batterie du téléphone.
Mise en
garde
a) Utilisez une pièce de monnaie pour dévisser la vis et déverrouiller le compartiment de la batterie.
La vis demeure dans le couvercle.
b) Soulevez et retirez le couvercle du compartiment de la batterie à l'aide de vos doigts, un coin à la fois.
Étape 2 Effectuez l'une des actions suivantes :
• Si la batterie est munie d'une languette, tirez sur la languette de façon à l'enlever du téléphone
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
42
Configuration du téléphone
Remplacer la batterie du Téléphone IP sans fil Cisco 8821-EX
• Si la batterie n'a pas de languette, tenez le téléphone d'une main avec l'écran dirigé vers la paume de
votre main. Mettez votre autre main près de la base du téléphone.Secouez le téléphone pour faire tomber
la batterie dans votre main.
Étape 3 Installez la batterie.
Si vous installez la batterie incorrectement dans le compartiment de la batterie, la batterie et le
compartiment de la batterie seront endommagés.
Mise en
garde
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
43
Configuration du téléphone
Remplacer la batterie du Téléphone IP sans fil Cisco 8821-EX
La batterie comporte des contacts métalliques qui doivent toucher les contacts du compartiment de la batterie.
La batterie comporte également une flèche dans la partie inférieure et le logo Cisco dans la partie supérieure.
Lorsque la pile est correctement insérée, le logo et la flèche sont visibles. La flèche pointe vers le connecteur
situé sur la base du téléphone et le logo est près de la patte de verrouillage.
Le compartiment de la batterie comporte de petits onglets dans les coins inférieurs. La batterie doit glisser
sous ces onglets. Le graphique suivant montre le compartiment de la batterie sans et avec la batterie correctement
installée.
a) Tenez la batterie de sorte que le bord inférieur soit proche du fond du compartiment. Vérifiez que les
contacts métalliques de la batterie et du téléphone sont en face les uns des autres. Sur la batterie, le logo
Cisco doit être près de la patte de verrouillage et la flèche doit pointer vers la base du téléphone.
Ne forcez pas la batterie dans le compartiment ou vous endommagerez le compartiment et la
batterie.
Mise en
garde
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
44
Configuration du téléphone
Remplacer la batterie du Téléphone IP sans fil Cisco 8821-EX
b) Glissez la base de la batterie sous les languettes situées au bas du compartiment à piles.
c) Appuyez la batterie dans le compartiment jusqu'à ce qu'elle soit à plat dans le compartiment.
Étape 4 Inspectez le joint à l’intérieur du couvercle du compartiment à batterie et si nécessaire, nettoyez-le à l’aide
d’un chiffon humidifié avec de l’eau.
N'utilisez pas de produits à base d’ammoniaque ou d'alcool sur le joint. Ces produits abîmeraient
le téléphone et annuleraient la garantie du téléphone.
Mise en
garde
Étape 5 Remettez en place le couvercle du compartiment à batterie.
Lorsque vous fermez le couvercle de la batterie, vérifiez qu'il est toujours bien fermé. Sinon, de la
poussière ou de l’eau peuvent pénétrer dans le compartiment à batterie.
Mise en
garde
a) Alignez les pattes situées sous le couvercle sur les encoches du téléphone.
Les onglets s'insèrent dans le téléphone.
b) Appuyez fermement le couvercle contre le téléphone jusqu'à ce qu'il s'enclenche.
Appuyez sur le haut, le milieu et le bas du couvercle de chaque côté.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
45
Configuration du téléphone
Remplacer la batterie du Téléphone IP sans fil Cisco 8821-EX
Ne forcez pas pour faire descendre le couvercle. S'il ne s'enclenche pas facilement, retirez le
couvercle et vérifiez que la batterie est correctement insérée.
Mise en
garde
c) Vérifiez que le couvercle est aligné avec le téléphone, puis utilisez une pièce de monnaie pour verrouiller
le couvercle en place.
Étape 6 Remettez en place le couvercle du compartiment à batterie.
Lorsque vous fermez le couvercle de la batterie, vérifiez qu'il est toujours bien fermé. Sinon, de la
poussière ou de l’eau peuvent pénétrer dans le compartiment à batterie.
Mise en
garde
a) Alignez les pattes situées sous le couvercle sur les encoches du téléphone.
Les onglets s'insèrent dans le téléphone.
b) Appuyez fermement le couvercle contre le téléphone jusqu'à ce qu'il s'enclenche.
Appuyez sur le haut, le milieu et le bas du couvercle de chaque côté.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
46
Configuration du téléphone
Remplacer la batterie du Téléphone IP sans fil Cisco 8821-EX
Ne forcez pas pour faire descendre le couvercle. S'il ne s'enclenche pas facilement, retirez le
couvercle et vérifiez que la batterie est correctement insérée.
Mise en
garde
c) Vérifiez que le couvercle est au ras du téléphone, puis utilisez une pièce de monnaie pour le visser en
place. La vis doit être bien serrée. Ne le serrez pas trop fort cependant.
Chargement de la batterie du téléphone
Vous pouvez charger la batterie à l'aide des options suivantes :
• Câble USB : vous pouvez charger le téléphone à l’aide d’un adaptateur secteur ou de votre ordinateur.
• Chargeur de bureau : vous pouvez utiliser le téléphone et le charger en même temps.
• Chargeur multiple : vous pouvez charger plusieurs téléphones simultanément.
Risque d’explosion : n'utilisez pas la batterie du téléphone dans une atmosphère potentiellement explosive.
Énoncé 431
Avertissement
Le chargement de la batterie sur secteur, via le chargeur de bureau ou par le biais du chargeur multiple dure
environ 3 heures. Environ 6 heures sont nécessaires pour la charger à l'aide d’un câble USB et de votre
ordinateur.
Sujets connexes
Chargeurs multiples, à la page 109
Chargeurs de bureau, à la page 105
Chargement de la batterie de rechange
Une batterie de rechange chargée peut s'avérer utile pour prolonger la durée de conversation. Vous pouvez
charger une batterie de rechange dans le chargeur de bureau ou dans un chargeur multiple.
Risque d’explosion : n'utilisez pas la batterie de rechange dans une atmosphère potentiellement explosive.
Énoncé 431
Avertissement
Le chargement de la batterie de rechange par le biais du chargeur de bureau ou du chargeur multiple dure
environ 3 heures.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
47
Configuration du téléphone
Chargement de la batterie du téléphone
Sujets connexes
Chargeurs multiples, à la page 109
Chargeurs de bureau, à la page 105
Préparation de l’adaptateur d’alimentation
L’adaptateur d’alimentation du téléphone est compact. Pour pouvoir utiliser l'adaptateur d’alimentation, vous
devez déplier les broches. Vous pouvez les replier lorsque vous avez fini d’utiliser l'adaptateur.
Il est possible qu’un clip supplémentaire soit nécessaire pour que l’adaptateur d’alimentation qui correspond
à votre région puisse être branché dans la prise électrique.
Procédure
Étape 1 Attrapez le bord d’une broche avec votre doigt et tirez la broche jusqu’à ce qu’elle s’enclenche.
Étape 2 (Facultatif) Installez le clip d'alimentation international.
Étape 3 (Facultatif) Avant de replier l’adaptateur, enlevez le clip d’alimentation international.
Étape 4 (Facultatif) Appuyez sur la manette située en haut de l’adaptateur et appuyez sur les broches pour les replier.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
48
Configuration du téléphone
Préparation de l’adaptateur d’alimentation
Chargez la batterie à l'aide de l’alimentation secteur
Vous pouvez charger votre téléphone à l’aide d’un boîtier d'alimentation secteur. Lorsque vous utilisez le
boîtier d’alimentation pour charger votre téléphone, le chargement complet de la batterie peut nécessiter
jusqu'à 3 heures.
Le connecteur large du câble USB se branche dans le téléphone à l’aide d’aimants qui assurent le maintien
du câble. Il est doté de broches qui doivent être correctement alignées. Lorsque l’écran du téléphone est face
à vous, l’icône de batterie du connecteur est visible.
Ne chargez pas le téléphone dans un environnement dangereux.
Ne chargez pas le téléphone s'il est humide.
Mise en garde
Avant de commencer
Vous aurez besoin du câble d’alimentation USB livré avec votre téléphone.
Vous devez préparer l’adaptateur d'alimentation pour l’utilisation décrite à la sectionPréparation de l’adaptateur
d’alimentation, à la page 48.
Procédure
Étape 1 Branchez le câble USB au bas du téléphone en alignant les broches.
Étape 2 Branchez le câble USB dans l’adaptateur électrique.
Étape 3 Branchez l'adaptateur électrique dans la prise secteur.
Chargez la batterie à l'aide d'un câble USB et d’un port USB de votre ordinateur
Vous pouvez charger votre téléphone à l’aide de votre ordinateur. Lorsque vous utilisez l’ordinateur pour
charger votre téléphone, le chargement complet de la batterie peut nécessiter jusqu'à 6 heures.
Le connecteur large du câble USB se branche dans le téléphone à l’aide d’aimants qui assurent le maintien
du câble. Il est doté de broches qui doivent être correctement alignées. Lorsque l’écran du téléphone est face
à vous, l’icône de batterie du connecteur est visible.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
49
Configuration du téléphone
Chargez la batterie à l'aide de l’alimentation secteur
Ne chargez pas le téléphone dans un environnement dangereux.
Ne chargez pas le téléphone s'il est humide.
Mise en garde
Procédure
Étape 1 Branchez le connecteur long du câble USB en dessous du téléphone en alignant les broches.
Étape 2 Branchez l’autre extrémité du câble dans le port USB de l’ordinateur.
Configuration du téléphone
Vous pouvez configurer le téléphone à l'aide de l'une des méthodes suivantes :
• Votre administrateur peut configurer le téléphone. Dans ce cas, vous n’avez aucune tâche de configuration
à effectuer. Votre administrateur peut vous interdire l'accès aux menus de configuration.
• Vous pouvez configurer le téléphone pour votre réseau Wi-Fi et pour qu'il se connecte au système de
contrôle des appels. Dans ce cas, votre administrateur vous communique les informations à entrer dans
le téléphone.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
50
Configuration du téléphone
Configuration du téléphone
Ajout du téléphone au réseau Wi-Fi
Pour saisir une adresse IP, défilez jusqu’au champ et appuyez sur Sélect. Le champ est transformé en zones
de texte. Utilisez le clavier pour saisir des chiffres, et l’anneau de navigation pour passer d’un champ à l'autre.
Une fois le téléphone configuré et les modifications enregistrées, le téléphone se connecte à Cisco Unified
Communications Manager. Lorsque la connexion est établie, le téléphone télécharge le fichier de configuration
et si nécessaire, met à niveau le micrologiciel.
Avant de commencer
Vous devez disposer des informations suivantes sur le réseau Wi-Fi :
• SSID
• Type de sécurité (par exemple, WEP, EAP)
• Code PIN ou clé d’accès pour le type de sécurité sélectionné
Procédure
Étape 1 Ouvrez l'application Paramètres.
Étape 2 Sélectionnez Wi-Fi.
Étape 3 Sélectionnez un profil.
Étape 4 (Facultatif) Définissez un nom de profil.
a) Sélectionnez Nom du profil.
b) À l'aide du clavier, saisissez un nouveau nom.
• La touche programmable Préc. permet d’effacer le caractère situé à gauche du curseur.
• Utilisez l'anneau de navigation pour vous déplacer de gauche à droite dans le champ.
c) Appuyez sur Autres et sélectionnez Enregistrer.
Étape 5 Sélectionnez Configuration réseau > Configuration IPv4.
Si votre réseau ne prend pas en charge DHCP, procédez comme suit.
a) Obligatoire : Sélectionnez DHCP puis appuyez sur Désactivé.
b) Sélectionnez Adresse IP et entrez l'adresse IP attribuée au téléphone.
c) Sélectionnez Masque de sous-réseau et entrez le masque de sous-réseau requis. Par exemple,
255.255.255.0.
d) Sélectionnez Routeur par défaut et entrez l'adresse IP du routeur par défaut.
e) Sélectionnez Serveur DNS 1 et entrez l'adresse IP du serveur DNS.
Pour tous les réseaux,
a) Sélectionnez TFTP secondaire et définissez l’option sur Activé.
b) Sélectionnez Serveur TFTP 1 et entrez l'adresse IP du serveur TFTP de Cisco Unified Communications
Manager.
c) Appuyez sur Autres et sélectionnez Enregistrer.
d) Dans la fenêtre Liste sécurisée, appuyez sur Autres et sélectionnez Effacer.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
51
Configuration du téléphone
Ajout du téléphone au réseau Wi-Fi
e) Sélectionnez Précédent, puis appuyez à nouveau sur Précédent.
Étape 6 Sélectionnez Configuration WLAN.
Étape 7 Sélectionnez SSID.
a) Utilisez le clavier pour saisir le SSID du point d'accès.
b) Appuyez sur Autres et sélectionnez Enregistrer.
Étape 8 Sélectionnez Mode sécurité.
Étape 9 Sélectionnez le type de sécurité requis pour le point d'accès.
Étape 10 Définissez les champs de sécurité comme décrit dans le tableau suivant :
Mode sécurité Champ configuré Description
Lorsque le mode de sécurité est défini sur Aucun,
aucun autre champ ne doit être configuré.
Aucun Aucun
Saisissez une clé WEP Hex ou au format ASCII
40/104 ou 64/128.
WEP Clé WEP
Saisissez la phrase secrète Hex au format ASCII 8-63
ou 64.
PSK Phrase secrète
EAP-FAST ID de l’utilisateur Saisissez l’identifiant utilisateur.
PEAP-GTC
PEAP-MSCHAPV2
Mot de passe Entrez le mot de passe.
Votre administrateur vous communiquera le type de
certificat à sélectionner et installera le certificat sur
votre téléphone.
EAP-TLS Certificat utilisateur
Étape 11 Sélectionnez Mode 802.11 et sélectionnez le mode requis.
Le mode détermine la fréquence. Si vous définissez le mode sur Auto, le téléphone peut utiliser la fréquence
5 GHz ou 2,4 GHz, 5 GHz étant la fréquence préférée.
Étape 12 Sélectionnez Éco. énerg. pdt appel et appuyez sur Sélect. pour changer le paramètre.
Ce champ ne doit être défini sur Désactivé que si cela est nécessaire pour la résolution de problème.
Étape 13 Appuyez sur Autres et sélectionnez Enregistrer.
Étape 14 Appuyez sur Alimentation/Fin d'appel .
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
52
Configuration du téléphone
Ajout du téléphone au réseau Wi-Fi
CHAPITRE 3
Appels
• Accès à l’application Téléphone, à la page 53
• Passage d’appels, à la page 54
• Prise d'appels, à la page 59
• Mettre fin à un appel, à la page 62
• Coupure du son, à la page 63
• Mise en garde d'appels, à la page 63
• Transfert d’appels depuis votre téléphone, à la page 65
• Transfert d'un appel à une autre personne, à la page 66
• Conférences téléphoniques et réunions, à la page 66
• Appels intercom, à la page 68
• Supervision et enregistrement des appels, à la page 69
• Appels prioritaires, à la page 70
• Lignes multiples, à la page 71
Accès à l’application Téléphone
L’application Téléphone permet de passer et de recevoir aisément des appels.
Si votre écran d’accueil est en mode ligne, alors vous êtes déjà dans l’application Téléphone.
Procédure
Utilisez l'une des options suivantes pour accéder à l’application Téléphone :
• Dans l'écran de vue applicative, appuyez sur le bouton Sélect. pour choisir Téléphone .
• Appuyez sur Répond./Envoyer pour passer un appel ou pour prendre un appel entrant.
• Composez un numéro sur le clavier pour passer un appel.
Sujets connexes
Écran d'accueil, à la page 17
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
53
Passage d’appels
Votre téléphone IP sans fil Cisco fonctionne comme un téléphone normal. Il permet toutefois de passer plus
facilement des appels.
Faire un appel
Vous pouvez facilement passer un appel depuis l'écran d'accueil des applications, l'écran d'accueil de la vue
de ligne ou l'application téléphone.
Procédure
Étape 1 Saisissez un numéro de téléphone.
Étape 2 Appuyez sur Répond./Envoyer .
Passage d’un appel d’urgence
Vous pouvez passer un appel d'urgence sur votre téléphone, même si vous n’êtes pas connecté. Lorsque vous
commencez à composer le numéro d'urgence, la liste des numéros d'urgence s'affiche, mais vous ne pouvez
pas sélectionner de numéro.
Si vous tentez de composer un numéro qui ne figure pas dans la liste des numéros d'urgence, le téléphone ne
compose pas le numéro.
Procédure
Étape 1 Si vous téléphone n’est pas allumé, appuyez pendant 4 secondes sur Alimentation/Fin appel pour
allumer le téléphone.
Étape 2 Saisissez votre numéro d'urgence sur le clavier.
Étape 3 Appuyez sur Répond./Envoyer .
Passage d'un appel avec un casque
Vous pouvez passer un appel à l’aide du casque. Si vous déconnectez le casque pendant un appel, le son
bascule sur le haut-parleur et l’appel se poursuit.
Avant de commencer
Un casque filaire ou Bluetooth est connecté au téléphone.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
54
Appels
Passage d’appels
Procédure
Étape 1 Ouvrez l’application Téléphone.
Étape 2 (Facultatif) Sélectionnez une ligne.
Étape 3 Saisissez un numéro de téléphone.
Étape 4 Appuyez sur Répond./Envoyer .
Sujets connexes
Casques, à la page 104
Passage d'un appel à l'aide du haut-parleur du téléphone
Vous pouvez passer un appel à l’aide du haut-parleur intégré au téléphone.
Procédure
Étape 1 Appuyez sur Haut-parleur et maintenez cette touche enfoncée pour activer le haut-parleur.
Étape 2 Composez le numéro de téléphone.
Étape 3 Appuyez sur Répond./Envoyer pour passer votre appel.
Étape 4 Appuyez de nouveau sur Haut-parleur et maintenez cette touche enfoncée pour quitter le mode haut-parleur.
Passage d'un appel à l'aide du haut-parleur du chargeur de bureau
Lorsque le téléphone est dans le chargeur de bureau, vous utilisez automatiquement le haut-parleur intégré
au chargeur. Si vous retirez le téléphone du chargeur pendant un appel, mettez le téléphone sur votre oreille
pour entendre votre interlocuteur.
Procédure
Étape 1 Composez le numéro de téléphone.
Étape 2 Appuyez sur Répond./Envoyer pour passer votre appel.
Passage d’un appel à l’aide du téléphone ou d’une adresse vidéo
Il est possible qu’au lieu d’un simple numéro de téléphone, vous disposiez également d’une adresse vidéo ou
de téléphone, que vous pouvez utiliser pour passer un appel.
Ces adresses peuvent ressembler à des adresses électroniques, comme par exemple
nom_utilisateur1@exemple.com, ou elles peuvent contenir des chiffres, comme par exemple
nom_utilisateur2@209.165.200.224.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
55
Appels
Passage d'un appel à l'aide du haut-parleur du téléphone
Procédure
Étape 1 Ouvrez l’application Téléphone.
Étape 2 (Facultatif) Sélectionnez une ligne.
Étape 3 Appuyez sur Autres et sélectionnez ABC pour pouvoir saisir du texte à l’aide du clavier.
Étape 4 Appuyez sur un chiffre du clavier pour afficher les options disponibles, puis appuyez de nouveau sur ce chiffre
pour naviguer entre les choix.
Par exemple, appuyez trois fois sur le chiffre 1 pour saisir le symbole @.
Étape 5 Appuyez sur Répond./Envoyer .
Recomposer un numéro
Vous pouvez rappeler le dernier numéro de téléphone composé dans l’application Téléphone.
Procédure
Étape 1 Obligatoire : Ouvrez l’application Téléphone.
Étape 2 (Facultatif) Sélectionnez une ligne.
Étape 3 Appuyez sur Recomp.
Retour d'un appel récent
Vous pouvez retourner un appel récents depuis la liste Récents de l’application Téléphone.
Procédure
Étape 1 Ouvrez l’application Téléphone.
Étape 2 Obligatoire : Sélectionnez une ligne.
Étape 3 Sélectionnez une entrée dans la liste Récents.
Étape 4 Appuyez sur Répond./Envoyer .
Passer un appel vers un numéro favori à partir de l'application Contacts
Vous pouvez aisément appeler un contact figurant dans votre liste de Favoris.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
56
Appels
Recomposer un numéro
Avant de commencer
Vous devez configurer un favori (un numéro composé fréquemment) dans la liste Favoris de l’application
Contacts.
Procédure
Étape 1 Ouvrez l’application Contacts.
Étape 2 Sélectionnez Favoris.
Étape 3 Sélectionnez une entrée et appuyez sur Répondre/Envoyer .
Sujets connexes
Favoris, à la page 74
Passer un appel vers un numéro favori à partir de l’écran Applications
Vous pouvez aisément appeler un contact figurant dans votre liste de Favoris à partir de la vue applicative.
Avant de commencer
• Vous devez configurer un favori (un numéro composé fréquemment) dansla listeFavoris de l’application
Contacts.
• Vous devez connaître le numéro d’index assigné au favori.
Procédure
Effectuez l'une des opérations suivantes :
• Si un index à un seul chiffre est affecté au favori, appuyez sur la touche correspondant à ce chiffre et
maintenez-la enfoncée. Par exemple, si le favori est affecté au numéro d'index 1, maintenez la touche 1
enfoncée jusqu'à ce que le téléphone passe l'appel.
• Si le favori reçoit un index à deux chiffres, appuyez sur la première touche numérique, puissur la deuxième
touche numérique et maintenez-la enfoncée. Par exemple, si le favori est affecté à l’index numéro 10,
appuyez sur 1 , puis maintenez la touche 0 enfoncée jusqu’à ce que le téléphone effectue
l’appel.
Sujets connexes
Favoris, à la page 74
Passage d'un appel à l'aide de la numérotation simplifiée
Avant de commencer
L'administrateur doit configurer pour vous, une ligne de numérotation simplifiée.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
57
Appels
Passer un appel vers un numéro favori à partir de l’écran Applications
Procédure
Étape 1 Ouvrez l’application Téléphone.
Étape 2 Obligatoire : Sélectionnez une ligne de numérotation simplifiée .
Composition d'un numéro international
Vous pouvez passer des appels internationaux en composant le signe plus (+) avant le numéro de téléphone.
Avant de commencer
La fenêtre de l’application Téléphone doit être ouverte.
Procédure
Étape 1 Maintenez la touche astérisque (*) appuyée pendant au moins une seconde.
Le signe plus (+) apparaît comme le premier chiffre du numéro de téléphone. Si le combiné est raccroché, la
tonalité change lorsque le signe + est affiché.
Étape 2 Composez le numéro.
Étape 3 Appuyez sur Répond./Envoyer .
Comment recevoir une notification lorsqu’un contact est disponible
Si le numéro que vous appelez est occupé ou ne répond pas, vous pouvez être averti par un message et par
une sonnerie spéciale dès que la ligne devient disponible.
Procédure
Étape 1 Appuyez sur Rappel.
Étape 2 Appuyez sur Quitter.
Étape 3 Lorsque le message ou la sonnerie spéciale vous indique que la ligne est disponible, appuyez sur Appel.
Appels nécessitant un code de facturation ou un code d’autorisation
Votre administrateur peut vous demander de saisir un code de facturation ou un code d’autorisation (ou les
deux) lorsque vous avez composé un numéro de téléphone. Le code de facturation, appelé code d’affaire
client, est utilisé à des fins comptables ou de facturation. Le code d’autorisation, appelé code d’autorisation
forcé, contrôle l’accès à certains numéros de téléphone.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
58
Appels
Composition d'un numéro international
Lorsqu’un code de facturation est requis, le téléphone affiche le message Entrez le code d’affaire
client, le numéro composé devient « ******* » et vous entendez une tonalité spéciale.
Lorsqu’un code d’autorisation est requis, le téléphone affiche le message Entrez le code
d’autorisation, le numéro composé devient « ******* » et vous entendez une tonalité spéciale. Pour
des raisons de sécurité, le téléphone affiche un « * » au lieu du numéro saisi.
Si un code de facturation et un code d’autorisation sont requis, vous êtes d’abord invité à saisir le code
d’autorisation. Vous êtes ensuite invité à saisir le code de facturation.
Sujets connexes
Numéros abrégés, à la page 10
Appels sécurisés
Votre administrateur peut prendre des mesures pour empêcher que des personnes externes à votre société
n’interfèrent avec vos appels. Lorsque l'icône de verrou est affichée sur votre téléphone lors d'un appel, votre
téléphone est sécurisé.Selon la configuration de votre téléphone, vous devrez peut-être vous authentifier avant
de passer un appel, ou une tonalité de sécurité retentira dans votre combiné.
Prise d'appels
Votre téléphone IP sans fil Cisco fonctionne comme un téléphone normal. Il permet toutefois de prendre plus
facilement des appels.
Pour répondre à un appel
Procédure
Appuyez sur Répond. ou sur Répond./Envoyer .
Réponse aux appels en garde
Lorsque vous avez un appel entrant alors que vous êtes déjà en communication, un seul bip retentit. Vous
pouvez répondre au nouvel appel et mettre automatiquement l’appel actif en garde.
Procédure
Étape 1 Appuyez sur Répond. ou sur Répond./Envoyer .
Étape 2 (Facultatif) Si plusieurs appels sont en garde, sélectionnez un appel entrant.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
59
Appels
Appels sécurisés
Refus d’un appel
Lorsque vous recevez un appel entrant que vous ne souhaitez pas prendre, vous pouvez refuser l’appel, qui
est alors renvoyé à la messagerie vocale.
Si vous ne voyez pasla touche programmable Refuser, votre administrateur a désactivé la possibilité de refuser
un appel.
Procédure
Appuyez sur Refuser.
Appel ignoré
Lorsque vousrecevez un appel entrant que vous ne souhaitez pas prendre, vous pouvez ignorer l’appel. L’appel
est affiché dans la liste des appels.
Procédure
Appuyez sur les touches fléchées vers le haut ou vers le bas du cluster de navigation.
Mise en sourdine des appels entrants sur votre téléphone
Lorsque vous êtes occupé et ne voulez pas être dérangé, vous pouvez couper le son des appels entrants. Dans
ce cas, le téléphone ne sonne pas, mais une alerte visuelle s'affiche. Ainsi, vous pouvez toujours choisir de
prendre l'appel. Si vous ne prenez pas l'appel, il est envoyé à votre messagerie vocale.
Procédure
Choisissez l’une des options suivantes.
• Dans le portail Self Care, activez Ne pas déranger.
• Sur votre téléphone,
1. Ouvrez l’application Téléphone.
2. (Facultatif) Sélectionnez une ligne
3. Appuyez sur Autres et sélectionnez Ne pas déranger
Sujets connexes
Contrôle de la sonnerie du téléphone lors d'un appel entrant, à la page 62
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
60
Appels
Refus d’un appel
Réponse au téléphone d’un collègue (interception d'appel)
Si vous partagez des tâches de gestion des appels avec vos collègues, vous pouvez prendre un appel qui sonne
sur le téléphone d’un collègue. Auparavant, votre administrateur doit vous affecter à au moins un groupe de
prise d’appel.
Prise d’un appel dans votre groupe de recherche (interception)
Vous pouvez prendre un appel quisonne sur un autre téléphone au sein de votre groupe d'interception d'appels.
Si plusieurs appels peuvent être interceptés, vous devez d’abord répondre à l’appel qui sonne depuis le plus
longtemps.
Procédure
Étape 1 Ouvrez l’application Téléphone.
Étape 2 Appuyez sur Autres et sélectionnez Intrcpt.
Étape 3 Appuyez sur Répondre.
Prise d’un appel à partir d’un autre groupe (interception de groupe)
L’interception de groupe permet de répondre à un appel sur un téléphone qui se trouve en dehors de votre
groupe d'interception d'appels. Pour intercepter l’appel, vous pouvez utiliser le numéro d’interception de
groupe ou le numéro de la ligne téléphonique qui sonne.
Procédure
Étape 1 Ouvrez l’application Téléphone.
Étape 2 (Facultatif) Sélectionnez une ligne.
Étape 3 Appuyez sur Autres et sélectionnez Int.app.grp.
Étape 4 Saisissez le numéro d’interception de groupe ou le numéro de la ligne téléphonique sur laquelle sonne l'appel
que vous souhaitez intercepter.
Étape 5 Appuyez sur Autres et sélectionnez Appel.
Étape 6 Appuyez sur Répondre.
Prise d’un appel à partir d’un groupe associé (autre interception)
Vous pouvez intercepter un appel qui sonne sur un téléphone membre d’un autre groupe d'appels.
Procédure
Étape 1 Ouvrez l’application Téléphone.
Étape 2 (Facultatif) Sélectionnez une ligne.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
61
Appels
Réponse au téléphone d’un collègue (interception d'appel)
Étape 3 Appuyez sur Autres et sélectionnez Autre interception.
Étape 4 Appuyez sur Répondre.
Suivi d'un appel suspect
Si vous recevez des appels indésirables ou abusifs, utilisez l'identification des appels malveillants (IDAM)
pour prévenir votre administrateur. Votre téléphone enverra à votre administrateur, un message de notification
silencieuse contenant des informations sur l’appel.
Procédure
Étape 1 Appuyez sur Autres et sélectionnez Rapport - appelant.
Étape 2 Mettre fin à l'appel.
Contrôle de la sonnerie du téléphone lors d'un appel entrant
Vous pouvez désactiver la sonnerie du téléphone pour un appel individuel.
Procédure
Effectuez l'une des actions suivantes :
• Appuyez sur le bas du bouton Volume .
• Appuyez sur la touche Dièse (#) pendant 2 secondes pour activer ou désactiver la sonnerie.
Sujets connexes
Réglage du volume de la sonnerie du téléphone, à la page 102
Passage au mode vibreur pour un appel entrant, à la page 92
Sélection de l’endroit où la sonnerie retentit, à la page 92
Mise en sourdine des appels entrants sur votre téléphone, à la page 60
Mettre fin à un appel
Procédure
Effectuez l'une des actions suivantes :
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
62
Appels
Suivi d'un appel suspect
• Dans l’application Téléphone, appuyez sur Autres et sélectionnez Fin appel.
• Appuyez sur Alimentation/Fin d'appel .
Coupure du son
Vous pouvez activer le mode silencieux afin de pouvoir entendre votre interlocuteur, sans qu'il puisse vous
entendre. Le bouton Silence est situé près du bouton Volume sur le côté du téléphone.
Lorsque le téléphone est dans le chargeur de bureau, vous pouvez couper le son du haut-parleur du chargeur
de bureau à l'aide du bouton Silence situé dans le coin inférieur droit du chargeur.
Procédure
Étape 1 Appuyez sur Silence .
Étape 2 Appuyez à nouveau sur Silence pour désactiver cette fonction.
Mise en garde d'appels
Vous pouvez mettre un appel actif en garde, puis le reprendre lorsque vous êtes prêt.
Mise en garde d'un appel
Procédure
Étape 1 Ouvrez l’application Téléphone.
Étape 2 Appuyez sur Garde pour mettre en garde un appel.
Prise d’un appel mis en garde pendant trop longtemps
Vous pouvez être averti de la mise en garde d’un appel. Les notifications sont similaires aux notifications
d’appel entrant et incluent les signaux suivants :
• Une seule sonnerie, répétée par intervalles
• Un indicateur de message clignotant sur le combiné
• Une notification visuelle sur l'écran du téléphone
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
63
Appels
Coupure du son
Procédure
Appuyez sur Répond. pour reprendre l'appel mis en garde.
Permutation entre un appel actif et un appel en garde
Vous pouvez accéder à un appel en garde lorsque vous êtes en communication. Le téléphone met le premier
appel en garde.
Procédure
Étape 1 Ouvrez l’application Téléphone.
Étape 2 Appuyez sur la touche de navigation droite.
Étape 3 Sélectionnez l’appel en garde.
Étape 4 Appuyez sur Reprendre.
Appel en garde par indicatif
Vous pouvez utiliser votre téléphone pour parquer (stocker temporairement) un appel. L'appel parqué peut
alors être récupéré depuis un autre téléphone (tel qu’un téléphone situé sur le bureau d’un collègue ou dans
une salle de conférence).
Si l'appel reste parqué pendant trop longtemps, une tonalité d’alerte retentit. Vous pouvez prendre l’appel ou
le récupérer sur un autre téléphone. Si vous ne prenez pas l'appel dans un certain délai, il est redirigé vers une
autre destination (par exemple votre messagerie vocale), configurée par votre administrateur.
Mise en garde d’un appel à l’aide du parcage d'appels
Vous pouvez parquer un appel actif que vous avez pris sur votre téléphone, puis le récupérer à l'aide d'un
autre téléphone du système de contrôle des appels.
Vous ne pouvez parquer qu'un seul appel au numéro de parcage d’appel.
Avant de commencer
Votre appel doit être actif.
Procédure
Étape 1 Ouvrez l’application Téléphone.
Étape 2 Appuyez sur Autres et sélectionnez Parquer.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
64
Appels
Permutation entre un appel actif et un appel en garde
Le téléphone affiche le numéro de poste du parcage d’appel.
Récupération d’un appel en garde à l’aide du parcage d'appels
Vous pouvez intercepter un appel parqué à partir de n’importe quel emplacement de votre réseau.
Avant de commencer
Vous aurez besoin du numéro de poste du parcage d’appel.
Procédure
Étape 1 Ouvrez l’application Téléphone.
Étape 2 (Facultatif) Sélectionnez une ligne.
Étape 3 Composez le numéro de poste du parcage d’appel.
Transfert d’appels depuis votre téléphone
Vous pouvez renvoyer les appels de n'importe quelle ligne de votre téléphone vers un autre numéro. Le renvoi
d'appels dépend de la ligne téléphonique. Ainsi, si un appel arrive sur une ligne où la fonction de renvoi
d'appels n'est pas activée, le téléphone sonne comme d'habitude et l'appel n'est pas renvoyé.
Il existe deux méthodes de renvoi d'appel :
• Renvoyer tous les appels
• Le renvoi d'appels dans des cas particuliers, par exemple lorsque le téléphone est occupé ou lorsqu’il ne
répond pas.
Pour vérifier que vos appels sont renvoyés, recherchez l'icône Renvoyer tout dans le libellé de la ligne.
Procédure
Étape 1 Ouvrez l’application Téléphone.
Étape 2 (Facultatif) Sélectionnez une ligne.
Étape 3 Appuyez sur Autres et sélectionnez Transférer tout.
Étape 4 Entrez le numéro sur lequel recevoir les appels ou sélectionnez une entrée dans la liste des appels récents.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
65
Appels
Récupération d’un appel en garde à l’aide du parcage d'appels
Désactivation du transfert d'appel depuis votre téléphone
Procédure
Étape 1 Ouvrez l’application Téléphone.
Étape 2 (Facultatif) Sélectionnez la ligne transférée.
Étape 3 Appuyez sur Autres et sélectionnez Dés. renvoi.
Transfert d'un appel à une autre personne
Lorsque vous transférez un appel, vous pouvez rester en ligne avec votre interlocuteur d’origine, jusqu’à ce
que l’autre personne réponde. Ainsi, vous pouvez parler en privé avec l’autre personne avant de quitter la
conversation. Si vous ne voulez pas parler, transférez l’appel sans attendre que l'autre personne réponde.
Procédure
Étape 1 Ouvrez l’application Téléphone.
Étape 2 Appuyez sur Autres et sélectionnez Transfert.
Étape 3 Entrez le numéro à appeler ou sélectionnez une entrée dans la liste des appels récents.
Étape 4 Appuyez sur Transfert.
Conférences téléphoniques et réunions
Vous pouvez parler avec plusieurs personnes lors d’un même appel. Vous pouvez appeler une autre personne
et l’ajouter à l’appel. Si vous disposez de plusieurs lignes téléphoniques, vous pouvez combiner deux appels
sur deux lignes.
Lorsque vous ajoutez une ou plusieurs personnes à une conférence téléphonique, attendez quelques secondes
avant l'ajout de chaque participant.
En tant qu'hôte de la conférence, vous pouvez supprimer des participants individuels de la conférence. La
conférence se termine lorsque tous les participants ont raccroché.
Ajout d’une autre personne à un appel
Vous pouvez ajouter une autre personne à un appel actif pour créer une conférence.
Procédure
Étape 1 Ouvrez l’application Téléphone.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
66
Appels
Désactivation du transfert d'appel depuis votre téléphone
Étape 2 Appuyez sur Autres et sélectionnez Conférence.
Étape 3 Effectuez l'une des actions suivantes.
• Composez un numéro et attendez que le destinataire de l'appel réponde.
• Sélectionnez une entrée dans la liste des appels récents et attendez que le destinataire de l'appel réponde.
• Sélectionnez un autre appel en garde sur la même ligne.
• Appuyez sur la touche de navigation de droite, sélectionnez une ligne, sélectionnez un appel en garde
sur cette ligne.
Étape 4 Appuyez sur Fusionner.
Affichage et suppression des participants à une conférence
Lorsque vous êtes en conférence téléphonique, vous pouvez visualiser les participants à la conférence.Si vous
êtes l'hôte de la conférence, vous pouvez supprimer un participant de la conférence. Un astérisque (*) est
affiché sur l’écran près de l'hôte de la conférence.
Avant de commencer
Vous devez être en conférence téléphonique active.
Procédure
Étape 1 Appuyez sur Autres et sélectionnez Détails.
Étape 2 (Facultatif) Appuyez sur MàJ pour actualiser la liste des participants.
Étape 3 (Facultatif) Sélectionnez un participant, puis appuyez sur Supprimer.
Conférences téléphoniques planifiées (MultConf)
Vous pouvez organiser ou participer à une conférence téléphonique à une heure planifiée.
La téléconférence ne commence pas avant que l’hôte ne compose le numéro d’accès et se termine lorsque
tousles participants ont raccroché. La conférence ne se termine pas automatiquement lorsque l'hôte raccroche.
Organisation d'une conférence MultConf
Avant de commencer
Demandez à votre administrateur de vous communiquer un numéro de conférence et transmettez ce numéro
aux participants à la conférence.
Procédure
Étape 1 Ouvrez l’application Téléphone.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
67
Appels
Affichage et suppression des participants à une conférence
Étape 2 Appuyez sur Autres et sélectionnez MultConf.
Étape 3 Entrez le numéro de la conférence MultConf.
Étape 4 Saisissez le mot de passe de l’hôte de la réunion.
Accès à une conférence MultConf
Vous ne pouvez par participer à une conférence Multconf tant que l’hôte ne s’y est pas connecté. Si vous
entendez une tonalité d’occupation, l’hôte ne s’est pas encore connecté à la conférence. Raccrochez, puis
réessayez.
Procédure
Étape 1 Ouvrez l’application Téléphone.
Étape 2 Appuyez sur Autres et sélectionnez MultConf.
Étape 3 Entrez le numéro de la conférence MultConf.
Appels intercom
Vous pouvez passer et de recevoir des appels unidirectionnels via une ligne intercom.
Lorsque vous passez un appel intercom, le téléphone du destinataire répond automatiquement en modeSilence
(Chuchotement). Votre message est diffusé dans le haut-parleur du destinataire, dans son casque ou dans son
combiné si l'un de ces périphériques est activé.
Après avoir reçu l’appel intercom, le destinataire peut lancer une session audio bidirectionnelle (en mode
Connecté) pour poursuivre la conversation.
Passer un appel intercom
Lorsque vous passez un appel intercom, le téléphone passe en mode Chuchotement jusqu'à ce que le destinataire
accepte l'appel intercom. En mode Chuchotement, votre interlocuteur vous entend, mais vous ne l'entendez
pas. Si vous avez un appel en cours, il est mis en garde.
Procédure
Étape 1 Ouvrez l’application Téléphone.
Étape 2 Sélectionnez une ligne intercom .
Étape 3 Composez le numéro intercom cible.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
68
Appels
Accès à une conférence MultConf
Réponse à un appel intercom
Vous pouvez prendre un appel intercom pour parler à l’autre personne.
Avant de commencer
Vous recevez un message sur l’écran de votre téléphone, ainsi qu'une alerte sonore. Votre téléphone répond
à l’appel intercom en mode Chuchotement.
Procédure
Étape 1 Ouvrez l’application Téléphone.
Étape 2 Sélectionnez l’appel intercom.
Supervision et enregistrement des appels
Vous pouvez superviser et enregistrer un appel. Au moinstrois personnes doivent être sur une ligne : l'appelant,
le chaperon et l'appelé.
Le chaperon prend un appel, crée une conférence et surveille et enregistre la conversation.
Le chaperon effectue les tâches suivantes :
• Il enregistre l'appel.
• Il ajouter uniquement le premier participant à la conférence ; les autres participants ajoutent des personnes
selon les besoins.
• Il met fin à l'appel.
La conférence se termine lorsque le chaperon raccroche le téléphone.
Configuration d’un appel supervisé
Lorsque vous devez superviser un appel, l'appel entrant indique la nécessité d’une surveillance.
Avant de commencer
Vous devez faire partie du groupe de recherche Chaperon.
Procédure
Étape 1 Appuyez sur Autres et sélectionnez Conférence.
Étape 2 Appelez la personne à ajouter à l’appel.
Étape 3 Lorsque la personne répond, appuyez sur Fusionner.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
69
Appels
Réponse à un appel intercom
Enregistrement d’un appel
Vous pouvez enregistrer un appel. Vous entendrez peut-être une tonalité de notification pendant l’enregistrement
de l’appel. L’enregistrement cesse lorsque vous appuyez sur la touche programmable Arrêter l'enregistrement
ou lorsque vous mettez fin à l’appel.
Procédure
Étape 1 Appuyez sur Enregistrer.
Étape 2 Appuyez sur Arrêter l’enregistrement lorsque l’enregistrement peut être arrêté.
Appels prioritaires
Au travail, il peut vous arriver de devoir gérer des situations urgentes ou critiques par téléphone. Vous pouvez
identifier des appels comme étant très importants et ayant un niveau de priorité plus élevé que celui des appels
normaux. Les priorités vont du niveau 1 (bas) au niveau 5 (élevé). Le système de priorité est appelé MLPP
(Multilevel Precedence and Preemption, Préséance et préemption à plusieurs niveaux).
Votre administrateur configuré les priorités que vous pouvez utiliser et détermine si des informations de
connexion spéciales vous sont nécessaires.
Lorsqu’un appel de priorité élevée sonne sur votre téléphone, le niveau de priorité est affiché sur l’écran du
téléphone. Si un appel de priorité élevée sonne sur votre téléphone alors que vous êtes en communication,
l’appel de priorité élevée a préemption sur l’appel en cours et vous entendez une tonalité de préemption
spéciale. Vous devez mettre fin à l’appel en cours et prendre l’appel de priorité élevée.
Lorsque vous avez un appel de priorité élevée, la priorité de l’appel ne change pas lorsque vous :
• Mettez l’appel en garde
• Transférez l’appel
• Ajoutez l’appel à une conférence à trois
• Répondez à l'appel par interception
Tableau 7 : Préséance à plusieurs niveaux et niveaux de priorité de préemption
Icône MLPP Niveau de priorité
Niveau 1 : appel prioritaire
Niveau 2 : appel de priorité moyenne (immédiate)
Niveau 3 : appel de priorité élevée (urgence)
Niveau 4 : entrée en tiers d’urgence
Niveau 5 : entrée en tiers du demandeur
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
70
Appels
Enregistrement d’un appel
Composition d'appel prioritaire
Pour passer un appel prioritaire, vous devrez peut-être vos connecter à l'aide de vosinformations d'identification
spéciales. Après trois tentatives de saisie de vos informations d'identification, vous êtes averti que vous les
avez saisies de façon incorrecte.
Procédure
Étape 1 Ouvrez l’application Téléphone.
Étape 2 Appuyez sur Autres et sélectionnez NivPréc.
Étape 3 Sélectionnez un niveau de priorité.
Étape 4 Saisissez le numéro de téléphone voulu.
Étape 5 Appuyez sur Répond./Envoyer .
Prise d'un appel prioritaire
Si vous entendez une sonnerie particulière qui est plusrapide que d’habitude, vousrecevez un appel prioritaire.
Procédure
Appuyez sur Répondre.
Réponse à un appel prioritaire pendant un appel en cours
Si une tonalité continue interrompt un appel en cours, votre collègue ou vous-même recevez un appel prioritaire.
Raccrochez immédiatement pour permettre l’envoi de l'appel de priorité supérieure à l'interlocuteur voulu.
Procédure
Étape 1 Appuyez sur Fin d'appel.
Étape 2 Appuyez sur Répondre.
Lignes multiples
Si vous partagez des numéros de téléphone avec d'autres personnes, vous pouvez avoir plusieurs lignes sur
votre téléphone. Si vous disposez de plusieurs lignes téléphoniques, davantage de fonctionnalités sont
disponibles.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
71
Appels
Composition d'appel prioritaire
Lignes partagées
Vous pouvez partager un même numéro de téléphone avec un ou plusieurs de vos collègues. Par exemple, si
vous êtes assistant de direction, vous devez filtrer les appels de votre directeur.
Lorsque vous partagez un numéro de téléphone, vous pouvez utiliser cette ligne de téléphone comme n’importe
quelle autre ligne, mais gardez à l’esprit ces caractéristiques relatives aux lignes partagées :
• Le numéro de téléphone partagé est affiché sur tous les téléphones qui partagent ce téléphone.
• Si votre collègue prend un appel sur la ligne partagée, l’icône de la ligne partagée est affiché en rouge
sur votre téléphone.
• Si vous mettez un appel en garde, l’icône de la ligne partagée est blanche. Mais la ligne est affichée en
rouge sur le téléphone de votre collègue.
Comment s'ajouter soi-même à un appel sur une ligne partagée (InsConf)
Votre collègue ou vous-même pouvez participer à un appel sur une ligne partagée sans créer de conférence
téléphonique.
Procédure
Étape 1 Sélectionnez une ligne partagée en cours d'utilisation.
Étape 2 Appuyez sur Autres et sélectionnez InsConf.
Étape 3 Appuyez sur Oui.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
72
Appels
Lignes partagées
CHAPITRE 4
Contacts
• Accès à l’application Contacts, à la page 73
• Favoris, à la page 74
• Contacts locaux, à la page 75
• Répertoire personnel, à la page 77
• Répertoire général, à la page 80
Accès à l’application Contacts
Vous pouvez ouvrir l'application Contacts à partir de l'écran de vue applicative. L’application Contacts vous
permet d'accéder aux répertoires et aux listes suivants :
• Répertoire d’entreprise : répertoire qui contient les employés de votre société
• Répertoire personnel : répertoire qui contient vos contacts personnels. Le répertoire est hébergé dans le
système de contrôle des appels et vous pouvez accéder à votre répertoire personnel à partir d’autres
téléphones de votre réseau téléphonique.
• Contacts locaux : répertoire qui contient vos contacts personnels, hébergé dans la mémoire du téléphone.
• Favoris : une liste des contacts que vous appelez régulièrement.
Procédure
Étape 1 Dans l’écran vue de ligne, appuyez sur la flèche gauche du cluster de navigation pour afficher l’écran
Applications.
Étape 2 Dans l’écran Applications, utilisez la touche fléchée gauche du cluster de navigation pour sélectionner
Contacts .
Sujets connexes
Écran d'accueil, à la page 17
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
73
Favoris
Vous pouvez ajouter des numéros fréquemment appelés à votre liste de favoris. Vous pouvez utiliser la liste
pour composer rapidement une entrée dans la liste. Votre liste peut comporter jusqu’à 50 entrées.
Sujets connexes
Passer un appel vers un numéro favori à partir de l'application Contacts, à la page 56
Passer un appel vers un numéro favori à partir de l’écran Applications, à la page 57
Accéder aux favoris
Vous pouvez accéder à votre liste de favoris de plusieurs façons.
Procédure
Effectuez l'une des opérations suivantes :
• Appuyez sur Favoris.
• Accédez à l’application Contacts et sélectionnez Favoris.
• Ouvrez l’application Téléphone.
Ajout d'un contact à votre liste de favoris
Avant de commencer
Le contact doit figurer dans votre liste de contacts locaux.
Procédure
Étape 1 Accédez aux Favoris en utilisant Accéder aux favoris, à la page 74.
Étape 2 Sélectionnez une entrée non attribuée.
Étape 3 Appuyez sur Affecter.
Étape 4 Mettez en surbrillance un contact local et appuyez sur Détails.
Étape 5 Mettez en surbrillance un numéro de téléphone et appuyez sur Affecter.
Suppression d'un contact de votre liste de favoris
Vous pouvez supprimer un favori de la liste des favoris. Le contact s’affiche toujours dans vos contacts locaux.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
74
Contacts
Favoris
Procédure
Étape 1 Accédez aux Favoris en utilisant Accéder aux favoris, à la page 74.
Étape 2 Sélectionnez une entrée attribuée.
Étape 3 Appuyez sur Suppr.
Étape 4 Appuyez sur Suppr pour confirmer la suppression.
Contacts locaux
Vous pouvez créer une liste de jusqu'à 200 contacts locaux. La liste des contacts locaux est stockée dans la
mémoire du téléphone.
Si votre administrateur vous donne accès à la page Web d'administration du téléphone, vous pouvez charger
et télécharger des contacts. Pour plus d'informations, reportez-vous au Guide d'administration des téléphones
IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX pour Cisco Unified Communications Manager.
Recherche d'un contact dans votre liste de contacts locaux
Procédure
Étape 1 Ouvrez l’application Contacts.
Étape 2 Sélectionnez Contacts locaux.
Étape 3 Entrez les informations dans la zone de recherche.
La liste de contexte se met à jour lorsque vous entrez les informations.
Étape 4 (Facultatif) Sélectionnez une entrée et effectuez l’une de ces actions :
• Appuyez sur Sélect.
• Appuyez sur Autres et sélectionnez Détails.
Ajout d’un nouveau contact à votre liste de contacts locaux
Vous pouvez ajouter manuellement un contact à votre liste de contacts locaux. Chaque contact nécessite :
• un prénom ou un nom
• au moins un numéro de téléphone
Procédure
Étape 1 Ouvrez l’application Contacts.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
75
Contacts
Contacts locaux
Étape 2 Sélectionnez Contacts locaux.
Étape 3 Appuyez sur Autres et sélectionnez Ajouter un nouveau.
Étape 4 Saisissez les informations du contact.
Étape 5 Appuyez sur Autres et sélectionnez Enregistrer.
Modification d'un contact de votre liste de contacts locaux
Procédure
Étape 1 Recherchez un contact comme décrit dans Recherche d'un contact dans votre liste de contacts locaux, à la
page 75.
Étape 2 Sélectionnez une entrée, appuyez sur Autres et sélectionnez Détails.
Étape 3 Appuyez sur Autres et sélectionnez Modifier.
Étape 4 Modifiez ou ajoutez des informations sur votre contact.
Étape 5 (Facultatif) Mettez en surbrillance un numéro de contact, appuyez sur Autres, puis sélectionnez marquer
comme principal pour définir le numéro principal du contact.
Étape 6 Appuyez sur Autres et sélectionnez Enregistrer.
Appel d'un contact de votre liste de contacts locaux
Lorsque vous appelez un contact local, vous pouvez appeler son numéro principal (affiché avec une coche)
ou l’un de ses numéros alternatifs.
Procédure
Étape 1 Recherchez un contact comme décrit dans Recherche d'un contact dans votre liste de contacts locaux, à la
page 75.
Étape 2 Sélectionnez un contact.
Étape 3 Effectuez l'une des opérations suivantes :
• Appuyez sur répondre/envoyer pour appeler le numéro principal.
• Appuyez sur Autres, appuyez sur Composer.
• Appuyez sur Autres, appuyez sur Détails pour afficher des informations supplémentaires, puis appuyez
sur Autres et effectuez l’une de ces actions :
• Sélectionnez Composer pour appeler le numéro principal du contact.
• Sélectionnez Modifier la numérotation pour sélectionner et appeler un autre numéro.
• Appuyez sur Répondre/Envoyer.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
76
Contacts
Modification d'un contact de votre liste de contacts locaux
Suppression d'un contact de votre liste de contacts locaux
Si vous ne voulez pas d'un contact dans votre liste de contacts locaux, vous pouvez supprimer l’entrée. Si le
contact figure également dans votre liste de favoris, lorsque voussupprimez le contact de votre liste de contacts
locaux, l’entrée dans la liste des favoris est également supprimée.
Procédure
Étape 1 Recherchez un contact comme décrit dans Recherche d'un contact dans votre liste de contacts locaux, à la
page 75.
Étape 2 Sélectionnez le contact à supprimer.
Étape 3 Appuyez sur Autres et sélectionnez Supprimer.
Étape 4 Appuyez sur Suppr pour confirmer la suppression.
Suppression de tous les contacts locaux
Vous pouvez effacer tous les contacts de votre liste de contacts locaux. Lorsque vous supprimez tous les
contacts, vos favoris sont également supprimés.
Procédure
Étape 1 Ouvrez l’application Contacts.
Étape 2 Sélectionnez Contacts locaux.
Étape 3 Appuyez sur Autres et sélectionnez Supprimer tout.
Étape 4 Appuyez sur Supprimer tout pour confirmer la suppression.
Répertoire personnel
Vous pouvez enregistrer des contacts personnels dans votre répertoire personnel. Le système protège votre
répertoire personnel avec un ID utilisateur et un NIPque votre administrateur configure. Le répertoire personnel
comporte deux parties :
• Répertoire personnel : utilisez le répertoire personnel pour stocker les coordonnées de vos amis, de
membres de votre famille ou de vos collègues.
• Numérotations rapides personnelles : vous utilisez la liste de numérotation rapide personnelle pour
composer rapidement le numéro d'un contact.
Vous pouvez configurer votre répertoire personnel sur votre téléphone ou depuis le portail Self Care.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
77
Contacts
Suppression d'un contact de votre liste de contacts locaux
Connexion à un répertoire personnel et déconnexion
Avant de commencer
Pour pouvoir vous connecter à votre répertoire personnel, vous devez disposer de votre ID utilisateur et de
votre code PIN. Communiquez avec votre administrateur si vous ne disposez pas de ces informations.
Procédure
Étape 1 Ouvrez l’application Contacts.
Étape 2 Sélectionnez Répertoire personnel.
Étape 3 Saisissez votre ID utilisateur et votre PIN.
Étape 4 Appuyez sur Autres et sélectionnez Soumettre.
Étape 5 Obligatoire : Dans la fenêtre Répertoire personnel, sélectionnez Déconnexion et appuyez sur OK pour vous
déconnecter de votre répertoire personnel.
Carnet d'adresses pers.
Votre carnet d’adresses personnel contient les contacts que vous saisissez à partir de votre téléphone ou du
portail d'aide en libre-service. Vous pouvez avoir jusqu’à 99 contacts dans votre carnet d’adresses personnel.
Le téléphone énumère vos contacts personnels de carnet d’adresses par surnom.
Recherche d'un contact dans votre carnet d'adresses personnel
Procédure
Étape 1 Ouvrez l’application Contacts.
Étape 2 Sélectionnez Répertoire personnel.
Étape 3 Sélectionnez Carnet d'adresses personnel.
Étape 4 Entrez les critères de recherche.
Étape 5 Appuyez sur Autres et sélectionnez Soumettre.
Étape 6 (Facultatif) Sélectionnez une entrée, appuyez sur Autres et sélectionnez Modifier.
Ajout d’un nouveau contact à votre répertoire personnel
Vous pouvez ajouter un contact à votre répertoire personnel.
Procédure
Étape 1 Ouvrez l’application Contacts.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
78
Contacts
Connexion à un répertoire personnel et déconnexion
Étape 2 Sélectionnez Répertoire personnel.
Étape 3 Sélectionnez Carnet d'adresses personnel.
Étape 4 Appuyez sur Autres et sélectionnez Soumettre.
Étape 5 Appuyez sur Autreset sélectionnez Nouveau.
Étape 6 Entrez le nom de la personne et un surnom.
Le répertoire affiche le surnom.
Étape 7 Appuyez sur Téléphones.
Étape 8 Saisissez au moins un numéro de téléphone.
Étape 9 Appuyez sur Soum.
Recherche des informations de contact d’un contact du répertoire personnel sur votre téléphone
Procédure
Étape 1 Ouvrez l’application Contacts.
Étape 2 Sélectionnez Répertoire personnel.
Étape 3 Sélectionnez Carnet d'adresses personnel.
Étape 4 Appuyez sur Autres et sélectionnez Soumettre.
Étape 5 Sélectionnez un contact.
Étape 6 Appuyez sur Détails.
Modification d'un contact figurant dans votre répertoire personnel
Procédure
Étape 1 Ouvrez l’application Contacts.
Étape 2 Sélectionnez Répertoire personnel.
Étape 3 Sélectionnez Carnet d'adresses personnel.
Étape 4 Appuyez sur Autres et sélectionnez Soumettre.
Étape 5 Mettez en surbrillance un contact.
Étape 6 Appuyez sur Autres et sélectionnez Modifier.
Étape 7 Changez le nom du contact.
Étape 8 Appuyez sur Autreset sélectionnez Téléphones.
Étape 9 Changez les numéros de téléphone de contact.
Étape 10 Appuyez sur MàJ.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
79
Contacts
Recherche des informations de contact d’un contact du répertoire personnel sur votre téléphone
Appel d'un contact de votre répertoire personnel
Procédure
Étape 1 Ouvrez l’application Contacts.
Étape 2 Sélectionnez Répertoire personnel.
Étape 3 Sélectionnez Carnet d'adresses personnel.
Étape 4 Appuyez sur Autres et sélectionnez Soumettre.
Étape 5 Sélectionnez un contact.
Étape 6 Mettez en surbrillance un numéro de téléphone et appuyez sur Composer.
Suppression d'un contact de votre carnet d'adresses personnel
Procédure
Étape 1 Ouvrez l’application Contacts.
Étape 2 Sélectionnez Répertoire personnel.
Étape 3 Sélectionnez Carnet d'adresses personnel.
Étape 4 Appuyez sur Autres et sélectionnez Soumettre.
Étape 5 Recherchez un contact.
Étape 6 Appuyez sur Autres et sélectionnez Modifier.
Étape 7 Appuyez sur Autres et sélectionnez Supprimer.
Étape 8 Appuyez sur OK.
Répertoire général
Vous pouvez rechercher le numéro de téléphone d’un collègue à partir de votre téléphone, et l’appeler ainsi
plus aisément. Votre administrateur configure et gère le répertoire.
Recherche et appel d'un contact à partir du répertoire d'entreprise
Procédure
Étape 1 Ouvrez l’application Contacts.
Étape 2 Sélectionnez Répertoire d'entreprise.
Étape 3 Saisissez les critères de recherche
Étape 4 Appuyez sur Autres et sélectionnez Rechercher.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
80
Contacts
Appel d'un contact de votre répertoire personnel
Étape 5 Appuyez sur Autres et sélectionnez Appel.
Recherche des informations de contact d’un collègue sur votre téléphone
Procédure
Étape 1 Ouvrez l’application Contacts.
Étape 2 Sélectionnez Répertoire d'entreprise.
Étape 3 Saisissez les critères de recherche
Étape 4 Appuyez sur Autres et sélectionnez Rechercher.
Étape 5 Obligatoire : Appuyez sur Autres et sélectionnez Détails.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
81
Contacts
Recherche des informations de contact d’un collègue sur votre téléphone
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
82
Contacts
Recherche des informations de contact d’un collègue sur votre téléphone
CHAPITRE 5
Historique des appels
• Accès à l’application Récents, à la page 83
• Indicateurs de nouveau message vocal et d’appel en absence, à la page 83
• Liste des appels en absence, à la page 84
• Liste des appels récents, à la page 85
Accès à l’application Récents
Vous pouvez ouvrir l'application Récents à partir de l'écran Applications. Vous pouvez visualiser dans
l’application Récents, vos messages vocaux, vos appels en absence et vos appels récents.
Procédure
Étape 1 Dans l’écran vue de ligne, appuyez sur la flèche gauche du cluster de navigation pour afficher l’écran
Applications.
Étape 2 Dans l’écran Applications, utilisez la touche fléchée gauche du cluster de navigation pour sélectionner
Récents .
Indicateurs de nouveau message vocal et d’appel en absence
La case rouge de l’icône Récents de l’écran Applications indique le nombre de messages vocaux non écoutés
et d’appels en absence. Dans l’écran vue ligne, la case rouge à côté de la ligne indique le nombre d’appels
manqués
Vous pouvez visualiser dans la liste Récents, le nombre d'appels en absence.
Lorsque vous avez un message vocal non écouté, une tonalité saccadée peut également être émise lorsque
vous accédez à la ligne téléphonique. Cette tonalité saccadée est propre à la ligne. Vous ne l'entendez que
lorsque vous utilisez une ligne sur laquelle des messages sont en attente.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
83
Liste des appels en absence
Utilisez les listes d'appels en absence pour visualiser les 150 derniers appels individuels et groupes d'appels.
Si votre téléphone dispose de plusieurs lignes, votre administrateur peut configurer la liste Appl en abs. afin
que les appels de toutes les lignes figurent sur une seule liste.
Les appels figurant dans la liste Appl en abs. sont regroupés s’ils proviennent d’un même numéro et s'ils sont
consécutifs.
Consultation de vos appels en absence
Procédure
Étape 1 Ouvrez l’application Récents.
Étape 2 Sélectionnez Appl en abs.
Étape 3 Obligatoire : Sélectionnez une ligne téléphonique ou Tous les appels en absence.
Recherche des détails sur un appel en absence
Procédure
Étape 1 Ouvrez l’application Récents.
Étape 2 Sélectionnez Appl en abs.
Étape 3 Obligatoire : Sélectionnez une ligne ou Tous les appels en absence.
Étape 4 Sélectionnez un appel en absence.
Étape 5 Appuyez sur Autres et sélectionnez Détails.
Rappel d’un appel en absence
Procédure
Étape 1 Ouvrez l’application Récents.
Étape 2 Sélectionnez Appl en abs.
Étape 3 Obligatoire : Sélectionnez une ligne ou Tous les appels en absence.
Étape 4 Sélectionnez un appel en absence.
Étape 5 Appuyez sur Autres et sélectionnez Appel.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
84
Historique des appels
Liste des appels en absence
Suppression d'une entrée de la liste des appels en absence
Vous pouvez effacer une entrée de votre liste d’appels en absence.
Procédure
Étape 1 Ouvrez l’application Récents.
Étape 2 Sélectionnez Appl en abs.
Étape 3 Obligatoire : Sélectionnez une ligne ou Tous les appels en absence.
Étape 4 Sélectionnez un appel en absence.
Étape 5 Appuyez sur Autres et sélectionnez Supprimer.
Étape 6 Appuyez sur Suppr pour confirmer la suppression.
Effacement de la liste des appels en absence
Vous pouvez effacer toutes les entrées de votre liste d’appels en absence.
Procédure
Étape 1 Ouvrez l’application Récents.
Étape 2 Sélectionnez Appl en abs.
Étape 3 Obligatoire : Sélectionnez une ligne ou Tous les appels en absence.
Étape 4 Appuyez sur Autres et sélectionnez Effacer la liste.
Étape 5 Appuyez sur Effacer pour confirmer la suppression.
Liste des appels récents
Utilisez les listes Récents pour visualiser les 150 derniers appels individuels et groupes d'appels. Si votre
téléphone dispose de plusieurs lignes, votre administrateur peut configurer la liste Récents afin que les appels
de toutes les lignes figurent sur une seule liste.
Les appels figurant dans la liste Récents sont regroupés s’ils proviennent d’un même numéro ou sont émis
par ce numéro, et s'ils sont consécutifs.
Visualiser vos appels récents
Procédure
Étape 1 Ouvrez l’application Récents.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
85
Historique des appels
Suppression d'une entrée de la liste des appels en absence
Étape 2 Sélectionnez Récents.
Étape 3 Obligatoire : Sélectionnez une ligne ou Tous les appels récents.
Recherche des détails sur un appel récent
Procédure
Étape 1 Ouvrez l’application Récents.
Étape 2 Sélectionnez Récents.
Étape 3 Obligatoire : Sélectionnez une ligne ou Tous les appels récents.
Étape 4 Sélectionnez un appel.
Étape 5 Appuyez sur Autres et sélectionnez Détails.
Retour d'un appel récent à partir de la liste Récents
Procédure
Étape 1 Ouvrez l’application Récents.
Étape 2 Sélectionnez Récents.
Étape 3 Obligatoire : Sélectionnez une ligne ou Tous les appels récents.
Étape 4 Sélectionnez un appel.
Étape 5 Appuyez sur Autres et sélectionnez Appel.
Création d’un nouveau contact local à partir d’un enregistrement d'appel
récent
Vous pouvez ajouter une entrée de votre liste de recents dans votre liste de contacts locaux.
Procédure
Étape 1 Ouvrez l’application Récents.
Étape 2 Sélectionnez Récents.
Étape 3 Sélectionnez une ligne ou Tous les appels récents.
Étape 4 Sélectionnez une entrée.
Étape 5 Appuyez sur Autres et sélectionnez Créer un nouveau contact local.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
86
Historique des appels
Recherche des détails sur un appel récent
Étape 6 Appuyez sur Enreg.
Ajouter des informations d’appel récentes à un contact local
Si le contact se trouve déjà dans votre liste de contacts locaux, mais que vous voyez un autre numéro, vous
pouvez ajouter des informations à l’entrée des contacts locaux existants.
Procédure
Étape 1 Ouvrez l’application Récents.
Étape 2 Sélectionnez Récents.
Étape 3 Sélectionnez une ligne ou Tous les appels récents.
Étape 4 Sélectionnez une entrée.
Étape 5 Appuyez sur Autres et sélectionnez Ajouter à un contact local existant.
Suppression d'une entrée du journal d'appels
Vous pouvez effacer une entrée de votre liste d’appels récents.
Procédure
Étape 1 Ouvrez l’application Récents.
Étape 2 Sélectionnez Récents.
Étape 3 Obligatoire : Sélectionnez une ligne ou Tous les appels récents.
Étape 4 Sélectionnez une entrée.
Étape 5 Appuyez sur Autres et sélectionnez Supprimer.
Étape 6 Appuyez sur Suppr pour confirmer la suppression.
Effacement de la liste des appels récents
Vous pouvez effacer toutes les entrées de votre liste d’appels récents.
Procédure
Étape 1 Ouvrez l’application Récents.
Étape 2 Sélectionnez Récents.
Étape 3 Obligatoire : Sélectionnez une ligne ou Tous les appels récents.
Étape 4 Appuyez sur Autres et sélectionnez Effacer la liste.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
87
Historique des appels
Ajouter des informations d’appel récentes à un contact local
Étape 5 Appuyez sur Effacer pour confirmer la suppression.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
88
Historique des appels
Effacement de la liste des appels récents
CHAPITRE 6
Applications
• Appl. et bouton Application, à la page 89
• Utilisation de l'application Push to Talk, à la page 89
Appl. et bouton Application
Vous pouvez utiliser l'application Appl. pour accéder à des services spéciaux du téléphone.
Utilisez le bouton Application pour lancer des applications comme le service Push to Talk ou d'autres
services de votre téléphone. Le bouton Application est situé sur le côté gauche du téléphone.
En fonction de la manière dont votre administrateur configure le bouton, vous pourrez l'utiliser depuis l'écran
Applications uniquement, depuis n'importe quel menu ou service ou même lorsque le téléphone est verrouillé.
Le bouton peut également être configuré pour exécuter une application immédiatement après que vous ayez
appuyé sur le bouton, ou seulement après que vous l'ayez maintenu enfoncé pendant plusieurs secondes.
Pour plus d'informations, contactez votre administrateur.
Utilisation de l'application Push to Talk
Vous pouvez utiliser le servicePush to Talk pour communiquer (comme avec une radio bidirectionnelle) avec
les membres de votre entreprise. L'administrateur doit configurer le service Push to Talk, puis vous devez
vous abonner à ce service dans le portail Self Care.
Remarque Votre administrateur système dispose d'informations détaillées sur l'utilisation du service Push to Talk.
Push to Talk utilise le même chemin audio que la sonnerie de votre téléphone. Si le chemin audio est celui
de la sonnerie du téléphone, lorsque vous utilisez Push to Talk et que vous branchez votre casque, l'audio est
acheminé vers le casque.
Procédure
Étape 1 Depuis l’écran de la vue ligne, appuyez sur la flèche gauche de l’anneau de navigation.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
89
Étape 2 Sélectionnez Apps .
Étape 3 Sélectionnez Push to Talk.
• Utilisez Application pour commencer ou arrêter une transmission, selon la configuration de votre
service.
• Utilisez Talk et Stop pour envoyer et recevoir de l’audio.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
90
Applications
Utilisation de l'application Push to Talk
CHAPITRE 7
Paramètres
• Accès à l'application Paramètres, à la page 91
• Réglage du volume lors d'un appel, à la page 102
• Réglage du volume de la sonnerie du téléphone, à la page 102
Accès à l'application Paramètres
Vous pouvez utiliser l'application Paramètres pour configurer, gérer et personnaliser votre téléphone.
Les entrées de menu grises indiquent que l'administrateur a restreint l'accès au menu.
Procédure
Étape 1 Dans l’écran vue de ligne, appuyez sur la flèche gauche du cluster de navigation pour afficher l’écran
Applications.
Étape 2 Dans l’écran Applications, utilisez la touche fléchée gauche du cluster de navigation pour sélectionner
Paramètres .
Sujets connexes
Recherche d’informations relatives à votre téléphone, à la page 117
Accès aux paramètres du téléphone
Vous pouvez personnaliser votre téléphone dans le menu Paramètres du téléphone.
Procédure
Étape 1 Ouvrez l'application Paramètres.
Étape 2 Sélectionnez Paramètres du téléphone
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
91
Passage au mode vibreur pour un appel entrant
Vous pouvez configurer votre téléphone pour qu’il vibre lorsque vous avez un appel entrant. La vibration
peut être définie différemment selon que la sonnerie du téléphone est activée ou non.
Procédure
Étape 1 Ouvrez l'application Paramètres.
Étape 2 Sélectionnez Paramètres tél. > Sons > Vibreur
Étape 3 Sélectionnez Sonnerie sur vibreur et appuyez sur Activé pour que le téléphone vibre lorsqu’il sonne. Ou
bien, appuyez sur Désactivé pour que le téléphone ne vibre pas lorsqu’il sonne.
Étape 4 Sélectionnez Silence sur vibreur et appuyez sur Activé pour que le téléphone vibre lorsque la sonnerie est
activée. Ou bien, appuyez sur Désactivé pour que le téléphone ne vibre pas lorsque la sonnerie est activée.
Sélection de l’endroit où la sonnerie retentit
Lorsque vous recevez un appel entrant, vous pouvez configurer votre téléphone pour faire sonner l'appel sur
votre casque ou sur le haut-parleur.
Procédure
Étape 1 Ouvrez l'application Paramètres.
Étape 2 Sélectionnez Paramètres tél. > Sons > Puissance de la sonnerie/PTT
Étape 3 Sélectionnez l’option requise.
Étape 4 Appuyez sur Sélect.
Modification de la sonnerie
Vous pouvez changer le son que vous entendez pour les appels entrants, et vous pouvez définir une sonnerie
distincte pour chaque ligne téléphonique.
Si votre environnement de travail est bruyant, vous pouvez utiliser Chirp1 (mobile) et Chirp2 (mobile) pour
entendre la sonnerie. Ces sonneries sont optimisées pour le haut-parleur du téléphone sans fil.
Procédure
Étape 1 Ouvrez l’application Paramètres.
Étape 2 Sélectionnez Paramètres tél. > Sons > Sonnerie
Étape 3 (Facultatif) Sélectionnez une ligne.
Étape 4 Mettez une sonnerie en surbrillance.
Étape 5 Appuyez sur Écouter pour entendre la sonnerie.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
92
Paramètres
Passage au mode vibreur pour un appel entrant
Étape 6 Appuyez sur Sélect. pour utiliser la sonnerie.
Réglage du retour de casque
Lorsque vous utilisez un casque, vous entendez votre propre voix dansl’oreillette ; c’est l’effet local du casque,
également appelé retour du casque. Vous pouvez décider de la quantité d’effet local de votre casque.
Procédure
Étape 1 Ouvrez l'application Paramètres.
Étape 2 Sélectionnez Paramètres tél. > Sons > Tonalité côté casque
Étape 3 Sélectionnez l'une des options.
Désactivation des sons du clavier
Vous pouvez désactiver les sons du clavier pour ne pas entendre de bruit lorsque vous appuyez sur un bouton.
Procédure
Étape 1 Ouvrez l'application Paramètres.
Étape 2 Sélectionnez Paramètres tél. > Sons > Tonalités des touches
Étape 3 Appuyez sur Activé pour activer les tonalités, ou sur Désactivé pour les désactiver.
Régler le filtre de bruit de fond
Vous pouvez régler la sensibilité du microphone du téléphone pour filtrer le bruit de fond de manière à ce que
votre interlocuteur vous entende mieux.
Procédure
Étape 1 Ouvrez l’application Paramètres.
Étape 2 Sélectionnez Paramètres du téléphone > Sons > Filtre de bruit de fond
Étape 3 Sélectionnez l’un de ces paramètres : Désactivé, Bas, Moyen, Élevé.
La valeur par défaut est Désactivé.
Réglage de la luminosité de l'écran
Vous pouvez régler la luminosité de l'écran du téléphone.
La valeur par défaut est 5.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
93
Paramètres
Réglage du retour de casque
Procédure
Étape 1 Ouvrez l’application Paramètres.
Étape 2 Sélectionnez Paramètres tél. > Affichage > Luminosité
Étape 3 Utilisez les flèches du cluster de navigation pour ajuster la luminosité.
Étape 4 Appuyez sur Enreg.
Modification de la taille de la police
Vous pouvez modifier la taille de police utilisée sur l'écran du téléphone. Le choix d’une plus petite taille de
police permet d'afficher plus de texte sur l’écran. Le choix d’une plus grande taille de police permet d'afficher
moins de texte sur l’écran.
Procédure
Étape 1 Ouvrez l'application Paramètres.
Étape 2 Sélectionnez Paramètres tél. > Affichage > Taille de police
Étape 3 Sélectionnez le paramètre requis.
Contrôle du voyant LED
Un voyant LED est situé dans la partie supérieure de votre téléphone. Lorsque le voyant est activé, il indique
l’état du téléphone :
• Rouge fixe : le téléphone est branché sur secteur et la batterie est en charge.
• Vert fixe : le téléphone est branché sur secteur et la batterie est entièrement chargée.
• Orange clignotant rapidement : vous avez un appel entrant. La batterie peut être en cours de chargement
ou entièrement chargée.
• Vert clignotant rapidement : vous avez un message vocal. Lorsque le téléphone est branché sur secteur,
le témoin lumineux vert s'affiche plus longtemps que lorsqu'il est alimenté uniquement par la batterie.
• Vert clignotant lentement (toutes les 2 secondes) : le téléphone fonctionne sur batterie. Le téléphone est
enregistré auprès du réseau sans fil et il se trouve dans la zone couverte par le service.
Si vous le souhaitez, vous pouvez désactiver le voyant.
Procédure
Étape 1 Ouvrez l'application Paramètres.
Étape 2 Sélectionnez Paramètres tél. > Indicateur de portée de LED
Étape 3 Appuyez sur Désactivé pour désactiver l’indicateur ou sur Activé pour l’activer.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
94
Paramètres
Modification de la taille de la police
Changement du délai d’expiration de l’affichage
Vous pouvez configurer la désactivation automatique de l’écran après un certain temps d'inactivité. Lorsque
l’écran est éteint, le téléphone sollicite moins la batterie.
Lorsque voussélectionnez un paramètre, l'écran du téléphone s'assombrit aprèsla période d'inactivité spécifiée.
Après 10 secondes supplémentaires, l’écran s’éteint et le téléphone passe en mode veille.
Le paramètre par défaut est de 10 secondes,
Procédure
Étape 1 Ouvrez l’application Paramètres.
Étape 2 Sélectionnez Paramètres tél. > Affichage > Mettre en veille.
Étape 3 Sélectionnez le paramètre d’heure requis.
Sujets connexes
Désactivation de votre téléphone, à la page 7
Modification du fond d'écran
Vous pouvez également changer le papier-peint (fond d'écran) de votre téléphone.
Procédure
Étape 1 Ouvrez l’application Paramètres.
Étape 2 Sélectionnez Paramètres tél. > Affichage > Papier-peint
Étape 3 Sélectionnez un papier peint.
Si vous ne voyez pas le fond d'écran que vous utilisez actuellement, il n’est pas personnalisé pour l’écran du
téléphone. Vous pouvez continuer à utiliser l’ancien fond d’écran. Mais après avoir changé le fond d’écran,
le fond d’écran précédent ne sera pas disponible.
Étape 4 Appuyez sur Aperçu pour afficher le papier peint.
Étape 5 Appuyez sur Enreg.
Verrouillage automatique du clavier
Vous pouvez configurer le verrouillage automatique du clavier. Si vous configurez le téléphone avec le
verrouillage automatique du clavier, le clavier est verrouillé lorsque l’écran du téléphone s’éteint.
Procédure
Étape 1 Ouvrez l'application Paramètres.
Étape 2 Sélectionnez Paramètres tél. > Clavier > Verrouillage auto.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
95
Paramètres
Changement du délai d’expiration de l’affichage
Étape 3 Appuyez sur Activé .
Sujets connexes
Verrouillage du clavier du téléphone, à la page 8
Réglages de la date et de l'heure
Vous pouvez gérer certains paramètres de date et d’heure de votre téléphone. En général, le téléphone configure
automatiquement la date, l’heure et le fuseau horaire à l’aide des informations du système de contrôle des
appels. Toutefois, vous devrez peut-être remplacer les paramètres automatiques.
Réglage manuel de la date et de l'heure
Lorsque la date et l’heure du téléphone sont configurées manuellement, vous pouvez modifier les paramètres
suivants :
• Fuseau horaire automatique
• Heure
• Date
• Fuseau horaire
• Utilisation du format 12 ou 24 heures
• Format de date
Procédure
Étape 1 Ouvrez l'application Paramètres.
Étape 2 Sélectionnez Paramètres tél. > Date et heure
Étape 3 Sélectionnez Date et heure automatiques.
Étape 4 Appuyez sur Désactivé.
Réglage automatique de la date et de l'heure
Lorsque la date et l’heure du téléphone sont automatiquement configurées, vous pouvez modifier les paramètres
suivants :
• Fuseau horaire automatique
Procédure
Étape 1 Ouvrez l'application Paramètres.
Étape 2 Sélectionnez Paramètres tél. > Date et heure
Étape 3 Sélectionnez Date et heure automatiques.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
96
Paramètres
Réglages de la date et de l'heure
Étape 4 Appuyez sur Activé .
Définition automatique du fuseau horaire
Vous pouvez configurer votre téléphone pour définir le fuseau horaire automatiquement ou manuellement.
Lorsque le champ Fuseau horaire automatique est activé, vous ne pouvez pas changer le fuseau horaire utilisé
par votre téléphone. Lorsque le champFuseau horaire automatique est désactivé, vous pouvez définir le fuseau
horaire utilisé par votre téléphone.
Procédure
Étape 1 Ouvrez l'application Paramètres.
Étape 2 Sélectionnez Paramètres tél. > Date et heure > Fuseau horaire automatique
Étape 3 Appuyez sur Désactivé pour pouvoir définir manuellement le fuseau horaire.
Étape 4 Appuyez sur Enreg.
Définition de l'heure
Si la date et l’heure de votre téléphone sont définies manuellement, vous pouvez définir l’heure.
Procédure
Étape 1 Ouvrez l'application Paramètres.
Étape 2 Sélectionnez Paramètres tél. > Date et heure > Heure
Étape 3 Saisissez l’heure sur le clavier. Servez-vous des touches de navigation gauche et droite pour passer d’un
champ à l’autre.
Étape 4 Appuyez sur Enreg.
Définition de la date
Si la date et l’heure de votre téléphone sont définies manuellement, vous pouvez définir la date.
Procédure
Étape 1 Ouvrez l'application Paramètres.
Étape 2 Sélectionnez Paramètres tél. > Date et heure > Date
Étape 3 Saisissez la date sur le clavier.Servez-vous destouches de navigation gauche et droite pour passer d’un champ
à l’autre.
Étape 4 Appuyez sur Enreg.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
97
Paramètres
Définition automatique du fuseau horaire
Définir le fuseau horaire
Vous pouvez définir le fuseau horaire.
Procédure
Étape 1 Ouvrez l'application Paramètres.
Étape 2 Sélectionnez Paramètres tél. > Date et heure > Fuseau horaire
Étape 3 Sélectionnez le fuseau horaire approprié.
Étape 4 Appuyez sur Enreg.
Utilisation des formats 12 et 24 heures
Si la date et l’heure de votre téléphone sont définies manuellement, vous pouvez changer l’affichage de l’heure.
Procédure
Étape 1 Ouvrez l'application Paramètres.
Étape 2 Sélectionnez Paramètres tél. > Date et heure
Étape 3 Sélectionnez Utiliser le format 24 heures.
Étape 4 Appuyez sur Désactivé pour le format 12 heures ou sur Activé pour le format 24 heures.
Définition du format de date
Si la date et l’heure de votre téléphone sont définies manuellement, vous pouvez configurer votre téléphone
pour qu'il affiche la date sous l'un des formats prédéfinis.
Procédure
Étape 1 Ouvrez l'application Paramètres.
Étape 2 Sélectionnez Paramètres tél. > Date et heure > Format de date
Étape 3 Sélectionnez le format approprié.
Étape 4 Appuyez sur Enreg.
Régler l’affichage du niveau de la batterie
Vous pouvez configurer le téléphone pour qu'il affiche la puissance de la batterie sous forme de pourcentage,
en plus de l'icône de niveau de batterie.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
98
Paramètres
Définir le fuseau horaire
Procédure
Étape 1 Ouvrez l’application Paramètres.
Étape 2 Sélectionnez Paramètres du téléphone > Pourcentage de la batterie
Étape 3 Appuyez sur Activé pour afficher la puissance sous forme de pourcentage ou appuyez sur Désactivé pour
afficher la puissance en tant qu’icône.
Sujets connexes
Icônes d’en-tête, à la page 16
Accès aux paramètres Bluetooth
Vous pouvez connecter des casques Bluetooth et des haut-parleurs Bluetooth à votre téléphone. Le téléphone
ne prend en charge aucun autre appareil Bluetooth.Pour pouvoir utiliser un casque ou un haut-parleur Bluetooth,
vous devez configurer votre téléphone pour Bluetooth.
Procédure
Étape 1 Ouvrez l'application Paramètres.
Étape 2 Sélectionnez Bluetooth.
Sujets connexes
Casques Bluetooth, à la page 105
Bluetooth et votre téléphone, à la page 20
Activation de Bluetooth
Pour pouvoir utiliser Bluetooth, vous devez activer la capacité du téléphone à utiliser Bluetooth.
Remarque Quand vous utilisez Bluetooth, la batterie du téléphone est davantage sollicitée et le temps de parole est réduit.
Procédure
Étape 1 Ouvrez l'application Paramètres.
Étape 2 Sélectionnez Bluetooth > Bluetooth.
Étape 3 Appuyez sur Activé .
Ajout d’un nouveau casque Bluetooth
Vous pouvez ajouter jusqu'à 5 casques Bluetooth.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
99
Paramètres
Accès aux paramètres Bluetooth
Avant de commencer
Bluetooth doit être activé.
Procédure
Étape 1 Assurez-vous que votre casque Bluetooth est détectable.
Étape 2 Ouvrez l'application Paramètres.
Étape 3 Sélectionnez Bluetooth.
Étape 4 Sélectionnez Ajouter périphérique Bluetooth.
Le téléphone recherche les accessoires Bluetooth qui sont dans la portée. Cette recherche peut durer quelques
minutes.
Étape 5 Sélectionnez un périphérique dans la liste, puis appuyez sur Jumeler.
Étape 6 (Facultatif) Saisissez la clé d’accès du périphérique.
Connexion d’un casque Bluetooth
Un fois que vous avez jumelé et connecté un casque Bluetooth à votre téléphone, le casque se connecte
automatiquement lorsqu’il est activé et près de votre téléphone. Un seul casque Bluetooth peut être connecté
au téléphone. Cependant, si deux casques Bluetooth sont activés, le téléphone utilise celui qui s’est connecté
le plus récemment. Vous pouvez changer le casque qui est utilisé par le téléphone.
Avant de commencer
Bluetooth doit être activé et le casque doit déjà avoir été ajouté à la liste des périphériques Bluetooth.
Procédure
Étape 1 Ouvrez l'application Paramètres.
Étape 2 Sélectionnez Bluetooth.
Étape 3 Sélectionnez un périphérique dans la liste.
Étape 4 Obligatoire : Appuyez sur Autres et sélectionnez Connecter.
Changement du nom d’un casque Bluetooth
Si plusieurs entrées de la liste des périphérique Bluetooth sont identiques, vous pouvez renommer les entrées.
Procédure
Étape 1 Ouvrez l'application Paramètres.
Étape 2 Sélectionnez Bluetooth.
Étape 3 Sélectionnez un périphérique dans la liste.
Étape 4 Obligatoire : Appuyez sur Autres et sélectionnez Renommer.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
100
Paramètres
Connexion d’un casque Bluetooth
Étape 5 À l'aide du clavier, saisissez un nom.
Déconnexion d'un casque Bluetooth
Si un casque Bluetooth est connecté à votre téléphone etsi vous voulez utiliser ce casque avec votre ordinateur
ou votre téléphone portable, vous pouvez déconnecter le casque Bluetooth. Le casque apparaît toujours dans
la liste des périphériques Bluetooth et vous pouvez le reconnecter.
Procédure
Étape 1 Ouvrez l'application Paramètres.
Étape 2 Sélectionnez Bluetooth.
Étape 3 Sélectionnez un périphérique dans la liste.
Étape 4 Obligatoire : Appuyez sur Autres et sélectionnez Déconnecter.
Suppression d’un casque Bluetooth
Si vous ne voulez pas qu’un casque Bluetooth figure dans la liste des périphériques disponibles, vous pouvez
le supprimer.
Procédure
Étape 1 Ouvrez l'application Paramètres.
Étape 2 Sélectionnez Bluetooth.
Étape 3 Sélectionnez un périphérique dans la liste.
Étape 4 Obligatoire : Appuyez sur Autres et sélectionnez Supprimer.
Accès aux paramètres d’administration
Votre administrateur peut restreindre l'accès à ce menu. Pour obtenir des informations sur ce menu,
reportez-vous à Guide d'administration des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX pour Cisco Unified
Communications Manager.
Procédure
Étape 1 Ouvrez l'application Paramètres.
Étape 2 Sélectionnez Paramètres admin.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
101
Paramètres
Déconnexion d'un casque Bluetooth
Réglage du volume lors d'un appel
Si le volume du combiné, du casque ou du haut-parleur est trop élevé ou trop bas, vous pouvez le régler
pendant que vous écoutez l'autre personne. Lorsque vousréglez le volume lors d’un appel, le réglage n’affecte
que le haut-parleur que vous utilisez. Par exemple, si vous réglez le volume alors que vous utilisez un casque,
le volume du combiné ne change pas.
Procédure
Appuyez en haut ou en bas du bouton Volume pour régler le volume pendant un appel.
Réglage du volume de la sonnerie du téléphone
Si le volume de la sonnerie est trop élevé ou trop bas lors d'un appel entrant, vous pouvez régler le volume
de la sonnerie. Les modifications apportées au volume de la sonnerie n'affectent pas le volume de l'appel que
vous entendez lorsque vous êtes en communication.
Procédure
Appuyez en haut ou en bas du bouton Volume pour régler le volume de la sonnerie lorsque le téléphone
n’est pas en cours d'utilisation.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
102
Paramètres
Réglage du volume lors d'un appel
CHAPITRE 8
Accessoires
• Accessoires pris en charge, à la page 103
• Casques, à la page 104
• Chargeurs de bureau, à la page 105
• Chargeurs multiples, à la page 109
• Sécurisation du chargeur à l’aide d’un câble de verrouillage, à la page 114
Accessoires pris en charge
Vous pouvez plusieurs accessoires avec votre téléphone.
• Casques :
• Casques standard utilisant une prise de 3,5 mm
• Casques Bluetooth
• Chargeur de bureau pour téléphone IP sans fil Cisco 8821: charge le Téléphone IP sans fil Cisco 8821
uniquement
• Chargeur de bureau pour Téléphone IP sans fil Cisco 8821-EX: charge le Téléphone IP sans fil Cisco
8821-EX uniquement
• Multi chargeur pour Téléphone IP sans fil Cisco 8821: charge le Téléphone IP sans fil Cisco 8821
uniquement
• Multichargeur pour Téléphone IPsansfil Cisco 8821-EX: charge le Téléphone IPsansfil Cisco 8821-EX
uniquement
Le Téléphone IP sans fil Cisco 8821-EX n’a pas été testé ou certifié pour l’utilisation avec des accessoires
dans une atmosphère potentiellement explosive.
Remarque
Les téléphones ne peuvent se connecter qu’à des haut-parleurs et des casques Bluetooth. Ils ne prennent en
charge aucun autre type de périphérique Bluetooth.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
103
Pour plus d’informations sur les accessoires, reportez-vous au Guide des accessoires pour les téléphones IP
sans fil Cisco série 882x à l'adresse http://www.cisco.com/c/en/us/support/collaboration-endpoints/
unified-ip-phone-8800-series/products-user-guide-list.html.
Casques
Vous pouvez utiliser des casques filaires et Bluetooth avec votre téléphone. Pour obtenir des informations sur
les casques pris en charge, reportez-vous au Guide des accessoires pour les téléphones IP sans fil Cisco série
882x .
Bien que des tests internes soient effectués sur des casques filaires et Bluetooth sans fil de fabricants tiers
pouvant être utilisés avec le Téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX, nous ne certifions pas et ne
promouvons pas les produits des fournisseurs de casques ou de combinés. En raison des contraintes
environnementales et matérielles inhérentes aux différents sites de déploiement des téléphones, il n'existe pas
de solution « optimale » unique convenant à tous les environnements. Il est recommandé aux clients de tester
les casques qui sont le mieux adaptés à leur environnement avant de déployer un grand nombre d'unités dans
leur réseau.
Le Téléphone IP sans fil Cisco 8821-EX n’a pas été testé pour l’utilisation de casques filaires et Bluetooth en
environnement dangereux.
Remarque
Il est recommandé d'utiliser des périphériques externes de bonne qualité, par exemple des casques blindés
contre les interférences produites par les signaux de fréquences radio (FR) ou audio (FA). En fonction de la
qualité de ces périphériques et de leur proximité par rapport à d'autres appareils, comme lestéléphones portables
et les radios bidirectionnelles, des parasites sonores peuvent toujours se produire.
Pour déterminer si un casque donné convient au téléphone, vérifiez avant tout qu'il ne provoque pas de
ronflement sonore. Ce ronflement peut être audible soit uniquement par votre interlocuteur, soit par votre
interlocuteur et par vous, l'utilisateur du téléphone. Certainsronflements ou bourdonnements potentiels peuvent
être dus à de nombreuses causes extérieures, par exemple l'éclairage électrique, les moteurs électriques ou de
grands moniteurs d’ordinateur. Dans certains cas, les pièces mécaniques ou les composants électroniques de
différents casques peuvent provoquer un écho sur le poste des interlocuteurs des utilisateurs des téléphones.
Sujets connexes
Passage d'un appel avec un casque, à la page 54
Informations importantes relatives à la sécurité des casques
Pression sonore élevée : évitez d'écouter à des niveaux de volume élevés pendant de longues
périodes pour éviter d'éventuels dommages auditifs.
Lors du branchement de votre casque, baissez le volume de son haut-parleur avant de le placer sur votre tête.
Si vous pensez à baisser le volume avant d’ôter le casque, le volume sera à un niveau faible lorsque vous
rebrancherez votre casque.
N’oubliez pas votre environnement. L’utilisation de votre casque risque de vous empêcher d’entendre des
sons externes importants, en particulier en cas d’urgence ou dans des environnements bruyants. N’utilisez
pas le casque pendant que vous conduisez. Ne laissez pas votre casque ou vos câbles dans un endroit où des
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
104
Accessoires
Casques
personnes ou des animaux peuvent trébucher dessus.Surveillez toujoursles enfants quise trouvent à proximité
de votre casque ou de vos câbles.
Casques standard
Vous pouvez utiliser un casque avec fil avec votre téléphone. Le casque nécessite une prise de 3,5 mm à 4
connecteurs et 3 bandes.
Si vous branchez un casque dans le téléphone alors que vous êtes en communication, le chemin audio est
automatiquement redirigé vers le casque.
Casques Bluetooth
Vous pouvez utiliser un casque Bluetooth avec votre téléphone. Lorsque vous utilisez un casque sans fil
Bluetooth, ce dernier augmente généralement la consommation de la batterie de votre téléphone et peut
entraîner une réduction de la durée de vie de la batterie.
Pour qu'un casque sans fil Bluetooth fonctionne correctement, il n'est pas nécessaire de se trouver dans le
champ direct du téléphone. Certains obstacles, comme les murs et les portes, ainsi que les interférences issues
d'autres appareils électroniques, peuvent toutefois affecter la connexion.
Sujets connexes
Accès aux paramètres Bluetooth, à la page 99
Bluetooth et votre téléphone, à la page 20
Conseils relatifs au casque
Si votre casque dispose d'un bouton de contrôle, vous pouvez utiliser le casque (mode casque) et le microphone
du téléphone pour écouter votre voix. Il suffit d'appuyer sur le bouton de contrôle lorsque vous branchez le
casque du téléphone. Si vous utilisez ce mode, le microphone du téléphone filtre automatiquement le bruit de
fond.
Sujets connexes
Régler le filtre de bruit de fond, à la page 93
Chargeurs de bureau
Vous pouvez utiliser le Chargeur de bureau pour téléphone IPsansfil Cisco 8821 pour charger votre Téléphone
IP sans fil Cisco 8821 et la batterie de rechange. Le chargeur fonctionne sur secteur ou sur une batterie de
rechange chargée. Il peut être fixé à l'aide d’un verrouillage de câble standard. Ce chargeur comporte une
étiquette au dos indiquant la tension maximale (4,35 V).
Vous pouvez utiliser le Chargeur de bureau pour Téléphone IP sans fil Cisco 8821-EX pour charger votre
Téléphone IP sans fil Cisco 8821-EX et la batterie de rechange. Le chargeur fonctionne sur secteur ou sur une
batterie de rechange chargée. Il peut être fixé à l'aide d’un verrouillage de câble standard. Le chargeur a le
même aspect que le Chargeur de bureau pour téléphone IP sans fil Cisco 8821 sauf su'il affiche le graphique
du Téléphone IP sans fil Cisco 8821-EX et ne comporte pas d'étiquette indiquant la tension.
La figure suivante illustre le chargeur avec un téléphone.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
105
Accessoires
Casques standard
Illustration 5 : Téléphone IP sans fil Cisco 8821 et Chargeur de bureau pour téléphone IP sans fil Cisco 8821
Le Chargeur de bureau pour téléphone IP sans fil Cisco 8821 peut seulement charger le Téléphone IP sans fil
Cisco 8821 et une batterie de rechange pour ce téléphone. Vous ne pouvez pas charger le Téléphone IP sans
fil Cisco 8821-EX ou ses batteries de rechange dans le Chargeur de bureau pour téléphone IP sans fil Cisco
8821.
Mise en garde
Dans ce document, le terme chargeur de bureau fait référence aux deux chargeurs.
Si votre téléphone est dans un étui de protection, il n’est pas nécessaire de le retirer de l’étui avant de le charger
à l'aide du chargeur de bureau. Vous devez adapter le chargeur à la taille du téléphone.
Vous pouvez utiliser un adaptateur USB vers Ethernet (clé) pour connecter le chargeur de bureau à l'Ethernet
uniquement pour obtenir une mise à disposition automatique du profil Wifi et d'inscription automatique du
certificat. Vous ne pouvez pas utiliser la clé pour passer des appels vocaux sur Ethernet. Pour plus
d’informations sur le port USB, reportez-vous au Guide d'administration des téléphones IP sans fil Cisco
8821 et 8821-EX.
N’utilisez pas le chargeur ou le mode mains libres dans une atmosphère potentiellement explosive.
Ne chargez pas le téléphone s'il est humide.
Mise en garde
Haut-parleur intégré
Le chargeur comporte un haut-parleur que vous pouvez utiliser pendant que le téléphone est connecté à sa
station d'accueil. Utilisez les boutons de volume du téléphone pour contrôler le volume du haut-parleur, et le
bouton Mise en sourdine sur le chargeur lui-même. Lorsque le son du haut-parleur est coupé, le bouton
Silence est allumé en rouge.
Indications de recharge de téléphone
Lorsque vous placez le téléphone dans le chargeur, le téléphone indique que la batterie est en cours de
chargement à l'aide d'un voyant lumineux rouge situé en haut du téléphone. Si le téléphone est allumé lorsque
vous le placez dans le chargeur, un message apparaît sur l’écran. Si le téléphone est éteint ou si la batterie est
trop faible, une icône s'affiche à l'écran. Lorsque la batterie est chargée, le voyant s'allume en vert.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
106
Accessoires
Chargeurs de bureau
Indications de chargement de la batterie de rechange
Vous pouvez charger une batterie de rechange dans le port de charge supplémentaire situé derrrière le port
de charge principal du téléphone. Lorsque vous placez une batterie de rechange dans le chargeur, le voyant
de la batterie (à droite du téléphone) s'allume pour indiquer l'état de la charge :
• Rouge : la batterie de rechange est en cours de chargement.
• Vert : la batterie de rechange est complètement chargée.
Sujets connexes
Passage d'un appel à l'aide du haut-parleur du téléphone, à la page 55
Configuration du chargeur de bureau
Posez le chargeur de bureau sur une surface de travail stable.
Avant de commencer
Vous aurez besoin du câble livré avec le chargeur. Ce câble est équipé d’une prise à une extrémité et d’un
connecteur USB à l’autre.
Vous aurez besoin du câble d’alimentation livré avec votre téléphone.
Procédure
Étape 1 Branchez la prise du câble dans le chargeur de bureau.
Étape 2 Branchez le connecteur USB du câble dans l’adaptateur d’alimentation et branchez l’adaptateur dans une prise
électrique.
Chargement du téléphone avec le chargeur de bureau
Lorsque le téléphone est en charge dans le chargeur, le voyant du téléphone s'allume en rouge et un message
ou une icône s’affiche sur l’écran du téléphone. Lorsque la batterie est complètement chargée, le voyant
s'allume en vert. Le chargement du téléphone peut nécessiter jusqu'à 3 heures.
Si votre téléphone est dans un étui de protection, il n’est pas nécessaire de le retirer de l’étui avant de le charger
à l'aide du chargeur de bureau. Vous devez adapter le chargeur à la taille du téléphone.
Lorsque vous placez le téléphone dans le chargeur, prenez soin d’aligner les broches de chargement situées
sous le téléphone sur le connecteur du chargeur. Lorsque le téléphone est correctement placé dans le chargeur,
il est maintenu en place par des aimants. Si le voyant ne s'allume pas, les broches sont mal alignées.
Ne chargez pas le téléphone dans un environnement dangereux.
Ne chargez pas le téléphone s'il est humide.
Mise en garde
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
107
Accessoires
Configuration du chargeur de bureau
Procédure
Étape 1 (Facultatif) Adaptez le chargeur à un téléphone dans un étui : tournez le chargeur de manière à ce que le dos
soit face à vous, placez trois doigts au 3/4 dansle module, appuyez et décrochez. Le module devraitse détacher.
Remarque Vous devrez peut-être utiliser les deux mains pour enlever le module la première fois.
Étape 2 Placez le téléphone dans le logement de recharge, de manière à ce que l’écran soit face à vous. Si votre
téléphone se trouve dans un étui, appuyez le téléphone dans le logement de chargement pour vous assurer que
le téléphone est relié aux contacts.
Vérifiez que le voyant du téléphone s’allume en rouge. Si le voyant ne s'allume pas, retirez le téléphone et
insérez-le de nouveau dans le chargeur.
Si votre téléphone est dans un étui, le téléphone et l'étui s'inclineront vers l'extérieur à cause de l'étui.
Étape 3 Lorsque vousle retirez du chargeur, inclinez le téléphone versl'avant etsoulevez-le pour dégager le connecteur
des aimants.
Étape 4 (Facultatif) Faites glisser le module de chargement dans le chargeur. Assurez-vous que le module soit aligné
avec l'avant et le haut du chargeur.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
108
Accessoires
Chargement du téléphone avec le chargeur de bureau
Chargez la batterie de rechange avec le chargeur de bureau
Vous pouvez charger une batterie de rechange dans le chargeur de bureau. Le chargement de la batterie peut
nécessiter jusqu'à 3 heures.
Mise en garde Ne chargez pas la batterie dans un environnement dangereux.
Lorsque la batterie est en charge, le voyant du chargeur qui correspond à la batterie de rechange s'allume en
rouge. Lorsque la batterie est chargée, le voyant du chargeur qui correspond à la batterie de rechange s'allume
en vert.
Procédure
Étape 1 Tenez la batterie de telle façon que l’étiquette Cisco soit face à vous et que les flèches figurant sur la batterie
pointent vers le bas.
Étape 2 Placez la batterie de rechange dans le logement situé derrière le socle du téléphone et appuyez fermement
dessus.
Chargeurs multiples
Vous pouvez charger simultanément jusqu’à six Téléphone IP sans fil Cisco 8821 et six batteries de rechange
à l’aide du Multi chargeur pour Téléphone IP sans fil Cisco 8821. Si votre téléphone se trouve dans un étui
de protection, vous pouvez le charger sans le retirer de l’étui. Ce chargeur comporte une étiquette au dos
indiquant la tension maximale (4,35 V).
Vous pouvez charger simultanément jusqu’à six Téléphone IP sans fil Cisco 8821-EX et six batteries de
rechange à l’aide du Multichargeur pour Téléphone IP sans fil Cisco 8821-EX. Si votre téléphone se trouve
dans un étui de protection, vous pouvez le charger sans le retirer de l’étui. Le chargeur a le même aspect que
le Multi chargeur pour Téléphone IP sans fil Cisco 8821 sauf su'il affiche le graphique du Téléphone IP sans
fil Cisco 8821-EX et ne comporte pas d'étiquette indiquant la tension.
La figure suivante montre le chargeur multiple. Les téléphones sont placés dans les emplacements de charge
à gauche et à droite, et les batteries de rechange sont placées au centre.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
109
Accessoires
Chargez la batterie de rechange avec le chargeur de bureau
Illustration 6 : Téléphone IP sans fil Cisco 8821 et Multi chargeur pour Téléphone IP sans fil Cisco 8821
Vous pouvez placer le chargeur multiple sur une surface de travail, ou le fixer sur un mur à l'aide du kit de
fixation murale. Vous pouvez aussi fixer le chargeur multiple à l'aide d’un verrouillage de câble standard pour
ordinateur portable.
Le Multi chargeur pour Téléphone IP sans fil Cisco 8821 peut seulement charger le Téléphone IP sans fil
Cisco 8821 et une batterie de rechange pour ce téléphone. Vous ne pouvez pas charger le Téléphone IP sans
fil Cisco 8821-EX ou ses batteries de rechange dans le Multi chargeur pour Téléphone IP sans fil Cisco 8821.
Mise en garde
Dans ce document, le terme Chargeur multiple fait référence aux deux chargeurs.
Le voyant du téléphone indique l'état de charge. Lorsque la batterie est en cours de charge, le voyant s'allume
en rouge. Lorsque la batterie est chargée, le voyant s'allume en vert.
Le voyant situé à côté de la batterie de rechange indique l'état de chargement. Lorsque la batterie est en cours
de charge, le voyant s'allume en rouge. Lorsque la batterie est chargée, le voyant s'allume en vert.
Les voyants d'emplacement de la batterie peuvent mettre plusieurs minutes pour indiquer que la batterie est
complètement chargée. Si vous déplacez une batterie entièrement chargée vers un autre emplacement, le
voyant risque de s'allumer initialement en rouge avant de s'allumer en vert.
N’utilisez pas le chargeur dans une atmosphère potentiellement explosive.
Ne chargez pas le téléphone s'il est humide.
Mise en garde
Configuration du chargeur multiple
La prise d'alimentation est située sur le côté droit du chargeur multiple.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
110
Accessoires
Configuration du chargeur multiple
Procédure
Étape 1 Branchez la prise du cordon d'alimentation dans le chargeur multiple.
Étape 2 Branchez l'autre extrémité du cordon d'alimentation dans l’adaptateur d'alimentation.
Étape 3 Branchez l'adaptateur d'alimentation dans la prise secteur.
Étape 4 Posez le chargeur multiple sur une surface de travail stable.
Installation du kit de fixation murale pour chargeur multiple
Le kit de fixation murale est constitué des composants suivants :
• Support
• Paquet de 5 vis et 5 ancrages muraux auto-taraudeurs
Avant de commencer
Les outils suivants vous sont nécessaires :
• Perceuse et mèche de 0,63 cm
• Crayon
• Niveau
• Tournevis à tête cruciforme n° 1 et n° 2
Vous aurez besoin du câble d’alimentation et de l’adaptateur d’alimentation.
Procédure
Étape 1 Trouvez un emplacement pour le support. Le coin inférieur droit du support doit être situé à moins de 127 cm
d’une prise électrique.
Étape 2 Fixez le support mural.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
111
Accessoires
Installation du kit de fixation murale pour chargeur multiple
a) Tenez le support contre le mur, comme illustré.
b) Utilisez le niveau pour vérifier que le support est à niveau, puis tracez l’emplacement des orifices de
fixation à l'aide du crayon.
c) Fixez les ancrages à l’aide de la perceuse et de la mèche.
d) Vissez le support dans le mur.
Étape 3 Localisez les récepteurs de tenons du chargeur multiple.
Étape 4 Tenez le chargeur multiple de telle façon que les récepteurs de tenons soient alignés sur les tenons du support,
placez le chargeur contre le mur, puis poussez-le vers le bas afin d’insérer les tenons dans les récepteurs.
Voici un gros plan du support de tenons.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
112
Accessoires
Installation du kit de fixation murale pour chargeur multiple
Étape 5 Branchez la prise du cordon d'alimentation dans le chargeur multiple.
Étape 6 Branchez l'autre extrémité du cordon d'alimentation dans l’adaptateur d'alimentation.
Étape 7 Branchez l'adaptateur d'alimentation dans la prise secteur.
Chargement du téléphone avec le chargeur multiple
Lorsque le téléphone est en charge dansle chargeur multiple, le voyant du téléphone s'allume en rouge. Lorsque
la batterie est complètement chargée, le voyant s'allume en vert. Le chargement du téléphone peut nécessiter
jusqu'à 3 heures.
Si votre téléphone est dans un étui de protection, il n’est pas nécessaire de le retirer de l’étui avant de le charger
à l'aide du chargeur multiple. Vous devez adapter le chargeur multiple à la taille du téléphone.
Lorsque vous placez le téléphone dans le chargeur multiple, prenez soin d’aligner les broches de chargement
situées sous le téléphone sur le connecteur du chargeur multiple. Si le voyant ne s'allume pas, les broches sont
mal alignées.
Ne chargez pas le téléphone dans un environnement dangereux.
Ne chargez pas le téléphone s'il est humide.
Mise en garde
Procédure
Étape 1 (Facultatif) Adaptez le chargeur à un téléphone dans un étui : mettez trois doigts dansl'emplacement de charge,
localisez les fentes à l'intérieur du module et utilisez les fentes pour retirer le module.
Étape 2 Placez le téléphone dans le logement de chargement vide. Si votre téléphone se trouve dans un étui, appuyez
le téléphone dans le logement de chargement pour vous assurer que le téléphone est relié aux contacts.
Vérifiez que le voyant du téléphone s’allume en rouge. Si le voyant ne s'allume pas, retirez le téléphone et
insérez-le de nouveau dans le chargeur multiple.
Étape 3 (Facultatif) Faites glisser le module de chargement dans le chargeur multiple, et appuyez sur le module pour
le mettre en place, de façon qu'il soit au même niveau que le chargeur multiple.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
113
Accessoires
Chargement du téléphone avec le chargeur multiple
Chargez la batterie de rechange avec le chargeur multiple
Vous pouvez charger une batterie de rechange dans le chargeur multiple. Le chargement de la batterie peut
nécessiter jusqu'à 3 heures.
Mise en garde Ne chargez pas la batterie dans un environnement dangereux.
Lorsque la batterie est en charge, le voyant du chargeur qui correspond à la batterie et qui est situé près de la
batterie s'allume en rouge. Lorsque la batterie est chargée, le voyant qui correspond à la batterie s'allume en
vert.
Procédure
Placez la batterie dans un logement vide, en alignant les contacts de la batterie sur le connecteur du chargeur.
Si le voyant correspondant à la batterie ne s'allume pas en rouge, retirez la batterie et insérez-la de nouveau
dans le logement de batterie.
Sécurisation du chargeur à l’aide d’un câble de verrouillage
Vous pouvez fixer le chargeur de bureau ou le chargeur multiple à l'aide d'un câble de verrouillage d'ordinateur
portable d'une largeur maximum de 20 mm.
Procédure
Étape 1 Tenez l'extrémité en boucle du câble de verrouillage et entourez-la autour de l'objet sur lequel vous voulez
fixer votre téléphone.
Étape 2 Passez le verrou dans l'extrémité en boucle du câble.
Étape 3 Déverrouillez le verrou du câble.
Étape 4 Appuyez sur le bouton de verrouillage et maintenez la pression pour aligner les dents de verrouillage.
Étape 5 Insérez le verrou du câble dans le logement de verrouillage de votre chargeur et relâchez le bouton de
verrouillage.
Étape 6 Verrouillez le verrou du câble.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
114
Accessoires
Chargez la batterie de rechange avec le chargeur multiple
CHAPITRE 9
Dépannage
• Informations générales de dépannage, à la page 115
• Recherche d’informations relatives à votre téléphone, à la page 117
• Diagnostics du matériel, à la page 117
• Créer un rapport de problème à partir du téléphone, à la page 120
Informations générales de dépannage
Vous pouvez résoudre certains problèmes généraux sur votre téléphone. Si votre problème n’est pas abordé
ci-après, communiquez avec votre administrateur.
Symptôme Explication
Cela peut être dû à une ou à plusieurs des raisons
ci-dessous :
• Votre téléphone est en dehors de la zone de
service du point d'accès au réseau sans fil.
Lorsque vous vous déplacez avec
votre téléphone, un témoin lumineux
de couleur verte indique que l'appareil
se trouve toujours dans la zone de
couverture de services sans fil.
Remarque
• Vous devez vous connecter au service de
mobilité de poste.
• Vous devez entrer un code d'affaire client ou un
code d'autorisation forcée après avoir composé
un numéro.
• Votre téléphone est soumis à des restrictions
horaires qui vous empêchent d'utiliser certaines
fonctions à certaines heures de la journée.
Vous n'arrivez pas à passer un appel
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
115
Symptôme Explication
L'un des messages ci-dessous s'affiche sur la ligne
d'état :
• Réseau occupé : la bande passante du réseau
sans fil est insuffisante pour pouvoir passer
l'appel. Réessayez ultérieurement.
• Sortie de la zone de service : le
téléphone est hors de portée du point d'accès et
du réseau sans fil qui lui sont associés.
• Localisation de services réseau :
le téléphone recherche un point d'accès au réseau
sans fil.
• Échec de l'authentification : les
informations de sécurité n'ont pas été acceptées
par le serveur d'authentification.
• Configuration IP : le téléphone attend
qu'une adresse IP soit affectée par DHCP.
L'écran principal n'est pas actif
Votre administrateur a peut-être désactivé l'accès à
l’application Paramètres de votre téléphone.
Le menu Paramètres ne répond pas
Plusieurs appels doivent être sélectionnés pour établir
une conférence. Vérifiez que vous avez sélectionné
au moins un appel en plus de l'appel actif, qui est
sélectionné automatiquement. L'option Conférence
nécessite également que les appels sélectionnés se
trouvent sur la même ligne. Si nécessaire, transférez
les appels vers une ligne avant de les joindre.
Échec de la conférence
Cela peut être dû à une ou à plusieurs des raisons
ci-dessous :
• Vous devez appuyersur Autres pour afficher
des fonctions supplémentaires.
• Vous devez changer l'état de la ligne (par
exemple, passez un appel ou connectez-vous à
un appel).
• Votre téléphone n'est pas configuré pour prendre
en charge la fonction associée à cette touche
dynamique.
La touche que vous voulez utiliser ne s'affiche pas.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
116
Dépannage
Informations générales de dépannage
Symptôme Explication
Cela peut être dû à une ou à plusieurs des raisons
ci-dessous :
• Vous ne pouvez pas vous connecter à un appel
chiffré si le téléphone que vous utilisez n'est pas
configuré pour le chiffrement. Si votre tentative
d'insertion échoue pour cette raison, le téléphone
émet une tonalité occupé rapide.
• Vous ne pouvez pas vous connecter à un appel
sur un autre téléphone IP sans fil Cisco.
La fonction d'insertion échoue et déclenche une
tonalité d'occupation rapide.
Lorsque vous vous connectez à un appel à l'aide de
la touche Insertion, vous en êtes déconnecté s'il est
mis en garde, transféré ou transformé en conférence.
Vous êtes déconnecté d'un appel auquel vous avez
accédé via la fonction Insertion.
Votre interlocuteur a peut-être activé la fonction de
renvoi d'appels.
Échec du rappel
Il est possible que votre tentative de configuration du
renvoi de tous les appels directement sur le téléphone
soit refusée parce que le numéro cible saisi a pour
effet de créer une boucle de renvoi de tous les appels
ou de dépasser le nombre maximal de liens autorisés
dans une chaîne de renvoi de tous les appels
(également appelé nombre maximum de sauts).
Le téléphone affiche un message d'erreur lorsque vous
tentez de configurer le renvoi de tous les appels.
Recherche d’informations relatives à votre téléphone
Il peut arriver que votre administrateur vous demande des informations sur votre téléphone. Ces informations
permettent d’identifier le téléphone de façon unique etsont utileslors d’un éventuel dépannage. Lesinformations
de ce menu sont en lecture seule.Pour plus d’informationssur le menu, reportez-vous au Guide d'administration
des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX pour Cisco Unified Communications Manager.
Procédure
Étape 1 Ouvrez l'application Paramètres.
Étape 2 Sélectionnez Informations sur le téléphone.
Diagnostics du matériel
Vous pouvez exécuter des tests de diagnostics sur votre téléphone.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
117
Dépannage
Recherche d’informations relatives à votre téléphone
Exécution des diagnostics audio
Vous pouvez vérifier le bon fonctionnement de l’audio de votre téléphone.
Procédure
Étape 1 Ouvrez l'application Paramètres.
Étape 2 Sélectionnez Paramètres admin > Diagnostics > Audio.
Étape 3 Écoutez la tonalité sur le haut-parleur du combiné.
Étape 4 Appuyez sur le bouton Haut-parleur ) pour activer le mode mains libres et écouter la tonalité.
Étape 5 Branchez un casque filaire et écoutez la tonalité.
Exécution de diagnostics WLAN
Vous pouvez vérifier la connexion Wi-Fi de votre téléphone. Le téléphone répertorie les points d'accès dans
l’ordre, du signal le plus puissant au signal le plus faible ou au point d'accès désactivé. Vous pouvez alors
afficher les détails du point d'accès sans fil.
Procédure
Étape 1 Ouvrez l'application Paramètres.
Étape 2 Sélectionnez Paramètres admin > Diagnostics > WLAN.
Étape 3 Appuyez sur Continuer.
Étape 4 Allez jusqu’à un point d'accès et appuyez sur Sélect. pour afficher des informations détaillées sur le point
d'accès.
Champs Diagnostics WLAN
Le tableau suivant décrit les champs de l’écran Diagnostics WLAN.
Champ Description
Nom du point d’accès Nom du point d’accès auquel le téléphone est associé.
BSSID Adresse MAC radio du point d'accès
Identifiant SSID (Service Set Identifier) utilisé par le
téléphone
SSID
Fréquence Fréquence utilisée par le téléphone
Canal actuel Canal utilisé par le téléphone
Dernier indicateur de puissance de signal (RSSI) reçu
par le téléphone.
Dernier RSSI
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
118
Dépannage
Exécution des diagnostics audio
Champ Description
Nombre d'unités de temps entre les balises. Une unité
de temps correspond à 1,024 millisecondes.
Intervalle de balise
Capacité Fonctionnalités 802.11
Débits de donnéesrequis par le point d'accès, auxquels
la station doit être capable de fonctionner.
Taux de base
Débits de taux de données pris en charge par le point
d'accès, qui sont facultatifs et auxquels la station peut
fonctionner.
Taux facultatifs
HT MCS pris en charge Débits de données 802.11n
Taux VHT (rx) pris en charge Débits de réception de données 802.11ac
Taux VHT (tx) pris en charge Débits de données de transmission 802.11ac
Informations sur la carte d’indication de trafic de
remise
Période de DTIM
Indicatif du pays à deux chiffres. Il est possible que
les informations relatives au pays ne soient pas
affichéessi l'élément d’informations(IE, information
element) du pays n'est pas présent dans la balise.
Indicatif du pays
Canaux Liste des canaux pris en charge (depuis l'IE du pays).
Décalage de contrainte pour l'alimentation 802.11h,
en dB
Exigence relative à l’alimentation
Valeur du contrôle de l’alimentation pour la
transmission dynamique (DTCP, Transmit Power
Control) publiée par le point d'accès.
Restriction relative à l’alimentation
Pourcentage de temps, normalisé à 255, pendant lequel
le point d'accès a détecté que le support était occupé,
comme indiqué par le mécanisme CS (carrier sense)
physique ou virtuel.
Utilisation canal
Nombre total d’algorithmes Spanning Tree (STA)
actuellement associés à ce point d'accès.
Nombre de stations
Entier non signé qui précise la durée de support
restante disponible via le contrôle d'accès explicite,
en unités de 32 microsecondes par seconde.
Capacité d’admission
WMM pris en charge Prise en charge de Wi-Fi Multimedia Extensions.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
119
Dépannage
Champs Diagnostics WLAN
Champ Description
Le mode de livraison d’économie d'énergie
automatique non programmée (UAPSD) est pris en
charge par le point d'accès. Il est possible que cette
fonctionnalité ne soit disponible que si WMM est pris
en charge. Cette fonctionnalité est essentielle pour le
temps de parole et pour atteindre une densité d'appel
maximale sur le téléphone IP sans fil.
UAPSD pris en charge
Les points d'accèsrépondant à la norme CCX prennent
en charge la réponse aux requêtes ARP IP au nom de
la station associée. Cette fonction est essentielle au
temps de veille sur le téléphone IP sans fil.
Proxy ARP
Version de CCX si le point d'accès est compatible
CCX.
Version CCX
Informations pour chaque catégorie d'accès (AC,
Access Category). Il y a un jeu de données pour
chacune des catégories suivantes : qualité de service,
arrière-plan, vidéo et audio.
• Contrôle d'accès : s’il est activé, le contrôle
d’accès doit être utilisé avant la transmission
utilisant les paramètres d'accès spécifiques à la
catégorie d’accès.
• AIFSN : nombre d’intervalles après la durée
SIFS qu’un STA qui n’est pas un point d'accès
doit respecter avant d’invoquer une temporisation
ou de commencer une transmission.
• ECWMin : encode la valeur de CWmin sous
forme d’exposant, pour fournir le minimum de
temps lors d’une temporisation aléatoire.
• ECWMax : encode la valeur de CWmax sous
forme d’exposant, pour fournir le maximum de
temps lors d’une temporisation aléatoire.
• TXOpLimit : intervalle de temps pendant lequel
une station de qualité de service (QoS) donnée
a le droit d’initier
Qualité de service AC, Arrière-plan AC, Vidéo AC
et Voix AC
• Contrôle d’accès
• AIFSN
• ECWMin
• ECWMax
• TXOpLimit
Créer un rapport de problème à partir du téléphone
Si vous rencontrez un problème avec votre téléphone, vous pouvez générer un rapport de problème à partir
du téléphone.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
120
Dépannage
Créer un rapport de problème à partir du téléphone
Procédure
Étape 1 Ouvrez l’application Paramètres.
Étape 2 Sélectionnez Informations sur le téléphone > Signaler prob.
Étape 3 Appuyez sur Soum.
Étape 4 Lorsque le message de réussite s’affiche, avertissez votre administrateur qu’un rapport de problème est
disponible.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
121
Dépannage
Créer un rapport de problème à partir du téléphone
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
122
Dépannage
Créer un rapport de problème à partir du téléphone
CHAPITRE 10
Sûreté et sécurité du produit
• Consignes de sécurité et renseignements relatifs aux performances, à la page 123
• Déclarations de conformité, à la page 128
• Présentation de la sécurité des produits Cisco, à la page 134
• Informations importantes en ligne, à la page 134
Consignes de sécurité et renseignements relatifs aux
performances
Lisez attentivement les consignes de sécurité ci-dessous avant d'installer ou d'utiliser votre téléphone IP.
INSTRUCTIONS IMPORTANTES RELATIVES À LA SÉCURITÉ
Un symbole d’avertissement indique un danger. Vous êtes dans une situation qui pourrait causer des blessures
corporelles. Avant de travaillersur l’appareil, prenez connaissance desrisquesinhérents aux circuits électriques
et lisez les pratiques de sécurité standard visant à éviter les accidents. Utilisez le numéro d’énoncé fourni à
la fin de chaque avertissement afin de localiser sa traduction parmi les traductions d’avertissement de sécurité
qui accompagnent ce dispositif. Énoncé 1071
CONSERVEZ CES INSTRUCTIONS
Avertissement
Pour consulter les traductions des avertissements de cette publication, reportez-vous au numéro correspondant
du document Conformité réglementaire et renseignements sur la sécurité—Téléphone IP sans fil Cisco série
882x, disponible à l'adresse suivante : http://www.cisco.com/c/dam/en/us/td/docs/voice_ip_comm/cuipph/
882x/english/RCSI/RCSI-0266-book.pdf
Veuillez lire les instructions d’installation avant d'utiliser, d’installer ou de brancher le système dans la source
d'alimentation. Énoncé 1004
Avertissement
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
123
Les services de voix sur IP (VoIP) et d'appel d'urgence ne fonctionnent pas en cas de défaillance ou
d'interruption de l'alimentation. Après la coupure, vous devrez peut-être réinitialiser ou reconfigurer votre
téléphone pour pouvoir accéder à nouveau aux services de VoIP et d'appel d'urgence. Aux États-Unis, le
numéro d'urgence est le 911. Vous devez connaître le numéro d'urgence de votre pays. Énoncé 361
Avertissement
La mise au rebut de ce produit doit être effectuée conformément à touteslesréglementations et lois nationales.
Énoncé 1040
Avertissement
L’ensemble de raccordement fiche-prise doit être accessible à tout moment, étant donné qu’il fait office de
dispositif de déconnexion principal. Énoncé 1019
Avertissement
Consignes de sécurité
Les consignes de sécurité concernant l'utilisation du Téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX dans des
environnements spécifiques sont les suivantes :
• N'utilisez pas ce produit comme outil de communication principal dans un environnement médical, car
il peut utiliser une plage de fréquences non réglementée susceptible d'interférer avec les autres
périphériques et équipements.
• L'utilisation de périphériques sans fil en milieu hospitalier est définie par les limites imposées par chaque
hôpital.
• L'utilisation de périphériques sans fil dans des endroits dangereux est soumise aux contraintes imposées
par les directives de sécurité relatives à de tels environnements.
• L'utilisation de périphériques sans fil en avion est régie par la FAA (Federal Aviation Administration,
administration fédérale de l'aviation).
Avis de sécurité relatifs à la batterie
Ces consignes de sécurité s'appliquent aux batteries approuvées pour le Téléphones IP sans fil Cisco 8821 et
8821-EX.
Il y a un risque d'explosion si vous n'utilisez pas les bonnes batteries. Utilisez uniquement le type de batterie
recommandé par le fabricant, ou des batteries équivalentes. La mise au rebut des batteries usagées doit être
effectuée conformément aux instructions du fabricant. Énoncé 1015
Avertissement
Ne touchez pas les contacts métalliques de la batterie et ne les laissez pas toucher un autre objet métallique.
Les fuites accidentelles de batterie peuvent provoquer des brûlures graves. Énoncé 341
Avertissement
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
124
Sûreté et sécurité du produit
Consignes de sécurité
Risque d’explosion : n'utilisez pas la batterie du téléphone dans un environnement susceptible de présenter
un risque d’explosion. Énoncé 431
Avertissement
Les batteries au lithium-ion ont une durée de vie limitée. Toute batterie au lithium ion qui présente des signes
de détérioration, y compris un gonflement, doit être immédiatement mise au rebut de façon appropriée.
Avertissement
• Ne jetez pas la batterie au feu ou dans l'eau. La batterie pourrait exploser si vous la jetez au feu.
• Elle ne doit pas être démontée, broyée, percée ou incinérée.
• Une batterie endommagée ou qui fuit doit être manipulée avec précaution.Si vous avez touché l'électrolyte,
lavez la partie du corps concernée avec de l'eau et du savon. Si vous en avez eu dans les yeux, rincez-les
pendant 15 minutes et appelez un médecin.
• Ne rechargez pas la batterie si la température ambiante dépasse 40 degrés Celsius.
• N'exposez pas le bloc batterie à des températures de stockage élevées (supérieures à 60 degrés Celsius).
• Lorsque vous souhaitez jeter le bloc batterie, mettez-vous d'abord en rapport avec le responsable
d'élimination des déchets le plus proche de chez vous pour connaître les restrictions locales en matière
de mise au rebut ou de recyclage des batteries.
Mise en garde
Adressez-vous à votre revendeur pour vous procurer une batterie. Utilisez uniquement les batteries portant
un numéro de référence Cisco.
Batterie
CP-BATT-8821=
N'utilisez qu'une batterie Cisco compatible avec votre téléphone.Pour commander une alimentation électrique,
adressez-vous à votre revendeur et consultez la liste des références Cisco.
Argentine
CP-PWR-8821-AR=
Australie
CP-PWR-8821-AU=
Brésil
CP-PWR-8821-BZ=
Europe
CP-PWR-8821-CE=
Corée
CP-PWR-8821-KR=
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
125
Sûreté et sécurité du produit
Avis de sécurité relatifs à la batterie
Japon
CP-PWR-8821-JP=
Suisse
CP-PWR-8821-SW=
Amérique du Nord
CP-PWR-8821-NA=
Royaume Uni
CP-PWR-8821-UK=
Ni la batterie ni l'alimentation électrique ne sont fournies avec votre téléphone. Pour commander la batterie
et le bloc d'alimentation, communiquez avec votre revendeur local.
Remarque
Environnements dangereux
Le Téléphone IP sans fil Cisco 8821-EX est un appareil certifié ATEX catégorie I zone 2 et CSA catégorie I
division 2/zone 2. Le téléphone peut donc fonctionner dans un endroit peu susceptible de présenter une
atmosphère gazeuse explosive lors d'un fonctionnement normal et dans une atmosphère gazeuse explosive si
elle est exceptionnelle et de courte durée.
Risque d’explosion : n'utilisez pas la batterie du téléphone dans une atmosphère potentiellement explosive.
Énoncé 431
Avertissement
Risque d'explosion : le remplacement des composants peut affecter la conformité à la Classe 1, Division
2/Zone 2. Énoncé 1083
Avertissement
Panne d’électricité
L'accessibilité des services d'urgence via le téléphone dépend de l'alimentation du point d'accès sans fil. Si
l'alimentation est coupée, le service d'appel d'urgence et de réparation est indisponible pendant toute la durée
de la coupure. En cas de panne électrique, il est possible que vous deviez réinitialiser ou reconfigurer votre
téléphone pour pouvoir utiliser le service d'appel d'urgence et de réparation.
Domaines réglementaires
La fréquence radio (FR) de ce téléphone est configurée pour un domaine de réglementation spécifique. Si
vous sortez de ce domaine de réglementation, le téléphone ne fonctionnera pas correctement et vous risquez
de violer des réglementations locales.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
126
Sûreté et sécurité du produit
Environnements dangereux
Environnements médicaux
Ce produit, qui n'est pas un appareil médical, utilise une bande de fréquence non soumise à licence etsusceptible
d'interférer avec d'autres appareils ou équipements.
Utilisation de périphériques externes
Les informations suivantes s'appliquent lorsque vous utilisez des périphériques externes avec le téléphone
sans fil.
Cisco recommande d'utiliser des périphériques externes (par exemple, des casques) de bonne qualité, blindés
contre les interférences produites par les signaux de fréquences radio et audio.
Selon la qualité de ces périphériques et leur proximité par rapport à d'autres appareils, tels que des téléphones
portables ou des radios bidirectionnelles, des parasites sonores sont toujours susceptibles de se produire. Dans
ce cas, Cisco vous recommande de prendre une ou plusieurs des mesures ci-dessous :
• Éloignez l'appareil externe de la source des signaux RF ou AF.
• Maintenir les câbles du périphérique externe éloignés de la source émettrice des signaux de fréquences
radio ou audio.
• Utiliser des câbles blindés pour le périphérique externe ou des câbles dotés d'un blindage supérieur et
d'un meilleur connecteur.
• Raccourcir le câble du périphérique externe.
• Appliquez des ferrites ou d'autres dispositifs similaires sur les câbles de l'appareil externe.
La société Cisco ne peut garantir les performances du système car elle ne dispose d'aucun moyen de contrôle
sur la qualité des périphériques externes, des câbles et des connecteurs utilisés. Le système fonctionne de
manière adéquate lorsque les périphériques appropriés sont connectés à l'aide de câbles et de connecteurs de
bonne qualité.
Dans les pays de l'Union européenne, utilisez uniquement des casques externes conformes à la Directive
[89/336/CE] sur la compatibilité électromagnétique (CEM).
Mise en garde
Comportement du téléphone en cas d’encombrement du réseau
Tout élémentsusceptible de dégrader les performances du réseau risque d’affecter la qualité audio du téléphone
et, dans certains cas, d’entraîner l'interruption d’un appel.Parmi lessources de dégradation du réseau figurent,
de manière non exhaustive, les activités suivantes :
• Les tâches administratives telles qu’une analyse de port interne ou une analyse de sécurité
• Les attaques se produisant sur le réseau, telles que les attaques de déni de service
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
127
Sûreté et sécurité du produit
Environnements médicaux
DAS
La valeur de DAS de ce produit est conforme aux limites
nationales applicables de 1,6 W/kg. Les valeurs SAR maximales
spécifiques peuvent être trouvées dans Déclarations de conformité,
à la page 128.
Lorsque le produit est porté ou utilisé près du corps, il est
recommandé d’utiliser un accessoire agréé comme un étui, ou de
tenir le produit à une distance de 5 mm du corps, pour assurer la
conformité aux exigences relatives à l’exposition aux
rayonnements RF. Notez que le produit peut émettre des
rayonnements même si aucun appel n’est en cours.
Déclarations de conformité
Déclarations de conformité pour l'Union européenne
Marquage CE
Le marquage CE suivant est apposé sur l’équipement et son emballage.
Déclaration sur l’exposition aux fréquences radio de l’Union européenne
Cet appareil a été évalué et déclaré conforme à la directive 2014/53/EU de l'Union Européenne relative aux
champs électromagnétiques.
Déclarations de conformité pour les États-Unis
Déclaration relative au DAS
Les combinés des téléphones IP sans fil Cisco 882x Series ont été testés pour la conformité aux limites de
débit d’absorption spécifique (DAS) pour les appareils portés près du corps, lors de l’utilisation du clip de
ceinture ou de l’étuispécifique livré avec le combiné. LaFCC a défini les exigences de DASpour les appareils
portés près du corps, et a établi que ces exigences ont été respectées lors de leur utilisation avec le clip de
ceinture ou l’étui livré avec le combiné. Les autres clips de ceinture ou étuis ou accessoires similaires n'ayant
pas été testés risquent de ne pas être conformes et ne doivent pas être utilisés.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
128
Sûreté et sécurité du produit
DAS
Informations relatives à l'exposition aux fréquences radio
Le module radio a été évalué et déclaré conforme aux exigences stipulées aux sections 2.1091, 2.1093 et
15.247 (b) (4) du document 47 CFR, relatif à l’exposition aux fréquences radio émanant de dispositifs RF.
Ce modèle respecte les exigences du gouvernement concernant l’exposition à des ondes de radiofréquence.
CE PÉRIPHÉRIQUERESPECTE LES LIMITES DÉCRITESPARLA NORMERSS-102R5 D’EXPOSITION
À DES ONDES RADIO
Votre périphérique téképhone IPsans fil Cisco série 882x inclut un émetteur et un récepteur radio. Il est conçu
pour ne pas dépasser les limites applicables à la population générale (ne faisant pas l’objet de contrôles
périodiques) d’exposition à des ondesradio (champs électromagnétiques de fréquencesradio) comme indiqué
dans la norme RSS-102 qui sert de référence au règlement de sécurité n°6 sur l’état de santé du Canada et
inclut une marge de sécurité importantes conçue pour garantir la sécurité de toutes les personnes, quels que
soient leur âge et état de santé.
En tant que tels, lessystèmessont conçus pour être utilisés en évitant le contact avec les antennes par l’utilisateur
final. Il est recommandé de positionner le système à un endroit où les antennes peuvent demeurer à au moins
une distance minimum préconisée de l’utilisateur, conformément aux instructions des réglementations qui
sont conçues pour réduire l’exposition globale de l’utilisateur ou de l’opérateur.
Le périphérique a été testé et déclaré conforme aux réglementations applicables dans le cadre du processus
de certification radio.
DAS maximal pour ce modèle et conditions dans lesquelles il a été enregistré
DAS au niveau de la tête WLAN 5 GHz 0,63 W/kg
DAS près du corps WLAN 5 GHz 0,67 W/kg
Ce téléphone sans fil contient un émetteur-récepteur radio. L’émetteur-récepteur radio et l’antenne ont été
conçus pour respecter les exigences relatives à l’exposition humaine aux émissions RF, comme stipulé par la
FCC et par certaines agences d'autres pays. Ces directives ont été développées par l’industrie selon les
recommandations de l’Organisation Mondiale de la Santé (OMS). Ces normes de l’industrie incluent des
marges de sécurité supplémentaires, pour garantir que l’utilisateursoit exposé à un minimum de rayonnements
RF.
L’émetteur-récepteur utilise un type de rayonnement non ionisant, contrairement aux rayonnements ionisants
des ondes de radiographie.
La norme d'exposition relative à ces appareils utilise l'unité de mesure DAS (Débit d’absorption spécifique).
La limite définie par la FCC est 1,6 W/kg. Les tests concernant ce niveau d’émission sont effectués par un
laboratoire indépendant qui emploie des méthodes de test et des conditions de fonctionnement révisées par
la FCC et par d'autres agences.
Avant sa mise en marché, le téléphone a été testé et certifié conforme aux règles de la FCC permettant de
vérifier qu'il ne dépasse pas les limites définies par la FCC concernant le DAS.
Vous trouverez des informations supplémentaires sur le DAS et sur l’exposition aux fréquences radio sur le
site Web de la FCC, à l'adresse suivante : http://www.fcc.gov/oet/rfsafety
Aucune preuve concluante ne permet de démontrer que l’utilisation des téléphones mobiles présente ou non
un risque pour la santé. La FDA et de nombreux chercheurs continuent leurs recherches sur les rayonnements
RF et la santé. Vous trouverez des informations supplémentaires sur ce sujet sur le site Web de la FDA, à
l'adresse suivante : http://www.fda.gov
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
129
Sûreté et sécurité du produit
Informations relatives à l'exposition aux fréquences radio
Le téléphone IP sans fil Cisco série 882x fonctionne à des niveaux de puissance 5 à 6 fois moins élevés que
la plupart des téléphones cellulaires standard, PCS (Personal Communications Service), ou GSM (Global
System for Mobile Communication). Cette puissance basse, associée à un faible cycle d’utilisation de
l’émetteur-récepteur, réduit l’exposition de l’utilisateur aux champs RF.
Plusieurs méthodes permettent de réduire l’exposition de l’utilisateur. Elles incluent les suivantes :
1. Utiliser un combiné mains libres pour augmenter la distance entre l’antenne et la tête de l’utilisateur.
2. Tenir l’antenne éloignée de l'utilisateur.
Vous trouverez des informations supplémentaires dans la documentations suivante :
• Livre blanc sur les radios Cisco Systems à spectre étalé et sur la sécurité de la RF, disponible sur le site
suivant : http://www.cisco.com/warp/public/cc/pd/witc/ao340ap/prodlit/rfhr_wi.htm
• Bulletin 56 de la FCC : Questions et réponses sur les effets biologiques et les risques potentiels des
champs électromagnétiques de fréquences radio
• Bulletin 65 de la FCC : Évaluation de la conformité aux directives de la FCC concernant l’exposition
humaine aux champs électromagnétiques de fréquences radio
Vous trouverez des informations supplémentaires auprès des organismes suivants :
• Commission interne de l’OMS sur la protection contre les rayonnements non ionisants, à l’adresse
http://www.who.int/emf
• United Kingdom National Radiological Protection Board, à l’adresse http://www.nrpb.org.uk
• Cellular Telecommunications Association, à l’adresse http://www.wow-com.com
Informations générales sur la conformité des appareils RF
Cet appareil a été évalué et déclaré conforme aux limites fixées par l’ICNIRP (Commission internationale de
protection contre les rayonnements non ionisants) concernant l’exposition humaine aux rayonnements RF.
Appareil radio conforme à l’article 15
Cet appareil radio conforme à l'article 15 des règlements de la FCC, fonctionne sans générer d’interférence
avec d'autres appareils fonctionnant à cette fréquence. Toute modification du produit non expressément agréée
par Cisco, notamment l'utilisation d'antennes de fabricants tiers, risque d'annuler le droit de l'utilisateur à
utiliser cet appareil.
Mise en garde
Déclarations de conformité pour le Canada
Cet appareil est conforme aux normes RSS d’exemption de licence d’Industrie Canada. Son utilisation est
soumise aux deux conditions suivantes : (1) il ne doit pas produire de brouillage et (2) il doit tolérer les
brouillages reçus, y compris ceux susceptibles de perturber son fonctionnement. La confidentialité des
communications peut ne pas être garantie lors de l’utilisation de ce téléphone.
Ce produit est conforme aux spécifications techniques applicables au Canada d’Innovation, Sciences et
Développement économique.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
130
Sûreté et sécurité du produit
Informations générales sur la conformité des appareils RF
Déclaration de Conformité Canadienne
Cet appareil est conforme aux normes RSS exemptes de licence RSS d’Industry Canada. Le fonctionnement
de cet appareil est soumis à deux conditions : (1) ce périphérique ne doit pas causer d'interférence et (2) ce
périphérique doit supporter les interférences, y compris celles susceptibles d'entraîner un fonctionnement non
souhaitable de l'appareil. La protection des communications ne peut pas être assurée lors de l'utilisation de ce
téléphone.
Le présent produit est conforme aux spécifications techniques applicables d'Innovation, Sciences et
Développement économique Canada.
Déclaration de conformité pour le Canada
CE PÉRIPHÉRIQUERESPECTE LES LIMITES DÉCRITESPARLA NORMERSS-102R5 D’EXPOSITION
À DES ONDES RADIO
Votre périphérique inclut un émetteur et un récepteur radio. Il est conçu pour ne pas dépasser les limites
applicables à la population générale (ne faisant pas l’objet de contrôles périodiques) d’exposition à des ondes
radio (champs électromagnétiques de fréquences radio) comme indiqué dans la norme RSS-102 qui sert de
référence au règlement de sécurité n°6 sur l’état de santé du Canada et inclut une marge de sécurité importantes
conçue pour garantir la sécurité de toutes les personnes, quels que soient leur âge et état de santé.
En tant que tels, lessystèmessont conçus pour être utilisés en évitant le contact avec les antennes par l’utilisateur
final. Il est recommandé de positionner le système à un endroit où les antennes peuvent demeurer à au moins
une distance minimum préconisée de l’utilisateur, conformément aux instructions des réglementations qui
sont conçues pour réduire l’exposition globale de l’utilisateur ou de l’opérateur.
Le périphérique a été testé et déclaré conforme aux réglementations applicables dans le cadre du processus
de certification radio.
DAS maximal pour ce modèle et conditions dans lesquelles il a été enregistré
DAS au niveau de la tête WLAN 5 GHz 0,63 W/kg
DAS près du corps WLAN 5 GHz 0,67 W/kg
Déclaration d’exposition aux RF pour le Canada
CE PÉRIPHÉRIQUERESPECTE LES LIMITES DÉCRITESPARLA NORMERSS-102R5 D’EXPOSITION
À DES ONDES RADIO
Votre appareil comprend un émetteur et un récepteur radio. Il est conçu pour ne pas dépasser les limites
applicables à la population générale (ne faisant pas l’objet de contrôles périodiques) d’exposition à des ondes
radio (champs électromagnétiques de fréquences radio) comme indiqué dans la norme RSS-102 qui sert de
référence au règlement de sécurité n°6 sur l’état de santé du Canada et inclut une marge de sécurité importantes
conçue pour garantir la sécurité de toutes les personnes, quels que soient leur âge et état de santé.
En tant que tels, lessystèmessont conçus pour être utilisés en évitant le contact avec les antennes par l’utilisateur
final. Il est recommandé de positionner le système à un endroit où les antennes peuvent demeurer à au moins
une distance minimum préconisée de l’utilisateur, conformément aux instructions des réglementations qui
sont conçues pour réduire l’exposition globale de l’utilisateur ou de l’opérateur.
Le périphérique a été testé et déclaré conforme aux réglementations applicables dans le cadre du processus
de certification radio.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
131
Sûreté et sécurité du produit
Déclaration de conformité pour le Canada
DAS maximal pour ce modèle et conditions dans lesquelles il a été enregistré
DAS au niveau de la tête WLAN 5 GHz 0,63 W/kg
DAS près du corps WLAN 5 GHz 0,67 W/kg
Déclarations de conformité pour la Nouvelle-Zélande
Avertissement général relatif à Permit to Connect (PTC)
L’octroi d’une licence Telepermit pour tout élément du matériel terminal indique uniquement que le fournisseur
de télécommunications a accepté que l’élément soit conforme aux conditions minimales pour une connexion
à son réseau. Cela ne signifie en aucun cas que le fournisseur de télécommunications cautionne le produit, ou
qu’il fournit une quelconque garantie. Avant tout, cela ne garantit pas qu’un élément fonctionnera correctement,
à tous égards, avec un autre élément de matériel doté d’une licence Telepermit d’une autre marque ou d’un
autre modèle, ou qu’un quelconque produit est compatible avec l’ensemble des services réseau du fournisseur
de télécommunications.
Utilisation de réseaux IP avec PSTN
Le protocole Internet (IP) introduit un retard des signaux de voix à mesure que chaque paquet de données est
formulé et adressé. L’organisme Telecom Access Standards recommande aux fournisseurs, concepteurs et
installateurs qui utilisent cette technologie pour les appels à destination ou en provenance du PSTN, de se
référer aux exigences du Modèle E de l’UIT lors de la conception de leurs réseaux. Le but ultime est de
minimiser le retard, la distorsion et les autres problèmes de transmission, en particulier pour les appels sur
des réseaux cellulaires et internationaux, qui subissent déjà un retard considérable.
Utilisation de la compression vocale par le biais de PSTN
Les appels de réseaux cellulaires et internationaux subissent un retard considérable, partiellement dû au fait
qu’ils utilisent des technologies de compression vocale. L’organisme Telecom Access Standards n’approuve
que la technologie vocale G711 pour l’utilisation sur le réseau PSTN. G711 est une « technique instantanée
de codage de la parole », alors que G729 et toutes ses variantes sont considérés comme étant
« quasi-instantanés » et introduisent un retard supplémentaire dans le signal vocal.
Annulation d'écho
Normalement, l’utilisation d’annulateurs d’écho n’est pas requise dans le réseau PSTN du fournisseur de
télécommunications, car les retards géographiques sont acceptables lorsque la perte en retour de l’appareil
CPE est maintenue dans les limites définies par la licence Telepermit.. Cependant, les réseaux privés qui
utilisent la technologie Voix sur IP (VoIP) doivent fournir l’annulation d’écho pour tous les appels vocaux.
L’effet combiné du délai de conversion audio/VoIP et du délai de routage IP risque d’entraîner une durée
d’annulation d’écho de 64 ms.
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
132
Sûreté et sécurité du produit
Déclarations de conformité pour la Nouvelle-Zélande
Déclarations de conformité pour Taïwan
Déclaration d’avertissement DGT
Déclarations de conformité pour l'Argentine
Advertencia
No utilizar una fuente de alimentación con caracteristícas distintas a las expresadas ya que podría ser peligroso.
Déclaration de conformité pour le Brésil
Art. 6º - 506
Cet appareil est un appareil de type secondaire et n’est pas protégé contre les interférences nuisibles, même
celles émanant d’appareils du même type, et il ne peut pas générer d’interférences avec les appareils principaux.
Pour plus d’informations, visitez le site suivant : http://www.anatel.gov.br
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
133
Sûreté et sécurité du produit
Déclarations de conformité pour Taïwan
Este equipamento opera em carátersecundário, isto é, não tem direito a proteção contra interferência prejudicial,
mesmo de estações do mesmo tipo, e não pode causar interferência a sistemas operando em caráter primário.
Site Anatel : http://www.anatel.gov.br
Résolution n º 303/2002 e n º 533/2009
Ce produit est approuvé par ANATEL, conformément aux procédures réglementées par la résolution n°
242/2000 et répond aux exigencestechniques appliquées, y comprisleslimites d’exposition du taux d’absorption
spécifique pour les produits électriques, magnétiques et électromagnétiques domaines de radiofréquence,
conformément aux résolutions nº 303/2002 et nº 533/2009.
Resoluções no. 303/2002 e no. 533/2009
Este produto está homologado pela Anatel, de acordo com os procedimentos regulamentados pela Resolução
no. 242/2000 e atende aosrequisitostécnicos aplicados, incluindo oslimites de exposição da Taxa de Absorção
Específica referente a campos elétricos, magnéticos e eletromagnéticos de radiofrequência, de acordo com as
Resoluções no. 303/2002 e no. 533/2009.
Déclaration de conformité pour Singapour
Présentation de la sécurité des produits Cisco
Ce produit, qui contient des fonctions cryptographiques, est soumis aux lois des États-Unis et d'autres pays,
qui en régissent l'importation, l'exportation, le transfert et l'utilisation. La fourniture de produits cryptographiques
Cisco n’implique pasle droit d’un tiers à importer, exporter, distribuer ou utiliser le cryptage. Lesimportateurs,
exportateurs, distributeurs et utilisateurs sont responsables du respect des lois des États-Unis et des autres
pays. En utilisant ce produit, vous acceptez de vous conformer aux lois et aux réglementations en vigueur. Si
vous n’êtes pas en mesure de vous conformer aux lois locales et à celles des États-Unis, retournez
immédiatement ce produit.
Pour en savoir plus sur les réglementations américaines sur les exportations, reportez-vous à l'adresse
https://www.bis.doc.gov/policiesandregulations/ear/index.htm.
Informations importantes en ligne
Contrat de licence de l’utilisateur final
Le contrat de licence utilisateur final (CLUF) est disponible à l'adresse suivante : https://www.cisco.com/go/
eula
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
134
Sûreté et sécurité du produit
Déclaration de conformité pour Singapour
Information sur la conformité réglementaire et la sécurité
Les informations sur la sécurité et la conformité à la réglementation sont disponibles à l'adresse suivante :
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
135
Sûreté et sécurité du produit
Informations importantes en ligne
Guide de l’utilisateur des téléphones IP sans fil Cisco 8821 et 8821-EX
136
Sûreté et sécurité du produit
Informations importantes en ligne
Americas Headquarters
Cisco Systems, Inc.
170 West Tasman Drive
San Jose, CA 95134-1706
USA
http://www.cisco.com
Tel: 408 526-4000
800 553-NETS (6387)
Fax: 408 527-0883
Cisco IOS Configuration Fundamentals
Command Reference
April 2010
Text Part Number:
THE SPECIFICATIONS AND INFORMATION REGARDING THE PRODUCTS IN THIS MANUAL ARE SUBJECT TO CHANGE WITHOUT NOTICE. ALL
STATEMENTS, INFORMATION, AND RECOMMENDATIONS IN THIS MANUAL ARE BELIEVED TO BE ACCURATE BUT ARE PRESENTED WITHOUT
WARRANTY OF ANY KIND, EXPRESS OR IMPLIED. USERS MUST TAKE FULL RESPONSIBILITY FOR THEIR APPLICATION OF ANY PRODUCTS.
THE SOFTWARE LICENSE AND LIMITED WARRANTY FOR THE ACCOMPANYING PRODUCT ARE SET FORTH IN THE INFORMATION PACKET THAT
SHIPPED WITH THE PRODUCT AND ARE INCORPORATED HEREIN BY THIS REFERENCE. IF YOU ARE UNABLE TO LOCATE THE SOFTWARE LICENSE
OR LIMITED WARRANTY, CONTACT YOUR CISCO REPRESENTATIVE FOR A COPY.
The Cisco implementation of TCP header compression is an adaptation of a program developed by the University of California, Berkeley (UCB) as part of UCB’s public
domain version of the UNIX operating system. All rights reserved. Copyright © 1981, Regents of the University of California.
NOTWITHSTANDING ANY OTHER WARRANTY HEREIN, ALL DOCUMENT FILES AND SOFTWARE OF THESE SUPPLIERS ARE PROVIDED “AS IS” WITH
ALL FAULTS. CISCO AND THE ABOVE-NAMED SUPPLIERS DISCLAIM ALL WARRANTIES, EXPRESSED OR IMPLIED, INCLUDING, WITHOUT
LIMITATION, THOSE OF MERCHANTABILITY, FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE AND NONINFRINGEMENT OR ARISING FROM A COURSE OF
DEALING, USAGE, OR TRADE PRACTICE.
IN NO EVENT SHALL CISCO OR ITS SUPPLIERS BE LIABLE FOR ANY INDIRECT, SPECIAL, CONSEQUENTIAL, OR INCIDENTAL DAMAGES, INCLUDING,
WITHOUT LIMITATION, LOST PROFITS OR LOSS OR DAMAGE TO DATA ARISING OUT OF THE USE OR INABILITY TO USE THIS MANUAL, EVEN IF CISCO
OR ITS SUPPLIERS HAVE BEEN ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGES.
CCDE, CCENT, CCSI, Cisco Eos, Cisco Explorer, Cisco HealthPresence, Cisco IronPort, the Cisco logo, Cisco Nurse Connect, Cisco Pulse, Cisco SensorBase,
Cisco StackPower, Cisco StadiumVision, Cisco TelePresence, Cisco TrustSec, Cisco Unified Computing System, Cisco WebEx, DCE, Flip Channels, Flip for Good, Flip
Mino, Flipshare (Design), Flip Ultra, Flip Video, Flip Video (Design), Instant Broadband, and Welcome to the Human Network are trademarks; Changing the Way We Work,
Live, Play, and Learn, Cisco Capital, Cisco Capital (Design), Cisco:Financed (Stylized), Cisco Store, Flip Gift Card, and One Million Acts of Green are service marks; and
Access Registrar, Aironet, AllTouch, AsyncOS, Bringing the Meeting To You, Catalyst, CCDA, CCDP, CCIE, CCIP, CCNA, CCNP, CCSP, CCVP, Cisco, the
Cisco Certified Internetwork Expert logo, Cisco IOS, Cisco Lumin, Cisco Nexus, Cisco Press, Cisco Systems, Cisco Systems Capital, the Cisco Systems logo, Cisco Unity,
Collaboration Without Limitation, Continuum, EtherFast, EtherSwitch, Event Center, Explorer, Follow Me Browsing, GainMaker, iLYNX, IOS, iPhone, IronPort, the
IronPort logo, Laser Link, LightStream, Linksys, MeetingPlace, MeetingPlace Chime Sound, MGX, Networkers, Networking Academy, PCNow, PIX, PowerKEY,
PowerPanels, PowerTV, PowerTV (Design), PowerVu, Prisma, ProConnect, ROSA, SenderBase, SMARTnet, Spectrum Expert, StackWise, WebEx, and the WebEx logo are
registered trademarks of Cisco and/or its affiliates in the United States and certain other countries.
All other trademarks mentioned in this document or website are the property of their respective owners. The use of the word partner does not imply a partnership relationship
between Cisco and any other company. (1002R)
Any Internet Protocol (IP) addresses used in this document are not intended to be actual addresses. Any examples, command display output, and figures included in the
document are shown for illustrative purposes only. Any use of actual IP addresses in illustrative content is unintentional and coincidental.
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
© 2010 Cisco Systems, Inc. All rights reserved.
iii
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
CONTENTS
About Cisco IOS Software Documentation xxi
Documentation Objectives xxi
Audience xxi
Documentation Conventions xxi
Typographic Conventions xxii
Command Syntax Conventions xxii
Software Conventions xxiii
Reader Alert Conventions xxiii
Documentation Organization xxiii
Cisco IOS Documentation Set xxiv
Cisco IOS Documentation on Cisco.com xxiv
Configuration Guides, Command References, and Supplementary Resources xxv
Additional Resources and Documentation Feedback xxxi
Using the Command-Line Interface in Cisco IOS Software xxxiii
Initially Configuring a Device xxxiii
Using the CLI xxxiv
Understanding Command Modes xxxiv
Using the Interactive Help Feature xxxvii
Understanding Command Syntax xxxviii
Understanding Enable and Enable Secret Passwords xxxix
Using the Command History Feature xl
Abbreviating Commands xli
Using Aliases for CLI Commands xli
Using the no and default Forms of Commands xlii
Using the debug Command xlii
Filtering Output Using Output Modifiers xlii
Understanding CLI Error Messages xliii
Saving Changes to a Configuration xliv
Additional Information xliv
Introduction CF-1
Cisco IOS IFS Command Syntax CF-2
Obtaining Documentation, Obtaining Support, and Security Guidelines CF-3
Contents
iv
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Configuration Fundamentals Commands CF-5
activation-character CF-6
alias CF-7
archive CF-11
archive config CF-12
archive log config persistent save CF-14
archive tar CF-15
async-bootp CF-18
attach CF-20
autobaud CF-23
auto-sync CF-24
autoupgrade disk-cleanup CF-26
autoupgrade ida url CF-27
autoupgrade status email CF-28
banner exec CF-29
banner incoming CF-31
banner login CF-33
banner motd CF-35
banner slip-ppp CF-37
boot CF-39
boot bootldr CF-43
boot bootstrap CF-45
boot config CF-47
boot host CF-50
boot network CF-53
boot system CF-56
boot-end-marker CF-62
boot-start-marker CF-64
cd CF-66
clear archive log config CF-68
clear catalyst6000 traffic-meter CF-69
clear configuration lock CF-70
clear ip http client cache CF-72
clear logging CF-73
clear logging system CF-74
Contents
v
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
clear logging xml CF-76
clear mls statistics CF-77
clear parser cache CF-78
clear platform netint CF-79
clear processes interrupt mask CF-80
clear tcp CF-81
clear vlan counters CF-83
clock CF-84
clock initialize nvram CF-86
config-register CF-87
configuration mode exclusive CF-89
configure confirm CF-95
configure memory CF-97
configure network CF-99
configure overwrite-network CF-100
configure replace CF-101
configure revert CF-105
configure terminal CF-107
confreg CF-109
continue (ROM monitor) CF-111
copy CF-112
copy erase flash CF-130
copy http:// CF-131
copy https:// CF-132
copy logging system CF-133
copy xmodem: CF-135
copy ymodem: CF-136
copy /noverify CF-137
databits CF-141
data-character-bits CF-143
default-value exec-character-bits CF-144
default-value special-character-bits CF-145
define interface-range CF-146
delete CF-148
diag CF-150
Contents
vi
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
diagnostic bootup level CF-153
diagnostic cns CF-155
diagnostic event-log size CF-157
diagnostic level CF-158
diagnostic monitor CF-160
diagnostic ondemand CF-164
diagnostic schedule test CF-166
diagnostic start CF-169
diagnostic stop CF-173
dir CF-175
disable CF-177
disconnect-character CF-178
dispatch-character CF-179
dispatch-machine CF-181
dispatch-timeout CF-183
do CF-185
downward-compatible-config CF-187
editing CF-188
enable CF-191
end CF-194
environment-monitor shutdown temperature CF-195
environment temperature-controlled CF-196
erase CF-197
erase bootflash CF-200
errdisable detect cause CF-201
errdisable recovery CF-203
escape-character CF-205
exec CF-207
exec-banner CF-208
exec-character-bits CF-210
exec-timeout CF-212
execute-on CF-213
exit (EXEC) CF-216
exit (global) CF-217
file prompt CF-218
Contents
vii
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
file verify auto CF-219
format CF-221
fsck CF-225
full-help CF-231
help CF-233
hidekeys CF-235
history CF-237
history size CF-239
hold-character CF-240
hostname CF-241
hw-module reset CF-243
hw-module shutdown CF-244
insecure CF-245
international CF-246
ip bootp server CF-247
ip finger CF-249
ip ftp passive CF-251
ip ftp password CF-252
ip ftp source-interface CF-253
ip ftp username CF-255
ip rarp-server CF-256
ip rcmd domain-lookup CF-258
ip rcmd rcp-enable CF-260
ip rcmd remote-host CF-261
ip rcmd remote-username CF-264
ip rcmd rsh-enable CF-266
ip rcmd source-interface CF-267
ip telnet source-interface CF-269
ip tftp source-interface CF-270
ip wccp web-cache accelerated CF-272
length CF-274
load-interval CF-275
location CF-277
lock CF-278
lockable CF-280
Contents
viii
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
log config CF-281
logging enable CF-282
logging event bundle-status CF-283
logging event link-status (global configuration) CF-285
logging event link-status (interface configuration) CF-287
logging event subif-link-status CF-289
logging event trunk-status CF-291
logging ip access-list cache (global configuration) CF-292
logging ip access-list cache (interface configuration) CF-294
logging persistent (config-archive-log-cfg) CF-296
logging persistent reload (config-archive-log-cfg) CF-298
logging size CF-299
logging synchronous CF-301
logging system CF-304
logout CF-305
logout-warning CF-306
macro (global configuration) CF-307
macro (interface configuration) CF-309
maximum CF-311
memory free low-watermark CF-313
memory lite CF-315
memory reserve critical CF-316
memory sanity CF-318
memory scan CF-319
memory-size iomem CF-320
menu (EXEC) CF-322
menu single-space CF-324
menu clear-screen CF-325
menu command CF-327
menu default CF-329
menu line-mode CF-330
menu options CF-332
menu prompt CF-333
menu status-line CF-334
menu text CF-335
Contents
ix
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
menu title CF-337
microcode (12000) CF-339
microcode (7000/7500) CF-341
microcode (7200) CF-343
microcode reload (12000) CF-345
microcode reload (7000/7500) CF-347
microcode reload (7200) CF-348
mkdir CF-349
mkdir disk0: CF-351
mode CF-352
CF-355
monitor event-trace (EXEC) CF-356
monitor event-trace (global) CF-359
monitor event-trace dump-traces CF-362
monitor permit-list CF-363
monitor session egress replication-mode CF-365
monitor session type CF-367
mop device-code CF-375
mop retransmit-timer CF-376
mop retries CF-377
more CF-378
more begin CF-381
more exclude CF-383
more include CF-385
more flh:logfile CF-387
motd-banner CF-389
name-connection CF-391
no menu CF-392
notify CF-393
notify syslog CF-394
padding CF-396
parity CF-397
parser cache CF-399
parser command serializer CF-400
parser config cache interface CF-401
Contents
x
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
parser config partition CF-403
partition CF-405
path (archive configuration) CF-407
periodic CF-411
ping CF-414
ping (privileged) CF-418
ping ip CF-421
ping vrf CF-425
platform shell CF-428
power enable CF-429
power redundancy-mode CF-430
printer CF-431
private CF-433
privilege CF-434
process cpu statistics limit entry-percentage CF-439
process cpu threshold type CF-440
process-max-time CF-442
prompt CF-443
pwd CF-445
refuse-message CF-446
reload CF-447
remote command CF-451
remote login CF-453
remote-span CF-455
rename CF-456
request platform software package describe file CF-457
request platform software package expand file CF-463
request platform software package install commit CF-466
request platform software package install file CF-468
request platform software package install rollback CF-477
request platform software package install snapshot CF-479
request platform software process release CF-481
request platform software system shell CF-483
request platform software shell session output format CF-484
request platform software vty attach CF-487
Contents
xi
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
revision CF-488
rmdir CF-490
rommon-pref CF-492
route-converge-interval CF-494
rsh CF-496
scheduler allocate CF-498
scheduler heapcheck process CF-500
scheduler interrupt mask profile CF-502
scheduler interrupt mask size CF-503
scheduler interrupt mask time CF-504
scheduler interval CF-505
send CF-506
service compress-config CF-508
service config CF-510
service counters max age CF-512
service decimal-tty CF-514
service exec-wait CF-515
service finger CF-516
service hide-telnet-address CF-517
service linenumber CF-518
service nagle CF-520
service prompt config CF-521
service sequence-numbers CF-522
service slave-log CF-523
service tcp-keepalives-in CF-524
service tcp-keepalives-out CF-525
service tcp-small-servers CF-526
service telnet-zero-idle CF-527
service timestamps CF-528
service udp-small-servers CF-533
service-module apa traffic-management CF-534
service-module wlan-ap bootimage CF-536
service-module wlan-ap reload CF-538
service-module wlan-ap reset CF-540
service-module wlan-ap session CF-542
Contents
xii
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
service-module wlan-ap statistics CF-544
service-module wlan-ap status CF-545
session slot CF-546
set memory debug incremental starting-time CF-547
setup CF-548
show CF-555
show append CF-557
show begin CF-558
show exclude CF-560
show include CF-562
show redirect CF-564
show section CF-565
show tee CF-567
show (Flash file system) CF-569
show aliases CF-578
show alignment CF-579
show archive CF-582
show archive config differences CF-584
show archive config incremental-diffs CF-587
show archive config rollback timer CF-589
show archive log config CF-591
show async bootp CF-595
show autoupgrade configuration unknown CF-596
show bootflash: CF-598
show bootvar CF-600
show buffers CF-603
show buffers summary CF-609
show c2600 CF-611
show c7200 CF-614
show catalyst6000 CF-615
show cls CF-617
show config id CF-619
show configuration lock CF-621
show context CF-625
show controllers (GRP image) CF-628
Contents
xiii
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show controllers (line card image) CF-630
show controllers logging CF-638
show controllers tech-support CF-640
show coverage history CF-642
show data-corruption CF-643
show debugging CF-644
show declassify CF-646
show derived-config CF-648
show diagnostic cns CF-651
show diagnostic sanity CF-652
show disk CF-657
show disk0: CF-659
show disk1: CF-662
show environment CF-665
show environment alarm CF-691
show environment cooling CF-694
show environment status CF-695
show environment temperature CF-698
show errdisable detect CF-701
show errdisable recovery CF-702
show fastblk CF-703
show file descriptors CF-705
show file information CF-706
show file systems CF-708
show flh-log CF-710
show fm inspect CF-711
show fm interface CF-713
show fm reflexive CF-716
show fm summary CF-717
show funi CF-718
show identity policy CF-722
show identity profile CF-723
show gsr CF-724
show gt64010 (7200) CF-725
show hardware CF-727
Contents
xiv
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show health-monitor CF-729
show history CF-730
show history all CF-732
show hosts CF-735
show html CF-738
show idb CF-740
show idprom CF-741
show inventory CF-747
show logging CF-750
show logging count CF-756
show logging history CF-758
show logging system CF-760
show logging xml CF-763
show memory CF-765
show memory allocating-process CF-770
show memory dead CF-773
show memory debug incremental CF-775
show memory debug leaks CF-778
show memory debug references CF-783
show memory debug unused CF-785
show memory ecc CF-787
show memory events CF-789
show memory failures alloc CF-791
show memory fast CF-792
show memory fragment CF-795
show memory multibus CF-798
show memory pci CF-800
show memory processor CF-802
show memory scan CF-806
show memory statistics history table CF-808
show memory traceback CF-811
show memory transient CF-813
show microcode CF-815
show mls statistics CF-817
show module CF-820
Contents
xv
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show monitor event-trace CF-823
CF-829
show monitor permit-list CF-830
show monitor session CF-831
show msfc CF-836
show pagp CF-840
show parser dump CF-842
show parser macro CF-854
show parser statistics CF-856
show pci CF-859
show pci hardware CF-861
show perf-meas CF-863
show platform CF-865
show platform bridge CF-876
show platform cfm CF-878
show platform diag CF-880
show platform hardware capacity CF-883
show platform isg CF-890
show platform oam CF-891
show platform redundancy CF-892
show platform software filesystem CF-894
show platform software memory CF-897
show platform software mount CF-903
show platform software process list CF-907
show platform software tech-support CF-914
show platform supervisor CF-916
show power CF-917
show processes CF-921
show processes cpu CF-928
show processes interrupt mask buffer CF-936
show processes interrupt mask detail CF-938
show processes memory CF-940
CF-950
show protocols CF-951
show region CF-954
Contents
xvi
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show registry CF-957
show reload CF-960
show resource-pool queue CF-961
show rom-monitor CF-963
show rom-monitor slot CF-966
show running identity policy CF-968
show running identity profile CF-969
show running-config CF-970
show running-config control-plane CF-976
show running-config map-class CF-977
show running-config partition CF-980
show scp CF-983
show slot CF-985
show slot0: CF-988
show slot1: CF-991
show software authenticity file CF-994
show software authenticity keys CF-996
show software authenticity running CF-998
show software authenticity upgrade-status CF-1000
show stacks CF-1002
show startup-config CF-1004
show subsys CF-1005
show sup-bootflash CF-1007
show sysctrl CF-1010
show system jumbomtu CF-1013
show tech-support CF-1014
show template CF-1021
show usb controllers CF-1022
show usb device CF-1024
show usb driver CF-1027
show usb port CF-1029
show usb tree CF-1030
show usbtoken CF-1031
show version CF-1033
show warm-reboot CF-1052
Contents
xvii
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show whoami CF-1053
showmon CF-1054
slave auto-sync config CF-1056
slave default-slot CF-1058
slave image CF-1060
slave reload CF-1062
slave sync config CF-1063
slave terminal CF-1065
special-character-bits CF-1066
squeeze CF-1067
stack-mib portname CF-1070
state-machine CF-1071
stopbits CF-1073
storm-control level CF-1074
sync-restart-delay CF-1076
system flowcontrol bus CF-1077
system jumbomtu CF-1078
tdm clock priority CF-1080
terminal databits CF-1082
terminal data-character-bits CF-1083
terminal dispatch-character CF-1084
terminal dispatch-timeout CF-1085
terminal download CF-1086
terminal editing CF-1087
terminal escape-character CF-1088
terminal exec-character-bits CF-1089
terminal flowcontrol CF-1090
terminal full-help CF-1091
terminal history CF-1093
terminal history size CF-1095
terminal hold-character CF-1097
terminal international CF-1099
terminal keymap-type CF-1100
terminal length CF-1101
terminal monitor CF-1102
Contents
xviii
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
terminal notify CF-1103
terminal padding CF-1104
terminal parity CF-1105
terminal rxspeed CF-1106
terminal special-character-bits CF-1107
terminal speed CF-1109
terminal start-character CF-1110
terminal stopbits CF-1111
terminal stop-character CF-1112
terminal telnet break-on-ip CF-1113
terminal telnet refuse-negotiations CF-1114
terminal telnet speed CF-1115
terminal telnet sync-on-break CF-1116
terminal telnet transparent CF-1117
terminal terminal-type CF-1118
terminal txspeed CF-1119
terminal width CF-1120
terminal-queue entry-retry-interval CF-1121
terminal-type CF-1122
test cable-diagnostics CF-1123
test flash CF-1125
test interfaces CF-1126
test memory CF-1127
test memory destroy CF-1128
test platform police get CF-1129
test platform police set CF-1130
tftp-server CF-1132
tftp-server system CF-1135
time-period CF-1136
trace (privileged) CF-1138
trace (user) CF-1142
traceroute CF-1145
traceroute mac CF-1148
undelete CF-1152
upgrade automatic abortversion CF-1154
Contents
xix
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
upgrade automatic getversion CF-1156
upgrade automatic runversion CF-1159
upgrade filesystem monlib CF-1161
upgrade rom-monitor CF-1162
upgrade rom-monitor file CF-1167
upgrade rom-monitor preference CF-1171
vacant-message CF-1172
verify CF-1174
vtp CF-1179
warm-reboot CF-1182
where CF-1184
width CF-1185
write core CF-1186
write erase CF-1188
write memory CF-1189
write terminal CF-1190
xmodem CF-1191
ASCII Character Set and Hexadecimal Values CF-1193
Contents
xx
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
xxi
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
About Cisco IOS Software Documentation
Last Updated: March 26, 2010
This document describes the objectives, audience, conventions, and organization used in Cisco IOS
software documentation. Also included are resources for obtaining technical assistance, additional
documentation, and other information from Cisco. This document is organized into the following
sections:
• Documentation Objectives, page xxi
• Audience, page xxi
• Documentation Conventions, page xxi
• Documentation Organization, page xxiii
• Additional Resources and Documentation Feedback, page xxxi
Documentation Objectives
Cisco IOS documentation describes the tasks and commands available to configure and maintain Cisco
networking devices.
Audience
The Cisco IOS documentation set is intended for users who configure and maintain Cisco networking
devices (such as routers and switches) but who may not be familiar with the configuration and
maintenance tasks, the relationship among tasks, or the Cisco IOS commands necessary to perform
particular tasks. The Cisco IOS documentation set is also intended for those users experienced with
Cisco IOS software who need to know about new features, new configuration options, and new software
characteristics in the current Cisco IOS release.
Documentation Conventions
In Cisco IOS documentation, the term router may be used to refer to various Cisco products; for example,
routers, access servers, and switches. These and other networking devices that support Cisco IOS
software are shown interchangeably in examples and are used only for illustrative purposes. An example
that shows one product does not necessarily mean that other products are not supported.
About Cisco IOS Software Documentation
Documentation Conventions
xxii
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
This section contains the following topics:
• Typographic Conventions, page xxii
• Command Syntax Conventions, page xxii
• Software Conventions, page xxiii
• Reader Alert Conventions, page xxiii
Typographic Conventions
Cisco IOS documentation uses the following typographic conventions:
Command Syntax Conventions
Cisco IOS documentation uses the following command syntax conventions:
Convention Description
^ or Ctrl Both the ^ symbol and Ctrl represent the Control (Ctrl) key on a keyboard. For
example, the key combination ^D or Ctrl-D means that you hold down the
Control key while you press the D key. (Keys are indicated in capital letters but
are not case sensitive.)
string A string is a nonquoted set of characters shown in italics. For example, when
setting a Simple Network Management Protocol (SNMP) community string to
public, do not use quotation marks around the string; otherwise, the string will
include the quotation marks.
Convention Description
bold Bold text indicates commands and keywords that you enter as shown.
italic Italic text indicates arguments for which you supply values.
[x] Square brackets enclose an optional keyword or argument.
... An ellipsis (three consecutive nonbolded periods without spaces) after a syntax
element indicates that the element can be repeated.
| A vertical line, called a pipe, that is enclosed within braces or square brackets
indicates a choice within a set of keywords or arguments.
[x | y] Square brackets enclosing keywords or arguments separated by a pipe indicate
an optional choice.
{x | y} Braces enclosing keywords or arguments separated by a pipe indicate a
required choice.
[x {y | z}] Braces and a pipe within square brackets indicate a required choice within an
optional element.
About Cisco IOS Software Documentation
Documentation Organization
xxiii
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Software Conventions
Cisco IOS software uses the following program code conventions:
Reader Alert Conventions
Cisco IOS documentation uses the following conventions for reader alerts:
Caution Means reader be careful. In this situation, you might do something that could result in equipment
damage or loss of data.
Note Means reader take note. Notes contain helpful suggestions or references to material not covered in the
manual.
Timesaver Means the described action saves time. You can save time by performing the action described in the
paragraph.
Documentation Organization
This section describes the Cisco IOS documentation set, how it is organized, and how to access it on
Cisco.com. It also lists the configuration guides, command references, and supplementary references
and resources that comprise the documentation set. It contains the following topics:
• Cisco IOS Documentation Set, page xxiv
• Cisco IOS Documentation on Cisco.com, page xxiv
• Configuration Guides, Command References, and Supplementary Resources, page xxv
Convention Description
Courier font Courier font is used for information that is displayed on a PC or terminal screen.
Bold Courier font Bold Courier font indicates text that the user must enter.
< > Angle brackets enclose text that is not displayed, such as a password. Angle
brackets also are used in contexts in which the italic font style is not supported;
for example, ASCII text.
! An exclamation point at the beginning of a line indicates that the text that follows
is a comment, not a line of code. An exclamation point is also displayed by
Cisco IOS software for certain processes.
[ ] Square brackets enclose default responses to system prompts.
About Cisco IOS Software Documentation
Documentation Organization
xxiv
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Cisco IOS Documentation Set
The Cisco IOS documentation set consists of the following:
• Release notes and caveats provide information about platform, technology, and feature support for
a release and describe severity 1 (catastrophic), severity 2 (severe), and select severity 3 (moderate)
defects in released Cisco IOS software. Review release notes before other documents to learn
whether updates have been made to a feature.
• Sets of configuration guides and command references organized by technology and published for
each standard Cisco IOS release.
– Configuration guides—Compilations of documents that provide conceptual and task-oriented
descriptions of Cisco IOS features.
– Command references—Compilations of command pages in alphabetical order that provide
detailed information about the commands used in the Cisco IOS features and the processes that
comprise the related configuration guides. For each technology, there is a single command
reference that supports all Cisco IOS releases and that is updated at each standard release.
• Lists of all the commands in a specific release and all commands that are new, modified, removed,
or replaced in the release.
• Command reference book for debug commands. Command pages are listed in alphabetical order.
• Reference book for system messages for all Cisco IOS releases.
Cisco IOS Documentation on Cisco.com
The following sections describe the organization of the Cisco IOS documentation set and how to access
various document types.
Use Cisco Feature Navigator to find information about platform support and Cisco IOS and Catalyst OS
software image support. To access Cisco Feature Navigator, go to http://www.cisco.com/go/cfn. An
account on Cisco.com is not required.
Feature Guides
Cisco IOS features are documented in feature guides. Feature guides describe one feature or a group of
related features that are supported on many different software releases and platforms. Your Cisco IOS
software release or platform may not support all the features documented in a feature guide. See the
Feature Information table at the end of the feature guide for information about which features in that
guide are supported in your software release.
Configuration Guides
Configuration guides are provided by technology and release and comprise a set of individual feature
guides relevant to the release and technology.
Command References
Command reference books contain descriptions of Cisco IOS commands that are supported in many
different software releases and on many different platforms. The books are organized by technology. For
information about all Cisco IOS commands, use the Command Lookup Tool at
http://tools.cisco.com/Support/CLILookup or the Cisco IOS Master Command List, All Releases, at
http://www.cisco.com/en/US/docs/ios/mcl/allreleasemcl/all_book.html.
About Cisco IOS Software Documentation
Documentation Organization
xxv
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Cisco IOS Supplementary Documents and Resources
Supplementary documents and resources are listed in Table 2 on page xxxi.
Configuration Guides, Command References, and Supplementary Resources
Table 1 lists, in alphabetical order, Cisco IOS software configuration guides and command references,
including brief descriptions of the contents of the documents. The Cisco IOS command references
contain commands for Cisco IOS software for all releases. The configuration guides and command
references support many different software releases and platforms. Your Cisco IOS software release or
platform may not support all these technologies.
Table 2 lists documents and resources that supplement the Cisco IOS software configuration guides and
command references. These supplementary resources include release notes and caveats; master
command lists; new, modified, removed, and replaced command lists; system messages; and the debug
command reference.
For additional information about configuring and operating specific networking devices, and to access
Cisco IOS documentation, go to the Product/Technologies Support area of Cisco.com at the following
location:
http://www.cisco.com/go/techdocs
Table 1 Cisco IOS Configuration Guides and Command References
Configuration Guide and Command Reference Titles Features/Protocols/Technologies
• Cisco IOS AppleTalk Configuration Guide
• Cisco IOS AppleTalk Command Reference
AppleTalk protocol.
• Cisco IOS Asynchronous Transfer Mode
Configuration Guide
• Cisco IOS Asynchronous Transfer Mode
Command Reference
LAN ATM, multiprotocol over ATM (MPoA), and WAN ATM.
• Cisco IOS Bridging and IBM Networking
Configuration Guide
• Cisco IOS Bridging Command Reference
• Cisco IOS IBM Networking Command Reference
Transparent and source-route transparent (SRT) bridging,
source-route bridging (SRB), Token Ring Inter-Switch Link
(TRISL), and token ring route switch module (TRRSM).
Data-link switching plus (DLSw+), serial tunnel (STUN), block
serial tunnel (BSTUN); logical link control, type 2 (LLC2),
synchronous data link control (SDLC); IBM Network Media
Translation, including Synchronous Data Logical Link Control
(SDLLC) and qualified LLC (QLLC); downstream physical unit
(DSPU), Systems Network Architecture (SNA) service point,
SNA frame relay access, advanced peer-to-peer networking
(APPN), native client interface architecture (NCIA)
client/server topologies, and IBM Channel Attach.
• Cisco IOS Broadband Access Aggregation and DSL
Configuration Guide
• Cisco IOS Broadband Access Aggregation and DSL
Command Reference
PPP over ATM (PPPoA) and PPP over Ethernet (PPPoE).
About Cisco IOS Software Documentation
Documentation Organization
xxvi
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
• Cisco IOS Carrier Ethernet Configuration Guide
• Cisco IOS Carrier Ethernet Command Reference
Operations, Administration, and Maintenance (OAM); Ethernet
connectivity fault management (CFM); ITU-T Y.1731 fault
management functions; Ethernet Local Management Interface
(ELMI); MAC address support on service instances, bridge
domains, and pseudowire; IEEE 802.3ad Link Bundling; Link
Aggregation Control Protocol (LACP) support for Ethernet and
Gigabit Ethernet links and EtherChannel bundles; LACP
support for stateful switchover (SSO), in service software
upgrade (ISSU), Cisco nonstop forwarding (NSF), and nonstop
routing (NSR) on Gigabit EtherChannel bundles; and Link
Layer Discovery Protocol (LLDP) and media endpoint
discovery (MED).
• Cisco IOS Configuration Fundamentals
Configuration Guide
• Cisco IOS Configuration Fundamentals
Command Reference
Autoinstall, Setup, Cisco IOS command-line interface (CLI),
Cisco IOS file system (IFS), Cisco IOS web browser user
interface (UI), basic file transfer services, and file management.
• Cisco IOS DECnet Configuration Guide
• Cisco IOS DECnet Command Reference
DECnet protocol.
• Cisco IOS Dial Technologies Configuration Guide
• Cisco IOS Dial Technologies Command Reference
Asynchronous communications, dial backup, dialer technology,
dial-in terminal services and AppleTalk remote access (ARA),
dial-on-demand routing, dial-out, ISDN, large scale dial-out,
modem and resource pooling, Multilink PPP (MLP), PPP, and
virtual private dialup network (VPDN).
• Cisco IOS Flexible NetFlow Configuration Guide
• Cisco IOS Flexible NetFlow Command Reference
Flexible NetFlow.
• Cisco IOS High Availability Configuration Guide
• Cisco IOS High Availability Command Reference
A variety of high availability (HA) features and technologies
that are available for different network segments (from
enterprise access to service provider core) to facilitate creation
of end-to-end highly available networks. Cisco IOS HA features
and technologies can be categorized in three key areas:
system-level resiliency, network-level resiliency, and embedded
management for resiliency.
• Cisco IOS Intelligent Services Gateway
Configuration Guide
• Cisco IOS Intelligent Services Gateway
Command Reference
Subscriber identification, service and policy determination,
session creation, session policy enforcement, session life-cycle
management, accounting for access and service usage, and
session state monitoring.
• Cisco IOS Interface and Hardware Component
Configuration Guide
• Cisco IOS Interface and Hardware Component
Command Reference
LAN interfaces, logical interfaces, serial interfaces, virtual
interfaces, and interface configuration.
• Cisco IOS IP Addressing Services
Configuration Guide
• Cisco IOS IP Addressing Services
Command Reference
Address Resolution Protocol (ARP), Network Address
Translation (NAT), Domain Name System (DNS), Dynamic
Host Configuration Protocol (DHCP), and Next Hop Address
Resolution Protocol (NHRP).
Table 1 Cisco IOS Configuration Guides and Command References (continued)
Configuration Guide and Command Reference Titles Features/Protocols/Technologies
About Cisco IOS Software Documentation
Documentation Organization
xxvii
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
• Cisco IOS IP Application Services
Configuration Guide
• Cisco IOS IP Application Services
Command Reference
Enhanced Object Tracking (EOT), Gateway Load Balancing
Protocol (GLBP), Hot Standby Router Protocol (HSRP), IP
Services, Server Load Balancing (SLB), Stream Control
Transmission Protocol (SCTP), TCP, Web Cache
Communication Protocol (WCCP), User Datagram Protocol
(UDP), and Virtual Router Redundancy Protocol (VRRP).
• Cisco IOS IP Mobility Configuration Guide
• Cisco IOS IP Mobility Command Reference
Mobile ad hoc networks (MANet) and Cisco mobile networks.
• Cisco IOS IP Multicast Configuration Guide
• Cisco IOS IP Multicast Command Reference
Protocol Independent Multicast (PIM) sparse mode (PIM-SM),
bidirectional PIM (bidir-PIM), Source Specific Multicast
(SSM), Multicast Source Discovery Protocol (MSDP), Internet
Group Management Protocol (IGMP), and Multicast VPN
(MVPN).
• Cisco IOS IP Routing: BFD Configuration Guide Bidirectional forwarding detection (BFD).
• Cisco IOS IP Routing: BGP Configuration Guide
• Cisco IOS IP Routing: BGP Command Reference
Border Gateway Protocol (BGP), multiprotocol BGP,
multiprotocol BGP extensions for IP multicast.
• Cisco IOS IP Routing: EIGRP Configuration Guide
• Cisco IOS IP Routing: EIGRP Command Reference
Enhanced Interior Gateway Routing Protocol (EIGRP).
• Cisco IOS IP Routing: ISIS Configuration Guide
• Cisco IOS IP Routing: ISIS Command Reference
Intermediate System-to-Intermediate System (IS-IS).
• Cisco IOS IP Routing: ODR Configuration Guide
• Cisco IOS IP Routing: ODR Command Reference
On-Demand Routing (ODR).
• Cisco IOS IP Routing: OSPF Configuration Guide
• Cisco IOS IP Routing: OSPF Command Reference
Open Shortest Path First (OSPF).
• Cisco IOS IP Routing: Protocol-Independent
Configuration Guide
• Cisco IOS IP Routing: Protocol-Independent
Command Reference
IP routing protocol-independent features and commands.
Generic policy-based routing (PBR) features and commands are
included.
• Cisco IOS IP Routing: RIP Configuration Guide
• Cisco IOS IP Routing: RIP Command Reference
Routing Information Protocol (RIP).
• Cisco IOS IP SLAs Configuration Guide
• Cisco IOS IP SLAs Command Reference
Cisco IOS IP Service Level Agreements (IP SLAs).
• Cisco IOS IP Switching Configuration Guide
• Cisco IOS IP Switching Command Reference
Cisco Express Forwarding, fast switching, and Multicast
Distributed Switching (MDS).
• Cisco IOS IPv6 Configuration Guide
• Cisco IOS IPv6 Command Reference
For IPv6 features, protocols, and technologies, go to the IPv6
“Start Here” document.
• Cisco IOS ISO CLNS Configuration Guide
• Cisco IOS ISO CLNS Command Reference
ISO Connectionless Network Service (CLNS).
Table 1 Cisco IOS Configuration Guides and Command References (continued)
Configuration Guide and Command Reference Titles Features/Protocols/Technologies
About Cisco IOS Software Documentation
Documentation Organization
xxviii
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
• Cisco IOS LAN Switching Configuration Guide
• Cisco IOS LAN Switching Command Reference
VLANs, Inter-Switch Link (ISL) encapsulation, IEEE 802.10
encapsulation, IEEE 802.1Q encapsulation, and multilayer
switching (MLS).
• Cisco IOS Mobile Wireless Gateway GPRS Support
Node Configuration Guide
• Cisco IOS Mobile Wireless Gateway GPRS Support
Node Command Reference
Cisco IOS Gateway GPRS Support Node (GGSN) in a
2.5-generation general packet radio service (GPRS) and
3-generation universal mobile telecommunication system (UMTS)
network.
• Cisco IOS Mobile Wireless Home Agent
Configuration Guide
• Cisco IOS Mobile Wireless Home Agent
Command Reference
Cisco Mobile Wireless Home Agent, an anchor point for mobile
terminals for which mobile IP or proxy mobile IP services are
provided.
• Cisco IOS Mobile Wireless Packet Data Serving Node
Configuration Guide
• Cisco IOS Mobile Wireless Packet Data Serving Node
Command Reference
Cisco Packet Data Serving Node (PDSN), a wireless gateway that
is between the mobile infrastructure and standard IP networks and
that enables packet data services in a code division multiple access
(CDMA) environment.
• Cisco IOS Mobile Wireless Radio Access Networking
Configuration Guide
• Cisco IOS Mobile Wireless Radio Access Networking
Command Reference
Cisco IOS radio access network products.
• Cisco IOS Multiprotocol Label Switching
Configuration Guide
• Cisco IOS Multiprotocol Label Switching
Command Reference
MPLS Label Distribution Protocol (LDP), MPLS Layer 2 VPNs,
MPLS Layer 3 VPNs, MPLS traffic engineering (TE), and
MPLS Embedded Management (EM) and MIBs.
• Cisco IOS Multi-Topology Routing
Configuration Guide
• Cisco IOS Multi-Topology Routing
Command Reference
Unicast and multicast topology configurations, traffic
classification, routing protocol support, and network
management support.
• Cisco IOS NetFlow Configuration Guide
• Cisco IOS NetFlow Command Reference
Network traffic data analysis, aggregation caches, and export
features.
• Cisco IOS Network Management Configuration Guide
• Cisco IOS Network Management Command Reference
Basic system management; system monitoring and logging;
troubleshooting, logging, and fault management;
Cisco Discovery Protocol; Cisco IOS Scripting with Tool
Control Language (Tcl); Cisco networking services (CNS);
DistributedDirector; Embedded Event Manager (EEM);
Embedded Resource Manager (ERM); Embedded Syslog
Manager (ESM); HTTP; Remote Monitoring (RMON); SNMP;
and VPN Device Manager Client for Cisco IOS software
(XSM Configuration).
• Cisco IOS Novell IPX Configuration Guide
• Cisco IOS Novell IPX Command Reference
Novell Internetwork Packet Exchange (IPX) protocol.
Table 1 Cisco IOS Configuration Guides and Command References (continued)
Configuration Guide and Command Reference Titles Features/Protocols/Technologies
About Cisco IOS Software Documentation
Documentation Organization
xxix
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
• Cisco IOS Optimized Edge Routing
Command Reference
Optimized edge routing (OER) monitoring and automatic route
optimization and load distribution for multiple connections
between networks.
• Cisco IOS Performance Routing Configuration Guide Performance Routing (PfR) provides additional intelligence to
classic routing technologies to track the performance of, or
verify the quality of, a path between two devices over a WAN
infrastructure in order to determine the best egress or ingress
path for application traffic.
• Cisco IOS Quality of Service Solutions
Configuration Guide
• Cisco IOS Quality of Service Solutions
Command Reference
Traffic queueing, traffic policing, traffic shaping, Modular QoS
CLI (MQC), Network-Based Application Recognition (NBAR),
Multilink PPP (MLP) for QoS, header compression, AutoQoS,
Resource Reservation Protocol (RSVP), and weighted random
early detection (WRED).
• Cisco IOS Security Command Reference Access control lists (ACLs); authentication, authorization, and
accounting (AAA); firewalls; IP security and encryption;
neighbor router authentication; network access security;
network data encryption with router authentication; public key
infrastructure (PKI); RADIUS; TACACS+; terminal access
security; and traffic filters.
• Cisco IOS Security Configuration Guide: Securing the
Data Plane
Access Control Lists (ACLs); Firewalls: Context-Based Access
Control (CBAC) and Zone-Based Firewall; Cisco IOS Intrusion
Prevention System (IPS); Flexible Packet Matching; Unicast
Reverse Path Forwarding (uRPF); Threat Information
Distribution Protocol (TIDP) and TMS.
• Cisco IOS Security Configuration Guide: Securing the
Control Plane
Control Plane Policing, Neighborhood Router Authentication.
• Cisco IOS Security Configuration Guide: Securing
User Services
AAA (includes 802.1x authentication and Network Admission
Control [NAC]); Security Server Protocols (RADIUS and
TACACS+); Secure Shell (SSH); Secure Access for Networking
Devices (includes Autosecure and Role-Based CLI access);
Lawful Intercept.
• Cisco IOS Security Configuration Guide: Secure
Connectivity
Internet Key Exchange (IKE) for IPsec VPNs; IPsec Data Plane
features; IPsec Management features; Public Key Infrastructure
(PKI); Dynamic Multipoint VPN (DMVPN); Easy VPN; Cisco
Group Encrypted Transport VPN (GETVPN); SSL VPN.
• Cisco IOS Service Advertisement Framework
Configuration Guide
• Cisco IOS Service Advertisement Framework
Command Reference
Cisco Service Advertisement Framework.
• Cisco IOS Service Selection Gateway
Configuration Guide
• Cisco IOS Service Selection Gateway
Command Reference
Subscriber authentication, service access, and accounting.
Table 1 Cisco IOS Configuration Guides and Command References (continued)
Configuration Guide and Command Reference Titles Features/Protocols/Technologies
About Cisco IOS Software Documentation
Documentation Organization
xxx
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
• Cisco IOS Software Activation Configuration Guide
• Cisco IOS Software Activation Command Reference
An orchestrated collection of processes and components to
activate Cisco IOS software feature sets by obtaining and
validating Cisco software licenses.
• Cisco IOS Software Modularity Installation and
Configuration Guide
• Cisco IOS Software Modularity Command Reference
Installation and basic configuration of software modularity
images, including installations on single and dual route
processors, installation rollbacks, software modularity binding,
software modularity processes, and patches.
• Cisco IOS Terminal Services Configuration Guide
• Cisco IOS Terminal Services Command Reference
DEC, local-area transport (LAT), and X.25 packet
assembler/disassembler (PAD).
• Cisco IOS Virtual Switch Command Reference Virtual switch redundancy, high availability, and packet handling;
converting between standalone and virtual switch modes; virtual
switch link (VSL); Virtual Switch Link Protocol (VSLP).
Note For information about virtual switch configuration, see
the product-specific software configuration information
for the Cisco Catalyst 6500 series switch or for the
Metro Ethernet 6500 series switch.
• Cisco IOS Voice Configuration Library
• Cisco IOS Voice Command Reference
Cisco IOS support for voice call control protocols, interoperability,
physical and virtual interface management, and troubleshooting.
The library includes documentation for IP telephony applications.
• Cisco IOS VPDN Configuration Guide
• Cisco IOS VPDN Command Reference
Layer 2 Tunneling Protocol (L2TP) dial-out load balancing and
redundancy; L2TP extended failover; L2TP security VPDN;
multihop by Dialed Number Identification Service (DNIS);
timer and retry enhancements for L2TP and Layer 2 Forwarding
(L2F); RADIUS Attribute 82 (tunnel assignment ID);
shell-based authentication of VPDN users; tunnel authentication
via RADIUS on tunnel terminator.
• Cisco IOS Wide-Area Networking
Configuration Guide
• Cisco IOS Wide-Area Networking
Command Reference
Frame Relay; Layer 2 Tunnel Protocol Version 3 (L2TPv3);
L2VPN Pseudowire Redundancy; L2VPN Interworking; Layer
2 Local Switching; Link Access Procedure, Balanced (LAPB);
and X.25.
• Cisco IOS Wireless LAN Configuration Guide
• Cisco IOS Wireless LAN Command Reference
Broadcast key rotation, IEEE 802.11x support, IEEE 802.1x
authenticator, IEEE 802.1x local authentication service for
Extensible Authentication Protocol-Flexible Authentication via
Secure Tunneling (EAP-FAST), Multiple Basic Service Set ID
(BSSID), Wi-Fi Multimedia (WMM) required elements, and
Wi-Fi Protected Access (WPA).
Table 1 Cisco IOS Configuration Guides and Command References (continued)
Configuration Guide and Command Reference Titles Features/Protocols/Technologies
About Cisco IOS Software Documentation
Additional Resources and Documentation Feedback
xxxi
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Table 2 lists documents and resources that supplement the Cisco IOS software configuration guides and
command references.
Additional Resources and Documentation Feedback
What’s New in Cisco Product Documentation is released monthly and describes all new and revised
Cisco technical documentation. The What’s New in Cisco Product Documentation publication also
provides information about obtaining the following resources:
• Technical documentation
• Cisco product security overview
• Product alerts and field notices
• Technical assistance
Cisco IOS technical documentation includes embedded feedback forms where you can rate documents
and provide suggestions for improvement. Your feedback helps us improve our documentation.
Table 2 Cisco IOS Supplementary Documents and Resources
Document Title or Resource Description
Cisco IOS Master Command List, All Releases Alphabetical list of all the commands documented in all
Cisco IOS releases.
Cisco IOS New, Modified, Removed, and
Replaced Commands
List of all the new, modified, removed, and replaced commands
for a Cisco IOS release.
Cisco IOS System Message Guide List of Cisco IOS system messages and descriptions. System
messages may indicate problems with your system, may be
informational only, or may help diagnose problems with
communications lines, internal hardware, or system software.
Cisco IOS Debug Command Reference Alphabetical list of debug commands including brief
descriptions of use, command syntax, and usage guidelines.
Release Notes and Caveats Information about new and changed features, system
requirements, and other useful information about specific
software releases; information about defects in specific
Cisco IOS software releases.
MIBs Files used for network monitoring. To locate and download
MIBs for selected platforms, Cisco IOS releases, and feature
sets, use Cisco MIB Locator.
RFCs Standards documents maintained by the Internet Engineering
Task Force (IETF) that Cisco IOS documentation references
where applicable. The full text of referenced RFCs may be
obtained at the following URL:
http://www.rfc-editor.org/
About Cisco IOS Software Documentation
Additional Resources and Documentation Feedback
xxxii
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
CCDE, CCENT, CCSI, Cisco Eos, Cisco Explorer, Cisco HealthPresence, Cisco IronPort, the Cisco logo, Cisco Nurse Connect, Cisco Pulse,
Cisco SensorBase, Cisco StackPower, Cisco StadiumVision, Cisco TelePresence, Cisco TrustSec, Cisco Unified Computing System, Cisco WebEx,
DCE, Flip Channels, Flip for Good, Flip Mino, Flipshare (Design), Flip Ultra, Flip Video, Flip Video (Design), Instant Broadband, and Welcome to
the Human Network are trademarks; Changing the Way We Work, Live, Play, and Learn, Cisco Capital, Cisco Capital (Design), Cisco:Financed
(Stylized), Cisco Store, Flip Gift Card, and One Million Acts of Green are service marks; and Access Registrar, Aironet, AllTouch, AsyncOS,
Bringing the Meeting To You, Catalyst, CCDA, CCDP, CCIE, CCIP, CCNA, CCNP, CCSP, CCVP, Cisco, the Cisco Certified Internetwork Expert
logo, Cisco IOS, Cisco Lumin, Cisco Nexus, Cisco Press, Cisco Systems, Cisco Systems Capital, the Cisco Systems logo, Cisco Unity,
Collaboration Without Limitation, Continuum, EtherFast, EtherSwitch, Event Center, Explorer, Follow Me Browsing, GainMaker, iLYNX, IOS,
iPhone, IronPort, the IronPort logo, Laser Link, LightStream, Linksys, MeetingPlace, MeetingPlace Chime Sound, MGX, Networkers, Networking
Academy, PCNow, PIX, PowerKEY, PowerPanels, PowerTV, PowerTV (Design), PowerVu, Prisma, ProConnect, ROSA, SenderBase, SMARTnet,
Spectrum Expert, StackWise, WebEx, and the WebEx logo are registered trademarks of Cisco and/or its affiliates in the United States and certain
other countries.
All other trademarks mentioned in this document or website are the property of their respective owners. The use of the word partner does not imply
a partnership relationship between Cisco and any other company. (1002R)
Any Internet Protocol (IP) addresses and phone numbers used in this document are not intended to be actual addresses and phone numbers. Any
examples, command display output, network topology diagrams, and other figures included in the document are shown for illustrative purposes only.
Any use of actual IP addresses or phone numbers in illustrative content is unintentional and coincidental.
© 2008–2010 Cisco Systems, Inc. All rights reserved.
xxxiii
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Using the Command-Line Interface in Cisco IOS
Software
Last Updated: February 24, 2010
This document provides basic information about the command-line interface (CLI) in Cisco IOS
software and how you can use some of the CLI features. This document contains the following sections:
• Initially Configuring a Device, page xxxiii
• Using the CLI, page xxxiv
• Saving Changes to a Configuration, page xliv
• Additional Information, page xliv
For more information about using the CLI, see the “Using the Cisco IOS Command-Line Interface”
section of the Cisco IOS Configuration Fundamentals Configuration Guide.
For information about the software documentation set, see the “About Cisco IOS Software
Documentation” document.
Initially Configuring a Device
Initially configuring a device varies by platform. For information about performing an initial
configuration, see the hardware installation documentation that is provided with the original packaging
of the product or go to the Product/Technologies Support area of Cisco.com at
http://www.cisco.com/go/techdocs.
After you have performed the initial configuration and connected the device to your network, you can
configure the device by using the console port or a remote access method, such as Telnet or Secure Shell
(SSH), to access the CLI or by using the configuration method provided on the device, such as Security
Device Manager.
Using the Command-Line Interface in Cisco IOS Software
Using the CLI
xxxiv
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Changing the Default Settings for a Console or AUX Port
There are only two changes that you can make to a console port and an AUX port:
• Change the port speed with the config-register 0x command. Changing the port speed is not
recommended. The well-known default speed is 9600.
• Change the behavior of the port; for example, by adding a password or changing the timeout value.
Note The AUX port on the Route Processor (RP) installed in a Cisco ASR 1000 series router does not serve
any useful customer purpose and should be accessed only under the advisement of a customer support
representative.
Using the CLI
This section describes the following topics:
• Understanding Command Modes, page xxxiv
• Using the Interactive Help Feature, page xxxvii
• Understanding Command Syntax, page xxxviii
• Understanding Enable and Enable Secret Passwords, page xxxix
• Using the Command History Feature, page xl
• Abbreviating Commands, page xli
• Using Aliases for CLI Commands, page xli
• Using the no and default Forms of Commands, page xlii
• Using the debug Command, page xlii
• Filtering Output Using Output Modifiers, page xlii
• Understanding CLI Error Messages, page xliii
Understanding Command Modes
The CLI command mode structure is hierarchical, and each mode supports a set of specific commands.
This section describes the most common of the many modes that exist.
Table 3 lists common command modes with associated CLI prompts, access and exit methods, and a
brief description of how each mode is used.
Using the Command-Line Interface in Cisco IOS Software
Using the CLI
xxxv
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Table 3 CLI Command Modes
Command Mode Access Method Prompt Exit Method Mode Usage
User EXEC Log in. Router> Issue the logout or exit
command.
• Change terminal
settings.
• Perform basic tests.
• Display device status.
Privileged EXEC From user EXEC
mode, issue the enable
command.
Router# Issue the disable
command or the exit
command to return to
user EXEC mode.
• Issue show and debug
commands.
• Copy images to the
device.
• Reload the device.
• Manage device
configuration files.
• Manage device file
systems.
Global
configuration
From privileged EXEC
mode, issue the
configure terminal
command.
Router(config)# Issue the exit command
or the end command to
return to privileged
EXEC mode.
Configure the device.
Interface
configuration
From global
configuration mode,
issue the interface
command.
Router(config-if)# Issue the exit command
to return to global
configuration mode or
the end command to
return to privileged
EXEC mode.
Configure individual
interfaces.
Line
configuration
From global
configuration mode,
issue the line vty or
line console
command.
Router(config-line)# Issue the exit command
to return to global
configuration mode or
the end command to
return to privileged
EXEC mode.
Configure individual
terminal lines.
Using the Command-Line Interface in Cisco IOS Software
Using the CLI
xxxvi
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
ROM monitor From privileged EXEC
mode, issue the reload
command. Press the
Break key during the
first 60 seconds while
the system is booting.
rommon # >
The # symbol
represents the line
number and increments
at each prompt.
Issue the continue
command.
• Run as the default
operating mode when a
valid image cannot be
loaded.
• Access the fall-back
procedure for loading an
image when the device
lacks a valid image and
cannot be booted.
• Perform password
recovery when a
Ctrl-Break sequence is
issued within 60 seconds
of a power-on or reload
event.
Diagnostic
(available only
on
Cisco ASR 1000
series routers)
The router boots or
enters diagnostic mode
in the following
scenarios. When a
Cisco IOS process or
processes fail, in most
scenarios the router
will reload.
• A user-configured
access policy was
configured using
the
transport-map
command, which
directed the user
into diagnostic
mode.
• The router was
accessed using an
RP auxiliary port.
• A break signal
(Ctrl-C,
Ctrl-Shift-6, or
the send break
command) was
entered, and the
router was
configured to
enter diagnostic
mode when the
break signal was
received.
Router(diag)# If a Cisco IOS process
failure is the reason for
entering diagnostic
mode, the failure must
be resolved and the
router must be rebooted
to exit diagnostic mode.
If the router is in
diagnostic mode
because of a
transport-map
configuration, access
the router through
another port or use a
method that is
configured to connect to
the Cisco IOS CLI.
If the RP auxiliary port
was used to access the
router, use another port
for access. Accessing
the router through the
auxiliary port is not
useful for customer
purposes.
• Inspect various states on
the router, including the
Cisco IOS state.
• Replace or roll back the
configuration.
• Provide methods of
restarting the Cisco IOS
software or other
processes.
• Reboot hardware (such
as the entire router, an
RP, an ESP, a SIP, a
SPA) or other hardware
components.
• Transfer files into or off
of the router using
remote access methods
such as FTP, TFTP, and
SCP.
Table 3 CLI Command Modes (continued)
Command Mode Access Method Prompt Exit Method Mode Usage
Using the Command-Line Interface in Cisco IOS Software
Using the CLI
xxxvii
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
EXEC commands are not saved when the software reboots. Commands that you issue in a configuration
mode can be saved to the startup configuration. If you save the running configuration to the startup
configuration, these commands will execute when the software is rebooted. Global configuration mode
is the highest level of configuration mode. From global configuration mode, you can enter a variety of
other configuration modes, including protocol-specific modes.
ROM monitor mode is a separate mode that is used when the software cannot load properly. If a valid
software image is not found when the software boots or if the configuration file is corrupted at startup,
the software might enter ROM monitor mode. Use the question symbol (?) to view the commands that
you can use while the device is in ROM monitor mode.
rommon 1 > ?
alias set and display aliases command
boot boot up an external process
confreg configuration register utility
cont continue executing a downloaded image
context display the context of a loaded image
cookie display contents of cookie PROM in hex
.
.
.
rommon 2 >
The following example shows how the command prompt changes to indicate a different command mode:
Router> enable
Router# configure terminal
Router(config)# interface ethernet 1/1
Router(config-if)# ethernet
Router(config-line)# exit
Router(config)# end
Router#
Note A keyboard alternative to the end command is Ctrl-Z.
Using the Interactive Help Feature
The CLI includes an interactive Help feature. Table 4 describes the purpose of the CLI interactive Help
commands.
Table 4 CLI Interactive Help Commands
Command Purpose
help Provides a brief description of the Help feature in any command mode.
? Lists all commands available for a particular command mode.
partial command? Provides a list of commands that begin with the character string (no
space between the command and the question mark).
partial command Completes a partial command name (no space between the command
and ).
command ? Lists the keywords, arguments, or both associated with the command
(space between the command and the question mark).
command keyword ? Lists the arguments that are associated with the keyword (space between
the keyword and the question mark).
Using the Command-Line Interface in Cisco IOS Software
Using the CLI
xxxviii
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
The following examples show how to use the help commands:
help
Router> help
Help may be requested at any point in a command by entering a question mark '?'. If nothing
matches, the help list will be empty and you must backup until entering a '?' shows the
available options.
Two styles of help are provided:
1. Full help is available when you are ready to enter a command argument (e.g. 'show ?')
and describes each possible argument.
2. Partial help is provided when an abbreviated argument is entered and you want to know
what arguments match the input (e.g. 'show pr?'.)
?
Router# ?
Exec commands:
access-enable Create a temporary access-List entry
access-profile Apply user-profile to interface
access-template Create a temporary access-List entry
alps ALPS exec commands
archive manage archive files
partial command?
Router(config)# zo?
zone zone-pair
partial command
Router(config)# we webvpn
command ?
Router(config-if)# pppoe ?
enable Enable pppoe
max-sessions Maximum PPPOE sessions
command keyword ?
Router(config-if)# pppoe enable ?
group attach a BBA group
Understanding Command Syntax
Command syntax is the format in which a command should be entered in the CLI. Commands include
the name of the command, keywords, and arguments. Keywords are alphanumeric strings that are used
literally. Arguments are placeholders for values that a user must supply. Keywords and arguments may
be required or optional.
Specific conventions convey information about syntax and command elements. Table 5 describes these
conventions.
Using the Command-Line Interface in Cisco IOS Software
Using the CLI
xxxix
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
The following examples show syntax conventions:
Router(config)# ethernet cfm domain ?
WORD domain name
Router(config)# ethernet cfm domain dname ?
level
Router(config)# ethernet cfm domain dname level ?
<0-7> maintenance level number
Router(config)# ethernet cfm domain dname level 7 ?
Router(config)# snmp-server file-transfer access-group 10 ?
protocol protocol options
Router(config)# logging host ?
Hostname or A.B.C.D IP address of the syslog server
ipv6 Configure IPv6 syslog server
Understanding Enable and Enable Secret Passwords
Some privileged EXEC commands are used for actions that impact the system, and it is recommended
that you set a password for these commands to prevent unauthorized use. Two types of passwords,
enable (not encrypted) and enable secret (encrypted), can be set. The following commands set these
passwords and are issued in global configuration mode:
• enable password
• enable secret password
Table 5 CLI Syntax Conventions
Symbol/Text Function Notes
< > (angle brackets) Indicate that the option is an
argument.
Sometimes arguments are displayed
without angle brackets.
A.B.C.D. Indicates that you must enter a
dotted decimal IP address.
Angle brackets (< >) are not always
used to indicate that an IP address is
an argument.
WORD (all capital letters) Indicates that you must enter
one word.
Angle brackets (< >) are not always
used to indicate that a WORD is an
argument.
LINE (all capital letters) Indicates that you must enter
more than one word.
Angle brackets (< >) are not always
used to indicate that a LINE is an
argument.
(carriage return) Indicates the end of the list of
available keywords and
arguments, and also indicates
when keywords and arguments
are optional. When is the
only option, you have reached
the end of the branch or the
end of the command if the
command has only one branch.
—
Using the Command-Line Interface in Cisco IOS Software
Using the CLI
xl
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Using an enable secret password is recommended because it is encrypted and more secure than the
enable password. When you use an enable secret password, text is encrypted (unreadable) before it is
written to the config.text file. When you use an enable password, the text is written as entered (readable)
to the config.text file.
Each type of password is case sensitive, can contain from 1 to 25 uppercase and lowercase alphanumeric
characters, and can start with a numeral. Spaces are also valid password characters; for example,
“two words” is a valid password. Leading spaces are ignored, but trailing spaces are recognized.
Note Both password commands have numeric keywords that are single integer values. If you choose a numeral
for the first character of your password followed by a space, the system will read the number as if it were
the numeric keyword and not as part of your password.
When both passwords are set, the enable secret password takes precedence over the enable password.
To remove a password, use the no form of the commands: no enable password or
no enable secret password.
For more information about password recovery procedures for Cisco products, see the following:
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/iosswrel/ps1831/
products_tech_note09186a00801746e6.shtml
Using the Command History Feature
The command history feature saves, in a command history buffer, the commands that you enter during
a session. The default number of saved commands is 10, but the number is configurable within the range
of 0 to 256. This command history feature is particularly useful for recalling long or complex commands.
To change the number of commands saved in the history buffer for a terminal session, issue the
terminal history size command:
Router# terminal history size num
A command history buffer is also available in line configuration mode with the same default and
configuration options. To set the command history buffer size for a terminal session in line configuration
mode, issue the history command:
Router(config-line)# history [size num]
To recall commands from the history buffer, use the following methods:
• Press Ctrl-P or the Up Arrow key—Recalls commands beginning with the most recent command.
Repeat the key sequence to recall successively older commands.
• Press Ctrl-N or the Down Arrow key—Recalls the most recent commands in the history buffer after
they have been recalled using Ctrl-P or the Up Arrow key. Repeat the key sequence to recall
successively more recent commands.
Note The arrow keys function only on ANSI-compatible terminals such as the VT100.
• Issue the show history command in user EXEC or privileged EXEC mode—Lists the most recent
commands that you entered. The number of commands that are displayed is determined by the
setting of the terminal history size and history commands.
Using the Command-Line Interface in Cisco IOS Software
Using the CLI
xli
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
The command history feature is enabled by default. To disable this feature for a terminal session,
issue the terminal no history command in user EXEC or privileged EXEC mode or the no history
command in line configuration mode.
Abbreviating Commands
Typing a complete command name is not always required for the command to execute. The CLI
recognizes an abbreviated command when the abbreviation contains enough characters to uniquely
identify the command. For example, the show version command can be abbreviated as sh ver. It cannot
be abbreviated as s ver because s could mean show, set, or systat. The sh v abbreviation also is not valid
because the show command has vrrp as a keyword in addition to version. (Command and keyword
examples are from Cisco IOS Release 12.4(13)T.)
Using Aliases for CLI Commands
To save time and the repetition of entering the same command multiple times, you can use a command
alias. An alias can be configured to do anything that can be done at the command line, but an alias cannot
move between modes, type in passwords, or perform any interactive functions.
Table 6 shows the default command aliases.
To create a command alias, issue the alias command in global configuration mode. The syntax of the
command is alias mode command-alias original-command. Following are some examples:
• Router(config)# alias exec prt partition—privileged EXEC mode
• Router(config)# alias configure sb source-bridge—global configuration mode
• Router(config)# alias interface rl rate-limit—interface configuration mode
To view both default and user-created aliases, issue the show alias command.
For more information about the alias command, see the following:
http://www.cisco.com/en/US/docs/ios/fundamentals/command/reference/cf_a1.html
Table 6 Default Command Aliases
Command Alias Original Command
h help
lo logout
p ping
s show
u or un undebug
w where
Using the Command-Line Interface in Cisco IOS Software
Using the CLI
xlii
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Using the no and default Forms of Commands
Most configuration commands have a no form that is used to reset a command to its default value or to
disable a feature or function. For example, the ip routing command is enabled by default. To disable
this command, you would issue the no ip routing command. To re-enable IP routing, you would issue
the ip routing command.
Configuration commands may also have a default form, which returns the command settings to their
default values. For commands that are disabled by default, using the default form has the same effect as
using the no form of the command. For commands that are enabled by default and have default settings,
the default form enables the command and returns the settings to their default values. To see what
default commands are available on your system, enter default ? in the appropriate command mode of
the command-line interface.
The no form is documented in the command pages of Cisco IOS command references. The default form
is generally documented in the command pages only when the default form performs a function different
than that of the plain and no forms of the command.
Command pages often include a “Command Default” section as well. The “Command Default” section
documents the state of the configuration if the command is not used (for configuration commands) or
the outcome of using the command if none of the optional keywords or arguments is specified (for EXEC
commands).
Using the debug Command
A debug command produces extensive output that helps you troubleshoot problems in your network.
These commands are available for many features and functions within Cisco IOS software. Some debug
commands are debug all, debug aaa accounting, and debug mpls packets. To use debug commands
during a Telnet session with a device, you must first enter the terminal monitor command. To turn off
debugging completely, you must enter the undebug all command.
For more information about debug commands, see the Cisco IOS Debug Command Reference:
http://www.cisco.com/en/US/docs/ios/debug/command/reference/db_book.html
Caution Debugging is a high priority and high CPU utilization process that can render your device unusable. Use
debug commands only to troubleshoot specific problems. The best times to run debugging are during
periods of low network traffic and when few users are interacting with the network. Debugging during
these periods decreases the likelihood that the debug command processing overhead will affect network
performance or user access or response times.
Filtering Output Using Output Modifiers
Many commands produce lengthy output that may use several screens to display. Using output
modifiers, you can filter this output to show only the information that you want to see.
Using the Command-Line Interface in Cisco IOS Software
Using the CLI
xliii
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
The following three output modifiers are available:
• begin regular-expression—Displays the first line in which a match of the regular expression is
found and all lines that follow.
• include regular-expression—Displays all lines in which a match of the regular expression is found.
• exclude regular-expression—Displays all lines except those in which a match of the regular
expression is found.
To use one of these output modifiers, type the command followed by the pipe symbol (|), the modifier,
and the regular expression that you want to search for or filter. A regular expression is a case-sensitive
alphanumeric pattern. It can be a single character or number, a phrase, or a more complex string.
The following example illustrates how to filter output of the show interface command to display only
lines that include the expression “protocol.”
Router# show interface | include protocol
FastEthernet0/0 is up, line protocol is up
Serial4/0 is up, line protocol is up
Serial4/1 is up, line protocol is up
Serial4/2 is administratively down, line protocol is down
Serial4/3 is administratively down, line protocol is down
Understanding CLI Error Messages
You may encounter some error messages while using the CLI. Table 7 shows the common CLI error
messages.
For more system error messages, see the Cisco IOS Release 12.4T System Message Guide.
Table 7 Common CLI Error Messages
Error Message Meaning How to Get Help
% Ambiguous command:
“show con”
You did not enter enough
characters for the command to
be recognized.
Reenter the command followed by a
space and a question mark (?). The
keywords that you are allowed to
enter for the command appear.
% Incomplete command. You did not enter all the
keywords or values required
by the command.
Reenter the command followed by a
space and a question mark (?). The
keywords that you are allowed to
enter for the command appear.
% Invalid input detected at “^”
marker.
You entered the command incorrectly. The caret (^) marks
the point of the error.
Enter a question mark (?) to display
all the commands that are available in
this command mode. The keywords
that you are allowed to enter for the
command appear.
Using the Command-Line Interface in Cisco IOS Software
Saving Changes to a Configuration
xliv
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Saving Changes to a Configuration
To save changes that you made to the configuration of a device, you must issue the copy running-config
startup-config command or the copy system:running-config nvram:startup-config command. When
you issue these commands, the configuration changes that you made are saved to the startup
configuration and saved when the software reloads or power to the device is turned off or interrupted.
The following example shows the syntax of the copy running-config startup-config command:
Router# copy running-config startup-config
Destination filename [startup-config]?
You press Enter to accept the startup-config filename (the default), or type a new filename and then press
Enter to accept that name. The following output is displayed indicating that the configuration was saved.
Building configuration...
[OK]
Router#
On most platforms, the configuration is saved to NVRAM. On platforms with a Class A flash file system,
the configuration is saved to the location specified by the CONFIG_FILE environment variable. The
CONFIG_FILE variable defaults to NVRAM.
Additional Information
• “Using the Cisco IOS Command-Line Interface” section of the Cisco IOS Configuration
Fundamentals Configuration Guide
http://www.cisco.com/en/US/docs/ios/fundamentals/configuration/guide/cf_cli-basics.html
• Cisco Product/Technology Support
http://www.cisco.com/go/techdocs
• Support area on Cisco.com (also search for documentation by task or product)
http://www.cisco.com/en/US/support/index.html
• Software Download Center (downloads; tools; licensing, registration, advisory, and general
information) (requires Cisco.com user ID and password)
http://www.cisco.com/kobayashi/sw-center/
• Error Message Decoder, a tool to help you research and resolve error messages for Cisco IOS
software
http://www.cisco.com/pcgi-bin/Support/Errordecoder/index.cgi
• Command Lookup Tool, a tool to help you find detailed descriptions of Cisco IOS commands
(requires Cisco.com user ID and password)
http://tools.cisco.com/Support/CLILookup
• Output Interpreter, a troubleshooting tool that analyzes command output of supported
show commands
https://www.cisco.com/pcgi-bin/Support/OutputInterpreter/home.pl
Using the Command-Line Interface in Cisco IOS Software
Additional Information
xlv
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
CCDE, CCENT, CCSI, Cisco Eos, Cisco Explorer, Cisco HealthPresence, Cisco IronPort, the Cisco logo, Cisco Nurse Connect, Cisco Pulse,
Cisco SensorBase, Cisco StackPower, Cisco StadiumVision, Cisco TelePresence, Cisco TrustSec, Cisco Unified Computing System, Cisco WebEx,
DCE, Flip Channels, Flip for Good, Flip Mino, Flipshare (Design), Flip Ultra, Flip Video, Flip Video (Design), Instant Broadband, and Welcome to
the Human Network are trademarks; Changing the Way We Work, Live, Play, and Learn, Cisco Capital, Cisco Capital (Design), Cisco:Financed
(Stylized), Cisco Store, Flip Gift Card, and One Million Acts of Green are service marks; and Access Registrar, Aironet, AllTouch, AsyncOS,
Bringing the Meeting To You, Catalyst, CCDA, CCDP, CCIE, CCIP, CCNA, CCNP, CCSP, CCVP, Cisco, the Cisco Certified Internetwork Expert
logo, Cisco IOS, Cisco Lumin, Cisco Nexus, Cisco Press, Cisco Systems, Cisco Systems Capital, the Cisco Systems logo, Cisco Unity,
Collaboration Without Limitation, Continuum, EtherFast, EtherSwitch, Event Center, Explorer, Follow Me Browsing, GainMaker, iLYNX, IOS,
iPhone, IronPort, the IronPort logo, Laser Link, LightStream, Linksys, MeetingPlace, MeetingPlace Chime Sound, MGX, Networkers, Networking
Academy, PCNow, PIX, PowerKEY, PowerPanels, PowerTV, PowerTV (Design), PowerVu, Prisma, ProConnect, ROSA, SenderBase, SMARTnet,
Spectrum Expert, StackWise, WebEx, and the WebEx logo are registered trademarks of Cisco and/or its affiliates in the United States and certain
other countries.
All other trademarks mentioned in this document or website are the property of their respective owners. The use of the word partner does not imply
a partnership relationship between Cisco and any other company. (1002R)
Any Internet Protocol (IP) addresses and phone numbers used in this document are not intended to be actual addresses and phone numbers. Any
examples, command display output, network topology diagrams, and other figures included in the document are shown for illustrative purposes only.
Any use of actual IP addresses or phone numbers in illustrative content is unintentional and coincidental.
© 2008–2010 Cisco Systems, Inc. All rights reserved.
Using the Command-Line Interface in Cisco IOS Software
Additional Information
xlvi
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
CF-1
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Introduction
The Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference provides command documentation
associated with the following tasks:
• Using the Cisco IOS Command-Line Interface (CLI)
• Configuration Using Setup and AutoInstall
• Configuring Operating Characteristics for Terminals
• Managing Connections, Logins, Menus, and System Banners
– Configure user menus and banners
• Using the Cisco Web Browser User Interface (UI)
– Using the HTTP server-based UI as an alternative to the CLI
• Using the Cisco IOS Integrated File System (IFS)
– The basics of filesystem use and Cisco IOS software’s filesystem infrastructure
• Configuring Basic File Transfer Services
– Copy, move, and delete files locally or across the network
• Managing Configuration Files
• Loading, Maintaining, and Upgrading System Images
• Rebooting
For further information about performing these tasks, refer to the Cisco IOS Configuration
Fundamentals Configuration Guide for your release.
Note Some commands previously documented in this Command Reference have been moved to other books:
Commands related to system management and network monitoring can be found in the Cisco IOS
Network Management Command Reference.
Command reference documentation for the Cisco IOS software feature “Service Assurance Agent
(SAA)” can be found in the the Cisco IOS IP SLAs Command Reference.
Introduction
Cisco IOS IFS Command Syntax
CF-2
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Cisco IOS IFS Command Syntax
Some commands in this book use URLs (uniform resource locators) as part of the command syntax.
URLs used in the Cisco IOS Integrated File System (IFS) contain two parts: a file system or network
prefix, and a file identification suffix. The following tables list URL keywords that can be used in the
source-url and destination-url arguments for all commands in this book. The prefixes listed below can
also be used in the filesystem arguments in this document.
Table 8 lists common URL network prefixes used to indicate a device on the network.
Table 9 lists the available suffix options (file indentification suffixes) for the URL prefixes used in
Table 8.
Table 10 lists common URL prefixes used to indicate memory locations on the system.
Table 8 Network Prefixes for Cisco IFS URLs
Prefix Description
ftp: Specifies a File Transfer Protocol (FTP) network server.
rcp: Specifies an remote copy protocol (rcp) network server.
tftp: Specifies a TFTP server.
Table 9 File ID Suffixes for Cisco IFS URLs
Prefix Suffix Options
ftp: [[//[username[:password]@]location]/directory]/filename
For example:
ftp://network-config (prefix://filename)
ftp://user1:mypassword1@example.com/config-files
rcp: rcp:[[//[username@]location]/directory]/filename
tftp: tftp:[[//location]/directory]/filename
Table 10 File System Prefixes for Cisco IFS URLs
Prefix Description
bootflash: Boot flash memory.
disk0: Rotating disk media.
flash:
[partition-number]
Flash memory. This prefix is available on all platforms. For platforms that do not
have a device named flash:, the prefix flash: is aliased to slot0:.
Therefore, you can use the prefix flash: to refer to the main Flash memory
storage area on all platforms.
flh: Flash load helper log files.
null: Null destination for copies. You can copy a remote file to null to determine its
size.
nvram: NVRAM. This is the default location for the running-configuration file.
Introduction
Obtaining Documentation, Obtaining Support, and Security Guidelines
CF-3
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
For details about the Cisco IOS IFS, and for IFS configuration tasks, refer to the “Using the Cisco IOS
Integrated File System (IFS)” chapter in the latest Cisco IOS Configuration Fundamentals
Configuration Guide appropriate for your release version.
Obtaining Documentation, Obtaining Support, and Security
Guidelines
For information on obtaining documentation, obtaining support, providing documentation feedback,
security guidelines, and also recommended aliases and general Cisco documents, see the monthly
What’s New in Cisco Product Documentation, which also lists all new and revised Cisco technical
documentation, at:
http://www.cisco.com/en/US/docs/general/whatsnew/whatsnew.html
slavebootflash: Internal Flash memory on a slave RSP card of a router configured with
Dual RSPs.
slavenvram: NVRAM on a slave RSP card.
slaveslot0: First PCMCIA card on a slave RSP card.
slaveslot1: Second PCMCIA card on a slave RSP card.
slot0: First PCMCIA Flash memory card.
slot1: Second PCMCIA Flash memory card.
xmodem: Obtain the file from a network machine using the Xmodem protocol.
ymodem: Obtain the file from a network machine using the Ymodem protocol.
Table 10 File System Prefixes for Cisco IFS URLs (continued)
Prefix Description
Introduction
Obtaining Documentation, Obtaining Support, and Security Guidelines
CF-4
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
CF-5
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Configuration Fundamentals Commands
Configuration Fundamentals Commands
activation-character
CF-6
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
activation-character
To define the character you enter at a vacant terminal to begin a terminal session, use the
activation-character command in line configuration mode. To make any character activate a terminal,
use the no form of this command.
activation-character ascii-number
no activation-character
Syntax Description
Defaults Return (decimal 13)
Command Modes Line configuration (config-line)
Command History
Usage Guidelines See the “ASCII Character Set and Hexadecimal Values” document for a list of ASCII characters.
Note If you are using the autoselect function, set the activation character to the default, Return, and
exec-character-bits to 7. If you change these defaults, the application will not recognize the activation
request.
Examples The following example shows how to set the activation character for the console to Delete, which is
decimal character 127:
Router(config)# line console
Router(config-line)# activation-character 127
ascii-number Decimal representation of the activation character.
Release Modification
10.0 This command was introduced.
This command is supported in all Cisco IOS software Releases.
Configuration Fundamentals Commands
alias
CF-7
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
alias
To create a command alias, use the alias command in global configuration mode. To delete all aliases in
a command mode or to delete a specific alias, and to revert to the original command syntax, use the no
form of this command.
alias mode command-alias original-command
no alias mode [command-alias]
Syntax Description
Defaults A set of six basic EXEC mode aliases are enabled by default. See the “Usage Guidelines” section of this
command for a list of default aliases.
Command Modes Global configuration
Command History
Usage Guidelines You can use simple words or abbreviations as command aliases.
Table 11 lists the basic EXEC mode aliases that are enabled by default.
The default aliases in Table 11 are predefined. These default aliases can be disabled with the
no alias exec command.
mode Command mode of the original and alias commands.
command-alias Command alias.
original-command Original command syntax.
Release Modification
10.3 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Table 11 Default Command Aliases
Command Alias Original Command
h help
lo logout
p ping
r resume
s show
w where
Configuration Fundamentals Commands
alias
CF-8
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Common keyword aliases (which cannot be disabled) include running-config (keyword alias for
system:running-config) and startup-config (keyword alias for nvram:startup-config). See the
description of the copy command for more information about these keyword aliases.
Note that aliases can be configured for keywords instead of entire commands. You can create, for
example, an alias for the first part of any command and still enter the additional keywords and arguments
as normal.
To determine the value for the mode argument, enter the command mode in which you would issue the
original command (and in which you will issue the alias) and enter the ? command. The name of the
command mode should appear at the top of the list of commands. For example, the second line in the
following sample output shows the name of the command mode as “Interface configuration”:
Router# configure terminal
Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z.
Router(config)# interface e0
Router(config-if)# ?
Interface configuration commands:
access-expression Build a bridge boolean access expression
.
.
.
To match the name of the command mode to the acceptable mode keyword for the alias command, issue
the alias ? command. As shown in the following sample output, the keyword needed to create a
command alias for the access-expression command is interface:
Router(config)# alias ?
accept-dialin VPDN group accept dialin configuration mode
accept-dialout VPDN group accept dialout configuration mode
address-family Address Family configuration mode
call-discriminator Call Discriminator Configuration
cascustom Cas custom configuration mode
clid-group CLID group configuration mode
configure Global configuration mode
congestion Frame Relay congestion configuration mode
controller Controller configuration mode
cptone-set custom call progress tone configuration mode
customer-profile customer profile configuration mode
dhcp DHCP pool configuration mode
dnis-group DNIS group configuration mode
exec Exec mode
flow-cache Flow aggregation cache config mode
fr-fr FR/FR connection configuration mode
interface Interface configuration mode
.
.
.
Router(config)# alias interface express access-expression
When you use online help, command aliases are indicated by an asterisk (*), and displayed in the
following format:
*command-alias=original-command
For example, the lo command alias is shown here along with other EXEC mode commands that start with
“lo”:
Router# lo?
*lo=logout lock login logout
When you use online help, aliases that contain multiple keyword elements separated by spaces are
displayed in quotes, as shown here:
Configuration Fundamentals Commands
alias
CF-9
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Router(config)#alias exec device-mail telnet device.cisco.com 25
Router(config)#end
Router#device-mail?
*device-mail=”telnet device.cisco.com 25"
To list only commands and omit aliases, begin your input line with a space. In the following example,
the alias td is not shown, because there is a space before the t? command line.
Router(config)#alias exec td telnet device
Router(config)#end
Router# t?
telnet terminal test tn3270 trace
To circumvent command aliases, use a space before entering the command. In the following example,
the command alias express is not recognized because a space is used before the command.
Router(config-if)#exp?
*express=access-expression
Router(config-if)# express ?
% Unrecognized command
As with commands, you can use online help to display the arguments and keywords that can follow a
command alias. In the following example, the alias td is created to represent the command telnet device.
The /debug and /line switches can be added to telnet device to modify the command:
Router(config)#alias exec td telnet device
Router(config)#end
Router#td ?
/debug Enable telnet debugging mode
/line Enable telnet line mode
...
whois Whois port
Router# telnet device
You must enter the complete syntax for the command alias. Partial syntax for aliases is not accepted. In
the following example, the parser does not recognize the command t as indicating the alias td:
Router# t
% Ambiguous command: “t”
Examples In the following example, the alias fixmyrt is configured for the clear iproute 192.168.116.16 EXEC
mode command:
Router(config)#alias exec fixmyrt clear ip route 192.168.116.16
In the following example, the alias express is configured for the first part of the access-expression
interface configuration command:
Router#configure terminal
Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z.
Router(config)#interface e0
Router(config-if)#?
Interface configuration commands:
access-expression Build a bridge boolean access expression
.
.
.
Router(config-if)#exit
Router(config)#alias ?
accept-dialin VPDN group accept dialin configuration mode
Configuration Fundamentals Commands
alias
CF-10
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
accept-dialout VPDN group accept dialout configuration mode
address-family Address Family configuration mode
call-discriminator Call Discriminator Configuration
cascustom Cas custom configuration mode
clid-group CLID group configuration mode
configure Global configuration mode
congestion Frame Relay congestion configuration mode
controller Controller configuration mode
cptone-set custom call progress tone configuration mode
customer-profile customer profile configuration mode
dhcp DHCP pool configuration mode
dnis-group DNIS group configuration mode
exec Exec mode
flow-cache Flow aggregation cache config mode
fr-fr FR/FR connection configuration mode
interface Interface configuration mode
.
.
.
Router(config)#alias interface express access-expression
Router(config)#int e0
Router(config-if)#exp?
*express=access-expression
Router(config-if)#express ?
input Filter input packets
output Filter output packets
!Note that the true form of the command/keyword alias appears on the screen after issuing
!the express ? command.
Router(config-if)#access-expression ?
input Filter input packets
output Filter output packets
Router(config-if)#ex?
*express=access-expression exit
!Note that in the following line, a space is used before the ex? command
!so the alias is not displayed.
Router(config-if)# ex?
exit
!Note that in the following line, the alias cannot be recognized because
!a space is used before the command.
Router#(config-if)# express ?
% Unrecognized command
Router(config-if)# end
Router# show alias interface
Interface configuration mode aliases:
express access-expression
Related Commands Command Description
show aliases Displays command aliases.
Configuration Fundamentals Commands
archive
CF-11
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
archive
To enter archive configuration mode, use the archive command in global configuration mode.
archive
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Command Default None
Command Modes Global configuration
Command History
Examples The following example shows how to place the router in archive configuration mode:
Router# configure terminal
!
Router(config)# archive
Router(config-archive)#
Related Commands
Release Modification
12.3(4)T This command was introduced.
12.2(25)S This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(25)S.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
12.2(33)SB This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SB and
implemented on the Cisco 10000 series.
Command Description
log config Enters configuration change logger configuration mode.
logging enable Enables the logging of configuration changes.
maximum Sets the maximum number of archive files of the running configuration to be
saved in the Cisco IOS configuration archive.
path Specifies the location and filename prefix for the files in the Cisco IOS
configuration archive.
time-period Sets the time increment for automatically saving an archive file of the
current running configuration in the Cisco IOS configuration archive.
Configuration Fundamentals Commands
archive config
CF-12
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
archive config
To save a copy of the current running configuration to the Cisco IOS configuration archive, use the
archive config command in privileged EXEC mode.
archive config
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Command Modes Privileged EXEC
Command History
Usage Guidelines
Note Before using this command, you must configure the path command in order to specify the location and
filename prefix for the files in the Cisco IOS configuration archive.
The Cisco IOS configuration archive is intended to provide a mechanism to store, organize, and manage
an archive of Cisco IOS configuration files to enhance the configuration rollback capability provided by
the configure replace command. Before this feature was introduced, you could save copies of the
running configuration using the copy running-config destination-url command, storing the target file
either locally or remotely. However, this method lacked any automated file management. On the other
hand, the Configuration Replace and Configuration Rollback feature provides the capability to
automatically save copies of the running configuration to the Cisco IOS configuration archive. These
archived files serve as checkpoint configuration references and can be used by the configure replace
command to revert to previous configuration states.
The archive config command allows you to save Cisco IOS configurations in the configuration archive
using a standard location and filename prefix that is automatically appended with an incremental version
number (and optional time stamp) as each consecutive file is saved. This functionality provides a means
for consistent identification of saved Cisco IOS configuration files. You can specify how many versions
of the running configuration are kept in the archive. After the maximum number of files has been saved
in the archive, the oldest file is automatically deleted when the next, most recent file is saved. The show
archive command displays information for all configuration files saved in the Cisco IOS configuration
archive.
Release Modification
12.3(7)T This command was introduced.
12.2(25)S This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(25)S.
12.2(28)SB This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(28)SB.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
12.2(31)SB2 This command was implemented on the Cisco 10000 series.
12.2(33)SXH This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SXH.
12.2(33)SB This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SB and
implemented on the Cisco 10000 series.
Configuration Fundamentals Commands
archive config
CF-13
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Examples The following example shows how to save the current running configuration to the Cisco IOS
configuration archive using the archive config command. Before using the archive config command,
you must configure the path command to specify the location and filename prefix for the files in the
Cisco IOS configuration archive. In this example, the location and filename prefix are specified as
disk0:myconfig as follows:
configure terminal
!
archive
path disk0:myconfig
end
You then save the current running configuration in the configuration archive, as follows:
archive config
The show archive command displays information on the files saved in the configuration archive as
shown in the following sample output:
Router# show archive
There are currently 1 archive configurations saved.
The next archive file will be named disk0:myconfig-2
Archive # Name
0
1 disk0:myconfig-1 <- Most Recent
2
3
4
5
6
7
8
9
10
Related Commands Command Description
archive Enters archive configuration mode.
configure confirm Confirms replacement of the current running configuration with a saved
Cisco IOS configuration file.
configure replace Replaces the current running configuration with a saved Cisco IOS
configuration file.
maximum Sets the maximum number of archive files of the running configuration to be
saved in the Cisco IOS configuration archive.
path Specifies the location and filename prefix for the files in the Cisco IOS
configuration archive.
show archive Displays information about the files saved in the Cisco IOS configuration
archive.
time-period Sets the time increment for automatically saving an archive file of the
current running configuration in the Cisco IOS configuration archive.
Configuration Fundamentals Commands
archive log config persistent save
CF-14
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
archive log config persistent save
To save the persisted commands in the configuration log to the Cisco IOS secure file system, use the
archive log config persistent save command in virtually any configuration mode.
archive log config persistent save
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Command Default If this command is not entered, the persisted configuration commands in the archive log are not saved to
the Cisco IOS secure file system.
Command Modes Configuration change logger configuration mode in archive configuration mode is common for this
command, but the command can be used in virtually any configuration mode.
Command History
Usage Guidelines This command can be entered at any time, regardless of what mode the router is in. If the router is in the
persistent periodic mode, the persistent timer is restarted.
Examples The following example saves the persisted commands in the archive log to the Cisco IOS secure file
system:
Router(config-archive-log-cfg)# archive log config persistent save
Related Commands
Release Modification
12.2(33)SRA This command was introduced.
12.4(11)T This command was integrated into Cisco IOS Release 12.4(11)T.
12.2(33)SXH This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SXH.
12.2(33)SB This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SB.
Command Description
log config Enters configuration change logger configuration mode.
logging enable Enables the logging of configuration changes.
logging persistent Enables the configuration logging persistent feature.
Configuration Fundamentals Commands
archive tar
CF-15
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
archive tar
To create a TAR file, to list files in a TAR file, or to extract the files from a TAR file, use the archive tar
command in privileged EXEC mode.
archive tar {/create destination-url flash:/file-url | /table source-url | /xtract source-url
flash:/file-url [dir/file...]}
Syntax Description /create destination-url
flash:/file-url
Creates a new TAR file on the local or network file system.
For destination-url, specify the destination URL alias for the local or
network file system and the name of the TAR file to create. The following
options are supported:
• flash:—Syntax for the local flash file system.
• ftp:[[//username[:password]@location]/directory]/tar-filename.tar—
Syntax for FTP.
• rcp:[[//username@location]/directory]/tar-filename.tar—Syntax for
Remote Copy Protocol (RCP).
• tftp:[[//location]/directory]/tar-filename.tar —Syntax for TFTP.
The tar-filename.tar is the name of the TAR file to be created.
For flash:/file-url, specify the location on the local flash file system from
which the new TAR file is created.
An optional list of files or directories within the source directory can be
specified to write to the new TAR file. If none is specified, all files and
directories at this level are written to the newly created TAR file.
/table source-url Display the contents of an existing TAR file to the screen.
For source-url, specify the source URL alias for the local or network file
system. The following options are supported:
• flash:—Syntax for the local flash file system.
• ftp:[[//username[:password]@location]/directory]/tar-filename.tar—
Syntax for FTP.
• rcp:[[//username@location]/directory]/tar-filename.tar—Syntax for
Remote Copy Protocol (RCP).
• tftp:[[//location]/directory]/tar-filename.tar —Syntax for TFTP.
The tar-filename.tar is the name of the TAR file to be created.
Configuration Fundamentals Commands
archive tar
CF-16
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Command Default The TAR archive file is not created.
Command Modes Privileged EXEC (#)
Command History
Usage Guidelines Filenames, directory names, and image names are case sensitive.
The TAR file is an archive file from which you can extract files by using the archive tar command.
Examples The following example shows how to create a TAR file. The command writes the contents of the
new-configs directory on the local flash device to a file named saved.tar on the TFTP server at
172.20.136.9.
Switch# archive tar /create tftp:172.20.136.9/saved.tar flash:/new-configs
The following example shows how to display the contents of the c2940-tv0-m.tar file that is in flash
memory. The contents of the TAR file appear on the screen.
Switch# archive tar /table flash:c2940-tv0-m.tar
info (219 bytes)
c2940-tv0-mz-121/ (directory)
c2940-tv0-mz-121/html/ (directory)
c2940-tv0-mz-121/html/foo.html (0 bytes)
c2940-tv0-mz-121/vegas-tv0-mz-121.bin (610856 bytes)
c2940-tv0-mz-121/info (219 bytes)
info.ver (219 bytes)
/xtract source-url
flash:/file-url
[dir/file...]
Extracts files from a TAR file to the local file system.
For source-url, specify the source URL alias for the local file system. These
options are supported:
• flash:—Syntax for the local flash file system.
• ftp:[[//username[:password]@location]/directory]/tar-filename.tar—
Syntax for FTP.
• rcp:[[//username@location]/directory]/tar-filename.tar—Syntax for
Remote Copy Protocol (RCP).
• tftp:[[//location]/directory]/tar-filename.tar —Syntax for TFTP.
The tar-filename.tar is the name of the TAR file to be created.
Release Modification
12.1(13)AY This command was introduced.
12.2(33)SXH This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SXH.
12.4(22)YB This command was integrated into Cisco IOS Release 12.4(22)YB.
12.4(24)T This command was integrated into Cisco IOS Release 12.4(24)T.
Configuration Fundamentals Commands
archive tar
CF-17
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
The following example shows how to extract the contents of a TAR file on the TFTP server at
172.20.10.30. This command extracts only the new-configs directory into the root directory on the local
flash file system. The remaining files in the saved.tar file are ignored.
Switch# archive tar /xtract tftp:/172.20.10.30/saved.tar flash:/ new-configs
Configuration Fundamentals Commands
async-bootp
CF-18
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
async-bootp
To configure extended BOOTP requests for asynchronous interfaces as defined in RFC 1084, use the
async-bootp command in global configuration mode. To restore the default, use the no form of this
command.
async-bootp tag [:hostname] data
no async-bootp
Syntax Description tag Item being requested; expressed as filename, integer, or IP dotted decimal address.
See Table 12 for possible keywords.
:hostname (Optional) This entry applies only to the specified host. The :hostname argument
accepts both an IP address and a logical host name.
data List of IP addresses entered in dotted decimal notation or as logical host names, a
number, or a quoted string.
Table 12 tag Keyword Options
Keyword Description
bootfile Specifies use of a server boot file from which to download the boot program.
Use the optional :hostname argument and the data argument to specify the
filename.
subnet-mask mask Dotted decimal address specifying the network and local subnetwork mask
(as defined by RFC 950).
time-offset offset Signed 32-bit integer specifying the time offset of the local subnetwork in
seconds from Coordinated Universal Time (UTC).
gateway address Dotted decimal address specifying the IP addresses of gateways for this
subnetwork. A preferred gateway should be listed first.
time-server address Dotted decimal address specifying the IP address of time servers (as defined
by RFC 868).
IEN116-server
address
Dotted decimal address specifying the IP address of name servers (as defined
by IEN 116).
nbns-server address Dotted decimal address specifying the IP address of Windows NT servers.
DNS-server address Dotted decimal address specifying the IP address of domain name servers (as
defined by RFC 1034).
log-server address Dotted decimal address specifying the IP address of an MIT-LCS UDP log
server.
quote-server address Dotted decimal address specifying the IP address of Quote of the Day servers
(as defined in RFC 865).
lpr-server address Dotted decimal address specifying the IP address of Berkeley UNIX Version
4 BSD servers.
impress-server
address
Dotted decimal address specifying the IP address of Impress network image
servers.
Configuration Fundamentals Commands
async-bootp
CF-19
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Defaults If no extended BOOTP commands are entered, the Cisco IOS software generates a gateway and subnet
mask appropriate for the local network.
Command Modes Global configuration
Command History
Usage Guidelines Use the show async-bootp EXEC command to list the configured parameters. Use the no async-bootp
command to clear the list.
Examples The following example illustrates how to specify different boot files: one for a PC, and one for a
Macintosh. With this configuration, a BOOTP request from the host on 172.30.1.1 results in a reply
listing the boot filename as pcboot. A BOOTP request from the host named “mac” results in a reply
listing the boot filename as “macboot.”
async-bootp bootfile :172.30.1.1 “pcboot”
async-bootp bootfile :mac “macboot”
The following example specifies a subnet mask of 255.255.0.0:
async-bootp subnet-mask 255.255.0.0
The following example specifies a negative time offset of the local subnetwork of 3600 seconds:
async-bootp time-offset -3600
The following example specifies the IP address of a time server:
async-bootp time-server 172.16.1.1
Related Commands
rlp-server address Dotted decimal address specifying the IP address of Resource Location
Protocol (RLP) servers (as defined in RFC 887).
hostname name The name of the client, which may or may not be domain qualified,
depending upon the site.
bootfile-size value A two-octet value specifying the number of 512-octet (byte) blocks in the
default boot file.
Table 12 tag Keyword Options (continued)
Keyword Description
Release Modification
10.0 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Command Description
show async bootp Displays the extended BOOTP request parameters that have been configured
for asynchronous interfaces.
Configuration Fundamentals Commands
attach
CF-20
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
attach
To connect to a specific line card or module from a remote location for the purpose of executing
monitoring and maintenance commands on that line card or module, use the attach command in
privileged EXEC mode. To exit from the Cisco IOS software image on the line card and return to the
Cisco IOS image on the main (Supervisor) module, use the exit command.
Cisco 12000 Series
attach slot-number
Cisco 7600 Series and Catalyst 6500 Series
attach module-number
Syntax Description
Defaults No default behavior or values.
Command Modes Privileged EXEC
Command History
Usage Guidelines Cisco 12000 Series
You must first use the attach privileged EXEC command to access the Cisco IOS software image on a
line card before using line card-specific show EXEC commands. Alternatively, you can use the
execute-on privileged EXEC command to execute a show command on a specific line card.
After you connect to the Cisco IOS image on the line card using the attach command, the prompt
changes to LC-Slotx#, where x is the slot number of the line card.
The commands executed on the line card use the Cisco IOS image on that line card.
You can also use the execute-on slot privileged EXEC command to execute commands on one or all line
cards.
Note Do not execute the config EXEC command from the Cisco IOS software image on the line card.
slot-number Slot number of the line card to which you wish to connect.
If you omit the slot number, you will be prompted for it.
module-number Module number; see the “Usage Guidelines” section for valid values.
Release Modification
11.2GS This command was introduced on the Cisco 12000 series.
12.2(14)SX This command was implemented on the Supervisor Engine 720.
12.2(17d)SXB Support was added for the Supervisor Engine 2.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Configuration Fundamentals Commands
attach
CF-21
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Cisco 7600 Series and Catalyst 6500 Series
Caution After you enter the attach or remote login command to access another console from your switch, if you
enter global or interface configuration mode commands, the switch might reset.
The valid values for the module-number argument depend on the chassis that is used. For example, if
you have a 13-slot chassis, valid values for the module number are from 1 to 13.
This command is supported on Distributed Forwarding Card (DFC)-equipped modules, FlexWan
modules, and the supervisor engine only.
When you execute the attach module-number command, the prompt changes to Router-dfcx# or
Switch-sp#, depending on the type of module to which you are connecting.
The behavior of the attach command is identical to that of the remote login module num command.
There are two ways to end this session:
• You can enter the exit command as follows:
Router-dfc3# exit
[Connection to Switch closed by foreign host]
Router#
• You can press Ctrl-C three times as follows:
Router-dfc3# ^C
Router-dfc3# ^C
Router-dfc3# ^C
Terminate remote login session? [confirm] y
[Connection to Switch closed by local host]
Router#
Examples In the following example, the user connects to the Cisco IOS image running on the line card in slot 9,
gets a list of valid show commands, and returns the Cisco IOS image running on the GRP:
Router# attach 9
Entering Console for 4 Port Packet Over SONET OC-3c/STM-1 in Slot: 9
Type exit to end this session
Press RETURN to get started!
LC-Slot9# show ?
cef Cisco Express Forwarding
clock Display the system clock
context Show context information about recent crash(s)
history Display the session command history
hosts IP domain-name, lookup style, nameservers, and host table
ipc Interprocess communications commands
location Display the system location
sessions Information about Telnet connections
terminal Display terminal configuration parameters
users Display information about terminal lines
version System hardware and software status
LC-Slot9# exit
Disconnecting from slot 9.
Configuration Fundamentals Commands
attach
CF-22
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Connection Duration: 00:01:04
Router#
Note Because not all statistics are maintained on line cards, the output from some of show commands may be
inconsistent.
The following example shows how to log in remotely to the DFC-equipped module:
Console# attach 3
Trying Switch ...
Entering CONSOLE for Switch
Type "^C^C^C" to end this session
Router-dfc3#
Related Commands Command Description
attach shelf Connects you to a specific (managed) shelf for the purpose of remotely
executing commands on that shelf only.
execute-on slot Executes commands remotely on a specific line card, or on all line cards
simultaneously.
remote login Accesses the Cisco 7600 series router console or a specific module.
Configuration Fundamentals Commands
autobaud
CF-23
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
autobaud
To set the line for automatic baud rate detection (autobaud), use the autobaud command in line
configuration mode. To disable automatic baud detection, use the no form of this command.
autobaud
no autobaud
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Defaults Autobaud detection is disabled. Fixed speed of 9600 bps.
Command Modes Line configuration
Command History
Usage Guidelines The autobaud detection supports a range from 300 to 19200 baud. A line set for autobaud cannot be used
for outgoing connections, nor can you set autobaud capability on a line using 19200 baud when the parity
bit is set (because of hardware limitations).
Note Automatic baud detection must be disabled by using the no autobaud command prior to setting the
txspeed, rxspeed, or speed commands.
Examples In the following example, the auxiliary port is configured for autobaud detection:
Router(config)# line aux
Router(config-line)# autobaud
Release Modification
10.0 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Configuration Fundamentals Commands
auto-sync
CF-24
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
auto-sync
To enable automatic synchronization of the configuration files in NVRAM, use the auto-sync command
in main-cpu redundancy configuration mode. To disable automatic synchronization, use the no form of
this command.
auto-sync {startup-config | config-register | bootvar | running-config | standard}
no auto-sync {startup-config | config-register | bootvar | standard}
Syntax Description
Defaults For the Performance Routing Engines (PREs) on the Cisco uBR10012 universal broadband router, the
system defaults to synchronizing all system files on the (auto-sync standard).
For the Supervisor Engines on the Cisco 7600 series routers, the system defaults to synchronizing the
running configuration. (running-config).
Command Modes Main-cpu redundancy configuration
Command History
Usage Guidelines Cisco 7600 Series Routers
If you enter the no auto-sync standard command, no automatic synchronizations occur. If you want to
enable any of the keywords, you have to enter the appropriate command for each keyword.
The auto-sync command is not supported in RPR+ mode.
startup-config Specifies synchronization of the startup configuration files.
config-register Specifies synchronization of the configuration register values.
bootvar Specifies synchronization of the following boot variables:
• BOOT—Set by the boot system device:filename command.
• CONFIG_FILE—Set by the boot config device:filename command.
• BOOTLDR—Set by the boot bootldr device:filename command.
running-config Specifies synchronization of the running configuration files.
standard Specifies synchronization of all of the system files (startup configuration, boot
variables, and config configuration registers).
Release Modification
12.2(4)XF1 This command was introduced on the Cisco uBR10012 universal broadband router.
12.2(14)SX This command was integrated into the Supervisor Engine 720.
12.2(17d)SXB Support was added for the Supervisor Engine 2.
12.2(18)SXD Support for this command on the Cisco 7600 series routers was removed.
12.3BC This command was integrated into Cisco IOS Release 12.3BC for the
Cisco uBR10012 router.
12.2(33)SCA This command is obsolete on the Cisco uBR10012 universal broadband router.
Configuration Fundamentals Commands
auto-sync
CF-25
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Cisco uBR10012 Universal Broadband Router
By default, the system synchronizes all system files, which is the typical setting for most applications.
However, you might want exclude certain files from synchronization for specialized applications.
For example, if you have configured the active and standby PRE1 (or PRE2) modules to run different
versions of Cisco IOS software, you might want to use different configuration files as well. In this case,
you would not synchronize the startup configuration file.
Examples Cisco 7600 Series Routers
The following example shows how (from the default configuration) to enable automatic synchronization
of the configuration register in the main CPU:
Router# configure terminal
Router (config)# redundancy
Router (config-r)# main-cpu
Router (config-r-mc)# no auto-sync standard
Router (config-r-mc)# auto-sync config-register
Cisco uBR10012 Universal Broadband Router
The following example shows the system being configured to synchronize only the startup configuration
file:
router(config)# redundancy
router(config-r)# main-cpu
router(config-r-mc)# auto-sync startup-config
router(config-r-mc)# exit
router(config-r)# exit
The following example shows how to configure the system to synchronize all system files except for the
startup configuration file. This typically is done when the two PRE1 (or PRE2) modules are running
different software images.
router(config)# redundancy
router(config-r)# main-cpu
router(config-r-mc)# no auto-sync startup-config
router(config-r-mc)# auto-sync config-register
router(config-r-mc)# auto-sync bootvar
router(config-r-mc)# exit
router(config-r)# exit
Related Commands Command Description
redundancy Enters redundancy configuration mode.
main-cpu Enters main CPU redundancy configuration mode.
Configuration Fundamentals Commands
autoupgrade disk-cleanup
CF-26
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
autoupgrade disk-cleanup
To configure the Cisco IOS Auto-Upgrade Manager disk cleanup utility, use the autoupgrade
disk-cleanup command in global configuration mode. To disable this configuration, use the no form of
this command.
autoupgrade disk-cleanup [crashinfo | core | image | irrecoverable]
no autoupgrade disk-cleanup [crashinfo | core | image | irrecoverable]
Syntax Description
Command Default By default, the crashinfo files, the core files, and the Cisco IOS software images are deleted by the
Cisco IOS Auto-Upgrade Manager disk cleanup utility, and the filesystems that support the undelete
operation are not cleaned up.
Command Modes Global configuration (config)
Command History
Examples The following example shows how to clean-up filesystems that support undelete operation:
Router(config)# autoupgrade disk-cleanup irrecoverable
The following example shows how to avoid deleting the Cisco IOS software images:
Router(config)# no autoupgrade disk-cleanup image
Related Commands
crashinfo (Optional) Deletes crashinfo files during disk-cleanup before an image is
downloaded.
core (Optional) Deletes core files during disk-cleanup before an image is
downloaded.
image (Optional) Deletes the Cisco IOS images, except the default boot image and
the current image, during disk-cleanup before an image is downloaded.
irrecoverable (Optional) Deletes files irretrievably (in a file-system that supports the
undelete operation) during disk-cleanup before an image is downloaded.
Release Modification
12.4(15)T This command was introduced.
Command Description
autoupgrade ida url Configures the URL of the server on www.cisco.com where the image
download requests will be sent by Auto-Upgrade Manager.
autoupgrade status
email
Configures the address to which the status email is to be sent.
upgrade automatic
getversion
Downloads a Cisco IOS software image directly from www.cisco.com or
from a non-Cisco server.
Configuration Fundamentals Commands
autoupgrade ida url
CF-27
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
autoupgrade ida url
To configure the URL of the Intelligent Download Application (IDA) running on www.cisco.com, use
the autoupgrade ida url command in global configuration mode. The router will send the image
download requests to the configured URL. To disable this URL, use the no form of this command.
autoupgrade ida url url
no autoupgrade ida url url
Syntax Description
Command Default Default URL: https://www.cisco.com/cgi-bin/ida/locator/locator.pl
Command Modes Global configuration (config)
Command History
Usage Guidelines Use the autoupgrade ida url command to configure a new URL for the IDA server, if it is not present
in the default location.
Examples The following example shows how to configure the URL for the IDA server:
Router(config)# autoupgrade ida url https://www.cisco.com/cgi-bin/ida/locator/locator.pl
Related Commands
url URL of the IDA server.
Release Modification
12.4(15)T This command was introduced.
Command Description
autoupgrade
disk-cleanup
Configures the Cisco IOS Auto-Upgrade Manager disk cleanup utility.
autoupgrade status
email
Configures the address to which the status email is to be sent.
upgrade automatic
getversion
Downloads a Cisco IOS software image directly from www.cisco.com or
from a non-Cisco server.
Configuration Fundamentals Commands
autoupgrade status email
CF-28
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
autoupgrade status email
To configure the address to which status email is to be sent and the outgoing email server, use the
autoupgrade status email command in global configuration mode. To disable status email, use the no
form of this command.
autoupgrade status email [recipient [email-address]] [smtp-server[smtp-server]]
no autoupgrade status email [recipient [email-address]] [smtp-server[smtp-server]]
Syntax Description
Command Default Status email is not sent unless the address is configured. The recipient email address and SMTP server
have to be configured in order to receive AUM status email.
Command Modes Global configuration (config)
Command History
Usage Guidelines Use this command to configure the email-address where AUM status email can be sent.
Examples The following example shows how to configure the address to which status email is to be sent:
Router(config)# autoupgrade status email recipient tree@abc.com
Router(config)# autoupgrade status email smtp-server smtpserver.abc.com
Related Commands
recipient The address to which the Cisco IOS Auto-Upgrade Manager (AUM) status
is to be sent.
smtp-server The outgoing email server to which the AUM email is sent.
email-address The email address to which the AUM status is to be sent.
Release Modification
12.4(15)T This command was introduced.
Command Description
autoupgrade
disk-cleanup
Configures the Cisco IOS Auto-Upgrade Manager disk cleanup utility.
autoupgrade ida url Configures the URL of the server running on www.cisco.com to which the
router sends the image download requests.
upgrade automatic
getversion
Downloads a Cisco IOS software image directly from www.cisco.com or
from a non-Cisco server.
Configuration Fundamentals Commands
banner exec
CF-29
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
banner exec
To specify and enable a message to be displayed when an EXEC process is created (an EXEC banner),
use the banner exec command in global configuration mode. To delete the existing EXEC banner, use
the no form of this command.
banner exec d message d
no banner exec
Syntax Description
Defaults Disabled (no EXEC banner is displayed).
Command Modes Global configuration
Command History
Usage Guidelines This command specifies a message to be displayed when an EXEC process is created (a line is activated,
or an incoming connection is made to a vty). Follow this command with one or more blank spaces and
a delimiting character of your choice. Then enter one or more lines of text, terminating the message with
the second occurrence of the delimiting character.
When a user connects to a router, the message-of-the-day (MOTD) banner appears first, followed by the
login banner and prompts. After the user logs in to the router, the EXEC banner or incoming banner will
be displayed, depending on the type of connection. For a reverse Telnet login, the incoming banner will
be displayed. For all other connections, the router will display the EXEC banner.
To disable the EXEC banner on a particular line or lines, use the no exec-banner line configuration
command.
To customize the banner, use tokens in the form $(token) in the message text. Tokens will display current
Cisco IOS configuration variables, such as the router’s host name and IP address. The tokens are
described in Table 13.
d Delimiting character of your choice—a pound sign (#), for example.
You cannot use the delimiting character in the banner message.
message Message text. You can include tokens in the form $(token) in the
message text. Tokens will be replaced with the corresponding
configuration variable. Tokens are described in Table 13.
Release Modification
10.0 This command was introduced.
11.3(7.5)AA Token functionality was introduced.
12.0(3)T Token functionality was integrated into Cisco IOS Release 12.0(3)T.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Configuration Fundamentals Commands
banner exec
CF-30
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Examples The following example sets an EXEC banner that uses tokens. The percent sign (%) is used as a
delimiting character. Notice that the $(token) syntax is replaced by the corresponding configuration
variable.
Router(config)# banner exec %
Enter TEXT message. End with the character '%'.
Session activated on line $(line), $(line-desc). Enter commands at the prompt.
%
When a user logs on to the system, the following output is displayed:
User Access Verification
Username: joeuser
Password:
Session activated on line 50, vty default line. Enter commands at the prompt.
Router>
Related Commands
Table 13 banner exec Tokens
Token Information Displayed in the Banner
$(hostname) Displays the host name for the router.
$(domain) Displays the domain name for the router.
$(line) Displays the vty or tty (asynchronous) line number.
$(line-desc) Displays the description attached to the line.
Command Description
banner incoming Defines a customized banner to be displayed when there is an incoming
connection to a terminal line from a host on the network.
banner login Defines a customized banner to be displayed before the username and
password login prompts.
banner motd Defines a customized message-of-the-day banner.
banner slip-ppp Defines a customized banner to be displayed when a serial-line IP or
point-to-point connection is made.
exec-banner Controls (enables or disables) the display of EXEC banners and
message-of-the-day banners on a specified line or lines.
Configuration Fundamentals Commands
banner incoming
CF-31
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
banner incoming
To define and enable a banner to be displayed when there is an incoming connection to a terminal line
from a host on the network, use the banner incoming command in global configuration mode. To delete
the incoming connection banner, use the no form of this command.
banner incoming d message d
no banner incoming
Syntax Description
Defaults Disabled (no incoming banner is displayed).
Command Modes Global configuration
Command History
Usage Guidelines Follow the banner incoming command with one or more blank spaces and a delimiting character of your
choice. Then enter one or more lines of text, terminating the message with the second occurrence of the
delimiting character.
An incoming connection is one initiated from the network side of the router. Incoming connections are
also called reverse Telnet sessions. These sessions can display MOTD banners and incoming banners,
but they do not display EXEC banners. Use the no motd-banner line configuration command to disable
the MOTD banner for reverse Telnet sessions on asynchronous lines.
When a user connects to the router, the message-of-the-day (MOTD) banner (if configured) appears first,
before the login prompt. After the user successfully logs in to the router, the EXEC banner or incoming
banner will be displayed, depending on the type of connection. For a reverse Telnet login, the incoming
banner will be displayed. For all other connections, the router will display the EXEC banner.
Incoming banners cannot be suppressed. If you do not want the incoming banner to appear, you must
delete it with the no banner incoming command.
To customize the banner, use tokens in the form $(token) in the message text. Tokens will display current
Cisco IOS configuration variables, such as the router’s host name and IP address. The tokens are
described in Table 14.
d Delimiting character of your choice—a pound sign (#), for example.
You cannot use the delimiting character in the banner message.
message Message text. You can include tokens in the form $(token) in the
message text. Tokens will be replaced with the corresponding
configuration variable. Tokens are described in Table 14.
Release Modification
10.0 This command was introduced.
11.3(7.5)AA Token functionality was introduced.
12.0(3)T Token functionality was integrated into Cisco IOS Release 12.0(3)T.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Configuration Fundamentals Commands
banner incoming
CF-32
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Examples The following example sets an incoming connection banner. The pound sign (#) is used as a delimiting
character.
Router(config)# banner incoming #
This is the Reuses router.
#
The following example sets an incoming connection banner that uses several tokens. The percent sign
(%) is used as a delimiting character.
darkstar(config)# banner incoming %
Enter TEXT message. End with the character '%'.
You have entered $(hostname).$(domain) on line $(line) ($(line-desc)) %
When the incoming connection banner is executed, the user will see the following banner. Notice that
the $(token) syntax is replaced by the corresponding configuration variable.
You have entered darkstar.ourdomain.com on line 5 (Dialin Modem)
Related Commands
Table 14 banner incoming Tokens
Token Information Displayed in the Banner
$(hostname) Displays the host name for the router.
$(domain) Displays the domain name for the router.
$(line) Displays the vty or tty (asynchronous) line number.
$(line-desc) Displays the description attached to the line.
Command Description
banner exec Defines a customized banner to be displayed whenever the EXEC process is
initiated.
banner login Defines a customized banner to be displayed before the username and
password login prompts.
banner motd Defines a customized message-of-the-day banner.
banner slip-ppp Defines a customized banner to be displayed when a serial-line IP or
point-to-point connection is made.
Configuration Fundamentals Commands
banner login
CF-33
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
banner login
To define and enable a customized banner to be displayed before the username and password login
prompts, use the banner login command in global configuration mode. To disable the login banner, use
no form of this command.
banner login d message d
no banner login
Syntax Description
Defaults Disabled (no login banner is displayed).
Command Modes Global configuration
Command History
Usage Guidelines Follow the banner login command with one or more blank spaces and a delimiting character of your
choice. Then enter one or more lines of text, terminating the message with the second occurrence of the
delimiting character.
When a user connects to the router, the message-of-the-day (MOTD) banner (if configured) appears first,
followed by the login banner and prompts. After the user successfully logs in to the router, the EXEC
banner or incoming banner will be displayed, depending on the type of connection. For a reverse Telnet
login, the incoming banner will be displayed. For all other connections, the router will display the EXEC
banner.
To customize the banner, use tokens in the form $(token) in the message text. Tokens will display current
Cisco IOS configuration variables, such as the router’s host name and IP address. The tokens are
described in Table 15.
d Delimiting character of your choice—a pound sign (#), for example.
You cannot use the delimiting character in the banner message.
message Message text. You can include tokens in the form $(token) in the
message text. Tokens will be replaced with the corresponding
configuration variable. Tokens are described in Table 15.
Release Modification
10.0 This command was introduced.
11.3(7.5)AA Token functionality was introduced.
12.0(3)T Token functionality was integrated into Cisco IOS Release 12.0(3)T.
12.2(14)SX This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(14)SX.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Configuration Fundamentals Commands
banner login
CF-34
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Examples The following example sets a login banner. Double quotes (") are used as the delimiting character.
Router# banner login " Access for authorized users only. Please enter your username and
password. "
The following example sets a login banner that uses several tokens. The percent sign (%) is used as the
delimiting character.
darkstar(config)# banner login %
Enter TEXT message. End with the character '%'.
You have entered $(hostname).$(domain) on line $(line) ($(line-desc)) %
When the login banner is executed, the user will see the following banner. Notice that the $(token) syntax
is replaced by the corresponding configuration variable.
You have entered darkstar.ourdomain.com on line 5 (Dialin Modem)
Related Commands
Table 15 banner login Tokens
Token Information Displayed in the Banner
$(hostname) Displays the host name for the router.
$(domain) Displays the domain name for the router.
$(line) Displays the vty or tty (asynchronous) line number.
$(line-desc) Displays the description attached to the line.
Command Description
banner exec Defines a customized banner to be displayed whenever the EXEC process is
initiated.
banner incoming Defines a customized message to be displayed when there is an incoming
connection to a terminal line from a host on the network.
banner motd Defines a customized message-of-the-day banner.
banner slip-ppp Defines a customized banner to be displayed when a serial-line IP or
point-to-point connection is made.
Configuration Fundamentals Commands
banner motd
CF-35
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
banner motd
To define and enable a message-of-the-day (MOTD) banner, use the banner motd command in global
configuration mode. To delete the MOTD banner, use the no form of this command.
banner motd d message d
no banner motd
Syntax Description
Defaults Disabled (no MOTD banner is displayed).
Command Modes Global configuration
Command History
Usage Guidelines Follow this command with one or more blank spaces and a delimiting character of your choice. Then
enter one or more lines of text, terminating the message with the second occurrence of the delimiting
character.
This MOTD banner is displayed to all terminals connected and is useful for sending messages that affect
all users (such as impending system shutdowns). Use the no exec-banner or no motd-banner command
to disable the MOTD banner on a line. The no exec-banner command also disables the EXEC banner
on the line.
When a user connects to the router, the MOTD banner appears before the login prompt. After the user
logs in to the router, the EXEC banner or incoming banner will be displayed, depending on the type of
connection. For a reverse Telnet login, the incoming banner will be displayed. For all other connections,
the router will display the EXEC banner.
To customize the banner, use tokens in the form $(token) in the message text. Tokens will display current
Cisco IOS configuration variables, such as the router’s host name and IP address. The tokens are
described in Table 16.
d Delimiting character of your choice—a pound sign (#), for example.
You cannot use the delimiting character in the banner message.
message Message text. You can include tokens in the form $(token) in the
message text. Tokens will be replaced with the corresponding
configuration variable.
Release Modification
10.0 This command was introduced.
11.3(7.5)AA Token functionality was introduced.
12.0(3)T Token functionality was integrated into Cisco IOS Release 12.0(3)T.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Configuration Fundamentals Commands
banner motd
CF-36
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Examples The following example configures an MOTD banner. The pound sign (#) is used as a delimiting
character.
Router# banner motd # Building power will be off from 7:00 AM until 9:00 AM this coming
Tuesday. #
The following example configures an MOTD banner with a token. The percent sign (%) is used as a
delimiting character.
darkstar(config)# banner motd %
Enter TEXT message. End with the character '%'.
Notice: all routers in $(domain) will be upgraded beginning April 20
%
When the MOTD banner is executed, the user will see the following. Notice that the $(token) syntax is
replaced by the corresponding configuration variable.
Notice: all routers in ourdomain.com will be upgraded beginning April 20
Related Commands
Table 16 banner motd Tokens
Token Information Displayed in the Banner
$(hostname) Displays the host name for the router.
$(domain) Displays the domain name for the router.
$(line) Displays the vty or tty (asynchronous) line number.
$(line-desc) Displays the description attached to the line.
Command Description
banner exec Defines and enables a customized banner to be displayed whenever the
EXEC process is initiated.
banner incoming Defines and enables a customized message to be displayed when there is an
incoming connection to a terminal line from a host on the network.
banner login Defines and enables a customized banner to be displayed before the
username and password login prompts.
banner slip-ppp Defines and enables a customized banner to be displayed when a serial-line
IP or point-to-point connection is made.
exec-banner Controls (enables or disables) the display of EXEC banners and
message-of-the-day banners on a specified line or lines.
motd-banner Controls (enables or disables) the display of message-of-the-day banners on
a specified line or lines.
Configuration Fundamentals Commands
banner slip-ppp
CF-37
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
banner slip-ppp
To customize the banner that is displayed when a Serial Line Internet Protocol (SLIP) or PPP connection
is made, use the banner slip-ppp command in global configuration mode. To restore the default SLIP
or PPP banner, use the no form of this command.
banner slip-ppp d message d
no banner slip-ppp
Syntax Description
Defaults The default SLIP or PPP banner message is:
Entering encapsulation mode.
Async interface address is unnumbered (Ethernet0)
Your IP address is 10.000.0.0 MTU is 1500 bytes
The banner message when using the service old-slip-prompt command is:
Entering encapsulation mode.
Your IP address is 10.100.0.0 MTU is 1500 bytes
where encapsulation is SLIP or PPP.
Command Modes Global configuration
Command History
Usage Guidelines Follow this command with one or more blank spaces and a delimiting character of your choice. Then
enter one or more lines of text, terminating the message with the second occurrence of the delimiting
character.
Use this command to define a custom SLIP or PPP connection message. This is useful when legacy client
applications require a specialized connection string. To customize the banner, use tokens in the form
$(token) in the message text. Tokens will display current Cisco IOS configuration variables, such as the
routers host name, IP address, encapsulation type, and Maximum Transfer Unit (MTU) size. The banner
tokens are described in Table 17.
d Delimiting character of your choice—a pound sign (#), for example.
You cannot use the delimiting character in the banner message.
message Message text. You can include tokens in the form $(token) in the
message text. Tokens will be replaced with the corresponding
configuration variable.
Release Modification
12.0(3)T This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Configuration Fundamentals Commands
banner slip-ppp
CF-38
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Examples The following example sets the SLIP/PPP banner using several tokens and the percent sign (%) as the
delimiting character:
Router(config)# banner slip-ppp %
Enter TEXT message. End with the character '%'.
Starting $(encap) connection from $(gate-ip) to $(peer-ip) using a maximum packet size of
$(mtu) bytes... %
The new SLIP/PPP banner will now be displayed when the slip EXEC command is used. Notice that the
$(token) syntax is replaced by the corresponding configuration variable.
Router# slip
Starting SLIP connection from 172.16.69.96 to 192.168.1.200 using a maximum packet size of
1500 bytes...
Related Commands
Table 17 banner slip-ppp Tokens
Token Information Displayed in the Banner
$(hostname) Displays the host name of the router.
$(domain) Displays the domain name of the router.
$(peer-ip) Displays the IP address of the peer machine.
$(gate-ip) Displays the IP address of the gateway machine.
$(encap) Displays the encapsulation type (SLIP, PPP, and so on).
$(encap-alt) Displays the encapsulation type as SL/IP instead of SLIP.
$(mtu) Displays the MTU size.
Command Description
banner exec Defines and enables a customized banner to be displayed whenever the
EXEC process is initiated.
banner incoming Defines and enables a customized message to be displayed when there is an
incoming connection to a terminal line from a host on the network.
banner motd Defines and enables a customized message-of-the-day banner.
ppp Initiates a connection to a remote host using PPP.
slip Initiates a connection to a remote host using SLIP.
Configuration Fundamentals Commands
boot
CF-39
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
boot
To boot the router manually, use the boot command in ROM monitor mode. The syntax of this command
varies according to the platform and ROM monitor version.
boot
boot file-url
boot filename [tftp-ip-address]
boot flash [flash-fs:][partition-number:][filename]
Cisco 7000 Series, 7200 Series, 7500 Series Routers
boot flash-fs:[filename]
Cisco 1600 and Cisco 3600 Series Routers
boot [flash-fs:][partition-number:][filename]
Cisco 1800 Series, 2800 Series, and 3800 Series Routers
boot usbflash0[:filename]
Syntax Description file-url URL of the image to boot (for example,
boot tftp://172.16.15.112/routertest).
filename When used in conjunction with the ip-address argument, the filename
argument is the name of the system image file to boot from a network
server. The filename is case sensitive.
When used in conjunction with the flash keyword, the filename
argument is the name of the system image file to boot from Flash
memory.
On all platforms except the Cisco 1600 series, Cisco 3600 series, and
Cisco 7000 family routers, the system obtains the image file from
internal Flash memory.
On the Cisco 1600 series, Cisco 3600 series and Cisco 7000 family
routers, the flash-fs: argument specifies the Flash memory device
from which to obtain the system image. (See the flash-fs: argument
later in this table for valid device values.) The filename is case
sensitive. Without the filename argument, the first valid file in Flash
memory is loaded.
If the filename is not specified, the first file in the partition or file
system is used. (A USB Flash uses the first image in (compact) Flash
as the boot loader and loads the image from USB Flash.)
tftp-ip-address (optional) IP address of the TFTP server on which the system image
resides. If omitted, this value defaults to the IP broadcast address of
255.255.255.255.
Configuration Fundamentals Commands
boot
CF-40
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Defaults For most platforms, if you enter the boot command and press Enter, the router boots from ROM by
default. However, for some platforms, such as the Cisco 3600 series routers, if you enter the boot
command and press Enter, the router boots the first image in Flash memory. Refer to the documentation
for your platform for information about the default image.
Command Modes ROM monitor
Command History
Usage Guidelines To determine which form of this command to use, refer to the documentation for your platform or use
the CLI help (?) feature.
Use this command only when your router cannot find the boot configuration information needed in
NVRAM. To enter ROM monitor mode, use one of the following methods:
• Enter the reload EXEC command, then press the Break key during the first 60 seconds of startup.
• Set the configuration register bits 0 to 3 to zero (for example, set the configuration register to 0x0)
and enter the reload command.
flash Boots the router from Flash memory. Note that this keyword is
required in some boot images.
usbflash0 Boot the first file in USB Flash 0. If the optional filename argument
is used, the router boots the specified image from USB Flash.
Note This option uses the first image in (compact) Flash as the
boot loader and loads the image from USB Flash.
flash-fs: (Optional) Specifying the Flash file system is optional for all
platforms except the Cisco 7500 series routers. Possible file systems
are:
• flash:—Internal Flash memory.
• bootflash:—Internal Flash memory on the Cisco 7000 family.
• slot0:—Flash memory card in the first PCMCIA slot on the
Cisco 7000 family and Cisco 3600 series routers.
• slot1:—Flash memory card in the second PCMCIA slot on the
Cisco 7000 family and Cisco 3600 series routers.
partition-number: (Optional) Specifies the partition number of the file system the file
should be loaded from. This argument is not available on all
platforms. If the partition-number is not specified, the first partition
is used.
Release Modification
10.3 The command was introduced.
12.3(14)T The usbflash0 keyword was added to support booting an image from an
external USB Flash drive.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Configuration Fundamentals Commands
boot
CF-41
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
The ROM Monitor prompt is either “>” or, for newer platforms, “rommon x>”. Enter only lowercase
commands.
These commands work only if there is a valid image to boot. Also, from the ROM monitor prompt,
issuing a prior reset command is necessary for the boot to be consistently successful.
In Cisco IOS Release 12.3(4)T, MONLIB was modified to search in media for a valid Cisco IOS image.
This change prevents boot failures that result when the first file read in disk or flash is not a valid Cisco
IOS image.
Refer to your hardware documentation for information on correct jumper settings for your platform.
Note For some platforms the flash keyword is now required. If your attempts to use the boot command are
failing using the older boot flash:x:[filename] syntax, try using the boot flash flash:x:[filename] syntax.
Examples In the following example, a router is manually booted from ROM:
> boot
F3:
(ROM Monitor copyrights)
In the following example, a router boots the file named routertest from a network server with the IP
address 172.16.15.112 using the file-url syntax:
> boot tftp://172.16.15.112/routertest
F3
(ROM Monitor copyrights)
The following example shows the boot flash command without the filename argument. The first valid
file in Flash memory is loaded.
> boot flash
F3: 1858656+45204+166896 at 0x1000
Booting gs7-k from flash memory RRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRR
RRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRR
RRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRR
RRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRR
RRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRR
RRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRR [OK - 1903912/13765276 bytes]
F3: 1858676+45204+166896 at 0x1000
(ROM Monitor copyrights)
The following example boots from Flash memory using the file named gs7-k:
> boot flash gs7-k
F3: 1858656+45204+166896 at 0x1000
Booting gs7-k from flash memory RRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRR
RRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRR
RRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRR
RRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRR
RRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRR
RRRRRRRRRRRRRR [OK - 1903912/13765276 bytes]
F3: 1858676+45204+166896 at 0x1000
(ROM Monitor copyrights)
In the following example, the boot flash flash: command boots the relocatable image file named
igs-bpx-l from partition 2 in Flash memory:
Configuration Fundamentals Commands
boot
CF-42
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
> boot flash flash:2:igs-bpx-l
F3: 3562264+98228+303632 at 0x30000B4
(ROM Monitor copyrights)
In the following command, the Cisco 7000 family router accepts the flash keyword for compatibility but
ignores it, and boots from slot 0:
> boot flash slot0:gs7-k-mz.103-9
F3: 8468+3980384+165008 at 0x1000
In the following example, the command did not function because it must be entered in lowercase:
rommon 10 > BOOT
command “BOOT” not found
The following example boots the first file in the first partition of internal Flash memory of a Cisco 3600
series router:
> boot flash:
The following example boots the first image file in the first partition of the Flash memory card in slot 0
of a Cisco 3600 series router:
> boot slot0:
The following example shows the ROM monitor booting the first file in the first Flash memory partition
on a Cisco 1600 series router:
> boot flash:
Related Commands Command Description
continue Returns to EXEC mode from ROM monitor mode by completing the boot
process.
Configuration Fundamentals Commands
boot bootldr
CF-43
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
boot bootldr
To specify the location of the boot image that ROM uses for booting, use the boot bootldr command in
global configuration mode. To remove this boot image specification, use the no form of this command.
boot bootldr file-url
no boot bootldr
Syntax Description
Defaults Refer to your platform documentation for the location of the default boot image.
Command Modes Global configuration (config)
Command History
Usage Guidelines The boot bootldr command sets the BOOTLDR variable in the current running configuration. You must
specify both the Flash file system and the filename.
Note When you use this global configuration command, you affect only the running configuration. You must
save the variable setting to your startup configuration to place the information under ROM monitor
control and to have the variable function as expected. Use the copy system:running-config
nvram:startup-config command to save the variable from your running configuration to your startup
configuration.
Note The default length of the bootstring filename is 64 characters. Depending on the platform a longer
bootstring filename can be used and supported.
The no form of the command sets the BOOTLDR variable to a null string. On the Cisco 7000 family
routers, a null string causes the first image file in boot Flash memory to be used as the boot image that
ROM uses for booting.
Use the show boot command to display the current value for the BOOTLDR variable.
Examples In the following example, the internal Flash memory contains the boot image:
boot bootldr bootflash:boot-image
file-url URL of the boot image on a Flash file system.
Release Modification
11.0 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Configuration Fundamentals Commands
boot bootldr
CF-44
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
The following example specifies that the Flash memory card inserted in slot 0 contains the boot image:
boot bootldr slot0:boot-image
Related Commands Command Description
copy system:running-config
nvram:startup-config
Copies any file from a source to a destination.
show (flash file system) Displays the layout and contents of a Flash memory file system.
show bootvar Displays the contents of the BOOT variable, the name of the
configuration file pointed to by the CONFIG_FILE variable, the
contents of the BOOTLDR variable, and the configuration register
setting.
Configuration Fundamentals Commands
boot bootstrap
CF-45
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
boot bootstrap
To configure the filename that is used to boot a secondary bootstrap image, use the boot bootstrap
command in global configuration mode. To disable booting from a secondary bootstrap image, use the
no form of this command.
boot bootstrap file-url
no boot bootstrap file-url
boot bootstrap flash [filename]
no boot bootstrap flash [filename]
boot bootstrap [tftp] filename [ip-address]
no boot bootstrap [tftp] filename [ip-address]
Syntax Description
Defaults No secondary bootstrap
Command Modes Global configuration
Command History
Usage Guidelines The boot bootstrap command causes the router to load a secondary bootstrap image from the specied
URL, such as from a remote server. After the bootstrap image is loaded, the bootstrap image loads the
specified system image file. See the appropriate hardware installation guide for details on the setting the
configuration register and secondary bootstrap filename.
Use this command when you have attempted to load a system image but have run out of memory even
after compressing the system image. Secondary bootstrap images allows you to load a larger system
image through a smaller secondary image.
file-url URL of the bootstrap image.
flash Boots the router from Flash memory.
filename (Optional with flash) Name of the system image to boot from a network server or
from Flash memory. If you omit the filename when booting from Flash memory,
the router uses the first system image stored in Flash memory.
tftp (Optional) Boots the router from a system image stored on a TFTP server.
ip-address (Optional) IP address of the TFTP server on which the system image resides. If
omitted, this value defaults to the IP broadcast address of 255.255.255.255.
Release Modification
10.0 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Configuration Fundamentals Commands
boot bootstrap
CF-46
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Examples In the following example, the system image file named sysimage-2 will be loaded by using a secondary
bootstrap image:
Router(config)# boot bootstrap bootflash:sysimage-2
Configuration Fundamentals Commands
boot config
CF-47
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
boot config
To specify the device and filename of the configuration file from which the system configures itself
during initialization (startup), use the boot config command in global configuration mode. To return to
the default location for the configuration file, use the no form of this command.
Platforms Other than Cisco 7600 Series Router
boot config file-system-prefix:[directory/]filename [nvbypass]
no boot config
Cisco 7600 Series Router
boot config device:filename [nvbypass]
no boot config
Syntax Description
Command Default The default location for the configuration file is NVRAM (nvram:).
Command Modes Global configuration (config)
Command History
Supported Platforms Other than Cisco 7600 Series Router
This command is available only on Class A and Class B file system platforms.
file-system-prefix: File system, followed by a colon (for example, nvram:, flash:, slot0:,
usbflash[0-9]:, or usbtoken[0-9]:). The default is nvram:.
directory/ (Optional) File system directory where the configuration file is
located, followed by a forward slash (/).
filename Name of the configuration file.
device: Device identification, followed by a colon; see the “Usage
Guidelines” section for a list of the valid values.
nvbypass (Optional) Specifies that the distilled configuration is not written to
nonvolatile random access memory (NVRAM).
Release Modification
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
12.2(14)SX Support for this command was added for the Cisco 7600 Supervisor
Engine 720.
12.2(17d)SXB Support for this command on the cisco 7600 Supervisor Engine 2 was
extended to Release 12.2(17d)SXB.
11.0 This command was introduced.
12.3(14)T Support for Class B file system platforms and the following file system
prefix options were added: usbflash[0-9]: and usbtoken[0-9]:.
Configuration Fundamentals Commands
boot config
CF-48
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
You set the CONFIG_FILE environment variable in the current running memory when you use the
boot config command. This variable specifies the configuration file used for initialization (startup). The
configuration file must be an ASCII file located in either NVRAM or flash memory.
Cisco 7600 Series Router
The valid values for the device: argument and colon are as follows:
• For systems that are configured with a Supervisor Engine 2, the valid values are bootflash:,
const_nvram:, flash:, nvram:, slot0:, sup-slot0:, and sup-bootflash:.
• For systems that are configured with a Supervisor Engine 720, the valid values are disk0: and
disk1:.
The configuration file must be an ASCII file that is located in the specified file system.
The disk0: and disk1: keywords are for Class C file systems.
The bootflash:, slot0:, and sup-bootflash: keywords are for Class A file systems.
For Class A flash file systems, the CONFIG_FILE environment variable specifies the file system and
filename of the configuration file to use for initialization (startup). You set the CONFIG_FILE
environment variable in the current running memory when you use the boot config command. This
variable specifies the configuration file used for initialization (startup).
All Supported Platforms
When you use the boot config command, you affect only the running configuration. You must save the
environment variable setting to your startup configuration to place the information under ROM monitor
control and to have the environment variable function as expected. Use the copy system:running-config
nvram:startup-config command to save the environment variable from your running configuration to
your startup configuration.
The software displays an error message and does not update the CONFIG_FILE environment variable in
the following situations:
• You specify nvram: as the file system, and it contains only a distilled version of the configuration.
(A distilled configuration is one that does not contain access lists.)
• You specify a configuration file in the filename argument that does not exist or is not valid.
The router uses the NVRAM configuration during initialization when the CONFIG_FILE environment
variable does not exist or when it is null (such as at first-time startup). If the software detects a problem
with NVRAM or the configuration it contains, the device enters setup mode.
When you use the no form of this command, the router returns to using the default NVRAM
configuration file as the startup configuration.
You can display the contents of the BOOT, BOOTLDR, and the CONFIG_FILE environment variables
using the show bootvar command. This command displays the settings for these variables as they exist
in the startup configuration and in the running configuration if a running configuration setting differs
from a startup configuration setting.
When the boot config command is used, the distilled configuration is written into NVRAM and the
system configuration is written into the file specified by the boot config command. If the distilled
configuration exceeds the size of NVRAM, the system configuration gets truncated. Use the nvbypass
keyword to prevent the system configuration from being truncated when the distilled configuration is
larger than the size of NVRAM.
Configuration Fundamentals Commands
boot config
CF-49
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Examples The following example shows how to set the configuration file that is located in internal flash memory
to configure itself during initialization. The third line copies the specification to the startup
configuration, ensuring that this specification will take effect upon the next reload.
Router(config)# boot config flash:router-config
Router(config)# end
Router# copy system:running-config nvram:startup-config
The following example instructs a Cisco 7500 series router to use the configuration file named
router-config located on the flash memory card inserted in the second Personal Computer Memory Card
Industry Association (PCMCIA) slot of the Route Switch Processor (RSP) card during initialization. The
third line copies the specification to the startup configuration, ensuring that this specification will take
effect upon the next reload.
Router (config)# boot config slot1:router-config
Router (config)# end
Router# copy system:running-config nvram:startup-config
Related Commands Command Description
copy system:running-config
nvram:startup-config
Saves the environment variable from the running configuration to the
startup configuration.
show bootvar Displays the contents of the BOOT environment variable, the name of
the configuration file pointed to by the CONFIG_FILE environment
variable, the contents of the BOOTLDR environment variable, and the
configuration register setting.
Configuration Fundamentals Commands
boot host
CF-50
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
boot host
To specify the host-specific configuration file to be used at the next system startup, use the boot host
command in global configuration mode. To restore the host configuration filename to the default, use the
no form of this command.
boot host remote-url
no boot host remote-url
Syntax Description
Defaults If you do not specify a filename using this command, the router uses its configured host name to request
a configuration file from a remote server. To form the configuration filename, the router converts its
name to all lowercase letters, removes all domain information, and appends -confg or -config.
Command Modes Global configuration
Command History
Usage Guidelines This command instructs the system to “Boot using host-specific configuration file x,” where x is the
filename specified in the remote-url argument. In other words, this command specifies the remote
location and filename of the host-specific configuration file to be used at the next system startup, as well
as the protocol to be used to obtain the file.
Before using the boot host command, use the service config global configuration command to enable
the loading of the specified configuration file at reboot time. Without this command, the router ignores
the boot host command and uses the configuration information in NVRAM. If the configuration
information in NVRAM is invalid or missing, the service config command is enabled automatically.
The network server will attempt to load two configuration files from remote hosts. The first is the
network configuration file containing commands that apply to all network servers on a network. Use the
boot network command to identify the network configuration file. The second is the host configuration
file containing commands that apply to one network server in particular. Use the boot host command to
identify the host configuration file.
remote-url Location of the configuration file. Use the following syntax:
• ftp:[[[//[username[:password]@]location]/directory]/filename]
• rcp:[[[//[username@]location]/directory]/filename]
• tftp:[[[//location]/directory]/filename]
Release Modification
10.0 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Configuration Fundamentals Commands
boot host
CF-51
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Note Usually, the service config command is used in conjunction with the boot host or boot network
command. You must enter the service config command to enable the router to automatically configure
the system from the file specified by the boot host or boot network command.
With IOS software versions 12.3(2)T , 12.3(1)B, and later, you no longer have to specify the service
config command for the boot host or boot network command to be active.
If you specify both the no service config command and the boot host command, the router attempts to
find the specified host configuration file. The service config command can also be used without the boot
host or boot network command. If you do not specify host or network configuration filenames, the
router uses the default configuration files. The default network configuration file is network-confg. The
default host configuration file is host-confg, where host is the hostname of the router. If the Cisco IOS
software cannot resolve its hostname, the default host configuration file is router-confg.
Loading a Configuration File Using rcp
The rcp software requires that a client send the remote username on each rcp request to the network
server. If the server has a directory structure (such as UNIX systems), the rcp implementation searches
for the configuration files starting in the directory associated with the remote username.
When you load a configuration file from a server using rcp, the Cisco IOS software sends the first valid
username in the following list:
1. The username specified in the file-URL, if a username is specified.
2. The username set by the ip rcmd remote-username command, if the command is configured.
3. The router host name.
Note An account for the username must be defined on the destination server. If the network administrator of
the destination server did not establish an account for the username, this command will not execute
successfully.
Loading a Configuration File Using FTP
The FTP protocol requires a client to send a remote username and password on each FTP request to a
server. The username and password must be associated with an account on the FTP server. If the server
has a directory structure, the configuration file or image copied from the directory is associated with the
username on the server. Refer to the documentation for your FTP server for more details.
When you load a configuration file from a server using FTP, the Cisco IOS software sends the first valid
username in the following list:
1. The username specified in the boot host command, if a username is specified.
2. The username set by the ip ftp username command, if the command is configured.
3. Anonymous.
The router sends the first valid password in the following list:
1. The password specified in the boot host command, if a password is specified.
2. The password set by the ip ftp password command, if the command is configured.
Configuration Fundamentals Commands
boot host
CF-52
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
3. The router forms a password username@routername.domain. The variable username is the
username associated with the current session, routername is the configured host name, and domain
is the domain of the router.
Examples The following example sets the host filename to wilma-confg at address 192.168.7.19:
Router(config)# boot host tftp://192.168.7.19/usr/local/tftpdir/wilma-confg
Router(config)# service config
Related Commands Command Description
boot network Specifies the remote location and filename of the network configuration file
to be used at the next system boot (startup).
service config Enables autoloading of configuration files from a network server.
Configuration Fundamentals Commands
boot network
CF-53
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
boot network
To change the default name of the network configuration file from which to load configuration
commands, use the boot network command in global configuration mode. To restore the network
configuration filename to the default, use the no form of this command.
boot network remote-url
no boot network remote-url
Syntax Description
Defaults The default filename is network-config.
Command Modes Global configuration
Command History
Usage Guidelines This command instructs the system to “Boot using network configuration file x,” where x is the filename
specified in the remote-url argument. This command specifies the remote location and filename of the
network configuration file to be used at the next system startup, as well as the protocol to be used to
obtain the file.
When booting from a network server, routers ignore routing information, static IP routes, and bridging
information. As a result, intermediate routers are responsible for handling FTP, rcp, or TFTP requests.
Before booting from a network server, verify that a server is available by using the ping command.
Use the service config command to enable the loading of the specified configuration file at reboot time.
Without this command, the router ignores the boot network command and uses the configuration
information in NVRAM. If the configuration information in NVRAM is invalid or missing, the service
config command is enabled automatically.
The network server will attempt to load two configuration files from remote hosts. The first is the
network configuration file containing commands that apply to all network servers on a network. Use the
boot network command to identify the network configuration file. The second is the host configuration
file containing commands that apply to one network server in particular. Use the boot host command to
identify the host configuration file.
remote-url Location of the configuration file. Use the following syntax:
• ftp:[[[//[username[:password]@]location]/directory]/filename]
• rcp:[[[//[username@]location]/directory]/filename]
• tftp:[[[//location]/directory]/filename]
Release Modification
10.0 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Configuration Fundamentals Commands
boot network
CF-54
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Note Usually, the service config command is used in conjunction with the boot host or boot network
command. You must enter the service config command to enable the router to automatically configure
the system from the file specified by the boot host or boot network command.
With IOS software versions 12.3(2)T , 12.3(1)B, and later, you no longer have to specify the service
config command for the boot host or boot network command to be active.
If you specify both the no service config command and the boot host command, the router attempts to
find the specified host configuration file. The service config command can also be used without the boot
host or boot network command. If you do not specify host or network configuration filenames, the
router uses the default configuration files. The default network configuration file is network-confg. The
default host configuration file is host-confg, where host is the hostname of the router. If the Cisco IOS
software cannot resolve its hostname, the default host configuration file is router-confg.
Loading a Configuration File Using rcp
The rcp software requires that a client send the remote username on each rcp request to the network
server. If the server has a directory structure (such as UNIX systems), the rcp implementation searches
for the configuration files starting in the directory associated with the remote username.
When you load a configuration file from a server using rcp, the Cisco IOS software sends the first valid
username in the following list:
1. The username specified in the file-URL, if a username is specified.
2. The username set by the ip rcmd remote-username command, if the command is configured.
3. The router host name.
Note An account for the username must be defined on the destination server. If the network administrator of
the destination server did not establish an account for the username, this command will not execute
successfully.
Loading a Configuration File Using FTP
The FTP protocol requires a client to send a remote username and password on each FTP request to a
server. The username and password must be associated with an account on the FTP server. If the server
has a directory structure, the configuration file or image copied from the directory associated with the
username on the server. Refer to the documentation for your FTP server for more details.
When you load a configuration file from a server using FTP, the Cisco IOS software sends the first valid
username in the following list:
1. The username specified in the boot network command, if a username is specified.
2. The username set by the ip ftp username command, if the command is configured.
3. Anonymous.
The router sends the first valid password in the following list:
1. The password specified in the boot network command, if a password is specified.
2. The password set by the ip ftp password command, if the command is configured.
Configuration Fundamentals Commands
boot network
CF-55
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
3. The router forms a password username@routername.domain. The variable username is the
username associated with the current session, routername is the configured host name, and domain
is the domain of the router.
Examples The following example changes the network configuration filename to bridge_9.1 and uses the default
broadcast address:
Router(config)# boot network tftp:bridge_9.1
Router(config)# service config
The following example changes the network configuration filename to bridge_9.1, specifies that rcp is
to be used as the transport mechanism, and gives 172.16.1.111 as the IP address of the server on which
the network configuration file resides:
Router(config)# service config
Router(config)# boot network rcp://172.16.1.111/bridge_9.1
Related Commands Command Description
boot host Specifies the remote location and filename of the host-specific configuration
file to be used at the next system boot (startup).
service config Enables autoloading of configuration files from a remote host.
Configuration Fundamentals Commands
boot system
CF-56
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
boot system
To specify the system image that the router loads at startup, use one of the following boot system
command in global configuration mode. To remove the startup system image specification, use the no
form of this command.
Loading System Image from a URL or a TFTP File
boot system {file-url | filename}
no boot system {file-url | filename}
Booting from a System Image in Internal Flash
boot system flash [flash-fs:] [partition-number:] [filename]
no boot system flash [flash-fs:] [partition-number:] [filename]
Booting from a MOP Server
boot system mop filename [mac-address] [interface]
no boot system mop filename [mac-address] [interface]
Booting from ROM
boot system rom
no boot system rom
Booting a System Image from a Network, TFTP, or FTP Server
boot system {rcp | tftp | ftp} filename [ip-address]
no boot system {rcp | tftp | ftp} filename [ip-address]
Syntax Description file-url The URL of the system image to load at system startup.
filename The TFTP filename of the system image to load at system startup.
flash On all platforms except the Cisco 1600 series, Cisco 3600 series, and
Cisco 7000 family routers, this keyword boots the router from internal flash
memory. If you omit all arguments that follow this keyword, the system
searches internal Flash for the first bootable image.
On the Cisco 1600 series, Cisco 3600 series, and Cisco 7000 family routers,
this keyword boots the router from the flash system specified by the flash-fs:
argument. On the Cisco 1600 series and Cisco 3600 series routers, if you
omit all optional arguments, the router searches internal flash memory for the
first bootable image. On the Cisco 7000 family routers, when you omit all
arguments that follow this keyword, the system searches the Personal
Computer Memory Card Industry Association (PCMCIA) slot 0 for the first
bootable image.
Configuration Fundamentals Commands
boot system
CF-57
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
flash-fs: (Optional) Flash file system containing the system image to load at startup.
The colon is required. Valid file systems are as follows:
• flash:—Internal flash memory on the Cisco 1600 series and
Cisco 3600 series routers. For the Cisco 1600 series and Cisco 3600
series routers, this file system is the default if you do not specify a file
system. This is the only valid file system for the Cisco 1600 series.
• bootflash:—Internal flash memory in the Cisco 7000 family.
• slot0:—First PCMCIA slot on the Cisco 3600 series and
Cisco 7000 family routers. For the Cisco 7000 family routers, this file
system is the default if you do not specify a file system.
• slot1:—Flash memory card in the second PCMCIA slot on the
Cisco 3600 series and Cisco 7000 family routers.
On the Cisco 2600 series routers, a file system should be specified.
Otherwise, the router may attempt to load the Cisco IOS software twice with
unexpected results.
partition-number: (Optional) Number of the flash memory partition that contains the system
image to boot, specified by the optional filename argument. If you do not
specify a filename, the router loads the first valid file in the specified
partition of flash memory. This argument is valid only on routers that can be
partitioned.
filename (Optional when used with the boot system flash command) Name of the
system image to load at startup. This argument is case sensitive. If you do not
specify a value for the filename argument, the router loads the first valid file
in the following:
• The specified flash file system
• The specified partition of flash memory
• The default flash file system if you also omitted the flash-fs: argument
mop Boots the router from a system image stored on a DECNET Maintenance
Operations Protocol (MOP) server. Do not use this keyword with the Cisco
3600 series or Cisco 7000 family routers.
mac-address (Optional) MAC address of the MOP server containing the specified system
image file. If you do not include the MAC address argument, the router sends
a broadcast message to all MOP boot servers. The first MOP server to
indicate that it has the specified file is the server from which the router gets
the boot image.
interface (Optional) Interface the router uses to send out MOP requests to the MOP
server. The interface options are async, dialer, ethernet, serial, and tunnel.
If you do not specify the interface argument, the router sends a request out
on all interfaces that have MOP enabled. The interface that receives the first
response is the interface the router uses to load the software.
rom Boots the router from ROM. Do not use this keyword with the
Cisco 3600 series or the Cisco 7000 family routers.
rcp Boots the router from a system image stored on a network server using rcp.
tftp Boots the router from a system image stored on a TFTP server.
Configuration Fundamentals Commands
boot system
CF-58
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Command Default If you configure the router to boot from a network server but do not specify a system image file with the
boot system command, the router uses the configuration register settings to determine the default system
image filename. The router forms the default boot filename by starting with the word cisco and then
appending the octal equivalent of the boot field number in the configuration register, followed by a
hyphen (-) and the processor type name (cisconn-cpu). Refer to the appropriate hardware installation
guide for details on the configuration register and default filename. See also the config-register or
confreg command.
Command Modes Global configuration
Command History
Usage Guidelines For this command to work, the config-register command must be set properly.
Enter several boot system commands to provide a fail-safe method for booting your router. The router
stores and executes the boot system commands in the order in which you enter them in the configuration
file. If you enter multiple boot commands of the same type—for example, if you enter two commands
that instruct the router to boot from different network servers—then the router tries them in the order in
which they appear in the configuration file. If a boot system command entry in the list specifies an
invalid device, the router omits that entry. Use the boot system rom command to specify use of the ROM
system image as a backup to other boot system commands in the configuration.
For some platforms, the boot image must be loaded before the system image is loaded. However, on
many platforms, the boot image is loaded only if the router is booting from a network server or if the
flash file system is not specified. If the file system is specified, the router will boot faster because it need
not load the boot image first.
This section contains the following topics:
• Changing the List of Boot System Commands
• Booting Compressed Images
• Understanding rcp
• Understanding TFTP
• Understanding FTP
ftp Boots the router from a system image stored on an FTP server.
ip-address (Optional) IP address of the server containing the system image file. If
omitted, this value defaults to the IP broadcast address of 255.255.255.255.
Release Modification
10.0 This command was introduced.
12.2(14)SX Support for this command was added for the Supervisor Engine 720.
12.2(17d)SXB Support for this command on the Supervisor Engine 2 was extended to
Release 12.2(17d)SXB.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
12.2(31)SB2 This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(31)SB.
12.2(33)SXH This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SXH.
Configuration Fundamentals Commands
boot system
CF-59
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
• Stopping Booting and Entering ROM Monitor Mode
• Cisco 1600 Series, Cisco 3600 Series, Cisco 7000 Family, and Cisco 7600 Series Router Notes
Changing the List of Boot System Commands
To remove a single entry from the bootable image list, use the no form of the command with an
argument. For example, to remove the entry that specifies a bootable image on a flash memory card
inserted in the second slot, use the no boot system flash slot1:[filename] command. All other entries in
the list remain.
To eliminate all entries in the bootable image list, use the no boot system command. At this point, you
can redefine the list of bootable images using the previous boot system commands. Remember to save
your changes to your startup configuration by issuing the copy system:running-config
nvram:startup-config command.
Each time you write a new software image to flash memory, you must delete the existing filename in the
configuration file with the no boot system flash filename command. Then add a new line in the
configuration file with the boot system flash filename command.
Note If you want to rearrange the order of the entries in the configuration file, you must first issue the no boot
system command and then redefine the list.
Booting Compressed Images
You can boot the router from a compressed image on a network server. When a network server boots
software, both the image being booted and the running image must be able to fit into memory. Use
compressed images to ensure that enough memory is available to boot the router. You can compress a
software image on any UNIX platform using the compress command. Refer to your UNIX platform’s
documentation for the exact usage of the compress command. (You can also uncompress data with the
UNIX uncompress command.)
Understanding rcp
The rcp requires that a client send the remote username in an rcp request to a server. When the router
executes the boot system rcp command, the Cisco IOS software sends the hostname as both the remote
and local usernames by default. Before the rcp can execute properly, an account must be defined on the
network server for the remote username configured on the router.
If the server has a directory structure, the rcp software searches for the system image to boot from the
remote server relative to the directory of the remote username.
By default, the router software sends the hostname as the remote username. You can override the default
remote username by using the ip rcmd remote-username command. For example, if the system image
resides in the home directory of a user on the server, you can specify that user’s name as the remote
username.
Understanding TFTP
You need a TFTP server running to retrieve the router image from the host.
Understanding FTP
You need an FTP server running to retrieve the router image from the host. You also need an account on
the server or anonymous file access to the server.
Configuration Fundamentals Commands
boot system
CF-60
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Stopping Booting and Entering ROM Monitor Mode
During the first 60 seconds of startup, you can force the router to stop booting by pressing the Break key.
The router will enter ROM monitor mode, where you can change the configuration register value or boot
the router manually.
Cisco 1600 Series, Cisco 3600 Series, Cisco 7000 Family, and Cisco 7600 Series Router Notes
For the Cisco 3600 series and Cisco 7000 family, the boot system command modifies the BOOT variable
in the running configuration. The BOOT variable specifies a list of bootable images on various devices.
Note When you use the boot system command on the Cisco 1600 series, Cisco 3600 series, Cisco 7000
family, and Cisco 7600 series, you affect only the running configuration. You must save the BOOT
variable settings to your startup configuration to place the information under ROM monitor control and
to have the variable function as expected. Use the copy system:running-config nvram:startup-config
privileged EXEC command to save the variable from your running configuration to your startup
configuration.
To display the contents of the BOOT variable, use the show bootvar EXEC command.
Examples The following example illustrates a configuration that specifies two possible internetwork locations for
a system image, with the ROM software being used as a backup:
Router(config)# boot system tftp://192.168.7.24/cs3-rx.90-1
Router(config)# boot system tftp://192.168.7.19/cs3-rx.83-2
Router(config)# boot system rom
The following example boots the system boot relocatable image file named igs-bpx-l from partition 2 of
the flash device:
Router(config)# boot system flash:2:igs-bpx-l
The following example instructs the router to boot from an image located on the flash memory card
inserted in slot 0:
Router(config)# boot system slot0:new-config
The following example specifies the file named new-ios-image as the system image for a Cisco 3600
series router to load at startup. This file is located in the fourth partition of the flash memory card in
slot 0.
Router(config)# boot system slot0:4:dirt/images/new-ios-image
This example boots from the image file named c1600-y-l in partition 2 of flash memory of a Cisco 1600
series router:
Router(config)# boot system flash:2:c1600-y-l
Related Commands Command Description
boot Boots the router manually.
config-register Changes the configuration register settings.
Configuration Fundamentals Commands
boot system
CF-61
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
confreg Changes the configuration register settings while in ROM monitor
mode.
copy Copies any file from a source to a destination.
copy system:running-config
nvram:startup-config
Copies the running configuration to the startup configuration.
ip rcmd remote username Configures the remote username to be used when requesting a
remote copy using rcp.
show bootvar Displays the contents of the BOOT variable, the name of the
configuration file pointed to by the CONFIG_FILE variable, the
contents of the BOOTLDR variable, and the configuration register
setting.
Command Description
Configuration Fundamentals Commands
boot-end-marker
CF-62
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
boot-end-marker
The boot-start-marker and boot-end-marker flags, which can be seen in Cisco IOS software
configuration files, are not CLI commands. These markers are written to configuration files
automatically to flag the beginning and end of the boot commands (boot statements). By flagging boot
statements, these markers allow the router to more reliably load Cisco IOS images during bootup.
A boot statement is one or more lines in a configuration file that tells the router which software image
to load after a powercycling (reboot). The boot-start-marker and boot-end-marker flags will appear
around any boot commands, including:
• boot bootstrap
• boot config
• boot host
• boot network
• boot system
Note, however, that these markers will always appear in the output of the show running-config or more
system:running-config commands, regardless of whether any actual boot commands have been entered.
This means that no boot commands will appear between the markers if no boot commands have been
entered, or if all boot commands have been removed from the configuration, as shown in the “Examples”
section.
The boot-start-marker and boot-end-marker flags cannot be removed or modified using the CLI.
These markers are written to the startup configuration file whenever a copy running-config
startup-config command is issued.
These flags were also introduced to circumvent errors in the configuration file, such as a leading space
before a boot command (such as those sometimes introduced by manually edited configuration files), or
the use of text strings that include the word “boot” in banners or other user-specified text.
If the “boot start-marker” flag is not found in the configuration file, the system will use the traditional
method to identify the boot commands. However, if you are manually creating configuration files, or
copying from older Cisco IOS software releases, the addition of these markers is recommended.
Command History
Examples In the following example, a boot command is entered, and the boot-start-marker and boot-end-marker
flags are shown in the context of the startup configuration file:
Router# configure terminal
Enter configuration commands, one per line. End with the end command.
Router(config)# boot system slot0:
Router(config)# end
Router# copy running-config startup-config
Router# show startup-config
Using 1398 out of 129016 bytes
!
Release Modification
12.3(3), 12.3(4)T,
12.0(26)S, 12.0(27)SV,
12.3(3)B,
The boot-start-marker and boot-end-marker flags were introduced.
Configuration Fundamentals Commands
boot-end-marker
CF-63
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
version 12.3
service timestamps debug uptime
service timestamps log uptime
no service password-encryption
!
hostname C3660-2
!
boot-start-marker
boot system slot0:
boot-end-marker
!
logging count
.
.
.
In the following example, the boot-start-marker and boot-end-marker flags appear in the configuration
file even though no boot commands have been entered:
Router# show running-configuration
Current configuration :3055 bytes
!
! No configuration change since last restart
!
version 12.3
service timestamps debug datetime msec
service timestamps log datetime msec
no service password-encryption
!
hostname Router
!
boot-start-marker
boot-end-marker
!
.
.
.
Related Commands Command Description
boot bootstrap Specifies the filename and location of a secondary bootstrap image (to be
used if a valid software image cannot be loaded).
boot config Specifies the device and filename of the configuration file from which the
router boots during startup (for Class A filesytems).
boot host Specifies a remote host location for the host-specific (router-specific)
configuration file to be used at the next system startup.
boot network Specifies a remote location for the network (network-wide) configuration
file to be used at the next system startup.
boot system Specifies the system software image that the router loads at startup.
Configuration Fundamentals Commands
boot-start-marker
CF-64
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
boot-start-marker
The boot-start-marker and boot-end-marker flags, which can be seen in Cisco IOS software
configuration files, are not CLI commands. These markers are written to configuration files
automatically to flag the beginning and end of the boot commands (boot statements). By flagging boot
statements, these markers allow the router to more reliably load Cisco IOS images during bootup.
A boot statement is one or more lines in a configuration file that tells the router which software image
to load after a powercycling (reboot). The boot-start-marker and boot-end-marker flags will appear
around any boot commands, including:
• boot bootstrap
• boot config
• boot host
• boot network
• boot system
Note, however, that these markers will always appear in the output of the show running-config or more
system:running-config commands, regardless of whether any actual boot commands have been entered.
This means that no boot commands will appear between the markers if no boot commands have been
entered, or if all boot commands have been removed from the configuration, as shown in the “Examples”
section.
The boot-start-marker and boot-end-marker flags cannot be removed or modified using the CLI.
These markers are written to the startup configuration file whenever a copy running-config
startup-config command is issued.
These flags were also introduced to circumvent errors in the configuration file, such as a leading space
before a boot command (such as those sometimes introduced by manually edited configuration files), or
the use of text strings that include the word “boot” in banners or other user-specified text.
If the “boot start-marker” flag is not found in the configuration file, the system will use the traditional
method to identify the boot commands. However, if you are manually creating configuration files, or
copying from older Cisco IOS software releases, the addition of these markers is recommended.
Command History
Examples In the following example, a boot command is entered, and the boot-start-marker and boot-end-marker
flags are shown in the context of the startup configuration file:
Router# configure terminal
Enter configuration commands, one per line. End with the end command.
Router(config)# boot system slot0:
Router(config)# end
Router# copy running-config startup-config
Router# show startup-config
Using 1398 out of 129016 bytes
!
Release Modification
12.3(3), 12.3(4)T,
12.0(26)S, 12.0(27)SV,
12.3(3)B
The boot-start-marker and boot-end-marker flags were introduced.
Configuration Fundamentals Commands
boot-start-marker
CF-65
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
version 12.3
service timestamps debug uptime
service timestamps log uptime
no service password-encryption
!
hostname C3660-2
!
boot-start-marker
boot system slot0:
boot-end-marker
!
logging count
.
.
.
In the following example, the boot-start-marker and boot-end-marker flags appear in the configuration
file even though no boot commands have been entered:
Router# show running-configuration
Current configuration :3055 bytes
!
! No configuration change since last restart
!
version 12.3
service timestamps debug datetime msec
service timestamps log datetime msec
no service password-encryption
!
hostname Router
!
boot-start-marker
boot-end-marker
!
.
.
.
Related Commands Command Description
boot bootstrap Specifies the filename and location of a secondary bootstrap image (to be
used if a valid software image cannot be loaded).
boot config Specifies the device and filename of the configuration file from which the
router boots during startup (for Class A filesytems).
boot host Specifies a remote host location for the host-specific (router-specific)
configuration file to be used at the next system startup.
boot network Specifies a remote location for the network (network-wide) configuration
file to be used at the next system startup.
boot system Specifies the system software image that the router loads at startup.
cd
CF-66
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
cd
To change the default directory or file system, use the cd command in user EXEC or privileged EXEC
mode.
cd [filesystem:][directory]
Syntax Description
Defaults The initial default file system is flash:. For platforms that do not have a physical device named flash:,
the keyword flash: is aliased to the default Flash device.
For the Supervisor Engine, the initial default file system is disk0:.
If you do not specify a directory on a file system, the default is the root directory on that file system.
Command Modes User EXEC
Privileged EXEC
Command History
Usage Guidelines The valid values for filesystem: are as follows:
• For systems that are configured with a Supervisor Engine 2, valid values are bootflash:,
const_nvram:, disk0:, flash:, nvram:, slot0:, sup-slot0:, and sup-bootflash:.
• For systems that are configured with a Supervisor Engine 720, valid values are disk0: and disk1:.
For all EXEC commands that have an optional filesystem argument, the system uses the file system
specified by the cd command when you omit the optional filesystem argument. For example, the dir
command, which displays a list of files on a file system, contains an optional filesystem argument. When
you omit this argument, the system lists the files on the file system specified by the cd command.
If you do not specify a directory on a file system, the default is the root directory on that file system.
Examples In the following example, the cd command is used to set the default file system to the Flash memory
card inserted in slot 0:
Router# pwd
filesystem: (Optional) The URL or alias of the directory or file systems followed by a
colon.
directory (Optional) Name of the directory.
Release Modification
11.0 This command was introduced.
12.2(14)SX This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(14)SX, and
support was introduced on the Supervisor Engine 720.
12.2(17d)SXB Support was added for the Supervisor Engine 2.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
cd
CF-67
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
bootflash:/
Router# cd slot0:
Router# pwd
slot0:/
Cisco 7600 Series
This example sets the default file system to the Flash PC card that is inserted in disk 0:
Router# cd disk0:
Router# pwd
disk0:/
Related Commands Command Description
copy Copies any file from a source to a destination.
delete Deletes a file on a Flash memory device.
dir Displays a list of files on a file system.
mkdir disk0: Creates a new directory in a Flash file system.
pwd Displays the current setting of the cd command.
show file systems Lists available file systems and their alias prefix names.
undelete Recovers a file marked “deleted” on a Class A or Class B Flash file system.
clear archive log config
CF-68
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
clear archive log config
To purge the configuration logging database entries, use the clear archive log config command in
privileged EXEC mode.
clear archive log config [force | persistent]
Syntax Description
Command Default If this command is not used, the database entries accumulate in the archive log.
Command Modes Privileged EXEC (#)
Command History
Usage Guidelines When the clear archive log config command is entered, only the entries in the configuration logging
database file are deleted. The file itself is not deleted; it will be used in the future to log new entries as
they occur.
Examples The following example clears the database entries that have been saved to the config log without asking
you to confirm the action before the entries are cleared:
Router# clear archive log config force
Related Commands
force (Optional) Eliminates the confirm step before the contents of the archive
log are cleared.
persistent (Optional) Purges the configuration logging persistent-command database
entries.
Release Modification
12.2(33)SRA This command was introduced.
12.4(11)T This command was integrated into Cisco IOS Release 12.4(11)T.
12.2(33)SXH This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SXH.
12.2(33)SB This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SB.
Command Description
show archive log
config all persistent
Displays the persisted commands in configlet format.
clear catalyst6000 traffic-meter
CF-69
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
clear catalyst6000 traffic-meter
To clear the traffic meter counters, use the clear catalyst6000 traffic-meter command in privileged
EXEC mode.
clear catalyst6000 traffic-meter
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Defaults This command has no default settings.
Command Modes Privileged EXEC
Command History
Examples This example shows how to clear the traffic meter counters:
Router# clear catalyst6000 traffic-meter
Router#
Release Modification
12.2(17a)SX Support for this command was introduced on the Supervisor Engine 720.
12.2(17d)SXB Support for this command on the Supervisor Engine 2 was extended to
Release 12.2(17d)SXB.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
clear configuration lock
CF-70
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
clear configuration lock
To clear the lock on the running configuration file, use the clear configuration lock command in
privileged EXEC mode.
clear configuration lock
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Command Modes Privileged EXEC
Command History
Examples The following is sample output from the clear configuration lock command when the running
configuration file is not locked by the configure replace command:
Router# clear configuration lock
Parser Config not locked.
The following is sample output from the clear configuration lock command when the running
configuration file is locked by the configure replace command:
Router# clear configuration lock
Process <3> is holding the EXCLUSIVE lock !
Do you want to clear the lock?[confirm] y
The following example shows how to use the clear configuration lock command to display the owner
or process ID of the lock and prompt the user for confirmation:
Router# clear configuration lock
Process <46> is holding the EXCLUSIVE lock.
Do you want to clear the lock?[confirm] y
After the lock is cleared, a message will be sent to the terminal if the owner of the lock is a TTY user:
Router(config)# The configuration lock was cleared by user from terminal <5>
Release Modification
12.2(25)S This command was introduced.
12.3(14)T This command was enhanced to allow the exclusive configuration lock to be
cleared during erratic or abnormal behavior.
12.0(31)S This command was integrated into Cisco IOS Release 12.0(31)S.
12.2(28)SB This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(28)SB.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
12.2(33)SXH This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(31)SXH.
clear configuration lock
CF-71
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Related Commands Command Description
configuration mode exclusive Enables single-user (exclusive) access functionality for the
Cisco IOS CLI.
debug configuration lock Enables debugging of the Cisco IOS configuration lock.
show configuration lock Displays information about the lock status of the running
configuration file during a configuration replace operation.
clear ip http client cache
CF-72
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
clear ip http client cache
To remove information from the HTTP client cache, use the clear ip http client cache command in
privileged EXEC mode.
clear ip http client cache {all | session session-name | url complete-url}
Syntax Description
Command Default None
Command Modes Privileged EXEC
Command History
Usage Guidelines Use this command to clear entries from the HTTP client cache pool: all the entries, all the entries owned
by a specific session, or only the entry associated with a specific request from an HTTP server.
Examples The following example clears all entries in the HTTP client cache:
Router# clear ip http client cache all
The following example removes HTTP client cache entries that belong to the HTTP Client File System
(CFS) application:
Router# clear ip http client cache session HTTP CFS
The following example removes HTTP client cache entries at the location
http://myrouter.cisco.com/flash:/:
Router# clear ip http client cache url http://myrouter.cisco.com/flash:/
Related Commands
cache all Removes all HTTP client cache entries.
cache session
session-name
Removes HTTP client cache entries of the HTTP client application session
specified by the session-name argument.
cache url complete-url Removes the HTTP client cache entry whose location is specified by the
complete-url argument, a Cisco IOS File System (IFS) Uniform Resource
Locator (URL), and that consists of HTML files used by an HTTP server.
Release Modification
12.2(31)SB2 This command was introduced.
Command Description
ip http path Specifies the base path used to locate files for use by the HTTP server.
show ip http client Displays a report about the HTTP client.
clear logging
CF-73
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
clear logging
To clear messages from the logging buffer, use the clear logging command in privileged EXEC mode.
clear logging
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Command Modes Privileged EXEC
Command History
Examples In the following example, the logging buffer is cleared:
Router# clear logging
Clear logging buffer [confirm]
Router#
Related Commands
Release Modification
11.2 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Command Description
logging buffered Logs messages to an internal buffer.
show logging Displays the state of logging (syslog).
clear logging system
CF-74
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
clear logging system
To clear event records stored in the System Event Archive (SEA) log file sea_log.dat, use the clear
logging system command in user EXEC mode.
clear logging system [disk name]
Syntax Description
Command Default This command has no default settings.
Command Modes User EXEC (>)
Command History
Usage Guidelines SEA is supported on switches that have a Supervisor Engine 32 or Supervisor Engine 720 with a compact
flash adapter and a Compact Flash card (WS-CF-UPG= for Supervisor Engine 720).
Cisco Universal Broadband Router 10012
The SEA feature is used to address debug trace and system console constraints. SEA is a logging feature
that allows the modules in the system to report major and critical events to the route processor (RP). The
events occurring on the line card or jacket card are also sent to the RP using Inter-Process
Communication (IPC) capability. Use the clear logging system command to clear the event records
stored in the SEA log file.
Note To store the system event logs, the SEA requires either the PCMCIA ATA disk or Compact Flash Disk
in compact flash adapter for PRE2.
Examples This example shows how to clear the SEA:
Router# clear logging system
Clear logging system operation will take a while.
Do you want to continue? [no]: yes
Router#
Related Commands
disk name (Optional) Stores the system event log in the specified disk.
Release Modification
12.2(33)SXH This command was introduced.
12.2(33)SCC This command was introduced for the Cisco uBR10012 router in the Cisco
IOS Software Release 12.2(33)SCC.
copy logging system Copies the archived system events to another location.
clear logging system
CF-75
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
logging system Enables or disables the SEA logging system.
show logging system Displays the SEA logging system disk.
clear logging xml
CF-76
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
clear logging xml
To clear the contents of the XML system message logging (syslog) buffer, use the clear logging xml
command in User EXEC or Priviledged EXEC mode..
clear logging xml
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Defaults No default behavior or values.
Command Modes User EXEC
Privileged EXEC
Command History
Usage Guidelines This command clears the contents of the XML-formatted logging buffer, but does not clear the contents
of the standard logging buffer. The system will prompt you to confirm the action before clearing the
buffer.
Examples In the following example, the XML-specific buffer is cleared:
Router# clear logging xml
Clear XML logging buffer [confirm]?y
Related Commands
Release Modification
12.2(15)T This command was introduced.
12.2(28)SB This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(28)SB.
12.2(33)SRE This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRE .
Command Description
logging buffered xml Enables system message logging (syslog) to the XML-specific buffer in
XML format.
show logging xml Displays the state of XML-formatted system message logging, followed by
the contents of the XML-specific buffer.
clear mls statistics
CF-77
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
clear mls statistics
To reset the Multilayer Switching (MLS) statistics counters, use the clear mls statistics command in
privileged EXEC mode.
clear mls statistics [module num]
Syntax Description
Defaults This command has no default settings.
Command Modes Privileged EXEC
Command History
Usage Guidelines This command replaces the clear mls stats command, which was introduced on the Supervisor
Engine 720 in Cisco IOS Release 12.2(17a)SX, and on the Supervisor Engine 2 in Cisco IOS
Release 12.2(17d)SXB.
Examples This example shows how to reset the MLS statistics counters for all modules:
Router# clear mls statistics
Router#
This example shows how to reset the MLS statistics counters for a specific module:
Router# clear mls statistics module 5
Router#
Related Commands
module num (Optional) Specifies the module number.
Release Modification
12.2(17d)SXB1 This command was introduced on the Supervisor Engine 720 and
the Supervisor Engine 2.
12.2(17d)SXB5 The module num keyword and argument pair were added.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release
12.2(33)SRA.
Command Description
show mls statistics Displays the MLS statistics for the IP, IPX, multicast, Layer 2 protocol, and
QoS.
clear parser cache
CF-78
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
clear parser cache
To clear the parse cache entries and hit/miss statistics stored for the Parser Cache feature, use the
clear parser cache command in privileged EXEC mode.
clear parser cache
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Defaults No default behavior or values.
Command Modes Privileged EXEC
Command History
Usage Guidelines The Parser Cache feature optimizes the parsing (translation and execution) of Cisco IOS software
configuration command lines by remembering how to parse recently encountered command lines,
decreasing the time required to process large configuration files.
The clear parser cache command will free the system memory used by the Parser Cache feature and
will erase the hit/miss statistics stored for the output of the show parser statistics EXEC command. This
command is only effective when the Parser Cache feature is enabled.
Examples The following example shows the clearing of the parser cache:
Router# show parser statistics
Last configuration file parsed:Number of Commands:1484, Time:820 ms
Parser cache:enabled, 1460 hits, 26 misses
Router# clear parser cache
Router# show parser statistics
Last configuration file parsed:Number of Commands:1484, Time:820 ms
Parser cache:enabled, 0 hits, 1 misses
Related Commands
Release Modification
12.1(5)T This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Command Description
parser cache Enables or disables the Parser Cache feature.
show parser statistics Displays statistics about the last configuration file parsed and the status of
the Parser Cache feature.
clear platform netint
CF-79
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
clear platform netint
To clear the interrupt-throttling counters for the platform, use the clear platform netint command in
privileged EXEC mode.
clear platform netint
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Defaults This command has no default settings.
Command Modes Privileged EXEC
Command History
Examples This example shows how to clear the interrupt-throttling counters for the platform:
Router# clear platform netint
Router#
Related Commands
Release Modification
12.2(17b)SXA Support for this command was introduced on the Supervisor Engine 720.
12.2(17d)SXB Support for this command on the Supervisor Engine 2 was extended to
Release 12.2(17d)SXB.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Command Description
show platform netint Displays the platform network-interrupt information.
clear processes interrupt mask
CF-80
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
clear processes interrupt mask
To clear interrupt mask details for all processes in the interrupt mask buffer, use the clear processes
interrupt mask detail command in privileged EXEC mode.
clear processes interrupt mask detail
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Command Modes Privileged EXEC
Command History
Usage Guidelines See the documentation of the scheduler interrupt mask commands (listed in the Related Commands
table) for further details on process interrupt mask profiling.
Examples The following example demonstrates how to the clear interrupt mask statistics from system memory for
all processes:
Router# clear processes interrupt mask detail
Related Commands
Release Modification
12.4(2)T This command was introduced as part of the Process Interrupt Mask Profiler
Enhancement feature.
Command Description
scheduler interrupt mask profile Starts interrupt mask profiling for all processes
running on the system
scheduler interrupt mask size Configures the maximum number of entries that can
exist in the interrupt mask buffer.
scheduler interrupt mask time Configures the maximum time that a process can run
with interrupts masked.
show process interrupt mask buffer Displays the information stored in the interrupt mask
buffer.
show processes interrupt mask detail Displays interrupt masked details for the specified
processes or all processes in the system.
clear tcp
CF-81
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
clear tcp
To clear a TCP connection, use the clear tcp command in privileged EXEC mode.
clear tcp {line line-number | local hostname port remote hostname port | tcb address}
Syntax Description
Command Modes Privileged EXEC
Command History
Usage Guidelines The clear tcp command is particularly useful for clearing hung TCP connections.
The clear tcp line line-number command terminates the TCP connection on the specified tty line.
Additionally, all TCP sessions initiated from that tty line are terminated.
The clear tcp local hostname port remote hostname port command terminates the specific TCP
connection identified by the host name and port pair of the local and remote router.
The clear tcp tcb address command terminates the specific TCP connection identified by the TCB
address.
Examples The following example clears a TCP connection using its tty line number. The show tcp command
displays the line number (tty2) that is used in the clear tcp command.
Router# show tcp
tty2, virtual tty from host router20.cisco.com
Connection state is ESTAB, I/O status: 1, unread input bytes: 0
Local host: 171.69.233.7, Local port: 23
Foreign host: 171.69.61.75, Foreign port: 1058
Enqueued packets for retransmit: 0, input: 0, saved: 0
Event Timers (current time is 0x36144):
Timer Starts Wakeups Next
Retrans 4 0 0x0
TimeWait 0 0 0x0
AckHold 7 4 0x0
SendWnd 0 0 0x0
KeepAlive 0 0 0x0
GiveUp 0 0 0x0
line line-number Line number of the TCP connection to clear.
local hostname port
remote hostname port
Host name of the local router and port and host name of the remote
router and port of the TCP connection to clear.
tcb address Transmission Control Block (TCB) address of the TCP connection to
clear. The TCB address is an internal identifier for the endpoint.
Release Modification
11.1 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
clear tcp
CF-82
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
PmtuAger 0 0 0x0
iss: 4151109680 snduna: 4151109752 sndnxt: 4151109752 sndwnd: 24576
irs: 1249472001 rcvnxt: 1249472032 rcvwnd: 4258 delrcvwnd: 30
SRTT: 710 ms, RTTO: 4442 ms, RTV: 1511 ms, KRTT: 0 ms
minRTT: 0 ms, maxRTT: 300 ms, ACK hold: 300 ms
Router# clear tcp line 2
[confirm]
[OK]
The following example clears a TCP connection by specifying its local router host name and port and its
remote router host name and port. The show tcp brief command displays the local (Local Address) and
remote (Foreign Address) host names and ports to use in the clear tcp command.
Router# show tcp brief
TCB Local Address Foreign Address (state)
60A34E9C router1.cisco.com.23 router20.cisco.1055 ESTAB
Router# clear tcp local router1 23 remote router20 1055
[confirm]
[OK]
The following example clears a TCP connection using its TCB address. The show tcp brief command
displays the TCB address to use in the clear tcp command.
Router# show tcp brief
TCB Local Address Foreign Address (state)
60B75E48 router1.cisco.com.23 router20.cisco.1054 ESTAB
Router# clear tcp tcb 60B75E48
[confirm]
[OK]
Related Commands Command Description
show tcp Displays the status of TCP connections.
show tcp brief Displays a concise description of TCP connection endpoints.
clear vlan counters
CF-83
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
clear vlan counters
To clear the software-cached counter values to start from zero again for a specified VLAN or all existing
VLANs, use the clear vlan counters command in privileged EXEC mode.
clear vlan [vlan-id] counters
Syntax Description
Defaults This command has no default settings.
Command Modes Privileged EXEC
Command History
Usage Guidelines If you do not specify a vlan-id; the software-cached counter values for all existing VLANs are cleared.
Examples This example shows how to clear the software-cached counter values for a specific VLAN:
Router# clear vlan 10 counters
Clear "show vlan" counters on this vlan [confirm]y
Router#
Related Commands
vlan-id (Optional) The ID of a specific VLAN. Range: 1 to 4094.
Release Modification
12.2(14)SX Support for this command was introduced on the Supervisor Engine 720.
12.2(17d)SXB Support for this command on the Supervisor Engine 2 was extended to
Release 12.2(17d)SXB.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Command Description
show vlan counters Displays the software-cached counter values.
clock
CF-84
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
clock
To configure the port clocking mode for the 1000BASE-T transceivers, use the clock command in
interface configuration mode. To return to the default settings,use the no form of this command.
clock {auto | active [prefer] | passive [prefer]}
no clock
Syntax Description
Defaults auto
Command Modes Interface configuration
Command History
Usage Guidelines This command is supported on the 1000BASE-T transceivers only.
If the clock mode of the near end of a link does not match the clock mode of the far end, the line protocol
does not come up.
The active and passive clock status is determined during the auto negotiation process before the
transmission link is established.
The clock command supports the following configurations:
• auto—Auto negotiates with the far end of the link but preference is given to the active-clock switch.
• active—Uses a local clock to determine transmitter-operation timing.
• passive—Recovers the clock from the received signal and uses the recovered clock to determine
transmitter-operation timing.
• active prefer—Auto negotiates with the far end of the link but preference is given to the
active-clock switch.
• passive prefer—Auto negotiates with the far end of the link but preference is given to the
passive-clock switch.
Enter the show running-config interface command to display the current clock mode.
Enter the show interfaces command to display the clock mode that is negotiated by the firmware.
auto Enables the automatic-clock configuration.
active Enables the active operation.
prefer (Optional) Negotiates the specified mode with the far end of the link.
passive Enables the passive operation.
Release Modification
12.2(17a)SX Support for this command was introduced on the Supervisor Engine 720.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
clock
CF-85
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Examples This example shows how to enable the active-clock operation:
Router(config-if)# clock active
Router(config-if)#
Related Commands Command Description
show interfaces Displays traffic that is seen by a specific interface.
show running-config
interface
Displays the status and configuration of the module or Layer 2 VLAN.
clock initialize nvram
CF-86
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
clock initialize nvram
To restart the system clock from the last known system clock value, use the clock initialize nvram
command in global configuration mode. To disable the restart of the system clock from the last known
system clock value, use the no form of this command.
clock initialize nvram
no clock initialize nvram
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Command Default By default, the system clock is set to restart from the last known system clock value for platforms that
have no hardware calendar.
Command Modes Global configuration (config)
Command History
Usage Guidelines For platforms that have hardware calendars, the clock initialize nvram command is not available. When
the no form of the command is configured, the system clock gets initialized to default standard values.
The default values can be either 1MAR1993 or 1MAR2002.
Examples The following example shows how to set the system clock to restart from the last known system clock
value:
Router(config)# clock initialize nvram
Release Modification
12.3(4)T This command was introduced.
config-register
CF-87
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
config-register
To change the configuration register settings, use the config-register command in global configuration
mode.
config-register value
Syntax Description
Command Default Refer to the documentation for your platform for the default configuration register value. For many
newer platforms, the default is 0x2102, which causes the router to boot from Flash memory and the
Break key to be ignored.
Command Modes Global configuration
Command History
Usage Guidelines This command applies only to platforms that use a software configuration register.
The lowest four bits of the configuration register (bits 3, 2, 1, and 0) form the boot field. The boot field
determines if the router boots manually, from ROM, or from Flash or the network.
To change the boot field value and leave all other bits set to their default values, follow these guidelines:
• If you set the configuration register boot field value to 0x0, you must boot the operating system
manually with the boot command.
• If you set the configuration register boot field value to 0x1, the router boots using the default ROM
software.
• If you set the configuration register boot field to any value from 0x2 to 0xF, the router uses the boot
field value to form a default boot filename for booting from a network server.
For more information about the configuration register bit settings and default filenames, refer to the
appropriate router hardware installation guide.
Note In a virtual switch application, If you have configured your config-register with a value that would skip
file parsing during the bootup process, your change to either a standalone or virtual switch will not take
place until you reconfigure your config-register. The config-register must be allowed to parse files in
order to ensure the conversion from either a standalone or virtual switch.
value Hexadecimal or decimal value that represents the 16-bit configuration register
value that you want to use the next time the router is restarted. The value range is
from 0x0 to 0xFFFF (0 to 65535 in decimal).
Release Modification
10.0 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
12.2(31)SB2 This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(31)SB2.
12.2(33)SXH This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(31)SXH.
config-register
CF-88
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Examples In the following example, the configuration register is set to boot the system image from Flash memory:
config-register 0x2102
Related Commands Command Description
boot system Specifies the system image that the router loads at startup.
confreg Changes the configuration register settings while in ROM monitor mode.
o Lists the value of the boot field (bits 0 to 3) in the configuration register.
show version Displays the configuration of the system hardware, the software version, the
names and sources of configuration files, and the boot images.
configuration mode exclusive
CF-89
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
configuration mode exclusive
To enable single-user (exclusive) access functionality for the Cisco IOS command-line interface (CLI),
use the configuration mode exclusive command in global configuration mode. To disable the
single-user access (configuration locking) feature, use the no form of this command.
Syntax for Releases 12.3T/12.2S:
configuration mode exclusive {auto | manual}
no configuration mode exclusive {auto | manual}
Syntax for Release 12.0(31)S, 12.2(33)SRA, and Later Releases:
configuration mode exclusive {auto | manual} [expire seconds] [lock-show] [interleave]
[terminate] [config_wait seconds] [retry_wait seconds]
Syntax Description auto Automatically limits configuration to single-user mode.
manual Allows you to manually limit the configuration file to single-user mode.
expire seconds (Optional) Specifies the number of seconds in which the configuration lock
is released after the user stops making configuration changes.
lock-show (Optional) Gives priority to configuration commands being executed from
the exclusive configuration session, and prevents the execution of show
commands.
interleave (Optional) Allows show commands from sessions that are not holding the
configuration lock to be executed when the user in the session holding the
configuration lock is not making configuration changes.
Note If you entered lock-show, you should enter this keyword.
terminate (Optional) Causes the configuration command executed from the exclusive
configuration session to terminate show and clear commands being
executed in other sessions.
config_wait seconds (Optional) Amount of time, in seconds, that a configuration command
entered by a user in single user mode waits for show commands entered by
other users to finish being executed. If the show command is still being
executed when the timer expires and if the terminate option is set, the
configuration command terminates the show command. If the configuration
command completes execution before the specified number of seconds, the
show command begins execution.
retry_wait seconds (Optional) Specifies the amount of time, in seconds, that show and clear
EXEC commands will wait for a configuration command entered by a user
in exclusive configuration mode to complete execution.
If the configuration command is still being executed when the specified
amount of time has passed, the EXEC commands generate an error message
and are terminated.
If execution of the configuration command is completed before the specified
number of seconds, the EXEC commands are executed.
configuration mode exclusive
CF-90
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Defaults Single-user mode is disabled.
Command Modes Global configuration
Command History
Usage Guidelines The configuration mode exclusive command enables the exclusive configuration lock feature. The
exclusive configuration lock allows single-user access to configuration modes using single-user
configuration mode. While the device configuration is locked, no other users can enter configuration
commands.
Users accessing the device using the state-full, session-based transports (telnet, SSH) are able to enter
single-user configuration mode. The user enters single-user configuration mode by acquiring the
exclusive configuration lock using the configure terminal lock privileged EXEC mode command. The
configuration lock is released when the user exits configuration mode by using the end or exit command,
or by pressing Ctrl-Z. While a user is in single-user configuration mode, no other users can configure
the device. Users accessing CLI options through stateless protocols (that is, the HTTP web-based user
interface) cannot access single-user configuration mode. (However, an API allows the stateless
transports to lock the configuration mode, complete its operations, and release the lock.)
Examples The following example shows how to configure the configuration file for single-user autoconfiguration
mode by using the configuration mode exclusive auto command. Use the configuration terminal
command to enter global configuration mode and lock the configuration mode exclusively. After the
Cisco IOS configuration mode is locked exclusively, you can verify this configuration by entering the
show configuration lock command.
Router# configure terminal
Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z.
Router(config)# configuration mode exclusive auto
Router(config)# end
Router# show running-configuration | include config
Building configuration...
Current configuration : 2296 bytes
configuration mode exclusive auto <========== auto policy
Router#
Router# configure terminal ? <======== lock option not displayed when in auto policy
Router# configure terminal <======= acquires the lock
Release Modification
12.3(14)T This command was introduced.
12.0(31)S This command was integrated into Cisco IOS Release 12.0(31)S. The
following keywords were added: expire, lock-show, interleave, terminate,
config_wait, and retry_wait. New functionality was added, including
Access Session Locking.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
12.2(33)SB This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SB.
configuration mode exclusive
CF-91
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
The configuration mode is locked exclusively. The lock is cleared after you exit from configuration
mode by entering end or exit.
Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z.
Router(config)#
Router(config)# show configuration lock
Parser Configure Lock
---------------------
Owner PID : 3
User : unknown
TTY : 0
Type : EXCLUSIVE
State : LOCKED
Class : EXPOSED
Count : 1
Pending Requests : 0
User debug info : configure terminal
Session idle state : TRUE
No of exec cmds getting executed : 0
No of exec cmds blocked : 0
Config wait for show completion : FALSE
Remote ip address : Unknown
Lock active time (in Sec) : 6
Lock Expiration timer (in Sec) : 593
Router(config)#
Router(config)# end <========= releases the lock
Router#
Router# show configuration lock
Parser Configure Lock
---------------------
Owner PID : -1
User : unknown
TTY : -1
Type : NO LOCK
State : FREE
Class : unknown
Count : 0
Pending Requests : 0
User debug info :
Session idle state : TRUE
No of exec cmds getting executed : 0
No of exec cmds blocked : 0
Config wait for show completion : FALSE
Remote ip address : Unknown
Lock active time (in Sec) : 0
Lock Expiration timer (in Sec) : 0
Router#
The following example shows how to enable the exclusive locking feature in manual mode by using the
configuration mode exclusive manual command. Once you have configured manual exclusive mode,
you can lock the configuration mode by using the configure terminal lock command. In this mode, the
configure terminal command does not automatically lock the parser configuration mode. The lock is
cleared after you exit from configuration mode by entering end or exit.
Router#
Router# configure terminal
Configuration mode locked exclusively. The lock will be cleared once you exit out of
configuration mode using end/exit
configuration mode exclusive
CF-92
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z.
Router(config)#
Router(config)# configuration mode exclusive manual
Router(config)# end
Router#
Router# show running-configuration | include configuration
Building configuration...
Current configuration : 2298 bytes
configuration mode exclusive manual <==== 'manual' policy
Router# show configuration lock
Parser Configure Lock
---------------------
Owner PID : -1
User : unknown
TTY : -1
Type : NO LOCK
State : FREE
Class : unknown
Count : 0
Pending Requests : 0
User debug info :
Session idle state : TRUE
No of exec cmds getting executed : 0
No of exec cmds blocked : 0
Config wait for show completion : FALSE
Remote ip address : Unknown
Lock active time (in Sec) : 0
Lock Expiration timer (in Sec) : 0
Router#
Router# configure terminal ?
lock Lock configuration mode <========= 'lock' option displayed in 'manual' policy
Router# configure terminal <============ ‘configure terminal’ won't acquire lock
automatically
Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z.
Router(config)# show configuration lock
Parser Configure Lock
---------------------
Owner PID : -1
User : unknown
TTY : -1
Type : NO LOCK
State : FREE
Class : unknown
Count : 0
Pending Requests : 0
User debug info :
Session idle state : TRUE
No of exec cmds getting executed : 0
No of exec cmds blocked : 0
Config wait for show completion : FALSE
Remote ip address : Unknown
Lock active time (in Sec) : 0
Lock Expiration timer (in Sec) : 0
Router(config)# end
Router# show configuration lock
Parser Configure Lock
---------------------
Owner PID : -1
configuration mode exclusive
CF-93
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
User : unknown
TTY : -1
Type : NO LOCK
State : FREE
Class : unknown
Count : 0
Pending Requests : 0
User debug info :
Session idle state : TRUE
No of exec cmds getting executed : 0
No of exec cmds blocked : 0
Config wait for show completion : FALSE
Remote ip address : Unknown
Lock active time (in Sec) : 0
Lock Expiration timer (in Sec) : 0
Router#
Router# configure
Router# configure terminal
Router# configure terminal ?
lock Lock configuration mode <======= 'lock' option displayed when in 'manual' policy
Router# configure terminal lock
Router# configure terminal lock <============ acquires exclusive configuration lock
Configuration mode is locked exclusively. The lock is cleared after you exit from
configuration mode by entering the end or exit command.
Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z.
Router(config)#
Router(config)# show configuration lock
Parser Configure Lock
---------------------
Owner PID : 3
User : unknown
TTY : 0
Type : EXCLUSIVE
State : LOCKED
Class : EXPOSED
Count : 1
Pending Requests : 0
User debug info : configure terminal lock
Session idle state : TRUE
No of exec cmds getting executed : 0
No of exec cmds blocked : 0
Config wait for show completion : FALSE
Remote ip address : Unknown
Lock active time (in Sec) : 5
Lock Expiration timer (in Sec) : 594
Router(config)# end <================ 'end' releases exclusive configuration lock
Router#
Router# show configuration lock
Parser Configure Lock
---------------------
Owner PID : -1
User : unknown
TTY : -1
Type : NO LOCK
State : FREE
Class : unknown
Count : 0
Pending Requests : 0
configuration mode exclusive
CF-94
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
User debug info :
Session idle state : TRUE
No of exec cmds getting executed : 0
No of exec cmds blocked : 0
Config wait for show completion : FALSE
Remote ip address : Unknown
Lock active time (in Sec) : 0
Lock Expiration timer (in Sec) : 0
Router#
Related Commands Command Description
configure terminal Enters global configuration mode.
debug configuration lock Enables debugging of the Cisco IOS configuration lock.
show configuration lock Displays information about the lock status of the running
configuration file during a configuration replace operation.
configure confirm
CF-95
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
configure confirm
To confirm replacement of the current running configuration with a saved Cisco IOS configuration file,
use the configure confirm command in privileged EXEC mode.
configure confirm
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Command Modes Privileged EXEC (#)
Command History
Usage Guidelines The configure confirm command is used only if the time seconds keyword and argument of the
configure replace command are specified. If the configure confirm command is not entered within the
specified time limit, the configuration replace operation is automatically reversed (in other words, the
current running configuration file is restored to the configuration state that existed prior to entering the
configure replace command).
Examples The following example shows the use of the configure replace command with the time seconds
keyword and argument. You must enter the configure confirm command within the specified time limit
to confirm replacement of the current running configuration file:
Router# configure replace nvram:startup-config time 120
This will apply all necessary additions and deletions
to replace the current running configuration with the
contents of the specified configuration file, which is
assumed to be a complete configuration, not a partial
configuration. Enter Y if you are sure you want to proceed. ? [no]: Y
Total number of passes: 1
Rollback Done
Router# configure confirm
Release Modification
12.3(7)T This command was introduced.
12.2(25)S This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2S.
12.2(28)SB This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2SB.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2SR.
12.2(33)SXH This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2SX.
12.2(33)SB This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SB and
implemented on the Cisco 10000 series.
12.2(33)SXI This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SXI.
configure confirm
CF-96
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Related Commands Command Description
archive config Saves a copy of the current running configuration to the Cisco IOS
configuration archive.
configure replace Replaces the current running configuration with a saved Cisco IOS
configuration file.
maximum Sets the maximum number of archive files of the running configuration to be
saved in the Cisco IOS configuration archive.
path (config-archive) Specifies the location and filename prefix for the files in the Cisco IOS
configuration archive.
show archive Displays information about the files saved in the Cisco IOS configuration
archive.
time-period Sets the time increment for automatically saving an archive file of the
current running configuration in the Cisco IOS configuration archive.
configure memory
CF-97
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
configure memory
To configure the system from the system memory, use the configure memory command in privileged
EXEC mode.
configure memory
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Command Modes Privileged EXEC
Command History
Usage Guidelines On all platforms except Class A Flash file system platforms, this command executes the commands
located in the configuration file in NVRAM (the “startup configuration file”).
On Class A Flash file system platforms, if you specify the configure memory command, the router
executes the commands pointed to by the CONFIG_FILE environment variable. The CONFIG_FILE
environment variable specifies the location of the configuration file that the router uses to configure
itself during initialization. The file can be located in NVRAM or any of the Flash file systems supported
by the platform.
When the CONFIG_FILE environment variable specifies NVRAM, the router executes the NVRAM
configuration only if it is an entire configuration, not a distilled version. A distilled configuration is one
that does not contain access lists.
To view the contents of the CONFIG_FILE environment variable, use the show bootvar EXEC
command. To modify the CONFIG_FILE environment variable, use the boot config command and then
save your changes by issuing the copy system:running-config nvram:startup-config command.
Examples In the following example, a router is configured from the configuration file in the memory location
pointed to by the CONFIG_FILE environment variable:
Router# configure memory
Related Commands
Release Modification
10.0 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Command Description
boot config Specifies the device and filename of the configuration file from which
the router configures itself during initialization (startup).
configure memory
CF-98
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
copy system:running-config
nvram:startup-config
Saves the running configuration as the startup configuration file.
show bootvar Displays the contents of the BOOT environment variable, the name of
the configuration file pointed to by the CONFIG_FILE environment
variable, the contents of the BOOTLDR environment variable, and the
configuration register setting.
Command Description
configure network
CF-99
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
configure network
The configure network command was replaced by the copy {rcp | tftp} running-config command in
Cisco IOS Release 11.0. To maintain backward compatibility, the configure network command
continues to function in Cisco IOS Release 12.2(11)T for most systems, but support for this command
may be removed in a future release.
The copy {rcp | tftp} running-config command was replaced by the
copy {ftp: | rcp: | tftp:}[filename] system:running-config command in Cisco IOS Release 12.1.
The copy {ftp: | rcp: | tftp:}[filename] system:running-config command specifies that a configuration
file should be copied from a FTP, rcp, or TFTP source to the running configuration. See the description
of the copy command in this chapter for more information.
configure overwrite-network
CF-100
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
configure overwrite-network
The configure overwrite-network has been replaced by the copy {ftp-url | rcp-url | tftp-url}
nvram:startup-config command. See the description of the copy command in the “Cisco IOS File
System Commands” chapter for more information.
configure replace
CF-101
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
configure replace
To replace the current running configuration with a saved Cisco IOS configuration file, use the
configure replace command in privileged EXEC mode.
configure replace target-url [nolock] [list] [force] [ignorecase] [revert trigger [error] [timer
minutes] | time minutes]
Syntax Description
Command Modes Privileged EXEC (#)
Command History
target-url URL (accessible by the Cisco IOS file system) of the saved Cisco IOS
configuration file that is to replace the current running configuration.
nolock (Optional) Disables the locking of the running configuration file that
prevents other users from changing the running configuration during a
configuration replace operation.
list (Optional) Displays a list of the command lines applied by the Cisco IOS
software parser during each pass of the configuration replace operation. The
total number of passes performed is also displayed.
force (Optional) Replaces the current running configuration file with the specified
saved Cisco IOS configuration file without prompting you for confirmation.
ignorecase (Optional) Instructs the configuration to ignore the case of the configuration
confirmation.
revert trigger (Optional) Sets the triggers for reverting to the original configuration.
• error—Reverts to the original configuration upon error.
• timer minutes—Reverts to the original configuration if the specified
time elapses.
time minutes (Optional) Time (in minutes) within which you must enter the configure
confirm command to confirm replacement of the current running
configuration file. If the configure confirm command is not entered within
the specified time limit, the configuration replace operation is automatically
reversed (in other words, the current running configuration file is restored to
the configuration state that existed prior to entering the configure replace
command).
Release Modification
12.3(7)T This command was introduced.
12.2(25)S The nolock keyword was added.
12.2(28)SB This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(28)SB.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
12.2(31)SB2 This command was implemented on the Cisco 10000 series.
12.2(33)SXH This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SXH.
12.2(33)SXI This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SXI.
12.4(20)T The revert and trigger keywords were added.
configure replace
CF-102
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Usage Guidelines When configuring more than one keyword option, the following rules apply:
• The list keyword must be entered before the force and time keywords.
• The force keyword must be entered before the time keyword.
If the current running configuration is replaced with a saved Cisco IOS configuration file that contains
commands unaccepted by the Cisco IOS software parser, an error message is displayed listing the
commands that were unaccepted. The total number of passes performed in the configuration replace
operation is also displayed.
Note In Cisco IOS Release 12.2(25)S, a locking feature for the configuration replace operation was
introduced. When the configure replace command is enabled, the Cisco IOS running configuration file
is locked by default for the duration of the configuration replace operation. This locking mechanism
prevents other users from changing the running configuration while the replace operation is taking place,
which might otherwise cause the replace operation to terminate unsuccessfully. You can disable the
locking of the running configuration using the configure replace nolock command.
The running configuration lock is automatically cleared at the end of the configuration replace operation.
It is not expected that you should need to clear the lock manually during the replace operation, but as a
protection against any unforeseen circumstances, you can manually clear the lock using the clear
configuration lock command. You can also display any locks that may be currently applied to the
running configuration using the show configuration lock command.
Examples This section contains the following examples:
• Replacing the Current Running Configuration with a Saved Cisco IOS Configuration File
• Reverting to the Startup Configuration File
• Performing a Configuration Replace Operation with the configure confirm Command
• Performing a Configuration Rollback Operation
Replacing the Current Running Configuration with a Saved Cisco IOS Configuration File
The following example shows how to replace the current running configuration with a saved Cisco IOS
configuration file named disk0:myconfig. Note that the configure replace command interactively
prompts you to confirm the operation.
Router# configure replace disk0:myconfig
This will apply all necessary additions and deletions
to replace the current running configuration with the
contents of the specified configuration file, which is
assumed to be a complete configuration, not a partial
configuration. Enter Y if you are sure you want to proceed. ? [no]: Y
Total number of passes: 1
12.2(33)SRC The ignorecase keyword was added.
12.2(33)SB This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SB and
implemented on the Cisco 10000 series.
Release Modification
configure replace
CF-103
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Rollback Done
In the following example, the list keyword is specified to display the command lines that were applied
during the configuration replace operation:
Router# configure replace disk0:myconfig list
This will apply all necessary additions and deletions
to replace the current running configuration with the
contents of the specified configuration file, which is
assumed to be a complete configuration, not a partial
configuration. Enter Y if you are sure you want to proceed. ? [no]: Y
!Pass 1
!List of Commands:
no snmp-server community public ro
snmp-server community mystring ro
end
Total number of passes: 1
Rollback Done
Reverting to the Startup Configuration File
The following example shows how to revert to the Cisco IOS startup configuration file. This example
also shows the use of the optional force keyword to override the interactive user prompt.
Router# configure replace nvram:startup-config force
Total number of passes: 1
Rollback Done
Performing a Configuration Replace Operation with the configure confirm Command
The following example shows the use of the configure replace command with the time seconds
keyword and argument. You must enter the configure confirm command within the specified time limit
to confirm replacement of the current running configuration file. If the configure confirm command is
not entered within the specified time limit, the configuration replace operation is automatically reversed
(in other words, the current running configuration file is restored to the configuration state that existed
prior to entering the configure replace command).
Router# configure replace nvram:startup-config time 120
This will apply all necessary additions and deletions
to replace the current running configuration with the
contents of the specified configuration file, which is
assumed to be a complete configuration, not a partial
configuration. Enter Y if you are sure you want to proceed. ? [no]: Y
Total number of passes: 1
Rollback Done
Router# configure confirm
Performing a Configuration Rollback Operation
The following example shows how to make changes to the current running configuration and then roll
back the changes. As part of the configuration rollback operation, you must save the current running
configuration before making changes to the file. In this example, the archive config command is used
to save the current running configuration. Note that the generated output of the configure replace
command indicates that only one pass was performed to complete the rollback operation.
configure replace
CF-104
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Note The path command must be configured before using the archive config command.
You first save the current running configuration in the configuration archive as follows:
Router# archive config
You then enter configuration changes as shown in the following example:
Router# configure terminal
Router(config)# user netops2 password rain
Router(config)# user netops3 password snow
Router(config)# exit
After making changes to the running configuration file, you might want to roll back these changes and
revert to the configuration that existed before the changes were made. The show archive command is
used to verify the version of the configuration to be used as a target file. The configure replace
command is then used to revert to the target configuration file as shown in the following example:
Router# show archive
There are currently 1 archive configurations saved.
The next archive file will be named disk0:myconfig-2
Archive # Name
0
1 disk0:myconfig-1 <- Most Recent
2
3
4
5
6
7
8
9
10
Router# configure replace disk0:myconfig-1
Total number of passes: 1
Rollback Done
Related Commands Command Description
archive config Saves a copy of the current running configuration to the Cisco IOS
configuration archive.
configure confirm Confirms replacement of the current running configuration with a saved
Cisco IOS configuration file.
maximum Sets the maximum number of archive files of the running configuration to be
saved in the Cisco IOS configuration archive.
path Specifies the location and filename prefix for the files in the Cisco IOS
configuration archive.
show archive Displays information about the files saved in the Cisco IOS configuration
archive.
time-period Sets the time increment for automatically saving an archive file of the
current running configuration in the Cisco IOS configuration archive.
configure revert
CF-105
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
configure revert
To cancel the timed rollback and trigger the rollback immediately, or to reset parameters for the timed
rollback, use the configure revert command in privileged EXEC mode.
configure revert {now | timer {minutes | idle minutes}}
Syntax Description
Command Modes Privileged EXEC (#)
Command History
Usage Guidelines In order to use the configure revert command to configure a timed rollback, the Configuration Archive
functionality must be enable first. The Configuration Archive APIs are used to store the current
configuration before applying any changes or rolling back to the previous configuration.
In case of multi-user environments, only the user who enabled the timed rollback functionality will have
the permission to perform the following operations:
• Confirm the configuration change
• Reset the timer
• Cancel the timer and trigger rollback immediately
Examples The following example shows how to cancel the timed rollback and revert to the saved configuration
immediately:
Rourter(config)# archive
Router(config-archive)# path disk0:abc
Router# configure revert now
now Cancels the timed rollback and reverts immediately.
timer Resets the confirmation timer.
minutes Time in minutes (1-120).
idle minutes Idle time in minutes (1-120) for which to wait before rollback.
Release Modification
12.2(33)SRC This command was introduced.
12.2(33)SB This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SB and
implemented on the Cisco 10000 series.
12.4(20)T This command was integrated into Cisco IOS Release 12.4(20)T.
12.2(33)SXI This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SXI.
configure revert
CF-106
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Related Commands Command Description
archive config Saves a copy of the current running configuration to the Cisco IOS
configuration archive.
configure replace Replaces the current running configuration with a saved Cisco IOS
configuration file.
maximum Sets the maximum number of archive files of the running configuration to be
saved in the Cisco IOS configuration archive.
path (config-archive) Specifies the location and filename prefix for the files in the Cisco IOS
configuration archive.
show archive Displays information about the files saved in the Cisco IOS configuration
archive.
time-period Sets the time increment for automatically saving an archive file of the
current running configuration in the Cisco IOS configuration archive.
configure terminal
CF-107
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
configure terminal
To enter global configuration mode, use the configure terminal command in privileged EXEC mode.
configure terminal
Cisco IOS Releases 12.3(14)T and Subsequent Releases:
configure terminal [lock]
Cisco IOS Releases 12.2(33)SRC and Subsequent Releases:
configure terminal [revert {timer minutes | idle minutes}]
Syntax Description
Command Modes Privileged EXEC (#)
Command History
Usage Guidelines Use this command to enter global configuration mode. Note that commands in this mode are written to
the running configuration file as soon as you enter them (using the Enter key/Carriage Return).
After you enter the configure terminal command, the system prompt changes from # to
(config)#, indicating that the router is in global configuration mode. To leave global
configuration mode and return to privileged EXEC mode, type exit or press Ctrl-Z.
To view the changes to the configuration you have made, use the more system:running-config
command or show running-config command in user EXEC or privileged EXEC mode.
lock (Optional) Locks the running configuration into exclusive configuration
mode for the duration of your configuration session. This keyword only
functions if the configuration mode exclusive command was previously
enabled.
revert (Optional) Sets the parameters for reverting the configuration if
confirmation of the new configuration is not received.
timer minutes Time in minutes (1-120) for which to wait for confirmation.
idle minutes Idle time in minutes (1-120) for which to wait for confirmation.
Release Modification
10.0 This command was introduced.
12.3(14)T The lock keyword option was added.
12.0(31)S This command was integrated into Cisco IOS Release 12.0(31)S.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
12.4(20)T The revert keyword option was added, along with the timer parameters of
idle and minutes.
12.2(33)SB This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SB and
implemented on the Cisco 10000 series.
12.2(33)SXI This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SXI.
configure terminal
CF-108
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Configuration Locking
The first user to enter the configure terminal lock command acquires the configuration lock (exclusive
configuration mode).
Examples The following example shows how to enter global configuration mode and lock the Cisco IOS software
in exclusive mode:
Router(config)# configure terminal lock
Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z.
Router(config)#
Related Commands Command Description
boot config Specifies the device and filename of the configuration file from
which the router configures itself during initialization (startup).
configuration mode exclusive Enables locking of the configuration file for single user access.
copy running-config startup-config
or
copy system:running-config
nvram:startup-config
Saves the running configuration as the startup configuration
file.
show running-config
or
more system:running-config
Displays the currently running configuration.
confreg
CF-109
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
confreg
To change the configuration register settings while in ROM monitor mode, use the confreg command in
ROM monitor mode.
confreg [value]
Syntax Description
Defaults Refer to your platform documentation for the default configuration register value.
Command Modes ROM monitor
Command History
Usage Guidelines Not all versions in the ROM monitor support this command. Refer to your platform documentation for
more information on ROM monitor mode.
If you use this command without specifying the configuration register value, the router prompts for each
bit of the configuration register.
The lowest four bits of the configuration register (bits 3, 2, 1, and 0) form the boot field. The boot field
determines if the router boots manually, from ROM, or from Flash or the network.
To change the boot field value and leave all other bits set to their default values, follow these guidelines:
• If you set the configuration register boot field value to 0x0, you must boot the operating system
manually with the boot command.
• If you set the configuration register boot field value to 0x1, the router boots using the default ROM
software.
• If you set the configuration register boot field to any value from 0x2 to 0xF, the router uses the boot
field value to form a default boot filename for booting from a network server.
For more information about the configuration register bit settings and default filenames, refer to the
appropriate router hardware installation guide.
Examples In the following example, the configuration register is set to boot the system image from Flash memory:
confreg 0x210F
In the following example, no configuration value is entered, so the system prompts for each bit in the
register:
value (Optional) Hexadecimal value that represents the 16-bit configuration register
value that you want to use the next time the router is restarted. The value range is
from 0x0 to 0xFFFF.
Release Modification
10.0 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
confreg
CF-110
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
rommon 7 > confreg
Configuration Summary
enabled are:
console baud: 9600
boot: the ROM Monitor
do you wish to change the configuration? y/n [n]: y
enable "diagnostic mode"? y/n [n]: y
enable "use net in IP bcast address"? y/n [n]:
enable "load rom after netboot fails"? y/n [n]:
enable "use all zero broadcast"? y/n [n]:
enable "break/abort has effect"? y/n [n]:
enable "ignore system config info"? y/n [n]:
change console baud rate? y/n [n]: y
enter rate: 0 = 9600, 1 = 4800, 2 = 1200, 3 = 2400 [0]: 0
change the boot characteristics? y/n [n]: y
enter to boot:
0 = ROM Monitor
1 = the boot helper image
2-15 = boot system
[0]: 0
Configuration Summary
enabled are:
diagnostic mode
console baud: 9600
boot: the ROM Monitor
do you wish to change the configuration? y/n [n]:
You must reset or power cycle for new config to take effect.
rommon 8>
continue (ROM monitor)
CF-111
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
continue (ROM monitor)
To return to EXEC mode from ROM monitor mode, use the continue command in ROM monitor mode.
continue
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Defaults No default behavior or values.
Command Modes ROM monitor
Command History
Usage Guidelines Use this command to return to EXEC mode from ROM monitor mode, to use the system image instead
of reloading. On older platforms, the angle bracket (< >) indicates that the router is in ROM monitor
mode. On newer platforms, rommon number> is the default ROM monitor prompt. Typically, the router
is in ROM monitor mode when you manually load a system image or perform diagnostic tests.
Otherwise, the router will most likely never be in this mode.
Caution While in ROM monitor mode, the Cisco IOS system software is suspended until you issue either a reset
or the continue command.
Examples In the following example, the continue command switches the router from ROM monitor to EXEC
mode:
> continue
Router#
Related Commands
Release Modification
11.0 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Command Description
boot Boots the router manually.
copy
CF-112
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
copy
To copy any file from a source to a destination, use the copy command in privileged EXEC or diagnostic
mode.
copy [/erase] [/verify | /noverify] source-url destination-url
Syntax Description
The exact format of the source and destination URLs varies according to the file or directory location.
You may enter either an alias keyword for a particular file or a filename that follows the standard
Cisco IOS file system syntax (filesystem:[/filepath][/filename]).
Table 18 shows two keyword shortcuts to URLs.
/erase (Optional) Erases the destination file system before copying.
Note This option is typically provided on platforms with limited memory to
allow for an easy way to clear local flash memory space.
/verify (Optional) Verifies the digital signature of the destination file. If verification
fails, the file is deleted from the destination file system. This option applies to
Cisco IOS software image files only.
/noverify (Optional) If the file being copied is an image file, this keyword disables the
automatic image verification that occurs after an image is copied.
Note This keyword is often issued if the file verify auto command is
enabled, which automatically verifies the digital signature of all
images that are copied.
source-url The location URL (or alias) of the source file or directory to be copied. The
source can be either local or remote, depending upon whether the file is being
downloaded or uploaded.
destination-url The destination URL (or alias) of the copied file or directory. The destination
can be either local or remote, depending upon whether the file is being
downloaded or uploaded.
Table 18 Common Keyword Aliases to URLs
Keyword Source or Destination
running-config (Optional) Keyword alias for the system:running-config URL.
The system:running-config keyword represents the current running
configuration file. This keyword does not work in more and show file EXEC
command syntaxes.
startup-config (Optional) Keyword alias for the nvram:startup-config URL.
The nvram:startup-config keyword represents the configuration file used
during initialization (startup). This file is contained in NVRAM for all
platforms except the Cisco 7000 family, which uses the CONFIG_FILE
environment variable to specify the startup configuration. The Cisco 4500
series cannot use the copy running-config startup-config command. This
keyword does not work in more and show file EXEC command syntaxes.
copy
CF-113
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
The following tables list URL prefix keywords by file system type. The available file systems will vary
by platform. If you do not specify a URL prefix keyword, the router looks for a file in the current
directory.
Table 19 lists URL prefix keywords for Special (opaque) file systems. Table 20 lists them for remote
file systems, and Table 21 lists them for local writable storage.
Table 19 URL Prefix Keywords for Special File Systems
Keyword Source or Destination
cns: Source URL for Cisco Networking Services files.
flh: Source URL for flash load helper log files.
logging Source URL which copies messages from the logging buffer to a file.
modem: Destination URL for loading modem firmware on to supported networking
devices.
null: Null destination for copies or files. You can copy a remote file to null to
determine its size.
nvram: Router NVRAM. You can copy the startup configuration to NVRAM or from
NVRAM.
obfl: Source or destination URL for Onboard Failure Logging files.
stby-nvram: Router NVRAM on the standby hardware. You can copy the startup
configuration to NVRAM or from NVRAM.
stby-obfl: Source or destination URL for Onboard Failure Logging files on the standby
hardware.
system: Source or destination URL for system memory, which includes the running
configuration.
tar: Source URL for the archive file system.
tmpsys: Source or destination URL for the temporary system files.
xmodem: Source or destination for a file from a network machine that uses the Xmodem
protocol.
ymodem: Source or destination for a file from a network machine that uses the Ymodem
protocol.
Table 20 URL Prefix Keywords for Remote File Systems
Keyword Source or Destination
ftp: Source or destination URL for FTP network server. The syntax for this alias is
as follows:
ftp:[[[//username [:password]@]location]/directory]/filename.
http:// Source or destination URL for an HTTP server (also called a web server). The
syntax for this alias is as follows:
http://[[username:password]@]{hostname | host-ip}[/filepath]/filename
https:// Source or destination URL for a Secure HTTP (HTTPS) server. HTTPS uses
Secure Socket Layer (SSL) encryption. The syntax for this alias is as follows:
https://[[username:password]@]{hostname | host-ip}[/filepath]/filename
copy
CF-114
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
rcp: Source or destination URL for a remote copy protocol (rcp) network server.
The syntax for this alias is as follows:
rcp:[[[//username@]location]/directory]/filename
scp: Source or destination URL for a network server that supports Secure Shell
(SSH) and accepts copies of files using the secure copy protocol (scp). The
syntax for this alias is as follows:
scp://username@location[/directory][/filename]
tftp: Source or destination URL for a TFTP network server. The syntax for this alias
is as follows:
tftp:[[//location]/directory]/filename.
Table 21 URL Prefix Keywords for Local Writable Storage File Systems
Alias Source or Destination
bootflash: Source or destination URL for boot flash memory.
disk0: and disk1: Source or destination URL of disk-based media.
flash: Source or destination URL for flash memory. This alias is available on all
platforms. For platforms that lack a flash: device, note that flash: is
aliased to slot0:, allowing you to refer to the main flash memory storage
area on all platforms.
harddisk: Source or destination URL of the active harddisk file system.
slavebootflash: Source or destination URL for internal flash memory on the slave RSP
card of a router configured for HSA.
slaveram: NVRAM on a slave RSP card of a router configured for HSA.
slaveslot0: Source or destination URL of the first Personal Computer Memory Card
International Association (PCMCIA) card on a slave RSP card of a router
configured for HSA.
slaveslot1: Source or destination URL of the second PCMCIA slot on a slave RSP
card of a router configured for HSA.
slot0: Source or destination URL of the first PCMCIA flash memory card.
slot1: Source or destination URL of the second PCMCIA flash memory card.
stby-bootflash: Source or destination URL for boot flash memory in standby RP.
stby-harddisk: Source or destination URL for the standby harddisk.
stby-usb[0-1]: Source or destination URL for the Universal Serial Bus (USB) flash drive
that has been plugged into the router and is located on the standby RP.
usb[0-1]: Source or destination URL for the Universal Serial Bus (USB) flash drive
that has been plugged into the router and is located on the active RP.
usbflash[0-9]: Source or destination URL for the Universal Serial Bus (USB) flash drive
that has been plugged into the router.
usbtoken[0-9]: Source or destination URL for the USB eToken that has been plugged into
the router.
Table 20 URL Prefix Keywords for Remote File Systems
Keyword Source or Destination
copy
CF-115
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Command Modes Privileged EXEC (#)
Diagnostic (diag)
Command History
Usage Guidelines The fundamental function of the copy command is to allow you to copy a file (such as a system image
or configuration file) from one location to another location. The source and destination for the file is
specified using a Cisco IOS File System URL, which allows you to specify any supported local or remote
file location. The file system being used (such as a local memory source, or a remote server) dictates the
syntax used in the command.
You can enter on the command line all necessary source- and destination-URL information and the
username and password to use, or you can enter the copy command and have the router prompt you for
any missing information.
For local file systems, two commonly used aliases exist for the system:running-config and
nvram:startup-config files; these aliases are running-config and startup-config, respectively.
Timesaver Aliases are used to reduce the amount of typing you need to perform. For example, it is easier to type
copy run start (the abbreviated form of the copy running-config startup-config command) than it is
to type copy system:r nvram:s (the abbreviated form of the copy system:running-config
nvram:startup-config command). These aliases also allow you to continue using some of the common
commands used in previous versions of Cisco IOS software.
Release Modification
11.3T This command was introduced.
12.3(2)T • The http:// and https:// keywords were added as supported remote
source locations (file system URL prefixes) for files.
• This command was enhanced to support copying files to servers that
support SSH and the scp.
12.2(14)S This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(14)S.
12.2(18)S The /verify and /noverify keywords were added.
12.0(26)S The /verify and /noverify keywords were integrated into Cisco IOS
Release 12.0(26)S.
12.3(4)T The /verify and /noverify keywords were integrated into Cisco IOS
Release 12.3(4)T.
12.3(7)T The http:// and https:// keywords were enhanced to support file uploads.
12.3(14)T The usbflash[0-9]: and usbtoken[0-9]: keywords were added to support
USB storage.
12.2(28)SB This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(28)SB.
12.2(25)SG This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(25)SG.
12.4(11)T This command was integrated into the Cisco 7200VXR NPE-G2 platform.
12.2(33)SXH This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SXH.
Cisco IOS XE Release
2.1
The Cisco ASR1000 series routers became available, and introduced the
copy command in diagnostic mode.
copy
CF-116
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
The entire copying process may take several minutes and differs from protocol to protocol and from
network to network.
The colon is required after the file system URL prefix keywords (such as flash). In some cases, file
system prefixes that did not require colons in earlier software releases are allowed for backwards
compatibility, but use of the colon is recommended.
In the URL syntax for ftp:, http:, https:, rcp:, scp: and tftp:, the location is either an IP address or a
host name. The filename is specified relative to the directory used for file transfers.
The following sections contain usage guidelines for the following topics:
• Understanding Invalid Combinations of Source and Destination, page 116
• Understanding Character Descriptions, page 116
• Understanding Partitions, page 117
• Using rcp, page 117
• Using FTP, page 118
• Using HTTP or HTTPS, page 118
• Storing Images on Servers, page 119
• Copying from a Server to Flash Memory, page 119
• Verifying Images, page 119
• Copying a Configuration File from a Server to the Running Configuration, page 120
• Copying a Configuration File from a Server to the Startup Configuration, page 120
• Storing the Running or Startup Configuration on a Server, page 120
• Saving the Running Configuration to the Startup Configuration, page 120
• Using CONFIG_FILE, BOOT, and BOOTLDR Environment Variables, page 121
• Using the Copy Command with the Dual RSP Feature, page 121
• Using the copy command with the ASR1000 Series Routers, page 121
Understanding Invalid Combinations of Source and Destination
Some invalid combinations of source and destination exist. Specifically, you cannot copy:
• From a running configuration to a running configuration
• From a startup configuration to a startup configuration
• From a device to the same device (for example, the copy flash: flash: command is invalid)
Understanding Character Descriptions
Table 22 describes the characters that you may see during processing of the copy command.
copy
CF-117
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Understanding Partitions
You cannot copy an image or configuration file to a flash partition from which you are currently running.
For example, if partition 1 is running the current system image, copy the configuration file or image to
partition 2. Otherwise, the copy operation will fail.
You can identify the available flash partitions by entering the show file system EXEC command.
Using rcp
The rcp requires a client to send a remote username upon each rcp request to a server. When you copy
a configuration file or image between the router and a server using rcp, the Cisco IOS software sends
the first valid username it encounters in the following sequence:
1. The remote username specified in the copy command, if a username is specified.
2. The username set by the ip rcmd remote-username global configuration command, if the command
is configured.
3. The remote username associated with the current tty (terminal) process. For example, if the user is
connected to the router through Telnet and was authenticated through the username command, the
router software sends the Telnet username as the remote username.
4. The router host name.
For the rcp copy request to process, an account must be defined on the network server for the remote
username. If the network administrator of the destination server did not establish an account for the
remote username, this command will not run. If the server has a directory structure, the configuration
file or image is written to or copied from the directory associated with the remote username on the server.
For example, if the system image resides in the home directory of a user on the server, specify that
username as the remote username.
If you are writing to the server, the rcp server must be properly configured to accept the rcp write request
from the user on the router. For UNIX systems, add an entry to the .rhosts file for the remote user on the
rcp server. Suppose the router contains the following configuration lines:
hostname Rtr1
ip rcmd remote-username User0
Table 22 copy Character Descriptions
Character Description
! For network transfers, an exclamation point indicates that the copy
process is taking place. Each exclamation point indicates the successful
transfer of ten packets (512 bytes each).
. For network transfers, a period indicates that the copy process timed
out. Many periods in a row typically mean that the copy process may
fail.
O For network transfers, an uppercase O indicates that a packet was
received out of order and the copy process may fail.
e For flash erasures, a lowercase e indicates that a device is being erased.
E An uppercase E indicates an error. The copy process may fail.
V A series of uppercase Vs indicates the progress during the verification
of the image checksum.
copy
CF-118
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
If the router IP address translates to Router1.company.com, then the .rhosts file for User0 on the rcp
server should contain the following line:
Router1.company.com Rtr1
Refer to the documentation for your rcp server for more details.
If you are using a personal computer as a file server, the computer must support the remote shell protocol
(rsh).
Using FTP
The FTP protocol requires a client to send a username and password with each FTP request to a remote
FTP server. Use the ip ftp username and ip ftp password global configuration commands to specify a
default username and password for all copy operations to or from an FTP server. Include the username
in the copy command syntax if you want to specify a username for that copy operation only.
When you copy a file from the router to a server using FTP, the Cisco IOS software sends the first valid
username that it encounters in the following sequence:
1. The username specified in the copy command, if a username is specified.
2. The username set by the ip ftp username command, if the command is configured.
3. Anonymous.
The router sends the first valid password in the following list:
1. The password specified in the copy command, if a password is specified.
2. The password set by the ip ftp password command, if the command is configured.
3. The router forms a password username@routername.domain. The variable username is the
username associated with the current session, routername is the configured host name, and domain
is the domain of the router.
The username and password must be associated with an account on the FTP server. If you are writing to
the server, the FTP server must be properly configured to accept the FTP write request from the user on
the router.
If the server has a directory structure, the configuration file or image is written to or copied from the
directory associated with the username on the server. For example, if the system image resides in the
home directory of a user on the server, specify that username as the remote username.
Refer to the documentation for your FTP server for details on setting up the server.
Using HTTP or HTTPS
Copying a file to or from a remote HTTP or HTTPS server, to or from a local file system, is performed
using the embedded Secure HTTP client that is integrated in Cisco IOS software. The HTTP client is
enabled by default.
Downloading files from a remote HTTP or HTTPS server is performed using the HTTP client integrated
in Cisco IOS software.
If a username and password are not specified in the copy command syntax, the system uses the default
HTTP client username and password, if configured.
When you copy a file from a remote HTTP or HTTPS server, the Cisco IOS software sends the first valid
username that it encounters in the following sequence:
1. The username specified in the copy command, if a username is specified.
2. The username set by the ip http client username command, if the command is configured.
3. Anonymous.
copy
CF-119
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
The router sends the first valid password in the following list:
1. The password specified in the copy command, if a password is specified.
2. The password set by the ip http client password command, if the command is configured.
3. The router forms the password username@routername.domain. The variable username is the
username associated with the current session, routername is the configured host name, and domain
is the domain of the router.
Storing Images on Servers
Use the copy flash: destination-url command (for example, copy flash: tftp:) to copy a system image
or boot image from flash memory to a network server. You can use the copy of the image as a backup
copy. Also, you can also use the image backup file to verify that the image in flash memory is the same
as that in the original file.
Copying from a Server to Flash Memory
Use the copy destination-url flash: command (for example, copy tftp: flash:) to copy an image from a
server to flash memory.
On Class B file system platforms, the system provides an option to erase existing flash memory before
writing onto it.
Note Verify the image in flash memory before booting the image.
Verifying Images
When copying a new image to your router, you should confirm that the image was not corrupted during
the copy process. You can verify the integrity of the image in any of the following ways:
• Depending on the destination file system type, a checksum for the image file may be displayed when
the copy command completes. You can verify this checksum by comparing it to the checksum value
provided for your image file on Cisco.com.
Caution If the checksum values do not match, do not reboot the router. Instead, reissue the copy command and
compare the checksums again. If the checksum is repeatedly wrong, copy the original image back into
flash memory before you reboot the router from flash memory. If you have a corrupted image in flash
memory and try to boot from flash memory, the router will start the system image contained in ROM
(assuming booting from a network server is not configured). If ROM does not contain a fully functional
system image, the router might not function and will need to be reconfigured through a direct console
port connection.
• Use the /verify keyword.
• Enable automatic image verification by default by issuing the file verify auto command. This
command will automatically check the integrity of each file that is copied via the copy command
(without specifying the /verify option) to the router unless the /noverify keyword is specified.
• Use the UNIX 'diff' command. This method can also be applied to file types other than Cisco IOS
images. If you suspect that a file is corrupted, copy the suspect file and the original file to a UNIX
server. (The file names may need to be modified if you try to save the files in the same directory.)
Then run the UNIX 'diff' command on the two files. If there is no difference, then the file has not
been corrupted.
copy
CF-120
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Copying a Configuration File from a Server to the Running Configuration
Use the copy {ftp: | rcp: | scp: | tftp:} running-config command to load a configuration file from a
network server to the running configuration of the router. (Note that running-config is the alias for the
system:running-config keyword.) The configuration will be added to the running configuration as if the
commands were typed in the command-line interface (CLI). Thus, the resulting configuration file will
be a combination of the previous running configuration and the loaded configuration file, with the loaded
configuration file having precedence.
You can copy either a host configuration file or a network configuration file. Accept the default value
of host to copy and load a host configuration file containing commands that apply to one network server
in particular. Enter network to copy and load a network configuration file containing commands that
apply to all network servers on a network.
Copying a Configuration File from a Server to the Startup Configuration
Use the copy {ftp: | rcp: | scp: | tftp:} nvram:startup-config command to copy a configuration file
from a network server to the router startup configuration. These commands replace the startup
configuration file with the copied configuration file.
Storing the Running or Startup Configuration on a Server
Use the copy system:running-config {ftp: | rcp: | scp: | tftp:} command to copy the current
configuration file to a network server using FTP, rcp, scp, or TFTP. Use the copy nvram:startup-config
{ftp: | rcp: | scp: | tftp:} command to copy the startup configuration file to a network server.
The configuration file copy can serve as a backup copy.
Saving the Running Configuration to the Startup Configuration
Use the copy system:running-config nvram:startup-config command to copy the running
configuration to the startup configuration.
Note Some specific commands might not get saved to NVRAM. You will need to enter these commands again
if you reboot the machine. These commands are noted in the documentation. We recommend that you
keep a listing of these settings so you can quickly reconfigure your router after rebooting.
If you issue the copy system:running-config nvram:startup-config command from a bootstrap system
image, a warning will instruct you to indicate whether you want your previous NVRAM configuration
to be overwritten and configuration commands to be lost. This warning does not appear if NVRAM
contains an invalid configuration or if the previous configuration in NVRAM was generated by a
bootstrap system image.
On all platforms except Class A file system platforms, the copy system:running-config
nvram:startup-config command copies the currently running configuration to NVRAM.
On the Class A flash file system platforms, the copy system:running-config nvram:startup-config
command copies the currently running configuration to the location specified by the CONFIG_FILE
environment variable. This variable specifies the device and configuration file used for initialization.
When the CONFIG_FILE environment variable points to NVRAM or when this variable does not exist
(such as at first-time startup), the software writes the current configuration to NVRAM. If the current
configuration is too large for NVRAM, the software displays a message and stops executing the
command.
copy
CF-121
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
When the CONFIG_FILE environment variable specifies a valid device other than nvram: (that is,
flash:, bootflash:, slot0:, or slot1:), the software writes the current configuration to the specified device
and filename, and stores a distilled version of the configuration in NVRAM. A distilled version is one
that does not contain access list information. If NVRAM already contains a copy of a complete
configuration, the router prompts you to confirm the copy.
Using CONFIG_FILE, BOOT, and BOOTLDR Environment Variables
For the Class A flash file system platforms, specifications are as follows:
• The CONFIG_FILE environment variable specifies the configuration file used during router
initialization.
• The BOOT environment variable specifies a list of bootable images on various devices.
• The BOOTLDR environment variable specifies the flash device and filename containing the rxboot
image that ROM uses for booting.
• Cisco 3600 routers do not use a dedicated boot helper image (rxboot), which many other routers use
to help with the boot process. Instead, the BOOTLDR ROM monitor environment variable identifies
the flash memory device and filename that are used as the boot helper; the default is the first system
image in flash memory.
To view the contents of environment variables, use the show bootvar EXEC command. To modify the
CONFIG_FILE environment variable, use the boot config global configuration command. To modify
the BOOTLDR environment variable, use the boot bootldr global configuration command. To modify
the BOOT environment variable, use the boot system global configuration command. To save your
modifications, use the copy system:running-config nvram:startup-config command.
When the destination of a copy command is specified by the CONFIG_FILE or BOOTLDR environment
variable, the router prompts you for confirmation before proceeding with the copy. When the destination
is the only valid image in the BOOT environment variable, the router also prompts you for confirmation
before proceeding with the copy.
Using the Copy Command with the Dual RSP Feature
The Dual RSP feature allows you to install two Route Switch Processor (RSP) cards in a single router
on the Cisco 7507 and Cisco 7513 platforms.
On a Cisco 7507 or Cisco 7513 router configured for Dual RSPs, if you copy a file to
nvram:startup-configuration with automatic synchronization disabled, the system prompts whether
you also want to copy the file to the slave startup configuration. The default answer is yes. If automatic
synchronization is enabled, the system automatically copies the file to the slave startup configuration
each time you use a copy command with nvram:startup-configuration as the destination.
Using the copy command with the ASR1000 Series Routers
The copy command is available in both privileged EXEC and diagnostic mode on the Cisco ASR1000
series routers. Because the copy command is available in diagnostic mode, it can be used to copy all
types of files between directories and remote locations even in the event of an IOS failure.
Examples The following examples illustrate uses of the copy command:
• Verifying the Integrity of the Image Before It Is Copied Example, page 122
• Copying an Image from a Server to Flash Memory Examples, page 122
• Saving a Copy of an Image on a Server Examples, page 124
• Copying a Configuration File from a Server to the Running Configuration Example, page 126
copy
CF-122
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
• Copying a Configuration File from a Server to the Startup Configuration Example, page 126
• Copying the Running Configuration to a Server Example, page 126
• Copying the Startup Configuration to a Server Example, page 127
• Saving the Current Running Configuration Example, page 127
• Moving Configuration Files to Other Locations Examples, page 127
• Copying a File from a Remote Web Server Examples, page 129
• Copying an Image from the Master RSP Card to the Slave RSP Card Example, page 129
Verifying the Integrity of the Image Before It Is Copied Example
The following example shows how to specify image verification before copying an image:
Router# copy /verify tftp://10.1.1.1/cisco/c7200-js-mz disk0:
Destination filename [c7200-js-mz]?
Accessing tftp://10.1.1.1/cisco/c7200-js-mz...
Loading cisco/c7200-js-mz from 10.1.1.1 (via FastEthernet0/0):!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
[OK - 19879944 bytes]
19879944 bytes copied in 108.632 secs (183003 bytes/sec)
Verifying file integrity of disk0:/c7200-js-mz
.........................................................................................
..........................................................................................
..........................................................................................
......................Done!
Embedded Hash MD5 :CFA258948C4ECE52085DCF428A426DCD
Computed Hash MD5 :CFA258948C4ECE52085DCF428A426DCD
CCO Hash MD5 :44A7B9BDDD9638128C35528466318183
Signature Verified
Copying an Image from a Server to Flash Memory Examples
The following examples use a copy rcp:, copy tftp:, or copy ftp: command to copy an image file from
a server to flash memory:
• Copying an Image from a Server to Flash Memory Example, page 122
• Copying an Image from a Server to a Flash Memory Using Flash Load Helper Example, page 123
• Copying an Image from a Server to a Flash Memory Card Partition Example, page 123
Copying an Image from a Server to Flash Memory Example
The following example copies a system image named file1 from the remote rcp server with an IP address
of 172.16.101.101 to flash memory. On Class B file system platforms, the Cisco IOS software allows
you to first erase the contents of flash memory to ensure that enough flash memory is available to
accommodate the system image.
Router# copy rcp://netadmin@172.16.101.101/file1 flash:file1
Destination file name [file1]?
Accessing file 'file1' on 172.16.101.101...
Loading file1 from 172.16.101.101 (via Ethernet0): ! [OK]
Erase flash device before writing? [confirm]
Flash contains files. Are you sure you want to erase? [confirm]
copy
CF-123
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Copy 'file1' from server
as 'file1' into Flash WITH erase? [yes/no] yes
Erasing device... eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee...erased
Loading file1 from 172.16.101.101 (via Ethernet0): !
[OK - 984/8388608 bytes]
Verifying checksum... OK (0x14B3)
Flash copy took 0:00:01 [hh:mm:ss]
Copying an Image from a Server to a Flash Memory Using Flash Load Helper Example
The following example copies a system image into a partition of flash memory. The system will prompt
for a partition number only if there are two or more read/write partitions or one read-only and one
read/write partition and dual flash bank support in boot ROMs. If the partition entered is not valid, the
process terminates. You can enter a partition number, a question mark (?) for a directory display of all
partitions, or a question mark and a number (?number) for directory display of a particular partition. The
default is the first read/write partition. In this case, the partition is read-only and has dual flash bank
support in boot ROM, so the system uses flash Load Helper.
Router# copy tftp: flash:
System flash partition information:
Partition Size Used Free Bank-Size State Copy-Mode
1 4096K 2048K 2048K 2048K Read Only RXBOOT-FLH
2 4096K 2048K 2048K 2048K Read/Write Direct
[Type ? for partition directory; ? for full directory; q to abort]
Which partition? [default = 2]
**** NOTICE ****
Flash load helper v1.0
This process will accept the copy options and then terminate
the current system image to use the ROM based image for the copy.
Routing functionality will not be available during that time.
If you are logged in via telnet, this connection will terminate.
Users with console access can see the results of the copy operation.
---- ******** ----
Proceed? [confirm]
System flash directory, partition 1:
File Length Name/status
1 3459720 master/igs-bfpx.100-4.3
[3459784 bytes used, 734520 available, 4194304 total]
Address or name of remote host [255.255.255.255]? 172.16.1.1
Source file name? master/igs-bfpx-100.4.3
Destination file name [default = source name]?
Loading master/igs-bfpx.100-4.3 from 172.16.1.111: !
Erase flash device before writing? [confirm]
Flash contains files. Are you sure? [confirm]
Copy 'master/igs-bfpx.100-4.3' from TFTP server
as 'master/igs-bfpx.100-4.3' into Flash WITH erase? [yes/no] yes
Copying an Image from a Server to a Flash Memory Card Partition Example
The following example copies the file c3600-i-mz from the rcp server at IP address 172.23.1.129 to the
flash memory card in slot 0 of a Cisco 3600 series router, which has only one partition. As the operation
progresses, the Cisco IOS software prompts you to erase the files on the flash memory PC card to
accommodate the incoming file. This entire operation takes 18 seconds to perform, as indicated at the
end of the example.
Router# copy rcp: slot0:
PCMCIA Slot0 flash
copy
CF-124
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Partition Size Used Free Bank-Size State Copy Mode
1 4096K 3068K 1027K 4096K Read/Write Direct
2 4096K 1671K 2424K 4096K Read/Write Direct
3 4096K 0K 4095K 4096K Read/Write Direct
4 4096K 3825K 270K 4096K Read/Write Direct
[Type ? for partition directory; ? for full directory; q to abort]
Which partition? [default = 1]
PCMCIA Slot0 flash directory, partition 1:
File Length Name/status
1 3142288 c3600-j-mz.test
[3142352 bytes used, 1051952 available, 4194304 total]
Address or name of remote host [172.23.1.129]?
Source file name? /tftpboot/images/c3600-i-mz
Destination file name [/tftpboot/images/c3600-i-mz]?
Accessing file '/tftpboot/images/c3600-i-mz' on 172.23.1.129...
Connected to 172.23.1.129
Loading 1711088 byte file c3600-i-mz: ! [OK]
Erase flash device before writing? [confirm]
Flash contains files. Are you sure you want to erase? [confirm]
Copy '/tftpboot/images/c3600-i-mz' from server
as '/tftpboot/images/c3600-i-mz' into Flash WITH erase? [yes/no] yes
Erasing device... eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee ...erased
Connected to 172.23.1.129
Loading 1711088 byte file c3600-i-mz:
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
Verifying checksum... OK (0xF89A)
Flash device copy took 00:00:18 [hh:mm:ss]
Saving a Copy of an Image on a Server Examples
The following examples use copy commands to copy image files to a server for storage:
• Copy an Image from Flash Memory to an rcp Server Example, page 124
• Copy an Image from Flash Memory to an SSH Server Using scp Example, page 125
• Copy an Image from a Partition of Flash Memory to a Server Example, page 125
• Copying an Image from a Flash Memory File System to an FTP Server Example, page 125
• Copying an Image from Boot Flash Memory to a TFTP Server Example, page 126
Copy an Image from Flash Memory to an rcp Server Example
The following example copies a system image from flash Memory to an rcp server using the default
remote username. Because the rcp server address and filename are not included in the command, the
router prompts for it.
Router# copy flash: rcp:
IP address of remote host [255.255.255.255]? 172.16.13.110
Name of file to copy? gsxx
writing gsxx - copy complete
copy
CF-125
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Copy an Image from Flash Memory to an SSH Server Using scp Example
The following example shows how to use scp to copy a system image from flash memory to a server that
supports SSH:
Router# copy flash:c4500-ik2s-mz.scp scp://user1@host1/
Address or name of remote host [host1]?
Destination username [user1]?
Destination filename [c4500-ik2s-mz.scp]?
Writing c4500-ik2s-mz.scp
Password:
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
Before you can use the server-side functionality, SSH, authentication, and authorization must be
properly configured so the router can determine whether a user is at the right privilege level. The scp
server-side functionality is configured with the ip scp server enable command.
Copy an Image from a Partition of Flash Memory to a Server Example
The following example copies an image from a particular partition of flash memory to an rcp server
using a remote username of netadmin1.
The system will prompt if there are two or more partitions. If the partition entered is not valid, the
process terminates. You have the option to enter a partition number, a question mark (?) for a directory
display of all partitions, or a question mark and a number (?number) for a directory display of a
particular partition. The default is the first partition.
Router# configure terminal
Router# ip rcmd remote-username netadmin1
Router# end
Router# copy flash: rcp:
System flash partition information:
Partition Size Used Free Bank-Size State Copy-Mode
1 4096K 2048K 2048K 2048K Read Only RXBOOT-FLH
2 4096K 2048K 2048K 2048K Read/Write Direct
[Type ? for partition directory; ? for full directory; q to abort]
Which partition? [1] 2
System flash directory, partition 2:
File Length Name/status
1 3459720 master/igs-bfpx.100-4.3
[3459784 bytes used, 734520 available, 4194304 total]
Address or name of remote host [ABC.CISCO.COM]?
Source file name? master/igs-bfpx.100-4.3
Destination file name [master/igs-bfpx.100-4.3]?
Verifying checksum for 'master/igs-bfpx.100-4.3' (file # 1)... OK
Copy 'master/igs-bfpx.100-4.3' from Flash to server
as 'master/igs-bfpx.100-4.3'? [yes/no] yes
!!!!...
Upload to server done
Flash copy took 0:00:00 [hh:mm:ss]
Copying an Image from a Flash Memory File System to an FTP Server Example
The following example copies the file c3600-i-mz from partition 1 of the flash memory card in slot 0 to
an FTP server at IP address 172.23.1.129:
Router# show slot0: partition 1
PCMCIA Slot0 flash directory, partition 1:
File Length Name/status
1 1711088 c3600-i-mz
[1711152 bytes used, 2483152 available, 4194304 total]
copy
CF-126
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Router# copy slot0:1:c3600-i-mz ftp://myuser:mypass@172.23.1.129/c3600-i-mz
Verifying checksum for '/tftpboot/cisco_rules/c3600-i-mz' (file # 1)... OK
Copy '/tftpboot/cisco_rules/c3600-i-mz' from Flash to server
as 'c3700-i-mz'? [yes/no] yes
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
Upload to server done
Flash device copy took 00:00:23 [hh:mm:ss]
Copying an Image from Boot Flash Memory to a TFTP Server Example
The following example copies an image from boot flash memory to a TFTP server:
Router# copy bootflash:file1 tftp://192.168.117.23/file1
Verifying checksum for 'file1' (file # 1)... OK
Copy 'file1' from Flash to server
as 'file1'? [yes/no]y
!!!!...
Upload to server done
Flash copy took 0:00:00 [hh:mm:ss]
Copying a Configuration File from a Server to the Running Configuration Example
The following example copies and runs a configuration filename host1-confg from the netadmin1
directory on the remote server with an IP address of 172.16.101.101:
Router# copy rcp://netadmin1@172.16.101.101/host1-confg system:running-config
Configure using host1-confg from 172.16.101.101? [confirm]
Connected to 172.16.101.101
Loading 1112 byte file host1-confg:![OK]
Router#
%SYS-5-CONFIG: Configured from host1-config by rcp from 172.16.101.101
Copying a Configuration File from a Server to the Startup Configuration Example
The following example copies a configuration file host2-confg from a remote FTP server to the startup
configuration. The IP address is172.16.101.101, the remote username is netadmin1, and the remote
password is ftppass.
Router# copy ftp://netadmin1:ftppass@172.16.101.101/host2-confg nvram:startup-config
Configure using rtr2-confg from 172.16.101.101?[confirm]
Connected to 172.16.101.101
Loading 1112 byte file rtr2-confg:![OK]
[OK]
Router#
%SYS-5-CONFIG_NV:Non-volatile store configured from rtr2-config by
FTP from 172.16.101.101
Copying the Running Configuration to a Server Example
The following example specifies a remote username of netadmin1. Then it copies the running
configuration file named rtr2-confg to the netadmin1 directory on the remote host with an IP address of
172.16.101.101.
Router# configure terminal
Router(config)# ip rcmd remote-username netadmin1
Router(config)# end
Router# copy system:running-config rcp:
copy
CF-127
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Remote host[]? 172.16.101.101
Name of configuration file to write [Rtr2-confg]?
Write file rtr2-confg on host 172.16.101.101?[confirm]
Building configuration...[OK]
Connected to 172.16.101.101
Copying the Startup Configuration to a Server Example
The following example copies the startup configuration to a TFTP server:
Router# copy nvram:startup-config tftp:
Remote host[]? 172.16.101.101
Name of configuration file to write [rtr2-confg]?
Write file rtr2-confg on host 172.16.101.101?[confirm]
![OK]
Saving the Current Running Configuration Example
The following example copies the running configuration to the startup configuration. On a Class A flash
file system platform, this command copies the running configuration to the startup configuration
specified by the CONFIG_FILE variable.
copy system:running-config nvram:startup-config
The following example shows the warning that the system provides if you try to save configuration
information from bootstrap into the system:
Router(boot)# copy system:running-config nvram:startup-config
Warning: Attempting to overwrite an NVRAM configuration written
by a full system image. This bootstrap software does not support
the full configuration command set. If you perform this command now,
some configuration commands may be lost.
Overwrite the previous NVRAM configuration?[confirm]
Enter no to escape writing the configuration information to memory.
Moving Configuration Files to Other Locations Examples
On some routers, you can store copies of configuration files on a flash memory device. Five examples
follow:
• Copying the Startup Configuration to a Flash Memory Device Example, page 127
• Copying the Running Configuration to a Flash Memory Device Example, page 127
• Copying to the Running Configuration from a Flash Memory Device Example, page 128
• Copying to the Startup Configuration from a Flash Memory Device Example, page 128
• Copying a Configuration File from one Flash Device to Another Example, page 128
Copying the Startup Configuration to a Flash Memory Device Example
The following example copies the startup configuration file (specified by the CONFIG_FILE
environment variable) to a flash memory card inserted in slot 0:
Router# copy nvram:startup-config slot0:router-confg
Copying the Running Configuration to a Flash Memory Device Example
The following example copies the running configuration from the router to the flash memory PC card in
slot 0:
copy
CF-128
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Router# copy system:running-config slot0:berlin-cfg
Building configuration...
5267 bytes copied in 0.720 secs
Copying to the Running Configuration from a Flash Memory Device Example
The following example copies the file named ios-upgrade-1 from the flash memory card in slot 0 to the
running configuration:
Router# copy slot0:4:ios-upgrade-1 system:running-config
Copy 'ios-upgrade-1' from flash device
as 'running-config' ? [yes/no] yes
Copying to the Startup Configuration from a Flash Memory Device Example
The following example copies the router-image file from the flash memory to the startup configuration:
Router# copy flash:router-image nvram:startup-config
Copying a Configuration File from one Flash Device to Another Example
The following example copies the file running-config from the first partition in internal flash memory
to the flash memory PC card in slot 1. The checksum of the file is verified, and its copying time of
30 seconds is displayed.
Router# copy flash: slot1:
System flash
Partition Size Used Free Bank-Size State Copy Mode
1 4096K 3070K 1025K 4096K Read/Write Direct
2 16384K 1671K 14712K 8192K Read/Write Direct
[Type ? for partition directory; ? for full directory; q to abort]
Which partition? [default = 1]
System flash directory, partition 1:
File Length Name/status
1 3142748 dirt/images/mars-test/c3600-j-mz.latest
2 850 running-config
[3143728 bytes used, 1050576 available, 4194304 total]
PCMCIA Slot1 flash directory:
File Length Name/status
1 1711088 dirt/images/c3600-i-mz
2 850 running-config
[1712068 bytes used, 2482236 available, 4194304 total]
Source file name? running-config
Destination file name [running-config]?
Verifying checksum for 'running-config' (file # 2)... OK
Erase flash device before writing? [confirm]
Flash contains files. Are you sure you want to erase? [confirm]
Copy 'running-config' from flash: device
as 'running-config' into slot1: device WITH erase? [yes/no] yes
Erasing device... eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee ...erased
!
[OK - 850/4194304 bytes]
Flash device copy took 00:00:30 [hh:mm:ss]
Verifying checksum... OK (0x16)
copy
CF-129
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Copying a File from a Remote Web Server Examples
In the following example, the file config1 is copied from a remote server to flash memory using HTTP:
Router# copy http://www.example.com:8080/configs/config1 flash:config1
In the following example, a default username and password for HTTP Client communications is
configured, and then the file sample.scr is copied from a secure HTTP server using HTTPS:
Router# configure terminal
Router(config)# ip http client username joeuser
Router(config)# ip http client password letmein
Router(config)# end
Router# copy https://www.example_secure.com/scripts/sample.scr flash:
In the following example, an HTTP proxy server is specified before using the copy http:// command:
Router# configure terminal
Router(config)# ip http client proxy-server edge2 proxy-port 29
Router(config)# end
Router# copy http://www.example.com/configs/config3 flash:/configs/config3
Copying an Image from the Master RSP Card to the Slave RSP Card Example
The following example copies the router-image file from the flash memory card inserted in slot 1 of the
master RSP card to slot 0 of the slave RSP card in the same router:
Router# copy slot1:router-image slaveslot0:
Related Commands Command Description
boot config Specifies the device and filename of the configuration file from
which the router configures itself during initialization (startup).
boot system Specifies the system image that the router loads at startup.
cd Changes the default directory or file system.
copy xmodem: flash: Copies any file from a source to a destination.
copy ymodem: flash: Copies any file from a source to a destination.
delete Deletes a file on a flash memory device.
dir Displays a list of files on a file system.
erase Erases a file system.
ip rcmd remote-username Configures the remote username to be used when requesting a
remote copy using rcp.
ip scp server enable Enables scp server-side functionality.
reload Reloads the operating system.
show bootvar Displays the contents of the BOOT environment variable, the name
of the configuration file pointed to by the CONFIG_FILE
environment variable, the contents of the BOOTLDR environment
variable, and the configuration register setting.
show (flash file system) Displays the layout and contents of a flash memory file system.
slave auto-sync config Turns on automatic synchronization of configuration files for a
Cisco 7507 or Cisco 7513 router that is configured for Dual RSP
Backup.
verify bootflash: File system or directory containing the files to list, followed by a
colon.
copy erase flash
CF-130
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
copy erase flash
The copy erase flash command has been replaced by the erase flash: command. See the description of
the erase command for more information.
On some platforms, use can use the copy /erase source-url flash: syntax to erase the local Flash file
system before copying a new file into Flash. See the desciption of the copy command for details on this
option.
copy http://
CF-131
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
copy http://
The copy http:// command is documented as part of the copy command.
copy https://
CF-132
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
copy https://
The copy https:// command is documented as part of the copy command.
copy logging system
CF-133
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
copy logging system
To copy archived system events to a destination file system, use the copy logging system command in
privileged EXEC mode. To stop copying the archived system events, use the no form of the command.
copy logging system target: filename
no copy logging system
Syntax Description
Command Default This command has no default settings.
Command Modes Privileged EXEC (#)
Command History
target: Specifies the destination file system; Valid values are as follows:
• bootflash:
• disk0:
• disk1:
• ftp:
• http:
• https:
• rcp:
• slavebootflash:
• slavedisk0:
• slavedisk1:
• slavesup-bootdisk:
• slavesup-bootflash:
• sup-bootdisk:
• sup-bootflash:
• tftp:
filename Name of the file.
Release Modification
12.2(33)SXH This command was introduced.
12.2(33)SCC The command was introduced for the Cisco uBR10012 router in the Cisco
IOS Software Release 12.2(33)SCC.
copy logging system
CF-134
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Usage Guidelines Cisco Universal Broadband Router 10012
The System Event Archive (SEA) feature is used to address the debug trace and system console
constraints. Use the copy logging system command to copy the major and critical events stored in the
sea_log.dat file, to the destination file system.
Note To store the system event logs, the SEA requires either the PCMCIA ATA disk or Compact Flash Disk
in compact flash adapter for PRE2.
The following example shows how to copy the SEA to the file system of disk0:
Router# copy logging system disk0:
Destination filename [sea_log.dat]?
The following example shows how to copy the SEA using the remote file copy function (rcp):
Router# copy logging system rcp:
Address or name of remote host []? 192.0.2.1
Destination username [Router]? username1
Destination filename [sea_log.dat]? /auto/tftpboot-users/username1/sea_log.dat
Related Commands clear logging system Clears the event records stored in the SEA.
logging system Enables or disables SEA logging system.
show logging system Displays the SEA logging system disk.
copy xmodem:
CF-135
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
copy xmodem:
To copy a Cisco IOS image from a local or remote computer (such as a PC, Macintosh, or UNIX
workstation) to Flash memory on a Cisco 3600 series router using the Xmodem protocol, use the copy
xmodem: command in EXEC mode.
copy xmodem: flash-filesystem:
Syntax Description
Command Modes EXEC
Command History
Usage Guidelines This command is a form of the copy command. The copy xmodem: and copy xmodem commands are
identical. See the description of the copy command for more information.
Copying a file using FTP, rcp, or TFTP is much faster than copying a file using Xmodem. Use the
copy xmodem: command only if you do not have access to an FTP, TFTP, or rcp server.
This copy operation is performed through the console or AUX port. The AUX port, which supports
hardware flow control, is recommended.
No output is displayed on the port over which the transfer is occurring. You can use the logging buffered
command to log all router messages sent to the console port during the file transfer.
Examples The following example initiates a file transfer from a local or remote computer to the router’s internal
Flash memory using the Xmodem protocol:
copy xmodem: flash:
Related Commands
flash-filesystem: Destination of the copied file, followed by a colon.
Release Modification
11.2 P This command was introduced.
12.2(15)T This command is no longer supported in Cisco IOS Mainline or
Technology-based (T) releases. It may continue to appear in Cisco IOS
12.2S-family releases.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Command Description
copy Copies any file from a source to a destination.
copy ymodem: Copies a Cisco IOS image from a local or remote computer (such as a PC,
Macintosh, or UNIX workstation) to Flash memory on a Cisco 3600 series
router using the Ymodem protocol.
copy ymodem:
CF-136
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
copy ymodem:
To copy a Cisco IOS image from a local or remote computer (such as a PC, Macintosh, or UNIX
workstation) to Flash memory on a Cisco 3600 series router using the Ymodem protocol, use the copy
ymodem: command in EXEC mode.
copy ymodem: flash-filesystem:
Syntax Description
Command Modes EXEC
Command History
Usage Guidelines The copy ymodem: and copy ymodem commands are identical. See the description of the copy
command for more information.
Copying a file using FTP, rcp, or TFTP is much faster than copying a file using Ymodem. Use the
copy ymodem: command only if you do not have access to an FTP, rcp, or TFTP server.
This copy operation is performed through the console or AUX port. The AUX port, which supports
hardware flow control, is recommended.
No output is displayed on the port over which the transfer is occurring. You can use the logging buffered
command to log all router messages sent to the console port during the file transfer.
Examples The following example initiates a file transfer from a local or remote computer to the router’s internal
Flash memory using the Ymodem protocol:
copy ymodem: flash:
Related Commands
flash-filesystem: Destination of the copied file, followed by a colon.
Release Modification
11.2 P This command was introduced.
12.2(15)T This command is no longer supported in Cisco IOS Mainline or
Technology-based (T) releases. It may continue to appear in Cisco IOS
12.2S-family releases.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Command Description
copy xmodem: Copies a Cisco IOS image from a local or remote computer (such as a PC,
Macintosh, or UNIX workstation) to Flash memory on a Cisco 3600 series
router using the Xmodem protocol.
copy /noverify
CF-137
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
copy /noverify
To disable the automatic image verification for the current copy operation, use the copy /noverify
command.
copy /noverify source-url destination-url
Syntax Description
Defaults Verification is done automatically after completion of a copy operation.
Command Modes Privileged EXEC
Command History
Usage Guidelines The exact format of the source and destination URLs varies according to the file or directory location.
You may enter either an alias keyword for a particular file or an alias keyword for a file system type (not
a file within a type).
Timesaver Aliases are used to cut down on the amount of typing that you need to perform. For example, it is easier
to type copy run start (the abbreviated form of the copy running-config startup-config command)
than it is to type copy system:r nvram:s (the abbreviated form of the copy system:running-config
nvram:startup-config command). These aliases allow you to continue using some of the common
commands that are used in previous versions of Cisco IOS software.
Table 23 shows two keyword shortcuts to URLs.
source-url Location URL or alias of the source file or directory to be copied; see the
“Usage Guidelines” section for additional information.
destination-url Destination URL or alias of the copied file or directory; see the “Usage
Guidelines” section for additional information.
Release Modification
12.2(14)SX Support for this command was introduced on the Supervisor Engine 720.
12.2(17d)SXB Support for this command on the Supervisor Engine 2 was extended to
Release 12.2(17d)SXB.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
copy /noverify
CF-138
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Table 24 through Table 26 list aliases by file system type. If you do not specify an alias, the system looks
for a file in the current directory.
Table 24 lists the URL prefix aliases for special (opaque) file systems, Table 25 lists the URL prefix
aliases for network file systems, and Table 26 lists the URL prefix aliases for local writable storage file
systems.
Table 23 Common Keyword Aliases to URLs
Keyword Source or Destination
running-config (Optional) Specifies the alias for the system:running-config URL. This
keyword does not work in the more and show file command syntaxes.
startup-config (Optional) Specifies the alias for the nvram:startup-config URL. The
nvram:startup-config keyword represents the configuration file that is used
during initialization (startup). This file is contained in NVRAM. This keyword
does not work in more and show file EXEC command syntaxes.
Table 24 URL Prefix Aliases for Special File Systems
Alias Source or Destination
flh: Source URL for Flash load helper log files.
nvram: Router NVRAM. You can copy the startup configuration into or from NVRAM. You can
also display the size of a private configuration file.
null: Null destination for copies or files. You can copy a remote file to null to determine its
size.
system: Source or destination URL for system memory, which includes the running configuration.
xmodem: Source destination for the file from a network device that uses the Xmodem protocol.
ymodem: Source destination for the file from a network device that uses the Ymodem protocol.
Table 25 URL Prefix Aliases for Network File Systems
Alias Source or Destination
ftp: Source or destination URL for an FTP network server. The syntax for this alias is as
follows:
ftp:[[[//username [:password]@]location]/directory]/filename.
rcp: Source or destination URL for an rcp network server. The syntax for this alias is as
follows: rcp:[[[//username@]location]/directory]/filename.
tftp: Source or destination URL for a TFTP network server. The syntax for this alias is
tftp:[[//location]/directory]/filename.
copy /noverify
CF-139
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
You can enter on the command line all necessary source- and destination-URL information and the
username and password to use, or you can enter the copy command and have the switch prompt you for
any missing information.
If you enter information, choose one of the following three options: running-config, startup-config, or
a file system alias (see Table 23 through Table 26). The location of a file system dictates the format of
the source or destination URL.
The colon is required after the alias. However, earlier commands that do not require a colon remain
supported but are unavailable in context-sensitive help.
The entire copying process may take several minutes and differs from protocol to protocol and from
network to network.
In the alias syntax for ftp:, rcp:, and tftp:, the location is either an IP address or a hostname. The
filename is specified for the directory that is used for file transfers.
Enter the file verify auto command to set up verification globally.
Examples This example shows how to disable the automatic image verification for the current copy operation:
Router# copy /noverify tftp: sup-bootflash:
.................................................
Table 26 URL Prefix Aliases for Local Writable Storage File Systems
Alias Source or Destination
bootflash: Source or destination URL for boot flash memory.
disk0: and
disk1:
Source or destination URL of rotating media.
flash: Source or destination URL for Flash memory. This alias is available on all platforms.
For platforms that lack a Flash: device, note that flash: is aliased to slot0:, allowing
you to refer to the main Flash memory storage area on all platforms.
slavebootflas
h:
Source or destination URL for internal Flash memory on the slave RSP card of a
device that is configured for HSA.
slaveram: NVRAM on a slave RSP card of a device that is configured for HSA.
slavedisk0: Source or destination URL of the first PCMCIA card on a slave RSP card of a device
that is configured for HSA.
slavedisk1: Source or destination URL of the second PCMCIA slot on a slave RSP card of a device
that is configured for HSA.
slaveslot0: Source or destination URL of the first PCMCIA card on a slave RSP card of a router
configured for HSA—Available on systems that are configured with a Supervisor
Engine 2.
slaveslot1: Source or destination URL of the second PCMCIA slot on a slave RSP card of a router
configured for HSA—Available on systems that are configured with a Supervisor
Engine 2.
slot0: Source or destination URL of the first PCMCIA Flash memory card—Available on
systems that are configured with a Supervisor Engine 2.
slot1: Source or destination URL of the second PCMCIA Flash memory card—Available on
systems that are configured with a Supervisor Engine 2.
copy /noverify
CF-140
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
[OK - 24301348 bytes]
24301348 bytes copied in 157.328 secs (154463 bytes/sec)
Router#
Related Commands Command Description
file verify auto Verifies the compressed Cisco IOS image checksum.
verify Verifies the checksum of a file on a Flash memory file system or compute an MD5
signature for a file.
databits
CF-141
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
databits
To set the number of data bits per character that are interpreted and generated by the router hardware,
use the databits command in line configuration mode. To restore the default value, use the no form of
the command.
databits {5 | 6 | 7 | 8}
no databits
Syntax Description
Defaults Eight data bits per character
Command Modes Line configuration
Command History
Usage Guidelines The databits line configuration command can be used to mask the high bit on input from devices that
generate 7 data bits with parity. If parity is being generated, specify 7 data bits per character. If no parity
generation is in effect, specify 8 data bits per character. The other keywords are supplied for
compatibility with older devices and generally are not used.
Examples The following example sets the number of data bits per character to seven on line 4:
Router(config)# line 4
Router(config-line)# databits 7
Related Commands
5 Five data bits per character.
6 Six data bits per character.
7 Seven data bits per character.
8 Eight data bits per character. This is the default.
Release Modification
10.0 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Command Description
data-character-bits Sets the number of data bits per character that are interpreted and
generated by the Cisco IOS software.
databits
CF-142
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
terminal databits Changes the number of data bits per character for the current
terminal line for this session.
terminal data-character-bits Sets the number of data bits per character that are interpreted and
generated by the Cisco IOS software for the current line and
session.
Command Description
data-character-bits
CF-143
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
data-character-bits
To set the number of data bits per character that are interpreted and generated by the Cisco IOS software,
use the data-character-bits command in line configuration mode. To restore the default value, use the
no form of this command.
data-character-bits {7 | 8}
no data-character-bits
Syntax Description
Defaults Eight data bits per character
Command Modes Line configuration
Command History
Usage Guidelines The data-character-bits line configuration command is used primarily to strip parity from X.25
connections on routers with the protocol translation software option. The data-character-bits line
configuration command does not work on hard-wired lines.
Examples The following example sets the number of data bits per character to seven on virtual terminal line (vty) 1:
Router(config)# line vty 1
Router(config-line)# data-character-bits 7
Related Commands
7 Seven data bits per character.
8 Eight data bits per character. This is the default.
Release Modification
10.0 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Command Description
terminal data-character-bits Sets the number of data bits per character that are interpreted and
generated by the Cisco IOS software for the current line and
session.
default-value exec-character-bits
CF-144
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
default-value exec-character-bits
To define the EXEC character width for either 7 bits or 8 bits, use the default-value exec-character-bits
command in global configuration mode. To restore the default value, use the no form of this command.
default-value exec-character-bits {7 | 8}
no default-value exec-character-bits
Syntax Description
Defaults 7-bit ASCII character set
Command Modes Global configuration
Command History
Usage Guidelines Configuring the EXEC character width to 8 bits allows you to add graphical and international characters
in banners, prompts, and so on. However, setting the EXEC character width to 8 bits can also cause
failures. If a user on a terminal that is sending parity enters the help command, an “unrecognized
command” message appears because the system is reading all 8 bits, although the eighth bit is not needed
for the help command.
Examples The following example selects the full 8-bit ASCII character set for EXEC banners and prompts:
Router(config)# default-value exec-character-bits 8
Related Commands
7 Selects the 7-bit ASCII character set. This is the default.
8 Selects the full 8-bit ASCII character set.
Release Modification
10.0 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Command Description
default-value special-character-bits Configures the flow control default value from a 7-bit width
to an 8-bit width.
exec-character-bits Configures the character widths of EXEC and configuration
command characters.
length Sets the terminal screen length.
terminal exec-character-bits Locally changes the ASCII character set used in EXEC and
configuration command characters for the current session.
terminal special-character-bits Changes the ASCII character widths to accept special
characters for the current terminal line and session.
default-value special-character-bits
CF-145
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
default-value special-character-bits
To configure the flow control default value from a 7-bit width to an 8-bit width, use the default-value
special-character-bits command in global configuration mode. To restore the default value, use the no
form of this command.
default-value special-character-bits {7 | 8}
no default-value special-character-bits
Syntax Description
Defaults 7-bit character set
Command Modes Global configuration
Command History
Usage Guidelines Configuring the special character width to 8 bits allows you to add graphical and international characters
in banners, prompts, and so on.
Examples The following example selects the full 8-bit special character set:
Router(config)# default-value special-character-bits 8
Related Commands
7 Selects the 7-bit character set. This is the default.
8 Selects the full 8-bit character set.
Release Modification
10.0 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Command Description
default-value exec-character-bits Defines the EXEC character width for either 7 bits or 8 bits.
exec-character-bits Configures the character widths of EXEC and configuration
command characters.
length Sets the terminal screen length.
terminal exec-character-bits Locally changes the ASCII character set used in EXEC and
configuration command characters for the current session.
terminal special-character-bits Changes the ASCII character widths to accept special
characters for the current terminal line and session.
define interface-range
CF-146
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
define interface-range
To create an interface-range macro, use the define interface-range command in global configuration
mode.
define interface-range macro-name interface-range
Syntax Description
Defaults This command has no default settings.
Command Modes Global configuration
Command History
Usage Guidelines The macro name is a 32-character maximum character string.
Amn interface range for a macro can contain up to five ranges. An interface range cannot span slots. Use
this format when entering the interface-range:
• interface-type slot/first-interface - last-interface
Valid values for card-type are as follows:
• ethernet
• fastethernet
• gigabitethernet
• loopback
• tengigabitethernet
• tunnel
• vlan vlan-id (valid values are from 1 to 4094)
• port-channel interface-number (valid values are from 1 to 256)
• ge-wan—supported on Cisco 7600 series routers that are configured with a Supervisor Engine 2
• pos—supported on Cisco 7600 series routers that are configured with a Supervisor Engine 2
• atm—supported on Cisco 7600 series routers that are configured with a Supervisor Engine 2
macro-name Name of the interface range macro; the macro name can contain up to
32 characters.
interface-range Interface range. For a list of valid values for interface ranges, see the “Usage
Guidelines” section.
Release Modification
12.2(14)SX Support for this command was introduced on the Supervisor Engine 720.
12.2(17d)SXB Support for this command on the Supervisor Engine 2 was extended to
Release 12.2(17d)SXB.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
define interface-range
CF-147
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Examples This example shows how to create a multiple-interface macro:
Router(config)# define interface-range macro1 ethernet 1/2 - 5, fastethernet 5/5 - 10
Router(config)#
Related Commands Command Description
interface range Executes a command on multiple ports at the same time.
delete
CF-148
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
delete
To delete a file on a Flash memory device or NVRAM, use the delete command in EXEC, privileged
EXEC, or diagnostic mode.
delete url [/force | /recursive]
Syntax Description
Command Modes EXEC (>)
Privileged EXEC (#)
Diagnostic (diag)
Command History
Usage Guidelines If you attempt to delete the configuration file or image specified by the CONFIG_FILE or BOOTLDR
environment variable, the system prompts you to confirm the deletion. Also, if you attempt to delete the
last valid system image specified in the BOOT environment variable, the system prompts you to confirm
the deletion.
When you delete a file in Flash memory, the software simply marks the file as deleted, but it does not
erase the file. To later recover a “deleted” file in Flash memory, use the undelete EXEC command. You
can delete and undelete a file up to 15 times.
url Cisco IOS File System URL of the file to be deleted. Include the file
system prefix, followed by a colon, and, optionally, the name of a file
or directory. See Table 27 for list of supported URLs.
/force (Optional) Deletes the specified file or directory without prompting
you for verification.
Note Use this keyword with caution: the system will not ask you to
confirm the file deletion.
/recursive (Optional) Deletes all files in the specified directory, as well as the
directory itself.
Release Modification
11.0 This command was introduced.
12.3(14)T The usbflash[0-9]: and usbtoken[0-9]: options were added to the list of
Cisco IOS File System URLs.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Cisco IOS XE Release
2.1
This command was introduced on the Cisco ASR 1000 Series Routers and
the following enhancements were introduced:
• This command was introduced in diagnostic mode for the first time. The
command can be entered in both privileged EXEC and diagnostic mode
on the Cisco ASR1000 Series Routers.
• The harddisk:, obfl:, stby-bootflash:, stby-harddisk:, stby-nvram:,
stby-obfl:, stby-usb[0-1]:, and usb[0-1]: url options were introduced.
delete
CF-149
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
To permanently delete all files marked “deleted” on a linear Flash memory device, use the squeeze
EXEC command.
Table 27 contains a list of Cisco IOS File System URLs.
Examples The following example deletes the file named test from the Flash card inserted in slot 0:
Router# delete slot0:test
Delete slot0:test? [confirm]
Related Commands
Table 27 URL File System Prefix Keywords
Prefix Filesystem
bootflash: Delete the file from boot Flash memory.
flash: Delete the file from Flash memory.
harddisk: Delete the file from the harddisk file system.
nvram: Delete the from the router NVRAM.
obfl: Delete the file from the onboard failure logging file system.
slot0: Delete the file from the first PCMCIA Flash memory card.
stby-bootflash: Delete the file from the standby bootflash file system.
stby-harddisk: Delete the file from the standby harddisk file system.
stby-nvram: Delete the from the router NVRAM on the standby hardware.
stby-obfl: Delete the file from the onboard failure logging file system on the standby
hardware.
stby-usb[0-1]: Delete the file from the standby USB Flash drive.
usb[0-1]; Delete the file from the USB Flash drive.
usbflash[0-9]: Delete the file from the USB Flash drive.
usbtoken[0-9]: Delete the file from the USB eToken.
Command Description
cd Changes the default directory or file system.
dir Displays a list of files on a file system.
show bootvar Displays the contents of the BOOT environment variable, the name of the
configuration file pointed to by the CONFIG_FILE environment variable,
the contents of the BOOTLDR environment variable, and the configuration
register setting.
squeeze Permanently deletes Flash files by squeezing a Class A Flash file system.
undelete Recovers a file marked “deleted” on a Class A or Class B Flash file system.
diag
CF-150
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
diag
To perform field diagnostics on a line card, on the Gigabit Route Processor (GRP), on the Switch Fabric
Cards (SFCs), and on the Clock Scheduler Card (CSC) in Cisco 12000 series Gigabit Switch Routers
(GSRs), use the diag command in privileged EXEC mode. To disable field diagnostics on a line card,
use the no form of this command.
diag slot-number [halt | previous | post | verbose [wait] | wait]
no diag slot-number
Syntax Description
Defaults No field diagnostics tests are performed on the line card.
Command Modes Privileged EXEC
Command History
Usage Guidelines The diag command must be executed from the GRP main console port.
Perform diagnostics on the CSC only if a redundant CSC is in the router.
slot-number Slot number of the line card you want to test. Slot numbers range from 0 to 11
for the Cisco 12012 and 0 to 7 for the Cisco 12008 router. Slot numbers for
the CSC are 16 and 17, and for the FSC are 18, 19, and 20.
halt (Optional) Stops the field diagnostic testing on the line card.
previous (Optional) Displays previous test results (if any) for the line card.
post (Optional) Initiates an EPROM-based extended power-on self-test (EPOST)
only. The EPOST test suite is not as comprehensive as the field diagnostics,
and a pass/fail message is the only message displayed on the console.
verbose [wait] (Optional) Enables the maximum status messages to be displayed on the
console. By default, only the minimum status messages are displayed on the
console. If you specify the optional wait keyword, the Cisco IOS software is
not automatically reloaded on the line card after the test completes.
wait (Optional) Stops the automatic reloading of the Cisco IOS software on the line
card after the completion of the field diagnostic testing. If you use this
keyword, you must use the microcode reload slot global configuration
command, or manually remove and insert the line card (to power it up) in the
slot so that the GRP will recognize the line card and download the Cisco IOS
software image to the line card.
Release Modification
11.2 GS This command was introduced to support the Cisco 12000 series GSR.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
diag
CF-151
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Diagnostics will stop and ask you for confirmation before altering the router’s configuration. For
example, running diagnostics on a SFC or CSC will cause the fabric to go from full bandwidth to
one-fourth bandwidth. Bandwidth is not affected by GRP or line card diagnostics.
The field diagnostic software image is bundled with the Cisco IOS software and is downloaded
automatically from the GRP to the target line card prior to testing.
Caution Performing field diagnostics on a line card stops all activity on the line card. Before the diag EXEC
command begins running diagnostics, you are prompted to confirm the request to perform field
diagnostics on the line card.
In normal mode, if a test fails, the title of the failed test is displayed on the console. However, not all
tests that are performed are displayed. To view all the tests that are performed, use the verbose keyword.
After all diagnostic tests are completed on the line card, a PASSED or TEST FAILURE message is
displayed. If the line card sends a PASSED message, the Cisco IOS software image on the line card is
automatically reloaded unless the wait keyword is specified. If the line card sends a TEST FAILURE
message, the Cisco IOS software image on the line card is not automatically reloaded.
If you want to reload the line card after it fails diagnostic testing, use the microcode reload slot global
configuration command.
Note When you stop the field diagnostic test, the line card remains down (that is, in an unbooted state). In
most cases, you stopped the testing because you need to remove the line card or replace the line card. If
that is not the case, and you want to bring the line card back up (that is, online), you must use the
microcode reload global configuration command or power cycle the line card.
If the line card fails the test, the line card is defective and should be replaced. In future releases this
might not be the case because DRAM and SDRAM SIMM modules might be field replaceable units. For
example, if the DRAM test failed you might only need to replace the DRAM on the line card.
For more information, refer to the Cisco 12000 series installation and configuration guides.
Examples In the following example, a user is shown the output when field diagnostics are performed on the line
card in slot 3. After the line card passes all field diagnostic tests, the Cisco IOS software is automatically
reloaded on the card. Before starting the diagnostic tests, you must confirm the request to perform these
tests on the line card because all activity on the line card is halted. The total/indiv. timeout set to 600/220
sec. message indicates that 600 seconds are allowed to perform all field diagnostics tests, and that no
single test should exceed 220 seconds to complete.
Router# diag 3
Running Diags will halt ALL activity on the requested slot. [confirm]
Router#
Launching a Field Diagnostic for slot 3
Running DIAG config check
RUNNING DIAG download to slot 3 (timeout set to 400 sec.)
sending cmd FDIAG-DO ALL to fdiag in slot 3
(total/indiv. timeout set to 600/220 sec.)
Field Diagnostic ****PASSED**** for slot 3
Field Diag eeprom values: run 159 fial mode 0 (PASS) slot 3
last test failed was 0, error code 0
diag
CF-152
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
sending SHUTDOWN FDIAG_QUIT to fdiag in slot 3
Board will reload
.
.
.
Router#
In the following example, a user is shown the output when field diagnostics are performed on the line
card in slot 3 in verbose mode:
Router# diag 3 verbose
Running Diags will halt ALL activity on the requested slot. [confirm]
Router#
Launching a Field Diagnostic for slot 3
Running DIAG config check
RUNNING DIAG download to slot 3 (timeout set to 400 sec.)
sending cmd FDIAG-DO ALL to fdiag in slot 3
(total/indiv. timeout set to 600/220 sec.)
FDIAG_STAT_IN_PROGRESS: test #1 R5K Internal Cache
FDIAG_STAT_PASS test_num 1
FDIAG_STAT_IN_PROGRESS: test #2 Sunblock Ordering
FDIAG_STAT_PASS test_num 2
FDIAG_STAT_IN_PROGRESS: test #3 Dram Datapins
FDIAG_STAT_PASS test_num 3
.
.
.
Field Diags: FDIAG_STAT_DONE
Field Diagnostic ****PASSED**** for slot 3
Field Diag eeprom values: run 159 fial mode 0 (PASS) slot 3
last test failed was 0, error code 0
sending SHUTDOWN FDIAG_QUIT to fdiag in slot 3
Board will reload
.
.
.
Router#
Related Commands Command Description
microcode reload Reloads the Cisco IOS image on a line card on the Cisco 7000 series with
RSP7000, Cisco 7500 series, or Cisco 12000 series routers after all
microcode configuration commands have been entered.
diagnostic bootup level
CF-153
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
diagnostic bootup level
To set the diagnostic bootup level, use the diagnostic bootup level command in global configuration mode.
To skip all diagnostic tests, use the no form of this command.
diagnostic bootup level {minimal | complete}
no diagnostic bootup level
Syntax Description
Command Default None
Command Modes Global configuration (config)
Command History
Usage Guidelines Setting the diagnostic level determines the level of testing that occurs when the system or module is
reset. The two levels are as follows:
• Complete—Runs all tests.
• Minimal—Runs only EARL tests for the supervisor engine and loopback tests for all ports in the
system.
Note Although the default is minimal, you can set the diagnostic level to complete for troubleshooting
hardware problems.
In certain circumstances, you might want to skip the bootup online diagnostics completely. For example,
you might skip the bootup online diagnostics to verify that a port is as bad as online diagnostics reports.
To skip online diagnostic testing completely, use the no diagnostic bootup level command.
For information on the diagnostic test types, use the show diagnostic command.
minimal Specifies minimal diagnostics. See the Usage Guidelines section for additional
information.
complete Specifies complete diagnostics. See the Usage Guidelines section for additional
information.
Release Modification
12.2(14)SX Support for this command was introduced on the Supervisor Engine 720.
12.2(17d)SXB Support for this command on the Supervisor Engine 2 was extended to
Release 12.2(17d)SXB.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
12.2(33)SCC The command was integrated in this release to support Generic Online Diagnostics
(GOLD) functionality for Cisco UBR10012 Universal Broadband Router.
diagnostic bootup level
CF-154
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
The new level takes effect at the next reload or the next time that an online insertion and removal is
performed.
Examples The following example shows how to set the diagnostic bootup level:
Router(config)# diagnostic bootup level complete
Related Commands Command Description
show diagnostic bootup level Displays the coverage level for the configured bootup
diagnostics.
diagnostic cns
CF-155
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
diagnostic cns
To configure the Cisco Networking Services (CNS) diagnostics, use the diagnostic cns command in
global configuration mode. To disable sending diagnostic results to the CNS event bus., use the no form
of this command.
diagnostic cns {publish | subscribe} [subject]
no diagnostic cns {publish | subscribe} [subject]
Syntax Description
Defaults This command has no default settings.
Command Modes Global configuration
Command History
Usage Guidelines The online diagnostics receive events by subscribing to an event subject name. The subject is the event
that you subscribe (receive) or publish (generate) through the CNS bus.
The diagnostic cns publish command sends diagnostic results to a remote network application to make
decisions and take corrective actions that are based on the diagnostic results.
The diagnostic cns subscribe command receives messages from remote network applications to
perform diagnostic tests or retrieve diagnostic results.
Examples This example shows how to enable the publishing of diagnostic results:
Router(config)# diagnostic cns publish
Router(config)#
This example shows how to receive messages from remote network applications to perform diagnostic
tests or retrieve diagnostic results:
Router(config)# diagnostic cns subscribe
Router(config)#
publish Sends diagnostic results to a remote network application to make decisions and take
corrective actions that are based on the diagnostic results.
subscribe Receives messages from remote network applications to perform diagnostic tests or
retrieve diagnostic results.
subject (Optional) Event subject name.
Release Modification
12.2(14)SX Support for this command was introduced on the Supervisor Engine 720.
12.2(17d)SXB Support for this command on the Supervisor Engine 2 was extended to
Release 12.2(17d)SXB.
12.2(33)SRA. This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
diagnostic cns
CF-156
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
This example shows how to set the default to publish:
Router(config)# default diagnostic cns publish
Router(config)#
Related Commands Command Description
show diagnostic cns Displays the information about the CNS subject.
diagnostic event-log size
CF-157
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
diagnostic event-log size
To modify the diagnostic event log size dynamically, use the diagnostic event-log size command in
global configuration mode. To return to the default settings, use the no form of this command.
diagnostic event-log size size
no diagnostic event-log size
Syntax Description
Command Default The event log size is 500 entries.
Command Modes Global configuration (config)
Command History
Usage Guidelines The events are dynamically allocated and stored in a circular queue.
You can enter either the default diagnostic event-log size command or the no diagnostic event-log size
command to return to the default settings.
Examples The following example shows how to set the diagnostic event-log size:
Router(config)# diagnostic event-log size 600
Related Commands
size Diagnostic event-log sizes. The valid values range from 1 to 10000 entries.
Release Modification
12.2(14)SX Support for this command was introduced on the Supervisor Engine 720.
12.2(17d)SXB Support for this command on the Supervisor Engine 2 was extended to
Release 12.2(17d)SXB.
12.2(33)SRA. This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
12.2(33)SCC The command was integrated in this release to support Generic Online Diagnostics
(GOLD) functionality for Cisco UBR10012 Universal Broadband Router.
Command Description
show diagnostic events Displays the event log for the diagnostic events.
diagnostic level
CF-158
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
diagnostic level
To turn on power-on diagnostic tests for the network service engines (NSEs) installed in a Cisco 7300
series router, use the diagnostic level command in privileged EXEC configuration mode. There is no no
form of this command.
diagnostic level {power-on | bypass}
Syntax Description
Defaults No diagnostic tests are performed.
Command Modes Privileged EXEC
Command History
Usage Guidelines Use this command to enable power-on diagnostic tests to run on the installed NSEs of a Cisco 7300
series router when the system is booted. It is recommended that you issue this command only if you are
experiencing problems with an NSE and are planning on rebooting the router. Issuing this command
causes an increase in the boot time.
Examples The following example shows how to enable diagnostic power-on tests:
diagnostic level power-on
The following sample output shows the output that is displayed upon system bootup after a power cycle
or router crash:
.
.
.
System Power On Diagnostics
DRAM Size ....................128 MB
Testing DRAM..................Passed
Level2 Cache .................Present
Testing Level2 Cache (256 KB)Passed
Level3 Cache .................Present
power-on Power-on diagnostic tests are performed at system bootup on the NSEs.
bypass No diagnostic tests are performed. This is the default.
Release Modification
12.1(10)EX2 This command was introduced.
12.2(18)S This command was introduced on Cisco 7304 routers running Cisco IOS
Release 12.2 S.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
12.2SX This command is supported in the Cisco IOS Release 12.2SX train. Support
in a specific 12.2SX release of this train depends on your feature set,
platform, and platform hardware.
diagnostic level
CF-159
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Testing Level3 Cache (1024 KB)Passed
System Power On Diagnostics Complete
Note This output is displayed when the system is booting, not when the command is issued.
Related Commands Command Description
debug redundancy Enables NSE redundancy debugging.
show c7300 Displays the types of cards (NSE and line cards) installed in a Cisco 7300
series router.
show redundancy
(7300)
Displays redundancy information for the active and standby NSEs.
diagnostic monitor
CF-160
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
diagnostic monitor
To configure health-monitoring diagnostic testing, use the diagnostic monitor command in global
configuration mode. To disable testing, use the no form of this command.
diagnostic monitor interval {module num} test {test-id | test-id-range | all} [hour hh] [min mm]
[second ss] [millisec ms] [day day]
diagnostic monitor syslog
diagnostic monitor {module num} test {test-id | test-id-range | all}
no diagnostic monitor {interval | syslog}
Cisco UBR10012 Router
diagnostic monitor {bay slot/bay | slot slot-no | subslot slot/sub-slot} test {test-id | test-id-range
| all}
diagnostic monitor interval {bay slot/bay | slot slot-no | subslot slot/sub-slot} test {test-id |
test-id-range | all} {hh:mm:ss} {milliseconds} {number-of-days}
diagnostic monitor syslog
diagnostic monitor threshold {bay slot/bay | slot slot-no | subslot slot/sub-slot} test {test-id |
test-id-range | all} {failure count no-of-allowed-failures}
Syntax Description interval Sets the interval between testing.
module num Specifies the module number.
test Specifies a test to run.
test-id Identification number for the test to run. See the Usage Guidelines section for
additional information.
test-id-range Range of identification numbers for tests to be run. run. See the Usage Guidelines
section for additional information.
all Runs all the diagnostic tests.
hour hh (Optional) Specifies the number of hours between tests. See the Usage Guidelines
section for formatting guidelines.
min mm (Optional) Specifies the number of minutes between tests. See the Usage
Guidelines section for formatting guidelines.
second ss (Optional) Specifies the number of seconds between tests. See the Usage
Guidelines section for formatting guidelines.
millisec ms (Optional) Specifies the number of milliseconds between tests; see the “Usage
Guidelines” section for formatting guidelines.
day day (Optional) Specifies the number of days between tests. See the Usage Guidelines
section for formatting guidelines.
syslog Enables system logging messages when a health-monitoring test fails.
diagnostic monitor
CF-161
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Command Default The defaults are as follows:
• Depending on the test run, monitoring may be enabled or disabled.
• Depending on the test run, the default monitoring interval varies.
• syslog is enabled.
Command Modes Global configuration (config)
Command History
Usage Guidelines Use these guidelines when scheduling testing:
• test-id—Enter the show diagnostic content command to display the test ID list.
• test-id-range—Enter the show diagnostic content command to display the test ID list. Enter the
range as integers separated by a comma and a hyphen (for example, 1,3-6 specifies test IDs 1, 3, 4,
5, and 6).
• hh—Enter the hours from 1 to 24.
bay slot/bay Indicates the card slot and bay number where the diagnostic test is run periodically
and monitored. The bay keyword is used to refer a SPA on the router. The valid
range for the slot number is from 1 to 8 and 0 to 3 for the bay number.
slot slot-no Indicates the slot number of the full-height line card where the diagnostic test is
run periodically and monitored. The slot keyword is used to refer a full-height line
card on the router. The valid range for the slot is from 1 to 8.
subslot
slot/sub-slot
Indicates the slot and subslot number of half-height line card on which the
diagnostic test is run periodically and monitored. The subslot keyword is used to
refer a half-height line card on the router. The valid range for the slot number is
from 1 to 8 and 0 to 1 for the subslot number.
threshold Configures the failure threshold value for the specified bay, slot, or subslot.
failure count
no-of-allowed-fail
ures
Configures the count for maximum failures allowed after which the failed test
results are displayed in the output of the show diagnostic results command. The
range for number of allowed failures is 0 to 99.
hh:mm:ss Hours, minutes, and seconds interval configured to run the test again.
milliseconds Number of milliseconds between tests.
no-of -days Number of days between tests.
Release Modification
12.2(14)SX Support for this command was introduced on the Supervisor Engine 720.
12.2(17d)SXB Support for this command on the Supervisor Engine 2 was extended to
Release 12.2(17d)SXB.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
12.2(33)SCC The command was integrated in this release to support Generic Online Diagnostics
(GOLD) functionality for Cisco UBR10012 Universal Broadband Router. The
keywords bay, slot, and subslot were added for the Cisco UBR10012 Universal
Broadband Router.
diagnostic monitor
CF-162
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
• mm—Enter the minutes from 1 to 60.
• day—Enter the day of the week as a number from 1 to 7 (1 is Sunday).
• ss—Enter the seconds from 1 to 60.
• ms—Enter the milliseconds from 1 to 1000.
Enter the [no] diagnostic monitor test {test-id | test-id-range | all} command to enable or disable the
specified health monitoring test.
When entering the diagnostic monitor {module num} test {test-id | test-id-range | all} command,
observe the following:
• Required
– Isolate network traffic by disabling all connected ports and do not pump test packets during the
test.
– Remove all modules for testing FIB TCAM and SSRAM memory on the PFC of the supervisor
engine.
– Reset the system or the test module before putting the system back into the normal operating
mode.
• Recommended
– If the DFC module is present, remove all modules, and then reboot the system before starting
the memory test on the central PFC3B of the supervisor engine.
– Turn off all background health-monitoring tests on the supervisor engine and the modules using
the no diagnostic monitor {module num} test {test-id | test-id-range | all} command.
The FIB TCAM test for central PFC3BXL or PFC3B (on the supervisor engine) takes approximately
4 hours and 30 minutes.
The FIB TCAM test for the distributed PFC3BXL or PFC3B (on the DFC module) takes approximately
16 hours.
You can run the FIB TCAM test on multiple DFC3BX modules simultaneously.
Cisco UBR10012 Router
The command syntax to refer a line card or SPAs is different on Cisco UBR10012 Router. The keyword
is slot x for a full-height line card, slot x/y for a half-height card, and bay x/y for a SPA.
To monitor a diagnostic test periodically, you first need to configure the hours, minutes, and seconds
interval to run the diagnostic test using the diagnostic monitor interval command. An error message is
displayed, if the interval is not configured before enabling the monitoring.
To store log details for failed tests, execute the diagnostic monitor syslog command. A threshold value
to specify the maximum count for allowed failures is configured using the diagnostic monitor
threshold command. The failed test results can be viewed using the show diagnostic results command,
after the number of failed test reaches the maximum number of allowed failures configured using the
diagnostic monitor threshold command.
diagnostic monitor
CF-163
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Examples The following example shows how to run the specified test every 3 days, 10 hours, and 2 minutes:
Router(config)# diagnostic monitor interval module 1 test 1 day 3 hours 10 min 2
The following example shows how to enable the generation of a syslog message when any
health-monitoring test fails:
Router(config)# diagnostic monitor syslog
Cisco UBR10012 Router
The following example shows a sample output of an error message displayed when monitoring is
enabled before configuring the test interval:
Router(config)# diagnostic monitor bay 1/0 test 2
Aug 12 18:04:56.280: %DIAG-3-MONITOR_INTERVAL_ZERO: Bay 1/0: Monitoring interval
is 0. Cannot enable monitoring for Test #2
The following example shows how to configure the periodic interval for running diagnostic tests on the
the router before enabling monitoring:
Router(config)# diagnostic monitor interval bay 1/0 test 2 06:00:00 100 10
The following example shows how to enable the diagnostic monitoring on bay 1/0:
Router(config)# diangostic monitor bay 1/0 test 2
The following example shows how to enable logging of failed messages to syslog:
Router(config)# diangostic monitor syslog
The following example shows how to configure the failure threshold value after which the failed test
results are displayed in the command output for show diagnostic results:
Router(config)# diagnostic monitor threshold bay 1/0 test 2 failure count 10
Related Commands Command Description
show diagnostic content Displays test information including test ID, test attributes, and
supported coverage test levels for each test and for all modules.
diagnostic ondemand
CF-164
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
diagnostic ondemand
To configure the on-demand diagnostics, use the diagnostic ondemand command in privileged EXEC
mode.
diagnostic ondemand {iteration iteration-count | action-on-failure {continue error-count |
stop}}
Syntax Description
Command Default The default settings are as follows:
• iteration-count is 1.
• action-on-error is continue.
• error-count is 0.
Command Modes Privileged EXEC (#)
Command History
Usage Guidelines Entering 0 for the error-count sets the number of errors that are allowed to unlimited.
iteration
iteration-count
Sets the number of times the same test to rerun when the command is issued. The
valid range for iteration-count is between 1 to 999.
action-on-failure Sets the execution action when a failure is detected.
continue Continues testing when a test failure is detected.
stop Stops testing when a test failure is detected.
error-count (Optional) Number of errors that are allowed before stopping. This argument is
used with the continue option. The valid range for error-count is from 0 to
65534.
Release Modification
12.2(14)SX Support for this command was introduced on the Supervisor Engine 720.
12.2(17d)SXB Support for this command on the Supervisor Engine 2 was extended to
Release 12.2(17d)SXB.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
12.2(33)SCC The command was integrated in this release to support Generic Online Diagnostics
(GOLD) functionality for Cisco UBR10012 Universal Broadband Router.
diagnostic ondemand
CF-165
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Examples The following example shows how to set the ondemand testing iteration count:
Router# diagnostic ondemand iteration 4
Router#
The following example shows how to set the execution action when an error is detected:
Router# diagnostic ondemand action-on-failure continue 2
Router#
Related Commands Command Description
show diagnostic ondemand settings Displays the settings for on-demand diagnostics.
diagnostic schedule test
CF-166
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
diagnostic schedule test
To set the scheduling of test-based diagnostic testing for a specific module or schedule a supervisor engine
switchover, use the diagnostic schedule test command in global configuration mode. To remove the
scheduling, use the no form of this command.
diagnostic schedule module {num | active-sup-slot} test {test-id | test-id-range | all} [port {num
| num-range | all}] {on mm dd yyyy hh:mm | daily hh:mm} | weekly day-of-week hh:mm}
no diagnostic schedule test
Syntax Description
Defaults This command has no default settings.
Command Modes Global configuration
Command History
module num Specifies the module number.
module
active-sup-slot
Specifies the slot number of the active supervisor engine.
test-id Identification number for the test to be run; see the “Usage Guidelines” section
for additional information.
test-id-range Range of identification numbers for tests to be run; see the “Usage Guidelines”
section for additional information.
all Runs all diagnostic tests.
port (Optional) Specifies the port to schedule testing.
num (Optional) Port number.
num-range (Optional) Range of port numbers, separated by a hyphen.
all Specifies all ports.
on mm dd yyyy
hh:mm
Specifies the scheduling of a test-based diagnostic task; see the “Usage
Guidelines” section for formatting guidelines.
daily hh:mm Specifies the daily scheduling of a test-based diagnostic task; see the “Usage
Guidelines” section for formatting guidelines.
weekly day-of-week
hh:mm
Specifies the weekly scheduling of a test-based diagnostic task; see the “Usage
Guidelines” section for formatting guidelines.
Release Modification
12.2(14)SX Support for this command was introduced on the Supervisor Engine 720.
12.2(17b)SXA This command was changed to support scheduled switchover for supervisor
engines.
12.2(17d)SXB Support for this command on the Supervisor Engine 2 was extended to
Release 12.2(17d)SXB.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
diagnostic schedule test
CF-167
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Usage Guidelines Use these guidelines when scheduling testing:
• test-id—Enter the show diagnostic content command to display the test ID list.
• test-id-range—Enter the show diagnostic content command to display the test ID list. Enter the
range as integers separated by a comma and a hyphen (for example, 1,3-6 specifies test IDs 1, 3, 4,
5, and 6).
• num-range—Enter the range as integers separated by a comma and a hyphen (for example, you can
enter 1,3-6 to specify ports 1, 3, 4, 5, and 6).
• mm—Spell out the month such as january, february ... december (either uppercase or lowercase
characters).
• dd—Enter the day as a 2-digit number.
• yyyy—Enter the year as a 4-digit number.
• hh:mm—Enter the time as a 2-digit number (for a 24-hour clock) for hours:minutes; the colon (:) is
required.
• day-of-week—Spell out the day of the week, such as monday, tuesday... sunday (either uppercase or
lowercase characters).
• port {num | num-range | all}—Is not supported when specifying a scheduled switchover.
Enter the show diagnostic content command to display the test ID list.
You can use the diagnostic schedule module active-sup-slot test test-id command to schedule a
switchover from the active supervisor engine to the standby supervisor engine.
Enter the show diagnostic content active-sup-slot command to display the test ID list and look for the
test ID in the ScheduleSwitchover field.
You can specify a periodic switchover (daily or weekly) or a single switchover occurrence at a specific
time using these commands:
• diagnostic schedule module active-sup-slot test test-id on mm dd yyyy hh:mm
• diagnostic schedule module active-sup-slot test test-id daily hh:mm
• diagnostic schedule module active-sup-slot test test-id weekly day-of-week hh:mm
Note To avoid system downtime in the event that the standby supervisor engine cannot switch over the
system, we recommend that you schedule a switchover from the standby supervisor engine to the active
supervisor engine 10 minutes after the switchover occurs. See the “Examples” section for additional
information.
Examples This example shows how to schedule the diagnostic testing on a specific date and time for a specific module
and port:
Router(config)# diagnostic schedule module 1 test 1,2,5-9 port 3 on january 3 2003 23:32
Router(config)#
This example shows how to schedule the diagnostic testing to occur daily at a certain time for a specific port
and module:
Router(config)# diagnostic schedule module 1 test 1,2,5-9 port 3 daily 12:34
Router(config)#
diagnostic schedule test
CF-168
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
This example shows how to schedule the diagnostic testing to occur weekly on a certain day for a specific
port and module:
Router(config)# diagnostic schedule module 1 test 1,2,5-9 port 3 weekly friday 09:23
Router(config)#
This example shows how to schedule a switchover for the active supervisor engine every Friday at
10:00 pm, and switch the standby supervisor engine back to the active supervisor engine 10 minutes after
the switchover occurs. For this example, these conditions apply:
• test-id is 32.
• The active supervisor engine is in slot 5.
• The standby supervisor engine is in slot 6.
Related Commands Command Description
show diagnostic content Displays test information including test ID, test attributes, and
supported coverage test levels for each test and for all modules.
show diagnostic schedule Displays the current scheduled diagnostic tasks.
diagnostic start
CF-169
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
diagnostic start
To run the specified diagnostic test, use the diagnostic start command in privileged EXEC mode.
diagnostic start module num test {test-id | test-id-range | minimal | complete | basic | per-port |
non-disruptive | all} [port {num | port#-range | all}]
diagnostic start system test all
Cisco UBR10012 Universal Broadband Router
diagnostic start {bay slot/bay | slot slot-no} test {test-id | test-id-range | all | complete | minimal
| non-disruptive}
diagnostic start {subslot slot/sub-slot} test {test-id | test-id-range | all | complete | minimal |
non-disruptive | per-port [port {num | port#-range | all}]}
Syntax Description module num Specifies the module number.
test Specifies a test to run.
test-id Identification number for the test to run. See the Usage Guidelines section for
additional information.
test-id-range Range of identification numbers for tests to run. See the Usage Guidelines section
for additional information.
minimal Runs minimal bootup diagnostic tests.
complete Runs complete bootup diagnostic tests.
basic Runs basic on-demand diagnostic tests.
per-port Runs per-port level tests.
non-disruptive Runs the non disruptive health-monitoring tests.
all Runs all diagnostic tests.
port num (Optional) Specifies the interface port number.
port port#-range (Optional) Specifies the interface port number range. See the Usage Guidelines
section for additional information.
port all (Optional) Specifies all ports.
system test all Runs all disruptive and nondisruptive diagnostic tests at once. All test
dependencies are handled automatically.
bay slot/bay Indicates the card slot and bay number where the diagnostic test is executed. The
bay keyword is used to refer a SPA on the router. The valid range for the slot
number is from 1 to 8 and 0 to 3 for the bay number.
slot slot-no Indicates the slot number of the full-height line card where the diagnostic test is
executed. The slot keyword is used to refer a full-height line card on the router. The
valid range for slot is from 1 to 8.
subslot
slot/sub-slot
Indicates the slot and subslot number of half-height line card where the diagnostic
test is executed. The subslot keyword is used to refer a half-height line card on the
router. The valid range for the slot number is from 1 to 8 and 0 to 1 for the subslot
number.
diagnostic start
CF-170
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Command Default None
Command Modes Privileged EXEC (#)
Command History
Usage Guidelines
Note Running all online diagnostic tests disrupts normal system operation. Reset the system after the
diagnostic start system test all command has completed.
Do not insert, remove, or power down line cards or the supervisor while the system test is running.
Do not issue any diagnostic command other than the diagnostic stop system test all command while the
system test is running.
Make sure no traffic is running in background.
Note Do not enter the diagnostic start module x test all command on systems that are configured with a
DFC3A because this command causes the TCAM test to fail.
Enter the show diagnostic content command to display the test ID list.
Enter the test-id-range or port#-range as integers separated by a comma and a hyphen (for example,
1,3-6 specifies test IDs 1, 3, 4, 5, and 6).
Use diagnostic stop command to stop the testing process.
Cisco UBR10012 Router
The command syntax to refer a line card or SPAs is different on Cisco UBR10012 Router. The keyword
is slot x for a full-height line card, slot x/y for a half-height card, and bay x/y for a SPA.
Note To start a diagnostic test on the Cisco UBR10012 Router execute the command diagnostic stop with the
bay, slot or subslot keyword respectively.
Release Modification
12.2(14)SX Support for this command was introduced on the Supervisor Engine 720.
12.2(17a)SX This command was changed to include the complete and basic keywords.
12.2(17d)SXB Support for this command on the Supervisor Engine 2 was extended to
Release 12.2(17d)SXB.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
12.2.(33)SXH This command was changed to include the system test all keywords.
12.2(33)SCC The command was integrated in this release to support Generic Online Diagnostics
(GOLD) functionality for Cisco UBR10012 Universal Broadband Router. The
keywords bay, slot, and subslot were added for the Cisco UBR10012 Universal
Broadband Router.
diagnostic start
CF-171
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
The GOLD test cases used to poll for system errors in Cisco IOS Software Release 12.2(33)SCC are
Low Latency Queueing (LLQ) drop, Cable Line Card (CLC) memory leak, and Guardian index leak
tests.
Examples The following example shows how to run the specified diagnostic test at the specified slot:
Router# diagnostic start module 1 test 5
Module 1:Running test(s) 5 may disrupt normal system operation
Do you want to run disruptive tests? [no] yes
00:48:14:Running OnDemand Diagnostics [Iteration #1] ...
00:48:14:%DIAG-SP-6-TEST_RUNNING:Module 1:Running TestNewLearn{ID=5} ...
00:48:14:%DIAG-SP-6-TEST_OK:Module 1:TestNewLearn{ID=5} has completed successfully
00:48:14:Running OnDemand Diagnostics [Iteration #2] ...
00:48:14:%DIAG-SP-6-TEST_RUNNING:Module 1:Running TestNewLearn{ID=5} ...
00:48:14:%DIAG-SP-6-TEST_OK:Module 1:TestNewLearn{ID=5} has completed successfully
Router#
This example shows how to start all online diagnostic tests:
Router# diagnostic start system test all
*************************************************************************
* WARNING: *
* 'diagnostic start system test all' will disrupt normal system *
* operation. The system requires RESET after the command *
* 'diagnostic start system test all' has completed prior to *
* normal use. *
* *
* IMPORTANT: *
* 1. DO NOT INSERT, OIR, or POWER DOWN Linecards or *
* Supervisor while system test is running. *
* *
* 2. DO NOT ISSUE ANY DIAGNOSTIC COMMAND except *
* "diagnostic stop system test all" while system test *
* is running. *
* *
* 3. PLEASE MAKE SURE no traffic is running in background. *
*************************************************************************
Do you want to continue? [no]:
Cisco UBR10012 Router
The following example shows how to run a diagnostic test with test id 2 on a SPA:
ubr-122s-1# diagnostic start bay 1/0 test 2
ubr-122s-1#
Aug 5 09:24:42.019: %DIAG-6-TEST_RUNNING: Bay 1/0: Running TestModenaLLQDrops{I
D=2} ...
Aug 5 09:24:42.019: %DIAG-6-TEST_OK: Bay 1/0: TestModenaLLQDrops{ID=2} has comp
leted successfully
Related Commands Command Description
diagnostic schedule Sets the diagnostic test schedule for a particular bay, slot, or subslot.
show diagnostic description Provides the description for the diagnostic tests.
diagnostic stop Runs the specified diagnostic test.
show diagnostic content
module
Displays the available diagnostic tests.
diagnostic start
CF-172
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
diagnostic bootup level Configures the diagnostic bootup level.
diagnostic event-log size Modifies the diagnostic event-log size dynamically.
diagnostic monitor Configures the health-monitoring diagnostic testing.
diagnostic ondemand Configures the on-demand diagnostics.
show diagnostic bootup Displays the configured diagnostics level at bootup.
show diagnostic events Displays the diagnostic event log.
show diagnostic ondemand
settings
Displays the settings for the on-demand diagnostics.
show diagnostic result Displays the diagnostic test results for a module.
show diagnostic schedule Displays the current scheduled diagnostic tasks.
show diagnostic status Displays the running diagnostics tests.
Command Description
diagnostic stop
CF-173
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
diagnostic stop
To stop the testing process, use the diagnostic stop command in privileged EXEC mode.
diagnostic stop module num
Cisco UBR10012 Universal Broadband Router
diagnostic stop {bay slot/bay | slot slot-no | subslot slot/subslot}
Syntax Description
Command Default None
Command Modes Privileged EXEC (#)
Command History
Usage Guidelines Use the diagnostic start command to start the testing process.
Cisco UBR10012 Router
The command syntax to refer a line card or SPAs is different on Cisco UBR10012 Router. The keyword
is slot x for a full-height line card, slot x/y for a half-height card, and bay x/y for a SPA.
module num Module number.
bay slot/bay Indicates the card slot and bay number of the SPA for which the diagnostic test has
stopped. The bay keyword is used to refer a SPA on the router. The valid range for
the slot number is from 1 to 8 and 0 to 3 for the bay number.
slot slot-no Indicates the slot number of full height line card for which the diagnostic test has
to be stopped. The slot keyword is used to refer a full-height line card on the router.
Valid range for the slot is from 1 to 8.
subslot
slot/subslot
Indicates the slot and subslot number of half-height line card for which the
diagnostic test has to be stopped. The subslot keyword is used to refer a half-height
line card on the router. The valid range for the slot number is from 1 to 8 and 0 to
1 for the subslot number.
Release Modification
12.2(14)SX Support for this command was introduced on the Supervisor Engine 720.
12.2(17d)SXB Support for this command on the Supervisor Engine 2 was extended to
Release 12.2(17d)SXB.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
12.2(33)SCC The command was integrated in this release to support Generic Online Diagnostics
(GOLD) functionality for Cisco UBR10012 Universal Broadband Router. The
keywords bay, slot, and subslot were added for the Cisco UBR10012 Universal
Broadband Router.
diagnostic stop
CF-174
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Note To stop a diagnostic test on the Cisco UBR10012 Router execute the command diagnostic stop with the
bay, slot or subslot keyword respectively.
The GOLD test cases used to poll for system errors in Cisco IOS Software Release 12.2(33)SCC are
Low Latency Queueing (LLQ) drop, Cable Line Card (CLC) memory leak, and line card index leak tests.
Examples This example shows how to stop the diagnostic test process:
Router# diagnostic stop module 3
Router#
This example shows how to stop the diagnostic test process for subslot 5/0 on the Cisco UBR10012
Universal Broadband Router:
Router# diagnostic stop subslot 5/0
Router#
Related Commands Command Description
diagnostic schedule Sets the diagnostic test schedule for a particular bay, slot, or subslot.
show diagnostic description Provides the description for the diagnostic tests.
diagnostic start Stops the specified diagnostic test.
show diagnostic content
module
Displays the available diagnostic tests.
diagnostic bootup level Configures the diagnostic bootup level.
diagnostic event-log size Modifies the diagnostic event-log size dynamically.
diagnostic monitor Configures the health-monitoring diagnostic testing.
diagnostic ondemand Configures the on-demand diagnostics.
show diagnostic bootup Displays the configured diagnostics level at bootup.
show diagnostic events Displays the diagnostic event log.
show diagnostic ondemand
settings
Displays the settings for the on-demand diagnostics.
show diagnostic result Displays the diagnostic test results for a module.
show diagnostic schedule Displays the current scheduled diagnostic tasks.
show diagnostic status Displays the running diagnostics tests.
dir
CF-175
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
dir
To display a list of files on a file system, use the dir command in EXEC, privileged EXEC, or diagnostic
mode.
dir [/all] [/recursive] [all-filesystems] [filesystem:][file-url]
Syntax Description
Defaults The default file system is specified by the cd command. When you omit the /all keyword, the Cisco IOS
software displays only undeleted files.
Command Modes EXEC (>)
Privileged EXEC (#)
Diagnostic (diag)
Command History
Usage Guidelines Use the show (flash file system) command to display more detail about the files in a particular file
system.
/all (Optional) Lists deleted files, undeleted files, and files with errors.
/recursive (Optional) Lists files recursively.
all-filesystems (Optional) Lists all files in all filesystems on the router.
filesystem: (Optional) File system or directory containing the files to list,
followed by a colon.
file-url (Optional) The name of the files to display on a specified device. The
files can be of any type. You can use wildcards in the filename. A
wildcard character (*) matches all patterns. Strings after a wildcard
are ignored.
Release Modification
11.0 This command was introduced.
12.3 A timestamp that shows the offset from Coordinated Universal Time (UTC)
was added to the dir command display.
12.3(14)T The usbflash[0-9]: and usbtoken[0-9]: options were added as available file
systems.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
12.4(11)T This command was integrated into the Cisco 7200VXR NPE-G2 platform.
Cisco IOS XE Release
2.1
This command was introduced on the Cisco ASR 1000 Series Routers, and
the following enhancements were introduced:
• The command was made available in diagnostic mode.
• The /recursive option was introduced.
• The file systems available with the Cisco ASR 1000 Series Routers
became available as filesystem: options.
dir
CF-176
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Examples The following is sample output from the dir command:
Router# dir slot0:
Directory of slot0:/
1 -rw- 4720148 Dec 29 2003 17:49:36 -08:00 hampton/nitro/c7200-j-mz
2 -rw- 4767328 Jan 02 2004 18:42:53 -08:00 c7200-js-mz
5 -rw- 639 Jan 03 2004 12:09:32 -08:00 rally
7 -rw- 639 Jan 03 2004 12:37:13 -08:00 the_time
20578304 bytes total (3104544 bytes free)
Router# dir /all slot0:
Directory of slot0:/
1 -rw- 4720148 Dec 15 2003 17:49:36 -08:00 hampton/nitro/c7200-j-mz
2 -rw- 4767328 Jan 02 2004 18:42:53 -08:00 c7200-js-mz
3 -rw- 7982828 Jan 02 2004 18:48:14 -08:00 [rsp-jsv-mz]
4 -rw- 639 Jan 03 2004 12:09:17 -08:00 the_time]
5 -rw- 639 Jan 03 1994 12:09:32 -08:00 rally
6 -rw- 639 Jan 03 1994 12:37:01 -08:00 [the_time]
7 -rw- 639 Jan 03 1994 12:37:13 -08:00
Table 28 describes the significant fields shown in the output.
Related Commands
Table 28 dir Field Descriptions
Field Description
1 Index number of the file.
-rw- Permissions. The file can be any or all of the following:
• d—directory
• r—readable
• w—writable
• x—executable
4720148 Size of the file.
Dec 15 2003 17:49:36 Last modification date.
-08:00 Conversion to local time in hours from Coordinated Universal
Time (UTC). In the example, -08:00 indicates that the given time
is 8 hours behind UTC or Pacific Standard Time (PST).
hampton/nitro/c7200-j-mz Filename. Deleted files are indicated by square brackets around the
filename.
Command Description
cd Changes the default directory or file system.
delete Deletes a file on a Flash memory device.
undelete Recovers a file marked “deleted” on a Class A or Class B Flash file system.
disable
CF-177
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
disable
To exit privileged EXEC mode and return to user EXEC mode, or to exit to a lower privilege level, enter
the disable command in EXEC, privileged EXEC, or diagnostic mode.
disable [privilege-level]
Syntax Description
Command Modes EXEC (>)
Privileged EXEC (#)
Diagnostic (diag)
Command History
Usage Guidelines Up to 16 security levels can be configured using Cisco IOS software. If such levels are configured on a
system, using this command with the privilege-level option allows you to exit to a lower security level.
If a level is not specified, the user will exit to the user EXEC mode, which is the default.
Note Five EXEC commands are associated with privilege level 0: disable, enable, exit, help, and logout. If
you configure a privilege level greater than 0, these five commands will not be included in the command
set for that privilege level.
Examples In the following example, the user enters privileged EXEC mode using the enable command, then exits
back to user EXEC mode using the disable command. Note that the prompt for user EXEC mode is >,
and the prompt for privileged EXEC mode is #.
Router> enable
Password:
Router# disable
Router>
Related Commands
privilege-level (Optional) Specific privilege level (other than user EXEC mode).
Release Modification
10.0 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Cisco IOS XE Release
2.1
This command was introduced on the Cisco ASR 1000 Series Routers, and
became available in diagnostic mode.
Command Description
enable Enables higher privilege level access, such as privileged EXEC mode.
disconnect-character
CF-178
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
disconnect-character
To define a character to disconnect a session, use the disconnect-character command in line
configuration mode. To remove the disconnect character, use the no form of this command.
disconnect-character ascii-number
no disconnect-character
Syntax Description
Defaults No disconnect character is defined.
Command Modes Line configuration
Command History
Usage Guidelines See the “ASCII Character Set and Hex Values” appendix for a list of ASCII characters.
The Break character is represented by zero; NULL cannot be represented.
To use the session-disconnect character in normal communications, precede it with the escape character.
Examples The following example defines the disconnect character for virtual terminal line 4 as Escape, which is
decimal character 27:
Router(config)# line vty 4
Router(config-line)# disconnect-character 27
ascii-number Decimal representation of the session disconnect character.
Release Modification
10.0 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
dispatch-character
CF-179
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
dispatch-character
To define a character that causes a packet to be sent, use the dispatch-character command in line
configuration mode. To remove the definition of the specified dispatch character, use the no form of this
command.
dispatch-character ascii-number1 [ascii-number2 . . . ascii-number]
no dispatch-character ascii-number1 [ascii-number2 . . . ascii-number]
Syntax Description
Defaults No dispatch character is defined.
Command Modes Line configuration
Command History
Usage Guidelines See the “ASCII Character Set and Hex Values” appendix for a list of ASCII characters.
The dispatch-character command defines one or more dispatch characters that cause a packet to be sent
even if the dispatch timer has not expired. Use of a dispatch character causes the Cisco IOS software to
attempt to buffer characters into larger-sized packets for transmission to the remote host.
Enable the dispatch-character command from the session that initiates the connection, not from the
incoming side of a streaming Telnet session.
This command can take multiple arguments, so you can define any number of characters as dispatch
characters.
Examples The following example defines the Return character (decimal 13) as the dispatch character for virtual
terminal line (vty) line 4:
Router(config)# line vty 4
Router(config-line)# dispatch-character 13
ascii-number1 Decimal representation of the desired dispatch character.
ascii-number2 . . . ascii-number (Optional) Additional decimal representations of characters. This
syntax indicates that you can define any number of characters as
dispatch characters.
Release Modification
10.0 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
dispatch-character
CF-180
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Related Commands Command Description
dispatch-machine Specifies an identifier for a TCP packet dispatch state machine on a
particular line.
dispatch-timeout Sets the character dispatch timer.
state-machine Specifies the transition criteria for the state of a particular state
machine.
terminal dispatch-character Defines a character that causes a packet to be sent for the current
session.
dispatch-machine
CF-181
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
dispatch-machine
To specify an identifier for a TCP packet dispatch state machine on a particular line, use the
dispatch-machine command in line configuration mode. To disable a state machine on a particular line,
use the no form of this command.
dispatch-machine name
no dispatch-machine
Syntax Description
Defaults No dispatch state machine identifier is defined.
Command Modes Line configuration
Command History
Usage Guidelines When the dispatch-timeout command is specified, a packet being built will be sent when the timer
expires, and the state will be reset to zero.
Any dispatch characters specified using the dispatch-character command are ignored when a state
machine is also specified.
If a packet becomes full, it will be sent regardless of the current state, but the state will not be reset. The
packet size depends on the traffic level on the asynchronous line and the dispatch-timeout value. There
is always room for 60 data bytes. If the dispatch-timeout value is greater than or equal to
100 milliseconds, a packet size of 536 (data bytes) is allocated.
Examples The following example specifies the name linefeed for the state machine:
Router(config)# state-machine linefeed 0 0 9 0
Router(config)# state-machine linefeed 0 11 255 0
Router(config)# state-machine linefeed 0 10 10 transmit
Router(config)# line 1
Router(config-line)# dispatch-machine linefeed
Related Commands
name Name of the state machine that determines when to send packets on
the asynchronous line.
Release Modification
10.0 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Command Description
dispatch-character Defines a character that causes a packet to be sent.
dispatch-machine
CF-182
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
dispatch-timeout Sets the character dispatch timer.
state-machine Specifies the transition criteria for the state of a particular state machine.
Command Description
dispatch-timeout
CF-183
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
dispatch-timeout
To set the character dispatch timer, use the dispatch-timeout command in line configuration mode. To
remove the timeout definition, use the no form of this command.
dispatch-timeout milliseconds
no dispatch-timeout
Syntax Description
Defaults No dispatch timeout is defined.
Command Modes Line configuration
Command History
Usage Guidelines Use this command to increase the processing efficiency for the remote host.
The dispatch-timeout line configuration command causes the software to buffer characters into packets
for transmission to the remote host. The Cisco IOS software sends a packet a specified amount of time
after the first character is put into the buffer. You can use the dispatch-timeout and dispatch-character
line configuration commands together. In this case, the software dispatches a packet each time the
dispatch character is entered, or after the specified dispatch timeout interval, depending on which
condition is met first.
Note The system response time might appear intermittent if the timeout interval is greater than
100 milliseconds and remote echoing is used. For lines with a reverse-Telnet connection, use a
dispatch-timeout value less than 10 milliseconds.
Examples The following example sets the dispatch timer to 80 milliseconds for virtual terminal line (vty) lines 0
through 4:
Router(config)# line vty 0 4
Router(config-line)# dispatch-timeout 80
milliseconds Integer that specifies the number of milliseconds (ms) that the Cisco IOS
software waits after putting the first character into a packet buffer before
sending the packet. During this interval, more characters can be added to the
packet, which increases the processing efficiency of the remote host.
Release Modification
10.0 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
dispatch-timeout
CF-184
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Related Commands Command Description
buffer-length Specifies the maximum length of data streams forwarded on a line.
dispatch-character Defines a character that causes a packet to be sent.
dispatch-machine Specifies an identifier for a TCP packet dispatch state machine on a
particular line.
state-machine Specifies the transition criteria for the state of a particular state
machine.
terminal dispatch-timeout Sets the character dispatch timer for the current session.
do
CF-185
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
do
To execute user EXEC or privileged EXEC commands from global configuration mode or other
configuration modes or submodes, use the do command in any configuration mode.
do command
Syntax Description
Command Default A user EXEC or privileged EXEC command is not executed from a configuration mode.
Command Modes All configuration modes
Command History
Usage Guidelines Use this command to execute user EXEC or privileged EXEC commands (such as show, clear, and
debug commands) while configuring your routing device. After the EXEC command is executed, the
system will return to the configuration mode you were using.
Tip This command can be useful for saving your configuration to the startup-config file without having to
return to the user EXEC mode or privileged EXEC mode (do copy running-config startup-config) or
for checking the status of a feature (using a do show command) while configuring the feature.
Caution Do not enter the do command in user EXEC mode or privileged EXEC mode. Interruption of service
might occur.
You cannot use the do command to execute the configure terminal command because entering the
configure terminal command changes the user EXEC mode or privileged EXEC mode to the global
configuration mode.
You cannot use the do command to execute copy or write commands in the global configuration or any
other configuration mode or submode.
command The user EXEC or privileged EXEC command to be executed.
Release Modification
12.2(8)T This command was introduced.
12.2(14)S This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(14)S.
12.2(14)SX Support for this command was added for the Supervisor Engine 720.
12.2(17a)SX This command was changed to support the copy command restriction.
12.2(17d)SXB Support for this command on the Supervisor Engine 2 was extended to
Release 12.2(17d)SXB.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
do
CF-186
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Examples The following example shows how to enter the show interfaces serial privileged EXEC command from
within global configuration mode:
Router(config)# do show interfaces serial 3/0
Serial3/0 is up, line protocol is up
Hardware is M8T-RS232
MTU 1500 bytes, BW 1544 Kbit, DLY 20000 usec, rely 255/255, load 1/255
Encapsulation HDLC, loopback not set, keepalive set (10 sec)
Last input never, output 1d17h, output hang never
Last clearing of “show interface” counters never
.
.
.
The following example shows how to enter the clear vpdn tunnel user EXEC or privileged EXEC
command from within VPDN configuration mode:
Router(config-vpdn)# do clear vpdn tunnel
Related Commands Command Description
clear vpdn tunnel Shuts down a specified VPDN tunnel and all sessions within the tunnel.
configure terminal Enters global configuration mode.
copy Copies any file from a source to a destination.
show interfaces Displays statistics for all interfaces configured on the router or access
server.
write core Tests the configuration of a core dump setup.
downward-compatible-config
CF-187
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
downward-compatible-config
To generate a configuration that is compatible with an earlier Cisco IOS release, use the
downward-compatible-config command in global configuration mode. To disable this function, use the
no form of this command.
downward-compatible-config version
no downward-compatible-config
Syntax Description
Defaults Disabled
Command Modes Global configuration
Command History
Usage Guidelines In Cisco IOS Release 10.3, IP access lists changed format. Use the downward-compatible-config
command to regenerate a configuration in a format prior to Release 10.3 if you are going to downgrade
from your software version to version 10.2 or 10.3. The earliest version value this command accepts
is 10.2.
When this command is configured, the router attempts to generate a configuration that is compatible
with the specified version. Note that this command affects only IP access lists.
Under some circumstances, the software might not be able to generate a fully backward-compatible
configuration. In such a case, the software issues a warning message.
Examples The following example generates a configuration file compatible with Cisco IOS Release 10.2 access
lists:
Router(config)# downward-compatible-config 10.2
Related Commands
version Cisco IOS release number, not earlier than Release 10.2.
Release Modification
11.1 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Command Description
access-list (extended) Provides extended access lists that allow more detailed access lists.
access-list (standard) Defines a standard XNS access list.
editing
CF-188
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
editing
To reenable Cisco IOS enhanced editing features for a particular line after they have been disabled, use
the editing command in line configuration mode. To disable these features, use the no form of this
command.
editing
no editing
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Defaults Enabled
Command Modes Line configuration
Command History
Usage Guidelines Enhanced editing features are enabled by default. However, there may be situations in which you need
to disable these features. The no form of this command disables these enhanced editing features, and the
plain form of the command can be used to reenable these features.
Table 29 provides a description of the keys used to enter and edit commands when the editing features
are enabled. Ctrl indicates the Control key, which must be pressed simultaneously with its associated
letter key. Esc indicates the Escape key, which must be pressed first, followed by its associated letter
key. A comma is used in the following table to indicate a key sequence (the comma key should not be
pressed). Keys are not case sensitive. Many letters used for CLI navigation and editing were chosen to
provide an easy way of remembering their functions. In the following table (Table 29), characters are
bolded in the “Function Summary” column to indicate the relation between the letter used and the
function.
Release Modification
10.0 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
editing
CF-189
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Table 29 Command Editing Keys and Functions
Keys Function Summary Function Details
Tab Complete command Completes a partial command name entry. When
you enter a unique set of characters and press the
Tab key, the system completes the command name.
If you enter a set of characters that could indicate
more than one command, the system beeps to
indicate an error.
To view the commands which match the set of
characters you have entered, enter a question mark
(?) immediately following the partial command (no
space). The CLI will then list the commands that
begin with that string.
Return
(at the command
line)
Execute Executes the command.
Return
(at the --More--
prompt)
Continue Displays the next line of output.
Space Bar
(at the --More--
prompt)
Continue Displays the next screen of output. The amount of
output you see will depend on the screen depth
setting of your terminal.
Delete or
Backspace
Backspace Erases the character to the left of the cursor.
Left Arrow1
or
Ctrl-B
Back character Moves the cursor one character to the left.
When you enter a command that extends beyond a
single line, you can press the Left Arrow or Ctrl-B
keys repeatedly to scroll back toward the system
prompt and verify the beginning of the command
entry.
Right Arrow1
or
Ctrl-F
Forward character Moves the cursor one character to the right.
Esc, B Back word Moves the cursor back one word.
Esc, F Forward word Moves the cursor forward one word.
Ctrl-A Beginning of line Moves the cursor to the beginning of the line.
Ctrl-E End of line Moves the cursor to the end of the command line.
Ctrl-D Delete character Deletes the character at the cursor.
Esc, D Delete next word Deletes from the cursor to the end of the word.
Ctrl-W Delete previous word Deletes the word to the left of the cursor.
Ctrl-K Delete line forward Deletes all characters from the cursor to the end of
the command line.
Ctrl-U or Ctrl-X Delete line backward Deletes all characters from the cursor back to the
beginning of the command line.
Ctrl-T Transpose characters Transposes the character to the left of the cursor with
the character located at the cursor.
editing
CF-190
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Examples In the following example, enhanced editing mode is disabled on line 3:
Router(config)# line 3
Router(config-line)# no editing
Related Commands
Ctrl-R or Ctrl-L Redisplay line Redisplays the system prompt and command line.
Ctrl-V or Esc, Q Ignore editing Inserts a code to indicate to the system that the
keystroke immediately following should be treated
as a command entry, not as an editing key.
Up Arrow1
or
Ctrl-P
Previous command Recalls commands in the history buffer, beginning
with the most recent command. Repeat the key
sequence to recall successively older commands.
Down Arrow1
or
Ctrl-N (next)
Next command Returns to more recent commands in the history
buffer (after recalling commands with the Up Arrow
or Ctrl-P). Repeat the key sequence to recall
successively more recent commands.
Ctrl-Y Recall last deleted
command
Recalls the most recent entry in the delete buffer.
The delete buffer contains the last ten items you
have deleted or cut. Ctrl-Y can be used in
conjunction with Esc Y.
Esc, Y Recall next deleted
command
Recalls the next entry in the delete buffer. The delete
buffer contains the last ten items you have deleted.
Press Ctrl-Y first to recall the most recent entry.
Then press Esc Y up to nine times to recall the
remaining entries in the buffer. If you bypass an
entry, continue to press Esc Y to cycle back to it.
Esc, C Capitalize word Capitalizes the word from the cursor to the end of the
word.
Esc, U Make word uppercase Changes all letters from the cursor to the next space
on the line appear in uppercase letters.
Esc, L Make word lowercase Changes the word to lowercase from the cursor to
the end of the word.
1. The arrow keys function only with ANSI-compatible terminals.
Table 29 Command Editing Keys and Functions (continued)
Keys Function Summary Function Details
Command Description
terminal editing Controls CLI enhanced editing feature for the current terminal session.
enable
CF-191
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
enable
To change the privilege level for a CLI session or to use a CLI view for a CLI session, use the enable
command in either user EXEC, privileged EXEC, or diagnostic mode.
enable [privilege-level] [view [view-name]]
Syntax Description
Defaults Privilege-level 15 (privileged EXEC)
Command Modes User EXEC (>)
Privileged EXEC (#)
Diagnostic Mode (diag)
Command History
Usage Guidelines By default, using the enable command without the privilege-level argument in user EXEC mode causes
the router to enter privileged EXEC mode (privilege-level 15).
Entering privileged EXEC mode enables the use of privileged commands. Because many of the
privileged commands set operating parameters, privileged access should be password-protected to
prevent unauthorized use. If the system administrator has set a password with the enable password
global configuration command, you are prompted to enter the password before being allowed access to
privileged EXEC mode. The password is case sensitive.
privilege-level (Optional) Privilege level at which to log in.
view (Optional) Enters into root view, which enables users to configure
CLI views.
Note This keyword is required if you want to configure a CLI view.
view-name (Optional) Enters or exits a specified command-line interface (CLI)
view. This keyword can be used to switch from one CLI view to
another CLI view.
Release Modification
10.0 This command was introduced.
12.3(7)T The view keyword and view-name argument were added.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
12.2(33)SRB The view keyword and view-name argument were integrated into Cisco IOS
Release 12.2(33)SRB.
12.2SX This command is supported in the Cisco IOS Release 12.2SX train. Support
in a specific 12.2SX release of this train depends on your feature set,
platform, and platform hardware.
12.2(33)SB This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(22)SB.
Cisco IOS XE Release
2.1
This command became available on the ASR 1000 Series Routers, and
became available in diagnostic mode for the first time.
enable
CF-192
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
If an enable password has not been set, only enable mode can be accessed through the console
connection.
Security levels can be set by an administrator using the enable password and privilege level commands.
Up to 16 privilege levels can be specified, using the numbers 0 through 15. Using these privilege levels,
the administrator can allow or deny access to specific commands. Privilege level 0 is associated with
user EXEC mode, and privilege level 15 is associated with privileged EXEC mode.
For more information on defined privilege levels, see the Cisco IOS Security Configuration Guide and
the Cisco IOS Security Command Reference publications.
If a level is not specified when entering the enable command, the user will enter the default mode of
privileged EXEC (level 15).
Accessing a CLI View
CLI views restrict user access to specified CLI and configuration information. To configure and access
CLI views, users must first enter into root view, which is accomplished via the enable view command
(without the view-name argument). Thereafter, users are prompted for a password, which is the same
password as the privilege level 15 password.
The view-name argument is used to switch from one view to another view.
To prevent dictionary attacks, a user is prompted for a password even if an incorrect view name is given.
The user is denied access only after an incorrect view name and password are given.
Examples In the following example, the user enters privileged EXEC mode (changes to privilege-level 15) by using
the enable command without a privilege-level argument. The system prompts the user for a password
before allowing access to the privileged EXEC mode. The password is not printed to the screen. The user
then exits back to user EXEC mode using the disable command. Note that the prompt for user EXEC
mode is the greater than symbol (>), and the prompt for privileged EXEC mode is the number sign (#).
Router> enable
Password:
Router# disable
Router>
The following example shows which commands are available inside the CLI view “first” after the user
has logged into this view:
Router# enable view first
Password:
00:28:23:%PARSER-6-VIEW_SWITCH:successfully set to view 'first'.
Router# ?
Exec commands:
configure Enter configuration mode
enable Turn on privileged commands
exit Exit from the EXEC
show Show running system information
Router# show ?
ip IP information
parser Display parser information
version System hardware and software status
enable
CF-193
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Router# show ip ?
access-lists List IP access lists
accounting The active IP accounting database
aliases IP alias table
arp IP ARP table
as-path-access-list List AS path access lists
bgp BGP information
cache IP fast-switching route cache
casa display casa information
cef Cisco Express Forwarding
community-list List community-list
dfp DFP information
dhcp Show items in the DHCP database
drp Director response protocol
dvmrp DVMRP information
eigrp IP-EIGRP show commands
extcommunity-list List extended-community list
flow NetFlow switching
helper-address helper-address table
http HTTP information
igmp IGMP information
irdp ICMP Router Discovery Protocol
.
.
The following example shows how to use the enable view command to switch from the root view to the
CLI view “first”:
Router# enable view
Router#
01:08:16:%PARSER-6-VIEW_SWITCH:successfully set to view 'root'.
Router#
! Enable the show parser view command from the root view
Router# show parser view
Current view is 'root'
! Enable the show parser view command from the root view to display all views
Router# show parser view all
Views Present in System:
View Name: first
View Name: second
! Switch to the CLI view “first.”
Router# enable view first
Router#
01:08:09:%PARSER-6-VIEW_SWITCH:successfully set to view 'first'.
! Enable the show parser view command from the CLI view “first.”
Router# show parser view
Current view is 'first'
Related Commands Command Description
disable Exits from privileged EXEC mode to user EXEC mode, or, if privilege
levels are set, to the specified privilege level.
enable password Sets a local password to control access to various privilege levels.
privilege level (global) Sets a privilege level for a command.
privilege level (line) Sets a privilege level for a command for a specific line.
end
CF-194
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
end
To end the current configuration session and return to privileged EXEC mode, use the end command in
global configuration mode.
end
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Defaults No default behavior or values.
Command Modes Global configuration
Command History
Usage Guidelines This command will bring you back to privileged EXEC mode regardless of what configuration mode or
configuration submode you are in.
Note This global configuration command can be used in any configuration mode.
Use this command when you are done configuring the system and you want to return to EXEC mode to
perform verification steps.
Examples In the following example, the end command is used to exit from ALPS ASCU configuration mode and
return to privileged EXEC mode. A show command is used in privileged EXEC mode to verify the
configuration.
Router# configure terminal
Router(config)# interface serial 1:1
Router(config-if)# alps ascu 4B
Router(config-alps-ascu)# end
Router# show interface serial 1:1
Related Commands
Release Modification
10.0 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Command Description
exit (global) Exits from the current configuration mode.
environment-monitor shutdown temperature
CF-195
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
environment-monitor shutdown temperature
To enable monitoring of the environment sensors, use the environment-monitor shutdown
temperature command in global configuration mode. To disable monitoring of the environment
sensors, use the no form of this command.
environment-monitor shutdown temperature [rommon | powerdown]
no environment-monitor shutdown temperature [rommon | powerdown]
Syntax Description
Defaults By default, rommon is enabled.
Command Modes Global configuration
Command History
Examples This example shows how to place the supervisor engine in ROMMON when a major active alarm occurs:
Router(config)# environment-monitor shutdown temperature rommon
Router(config)#
This example shows how to power down the supervisor engine when a major active alarm occurs:
Router(config)# environment-monitor shutdown temperature powerdown
Router(config)#
rommon (Optional) Places the supervisor engine in ROMMON when a major active alarm is
identified.
powerdown (Optional) Powers down the supervisor engine when a new active major alarm is
identified.
Release Modification
12.2(14)SX Support for this command was introduced on the Supervisor Engine 720.
12.2(18)SXF17 Support for powerdown keyword added.
12.2(33)SXH6 Support for powerdown keyword added.
environment temperature-controlled
CF-196
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
environment temperature-controlled
To enable the ambient temperature control, use the environment temperature-controlled command in
global configuration mode. To disable the ambient temperature control, use the no form of this
command.
environment temperature-controlled
no environment temperature-controlled
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Defaults This command has no default settings.
Command Modes Global configuration
Command History
Usage Guidelines This command does not affect temperature monitoring and alarm thresholds; it only affects whether a
module may be powered on. The software does not validate the inlet temperature.
If you enter the no form of this command and the cooling capacity is reduced below the module cooling
requirement, a syslog warning (and SNMP alarm) is generated. This module status does not change, and
an environmental alarm is not raised when you enter the no form of this command.
Examples This example shows how to enable the ambient temperature control:
Router(config)# environment temperature-controlled
Router(config)#
This example shows how to disable the ambient temperature control:
Router(config)# no environment temperature-controlled
Router(config)#
Release Modification
12.2(14)SX Support for this command was introduced on the Supervisor Engine 720.
12.2(17d)SXB Support for this command on the Supervisor Engine 2 was extended to
Release 12.2(17d)SXB.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
erase
CF-197
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
erase
To erase a file system or all files available on a file system, use the erase command in privileged EXEC
or diagnostic mode.
erase {/all nvram: | /no-squeeze-reserve-space | filesystem: | startup-config}
Cisco 7600 Series Routers and Cisco ASR1000 Series Routers
erase {/all nvram: | filesystem: | startup-config}
Syntax Description
Command Modes Privileged EXEC (#)
Diagnostic (#)
Command History
Usage Guidelines The erase nvram: command replaces the write erase command and the erase startup-config
command.
Caution When you use the erase command to erase a file system, you cannot recover the files in the file system.
The word help feature is disabled for the erase command. You must enter the complete command name
to enable the command. The parser does not complete the command name if you enter partial syntax of
the command and press the Tab key. For more information on the word help feature, refer to the Using
the Cisco IOS Command-Line Interface feature guide.
The erase command can be used on Class B and Class C flash file systems only.
/all Erases all files in the specified file system.
filesystem: File system name, followed by a colon. For example, flash: or
nvram:.
/no-squeeze-reserve-space Disables the squeeze operation to conserve memory and makes the
erase command compatible with older file systems.
startup-config Erases the contents of the configuration memory.
Release Modification
11.0 This command was introduced.
12.2(11)T This command was modified. The /no-squeeze-reserve-space keyword was
added.
12.2(14)SX This command was modified. Support for this command was added for the
Supervisor Engine 720.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Cisco IOS XE
Release 2.1
This command was modified. The command was introduced in diagnostic
mode on the Cisco ASR 1000 Series Routers, and the /all keyword was
added.
erase
CF-198
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Class A flash file systems cannot be erased. You can delete individual files using the delete command
and then reclaim the space using the squeeze command. You can use the format command to format the
flash file system. The format command when used on ATA disk clears the File Allocation Table (FAT)
and root directory entries only. The data is not erased.
The erase nvram: command erases NVRAM. On Class A file system platforms, if the CONFIG_FILE
variable specifies a file in flash memory, the specified file will be marked “deleted.”
The erase /all nvram: command erases all files on NVRAM, including private NVRAM.
The /no-squeeze-reserve-space keyword is available on systems with small amounts of flash memory
in order to conserve memory. When a squeeze operation is performed, the last two erase sectors are
permanently reserved for the squeeze logs and squeeze buffer. The /no-squeeze-reserve-space keyword
prevents the reservation of space that guarantees the ability to run the squeeze command. Disabling the
squeeze operation keeps these memory sectors free. If any sectors using squeeze data are detected, they
will be erased when the /no-squeeze-reserve-space keyword is used. The /no-squeeze-reserve-space
keyword increases the available amount of usable flash space, but you may not be able to run the squeeze
command. This is typically fine if the file system (such as flash) is used to store a single, large file. For
example, an IOS image.
On Class C flash file systems, space is dynamically reclaimed when you use the delete command. You
can also use either the format or erase command to reinitialize a Class C flash file system.
Note Use the context-sensitive help to determine which file systems can be used for the erase command. The
output will vary based on the platform.
Examples The following example shows how to erase the NVRAM, including the startup configuration located
there:
Router# erase nvram:
The following example shows how to erase all of partition 2 in internal flash memory:
Router# erase flash:2
System flash directory, partition 2:
File Length Name/status
1 1711088 dirt/images/c3600-i-mz
[1711152 bytes used, 15066064 available, 16777216 total]
Erase flash device, partition 2? [confirm]
Are you sure? [yes/no]: yes
Erasing device... eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee ...erased
The following example shows how to erase flash memory when flash is partitioned, but no partition is
specified in the command:
Router# erase flash:
System flash partition information:
Partition Size Used Free Bank-Size State Copy-Mode
1 4096K 2048K 2048K 2048K Read Only RXBOOT-FLH
2 4096K 2048K 2048K 2048K Read/Write Direct
[Type ? for partition directory; ? for full directory; q to abort]
Which partition? [default = 2]
erase
CF-199
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
The system will prompt only if there are two or more read/write partitions. If the partition entered is not
valid or is the read-only partition, the process terminates. You can enter a partition number, a question
mark (?) for a directory display of all partitions, or a question mark and a number (?number) for
directory display of a particular partition. The default is the first read/write partition.
System flash directory, partition 2:
File Length Name/status
1 3459720 master/igs-bfpx.100-4.3
[3459784 bytes used, 734520 available, 4194304 total]
Erase flash device, partition 2? [confirm]
Related Commands Command Description
boot config Specifies the device and filename of the configuration file from which
the router configures itself during initialization (startup).
delete Deletes a file on a flash memory device.
more
nvram:startup-config
Displays the startup configuration file contained in NVRAM or
specified by the CONFIG_FILE environment variable.
squeeze Removes all deleted files from the flash file system and recovers the
memory space used by deleted files.
show bootvar Displays the contents of the BOOT environment variable, the name of
the configuration file pointed to by the CONFIG_FILE environment
variable, the contents of the BOOTLDR environment variable, and the
configuration register setting.
undelete Recovers a file marked “deleted” on a Class A or Class B flash file
system.
write erase The write erase command is replaced by the erase nvram: command.
See the description of the erase command for more information
erase bootflash
CF-200
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
erase bootflash
The erase bootflash: and erase bootflash commands have identical functions. See the description of
the erase command in this chapter for more information.
errdisable detect cause
CF-201
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
errdisable detect cause
To enable the error-disable detection, use the errdisable detect cause command in global configuration
mode. To disable the error-disable detection, use the no form of this command.
errdisable detect cause {all | dtp-flap | l2ptguard | link-flap | packet-buffer-error | pagp-flap |
udld}
no errdisable detect cause {all | dtp-flap | l2ptguard | link-flap | pagp-flap | udld}
Syntax Description
Defaults Enabled for all causes
Command Modes Global configuration
Command History
Usage Guidelines
Note Entering the no errdisable detect cause packet-buffer-error command allows you to detect the fault
that triggers a power cycle of the affected module.
A cause (bpduguard, dtp-flap, link-flap, pagp-flap, root-guard, udld) is defined as the reason why the
error-disabled state occurred. When a cause is detected on an interface, the interface is placed in an
error-disabled state (an operational state that is similiar to the link-down state).
You must enter the shutdown and then the no shutdown commands to recover an interface manually
from the error-disable state.
all Specifies error-disable detection for all error-disable causes.
dtp-flap Specifies detection for the DTP flap error-disable cause.
l2ptguard Specifies detection for the Layer 2 protocol-tunnel error-disable cause.
link-flap Specifies detection for the link flap error-disable cause.
packet-buffer-error Causes the packet buffer error to error-disable the affected port.
pagp-flap Specifies detection for the PAgP flap error-disable cause.
udld Specifies detection for the UDLD error-disable cause.
Release Modification
12.2(14)SX Support for this command was introduced on the Supervisor Engine 720.
12.2(17b)SXA This command was changed to include the packet-buffer-error keyword.
12.2(17d)SXB Support for this command on the Supervisor Engine 2 was extended to
Release 12.2(17d)SXB.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
errdisable detect cause
CF-202
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Examples This example shows how to enable the error-disable detection for the Layer 2 protocol-tunnel guard
error-disable cause:
Router(config)# errdisable detect cause l2ptguard
Router(config)#
Related Commands Command Description
show errdisable detect Displays the error-disable detection status.
show interfaces status Displays the interface status or a list of interfaces in an error-disabled state
on LAN ports only.
errdisable recovery
CF-203
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
errdisable recovery
To configure the recovery mechanism variables, use the errdisable recovery command in global
configuration mode. To return to the default state, use the no form of this command.
errdisable recovery {cause {all | arp-inspection | bpduguard | channel-misconfig |
dhcp-rate-limit | dtp-flap | gbic-invalid | l2ptguard | link-flap | pagp-flap |
psecure-violation | security-violation | udld | unicast-flood} | interval interval}
no errdisable recovery {cause {all | arp-inspection | bpduguard | channel-misconfig |
dhcp-rate-limit | dtp-flap | gbic-invalid | l2ptguard | link-flap | pagp-flap |
psecure-violation | security-violation | udld | unicast-flood} | interval interval}
Syntax Description
Command Default The recovery mechanisms are disabled.
Command Modes Global configuration
Command History
cause Enables error-disable recovery from a specific cause.
all Enables the recovery timers for all error-disable causes.
arp-inspection Enables error-disable recovery from an ARP inspection cause.
bpduguard Enables the recovery timer for the BPDU-guard error-disable cause.
channel-misconfig Enables the recovery timer for the channel-misconfig error-disable cause.
dhcp-rate-limit Enables the recovery timer for the DHCP-rate-limit error-disable cause.
dtp-flap Enables the recovery timer for the DTP-flap error-disable cause.
gbic-invalid Enables the recovery timer for the GBIC-invalid error-disable cause.
l2ptguard Enables the recovery timer for the L2PT error-disable cause.
link-flap Enables the recovery timer for the link-flap error-disable cause.
pagp-flap Enables the recovery timer for the PAgP-flap error-disable cause.
psecure-violation Enables the recovery timer for the psecure-violation error-disable cause.
security-violation Enables the automatic recovery of ports that were disabled because of 802.1X
security violations.
udld Enables the recovery timer for the UDLD error-disable cause.
unicast-flood Enables the recovery timer for the unicast-flood error-disable cause.
interval interval Specifies the time, in seconds, to recover from a specified error-disable cause.
Range: 30 to 86400. Default: 300.
Release Modification
12.2(14)SX This command was introduced on the Supervisor Engine 720.
12.2(17d)SXB This command was implemented on the Supervisor Engine 2.
12.2(18)SXD The arp-inspection keyword was added.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
errdisable recovery
CF-204
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Usage Guidelines A cause (bpduguard, channel-misconfig, dhcp-rate-limit, dtp-flap, l2ptguard, link-flap, pagp-flap,
psecure-violation, security-violation, udld, or unicast-flood) is defined as the reason why the
error-disabled state occurred. When a cause is detected on an interface, the interface is placed in an
error-disabled state (an operational state that is similar to the link-down state). If you do not enable
error-disable recovery for the cause, the interface stays in the error-disabled state until a shutdown and
no shutdown occurs. If you enable recovery for a cause, the interface is brought out of the error-disabled
state and allowed to retry operation once all the causes have timed out.
You must enter the shutdown command and then the no shutdown command to manually recover an
interface from the error-disabled state.
Note Each time you want enter the errdisable recovery cause command to add a new reason for recovery, it
takes up a separate line; each new reason does not get appended to the original single line. This means
you must enter each new reason separately.
Examples This example shows how to enable the recovery timer for the BPDU-guard error-disable cause:
Router(config)# errdisable recovery cause bpduguard
This example shows how to set the recovery timer to 300 seconds:
Router(config)# errdisable recovery interval 300
Related Commands Command Description
show errdisable
recovery
Displays the information about the error-disable recovery timer.
show interfaces status Displays the interface status or a list of interfaces in an error-disabled state
on LAN ports only.
escape-character
CF-205
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
escape-character
To define a system escape character, use the escape-character command in line configuration mode. To
set the escape character to Break, use the no or default form of this command.
escape-character {break | char | default | none | soft}
no escape-character [soft]
default escape-character [soft]
Syntax Description
Defaults The default escape key sequence is Ctrl-Shift-6 (Ctrl-^) or Ctrl-Shift-6, X (^^X). The X is generally only
required for modem connections.
The default escape-character command sets the escape character to Break (the default setting for Break
is Ctrl-C).
Command Modes Line configuration
Command History
Usage Guidelines See the “ASCII Character Set and Hexidecimal Values” appendix for a list of ASCII characters.
The escape character (or key sequence) suspends any actively running processes and returns you to
privileged EXEC mode or, if a menu is being used, to the system menu interface. The escape character
is used for interrupting or aborting a process started by previously executed command. Examples of
processes from which you can escape include Domain-Name lookup, ping, trace, and Telnet sessions
initiated from the device to which you are connected.
To view the current setting of the escape sequence for a line, use the show line command followed by
the specific line identifier (for example, show line 0, or show line console). The default escape sequence
for a line is often displayed as ^^X . The first caret symbol represents the Control (Ctrl) key, the second
caret symbol is literal (Shift-6), and the X is literal (for most systems, the X is not required).
break Sets the escape character to Break. Note that the Break key should not
be used as an escape character on a console terminal.
char Character (for example, !) or its ASCII decimal representation
(integer in the range of 0 to 255) to be used as the escape character.
default Sets the escape key sequence to the default of Ctrl-^, X.
none Disables escape entirely.
soft Sets an escape character that will wait until pending input is
processed before it executes.
Release Modification
10.0 This command was introduced.
11.3 The soft keyword was added.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
escape-character
CF-206
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
To set the escape key for the active terminal line session, use the terminal escape-character command.
The Break key cannot be used as an escape character on a console terminal because the Cisco IOS
software interprets Break as an instruction to halt the system. Depending upon the configuration register
setting, break commands issued from the console line either will be ignored or cause the server to shut
down.
To send an escape sequence over a Telnet connection, press Ctrl-Shift-6 twice.
The escape-character soft form of this command defines a character or character sequence that will
cause the system to wait until pending input is processed before suspending the current session. This
option allows you to program a key sequence to perform multiple actions, such as using the F1 key to
execute a command, then execute the escape function after the first command is executed.
The following restrictions apply when using the soft keyword:
• The length of the logout sequence must be 14 characters or fewer.
• The soft escape character cannot be the same as the generic Cisco escape character, Break, or the
characters b, d, n, or s.
• The soft escape character should be an ASCII value from 1 to 127. Do not use the number 30.
Examples The following example sets the escape character for the console line to the keyboard entry Ctrl-P, which
is represented by the ASCII decimal value of 16:
Router(config)# line console
Router(config-line)# escape-character 16
The following example sets the escape character for line 1 to !, which is represented in the configuration
file as the ASCII number 33:
Router(config)# line 1
Router(config-line)# escape-character !
Router(config-line)# end
Router# show running-config
Building configuration...
.
.
.
line 1
autoselect during-login
autoselect ppp
modem InOut
transport preferred none
transport output telnet
escape-character 33
Related Commands Command Description
show line Displays information about the specified line connection, or all the
lines.
terminal escape-character Sets the escape character for the current terminal line for the current
session.
exec
CF-207
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
exec
To allow an EXEC process on a line, use the exec command in line configuration mode. To turn off the
EXEC process for the specified line, use the no form of this command.
exec
no exec
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Defaults The EXEC processes is enabled on all lines.
Command Modes Line configuration
Command History
Usage Guidelines When you want to allow only an outgoing connection on a line, use the no exec command.
The no exec command allows you to disable the EXEC process for connections which may attempt to
send unsolicited data to the router. (For example, the control port of a rack of modems attached to an
auxiliary port of router.) When certain types of data are sent to a line connection, an EXEC process can
start, which makes the line unavailable.
When a user tries to Telnet to a line with the EXEC process disabled, the user will get no response when
attempting to log on.
Examples The following example disables the EXEC process on line 7.
Router(config)# line 7
Router(config-line)# no exec
Release Modification
10.0 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
exec-banner
CF-208
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
exec-banner
To reenable the display of EXEC and message-of-the-day (MOTD) banners on the specified line or lines,
use the exec-banner command in line configuration mode. To suppress the banners on the specified line
or lines, use the no form of this command.
exec-banner
no exec-banner
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Defaults Enabled on all lines
Command Modes Line configuration
Command History
Usage Guidelines This command determines whether the router will display the EXEC banner and the message-of-the-day
(MOTD) banner when an EXEC session is created. These banners are defined with the banner exec and
banner motd global configuration commands. By default, these banner are enabled on all lines. Disable
the EXEC and MOTD banners using the no exec-banner command.
This command has no effect on the incoming banner, which is controlled by the banner incoming
command.
The MOTD banners can also be disabled by the no motd-banner line configuration command, which
disables MOTD banners on a line. If the no exec-banner command is configured on a line, the MOTD
banner will be disabled regardless of whether the motd-banner command is enabled or disabled.
Table 30 summarizes the effects of the exec-banner command and the motd-banner command.
For reverse Telnet connections, the EXEC banner is never displayed. Instead, the incoming banner is
displayed. The MOTD banner is displayed by default, but it is disabled if either the no exec-banner
command or no motd-banner command is configured. Table 31 summarizes the effects of the
exec-banner command and the motd-banner command for reverse Telnet connections.
Release Modification
10.0 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Table 30 Banners Displayed Based On exec-banner and motd-banner Combinations
exec-banner (default) no exec-banner
motd-banner (default)
MOTD banner
EXEC banner
None
no motd-banner EXEC banner None
exec-banner
CF-209
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Examples The following example suppresses the EXEC and MOTD banners on virtual terminal lines 0 to 4:
Router(config)# line vty 0 4
Router(config-line)# no exec-banner
Related Commands
Table 31 Banners Displayed Based On exec-banner and motd-banner Combinations
for Reverse Telnet Sessions to Async Lines
exec-banner (default) no exec-banner
motd-banner (default)
MOTD banner
Incoming banner
Incoming banner
no motd-banner Incoming banner Incoming banner
Command Description
banner exec Defines and enables a customized banner to be displayed whenever the
EXEC process is initiated.
banner incoming Defines and enables a customized message to be displayed when there is an
incoming connection to a terminal line from a host on the network.
banner motd Defines and enables a customized message-of-the-day banner.
motd-banner Controls (enables or disables) the display of message-of-the-day banners on
a specified line or lines.
exec-character-bits
CF-210
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
exec-character-bits
To configure the character widths of EXEC and configuration command characters, use the
exec-character-bits command in line configuration mode. To restore the default value, use the no form
of this command.
exec-character-bits {7 | 8}
no exec-character-bits
Syntax Description
Defaults 7-bit ASCII character set
Command Modes Line configuration
Command History
Usage Guidelines Setting the EXEC character width to 8 allows you to use special graphical and international characters
in banners, prompts, and so on. However, setting the EXEC character width to 8 bits can cause failures.
If a user on a terminal that is sending parity enters the help command, an “unrecognized command”
message appears because the system is reading all 8 bits, and the eighth bit is not needed for the help
command.
Note If you are using the autoselect function, set the activation character to the default (Return) and the value
for exec-character-bits to 7. If you change these defaults, the application will not recognize the
activation request.
Examples The following example enables full 8-bit international character sets, except for the console, which is an
ASCII terminal. It illustrates use of the default-value exec-character-bits global configuration
command and the exec-character-bits line configuration command.
Router(config)# default-value exec-character-bits 8
Router(config)# line 0
Router(config-line)# exec-character-bits 7
7 Selects the 7-bit character set. This is the default.
8 Selects the full 8-bit character set for use of international and
graphical characters in banner messages, prompts, and so on.
Release Modification
10.0 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
exec-character-bits
CF-211
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Related Commands Command Description
default-value exec-character-bits Defines the EXEC character width for either 7 bits or 8 bits.
default-value
special-character-bits
Configures the flow control default value from a 7-bit width to
an 8-bit width.
length Sets the terminal screen length.
terminal exec-character-bits Locally changes the ASCII character set used in EXEC and
configuration command characters for the current session.
terminal special-character-bits Changes the ASCII character widths to accept special
characters for the current terminal line and session.
exec-timeout
CF-212
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
exec-timeout
To set the interval that the EXEC command interpreter waits until user input is detected, use the
exec-timeout command in line configuration mode. To remove the timeout definition, use the no form
of this command.
exec-timeout minutes [seconds]
no exec-timeout
Syntax Description
Defaults 10 minutes
Command Modes Line configuration
Command History
Usage Guidelines If no input is detected during the interval, the EXEC facility resumes the current connection. If no
connections exist, the EXEC facility returns the terminal to the idle state and disconnects the incoming
session.
To specify no timeout, enter the exec-timeout 0 0 command.
Examples The following example sets a time interval of 2 minutes, 30 seconds:
Router(config)# line console
Router(config-line)# exec-timeout 2 30
The following example sets a time interval of 10 seconds:
Router(config)# line console
Router(config-line)# exec-timeout 0 10
minutes Integer that specifies the number of minutes. The default is 10
minutes.
seconds (Optional) Additional time intervals in seconds.
Release Modification
10.0 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
execute-on
CF-213
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
execute-on
To execute commands on a line card, use the execute-on command in privileged EXEC mode.
execute-on {slot slot-number | all | master} command
Syntax Description
Command Modes Privileged EXEC
Command History
Usage Guidelines Use this command to execute a command on one or all line cards to monitor and maintain information
on one or more line cards (for example, a line card in a specified slot on a dial shelf). This allows you
to issue commands remotely; that is, to issue commands without needing to log in to the line card
directly. The all form of the command allows you to issue commands to all the line cards without having
to log in to each in turn.
Though this command does not have a no form, note that it is possible to use the no form of the remotely
executed commands used in this command.
Tip This command is useful when used with show EXEC commands (such as show version), because you
can verify and troubleshoot the features found only on a specific line card. Please note, however, that
because not all statistics are maintained on the line cards, the output from some of the show commands
might not be consistent.
Cisco 12000 GSR Guidelines and Restrictions
You can use the execute-on privileged EXEC command only from Cisco IOS software running on the
GRP card.
slot slot-number Executes the command on the line card in the specified slot. Slot numbers can
be chosen from the following ranges:
• Cisco 12012 router: 0 to 11
• Cisco 12008 access server: 0 to 7
• Cisco AS5800 access server: 0 to 13
all Executes the command on all line cards.
master (AS5800 only) Executes the designated command on a Dial Shelf Controller
(DSC). Do not use this option; it is used for technical support troubleshooting
only.
command Cisco IOS command to remotely execute on the line card.
Release Modification
11.2 GS This command was introduced to support Cisco 12000 series Gigabit Switch
Routers.
11.3(2)AA This command was implemented in images for the Cisco AS5800 series.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
execute-on
CF-214
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Timesaver Though you can use the attach privileged EXEC command to execute commands on a specific line card,
using the execute-on slot command saves you some steps. For example, first you must use the attach
command to connect to the Cisco IOS software running on the line card. Next you must issue the
command. Finally you must disconnect from the line card to return to the Cisco IOS software running
on the GRP card. With the execute-on slot command, you can perform three steps with one command.
In addition, the execute-on all command allows you to perform the same command on all line cards
simultaneously.
Cisco AS5800 Guidelines and Restrictions
The purpose of the command is to conveniently enable certain commands to be remotely executed on
the dial shelf cards from the router without connecting to each line card. This is the recommended
procedure, because it avoids the possibility of adversely affecting a good configuration of a line card in
the process. The execute-on command does not give access to every Cisco IOS command available on
the Cisco AS5800 access server. In general, the purpose of the execute-on command is to provide access
to statistical reports from line cards without directly connecting to the dial shelf line cards.
Caution Do not use this command to change configurations on dial shelf cards, because such changes will not be
reflected in the router shelf.
Using this command makes it possible to accumulate inputs for inclusion in the show tech-support
command.
The master form of the command can run a designated command remotely on the router from the DSC
card. However, using the console on the DSC is not recommended. It is used for technical support
troubleshooting only.
The show tech-support command for each dial shelf card is bundled into the router shelf's show
tech-support command via the execute-on facility.
The execute-on command also support interactive commands such as the following:
router: execute-on slave slot slot ping
The execute-on command has the same limitations and restrictions as a vty telnet client has; that is, it
cannot reload DSC using the following command:
router: execute-on slave slot slot reload
You can use the execute-on command to enable remote execution of the commands included in the
following partial list:
• debug dsc clock
• show context
• show diag
• show environment
• show dsc clock
• show dsi
• show dsip
• show tech-support
execute-on
CF-215
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Examples In the following example, the user executes the show controllers command on the line card in slot 4 of
a Cisco 12000 series GSR:
Router# execute-on slot 4 show controllers
========= Line Card (Slot 4) =======
Interface POS0
Hardware is BFLC POS
lcpos_instance struct 6033A6E0
RX POS ASIC addr space 12000000
TX POS ASIC addr space 12000100
SUNI framer addr space 12000400
SUNI rsop intr status 00
CRC16 enabled, HDLC enc, int clock
no loop
Interface POS1
Hardware is BFLC POS
lcpos_instance struct 6033CEC0
RX POS ASIC addr space 12000000
TX POS ASIC addr space 12000100
SUNI framer addr space 12000600
SUNI rsop intr status 00
CRC32 enabled, HDLC enc, int clock
no loop
Interface POS2
Hardware is BFLC POS
lcpos_instance struct 6033F6A0
RX POS ASIC addr space 12000000
TX POS ASIC addr space 12000100
SUNI framer addr space 12000800
SUNI rsop intr status 00
CRC32 enabled, HDLC enc, int clock
no loop
Interface POS3
Hardware is BFLC POS
lcpos_instance struct 60341E80
RX POS ASIC addr space 12000000
TX POS ASIC addr space 12000100
SUNI framer addr space 12000A00
SUNI rsop intr status 00
CRC32 enabled, HDLC enc, ext clock
no loop
Router#
Related Commands Command Description
attach Connects you to a specific line card for the purpose of executing commands
using the Cisco IOS software image on that line card.
exit (EXEC)
CF-216
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
exit (EXEC)
To close an active terminal session by logging off the router, use the exit command in EXEC mode.
exit
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Defaults No default behavior or values
Command Modes EXEC
Command History
Usage Guidelines Use the exit command in EXEC mode to exit the active session (log off the device). This command can
be used in any EXEC mode (such as User EXEC mode or Privileged EXEC mode) to exit from the EXEC
process.
Examples In the following example, the exit (global) command is used to move from global configuration mode
to privileged EXEC mode, the disable command is used to move from privileged EXEC mode to user
EXEC mode, and the exit (EXEC) command is used to log off (exit the active session):
Router(config)# exit
Router# disable
Router> exit
Related Commands
Release Modification
10.0 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Command Description
disconnect Disconnects a line.
end Ends your configuration session by exiting to EXEC mode.
exit (global) Exits from the current configuration mode to the next highest configuration
mode.
logout Closes your connection to the device (equivilant to the exit command).
exit (global)
CF-217
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
exit (global)
To exit any configuration mode to the next highest mode in the CLI mode hierarchy, use the exit
command in any configuration mode.
exit
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Defaults No default behavior or values
Command Modes All configuration modes
Command History
Usage Guidelines The exit command is used in the Cisco IOS CLI to exit from the current command mode to the next
highest command mode in the CLI mode hierarchy.
For example, use the exit command in global configuration mode to return to privileged EXEC mode.
Use the exit command in interface, line, or router configuration mode to return to global configuration
mode. Use the exit command in subinterface configuration mode to return to interface configuration
mode. At the highest level, EXEC mode, the exit command will exit the EXEC mode and disconnect
from the router interface (see the description of the exit (EXEC) command for details).
Examples The following example shows how to exit from the subinterface configuration mode and to return to the
interface configuration mode:
Router(config-subif)# exit
Router(config-if)#
The following example displays an exit from the interface configuration mode to return to
the global configuration mode:
Router(config-if)# exit
Router(config)#
Related Commands
Release Modification
10.0 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Command Description
disconnect Disconnects a line.
end Ends your configuration session by exiting to privileged EXEC mode.
exit (EXEC) Closes the active terminal session by logging off the router.
file prompt
CF-218
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
file prompt
To specify the level of prompting, use the file prompt command in global configuration mode.
file prompt [alert | noisy | quiet]
Syntax Description
Defaults alert
Command Modes Global configuration
Command History
Usage Guidelines Use this command to change the amount of confirmation needed for different file operations.
This command affects only prompts for confirmation of operations. The router will always prompt for
missing information.
Examples The following example configures confirmation prompting for all file operations:
Router(config)# file prompt noisy
alert (Optional) Prompts only for destructive file operations. This is the
default.
noisy (Optional) Confirms all file operation parameters.
quiet (Optional) Seldom prompts for file operations.
Release Modification
11.0 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
file verify auto
CF-219
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
file verify auto
To enable automatic image verification, use the file verify auto command in global configuration mode.
To disable automatic image verification, use the no form of this command.
file verify auto
no file verify auto
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Defaults Image verification is not automatically applied to all images that are copied or reloaded onto a router.
Command Modes Global configuration
Command History
Usage Guidelines Image verification is accomplished by verifying the compressed Cisco IOS image checksum.
Image verification allows users to automatically verify the integrity of all Cisco IOS images. Thus, users
can be sure that the image is protected from accidental corruption, which can occur at any time during
transit, starting from the moment the files are generated by Cisco until they reach the user.
The file verify auto command enables image verification globally; that is, all images that are to be
copied (via the copy command) or reloaded (via the reload command) are automatically verified.
Although both the copy and reload commands have a /verify keyword that enables image verification,
you must issue the keyword each time you want to copy or reload an image. The file verify auto
command enables image verification by default so you no longer have to specify image verification
multiple times.
If you have enabled image verification by default but prefer to disable verification for a specific image
copy or reload, the /noverify keyword along with either the copy or the reload command will override
the file verify auto command.
Examples The following example shows how to enable automatic image verification:
Router(config)# file verify auto
Release Modification
12.2(18)S This command was introduced.
12.0(26)S This command was integrated into Cisco IOS Release 12.0(26)S.
12.2(14)SX This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(14)SX and
implemented on the Supervisor Engine 720.
12.2(17d)SXB Support was added for the Supervisor Engine 2.
12.3(4)T This command was integrated into Cisco IOS Release 12.3(4)T.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
file verify auto
CF-220
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Related Commands Command Description
copy Copies any file from a source to a destination.
copy/noverify Disables the automatic image verification for the current copy operation.
reload Reloads the operating system.
verify Verifies the checksum of a file on a Flash memory file system or computes
an MD5 signature for a file.
format
CF-221
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
format
To format a Class A, Class B, or Class C flash memory file system, use the format command in
privileged EXEC or diagnostic mode.
Class B and Class C Flash File Systems
format filesystem1:
Class A Flash File System
format [spare spare-number] filesystem1: [[filesystem2:][monlib-filename]]
Syntax Description
Command Default spare-number: 0
monlib-filename: The monlib file bundled with the system software
Command Modes Privileged EXEC (#)
Diagnostic (diag)
spare (Optional) Reserves spare sectors as specified by the spare-number
argument when you format flash memory.
spare-number (Optional) Number of the spare sectors to reserve in formatted flash
memory. Valid values are from 0 to 16. The default value is 0.
filesystem1: Flash memory to format, followed by a colon.
Valid values for use with the Cisco 7600 series router are disk0:,
disk1:, bootflash:, slot0:, sup-slot0:, and sup-bootflash:; see the
“Usage Guidelines” section for additional information.
Valid values for use with the ASR1000 Series Routers are
bootflash:, harddisk:, stby-harddisk:, obfl:, and usb[0-1];.
filesystem2: (Optional) File system containing the monlib file to use for
formatting the argument filesystem1 followed by a colon.
monlib-filename (Optional) Name of the ROM monitor library file (monlib file) to use
for formatting the filesystem1 argument. The default monlib file is
the one bundled with the system software.
Dual Route Switch Processors (RSP) High System Availability (HSA)
Functionality
When this command is used with Dual RSPs and you do not specify
the monlib-filename argument, the system takes the ROM monitor
library file from the slave image bundle. If you specify the
monlib-filename argument, the system assumes that the files reside
on the slave devices.
format
CF-222
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Command History
Usage Guidelines Reserve a certain number of memory sectors as spares, so that if some sectors fail, most of the flash
memory card can still be used. Otherwise, you must reformat the flash card after some of the sectors fail.
Use this command to format Class A, B, or C flash memory file systems. The Cisco 7600 series router
supports only Class A and Class C flash file systems.
In some cases, you might need to insert a new Personal Computer Memory Card Industry Association
(PCMCIA) flash memory or flash PC card and load images or backup configuration files onto it. Before
you can use a new flash memory or flash PC card, you must format it.
Sectors in flash memory or flash PC cards can fail. Reserve certain flash memory or flash PC sectors as
“spares” by using the optional spare-number argument on the format command to specify 0 to 16 sectors
as spares. If you reserve a small number of spare sectors for emergencies, you can still use most of the
flash memory or flash PC card. If you specify 0 spare sectors and some sectors fail, you must reformat
the flash memory or flash PC card, thereby erasing all existing data.
The monlib file is the ROM monitor library. The ROM monitor uses this file to access files in the flash
file system. The Cisco IOS system software contains a monlib file. Use the show disk0: all command
to display monlib file details.
When this command is used with HSA and you do not specify the monlib-filename argument, the system
takes the ROM monitor library file from the slave image bundle. If you specify the monlib-filename
argument, the system assumes that the files reside on the slave devices.
In the command syntax, the filesystem1: argument specifies the device to format and the filesystem2:
argument specifies the optional device containing the monlib file used to format the filesystem1:
argument. The device determines which monlib file to use, as follows:
• If you omit the optional filesystem2: and monlib-filename arguments, the system formats the
filesystem1: argument using the monlib file already bundled with the system software.
• If you omit only the optional filesystem2: argument, the system formats the filesystem1: argument
using the monlib file from the device you specified with the cd command.
• If you omit only the optional monlib-filename argument, the system formats filesystem1: using the
filesystem2: monlib file.
Release Modification
11.0 This command was introduced.
12.2(14)SX Support for this command was added for the Supervisor Engine 720.
12.2(17d)SXB Support for this command on the Supervisor Engine 2 was extended to
Release 12.2(17d)SXB.
12.3(14)T Support for Class B Flash (USB Flash and USB eToken) File Systems was
added as part of the “USB Storage” feature.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Cisco IOS XE Release
2.1
This command was introduced on the Cisco ASR1000 Series Routers and the
following enhancements were introduced:
• This command was introduced in diagnostic mode for the first time. The
command can be entered in both privileged EXEC and diagnostic mode
on the Cisco ASR1000 Series Routers.
• The harddisk:, obfl:, stby-harddisk:, stby-usb[0-1]: and usb[0-1]:
filesystem1: options were introduced.
format
CF-223
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
• When you specify both arguments—filesystem2: and monlib-filename—the system formats the
filesystem1: argument using the monlib file from the specified device.
• You can specify the filesystem1: arguments’s own monlib file in this argument. If the system cannot
find a monlib file, it terminates its formatting.
Note Most platforms do not support booting from images stored on flash memory cards. You should reboot
your device only from integrated memory locations, such as NVRAM.
Cisco 7600 Series Router Notes
The bootflash:, slot0:, sup-slot0:, and sup-bootflash: keywords are supported on Cisco 7600 series
routers that are configured with a Supervisor Engine 2.
Use the format command to format Class A or C flash memory file systems.
• The disk0: and disk1: keywords are for Class C file systems.
• The bootflash:, slot0:, sup-slot0:, and sup-bootflash: keywords are for Class A file systems.
The disk0: keyword is supported on Cisco 7600 series routers that are configured with a Supervisor
Engine 2 only.
Cisco ASR 1000 Series Routers Notes
This command is available in both privileged EXEC and diagnostic mode on the Cisco ASR1000 Series
Routers.
Examples The following example shows how to format a flash memory card that is inserted in slot 0:
Router# format slot0:
Running config file on this device, proceed? [confirm] y
All sectors will be erased, proceed? [confirm] y
Enter volume id (up to 31 characters):
Formatting sector 1 (erasing)
Format device slot0 completed
When the console returns to the EXEC prompt, the new flash memory card is formatted and ready for
use.
This example shows how to format a CompactFlash PC card that is inserted in slot 0:
Router# format disk0:
Running config file on this device, proceed? [confirm] y
All sectors will be erased, proceed? [confirm] y
Enter volume id (up to 31 characters):
Formatting sector 1 (erasing)
Format device disk0 completed
When the console returns to the EXEC prompt, the new CompactFlash PC card is formatted and ready
for use.
Related Commands Command Description
cd Changes the default directory or file system.
copy Copies any file from a source to a destination.
format
CF-224
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
delete Deletes a file on a flash memory device.
show disk0: all Displays ATA MONLIB file information for disk0.
show file systems Lists available file systems.
squeeze Permanently deletes flash files by squeezing a Class A flash file system.
undelete Recovers a file marked “deleted” on a Class A or Class B flash file system.
Command Description
fsck
CF-225
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
fsck
To check a File Allocation Table (FAT)-based disk, a flash file system, or a Class C file system for
damage and to repair any problems, use the fsck command in privileged EXEC or diagnostic mode.
Supported Platforms Other than the Cisco 7600 Series and Cisco ASR1000 Series Routers
fsck [/nocrc] [/automatic] [/all] [/force] [filesystem:]
Cisco 7600 Series Routers
fsck [/automatic] [/all] [/force] [filesystem:]
Cisco ASR 1000 Series Routers
fsck [/all] [/force] [filesystem:]
Syntax Description
Command Default A FAT-based disk, flash file system, or Class C file system is not checked for damage and repaired. If
you do not enter the /automatic keyword, command-line interface (CLI) prompts for actions are issued.
For the Cisco 7600 series router, if you do not specify the disk0: keyword, the current file system is
checked.
This command is available in both privileged EXEC and diagnostic mode on the Cisco ASR1000 series
routers.
Command Modes Privileged EXEC (#)
Diagnostic (diag)
/nocrc (Optional) This keyword is available for Class C flash file systems only.
Omits cyclic redundancy checks (CRCs).
/automatic (Optional) This keyword is available for Advanced Technology Attachment
(ATA) FAT-based disks only. Specifies that the check and repair actions
should proceed automatically. This option can be used to skip the prompts
for each check and repair action.
Note This command also specifies the automatic mode for the Cisco 7600
series router; see the “Usage Guidelines” section for additional
information.
/all (Optional) Specifies that all partitions on the disk be checked for problems.
/force (Optional) Ensures forced termination of simultaneous file operations on the
same device.
filesystem: The file system prefix indicating the disk to be checked. The colon (:) is
required. Typically, the file system prefix will be disk0: or disk1:. In case
of dual processors, the file system on the redundant supervisor engine can
also be specified.
fsck
CF-226
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Command History
Usage Guidelines Supported Platforms Other than Cisco 7600 Series Router
This command performs all steps necessary to remove corrupted files and reclaim unused disk space.
Changes include checking for incorrect file sizes, cluster loops, and so on. The default form of this
command issues multiple prompts to confirm each of the changes. However, you can skip these prompts
by using the /automatic keyword when issuing the command.
When you use the /automatic keyword you are prompted to confirm that you want the automatic option.
Prompts for actions will be skipped, but all actions performed are displayed to the terminal (see the
example below).
This command works with ATA Personal Computer Memory Card Industry Association (PCMCIA)
cards formatted in Disk Operating System (DOS), or for Class C flash file systems.
Note Only one partition (the active partition) is checked in the ATA disk.
Cisco 7600 Series Router
The disk0: or slavedisk0: file systems are the only file systems in the Cisco 7600 series routers on which
you can run the File-System-Check (fsck) utility. The slavedisk0: file system appears in redundant
supervisor engine systems only.
This command is valid only on Class C flash file systems and only on PCMCIA ATA flash disks and
CompactFlash disks.
The output for the fsck slavedisk0: command is similar to the fsck disk0: command output.
If you do not enter any arguments, the current file system is used. Use the pwd command to display the
current file system.
Release Modification
11.3 AA This command was introduced.
12.0(22)S This command was implemented on the Cisco 7000 family of routers and on
the Cisco 10000 series router and the Gigabit Switch Router (GSR) to
support ATA disks.
12.2(13)T This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(13)T.
12.2(14)SX This command was modified. Support for this command was added for the
Supervisor Engine 720.
12.2(17d)SXB This command was modified. Support for this command on the Supervisor
Engine 2 was extended to Release 12.2(17d)SXB.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Cisco IOS XE Release
2.1
This command was introduced on the Cisco ASR 1000 Series Routers and
the following enhancements were introduced:
• This command was introduced in diagnostic mode for the first time. The
command can be entered in both privileged EXEC and diagnostic mode
on the Cisco ASR 1000 series routers.
• The /all option was introduced.
• The harddisk:, obfl:, stby-harddisk:, stby-usb[0-1]:,and usb[0-1]:
filesystem: options were introduced.
15.0(1)M This command was modified. The /force keyword was added.
fsck
CF-227
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
If you enter the disk0: or slavedisk0: keyword, the fsck utility checks the selected file system for
problems. If a problem is detected, a prompt is displayed asking if you want the problem fixed.
If you enter the /automatic keyword, you are prompted to confirm that you want the automatic mode.
In automatic mode, problems are fixed automatically and you are not prompted to confirm.
If you do not specify the /force keyword, any simultaneous file operations on the same device are not
terminated. Instead, an error message stating files are open for read or write access appears. If you
specify the /force keyword, the fsck utility terminates files that are open for read or write access and
continues to check for problems.
Table 32 lists the checks and actions that are performed by the fsck utility.
Table 32 fsck Utility Checks and Actions
Checks Actions
Checks the boot sector and the partition table and reports
the errors.
No action.
Validates the media with the signature in the last 2 bytes
of the first sector (0x55 and 0xaa, respectively).
No action.
Checks the os_id to find whether this is a FAT-12 or
FAT-16 file system (valid values include 0, 1, 4, and 6).
No action.
Checks the number of FAT’s field (correct values are 1
and 2).
No action.
Checks these values:
• n_fat_sectors cannot be less than 1.
• n_root_entries cannot be less than 16.
• n_root_sectors cannot be less than 2.
• base_fat_sector, n_sectors_per_cluster, n_heads,
n_sectors_per_track is not 0.
No action.
Checks the files and FAT for these errors:
Checks the FAT for invalid cluster numbers. If the cluster is a part of a file chain, the cluster is changed to end
of file (EOF). If the cluster is not part of a file chain, it is added
to the free list and unused cluster chain. Table 33 lists valid
cluster numbers; numbers other than those listed in Table 33 are
invalid numbers.
Checks the file’s cluster chain for loops. If the loop is broken, the file is truncated at the cluster where the
looping occurred.
Checks the directories for nonzero size fields. If directories are found with nonzero size fields, the size is reset
to zero.
Checks for invalid start cluster file numbers. If the start cluster number of a file is invalid, the file is deleted.
Checks files for bad or free clusters. If the file contains bad or free clusters, the file is truncated at the
last good cluster; an example is the cluster that points to this
bad/free cluster.
Checks to see if the file’s cluster chain is longer than
indicated by the size fields.
If the file’s cluster chain is longer than indicated by the size
fields, the file size is recalculated and the directory entry is
updated.
fsck
CF-228
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Table 33 lists the valid cluster numbers. Numbers other than those listed in Table 33 are invalid
numbers.
Examples Supported Platforms Other than the Cisco 7600 Series Router
The following example shows sample output from the fsck command in automatic mode:
Router# fsck /automatic disk1:
Proceed with the automatic mode? [yes] y
Checking the boot sector and partition table...
Checking FAT, Files and Directories...
Start cluster of file disk1:/file1 is invalid, removing file
File disk1:/file2 has a free/bad cluster, truncating...
File disk1:/file2 truncated.
File disk1:/file3 has a free/bad cluster, truncating...
File disk1:/file3 truncated.
File disk1:/file4 has a invalid cluster, truncating...
File disk1:/file4 truncated.
File disk1:/file5 has a invalid cluster, truncating...
File disk1:/file5 truncated.
File disk1:/file6 has a invalid cluster, truncating...
File disk1:/file6 truncated.
File size of disk1:/file7 is not correct, correcting it
File disk1:/file8 cluster chain has a loop, truncating it
File disk1:/file8 truncated.
File disk1:/file9 cluster chain has a loop, truncating it
File disk1:/file9 truncated.
File disk1:/file16 has a free/bad cluster, truncating...
File disk1:/file16 truncated.
File disk1:/file20 has a free/bad cluster, truncating...
File disk1:/file20 truncated.
Reclaiming unused space...
Created file disk1:/fsck-4 for an unused cluster chain
Created file disk1:/fsck-41 for an unused cluster chain
Checks to see if two or more files share the same cluster
(crosslinked).
If two or more files are crosslinked, you are prompted to accept
the repair, and one of the files is truncated.
Checks to see if the file’s cluster chain is shorter than is
indicated by the size fields.
If the file’s cluster chain is shorter than is indicated by the size
fields, the file size is recalculated and the directory entry is
updated.
Checks to see if there are any unused cluster chains. If unused cluster chains are found, new files are created and
linked to that file with the name fsck-start cluster.
Table 32 fsck Utility Checks and Actions (continued)
Checks Actions
Table 33 Valid Cluster Numbers
Cluster FAT-12 FAT-16
Next entry in the chain 2-FEF 2-FFEF
Last entry in chain FF8-FFF FFF8-FFFF
Available cluster 0 0
Bad Cluster FF7 FFF7
fsck
CF-229
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Created file disk1:/fsck-73 for an unused cluster chain
Created file disk1:/fsck-106 for an unused cluster chain
Created file disk1:/fsck-121 for an unused cluster chain
Created file disk1:/fsck-132 for an unused cluster chain
Created file disk1:/fsck-140 for an unused cluster chain
Created file disk1:/fsck-156 for an unused cluster chain
Created file disk1:/fsck-171 for an unused cluster chain
Created file disk1:/fsck-186 for an unused cluster chain
Created file disk1:/fsck-196 for an unused cluster chain
Created file disk1:/fsck-235 for an unused cluster chain
Created file disk1:/fsck-239 for an unused cluster chain
Updating FAT...
fsck of disk1: complete
Cisco 7600 Series Router
This example shows how to run a check of the current file system:
Router# fsck
Checking the boot sector and partition table...
Checking FAT, Files and Directories...
Files
1) disk0:/FILE3 and
2) disk0:/FILE2
have a common cluster.
Press 1/2 to truncate or any other character to ignore[confirm] q
Ignoring this error and continuing with the rest of the check...
Files
1) disk0:/FILE5 and
2) disk0:/FILE4
have a common cluster.
Press 1/2 to truncate or any other character to ignore[confirm] 1
File disk0:/FILE5 truncated.
Files
1) disk0:/FILE7 and
2) disk0:/FILE6
have a common cluster.
.
.
.
1) disk0:/FILE15 and
2) disk0:/FILE13
have a common cluster.
Press 1/2 to truncate or any other character to ignore[confirm] i
Ignoring this error and continuing with the rest of the check...
Reclaiming unused space...
Created file disk0:/fsck-11 for an unused cluster chain
Created file disk0:/fsck-20 for an unused cluster chain
Created file disk0:/fsck-30 for an unused cluster chain
Created file disk0:/fsck-35 for an unused cluster chain
Created file disk0:/fsck-40 for an unused cluster chain
Created file disk0:/fsck-46 for an unused cluster chain
Created file disk0:/fsck-55 for an unused cluster chain
Created file disk0:/fsck-62 for an unused cluster chain
Created file disk0:/fsck-90 for an unused cluster chain
Updating FAT...
fsck of disk0: complete
Related Commands
fsck
CF-230
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Command Description
cd Changes the default directory or file system.
pwd Shows the current setting of the cd command.
full-help
CF-231
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
full-help
To get help for the full set of user-level commands, use the full-help command in line configuration
mode.
full-help
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Defaults Disabled
Command Modes Line configuration
Command History
Usage Guidelines The full-help command enables (or disables) an unprivileged user to see all of the help messages
available. It is used with the show ? command.
Examples In the following example, the show ? command is used first with full-help disabled. Then full-help is
enabled for the line, and the show ? command is used again to demonstrate the additional help output
that is displayed.
Router> show ?
bootflash Boot Flash information
calendar Display the hardware calendar
clock Display the system clock
context Show context information
dialer Dialer parameters and statistics
history Display the session command history
hosts IP domain-name, lookup style, nameservers, and host table
isdn ISDN information
kerberos Show Kerberos Values
modemcap Show Modem Capabilities database
ppp PPP parameters and statistics
rmon rmon statistics
sessions Information about Telnet connections
snmp snmp statistics
terminal Display terminal configuration parameters
users Display information about terminal lines
version System hardware and software status
Router> enable
Password:
Release Modification
10.0 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
full-help
CF-232
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Router# configure terminal
Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z.
Router(config)# line console 0
Router(config-line)# full-help
Router(config-line)# exit
Router#
%SYS-5-CONFIG_I: Configured from console by console
Router# disable
Router> show ?
access-expression List access expression
access-lists List access lists
aliases Display alias commands
apollo Apollo network information
appletalk AppleTalk information
arp ARP table
async Information on terminal lines used as router interfaces
bootflash Boot Flash information
bridge Bridge Forwarding/Filtering Database [verbose]
bsc BSC interface information
bstun BSTUN interface information
buffers Buffer pool statistics
calendar Display the hardware calendar
.
.
.
translate Protocol translation information
ttycap Terminal capability tables
users Display information about terminal lines
version System hardware and software status
vines VINES information
vlans Virtual LANs Information
whoami Info on current tty line
x25 X.25 information
xns XNS information
xremote XRemote statistics
Related Commands Command Description
help Displays a brief description of the help system.
help
CF-233
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
help
To display a brief description of the help system, use the help command in any command mode.
help
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Defaults No default behavior or values.
Command Modes User EXEC
Privileged EXEC
All configuration modes
Command History
Usage Guidelines The help command provides a brief description of the context-sensitive help system, which functions as
follows:
• To list all commands available for a particular command mode, enter a question mark (?) at the
system prompt.
• To obtain a list of commands that begin with a particular character string, enter the abbreviated
command entry immediately followed by a question mark (?). This form of help is called word help,
because it lists only the keywords or arguments that begin with the abbreviation you entered.
• To list the keywords and arguments associated with a command, enter a question mark (?) in place
of a keyword or argument on the command line. This form of help is called command syntax help,
because it lists the keywords or arguments that apply based on the command, keywords, and
arguments you have already entered.
Examples In the following example, the help command is used to display a brief description of the help system:
Router# help
Help may be requested at any point in a command by entering
a question mark '?'. If nothing matches, the help list will
be empty and you must backup until entering a '?' shows the
available options.
Two styles of help are provided:
1. Full help is available when you are ready to enter a
command argument (e.g. 'show ?') and describes each possible
argument.
2. Partial help is provided when an abbreviated argument is entered
Release Modification
10.0 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
help
CF-234
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
and you want to know what arguments match the input
(e.g. 'show pr?'.)
The following example shows how to use word help to display all the privileged EXEC commands that
begin with the letters “co.” The letters entered before the question mark are reprinted on the next
command line to allow the user to continue entering the command.
Router# co?
configure connect copy
Router# co
The following example shows how to use command syntax help to display the next argument of a
partially complete access-list command. One option is to add a wildcard mask. The symbol
indicates that the other option is to press Enter to execute the command without adding any more
keywords or arguments. The characters entered before the question mark are reprinted on the next
command line to allow the user to continue entering the command or to execute that command as it is.
Router(config)# access-list 99 deny 131.108.134.234 ?
A.B.C.D Mask of bits to ignore
Router(config)# access-list 99 deny 131.108.134.234
Related Commands Command Description
full-help Enables help for the full set of user-level commands for a line.
hidekeys
CF-235
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
hidekeys
To suppress the display of password information in configuration log files, use the hidekeys command
in configuration change logger configuration mode. To allow the display of password information in
configuration log files, use the no form of this command.
hidekeys
no hidekeys
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Command Default Password information is displayed.
Command Modes Configuration change logger configuration
Command History
Usage Guidelines Enabling the hidekeys command increases security by preventing password information from being
displayed in configuration log files.
Examples The following example shows how to prevent password information from being displayed in
configuration log files:
Router# configure terminal
!
Router(config)# archive
Router(config-archive)# log config
Router(config-archive-log-config)# hidekeys
Router(config-archive-log-config)# end
Related Commands
Release Modification
12.3(4)T This command was introduced.
12.2(25)S This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(25)S.
12.2(27)SBC This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(27)SBC.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
12.2(33)SB This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SB and
implemented on the Cisco 10000 series.
Command Description
archive Enters archive configuration mode.
log config Enters configuration change logger configuration mode.
logging enable Enables the logging of configuration changes.
hidekeys
CF-236
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
logging size Specifies the maximum number of entries retained in the configuration
log.
notify syslog Enables the sending of notifications of configuration changes to a remote
syslog.
show archive log config Displays entries from the configuration log.
Command Description
history
CF-237
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
history
To enable the command history function, use the history command in line configuration mode. To
disable the command history function, use the no form of this command.
history
no history
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Defaults Enabled with ten command lines in the buffer.
Command Modes Line configuration
Command History
Usage Guidelines The command history function provides a record of EXEC commands that you have entered. This
function is particularly useful for recalling long or complex commands or entries, including access lists.
To change the number of command lines that the system will record in its history buffer, use the
history size line configuration command.
The history command enables the history function with the last buffer size specified or, if there was not
a prior setting, with the default of ten lines. The no history command disables the history function.
The show history EXEC command will list the commands you have entered, but you can also use your
keyboard to display individual commands. Table 34 lists the keys you can use to recall commands from
the command history buffer.
Release Modification
10.0 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Table 34 History Keys
Key(s) Functions
Ctrl-P or Up Arrow1
1. The arrow keys function only with ANSI-compatible terminals.
Recalls commands in the history buffer in a backward sequence,
beginning with the most recent command. Repeat the key
sequence to recall successively older commands.
Ctrl-N or Down Arrow1 Returns to more recent commands in the history buffer after
recalling commands with Ctrl-P or the Up Arrow. Repeat the key
sequence to recall successively more recent commands.
history
CF-238
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Examples In the following example, the command history function is disabled on line 4:
Router(config)# line 4
Router(config-line)# no history
Related Commands Command Description
history size Sets the command history buffer size for a particular line.
show history Lists the commands you have entered in the current EXEC session.
terminal history Enables the command history function for the current terminal session or
changes the size of the command history buffer for the current terminal
session.
history size
CF-239
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
history size
To change the command history buffer size for a particular line, use the history size command in line
configuration mode. To reset the command history buffer size to ten lines, use the no form of this
command.
history size number-of-lines
no history size
Syntax Description
Defaults 10 command lines
Command Modes Line configuration
Command History
Usage Guidelines The history size command should be used in conjunction with the history and show history commands.
The history command enables or disables the command history function. The show history command
lists the commands you have entered in the current EXEC session. The number of commands that the
history buffer will show is set by the history size command.
Note The history size command only sets the size of the buffer; it does not reenable the history function. If
the no history command is used, the history command must be used to reenable this function.
Examples The following example displays line 4 configured with a history buffer size of 35 lines:
Router(config)# line 4
Router(config-line)# history size 35
Related Commands
number-of-lines Specifies the number of command lines that the system will record in its
history buffer. The range is from 0 to 256. The default is 10.
Release Modification
10.0 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Command Description
history Enables or disables the command history function.
show history Lists the commands you have entered in the current EXEC session.
terminal history size Enables the command history function for the current terminal session or
changes the size of the command history buffer for the current terminal
session.
hold-character
CF-240
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
hold-character
To define the local hold character used to pause output to the terminal screen, use the hold-character
command in line configuration mode. To restore the default, use the no form of this command.
hold-character ascii-number
no hold-character
Syntax Description
Defaults No hold character is defined.
Command Modes Line configuration
Command History
Usage Guidelines The Break character is represented by zero; NULL cannot be represented. To continue the output, enter
any character after the hold character. To use the hold character in normal communications, precede it
with the escape character. See the “ASCII Character Set” appendix for a list of ASCII characters.
Examples The following example sets the hold character to Ctrl-S, which is ASCII decimal character 19:
Router(config)# line 8
Router(config-line)# hold-character 19
Related Commands
ascii-number ASCII decimal representation of a character or control sequence (for
example, Ctrl-P).
Release Modification
10.0 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Command Description
terminal hold-character Sets or changes the hold character for the current session.
hostname
CF-241
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
hostname
To specify or modify the host name for the network server, use the hostname command in global
configuration mode.
hostname name
Syntax Description
Command Default The default host name is Router.
Command Modes Global configuration
Command History
Usage Guidelines The host name is used in prompts and default configuration filenames.
Do not expect case to be preserved. Uppercase and lowercase characters look the same to many internet
software applications. It may seem appropriate to capitalize a name the same way you might do in
English, but conventions dictate that computer names appear all lowercase. For more information, refer
to RFC 1178, Choosing a Name for Your Computer.
The name must also follow the rules for ARPANET host names. They must start with a letter, end with
a letter or digit, and have as interior characters only letters, digits, and hyphens. Names must be 63
characters or fewer. A host name of less than 10 characters is recommended. For more information, refer
to RFC 1035, Domain Names—Implementation and Specification.
On most systems, a field of 30 characters is used for the host name and the prompt in the CLI. Note that
the length of your host name may cause longer configuration mode prompts to be truncated. For
example, the full prompt for service profile configuration mode is:
(config-service-profile)#
However, if you are using the host-name of "Router", you will only see the following prompt (on most
systems):
Router(config-service-profil)#
If the hostname is longer, you will see even less of the prompt:
Basement-rtr2(config-service)#
Keep this behavior in mind when assigning a name to your system (using the hostname global
configuration command). If you expect that users will be relying on mode prompts as a CLI navigation
aid, you should assign host names of no more than nine characters.
name New host name for the network server.
Release Modification
10.0 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
12.2(33)SXH This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SXH.
hostname
CF-242
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Examples The following example changes the host name to “host1”:
Router(config)# hostname sandbox
host1(config)#
Related Commands Command Description
setup Enables you to make major changes to your configurations, for example,
adding a protocol suit, making major addressing scheme changes, or
configuring newly installed interfaces.
hw-module reset
CF-243
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
hw-module reset
To reset a module by turning the power off and then on, use the hw-module reset command in privileged
EXEC mode.
hw-module module num reset
Syntax Description
Command Default This command has no default settings.
Command Modes Privileged EXEC
Command History
Usage Guidelines The num argument designates the module number. Valid values depend on the chassis that is used. For
example, if you have a 13-slot chassis, valid values for the module number are from 1 to 13.
Examples This example shows how to reload a specific module:
Router# hw-module module 3 reset
module num Applies the command to a specific module; see the “Usage Guidelines” section for
valid values.
Release Modification
12.2(14)SX This command was introduced on the Supervisor Engine 720.
12.2(17d)SXB This command on the Supervisor Engine 2 was extended to Release 12.2(17d)SXB.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
12.2(31)SB2 This command was integrated into Cisco IOS 12.2(31)SB2.
hw-module shutdown
CF-244
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
hw-module shutdown
To shut down the module, use the hw-module shutdown command in privileged EXEC mode.
hw-module module num shutdown
Syntax Description
Defaults This command has no default settings.
Command Modes Privileged EXEC
Command History
Usage Guidelines This command is supported on the SSL Services Module and the NAM.
If you enter the hw-module shutdown command to shut down the module, you will have to enter the no
power enable module command and the power enable module command to restart (power down and
then power up) the module.
Examples This example shows how to shut down and restart the module:
Router# hw-module module 3 shutdown
Router# no power enable module 3
Router# power enable module 3
module num Applies the command to a specific module; see the “Usage Guidelines” section for
valid values.
Release Modification
12.2(14)SX Support for this command was introduced on the Supervisor Engine 720.
12.2(17d)SXB Support for this command on the Supervisor Engine 2 was extended to
Release 12.2(17d)SXB.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
insecure
CF-245
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
insecure
To configure a line as insecure, use the insecure command in line configuration mode. To disable this
function, use the no form of this command.
insecure
no insecure
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Defaults Disabled
Command Modes Line configuration
Command History
Usage Guidelines Use this command to identify a modem line as insecure for DEC local area transport (LAT)
classification.
Examples In the following example, line 10 is configured as an insecure dialup line:
Router(config)# line 10
Router(config-line)# insecure
Release Modification
10.0 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
international
CF-246
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
international
If you are using Telnet to access a Cisco IOS platform and you want to display 8-bit and multibyte
international characters (for example, Kanji) and print the Escape character as a single character instead
of as the caret and bracket symbols (^[), use the international command in line configuration mode. To
display characters in 7-bit format, use the no form of this command.
international
no international
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Defaults Disabled
Command Modes Line configuration
Command History
Usage Guidelines If you are configuring a Cisco IOS platform using the Cisco web browser user interface (UI), this
function is enabled automatically when you enable the Cisco web browser UI using the ip http server
global configuration command.
Examples The following example enables a Cisco IOS platform to display 8-bit and multibyte characters and print
the Escape character as a single character instead of as the caret and bracket symbols (^[) when you are
using Telnet to access the platform:
line vty 4
international
Related Commands
Release Modification
11.3 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Command Description
terminal international Prints the Escape character as a single character instead of as the caret and
bracket symbols (^[) for a current Telnet session in instances when you
are using Telnet to access a Cisco IOS platform and you want to display
8-bit and multibyte international characters (for example, Kanji).
ip bootp server
CF-247
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
ip bootp server
To enable the Bootstrap Protocol (BOOTP) service on your routing device, use the ip bootp server
command in global configuration mode. To disable BOOTP services, use the no form of the command.
ip bootp server
no ip bootp server
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Defaults Enabled
Command Modes Global configuration
Command History
Usage Guidelines By default, the BOOTP service is enabled. When disabled, the no ip bootp server command will appear
in the configuration file.
The integrated Dynamic Host Configuration Protocol (DHCP) server was introduced in Cisco IOS
Release 12.0(1)T. Because DHCP is based on BOOTP, both of these services share the “well-known”
UDP server port of 67 (per RFC 951, RFC 1534, and RFC 2131; the client port is 68). To disable DHCP
services (DHCP relay and DHCP server), use the no service dhcp command. To disable BOOTP
services (in releases 12.2(8)T and later), but leave DHCP services enabled, use the ip dhcp bootp ignore
command.
If both the BOOTP server and DHCP server are disabled, “ICMP port unreachable” messages will be
sent in response to incoming requests on port 67, and the original incoming packet will be discarded. If
DHCP is enabled, using the no ip bootp server command by itself will not stop the router from listening
on UDP port 67.
Note As with all minor services, the async line BOOTP service should be disabled on your system if you do
not have a need for it in your network.
Any network device that has User Data Protocol (UDP), TCP, BOOTP, DHCP, or Finger services should
be protected by a firewall or have the services disabled to protect against Denial of Service attacks.
Release Modification
11.2 This command was introduced.
12.0(1)T The DHCP relay agent and DHCP server features were introduced. BOOTP
forwarding is now handled by the DHCP relay agent implementation.
12.2(8)T The ip dhcp bootp ignore command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
ip bootp server
CF-248
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Examples In the following example, BOOTP and DHCP services are disabled on the router:
Router(config)# no ip bootp server
Router(config)# no service dhcp
Related Commands Command Description
ip dhcp bootp ignore Configures the Cisco IOS DHCP server to selectively ignore and not reply
to received Bootstrap Protocol (BOOTP) request packets, allowing you
continue using DHCP while disabling BOOTP.
service dhcp Enables the Cisco IOS Dynamic Host Configuration Protocol (DHCP)
server and relay agent features.
ip finger
CF-249
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
ip finger
To configure a system to accept Finger protocol requests (defined in RFC 742), use the ip finger
command in global configuration mode. To disable this service, use the no form of this command.
ip finger [rfc-compliant]
no ip finger
Syntax Description
Defaults Disabled
Command Modes Global configuration
Command History
Usage Guidelines The Finger service allows remote users to view the output equivalent to the show users [wide]
command.
When ip finger is configured, the router will respond to a telnet a.b.c.d finger command from a remote
host by immediately displaying the output of the show users command and then closing the connection.
When the ip finger rfc-compliant command is configured, the router will wait for input before
displaying anything (as required by RFC 1288). The remote user can then enter the Return key to display
the output of the show users EXEC command, or enter /W to display the output of the show users wide
EXEC command. After this information is displayed, the connection is closed.
Note As with all minor services, the Finger service should be disabled on your system if you do not have
a need for it in your network.
Any network device that has UDP, TCP, BOOTP, or Finger services should be protected by a firewall
or have the services disabled to protect against Denial of Service attacks.
Because of the potential for hung lines, the rfc-compliant form of this command should not be
configured for devices with more than 20 simultaneous users.
rfc-compliant (Optional) Configures the system to wait for “Return” or “/W” input when
processing Finger requests. This keyword should not be used for those
systems.
Release Modification
11.3 This command was introduced.
12.1(5), 12.1(5)T This command was changed from being enabled by default to being disabled
by default.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
ip finger
CF-250
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Examples The following example disables the Finger protocol:
Router(config)# no ip finger
ip ftp passive
CF-251
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
ip ftp passive
To configure the router to use only passive FTP connections, use the ip ftp passive command in global
configuration mode. To allow all types of FTP connections, use the no form of this command.
ip ftp passive
no ip ftp passive
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Defaults All types of FTP connections are allowed.
Command Modes Global configuration
Command History
Examples In the following example, the router is configured to use only passive FTP connections:
Router(config)# ip ftp passive
Related Commands
Release Modification
10.3 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Command Description
ip ftp password Specifies the password to be used for FTP connections.
ip ftp source-interface Specifies the source IP address for FTP connections.
ip ftp username Configures the username for FTP connections.
ip ftp password
CF-252
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
ip ftp password
To specify the password to be used for File Transfer Protocol (FTP) connections, use the ip ftp
password command in global configuration mode. To return the password to its default, use the no form
of this command.
ip ftp password [type] password
no ip ftp password
Syntax Description
Defaults The router forms a password username@routername.domain. The variable username is the username
associated with the current session, routername is the configured host name, and domain is the domain
of the router.
Command Modes Global configuration
Command History
Examples The following example configures the router to use the username “red” and the password “blue” for FTP
connections:
Router(config)# ip ftp username red
Router(config)# ip ftp password blue
Related Commands
type (Optional) Type of encryption to use on the password. A value
of 0 disables encryption. A value of 7 indicates proprietary encryption.
password Password to use for FTP connections.
Release Modification
10.3 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Command Description
ip ftp password Specifies the password to be used for FTP connections.
ip ftp source-interface Specifies the source IP address for FTP connections.
ip ftp username Configures the username for FTP connections.
ip ftp source-interface
CF-253
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
ip ftp source-interface
To specify the source IP address for File Transfer Protocol (FTP) connections, use the
ip ftp source-interface command in global configuration mode. To use the address of the interface
where the connection is made, use the no form of this command.
ip ftp source-interface interface-type interface-number
no ip ftp source-interface
Syntax Description
Command Default The FTP source address is the IP address of the interface that the FTP packets use to leave the router.
Command Modes Global configuration (config)
Command History
Usage Guidelines Use this command to set the same source address for all FTP connections.
In Cisco IOS 12.3(6) and later releases, FTP is VRF-aware, which means that FTP transfer is supported
across an interface within a VRF instance. To specify a VRF as a source for FTP connections, the VRF
must be associated with the same interface that you configure with the ip ftp source-interface
command. In this configuration, FTP looks for the destination IP address for file transfer in the specified
VRF table. If the specified source interface is not up, Cisco IOS software selects the address of the
interface closest to the destination as the source address.
Examples The following example shows how to configure the router to use the IP address associated with Ethernet
interface 0 as the source address on all FTP packets, regardless of which interface is actually used to
send the packet:
Router> enable
Router# configure terminal
Router(config)# ip ftp source-interface ethernet 0
The following example shows how to configure the router to use the VRF table named vpn1 to look for
the destination IP address for the transfer of FTP packets:
interface-type
interface-number
The interface type and number to use to obtain the source address for
FTP connections.
Release Modification
10.3 This command was introduced.
12.3(6) Destination address lookup in a Virtual Private Network (VPN) routing and
forwarding (VRF) table was added for the transfer of FTP packets.
12.3(8)T This command was integrated into Cisco IOS Release 12.3(8)T.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
ip ftp source-interface
CF-254
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Router# configure terminal
Router(config)# ip ftp source-interface ethernet 0
Router(config)# ip vrf vpn1
Router(config-vrf)# rd 200:1
Router(config-vrf)# route-target both 200:1
Router(config-vrf)# interface ethernet 0
Router(config-if)# ip vrf forwarding vpn1
Router(config-if)# end
Related Commands Command Description
ip ftp passive Configures the router to use only passive FTP connections.
ip ftp password Specifies the password to be used for FTP connections.
ip ftp username Configures the username for FTP connections.
ip ftp username
CF-255
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
ip ftp username
To configure the username for File Transfer Protocol (FTP) connections, use the ip ftp username
command in global configuration mode. To configure the router to attempt anonymous FTP, use the no
form of this command.
ip ftp username username
no ip ftp username
Syntax Description
Defaults The Cisco IOS software attempts an anonymous FTP.
Command Modes Global configuration
Command History
Usage Guidelines The remote username must be associated with an account on the destination server.
Examples In the following example, the router is configured to use the username “red” and the password “blue”
for FTP connections:
Router(config)# ip ftp username red
Router(config)# ip ftp password blue
Related Commands
username Username for FTP connections.
Release Modification
10.3 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Command Description
ip ftp passive Configures the router to use only passive FTP connections.
ip ftp password Specifies the password to be used for FTP connections.
ip ftp source-interface Specifies the source IP address for FTP connections.
ip rarp-server
CF-256
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
ip rarp-server
To enable the router to act as a Reverse Address Resolution Protocol (RARP) server, use the
ip rarp-server command in interface configuration mode. To restore the interface to the default of no
RARP server support, use the no form of this command.
ip rarp-server ip-address
no ip rarp-server ip-address
Syntax Description
Defaults Disabled
Command Modes Interface configuration
Command History
Usage Guidelines This feature makes diskless booting of clients possible between network subnets where the client and
server are on separate subnets.
RARP server support is configurable on a per-interface basis, so that the router does not interfere with
RARP traffic on subnets that need no RARP assistance.
The Cisco IOS software answers incoming RARP requests only if both of the following two conditions
are met:
• The ip rarp-server command has been configured for the interface on which the request was
received.
• A static entry is found in the IP ARP table that maps the MAC address contained in the RARP
request to an IP address.
Use the show ip arp EXEC command to display the contents of the IP ARP cache.
Sun Microsystems, Inc. makes use of RARP and UDP-based network services to facilitate
network-based booting of SunOS on it’s workstations. By bridging RARP packets and using both the ip
helper-address interface configuration command and the ip forward-protocol global configuration
command, the Cisco IOS software should be able to perform the necessary packet switching to enable
booting of Sun workstations across subnets. Unfortunately, some Sun workstations assume that the
sender of the RARP response, in this case the router, is the host that the client can contact to TFTP load
the bootstrap image. This causes the workstations to fail to boot.
ip-address IP address that is to be provided in the source protocol address field of the RARP
response packet. Normally, this is set to whatever address you configure as the
primary address for the interface.
Release Modification
10.0 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
ip rarp-server
CF-257
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
By using the ip rarp-server command, the Cisco IOS software can be configured to answer these RARP
requests, and the client machine should be able to reach its server by having its TFTP requests forwarded
through the router that acts as the RARP server.
In the case of RARP responses to Sun workstations attempting to diskless boot, the IP address specified
in the ip rarp-server interface configuration command should be the IP address of the TFTP server. In
addition to configuring RARP service, the Cisco IOS software must be configured to forward
UDP-based Sun portmapper requests to completely support diskless booting of Sun workstations. This
can be accomplished using configuration commands of the following form:
ip forward-protocol udp 111
interface interface name
ip helper-address target-address
RFC 903 documents the RARP.
Examples The following partial example configures a router to act as a RARP server. The router is configured to
use the primary address of the specified interface in its RARP responses.
arp 172.30.2.5 0800.2002.ff5b arpa
interface ethernet 0
ip address 172.30.3.100 255.255.255.0
ip rarp-server 172.30.3.100
In the following example, a router is configured to act as a RARP server, with TFTP and portmapper
requests forwarded to the Sun server:
! Allow the router to forward broadcast portmapper requests
ip forward-protocol udp 111
! Provide the router with the IP address of the diskless sun
arp 172.30.2.5 0800.2002.ff5b arpa
interface ethernet 0
! Configure the router to act as a RARP server, using the Sun Server's IP
! address in the RARP response packet.
ip rarp-server 172.30.3.100
! Portmapper broadcasts from this interface are sent to the Sun Server.
ip helper-address 172.30.3.100
Related Commands Command Description
ip forward-protocol Speeds up flooding of UDP datagrams using the spanning-tree algorithm.
ip helper-address Forwards UDP broadcasts, including BOOTP, received on an interface.
ip rcmd domain-lookup
CF-258
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
ip rcmd domain-lookup
To reenable the basic Domain Name Service (DNS) security check for rcp and rsh, use the ip rcmd
domain-lookup command in global configuration mode. To disable the basic DNS security check for
remote copy protocol (rcp) and remote shell protoco (rsh), use the no form of this command.
ip rcmd domain-lookup
no ip rcmd domain-lookup
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Defaults Enabled
Command Modes Global configuration
Command History
Usage Guidelines The abbreviation RCMD (remote command) is used to indicate both rsh and rcp.
DNS lookup for RCMD is enabled by default (provided general DNS services are enabled on the system
using the ip domain-lookup command).
The no ip rcmd domain-lookup command is used to disable the DNS lookup for RCMD. The ip rcmd
domain-lookup command is used to reenable the DNS lookup for RCMD.
DNS lookup for RCMD is performed as a basic security check. This check is performed using a host
authentication process. When enabled, the system records the address of the requesting client. That
address is mapped to a host name using DNS. Then a DNS request is made for the IP address for that
host name. The IP address received is then checked against the original requesting address. If the address
does not match with any of the addresses received from DNS, the RCMD request will not be serviced.
This reverse lookup is intended to help protect against spoofing. However, please note that the process
only confirms that the IP address is a valid “routable” address; it is still possible for a hacker to spoof
the valid IP address of a known host.
The DNS lookup is done after the TCP handshake but before the router (which is acting as a rsh/rcp
server) sends any data to the remote client.
The no ip rcmd domain-lookup will turn off DNS lookups for rsh and rcp only. The no ip
domain-lookup command takes precedence over the ip rcmd domain-lookup command. This means
that if the no ip domain-lookup command is in the current configuration, DNS will be bypassed for rcp
and rsh even if the ip rcmd domain-lookup command is enabled.
Release Modification
10.3 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
ip rcmd domain-lookup
CF-259
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Examples In the following example, the DNS security check is disabled for RCMD (rsh/rcp):
Router(config)# no ip rcmd domain-lookup
Related Commands Command Description
ip domain-lookup Enables the IP DNS-based host name-to-address translation.
ip rcmd rcp-enable
CF-260
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
ip rcmd rcp-enable
To configure the Cisco IOS software to allow remote users to copy files to and from the router using
remote copy protocol (rcp), use the ip rcmd rcp-enable command in global configuration mode. To
disable rcp on the device, use the no form of this command.
ip rcmd rcp-enable
no ip rcmd rcp-enable
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Defaults To ensure security, the router is not enabled for rcp by default.
Command Modes Global configuration
Command History
Usage Guidelines To allow a remote user to execute rcp commands on the router, you must also create an entry for the
remote user in the local authentication database using the ip rcmd remote-host command.
The no ip rcmd rcp-enable command does not prohibit a local user from using rcp to copy system
images and configuration files to and from the router.
To protect against unauthorized users copying the system image or configuration files, the router is not
enabled for rcp by default.
Examples In the following example, the rcp service is enabled on the system, the IP address assigned to the
Loopback0 interface is used as the source address for outbound rcp and rsh packets, and access is granted
to the user “netadmin3”on the remote host 172.16.101.101:
Router(config)# ip rcmd rcp-enable
Router(config)# ip rcmd source-interface Loopback0
Router(config)# ip rcmd remote-host router1 172.16.101.101 netadmin3
Related Commands
Release Modification
10.3 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Command Description
ip rcmd remote-host Creates an entry for the remote user in a local authentication database so that
remote users can execute commands on the router using rsh or rcp.
ip rcmd remote-host
CF-261
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
ip rcmd remote-host
To create an entry for the remote user in a local authentication database so that remote users can execute
commands on the router using remote shell protocol (rsh) or remote copy protocol (rcp), use the ip rcmd
remote-host command in global configuration mode. To remove an entry for a remote user from the
local authentication database, use the no form of this command.
ip rcmd remote-host local-username {ip-address | host-name} remote-username [enable [level]]
no ip rcmd remote-host local-username {ip-address | host-name} remote-username [enable
[level]]
Syntax Description
Defaults No entries are in the local authentication database.
Command Modes Global configuration
Command History
Usage Guidelines A TCP connection to a router is established using an IP address. Using the host name is valid only when
you are initiating an rcp or rsh command from a local router. The host name is converted to an IP address
using DNS or host-name aliasing.
local-username Name of the user on the local router. You can specify the router name
as the username. This name needs to be communicated to the network
administrator or to the user on the remote system. To be allowed to
remotely execute commands on the router, the remote user must
specify this value correctly.
ip-address IP address of the remote host from which the local router will accept
remotely executed commands. Either the IP address or the host name
is required.
host-name Name of the remote host from which the local router will accept
remotely executed commands. Either the host name or the IP address
is required.
remote-username Name of the user on the remote host from which the router will accept
remotely executed commands.
enable [level] (Optional) Enables the remote user to execute privileged EXEC
commands using rsh or to copy files to the router using rcp. The range
is from 1 to 15. The default is 15. For information on the enable level,
refer to the privilege level global configuration command in the
Release 12.2 Cisco IOS Security Command Reference.
Release Modification
10.3 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
ip rcmd remote-host
CF-262
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
To allow a remote user to execute rcp or rsh commands on a local router, you must create an entry for
the remote user in the local authentication database. You must also enable the router to act as an rsh or
rcp server.
To enable the router to act as an rsh server, issue the ip rcmd rsh-enable command. To enable the router
to act as an rcp server, issue the ip rcmd rcp-enable command.The router cannot act as a server for
either of these protocols unless you explicitly enable the capacity.
A local authentication database, which is similar to a UNIX .rhosts file, is used to enforce security on
the router through access control. Each entry that you configure in the authentication database identifies
the local user, the remote host, and the remote user. To permit a remote user of rsh to execute commands
in privileged EXEC mode or to permit a remote user of rcp to copy files to the router, specify the enable
keyword and level. For information on the enable level, refer to the privilege level global configuration
command in the Release 12.2 Cisco IOS Security Command Reference.
An entry that you configure in the authentication database differs from an entry in a UNIX .rhosts file
in the following aspect. Because the .rhosts file on a UNIX system resides in the home directory of a
local user account, an entry in a UNIX .rhosts file need not include the local username; the local
username is determined from the user account. To provide equivalent support on a router, specify the
local username along with the remote host and remote username in each authentication database entry
that you configure.
For a remote user to be able to execute commands on the router in its capacity as a server, the local
username, host address or name, and remote username sent with the remote client request must match
values configured in an entry in the local authentication file.
A remote client host should be registered with DNS. The Cisco IOS software uses DNS to authenticate
the remote host’s name and address. Because DNS can return several valid IP addresses for a host name,
the Cisco IOS software checks the address of the requesting client against all of the IP addresses for the
named host returned by DNS. If the address sent by the requester is considered invalid, that is, it does
not match any address listed with DNS for the host name, then the software will reject the
remote-command execution request.
Note that if no DNS servers are configured for the router, then that device cannot authenticate the host
in this manner. In this case, the Cisco IOS software sends a broadcast request to attempt to gain access
to DNS services on another server. If DNS services are not available, you must use the no ip
domain-lookup command to disable the attempt to gain access to a DNS server by sending a broadcast
request.
If DNS services are not available and, therefore, you bypass the DNS security check, the software will
accept the request to remotely execute a command only if all three values sent with the request match
exactly the values configured for an entry in the local authentication file.
Examples The following example allows the remote user named netadmin3 on a remote host with the IP address
172.16.101.101 to execute commands on router1 using the rsh or rcp protocol. User netadmin3 is
allowed to execute commands in privileged EXEC mode.
Router(config)# ip rcmd remote-host router1 172.16.101.101 netadmin3 enable
Related Commands Command Description
ip rcmd rcp-enable Configures the Cisco IOS software to allow remote users to copy files to and
from the router.
ip rcmd remote-host
CF-263
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
ip domain-lookup Enables the IP DNS-based host name-to-address translation.
ip rcmd rsh-enable Configures the router to allow remote users to execute commands on it using
the rsh protocol.
Command Description
ip rcmd remote-username
CF-264
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
ip rcmd remote-username
To configure the remote username to be used when requesting a remote copy using remote copy protocol
(rcp), use the ip rcmd remote-username command in global configuration mode. To remove from the
configuration the remote username, use the no form of this command.
ip rcmd remote-username username
no ip rcmd remote-username username
Syntax Description
Defaults If you do not issue this command, the Cisco IOS software sends the remote username associated with
the current tty process, if that name is valid, for rcp copy commands. For example, if the user is
connected to the router through Telnet and the user was authenticated through the username command,
then the software sends that username as the remote username.
Note The remote username must be associated with an account on the destination server.
If the username for the current tty process is not valid, the Cisco IOS software sends the host name as
the remote username. For rcp boot commands, the Cisco IOS software sends the access server host name
by default.
Note For Cisco, tty lines are commonly used for access services. The concept of tty originated with UNIX.
For UNIX systems, each physical device is represented in the file system. Terminals are called tty
devices (tty stands for teletype, the original UNIX terminal).
Command Modes Global configuration
Command History
Usage Guidelines The rcp protocol requires that a client send the remote username on an rcp request to the server. Use this
command to specify the remote username to be sent to the server for an rcp copy request. If the server
has a directory structure, as do UNIX systems, all files and images to be copied are searched for or
written relative to the directory of the remote user’s account.
username Name of the remote user on the server. This name is used for rcp copy
requests. All files and images to be copied are searched for or written
relative to the directory of the remote user’s account, if the server has
a directory structure, for example, as do UNIX systems.
Release Modification
10.3 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
ip rcmd remote-username
CF-265
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Note Cisco IOS Release 10.3 added the ip keyword to rcmd commands. If you are upgrading from
Release 10.2 to Release 10.3 or a later release, this keyword is automatically added to any rcmd
commands you have in your Release 10.2 configuration files.
Examples The following example configures the remote username to netadmin1:
Router(config)# ip rcmd remote-username netadmin1
Related Commands Command Description
boot network rcp Changes the default name of the network configuration file from which to
load configuration commands.
boot system rcp Specifies the system image that the router loads at startup.
bridge acquire Forwards any frames for stations that the system has learned about
dynamically.
copy Copies any file from a source to a destination.
ip rcmd rsh-enable
CF-266
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
ip rcmd rsh-enable
To configure the router to allow remote users to execute commands on it using remote shell protocol
(rsh), use the ip rcmd rsh-enable command in global configuration mode. To disable a router that is
enabled for rsh, use the no form of this command.
ip rcmd rsh-enable
no ip rcmd rsh-enable
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Defaults To ensure security, the router is not enabled for rsh by default.
Command Modes Global configuration
Command History
Usage Guidelines rsh, used as a client process, gives users the ability to remotely get router information (such as status)
without the need to connect into the router and then disconnect. This is valuable when looking at many
statistics on many different routers.
Use this command to enable the router to receive rsh requests from remote users. In addition to issuing
this command, you must create an entry for the remote user in the local authentication database to allow
a remote user to execute rsh commands on the router.
The no ip rcmd rsh-enable command does not prohibit a local user of the router from executing a
command on other routers and UNIX hosts on the network using rsh. The no form of this command only
disables remote access to rsh on the router.
Examples The following example enables a router as an rsh server:
Router(config)# ip rcmd rsh-enable
Related Commands
Release Modification
10.3 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Command Description
ip rcmd remote-host Creates an entry for the remote user in a local authentication database so that
remote users can execute commands on the router using rsh or rcp.
ip rcmd source-interface
CF-267
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
ip rcmd source-interface
To force remote copy protocol (rcp) or remote shell protocol (rsh) to use the IP address of a specified
interface for all outgoing rcp/rsh communication packets, use the ip rcmd source-interface command
in global configuration mode. To disable a previously configured ip rcmd source-interface command,
use the no form of this command.
ip rcmd source-interface interface-id
no ip rcmd source-interface interface-id
Syntax Description
Defaults The address of the interface closest to the destination is used as the source interface for rcp/rsh
communications.
Command Modes Global configuration
Command History
Usage Guidelines If this command is not used, or if the interface specified in this command is not available (not up), the
Cisco IOS software uses the address of the interface closest to the destination as the source address.
Use this command to force the system to tag all outgoing rcp/rsh packets with the IP address associated
with the specified interface. This address is used as the source address as long as the interface is in the
up state.
This command is especially useful in cases where the router has many interfaces, and you want to ensure
that all rcp and/or rsh packets from this router have the same source IP address. A consistent address is
preferred so that the other end of the connection (the rcp/rsh server or client) can maintain a single
session. The other benefit of a consistent address is that an access list can be configured on the remote
device.
The specified interface must have an IP address associated with it. If the specified interface does not
have an IP address or is in a down state, then rcp/rsh reverts to the default. To avoid this, add an IP
address to the subinterface or bring the interface to the up state.
Examples In the following example, Loopback interface 0 is assigned an IP address of 220.144.159.200, and the
ip rcmd source-interface command is used to specify that the source IP address for all rcp/rsh packets
will be the IP address assigned to the Loopback0 interface:
interface Loopback0
interface-id The name and number used to identify the interface. For example,
Loopback2.
Release Modification
11.3 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
ip rcmd source-interface
CF-268
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
description Loopback interface
ip address 220.144.159.200 255.255.255.255
no ip directed-broadcast
!
.
.
.
clock timezone GMT 0
ip subnet-zero
no ip source-route
no ip finger
ip rcmd source-interface Loopback0
ip telnet source-interface Loopback0
ip tftp source-interface Loopback0
ip ftp source-interface Loopback0
ip ftp username cisco
ip ftp password shhhhsecret
no ip bootp server
ip domain-name net.galaxy
ip name-server 220.144.159.1
ip name-server 220.144.159.2
ip name-server 219.10.2.1
!
.
.
.
Related Commands Command Description
ip rcmd remote-host Creates an entry for the remote user in a local authentication database so that
remote users can execute commands on the router using rsh or rcp.
ip telnet source-interface
CF-269
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
ip telnet source-interface
To specify the IP address of an interface as the source address for Telnet connections, use the ip telnet
source-interface command in global configuration mode. To reset the source address to the default for
each connection, use the no form of this command.
ip telnet source-interface interface
no ip telnet source-interface
Syntax Description
Defaults The address of the closest interface to the destination is the source address.
Command Modes Global configuration
Command History
Usage Guidelines Use this command to set the IP address of an interface as the source for all Telnet connections.
If the specified interface is not up, the Cisco IOS software selects the address of the interface closest to
the destination as the source address.
Examples The following example forces the IP address for Ethernet interface 1 as the source address for Telnet
connections:
Router(config)# ip telnet source-interface Ethernet1
Related Commands
interface The interface whose address is to be used as the source for Telnet connections.
Release Modification
11.1 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Command Description
ip radius
source-interface
Forces RADIUS to use the IP address of a specified interface for all
outgoing RADIUS packets.
ip tftp source-interface
CF-270
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
ip tftp source-interface
To specify the IP address of an interface as the source address for TFTP connections, use the ip tftp
source-interface command in global configuration mode. To return to the default, use the no form of
this command.
ip tftp source-interface interface-type interface-number
no ip tftp source-interface
Syntax Description
Command Default The address of the closest interface to the destination is selected as the source address.
Command Modes Global configuration
Command History
Usage Guidelines Use this command to set the IP address of an interface as the source for all TFTP connections.
If the specified interface is not up, the Cisco IOS software selects the address of the interface closest to
the destination as the source address.
In Cisco IOS 12.3(6) and later releases, TFTP is VRF-aware, which means that TFTP transfer is
supported across an interface within a Virtual Private Network (VPN) routing and forwarding (VRF)
instance. To specify a VRF as a source for TFTP connections, the VRF must be associated with the same
interface that you configure with the ip tftp source-interface command. In this configuration, TFTP
looks for the destination IP address for file transfer in the specified VRF table.
Examples The following example shows how to configure the router to use the IP address associated with loopback
interface 0 as the source address for TFTP connections:
configure terminal
!
ip tftp source-interface loopback0
The following example shows how to configure the router to use the VRF table named vpn1 to look for
the destination IP address for TFTP connections:
interface-type
interface-number
The interface type and number whose address is to be used as the source for
TFTP connections.
Release Modification
11.1 This command was introduced.
12.3(6) Destination address lookup in a Virtual Private Network (VPN) routing and
forwarding (VRF) table was added for the transfer of TFTP packets.
12.3(8)T This command was integrated into Cisco IOS Release 12.3(8)T.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
ip tftp source-interface
CF-271
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
configure terminal
!
ip tftp source-interface ethernet 1/0
!
ip vrf vpn1
rd 100:1
route-target both 100:1
!
interface ethernet 1/0
ip vrf forwarding vpn1
end
In this example, file transfer using TFTP is accomplished across an interface within a VRF (VRF vpn1)
link.
Related Commands Command Description
ip ftp source-interface Forces outgoing FTP packets to use the IP address of a specified
interface as the source address.
ip radius source-interface Forces outgoing RADIUS packets to use the IP address of a
specified interface as the source address.
ip wccp web-cache accelerated
CF-272
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
ip wccp web-cache accelerated
To enable the hardware acceleration for WCCP version 1, use the ip wccp web-cache accelerated
command in global configuration mode. To disable hardware acceleration, use the no form of this
command.
ip wccp web-cache accelerated [[group-address groupaddress] | [redirect-list access-list] |
[group-list access-list] | [password password]]
no ip wccp web-cache accelerated
Syntax Description
Defaults Disabled
Command Modes Global configuration (config)
Command History
Usage Guidelines This command is supported on software releases later than cache engine software Release ACNS 4.2.1.
The group-address group-address option requires a multicast address that is used by the router to
determine which cache engine should receive redirected messages. This option instructs the router to use
the specified multicast IP address to coalesce the “I See You” responses for the “Here I Am” messages
that it has received on this group address. In addition, the response is sent to the group address. The
default is for no group-address to be configured, so that all “Here I Am” messages are responded to
with a unicast reply.
group-address
group-address
(Optional) Directs the router to use a specified multicast IP address for
communication with the WCCP service group. See the “Usage Guidelines”
section for additional information.
redirect-list
access-list
(Optional) Directs the router to use an access list to control traffic that is
redirected to this service group. See the “Usage Guidelines” section for
additional information.
group-list
access-list
(Optional) Directs the router to use an access list to determine which cache
engines are allowed to participate in the service group. See the “Usage
Guidelines” section for additional information.
password
password
(Optional) Specifies a string that directs the router to apply MD5 authentication
to messages received from the service group specified by the service name given.
See the “Usage Guidelines” section for additional information.
Release Modification
12.2(17d)SXB Support for this command on the Supervisor Engine 2 was extended to
Cisco IOS Release 12.2(17d)SXB.
12.2(18)SXD1 This command was changed to support the Supervisor Engine 720.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
ip wccp web-cache accelerated
CF-273
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
The redirect-list access-list option instructs the router to use an access list to control the traffic that is
redirected to the cache engines of the service group that is specified by the service-name given. The
access-list argument specifies either a number from 1 to 99 to represent a standard or extended
access-list number, or a name to represent a named standard or extended access list. The access list itself
specifies the traffic that is permitted to be redirected. The default is for no redirect-list to be configured
(all traffic is redirected).
The group-list access-list option instructs the router to use an access list to control the cache engines
that are allowed to participate in the specified service group. The access-list argument specifies either a
number from 1 to 99 to represent a standard access-list number, or a name to represent a named standard
access list. The access list specifies which cache engines are permitted to participate in the service group.
The default is for no group-list to be configured, so that all cache engines may participate in the service
group.
The password can be up to seven characters. When you designate a password, the messages that are not
accepted by the authentication are discarded. The password name is combined with the HMAC MD5
value to create security for the connection between the router and the cache engine.
Examples This example shows how to enable the hardware acceleration for WCCP version 1:
Router(config)# ip wccp web-cache accelerated
Related Commands Command Description
ip wccp version Specifies which version of WCCP to configure on your router.
length
CF-274
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
length
To set the terminal screen length, use the length command in line configuration mode. To restore the
default value, use the no form of this command.
length screen-length
no length
Syntax Description
Defaults Screen length of 24 lines
Command Modes Line configuration
Command History
Usage Guidelines The Cisco IOS software uses the value of this command to determine when to pause during
multiple-screen output. Not all commands recognize the configured screen length. For example, the
show terminal command assumes a screen length of 24 lines or more.
Examples In the following example, the terminal type is specified and the screen pause function is disabled for the
terminal connection on line 6:
Router(config)# line 6
Router(config-line)# terminal-type VT220
Router(config-line)# length 0
Related Commands
screen-length The number of lines on the screen. A value of zero disables pausing
between screens of output.
Release Modification
10.0 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Command Description
terminal length Sets the number of lines on the current terminal screen for the current
session.
load-interval
CF-275
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
load-interval
To change the length of time for which data is used to compute load statistics, use the load-interval
command in interface configuration mode or Frame Relay DLCI configuration mode. To revert to the
default setting, use the no form of this command.
load-interval seconds
no load-interval seconds
Syntax Description
Command Default Enabled
Command Modes Interface configuration
Frame Relay DLCI configuration
Command History
Usage Guidelines To make computations more reactive to short bursts of traffic, you can shorten the length of time over
which load averages are computed.
If the load interval is set to 30 seconds, new data is used for load calculations over a 30-second period.
This data is used to compute load statistics, including the input rate in bits and packets per second, the
output rate in bits and packets per second, the load, and reliability.
Load data is gathered every five seconds. This data is used for a weighted-average calculation in which
recent load data has more weight in the computation than older load data. If the load interval is set to 30
seconds, the average is computed for the last 30 seconds of load data.
If you change the calculation interval from the default of five minutes to a shorter period of time, the
input and output statistics that are displayed by the show interface command or the show frame-relay
pvc command will be more current and will be based on more nearly instantaneous data, rather than
reflecting the average load over a longer period of time.
This command is often used for dial backup purposes to increase or decrease the likelihood of
implementation of a backup interface, but it can be used on any interface.
seconds Length of time for which data is used to compute load statistics. Value is a
multiple of 30, from 30 to 600 (30, 60, 90, 120, and so on). The default is 300
seconds.
Release Modification
10.3 This command was introduced.
12.2(4)T This command was made available in Frame Relay DLCI configuration
mode.
12.2(18)SXF Support for this command was introduced on the Supervisor Engine 720.
12.2(28)SB This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(28)SB.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
load-interval
CF-276
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Examples Interface Example
In the following example, the default average of five minutes is changed to a 30-second average. A burst
in traffic that would not trigger a dial backup for an interface configured with the default five-minute
interval might trigger a dial backup for this interface, which is set for the shorter 30-second interval.
Router(config)# interface serial 0
Router(config-if)# load-interval 30
Frame Relay PVC Example
In the following example, the load interval is set to 60 seconds for a Frame Relay PVC with the
DLCI 100:
Router(config)# interface serial 1/1
Router(config-if)# frame-relay interface-dlci 100
Router(config-fr-dlci)# load-interval 60
Related Commands Command Description
show interfaces Displays statistics for all interfaces configured on the router or access server.
location
CF-277
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
location
To provide a description of the location of a serial device, use the location command in line
configuration mode. To remove the description, use the no form of this command.
location text
no location
Syntax Description
Defaults No location description is provided.
Command Modes Line configuration
Command History
Usage Guidelines The location command enters information about the device location and status. Use the show users all
EXEC command to display the location information.
Examples In the following example, the location description for the console line is given as “Building 3,
Basement”:
Router(config)# line console
Router(config-line)# location Building 3, Basement
text Location description.
Release Modification
10.0 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
lock
CF-278
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
lock
To configure a temporary password on a line, use the lock command in EXEC mode.
lock
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Defaults Not locked
Command Modes EXEC
Command History
Usage Guidelines You can prevent access to your session while keeping your connection open by setting up a temporary
password. To lock access to the terminal, perform the following steps:
Step 1 Enter the lock command. The system prompts you for a password.
Step 2 Enter a password, which can be any arbitrary string. The system will prompt you to confirm the
password. The screen then clears and displays the message “Locked.”
Step 3 To regain access to your sessions, reenter the password.
The Cisco IOS software honors session timeouts on a locked lines. You must clear the line to remove
this feature. The system administrator must set the line up to allow use of the temporary locking feature
by using the lockable line configuration command.
Examples The following example shows configuring the router as lockable, saving the configuration, and then
locking the current session for the user:
Router(config-line)# lockable
Router(config-line)# ^Z
Router# copy system:running-config nvram:startup-config
Building configuration...
OK
Router# lock
Password:
Again:
Locked
Password:
Router#
Release Modification
10.0 This command was introduced in a release prior to Cisco IOS Release 10.0.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
lock
CF-279
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Related Commands Command Description
lockable Enables the lock EXEC command.
login (EXEC) Enables or changes a login username.
lockable
CF-280
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
lockable
To enable use of the lock EXEC command, use the lockable command in line configuration mode. To
reinstate the default (the terminal session cannot be locked), use the no form of this command.
lockable
no lockable
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Defaults Sessions on the line are not lockable (the lock EXEC command has no effect).
Command Modes Line configuration
Command History
Usage Guidelines This command enables use of temporary terminal locking, which is executed using the lock EXEC
command. Terminal locking allows a user keep the current session open while preventing access by
other users.
Examples In the following example, the terminal connection is configured as lockable, then the current connection
is locked:
Router# configure terminal
Router(config)# line console 0
Router(config-line)# lockable
Router(config)# ^Z
Router# lock
Password:
Again:
Locked
Password:
Router#
Related Commands
Release Modification
10.0 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Command Description
lock Prevents access to your session by other users by setting a temporary
password on your terminal line.
log config
CF-281
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
log config
To enter configuration change logger configuration mode, use the log config command in archive
configuration mode.
log config
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Command Default None
Command Modes Archive configuration
Command History
Examples The following example shows how to place the router in configuration change logger configuration
mode:
Router# configure terminal
!
Router(config)# archive
Router(config-archive)# log config
Router(config-archive-log-config)#
Related Commands
Release Modification
12.3(4)T This command was introduced.
12.2(25)S This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(25)S.
12.2(27)SBC This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(27)SBC.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
12.2(33)SB This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SB and
implemented on the Cisco 10000 series.
Command Description
archive Enters archive configuration mode.
hidekeys Suppresses the display of password information in configuration log
files.
logging enable Enables the logging of configuration changes.
logging size Specifies the maximum number of entries retained in the configuration
log.
notify syslog Enables the sending of notifications of configuration changes to a
remote syslog.
show archive log config Displays entries from the configuration log.
logging enable
CF-282
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
logging enable
To enable the logging of configuration changes, use the logging enable command in configuration
change logger configuration mode. To disable the logging of configuration changes, use the no form of
this command.
logging enable
no logging enable
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Command Default Configuration change logging is disabled.
Command Modes Configuration change logger configuration
Command History
Usage Guidelines Use this command if you want to log configuration changes. If you disable configuration logging, all
configuration log records that were collected are purged.
Examples The following example shows how to enable configuration logging:
Router# configure terminal
!
Router(config)# archive
Router(config-archive)# log config
Router(config-archive-log-config)# logging enable
Router(config-archive-log-config)# end
The following example shows how to clear the configuration log by disabling and then reenabling the
configuration log:
Router# configure terminal
!
Router(config)# archive
Router(config-archive)# log config
Router(config-archive-log-config)# no logging enable
Router(config-archive-log-config)# logging enable
Router(config-archive-log-config)# end
Release Modification
12.3(4)T This command was introduced.
12.2(25)S This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(25)S.
12.2(27)SBC This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(27)SBC.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
12.2(33)SB This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SB and
implemented on the Cisco 10000 series.
logging event bundle-status
CF-283
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Related Commands
logging event bundle-status
To enable message bundling, use the logging event bundle-status command in interface configuration
mode. To disable message bundling, use the no form of this command.
logging event bundle-status
no logging event bundle-status
Syntax Description
Defaults Message bundling does not occur.
Command Modes Global configuration
Command History
Usage Guidelines The logging event bundle-status command is not applicable on Port Channel or Ether-Channel
interfaces.
Command Description
archive Enters archive configuration mode.
hidekeys Suppresses the display of password information in configuration log
files.
log config Enters configuration change logger configuration mode.
logging size Specifies the maximum number of entries retained in the configuration
log.
notify syslog Enables the sending of notifications of configuration changes to a remote
syslog.
show archive log config Displays entries from the configuration log.
default Enables system logging of interface state-change events on all interfaces in the system.
boot Enables system logging of interface state-change events on all interfaces in the system
during system initialization.
Release Modification
12.2(14)SX Support for this command was introduced on the Supervisor Engine 720.
12.2(17d)SXB Support for this command on the Supervisor Engine 2 was extended to
Release 12.2(17d)SXB.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
logging event bundle-status
CF-284
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Examples This example shows how to enable the system logging of the interface state-change events on all
interfaces in the system:
Router(config)# logging event bundle-status
Router(config)# end
Router # show logging event bundle-status
*Aug 4 17:36:48.240 UTC: %EC-SP-5-UNBUNDLE: Interface FastEthernet9/23 left the
port-channel Port-channel2
*Aug 4 17:36:48.256 UTC: %LINK-SP-5-CHANGED: Interface FastEthernet9/23, changed state to
administratively down
*Aug 4 17:36:47.865 UTC: %EC-SPSTBY-5-UNBUNDLE: Interface FastEthernet9/23 left the
port-channel Port-channel2
Router # show logging event bundle-status
*Aug 4 17:37:35.845 UTC: %EC-SP-5-BUNDLE: Interface FastEthernet9/23 joined port-channel
Port-channel2
*Aug 4 17:37:35.533 UTC: %EC-SPSTBY-5-BUNDLE: Interface FastEthernet9/23 joined
port-channel Port-channel2
Related Commands Command Description
show running-config Displays the status and configuration of the module or Layer 2 VLAN.
logging event link-status (global configuration)
CF-285
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
logging event link-status (global configuration)
To change the default or set the link-status event messaging during system initialization, use the logging
event link-status command in global configuration mode. To disable the link-status event messaging,
use the no form of this command.
logging event link-status {default | boot}
no logging event link-status {default | boot}
Syntax Description
Defaults Interface state-change messages are not sent.
Command Modes Global configuration
Command History
Usage Guidelines You do not have to enter the logging event link-status boot command to enable link-status messaging
during system initialization. The logging event link-status default command logs system messages
even during system initialization.
If you enter both the logging event link-status default and the no logging event link-status boot
commands, the interface state-change events are logged after all modules in the Cisco 7600 series router
come online after system initialization. The logging event link-status default and the no logging event
link-status boot commands are saved and retained in the running configuration of the system.
When both the logging event link-status default and the no logging event link-status boot commands
are present in the running configuration and you want to display the interface state-change messages
during system initialization, enter the logging event link-status boot command.
Examples This example shows how to enable the system logging of the interface state-change events on all
interfaces in the system:
Router(config)# logging event link-status default
Router(config)#
default Enables system logging of interface state-change events on all interfaces in the system.
boot Enables system logging of interface state-change events on all interfaces in the system
during system initialization.
Release Modification
12.2(14)SX Support for this command was introduced on the Supervisor Engine 720.
12.2(17d)SXB Support for this command on the Supervisor Engine 2 was extended to
Release 12.2(17d)SXB.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
logging event link-status (global configuration)
CF-286
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
This example shows how to enable the system logging of interface state-change events on all interfaces
during system initialization:
Router(config)# logging event link-status boot
Router(config)#
This example shows how to disable the system logging of interface state-change events on all interfaces:
Router(config)# no logging event link-status default
Router(config)#
This example shows how to disable the system logging of interface state-change events during system
initialization:
Router(config)# no logging event link-status boot
Router(config)#
Related Commands Command Description
show running-config Displays the status and configuration of the module or Layer 2 VLAN.
logging event link-status (interface configuration)
CF-287
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
logging event link-status (interface configuration)
To enable the link-status event messaging on an interface, use the logging event link-status command
in interface configuration mode. To disable the link-status event messaging, use the no form of this
command.
logging event link-status
no logging event link-status
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Defaults Interface state-change messages are not sent.
Command Modes Interface configuration
Command History
Usage Guidelines To enable system logging of interface state-change events on a specific interface, enter the logging event
link-status command.
To enable system logging of interface state-change events on all interfaces in the system, enter the
logging event link-status command.
Examples This example shows how to enable the system logging of the interface state-change events on an
interface:
Router(config-if)# logging event link-status
Router(config-if)#
This example shows how to disable the system logging of the interface state-change events on an
interface:
Router(config-if)# no logging event link-status
Router(config-if)#
Release Modification
12.2(14)SX Support for this command was introduced on the Supervisor Engine 720.
12.2(17d)SXB Support for this command on the Supervisor Engine 2 was extended to
Release 12.2(17d)SXB.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
12.2SX This command is supported in the Cisco IOS Release 12.2SX train. Support in a
specific 12.2SX release of this train depends on your feature set, platform, and
platform hardware.
logging event link-status (interface configuration)
CF-288
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Related Commands Command Description
show running-config Displays the status and configuration of the module or Layer 2 VLAN.
logging event subif-link-status
CF-289
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
logging event subif-link-status
To enable the link-status event messaging on a subinterface, use the logging event subif-link-status
command in interface configuration mode. To disable the link-status event messaging on a subinterface,
use the no form of this command.
logging event subif-link-status
no logging event subif-link-status
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Defaults Subinterface state-change messages are not sent.
Command Modes Interface configuration
Command History
Usage Guidelines This command is not supported on Cisco 7600 series routers that are configured with a Supervisor
Engine 720.
To enable system logging of interface state-change events on a specific subinterface, enter the logging
event subif-link-status command.
To enable system logging of interface state-change events on a specific interface, enter the logging event
link-status command.
To enable system logging of interface state-change events on all interfaces in the system, enter the
logging event link-status command.
Examples This example shows how to enable the system logging of the interface state-change events on a
subinterface:
Router(config-if)# logging event subif-link-status
Router(config-if)#
This example shows how to disable the system logging of the interface state-change events on a
subinterface:
Router(config-if)# no logging event subif-link-status
Router(config-if)#
Release Modification
12.2(17d)SXB Support for this command on the Supervisor Engine 2 was extended to
Release 12.2(17d)SXB.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
logging event subif-link-status
CF-290
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Related Commands Command Description
show running-config Displays the status and configuration of the module or Layer 2 VLAN.
logging event trunk-status
CF-291
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
logging event trunk-status
To enable trunk status messaging, use the logging event trunk-status command in interface
configuration mode. To disable trunk status messaging, use the no form of this command.
logging event trunk-status
no logging event trunk-status
Syntax Description This command has no keywords or variables.
Defaults This command has no default settings.
Command Modes Interface configuration mode
Command History
Usage Guidelines The logging event bundle-status command is not applicable on Port Channel or Ether-Channel
interfaces.
Examples This example shows how to enable the trunk status messaging on physical ports:
Router(config)# logging event trunk-status
Router(config)# end
Router# show logging event trunk-status
*Aug 4 17:27:01.404 UTC: %DTP-SPSTBY-5-NONTRUNKPORTON: Port Gi3/3 has become non-trunk
*Aug 4 17:27:00.773 UTC: %DTP-SP-5-NONTRUNKPORTON: Port Gi3/3 has become non-trunk
Router#
Release Modification
12.2(14)SX Support for this command was introduced.
logging ip access-list cache (global configuration)
CF-292
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
logging ip access-list cache (global configuration)
To configure the Optimized ACL Logging (OAL) parameters, use the logging ip access-list cache
command in global configuration mode. To return to the default settings, use the no form of this
command.
logging ip access-list cache {entries entries | {interval seconds | rate-limit pps |
threshold packets}
no logging ip access-list cache [entries | interval | rate-limit | threshold]
Syntax Description
Defaults The defaults are as follows:
• entries—8000 entries.
• seconds—300 seconds (5 minutes).
• rate-limit pps—0 (rate limiting is off) and all packets are logged.
• threshold packets—0 (rate limiting is off) and the system log is not triggered by the number of
packet matches.
Command Modes Global configuration
Command History
Usage Guidelines This command is supported on Cisco 7600 series routers that are configured with a Supervisor
Engine 720 only.
OAL is supported on IPv4 unicast traffic only.
You cannot configure OAL and VACL capture on the same chassis. OAL and VACL capture are
incompatible. With OAL configured, use SPAN to capture traffic.
If the entry is inactive for the duration that is specified in the update-interval seconds command, the
entry is removed from the cache.
entries entries Specifies the maximum number of log entries that are cached in the
software; valid values are from 0 to 1048576 entries.
interval seconds Specifies the maximum time interval before an entry is sent to syslog; valid
values are from 5 to 86400 seconds.
rate-limit pps Specifies the number of packets that are logged per second in the software;
valid values are from 10 to 1000000 pps.
threshold packets Specifies the number of packet matches before an entry is sent to syslog;
valid values are from 1 to 1000000 packets.
Release Modification
12.2(17d)SXB Support for this command was introduced on the Supervisor Engine 720.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
logging ip access-list cache (global configuration)
CF-293
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
If you enter the no logging ip access-list cache command without keywords, all the parameters are
returned to the default values.
You must set ICMP unreachable rate limiting to 0 if the OAL is configured to log denied packets.
When enabling the IP "too short" check using the mls verify ip length minimum command, valid IP
packets with with an IP protocol field of ICMP(1), IGMP(2), IP(4), TCP(6), UDP(17), IPv6(41),
GRE(47), or SIPP-ESP(50) will be hardware switched. All other IP protocol fields are software
switched.
Caution Using optimized access-list logging (OAL) and the mls verify ip length minimum command together can
cause routing protocol neighbor flapping as they are incompatible
Examples This example shows how to specify the maximum number of log entries that are cached in the software:
Router(config)# logging ip access-list cache entries 200
This example shows how to specify the maximum time interval before an entry is sent to the system log:
Router(config)# logging ip access-list cache interval 350
This example shows how to specify the number of packets that are logged per second in the software:
Router(config)# logging ip access-list cache rate-limit 100
This example shows how to specify the number of packet matches before an entry is sent to the system
log:
Router(config)# logging ip access-list cache threshold 125
Related Commands Command Description
clear logging ip
access-list cache
Clears all the entries from the OAL cache and sends them to the syslog.
logging ip access-list
cache (interface
configuration)
Enables an OAL-logging cache on an interface that is based on direction.
show logging ip
access-list
Displays information about the logging IP access list.
update-interval
seconds
Removes entries from the cache that are inactive for the duration that is
specified in the command.
logging ip access-list cache (interface configuration)
CF-294
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
logging ip access-list cache (interface configuration)
To enable an Optimized ACL Logging (OAL)-logging cache on an interface that is based on direction,
use the logging ip access-list cache command in interface configuration mode. To disable OAL, use the
no form of this command.
logging ip access-list cache [in | out]
no logging ip access-list cache
Syntax Description
Defaults Disabled
Command Modes Interface configuration
Command History
Usage Guidelines This command is supported on Cisco 7600 series routers that are configured with a Supervisor
Engine 720 only.
This command is supported on traffic that matches the log keyword in the applied ACL. You must set
ICMP unreachable rate limiting to 0 if the OAL is configured to log denied packets.
On systems that are configured with a PFC3A, support for the egress direction on tunnel interfaces is
not supported.
OAL is supported on IPv4 unicast traffic only.
You cannot configure OAL and VACL capture on the same chassis. OAL and VACL capture are
incompatible. With OAL configured, use SPAN to capture traffic.
If the entry is inactive for the duration that is specified in the update-interval seconds command, the
entry is removed from the cache.
If you enter the no logging ip access-list cache command without keywords, all the parameters are
returned to the default values.
When enabling the IP "too short" check using the mls verify ip length minimum command, valid IP
packets with with an IP protocol field of ICMP(1), IGMP(2), IP(4), TCP(6), UDP(17), IPv6(41),
GRE(47), or SIPP-ESP(50) will be hardware switched. All other IP protocol fields are software
switched.
in (Optional) Enables OAL on ingress packets.
out (Optional) Enables OAL on egress packets.
Release Modification
12.2(17d)SXB Support for this command was introduced on the Supervisor Engine 720.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
logging ip access-list cache (interface configuration)
CF-295
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Caution Using optimized access-list logging (OAL) and the mls verify ip length minimum command together can
cause routing protocol neighbor flapping as they are incompatible
Examples This example shows how to enable OAL on ingress packets:
Router(config-if)# logging ip access-list cache in
This example shows how to enable OAL on egress packets:
Router(config-if)# logging ip access-list cache out
Related Commands Command Description
clear logging ip
access-list cache
Clears all the entries from the OAL cache and sends them to the syslog.
logging ip access-list
cache (global
configuration)
Configures the OAL parameters.
show logging ip
access-list
Displays information about the logging IP access list.
update-interval
seconds
Removes entries from the cache that are inactive for the duration that is
specified in the command.
logging persistent (config-archive-log-cfg)
CF-296
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
logging persistent (config-archive-log-cfg)
To enable the configuration logging persistent feature and to select how the configuration commands are
to be saved to the Cisco IOS secure file system, use the logging persistent command in the log config
submode of archive configuration mode. To disable this capability, use the no form of this command.
logging persistent {auto | manual}
no logging persistent {auto | manual}
Syntax Description
Command Default The configuration commands are not saved to the Cisco IOS secure file system.
Command Modes Archive configuration mode, log config (configuration-change logger) submode
(config-archive-log-cfg)#
Command History
Usage Guidelines When you use the manual keyword, you must save each configuration command manually to the
Cisco IOS secure file system. To do this, you must use the archive log config persistent save command.
Examples The following example automatically saves the configuration commands to the Cisco IOS secure file
system:
Router(config)# archive
Router(config-archive)# log config
Router(config-archive-log-cfg)# logging enable
Router(config-archive-log-cfg)# logging persistent auto
auto Specifies that each configuration command will be saved automatically to
the Cisco IOS secure file system.
manual Specifies that each configuration command must be saved manually to the
Cisco IOS secure file system.
Release Modification
12.0(26)S This command was introduced.
12.2(25)S This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(25)S.
12.2(28)SB This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(28)SB.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
12.4(11)T This command was integrated into Cisco IOS Release 12.4(11)T.
12.2(33)SXH This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SXH.
12.2(33)SB This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SB.
logging persistent (config-archive-log-cfg)
CF-297
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Related Commands Command Description
logging persistent reload Sequentially applies configuration commands in the configuration
logger database to the running-config file after a reload.
archive log config persistent
save
Saves the persisted commands in the configuration log to the
Cisco IOS secure file system.
logging persistent reload (config-archive-log-cfg)
CF-298
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
logging persistent reload (config-archive-log-cfg)
To sequentially apply the configuration commands saved in the configuration logger database (since the
last write memory command) to the running-config file after a reload, use the logging persistent reload
command in configuration change logger configuration mode in archive configuration mode. To disable
this capability, use the no form of this command.
logging persistent reload
no logging persistent reload
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Command Default The configuration commands saved in the configuration logger database are not applied to the
running-config file.
Command Modes Archive config mode; log config (configuration change logger) submode
(config-archive-log-cfg)#
Command History
Usage Guidelines Use the logging persistent reload command when you want changed configuration commands to take
effect on the next reload of the router.
Examples The following example applies the configuration commands in the configuration logger database to the
running-config file after the next reload:
Router(config-archive-log-cfg)# logging persistent reload
Related Commands
Release Modification
12.2(33)SRA This command was introduced.
12.4(11)T This command was integrated into Cisco IOS Release 12.4(11)T.
12.2(33)SXH This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SXH.
12.2(33)SB This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SB.
Command Description
logging persistent Enables the configuration logging persistent feature.
logging size
CF-299
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
logging size
To specify the maximum number of entries retained in the configuration log, use the logging size
command in configuration change logger configuration mode. To reset the default value, use the no form
of this command.
logging size entries
no logging size
Syntax Description
Defaults 100 entries
Command Modes Configuration change logger configuration
Command History
Usage Guidelines When the configuration log is full, the oldest log entry will be removed every time a new entry is added.
Note If a new log size is specified that is smaller than the current log size, the oldest entries will be
immediately purged until the new log size is satisfied, regardless of the age of the log entries.
Examples The following example shows how to specify that the configuration log may have a maximum of 200
entries:
Router(config-archive-log-config)# logging size 200
The following example shows how to clear the configuration log by reducing the log size to 1, then
resetting the log size to the desired value. Only the most recent configuration log file will be saved.
Router(config)# archive
Router(config-archive)# log config
Router(config-archive-log-config)# logging size 1
Router(config-archive-log-config)# logging size 200
entries The maximum number of entries retained in the configuration log. Valid
values range from 1 to 1000. The default value is 100 entries.
Release Modification
12.3(4)T This command was introduced.
12.2(25)S This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(25)S.
12.2(27)SBC This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(27)SBC.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
12.2(33)SB This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SB and
implemented on the Cisco 10000 series.
logging size
CF-300
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Related Commands Command Description
archive Enters archive configuration mode.
hidekeys Suppresses the display of password information in configuration log files.
log config Enters configuration change logger configuration mode.
logging enable Enables the logging of configuration changes.
notify syslog Enables the sending of notifications of configuration changes to a remote
syslog.
show archive log
config
Displays entries from the configuration log.
logging synchronous
CF-301
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
logging synchronous
To synchronize unsolicited messages and debug output with solicited Cisco IOS software output and
prompts for a specific console port line, auxiliary port line, or vty, use the logging synchronous
command in line configuration mode. To disable synchronization of unsolicited messages and debug
output, use the no form of this command.
logging synchronous [level severity-level | all] [limit number-of-lines]
no logging synchronous [level severity-level | all] [limit number-of-lines]
Syntax Description
Defaults This command is disabled.
If you do not specify a severity level, the default value of 2 is assumed.
If you do not specify the maximum number of buffers to be queued, the default value of 20 is assumed.
Command Modes Line configuration
Command History
Usage Guidelines When synchronous logging of unsolicited messages and debug output is turned on, unsolicited
Cisco IOS software output is displayed on the console or printed after solicited Cisco IOS software
output is displayed or printed. This keeps unsolicited messages and debug output from being
interspersed with solicited software output and prompts.
Tip This command is useful for keeping system messages from interrupting your typing. By default,
messages will appear immediately when they are processed by the system, and the CLI cursor will
appear at the end of the displayed message. For example, the line “Configured by console from console”
level severity-level (Optional) Specifies the message severity level. Messages with a
severity level equal to or higher than this value are printed
asynchronously. Low numbers indicate greater severity and high
numbers indicate lesser severity. The default value is 2.
all (Optional) Specifies that all messages are printed asynchronously,
regardless of the severity level.
limit number-of-lines (Optional) Specifies the number of buffer lines to be queued for the
terminal, after which new messages are dropped. The default value is
20.
Release Modification
10.0 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
12.2SX This command is supported in the Cisco IOS Release 12.2SX train. Support
in a specific 12.2SX release of this train depends on your feature set,
platform, and platform hardware.
logging synchronous
CF-302
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
may be printed to the screen, interrupting whatever command you are currently typing. The logging
synchronous command allows you to avoid these potentially annoying interruptions without have to
turn off logging to the console entirely.
When this command is enabled, unsolicited messages and debug output are displayed on a separate line
than user input. After the unsolicited messages are displayed, the CLI returns to the user prompt.
Note This command is also useful for allowing you to continue typing when debugging is enabled.
When specifying a severity level number, consider that for the logging system, low numbers indicate
greater severity and high numbers indicate lesser severity.
When a message queue limit of a terminal line is reached, new messages are dropped from the line,
although these messages might be displayed on other lines. If messages are dropped, the notice
“%SYS-3-MSGLOST number-of-messages due to overflow” follows any messages that are displayed.
This notice is displayed only on the terminal that lost the messages. It is not sent to any other lines, any
logging servers, or the logging buffer.
Caution By configuring abnormally large message queue limits and setting the terminal to “terminal monitor” on
a terminal that is accessible to intruders, you expose yourself to “denial of service” attacks. An intruder
could carry out the attack by putting the terminal in synchronous output mode, making a Telnet
connection to a remote host, and leaving the connection idle. This could cause large numbers of
messages to be generated and queued, and these messages could consume all available RAM. You
should guard against this type of attack through proper configuration.
Examples In the following example, a system message appears in the middle of typing the show running-config
command:
Router(config-line)# end
Router# show ru
2w1d: %SYS-5-CONFIG_I: Configured from console by consolenning-config
.
.
.
The user then enables synchronous logging for the current line (indicated by the * symbol in the show
line command), after which the system displays the system message on a separate line, and returns the
user to the prompt to allow the user to finish typing the command on a single line:
Router# show line
Tty Typ Tx/Rx A Modem Roty AccO AccI Uses Noise Overruns Int
* 0 CTY - - - - - 0 3 0/0 -
.
.
.
Router# configure terminal
Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z.
Router(config)# line 0
Router(config-line)# logging syn
Router(config-line)# logging synchronous
Router(config-line)# end
Router# show ru
2w1d: %SYS-5-CONFIG_I: Configured from console by console
Router# show running-config
logging synchronous
CF-303
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
In the following example, synchronous logging for line 4 is enabled with a severity level of 6. Then
synchronous logging for line 2 is enabled with a severity level of 7 and is specified with a maximum
number of buffer lines of 1,000.
Router(config)# line 4
Router(config-line)# logging synchronous level 6
Router(config-line)# exit
Router(config)# line 2
Router(config-line)# logging synchronous level 7 limit 1000
Router(config-line)# end
Router#
Related Commands Command Description
line Identifies a specific line for configuration and starts the line configuration
command collection mode.
logging on Controls logging of error messages and sends debug or error messages to a
logging process, which logs messages to designated locations
asynchronously to the processes that generated the messages.
logging system
CF-304
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
logging system
To enable System Event Archive (SEA) logging, use the logging system command in global
configuration mode. To disable SEA logging, use the no form of this command.
logging system [disk name]
no logging system
Syntax Description
Command Default By default, SEA logging feature is enabled, and the events are logged to a file on a persistent storage
device (bootflash: or disk:).
Command Modes Global configuration (config)
Command History
Usage Guidelines Cisco Universal Broadband Router 100112
The SEA feature is used to address the deficiencies of the debug trace and system console. Support for
SEA feature was introduced on Cisco uBR10012 Router in the Cisco IOS Release 12.2(33)SCC. Use the
logging system disk command to change the location of the disk used to store the sea_log.dat file.
Note To store the system event logs, the SEA requires either PCMCIA ATA disk or Compact Flash disk in
compact flash adapter for PRE2.
Examples The following example shows how to specify that the SEA log file should be written to the disk “disk1:”:
Router(config)# logging system disk disk1:
Router(config)# end
Related Commands
disk name (Optional) Stores the system event archive (system event log file) in the
specified disk. The specified disk must be already have been configured to
allow for the storage of the system event archive.
Release Modification
12.2(33)SXH This command was introduced.
12.2(33)SCC The command was introduced for the Cisco uBR10012 router in the Cisco
IOS Software Release 12.2(33)SCC.
clear logging system Clears the event records stored in the SEA.
copy logging system Copies the archived system event log to another location.
show logging system Displays the SEA logging system disk.
logout
CF-305
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
logout
To close an active terminal session by logging off the router, use the logout command in user EXEC
mode.
logout
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Defaults No default behavior or values.
Command Modes User EXEC
Command History
Examples In the following example, the exit (global) command is used to move from global configuration mode
to privileged EXEC mode, the disable command is used to move from privileged EXEC mode to user
EXEC mode, and the logout command is used to log off (exit from the active session):
Router(config)# exit
Router# disable
Router> logout
Release Modification
10.0 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
logout-warning
CF-306
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
logout-warning
To warn users of an impending forced timeout, use the logout-warning command in line configuration
mode. To restore the default, use the no form of this command.
logout-warning [seconds]
logout-warning
Syntax Description
Defaults No warning is sent to the user.
Command Modes Line configuration
Command History
Usage Guidelines This command notifies the user of an impending forced timeout (set using the absolute-timeout
command).
Examples In the following example, a logout warning is configured on line 5 with a countdown value of 30
seconds:
Router(config)# line 5
Router(config-line)# logout-warning 30
Related Commands
seconds (Optional) Number of seconds that are counted down before session
termination. If no number is specified, the default of 20 seconds is used.
Release Modification
10.3 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Command Description
absolute-timeout Sets the interval for closing user connections on a specific line or port.
session-timeout Sets the interval for closing the connection when there is no input or output
traffic.
macro (global configuration)
CF-307
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
macro (global configuration)
To create a global command macro, use the macro command in global configuration mode. To remove
the macro, use the no form of this command.
macro {global {apply macro-name | description text | trace macro-name [keyword-to-value]
value-first-keyword [keyword-to-value] value-second-keyword [keyword-to-value]
value-third-keyword [keyword-to-value]} | name macro-name}
no macro {global {apply macro-name | description text | trace macro-name [keyword-to-value]
value-first-keyword [keyword-to-value] value-second-keyword [keyword-to-value]
value-third-keyword [keyword-to-value]} | name macro-name}
Syntax Description
Defaults This command has no default setting.
Command Modes Global configuration (config)
Command History
Usage Guidelines You can enter up to three keyword pairs using the macro global trace command.
You can enter the macro global description command on the switch stack or on a standalone switch.
Use the description text keyword and argument to associate comment text, or the macro name, with a
switch. When multiple macros are applied on a switch, the description text will be from the last applied
macro. You can verify the global description settings by entering the show parser macro description
command.
To find any syntax or configuration errors, enter the macro global trace macro-name command to apply
and debug the macro.
To display a list of any keyword-value pairs defined in the macro, enter the macro global apply
macro-name ? command.
You can delete a global macro-applied configuration on a switch only by entering the no version of each
command that is in the macro.
global Applies the macro globally.
apply macro-name Applies a specified macro.
description text Specifies a description about the macros that are applied to the switch.
trace macro-name Applies a specified macro with trace enabled.
keyword-to-value (Optional) Keyword to replace with a value.
value-first-keyword Value of the keyword to replace.
name macro-name Specifies the name of a macro.
Release Modification
12.2(33)SXH This command was introduced.
macro (global configuration)
CF-308
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Keyword matching is case sensitive.
In the commands that the macro applies, all matching occurrences of keywords are replaced with the
corresponding values.
The no form of the macro name global configuration command only deletes the macro definition. It
does not affect the configuration of those interfaces on which the macro is already applied.
Examples This example shows how to apply the user-created macro called snmp, to set the host name address to
test-server and to set the IP precedence value to 7:
Router(config)# macro global apply snmp ADDRESS test-server VALUE 7
This example shows how to debug the user-created macro called snmp by using the macro global trace
global configuration command to find any syntax or configuration errors in the macro when it is applied
to the switch.
Router(config)# macro global trace snmp VALUE 7
Applying command...`snmp-server enable traps port-security'
Applying command...`snmp-server enable traps linkup'
Applying command...`snmp-server enable traps linkdown'
Applying command...`snmp-server host'
%Error Unknown error.
Applying command...`snmp-server ip precedence 7'
Router(config)#
Related Commands Command Description
macro (interface
configuration)
Creates an interface-specific command macro.
show parser macro Displays the smart port macros.
macro (interface configuration)
CF-309
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
macro (interface configuration)
To create an interface-specific command macro, use the macro command in interface configuration
mode. To remove the macro, use the no form of this command.
macro {apply macro-name | description text | trace macro-name [keyword-to-value]
value-first-keyword [keyword-to-value] value-second-keyword [keyword-to-value]
value-third-keyword [keyword-to-value]}
no macro {apply macro-name | description text | trace macro-name [keyword-to-value]
value-first-keyword [keyword-to-value] value-second-keyword [keyword-to-value]
value-third-keyword [keyword-to-value]}
Syntax Description
Defaults This command has no default setting.
Command Modes Interface configuration (config-if)
Command History
Usage Guidelines You can enter up to three keyword changes using the macro trace command.
You can enter the macro description command on the switch stack or on a standalone switch.
Use the description text keyword and argument to associate comment text, or the macro name, with a
switch. When multiple macros are applied on a switch, the description text will be from the last applied
macro. You can verify the description settings by entering the show parser macro description
command.
To find any syntax or configuration errors, enter the macro trace macro-name command to apply and
debug the macro.
To display a list of any keyword-value pairs defined in the macro, enter the macro apply macro-name
? command.
To successfully apply the macro, you must enter any required keyword-value pairs.
Keyword matching is case sensitive.
In the commands that the macro applies, all matching occurrences of keywords are replaced with the
corresponding values.
apply macro-name Applies a specified macro.
description text Specifies a description about the macros that are applied to the interface.
trace macro-name Applies a specified macro with trace enabled.
keyword-to-value (Optional) Keyword to replace with a value.
value-first-keyword Value of the keyword to replace.
Release Modification
12.2(33)SXH This command was introduced.
macro (interface configuration)
CF-310
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
You can delete all configuration on an interface by entering the default interface interface interface
configuration command.
Examples The following example shows how to apply the user-created macro called desktop-config and to verify
the configuration:
Router(config)# interface fastethernet1/2
Router(config-if)# macro apply desktop-config
The following example shows how to apply the user-created macro called desktop-config and to replace
all occurrences of vlan with VLAN ID 25:
Router(config-if)# macro apply desktop-config vlan 25
Related Commands Command Description
macro (global
configuration)
Creates a command macro.
show parser macro Displays the smart port macros.
maximum
CF-311
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
maximum
To set the maximum number of archive files of the running configuration to be saved in the Cisco IOS
configuration archive, use the maximum command in archive configuration mode. To reset this
command to its default, use the no form of this command.
maximum number
no maximum number
Syntax Description
Command Default By default, a maximum of 10 archive files of the running configuration are saved in the Cisco IOS
configuration archive.
Command Modes Archive configuration
Command History
Usage Guidelines
Note Before using this command, you must configure the path command to specify the location and filename
prefix for the files in the Cisco IOS configuration archive.
After the maximum number of files are saved in the Cisco IOS configuration archive, the oldest file is
automatically deleted when the next, most recent file is saved.
Note This command should only be used when a local writable file system is specified in the url argument of
the path command. Network file systems may not support deletion of previously saved files.
number Maximum number of archive files of the running configuration to be saved
in the Cisco IOS configuration archive. You can archive from 1 to 14
configuration files. The default is 10.
Release Modification
12.3(7)T This command was introduced.
12.2(25)S This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(25)S.
12.2(28)SB This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(28)SB.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
12.2(31)SB2 This command was implemented on the Cisco 10000 series.
12.2(33)SXH This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SXH.
12.2(33)SB This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SB and
implemented on the Cisco 10000 series.
maximum
CF-312
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Examples In the following example, a value of 5 is set as the maximum number of archive files of the running
configuration to be saved in the Cisco IOS configuration archive:
configure terminal
!
archive
path disk0:myconfig
maximum 5
end
Related Commands Command Description
archive config Saves a copy of the current running configuration to the Cisco IOS
configuration archive.
configure confirm Confirms replacement of the current running configuration with a saved
Cisco IOS configuration file.
configure replace Replaces the current running configuration with a saved Cisco IOS
configuration file.
path Specifies the location and filename prefix for the files in the Cisco IOS
configuration archive.
show archive Displays information about the files saved in the Cisco IOS configuration
archive.
time-period Sets the time increment for automatically saving an archive file of the
current running configuration in the Cisco IOS configuration archive.
memory free low-watermark
CF-313
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
memory free low-watermark
To configure a router to issue system logging message notifications when available memory falls below
a specified threshold, use the memory free low-watermark command in global configuration mode. To
disable memory threshold notifications, use the no form of this command.
memory free low-watermark {processor threshold | io threshold}
no memory free low-watermark
Syntax Description
Defaults Memory threshold notifications are disabled.
Command Modes Global configuration
Command History
Usage Guidelines Using this command, you can configure a router to issue a system logging message each time available
free memory falls below a specified threshold (“low-watermark”). Once available free memory rises to
5 percent above the threshold, another notification message is generated.
Examples The following example specifies a free processor memory notification threshold of 20000 KB:
Router(config)# memory free low-watermark processor 200000
If available free processor memory falls below this threshold, the router sends a notification message
like this one:
000029: *Aug 12 22:31:19.559: %SYS-4-FREEMEMLOW: Free Memory has dropped below 20000k
Pool: Processor Free: 66814056 freemem_lwm: 204800000
Once available free processor memory rises to a point 5 percent above the threshold, another notification
message like this is sent:
processor threshold Sets the processor memory threshold in kilobytes. When available processor
memory falls below this threshold, a notification message is triggered. Valid
values are 1 to 4294967295.
io threshold Sets the input/output (I/O) memory threshold in kilobytes. When available
I/O memory falls below this threshold, a notification message is triggered.
Valid values are 1 to 4294967295.
Release Modification
12.2(18)S This command was introduced.
12.0(26)S This command was integrated into Cisco IOS Release 12.0(26)S.
12.3(4)T This command was integrated into Cisco IOS Release 12.3(4)T.
12.2(27)SBC This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(27)SBC.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
memory free low-watermark
CF-314
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
000032: *Aug 12 22:33:29.411: %SYS-5-FREEMEMRECOVER: Free Memory has recovered 20000k
Pool: Processor Free: 66813960 freemem_lwm: 0
Related Commands Command Description
memory reserve critical Reserves memory for use by critical processes.
memory lite
CF-315
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
memory lite
To enable the memory allocation lite (malloc_lite) feature, use the memory lite command in global
configuration mode. To disable this feature, use the no form of this command.
memory lite
no memory lite
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Defaults This command is enabled by default.
Command Modes Global configuration
Command History
Usage Guidelines The malloc_lite feature was implemented to avoid excessive memory allocation overhead for situations
where less than 128 bytes were required. This feature is supported for processor memory pools only.
The malloc_lite feature is enabled by default. If the malloc_lite feature is disabled using the no memory
lite command, you can re-enable the feature by entering the memory lite command.
Examples The following example shows how to disable the malloc_lite feature:
no memory lite
Related Commands
Release Modification
12.3(11)T This command was introduced.
Command Description
scheduler heapcheck
process
Performs a “sanity check” for corruption in memory blocks when a process
switch occurs.
memory reserve critical
CF-316
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
memory reserve critical
Note Effective with Cisco IOS Release 12.4(15)T1, the memory reserve critical command is replaced by the
memory reserve command. See the memory reserve command for more information.
To configure the size of the memory region to be used for critical notifications (system logging
messages), use the memory reserve critical command in global configuration mode. To disable the
reservation of memory for critical notifications, use the no form of this command.
memory reserve critical kilobytes
no memory reserve critical
Syntax Description
Defaults 100 kilobytes of memory is reserved for the logging process.
Command Modes Global configuration (config)
Command History
Usage Guidelines This command reserves a region of memory on the router so that, when system resources are overloaded,
the router retains enough memory to issue critical system logging messages.
Note Once the size of the reserved memory region is specified, any change to the specified value takes effect
only after the current configuration is saved and the system has been reloaded.
Examples The following example shows how to reserve 1,000 KB of system memory for logging messages at the
next system restart:
Router(config)# memory reserve critical 1000
kilobytes Specifies the amount of memory to be reserved in kilobytes. Valid values are
1 to 4294967295, but the value you specify cannot exceed 25 percent of total
memory. The default is 100 kilobytes.
Release Modification
12.2(18)S This command was introduced.
12.0(26)S This command was integrated into Cisco IOS Release 12.0(26)S.
12.3(4)T This command was integrated into Cisco IOS Release 12.3(4)T.
12.2(27)SBC This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(27)SBC.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
12.4(15)T1 This command was replaced by the memory reserve command.
memory reserve critical
CF-317
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Related Commands Command Description
memory free
low-watermark
Configures a router to issue syslog notifications when available memory
falls below a specified threshold.
memory sanity
CF-318
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
memory sanity
To perform a “sanity check” for corruption in buffers and queues, use the memory sanity command in
global configuration mode. To disable this feature, use the no form of this command.
memory sanity [buffer | queue | all]
no memory sanity
Syntax Description
Defaults This command is not enabled by default.
If the buffer or queue keyword is not specified, a sanity check will be performed on all buffers and
queues.
Command Modes Global configuration
Command History
Usage Guidelines When the memory sanity buffer command is enabled, a sanity check is performed on buffers when a
packet buffer is allocated or when a packet buffer is returned to the buffer pool. This command also
time-stamps the buffer, which may be useful when tracking the age of a buffer.
The memory sanity command can be saved in the startup configuration file and, therefore, it is not
necessary to reconfigure this command each time the router is reloaded. Like the scheduler heapcheck
process memory command, the memory sanity command can check for corruption in the I/O memory
block.
Enabling the memory sanity command may result in slight router performance degradation.
Examples The following example shows how to perform a sanity check for corruption in all buffers and queues:
memory sanity all
Related Commands
buffer (Optional) Specifies checking all buffers.
queue (Optional) Specifies checking all queues.
all (Optional) Specifies checking all buffers and queues.
Release Modification
12.2(15)T This command was introduced.
Command Description
scheduler heapcheck
process memory
Performs a “sanity check” for corruption in memory blocks when a process
switch occurs.
memory scan
CF-319
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
memory scan
To enable the Memory Scan feature, use the memory scan command in global configuration mode. To
restore the router configuration to the default, use the no form of this command.
memory scan
no memory scan
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Defaults This command is disabled by default.
Command Modes Global configuration
Command History
Usage Guidelines The Memory Scan feature adds a low-priority background process that searches all installed dynamic
random-access memory (DRAM) for possible parity errors. If errors are found in memory areas that are
not in use, this feature attempts to scrub (remove) the errors. The time to complete one memory scan and
scrub cycle can range from 10 minutes to several hours, depending on the amount of installed memory.
The impact of the Memory Scan feature on the central processing unit (CPU) is minimal. To view the
status of the memory scan feature on your router, use the show memory scan command in EXEC mode.
Examples The following example enables the Memory Scan feature on a Cisco 7500 series router:
Router(config)# memory scan
Related Commands
Release Modification
12.0(4)XE This command was introduced.
12.0(7)T This command was integrated in Cisco IOS Release 12.0 T for the Cisco
7500 series only.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Command Description
show memory scan Displays the number and type of parity errors on your system.
memory-size iomem
CF-320
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
memory-size iomem
To reallocate the percentage of DRAM to use for I/O memory and processor memory on Cisco 3600
series routers, use the memory-size iomem command in global configuration mode. To revert to the
default memory allocation, use the no form of this command.
memory-size iomem i/o-memory-percentage
no memory-size iomem i/o-memory-percentage
Syntax Description
Defaults The default memory allocation is 25 percent I/O memory and 75 percent processor memory.
Note If the smartinit process has been enabled, the default memory allocation of 25 percent to I/O does not
apply. Instead, smartinit examines the network modules and then calculates the I/O memory required.
Command Modes Global configuration
Command History
Usage Guidelines When you specify the percentage of I/O memory in the command line, processor memory automatically
acquires the remaining percentage of DRAM memory.
Examples The following example allocates 40 percent of the DRAM memory to I/O memory and the remaining
60 percent to processor memory:
Router# configure terminal
Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z.
Router(config)# memory-size iomem 40
Router(config)# exit
Router# copy system:running-config nvram:startup-config
Building configuration...
[OK]
Router# reload
rommon 1 > boot
program load complete, entry point: 0x80008000, size: 0x32ea24
i/o-memory-percentage The percentage of DRAM allocated to I/O memory. The values permitted
are 10, 15, 20, 25, 30, 40, and 50. A minimum of 4 MB of memory is
required for I/O memory.
Release Modification
11.2 P This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
memory-size iomem
CF-321
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Self decompressing the image :
##########################################################################################
##########################################################################################
################################################################## [OK]
menu (EXEC)
CF-322
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
menu (EXEC)
To display a preconfigured user menu, use the menu command in user EXEC or privileged EXEC mode.
menu menu-name
Syntax Description
Command Modes User EXEC
Privileged EXEC
Command History
Usage Guidelines A user menu is a type of user interface where text descriptions of actions to be performed are displayed
to the user. The user can use the menu to select services and functions without having to know the details
of command-line interface (CLI) commands.
Menus can be created for users in global configuration mode, using the commands listed in the “Related
Commands” section.
A menu can be invoked at either the user or privileged EXEC level, but if an item in the menu contains
a privileged EXEC command, the user must be logged in at the privileged level for the command to
succeed.
Examples The following example invokes a menu named OnRamp:
Router> menu OnRamp
Welcome to OnRamp Internet Services
Type a number to select an option;
Type 9 to exit the menu.
1 Read email
2 UNIX Internet access
3 Resume UNIX connection
6 Resume next connection
9 Exit menu system
menu-name The name of the menu.
Release Modification
10.0 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
menu (EXEC)
CF-323
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Related Commands Command Description
menu clear-screen Clears the terminal screen before displaying a menu.
menu command Specifies underlying commands for user interface menus.
menu default Specifies the menu item to use as the default.
menu line-mode Requires the user to press Enter after specifying an option number.
menu options Sets options for items in user interface menus.
menu prompt Specifies the prompt for a user interface menu.
menu single-space Displays menu items single-spaced rather than double-spaced.
menu status-line Displays a line of status information about the current user at the top of a
menu.
menu text Specifies the text of a menu item in a user interface menu.
menu title Creates a title, or banner, for a user menu.
no menu Deletes a specified menu from a menu configuration.
menu single-space
CF-324
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
menu single-space
To display menu items single-spaced rather than double-spaced, use the menu
single-space command in global configuration mode.
menu menu-name single-space
Syntax Description
Defaults Enabled for menus with more than nine items; disabled for menus with nine or fewer items.
Command Modes Global configuration
Command History
Usage Guidelines When more than nine menu items are defined, the menu is displayed single-spaced. To configure the
menus with nine or fewer items to display single-spaced, use this command.
Examples In the following example, single-spaced menu items are displayed for the menu named Access1:
menu Access1 single-space
Related Commands
menu-name Name of the menu this command should be applied to.
Release Modification
10.0 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Command Description
menu (EXEC) Invokes a user menu.
menu clear-screen Clears the terminal screen before displaying a menu.
menu command Specifies underlying commands for user menus.
menu default Specifies the menu item to use as the default.
menu line-mode Requires the user to press Enter after specifying an item.
menu options Sets options for items in user menus.
menu prompt Specifies the prompt for a user menu.
menu status-line Displays a line of status information about the current user at the top of a
menu.
menu text Specifies the text of a menu item in a user menu.
menu title Creates a title, or banner, for a user menu.
menu clear-screen
CF-325
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
menu clear-screen
To clear the terminal screen before displaying a menu, use the menu clear-screen command in global
configuration mode.
menu menu-name clear-screen
Syntax Description
Defaults Disabled
Command Modes Global configuration
Command History
Usage Guidelines This command uses a terminal-independent mechanism based on termcap entries defined in the router
and the configured terminal type for the user. This command allows the same menu to be used on
multiple types of terminals instead of having terminal-specific strings embedded within menu titles. If
the termcap entry does not contain a clear string, the menu system enters 24 new lines, causing all
existing text to scroll off the top of the terminal screen.
Examples In the following example, the terminal screen is cleared before displaying the menu named Access1:
Router(config)# menu Access1 clear-screen
Related Commands
menu-name Name of the menu this command should be applied to.
Release Modification
10.0 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Command Description
menu (EXEC) Invokes a user menu.
menu command Specifies underlying commands for user menus.
menu default Specifies the menu item to use as the default.
menu line-mode Requires the user to press Enter after specifying an item.
menu options Sets options for items in user menus.
menu prompt Specifies the prompt for a user menu.
menu single-space Displays menu items single-spaced rather than double-spaced.
menu status-line Displays a line of status information about the current user at the top of a
menu
menu text Specifies the text of a menu item in a user menu.
menu clear-screen
CF-326
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
menu title Creates a title, or banner, for a user menu.
no menu Deletes a specified menu from a menu configuration.
Command Description
menu command
CF-327
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
menu command
To specify underlying commands for user menus, use the menu command command in global
configuration mode.
menu menu-name command menu-item {command | menu-exit}
Syntax Description
Defaults Disabled
Command Modes Global configuration
Command History
Usage Guidelines Use this command to assign actions to items in a menu. Use the menu text global configuration
command to assign text to items. These commands must use the same menu name and menu selection
key.
The menu command command has a special keyword for the command argument, menu-exit, that is
available only within menus. It is used to exit a submenu and return to the previous menu level, or to
exit the menu altogether and return to the EXEC command prompt.
You can create submenus that are opened by selecting entries in another menu. Use the menu EXEC
command as the command for the submenu item.
Note If you nest too many levels of menus, the system prints an error message on the terminal and returns to
the previous menu level.
When a menu allows connections (their normal use), the command for an entry activating the connection
should contain a resume command, or the line should be configured to prevent users from escaping their
sessions with the escape-char none command. Otherwise, when they escape from a connection and
return to the menu, there will be no way to resume the session and it will sit idle until the user logs out.
menu-name Name of the menu. You can specify a maximum of 20 characters.
menu-item Number, character, or string used as the key for the item. The key is displayed
to the left of the menu item text. You can specify a maximum of 18 menu
entries. When the tenth item is added to the menu, the line-mode and
single-space options are activated automatically.
command Command to issue when the user selects an item.
menu-exit Provides a way for menu users to return to a higher-level menu or exit the
menu system.
Release Modification
10.0 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
menu command
CF-328
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Specifying the resume command as the action that is performed for a selected menu entry permits a user
to resume a named connection or connect using the specified name, if there is no active connection by
that name. As an option, you can also supply the connect string needed to connect initially. When you
do not supply this connect string, the command uses the specified connection name.
You can also use the resume/next command, which resumes the next connection in the user’s list of
connections. This function allows you to create a single menu entry that steps through all of the user’s
connections.
Note A menu should not contain any exit paths that leave users in an unfamiliar interface environment.
When a particular line should always display a menu, that line can be configured with an autocommand
line configuration command. Menus can be run on a per-user basis by defining a similar autocommand
command for that local username. For more information about the autocommand command, refer to the
Cisco IOS Dial Technologies Configuration Guide.
Examples In the following example, the commands to be issued when the menu user selects option 1, 2, or 3 are
specified for the menu named Access1:
menu Access1 command 1 tn3270 vms.cisco.com
menu Access1 command 2 rlogin unix.cisco.com
menu Access1 command 3 menu-exit
The following example allows a menu user to exit a menu by entering Exit at the menu prompt:
menu Access1 text Exit Exit
menu Access1 command Exit menu-exit
Related Commands Command Description
autocommand Configures the Cisco IOS software to automatically execute a command
when a user connects to a particular line.
menu (EXEC) Invokes a user menu.
menu clear-screen Clears the terminal screen before displaying a menu.
menu default Specifies the menu item to use as the default.
menu line-mode Requires the user to press Enter after specifying an item.
menu options Sets options for items in user menus.
menu prompt Specifies the prompt for a user menu.
menu single-space Displays menu items single-spaced rather than double-spaced.
menu status-line Displays a line of status information about the current user at the top of a
menu
menu text Specifies the text of a menu item in a user menu.
menu title Creates a title, or banner, for a user menu.
menu default
CF-329
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
menu default
To specify the menu item to use as the default, use the menu default command in global configuration
mode.
menu menu-name default menu-item
Syntax Description
Defaults Disabled
Command Modes Global configuration
Command History
Usage Guidelines Use this command to specify which menu entry is used when the user presses Enter without specifying
an item. The menu entries are defined by the menu command and menu text global configuration
commands.
Examples In the following example, the menu user exits the menu when pressing Enter without selecting an item:
menu Access1 9 text Exit the menu
menu Access1 9 command menu-exit
menu Access1 default 9
Related Commands
menu-name Name of the menu. You can specify a maximum of 20 characters.
menu-item Number, character, or string key of the item to use as the default.
Release Modification
10.0 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Command Description
menu (EXEC) Invokes a preconfigured user menu.
menu command Specifies underlying commands for user menus.
menu prompt Specifies the prompt for a user menu.
menu text Specifies the text of a menu item in a user menu.
menu title Creates a title, or banner, for a user menu.
menu line-mode
CF-330
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
menu line-mode
To require the user to press Enter after specifying an item, use the menu line-mode command in global
configuration mode.
menu menu-name line-mode
Syntax Description
Defaults Enabled for menus with more than nine items. Disabled for menus with nine or fewer items.
Command Modes Global configuration
Command History
Usage Guidelines In a menu of nine or fewer items, you ordinarily select a menu item by entering the item number. In line
mode, you select a menu entry by entering the item number and pressing Enter. Line mode allows you
to backspace over the selected number and enter another number before pressing Enter to issue the
command.
This option is activated automatically when more than nine menu items are defined but also can be
configured explicitly for menus of nine or fewer items.
In order to use strings as keys for items, the menu line-mode command must be configured.
Examples In the following example, the line-mode option is enabled for the menu named Access1:
menu Access1 line-mode
Related Commands
menu-name Name of the menu this command should be applied to.
Release Modification
10.0 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Command Description
menu (EXEC) Invokes a preconfigured user menu.
menu clear-screen Clears the terminal screen before displaying a menu.
menu command Specifies underlying commands for a user menu.
menu default Specifies the menu item to use as the default.
menu options Sets options for items in user menus.
menu prompt Specifies the prompt for a user menu.
menu single-space Displays menu items single-spaced rather than double-spaced.
menu line-mode
CF-331
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
menu status-line Displays a line of status information about the current user at the top of a
menu.
menu text Specifies the text of a menu item in a user menu.
Command Description
menu options
CF-332
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
menu options
To set options for items in user menus, use the menu options command in global configuration mode.
menu menu-name options menu-item {login | pause}
Syntax Description
Defaults Disabled
Command Modes Global configuration
Command History
Usage Guidelines Use the menu command and menu text global configuration commands to define a menu entry.
Examples In the following example, a login is required before issuing the command specified by menu entry 3 of
the menu named Access1:
menu Access1 options 3 login
Related Commands
menu-name The name of the menu. You can specify a maximum of 20 characters.
menu-item Number, character, or string key of the item affected by the option.
login Requires a login before issuing the command.
pause Pauses after the command is entered before redrawing the menu.
Release Modification
10.0 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Command Description
menu (EXEC) Invokes a user menu.
menu clear-screen Clears the terminal screen before displaying a menu.
menu command Specifies underlying commands for user menus.
menu default Specifies the menu item to use as the default.
menu line-mode Requires the user to press Enter after specifying an item.
menu prompt Specifies the prompt for a user menu.
menu single-space Displays menu items single-spaced rather than double-spaced.
menu status-line Displays a line of status information about the current user at the top of a
menu.
menu text Specifies the text of a menu item in a user menu.
menu title Creates a title, or banner, for a user menu.
menu prompt
CF-333
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
menu prompt
To specify the prompt for a user menu, use the menu prompt command in global configuration mode.
menu menu-name prompt d prompt d
Syntax Description
Defaults Disabled
Command Modes Global configuration
Command History
Usage Guidelines Press Enter after entering the first delimiter. The router will prompt you for the text of the prompt. Enter
the text followed by the delimiter, and press Enter.
Use the menu command and menu text commands to define the menu selections.
Examples In the following example, the prompt for the menu named Access1 is configured as “Select an item.”:
Router(config)# menu Access1 prompt /
Enter TEXT message. End with the character '/'.
Select an item. /
Router(config)#
Related Commands
menu-name Name of the menu. You can specify a maximum of 20 characters.
d A delimiting character that marks the beginning and end of a title. Text
delimiters are characters that do not ordinarily appear within the text of a title,
such as slash ( / ), double quote ("), and tilde (~). ^C is reserved for special
use and should not be used in the text of the title.
prompt Prompt string for the menu.
Release Modification
10.0 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Command Description
menu (EXEC) Invokes a user menu.
menu command Specifies underlying commands for user menus.
menu default Specifies the menu item to use as the default.
menu text Specifies the text of a menu item in a user menu.
menu title Creates a title, or banner, for a user menu.
menu status-line
CF-334
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
menu status-line
To display a line of status information about the current user at the top of a menu, use the menu
status-line command in global configuration mode.
menu menu-name status-line
Syntax Description
Defaults Disabled
Command Modes Global configuration
Command History
Usage Guidelines This command displays the status information at the top of the screen before the menu title is displayed.
This status line includes the router’s host name, the user’s line number, and the current terminal type and
keymap type (if any).
Examples In the following example, status information is enabled for the menu named Access1:
menu Access1 status-line
Related Commands
menu-name Name of the menu this command should be applied to.
Release Modification
10.0 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Command Description
menu (EXEC) Invokes a user menu.
menu clear-screen Clears the terminal screen before displaying a menu.
menu command Specifies underlying commands for user menus.
menu default Specifies the menu item to use as the default.
menu line-mode Requires the user to press Enter after specifying an item in a menu.
menu options Sets options for items in user menus.
menu prompt Specifies the prompt for a user menu.
menu single-space Displays menu items single-spaced rather than double-spaced.
menu text Specifies the text of a menu item in a user menu.
menu title Creates a title, or banner, for a user menu.
menu text
CF-335
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
menu text
To specify the text of a menu item in a user menu, use the menu text command in global configuration
mode.
menu menu-name text menu-item menu-text
Syntax Description
Defaults No text appears for the menu item.
Command Modes Global configuration
Command History
Usage Guidelines Use this command to assign text to items in a menu. Use the menu command command to assign actions
to items. These commands must use the same menu name and menu selection key.
You can specify a maximum of 18 items in a menu.
Examples In the following example, the descriptive text for the three entries is specified for options 1, 2, and 3 in
the menu named Access1:
menu Access1 text 1 IBM Information Systems
menu Access1 text 2 UNIX Internet Access
menu Access1 text 3 Exit menu system
Related Commands
menu-name Name of the menu. You can specify a maximum of 20 characters.
menu-item Number, character, or string used as the key for the item. The key is displayed
to the left of the menu item text. You can specify a maximum of 18 menu
items. When the tenth item is added to the menu, the menu line-mode and
menu single-space commands are activated automatically.
menu-text Text of the menu item.
Release Modification
10.0 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Command Description
menu (EXEC) Invokes a user menu.
menu clear-screen Clears the terminal screen before displaying a menu.
menu command Specifies underlying commands for user menus.
menu default Specifies the menu item to use as the default.
menu line-mode Requires the user to press Enter after specifying an item.
menu text
CF-336
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
menu options Sets options for items in user menus.
menu prompt Specifies the prompt for a user menu.
menu single-space Displays menu items single-spaced rather than double-spaced.
menu status-line Displays a line of status information about the current user at the top of a
menu.
menu title Creates a title, or banner, for a user menu.
Command Description
menu title
CF-337
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
menu title
To create a title (banner) for a user menu, use the menu title command in global configuration mode.
menu menu-name title d menu-title d
Syntax Description
Defaults The menu does not have a title.
Command Modes Global configuration
Command History
Usage Guidelines The menu title command must use the same menu name used with the menu text and menu command
commands used to create a menu.
You can position the title of the menu horizontally by preceding the title text with blank characters. You
can also add lines of space above and below the title by pressing Enter.
Follow the title keyword with one or more blank characters and a delimiting character of your choice.
Then enter one or more lines of text, ending the title with the same delimiting character. You cannot use
the delimiting character within the text of the message.
When you are configuring from a terminal and are attempting to include special control characters, such
as a screen-clearing string, you must use Ctrl-V before the special control characters so that they are
accepted as part of the title string. The string ^[[H^[[J is an escape string used by many
VT100-compatible terminals to clear the screen. To use a special string, you must enter Ctrl-V before
each escape character.
You also can use the menu clear-screen global configuration command to clear the screen before
displaying menus and submenus, instead of embedding a terminal-specific string in the menu title. The
menu clear-screen command allows the same menu to be used on different types of terminals.
menu-name Name of the menu. You can specify a maximum of 20 characters.
d A delimiting character that marks the beginning and end of a title. Text
delimiters are characters that do not ordinarily appear within the text of a title,
such as slash ( / ), double quote ("), and tilde (~). ^C is reserved for special
use and should not be used in the text of the title.
menu-title Lines of text to appear at the top of the menu.
Release Modification
10.0 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
menu title
CF-338
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Examples In the following example, the title that will be displayed is specified when the menu named Access1 is
invoked. Press Enter after the second slash (/) to display the prompt.
Router(config)# menu Access1 title /^[[H^[[J
Enter TEXT message. End with the character '/'.
Welcome to Access1 Internet Services
Type a number to select an option;
Type 9 to exit the menu.
/
Router(config)#
Related Commands Command Description
menu (EXEC) Invokes a user menu.
menu clear-screen Clears the terminal screen before displaying a menu.
menu command Specifies underlying commands for user menus.
menu default Specifies the menu item to use as the default.
menu line-mode Requires the user to press Enter after specifying an item.
menu options Sets options for items in user menus.
menu prompt Specifies the prompt for a user menu.
menu single-space Displays menu items single-spaced rather than double-spaced.
menu status-line Displays a line of status information about the current user at the top of a
menu.
menu text Specifies the text of a menu item in a user menu.
microcode (12000)
CF-339
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
microcode (12000)
To load a Cisco IOS software image on a line card from Flash memory or the GRP card on a
Cisco 12000 series Gigabit Switch Router (GSR), use the microcode command in global configuration
mode. To load the microcode bundled with the GRP system image, use the no form of this command.
microcode {oc12-atm | oc12-pos | oc3-pos4} {flash file-id [slot] | system [slot]}
no microcode {oc12-atm | oc12-pos | oc3-pos4} [flash file-id [slot] | system [slot]]
Syntax Description
Defaults The default is to load the image from the GRP card (system).
Command Modes Global configuration
Command History
Usage Guidelines In addition to the Cisco IOS image that resides on the GRP card, each line card on a Cisco 12000 series
has a Cisco IOS image. When the router is reloaded, the specified image is loaded onto the GRP card
and then automatically downloaded to all the line cards.
Normally, you want the same Cisco IOS image on the GRP card and all line cards. However, if you want
to upgrade a line card with a new version of microcode for testing or to fix a defect, you might need to
load a Cisco IOS image that is different from the one on the line card. Additionally, you might need to
load a new image on the line card to work around a problem that is affecting only one of the line cards.
oc12-atm | oc12-pos |
oc3-pos4
Interface name.
flash Loads the image from the Flash file system.
file-id Specifies the device and filename of the image file to download
from Flash memory. A colon (:) must separate the device and
filename (for example, slot0:gsr-p-mz). Valid devices include:
• bootflash:—Internal Flash memory.
• slot0:—First PCMCIA slot.
• slot1:—Second PCMCIA slot.
slot (Optional) Slot number of the line card that you want to copy the
software image to. Slot numbers range from 0 to 11 for the
Cisco 12012 router and 0 to 7 for the Cisco 12008 router. If you do
not specify a slot number, the Cisco IOS software image is
downloaded on all line cards.
system Loads the image from the software image on the GRP card.
Release Modification
11.2 GS This command was introduced for Cisco 12000 series GSRs.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
microcode (12000)
CF-340
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
To load a Cisco IOS image on a line card, first use the copy tftp command to download the Cisco IOS
image to a slot on one of the PCMCIA Flash memory cards. Then use the microcode command to
download the image to the line card, followed by the microcode reload command to start the image.
Immediately after you enter the microcode reload command and press Return, the system reloads all
microcode. Global configuration mode remains enabled. After the reloading is complete, enter the exit
command to return to the EXEC system prompt.
To verify that the correct image is running on the line card, use the execute-on slot slot show version
command.
For additional information on GSR configuration, refer to the documentation specific to your Cisco IOS
software release.
Examples In the following example, the Cisco IOS software image in slot 0 is downloaded to the line card in
slot 10. This software image is used when the system is booted, a line card is inserted or removed, or the
microcode reload global configuration command is issued.
Router(config)# microcode oc3-POS-4 flash slot0:fip.v141-7 10
Router(config)# microcode reload 10
In this example, the user would issue the execute-on slot 10 show version command to verify that the
correct version is loaded.
Related Commands Command Description
microcode reload (12000) Reloads microcode on Cisco 12000 series GSRs.
microcode (7000/7500)
CF-341
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
microcode (7000/7500)
To specify the location of the microcode that you want to download from Flash memory into the writable
control store (WCS) on Cisco 7000 series (including RSP based routers) or Cisco 7500 series routers,
use the microcode command in global configuration mode. To load the microcode bundled with the
system image, use the no form of this command.
microcode interface-type {flash-filesystem:filename [slot] | rom | system [slot]]}
no microcode interface-type {flash-filesystem:filename [slot] | rom | system [slot]}
Syntax Description
Defaults The default is to load from the microcode bundled in the system image.
Command Modes Global configuration
Command History
Usage Guidelines If you do not use the microcode reload command after using the microcode command, the microcode
reload command will be written to the configuration file automatically.
When using Dual RSPs for simple hardware backup, ensure that the master and slave RSP card contain
the same microcode image in the same location when the router is to load the interface processor
microcode from a Flash file system. Thus, if the slave RSP becomes the master, it will be able to find
the microcode image and download it to the interface processor.
interface-type One of the following interface processor names: aip, cip, eip, feip, fip, fsip, hip,
mip, sip, sp, ssp, trip, vip, or vip2.
flash-filesystem: Flash file system, followed by a colon. Valid file systems are bootflash, slot0,
and slot1.
Slave devices such as slaveslot0 are invalid. The slave’s file system is not
available during microcode reloads.
filename Name of the microcode file.
slot (Optional) Number of the slot. Range is from 0 to 15.
rom If ROM is specified, the router loads from the onboard ROM microcode.
system If the system keyword is specified, the router loads the microcode from the
microcode bundled into the system image you are running for that interface type.
Release Modification
10.3 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
microcode (7000/7500)
CF-342
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Examples In the following example, all FIP cards will be loaded with the microcode found in Flash memory
file fip.v141-7 when the system is booted, when a card is inserted or removed, or when the microcode
reload global configuration command is issued. The configuration is then written to the startup
configuration file.
Router(config)# microcode fip slot0:fip.v141-7
Router(config)# end
Router# copy system:running-config nvram:startup-config
Related Commands Command Description
more flh:logfile Displays the system console output generated during the Flash load helper
operation.
microcode (7200)
CF-343
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
microcode (7200)
To configure a default override for the microcode that is downloaded to the hardware on a Cisco 7200
series router, use the microcode command in global configuration mode. To revert to the default
microcode for the current running version of the Cisco IOS software, use the no form of this command.
microcode {ecpa | pcpa} location
no microcode {ecpa | pcpa}
Syntax Description
Defaults If the default or no form of the command is specified, the driver uses the default microcode for the
current running version of the Cisco IOS software.
Command Modes Global configuration
Command History
Usage Guidelines If there are any default overrides when the configuration is written, then the microcode reload command
will be written to the configuration automatically. This action enables the configured microcode to be
downloaded at system startup.
The CPA microcode image is preloaded on Flash memory cards for Cisco 7200-series routers for
Cisco IOS Release 11.3(3)T and later releases. You may be required to copy a new image to Flash
memory when a new microcode image becomes available.
For more information on the CPA configuration and maintenance, refer to the “Configuring Cisco
Mainframe Channel Connection Adapters” chapter in the Release 12.2 Cisco IOS Bridging and IBM
Networking Configuration Guide.
Examples The following example instructs the Cisco IOS software to load the microcode from an individual
microcode image that is stored as a file on the Flash card inserted in Flash card slot 0:
microcode ecpa slot0:xcpa26-1
ecpa ESCON Channel Port Adapter (CPA) interface.
pcpa Parallel CPA interface.
location Location of microcode, including the device and filename.
Release Modification
11.3(3)T This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
microcode (7200)
CF-344
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Related Commands Command Description
microcode reload
(7200)
Resets and reloads the specified hardware in a Cisco 7200 series router.
show microcode Displays microcode information.
microcode reload (12000)
CF-345
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
microcode reload (12000)
To reload the Cisco IOS image from a line card on Cisco 12000 series routers, use the microcode reload
command in global configuration mode.
microcode reload [slot-number]
Syntax Description
Command Modes Global configuration
Command History
Usage Guidelines In addition to the Cisco IOS image that resides on the GRP card, each line card on Cisco 12000 series
routers has a Cisco IOS image. When the router is reloaded, the specified Cisco IOS image is loaded
onto the GRP card and automatically downloaded to all the line cards.
Normally, you want the same Cisco IOS image on the GRP card and all line cards. However, if you want
to upgrade a line card with a new version of microcode for testing or to fix a defect, you might need to
load a different Cisco IOS image. Additionally, you might need to load a new image on the line card to
work around a problem affecting only one of the line cards.
To load a Cisco IOS image on a line card, first use the copy tftp command to download the Cisco IOS
image to a slot on one of the PCMCIA Flash memory cards. Then use the microcode command to
download the image to the line card, followed by the microcode reload command to start the image. To
verify that the correct image is running on the line card, use the execute-on slot slot show version
command.
For additional information on GSR configuration, refer to the “Observing System Startup and
Performing a Basic Configuration” chapter in the Cisco 12000 series installation and configuration
guides.
The microcode reload (12000) command allows you to issue another command immediately.
Note Issuing a microcode reload command on any of the line cards in a Cisco 12000 GSR immediately
returns the console command prompt. This allows you to issue a subsequent command immediately to
the reloading line card. However, any commands entered at this time will not execute, and often no
indication will be given that such a command failed to run. Verify that the microcode has reloaded before
issuing new commands.
slot-number (Optional) Slot number of the line card that you want to reload the
Cisco IOS software image on. Slot numbers range from 0 to 11 for the
Cisco 12012 and from 0 to 7 for the Cisco 12008 router. If you do not
specify a slot number, the Cisco IOS software image is reloaded on all
line cards.
Release Modification
11.2 GS This command was introduced for Cisco 12000 series GSRs.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
microcode reload (12000)
CF-346
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Examples In the following example, the mirocode firmware is reloaded on the line card in slot 10:
Router(config)# microcode reload 10
Related Commands Command Description
microcode (12000) Loads a Cisco IOS software image on a line card from Flash memory
or the GRP card on a Cisco 12000 series GSR.
microcode reload (7000/7500)
CF-347
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
microcode reload (7000/7500)
To reload the processor card on the Cisco 7000 series with RSP7000 or Cisco 7500 series routers, use
the microcode reload command in global configuration mode.
microcode reload [slot-number]
Syntax Description
Defaults No default behaviors or values.
Command Modes Global configuration
Command History
Usage Guidelines This command reloads the microcode without rebooting the router. Immediately after you enter the
microcode reload command, the system reloads all microcode. Global configuration mode remains
enabled.
Note If you modify the system configuration to load a microcode image, the microcode reload command will
be written to the configuration file automatically following the use of a microcode command. This
action enables the configured microcode to be downloaded at system startup.
Examples In the following example, all controllers are reset, and the microcode specified in the current
configuration is loaded:
Router(config)# microcode reload
Related Commands
slot-number (Optional) Reloads the specified processor card slot on a Cisco 7500
series router.
Release Modification
10.3 This command was introduced for Cisco 7500 series routers.
12.3(8)T The slot-number argument was added for Cisco 7500 series routers.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Command Description
microcode (7000/7500) Specifies the location from where microcode should be loaded when
the microcode reload command is processed on RSP-based routers.
microcode reload (7200)
CF-348
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
microcode reload (7200)
To reload the Cisco IOS microcode image on an ESCON CPA card in the Cisco 7200 series router, use
the microcode reload command in privileged EXEC mode.
microcode reload {all | ecpa [slot slot-number] | pcpa [slot slot-number]}
Syntax Description
Command Modes Privileged EXEC
Command History
Usage Guidelines Hardware types that do not support downloadable microcode are unaffected by the microcode reload
all command.
You will be prompted for confirmation before the microcode reload command is executed.
Examples The following example reloads the ESCON CPA microcode in slot 5 with the currently configured
microcode:
Router# microcode reload ecpa slot 5
Related Commands
all Resets and reloads all hardware types that support downloadable
microcode.
ecpa Resets and reloads only those slots that contain hardware type ecpa.
pcpa Resets and reloads only those slots that contain hardware type pcpa.
slot slot-number (Optional) Resets and reloads only the slot specified, and only if it
contains the hardware specified.
Release Modification
11.3(3)T This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Command Description
microcode (7200) Configures a default override for the microcode that is downloaded
to the hardware on a Cisco 7200 series router.
show microcode Displays the microcode bundled into a Cisco 7000 series with
RSP7000, Cisco 7200 series, or Cisco 7500 series router.
mkdir
CF-349
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
mkdir
To create a new directory in a Class C Flash file system, use the mkdir command in EXEC, privileged
EXEC, or diagnostic mode.
mkdir directory
Syntax Description
Command Modes EXEC (>)
Privileged EXEC (#)
Diagnostic (diag)
Command History
Usage Guidelines This command is only valid on Class C Flash file systems.
If you do not specify the directory name in the command line, the router prompts you for it.
Examples The following example creates a directory named newdir:
Router# mkdir newdir
Mkdir file name [newdir]?
Created dir flash:newdir
Router# dir
Directory of flash:
2 drwx 0 Mar 13 1993 13:16:21 newdir
8128000 bytes total (8126976 bytes free)
directory The name of the directory to create.
Release Modification
11.3 AA This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Cisco IOS XE Release
2.1
This command was introduced on the Cisco ASR 1000 Series Routers and
the following enhancements were introduced:
• This command was introduced in diagnostic mode for the first time. The
command can be entered in both privileged EXEC and diagnostic mode
on the Cisco ASR 1000 Series Routers.
• The harddisk:, obfl:, stby-harddisk:, stby-nvram:, stby-obfl:,
stby-usb[0-1]:,and usb[0-1]: directory options were introduced.
mkdir
CF-350
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Related Commands Command Description
dir Displays a list of files on a file system.
rmdir Removes an existing directory in a Class C Flash file system.
mkdir disk0:
CF-351
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
mkdir disk0:
To create a new directory in a Flash file system, use the mkdir disk0: command.
mkdir disk0:
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Defaults This command has no default settings.
Command Modes EXEC
Command History
Usage Guidelines This command is valid only on Flash file systems.
After you enter the mkdir disk0: command, you are prompted to enter the new directory filename.
To check your entry, enter the dir command.
To remove a directory, enter the rmdir command.
Examples This example shows how to create a directory named newdir:
Router# mkdir disk0:
Create directory filename [ ]? newdir
Created dir disk0: newdir
Router#
Related Commands
Release Modification
12.2(14)SX Support for this command was introduced on the Supervisor
Engine 720.
12.2(17d)SXB Support for this command on the Supervisor Engine 2 was extended to
the 12.2 SX release.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Command Description
cd Changes the default directory or file system.
dir Displays a list of files on a file system.
rmdir Removes an existing directory in a Class C Flash file system.
mode
CF-352
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
mode
To set the redundancy mode, use the mode command in redundancy configuration mode.
Syntax for 12.2S Release
mode {rpr | rpr-plus | sso}
Syntax for Cisco IOS XE Release 2.5 and Later Releases
mode {rpr | sso}
Syntax for 12.2XNE Release
mode sso
Syntax Description
Command Default Cisco 7600 series routers That Are Configured with a Supervisor Engine 720
• The default is SSO mode if the system is not configured for redundancy and the active and standby
supervisor engines have the same image.
• The default is RPR mode if different versions are installed.
• If redundancy is enabled, the default is the mode that you have configured.
Cisco 7600 series routers That Are Configured with a Supervisor Engine 2
• The default is RPR+ mode if the system is not configured for redundancy and the active and standby
supervisor engines have the same image.
• The default is RPR mode if different versions are installed.
• If redundancy is enabled, the default is the mode that you have configured.
Cisco ASR 1000 Series Aggregation Services Routers That Are Configured with a Supervisor Engine
• The default is SSO mode if the system is not configured for redundancy and the active and standby
supervisor engines have the same image.
• The default is RPR mode if different versions are installed.
Cisco 10000 Router That Is Configured with a Supervisor Engine
• The default is SSO mode if the system is not configured for redundancy and the active and standby
supervisor engines have the same image.
• The default is RPR mode if different versions are installed.
Command Modes Redundancy configuration (config-red)
rpr Specifies Route Processor Redundancy (RPR) mode.
rpr-plus Specifies Route Processor Redundancy Plus (RPR+) mode.
sso Specifies stateful switchover (SSO) mode.
mode
CF-353
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Command History
Usage Guidelines Cisco IOS Release 12.2S and 7600 Series Routers
SSO is not supported on Cisco 7600 series routers that are configured with a Supervisor Engine 2.
On releases prior to Release 12.2(17d)SXB, single router mode (SRM) with SSO redundancy does not
support stateful switchover for multicast traffic. When a switchover occurs, all multicast hardware
switching entries are removed and are then re-created and reinstalled in the hardware by the newly active
multilayer switch feature card (MSFC).
SRM/SSO is supported in the following releases only:
• Release 12.2(17b)SXA and subsequent rebuilds.
• Release 12.2(17d)SXB and subsequent rebuilds.
Nonstop forwarding (NSF) with SSO redundancy mode supports IPv4. NSF with SSO redundancy mode
does not support IPv6, Internetwork Packet Exchange (IPX), and Multiprotocol Label Switching
(MPLS).
If you have configured MPLS on the Cisco 7600 series routers with redundant supervisor engines, you
must configure the Cisco 7600 series router in RPR mode. The switch should not be running in the
default mode of SSO.
Enter the redundancy command in global configuration mode to enter redundancy configuration mode.
You can enter the mode command within redundancy configuration mode.
Follow these guidelines when configuring your system for RPR+ mode:
• You must install compatible images on the active and standby supervisor engines to support RPR+
mode and SSO mode.
• Both supervisor engines must run the same Cisco IOS software version.
• Any modules that are not online at the time of a switchover are reset and reloaded on a switchover.
• The Forwarding Information Base (FIB) tables are cleared on a switchover. As a result, routed
traffic is interrupted until route tables reconverge.
The standby supervisor engine reloads on any change of mode and begins to work in the current mode.
When you use this command to force the standby supervisor engine to run as a Distributed Forwarding
Card (DFC) card, the uplink ports in the standby engine continue to be in use and are not disabled.
Release Modification
12.2(14)SX This command was introduced on the Supervisor Engine 720.
12.2(17b)SXA This command was modified. Support was added for SSO mode and the default
mode change.
12.2(17d)SXB This command was modified. Support was added for multicast and unicast traffic.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
12.2(33)XNE This command was modified. This command was implemented on the Cisco 10000
router.
Cisco IOS XE
Release 2.5
This command was modified. This command was implemented on the Cisco ASR
1000 Series Routers.
mode
CF-354
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Cisco IOS Release XE Release 2.5 and ASR 1000 Series Routers
For Cisco ASR 1002 and 1004 routers, RRP and stateful switchover can be used to switch between
Cisco IOS processes. RPR and SSO need to be configured by the user, however, because a second
Cisco IOS process is not available by default on Cisco ASR 1002 and 1004 routers. Enter the
redundancy command in global configuration mode to enter redundancy configuration mode. You can
enter the mode command within redundancy configuration mode.
The Cisco ASR 1006 Router supports a second Route Processor. The second Cisco IOS process can run
only on the standby Route Processor. This means that hardware redundancy is available and RPR and
SSO do not need to be configured by the user because a second Cisco IOS process is available by default
on the Cisco ASR 1006 router.
RPR+ mode is not supported on the Cisco ASR 1000 Series Routers.
Cisco IOS Release 12.2XNE and 1000 Series Routers
Enter the redundancy command in global configuration mode to enter redundancy configuration mode.
You can enter the mode command within redundancy configuration mode.
RPR mode is not supported on the Cisco 10000 router.
Examples This example shows how to set the redundancy mode to RPR+:
Router(config)# redundancy
Router(config-red)# mode rpr-plus
This example shows how to set the redundancy mode to SSO:
Router(config)# redundancy
Router(config-red)# mode sso
Related Commands Command Description
redundancy Enters redundancy configuration mode.
redundancy
force-switchover
Forces a switchover from the active to the standby supervisor engine.
route-converge-interval Configures the time interval after which the old FIB entries are purged.
show redundancy Displays RF information.
show running-config Displays the status and configuration of the module or Layer 2 VLAN.
CF-355
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
monitor event-trace (EXEC)
CF-356
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
monitor event-trace (EXEC)
To monitor and control the event trace function for a specified Cisco IOS software subsystem
component, use the monitor event-trace command in privileged EXEC mode.
monitor event-trace component {clear | continuous | disable | dump [pretty] | enable | one-shot}
Cisco 10000 Series Routers
monitor event-trace component {disable | dump | enable | size | stacktrace}
Catalyst 6500 Series Switches and Cisco 7600 Series Routers
monitor event-trace all-traces {continuous [cancel] | dump [merged] [pretty]}
monitor event-trace l3 {clear | continuous [cancel] | disable | dump [pretty] | enable | interface
type mod/port | one-shot}
monitor event-trace spa {clear | continuous [cancel] | disable | dump [pretty] | enable |
one-shot}
monitor event-trace subsys {clear | continuous [cancel] | disable | dump [pretty] | enable |
one-shot}
Syntax Description component Name of the Cisco IOS software subsystem component that is the subject of
the event trace. To get a list of components that support event tracing, use
the monitor event-trace ? command.
clear Clears existing trace messages for the specified component from memory
on the networking device.
continuous Continuously displays the latest event trace entries.
disable Turns off event tracing for the specified component.
dump Writes the event trace results to the file configured using the monitor
event-trace command in global configuration mode. The trace messages
are saved in binary format.
pretty (Optional) Saves the event trace message in ASCII format.
enable Turns on event tracing for the specified component.
one-shot Clears any existing trace information from memory, starts event tracing
again, and disables the trace when the trace reaches the size specified using
the monitor event-trace command in global configuration mode.
size Sets the number of messages that can be written to memory for a single
instance of a trace.
Note Some Cisco IOS software subsystem components set the size by
default. To display the size parameter, use the show monitor
event-trace component parameters command.
When the number of event trace messages in memory exceeds the size, new
messages will begin to overwrite the older messages in the file.
stacktrace Enables the stack trace at tracepoints.
all-traces Displays the configured merged-event traces.
monitor event-trace (EXEC)
CF-357
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Command Default The event trace function is disabled by default.
Command Modes Privileged EXEC (#)
Command History
Usage Guidelines Use the monitor event-trace command to control what, when, and how event trace data is collected.
Use this command after you have configured the event trace functionality on the networking device
using the monitor event-trace command in global configuration mode.
Note The amount of data collected from the trace depends on the trace message size configured using
the monitor event-trace command in global configuration mode for each instance of a trace.
The Cisco IOS software allows for the subsystem components to define whether support for event
tracing is enabled or disabled at boot time. You can enable or disable event tracing in two ways: using
the monitor event-trace command in privileged EXEC mode or using the monitor event-trace
command in global configuration mode. To disable event tracing, you would enter either of these
commands with the disable keyword. To enable event tracing again, you would enter either of these
commands with the enable keyword.
To determine whether you can enable event tracing on a subsystem, use the monitor event-trace ?
command to get a list of software components that support event tracing. To determine whether event
tracing is enabled by default for the subsystem, use the show monitor event-trace command to display
trace messages.
merged (Optional) Dumps the entries in all event traces sorted by time.
l3 Displays information about the Layer 3 trace.
spa Displays information about the Shared Port Adapter (SPA) trace.
interface type mod/port Specifies the interface to be logged.
cancel (Optional) Cancels the continuous display of latest trace entries.
subsys Displays information about the subsystem’s initial trace.
Release Modification
12.0(18)S This command was introduced.
12.2(8)T This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(8)T.
12.2(14)SX Support for this command was introduced on the Supervisor Engine 720.
12.2(25)S This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(25)S. The monitor
event-trace cef ipv4 clear command replaces the clear ip cef event-log command.
12.2(28)SB This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(28)SB and
implemented on the Cisco 10000 series routers.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
12.2(33)SXH This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SXH.
12.4(20)T This command was integrated into Cisco IOS Release 12.4(20)T.
monitor event-trace (EXEC)
CF-358
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Use the show monitor event-trace command to display trace messages. Use the monitor event-trace
component dump command to save trace message information for a single event. By default, trace
information is saved in binary format. If you want to save trace messages in ASCII format, possibly for
additional application processing, use the monitor event-trace component dump pretty command.
To write the trace messages for all events currently enabled on a networking device to a file, enter the
monitor event-trace dump command.
To configure the file where you want to save trace information, use the monitor event-trace command
in global configuration mode. The trace messages are saved in a binary format.
Examples The following example shows the privileged EXEC commands to stop event tracing, clear the current
contents of memory, and reenable the trace function for the interprocess communication (IPC)
component. This example assumes that the tracing function is configured and enabled on the networking
device.
Router# monitor event-trace ipc disable
Router# monitor event-trace ipc clear
Router# monitor event-trace ipc enable
The following example shows how the monitor event-trace one-shot command accomplishes the same
function as the previous example except in one command. In this example, once the size of the trace
message file has been exceeded, the trace is terminated.
Router# monitor event-trace ipc one-shot
The following example shows the command for writing trace messages for an event in binary format. In
this example, the trace messages for the IPC component are written to a file.
Router# monitor event-trace ipc dump
The following example shows the command for writing trace messages for an event in ASCII format. In
this example, the trace messages for the MBUS component are written to a file.
Router# monitor event-trace mbus dump pretty
Catalyst 6500 Series Switches and Cisco 7600 Series Routers Examples Only
This example shows how to stop event tracing, clear the current contents of memory, and reenable the
trace function for the SPA component. This example assumes that the tracing function is configured and
enabled on the networking device.
Router# monitor event-trace spa disable
Router# monitor event-trace spa clear
Router# monitor event-trace spa enable
Related Commands Command Description
monitor event-trace (global) Configures event tracing for a specified Cisco IOS software
subsystem component.
monitor event-trace dump-traces Saves trace messages for all event traces currently enabled on
the networking device.
show monitor event-trace Displays event trace messages for Cisco IOS software
subsystem components.
monitor event-trace (global)
CF-359
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
monitor event-trace (global)
To configure event tracing for a specified Cisco IOS software subsystem component, use the monitor
event-trace command in global configuration mode.
monitor event-trace component {disable | dump-file filename | enable | size number | stacktrace
number}
monitor event-trace timestamps [datetime [localtime] [msec] [show-timezone] | uptime]
Cisco 10000 Series Routers
monitor event-trace component {disable | dump-file filename | enable | clear | continuous |
one-shot}
Syntax Description component Name of the Cisco IOS software subsystem component that is the object of
the event trace. To get a list of components that support event tracing, use
the monitor event-trace ? command.
disable Turns off event tracing for the specified component.
dump-file filename Specifies the file where event trace messages are written from memory on
the networking device. The maximum length of the filename (path and
filename) is 100 characters, and the path can point to flash memory on the
networking device or to a TFTP or FTP server.
enable Turns on event tracing for the specified component provided that the
component has been configured using the monitor event-trace command.
size number Sets the number of messages that can be written to memory for a single
instance of a trace. Valid values are from1 to 65536.
Note Some Cisco IOS software subsystem components set the size by
default. To display the size parameter, use the show monitor
event-trace component parameters command.
When the number of event trace messages in memory exceeds the
configured size, new messages will begin to overwrite the older messages
in the file.
stacktrace number Enables the stack trace at tracepoints and specifies the depth of the stack
trace stored. Valid values are from 1 to 16.
timestamps Includes time stamp information with the event trace messages for the
specified component.
datetime (Optional) Specifies that the time stamp information included with event
trace messages will consist of the date and time of the event trace.
localtime (Optional) Specifies that the time given in the time stamp will be local time.
msec (Optional) Includes milliseconds in the time stamp.
show-timezone (Optional) Includes time zone information in the time stamp.
uptime (Optional) Displays time stamped information about the system uptime.
clear Clears existing trace messages for the specified component from memory
on the networking device.
monitor event-trace (global)
CF-360
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Command Default Event tracing is enabled or disabled depending on the software component.
Command Modes Global configuration (config)
Command History
Usage Guidelines Use the monitor event-trace command to enable or disable event tracing and to configure event trace
parameters for Cisco IOS software subsystem components.
Note Event tracing is intended for use as a software diagnostic tool and should be configured only under the
direction of a Technical Assistance Center (TAC) representative. In Cisco IOS software images that do
not provide subsystem support for the event trace function, the monitor event-trace command is not
available.
The Cisco IOS software allows the subsystem components to define whether support for event tracing
is enabled or disabled by default. The command interface for event tracing allows you to change the
default two ways: using the monitor event-trace command in privileged EXEC mode or using the
monitor event-trace command in global configuration mode.
Additionally, default settings do not show up in the configuration file. If the subsystem software enables
event tracing by default, the monitor event-trace component enable command will not show up in the
configuration file of the networking device; however, disabling event tracing that has been enabled by
default by the subsystem will create a command entry in the configuration file.
Note The amount of data collected from the trace depends on the trace message size configured using the
monitor event-trace command for each instance of a trace.
To determine whether you can enable event tracing on a subsystem, use the monitor event-trace ?
command to get a list of software components that support event tracing.
continuous Continuously displays the latest event trace entries.
one-shot Clears any existing trace information from memory, starts event tracing
again, and disables the trace when the trace reaches the size specified using
the monitor event-trace command.
Release Modification
12.0(18)S This command was introduced.
12.2(8)T This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(8)T.
12.2(14)SX This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(14)SX and
implemented on the Supervisor Engine 720.
12.2(25)S This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(25)S.
12.2(28)SB This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(28)SB and
implemented on the Cisco 10000 series routers.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
12.4(20)T This command was integrated into Cisco IOS Release 12.4(20)T.
monitor event-trace (global)
CF-361
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
To determine whether event tracing is enabled by default for the subsystem, use the show monitor
event-trace command to display trace messages.
To specify the trace call stack at tracepoints, you must first clear the trace buffer.
Examples The following example shows how to enable event tracing for the interprocess communication (IPC)
subsystem component in Cisco IOS software and configure the size to 4096 messages. The trace
messages file is set to ipc-dump in slot0 (flash memory).
configure terminal
!
monitor event-trace ipc enable
monitor event-trace ipc dump-file slot0:ipc-dump
monitor event-trace ipc size 4096
When you select Cisco Express Forwarding as the component for which to enable event tracing, you can
use the following additional arguments and keywords: monitor event-trace cef [events | interface |
ipv6 | ipv4][all]. The following example shows how to enable event tracing for IPv4 or IPv6 events of
the Cisco Express Forwarding component in Cisco IOS software:
configure terminal
!
monitor event-trace cef ipv4 enable
configure terminal
!
monitor event-trace cef ipv6 enable
exit
The following example shows what happens when you try to enable event tracing for a component (in
this case, adjacency events) when it is already enabled:
configure terminal
!
monitor event-trace adjacency enable
%EVENT_TRACE-6-ENABLE: Trace already enabled.
Related Commands Command Description
monitor event-trace (EXEC) Controls the event trace function for a specified Cisco IOS
software subsystem component.
monitor event-trace dump-traces Saves trace messages for all event traces currently enabled on
the networking device.
show monitor event-trace Displays event trace messages for Cisco IOS software
subsystem components.
monitor event-trace dump-traces
CF-362
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
monitor event-trace dump-traces
To save trace messages for all event traces currently enabled on the networking device, use the monitor
event-trace dump-traces command in privileged EXEC mode.
monitor event-trace dump-traces [pretty]
Syntax Description
Command Modes Privileged EXEC
Command History
Usage Guidelines Use the monitor event-trace dump-traces command to save trace message information for all event
traces currently enabled on a networking device. By default, trace information is saved in binary format.
If you want to save trace messages in ASCII format, possibly for additional application processing, use
the monitor event-trace dump-traces pretty command.
To write the trace messages for an individual trace event to a file, enter the monitor event-trace (EXEC)
command.
To configure the file where you want to save messages, use the monitor event-trace (global) command.
Examples The following example shows how to save the trace messages in binary format for all event traces
enabled on the networking device.
monitor event-trace dump-traces
The following example shows how to save the trace messages in ASCII format for all event traces
enabled on the networking device.
monitor event-trace dump-traces pretty
Related Commands
pretty (Optional) Saves the event trace message in ASCII format.
Release Modification
12.0(18)S This command was introduced.
12.2(8)T This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(8)T.
Command Description
monitor event-trace
(EXEC)
Controls event trace function for a specified Cisco IOS software subsystem
component.
monitor event-trace
(global)
Configures event tracing for a specified Cisco IOS software subsystem
component.
show monitor
event-trace
Displays event trace messages for Cisco IOS software subsystem
components.
monitor permit-list
CF-363
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
monitor permit-list
To configure a destination port permit list or add to an existing destination port permit list, use the
monitor permit-list command in global configuration mode. To delete from or clear an existing
destination port permit list, use the no form of this command.
Activate monitoring
monitor permit-list
no monitor permit-list
Activate monitoring on one port
monitor permit-list destination interface interface-type slot/port
no monitor permit-list destination interface interface-type slot/port
Activate monitoring on one range of ports
monitor permit-list destination interface interface-type slot/port-last-port
no monitor permit-list destination interface interface-type slot/port-last-port
Activate monitoring on two or more ranges of ports
monitor permit-list destination interface interface-type slot/port-last-port , [port-last-port ]
no monitor permit-list destination interface interface-type slot/port-last-port , [port-last-port ]
Syntax Description
Defaults Disabled
Command Modes Global configuration
destination Specifies a destination port.
interface interface-type Specifies the interface type; valid values are ethernet, fastethernet,
gigabitethernet, or tengigabitethernet.
slot The slot that the interface module is installed in.
port Specifies a single port on an interface module, or the first port on an
interface module used in a range of ports.
last-port (Optional) Specifies the port on an interface module used as the last port in
a range of ports.
, (Optional) Separates each instance of a port, or range of ports, that are
monitored. See the Usage Guidelines and the Examples for more
information.
monitor permit-list
CF-364
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Command History
Usage Guidelines To prevent accidental configuration of ports as destinations, you can create a permit list of the ports that
are valid for use as destinations. With a destination port permit list configured, you can only configure
the ports in the permit list as destinations.
When you enter multiple instances of interface interface-type slot/port-last-port, you must enter a space
before and after the comma. For example, interface interface-type slot/port-last-port , interface-type
slot/port-last-port , interface-type slot/port-last-port.
Examples This example shows how to configure a destination port permit list that includes Gigabit Ethernet
ports 5/1 through 5/4, and activate monitoring:
Router# configure terminal
Router(config)# monitor permit-list destination interface gigabitethernet 5/1-4
Router(config)# monitor permit-list
This example shows how to configure a destination port permit list that includes Fast Ethernet ports
1/1-48, 2/1-48, and Gigabit Ethernet ports 3/1 through 3/4, and activate monitoring:
Router# configure terminal
Router(config)# monitor permit-list destination interface fastEthernet 1/1-48 ,
fastEthernet 2/1-48 , gigabitEthernet 3/1-4
Router(config)# monitor permit-list
Related Commands
Release Modification
12.2(18)SXE Support for this command was introduced on the Supervisor Engine 720.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Command Description
show monitor
permit-list
Displays the permit-list state and interfaces configured.
monitor session egress replication-mode
CF-365
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
monitor session egress replication-mode
To switch the egress-span mode from the default mode (either centralized or distributed depending on
your Cisco IOS software release), use the monitor session egress replication-mode command in global
configuration mode. To return to the default mode, use the no form of the command.
Cisco IOS Release 12.2(33)SXH2a and Later Releases
monitor session egress replication-mode centralized
no monitor session egress replication-mode centralized
Cisco IOS Release 12.2(33)SXH, SXH1, and SXH2
monitor session egress replication-mode distributed
no monitor session egress replication-mode distributed
Syntax Description
Command Default Cisco IOS Releases 12.2(33)SXH2a and later releases: Centralized mode
Cisco IOS Releases 12.2(33)SXH, SXH1, and SXH2: Distributed mode
Command Modes Global configuration (config)
Command History
Usage Guidelines
Note Prior to Cisco IOS Release 12.2(33)SXH and the introduction of this feature, the operating mode was
centralized and could not be changed.
Centralized egress span monitoring redirects traffic to the supervisor engine for egress monitoring.
centralized In Cisco IOS Release 12.2(33)SXH2a and later releases: Specifies
centralized egress span monitoring as the default mode.
distributed In Cisco IOS Release 12.2(33)SXH, SXH1, and SXH2: Specifies
distributed egress span monitoring as the default mode.
Release Modification
12.2(33)SXH This command was introduced.
12.2(33)SXH2a The command was changed as follows:
• The default mode was changed from distributed mode to centralized
mode.
• The centralized keyword was removed and the distributed keyword
was added.
monitor session egress replication-mode
CF-366
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Distributed egress span monitoring is performed in the ingress module. Distributed replication for
Switched Port Analyzer (SPAN), Remote SPAN (RSPAN), and Encapsulated RSPAN (ERSPAN)
increases the total throughput at the span destination.
Note Distributed egress span (DES) mode is applied to ASIC-based sessions only.
Examples Cisco IOS Release 12.2(33)SXH, SXH1, and SXH2
The following example shows how to switch the egress-span mode from the distributed default to
centralized mode:
Router(config)# monitor session egress replication-mode centralized
The following example shows how to switch the egress-span mode from centralized back to distributed
mode:
Router(config)# no monitor session egress replication-mode centralized
Cisco IOS Release 12.2(33)SXH2a and Later Releases
The following example shows how to switch the egress-span mode from the centralized default to
distributed mode:
Router(config)# monitor session egress replication-mode distributed
The following example shows how to switch the egress-span mode from distributed back to centralized
mode:
Router(config)# no monitor session egress replication-mode distributed
Related Commands Command Description
show monitor session Displays the operational mode and configured mode of the session and
module session capabilities.
monitor session type
CF-367
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
monitor session type
To configure a local Switched Port Analyzer (SPAN), RSPAN, or ERSPAN, use the monitor session
type command in global configuration mode. To remove one or more source or destination interfaces
from the SPAN session, use the no form of this command.
monitor session span-session-number type {erspan-destination | erspan-source | local | local-tx
| rspan-destination | rspan-source}
no monitor session span-session-number type {erspan-destination | erspan-source | local |
local-tx | rspan-destination | rspan-source}
Syntax Description
Defaults This command has no default settings.
Command Modes Global configuration (config)
Command History
Usage Guidelines Release 12.2(18)SXE and later releases support ERSPAN with the Supervisor Engine 720, hardware
revision 3.2 or higher. Enter the show module version | include WS-SUP720-BASE command to
display the hardware revision.
span-session-number Number of the local SPAN or ERSPAN session; valid values are from 1
to 66.
erspan-destination Specifies the ERSPAN destination-session configuration mode.
erspan-source Specifies the ERSPAN source-session configuration mode.
local Specifies the local SPAN session configuration mode.
local-tx Specifies the local egress-only SPAN session configuration mode.
rspan-destination Specifies the RSPAN destination-session configuration mode.
rspan-source Specifies the RSPAN source-session configuration mode.
Release Modification
12.2(18)SXE Support for this command was introduced on the Supervisor Engine 720.
12.2(18)SXF This command was changed as follows:
• Support for this command was introduced on the Supervisor Engine 32.
• ERSPAN is supported in any switch fabric module functionality
switching mode.
12.2(33)SXH This command was changed to include the following keywords:
• local
• local-tx
• rspan-destination
• rspan-source
monitor session type
CF-368
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
ERSPAN traffic is GRE-encapsulated SPAN traffic that can only be processed by an ERSPAN
destination session.
This command is not supported on Catalyst 6500 series switches that are configured with a Supervisor
Engine 2.
All ERSPAN source sessions on a switch must use the same source IP address. You enter the origin ip
address command to configure the IP address for the ERSPAN source sessions.
All ERSPAN destination sessions on a switch must use the same IP address. You enter the ip address
command to configure the IP address for the ERSPAN destination sessions. If the ERSPAN destination
IP address is not a Supervisor Engine 720 (for example, it is a network sniffer), the traffic arrives with
the GRE and RSPAN headers/encapsulation intact.
The ERSPAN source session destination IP address, which must be configured on an interface on the
destination switch, is the source of traffic that an ERSPAN destination session sends to the destination
ports. You configure the same address in both the source and destination sessions with the ip address
command.
The ERSPAN ID differentiates the ERSPAN traffic arriving at the same destination IP address from
different ERSPAN source sessions.
The local ERSPAN session limits are as follows:
• Total sessions—66
• Source sessions—2 (ingress or egress or both)
• Destination sessions—23
The monitor session type command creates a new ERSPAN session or allows you to enter the ERSPAN
session configuration mode. ERSPAN uses separate source and destination sessions. You configure the
source and destination sessions on different switches. The ERSPAN session configuration mode prompts
are as follows:
• Router(config-mon-erspan-src)—Indicates the ERSPAN source session configuration mode.
• Router(config-mon-erspan-src-dst)—Indicates the ERSPAN source session destination
configuration mode.
• Router(config-mon-erspan-dst)—Indicates the ERSPAN destination session configuration mode.
• Router(config-mon-erspan-dst-src)—Indicates the ERSPAN destination session source
configuration mode
Table 35 lists the ERSPAN destination session configuration mode syntaxes.
Table 35 ERSPAN Destination Session Configuration Mode Syntaxes
Syntax Description
Global Configuration Mode
monitor session erspan-destination-session-number |
rspan-destination-session-number type erspan-destination
| erspan-destination
Enters ERSPAN or RSPAN destination session
configuration mode and changes the prompt to the
following:
Router(config-mon-erspan-dst)#
Router(config-mon-rspan-dst)#
Destination Session Configuration Mode
description session-description (Optional) Describes the ERSPAN or RSPAN destination
session.
monitor session type
CF-369
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Table 36 lists the ERSPAN source session configuration mode syntaxes.
shutdown (Optional) (Default) Inactivates the ERSPAN destination
session.
no shutdown Activates the ERSPAN destination session.
destination {single-interface | interface-list |
interface-range | mixed-interface-list}
Associates the ERSPAN destination session number with
the destination ports.
source Enters ERSPAN destination session source configuration
mode and changes the prompt to the following:
Router(config-mon-erspan-dst-src)#
Destination Session Source Configuration Mode
ip address ip-address [force] Configures the ERSPAN flow destination IP address,
which must also be configured on an interface on the
destination switch and be entered in the ERSPAN
destination session configuration.
erspan-id erspan-flow-id Configures the ID number used by the destination and
destination sessions to identify the ERSPAN traffic.
vrf vrf-name (Optional) Configures the VRF name of the packets in the
ERSPAN traffic.
Table 35 ERSPAN Destination Session Configuration Mode Syntaxes
Syntax Description
Table 36 ERSPAN or RSPAN Source Session Configuration Mode Syntaxes
Syntax Description
Global Configuration Mode
monitor session erspan-source-session-number type
erspan-source | rspan-source
Enters ERSPAN or RSPAN source session configuration
mode and changes the prompt as appropriate to the
following:
Router(config-mon-erspan-src)#
Router(config-mon-rspan-src)#
Source Session Configuration Mode
description session-description (Optional) Describes the ERSPAN or RSPAN source
session.
shutdown (Optional) (Default) Inactivates the ERSPAN or RSPAN
source session.
no shutdown Activates the ERSPAN or RSPAN source session.
source {{single-interface | interface-list | interface-range |
mixed-interface-list | single-vlan | vlan-list | vlan-range |
mixed-vlan-list} [rx | tx | both]}
Associates the ERSPAN or RSPAN source session number
with the source ports or VLANs, and selects the traffic
direction to be monitored.
filter {single-vlan | vlan-list | vlan-range | mixed-vlan-list} (Optional) Configures source VLAN filtering when the
ERSPAN or RSPAN source is a trunk port.
description session-description (Optional) Describes the ERSPAN or RSPAN source
session.
monitor session type
CF-370
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
When you configure the monitor sessions, follow these syntax guidelines:
• erspan-destination-span-session-number can range from 1 to 66.
• single-interface is interface type slot/port; type is fastethernet, gigabitethernet, or
tengigabitethernet.
• interface-list is single-interface , single-interface , single-interface ...
Note In lists, you must enter a space before and after the comma. In ranges, you must enter a space
before and after the dash.
• interface-range is interface type slot/first-port - last-port .
• mixed-interface-list is, in any order, single-interface , interface-range , ...
• erspan-flow-id can range from 1 to 1023.
When you clear the monitor sessions, follow these syntax guidelines:
• The no monitor session session-number command entered with no other parameters clears the
session session-number.
• session-range is first-session-number-last-session-number.
Note When you enter the no monitor session range command, do not enter spaces before or after
the dash. If you enter multiple ranges, do not enter spaces before or after the commas.
Use the monitor session type local command to configure ingress, egress, or both ingress and egress
SPAN sessions.
Source Session Destination Configuration Mode
ip address ip-address Configures the ERSPAN or RSPAN flow destination IP
address, which must also be configured on an interface on
the destination switch and be entered in the ERSPAN or
RSPAN destination session configuration.
erspan-id erspan-flow-id Configures the ID number used by the source and
destination sessions to identify the ERSPAN or RSPAN
traffic.
origin ip address ip-address Configures the IP address used as the source of the
ERSPAN or RSPAN traffic.
ip {{ttl ttl-value} | {prec ipp-value} | {dscp dscp-value}} (Optional) Configures the following packet values in the
ERSPAN or RSPAN traffic:
• ttl ttl-value—IP time-to-live (TTL) value
• prec ipp-value—IP-precedence value
• dscp dscp-value—IP-precedence value
vrf vrf-name (Optional) Configures the VRF name of the packets in the
ERSPAN or RSPAN traffic.
Table 36 ERSPAN or RSPAN Source Session Configuration Mode Syntaxes
Syntax Description
monitor session type
CF-371
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Use the monitor session type local-tx command to configure egress-only SPAN sessions.
When you enter the local or the local egress-only SPAN session configuration mode, the prompt changes
accordingly to Router(config-mon-local)# or Router(config-mon-local-tx)#, and the following
commands are available:
• description—Describes the properties for this session using this syntax:
description description
The description can be up to 240 characters and cannot contain special characters or spaces.
• destination—Specifies the destination and the destination properties using this syntax:
destination {analysis-module num | anomaly-detector-module num | interface type number |
intrusion-detection-module num}
• exit—Exits from configuration session mode.
• filter vlan vlan-id—Limits the SPAN source traffic to specific VLANs; valid values are from 1 to
4096.
• no—Negates a command or sets its defaults.
• shutdown—Shuts down this session
• source—Specifies the SPAN source interface or VLAN using the following syntax:
source {cpu {rp | sp} | {interface type number} | {intrusion-detection-module num} | {vlan
vlan-id}} [, | - | rx | tx | both]
analysis-module num Specifies the SPAN destination analysis-module.
anomaly-detector-module num Specifies the SPAN destination anomaly-detector-module.
interface type number Specifies the interface type and number as follows:
• GigabitEthernet mod/port
• port-channel num—Ethernet Channel of interfaces; valid
values are from 1 to 496.
ingress (Optional) Configures destinations to receive traffic from
attached devices.
learning (Optional) Enables MAC address learning from the
destinations, which allows the switch to transmit traffic that is
addressed to devices attached to the destinations.
intrusion-detection-module num Specifies the SPAN destination intrusion-detection-module.
cpu rp Associates the local SPAN session number with the CPU on the route
processor.
cpu sp Associates the local SPAN session number with the CPU on the switch
processor.
monitor session type
CF-372
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
The local SPAN session limits are as follows:
• Total sessions—80
• Source sessions—2 (ingress or egress or both)
• Egress only—14
If you enter the filter keyword on a monitored trunk interface, only traffic on the set of specified VLANs
is monitored.
Only one destination per SPAN session is supported. If you attempt to add another destination interface
to a session that already has a destination interface configured, you get an error. You must first remove
a SPAN destination interface before changing the SPAN destination to a different interface.
You can configure up to 64 SPAN destination interfaces, but you can have one egress SPAN source
interface and up to 128 ingress source interfaces only.
A SPAN session can either monitor VLANs or monitor individual interfaces, but it cannot monitor both
specific interfaces and specific VLANs. Configuring a SPAN session with a source interface and then
trying to add a source VLAN to the same SPAN session causes an error. Configuring a SPAN session
with a source VLAN and then trying to add a source interface to that session also causes an error. You
must first clear any sources for a SPAN session before switching to another type of source.
Port channel interfaces display in the list of interface options if you have them configured. VLAN
interfaces are not supported. However, you can span a particular VLAN by entering the monitor session
session source vlan vlan-id command.
When you configure the destination, use these guidelines:
• A single-interface is as follows:
– interface type slot/port; type is fastethernet, gigabitethernet, or tengigabitethernet.
– interface port-channel number
Note Destination port channel interfaces must be configured with the channel-group group-num
mode on command and the no channel-protocol command.
• An interface-list is single-interface , single-interface , single-interface ...
interface type number Specifies the interface type and number as follows:
• FastEthernet mod/port
• GigabitEthernet mod/port
• Port-channel num—Ethernet Channel of interfaces; valid values are
from 1 to 496.
vlan vlan-id Specifies the VLAN; valid values are from 1 to 4094.
, (Optional) Specifies another range of interfaces.
- (Optional) Specifies a range of interfaces.
both (Optional) Monitors the received and the transmitted traffic.
rx (Optional) Monitors the received traffic only.
tx1 (Optional) Monitors the transmitted traffic only.
1. When you enter the local-tx keyword, the rx and both keywords are not available and the tx keyword is required.
monitor session type
CF-373
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Note In lists, you must enter a space before and after the comma. In ranges, you must enter a space
before and after the dash.
• An interface-range is interface type slot/first-port - last-port.
• A mixed-interface-list is, in any order, single-interface , interface-range , ...
• A single-vlan is the ID number of a single VLAN.
• A single-list is single-vlan , single-vlan , single-vlan ...
• A vlan-range is first-vlan-ID - last-vlan-ID.
• A mixed-vlan-list is, in any order, single-vlan , vlan-range , ...
When you clear the monitor sessions, follow these syntax guidelines:
• The no monitor session session-number command entered with no other parameters clears the
session session-number.
• session-range is first-session-number-last-session-number.
Note When you enter the no monitor session range command, do not enter spaces before or after
the dash. If you enter multiple ranges, do not enter spaces before or after the commas.
Examples This example shows how to configure an ERSPAN source session number and enter the ERSPAN source
session configuration mode for the session:
Router(config)# monitor session 55 type erspan-source
Router(config-mon-erspan-src)#
This example shows how to configure an ERSPAN destination session number and enter the ERSPAN
destination session configuration mode for the session:
Router(config)# monitor session 55 type erspan-destination
Router(config-mon-erspan-dst)#
This example shows how to associate the ERSPAN destination session number with the destination
ports:
Router(config-mon-erspan-dst) destination interface fastethernet 1/2 , 2/3
This example shows how to enter the ERSPAN destination session source configuration:
Router(config-mon-erspan-dst)# source
Router(config-mon-erspan-dst-src)#
This example shows how to enter the ERSPAN destination session source configuration mode:
Router(config-mon-erspan-dst)# source
Router(config-mon-erspan-dst-src)#
This example shows how to configure multiple sources for a session:
Router(config-mon-erspan-src)# source interface fastethernet 5/15 , 7/3 rx
Router(config-mon-erspan-src)# source interface gigabitethernet 1/2 tx
Router(config-mon-erspan-src)# source interface port-channel 102
Router(config-mon-erspan-src)# source filter vlan 2 - 3
Router(config-mon-erspan-src)#
monitor session type
CF-374
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
This example shows how to enter the ERSPAN source session destination configuration mode:
Router(config-mon-erspan-src)# destination
Router(config-mon-erspan-src-dst)#
This example shows how to configure the ID number that is used by the source and destination sessions
to identify the ERSPAN traffic:
Router(config-mon-erspan-src-dst)# erspan-id 1005
Router(config-mon-erspan-src-dst)#
This example shows how to configure session 1 to monitor ingress traffic from Gigabit Ethernet port 1/1
and configure Gigabit Ethernet port 1/2 as the destination:
Router(config)# monitor session 1 type local
Router(config-mon-local)# source interface gigabitethernet 1/1 rx
Router(config-mon-local)# destination interface gigabitethernet 1/2
This example shows how to configure session 1 to monitor egress-only traffic from Gigabit Ethernet
port 5/1 and configure Gigabit Ethernet port 5/2 as the destination:
Router(config)# monitor session 1 type local-tx
Router(config-mon-local)# source interface gigabitethernet 5/1 rx
Router(config-mon-local)# destination interface gigabitethernet 5/2
This example shows how to remove an interface from a session:
Router(config)# no monitor session 1 type local-tx
Related Commands Command Description
monitor session type Creates an ERSPAN source session number or enters the ERSPAN session
configuration mode for the session.
show monitor session Displays information about the ERSPAN, SPAN, and RSPAN sessions.
mop device-code
CF-375
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
mop device-code
To identify the type of device sending Maintenance Operation Protocol (MOP) System Identification
(sysid) messages and request program messages, use the mop device-code command in global
configuration mode. To set the identity to the default value, use the no form of this command.
mop device-code {cisco | ds200}
no mop device-code {cisco | ds200}
Syntax Description
Defaults Cisco device code
Command Modes Global configuration
Command History
Usage Guidelines The sysid messages and request program messages use the identity information indicated by this
command.
Examples The following example identifies a DECserver 200 device as sending MOP sysid and request program
messages:
mop device-code ds200
Related Commands
cisco Denotes a Cisco device code. This is the default.
ds200 Denotes a DECserver 200 device code.
Release Modification
10.0 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Command Description
mop sysid Enables an interface to send out periodic MOP system identification
messages.
mop retransmit-timer
CF-376
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
mop retransmit-timer
To configure the length of time that the Cisco IOS software waits before resending boot requests to a
Maintenance Operation Protocol (MOP) server, use the mop retransmit-timer command in global
configuration mode. To reinstate the default value, use the no form of this command.
mop retransmit-timer seconds
no mop retransmit-timer
Syntax Description
Defaults 4 seconds
Command Modes Global configuration
Command History
Usage Guidelines By default, when the software sends a request that requires a response from a MOP boot server and the
server does not respond, the message is re-sent after 4 seconds. If the MOP boot server and router are
separated by a slow serial link, it might take longer than 4 seconds for the software to receive a response
to its message. Therefore, you might want to configure the software to wait longer than 4 seconds before
resending the message if you are using such a link.
Examples In the following example, if the MOP boot server does not respond within 10 seconds after the router
sends a message, the server will resend the message:
mop retransmit-timer 10
Related Commands
seconds Sets the length of time (in seconds) that the software waits before resending a
message. The value is a number from 1 to 20.
Release Modification
10.0 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Command Description
mop device-code Identifies the type of device sending MOP sysid messages and requests
program messages.
mop enabled Enables an interface to support the MOP.
mop retries
CF-377
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
mop retries
To configure the number of times the Cisco IOS software will resend boot requests to a Maintenance
Operation Protocol (MOP) server, use the mop retries command in global configuration mode. To
reinstate the default value, use the no form of this command.
mop retries count
no mop retries
Syntax Description
Defaults 8 times
Command Modes Global configuration
Command History
Examples In the following example, the software will attempt to resend a message to an unresponsive host 11 times
before declaring a failure:
Router(config)# mop retries 11
Related Commands
count Indicates the number of times the software will resend a MOP boot request. The
value is a number from 3 to 24. The default is 8.
Release Modification
10.0 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Command Description
mop device-code Identifies the type of device sending MOP sysid messages and requests
program messages.
mop enabled Enables an interface to support the MOP server.
mop retransmit-timer Configures the length of time that the Cisco IOS software waits before
resending boot requests to a MOP server.
more
CF-378
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
more
To display the contents of a file, use the more command in EXEC mode.
more [/ascii | /binary | /ebcdic] url
Syntax Description
Defaults The command displays the conent of a file in its native format. Optional formats include ascii, binary,
and ebcdic.
Command Modes EXEC
Command History
Usage Guidelines The more system:running-config command displays the same output as the show running-config
command. The more nvram:startup-config command is recommended as a replacement for the show
startup-config command and the show configuration command.
You can use this command to display configuration files, as follows:
• The more nvram:startup-config command displays the startup configuration file contained in
NVRAM or specified by the CONFIG_FILE environment variable. The Cisco IOS software informs
you whether the displayed configuration is a complete configuration or a distilled version. A
distilled configuration is one that does not contain access lists.
• The more system:running-config command displays the running configuration.
These commands show the version number of the software used when you last changed the configuration
file.
You can also display the contents of files on remote systems using the more command. For example,
you could display a saved running configuration file on an FTP server using
more ftp://username:password@ftp-host1/mydirectory/7200-basic-running-config. See the
description of the copy command for more information on file-system prefixes available in the Cisco
IOS CLI.
Options for filtering and redirecting the output of this command are available by appending a pipe
character (|). See the Related Commands table for a list of more command extensions.
/ascii (Optional) Displays a binary file in ASCII format.
/binary (Optional) Displays a file in hex/text format.
/ebcdic (Optional) Displays a binary file in EBCDIC format.
url The URL of the file to display. A URL in the CLI consists of a file-system prefix (such
as system: or nvram:), an optional path (such as a folder name), and the name of a file.
Release Modification
11.3 AA This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
more
CF-379
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Examples The following partial sample output displays the configuration file named startup-config in NVRAM:
Router# more nvram:startup-config
!
! No configuration change since last restart
! NVRAM config last updated at 02:03:26 PDT Thu Oct 2 1997
!
version 12.1
service timestamps debug uptime
service timestamps log uptime
service password-encryption
service udp-small-servers
service tcp-small-servers
.
.
.
end
The following is partial sample output from the more nvram:startup-config command when the
configuration file has been compressed:
Router# more nvram:startup-config
Using 21542 out of 65536 bytes, uncompressed size = 142085 bytes
!
version 12.1
service compress-config
!
hostname rose
!
.
.
.
The following partial sample output displays the running configuration:
Router2# more system:running-config
Building configuration...
Current configuration:
!
version 12.1
no service udp-small-servers
no service tcp-small-servers
!
hostname Router2
!
.
.
.
!
end
Related Commands Command Description
boot config Specifies the device and filename of the configuration file from
which the router configures itself during initialization (startup).
more begin Begins the output of any more command from a matched string.
more
CF-380
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
more exclude Filters the output of any more command to exclude a matched
string.
more include Filters the output of any more command to display only the lines
that match the specified string.
service compress-config Compresses startup configuration files.
show bootvar Displays the contents of the BOOT environment variable, the name
of the configuration file pointed to by the CONFIG_FILE
environment variable, the contents of the BOOTLDR environment
variable, and the configuration register setting.
Command Description
more begin
CF-381
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
more begin
To search the output of any more command, use the more url | begin command in EXEC mode. This
command begins unfiltered output of the more command with the first line that contains the regular
expression you specify.
more url | begin regular-expression
Syntax Description
Command Modes User EXEC
Privileged EXEC
Command History
Usage Guidelines The regular-expression argument is case sensitive and allows for complex matching requirements.
You can specify a new search at every --More-- prompt.
To search the remaining output of the more command, use the following command at the --More--
prompt:
/regular-expression
To filter the remaining output of the more command, use one of the following commands at the --More--
prompt:
-regular-expression
+regular-expression
When output volume is large, the search can produce long lists of output. To interrupt the output, press
Ctrl-^ (Ctrl-Shift-6) or Ctrl-Z.
url The Universal Resource Locator (RLl) of the file to display. More
commands are advanced show commands; for details, see the command
reference page in this book for the more command.
| A vertical bar (the “pipe” symbol) indicates that an output processing
specification follows.
regular-expression Any regular expression found in more command output.
/ Specifies a search at a --More-- prompt that begins unfiltered output with
the first line that contains the regular expression.
- Specifies a filter at a --More-- prompt that only displays output lines that
do not contain the regular expression.
+ Specifies a filter at a --More-- prompt that only displays output lines that
contain the regular expression.
Release Modification
11.3 AA The more command was introduced.
12.0(1)T This extension of the more command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
more begin
CF-382
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Note Once you specify a filter for a more command, you cannot specify another filter at a --More-- prompt.
The first specified filter remains until the more command output finishes or until you interrupt the
output. The use of the keyword begin does not constitute a filter.
Because prior output is not saved, you cannot search or filter backward through prior output.
Examples The following is partial sample output of the more nvram:startup-config | begin command that begins
unfiltered output with the first line that contain the regular expression “ip.” At the --More-- prompt, the
user specifies a filter to exclude output lines that contain the regular expression “ip.”
router# more nvram:startup-config | begin ip
ip subnet-zero
ip domain-name cisco.com
ip name-server 198.92.30.32
ip name-server 171.69.2.132
!
isdn switch-type primary-5ess
.
.
.
interface Ethernet1
ip address 5.5.5.99 255.255.255.0
--More--
-ip
filtering...
media-type 10BaseT
!
interface Serial0:23
encapsulation frame-relay
no keepalive
dialer string 4001
dialer-group 1
isdn switch-type primary-5ess
no fair-queue
Related Commands Command Description
more exclude Filters more command output so that it excludes lines that contain a
particular regular expression.
more include Filters more command output so that it displays only lines that contain
a particular regular expression.
show begin Searches the output of any show command and displays the output
from the first instance of a specified string.
show exclude Filters show command output so that it excludes lines that contain a
particular regular expression.
show include Filters show command output so that it displays only lines that contain
a particular regular expression.
more exclude
CF-383
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
more exclude
To filter more command output so that it excludes lines that contain a particular regular expression, use
the more exclude command in EXEC mode.
more url | exclude regular-expression
Syntax Description
Command Modes EXEC
Command History
Usage Guidelines The regular-expression argument is case sensitive and allows for complex matching requirements.
You can specify a new search at any --More-- prompt. To search the remaining output of the more
command, use the following command at the --More-- prompt:
/regular-expression
When output volume is large, the search can produce long lists of output. To interrupt the output, press
Ctrl-^ (Ctrl-Shift-6) or Ctrl-Z.
Because prior output is not saved, you cannot search or filter backward through prior output.
url The Universal Resource Locator (URL) of the file to display. More
commands are advanced show commands; for details, see the command
reference page in this book for the more command.
The Cisco IOS File System (IFS) uses URLs to specify the location of a
file system, directory, and file. Typical URL elements include:
prefix:[directory/]filename
Prefixes can be local file systems or file locations, such as nvram: or
system:. Alternatively, you can specify network locations using the
following syntax:
ftp:[[//[username[:password]@]location]/directory]/filename
tftp:[[//location]/directory]/filename
rcp:[[//[username@]location]/directory]/filename
| A vertical bar (the “pipe” symbol) indicates that an output processing
specification follows.
regular-expression Any regular expression found in more command output.
/ Specifies a search at a --More-- prompt that begins unfiltered output with
the first line that contains the regular expression.
Release Modification
11.3 AA The more command was introduced.
12.0(1)T This extension of the more command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
more exclude
CF-384
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Examples The following is partial sample output of the more nvram:startup-config | exclude command. The use
of | exclude service in the command specifies a filter that excludes lines that contain the regular
expression “service.” At the --More-- prompt, the user searches for the regular expression “Dialer1,”
which continues filtered output with the first line that contains “Dialer1.”
router# more nvram:startup-config | exclude service
!
version 12.0
!
hostname router
!
boot system flash
no logging buffered
!
ip subnet-zero
ip domain-name cisco.com
.
.
.
--More--
/Dialer1
filtering...
interface Dialer1
no ip address
no ip directed-broadcast
dialer in-band
no cdp enable
Related Commands Command Description
more begin Begins unfiltered output of the more command with the first line that
contains the regular expression you specify.
more include Filters more command output so that it displays only lines that contain a
particular regular expression.
show
begin
Searches the output of any show command and displays the output from the
first instance of a specified string.
show
exclude
Filters show command output so that it excludes lines that contain a
particular regular expression.
show
include
Filters show command output so that it displays only lines that contain a
particular regular expression.
more include
CF-385
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
more include
To filter more command output so that it displays only lines that contain a particular regular expression,
use the more include command in EXEC mode.
more url | include regular-expression
Syntax Description
Command Modes EXEC
Command History
Usage Guidelines The regular-expression argument is case sensitive and allows for complex matching requirements.
You can specify a new search at any --More-- prompt. To search the remaining output of the more
command, use the following syntax at the --More-- prompt:
/regular-expression
When output volume is large, the search can produce long lists of output. To interrupt the output, press
Ctrl-^ (Ctrl-Shift-6) or Ctrl-Z.
Because prior output is not saved, you cannot search or filter backward through prior output.
Examples The following is partial sample output of the more nvram:startup-config | include command. It only
displays lines that contain the regular expression “ip.”
router# more nvram:startup-config | include ip
ip subnet-zero
ip domain-name cisco.com
ip name-server 198.92.30.32
ip name-server 171.69.2.132
description ip address 172.21.53.199 255.255.255.0
ip address 172.21.53.199 255.255.255.0
url The Universal Resource Locator (URL) of the file to display. More
commands are advanced show commands; for details, see the command
reference page in this book for the more command.
| A vertical bar (the “pipe” symbol) indicates that an output processing
specification follows.
regular-expression Any regular expression found in more command output.
/ Specifies a search at a --More-- prompt that begins unfiltered output with
the first line that contains the regular expression.
Release Modification
11.3 AA The more command was introduced.
12.0(1)T This extension of the more command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
more include
CF-386
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Related Commands Command Description
more begin Begins unfiltered output of the more command with the first line that
contains the regular expression you specify.
more exclude Filters more command output so that it excludes lines that contain a
particular regular expression.
show begin Searches the output of any show command and displays the output from
the first instance of a specified string.
show exclude Filters show command output so that it excludes lines that contain a
particular regular expression.
show include Filters show command output so that it displays only lines that contain
a particular regular expression.
more flh:logfile
CF-387
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
more flh:logfile
To view the system console output generated during the Flash load helper operation, use the
more flh:logfile privileged EXEC command.
more flh:logfile
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Command Modes Privileged EXEC
Command History
Usage Guidelines If you are a remote Telnet user performing the Flash upgrade without a console connection, this
command allows you to retrieve console output when your Telnet connection has terminated due to the
switch to the ROM image. The output indicates what happened during the download, and is particularly
useful if the download fails.
This command is a form of the more command. See the more command for more information.
Examples The following is sample output from the more flh:logfile command:
Router# more flh:logfile
%FLH: abc/igs-kf.914 from 172.16.1.111 to flash...
System flash directory:
File Length Name/status
1 2251320 abc/igs-kf.914
[2251384 bytes used, 1942920 available, 4194304 total]
Accessing file 'abc/igs-kf.914' on 172.16.1.111...
Loading from 172.16.13.111:
Erasing device...... erased
Loading from 172.16.13.111:
- [OK -
2251320/4194304 bytes]
Verifying checksum... OK (0x97FA)
Flash copy took 79292 msecs
%FLH: Re-booting system after download
Loading abc/igs-kf.914 at 0x3000040, size = 2251320 bytes [OK]
F3: 2183364+67924+259584 at 0x3000060
Restricted Rights Legend
Release Modification
11.3 AA This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
more flh:logfile
CF-388
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Use, duplication, or disclosure by the Government is
subject to restrictions as set forth in subparagraph
(c) of the Commercial Computer Software - Restricted
Rights clause at FAR sec. 52.227-19 and subparagraph
(c) (1) (ii) of the Rights in Technical Data and Computer
Software clause at DFARS sec. 252.227-7013.
cisco Systems, Inc.
170 West Tasman Drive
San Jose, California 95134
Cisco Internetwork Operating System Software
Cisco IOS (tm) GS Software (GS7), Version 11.0
Copyright (c) 1986-1995 by cisco Systems, Inc.
Compiled Tue 06-Dec-94 14:01 by smith
Image text-base: 0x00001000, data-base: 0x005A9C94
cisco 2500 (68030) processor (revision 0x00) with 4092K/2048K bytes of
memory.
Processor board serial number 00000000
DDN X.25 software, Version 2.0, NET2 and BFE compliant.
ISDN software, Version 1.0.
Bridging software.
Enterprise software set supported. (0x0)
1 Ethernet/IEEE 802.3 interface.
2 Serial network interfaces.
--More--
1 ISDN Basic Rate interface.
32K bytes of non-volatile configuration memory.
4096K bytes of processor board System flash (Read ONLY)
Related Commands Command Description
more Displays a file.
motd-banner
CF-389
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
motd-banner
To enable the display of message-of-the-day (MOTD) banners on the specified line or lines, use the
motd-banner command in line configuration mode. To suppress the MOTD banners on the specified
line or lines, use the no form of this command.
motd-banner
no motd-banner
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Defaults Enabled on all lines.
Command Modes Line configuration
Command History
Usage Guidelines This command determines whether the router will display the MOTD banner when an EXEC session is
created on the specified line or lines. The MOTD banner is defined with the banner motd global
configuration command. By default, the MOTD banner is enabled on all lines. Disable the MOTD
banner on specific lines using the no motd-banner line configuration command.
The MOTD banners can also be disabled by the no exec-banner line configuration command, which
disables both MOTD banners and EXEC banners on a line. If the no exec-banner command is
configured on a line, the MOTD banner will be disabled regardless of whether the motd-banner
command is enabled or disabled. Table 37 summarizes the effects of the exec-banner command and the
motd-banner command.
For reverse Telnet connections, the EXEC banner is never displayed. Instead, the incoming banner is
displayed. The MOTD banner is displayed by default, but it is disabled if either the no exec-banner
command or no motd-banner command is configured. Table 38 summarizes the effects of the
exec-banner command and the motd-banner command for reverse Telnet connections.
Release Modification
11.1 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Table 37 Banners Displayed Based On exec-banner and motd-banner Combinations
exec-banner (default) no exec-banner
motd-banner (default)
MOTD banner
EXEC banner
None
no motd-banner EXEC banner None
motd-banner
CF-390
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Examples The following example suppresses the MOTD banner on vty lines 0 through 4:
line vty 0 4
no motd-banner
Related Commands
Table 38 Banners Displayed Based On exec-banner and motd-banner Combinations
for Reverse Telnet Sessions to Async Lines
exec-banner (default) no exec-banner
motd-banner (default)
MOTD banner
Incoming banner
Incoming banner
no motd-banner Incoming banner Incoming banner
Command Description
banner exec Defines and enables a customized banner to be displayed whenever the
EXEC process is initiated.
banner incoming Defines and enables a customized message to be displayed when there is an
incoming connection to a terminal line from a host on the network.
banner motd Defines and enables a customized message-of-the-day banner.
motd-banner Controls (enables or disables) the display of message-of-the-day banners on
a specified line or lines.
name-connection
CF-391
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
name-connection
To assign a logical name to a connection, use the name-connection command in user EXEC mode.
name-connection
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Defaults No logical name is defined.
Command Modes User EXEC
Command History
Usage Guidelines This command can be useful for keeping track of multiple connections.
You are prompted for the connection number and name to assign. The where command displays a list
of the assigned logical connection names.
Examples The following example assigns the logical name blue to the connection:
Router> where
Conn Host Address Byte Idle Conn Name
* 1 doc-2509 172.30.162.131 0 0 doc-2509
Router> name-connection
Connection number: 1
Enter logical name: blue
Connection 1 to doc-2509 will be named "BLUE" [confirm]
Related Commands
Release Modification
10.0 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Command Description
where Lists open sessions associated with the current terminal line.
no menu
CF-392
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
no menu
To delete a user menu from the configuration file, use the no menu command in global configuration
mode.
no menu menu-name
Syntax Description
Defaults No default behavior or values.
Command Modes Global configuration
Command History
Usage Guidelines Use this command to remove any menu commands for a particular menu from the configuration file.
As with all global configuration commands, this command will only effect the startup configuration file
when you save the running configuration using the copy running-config startup-config EXEC
command.
Examples The following example deletes the menu named Access1:
no menu Access1
Related Commands
menu-name Name of the menu to delete from the configuration file.
Release Modification
10.0 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Command Description
menu (EXEC) Invokes a user menu.
menu command Specifies underlying commands for user menus.
menu prompt Specifies the prompt for a user menu.
menu text Specifies the text of a menu item in a user menu.
menu title Creates a title, or banner, for a user menu.
notify
CF-393
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
notify
To enable terminal notification about pending output from other Telnet connections, use the notify
command in line configuration mode. To disable notifications, use the no form of this command.
notify
no notify
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Defaults Disabled
Command Modes Line configuration
Command History
Usage Guidelines This command sets a line to inform a user that has multiple, concurrent Telnet connections when output
is pending on a connection other than the current one.
Examples In the following example, notification of pending output from connections is enabled on virtual terminal
lines 0 to 4:
Router(config)# line vty 0 4
Router(config-line)# notify
Related Commands
Release Modification
10.0 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Command Description
terminal notify Configures a line to inform a user that has multiple, concurrent Telnet
connections when output is pending on a connection other than the current
one.
notify syslog
CF-394
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
notify syslog
To enable the sending of notifications of configuration changes to a remote system message logging
(syslog), use the notify syslog command in configuration change logger configuration mode. To disable
the sending of notifications of configuration changes to the syslog, use the no form of this command.
notify syslog [contenttype {plaintext | xml}]
no notify syslog [contenttype {plaintext | xml}]
Syntax Description
Command Default Notifications are not sent to the syslog.
Command Modes Configuration change logger configuration (config-archive-log-config)
Command History
Usage Guidelines Enable the notify syslog command if you use the syslog to monitor your router. Syslog monitoring
prevents the need to gather configuration log information manually.
Examples The following example shows how to enable the router to send notifications (in XML format) to the
syslog:
Router# configure terminal
!
Router(config)# archive
Router(config-archive)# log config
Router(config-archive-log-config)# notify syslog contenttype xml
Router(config-archive-log-config)# end
contenttype (Optional) Allows you to choose a format for the configuration change
messages that are sent via syslog.
plaintext (Optional) Specifies that the configuration change messages are sent as plain
text.
xml (Optional) Specifies that the configuration change messages are sent in XML
format.
Release Modification
12.3(4)T This command was introduced.
12.2(25)S This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(25)S.
12.2(27)SBC This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(27)SBC.
12.2(33)SRA The contenttype, plaintext, and xml keywords were added.
12.2(33)SB This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SB and
implemented on the Cisco 10000 series.
notify syslog
CF-395
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Related Commands Command Description
archive Enters archive configuration mode.
hidekeys Suppresses the display of password information in configuration log
files.
log config Enters configuration change logger configuration mode.
logging enable Enables the logging of configuration changes.
logging size Specifies the maximum number of entries retained in the
configuration log.
show archive log config Displays entries from the configuration log.
padding
CF-396
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
padding
To set the padding on a specific output character, use the padding command in line configuration mode.
To remove padding for the specified output character, use the no form of this command.
padding ascii-number count
no padding ascii-number
Syntax Description
Defaults No padding
Command Modes Line configuration
Command History
Usage Guidelines Use this command when the attached device is an old terminal that requires padding after certain
characters (such as ones that scrolled or moved the carriage). See the “ASCII Character Set and Hex
Values” appendix for a list of ASCII characters.
Examples In the following example, the Return (decimal character 13) is padded with 25 NULL bytes on the
console line:
Router(config)# line console
Router(config-line)# padding 13 25
Related Commands
ascii-number ACII decimal representation of the character.
count Number of NULL bytes sent after the specified character, up to 255
padding characters in length.
Release Modification
10.0 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Command Description
terminal padding Changes the character padding on a specific output character for the current
session.
parity
CF-397
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
parity
To define generation of a parity bit, use the parity command in line configuration mode. To specify no
parity, use the no form of this command.
parity {none | even | odd | space | mark}
no parity
Syntax Description
Defaults No parity.
Command Modes Line configuration
Command History
Usage Guidelines Communication protocols provided by devices such as terminals and modems sometimes require a
specific parity bit setting. Refer to the documentation for your device to determine required parity
settings.
If you use this command to set parity on Cisco AS5350 and Cisco AS5400 NextPort lines, do not also
set parity by means of S-register settings in a modemcap. (A modemcap is a series of parameter settings
that are sent to your modem to configure it to interact with a Cisco device in a specified way. Cisco IOS
software defines modemcaps that have been found to properly initialize most modems so that they
function properly with Cisco routers and access servers.)
Examples In the following example, even parity is configured for line 34:
Router(config)# line 34
Router(config-line)# parity even
none No parity. This is the default.
even Even parity.
odd Odd parity.
space Space parity.
mark Mark parity.
Release Modification
10.0 This command was introduced.
12.4 This command was modified to enable parity setting on Cisco AS5350 and
Cisco AS5400 NextPort lines.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
parity
CF-398
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Related Commands Command Description
terminal parity Defines the generation of the parity bit for the current for the current session
and line.
parser cache
CF-399
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
parser cache
To reenable the Cisco IOS software parser cache after disabling it, use the parser cache command in
global configuration mode. To disable the parser cache, use the no form of this command.
parser cache
no parser cache
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Defaults Parser cache is enabled by default.
Command Modes Global configuration
Command History
Usage Guidelines The Parser Cache feature optimizes the parsing (translation and execution) of Cisco IOS software
configuration command lines by remembering how to parse recently encountered command lines,
decreasing the time required to process large configuration files.
The parser cache is enabled by default. However, if you wish to disable the parser cache, you may do so
using the no parser cache command in global configuration mode. To reenable the parser cache after it
has been disabled, use the parser cache command.
When the no parser cache is issued, the command line appears in the running configuration file.
However, if the parser cache is reenabled, no command line appears in the running configuration file.
Examples In the following example, the Cisco IOS software Parser Cache feature is disabled:
Router(config)# no parser cache
Related Commands
Release Modification
12.1(5)T This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Command Description
clear parser cache Clears the parse cache entries and hit/miss statistics stored for the Parser
Cache feature.
show parser statistics Displays statistics about the last configuration file parsed and the status of
the Parser Cache feature.
parser command serializer
CF-400
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
parser command serializer
To enable configuration access only to the users holding a configuration lock and to prevent other clients
from accessing the running configuration, use the parser command serializer command in global
configuration mode. To disable this configuration, use the no form of this command.
parser command serializer
no parser command serializer
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Command Default Access is granted only to the user holding the lock.
Command Modes Global configuration (config)
Command History
Usage Guidelines The Parser Concurrency and Locking Improvements feature ensures that exclusive access is granted only
to a requested process and prevents other users from concurrently accessing the Cisco IOS
configuration. That is, it prevents simultaneous execution of two or more commands. Use the parser
command serializer command to configure the Parser Concurrency and Locking Improvements feature.
Examples The following example shows how to configure the Parser Concurrency and Locking Improvements
feature:
Router# configure terminal
Router(config)# parser command serializer
Related Commands
Release Modification
12.2(33)SRE This command was introduced.
Command Description
configuration mode
exclusive
Enables single-user (exclusive) access functionality for the Cisco IOS CLI.
configure terminal
lock
Locks the running configuration into exclusive configuration mode for the
duration of your configuration session.
test parser
session-lock
Tests the behavior of the Parser Concurrency and Locking Improvements
feature.
parser config cache interface
CF-401
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
parser config cache interface
To reduce the time required for the command-line interpreter to execute commands that manage the
running system configuration files, use the parser config cache interface command in global
configuration mode. To disable the reduced command execution time functionality, use the no form of
this command.
parser config cache interface
no parser config cache interface
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Defaults Disabled
Command Modes Global configuration (config)
Command History
Usage Guidelines Enable the parser config cache interface command to reduce the execution time required for running
configuration management commands such as the show running-configuration, write terminal, and
copy system:running-configuration commands. Information for these configuration management
commands is supplied by nonvolatile generation (NVGEN) processes that query the system for
configuration details. The parser config cache interface command is especially useful for managing
large system configurations that contain numerous interface configurations.
Once enabled, the command provides faster execution of the NVGEN commands that process the
running system configuration by caching interface configurations in system memory, and by retrieving
only configuration information that has changed. For this reason, the device on which this command is
enabled must have enough memory available to store the interface configuration. For example, if the
interface configurations take up 15 KB of memory, using this command would require having an
additional 15 KB of memory space available.
The first time you display the configuration file, you will not see much evidence of improvement in
performance because the interface cache will be filled up. However, you will notice performance
improvements when you enter subsequent NVGEN-type commands such as the show
running-configuration EXEC command.
Release Modification
12.3(7)T This command was introduced.
12.2(25)S This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(25)S.
12.2(27)SBC This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(27)SBC.
12.2(33)SRC This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRC.
12.2(33)SB This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SB and
implemented on the Cisco 10000 series.
12.2(33)SXI This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SXI.
parser config cache interface
CF-402
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Each time the interface configuration is changed, the interface cache is flushed. Entering an
NVGEN-type command after modifying the interface configuration will once again not show any
performance improvement until the next NVGEN-type command is entered.
Examples The following example shows how to enable the functionality for reducing the time required for the
command-line interpreter to execute commands that manage the running system configuration files:
Router(config)# parser config cache interface
Related Commands Command Description
copy
system:running-configuration
Copies the running configuration to another destination.
show running-configuration Displays the configuration currently running on the terminal.
write terminal Displays the configuration currently running on the terminal.
parser config partition
CF-403
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
parser config partition
To enable configuration partitioning, use the parser config partition command. To disable the
partitioning of the running configuration, use the no form of this command.
parser config partition
no parser config partition
Syntax Description No arguments or keywords.
Command Default This command is enabled by default.
Command Modes Global configuration (config)
Command History
Usage Guidelines This command controls (enables or disables) the Configuration Partitioning feature.
Note This command is not related to disk partitions or disk partitioning.
To display the list of commands that make up the current running configuration for a specific part
(“partition”) of the system’s global running configuration, use the show running-config partition
command in privileged Exec mode.
The Configuration Partitioning feature uses a small amount of system resources. The no parser config
partition command allows you to disable this feature if the feature is not needed on your system.
Note Only the no form of this command will appear in configuration files. To determine if config partitioning
is supported on your system and whether it is enabled, use the show running-config parser ? command.
Examples The following example shows how to disable partitioning of the system running configuration:
Router> enable
Router# config t
Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z.
Release Modification
12.2(33)SRB This command was introduced as part of the Configuration Partitioning
feature.
12.2(33)SB This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SB and
implemented on the Cisco 10000 series.
12.2(33)SXI This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SXI.
parser config partition
CF-404
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Router(config)# no parser config partition
System configured
Related Commands Command Description
show running-config partition Displays the list of commands that make up the current running
configuration for a specific part of the system’s global running
configuration. When used with the ? CLI help keyword, can also
be used to determine the availability and status of the
Configuration Partitioning feature.
partition
CF-405
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
partition
To separate Flash memory into partitions on Class B file system platforms, use the partition command
in global configuration mode. To undo partitioning and to restore Flash memory to one partition, use the
no form of this command.
Cisco 1600 Series and Cisco 3600 Series Routers
partition flash-filesystem: [number-of-partitions][partition-size]
no partition flash-filesystem:
All Other Class B Platforms
partition flash partitions [size1 size2]
no partition flash
Syntax Description
Defaults Flash memory consists of one partition.
If the partition size is not specified, partitions of equal size are created.
Command Modes Global configuration
Command History
flash-filesystem: One of the following Flash file systems, which must be followed by
a colon (:). The Cisco 1600 series can only use the flash: keyword.
• flash:—Internal Flash memory
• slot0:—Flash memory card in PCMCIA slot 0
• slot1:—Flash memory card in PCMCIA slot 1
number-of-partitions (Optional) Number of partitions in Flash memory.
partition-size (Optional) Size of each partition. The number of partition size entries
must be equal to the number of specified partitions.
partitions Number of partitions in Flash memory. Can be 1 or 2.
size1 (Optional) Size of the first partition (in megabytes).
size2 (Optional) Size of the second partition (in megabytes).
Release Modification
10.3 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
partition
CF-406
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Usage Guidelines For the Cisco 1600 series and Cisco 3600 series routers, to undo partitioning, use the partition
flash-filesystem:1 or no partition flash-filesystem: command. For other Class B platforms, use either
the partition flash 1 or no partition flash command. If there are files in a partition other than the first,
you must use the erase flash-filesystem:partition-number command to erase the partition before
reverting to a single partition.
When creating two partitions, you must not truncate a file or cause a file to spill over into the second
partition.
Examples The following example creates two partitions of 4 MB each in Flash memory:
Router(config)# partition flash 2 4 4
The following example divides the Flash memory card in slot 0 into two partitions, each 8 MB in size
on a Cisco 3600 series router:
Router(config)# partition slot0: 2 8 8
The following example creates four partitions of equal size in the card on a Cisco 1600 series router:
Router(config)# partition flash: 4
path (archive configuration)
CF-407
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
path (archive configuration)
To specify the location and filename prefix for the files in the Cisco IOS configuration archive, use the
path command in archive configuration mode. To disable this function, use the no form of this
command.
path url
no path url
Syntax Description
Command Default If this command is not configured, no location or filename prefix is specified for files in the Cisco IOS
configuration archive.
Command Modes Archive configuration (config-archive)
Command History
Usage Guidelines When this command is entered, an archive file of the running configuration is saved when the archive
config, write-memory, or copy running-config startup-config command is entered.
URLs are commonly used to specify files or location on the World Wide Web. On Cisco routers, URLs
can be used to specify the location of a file or directory on a router or a remote file server. The path
command uses a URL to specify the location and filename prefix for the Cisco IOS configuration
archive.
The locations or file systems that you can specify in the url argument are as follows:
• If your platform has disk0—disk0:, disk1:, ftp:, pram:, rcp:, slavedisk0:, slavedisk1:, or tftp:
• If your platform does not have disk0—ftp:, http:, pram:, rcp:, or tftp:
The colon is required in the location format.
The filename of the first archive file is the filename specified in the url argument followed by -1. The
filename of the second archive file is the filename specified in the url argument followed by -2 and so on.
url URL (accessible by the Cisco IOS file system) used for saving archive files
of the running configuration file in the Cisco IOS configuration archive.
Release Modification
12.3(7)T This command was introduced.
12.2(25)S This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(25)S.
12.2(28)SB This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(28)SB.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
12.2(31)SB2 This command was implemented on the Cisco 10000 series.
12.2(33)SXH This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SXH.
12.2(33)SB This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SB and
implemented on the Cisco 10000 series.
path (archive configuration)
CF-408
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Because some file systems are incapable of storing the date and time that a file was written, the filename
of the archive file can contain the date, time, and router hostname. To include the router hostname in the
archive file filename, enter the characters $h (for example, disk0:$h). To include the date and time in
the archive file filename, enter the characters $t.
When a configuration archive operation is attempted on a local file system, the file system is tested to
determine if it is writable and if it has sufficient space to save an archive file. If the file system is
read-only or if there is not enough space to save an archive file, an error message is displayed.
If you specify the tftp: file server as the location with the path command, you need to create the
configuration file on the TFTP file server and change the file’s privileges before the archive config
command works properly.
Examples The following example of the path command shows how to specify the hostname, date, and time as the
filename prefix for which to save archive files of the running configuration. In this example, the
time-period command is also configured to automatically save an archive file of the running
configuration every 20 minutes.
configure terminal
!
archive
path disk0:$h$t
time-period 20
end
The following is sample output from the show archive command illustrating the format of the resulting
configuration archive filenames.
Router# show archive
There are currently 3 archive configurations saved.
The next archive file will be named routerJan-16-01:12:23.019-4
Archive # Name
0
1 disk0:routerJan-16-00:12:23.019-1
2 disk0:routerJan-16-00:32:23.019-2
3 disk0:routerJan-16-00:52:23.019-3 <- Most Recent
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
Cisco IOS Configuration Archive on the TFTP File Server
The following example shows how to use the path command to specify the TFTP file server, address
10.48.71.226, as the archive configuration location and router-cfg as the configuration filename. First
you create the configuration file on the TFTP server and change the file’s privileges, then you can save
the configuration file to the configuration archive.
The following example shows the commands to use to create the file and change the file’s privileges on
the TFTP server (UNIX commands):
> touch router-cfg-1
path (archive configuration)
CF-409
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
> chmod 777 router-cfg-1
The following example show how to create the configuration archive, save the running configuration to
the archive, and display the files in the archive:
configure terminal
!
archive
path tftp://10.48.71.226/router-cfg
exit
exit
!
archive config
Router# show archive
The next archive file will be named tftp://10.48.71.226/router-cfg-2
Archive # Name
0
1 tftp://10.48.71.226/router-cfg-1 <- Most Recent
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
The following is sample output from the show archive command if you did not create the configuration
file on the TFTP server before attempting to archive the current running configuration file:
configure terminal
!
archive
path tftp://10.48.71.226/router-cfg
exit
exit
archive config
Router# show archive
The next archive file will be named tftp://10.48.71.226/router-cfg-1
Archive # Name
0
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
path (archive configuration)
CF-410
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
13
14
Related Commands Command Description
archive Enters archive configuration mode.
archive config Saves a copy of the current running configuration to the Cisco IOS
configuration archive.
configure confirm Confirms replacement of the current running configuration with a saved
Cisco IOS configuration file.
configure replace Replaces the current running configuration with a saved Cisco IOS
configuration file.
maximum Sets the maximum number of archive files of the running configuration to be
saved in the Cisco IOS configuration archive.
show archive Displays information about the files saved in the Cisco IOS configuration
archive.
time-period Sets the time increment for automatically saving an archive file of the
current running configuration in the Cisco IOS configuration archive.
periodic
CF-411
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
periodic
To specify a recurring (weekly) time range for functions that support the time-range feature, use the
periodic command in time-range configuration mode. To remove the time limitation, use the no form
of this command.
periodic days-of-the-week hh:mm to [days-of-the-week] hh:mm
no periodic days-of-the-week hh:mm to [days-of-the-week] hh:mm
Syntax Description
Defaults No recurring time range is defined.
Command Modes Time-range configuration (config-time-range)
Command History
Usage Guidelines For Cisco IOS Release 12.2(11)T, IP and Internetwork Packet Exchange (IPX) extended access lists are
the only functions that can use time ranges. For further information on using these functions, refer to the
Cisco IOS IP Configuration Guide and the Cisco IOS AppleTalk and Novell IPX Configuration Guide.
days-of-the-week The first occurrence of this argument is the starting day or day of the week that the
associated time range is in effect. The second occurrence is the ending day or day
of the week the associated statement is in effect.
This argument can be any single day or combinations of days: Monday, Tuesday,
Wednesday, Thursday, Friday, Saturday, and Sunday. Other possible values
are:
• daily—Monday through Sunday
• weekdays—Monday through Friday
• weekend—Saturday and Sunday
If the ending days of the week are the same as the starting days of the week, they
can be omitted.
hh:mm The first occurrence of this argument is the starting hours:minutes that the
associated time range is in effect. The second occurrence is the ending
hours:minutes the associated statement is in effect.
The hours:minutes are expressed in a 24-hour clock. For example, 8:00 is
8:00 a.m. and 20:00 is 8:00 p.m.
to Entry of the to keyword is required to complete the range “from start-time to
end-time.”
Release Modification
12.0(1)T This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
periodic
CF-412
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
The periodic command is one way to specify when a time range is in effect. Another way is to specify
an absolute time period with the absolute command. Use either of these commands after the time-range
global configuration command, which specifies the name of the time range. Multiple periodic entries
are allowed per time-range command.
If the end days-of-the-week value is the same as the start value, they can be omitted.
If a time-range command has both absolute and periodic values specified, then the periodic items are
evaluated only after the absolute start time is reached, and are not further evaluated after the absolute
end time is reached.
Note All time specifications are taken as local time. To ensure that the time range entries take effect at the
desired times, you should synchronize the system software clock using Network Time Protocol (NTP).
Table 39 lists some typical settings for your convenience:
Examples The following example configuration denies HTTP traffic on Monday through Friday from 8:00 a.m. to
6:00 p.m.:
Router# show startup-config
.
.
.
time-range no-http
periodic weekdays 8:00 to 18:00
!
ip access-list extended strict
deny tcp any any eq http time-range no-http
!
interface ethernet 0
ip access-group strict in
.
.
.
The following example configuration permits Telnet traffic on Mondays, Tuesdays, and Fridays from
9:00 a.m. to 5:00 p.m.:
Router# show startup-config
.
.
.
Table 39 Typical Examples of periodic Command Syntax
If you want: Configure this:
Monday through Friday, 8:00 a.m. to 6:00 p.m.
only
periodic weekday 8:00 to 18:00
Every day of the week, from 8:00 a.m. to 6:00 p.m.
only
periodic daily 8:00 to 18:00
Every minute from Monday 8:00 a.m. to Friday
8:00 p.m.
periodic monday 8:00 to friday 20:00
All weekend, from Saturday morning through
Sunday night
periodic weekend 00:00 to 23:59
Saturdays and Sundays, from noon to midnight periodic weekend 12:00 to 23:59
periodic
CF-413
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
time-range testing
periodic Monday Tuesday Friday 9:00 to 17:00
!
ip access-list extended legal
permit tcp any any eq telnet time-range testing
!
interface ethernet 0
ip access-group legal in
.
.
.
Related Commands Command Description
absolute Specifies an absolute start and end time for a time range.
access-list (extended) Defines an extended IP access list.
deny (IP) Sets conditions under which a packet does not pass a named IP access list.
permit (IP) Sets conditions under which a packet passes a named IP access list.
time-range Enables time-range configuration mode and names a time range definition.
ping
CF-414
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
ping
To diagnose basic network connectivity on AppleTalk, ATM, Connectionless Network Service (CLNS),
DECnet, IP, Novell IPX, or source-route bridging (SRB) networks, use the ping command in user EXEC
or privileged EXEC mode.
ping [[protocol [tag] {host-name | system-address}]
Syntax Description
Command Default This command has no default values.
Command Modes User EXEC (>)
Privileged EXEC (#)
Command History
protocol (Optional) Protocol keyword, either appletalk, atm, clns, decnet, ipx, or
srb. If a protocol is not specified, a basic ping will be sent using IP (IPv4).
For extended options for ping over IP, see the documentation for the ping ip
command.
The ping atm interface atm, ping ip, ping ipv6, ping sna, and ping vrf
commands are documented separately.
tag (Optional) Specifies a tag encapsulated IP (tagIP) ping.
host-name Hostname of the system to ping. If a host-name or system-address is not
specified at the command line, it will be required in the ping system dialog.
system-address Address of the system to ping. If a host-name or system-address is not
specified at the command line, it will be required in the ping system dialog.
Release Modification
10.0 This command was introduced.
12.0(7)T The ping sna command was introduced.
12.1(12c)E The ping vrf command was introduced.
12.2(2)T Support for the IPv6 protocol was added.
12.2(13)T The atm protocol keyword was added.
The following keywords were removed because the Apollo Domain, Banyan
VINES, and XNS protocols are no longer supported in Cisco IOS software:
• apollo
• vines
• xns
12.2(28)SB This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(28)SB.
12.2(25)SG This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(25)SG.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
12.2(33)SXH This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SXH.
ping
CF-415
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Usage Guidelines The ping command sends an echo request packet to an address then waits for a reply. Ping output can
help you evaluate path-to-host reliability, delays over the path, and whether the host can be reached or
is functioning. For example, the ping clns command sends International Organization for
Standardization (ISO) CLNS echo packets to test the reachability of a remote router over a
connectionless Open System Interconnection (OSI) network.
If you enter the ping command without any keywords or argument values, an interactive system dialog
prompts you for the additional syntax appropriate to the protocol you specify. (See the “Examples”
section.)
To exit the interactive ping dialog before responding to all the prompts, type the escape sequence. The
default escape sequence is Ctrl-^, X (Simultaneously press and release the Ctrl, Shift, and 6 keys and
then press the X key). The escape sequence will vary depending on your line configuration. For example,
another commonly used escape sequence is Ctrl-c.
Table 40 describes the test characters sent by the ping facility.
Note Not all protocols require hosts to support pings. For some protocols, the pings are Cisco defined and can
be answered only by another Cisco router.
The availability of protocol keywords depends on what protocols are enabled on your system.
Issuing the ping command in user EXEC mode will generally offer fewer syntax options than issuing
the ping command in privileged EXEC mode.
Examples After you enter the ping command in privileged EXEC mode, the system prompts you for a protocol
keyword. The default protocol is IP.
If you enter a hostname or address on the same line as the ping command, the default action is taken as
appropriate for the protocol type of that name or address.
The following example is sample dialog from the ping command using default values. The specific
dialog varies somewhat from protocol to protocol.
Router# ping
Protocol [ip]:
Table 40 ping Test Characters
Character Description
! Each exclamation point indicates receipt of a reply.
. Each period indicates that the network server timed out while waiting for a reply.
U A destination unreachable error protocol data unit (PDU) was received.
C A congestion experienced packet was received.
I User interrupted test.
M A destination unreachable error protocol data unit (PDU) was received (Type 3)
MTU required but DF bit set (code 4) with the “Next-Hop MTU” set to a non-zero
value. If the “Next-hop MTU“ is zero then ‘U’ is printed.
? Unknown packet type.
& Packet lifetime exceeded.
ping
CF-416
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Target IP address: 192.168.7.27
Repeat count [5]:
Datagram size [100]:
Timeout in seconds [2]:
Extended commands [n]:
Sweep range of sizes [n]:
Type escape sequence to abort.
Sending 5, 100-byte ICMP Echos to 192.168.7.27, timeout is 2 seconds:
!!!!!
Success rate is 100 percent, round-trip min/avg/max = 1/2/4 ms
Table 41 describes the significant fields shown in the display.
The following example verifies connectivity to the neighboring ATM device for the ATM permanent
virtual circuit (PVC) with the virtual path identifier (VPI)/virtual channel identifier (VCI) value 0/16:
Router# ping
Protocol [ip]:atm
Table 41 ping Field Descriptions for IP
Field Description
Protocol [ip]: Prompt for a supported protocol. Default: ip.
Target IP address: Prompt for the IP address or hostname of the destination
node you plan to ping. If you have specified a supported
protocol other than IP, enter an appropriate address for that
protocol here. Default: none.
Repeat count [5]: Number of ping packets that will be sent to the destination
address. Default: 5.
Datagram size [100]: Size of the ping packet (in bytes). Default: 100 bytes.
Timeout in seconds [2]: Timeout interval. Default: 2 (seconds).
Extended commands [n]: Specifies whether a series of additional commands
appears.
Sweep range of sizes [n]: Allows you to vary the sizes of the echo packets being sent.
This capability is useful for determining the minimum
sizes of the maximum transmission units (MTUs)
configured on the nodes along the path to the destination
address. Packet fragmentation contributing to performance
problems can then be reduced.
!!!!! Each exclamation point (!) indicates receipt of a reply. A
period (.) indicates that the network server timed out while
waiting for a reply. Other characters may appear in the ping
output display, depending on the protocol type.
Success rate is 100 percent Percentage of packets successfully echoed back to the
router. Anything less than 80 percent is usually considered
problematic.
round-trip min/avg/max = 1/2/4 ms Round-trip travel time intervals for the protocol echo
packets, including minimum/average/maximum (in
milliseconds).
ping
CF-417
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
ATM Interface:atm1/0
VPI value [0]:
VCI value [1]:16
Loopback - End(0), Segment(1) [0]:1
Repeat Count [5]:
Timeout [2]:
Type escape sequence to abort.
Sending 5, 53-byte segment OAM echoes, timeout is 2 seconds:
!!!!!
Success rate is 100 percent (5/5), round-trip min/avg/max = 1/1/1 ms
Table 42 describes the default ping fields shown in the display.
Related Commands
Table 42 ping Field Descriptions for ATM
Field Description
Protocol [ip]: Prompt for a supported protocol. Default: ip.
ATM Interface: Prompt for the ATM interface.
VPI value [0]: Prompt for the virtual path identifier. Default: 0.
VCI value [1]: Prompt for the virtual channel identifier. Default:1.
Loopback - End(0), Segment(1) [0]: Prompt to specify end loopback, which verifies end-to-end
PVC integrity, or segment loopback, which verifies PVC
integrity to the neighboring ATM device. Default: segment
loopback.
Repeat Count [5]: Number of ping packets that will be sent to the destination
address. Default: 5.
Timeout [2]: Timeout interval. Default: 2 (seconds).
!!!!! Each exclamation point (!) indicates receipt of a reply. A
period (.) indicates that the network server timed out while
waiting for a reply. Other characters may appear in the ping
output display, depending on the protocol type.
Success rate is 100 percent Percentage of packets successfully echoed back to the
router. Anything less than 80 percent is usually considered
problematic.
round-trip min/avg/max = 1/1/1 ms Round-trip travel time intervals for the protocol echo
packets, including minimum/average/maximum (in
milliseconds).
Command Description
ping atm interface atm Tests the connectivity of a specific PVC.
ping ip Tests network connectivity on IP networks.
ping ipv6 Tests the connection to a remote host on the network using IPv6.
ping sna Tests network integrity and timing characteristics over an SNA
Switching network.
ping vrf Tests the connection in the context of a specific VPN (VRF).
ping (privileged)
CF-418
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
ping (privileged)
To diagnose basic network connectivity on Apollo, AppleTalk, Connectionless Network Service
(CLNS), DECnet, IP, Novell IPX, VINES, or XNS networks, use the ping command in privileged EXEC
command mode.
ping [hostname | system-address | [protocol | tag] {hostname | system-address}] [data
[hex-data-pattern] | df-bit | repeat [repeat-count] | size [datagram-size] | source
[source-address | async | bvi | ctunnel | dialer | ethernet | fastethernet | lex | loopback |
multilink | null | port-channel | tunnel | vif | virtual-template | virtual-tokenring | xtagatm]
| timeout [seconds] | validate]
Syntax Description hostname (Optional) Hostname of the system to ping.
system-address (Optional) Address of the system to ping.
protocol (Optional) Protocol to use for the ping. Valid values are: apollo, appletalk,
clns, decnet, ethernet, ip, ipv6, ipx, srb, vines, xns.
tag (Optional) Specifies a tag encapsulated IP ping.
data (Optional) Specifies the data pattern.
hex-data-pattern (Optional) Hexidecimal value of the data in the range of 0 to FFFF.
df-bit (Optional) Enables the “do not fragment” bit in the IP header.
repeat (Optional) Specifies the number of times the ping should be sent.
repeat-count (Optional) Integer in the range of 1 to 2147483647. The default is 5.
size (Optional) Size, in bytes, of the ping datagram.
datagram-size (Optional) Integer in the range of 40 to 18024.
source (Optional) Device sending the ping
source-address (Optional) Address or name of the device sending the ping.
async (Optional) Asynchronous interface.
bvi (Optional) Bridge-Group Virtual interface.
ctunnel (Optional) CTunnel interface.
dialer (Optional) Dialer interface.
ethernet (Optional) Ethernet IEEE 802.3 interface.
fastethernet (Optional) FastEthernet IEEE 802.3 interface.
lex (Optional) Lex interface.
loopback (Optional) Loopback interface.
multilink (Optional) Multilink-group interface.
null (Optional) Null interface.
port-channel (Optional) Ethernet channel of interfaces.
tunnel (Optional) Tunnel interface
vif (Optional) Pragmatic General Multicast (PGM) host interface
virtual-template (Optional) Virtual Template interface.
virtual-tokenring (Optional) Virtual TokenRing.
xtagatm (Optional) Extended Tag ATM interface.
timeout (Optional) Specifies the timeout interval in seconds.
ping (privileged)
CF-419
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Command Default A ping operation is not performed.
Command Modes Privileged EXEC
Command History
Usage Guidelines The ping (packet internet groper) command tests the reachability of a remote router over a
connectionless Open System Interconnection (OSI) network. The command sends ISO CLNS echo
packets to an address and waits for a reply. Ping output can help you evaluate path-to-host reliability,
delays over the path, and whether the host can be reached or is functioning.
When you type the ping command, you are prompted to enter options before the ping command
executes. The characters in brackets ([]) indicate default values. When you want to use a default value,
press Enter on your keyboard.
If you enter a hostname or system address when you enter the ping command, the default action is taken
for the protocol type of that hostname or system address.
The optional data, df-bit, repeat, size, source, timeout, and validate keywords can be used to prevent
extended ping command output. You can use as many of these keywords as you need, and you can use
them in any order after the hostname or system-address arguments.
When you enter the ethernet protocol option, you will be prompted to enter MAC address and
maintenance domain in addition to the information common across protocols.
To terminate a ping session before it completes, type the escape sequence (Ctrl-^ X) by simultaneously
pressing and releasing the Ctrl, Shift, and 6 keys and then pressing the X key.
Note Not all protocols require hosts to support pings. For some protocols, the pings are defined by
Cisco and answered only by a Cisco router.
Table 43 describes the test characters that the ping operation uses.
ng
seconds (Optional) Integer in the range of 0 to 3600. The default is 2.
validate (Optional) Validates the reply data.
Release Modification
10.0 This command was introduced.
12.0 The following keywords were added in Cisco IOS Release 12.0:
data, df-bit, repeat, size, source, timeout, validate.
12.2(33)SRA The ethernet option for protocol was added in Cisco IOS
Release 12.2(33)SRA.
Table 43 ping Command Response Characters and Their Meanings
Character Description
! Receipt of a reply.
. Network server timed out while waiting for a
reply.
ping (privileged)
CF-420
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Examples The following example shows a ping command and output. The precise dialog varies from protocol to
protocol, but all are similar to the ping session shown here using default values.
Router# ping
Protocol [ip]:
Target IP address: 192.168.7.27
Repeat count [5]:
Datagram size [100]:
Timeout in seconds [2]:
Extended commands [n]:
Sweep range of sizes [n]:
Type escape sequence to abort.
Sending 5, 100-byte ICMP Echos to 192.168.7.27, timeout is 2 seconds:
!!!!
Success rate is 100 percent, round-trip min/avg/max = 1/2/4 ms
The following example shows how to send a ping specifying the ethernet protocol option, MAC
address, and maintenance domain and using the default values for the remaining parameters:
Router# ping
Protocol [ip]: ethernet
Mac Address : aabb.cc00.0410
Maintenance Domain : DOMAIN_PROVIDER_L5_1 VLAN [0]: 2 Source MPID [1522]:
Repeat Count [5]:
Datagram Size [107]:
Timeout in seconds [2]:
Sweep range of sizes [n]:
Type escape sequence to abort.
Sending 5 Ethernet CFM loopback messages, timeout is 2 seconds:
!!!!!
Success rate is 100 percent (5/5), round-trip min/avg/max = 1/4/8 ms.
Related Commands
U Destination unreachable error protocol data unit
(PDU) was received.
C Congestion experienced packet was received.
I User interrupted test.
? Unknown packet type.
& Packet lifetime exceeded.
Table 43 ping Command Response Characters and Their Meanings (continued)
Character Description
Command Description
ping ethernet Sends Ethernet CFM loopback messages to a destination MAC
address.
ping (user) Tests the connection to a remote host on the network.
ping vrf Tests the connection to a remote device in a VPN.
ping ip
CF-421
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
ping ip
To test network connectivity on IP networks, use the ping ip command in privileged EXEC mode.
ping ip {host-name | ip-address} [data [hex-data-pattern] | df-bit | repeat [repeat-count] | size
[datagram-size] [source {source-address | source-interface} ] [timeout seconds] [validate]
[verbose]
Syntax Description host-name Host name of the system to ping.
system-address Address of the system to ping.
data hex-data-pattern (Optional) Specifies the data pattern. Range is from 0 to FFFF.
df-bit (Optional) Enables the “do-not-fragment” bit in the IP header.
repeat repeat-count (Optional) Specifies the number of pings sent. The range is from 1 to
2147483647. The default is 5.
size (Optional) Specifies the datagram size. Datagram size is the number of
bytes in each ping.
datagram-size (Optional) Range is from 40 to 18024.
source (Optional) Specifies the source address or source interface.
source-address (Optional) IP address to use as the source in the ping packets.
source-interface (Optional) Name of the interface from which the ping should be sent, and
the Interface ID (slot/port/number). Interface name keywords include the
following:
• async (Asynchronous Interface)
• bvi (Bridge-Group Virtual Interface)
• ctunnel
• dialer
• ethernet
• fastEthernet
• lex
• loopback
• multilink (Multilink-group interface)
• null
• port-channel (Ethernet channel of interfaces)
• tunnel
• vif (PGM Multicast Host interface)
• virtual-template
• virtual-tokenring
• xtagatm (Extended Tag ATM interface)
The availability of these keywords depends on your system hardware.
timeout seconds (Optional) Specifies the timeout interval in seconds. The default is 2
seconds. Range is from 0 to 3600.
ping ip
CF-422
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Command Modes Privileged Exec
Command History
Usage Guidelines The ping command sends an echo request packet to an address, then awaits a reply. Ping output can help
you evaluate path-to-host reliability, delays over the path, and whether the host can be reached or is
functioning.
To abnormally terminate a ping session, type the escape sequence—by default, Ctrl-^ X. You type the
default by simultaneously pressing and releasing the Ctrl, Shift, and 6 keys, and then pressing the X key.
Table 44 describes the test characters that the ping facility sends.
Note Not all protocols require hosts to support pings. For some protocols, the pings are Cisco-defined and are
only answered by another Cisco router.
Examples After you enter the ping command in privileged mode, the system prompts you for a protocol keyword.
The default protocol is IP.
If you enter a host name or address on the same line as the ping command, the default action is taken as
appropriate for the protocol type of that name or address.
validate (Optional) Validates the reply data.
verbose (Optional) Enables verbose output, which lists individual ICMP packets,
as well as Echo Responses.
Release Modification
10.0 This command was introduced.
12.0 The data, df-bit, repeat, size, source, timeout, and validate keywords were
added.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Table 44 ping Test Characters
Character Description
! Each exclamation point indicates receipt of a reply.
. Each period indicates that the network server timed out while waiting for a reply.
U A destination unreachable error protocol data unit (PDU) was received.
C A congestion experienced packet was received.
I User interrupted test.
? Unknown packet type.
& Packet lifetime exceeded.
ping ip
CF-423
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
The optional data, df-bit, repeat, size, source, timeout, and validate keywords can be used to avoid
extended ping command output. You can use as many of these keywords as you need, and you can use
them in any order after the host-name or system-address arguments.
Although the precise dialog varies somewhat from protocol to protocol, all are similar to the ping session
using default values shown in the following output:
Router# ping
Protocol [ip]:
Target IP address: 192.168.7.27
Repeat count [5]:
Datagram size [100]:
Timeout in seconds [2]:
Extended commands [n]:
Sweep range of sizes [n]:
Type escape sequence to abort.
Sending 5, 100-byte ICMP Echos to 192.168.7.27, timeout is 2 seconds:
!!!!!
Success rate is 100 percent, round-trip min/avg/max = 1/2/4 ms
Table 45 describes the default ping fields shown in the display.
Table 45 ping Field Descriptions
Field Description
Protocol [ip]: Prompts for a supported protocol. The default is IP.
Target IP address: Prompts for the IP address or host name of the destination node you
plan to ping. If you have specified a supported protocol other than IP,
enter an appropriate address for that protocol here. The default is none.
Repeat count [5]: Prompts for the number of ping packets that will be sent to the
destination address. The default is 5 packets.
Datagram size [100]: Prompts for the size of the ping packet (in bytes). The default is 100
bytes.
Timeout in seconds [2]: Prompts for the timeout interval. The default is 2 seconds.
Extended commands [n]: Specifies whether a series of additional commands appears.
Sweep range of sizes [n]: Allows you to vary the sizes of the echo packets being sent. This
capability is useful for determining the minimum sizes of the MTUs
configured on the nodes along the path to the destination address.
Packet fragmentation contributing to performance problems can then
be reduced.
!!!!! Each exclamation point (!) indicates receipt of a reply. A period (.)
indicates that the network server timed out while waiting for a reply.
Other characters may appear in the ping output display, depending on
the protocol type.
Success rate is 100 percent Indicates the percentage of packets successfully echoed back to the
router. Anything less than 80 percent is usually considered
problematic.
round-trip min/avg/max =
1/2/4 ms
Indicates the round-trip travel time intervals for the protocol echo
packets, including minimum/average/maximum (in milliseconds).
ping ip
CF-424
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Related Commands Command Description
ping ipv6 Tests the connection to a remote host on the network using IPv6.
ping vrf Tests the connection in the context of a specific VPN (VRF).
ping vrf
CF-425
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
ping vrf
To test a connection in the context of a specific VPN connection, use the ping vrf command in user
EXEC or privileged EXEC mode.
ping vrf vrf-name [tag] [connection] target-address [connection-options]
Syntax Description
Command Default The default connection type for ping is IPv4.
Command Modes User EXEC
Privileged EXEC
Command History
Usage Guidelines A VPN routing/forwarding (VRF) instance is used to identify a VPN. To check if a configured VRF is
working, you can use the ping vrf command.
When attempting to ping from a provider edge (PE) router to a customer edge (CE) router, or from a PE
router to PE router, the standard ping command will not usually work. The ping vrf command allows
you to ping the IP addresses of LAN interfaces on CE routers.
If you are on a PE router, be sure to indicate the specific VRF (VPN) name, as shown in the “Examples”
section.
If all required information is not provided at the command line, the system will enter the interactive
dialog (extended mode) for ping.
vrf-name The name of the VPN (VRF context).
tag (Optional) Specifies a tag encapsulated IP (tagIP) ping.
connection (Optional) Connection options include atm, clns, decnet, ip, ipv6, ipx, sna,
or srb. The default is ip.
target-address The destination ID for the ping operation. Usually, this is the IPv4 address
of the host. For example, the target for an IPv4 ping in a VRF context would
be the IPv4 address or domain name of the target host. The target for an IPv6
ping in a VRF context would be the IPv6 prefix or domain name of the target
host.
• If the target address is not specified, the CLI will enter the interactive
dialog for ping.
connection-options (Optional) Each connection type may have its own set of connection options.
For example, connection options for IPv4 include source, df-bit, and
timeout. See the appropriate ping command documentation for details.
Release Modification
12.1(12c)E, 12.2 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
12.2(33)SXH This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SXH.
ping vrf
CF-426
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Examples In the following example, the target host in the domain 209.165.201.1 is pinged (using IP/ICMP) in the
context of the “Customer_A” VPN connection.
Router# ping vrf Customer_A 209.165.201.1
Type escape sequence to abort.
Sending 5, 100-byte ICMP Echos to 209.165.201.1, timeout is 2 seconds:
!!!!!
Success rate is 100 percent (5/5), round-trip min/avg/max = 176/264/576 ms
Pressing the Enter key before providing all of the required options will begin the interactive dialog for
ping. In the following example, the interactive dialog is started after the “ip” protocol is specified, but
no address is given:
Router# ping vrf Customer_B ip
Target IP address: 209.165.200.225
Repeat count [5]:
Datagram size [100]:
Timeout in seconds [2]:
Extended commands [n]: y
Source address or interface:
Type of service [0]:
Set DF bit in IP header? [no]:
Validate reply data? [no]:
Data pattern [0xABCD]:
Loose, Strict, Record, Timestamp, Verbose[none]: Record
Number of hops [ 9 ]:
Loose, Strict, Record, Timestamp, Verbose[RV]:
Sweep range of sizes [n]:
Type escape sequence to abort.
Sending 5, 100-byte ICMP Echos to 209.165.200.225, timeout is 2 seconds:
Packet has IP options: Total option bytes= 39, padded length=40
Record route: <*>
(0.0.0.0)
(0.0.0.0)
(0.0.0.0)
(0.0.0.0)
(0.0.0.0)
(0.0.0.0)
(0.0.0.0)
(0.0.0.0)
(0.0.0.0)
.
.
.
Success rate is 100 percent (5/5), round-trip min/avg/max = 4/4/4 ms
The following example shows the various options for IP in the ping vrf command:
Router# show parser dump exec | include ping vrf
1 ping vrf
1 ping vrf ip
1 ping vrf ip (interactive)
1 ping vrf ip
1 ping vrf ip source
1 ping vrf ip source
1 ping vrf ip repeat <1-2147483647>
1 ping vrf ip size Number
1 ping vrf ip df-bit
1 ping vrf ip validate
1 ping vrf ip data <0-65535>
1 ping vrf ip timeout <0-3600>
ping vrf
CF-427
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
1 ping vrf ip verbose
1 ping vrf ip data <0-65535>
1 ping vrf ip timeout <0-3600>
1 ping vrf tag
1 ping vrf atm
1 ping vrf ipv6
1 ping vrf appletalk
1 ping vrf decnet
1 ping vrf clns
1 ping vrf ipx
1 ping vrf sna
1 ping vrf srb
Related Commands Command Description
ping Diagnoses basic network connectivity to a specific host.
ping atm interface atm Tests the connectivity of a specific PVC.
ping ip Tests the connection to a remote host on the network using IPv4.
ping ipv6 Tests the connection to a remote host on the network using IPv6.
ping sna Tests network integrity and timing characteristics over an SNA
Switching network.
platform shell
CF-428
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
platform shell
To grant shell access and enter shell access grant configuration mode, use the platform shell command
in global configuration mode. To disable this function, use the no form of this command.
platform shell
no platform shell
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Command Default This command is disabled.
Command Modes Global configuration (config)
Command History
Usage Guidelines This command should be entered before using the request platform software system shell command.
Examples The following example shows how to grant shell access:
Router(config)# platform shell
Router(config)#
Related Commands
Release Modification
12.2(33)XNC This command was introduced.
Command Description
request platform
software system shell
Requests platform shelll access.
power enable
CF-429
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
power enable
To turn on power for the modules, use the power enable command in global configuration mode. To
power down a module, use the no form of this command.
power enable module slot
no power enable module slot
Syntax Description
Defaults Enabled
Command Modes Global configuration
Command History
Usage Guidelines When you enter the no power enable module slot command to power down a module, the module’s
configuration is not saved.
When you enter the no power enable module slot command to power down an empty slot, the
configuration is saved.
The slot argument designates the module number. Valid values for slot depend on the chassis that is
used. For example, if you have a 13-slot chassis, valid values for the module number are from 1 to 13.
Examples This example shows how to turn on the power for a module that was previously powered down:
Router(config)# power enable module 5
Router(config)#
This example shows how to power down a module:
Router(config)# no power enable module 5
Router(config)#
Related Commands
module slot Specifies a module slot number; see the “Usage Guidelines” section for valid
values.
Release Modification
12.2(14)SX Support for this command was introduced on the Supervisor Engine 720.
12.2(17d)SXB Support for this command on the Supervisor Engine 2 was extended to
Release 12.2(17d)SXB.
12.2(18)SXD This command was changed to allow you to disable power to empty slots.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Command Description
show power Displays information about the power status.
power redundancy-mode
CF-430
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
power redundancy-mode
To set the power-supply redundancy mode, use the power redundancy-mode command in global
configuration mode.
power redundancy-mode {combined | redundant}
Syntax Description
Defaults redundant
Command Modes Global configuration
Command History
Examples This example shows how to set the power supplies to the no-redundancy mode:
Router(config)# power redundancy-mode combined
Router(config)#
This example shows how to set the power supplies to the redundancy mode:
Router(config)# power redundancy-mode redundant
Router(config)#
Related Commands
combined Specifies no redundancy (combine power-supply outputs).
redundant Specifies redundancy (either power supply can operate the system).
Release Modification
12.2(14)SX Support for this command was introduced on the Supervisor Engine 720.
12.2(17d)SXB Support for this command on the Supervisor Engine 2 was extended to
Release 12.2(17d)SXB.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Command Description
show power Displays information about the power status.
printer
CF-431
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
printer
To configure a printer and assign a server tty line (or lines) to it, use the printer command in global
configuration mode. To disable printing on a tty line, use the no form of this command.
printer printer-name {line number | rotary number} [newline-convert | formfeed]
no printer
Syntax Description
Defaults No printers are defined by default.
Command Modes Global configuration
Command History
Usage Guidelines This command enables you to configure a printer for operations and assign either a single tty line or a
group of tty lines to it. To make multiple printers available through the same printer name, specify the
number of a rotary group.
In addition to configuring the printer with the printer command, you must modify the file /etc/printcap
on your UNIX system to include the definition of the remote printer in the Cisco IOS software. Refer to
the Cisco IOS Configuration Fundamentals Configuration Guide for additional information.
Use the optional newline-convert keyword in UNIX environments that cannot handle single-character
line terminators. This converts newline characters to a carriage-return, linefeed sequence. Use the
formfeed keyword when using the line printer daemon (lpd) protocol to print and your system is unable
to separate individual output jobs with a form feed (page eject). You can enter the newline-convert and
formfeed keywords together and in any order.
Examples In the following example a printer named printer1 is configured and output is assigned to tty line 4:
Router(config)# printer printer1 line 4
printer-name Printer name.
line number Assigns a tty line to the printer.
rotary number Assigns a rotary group of tty lines to the printer.
newline-convert (Optional) Converts newline (linefeed) characters to a two-character
sequence “carriage-return, linefeed” (CR+LF).
formfeed (Optional) Causes the Cisco IOS software to send a form-feed
character (ASCII 0x0C) to the printer tty line immediately following
each print job received from the network.
Release Modification
10.3 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
printer
CF-432
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Related Commands Command Description
clear line Returns a terminal line to idle state.
private
CF-433
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
private
To save user EXEC command changes between terminal sessions, use the private command in line
configuration mode. To restore the default condition, use the no form of this command.
private
no private
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Defaults User-set configuration options are cleared with the exit EXEC command or when the interval set with
the exec-timeout line configuration command has passed.
Command Modes Line configuration
Command History
Usage Guidelines This command ensures that the terminal parameters set by the user remain in effect between terminal
sessions. This behavior is desirable for terminals in private offices.
Examples In the following example, line 15 (in this example, vty 1) is configured to keep all user-supplied settings
at system restarts:
Router(config)# line 15
Router(config-line)# private
Related Commands
Release Modification
10.0 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Command Description
exec-timeout Sets the interval that the EXEC command interpreter waits until user input
is detected.
exit Exits any configuration mode, or closes an active terminal session and
terminates the EXEC.
privilege
CF-434
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
privilege
To configure a new privilege level for users and associate commands with that privilege level, use the
privilege command in global configuration mode. To reset the privilege level of the specified command
or commands to the default and remove the privilege level configuration from the running configuration
file, use the no form of this command.
Note As of Cisco IOS Releases 12.3(6) and 12.3(6)T, the no form of the privilege command and the reset
keyword perform the same functions.
privilege mode [all] {level level | reset} command-string
no privilege mode [all] {level level | reset} command-string
Syntax Description
Defaults User EXEC mode commands are privilege level 1.
Privileged EXEC mode and configuration mode commands are privilege level 15.
Command Modes Global configuration
mode Configuration mode for the specified command. See Table 46 in the “Usage
Guidelines” section for a list of options for this argument.
all (Optional) Changes the privilege level for all the suboptions to the same
level.
level level Specifies the privilege level you are configuring for the specified command
or commands. The level argument must be a number from 0 to 15.
reset Resets the privilege level of the specified command or commands to the
default and removes the privilege level configuration from the running
configuration file.
Note For Cisco IOS software releases earlier than Release 12.3(6) and
Release 12.3(6)T, you use the no form of this command to reset the
privilege level to the default. The default form of this command will
still appear in the configuration file. To completely remove a
privilege configuration, use the reset keyword.
command-string Command associated with the specified privilege level. If the all keyword is
used, specifies the command and subcommands associated with the privilege
level.
privilege
CF-435
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Command History
Usage Guidelines The password for a privilege level defined using the privilege global configuration command is
configured using the enable secret command.
Level 0 can be used to specify a more-limited subset of commands for specific users or lines. For
example, you can allow user “guest” to use only the show users and exit commands.
Note There are five commands associated with privilege level 0: disable, enable, exit, help, and logout. If
you configure AAA authorization for a privilege level greater than 0, these five commands will not be
included.
When you set the privilege level for a command with multiple words, note that the commands starting
with the first word will also have the specified access level. For example, if you set the show ip route
command to level 15, the show commands and show ip commands are automatically set to privilege
level 15—unless you set them individually to different levels. This is necessary because you can’t
execute, for example, the show ip command unless you have access to show commands.
To change the privilege level of a group of commands, use the all keyword. When you set a group of
commands to a privilege level using the all keyword, all commands which match the beginning string
are enabled for that level, and all commands which are available in submodes of that command are
enabled for that level. For example, if you set the show ip keywords to level 5, show and ip will be
changed to level 5 and all the options that follow the show ip string (such as show ip accounting, show
ip aliases, show ip bgp, and so on) will be available at privilege level 5.
Table 46 shows some of the keyword options for the mode argument in the privilege command. The
available mode keywords will vary depending on your hardware and software version. To see a list of
available mode options on your system, use the privilege ? command.
.
Release Modification
10.3 This command was introduced.
12.0(22)S, 12.2(13)T The all keyword was added.
12.3(6), 12.3(6)T The no form of the command performs the same function as the reset
keyword.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS release 12.(33)SRA.
12.2SX This command is supported in the Cisco IOS Release 12.2SX train. Support
in a specific 12.2SX release of this train depends on your feature set,
platform, and platform hardware.
12.2(33)SRE This command was integrated into Cisco IOS release 12.(33)SRE.
Table 46 mode Argument Options
Command Description
accept-dialin VPDN group accept dialin configuration mode
accept-dialout VPDN group accept dialout configuration mode
address-family Address Family configuration mode
alps-ascu ALPS ASCU configuration mode
alps-circuit ALPS circuit configuration mode
atm-bm-config ATM bundle member configuration mode
privilege
CF-436
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
atm-bundle-config ATM bundle configuration mode
atm-vc-config ATM virtual circuit configuration mode
atmsig_e164_table_mode ATMSIG E164 Table
cascustom Channel-associated signalling (cas) custom
configuration mode
config-rtr-http RTR HTTP raw request Configuration
configure Global configuration mode
controller Controller configuration mode
crypto-map Crypto map config mode
crypto-transform Crypto transform config modeCrypto transform
configuration mode
dhcp DHCP pool configuration mode
dspfarm DSP farm configuration mode
exec Exec mode
flow-cache Flow aggregation cache configuration mode
gateway Gateway configuration mode
interface Interface configuration mode
interface-dlci Frame Relay DLCI configuration mode
ipenacl IP named extended access-list configuration mode
ipsnacl IP named simple access-list configuration mode
ip-vrf Configure IP VRF parameters
lane ATM Lan Emulation Lecs Configuration Table
line Line configuration mode
map-class Map class configuration mode
map-list Map list configuration mode
mpoa-client MPOA Client
mpoa-server MPOA Server
null-interface Null interface configuration mode
preaut AAA Preauth definitions
request-dialin VPDN group request dialin configuration mode
request-dialout VPDN group request dialout configuration mode
route-map Route map configuration mode
router Router configuration mode
rsvp_policy_local
rtr RTR Entry Configuration
sg-radius RADIUS server group definition
sg-tacacs+ TACACS+ server group
Table 46 mode Argument Options (continued)
Command Description
privilege
CF-437
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Examples The following example shows how to set the configure command to privilege level 14 and establish
SecretPswd14 as the password users must enter to use level 14 commands:
privilege exec level 14 configure
enable secret level 14 SecretPswd14
The following example shows how to set the show and ip keywords to level 5. The suboptions coming
under ip will also be allowed to users with privilege level 5 access:
Router(config)# privilege exec all level 5 show ip
The following two examples demonstate the difference in behavior between the no form of the command
and the use of the reset keyword when using Cisco IOS software releases earlier than Releases 12.3(6)
and Release 12.3(6)T.
Note As of Cisco IOS Releases 12.3(6) and 12.3(6)T, the no form of the privilege command and the reset
keyword perform the same functions.
! show currently configured privilege commands
Router# show running-config | include priv
privilege configure all level 3 interface
privilege exec level 3 configure terminal
privilege exec level 3 configure
Router# configure terminal
Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z.
Router(config)# no privilege exec level 3 configure terminal
Router(config)# end
! show currently configured privilege commands
Router# show running-config | include priv
privilege configure all level 3 interface
privilege exec level 15 configure terminal
privilege exec level 15 configure
sip-ua SIP UA configuration mode
subscriber-policy Subscriber policy configuration mode
tcl Tcl mode
tdm-conn TDM connection configuration mode
template Template configuration mode
translation-rule Translation Rule configuration mode
vc-class VC class configuration mode
voiceclass Voice Class configuration mode
voiceport Voice configuration mode
voipdialpeer Dial Peer configuration mode
vpdn-group VPDN group configuration mode
Table 46 mode Argument Options (continued)
Command Description
privilege
CF-438
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Note that in the show running-config output above, the privilege command for “configure terminal”
still appears, but now has the default privilege level assigned.
To remove a previously configured privilege command entirely from the configuration, use the reset
keyword, as shown in the following example:
! show currently configured privilege commands
Router# show running-config | include priv
privilege configure all level 3 interface
privilege exec level 3 configure terminal
privilege exec level 3 configure
Router# configure terminal
Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z.
Router(config)# privilege exec reset configure terminal
Router(config)#
Router# show running-config | include priv
privilege configure all level 3 interface
Router#
Related Commands Command Description
enable password Sets a local password to control access to various privilege levels.
enable secret Specifies an additional layer of security over the enable password
command.
privilege level Sets the default privilege level for a line.
process cpu statistics limit entry-percentage
CF-439
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
process cpu statistics limit entry-percentage
To set the process entry limit and the size of the history table for CPU utilization statistics, use the
process cpu statistics limit entry-percentage command in global configuration mode. To disable CPU
utilization statistics, use the no form of this command.
process cpu statistics limit entry-percentage number [size seconds]
no process cpu statistics limit entry-percentage
Syntax Description
Command Default size seconds: 600 seconds
Command Modes Global configuration
Command History
Usage Guidelines Use the process cpu statistics limit entry-percentage command to set the entry limit and size of CPU
utilization statistics.
Examples The following example shows how to set an entry limit at 40 percent and a size of 300 seconds:
configure terminal
!
process cpu statistics limit entry-percentage 40 size 300
end
Related Commands
number Integer from 1 to 100 that indicates the percentage of CPU utilization that a
process must use to become part of the history table.
size seconds (Optional) Changes the duration of time in seconds for which CPU statistics
are stored in the history table. Valid values are 5 to 86400. The default is
600.
Release Modification
12.0(26)S This command was introduced.
12.3(4)T This command was integrated into Cisco IOS Release 12.3(4)T.
12.2(25)S This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(25)S.
Command Description
process cpu threshold type Defines CPU usage thresholds that, when crossed, cause a CPU
threshold notification.
snmp-server enable traps cpu Enables CPU threshold violations traps.
snmp-server host Specifies the recipient of SNMP notifications.
process cpu threshold type
CF-440
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
process cpu threshold type
To set CPU thresholding notification types and values, use the process cpu threshold type command
in global configuration mode. To disable CPU thresholding notifications, use the no form of this
command.
process cpu threshold type {total | process | interrupt} rising percentage interval seconds
[falling fall-percentage interval seconds]
no process cpu threshold type {total | process | interrupt}
Syntax Description
Command Default CPU thresholding notifications are disabled.
Command Modes Global configuration
Command History
Usage Guidelines This command defines CPU usage thresholds that, when crossed, cause a CPU thresholding notification.
When this command is enabled, Cisco IOS software polls the system at the configured interval.
Notification occurs in two situations:
• When a configured CPU usage threshold is exceeded (rising percentage)
• When CPU usage falls below the configured threshold (falling fall-percentage)
total Sets the CPU threshold type to total CPU utilization.
process Sets the CPU threshold type to CPU process utilization.
interrupt Sets the CPU threshold type to CPU interrupt utilization.
rising percentage The percentage (1 to 100) of CPU resources that, when exceeded for the
configured interval, triggers a CPU thresholding notification.
interval seconds The duration of the CPU threshold violation, in seconds (5 to 86400), that
must be met to trigger a CPU thresholding notification.
falling fall-percentage (Optional) The percentage (1 to 100) of CPU resources that, when usage falls
below this level for the configured interval, triggers a CPU thresholding
notification.
• This value must be equal to or less than the rising percentage value.
• If not specified, the falling fall-percentage value is set to the same value
as the rising percentage value.
Release Modification
12.0(26)S This command was introduced.
12.3(4)T This command was integrated into Cisco IOS Release 12.3(4)T.
12.2(25)S This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(25)S.
process cpu threshold type
CF-441
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Examples The following example shows how to set the total CPU utilization notification threshold at 80 percent
for a rising threshold notification and 20 percent for a falling threshold notification, with a 5-second
polling interval:
configure terminal
!
process cpu threshold type total rising 80 interval 5 falling 20 interval 5
end
Related Commands Command Description
process cpu statistics limit entry Sets the entry limit and size of CPU utilization statistics.
snmp-server enable traps cpu Enables CPU threshold violations traps.
snmp-server host Specifies the recipient of SNMP notifications.
process-max-time
CF-442
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
process-max-time
To configure the amount of time after which a process should voluntarily yield to another process, use
the process-max-time command in global configuration mode. To reset this value to the system default,
use the no form of this command.
process-max-time milliseconds
no process-max-time milliseconds
Syntax Description
Defaults The default maximum process time is 200 milliseconds.
Command Modes Global configuration
Command History
Usage Guidelines Lowering the maximum time a process can run is useful in some circumstances to ensure equitable
division of CPU time among different tasks.
Only use this command if recommended to do so by the Cisco Technical Assistance Center (TAC).
Examples The following example limits the duration that a process will run to 100 milliseconds:
Router(config)# process-max-time 100
milliseconds Maximum duration (in milliseconds) that a process can run before
suspension. The range is from 20to 200 milliseconds.
Release Modification
12.1 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
prompt
CF-443
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
prompt
To customize the CLI prompt, use the prompt command in global configuration mode. To revert to the
default prompt, use the no form of this command.
prompt string
no prompt [string]
Syntax Description
Defaults The default prompt is either Router or the name defined with the hostname global configuration
command, followed by an angle bracket (>) for user EXEC mode or a pound sign (#) for privileged
EXEC mode.
Command Modes Global configuration
Command History
Usage Guidelines You can include customized variables when specifying the prompt. All prompt variables are preceded
by a percent sign (%). Table 47 lists the available prompt variables.
Issuing the prompt %h command has the same effect as issuing the no prompt command.
string Text that will be displayed on screen as the CLI prompt, including
any desired prompt variables.
Release Modification
10.3 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Table 47 Custom Prompt Variables
Prompt Variable Interpretation
%h Host name. This is either Router or the name defined with the
hostname global configuration command.
%n Physical terminal line (tty) number of the EXEC user.
%p Prompt character itself. It is either an angle bracket (>) for
user EXEC mode or a pound sign (#) for privileged EXEC
mode.
%s Space.
%t Tab.
%% Percent sign (%)
prompt
CF-444
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Examples The following example changes the EXEC prompt to include the tty number, followed by the name and
a space:
Router(config)# prompt TTY%n@%h%s%p
The following are examples of user and privileged EXEC prompts that result from the previous
command:
TTY17@Router1 > enable
TTY17@Router1 #
Related Commands Command Description
hostname Specifies or modifies the host name for the network server.
pwd
CF-445
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
pwd
To show the current setting of the cd command, use the pwd command in EXEC mode.
pwd
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Command Modes User EXEC
Priviledged EXEC
Command History
Usage Guidelines Use the pwd command to show which directory or file system is specified as the default by the cd
command. For all EXEC commands that have an optional filesystem argument, the system uses the file
system specified by the cd command when you omit the optional filesystem argument.
For example, the dir command contains an optional filesystem argument and displays a list of files on a
particular file system. When you omit this filesystem argument, the system shows a list of the files on
the file system specified by the cd command.
Examples The following example shows that the present working file system specified by the cd command is
slot 0:
Router> pwd
slot0:/
The following example uses the cd command to change the present file system to slot 1 and then uses
the pwd command to display that present working file system:
Router> cd slot1:
Router> pwd
slot1:/
Related Commands
Release Modification
11.0 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Command Description
cd Changes the default directory or file system.
dir Displays a list of files on a file system.
refuse-message
CF-446
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
refuse-message
To define and enable a line-in-use message, use the refuse-message command in line configuration
mode. To disable the message, use the no form of this command.
refuse-message d message d
no refuse-message
Syntax Description
Defaults Disabled (no line-in-use message is displayed).
Command Modes Line configuration
Command History
Usage Guidelines Follow this command with one or more blank spaces and a delimiting character of your choice. Then
enter one or more lines of text, terminating the message with the second occurrence of the delimiting
character. You cannot use the delimiting character within the text of the message.
When you define a message using this command, the Cisco IOS software performs the following steps:
1. Accepts the connection.
2. Prints the custom message.
3. Clears the connection.
Examples In the following example, line 5 is configured with a line-in-use message, and the user is instructed to
try again later:
line 5
refuse-message /The dial-out modem is currently in use.
Please try again later./
d Delimiting character of your choice—a pound sign (#), for example.
You cannot use the delimiting character in the message.
message Message text.
Release Modification
10.0 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
reload
CF-447
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
reload
To reload the operating system, use the reload command in privileged EXEC or diagnostic mode.
reload [/verify | /noverify] [line | in [hhh:mm | mmm [text]] | at hh:mm [text] | reason [reason
string] | cancel]
Syntax Description
Command Modes Privileged EXEC (#)
Diagnostic (diag)
Command History
/verify (Optional) Verifies the digital signature of the file that will be loaded onto the
operating system.
/noverify (Optional) Does not verify the digital signature of the file that will be loaded onto the
operating system.
Note This keyword is often issued if the file verify auto command is enabled, which
automatically verifies the digital signature of all images that are copied.
line (Optional) Reason for reloading; the string can be from 1 to 255 characters long.
in hhh:mm |
mmm
(Optional) Schedules a reload of the software to take effect in the specified minutes or
hours and minutes. The reload must take place within approximately 24 days.
text (Optional) Reason for reloading; the string can be from 1 to 255 characters long.
at hh:mm (Optional) Schedules a reload of the software to take place at the specified time (using
a 24-hour clock). If you specify the month and day, the reload is scheduled to take
place at the specified time and date. If you do not specify the month and day, the reload
takes place at the specified time on the current day (if the specified time is later than
the current time) or on the next day (if the specified time is earlier than the current
time). Specifying 00:00 schedules the reload for midnight. The reload must take place
within 24 days.
day (Optional) Number of the day in the range from 1 to 31.
reason
reason string
(Optional) Used to specify a reason for reloading.
cancel (Optional) Cancels a scheduled reload.
Release Modification
10.0 This command was introduced.
12.2(14)SX Support for this command was added for the Supervisor Engine 720.
12.3(2)T The warm keyword was added.
12.2(18)S This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(18)S. The /verify
and /noverify keywords were added.
12.2(20)S Support was added for the Cisco 7304 router. The Cisco 7500 series router
in not supported in Cisco IOS Release 12.2(20)S.
12.0(26)S The /verify and /noverify keywords were integrated into Cisco IOS
Release 12.0(26)S.
reload
CF-448
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Usage Guidelines The reload command halts the system. If the system is set to restart on error, it reboots itself. Use the
reload command after configuration information is entered into a file and saved to the startup
configuration.
You cannot reload from a virtual terminal if the system is not set up for automatic booting. This
restriction prevents the system from using an image stored in the ROM monitor and taking the system
out of the remote user’s control.
If you modify your configuration file, the system prompts you to save the configuration. During a save
operation, the system prompts whether you want to proceed with the save if the CONFIG_FILE variable
points to a startup configuration file that no longer exists. If you respond “yes” in this situation, the
system enters setup mode upon reload.
When you schedule a reload to occur at a later time (using the in keyword), it must take place within 24
days.
The at keyword can be used only if the system clock has been set on the router (either through Network
Time Protocol [NTP], the hardware calendar, or manually). The time is relative to the configured time
zone on the router. To schedule reloads across several routers to occur simultaneously, synchronize the
time on each router with NTP.
When you specify the reload time using the at keyword, if you specify the month and day, the reload
takes place at the specified time and date. If you do not specify the month and day, the reload takes place
at the specified time on the current day (if the specified time is later than the current time), or on the next
day (if the specified time is earlier than the current time). Specifying 00:00 schedules the reload for
midnight. The reload must take place within 24 days.
To display information about a scheduled reload, use the show reload command.
The /verify and /noverify Keywords
If the /verify keyword is specified, the integrity of the image will be verified before it is reloaded onto
a router. If verification fails, the image reload will not occur. Image verification is important because it
assures the user that the image is protected from accidental corruption, which can occur at any time
during transit, starting from the moment the files are generated by Cisco until they reach the user.
The /noverify keyword overrides any global automatic image verification that may be enabled via the
file verify auto command.
12.3(4)T The /verify and /noverify keywords were integrated into Cisco IOS
Release 12.3(4)T.
12.2(17d)SXB Support for this command on the Supervisor Engine 2 was extended to
Release 12.2(17d)SXB.
12.3(11)T The file keyword and url argument were added.
12.2(28)SB This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(28)SB.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
15.0(1)M The reason keyword and reason string argument were added.
Cisco IOS XE Release
2.1
This command was introduced on the Cisco ASR 1000 Series Router and
was made available in diagnostic mode.
Release Modification
reload
CF-449
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
The warm Keyword
If you issue the reload command after you have configured the warm-reboot global configuration
command, a cold reboot will occur. Thus, if you want to reload your system, but do not want to override
the warm reboot functionality, you should specify the warm keyword with the reload command. The
warm reboot functionality allows a Cisco IOS image to reload without ROM monitor intervention. That
is, read-write data is saved in RAM during a cold startup and restored during a warm reboot. Warm
rebooting allows the router to reboot quicker than conventional rebooting (where control is transferred
to ROM monitor and back to the image) because nothing is copied from flash to RAM.
Examples The following example shows how to immediately reload the software on the router:
Router# reload
The following example shows how to reload the software on the router in 10 minutes:
Router# reload in 10
Router# Reload scheduled for 11:57:08 PDT Fri Apr 21 1996 (in 10 minutes)
Proceed with reload? [confirm]
The following example shows how to reload the software on the router at 1:00 p.m. today:
Router# reload at 13:00
Router# Reload scheduled for 13:00:00 PDT Fri Apr 21 1996 (in 1 hour and 2 minutes)
Proceed with reload? [confirm]
The following example shows how to reload the software on the router on April 21 at 2:00 a.m.:
Router# reload at 02:00 apr 21
Router# Reload scheduled for 02:00:00 PDT Sat Apr 21 1996 (in 38 hours and 9 minutes)
Proceed with reload? [confirm]
The following example shows how to cancel a pending reload:
Router# reload cancel
%Reload cancelled.
The following example shows how to perform a warm reboot at 4:00 today:
Router# reload warm at 4:00
The following example shows how to specify a reason for the reload:
Router# reload reason reason string
The following example shows how to specify image verification via the /verify keyword before
reloading an image onto the router:
Router# reload /verify
Verifying file integrity of bootflash:c7200-kboot-mz.121-8a.E
%ERROR:Signature not found in file bootflash:c7200-kboot-mz.121-8a.E.
Signature not present. Proceed with verify? [confirm]
Verifying file disk0:c7200-js-mz
..........................................................................
............................................................Done!
Embedded Hash MD5 :CFA258948C4ECE52085DCF428A426DCD
reload
CF-450
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Computed Hash MD5 :CFA258948C4ECE52085DCF428A426DCD
CCO Hash MD5 :44A7B9BDDD9638128C35528466318183
Signature Verified
Proceed with reload? [confirm]n
Related Commands Command Description
copy system:running-config
nvram:startup-config
Copies any file from a source to a destination.
file verify auto Enables automatic image verification.
show reload Displays the reload status on the router.
warm-reboot Enables router reloading with reading images from storage.
remote command
CF-451
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
remote command
To execute a Cisco 7600 series router command directly on the switch console or a specified module
without having to log into the Cisco 7600 series router first, use the remote command command in
privileged EXEC mode.
remote command {module num | standby-rp | switch} command
Syntax Description
Defaults This command has no default settings.
Command Modes Privileged EXEC
Command History
Usage Guidelines The module num keyword and argument designate the module number. Valid values depend on the
chassis that is used. For example, if you have a 13-slot chassis, valid values are from 1 to 13. The module
num keyword and argument are supported on DFC-equipped modules and the standby supervisor engine
only.
When you execute the remote command switch command, the prompt changes to Switch-sp#.
This command is supported on DFC-equipped modules and the supervisor engine only.
This command does not support command completion, but you can use shortened forms of the command
(for example, entering sh for show).
Examples This example shows how to execute the show calendar command from the standby route processor:
Router# remote command standby-rp show calendar
Switch-sp#
09:52:50 UTC Mon Nov 12 2001
Router#
module num Specifies the module to access; see the “Usage Guidelines” section for
valid values.
standby-rp Specifies the standby route processor.
switch Specifies the active switch processor.
command Command to be executed.
Release Modification
12.2(14)SX Support for this command was introduced on the Supervisor Engine 720.
12.2(17d)SXB Support for this command on the Supervisor Engine 2 was extended to
Release 12.2(17d)SXB.
12.2(18)SXD The standby-rp keyword was added.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
remote command
CF-452
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Related Commands Command Description
remote login Accesses the Cisco 7600 series router console or a specific module.
remote login
CF-453
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
remote login
To access the Cisco 7600 series router console or a specific module, use the remote login command in
privileged EXEC mode.
remote login {module num | standby-rp | switch}
Syntax Description
Defaults This command has no default settings.
Command Modes Privileged EXEC
Command History
Usage Guidelines
Caution When you enter the attach or remote login command to access another console from your switch, if you
enter global or interface configuration mode commands, the switch might reset.
The module num keyword and argument designate the module number. Valid values depend on the
chassis that is used. For example, if you have a 13-slot chassis, valid values are from 1 to 13. The module
num keyword and argument are supported on DFC-equipped modules and the standby supervisor engine
only.
When you execute the remote login module num command, the prompt changes to Router-dfcx# or
Switch-sp#, depending on the type of module to which you are connecting.
When you execute the remote login standby-rp command, the prompt changes to Router-sdby#.
When you execute the remote login switch command, the prompt changes to Switch-sp#.
The remote login module num command is identical to the attach command.
There are two ways to end the session:
• You can enter the exit command as follows:
Switch-sp# exit
module num Specifies the module to access; see the “Usage Guidelines” section for valid values.
standby-rp Specifies the standby route processor.
switch Specifies the active switch processor.
Release Modification
12.2(14)SX Support for this command was introduced on the Supervisor Engine 720.
12.2(17d)SXB Support for this command on the Supervisor Engine 2 was extended to
Release 12.2(17d)SXB.
12.2(18)SXD This command was changed to include the standby-rp keyword.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
remote login
CF-454
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
[Connection to Switch closed by foreign host]
Router#
• You can press Ctrl-C three times as follows:
Switch-sp# ^C
Switch-sp# ^C
Switch-sp# ^C
Terminate remote login session? [confirm] y
[Connection to Switch closed by local host]
Router#
Examples This example shows how to perform a remote login to a specific module:
Router# remote login module 1
Trying Switch ...
Entering CONSOLE for Switch
Type "^C^C^C" to end this session
Switch-sp#
This example shows how to perform a remote login to the Cisco 7600 series router processor:
Router# remote login switch
Trying Switch ...
Entering CONSOLE for Switch
Type "^C^C^C" to end this session
Switch-sp#
This example shows how to perform a remote login to the standby route processor:
Router# remote login standby-rp
Trying Switch ...
Entering CONSOLE for Switch
Type "^C^C^C" to end this session
Router-sdby#
Related Commands Command Description
attach Connects to a specific module from a remote location.
remote-span
CF-455
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
remote-span
To configure a virtual local area network (VLAN) as a remote switched port analyzer (RSPAN) VLAN,
use the remote-span command in config-VLAN mode. To remove the RSPAN designation, use the no
form of this command.
remote-span
no remote-span
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Defaults This command has no default settings.
Command Modes Config-VLAN mode
Command History
Usage Guidelines This command is not supported in the VLAN database mode.
You can enter the show vlan remote-span command to display the RSPAN VLANs in the Cisco 7600
series router.
Examples This example shows how to configure a VLAN as an RSPAN VLAN:
Router(config-vlan)# remote-span
Router(config-vlan)
This example shows how to remove the RSPAN designation:
Router(config-vlan)# no remote-span
Router(config-vlan)
Related Commands
Release Modification
12.2(14)SX Support for this command was introduced on the Supervisor Engine 720.
12.2(17d)SXB Support for this command on the Supervisor Engine 2 was extended to
Release 12.2(17d)SXB.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Connect Description
show vlan remote-span Displays a list of RSPAN VLANs.
rename
CF-456
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
rename
To rename a file in a Class C Flash file system, use the rename command in EXEC, privileged EXEC,
or diagnostic mode.
rename url1 url2
Syntax Description
Command Modes User EXEC (>)
Privileged EXEC (#)
Diagnostic (diag)
Command History
Usage Guidelines This command is valid only on Class C Flash file systems.
Examples In the following example, the file named Karen.1 is renamed test:
Router# dir
Directory of disk0:/Karen.dir/
0 -rw- 0 Jan 21 1998 09:51:29 Karen.1
0 -rw- 0 Jan 21 1998 09:51:29 Karen.2
0 -rw- 0 Jan 21 1998 09:51:29 Karen.3
0 -rw- 0 Jan 21 1998 09:51:31 Karen.4
243 -rw- 165 Jan 21 1998 09:53:17 Karen.cur
340492288 bytes total (328400896 bytes free)
Router# rename disk0:Karen.dir/Karen.1 disk0:Karen.dir/test
Router# dir
Directory of disk0:/Karen.dir/
0 -rw- 0 Jan 21 1998 09:51:29 Karen.2
0 -rw- 0 Jan 21 1998 09:51:29 Karen.3
0 -rw- 0 Jan 21 1998 09:51:31 Karen.4
243 -rw- 165 Jan 21 1998 09:53:17 Karen.cur
0 -rw- 0 Apr 24 1998 09:49:19 test
340492288 bytes total (328384512 bytes free)
url1 The original path and filename.
url2 The new path and filename.
Release Modification
11.3 AA This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Cisco IOS XE Release 2.1 This command was introduced on the Cisco ASR 1000 Series Router and
was made available in diagnostic mode.
request platform software package describe file
CF-457
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
request platform software package describe file
To gather descriptive information about an individual module or a Cisco IOS-XE image file, use the
request platform software package describe file command in privileged EXEC or diagnostic mode.
request platform software package describe file URL [detail] [verbose]
Syntax Description
Command Default No default behavior or values.
Command Modes Privileged EXEC (#)
Diagnostic (diag)
Command History
Usage Guidelines This command can only be used to gather information on individual module and Cisco IOS-XE image
files. Using this command to collect information on any other file will generate output, but the generated
output is useless.
The output of this command can be used for the following functions:
• To confirm the individual module files that are part of a Cisco IOS-XE image.
• To confirm whether or not a file is bootable.
• To confirm the contexts in which a file must be reloaded or booted.
• To confirm whether or not a file is corrupted.
• To confirm file and header sizes, build dates, and various other general information.
Examples In the following example, this command is entered to gather information about an individual SIP Base
module file on the bootflash: file system.
Router# request platform software package describe file
bootflash:asr1000rp1-sipbase.v122_33_xn_asr_rls0_throttle_20071204_051318.pkg
Package: asr1000rp1-sipbase.v122_33_xn_asr_rls0_throttle_20071204_051318.pkg
Size: 36954316
Timestamp: 2007-12-05 15:36:27 UTC
Canonical path:
/bootflash/asr1000rp1-sipbase.v122_33_xn_asr_rls0_throttle_20071204_051318.pkg
URL Specifies the URL to the file. The URL contains the file system, directories,
and the filename.
detail Specifies detailed output.
verbose Displays verbose information, meaning all information that can be displayed
on the console about the file will be displayed.
Release Modification
IOS XE Release 2.1 This command was introduced.
request platform software package describe file
CF-458
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Raw disk-file SHA1sum:
3ee37cdbe276316968866b16df7d8a5733a1502e
Computed SHA1sum:
f2db80416a1245a5b1abf2988088860b38ce7898
Contained SHA1sum:
f2db80416a1245a5b1abf2988088860b38ce7898
Hashes match. Package is valid.
Header size: 204 bytes
Package type: 10000
Package flags: 0
Header version: 0
Internal package information:
Name: cc
BuildTime: 2007-12-04_05.24
ReleaseDate: Tue 04-Dec-07 01:00
RouteProcessor: rp1
Platform: ASR1000
User: mcpre
PackageName: sipbase
Build: v122_33_xn_asr_rls0_throttle_20071204_051318
Package is bootable on SIP when specified
by packages provisioning file.
In the following example, this command is used to gather information about a Cisco IOS-XE image on
the bootflash: file system.
Router# request platform software package describe file
bootflash:ASR1000rp1-advipservicesk9.01.00.00.12-33.XN.bin
Package: ASR1000rp1-advipservicesk9.01.00.00.12-33.XN.bin
Size: 218783948
Timestamp: 2007-12-04 17:14:09 UTC
Canonical path: /bootflash/ASR1000rp1-advipservicesk9.01.00.00.12-33.XN.bin
Raw disk-file SHA1sum:
d2999fc7e27e01344903a42ffacd62c156eba4cc
Computed SHA1sum:
5f8cda8518d01d8282d80ecd34f7715783f4a813
Contained SHA1sum:
5f8cda8518d01d8282d80ecd34f7715783f4a813
Hashes match. Package is valid.
Header size: 204 bytes
Package type: 30000
Package flags: 0
Header version: 0
Internal package information:
Name: rp_super
BuildTime: 2007-12-04_05.24
ReleaseDate: Tue 04-Dec-07 01:00
RouteProcessor: rp1
Platform: ASR1000
User: mcpre
PackageName: advipservicesk9
Build: v122_33_xn_asr_rls0_throttle_20071204_051318
request platform software package describe file
CF-459
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Package is bootable from media and tftp.
Package contents:
Package: asr1000rp1-espbase.v122_33_xn_asr_rls0_throttle_20071204_051318.pkg
Size: 52072652
Timestamp: 2007-12-04 13:33:13 UTC
Raw disk-file SHA1sum:
f1aad6d687256aa327a4efa84deab949fbed12b8
Computed SHA1sum:
15502fd1b8f9ffd4af4014ad4d8026c837929fe6
Contained SHA1sum:
15502fd1b8f9ffd4af4014ad4d8026c837929fe6
Hashes match. Package is valid.
Header size: 204 bytes
Package type: 20000
Package flags: 0
Header version: 0
Internal package information:
Name: fp
BuildTime: 2007-12-04_05.24
ReleaseDate: Tue 04-Dec-07 01:00
RouteProcessor: rp1
Platform: ASR1000
User: mcpre
PackageName: espbase
Build: v122_33_xn_asr_rls0_throttle_20071204_051318
Package is bootable on ESP when specified
by packages provisioning file.
Package: asr1000rp1-rpaccess-k9.v122_33_xn_asr_rls0_throttle_20071204_051318.pkg
Size: 21844172
Timestamp: 2007-12-04 13:33:01 UTC
Raw disk-file SHA1sum:
025e6159dd91cef9d254ca9fff2602d8ce065939
Computed SHA1sum:
ea1b358324ba5815b9ea623b453a98800eae1c78
Contained SHA1sum:
ea1b358324ba5815b9ea623b453a98800eae1c78
Hashes match. Package is valid.
Header size: 204 bytes
Package type: 30004
Package flags: 0
Header version: 0
Internal package information:
Name: rp_security
BuildTime: 2007-12-04_05.24
ReleaseDate: Tue 04-Dec-07 01:00
RouteProcessor: rp1
Platform: ASR1000
User: mcpre
PackageName: rpaccess-k9
Build: v122_33_xn_asr_rls0_throttle_20071204_051318
request platform software package describe file
CF-460
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Package is not bootable.
Package: asr1000rp1-rpbase.v122_33_xn_asr_rls0_throttle_20071204_051318.pkg
Size: 21520588
Timestamp: 2007-12-04 13:33:06 UTC
Raw disk-file SHA1sum:
432dfa61736d8a51baefbb2d70199d712618dcd2
Computed SHA1sum:
83c0335a3adcea574bff237a6c8640a110a045d4
Contained SHA1sum:
83c0335a3adcea574bff237a6c8640a110a045d4
Hashes match. Package is valid.
Header size: 204 bytes
Package type: 30001
Package flags: 0
Header version: 0
Internal package information:
Name: rp_base
BuildTime: 2007-12-04_05.24
ReleaseDate: Tue 04-Dec-07 01:00
RouteProcessor: rp1
Platform: ASR1000
User: mcpre
PackageName: rpbase
Build: v122_33_xn_asr_rls0_throttle_20071204_051318
Package is bootable on RP when specified
by packages provisioning file.
Package: asr1000rp1-rpcontrol.v122_33_xn_asr_rls0_throttle_20071204_051318.pkg
Size: 24965324
Timestamp: 2007-12-04 13:33:08 UTC
Raw disk-file SHA1sum:
eb964b33d4959c21b605d0989e7151cd73488a8f
Computed SHA1sum:
19b58886f97c79f885ab76c1695d1a6f4348674e
Contained SHA1sum:
19b58886f97c79f885ab76c1695d1a6f4348674e
Hashes match. Package is valid.
Header size: 204 bytes
Package type: 30002
Package flags: 0
Header version: 0
Internal package information:
Name: rp_daemons
BuildTime: 2007-12-04_05.24
ReleaseDate: Tue 04-Dec-07 01:00
RouteProcessor: rp1
Platform: ASR1000
User: mcpre
PackageName: rpcontrol
Build: v122_33_xn_asr_rls0_throttle_20071204_051318
request platform software package describe file
CF-461
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Package is not bootable.
Package:
asr1000rp1-rpios-advipservicesk9.v122_33_xn_asr_rls0_throttle_20071204_051318.pkg
Size: 48515276
Timestamp: 2007-12-04 13:33:13 UTC
Raw disk-file SHA1sum:
bc13462d6a4af7a817a7346a44a0ef7270e3a81b
Computed SHA1sum:
f1235d703cc422e53bce850c032ff3363b587d70
Contained SHA1sum:
f1235d703cc422e53bce850c032ff3363b587d70
Hashes match. Package is valid.
Header size: 204 bytes
Package type: 30003
Package flags: 0
Header version: 0
Internal package information:
Name: rp_iosd
BuildTime: 2007-12-04_05.24
ReleaseDate: Tue 04-Dec-07 01:00
RouteProcessor: rp1
Platform: ASR1000
User: mcpre
PackageName: rpios-advipservicesk9
Build: v122_33_xn_asr_rls0_throttle_20071204_051318
Package is not bootable.
Package: asr1000rp1-sipbase.v122_33_xn_asr_rls0_throttle_20071204_051318.pkg
Size: 36954316
Timestamp: 2007-12-04 13:33:11 UTC
Raw disk-file SHA1sum:
3ee37cdbe276316968866b16df7d8a5733a1502e
Computed SHA1sum:
f2db80416a1245a5b1abf2988088860b38ce7898
Contained SHA1sum:
f2db80416a1245a5b1abf2988088860b38ce7898
Hashes match. Package is valid.
Header size: 204 bytes
Package type: 10000
Package flags: 0
Header version: 0
Internal package information:
Name: cc
BuildTime: 2007-12-04_05.24
ReleaseDate: Tue 04-Dec-07 01:00
RouteProcessor: rp1
Platform: ASR1000
User: mcpre
PackageName: sipbase
Build: v122_33_xn_asr_rls0_throttle_20071204_051318
Package is bootable on SIP when specified
request platform software package describe file
CF-462
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
by packages provisioning file.
Package: asr1000rp1-sipspa.v122_33_xn_asr_rls0_throttle_20071204_051318.pkg
Size: 19933388
Timestamp: 2007-12-04 13:33:06 UTC
Raw disk-file SHA1sum:
44b6d15cba31fb0e9b27464665ee8a24b92adfd2
Computed SHA1sum:
b1d5faf093b183e196c7c8e1023fe1f7aafdd36d
Contained SHA1sum:
b1d5faf093b183e196c7c8e1023fe1f7aafdd36d
Hashes match. Package is valid.
Header size: 204 bytes
Package type: 10001
Package flags: 0
Header version: 0
Internal package information:
Name: cc_spa
BuildTime: 2007-12-04_05.24
ReleaseDate: Tue 04-Dec-07 01:00
RouteProcessor: rp1
Platform: ASR1000
User: mcpre
PackageName: sipspa
Build: v122_33_xn_asr_rls0_throttle_20071204_051318
Package is not bootable.
Related Commands Command Description
request platform
software package
install file
Upgrades an individual package or a superpackage file.
request platform software package expand file
CF-463
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
request platform software package expand file
To extract the individual modules from a Cisco IOS-XE image, use the request platform software
package expand file command in privileged EXEC or diagnostic mode.
request platform software package expand file source-URL [to destination-URL] [force]
[verbose] [wipe]
Syntax Description
Command Default No default behavior or values
Command Modes Privileged EXEC (#)
Diagnostic Mode (diag)
Command History
Usage Guidelines This command only extracts individual module files and a provisioning file from the Cisco IOS-XE
image. Additional configuration is needed to configure the router to boot using the provisioning files
and run using the individual modules.
When this command is used, copies of each module and the provisioning file within the Cisco IOS-XE
image are copied and placed on the destination directory. The Cisco IOS-XE image file is unchanged
after the operation is complete.
If the to destination-URL option is not entered, the Cisco IOS-XE image contents will be extracted onto
the same directory where the Cisco IOS-XE image is currently stored.
If this command is used to extract individual module files onto a directory that already contains
individual module files, the files that would have been extracted onto the same directory are instead
extracted to an automatically created directory on the destination device.
source-URL Specifies the URL to the Cisco IOS-XE file that stores the contents that will
be extracted.
to destination-URL Specifies the destination URL where the files that were extracted from the
Cisco IOS-XE file are left after the operation is complete.
If this option is not entered, the Cisco IOS-XE image file contents are
extracted onto the same directory where the Cisco IOS-XE image file is
currently stored.
force (Optional) Specifies that the operation will be forced, meaning that the
upgrade will proceed despite any warning messages.
verbose (Optional) Displays verbose information, meaning all output that can be
displayed on the console during the process will be displayed.
wipe (Optional) Erases all content on the destination snapshot directory before
extracting the files and placing them on the snapshot directory.
Release Modification
IOS XE Release 2.1 This command was introduced.
request platform software package expand file
CF-464
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Examples The following example shows how to extract the individual modules and the provisioning file from a
Cisco IOS-XE image that has already been placed in the directory where the user wants to store the
individual modules and the provisioning file.
Output of the directory before and after the extraction is given to confirm the files were extracted.
Router# dir bootflash:
Directory of bootflash:/
11 drwx 16384 Dec 4 2007 11:26:07 +00:00 lost+found
14401 drwx 4096 Dec 4 2007 11:27:41 +00:00 .installer
12 -rw- 218783948 Dec 4 2007 12:12:16 +00:00
ASR1000rp1-advipservicesk9.01.00.00.12-33.XN.bin
Router# request platform software package expand file
bootflash:ASR1000rp1-advipservicesk9.01.00.00.12-33.XN.bin
Verifying parameters
Validating package type
Copying package files
Router# dir bootflash:
Directory of bootflash:/
11 drwx 16384 Dec 4 2007 11:26:07 +00:00 lost+found
14401 drwx 4096 Dec 4 2007 11:27:41 +00:00 .installer
12 -rw- 218783948 Dec 4 2007 12:12:16 +00:00
ASR1000rp1-advipservicesk9.01.00.00.12-33.XN.bin
28803 -rw- 52072652 Dec 4 2007 12:14:17 +00:00
asr1000rp1-espbase.v122_33_xn_asr_rls0_throttle_20071204_051318.pkg
28804 -rw- 21844172 Dec 4 2007 12:14:17 +00:00
asr1000rp1-rpaccess-k9.v122_33_xn_asr_rls0_throttle_20071204_051318.pkg
28805 -rw- 21520588 Dec 4 2007 12:14:18 +00:00
asr1000rp1-rpbase.v122_33_xn_asr_rls0_throttle_20071204_051318.pkg
28806 -rw- 24965324 Dec 4 2007 12:14:19 +00:00
asr1000rp1-rpcontrol.v122_33_xn_asr_rls0_throttle_20071204_051318.pkg
28807 -rw- 48515276 Dec 4 2007 12:14:20 +00:00
asr1000rp1-rpios-advipservicesk9.v122_33_xn_asr_rls0_throttle_20071204_051318.pkg
28808 -rw- 36954316 Dec 4 2007 12:14:21 +00:00
asr1000rp1-sipbase.v122_33_xn_asr_rls0_throttle_20071204_051318.pkg
28809 -rw- 19933388 Dec 4 2007 12:14:22 +00:00
asr1000rp1-sipspa.v122_33_xn_asr_rls0_throttle_20071204_051318.pkg
28802 -rw- 7145 Dec 4 2007 12:14:22 +00:00 packages.conf
928833536 bytes total (483700736 bytes free)
The following example shows how to extract the individual modules and the provisioning file from a
Cisco IOS-XE image that has already been placed on the router in a directory that will not store the
individual modules and the provisioning file. In this particular example, the contents of a Cisco IOS-XE
image stored in usb0: are extracted into bootflash:.
Output of the bootflash: directory before and after the extraction is given to confirm the files were
extracted.
Router# dir usb0:
Directory of usb0:/
1120 -rwx 213225676 Dec 4 2007 10:50:36 +00:00
asr1000rp1-advipservicesk9.v122_33_xn_asr_rls0_throttle.bin
Router# dir bootflash:
Directory of bootflash:/
11 drwx 16384 Dec 4 2007 12:32:46 +00:00 lost+found
request platform software package expand file
CF-465
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
86401 drwx 4096 Dec 4 2007 14:06:24 +00:00 .ssh
14401 drwx 4096 Dec 4 2007 14:06:36 +00:00 .rollback_timer
43201 drwx 4096 Dec 4 2007 12:34:45 +00:00 .installer
Router# request platform software package expand file
usb0:asr1000rp1-advipservicesk9.v122_33_xn_asr_rls0_throttle.bin to bootflash:
Verifying parameters
Validating package type
Copying package files
Router# dir bootflash:
Directory of bootflash:/
11 drwx 16384 Dec 4 2007 12:32:46 +00:00 lost+found
86401 drwx 4096 Dec 4 2007 14:06:24 +00:00 .ssh
14401 drwx 4096 Dec 4 2007 14:06:36 +00:00 .rollback_timer
43201 drwx 4096 Dec 4 2007 12:34:45 +00:00 .installer
28803 -rw- 51986636 Dec 4 2007 16:40:38 +00:00
asr1000rp1-espbase.v122_33_xn_asr_rls0_throttle.pkg
28804 -rw- 21838028 Dec 4 2007 16:40:39 +00:00
asr1000rp1-rpaccess-k9.v122_33_xn_asr_rls0_throttle.pkg
28805 -rw- 21508300 Dec 4 2007 16:40:39 +00:00
asr1000rp1-rpbase.v122_33_xn_asr_rls0_throttle.pkg
28806 -rw- 24963276 Dec 4 2007 16:40:40 +00:00
asr1000rp1-rpcontrol.v122_33_xn_asr_rls0_throttle.pkg
28807 -rw- 48419020 Dec 4 2007 16:40:41 +00:00
asr1000rp1-rpios-advipservicesk9.v122_33_xn_asr_rls0_throttle.pkg
28808 -rw- 36946124 Dec 4 2007 16:40:43 +00:00
asr1000rp1-sipbase.v122_33_xn_asr_rls0_throttle.pkg
28809 -rw- 14670028 Dec 4 2007 16:40:43 +00:00
asr1000rp1-sipspa.v122_33_xn_asr_rls0_throttle.pkg
28802 -rw- 6563 Dec 4 2007 16:40:43 +00:00 packages.conf
928862208 bytes total (708186112 bytes free)
Related Commands Command Description
request platform
software package
install file
Upgrades an individual module or a Cisco IOS-XE file.
request platform software package install commit
CF-466
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
request platform software package install commit
To cancel the rollback timer and commit a software upgrade, use the request platform software
package install commit command in privileged EXEC or diagnostic mode.
request platform software package install rp rp-slot-number commit [verbose]
Syntax Description
Command Default No default behavior or values.
Command Modes Privileged EXEC (#)
Diagnostic Mode (diag)
Command History
Usage Guidelines This command is entered after the request platform software package install rp rp-slot-number file
command is used with the auto-rollback minutes option to begin an individual sub-package or a
consolidated package upgrade. When the auto-rollback minutes option is used in this context, a rollback
timer that cancels the upgrade after the number of specified minutes cancels the upgrade if the request
platform software package install rp rp-slot-number commit command is not entered to commit the
upgrade.
If this command is not entered after the request platform software package install rp rp-slot-number
file command is used with the auto-rollback minutes option to upgrade an individual sub-package or a
consolidated package and the rollback timer expires, the upgrade does not complete and the router
continues running the previous sub-package or consolidated package.
Examples In the following example, this command is entered to commit an upgrade:
request platform software package install rp 1 commit
rp rp-slot-number Specifies the RP slot number.
commit Specifies that an upgrade that was done using a rollback timer that has not
expired can be committed.
verbose (Optional) Displays verbose information, meaning all information that can
be displayed on the console during the process will be displayed.
Release Modification
Cisco IOS XE Release
2.1
This command was introduced.
request platform software package install commit
CF-467
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Related Commands Command Description
request platform
software package
install file
Upgrades a consolidated package or sub-package.
request platform
software package
install rollback
Rolls back a previous software upgrade.
request platform software package install file
CF-468
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
request platform software package install file
To upgrade a consolidated package or an individual sub-package, use the request platform software
package install file command in privileged EXEC or diagnostic mode.
request platform software package install rp rp-slot-number file file-URL [auto-rollback
minutes] [provisioning-file URL] [slot slot-number] [bay bay-number] [force] [on-reboot]
[verbose]
Syntax Description
Command Default No default behavior or values.
Command Modes Privileged EXEC (#)
Diagnostic (diag)
Command History
Usage Guidelines This command is used to upgrade consolidated packages and individual sub-packages.
When this command is used to upgrade a SIPBASE sub-package, the slot slot-number of the SIP must
be specified.
When this command is used to upgrade a SIPSPA sub-package, the slot slot-number of the SIP and the
bay bay-number of the SPA must be specified.
rp rp-slot-number Specifies the RP slot number.
file file-URL Specifies the URL to the consolidated package or sub-package.
auto-rollback minutes Specifies the setting of a rollback timer, and sets the number of minutes on
the rollback timer before the rollback timer expires.
provisioning-file
provisioning-file-URL
Specifies the URL to the provisioning file. A provisioning file is used for
booting only when a Cisco ASR 1000 Series Router is booted using
individual sub-packages.
slot slot-number Specifies the router slot number where a SIP can be installed.
bay bay-number Specifies the SPA bay number within a SIP.
force Specifies that the operation will be forced, meaning that the upgrade will
proceed despite any warning messages.
on-reboot Specifies that the installation will not be completed until the next RP reboot.
verbose Displays verbose information, meaning all output that can be displayed on
the console during the process will be displayed.
Release Modification
Cisco IOS XE Release
2.1
This command was introduced.
request platform software package install file
CF-469
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
When the auto-rollback minutes option is used, the request platform software package install rp
rp-slot-number commit command must be entered before the rollback timer expires to complete the
upgrade. If this command is not entered, the router rolls back to the previous software version. The
rollback timer expires after the number of specified minutes. If the auto-rollback minutes option is not
used, the upgrade simply occurs.
Examples Managing and Configuring a consolidated package using the request platform package command
In the following example, the request platform software package install command is used to upgrade
a consolidated package running on RP 0. The force option, which forces the upgrade past any prompt
(such as already having the same consolidated package installed), is used in this example.
Router# request platform software package install rp 0 file
bootflash:ASR1000rp1-advipservicesk9.01.00.00.12-33.XN.bin force
--- Starting installation state synchronization ---
Finished installation state synchronization
--- Starting file path checking ---
Finished file path checking
--- Starting image file verification ---
Checking image file names
Verifying image file locations
Locating image files and validating name syntax
Inspecting image file types
Processing image file constraints
Extracting super package content
Verifying parameters
Validating package type
Copying package files
Checking and verifying packages contained in super package
Creating candidate provisioning file
WARNING:
WARNING: Candidate software will be installed upon reboot
WARNING:
Finished image file verification
--- Starting candidate package set construction ---
Verifying existing software set
Processing candidate provisioning file
Constructing working set for candidate package set
Constructing working set for running package set
Checking command output
Constructing merge of running and candidate packages
Finished candidate package set construction
--- Starting compatibility testing ---
Determining whether candidate package set is compatible
WARNING:
WARNING: Candidate software combination not found in compatibility database
WARNING:
request platform software package install file
CF-470
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Determining whether installation is valid
Determining whether installation is valid ... skipped
Checking IPC compatibility with running software
Checking IPC compatibility with running software ... skipped
Checking candidate package set infrastructure compatibility
Checking infrastructure compatibility with running software
Checking infrastructure compatibility with running software ... skipped
Finished compatibility testing
--- Starting commit of software changes ---
Updating provisioning rollback files
Creating pending provisioning file
Committing provisioning file
Finished commit of software changes
SUCCESS: Software provisioned. New software will load on reboot.
Router# reload
Note A reload must be performed to finish this procedure.
SIP Sub-package Installation with Verbose Option
In the following example, the SIP sub-package for the SIP in slot 1 is installed using the request
platform software package install command. In this example, the force option, which forces the
upgrade past any prompt (such as already having the same sub-package installed), and the verbose
option, which displays all possible output during the installation, are used.
Router# request platform software package install rp 0 file
bootflash:asr1000rp1-sipspa.v122_33_xn_asr_rls0_throttle.pkg slot 1 force verbose
--- Starting installation state synchronization ---
Finished installation state synchronization
--- Starting file path checking ---
Finished file path checking
--- Starting image file verification ---
Checking image file names
... file names checked
Verifying image file locations
... image file locations verified
Locating image files and validating name syntax
... image file names validated
Inspecting image file types
... image file types acceptable
Processing image file constraints
... constraints satisfied
Creating candidate provisioning file
... created candidate provisioning file
Finished image file verification
--- Starting candidate package set construction ---
Verifying existing software set
... verified existing software set is valid
Processing candidate provisioning file
... candidate provisioning file processed
Constructing working set for candidate package set
... working set constructed
Constructing working set for running package set
request platform software package install file
CF-471
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
... working set for running package set constructed
Checking command output
... command output is consistent with command set
Constructing merge of running and candidate packages
... merged running and candidate packages
Finished candidate package set construction
--- Starting compatibility testing ---
Determining whether candidate package set is compatible
WARNING:
WARNING: Candidate software combination not found in compatibility database
WARNING:
... candidate package set is valid
Determining whether installation is valid
Software is unchanged
Software sets are identified as compatible
... installation is valid
Checking IPC compatibility with running software
calling minime_merge.sh for /tmp/tdlresolve/compat/_tmp_issu_provision_sw_
minime_merge done for /tmp/tdlresolve/compat/_tmp_issu_provision_sw_
... IPC is compatible with running software
Checking candidate package set infrastructure compatibility
... candidate package set infrastructure is compatible
Checking infrastructure compatibility with running software
... infrastructure is compatible with running software
Finished compatibility testing
--- Starting impact testing ---
Checking operational impact of change
... operational impact of change is allowable
Finished impact testing
--- Starting commit of software changes ---
Updating provisioning rollback files
... rollback provisioning files updated
Creating pending provisioning file
Ensuring that cached content is written to media
... cached content flushed to media
... pending provisioning file created
Committing provisioning file
Ensuring that cached content is written to media
... cached content flushed to media
... running provisioning file committed
Finished commit of software changes
--- Starting analysis of software changes ---
------------ changes to running software ------------
0 0 cc
-----------------------------------------------------
Finished analysis of software changes
--- Starting update running software ---
Blocking peer synchronization of operating information
... peer synchronization blocked
Creating the command set placeholder directory
Finding latest command set
... latest command set identified
Assembling CLI output libraries
... CLI output libraries assembled
request platform software package install file
CF-472
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Assembling CLI input libraries
... CLI input libraries assembled
Applying interim IPC and database definitions
interim IPC and database definitions applied
Replacing running software
... running software replaced
Replacing CLI software
... CLI software replaced
Restarting software
Restarting CC0
Restarting CC0
... software restarted
Applying interim IPC and database definitions
*Oct 9 09:52:25.333: %MCP_OIR-6-OFFLINECARD: Card (cc) offline in slot 0
*Oct 9 09:52:25.334: %MCP_OIR-6-REMSPA: SPA removed from subslot 0/0,
interfaces disabled
*Oct 9 09:52:25.334: %MCP_OIR-6-REMSPA: SPA removed from subslot 0/1,
interfaces disabled
*Oct 9 09:52:25.334: %MCP_OIR-6-REMSPA: SPA removed from subslot 0/2,
interfaces disabled
*Oct 9 09:52:25.334: %MCP_OIR-6-REMSPA: SPA removed from subslot 0/3,
interfaces disabled ... interim IPC and database definitions applied
Notifying running software of updates
... running software notified
Unblocking peer synchronization of operating information
... peer synchronization unblocked
... unmount of old packages scheduled
Unmounting old packages
... inactive old packages unmounted
Cleaning temporary installation files
... temporary installation files cleaned
Finished update running software
SUCCESS: Finished installing software.
Router#
Upgrading SIP Sub-package without using the verbose option
In the following example, the SIP sub-package for the SIP in slot 1 is installed using the request
platform software package install command. In this example, the force option, which forces the
upgrade past any prompt (such as already having the same sub-package installed), is used. The verbose
option is not used in this example.
Router# request platform software package install rp 0 file
bootflash:asr1000rp1-sipspa.v122_33_xn_asr_rls0_throttle.pkg slot 1 force
--- Starting installation state synchronization ---
Finished installation state synchronization
--- Starting file path checking ---
Finished file path checking
--- Starting image file verification ---
Checking image file names
Verifying image file locations
Locating image files and validating name syntax
Inspecting image file types
Processing image file constraints
Creating candidate provisioning file
Finished image file verification
request platform software package install file
CF-473
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
--- Starting candidate package set construction ---
Verifying existing software set
Processing candidate provisioning file
Constructing working set for candidate package set
Constructing working set for running package set
Checking command output
Constructing merge of running and candidate packages
Finished candidate package set construction
--- Starting compatibility testing ---
Determining whether candidate package set is compatible
WARNING:
WARNING: Candidate software combination not found in compatibility database
WARNING:
Determining whether installation is valid
Software sets are identified as compatible
Checking IPC compatibility with running software
Checking candidate package set infrastructure compatibility
Checking infrastructure compatibility with running software
Finished compatibility testing
--- Starting impact testing ---
Checking operational impact of change
Finished impact testing
--- Starting commit of software changes ---
Updating provisioning rollback files
Creating pending provisioning file
Committing provisioning file
Finished commit of software changes
--- Starting analysis of software changes ---
Finished analysis of software changes
--- Starting update running software ---
Blocking peer synchronization of operating information
Creating the command set placeholder directory
Finding latest command set
Assembling CLI output libraries
Assembling CLI input libraries
Applying interim IPC and database definitions
interim IPC and database definitions applied
Replacing running software
Replacing CLI software
Restarting software
Restarting CC1
Restarting CC1
Applying interim IPC and database definitions
*Oct 9 09:54:55.365: %MCP_OIR-6-OFFLINECARD: Card (cc) offline in slot 1
*Oct 9 09:54:55.365: %MCP_OIR-6-REMSPA: SPA removed from subslot 1/1,
interfaces disabled
*Oct 9 09:54:55.365: %MCP_OIR-6-REMSPA: SPA removed from subslot 1/2,
interfaces disabled Notifying running software of updates
Unblocking peer synchronization of operating information
Unmounting old packages
Cleaning temporary installation files
Finished update running software
SUCCESS: Finished installing software.
request platform software package install file
CF-474
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Router#
Upgrading IOS Sub-package
In the following example, the request platform software package install command is used to upgrade
an IOS sub-package. In this example, the force option, which forces the upgrade past any prompt (such
as already having the same module installed), is used.
Router# request platform software package install rp 0 file
bootflash:asr1000rp1-rpios-advipservicesk9.v122_33_xn_asr_rls0_throttle_20071204_051318.pk
g force
--- Starting installation state synchronization ---
Finished installation state synchronization
--- Starting file path checking ---
Finished file path checking
--- Starting image file verification ---
Checking image file names
Verifying image file locations
Locating image files and validating name syntax
Inspecting image file types
WARNING: In-service installation of IOSD package
WARNING: requires software redundancy on target RP
WARNING: or on-reboot parameter
WARNING: Automatically setting the on-reboot flag
Processing image file constraints
Creating candidate provisioning file
Finished image file verification
--- Starting candidate package set construction ---
Verifying existing software set
Processing candidate provisioning file
Constructing working set for candidate package set
Constructing working set for running package set
Checking command output
Constructing merge of running and candidate packages
Finished candidate package set construction
--- Starting compatibility testing ---
Determining whether candidate package set is compatible
WARNING:
WARNING: Candidate software combination not found in compatibility database
WARNING:
Determining whether installation is valid
Determining whether installation is valid ... skipped
Checking IPC compatibility with running software
Checking IPC compatibility with running software ... skipped
Checking candidate package set infrastructure compatibility
Checking infrastructure compatibility with running software
Checking infrastructure compatibility with running software ... skipped
Finished compatibility testing
--- Starting commit of software changes ---
Updating provisioning rollback files
Creating pending provisioning file
Committing provisioning file
request platform software package install file
CF-475
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Finished commit of software changes
SUCCESS: Software provisioned. New software will load on reboot.
Router#
Note that the new RPIOS sub-package will become active only after a reboot. Reboot the router to finish
this procedure.
Upgrading SPA Sub-package
In the following example, the request platform software package install command is use to upgrade
a SIPSPA sub-package for the SPA in bay 0 of router slot 1. In this example, the force option, which
forces the upgrade past any prompt (such as already having the same module installed), is used.
Router# request platform software package install rp 0 file
bootflash:asr1000rp1-sipspa.v122_33_xn_asr_rls0_throttle_20071204_051318.pkg slot 1 bay 0
force
--- Starting installation state synchronization ---
Finished installation state synchronization
--- Starting file path checking ---
Finished file path checking
--- Starting image file verification ---
Checking image file names
Verifying image file locations
Locating image files and validating name syntax
Inspecting image file types
Processing image file constraints
Creating candidate provisioning file
Finished image file verification
--- Starting candidate package set construction ---
Verifying existing software set
Processing candidate provisioning file
Constructing working set for candidate package set
Constructing working set for running package set
Checking command output
Constructing merge of running and candidate packages
Finished candidate package set construction
--- Starting compatibility testing ---
Determining whether candidate package set is compatible
WARNING:
WARNING: Candidate software combination not found in compatibility database
WARNING:
Determining whether installation is valid
Software sets are identified as compatible
Checking IPC compatibility with running software
Checking candidate package set infrastructure compatibility
Checking infrastructure compatibility with running software
Finished compatibility testing
--- Starting impact testing ---
Checking operational impact of change
Finished impact testing
request platform software package install file
CF-476
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
--- Starting commit of software changes ---
Updating provisioning rollback files
Creating pending provisioning file
Committing provisioning file
Finished commit of software changes
--- Starting analysis of software changes ---
Finished analysis of software changes
--- Starting update running software ---
Blocking peer synchronization of operating information
Creating the command set placeholder directory
Finding latest command set
Assembling CLI output libraries
Assembling CLI input libraries
Applying interim IPC and database definitions
interim IPC and database definitions applied
Replacing running software
Replacing CLI software
Restarting software
Restarting SPA CC1/0
Applying interim IPC and database definitions
Notifying running software of updates
Unblocking peer synchronization of operating information
Unmounting old packages
Cleaning temporary installation files
Finished update running software
SUCCESS: Finished installing software.
Router#
Related Commands Command Description
request platform
software package
install commit
Cancel the rollback timer and commits a software upgrade.
request platform
software package
install rollback
Rolls back a previous software upgrade.
request platform
software package
install snapshot
Creates a snapshot directory that will contain all the files extracted from a
consolidated package.
request platform software package install rollback
CF-477
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
request platform software package install rollback
To roll back a previous software upgrade, use the request platform software package install rollback
command in privileged EXEC or diagnostic mode.
request platform software package install rp rp-slot-number rollback [as-booted |
provisioning-file provisioning-file-URL] [force] [on-reboot] [verbose]
Syntax Description
Command Default No default behavior or values
Command Modes Privileged EXEC (#)
Diagnostic (diag)
Command History
Usage Guidelines This command rolls back a configuration that has an active rollback timer. Active rollback timers are
used when the auto-rollback option is entered when software is being upgraded using the request
platform software package install file command.
Examples In the following example, an upgrade that was using a rollback timer is rolled back to the previous
configuration instead of upgraded:
request platform software package install rp 0 rollback
rp rp-slot-number Specifies the slot number of the RP doing the request.
as-booted Specifies that the software update will not occur, and that the router will
instead boot using the same procedure that it used during the last bootup.
provisioning-file
provisioning-file-URL
Specifies that the software update will not occur, and that the router will
instead boot using the specified provisioning file.
force Specifies that the operation will be forced, meaning that the upgrade will
proceed despite any warning messages.
on-reboot Specifies that the installation will not be completed until the next RP reboot.
verbose Displays verbose information, meaning all output that can be displayed on
the console during the process will be displayed.
Release Modification
Cisco IOS XE Release
2.1
This command was introduced.
request platform software package install rollback
CF-478
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Related Commands Command Description
request platform
software package
install commit
Cancel the rollback timer and commits a software upgrade.
request platform
software package
install file
Upgrades a consolidated package or an individual sub-package.
request platform software package install snapshot
CF-479
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
request platform software package install snapshot
To create a snapshot directory that contains all the files extracted from a consolidated package, use the
request platform software package install snapshot command in privileged EXEC or diagnostic
mode.
request platform software package install rp rp-slot-number snapshot to URL [as
snapshot-provisioning-filename] [force] [verbose] [wipe]
Syntax Description
Command Default No default behavior or values
Command Modes Privileged EXEC (#)
Diagnostic (diag)
Command History
Usage Guidelines This command is used to create a directory at the destination device and extract the individual
sub-packages in a consolidated package to that directory.
The request platform software package expand command is the only other command that can be used
to extract individual sub-packages from a consolidated package.
rp rp-slot-number Specifies the slot number.
snapshot to URL Creates a directory and extracts all files from the consolidated package into
that directory. The directory is named in the command-line as part of the
URL_FS.
If the URL_FS is specified as a file system, the files in the consolidated
package will be extracted onto the file system and not a directory on the file
system.
as
snapshot-provisionin
g-filename
(Optional) Renames the provisioning file in the snapshot directory.
If this option is not used, the existing provisioning filename of the
provisioning file in the consolidated package is used as the provisioning
filename.
wipe (Optional) Erases all content on the destination snapshot directory before
extracting the files and placing them on the snapshot directory.
force (Optional) Specifies that the operation will be forced, meaning that the
upgrade will proceed despite any warning messages.
verbose (Optional) Displays verbose information, meaning all output that can be
displayed on the console during the process will be displayed.
Release Modification
Cisco IOS XE Release
2.1
This command was introduced.
request platform software package install snapshot
CF-480
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Examples In the following example, a snapshot directory named snapdir1_snap is created in the bootflash: file
system, and the individual sub-package files from the consolidated package are extracted into the
snapshot directory.
The second portion of the example first sets up the router to reboot using the files in the snapshot
directory (deletes all previous boot system commands, configures the configuration register, then enters
a boot system command to boot using the extracted provisioning file), saves the new configuration, then
reboots so the router will boot using the extracted provisioning file, which allows the router to run using
the extracted individual sub-package files.
Router(diag)# request platform software package install rp 0 snapshot to
bootflash:snapdir1_snap
--- Starting active image file snapshot --- Validating snapshot parameters Creating
destination directory Copying files to destination media
Copied provisioning file as packages.conf
Copying package file asr1000rp1-rpbase.v122_33_xn_asr_rls0_throttle_20071204_051318.pkg
Copying package file
asr1000rp1-rpcontrol.v122_33_xn_asr_rls0_throttle_20071204_051318.pkg
Copying package file
asr1000rp1-rpios-advipservicesk9.v122_33_xn_asr_rls0_throttle_20071204_051318.pkg
Copying package file
asr1000rp1-rpaccess-k9.v122_33_xn_asr_rls0_throttle_20071204_051318.pkg
Copying package file
asr1000rp1-sipbase.v122_33_xn_asr_rls0_throttle_20071204_051318.pkg
Copying package file asr1000rp1-sipspa.v122_33_xn_asr_rls0_throttle_20071204_051318.pkg
Copying package file
asr1000rp1-espbase.v122_33_xn_asr_rls0_throttle_20071204_051318.pkg
Moving files into final location Finished active image file snapshot
Router(config)# no boot system
Router(config)# config-register 0x1
Router(config)# boot system harddisk:snapdir1_snap/packages.conf
Router(config)# exit
*May 11 01:31:04.815: %SYS-5-CONFIG_I: Configured from console by con
Router# write mem
Building configuration...
[OK]
Router# reload
Related Commands Command Description
request platform
software package
install file
Upgrades a consolidated package or an indivual sub-package.
request platform software process release
CF-481
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
request platform software process release
To restart processes that have been placed in the hold down state by the Process Manager on the Cisco
ASR 1000 Series Routers, use the request platform software process release command in privileged
EXEC or diagnostic mode.
request platform software process release slot all
Syntax Description
Command Default No default behavior or values
Command Modes Privileged EXEC (#)
Diagnostic Mode (diag)
Command History
Usage Guidelines This command is used to restart processes in the holddown state. If a process is in the holddown state, a
console message is generated to notify the user that the process is helddown.
Before placing any process in the holddown state, the Process Manager makes up to 5 attempts over 120
seconds to enable the process. These attempts to enable the process also happen automatically at startup.
If the Process Manager is unable to enable the process after these attempts, the process will then be
placed in the holddown state.
slot Specifies the hardware slot. Options include:
• number—The number of the SIP slot of the hardware module where the
trace level is being set. For instance, if you wanted to specify the SIP in
SIP slot 2 of the router, enter 2 as the number.
• f0—The ESP in ESP slot 0.
• f1—The ESP in ESP slot 1
• fp active—The active ESP.
• fp standby—The standby ESP.
• r0—The RP in RP slot 0.
• r1—The RP in RP slot 1.
• rp active—The active RP.
• rp standby—The standby RP.
all Specifies that all processes currently in the holddown state within the
selected slot will be restarted.
Release Modification
Cisco IOS XE Release
2.1
This command was introduced.
request platform software process release
CF-482
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
When this command is entered, it only attempts to restart processes currently in the holddown state.
Active processes will not be affected by entering this command.
Examples In the following example, this command is entered to restart any process currently on RP 0 in the
holddown state:
request platform software process release r0 all
request platform software system shell
CF-483
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
request platform software system shell
To request platform shell access, use the request platform software system shell command in
privileged EXEC mode.
request platform software system shell [rp | esp | sip]
Syntax Description
Command Modes Privileged EXEC (#)
Command History
Usage Guidelines The platform shell command needs to be entered before before using the request platform software
system shell command. Providing shell access would not be necessary. However, there might be some
cases where the command may not be available, or the IOS process hangs, or IOS console may not be
available. In such cases, you can login to the shell and see the status of the system.
The shell should be accessed under Cisco supervision, and no support is provided if accessed without
supervision. The following message is displayed , before the shell access is granted:
"Activity within this shell can jeopardize the functioning of the system.
Use this functionality only under supervision of Cisco Support."
Examples In the following example, a request to theplatform shell is made
Router(config)# platform shell
Router(config)# exit
Router# request platform software shell system
Activity within this shell can jeopardize the functioning of the system.
Are you sure you want to continue? [y/n] y
**********************************************************************
Activity within this shell can jeopardize the functioning
of the system.
Use this functionality only under supervision of Cisco Support.
Related Commands
rp Specifies the Route Processor (RP); it can be either active or standby.
esp Specifies the Embedded Services Processor (ESP) control processor; it can
be either active or standby.
sip Specifies the SPA Interface Processor (SIP).
Release Modification
12.2(33)XNC This command was introduced.
Command Description
platform shell Grants shell and enters shell access grant configuration mode.
request platform software shell session output format
CF-484
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
request platform software shell session output format
To modify the format of the output of some show commands on the Cisco ASR1000 Series Routers, use
the request platform software shell session output format command in privileged EXEC and
diagnostic mode.
request platform software shell session output format format
Syntax Description
Command Default All show command output is seen in plaintext (the text format) by default.
Command Modes Privileged EXEC (#)
Diagnostic Mode (diag)
Command History
Usage Guidelines Entering this command can only change the output of some show commands that are available in both
privileged EXEC and diagnostic mode. At the current time, most of these commands are show platform
software and show platform hardware commands.
Only a small subset of commands currently produce output using the html option.
Examples In the following example, the request platform software shell session output format command is used
to change the show output format from text to raw. The output of the show platform hardware slot r0
alarms visual command is shown both before and after the request platform software shell session
output format command was entered to illustrate the change in output format.
Router# show platform hardware slot r0 alarms visual
Current Visual Alarm States
Critical: On
Major : On
Minor : Off
Router# request platform software shell session output format raw
Router# show platform hardware slot r0 alarms visual
message@alarms_msg: {
format Specifies the output format for show command output. Options include:
• html—Specifies Hypertext Markup Language (HTML) output.
• raw—Specifies the raw message output.
• text—Specifies plaintext output, which is the default.
• xml—Specifies Extensible Markup Language (XML) output
Release Modification
IOS XE Release 2.1 This command was introduced
request platform software shell session output format
CF-485
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
tdl_cman_alarms_data@tdl_cman_alarms_data: {
critical@tdl_boolean:TDL_TRUE
major@tdl_boolean:TDL_TRUE
minor@tdl_boolean:TDL_FALSE
}
}
message@ui_req_msg: {
ui_req@ui_req: {
request_id@U64:2
client@ui_client: {
location@svc_loc: {
fru@b_fru:BINOS_FRU_RP
slotnum@I16:0
baynum@I16:0
}
client_type@ui_client_type:UICLIENT_INVALID
term_type@ui_terminal_type:UITT_INVALID
ttynum@U32:0
tty_name@NS:
user_name@NS:
}
command@NS:
request_name@NS:
flags@ui_req_flag:
}
}
In the following example, the request platform software shell session output format command is used
to change the show output format from text to xml. The output of the show platform hardware slot r0
alarms visual command is shown both before and after the request platform software shell session
output format command was entered to illustrate the change in output format.
Router# show platform hardware slot r0 alarms visual
Current Visual Alarm States
Critical: On
Major : On
Minor : Off
Router# request platform software shell session output format xml
Router# show platform hardware slot r0 alarms visual
4
0
0
0
request platform software shell session output format
CF-486
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
request platform software vty attach
CF-487
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
request platform software vty attach
To enter EXEC mode on a router after persistent SSH or persistent Telnet is configured to connect to the
router in diagnostic mode, use the request platform software vty attach command in diagnostic mode.
request platform software vty attach [permanent]
Syntax Description
Command Default No default behavior or values
Command Modes Diagnostic (diag)
Command History
Usage Guidelines If persistent Telnet or persistent SSH is configured to make users wait for an IOS vty line before
allowing them to access the IOS CLI, this command can be used to attach to an IOS vty line and place
the user in EXEC mode. Exiting EXEC mode returns the user to diagnostic mode unless the permanent
keyword is entered. When the permanent keyword is entered, exiting EXEC mode exits the router.
The vty lines must be configured to allow local login for this command to work. The vty lines must also
be configured to accept the type of transport traffic (SSH or Telnet) being used to connect to the router
for the session in which the request platform software vty attach command is entered.
Examples In the following example, this command is used to leave diagnostic mode and enter privileged EXEC
mode:
Router(diag)# request platform software vty attach
Router#
In the following example, this command is used to leave diagnostic mode and enter privileged EXEC
mode. The user then re-enters diagnostic mode by exiting privileged EXEC mode:
Router(diag)# request platform software vty attach
Router# exit
Router(diag)#
In the following example, this command is used with the permanent option to leave diagnostic mode
and enter privileged EXEC mode. The user then exits the router by exiting privileged EXEC mode:
Router(diag)# request platform software vty attach permanent
Router# exit
Connection to Router closed.
permanent (Optional) Specifies that the router should not return to diagnostic mode if
EXEC mode is exited.
Release Modification
Cisco IOS XE Release
2.1
This command was introduced.
revision
CF-488
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
revision
To set the revision number for the Multiple Spanning Tree (802.1s) (MST) configuration, use the
revision command in MST configuration submode. To return to the default settings, use the no form of
this command.
revision version
no revision
Syntax Description
Defaults version is 0.
Command Modes MST configuration submode
Command History
Usage Guidelines Two Cisco 7600 series routers that have the same configuration but different revision numbers are
considered to be part of two different regions.
Caution Be careful when using the revision command to set the revision number of the MST configuration
because a mistake can put the switch in a different region.
Examples This example shows how to set the revision number of the MST configuration:
Router(config-mst)# revision 5
Router(config-mst)#
Related Commands
version Revision number for the configuration; valid values are from 0 to 65535.
Release Modification
12.2(14)SX Support for this command was introduced on the Supervisor Engine 720.
12.2(17d)SXB Support for this command on the Supervisor Engine 2 was extended to
Release 12.2(17d)SXB.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
revision
CF-489
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Command Description
instance Maps a VLAN or a set of VLANs to an MST instance.
name (MST configuration submode) Sets the name of an MST region.
show Verifies the MST configuration.
show spanning-tree Displays information about the spanning-tree state.
spanning-tree mst configuration Enters MST-configuration submode.
rmdir
CF-490
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
rmdir
To remove an existing directory in a Class C Flash file system, use the rmdir command in EXEC,
privileged EXEC, or diagnostic mode.
rmdir directory
Syntax Description
Command Modes User EXEC
Privileged EXEC
Diagnostic
Command History
Usage Guidelines This command is valid only on Class C Flash file systems.
Caution You can use the rmdir command to remove a directory that another user is currently accessing in
read-only mode, for example if it is that user’s default working directory. If you use the rmdir command
to remove such a directory and a user whose current directory is set to the deleted directory then uses
the pwd command to display the current working directory, the following error message is displayed:
Cannot determine current directory.
Examples The following example deletes the directory named newdir:
Router# dir
Directory of flash:
2 drwx 0 Mar 13 1993 13:16:21 newdir
8128000 bytes total (8126976 bytes free)
Router# rmdir newdir
Rmdir file name [newdir]?
Delete flash:newdir? [confirm]
Removed dir flash:newdir
Router# dir
Directory of flash:
No files in directory
8128000 bytes total (8126976 bytes free)
directory Directory to delete.
Release Modification
11.3 AA This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Cisco IOS XE Release 2.1 This command was introduced on the Cisco ASR1000 Series Router and
was made available in diagnostic mode.
rmdir
CF-491
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Related Commands Command Description
dir Displays a list of files on a file system.
mkdir Creates a new directory in a Class C Flash file system.
rommon-pref
CF-492
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
rommon-pref
To select a ReadOnly or Upgrade ROMmon image to be booted on the next reload of a Cisco 7200 VXR
router or Cisco 7301 router when you are in ROMmon, use the rommon-pref command in ROM monitor
mode.
rommon-pref [readonly | upgrade]
Syntax Description
Defaults No default behavior or values
Command Modes ROM monitor mode
Command History
Usage Guidelines You might select the ReadOnly ROMmon image to be booted on the next reload because the Upgrade
image has features or side effects you do not like.
When you are in ROMmon, there is no descriptive output to inform you whether the ReadOnly ROMmon
image was reloaded. To confirm the reload, use the showmon command after entering the rommon-pref
readonly command.
Use this command when you are in ROMmon mode. Use the upgrade rom-monitor preference
command when you are in Cisco IOS.
Examples The following example, applicable to both the Cisco 7200 VXR and Cisco 7301 routers, shows how to
select the ReadOnly ROMmon image to be booted on the next reload of the router when you are already
in ROMmon mode:
rommon 2 > rommon-pref readonly
readonly Selects the ReadOnly ROMmon image to be booted on the next reload.
upgrade Selects the Upgrade, second ROMmon image to be booted on the next
reload.
Release Modification
12.0(28)S This command was introduced on the Cisco 7200 VXR router. It was
introduced in ROMmon version 12.3(4r)T1 for the Cisco 7200 VXR router.
12.3(8)T This command was integrated into Cisco IOS Release 12.3(8)T and
supported on the Cisco 7200 VXR router and Cisco 7301 router. It was
introduced in ROMmon version 12.3(4r)T2 for the Cisco 7301 router.
12.3(9) This command was integrated into Cisco IOS Release 12.3(9) and supported
on the Cisco 7200 VXR router and Cisco 7301 router.
rommon-pref
CF-493
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Related Commands Command Description
showmon Shows both the ReadOnly and the Upgrade ROMmon image versions when
you are in ROMmon mode, as well as which ROMmon image is running.
route-converge-interval
CF-494
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
route-converge-interval
To configure the time interval after which the old FIB entries are purged, use the
route-converge-interval command in main CPU submode. To return to the default settings, use the no
form of this command.
route-converge-interval seconds
no route-converge-interval
Syntax Description
Defaults seconds is 120 seconds (2 minutes).
Command Modes Main CPU submode
Command History
Usage Guidelines SRM/SSO is supported in the following releases only.
• Release 12.2(17b)SXA and later rebuilds of Release 12.2(17b)SXA
• Release 12.2(17d)SXB and later rebuilds of Release 12.2(17d)SXB
This command is not supported in Cisco 7600 series routers that are configured with a Supervisor
Engine 2.
The time interval for route-converge delay is needed to simulate the route-converge time when routing
protocols restart on switchover.
Examples This example shows how to set the time interval for the route-converge delay:
Router(config)# redundancy
Router(config-red)# main-cpu
Router(config-red-main)# route-converge-interval 90
Router(config-red-main)#
This example shows how to return to the default time interval for the route-converge delay:
Router(config)# redundancy
Router(config-red)# main-cpu
Router(config-red-main)# no route-converge-interval
Router(config-red-main)#
seconds Time interval, in seconds, after which the old FIB entries are purged; valid values
are from 60 to 3600 seconds.
Release Modification
12.2(17b)SXA Support for this command was introduced on the Supervisor Engine 720.
12.2(18)SXD This command is supported on releases prior to Release 12.2(18)SXD.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
route-converge-interval
CF-495
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Related Commands Command Description
redundancy Enters redundancy configuration mode.
rsh
CF-496
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
rsh
To execute a command remotely on a remote shell protocol (rsh) host, use the rsh command in privileged
EXEC mode.
rsh {ip-address | host} [/user username] remote-command
Syntax Description
Defaults If you do not specify the /user username keyword and argument, the Cisco IOS software sends a default
remote username. As the default value of the remote username, the software sends the username
associated with the current tty process, if that name is valid. For example, if the user is connected to the
router through Telnet and the user was authenticated through the username command, then the software
sends that username as the remote username. If the tty username is invalid, the software uses the host
name as the both the remote and local usernames.
Note For Cisco, tty lines are commonly used for access services. The concept of tty originated with UNIX.
For UNIX systems, each physical device is represented in the file system. Terminals are sometimes
called tty devices (tty stands for teletype, the original UNIX terminal).
Command Modes Privileged EXEC
Command History
Usage Guidelines Use the rsh command to execute commands remotely. The host on which you remotely execute the
command must support the rsh protocol, and the .rhosts files on the rsh host must include an entry that
permits you to remotely execute commands on that host.
For security reasons, the software does not default to a remote login if no command is specified, as does
UNIX. Instead, the router provides Telnet and connect services that you can use rather than rsh.
ip-address IP address of the remote host on which to execute the rsh command.
Either the IP address or the host name is required.
host Name of the remote host on which to execute the command. Either the
host name or the IP address is required.
/user username (Optional) Remote username.
remote-command Command to be executed remotely.
Release Modification
10.0 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
rsh
CF-497
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Examples The following command specifies that the user named sharon attempts to remotely execute the UNIX ls
command with the -a argument on the remote host named mysys.cisco.com. The command output
resulting from the remote execution follows the command example:
Router1# rsh mysys.cisco.com /user sharon ls -a
.
.
.
.alias
.cshrc
.emacs
.exrc
.history
.login
.mailrc
.newsrc
.oldnewsrc
.rhosts
.twmrc
.xsession
jazz
scheduler allocate
CF-498
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
scheduler allocate
To guarantee CPU time for processes, use the scheduler allocate command in global configuration
mode. To restore the default, use the no form of this command.
scheduler allocate interrupt-time process-time
no scheduler allocate
Syntax Description
Defaults Approximately 5 percent of the CPU is available for process tasks.
Command Modes Global configuration
Command History
Usage Guidelines This command applies to the Catalyst 6500 series switches, Cisco 7200 series, Cisco 7500 series, and
Cisco 7600 series routers.
Caution We recommend that you do not change the default settings. Changing settings associated with CPU
processes can negatively impact system performance.
Entering the scheduler allocate command without arguments is the same as entering the no scheduler
allocate or the default scheduler allocate command.
interrupt-time Integer (in microseconds) that limits the maximum number of microseconds to spend
on fast switching within any one network interrupt context. The range is from 400 to
60000 microseconds. The default is 4000 microseconds.
process-time Integer (in microseconds) that guarantees the minimum number of microseconds to
spend at the process level when network interrupts are disabled. The range is from
100 to 4000 microseconds.The default is 200 microseconds. The default for Catalyst
6500 series switches and Cisco 7600 series routers is 800 microseconds.
Release Modification
11.2 This command was introduced.
12.2(14)SX Support for this command was introduced on the Supervisor Engine 720.
12.2(17a)SX This command was changed as follows:
• The process-time default setting was changed from 200 microseconds to
800 microseconds.
• The no scheduler allocate action was changed to return to the default
settings.
12.2(17d)SXB Support for this command on the Supervisor Engine 2 was extended to the
12.2(17d)SXB release.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
scheduler allocate
CF-499
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Examples The following example makes 20 percent of the CPU available for process tasks:
Router(config)# scheduler allocate 2000 500
Related Commands Command Description
scheduler interval Controls the maximum amount of time that can elapse without running
system processes.
scheduler heapcheck process
CF-500
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
scheduler heapcheck process
To perform a “sanity check” for corruption in memory blocks when a process switch occurs, use the
scheduler heapcheck process command in global configuration mode. To disable this feature, use the
no form of this command.
scheduler heapcheck process [memory [fast] [io] [multibus] [pci] [processor] [checktype {all |
magic | pointer | refcount | lite-chunks}]]
no scheduler heapcheck process
Syntax Description
Defaults This command is disabled by default. If no keywords are specified, a sanity check will be performed on
all the memory blocks and memory pools.
Command Modes Global configuration
Command History
Usage Guidelines When configuring this command, you can choose none or all memory block keywords (fast, io,
multibus, pci, processor, and checktype).
Enabling this command has a significant impact on router performance.
memory (Optional) Specifies checking all memory blocks and memory pools.
fast (Optional) Specifies checking the fast memory block.
io (Optional) Specifies checking the I/O memory block.
multibus (Optional) Specifies checking the multibus memory block.
pci (Optional) Specifies checking the process control information (PCI) memory
block.
processor (Optional) Specifies checking the processor memory block.
checktype (Optional) Specifies checking specific memory pools.
all (Optional) Specifies checking the value of the block magic, red zone, size,
refcount, and pointers (next and previous).
magic (Optional) Specifies checking the value of the block magic, red zone, and
size.
pointer (Optional) Specifies checking the value of the next and previous pointers.
refcount (Optional) Specifies checking the value of the block magic and refcount.
lite-chunks (Optional) Specifies checking the memory blocks allocated by the memory
allocation lite (malloc_lite) feature.
Release Modification
12.2(15)T This command was introduced.
12.3(11)T The lite-chunks keyword was added.
scheduler heapcheck process
CF-501
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Examples The following example shows how to sanity check for corruption in the I/O memory block when a
process switch occurs. In this example, the values of only the block magic, red zone, and size will be
checked.
scheduler heapcheck process memory io checktype magic
The following example shows how to sanity check for corruption in the processor memory block when
a process switch occurs. In this example, the values of only the next and previous pointers will be
checked.
scheduler heapcheck process memory processor checktype pointer
Related Commands Command Description
memory lite Enables the malloc_lite feature.
memory sanity Performs a “sanity check” for corruption in buffers and queues.
scheduler interrupt mask profile
CF-502
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
scheduler interrupt mask profile
To start interrupt mask profiling for all processes running on the system, use the scheduler interrupt
mask profile command in global configuration mode. To stop interrupt mask profiling, use the no form
of this command.
scheduler interrupt mask profile
no scheduler interrupt mask profile
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Defaults Interrupt mask profiling is disabled by default.
Command Modes Global configuration
Command History
Usage Guidelines This command enables the collection of details regarding the total amount of time a process has masked
interrupts since the interrupt mask profiler was enabled.
Examples The following example shows how to enable interrupt mask profiling:
Router(config)# scheduler interrupt mask profile
Related Commands
Release Modification
12.4(2)T This command was introduced.
Command Description
clear processes
interrupt mask detail
Clears the interrupt masked details for all processes and stack traces that
have been dumped into the interrupt mask buffer.
scheduler interrupt
mask size
Configures the maximum number of entries that can exist in the interrupt
mask buffer.
scheduler interrupt
mask time
Configures the maximum allowed time that a process can run with interrupts
masked.
show process interrupt
mask buffer
Displays the information stored in the interrupt mask buffer.
show processes
interrupt mask detail
Displays interrupt masked details for the specified process or all processes
in the system.
scheduler interrupt mask size
CF-503
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
scheduler interrupt mask size
To configure the maximum number of entries that can exist in the interrupt mask buffer, use the
scheduler interrupt mask size command in global configuration mode. To reset the maximum number
of entries that can exist in the interrupt mask buffer to the default, use the no form of this command.
scheduler interrupt mask size buffersize
no scheduler interrupt mask size
Syntax Description
Defaults The default buffer size is 50 entries.
Command Modes Global configuration
Command History
Examples The following example shows how to configure 100 entries the maximum number of entries that can
exist in the interrupt mask buffer:
Router(config)# scheduler interrupt mask size 100
Related Commands
buffersize Specifies the number of entries that can exist in the interrupt mask buffer.
Release Modification
12.4(2)T This command was introduced.
Command Description
clear processes
interrupt mask detail
Clears the interrupt masked details for all processes and stack traces that
have been dumped into the interrupt mask buffer.
scheduler interrupt
mask profile
Enables or disables interrupt mask profiling for all processes running on the
system.
scheduler interrupt
mask time
Configures the maximum amount of time a process can run with interrupts
masked.
show processes
interrupt mask buffer
Displays interrupt masked details for the specified process or all processes
in the system and displays information stored in the interrupt mask buffer.
show processes
interrupt mask detail
Displays interrupt masked details for the specified or all processes in the
system.
scheduler interrupt mask time
CF-504
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
scheduler interrupt mask time
To configure the maximum time that a process can run with interrupts masked before another entry is
created in the interrupt mask buffer, use the scheduler interrupt mask time command in global
configuration mode. To reset the threshold time to the default, use the no form of this command.
scheduler interrupt mask time threshold-time
no scheduler interrupt mask time
Syntax Description
Defaults The default threshold time value is 50 microseconds.
Command Modes Global configuration
Command History
Examples The following shows how to configure 100 microseconds as the maximum time a process can run with
interrupts masked before another entry is created in the interrupt mask buffer:
Router(config)# scheduler interrupt mask time 100
Related Commands
threshold-time Specifies the maximum amount of timein microseconds a process can be in
interrupt masked state without creating an entry in the interrupt mask buffer.
Release Modification
12.4(2)T This command was introduced.
Command Description
clear processes
interrupt mask detail
Clears the interrupt masked details for all processes and stack traces that
have been dumped into the interrupt mask buffer.
scheduler interrupt
mask profile
Enables or disables interrupt mask profiling for all processes running on the
system.
scheduler interrupt
mask size
Configures the maximum number of entries that can exist in the interrupt
mask buffer.
show processes
interrupt mask buffer
Displays the information stored in the interrupt mask buffer.
show processes
interrupt mask detail
Displays interrupt masked details for the specified process or all processes
in the system.
scheduler interval
CF-505
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
scheduler interval
To control the maximum amount of time that can elapse without running system processes, use the
scheduler interval command in global configuration mode. To restore the default, use the no form of
this command.
scheduler interval milliseconds
no scheduler interval
Syntax Description
Defaults High-priority operations are allowed to use as much of the CPU as needed.
Command Modes Global configuration
Command History
Usage Guidelines The normal operation of the network server allows the switching operations to use as much of the central
processor as is required. If the network is running unusually heavy loads that do not allow the processor
the time to handle the routing protocols, give priority to the system process scheduler. High-priority
operations are allowed to use as much of the CPU as needed.
Note Changing settings associated with CPU processes can negatively impact system performance.
On the Cisco 7200 series and Cisco 7500 series, use the scheduler allocate global configuration
command instead of the scheduler interval command.
Examples The following example changes the low-priority process schedule to an interval of 750 milliseconds:
Router(config)# scheduler interval 750
Related Commands
milliseconds Integer that specifies the interval (in milliseconds). The minimum interval that
you can specify is 500 milliseconds; there is no maximum value.
Release Modification
10.0 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Command Description
scheduler allocate Guarantees CPU time for processes.
send
CF-506
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
send
To send messages to one or all terminal lines, use the send command in EXEC mode.
send {line-number | * | aux number | console number | tty number | vty number}
Syntax Description
Defaults No messages are sent.
Command Modes User EXEC
Priviledged EXEC
Command History
Usage Guidelines After entering this command, the system prompts for the message to be sent, which can be up to 500
characters long. Enter Ctrl-Z to end the message. Enter Ctrl-C to abort this command.
Caution Be aware that in some circumstances text sent using the send command may be interpreted as an
executable command by the receiving device. For example, if the receiving device is Unix workstation,
and the receiving device is in a state (shell) where commands can be executed, the incoming text, if a
properly formated Unix command, will be accepted by the workstation as a command. For this reason,
you should limit your exposure to potential messages from terminal servers or other Cisco IOS-based
devices when running an interactive shell.
Examples The following example sends a message to all lines:
2509# send *
Enter message, end with CTRL/Z; abort with CTRL/C:
The system 2509 will be shut down in 10 minutes for repairs.^Z
Send message? [confirm]
2509#
line-number Line number to which the message will be sent.
* Sends a message to all lines.
aux number Sends a message to the specified AUX port.
console number Sends a message to the specified console port.
tty number Sends a message to the specified asynchronous line.
vty number Sends a message to the specified virtual asynchronous line.
Release Modification
11.2 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
send
CF-507
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
***
***
*** Message from tty0 to all terminals:
***
The system 2509 will be shut down in 10 minutes for repairs.
service compress-config
CF-508
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
service compress-config
To compress startup configuration files, use the service compress-config command in global
configuration mode. To disable compression, use the no form of this command.
service compress-config
no service compress-config
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Defaults Disabled
Command Modes Global configuration
Command History
Usage Guidelines After you configure the service compress-config command, the router will compress configuration files
every time you save a configuration to the startup configuration. For example, when you enter the copy
system:running-config nvram:startup-config command, the running configuration will be
compressed before storage in NVRAM.
If the file compression succeeds, the following message is displayed:
Compressing configuration from configuration-size to compressed-size
[OK]
If the boot ROMs do not recognize a compressed configuration, the following message is displayed:
Boot ROMs do not support NVRAM compression Config NOT written to NVRAM
If the file compression fails, the following message is displayed:
Error trying to compress nvram
One way to determine whether a configuration file will be compressed enough to fit into NVRAM is to
use a text editor to enter the configuration, then use the UNIX compress command to check the
compressed size. To get a closer approximation of the compression ratio, use the UNIX compress -b12
command.
Once the configuration file has been compressed, the router functions normally. At boot time, the system
recognizes that the configuration file is compressed, uncompresses it, and proceeds normally. A
partition nvram:startup-config command uncompresses the configuration before displaying it.
To disable compression of the configuration file, enter configuration mode and specify the no service
compress-config command. Then, exit global configuration mode and enter the copy
system:running-config nvram:startup-config command. The router displays an OK message if it is
Release Modification
10.0 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
service compress-config
CF-509
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
able to write the uncompressed configuration to NVRAM. Otherwise, the router displays an error
message indicating that the configuration is too large to store. If the configuration file is larger than the
physical NVRAM, the following message is displayed:
##Configuration too large to fit uncompressed in NVRAM Truncate configuration? [confirm]
When the file is truncated, commands at the end of the file are erased. Therefore, you will lose part of
your configuration. To truncate and save the configuration, type Y. To not truncate and not save the
configuration, type N.
Examples In the following example, the configuration file is compressed:
Router# configure terminal
Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z.
Router(config)# service compress-config
Router(config)# end
Router#
%SYS-5-CONFIG_I: Configured from console by console
Router# copy system:running-config nvram:startup-config
Building configuration...
Compressing configuration from 1179 bytes to 674 bytes
[OK]
Related Commands Command Description
partition nvram:startup-config Separates Flash memory into partitions on Class B file system
platforms.
service config
CF-510
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
service config
To enable autoloading of configuration files from a network server, use the service config command in
global configuration mode. To restore the default, use the no form of this command.
service config
no service config
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Defaults Disabled, except on systems without NVRAM or with invalid or incomplete information in NVRAM. In
these cases, autoloading of configuration files from a network server is enabled automatically.
Command Modes Global configuration
Command History
Usage Guidelines Usually, the service config command is used in conjunction with the boot host or boot network
command. You must enter the service config command to enable the router to automatically configure
the system from the file specified by the boot host or boot network command.
With IOS software versions 12.3(2)T , 12.3(1)B, and later, you no longer have to specify the service
config command for the boot host or boot network command to be active.
If you specify both the no service config command and the boot host command, the router attempts to
find the specified host configuration file. The service config command can also be used without the boot
host or boot network command. If you do not specify host or network configuration filenames, the
router uses the default configuration files. The default network configuration file is network-confg. The
default host configuration file is host-confg, where host is the hostname of the router. If the Cisco IOS
software cannot resolve its hostname, the default host configuration file is router-confg.
Examples In the following example, a router is configured to autoload the default network and host configuration
files. Because no boot host or boot network commands are specified, the router uses the broadcast
address to request the files from a TFTP server.
Router(config)# service config
Release Modification
10.0 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
service config
CF-511
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
The following example changes the network configuration filename to bridge_9.1, specifies that rcp is
to be used as the transport mechanism, and gives 172.16.1.111 as the IP address of the server on which
the network configuration file resides:
Router(config)# service config
Router(config)# boot network rcp://172.16.1.111/bridge_9.1
Related Commands Command Description
boot host Changes the default name of the host configuration filename from which to
load configuration commands.
boot network Changes the default name of the network configuration file from which to
load configuration commands.
service counters max age
CF-512
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
service counters max age
To set the time interval for retrieving statistics, use the service counters max age command in global
configuration mode. To return to the default settings, use the no form of this command.
service counters max age seconds
no service counters max age
Syntax Description
Defaults seconds is 5 seconds.
Command Modes Global configuration
Command History
Usage Guidelines A fully loaded Catalyst 6500 series switch chassis running Cisco IOS software version 12.2(18)SXF or
its minor variants (SXF through SXF5) takes 1-2 minutes to update the SNMP counters maintained
under ifTable and ifXTable.
Polling the ifTable/ifXTable is done with the need to understand how much traffic is being handled by
a specific port/interface. The typical polling interval to meet this need is 3-5 minutes. No gain is achived
by reducing the polling interval to intervals lesser than 3 minutes.
Note If you decrease the time interval for retrieving statistics from the default setting (5 seconds), traffic
congestion may result in situations where frequent SNMP (SMNP bulk) retrievals occur.
Examples This example shows how to set the time interval for retrieving statistics:
Router(config)# service counters max age 10
Router(config)#
seconds Maximum age, in seconds, of the statistics retrieved from the CLI or SNMP; valid
values are from 0 to 60 seconds.
Release Modification
12.2(18)SXD Support for this command was introduced on the Supervisor Engine 720 and the
Supervisor Engine 2.
12.2(18)SXF This command was changed as follows:
• The default was changed from 10 seconds to 5 seconds.
• The valid values for seconds was changed from 1 to 60 seconds to 0 to 60
seconds.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
service counters max age
CF-513
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
This example shows how to return to the default setting:
Router(config)# no service counters max age
Router(config)#
service decimal-tty
CF-514
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
service decimal-tty
To specify that line numbers be displayed and interpreted as octal numbers rather than decimal numbers,
use the no service decimal-tty command in global configuration mode. To restore the default, use the
service decimal-tty command.
service decimal-tty
no service decimal-tty
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Defaults Enabled (line numbers displayed as decimal numbers)
Command Modes Global configuration
Command History
Examples In the following example, the router is configured to display decimal rather than octal line numbers:
Router(config)# service decimal-tty
Release Modification
10.0 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
service exec-wait
CF-515
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
service exec-wait
To delay the startup of the EXEC on noisy lines, use the service exec-wait command in global
configuration mode. To disable the delay function, use the no form of this command.
service exec-wait
no service exec-wait
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Defaults Disabled
Command Modes Global configuration
Command History
Usage Guidelines This command delays startup of the EXEC until the line has been idle (no traffic seen) for 3 seconds.
The default is to enable the line immediately on modem activation.
This command is useful on noisy modem lines or when a modem attached to the line is configured to
ignore MNP/V.42 negotiations, and MNP/V.42 modems may be dialing in. In these cases, noise or
MNP/V.42 packets may be interpreted as usernames and passwords, causing authentication failure
before the user has a chance to type a username or password. The command is not useful on nonmodem
lines or lines without some kind of login configured.
Examples The following example delays the startup of the EXEC:
Router(config)# service exec-wait
Release Modification
10.0 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
service finger
CF-516
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
service finger
The service finger command has been replaced by the ip finger command. However, the service finger
and no service finger commands continue to function to maintain backward compatibility with older
versions of Cisco IOS software. Support for this command may be removed in a future release. See the
description of the ip finger command for more information.
service hide-telnet-address
CF-517
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
service hide-telnet-address
To hide addresses while trying to establish a Telnet session, use the service hide-telnet-address
command in global configuration mode. To disable this service, use the no form of this command.
service hide-telnet-address
no service hide-telnet-address
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Defaults Addresses are displayed.
Command Modes Global configuration
Command History
Usage Guidelines When you attempt to connect to a device, the router displays addresses and other messages (for example,
“Trying router1 (171.69.1.154, 2008)...).” With the hide feature, the router suppresses the display of the
address (for example, “Trying router1 address #1...”). The router continues to display all other messages
that would normally be displayed during a connection attempt, such as detailed error messages if the
connection was not successful.
The hide feature improves the functionality of the busy-message feature. When you configure only the
busy-message command, the normal messages generated during a connection attempt are not displayed;
only the busy-message is displayed. When you use the hide and busy features together you can customize
the information displayed during Telnet connection attempts. When you configure the
service hide-telnet-address command and the busy-message command, the router suppresses the
address and displays the message specified with the busy-message command if the connection attempt
is not successful.
Examples The following example hides Telnet addresses:
Router(config)# service hide-telnet-address
Related Commands
Release Modification
11.2 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Command Description
busy-message Creates a “host failed” message that is displayed when a connection fails.
service linenumber
CF-518
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
service linenumber
To configure the Cisco IOS software to display line number information after the EXEC or incoming
banner, use the service linenumber command in global configuration mode. To disable this function,
use the no form of this command.
service linenumber
no service linenumber
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Defaults Disabled
Command Modes Global configuration
Command History
Usage Guidelines With the service linenumber command, you can have the Cisco IOS software display the host name,
line number, and location each time an EXEC process is started, or an incoming connection is made. The
line number banner appears immediately after the EXEC banner or incoming banner. This feature is
useful for tracking problems with modems, because the host and line for the modem connection are
listed. Modem type information can also be included.
Examples In the following example, a user Telnets to Router2 before and after the service linenumber command
is enabled. The second time, information about the line is displayed after the banner.
Router1> telnet Router2
Trying Router2 (172.30.162.131)... Open
Welcome to Router2.
User Access Verification
Password:
Router2> enable
Password:
Router2# configure terminal
Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z.
Router2(config)# service linenumber
Router2(config)# end
Router2# logout
[Connection to Router2 closed by foreign host]
Release Modification
10.0 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
service linenumber
CF-519
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Router1> telnet Router2
Trying Router2 (172.30.162.131)... Open
Welcome to Router2.
Router2 line 10
User Access Verification
Password:
Router2>
Related Commands Command Description
show users Displays information about the active lines on the router.
service nagle
CF-520
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
service nagle
To enable the Nagle congestion control algorithm, use the service nagle command in global
configuration mode. To disable the algorithm, use the no form of this command.
service nagle
no service nagle
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Defaults Disabled
Command Modes Global configuration
Command History
Usage Guidelines When using a standard TCP implementation to send keystrokes between machines, TCP tends to send
one packet for each keystroke typed. On larger networks, many small packets use up bandwidth and
contribute to congestion.
The algorithm developed by John Nagle (RFC 896) helps alleviate the small-packet problem in TCP. In
general, it works this way: The first character typed after connection establishment is sent in a single
packet, but TCP holds any additional characters typed until the receiver acknowledges the previous
packet. Then the second, larger packet is sent, and additional typed characters are saved until the
acknowledgment comes back. The effect is to accumulate characters into larger chunks, and pace them
out to the network at a rate matching the round-trip time of the given connection. This method is usually
effective for all TCP-based traffic. However, do not use the service nagle command if you have
XRemote users on X Window system sessions.
Examples The following example enables the Nagle algorithm:
Router(config)# service nagle
Release Modification
10.0 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
service prompt config
CF-521
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
service prompt config
To display the configuration prompt (config), use the service prompt config command in global
configuration mode. To remove the configuration prompt, use the no form of this command.
service prompt config
no service prompt config
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Defaults The configuration prompts appear in all configuration modes.
Command Modes Global configuration
Command History
Examples In the following example, the no service prompt config command prevents the configuration prompt
from being displayed. The prompt is still displayed in EXEC mode. When the service prompt config
command is entered, the configuration mode prompt reappears.
Router# configure terminal
Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z.
Router(config)# no service prompt config
hostname newname
end
newname# configure terminal
Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z.
service prompt config
newname(config)# hostname Router
Router(config)# end
Router#
Related Commands
Release Modification
11.1 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Command Description
hostname Specifies or modifies the host name for the network server.
prompt Customizes the prompt.
service sequence-numbers
CF-522
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
service sequence-numbers
To enable visible sequence numbering of system logging messages, use the service sequence-numbers
command in global configuration mode. To disable visible sequence numbering of logging messages,
use the no form of this command.
service sequence-numbers
no service sequence-numbers
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Defaults Disabled.
Command Modes Global configuration
Command History
Usage Guidelines Each system status messages logged in the system logging process have a sequence reference number
applied. This command makes that number visible by displaying it with the message. The sequence
number is displayed as the first part of the system status message. See the description of the logging
commands for information on displaying logging messages.
Examples In the following example logging message sequence numbers are enabled:
.Mar 22 15:28:02 PST: %SYS-5-CONFIG_I: Configured from console by console
Router# config terminal
Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z.
Router(config)# service sequence-numbers
Router(config)# end
Router#
000066: .Mar 22 15:35:57 PST: %SYS-5-CONFIG_I: Configured from console by console
Related Commands
Release Modification
12.0 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Command Description
logging on Enables system logging globally.
service timestamps Enables time-stamping of system logging messages or debugging messages.
service slave-log
CF-523
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
service slave-log
To allow slave Versatile Interface Processor (VIP) cards to log important error messages to the console,
use the service slave-log command in global configuration mode. To disable slave logging, use the no
form of this command.
service slave-log
no service slave-log
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Defaults This command is enabled by default.
Command Modes Global configuration
Command History
Usage Guidelines This command allows slave slots to log error messages of level 2 or higher (critical, alerts, and
emergencies).
Examples In the following example, the router is configured to log important messages from the slave cards to the
console:
Router(config)# service slave-log
The following is sample output generated when this command is enabled:
%IPC-5-SLAVELOG: VIP-SLOT2:
IPC-2-NOMEM: No memory available for IPC system initialization
The first line indicates which slot sent the message. The second line contains the error message.
Release Modification
11.1 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
service tcp-keepalives-in
CF-524
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
service tcp-keepalives-in
To generate keepalive packets on idle incoming network connections (initiated by the remote host), use
the service tcp-keepalives-in command in global configuration mode. To disable the keepalives, use the
no form of this command.
service tcp-keepalives-in
no service tcp-keepalives-in
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Defaults Disabled
Command Modes Global configuration
Command History
Examples In the following example, keepalives on incoming TCP connections are generated:
Router(config)# service tcp-keepalives-in
Related Commands
Release Modification
10.0 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Command Description
service tcp-keepalives-out Generates keepalive packets on idle outgoing network connections
(initiated by a user).
service tcp-keepalives-out
CF-525
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
service tcp-keepalives-out
To generate keepalive packets on idle outgoing network connections (initiated by a user), use the
service tcp-keepalives-out command in global configuration mode. To disable the keepalives, use the
no form of this command.
service tcp-keepalives-out
no service tcp-keepalives-out
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Defaults Disabled
Command Modes Global configuration
Command History
Examples In the following example, keepalives on outgoing TCP connections are generated:
Router(config)# service tcp-keepalives-out
Related Commands
Release Modification
10.0 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Command Description
service tcp-keepalives-in Generates keepalive packets on idle incoming network connections
(initiated by the remote host).
service tcp-small-servers
CF-526
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
service tcp-small-servers
To access minor TCP/IP services available from hosts on the network, use the service tcp-small-servers
command in global configuration mode. To disable these services, use the no form of the command.
service tcp-small-servers
no service tcp-small-servers
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Defaults Disabled
Command Modes Global configuration
Command History
Usage Guidelines By default, the TCP servers for Echo, Discard, Chargen, and Daytime services are disabled.
When the minor TCP/IP servers are disabled, access to the Echo, Discard, Chargen, and Daytime ports
cause the Cisco IOS software to send a TCP RESET packet to the sender and discard the original
incoming packet.
Examples The following example enables minor TCP/ IP services available from the network:
Router(config)# service tcp-small-servers
Release Modification
11.1 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
service telnet-zero-idle
CF-527
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
service telnet-zero-idle
To set the TCP window to zero (0) when the Telnet connection is idle, use the service telnet-zero-idle
command in global configuration mode. To disable this service, use the no form of this command.
service telnet-zero-idle
no service telnet-zero-idle
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Defaults Disabled
Command Modes Global configuration
Command History
Usage Guidelines Normally, data sent to noncurrent Telnet connections is accepted and discarded. When the
service telnet-zero-idle command is enabled, if a session is suspended (that is, some other connection
is made active or the EXEC is sitting in command mode), the TCP window is set to zero. This action
prevents the remote host from sending any more data until the connection is resumed. Use this command
when it is important that all messages sent by the host be seen by the users and the users are likely to use
multiple sessions.
Do not use this command if your host will eventually time out and log out a TCP user whose window is
zero.
Examples The following example sets the TCP window to zero when the Telnet connection is idle:
Router(config)# service telnet-zero-idle
Related Commands
Release Modification
10.0 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Command Description
resume Switches to another open Telnet, rlogin, LAT, or PAD session.
service timestamps
CF-528
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
service timestamps
To configure the system to apply a time stamp to debugging messages or system logging messages, use
the service timestamps command in global configuration mode. To disable this service, use the no form
of this command.
service timestamps [debug | log] [uptime | datetime [msec]] [localtime] [show-timezone] [year]
no service timestamps [debug | log]
Syntax Description debug (Optional) Indicates time-stamping for debugging messages.
log (Optional) Indicates time-stamping for system logging messages.
uptime (Optional) Specifies that the time stamp should consist of the time since the
system was last rebooted. For example “4w6d” (time since last reboot is 4 weeks
and 6 days).
• This is the default time-stamp format for both debugging messages and
logging messages.
• The format for uptime varies depending on how much time has elapsed:
– HHHH:MM:SS (HHHH hours: MM minutes: SS seconds) for the first 24
hours
– DdHHh (D days HH hours) after the first day
– WwDd (W weeks D days) after the first week
datetime (Optional) Specifies that the time stamp should consist of the date and time.
• The time-stamp format for datetime is MMM DD HH:MM:SS, where MMM
is the month, DD is the date, HH is the hour (in 24-hour notation), MM is the
minute, and SS is the second.
• If the datetime keyword is specified, you can optionally add the msec
localtime, show-timezone, or year keywords.
• If the service timestamps datetime command is used without addtional
keywords, time stamps will be shown using UTC, without the year, without
milliseconds, and without a time zone name.
msec (Optional) Includes milliseconds in the time stamp, in the format
HH:DD:MM:SS.mmm, where .mmm is milliseconds
localtime (Optional) Time stamp relative to the local time zone.
year (Optional) Include the year in the date-time format.
show-timezone (Optional) Include the time zone name in the time stamp.
Note If the localtime keyword option is not used (or if the local time zone has
not been configured using the clock timezone command), time will be
displayed in Coordinated Universal Time (UTC).
service timestamps
CF-529
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Command Default Time stamps are applied to debug and logging messages.
Command Modes Global configuration (config)
Command History
Usage Guidelines Time stamps can be added to either debugging messages (service timestamp debug) or logging
messages (service timestamp log) independently.
If the service timestamps command is specified with no arguments or keywords, the default is service
timestamps debug uptime.
The no service timestamps command by itself disables time stamps for both debug and log messages.
The uptime form of the command adds time stamps (such as “2w3d”) that indicating the time since the
system was rebooted. The datetime form of the command adds time stamps (such as “Sep 5 2002
07:28:20”) that indicate the date and time according to the system clock.
Entering the service timestamps {debug | log} command a second time will overwrite any previously
configured service timestamp {debug | log} commands and associated options.
To set the local time zone, use the clock timezone zone hours-offset command in global configuration
mode.
The time stamp will be preceeded by an asterisk or period if the time is potentially inaccurate. Table 48
describes the symbols that proceed the time stamp.
Release Modification
10.0 This command was introduced.
11.3(5) Service time stamps are enabled by default.
12.3(1) The year keyword was added.
12.3(2)T This command was integrated into Cisco IOS Release 12.3(2)T.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
12.2(33)SXH This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SXH.
12.2(33)SB This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SB.
Table 48 Time-Stamping Symbols for syslog Messages
Symbol Description Example
(blank) Time is authoritative: the software clock is in sync
or has just been set manually
15:29:03.158 UTC Tue Feb 25 2003:
* Time is not authoritative: the software clock has
not been set, or is not in sync with configured
Network Time Protocol (NTP) servers.
*15:29:03.158 UTC Tue Feb 25 2003:
. Time is authoritative, but the NTP is not
synchronized: the software clock was in sync, but
has since lost contact with all configured NTP
servers.
.15:29:03.158 UTC Tue Feb 25 2003:
service timestamps
CF-530
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Examples In the following example, the router begins with time-stamping disabled. Then, the default
time-stamping is enabled (uptime time stamps applied to debug output). Then, the default time-stamping
for logging is enabled (uptime time stamps applied to logging output).
Router# show running-config | include time
no service timestamps debug uptime
no service timestamps log uptime
Router# config terminal
Router(config)# service timestamps
! issue the show running-config command in config mode using do
Router(config)# do show running-config | inc time
! shows that debug timestamping is enabled, log timestamping is disabled
service timestamps debug uptime
no service timestamps log uptime
! enable timestamps for logging messages
Router(config)# service timestamps log
Router(config)# do show run | inc time
service timestamps debug uptime
service timestamps log uptime
Router(config)# service sequence-numbers
Router(config)# end
000075: 5w0d: %SYS-5-CONFIG_I: Configured from console by console
! The following is a level 5 system logging message
! The leading number comes from the service sequence-numbers command.
! 4w6d indicates the timestamp of 4 weeks, 6 days
000075: 4w6d: %SYS-5-CONFIG_I: Configured from console by console
In the following example, the user enables time-stamping on logging messages using the current time
and date in Coordinated Universal Time/Greenwich Mean Time (UTC/GMT), and enables the year to be
shown.
Router(config)#
! The following line shows the timestamp with uptime (1 week 0 days)
1w0d: %SYS-5-CONFIG_I: Configured from console by console
Router(config)# service timestamps log datetime show-timezone year
Router(config)# end
! The following line shows the timestamp with datetime (11:13 PM March 22nd)
.Mar 22 2004 23:13:25 UTC: %SYS-5-CONFIG_I: Configured from console by console
The following example shows the change from UTC to local time:
Router# configure terminal
! Logging output can be quite long; first changing line width to show full
! logging message
Router(config)# line 0
Router(config-line)# width 180
Router(config-line)# logging synchronous
Router(config-line)# end
service timestamps
CF-531
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
! Timestamping already enabled for logging messages; time shown in UTC.
Oct 13 23:20:05 UTC: %SYS-5-CONFIG_I: Configured from console by console
Router# show clock
23:20:53.919 UTC Wed Oct 13 2004
Router# configure terminal
Enter configuration commands, one per line. End with the end command.
! Timezone set as Pacific Standard Time, with an 8 hour offset from UTC
Router(config)# clock timezone PST -8
Router(config)#
Oct 13 23:21:27 UTC: %SYS-6-CLOCKUPDATE:
System clock has been updated from 23:21:27 UTC Wed Oct 13 2004
to 15:21:27 PST Wed Oct 13 2004, configured from console by console.
Router(config)#
! Pacific Daylight Time (PDT) configured to start in April and end in October.
! Default offset is +1 hour.
Router(config)# clock summer-time PDT recurring first Sunday April 2:00 last Sunday
October 2:00
Router(config)#
! Time changed from 3:22 P.M. Pacific Standard Time (15:22 PST)
! to 4:22 P.M. Pacific Daylight (16:22 PDT)
Oct 13 23:22:09 UTC: %SYS-6-CLOCKUPDATE:
System clock has been updated from 15:22:09 PST Wed Oct 13 2004
to 16:22:09 PDT Wed Oct 13 2004, configured from console by console.
! Change the timestamp to show the local time and timezone.
Router(config)# service timestamps log datetime localtime show-timezone
Router(config)# end
Oct 13 16:23:19 PDT: %SYS-5-CONFIG_I: Configured from console by console
Router# show clock
16:23:58.747 PDT Wed Oct 13 2004
Router# config t
Enter configuration commands, one per line. End with the end command.
Router(config)# service sequence-numbers
Router(config)# end
Router#
In the following example, the service timestamps log datetime command is used to change previously
configured options for the date-time time stamp.
Router(config)# service timestamps log datetime localtime show-timezone
Router(config)# end
! The year is not displayed.
Oct 13 15:44:46 PDT: %SYS-5-CONFIG_I: Configured from console by console
Router# config t
service timestamps
CF-532
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Enter configuration commands, one per line. End with the end command.
Router(config)# service timestamps log datetime show-timezone year
Router(config)# end
! note: because the localtime option was not specified again, that option is
! removed from the output, and time is displayed in UTC (the default)
Oct 13 2004 22:45:31 UTC: %SYS-5-CONFIG_I: Configured from console by console
Related Commands Command Description
clock set Manually sets the system clock.
ntp Controls access to the system’s NTP services.
service sequence-numbers Stamps system logging messages with a sequence number.
service udp-small-servers
CF-533
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
service udp-small-servers
To access minor User Datagram Protocol (UDP) services available from hosts on the network, use the
service udp-small-servers command in global configuration mode. To disable these services, use the
no form of this command.
service udp-small-servers
no service udp-small-servers
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Defaults Disabled
Command Modes Global configuration
Command History
Usage Guidelines By default the UPD servers for Echo, Discard, and Chargen services are disabled.
When the servers are disabled, access to Echo, Discard, and Chargen ports causes the Cisco IOS software
to send an “ICMP port unreachable” message to the sender and discard the original incoming packet.
Examples In the following example, the UDP server (UDP services) is enabled:
Router(config)# service udp-small-servers
Release Modification
11.2 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
service-module apa traffic-management
CF-534
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
service-module apa traffic-management
To configure traffic management on the router, use the service-module apa traffic-management
command in interface configuration mode.
service-module apa traffic-management [ monitor | inline ]
Syntax Description
Command Default None
Command Modes Interface configuration mode
Command History
Usage Guidelines To perform traffic management, you enable or disable the flow of packets by configuring the service
module interface and the router interface.
• Configure the router interface with the service-module apa traffic-management [monitor | inline]
command.
Two traffic management options are available:
– Monitor—will copy the packet and designate the copy as the one forwarded to the Application
Performance Assurance module (NME-APA).
– Inline—will send the packet to the NME-APA, rather than sending a copy of the packet. After
the NME-APA has processes the packet, it sends it back to the router.
Note Enable only one traffic management option on the router, but not both concurrently.
• Configure the service module interface with the Application Performance Assurance (APA)
graphical user interface (GUI). See the Cisco Application Performance Assurance User Guide on
Cisco.com for details.
monitor Enables promiscuous monitoring.
inline Enables inline monitoring.
Release Modification
12.4(20)YA This command was introduced for the NME-APA on Cisco 2811, 2821,
2851, and Cisco 3800 Series Integrated Services Routers.
service-module apa traffic-management
CF-535
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Examples The following example configures an interface on a Cisco 2851 Integrated Services Router for inline
traffic management.
Router> enable
Router# configure terminal
Router(config)# interface gigabitethernet 0/1
Router(config-if)# ip address 10.10.10.43 255.255.255.0
Router(config-if)# service-module apa traffic-management inline
Router(config-if)# exit
end
Related Commands Command Description
interface gigabitethernet Defines the interface on the router
ip address Defines the IP address and subnet mask on the interface
service-module wlan-ap bootimage
CF-536
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
service-module wlan-ap bootimage
To configure the boot image on the service module, use the service-module wlan-ap bootimage
command in privileged EXEC mode.
service-module wlan-ap interface number bootimage [autonomous|unified]
Syntax Description
Command Default Autonomous software image
Command Modes Privileged EXEC
Command History
Usage Guidelines When running the advanced IP services feature set on either Cisco 880 Series routers or Cisco 890 Series
routers, use the service-module wlan-ap 0 bootimage unified command to enable the Cisco unified
software upgrade image on the embedded wireless access point. After enabling the unified image, use
the service-module wlan-ap 0 reload command to perform a graceful shutdown and reboot of the access
point.
Note The service-module wlan-ap 0 bootimage command does not support recovery images on the
embedded access point. Use the service-module wlan-ap 0 reload command to shutdown and reboot
the access point.
Cisco 880 Series and Cisco 890 Series routers with embedded access point running the unified software
image require DHCP to obtain an IP address for the access point. An IP address is needed to
communicate with the Wireless LAN Controller (WLC) and to download its image upon boot up. The
host router can provide DHCP server functionality through the DHCP pool to reach the WLC, and setup
option 43 for the controller IP address in the DHCP pool configuration.
Use the following guideline to setup a DHCP pool on the host router.
ip dhcp pool embedded-ap-pool
network 60.0.0.0 255.255.255.0
default router 60.0.0.1
option 43 hex f104.0a0a.0a0f /* Single WLC IP address (10.10.10.15) in HEX format */
int vlan 1 /* Default Vlan */
ip address 60.0.0.1 255.255.255.0
int Wlan-GigabitEthernet0 /* internal switch-port to AP */
switchport access vlan 1
interface number The interface number for the wireless device. Always use 0.
autonomous Autonomous software image.
unified Upgrade image with Lightweight Access Point Protocol (LWAPP).
Release Modification
12.4(20) T This command was introduced for wireless-enabled Cisco 880 Series and
Cisco 890 Series Integrated Services Routers.
service-module wlan-ap bootimage
CF-537
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Examples The following example upgrades the embedded access point image from autonomous to unified.
Router#configure terminal
Router(config)#service-module wlan-ap 0 bootimage unified *Jan 18 05:31:58.172:
%WLAN_AP_SM-6-UNIFIED_IMAGE: Embedded AP will change boot image to mini-IOS also called
LWAPP recovery Please check router config to ensure connectivity between WLC and AP. Use
service-module wlan-ap 0 reload to bootup mini-IOS image on AP
Router(config)#end
Router#
*Jan 18 05:32:04.136: %SYS-5-CONFIG_I: Configured from console by console
Router#service-module wlan-ap 0 reload Reload will save AP config....
Do you want to proceed with reload?[confirm] Trying to reload Service Module wlan-ap0.
Router#
Service Module saved config, start reset.
Received reload request from router
Saving configuration...
Building configuration...
Related Commands Command Description
interface wlan-ap Enters wireless interface configuration mode to configure an
interface.
service-module wlan-ap reload Performs a graceful shutdown and reboot of the service module.
service-module wlan-ap reset Resets the service module hardware.
service-module wlan-ap reload
CF-538
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
service-module wlan-ap reload
To perform a graceful shutdown and reboot of the service module use the service-module wlan-ap
reload command in privileged EXEC mode.
service-module wlan-ap interface number reload
Syntax Description
Command Default None
Command Modes Privileged EXEC
Command History
Usage Guidelines Autonomous Mode
At the confirmation prompt, press Enter to confirm the action, or press n to cancel.
Note When running in autonomous mode, the reload command saves the configuration before
rebooting. If the attempt is unsuccessful, the following message displays:
Failed to save service module configuration.
Unified Mode
The service module reload command is usually handled by the Wireless LAN Controller (WLC).
Note When running in Unified mode, the reload command will produce the following message:
The embedded wireless device is in Unified mode. Reload/reset is normally handled by
WLC controller.
Still want to proceed? [yes]
interface number The interface number for the wireless device. Always use 0.
Release Modification
12.4(20)T This command was introduced for wireless-enabled Cisco 860, 880, and
890 Integrated Services Routers.
service-module wlan-ap reload
CF-539
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Examples The following examples show a graceful shut down and reboot of the service module:
Autonomous Mode
Router# service-module wlan-ap0 reload
Do you want to proceed with reload?[confirm]
Router# reload
Do you want to reload the internal AP ? [yes/no]:
Do you want to save the configuration of the AP ? [yes/no]:
System configuration has been modified. Save [yes/no]:
Proceed with reload? [confirm]
Unified Mode
Router# service-module wlan-ap0 reload
The embedded AP is in Unified mode. Reload/reset is normally handled by WLC controller.
Still want to proceed? [yes]
Router# reload
The embedded AP is in Unified mode. Reload/reset is normally handled by WLC controller.
Do you want to reload the internal AP [yes/no]:
System configuration has been modified. Save [yes/no]:
Proceed with reload [Confirm]
Related Commands Command Description
interface wlan-ap Enters wireless interface configuration mode to configure an
interface.
service-module wlan-ap reset Resets the service module hardware.
service-module wlan-ap reset
CF-540
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
service-module wlan-ap reset
To reset the service module hardware, software, and configuration, use the service-module wlan-ap
reset command in privileged EXEC mode.
service-module wlan-ap interface number reset [bootloader | default-config]
Syntax Description
Command Default None
Command Modes Privileged EXEC
Command History
Usage Guidelines At the confirmation prompt, press Enter to confirm the action, or press n to cancel.
Caution Because you may lose data, use the service-module wlan-ap reset command only to recover from a
shutdown or failed state.
Examples The following example resets a wireless device on a router that is operating in either autonomous mode
or LWAPP mode:
Autonomous Mode
Router# service-module wlan-ap0 reset
Use reset only to recover from shutdown or failed state.
LWAPP Mode
Router# service-module wlan-ap0 reset
The embedded device is in LWAPP mode. Reload/reset is normally handled by WLC controller.
Still want to proceed? [yes]
interface number The interface number for the wireless device. Always use 0.
bootloader Resets the wireless device to the bootloader for manual image recovery.
default-config Resets the wireless device to the factory default configuration.
Release Modification
12.4(20)T This command was introduced for wireless-enabled Cisco 860, 880, and
890 Integrated Services Routers.
service-module wlan-ap reset
CF-541
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Resetting the Factory Default Configuration on the Wireless Device
The following example resets the wireless device to the default configuration.
Router#service-module wlan-ap 0 reset default-config
Router#
Recovering the Image on the Wireless Device
The following example resets the wireless device down to the bootloader level for manual image
recovery.
Router#service-module wlan-ap0 reset bootloader
Router#
Related Commands Command Description
interface wlan-ap Enters wireless interface configuration mode to configure an
interface.
service-module wlan-ap reload Performs a graceful shutdown and reboot of the service module.
service-module wlan-ap session
CF-542
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
service-module wlan-ap session
To begin a configuration session with a service module through a console connection use the
service-module wlan-ap session command in privileged EXEC mode.
service-module wlan-ap interface number session [clear | disconnect]
Syntax Description
Command Default None
Command Modes Privileged EXEC
Command History
Usage Guidelines Only one session is allowed at a time into the wireless device from a router console-port connection.
After starting a session, perform configuration tasks on the wireless device. You first access the router
in a user-level shell. To access the privileged EXEC command shell, where most commands are
available, use the enable command.
When you finish configuring the device, and would like to exit the console session, type Ctrl-Shift 6x to
return to the router’s console. Type service-module wlan-ap session clear or disconnect to close the
session with the device. At the confirmation prompt, press Enter twice to confirm the action or n to
cancel.
Note If you do not clear or disconnect the session on the service module, it will remain open in the
background after you return to the router’s console prompt. When the session is open in the background,
pressing Enter will toggle you back to the wireless device prompt.
Examples The following example shows a session being opened on a service-module in an ISR:
Router# service-module wlan-ap 0 session
Trying 1.2.3.4, 2002 ... Open
AP#
The following example clears the session on the service-module in the ISR:
Router#service-module wlan-ap 0 session clear
[confirm]
[OK]
interface number The interface number for the wireless device. Always use 0.
clear (Optional) Clears the wireless device configuration session.
Release Modification
12.4(20)T This command was introduced for wireless-enabled Cisco 860, 880, and
890 Integrated Services Routers.
service-module wlan-ap session
CF-543
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Related Commands Command Description
enable Enters privileged EXEC mode.
interface wlan-ap Enters wireless interface configuration mode to configure an
interface.
service-module wlan-ap statistics
CF-544
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
service-module wlan-ap statistics
To display reset and reload information for a service module and its operating system software, use the
service-module wlan-ap statistics command in privileged EXEC mode.
service-module wlan-ap interface number statistics
Syntax Description
Command Default none
Command Modes Privileged EXEC
Command History
Examples The following example displays information for wireless-enabled Cisco ISRs:
Router#service-module wlan-ap 0 statistics
Module Reset Statistics:
CLI reset count = 0
CLI reload count = 1
Registration request timeout reset count = 0
Error recovery timeout reset count = 0
Module registration count = 10
The last IOS initiated event was a cli reload at *04:27:32.041 UTC Fri Mar 8 2007
Related Commands
interface number The interface number for the wireless device. Always use 0.
Release Modification
12.4(20)T This command was introduced for wireless-enabled Cisco 860, 880, and 890
Integrated Services Routers.
Command Description
interface wlan-ap Enters wireless interface configuration mode and configures a
wireless device.
service-module wlan-ap reset Resets the wireless device.
service-module wlan-ap reload Performs a graceful shutdown and reboot on the wireless
device.
service-module wlan-ap status
CF-545
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
service-module wlan-ap status
To display configuration information related to hardware and software on the service module, use the
service-module wlan-ap status command in privileged EXEC mode.
service-module wlan-ap interface number status
Syntax Description
Command Default None
Command Modes Privileged EXEC
Command History
Usage Guidelines Use the service-module wlan-ap status command to
• Display the wireless device’s software release version
• Check the wireless device’s status (steady or down)
• Display hardware information for the wireless device, including image, memory, interface, and
system uptime
Examples The following example displays information for the wireless device on a Cisco Integrated Services
Router:
Router#service-module wlan-ap 0 status
Service Module is Cisco wlan-ap0
Service Module supports session via TTY line 2
Service Module is in Steady state
Service Module reset on error is disabled
Getting status from the Service Module, please wait..
Image path = flash:c8xx_19xx_ap-k9w7-mx.acregr/c8xx_19xx_ap-k9w7-mx.acre
gr
System uptime = 0 days, 4 hours, 28 minutes, 5 seconds
Router#d was introduced for embedded wireless LAN access points on Cisco 860 and 880
Series Integrated Services Routers.
interface number The interface number for the wireless device. Aways use 0.
Release Modification
12.4(20)T This command was introduced for wireless-enabled Cisco 860, 880, and
890 Integrated Services Routers.
session slot
CF-546
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Related Commands
session slot
To open a session with a module (for example, the Multilayer Switch Module (MSM), Network Analysis
Module (NAM), or Asynchronous Transfer Mode (ATM)), use the session slot command in EXEC
mode.
session slot mod processor processor-id
Syntax Description
Defaults This command has no default settings.
Command Modes EXEC
Command History
Usage Guidelines To end the session, enter the quit command.
This command allows you to use the module-specific CLI.
Examples This example shows how to open a session with an MSM (module 4):
Router# session slot 4 processor 2
Router#
Command Description
interface wlan-ap Enters wireless service module's console interface.
mod Slot number.
processor
processor-id
Specifies the processor ID.
Release Modification
12.2(14)SX Support for this command was introduced on the Supervisor Engine 720.
12.2(17d)SXB Support for this command on the Supervisor Engine 2 was extended to
Release 12.2(17d)SXB.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
set memory debug incremental starting-time
CF-547
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
set memory debug incremental starting-time
To set the current time as the starting time for incremental analysis, use the set memory debug
incremental starting-time command in privileged EXEC mode.
set memory debug incremental starting-time [none]
Syntax Description
Defaults No default behavior or values.
Command Modes Privileged EXEC
Command History
Usage Guidelines For incremental analysis, a starting point can be defined by using the set memory debug incremental
starting-time command. When a starting time is set, only memory allocated after that starting time will
be considered for reporting as leaks.
Examples The following example shows the command used to set the starting time for incremental analysis to the
time when the command was issued:
Router# set memory debug incremental starting-time
Related Commands
none (Optional) Resets the defined start time for incremental analysis.
Release Modification
12.3(8)T1 This command was introduced.
12.2(25)S This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(25)S.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Command Description
show memory debug
incremental allocation
Displays all memory blocks that were allocated after the issue of the set
memory debug incremental starting-time command.
show memory debug
incremental leaks
Displays only memory that was leaked after the issue of the set memory
debug incremental starting-time command.
show memory debug
incremental leaks
lowmem
Forces incremental memory leak detection to work in low memory mode.
Displays only memory that was leaked after the issue of the set memory
debug incremental starting-time command.
show memory debug
incremental status
Displays if the starting point of incremental analysis has been defined and
the time elapsed since then.
show memory debug
leaks
Displays detected memory leaks.
setup
CF-548
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
setup
To enter Setup mode, use the setup command in privileged EXEC mode.
setup
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Command Modes Privileged EXEC
Command History
Usage Guidelines Setup mode gives you the option of configuring your system without using the Cisco IOS Command
Line Interface (CLI). For some tasks, you may find it easier to use Setup than to enter Cisco IOS
commands individually. For example, you might want to use Setup to add a protocol suite, to make major
addressing scheme changes, or to configure a newly installed interface. Although you can use the CLI
to make these changes, Setup provides you with a high-level view of the configuration and guides you
through the configuration process.
If you are not familiar with Cisco products and the CLI, Setup is a particularly valuable tool because it
prompts you for the specific information required to configure your system.
Note If you use the Setup mode to modify a configuration because you have added or modified the hardware,
be sure to verify the physical connections using the show version EXEC command. Also, verify the
logical port assignments using the show running-config EXEC command to ensure that you configure
the correct port. Refer to the hardware documentation for your platform for more information on
physical and logical port assignments.
Before using the Setup mode, you should have the following information so that you can configure the
system properly:
• Which interfaces you want to configure
• Which routing protocols you wish to enable
• Whether the router is to perform bridging
• Network addresses for the protocols being configured
• Password strategy for your environment
When you enter the setup EXEC command after first-time startup, an interactive dialog called the
System Configuration Dialog appears on the system console screen. The System Configuration Dialog
guides you through the configuration process. It prompts you first for global parameters and then for
interface parameters. The values shown in brackets next to each prompt reflect either the default settings
or the last configured setting.
Release Modification
11.1 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
setup
CF-549
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
The prompts and the order in which they appear on the screen vary depending on the platform and the
interfaces installed in the device.
You must progress through the System Configuration Dialog until you come to the item that you intend
to change. To accept default settings for items that you do not want to change, press the Return or Enter
key. The default choice is indicated by square brackets (for example, [yes]) before the prompt colon (:).
To exit Setup mode and return to privileged EXEC mode without making changes and without
progressing through the entire System Configuration Dialog, press Ctrl-C.
The facility also provides help text for each prompt. To access help text, press the question mark (?) key
at a prompt.
When you complete your changes, the system will automatically display the configuration file that was
created during the Setup session. It also asks you if you want to use this configuration. If you answer
Yes, the configuration is saved to NVRAM as the startup configuration file. If you answer No, the
configuration is not saved and the process begins again. There is no default for this prompt; you must
answer either Yes or No.
Examples The following example displays the setup command facility to configure serial interface 0 and to add
ARAP and IP/IPX PPP support on the asynchronous interfaces:
Router# setup
--- System Configuration Dialog ---
At any point you may enter a question mark '?' for help.
Use ctrl-c to abort configuration dialog at any prompt.
Default settings are in square brackets '[]'.
Continue with configuration dialog? [yes]:
First, would you like to see the current interface summary? [yes]:
Interface IP-Address OK? Method Status Protocol
Ethernet0 172.16.72.2 YES manual up up
Serial0 unassigned YES not set administratively down down
Serial1 172.16.72.2 YES not set up up
Configuring global parameters:
Enter host name [Router]:
The enable secret is a one-way cryptographic secret used
instead of the enable password when it exists.
Enter enable secret []:
The enable password is used when there is no enable secret
and when using older software and some boot images.
Enter enable password [ww]:
Enter virtual terminal password [ww]:
Configure SNMP Network Management? [yes]:
Community string [public]:
Configure DECnet? [no]:
Configure AppleTalk? [yes]:
Multizone networks? [no]: yes
Configure IPX? [yes]:
Configure IP? [yes]:
setup
CF-550
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Configure IGRP routing? [yes]:
Your IGRP autonomous system number [15]:
Configure Async lines? [yes]:
Async line speed [9600]: 57600
Configure for HW flow control? [yes]:
Configure for modems? [yes/no]: yes
Configure for default chat script? [yes]: no
Configure for Dial-in IP SLIP/PPP access? [no]: yes
Configure for Dynamic IP addresses? [yes]: no
Configure Default IP addresses? [no]: yes
Configure for TCP Header Compression? [yes]: no
Configure for routing updates on async links? [no]:
Configure for Async IPX? [yes]:
Configure for Appletalk Remote Access? [yes]:
AppleTalk Network for ARAP clients [1]: 20
Zone name for ARAP clients [ARA Dialins]:
Configuring interface parameters:
Configuring interface Ethernet0:
Is this interface in use? [yes]:
Configure IP on this interface? [yes]:
IP address for this interface [172.16.72.2]:
Number of bits in subnet field [8]:
Class B network is 172.16.0.0, 8 subnet bits; mask is /24
Configure AppleTalk on this interface? [yes]:
Extended AppleTalk network? [yes]:
AppleTalk starting cable range [1]:
AppleTalk ending cable range [1]:
AppleTalk zone name [Sales]:
AppleTalk additional zone name:
Configure IPX on this interface? [yes]:
IPX network number [1]:
Configuring interface Serial0:
Is this interface in use? [no]: yes
Configure IP on this interface? [no]: yes
Configure IP unnumbered on this interface? [no]: yes
Assign to which interface [Ethernet0]:
Configure AppleTalk on this interface? [no]: yes
Extended AppleTalk network? [yes]:
AppleTalk starting cable range [2]: 3
AppleTalk ending cable range [3]: 3
AppleTalk zone name [myzone]: ZZ Serial
AppleTalk additional zone name:
Configure IPX on this interface? [no]: yes
IPX network number [2]: 3
Configuring interface Serial1:
Is this interface in use? [yes]:
Configure IP on this interface? [yes]:
Configure IP unnumbered on this interface? [yes]:
Assign to which interface [Ethernet0]:
Configure AppleTalk on this interface? [yes]:
Extended AppleTalk network? [yes]:
AppleTalk starting cable range [2]:
AppleTalk ending cable range [2]:
AppleTalk zone name [ZZ Serial]:
AppleTalk additional zone name:
Configure IPX on this interface? [yes]:
IPX network number [2]:
Configuring interface Async1:
IPX network number [4]:
Default client IP address for this interface [none]: 172.16.72.4
setup
CF-551
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Configuring interface Async2:
IPX network number [5]:
Default client IP address for this interface [172.16.72.5]:
Configuring interface Async3:
IPX network number [6]:
Default client IP address for this interface [172.16.72.6]:
Configuring interface Async4:
IPX network number [7]:
Default client IP address for this interface [172.16.72.7]:
Configuring interface Async5:
IPX network number [8]:
Default client IP address for this interface [172.16.72.8]:
Configuring interface Async6:
IPX network number [9]:
Default client IP address for this interface [172.16.72.9]:
Configuring interface Async7:
IPX network number [A]:
Default client IP address for this interface [172.16.72.10]:
Configuring interface Async8:
IPX network number [B]:
Default client IP address for this interface [172.16.72.11]:
Configuring interface Async9:
IPX network number [C]:
Default client IP address for this interface [172.16.72.12]:
Configuring interface Async10:
IPX network number [D]:
Default client IP address for this interface [172.16.72.13]:
Configuring interface Async11:
IPX network number [E]:
Default client IP address for this interface [172.16.72.14]:
Configuring interface Async12:
IPX network number [F]:
Default client IP address for this interface [172.16.72.15]:
Configuring interface Async13:
IPX network number [10]:
Default client IP address for this interface [172.16.72.16]:
Configuring interface Async14:
IPX network number [11]:
Default client IP address for this interface [172.16.72.17]:
Configuring interface Async15:
IPX network number [12]:
Default client IP address for this interface [172.16.72.18]:
Configuring interface Async16:
IPX network number [13]:
Default client IP address for this interface [172.16.72.19]:
The following configuration command script was created:
hostname Router
enable secret 5 $1$krIg$emfYm/1OwHVspDuS8Gy0K1
enable password ww
line vty 0 4
password ww
snmp-server community public
!
no decnet routing
appletalk routing
ipx routing
ip routing
!
line 1 16
speed 57600
flowcontrol hardware
modem inout
setup
CF-552
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
!
arap network 20 ARA Dialins
line 1 16
arap enable
autoselect
!
! Turn off IPX to prevent network conflicts.
interface Ethernet0
no ipx network
interface Serial0
no ipx network
interface Serial1
no ipx network
!
interface Ethernet0
ip address 172.16.72.2 255.255.255.0
appletalk cable-range 1-1 1.204
appletalk zone Sales
ipx network 1
no mop enabled
!
interface Serial0
no shutdown
no ip address
ip unnumbered Ethernet0
appletalk cable-range 3-3
appletalk zone ZZ Serial
ipx network 3
no mop enabled
!
interface Serial1
no ip address
ip unnumbered Ethernet0
appletalk cable-range 2-2 2.2
appletalk zone ZZ Serial
ipx network 2
no mop enabled
!
Interface Async1
ipx network 4
ip unnumbered Ethernet0
peer default ip address 172.16.72.4
async mode interactive
!
Interface Async2
ipx network 5
ip unnumbered Ethernet0
peer default ip address 172.16.72.5
async mode interactive
!
Interface Async3
ipx network 6
ip unnumbered Ethernet0
peer default ip address 172.16.72.6
async mode interactive
!
Interface Async4
ipx network 7
ip unnumbered Ethernet0
peer default ip address 172.16.72.7
async mode interactive
async dynamic address
!
Interface Async5
setup
CF-553
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
ipx network 8
ip unnumbered Ethernet0
peer default ip address 172.16.72.8
async mode interactive
!
Interface Async6
ipx network 9
ip unnumbered Ethernet0
peer default ip address 172.16.72.9
async mode interactive
!
Interface Async7
ipx network A
ip unnumbered Ethernet0
peer default ip address 172.16.72.10
async mode interactive
!
Interface Async8
ipx network B
ip unnumbered Ethernet0
peer default ip address 172.16.72.11
async mode interactive
!
Interface Async9
ipx network C
ip unnumbered Ethernet0
peer default ip address 172.16.72.12
async mode interactive
!
Interface Async10
ipx network D
ip unnumbered Ethernet0
peer default ip address 172.16.72.13
async mode interactive
!
Interface Async11
ipx network E
ip unnumbered Ethernet0
peer default ip address 172.16.72.14
async mode interactive
!
Interface Async12
ipx network F
ip unnumbered Ethernet0
peer default ip address 172.16.72.15
async mode interactive
!
Interface Async13
ipx network 10
ip unnumbered Ethernet0
peer default ip address 172.16.72.16
async mode interactive
!
Interface Async14
ipx network 11
ip unnumbered Ethernet0
peer default ip address 172.16.72.17
async mode interactive
!
Interface Async15
ipx network 12
ip unnumbered Ethernet0
peer default ip address 172.16.72.18
async mode interactive
setup
CF-554
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
!
Interface Async16
ipx network 13
ip unnumbered Ethernet0
peer default ip address 172.16.72.19
async mode interactive
!
router igrp 15
network 172.16.0.0
!
end
Use this configuration? [yes/no]: yes
Building configuration...
Use the enabled mode 'configure' command to modify this configuration.
Router#
Related Commands Command Description
erase nvram: Erases a file system.
show running-config Displays the running configuration file. Command alias for the
more system:running-config command.
show startup-config Displays the startup configuration file. Command alias for the more
system:startup-config command.
show version Displays the configuration of the system hardware, the software
version, the names and sources of configuration files, and the boot
images.
show
CF-555
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show
To verify the Multiple Spanning Tree (MST) configuration, use the show command. in MST
configuration submode.
show [current | pending]
Syntax Description
Defaults This command has no default settings.
Command Modes MST configuration submode
Command History
Usage Guidelines The display output from the show pending command is the edited configuration that will replace the
current configuration if you enter the exit command to exit MST configuration mode.
Entering the show command with no arguments displays the pending configurations.
Examples This example shows how to display the edited configuration:
Router(config-mst)# show pending
Pending MST configuration
Name [zorglub]
Version 31415
Instance Vlans Mapped
-------- ---------------------------------------------------------------------
0 4001-4096
2 1010, 1020, 1030, 1040, 1050, 1060, 1070, 1080, 1090, 1100, 1110
1120
3 1-1009, 1011-1019, 1021-1029, 1031-1039, 1041-1049, 1051-1059
1061-1069, 1071-1079, 1081-1089, 1091-1099, 1101-1109, 1111-1119
1121-4000
------------------------------------------------------------------------------
Router(config-mst)#
This example shows how to display the current configuration:
Router(config-mst)# show current
current (Optional) Displays the current configuration that is used to run MST.
pending (Optional) Displays the edited configuration that will replace the current configuration.
Release Modification
12.2(14)SX Support for this command was introduced on the Supervisor Engine 720.
12.2(17d)SXB Support for this command on the Supervisor Engine 2 was extended to
Release 12.2(17d)SXB.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
show
CF-556
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Current MST configuration
Name []
Revision 0
Instance Vlans mapped
-------- ---------------------------------------------------------------------
0 1-4094
-------------------------------------------------------------------------------
Related Commands Command Description
instance Maps a VLAN or a set of VLANs to an MST instance.
name (MST configuration submode) Sets the name of an MST region.
revision Sets the revision number for the MST configuration.
show spanning-tree mst Displays the information about the MST protocol.
spanning-tree mst configuration Enters MST-configuration submode.
show append
CF-557
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show append
To redirect and add the output of any show command to an existing file, use the show command | append
command in privileged EXEC mode.
show command | append url
Syntax Description
Command Modes Privileged EXEC
Command History
Usage Guidelines To display all URL prefixes that are supported for this command, use the show command | append ?
command.
This command adds the show command output to the end of the specified file.
Examples In the following example, output from the show tech-support command is redirected to an existing file
on Disk 1 with the file-name of “showoutput.txt.” This output is added at the end of any existing data in
the file.
Router# show tech-support | append disk1:showoutput.txt
Related Commands
command Any Cisco IOS show command.
| append url The addition of this syntax redirects the command output to the file location
specified in the Universal Resource Locator (URL). The pipe (|) is required.
The Cisco IOS File System (IFS) uses URLs to specify the location of a file
system, directory, and file. Typical URL elements include:
prefix:[directory/]filename
Prefixes can be local file locations, such as flash: or disk0:. Alternatively,
you can specify network locations using the following syntax:
ftp:[[//[username[:password]@]location]/directory]/filename
tftp:[[//location]/directory]/filename
The rcp: prefix is not supported.
Release Modification
12.0(21)S This command was introduced.
12.2(13)T This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(13)T.
Command Description
show redirect Redirects the output of any show command to a specified file.
show tee Copies the show command output to a file while displaying it on the
terminal.
show begin
CF-558
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show begin
To begin the output of any show command from a specified string, use the show command | begin
command in EXEC mode.
show command | begin regular-expression
Syntax Description
Command Modes EXEC
Command History
Usage Guidelines The regular-expression argument is case sensitive and allows for complex matching requirements. Use
parenthesis to indicate a literal use of spaces. For example, | begin u indicates that the show output
should begin with any line that contains a u; | begin ( u) indicates that the show output should begin with
any line that contains a space and a u together (line has a word that begins with a lowercase u).
To search the remaining output of the show command, use the following command at the --More--
prompt:
/regular-expression
You can specify a filtered search at any --More-- prompt. To filter the remaining output of the show
command, use one of the following commands at the --More-- prompt:
-regular-expression
+regular-expression
When output volume is large, the search can produce long lists of output. To interrupt the output, press
Ctrl-^ (Ctrl-Shift-6) or Ctrl-z.
command Any supported show command.
| A vertical bar (the “pipe” symbol) indicates that an output processing
specification follows.
regular-expression Any regular expression found in show command output. The show output
will begin from the first instance of this string (output prior to this string
will not be printed to the screen). The string is case-sensitive. Use
parenthesis to indicate a literal use of spaces.
/ Specifies a search at a --More-- prompt that begins unfiltered output with
the first line that contains the regular expression.
- Specifies a filter at a --More-- prompt that only displays output lines that
do not contain the regular expression.
+ Specifies a filter at a --More-- prompt that only displays output lines that
contain the regular expression.
Release Modification
8.3 The show command was introduced.
12.0(1)T This extension of the show command was introduced..
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
show begin
CF-559
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Note Once you specify a filter for a show command, you cannot specify another filter at the next --More--
prompt. The first specified filter remains until the more command output finishes or until you interrupt
the output. The use of the keyword begin does not constitute a filter.
Because prior output is not saved, you cannot search or filter backward through prior output.
Note A few show commands that have long output requirements do not require user input at the --More--
prompt to jump to the next table of output; these types of output require you to enter the same number
of Ctrl-^ or Ctrl-Z combinations as there are --More-- prompts to completely abort output.
Examples The following is partial sample output of the show interface | begin command that begins unfiltered
output with the first line that contains the regular expression “Ethernet.” At the --More-- prompt, the
user specifies a filter to show only the lines in the remaining output that contain the regular expression
“Serial.”
Router# show interface | begin Ethernet
Ethernet0 is up, line protocol is up
Hardware is Lance, address is 0060.837c.6399 (bia 0060.837c.6399)
Description: ip address is 172.1.2.14 255.255.255.0
Internet address is 172.1.2.14/24
.
.
.
0 lost carrier, 0 no carrier
0 output buffer failures, 0 output buffers swapped out
--More--
+Serial
filtering...
Serial1 is up, line protocol is up
Serial2 is up, line protocol is up
Serial3 is up, line protocol is down
Serial4 is down, line protocol is down
Serial5 is up, line protocol is up
Serial6 is up, line protocol is up
Serial7 is up, line protocol is up
Related Commands Command Description
more begin Begins unfiltered output of the more command with the first line that
contains the regular expression you specify.
more exclude Filters more command output so that it excludes lines that contain a
particular regular expression.
more include Filters more command output so that it displays only lines that contain
a particular regular expression.
show
exclude
Filters show command output so that it excludes lines that contain a
particular regular expression.
show include Filters show command output so that it displays only lines that contain
a particular regular expression.
show exclude
CF-560
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show exclude
To filter show command output so that it excludes lines that contain a particular regular expression, use
the show command | exclude command in EXEC mode.
show command | exclude regular-expression
Syntax Description
Command Modes EXEC
Command History
Usage Guidelines The regular-expression argument is case sensitive and allows for complex matching requirements.
You can specify a new search at every --More-- prompt. To search the remaining output of the show
command, use the following syntax at the --More-- prompt:
/regular-expression
When output volume is large, the search can produce long lists of output. To interrupt the output, press
Ctrl-^ (Ctrl-Shift-6) or Ctrl-Z.
Because prior output is not saved, you cannot search or filter backward through prior output.
Note A few show commands that have long output requirements do not require user input at the --More--
prompt to jump to the next table of output; these types of output require you to enter the same number
of Ctrl-^ or Ctrl-Z combinations as there are --More-- prompts to completely abort output.
Examples The following is partial sample output of the show | exclude command used with the show buffers
command. It excludes lines that contain the regular expression “0 misses.” At the --More-- prompt, the
user searches for the regular expression “Serial0,” which continues the filtered output with the first line
that contains “Serial0.”
Router# show buffers | exclude 0 misses
Buffer elements:
398 in free list (500 max allowed)
Public buffer pools:
command Any supported show command.
| A vertical bar (the “pipe” symbol) indicates that an output processing
specification follows.
regular-expression Any regular expression found in show command output.
/ Specifies a search at a --More-- prompt that begins unfiltered output with
the first line that contains the regular expression.
Release Modification
12.0(1)T This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
show exclude
CF-561
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Small buffers, 104 bytes (total 50, permanent 50):
50 in free list (20 min, 150 max allowed)
551 hits, 3 misses, 0 trims, 0 created
Big buffers, 1524 bytes (total 50, permanent 50):
49 in free list (5 min, 150 max allowed)
Very Big buffers, 4520 bytes (total 10, permanent 10):
.
.
.
Huge buffers, 18024 bytes (total 0 permanent 0):
0 in free list (0 min, 4 max allowed)
--More--
/Serial0
filtering...
Serial0 buffers, 1543 bytes (total 64, permanent 64):
16 in free list (0 min, 64 max allowed)
48 hits, 0 fallbacks
Related Commands Command Description
more begin Begins unfiltered output of the more command with the first line that
contains the regular expression you specify.
more exclude Filters more command output so that it excludes lines that contain a
particular regular expression.
more include Filters more command output so that it displays only lines that contain
a particular regular expression.
show begin Searches the output of any show command and displays the output from
the first instance of a specified string.
show include Filters show command output so that it displays only lines that contain
a particular regular expression.
show include
CF-562
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show include
To filter show command output so that it only displays lines that contain a particular regular expression,
use the show command | include command in EXEC mode.
show command | include regular-expression
Syntax Description
Command Modes EXEC
Command History
Usage Guidelines The regular-expression argument is case sensitive and allows for complex matching requirements.
You can specify a new search at every --More-- prompt. To search the remaining output of the show
command, use the following syntax at the --More-- prompt:
/regular-expression
When output volume is large, the search can produce long lists of output. To interrupt the output, press
Ctrl-^ (Ctrl-Shift-6) or Ctrl-Z.
Because prior output is not saved, you cannot search or filter backward through prior output.
Note A few show commands that have long output requirements do not require user input at the --More--
prompt to jump to the next table of output; these types of output require you to enter the same number
of Ctrl-^ or Ctrl-Z combinations as there are --More-- prompts to completely abort output.
Examples The following is partial sample output of the show interface | include command. It displays only lines
that contain the regular expression “( is ).” The parentheses force the inclusion of the spaces before and
after “is.” Use of the parenthesis ensures that only lines containing “is” with a space both before and
after it will be included in the output. Lines with words like “disconnect” will be excluded because there
are not spaces around the instance of the string “is”.
Router# show interface | include ( is )
command Any supported show command.
| A vertical bar (the “pipe” symbol) indicates that an output processing
specification follows.
regular-expression Any regular expression found in show command output. Use parenthesis
to include spaces in the expression.
/ Specifies a search at a --More-- prompt that begins unfiltered output with
the first line that contains the regular expression.
Release Modification
12.0(1)T This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
show include
CF-563
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
ATM0 is administratively down, line protocol is down
Hardware is ATMizer BX-50
Dialer1 is up (spoofing), line protocol is up (spoofing)
Hardware is Unknown
DTR is pulsed for 1 seconds on reset
Ethernet0 is up, line protocol is up
Hardware is Lance, address is 0060.837c.6399 (bia 0060.837c.6399)
Internet address is 172.21.53.199/24
Ethernet1 is up, line protocol is up
Hardware is Lance, address is 0060.837c.639c (bia 0060.837c.639c)
Internet address is 5.5.5.99/24
Serial0:0 is down, line protocol is down
Hardware is DSX1
.
.
.
--More--
At the --More-- prompt, the user searches for the regular expression “Serial0:13”, which continues
filtered output with the first line that contains “Serial0:13.”
/Serial0:13
filtering...
Serial0:13 is down, line protocol is down
Hardware is DSX1
Internet address is 11.0.0.2/8
0 output errors, 0 collisions, 2 interface resets
Timeslot(s) Used:14, Transmitter delay is 0 flags
Related Commands Command Description
more begin Begins unfiltered output of the more command with the first line that
contains the regular expression you specify.
more exclude Filters more command output so that it excludes lines that contain a
particular regular expression.
more include Filters more command output so that it displays only lines that contain
a particular regular expression.
show begin Searches the output of any show command and displays the output from
the first instance of a specified string.
show
exclude
Filters show command output so that it excludes lines that contain a
particular regular expression.
show redirect
CF-564
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show redirect
To redirect the output of any show command to a file, use the show command | redirect command in
privileged EXEC mode.
show command | redirect url
Syntax Description
Command Modes Privileged EXEC
Command History
Usage Guidelines To display all URL prefixes that are supported for this command, use the show command | redirect ?
command.
This command creates a new file at the specified location, or overwrites an existing file.
Examples In the following example, output from the show tech-support command is write to the file
“showtech.txt” on the host at 172.16.101.101 in the directory “//tftpboot/docs/” using FTP:
Router# show tech | redirect
ftp://USER:MYPASSWORD@172.16.101.101//tftpboot/docs/showtech.txt
Related Commands
command Any Cisco IOS show command.
| redirect url The addition of this syntax redirects the command output to the file location
specified in the Universal Resource Locator (URL). The pipe (|) is required.
The Cisco IOS File System (IFS) uses URLs to specify the location of a file
system, directory, and file. Typical URL elements include:
prefix:[directory/]filename
Prefixes can be local file locations, such as flash: or disk0:. Alternatively,
you can specify network locations using the following syntax:
ftp:[[//[username[:password]@]location]/directory]/filename
tftp:[[//location]/directory]/filename
The rcp: prefix is not supported.
Release Modification
12.0(21)S This command was introduced.
12.2(13)T This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(13)T.
Command Description
show append Redirects and appends show command output to the end of an existing
file.
show tee Copies the show command output to a file while displaying it on the
terminal.
show section
CF-565
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show section
To filter the output of a show command to match a given expression as well as any lines associated with
that expression, use the show command section command in privileged EXEC mode.
show command | section [include | exclude] regular-expression
Syntax Description
Command Modes Privileged EXEC
Command History
Usage Guidelines In many cases, it is useful to filter the output of a show command to match a specific expression.
Filtering provides some control over the type and amount of information displayed by the system. The
show section command provides enhanced filtering capabilities by matching lines in the
show command output containing specific expressions as well as matching any entries associated with
those expressions. Filtering is especially useful, for example, when displaying large configuration files
using the show running-configuration command or the show interfaces command.
If the include or exclude keyword is not specified, include is the default.
If there are no associated entries for an expression, then only the line matching the expression is
displayed.
Examples The following examples compare the filtering characteristics of the show running-config | include
command with the show running-config | section command. The first example gathers just the lines
from the configuration file with “interface” in them.
Router# show running-config | include interface
interface Ethernet0/0
interface Ethernet1/0
interface Serial2/0
interface Serial3/0
The next example uses the show command section command to gather the lines in the configuration file
with “interface” in them as well as any lines associated with those entries. In this example, interface
configuration information is captured.
command Any Cisco IOS show command.
include (Optional) Includes only the lines that contain a particular regular
expression. This is the default keyword when none is specified.
exclude (Optional) Excludes any lines that contain a particular regular expression.
regular-expression Any regular expression or plain text string found in show command output.
The syntax of the regular expression conforms to that of Bell V8 regexp(3).
Release Modification
12.3(2)T This command was introduced.
12.2(33)SRE This command was integrated into Cisco IOS release 12.(33)SRE.
show section
CF-566
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Router# show running-config | section include interface
interface Ethernet0/0
shutdown
no cdp enable
interface Ethernet1/0
shutdown
no cdp enable
interface Serial2/0
shutdown
no cdp enable
interface Serial3/0
shutdown
no cdp enable
Related Commands Command Description
show append Redirects the output of any show command and adds it to the end of
an existing file.
show exclude Filters show command output so that it excludes lines that contain a
particular regular expression.
show include Filters show command output so that it displays only lines that
contain a particular regular expression.
show redirect Redirects the output of any show command to a specified file.
show tee
CF-567
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show tee
To copy the output of any show command to a file while displaying it on the terminal, use the show
command | tee command in privileged EXEC mode.
show command | tee [/append] url
Syntax Description
Command Modes Privileged EXEC
Command History
Usage Guidelines To display all URL prefixes that are supported for this command, use the show command | tee ?
command.
The tee keyword was chosen to reflect that output is redirected to two locations; the terminal and a file
(as a tee plumbing junction redirects water to two different pipes).
Examples In the following example, output from the show tech-support command is displayed on-screen while it
is written to the file “showoutput.txt” at the host 172.16.101.101 using TFTP:
Router# show tech-support | tee tftp://172.16.101.101/docs/showoutput.txt
The following example performs the same function as above, but in this case the output is added at the
end of any existing data in the file “showoutput.txt”:
Router# show tech-support | tee /append tftp://172.16.101.101/docs/showoutput.txt
command Any Cisco IOS show command.
| tee url The addition of this syntax copies the command output to the file location
specified in the Universal Resource Locator (URL). The pipe (|) is required.
The Cisco IOS File System (IFS) uses URLs to specify the location of a file
system, directory, and file. Typical URL elements include:
prefix:[directory/]filename
Prefixes can be local file locations, such as flash: or disk0:. Alternatively,
you can specify network locations using the following syntax:
ftp:[[//[username[:password]@]location]/directory]/filename
tftp:[[//location]/directory]/filename
The rcp: prefix is not supported.
/append (Optional) Adds the show command output to the end of an existing file.
Release Modification
12.0(21)S This command was introduced.
12.2(13)T This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(13)T.
show tee
CF-568
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Related Commands Command Description
show append Redirects the output of any show command and adds it to the end of
existing file.
show redirect Redirects the output of any show command to a specified file.
show (Flash file system)
CF-569
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show (Flash file system)
To display the layout and contents of a Flash memory file system, use the show flash-filesystem
command in EXEC mode.
Class A Flash File Systems
show flash-filesystem: [all | chips | filesys]
Class B Flash File Systems
show flash-filesystem:[partition-number:] [all | chips | detailed | err | summary]
Class C Flash File Systems
show flash-filesystem:
Syntax Description flash-filesystem: Flash memory file system, followed by a colon. The availablity of
Flash file system keywords will vary by platform. Valid flash file
system keywords inlude:
• bootflash
• flash
• slot0
• slot1
• slavebootflash
• slaveslot0
• slaveslot1
all (Optional) On Class B Flash file systems, all keyword displays
complete information about Flash memory, including information
about the individual ROM devices in Flash memory and the names
and sizes of all system image files stored in Flash memory, including
those that are invalid.
On Class A Flash file systems, the all keyword displays the following
information:
• The information displayed when no keywords are used.
• The information displayed by the filesys keyword.
• The information displayed by the chips keyword.
chips (Optional) Displays information per partition and per chip, including
which bank the chip is in, plus its code, size, and name.
filesys (Optional) Displays the Device Info Block, the Status Info, and the
Usage Info.
partition-number (Optional) Displays output for the specified partition number. If you
do not specify a partition in the command, the router displays output
for all partitions. You can use this keyword only when Flash memory
has multiple partitions.
show (Flash file system)
CF-570
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Command Modes EXEC
Command History
Usage Guidelines If Flash memory is partitioned, the command displays the requested output for each partition, unless you
use the partition keyword.
The command also specifies the location of the current image.
To display the contents of boot Flash memory on Class A or B file systems, use the show bootflash:
command as follows:
Class A Flash file systems
show bootflash: [all | chips | filesys]
Class B Flash file systems
show bootflash:[partition-number] [all | chips | detailed | err]
To display the contents of internal Flash memory on Class A or B file systems, use the show flash:
command as follows:
Class A Flash file systems
show flash: [all | chips | filesys]
Class B Flash file systems
show flash:[partition-number][all | chips | detailed | err | summary]
The show (Flash file system) command replaces the show flash devices command.
Examples The output of the show command depends on the type of Flash file system you select. Types include
flash:, bootflash:, slot0:, slot1:, slavebootflash:, slaveslot0:, and slaveslot1:.
detailed (Optional) Displays detailed file directory information per partition,
including file length, address, name, Flash memory checksum,
computer checksum, bytes used, bytes available, total bytes, and bytes
of system Flash memory.
err (Optional) Displays write or erase failures in the form of number of
retries.
summary (Optional) Displays summary information per partition, including the
partition size, bank size, state, and method by which files can be
copied into a particular partition. You can use this keyword only when
Flash memory has multiple partitions.
Release Modification
11.3 AA This command was introduced.
12.3 A timestamp that shows the offset from Coordinated Universal Time (UTC)
was added to the show command display.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
show (Flash file system)
CF-571
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Examples of output from the show flash command are provided in the following sections:
• Class A Flash File System
• Class B Flash File Systems
Although the examples use flash: as the Flash file system, you may also use the other Flash file systems
listed.
Class A Flash File System
The following three examples show sample output for Class A Flash file systems. Table 49 describes the
significant fields shown in the display.
The following is sample output from the show flash: command.
Router# show flash:
-#- ED --type-- --crc--- -seek-- nlen -length- -----date/time------ name
1 .. unknown 317FBA1B 4A0694 24 4720148 Dec 15 2003 17:49:36 -08:00
hampton/nitro/c7200-j-mz
2 .. unknown 9237F3FF 92C574 11 4767328 Jan 02 2004 18:42:53 -08:00 c7200-js-mz
3 .D unknown 71AB01F1 10C94E0 10 7982828 Jan 02 2004 18:48:14 -08:00 rsp-jsv-mz
4 .D unknown 96DACD45 10C97E0 8 639 Jan 03 2004 12:09:17 -08:00 the_time
5 .. unknown 96DACD45 10C9AE0 3 639 Jan 03 2004 12:09:32 -08:00 the_time
6 .D unknown 96DACD45 10C9DE0 8 639 Jan 03 2004 12:37:01 -08:00 the_time
7 .. unknown 96DACD45 10CA0E0 8 639 Jan 03 2004 12:37:13 -08:00 the_time
3104544 bytes available (17473760 bytes used)
The following is sample output from the show flash: chips command:
RouterA# show flash: chips
******** Intel Series 2+ Status/Register Dump ********
ATTRIBUTE MEMORY REGISTERS:
Config Option Reg (4000): 2
Table 49 show (Class A Flash File System) Field Descriptions
Field Description
# Index number for the file.
ED Whether the file contains an error (E) or is deleted (D).
type File type (1 = configuration file, 2 = image file). The software
displays these values only when the file type is certain. When
the file type is unknown, the system displays “unknown” in
this field.
crc Cyclic redundant check for the file.
seek Offset into the file system of the next file.
nlen Name length—Length of the filename.
length Length of the file itself.
date/time Date and time the file was created. In the example, -08:00
indicates that the given date and time is 8 hours behind
Coordinated Universal Time (UTC).
name Name of the file.
show (Flash file system)
CF-572
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Config Status Reg (4002): 0
Card Status Reg (4100): 1
Write Protect Reg (4104): 4
Voltage Cntrl Reg (410C): 0
Rdy/Busy Mode Reg (4140): 2
COMMON MEMORY REGISTERS: Bank 0
Intelligent ID Code : 8989A0A0
Compatible Status Reg: 8080
Global Status Reg: B0B0
Block Status Regs:
0 : B0B0 B0B0 B0B0 B0B0 B0B0 B0B0 B0B0 B0B0
8 : B0B0 B0B0 B0B0 B0B0 B0B0 B0B0 B0B0 B0B0
16 : B0B0 B0B0 B0B0 B0B0 B0B0 B0B0 B0B0 B0B0
24 : B0B0 B0B0 B0B0 B0B0 B0B0 B0B0 B0B0 B0B0
COMMON MEMORY REGISTERS: Bank 1
Intelligent ID Code : 8989A0A0
Compatible Status Reg: 8080
Global Status Reg: B0B0
Block Status Regs:
0 : B0B0 B0B0 B0B0 B0B0 B0B0 B0B0 B0B0 B0B0
8 : B0B0 B0B0 B0B0 B0B0 B0B0 B0B0 B0B0 B0B0
16 : B0B0 B0B0 B0B0 B0B0 B0B0 B0B0 B0B0 B0B0
24 : B0B0 B0B0 B0B0 B0B0 B0B0 B0B0 B0B0 B0B0
COMMON MEMORY REGISTERS: Bank 2
Intelligent ID Code : 8989A0A0
Compatible Status Reg: 8080
Global Status Reg: B0B0
Block Status Regs:
0 : B0B0 B0B0 B0B0 B0B0 B0B0 B0B0 B0B0 B0B0
8 : B0B0 B0B0 B0B0 B0B0 B0B0 B0B0 B0B0 B0B0
16 : B0B0 B0B0 B0B0 B0B0 B0B0 B0B0 B0B0 B0B0
24 : B0B0 B0B0 B0B0 B0B0 B0B0 B0B0 B0B0 B0B0
COMMON MEMORY REGISTERS: Bank 3
Intelligent ID Code : 8989A0A0
Compatible Status Reg: 8080
Global Status Reg: B0B0
Block Status Regs:
0 : B0B0 B0B0 B0B0 B0B0 B0B0 B0B0 B0B0 B0B0
8 : B0B0 B0B0 B0B0 B0B0 B0B0 B0B0 B0B0 B0B0
16 : B0B0 B0B0 B0B0 B0B0 B0B0 B0B0 B0B0 B0B0
24 : B0B0 B0B0 B0B0 B0B0 B0B0 B0B0 B0B0 B0B0
COMMON MEMORY REGISTERS: Bank 4
Intelligent ID Code : 8989A0A0
Compatible Status Reg: 8080
Global Status Reg: B0B0
Block Status Regs:
0 : B0B0 B0B0 B0B0 B0B0 B0B0 B0B0 B0B0 B0B0
8 : B0B0 B0B0 B0B0 B0B0 B0B0 B0B0 B0B0 B0B0
16 : B0B0 B0B0 B0B0 B0B0 B0B0 B0B0 B0B0 B0B0
24 : B0B0 B0B0 B0B0 B0B0 B0B0 B0B0 B0B0 B0B0
The following is sample output from the show flash: filesys command:
RouterA# show flash: filesys
-------- F I L E S Y S T E M S T A T U S --------
Device Number = 0
DEVICE INFO BLOCK:
Magic Number = 6887635 File System Vers = 10000 (1.0)
show (Flash file system)
CF-573
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Length = 1400000 Sector Size = 20000
Programming Algorithm = 4 Erased State = FFFFFFFF
File System Offset = 20000 Length = 13A0000
MONLIB Offset = 100 Length = C730
Bad Sector Map Offset = 1FFEC Length = 14
Squeeze Log Offset = 13C0000 Length = 20000
Squeeze Buffer Offset = 13E0000 Length = 20000
Num Spare Sectors = 0
Spares:
STATUS INFO:
Writable
NO File Open for Write
Complete Stats
No Unrecovered Errors
No Squeeze in progress
USAGE INFO:
Bytes Used = 10AA0E0 Bytes Available = 2F5F20
Bad Sectors = 0 Spared Sectors = 0
OK Files = 4 Bytes = 90C974
Deleted Files = 3 Bytes = 79D3EC
Files w/Errors = 0 Bytes = 0
The following is sample output from the show flash: command:
RouterB> show flash:
System flash directory:
File Length Name/status
1 4137888 c3640-c2is-mz.Feb24
[4137952 bytes used, 12639264 available, 16777216 total]
16384K bytes of processor board System flash (Read/Write)\
The following example shows detailed information about the second partition in internal Flash memory:
RouterB# show flash:2
System flash directory, partition 2:
File Length Name/status
1 1711088 dirt/images/c3600-i-mz
[1711152 bytes used, 15066064 available, 16777216 total]
16384K bytes of processor board System flash (Read/Write)
Class B Flash File Systems
Table 50 describes the significant fields shown in the displays.
Table 50 show (Class B Flash File System) all Fields
Field Description
addr Address of the file in Flash memory.
available Total number of bytes available in Flash memory.
Bank Bank number.
Bank-Size Size of bank in bytes.
bytes used Total number of bytes used in Flash memory.
ccksum Computed checksum.
Chip Chip number.
Code Code number.
show (Flash file system)
CF-574
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
The following is sample output from the show flash: all command:
RouterB> show flash: all
Partition Size Used Free Bank-Size State Copy Mode
1 16384K 4040K 12343K 4096K Read/Write Direct
System flash directory:
File Length Name/status
addr fcksum ccksum
1 4137888 c3640-c2is-mz.Feb24
0x40 0xED65 0xED65
Copy-Mode Method by which the partition can be copied to:
• RXBOOT-MANUAL indicates a user can copy manually
by reloading to the boot ROM image.
• RXBOOT-FLH indicates user can copy via Flash load
helper.
• Direct indicates user can copy directly into Flash memory.
• None indicates that it is not possible to copy into that
partition.
fcksum Checksum recorded in Flash memory.
File Number of the system image file. If no filename is specified in
the boot system flash command, the router boots the system
image file with the lowest file number.
Free Number of bytes free in partition.
Length Size of the system image file (in bytes).
Name Name of chip manufacturer and chip type.
Name/status Filename and status of a system image file. The status
[invalidated] appears when a file has been rewritten (recopied)
into Flash memory. The first (now invalidated) copy of the file
is still present within Flash memory, but it is rendered unusable
in favor of the newest version. The [invalidated] status can also
indicate an incomplete file that results from the user abnormally
terminating the copy process, a network timeout, or a Flash
memory overflow.
Partition Partition number in Flash memory.
Size Size of partition (in bytes) or size of chip.
State State of the partition. It can be one of the following values:
• Read-Only indicates the partition that is being executed
from.
• Read/Write is a partition that can be copied to.
System flash directory Flash directory and its contents.
total Total size of Flash memory (in bytes).
Used Number of bytes used in partition.
Table 50 show (Class B Flash File System) all Fields (continued)
Field Description
show (Flash file system)
CF-575
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
[4137952 bytes used, 12639264 available, 16777216 total]
16384K bytes of processor board System flash (Read/Write)
Chip Bank Code Size Name
1 1 01D5 1024KB AMD 29F080
2 1 01D5 1024KB AMD 29F080
3 1 01D5 1024KB AMD 29F080
4 1 01D5 1024KB AMD 29F080
1 2 01D5 1024KB AMD 29F080
2 2 01D5 1024KB AMD 29F080
3 2 01D5 1024KB AMD 29F080
4 2 01D5 1024KB AMD 29F080
1 3 01D5 1024KB AMD 29F080
2 3 01D5 1024KB AMD 29F080
3 3 01D5 1024KB AMD 29F080
4 3 01D5 1024KB AMD 29F080
1 4 01D5 1024KB AMD 29F080
2 4 01D5 1024KB AMD 29F080
3 4 01D5 1024KB AMD 29F080
4 4 01D5 1024KB AMD 29F080
The following is sample output from the show flash: all command on a router with Flash memory
partitioned:
Router# show flash: all
System flash partition information:
Partition Size Used Free Bank-Size State Copy-Mode
1 4096K 3459K 637K 4096K Read Only RXBOOT-FLH
2 4096K 3224K 872K 4096K Read/Write Direct
System flash directory, partition 1:
File Length Name/status
addr fcksum ccksum
1 3459720 master/igs-bfpx.100-4.3
0x40 0x3DE1 0x3DE1
[3459784 bytes used, 734520 available, 4194304 total]
4096K bytes of processor board System flash (Read ONLY)
Chip Bank Code Size Name
1 1 89A2 1024KB INTEL 28F008SA
2 1 89A2 1024KB INTEL 28F008SA
3 1 89A2 1024KB INTEL 28F008SA
4 1 89A2 1024KB INTEL 28F008SA
Executing current image from System flash [partition 1]
System flash directory, partition2:
File Length Name/status
addr fcksum ccksum
1 3224008 igs-kf.100
0x40 0xEE91 0xEE91
[3224072 bytes used, 970232 available, 4194304 total]
4096K bytes of processor board System flash (Read/Write)
Chip Bank Code Size Name
1 2 89A2 1024KB INTEL 28F008SA
2 2 89A2 1024KB INTEL 28F008SA
3 2 89A2 1024KB INTEL 28F008SA
4 2 89A2 1024KB INTEL 28F008SA
The following is sample output from the show flash: chips command:
show (Flash file system)
CF-576
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
RouterB> show flash: chips
16384K bytes of processor board System flash (Read/Write)
Chip Bank Code Size Name
1 1 01D5 1024KB AMD 29F080
2 1 01D5 1024KB AMD 29F080
3 1 01D5 1024KB AMD 29F080
4 1 01D5 1024KB AMD 29F080
1 2 01D5 1024KB AMD 29F080
2 2 01D5 1024KB AMD 29F080
3 2 01D5 1024KB AMD 29F080
4 2 01D5 1024KB AMD 29F080
1 3 01D5 1024KB AMD 29F080
2 3 01D5 1024KB AMD 29F080
3 3 01D5 1024KB AMD 29F080
4 3 01D5 1024KB AMD 29F080
1 4 01D5 1024KB AMD 29F080
2 4 01D5 1024KB AMD 29F080
3 4 01D5 1024KB AMD 29F080
4 4 01D5 1024KB AMD 29F080
The following is sample output from the show flash: detailed command:
RouterB> show flash: detailed
System flash directory:
File Length Name/status
addr fcksum ccksum
1 4137888 c3640-c2is-mz.Feb24
0x40 0xED65 0xED65
[4137952 bytes used, 12639264 available, 16777216 total]
16384K bytes of processor board System flash (Read/Write)
The following is sample output from the show flash: err command:
RouterB> show flash: err
System flash directory:
File Length Name/status
1 4137888 c3640-c2is-mz.Feb24
[4137952 bytes used, 12639264 available, 16777216 total]
16384K bytes of processor board System flash (Read/Write)
Chip Bank Code Size Name erase write
1 1 01D5 1024KB AMD 29F080 0 0
2 1 01D5 1024KB AMD 29F080 0 0
3 1 01D5 1024KB AMD 29F080 0 0
4 1 01D5 1024KB AMD 29F080 0 0
1 2 01D5 1024KB AMD 29F080 0 0
2 2 01D5 1024KB AMD 29F080 0 0
3 2 01D5 1024KB AMD 29F080 0 0
4 2 01D5 1024KB AMD 29F080 0 0
1 3 01D5 1024KB AMD 29F080 0 0
2 3 01D5 1024KB AMD 29F080 0 0
3 3 01D5 1024KB AMD 29F080 0 0
4 3 01D5 1024KB AMD 29F080 0 0
1 4 01D5 1024KB AMD 29F080 0 0
2 4 01D5 1024KB AMD 29F080 0 0
3 4 01D5 1024KB AMD 29F080 0 0
4 4 01D5 1024KB AMD 29F080 0 0
show (Flash file system)
CF-577
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
See Table 50 for a description of the fields. The show flash: err command also displays two extra fields:
erase and write. The erase field indications the number of erase errors. The write field indicates the
number of write errors.
The following is sample output from the show flash summary command on a router with Flash memory
partitioned. The partition in the Read Only state is the partition from which the Cisco IOS image is being
executed.
Router# show flash summary
System flash partition information:
Partition Size Used Free Bank-Size State Copy-Mode
1 4096K 2048K 2048K 2048K Read Only RXBOOT-FLH
2 4096K 2048K 2048K 2048K Read/Write Direct
Related Commands Command Description
more Displays the contents of any file in the Cisco IOS File System.
show aliases
CF-578
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show aliases
To display all alias commands, or the alias commands in a specified mode, use the show aliases
command in EXEC mode.
show aliases [mode]
Syntax Description
Command Modes EXEC
Command History
Usage Guidelines When used without the mode argument, this command will display all aliases currently configured on
the system. Use the mode argument to display only the aliases configured for the specified command
mode.
To display a list of the command mode keywords available for your system, use the show aliases ?
command.
The following is sample output from the show aliases exec commands. The aliases configured for
commands in EXEC mode are displayed.
Router> show aliases exec
Exec mode aliases:
h help
lo logout
p ping
r resume
s show
w where
Related Commands
mode (Optional) Name of a specific command or configuration mode. Specifies that
only aliases configured for this mode should be displayed.
Release Modification
10.3 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Command Description
alias Creates a command alias.
show alignment
CF-579
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show alignment
To display alignment errors and spurious memory access errors, use the show alignment command in
privileged EXEC mode.
show alignment
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Command Modes Privileged EXEC
Command History
Usage Guidelines Alignment Errors
Alignment errors are caused by misaligned reads and writes. For example, a two-byte read where the
memory address is not an even multiple of two bytes is an alignment error. Alignment errors are caused
by a software defect.
Alignment errors are reported in the system log and recorded by the router. Output from the show
alignment command provides a record of these errors along with potentially useful traceback
information. The traceback information for alignment errors can generally be decoded to reveal the
function causing the alignment problems.
Spurious Memory Access Errors
Spurious memory access errors occur when a software process attempts to access memory in a restricted
location. A read operation to this region of memory is usually caused when a nonexisting value is
returned to a function in the software, or in other words, when a null pointer is passed to a function.
Spurious memory access errors are counted and recorded, if possible, by the software. This information
is displayed with the show alignment command.
Examples The following is sample output from the show alignment command when alignment detection is
disabled. To enable alignment detection, use the enable command to enter privileged EXEC mode
Router# show alignment
Unaligned handler is disabled
Router#
The following is sample output from the show alignment command when there are no alignment or
spurious memory errors:
Router# show alignment
Release Modification
12.3(7)T This command was introduced.
12.2(22)S This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(22)S.
12.2(18)SXE This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(18)SXE.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
show alignment
CF-580
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
No alignment data has been recorded.
No spurious memory references have been recorded.
Router#
The following is sample output from the show alignment command when there are only alignment
errors. The traceback information is necessary to determine the cause and the fix of the alignment errors.
Router# show alignment
Total Corrections 134, Recorded 1, Reads 134, Writes 0
Initial Initial
Address Count Access Type Traceback
1A014C5 134 32bit read 0x6012F538 0x601338F8 0x601344D8 0x6022D528
No spurious memory references have been recorded.
Router#
Table 51 describes the significant fields shown in the display.
The following is sample output from the show alignment command when there are only spurious
memory access errors:
Router# show alignment
No alignment data has been recorded.
Total Spurious Accesses 50, Recorded 3
Address Count Traceback
E 10 0x605351A0 0x603CA084 0x606C4060 0x606D6368 0x60743284 0x60743270
E 20 0x605351A0 0x6036EE7C 0x606C4060 0x606D6368 0x60743284 0x60743270
E 20 0x605351A0 0x603C998C 0x606D53EC 0x606C4060 0x606D6368 0x60743284
Router#
Table 52 describes the significant fields shown in the display.
Table 51 show alignment Field Descriptions
Field Description
Total Corrections Total number of alignment corrections made.
Recorded Number of alignment entries.
Reads Number of misaligned reads.
Writes Number of misaligned writes.
Initial Address Address of where the alignment error occurred.
Count Number of times the alignment occurred at this address.
Initial Access Address of where the alignment error occurred.
Type Type of alignment error: read or write.
Traceback The traceback address information necessary to determine
the cause of the misalignment.
show alignment
CF-581
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
The following is sample output from the show alignment command when there are alignment errors and
spurious memory access errors:
Router# show alignment
Total Corrections 134, Recorded 1, Reads 134, Writes 0
Initial Initial
Address Count Access Type Traceback
1A014C5 134 32bit read 0x6012F538 0x601338F8 0x601344D8 0x6022D528
Total Spurious Accesses 50, Recorded 3
Address Count Traceback
E 10 0x605351A0 0x603CA084 0x606C4060 0x606D6368 0x60743284 0x60743270
E 20 0x605351A0 0x6036EE7C 0x606C4060 0x606D6368 0x60743284 0x60743270
E 20 0x605351A0 0x603C998C 0x606D53EC 0x606C4060 0x606D6368 0x60743284 x60743270
Related Commands
Table 52 show alignment Field Descriptions for Spurious Memory Access Errors
Field Description
Total Spurious Accesses Total number of spurious memory accesses made.
Recorded Number of recorded spurious memory access entries.
Address Address at which the spurious memory access error occurred.
Count Number of times the spurious memory access occurred at
each address. The sum equals the Total Spurious Accesses.
Traceback The traceback address information necessary to determine
the cause of the misalignment.
Command Description
enable To enter privileged EXEC mode, or any other security level set by a
system administrator, use the enable command in user EXEC or
privileged EXEC mode.
show archive
CF-582
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show archive
To display information about the files saved in the Cisco IOS configuration archive, use the show
archive command in privileged EXEC mode.
show archive
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Command Modes Privileged EXEC
Command History
Examples The following is sample output from the show archive command:
Router# show archive
There are currently 1 archive configurations saved.
The next archive file will be named disk0:myconfig-2
Archive # Name
0
1 disk0:myconfig-1 <- Most Recent
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
The following is sample output from the show archive command after several archive files of the
running configuration have been saved. In this example, the maximum number of archive files to be
saved is set to three.
Router# show archive
There are currently 3 archive configurations saved.
Release Modification
12.3(7)T This command was introduced.
12.2(25)S This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(25)S.
12.2(28)SB This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(28)SB.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
12.2(31)SB2 This command was implemented on the Cisco 10000 series.
12.2(33)SB This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SB and
implemented on the Cisco 10000 series.
show archive
CF-583
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
The next archive file will be named disk0:myconfig-8
Archive # Name
0
1 :Deleted
2 :Deleted
3 :Deleted
4 :Deleted
5 disk0:myconfig-5
6 disk0:myconfig-6
7 disk0:myconfig-7 <- Most Recent
8
9
10
11
12
13
14
Table 53 describes the significant fields shown in the displays.
Related Commands
Table 53 show archive Field Descriptions
Field Description
Archive # Indicates the number of the running configuration file saved to the Cisco
IOS configuration archive. You can set the maximum number of archive
files of the running configuration to be saved in the configuration archive.
The most recent archive file is the last one shown in the display.
Name Indicates the name of the running configuration file saved to the Cisco IOS
configuration archive.
Command Description
archive config Saves a copy of the current running configuration to the Cisco IOS
configuration archive.
configure confirm Confirms replacement of the current running configuration with a saved
Cisco IOS configuration file.
configure replace Replaces the current running configuration with a saved Cisco IOS
configuration file.
maximum Sets the maximum number of archive files of the running configuration to be
saved in the Cisco IOS configuration archive.
path Specifies the location and filename prefix for the files in the Cisco IOS
configuration archive.
time-period Sets the time increment for automatically saving an archive file of the
current running configuration in the Cisco IOS configuration archive.
show archive config differences
CF-584
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show archive config differences
To perform a line-by-line comparison of any two configuration files (accessible through the Cisco IOS
File System [IFS]) and generate a list of the differences between them, use the show archive config
differences command in user EXEC or privileged EXEC mode.
show archive config differences [filename1(path)[filename2(path)][ignorecase]]
Syntax Description
Command Default If the filename1(path) and filename2(path) arguments are not specified, the first configuration file is
assumed to be the running configuration file and the second to be the startup configuration file.
If only the filename1(path) argument is specified, the second configuration file is assumed to be the
running configuration file.
Command Modes User EXEC
Privileged EXEC
Command History
Usage Guidelines Interpreting the output of the show archive config differences command is dependent on the order in
which the two files are configured. Each entry in the generated output list is prefixed with a unique text
symbol to indicate the type of difference found. The text symbols and their meanings are as follows:
• A minus symbol (-) indicates that the configuration line exists in filename1(path) but not in
filename2(path).
filename1(path) (Optional) The filename (path) of the first configuration file. Can be files in
the following locations: bootflash:, cns:, fpd:, ftp:, harddisk:, http:, https:,
null:, nvram:, obfl:, pram:, rcp:, revrcsf:, scp:, stby-bootflash:, stby-harddisk:,
stby-nvram:, stby-obfl:, stby-rcsf:, stby-usb0:, stby-usb1:, system:, tar:, tftp:,
tmpsys:, usb0:
filename2(path) (Optional) The filename of the second configuration file. Can be files in the
following locations: bootflash:, cns:, fpd:, ftp:, harddisk:, http:, https:, null:,
nvram:, obfl:, pram:, rcp:, revrcsf:, scp:, stby-bootflash:, stby-harddisk:,
stby-nvram:, stby-obfl:, stby-rcsf:, stby-usb0:, stby-usb1:, system:, tar:,
tftp:, tmpsys:, usb0:
ignorecase (Optional) Indicates that the case of the filenames should be ignored.
Release Modification
12.3(4)T This command was introduced.
12.2(25)S This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(25)S.
12.2(27)SBC This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(27)SBC.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
12.2(33)SB This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SB and
implemented on the Cisco 10000 series.
show archive config differences
CF-585
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
• A plus symbol (+) indicates that the configuration line exists in filename2(path) but not in
filename1(path).
• An exclamation point (!) with descriptive comments is used to identify order-sensitive configuration
lines whose location is different in filename1(path) than in filename2(path).
Examples In this example, a diff operation is performed on the running and startup configuration files. Table 54
shows the configuration files used for this example.
The following is sample output from the show archive config differences command. This sample output
displays the results of the diff operation performed on the configuration files in Table 54.
Router# show archive config differences running-config startup-config
+ip subnet-zero
+ip name-server 10.4.4.4
+voice dnis-map 1
+dnis 111
interface Ethernet1/0
+no ip address
+shutdown
+ip default-gateway 10.5.5.5
+ip classless
+access-list 110 deny ip any host 10.1.1.1
+access-list 110 deny ip any host 10.1.1.2
+access-list 110 deny ip any host 10.1.1.3
+snmp-server community private RW
-no ip subnet-zero
interface Ethernet1/0
-ip address 10.7.7.7 255.0.0.0
-no ip classless
-snmp-server community public RO
Related Commands
Table 54 Configuration Files Used for the Diff Operation Example
Running Configuration File Startup Configuration File
no ip subnet-zero
ip cef
interface Ethernet1/0
ip address 10.7.7.7 255.0.0.0
no ip route-cache
no ip mroute-cache
duplex half
no ip classless
snmp-server community public RO
ip subnet-zero
ip cef
ip name-server 10.4.4.4
voice dnis-map 1
dnis 111
interface Ethernet1/0
no ip address
no ip route-cache
no ip mroute-cache
shutdown
duplex half
ip default-gateway 10.5.5.5
ip classless
access-list 110 deny ip any host 10.1.1.1
access-list 110 deny ip any host 10.1.1.2
access-list 110 deny ip any host 10.1.1.3
snmp-server community private RW
show archive config differences
CF-586
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Command Description
more nvram:startup-config Displays the startup configuration file contained in NVRAM or
specified by the CONFIG_FILE environment variable.
more system:running-config Displays the contents of the currently running configuration file.
show archive config
incremental-diffs
Performs a line-by-line comparison of a specified configuration file to
the running configuration file and generates a list of the configuration
lines that do not appear in the running configuration file.
show archive config incremental-diffs
CF-587
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show archive config incremental-diffs
To perform a line-by-line comparison of a specified configuration file to the running configuration file
and generate a list of the configuration lines that do not appear in the running configuration file, use the
show archive config incremental-diffs command in user EXEC or privileged EXEC mode.
show archive config incremental-diffs file
Syntax Description
Command Modes User EXEC
Privileged EXEC
Command History
Usage Guidelines When an incremental diff operation is performed, a list of the configuration lines that do not appear in
the running configuration file (in other words, configuration lines that only appear in the specified file
that is being compared to the running configuration file) is generated as output. An exclamation point
(!) with descriptive comments is used to identify order-sensitive configuration lines whose location is
different in the specified configuration file than in the running configuration file.
Examples In this example, an incremental diff operation is performed on the startup and running configuration
files. Table 55 shows the configuration files used for this example.
file The filename of the configuration file to be compared to the running
configuration file.
Release Modification
12.3(4)T This command was introduced.
12.2(25)S This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(25)S.
12.2(27)SBC This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(27)SBC.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
12.2(33)SB This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SB and
implemented on the Cisco 10000 series.
show archive config incremental-diffs
CF-588
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
The following is sample output from the show archive config incremental-diffs command. This sample
output displays the results of the incremental diff operation performed on the configuration files in
Table 55.
Router# show archive config incremental-diffs nvram:startup-config
ip subnet-zero
ip name-server 10.4.4.4
voice dnis-map 1
dnis 111
interface Ethernet1/0
no ip address
shutdown
ip default-gateway 10.5.5.5
ip classless
access-list 110 deny ip any host 10.1.1.1
access-list 110 deny ip any host 10.1.1.2
access-list 110 deny ip any host 10.1.1.3
snmp-server community private RW
Related Commands
Table 55 Configuration Files Used for the Incremental Diff Operation Example
Startup Configuration File Running Configuration File
ip subnet-zero
ip cef
ip name-server 10.4.4.4
voice dnis-map 1
dnis 111
interface Ethernet1/0
no ip address
no ip route-cache
no ip mroute-cache
shutdown
duplex half
ip default-gateway 10.5.5.5
ip classless
access-list 110 deny ip any host 10.1.1.1
access-list 110 deny ip any host 10.1.1.2
access-list 110 deny ip any host 10.1.1.3
snmp-server community private RW
no ip subnet-zero
ip cef
interface Ethernet1/0
ip address 10.7.7.7 255.0.0.0
no ip route-cache
no ip mroute-cache
duplex half
no ip classless
snmp-server community public RO
Command Description
more nvram:startup-config Displays the startup configuration file contained in NVRAM or
specified by the CONFIG_FILE environment variable.
more system:running-config Displays the contents of the currently running configuration file.
show archive config differences Performs a line-by-line comparison of any two configuration files
(accessible through the IFS) and generates a list of the differences
between them.
show archive config rollback timer
CF-589
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show archive config rollback timer
To display settings of the timed rollback, use the show archive config rollback timer command in
privileged EXEC mode.
show archive config rollback timer
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Command Modes Privileged EXEC (#)
Command History
Usage Guidelines Use the show archive config rollback timer command to display the timed rollback settings, such as
the timer type (idle timer or absolute timer) and timer value, after a timed rollback is configured on a
router.
Examples The following is sample output from the show archive config rollback timer command:
Router# show archive config rollback timer
Time configured(or reconfigured): 22:50:48 UTC Sat Feb 21 2009
Timer type: absolute timer
Timer value: 2 min
User: console
Table 56 describes the significant fields shown in the display.
Release Modification
12.4(15)T This command was introduced in Cisco IOS Release12.4(15)T.
12.2(33)SRC This command was integrated into a release earlier than Cisco IOS
Release 12.2(33)SRC.
12.2(33)SXI This command was integrated into a release earlier than Cisco IOS
Release 12.2(33)SXI.
Cisco IOS XE
Release 2.1
This command was integrated into Cisco IOS XE Release 2.1.
Table 56 show archive config rollback timer Field Descriptions
Field Description
Time configured (or reconfigured) The time at which the timer refreshes every time the Enter key
is pressed.
Timer type The type of the timer: Idle or absolute.
Timer value Displays the time, in minutes, for which to wait for confirmation.
User Displays the username.
show archive config rollback timer
CF-590
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Related Commands Command Description
configure revert Cancels the timed rollback and trigger the rollback immediately or resets
parameters for the timed rollback.
configure terminal
revert timer
Enter global configuration mode and sets the parameters for reverting the
configuration if confirmation of the new configuration is not received.
show archive log config
CF-591
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show archive log config
To display entries from the configuration log, use the show archive log config command in privileged
EXEC mode.
show archive log config {all | record-number [end-number] | user username [session
session-number] record-number [end-number] | statistics} [provisioning] [contenttype
{plaintext | xml}] [persistent]
Syntax Description
Command Modes Privileged EXEC
Command History
all Displays all configuration log entries.
record-number
[end-number]
Displays the log entry by record number. If you specify a record number for
the optional end-number argument, all log entries with record numbers
between the values entered for the record-number and end-number
arguments are displayed. Valid values for the record-number and
end-number arguments range from 1 to 2147483647.
user username Displays log entries attributed to a particular user.
session session-number (Optional) Displays log entries attributed to a particular session. Valid
values for the session-number argument range from 1 to 1000.
statistics Displays memory usage information for the configuration log.
provisioning (Optional) Displays configuration log file information as it would appear in
a configuration file, rather than in tabular format.
contenttype (Optional) Specifies the format for the display of configuration change
results.
plaintext Specifies that the configuration change results will be formatted as plain
text. This keyword appears only if the contenttype keyword has been
entered.
xml Specifies that the configuration change results will be in eXtensible Markup
Language (XML) format. This keyword appears only if the contenttype
keyword has been entered.
persistent (Optional) Displays the persistent configuration changes in a configlet
format.
Release Modification
12.3(4)T This command was introduced.
12.2(25)S This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(25)S.
12.2(27)SBC This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(27)SBC.
12.2(33)SRA The contenttype, plaintext, xml, and persistent keywords were added.
12.4(11)T This command was integrated into Cisco IOS Release 12.4(11)T.
show archive log config
CF-592
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Usage Guidelines If you do not specify the all keyword, you must specify a record number with the record-number
argument. You can optionally specify an end record number with the end-number argument to display a
range of records. If you use the end-number argument to specify a record number that does not exist, all
records after the starting record number with a record number lower than that specified with the
end-number argument are displayed.
Specifying the provisioning keyword results in the display appearing as it would in a configuration file,
rather than in tabular format. This output includes commands used to change configuration modes and
logged configuration commands. This output can be used to set up another router if desired.
Examples The following is sample output from the show archive log config command, which displays
configuration log entry numbers 1 and 2:
Router# show archive log config 1 2
idx sess user@line Logged command
1 1 user1@console logging enable
2 1 user1@console logging size 200
Table 57 describes the significant fields shown in the display.
The following example results in the display of all configuration log files as they would appear in a
configuration file rather than in tabular format. In addition to displaying logged commands, the example
shows the commands used to change configuration modes that are required to correctly apply the logged
commands.
Router# show archive log config all provisioning
archive
log config
logging enable
logging size 200
The following example results in the display of memory usage statistics for the configuration log:
Router# show archive log config statistics
12.2(33)SXH This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SXH.
12.2(33)SB This command with syntax updated in 12.2(33)SRA was integrated into
Cisco IOS Release 12.2(33)SB. This command was implemented on the
Cisco 10000 series.
Release Modification
Table 57 show archive log config Field Descriptions
Field Description
idx The record number of the configuration log entry.
sess The session number associated with the configuration log entry.
user@line The username of the user who executed the command that generated the
configuration log entry.
Logged command The command that was executed.
show archive log config
CF-593
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Config Log Session Info:
Number of sessions being tracked: 1
Memory being held: 3910 bytes
Total memory allocated for session tracking: 3910 bytes
Total memory freed from session tracking: 0 bytes
Config Log log-queue Info:
Number of entries in the log-queue: 3
Memory being held in the log-queue: 671 bytes
Total memory allocated for log entries: 671 bytes
Total memory freed from log entries:: 0 bytes
The output is self-explanatory.
The following example shows the contents of the archive log in XML format:
Router# show archive log config all contenttype xml
jdoe
con_0
2003-04-23T20:25:19.847Z
begin test test1
jdoe
con_0
2003-04-23T20:27:19.847Z
interface e0
PRC_CHANGE
interface e0
jdoe
show archive log config
CF-594
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
con_0
2003-04-23T20:28:19.847Z
interface e0
ip address 10.1.1.1 255.255.255.0
PRC_CHANGE
ip address 10.1.1.1 255.255.255.0
jdoe
con_0
2003-04-23T20:29:19.847Z
end test test1
show async bootp
CF-595
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show async bootp
To display the extended BOOTP request parameters that have been configured for asynchronous
interfaces, use the show async bootp command in privileged EXEC mode.
show async bootp
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Command Modes Privileged EXEC
Command History
Examples The following is sample output from the show async bootp command:
Router# show async bootp
The following extended data will be sent in BOOTP responses:
bootfile (for address 192.168.1.1) “pcboot”
bootfile (for address 172.16.1.111) “dirtboot”
subnet-mask 255.255.0.0
time-offset -3600
time-server 192.168.1.1
Table 58 describes the significant fields shown in the display.
Related Commands
Release Modification
10.0 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Table 58 show async bootp Field Descriptions
Field Description
bootfile... “pcboot” Boot file for address 192.168.1.1 is named pcboot.
subnet-mask 255.255.0.0 Subnet mask.
time-offset -3600 Local time is one hour (3600 seconds) earlier than UTC time.
time-server 192.168.1.1 Address of the time server for the network.
Command Description
async-bootp Configures extended BOOTP requests for asynchronous interfaces as
defined in RFC 1084.
show autoupgrade configuration unknown
CF-596
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show autoupgrade configuration unknown
To display all of the unknown start-up configuration lines that the auto-upgraded Cisco IOS software
image does not understand, use the show autoupgrade configuration unknown command in privileged
EXEC mode.
show autoupgrade configuration unknown
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Command Modes Privileged EXEC (#)
Command History
Usage Guidelines Use the show autoupgrade configuration unknown command to view any invalid start-up
configuration. This command prints invalid start-up configuration data only when run from an an image
which was upgraded using the Auto-Upgrade Manager. This command output is useful when you are
upgrading to an image with a different feature set.
Examples The following example shows how to view the invalid start-up configuration lines that the Cisco IOS
software image, upgraded on the router using AUM, does not understand:
Router# show autoupgrade configuration unknown
! Config Lines not understood by the current image:
voice-card 0
no dspfarm
crypto pki trustpoint aum_cisco_ca
enrollment terminal
revocation-check none
crypto pki certificate chain aum_cisco_ca
certificate ca 40DCB71E54EE24CBE5326F8006BBA4F6 nvram:SecureServer#A4F6CA.cer
no ip http secure-server
transport output lat pad telnet rlogin lapb-ta mop udptn v120 ssh
Total 9 Invalid Config Lines
Router#
Related Commands
Release Modification
12.4(15)T This command was introduced.
Command Description
upgrade automatic
abortversion
Cancels a scheduled reloading of the device with a new Cisco IOS software
image.
show autoupgrade configuration unknown
CF-597
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
upgrade automatic
getversion
Downloads a Cisco IOS software image directly from www.cisco.com or
from a non-Cisco server.
upgrade automatic
runversion
Reloads the device with a new Cisco IOS software image.
Command Description
show bootflash:
CF-598
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show bootflash:
To display information about the bootflash: file system, use the show bootflash: command in user
EXEC or privileged EXEC mode.
show bootflash: [all | chips | filesys]
Syntax Description
Defaults This command has no default settings.
Command Modes User EXEC
Privileged EXEC
Command History
Examples This example shows how to display information about the file system status:
Router> show bootflash: filesys
-------- F I L E S Y S T E M S T A T U S --------
Device Number = 0
DEVICE INFO BLOCK: bootflash
Magic Number = 6887635 File System Vers = 10000 (1.0)
Length = 1000000 Sector Size = 40000
Programming Algorithm = 39 Erased State = FFFFFFFF
File System Offset = 40000 Length = F40000
MONLIB Offset = 100 Length = C628
Bad Sector Map Offset = 3FFF8 Length = 8
Squeeze Log Offset = F80000 Length = 40000
Squeeze Buffer Offset = FC0000 Length = 40000
Num Spare Sectors = 0
Spares:
STATUS INFO:
Writable
NO File Open for Write
Complete Stats
No Unrecovered Errors
No Squeeze in progress
USAGE INFO:
Bytes Used = 917CE8 Bytes Available = 628318
Bad Sectors = 0 Spared Sectors = 0
all (Optional) Displays all possible Flash information.
chips (Optional) Displays information about the Flash chip.
filesys (Optional) Displays information about the file system.
Release Modification
12.2(14)SX Support for this command was introduced on the Supervisor Engine 720.
12.2(17d)SXB Support for this command on the Supervisor Engine 2 was extended to
Release 12.2(17d)SXB.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
show bootflash:
CF-599
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
OK Files = 2 Bytes = 917BE8
Deleted Files = 0 Bytes = 0
Files w/Errors = 0 Bytes = 0
Router>
This example shows how to display image information:
Router> show bootflash:
-#- ED --type-- --crc--- -seek-- nlen -length- -----date/time------ name
1 .. image 8C5A393A 237E3C 14 2063804 Aug 23 1999 16:18:45 c6msfc-boot-mz
2 .. image D86EE0AD 957CE8 9 7470636 Sep 20 1999 13:48:49 rp.halley
Router>
This example shows how to display all bootflash information:
Router> show bootflash: all
-#- ED --type-- --crc--- -seek-- nlen -length- -----date/time------ name
1 .. image 8C5A393A 237E3C 14 2063804 Aug 23 1999 16:18:45 c6msfc-bootmz
2 .. image D86EE0AD 957CE8 9 7470636 Sep 20 1999 13:48:49 rp.halley
6456088 bytes available (9534696 bytes used)
-------- F I L E S Y S T E M S T A T U S --------
Device Number = 0
DEVICE INFO BLOCK: bootflash
Magic Number = 6887635 File System Vers = 10000 (1.0)
Length = 1000000 Sector Size = 40000
Programming Algorithm = 39 Erased State = FFFFFFFF
File System Offset = 40000 Length = F40000
MONLIB Offset = 100 Length = C628
Bad Sector Map Offset = 3FFF8 Length = 8
Squeeze Log Offset = F80000 Length = 40000
Squeeze Buffer Offset = FC0000 Length = 40000
Num Spare Sectors = 0
Spares:
STATUS INFO:
Writable
NO File Open for Write
Complete Stats
No Unrecovered Errors
No Squeeze in progress
USAGE INFO:
Bytes Used = 917CE8 Bytes Available = 628318
Bad Sectors = 0 Spared Sectors = 0
OK Files = 2 Bytes = 917BE8
Deleted Files = 0 Bytes = 0
Files w/Errors = 0 Bytes = 0
Router>
Related Commands Command Description
delete Marks files on bootflash for deletion.
squeeze Removes files from bootflash that have been marked for deletion.
show bootvar
CF-600
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show bootvar
To display the contents of the BOOT variable, the name of the configuration file pointed to by the
CONFIG_FILE variable, the contents of the BOOTLDR variable, and the configuration register setting,
use the show bootvar command in user EXEC or privileged EXEC mode.
show bootvar
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Command Modes User EXEC
Privileged EXEC
Command History
Usage Guidelines Supported Platforms Other than the Cisco 7600 Series Router
The show bootvar command replaces the show boot command.
The show bootvar command allows you to view the current settings for the following variables:
• BOOT
• CONFIG_FILE
• BOOTLDR
The BOOT variable specifies a list of bootable images on various devices. The CONFIG_FILE variable
specifies the configuration file used during system initialization. The BOOTLDR variable specifies the
flash device and filename containing the rxboot image that ROM uses for booting. You set these
variables with the boot system, boot config, and boot bootldr global configuration commands,
respectively.
When you use this command on a device with multiple Route Switch Processor (RSP) cards (Dual
RSPs), this command also shows you the variable settings for both the master and slave RSP card.
Cisco 7600 Series Router
The show bootvar command displays information about the BOOT environmental variable.
The command output depends on how you configure the boot statement as follows:
• If you enter the boot system flash bootflash:sup720_image command in the boot configuration,
then the show bootvar command output displays the bootflash information.
Release Modification
11.3 AA This command was introduced.
12.2(14)SX Support for this command was implemented on the Supervisor Engine 720.
12.2(17d)SXB Support for this command on the Supervisor Engine 2 was integrated into
Release 12.2(17d)SXB.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
show bootvar
CF-601
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
• If you enter the boot system flash sup-bootflash:sup720_image command in the boot
configuration, then the show bootvar command output displays the sup-bootflash information. This
action is the correct way of configuring the boot statement.
The show bootvar command is available from the switch processor command-line interface (CLI) and
the route processor CLI. From the switch processor CLI, the display is always bootflash. With either the
bootflash or the sup-bootflash boot statement, the switch boots correctly. You should use sup-bootflash
in the boot configuration statement because the image is stored in the switch processor bootflash; the
route processor sees the image as sup-bootflash.
The number displayed after the image name (for example, c6sup12-js-mz.121-13.E,12) indicates the
number of times that the Cisco 7600 series router tries to reboot the file before giving up.
Examples Supported Platforms Other than the Cisco 7600 Series Router
The following is sample output from the show bootvar command:
Router# show bootvar
BOOT variable =
CONFIG_FILE variable = nvram:
Current CONFIG_FILE variable = slot0:router-config
BOOTLDR variable not exist
Configuration register is 0x0
In this example, the BOOT variable contains a null string; that is no bootable images are specified.
The CONFIG_FILE variable points to the configuration file in NVRAM as the startup (initialization)
configuration. The run-time value for the CONFIG_FILE variable points to the router-configuration file
on the flash memory card inserted in the first slot of the RSP card. That is, during the run-time
configuration, you have modified the CONFIG_FILE variable using the boot config command, but you
have not saved the run-time configuration to the startup configuration. To save your run-time
configuration to the startup configuration, use the copy system:running-config nvram:startup-config
command. If you do not save the run-time configuration to the startup configuration, then the system
reverts to the saved CONFIG_FILE variable setting for initialization information upon reload. In this
sample, the system reverts to NVRAM for the startup configuration file.
The BOOTLDR variable does not yet exist. That is, you have not created the BOOTLDR variable using
the boot bootldr global configuration command.
The following example is output from the show bootvar command for a Cisco 7513 router configured
for high system availability (HSA):
Router# show bootvar
BOOT variable =
CONFIG_FILE variable =
Current CONFIG_FILE variable =
BOOTLDR variable does not exist
Configuration register is 0x0
current slave is in slot 7
BOOT variable =
CONFIG_FILE variable =
BOOTLDR variable does not exist
Configuration register is 0x0
show bootvar
CF-602
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Table 59 describes the significant fields shown in the displays.
Cisco 7600 Series Router
This example shows how to display information about the BOOT environment variable:
Router# show bootvar
BOOT variable = sup-bootflash:c6sup12-js-mz.121-13.E,12
CONFIG_FILE variable =
BOOTLDR variable = bootflash:c6msfc2-boot-mz.121-13.E.bin
Configuration register is 0x2102
Standby is up
Standby has 112640K/18432K bytes of memory.
Standby BOOT variable = bootflash:c6sup12-js-mz.121-13.E,12
Standby CONFIG_FILE variable =
Standby BOOTLDR variable = bootflash:c6msfc2-boot-mz.121-13.E.bin
Standby Configuration register is 0x2102
The number displayed after the image name (for example, c6sup12-js-mz.121-13.E,12) indicates the
number of times that the Cisco 7600 series router tries to reboot the file before giving up.
Related Commands
Table 59 show bootvar Field Descriptions
Field Description
BOOT variable Displays a list of specified bootable images.
CONFIG_FILE variable Indicates where to locate the startup (initialization) configuration
file.
Current CONFIG_FILE variable Identifies the run-time configuration file.
BOOTLDR variable Identifies the location of the boot image that ROM uses for
booting, if it is specified.
Configuration register Specifies router behavior, such as how the router boots, options
while booting, and console speed (baud rate for a terminal
emulation session).
current slave is in slot 7 Indicates the slot where the redundant system is located in HSA
configurations.
Command Description
boot bootldr Specifies the location of the boot image that ROM uses for booting.
boot bootstrap Configures the filename that is used to boot a secondary bootstrap image.
boot config Specifies the device and filename of the configuration file from which the
router configures itself during initialization (startup).
boot system Specifies the system image that the router loads at startup.
copy Copies a file from source to a destination.
show version Displays the configuration of the system hardware, the software version, the
names and sources of configuration files, and the boot images.
show buffers
CF-603
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show buffers
To display statistics for the buffer pools on the network server when Cisco IOS or Cisco IOS Software
Modularity images are running, use the show buffers command in user EXEC or privileged EXEC
mode.
show buffers [{address hex-address | failures | pool pool-name | processes | {all | assigned
[process-id] | free | old | input-interface interface-type interface-number} [pool pool-name]}
[dump | header | packet]]
Syntax Description
Command Default If no options are specified, all buffer pool information is displayed.
Command Modes User EXEC (>)
Privileged EXEC (#)
Command History
address (Optional) Displays buffers at a specified address.
hex-address (Optional) Address in hexadecimal notation.
failures (Optional) Displays buffer allocation failures.
pool (Optional) Displays buffers in a specified buffer pool.
pool-name (Optional) Name of buffer pool.
processes (Optional) For Cisco IOS Software Modularity images only. Displays buffers
connected to Packet Manager.
all (Optional) Displays all buffers.
assigned (Optional) Displays the buffers in use.
process-id (Optional) For Cisco IOS Software Modularity images only. POSIX process
identifier.
free (Optional) Displays the buffers available for use.
old (Optional) Displays buffers older than one minute.
input-interface (Optional) Displays interface pool information. If an interface type is specified
and this interface has its own buffer pool, information for that pool is
displayed.
interface-type (Optional) Interface type.
interface-number (Optional) Interface number.
dump (Optional) Displays the buffer header and all data.
header (Optional) Displays the buffer header only.
packet (Optional) Displays the buffer header and packet data.
Release Modification
10.0 This command was introduced.
12.3 The option to filter display output based on specific buffer pools was
expanded.
show buffers
CF-604
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Examples Example output varies between Cisco IOS software images and Cisco IOS Software Modularity software
images. To view the appropriate output, choose one of the following sections:
• Cisco IOS Software
• Cisco IOS Software Modularity
Cisco IOS Software
The following is sample output from the show buffers command with no arguments, showing all buffer
pool information:
Router# show buffers
Buffer elements:
398 in free list (500 max allowed)
1266 hits, 0 misses, 0 created
Public buffer pools:
Small buffers, 104 bytes (total 50, permanent 50):
50 in free list (20 min, 150 max allowed)
551 hits, 0 misses, 0 trims, 0 created
Middle buffers, 600 bytes (total 25, permanent 25):
25 in free list (10 min, 150 max allowed)
39 hits, 0 misses, 0 trims, 0 created
Big buffers, 1524 bytes (total 50, permanent 50):
49 in free list (5 min, 150 max allowed)
27 hits, 0 misses, 0 trims, 0 created
VeryBig buffers, 4520 bytes (total 10, permanent 10):
10 in free list (0 min, 100 max allowed)
0 hits, 0 misses, 0 trims, 0 created
Large buffers, 5024 bytes (total 0, permanent 0):
0 in free list (0 min, 10 max allowed)
0 hits, 0 misses, 0 trims, 0 created
Huge buffers, 18024 bytes (total 0, permanent 0):
0 in free list (0 min, 4 max allowed)
0 hits, 0 misses, 0 trims, 0 created
Interface buffer pools:
Ethernet0 buffers, 1524 bytes (total 64, permanent 64):
16 in free list (0 min, 64 max allowed)
48 hits, 0 fallbacks
16 max cache size, 16 in cache
Ethernet1 buffers, 1524 bytes (total 64, permanent 64):
16 in free list (0 min, 64 max allowed)
48 hits, 0 fallbacks
16 max cache size, 16 in cache
Serial0 buffers, 1524 bytes (total 64, permanent 64):
16 in free list (0 min, 64 max allowed)
48 hits, 0 fallbacks
16 max cache size, 16 in cache
Serial1 buffers, 1524 bytes (total 64, permanent 64):
16 in free list (0 min, 64 max allowed)
48 hits, 0 fallbacks
16 max cache size, 16 in cache
12.2(18)SXF4 Two additional fields were added to the output to support Cisco IOS
Software Modularity.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Release Modification
show buffers
CF-605
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
TokenRing0 buffers, 4516 bytes (total 48, permanent 48):
0 in free list (0 min, 48 max allowed)
48 hits, 0 fallbacks
16 max cache size, 16 in cache
TokenRing1 buffers, 4516 bytes (total 32, permanent 32):
32 in free list (0 min, 48 max allowed)
16 hits, 0 fallbacks
0 failures (0 no memory)
The following is sample output from the show buffers command with no arguments, showing onlybuffer
pool information for Huge buffers. This output shows a highest total of five Huge buffers created five
days and 18 hours before the command was issued.
Router# show buffers
Huge buffers, 18024 bytes (total 5, permanent 0, peak 5 @ 5d18h):
4 in free list (3 min, 104 max allowed)
0 hits, 1 misses, 101 trims, 106 created
0 failures (0 no memory)
The following is sample output from the show buffers command with no arguments, showing only
buffer pool information for Huge buffers. This output shows a highest total of 184 Huge buffers created
one hour, one minute, and 15 seconds before the command was issued.
Router# show buffers
Huge buffers, 65280 bytes (total 4, permanent 2, peak 184 @ 01:01:15):
4 in free list (0 min, 4 max allowed)
32521 hits, 143636 misses, 14668 trims, 14670 created
143554 failures (0 no memory)
The following is sample output from the show buffers command with an interface type and interface
number:
Router# show buffers Ethernet 0
Ethernet0 buffers, 1524 bytes (total 64, permanent 64):
16 in free list (0 min, 64 max allowed)
48 hits, 0 fallbacks
16 max cache size, 16 in cache
Table 60 describes the significant fields shown in the display.
Table 60 show buffers (Cisco IOS Software) Field Descriptions
Field Description
Buffer elements Small structures used as placeholders for buffers in internal
operating system queues. Used when a buffer may need to be on
more than one queue.
free list Total number of the currently unallocated buffer elements.
max allowed Maximum number of buffers that are available for allocation.
hits Count of successful attempts to allocate a buffer when needed.
misses Count of buffer allocation attempts that resulted in growing the buffer pool to
allocate a buffer.
created Count of new buffers created to satisfy buffer allocation attempts when the
available buffers in the pool have already been allocated.
show buffers
CF-606
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Public Buffer Pools
Small buffers Buffers that are 104 bytes long.
Middle buffers Buffers that are 600 bytes long.
Big buffers Buffers that are 1524 bytes long.
VeryBig buffers Buffers that are 4520 bytes long.
Large buffers Buffers that are 5024 bytes long.
Huge buffers Buffers that are 18,024 bytes long.
total Total number of this type of buffer.
permanent Number of these buffers that are permanent.
peak Maximum number of buffers created (highest total) and the time when that
peak occurred. Formats include weeks, days, hours, minutes, and seconds.
Not all systems report a peak value, which means this field may not display in
output.
free list Number of available or unallocated buffers in that pool.
min Minimum number of free or unallocated buffers in the buffer pool.
max allowed Maximum number of free or unallocated buffers in the buffer pool.
hits Count of successful attempts to allocate a buffer when needed.
misses Count of buffer allocation attempts that resulted in growing the buffer pool in
order to allocate a buffer.
trims Count of buffers released to the system because they were not being used.
This field is displayed only for dynamic buffer pools, not interface buffer
pools, which are static.
created Count of new buffers created in response to misses. This field is displayed
only for dynamic buffer pools, not interface buffer pools, which are static.
Interface Buffer Pools
total Total number of this type of buffer.
permanent Number of these buffers that are permanent.
free list Number of available or unallocated buffers in that pool.
min Minimum number of free or unallocated buffers in the buffer pool.
max allowed Maximum number of free or unallocated buffers in the buffer pool.
hits Count of successful attempts to allocate a buffer when needed.
fallbacks Count of buffer allocation attempts that resulted in falling back to the public
buffer pool that is the smallest pool at least as big as the interface buffer pool.
max cache size Maximum number of buffers from the pool of that interface that can be in the
buffer pool cache of that interface. Each interface buffer pool has its own
cache. These are not additional to the permanent buffers; they come from the
buffer pools of the interface. Some interfaces place all of their buffers from
the interface pool into the cache. In this case, it is normal for the free list to
display 0.
Table 60 show buffers (Cisco IOS Software) Field Descriptions (continued)
Field Description
show buffers
CF-607
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Cisco IOS Software Modularity
The following is sample output from the show buffers command using a Cisco IOS Modularity image
from Cisco IOS Release 12.2(18)SXF4 and later releases. Two new output fields were
introduced—Public buffer heads and Temporary buffer heads—and are shown within comments in the
following sample output.
Router# show buffers
Buffer elements:
500 in free list (500 max allowed)
106586 hits, 0 misses, 0 created
Public buffer pools:
Small buffers, 104 bytes (total 50, permanent 50, peak 54 @ 1d13h):
49 in free list (20 min, 150 max allowed)
54486 hits, 0 misses, 4 trims, 4 created
0 failures (0 no memory)
Middle buffers, 600 bytes (total 25, permanent 25, peak 27 @ 1d13h):
25 in free list (10 min, 150 max allowed)
20 hits, 0 misses, 2 trims, 2 created
0 failures (0 no memory)
Big buffers, 1536 bytes (total 50, permanent 50):
50 in free list (40 min, 150 max allowed)
6 hits, 0 misses, 0 trims, 0 created
0 failures (0 no memory)
VeryBig buffers, 4520 bytes (total 10, permanent 10):
10 in free list (0 min, 100 max allowed)
0 hits, 0 misses, 0 trims, 0 created
0 failures (0 no memory)
Large buffers, 5024 bytes (total 0, permanent 0):
0 in free list (0 min, 10 max allowed)
0 hits, 0 misses, 0 trims, 0 created
0 failures (0 no memory)
Huge buffers, 18024 bytes (total 1, permanent 0, peak 1 @ 1d13h):
0 in free list (0 min, 4 max allowed)
1 hits, 0 misses, 0 trims, 0 created
0 failures (0 no memory)
! Start of Cisco IOS Software Modularity fields
Public buffer headers:
Header buffers, 880 bytes (total 1000, peak 142 @ 1d13h):
864 in permanent free list
142 hits, 0 misses
Temporary buffer headers:
Header buffers, 896 bytes (total 0):
0 in free list
0 hits, 0 misses, 0 trims, 0 created
failures Total number of times a buffer creation failed. The failure may have occurred
because of a number of different reasons, such as low processor memory, low
IOMEM, or no buffers in the pool when called from interrupt context.
no memory Number of times there has been low memory during buffer creation. Low or
no memory during buffer creation may not necessarily mean that buffer
creation failed; memory can be obtained from an alternate resource such as a
fallback pool.
Table 60 show buffers (Cisco IOS Software) Field Descriptions (continued)
Field Description
show buffers
CF-608
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
0 failures
! End of Cisco IOS Software Modularity fields
Interface buffer pools:
Logger Pool buffers, 600 bytes (total 150, permanent 150):
150 in free list (150 min, 150 max allowed)
22 hits, 0 misses
Table 61 describes the significant fields shown in the display that are different from the fields in
Table 60.
Table 61 show buffers (Cisco IOS Software Modularity) Field Descriptions
Field Description
Public Buffer Headers
Header buffers Buffers that are 880 bytes long.
total Total number of this type of buffer.
permanent free list Number of available or unallocated permanent header buffers.
hits Count of successful attempts to allocate a header buffer when needed.
misses Count of buffer allocation attempts that resulted in growing the buffer pool in
order to allocate a buffer.
Temporary Buffer Headers
Header buffers Buffers that are 896 bytes long.
total Total number of this type of buffer.
free list Number of available or unallocated header buffers in that pool.
hits Count of successful attempts to allocate a buffer when needed.
misses Count of buffer allocation attempts that resulted in growing the buffer pool in
order to allocate a buffer.
trims Count of buffers released to the system because they were not being used.
This field is displayed only for dynamic buffer pools, not interface buffer
pools, which are static.
created Count of new buffers created in response to misses. This field is displayed
only for dynamic buffer pools, not interface buffer pools, which are static.
failures Total number of allocation requests that have failed because no buffer was
available for allocation; the datagram was lost. Such failures normally occur
at interrupt level.
show buffers summary
CF-609
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show buffers summary
To display the buffers usage summary for all caller and for all buffer pools, use the show buffers
summary command in privileged EXEC mode.
show buffers summary
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Command Default All buffer usage summary information is displayed.
Command Modes Privileged EXEC (#)
Command History
Examples The following is sample output from the show buffers summary command:
Router# show buffers summary
Pool: Small
Non-aligned packet(s): 25
Caller Summary
pc = 0x40612F74 count = 37
pc = 0x418D77FC count = 24
pc = 0x418571E0 count = 1
pc = 0x41860488 count = 1
Pool: Medium
Non-aligned packet(s): 39
Caller Summary
pc = 0x418D77FC count = 38
pc = 0x41860488 count = 1
pc = 0x40612F74 count = 23
Pool: Middle
Non-aligned packet(s): 333
Caller Summary
pc = 0x418D77FC count = 333
pc = 0x40612F74 count = 2
pc = 0x4049FFD8 count = 3
Pool: Big
Non-aligned packet(s): 32078
Caller Summary
pc = 0x418D77FC count = 32006
pc = 0x4065FD40 count = 7
pc = 0x409E915C count = 1
pc = 0x40652A58 count = 65
Pool: VeryBig
Release Modification
12.2(33)SXI This command was introduced.
show buffers summary
CF-610
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Non-aligned packet(s): 10
Caller Summary
pc = 0x418D77FC count = 10
Pool: Large
Non-aligned packet(s): 8
Caller Summary
pc = 0x418D77FC count = 8
Pool: Huge
Non-aligned packet(s): 2
Caller Summary
pc = 0x418D77FC count = 2
Table 60 describes the significant fields shown in the display.
Related Commands
Table 62 show buffers summary Field Descriptions
Field Description
Non-alligned Indicates the number of packets not alligned to 32 bits
PC Specifies who allocated buffer from this pool, for example, small buffer pool,
middle buffer pool and so on.
Public Buffer Pools
Small buffers Buffers that are 104 bytes long.
Middle buffers Buffers that are 600 bytes long.
Big buffers Buffers that are 1524 bytes long.
VeryBig buffers Buffers that are 4520 bytes long.
Large buffers Buffers that are 5024 bytes long.
Huge buffers Buffers that are 18,024 bytes long.
Command Description
show buffers Displays statistics for the buffer pools on the network server.
show c2600
CF-611
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show c2600
To display information for troubleshooting the Cisco 2600 series router, use the show c2600 command
in EXEC mode.
show c2600
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Command Modes EXEC
Command History
Usage Guidelines The show c2600 command provides complex troubleshooting information that pertains to the platform’s
shared references rather than to a specific interface.
Examples The following is sample output from the show c2600 command:
Router# show c2600
C2600 Platform Information:
Interrupts:
Assigned Handlers...
Vect Handler # of Ints Name
00 801F224C 00000000 Xilinx bridge error interrupt
01 801DE768 0D3EE155 MPC860 TIMER INTERRUPT
02 801E94E0 0000119E 16552 Con/Aux Interrupt
04 801F0D94 00000000 PA Network Management Int Handler
05 801E6C34 00000000 Timebase Reference Interrupt
06 801F0DE4 00002C1A PA Network IO Int Handler
07 801F0EA0 0000015D MPC860 CPM INTERRUPT
14 801F224C 00000000 Xilinx bridge error interrupt
IOS Priority Masks...
Level 00 = [ EF020000 ]
Level 01 = [ EC020000 ]
Level 02 = [ E8020000 ]
Level 03 = [ E0020000 ]
Level 04 = [ E0020000 ]
Level 05 = [ E0020000 ]
Level 06 = [ C0020000 ]
Level 07 = [ 00000000 ]
SIU_IRQ_MASK = FFFFFFFF SIEN = EF02xxxx Current Level = 00
Spurious IRQs = 00000000 SIPEND = 0000xxxx
Interrupt Throttling:
Throttle Count = 00000000 Timer Count = 00000000
Release Modification
11.3 XA This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
show c2600
CF-612
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Netint usec = 00000000 Netint Mask usec = 000003E8
Active = 0 Configured = 0
Longest IRQ = 00000000
IDMA Status:
Requests = 00000349 Drops = 00000000
Complete = 00000349 Post Coalesce Frames = 00000349
Giant = 00000000
Available Blocks = 256/256
ISP Status:
Version string burned in chip: "A986122997"
New version after next program operation: "B018020998"
ISP family type: "2096"
ISP chip ID: 0x0013
Device is programmable
Table 63 describes the significant fields shown in the display.
Table 63 show c2600 Field Descriptions
Field Description
Interrupts Denotes that the next section describes the status of the
interrupt services.
Assigned Handlers Denotes a subsection of the Interrupt section that displays data
about the interrupt handlers.
Vect The processor vector number.
Handler The execution address of the handler assigned to this vector.
# of Ints The number of times this handler has been called.
Name The name of the handler assigned to this vector.
IOS Priority Masks Denotes the subsection of the Interrupt section that displays
internal Cisco IOS priorities. Each item in this subsection
indicates a Cisco IOS interrupt level and the bit mask used to
mask out interrupt sources when that Cisco IOS level is being
processed. Used exclusively for debugging.
SIU_IRQ_MASK For engineering level debug only.
Spurious IRQs For engineering level debug only.
Interrupt Throttling: This subsection describes the behavior of the Interrupt
Throttling mechanism on the platform.
Throttle Count Number of times throttle has become active.
Timer Count Number of times throttle has deactivated because the maximum
masked out time for network interrupt level has been reached.
Netint usec Maximum time network level is allowed to run (in
microseconds).
Netint Mask usec Maximum time network level interrupt is masked out to allow
process level code to run (in microseconds).
Active Indicates that the network level interrupt is masked or that the
router is in interrupt throttle state.
Configured Indicates that throttling is enabled or configured when set to 1.
show c2600
CF-613
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Related Commands
Longest IRQ Duration of longest network level interrupt (in microseconds).
IDMA Status Monitors the activity of the Internal Direct Memory Access
(IDMA) hardware and software. Used to coalesce packets (turn
particularized packets into non particularized packets) for
transfer to the process level switching mechanism.
Requests Number of times the IDMA engine is asked to coalesce a
packet.
Drops Number of times the coalescing operation was aborted.
Complete Number of times the operation was successful.
Post Coalesce Frames Number of Frames completed post coalesce processing.
Giant Number of packets too large to coalesce.
Available Blocks Indicates the status of the request queue, in the format N/M
where N is the number of empty slots in queue and M is the total
number of slots; for example, 2/256 indicates that the queue has
256 entries and can accept two more requests before it is full.
ISP Status Provides status of In-System-Programmable (ISP) hardware.
Version string burned in chip Current version of ISP hardware.
New version after next program
operation
Version of ISP hardware after next ISP programming operation.
ISP family type Device family number of ISP hardware.
ISP chip ID Internal ID of ISP hardware as designated by the chip
manufacturer.
Device is programmable “Yes” or “No.” Indicates if an ISP operation is possible on this
board.
Table 63 show c2600 Field Descriptions (continued)
Field Description
Command Description
show context Displays information stored in NVRAM when the router crashes.
show c7200
CF-614
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show c7200
To display information about the CPU and midplane for Cisco 7200 series routers, use the show c7200
command in EXEC mode.
show c7200
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Command Modes EXEC
Command History
Usage Guidelines You can use the output of this command to determine whether the hardware version level and upgrade
is current. The information is generally useful for diagnostic tasks performed by technical support only.
Examples The following is sample output from the show c7200 command:
Router# show c7200
C7200 Network IO Interrupt Throttling:
throttle count=0, timer count=0
active=0, configured=0
netint usec=3999, netint mask usec=200
C7200 Midplane EEPROM:
Hardware revision 1.2 Board revision A0
Serial number 2863311530 Part number 170-43690-170
Test history 0xAA RMA number 170-170-170
MAC=0060.3e28.ee00, MAC Size=1024
EEPROM format version 1, Model=0x6
EEPROM contents (hex):
0x20: 01 06 01 02 AA AA AA AA AA AA AA AA 00 60 3E 28
0x30: EE 00 04 00 AA AA AA AA AA AA AA 50 AA AA AA AA
C7200 CPU EEPROM:
Hardware revision 2.0 Board revision A0
Serial number 3509953 Part number 73-1536-02
Test history 0x0 RMA number 00-00-00
EEPROM format version 1
EEPROM contents (hex):
0x20: 01 15 02 00 00 35 8E C1 49 06 00 02 00 00 00 00
0x30: 50 00 00 00 FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF
Release Modification
11.2 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
show catalyst6000
CF-615
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show catalyst6000
To display the information about the Cisco 7600 series router, use the show catalyst6000 command in
user EXEC or privileged EXEC mode.
show catalyst6000 {all | chassis-mac-address | switching-clock | traffic-meter}
Syntax Description
Defaults all
Command Modes User EXEC
Privileged EXEC
Command History
Usage Guidelines If you enter the switching-clock keywords, the Cisco 7600 series router displays whether switching of
the redundant clock sources on the backplane is allowed if the active clock source fails.
The Cisco 7600 series router has either 64 or 1024 MAC addresses that are available to support the
software features. You can enter the show catalyst6000 chassis-mac-address command to display the
MAC-address range on your chassis.
Examples This example shows how to display the MAC-address ranges and the current and peak traffic-meter
readings:
Router> show catalyst6000 all
chassis MAC addresses: 64 addresses from 0001.6441.60c0 to 0001.6441.60ff
traffic meter = 0% Never cleared
peak = 0% reached at 08:14:38 UTC Wed Mar 19 2003
switching-clock: clock switchover and system reset is allowed
Router>
This example shows how to display the MAC-address ranges:
Router# show catalyst6000 chassis-mac-address
all Displays the MAC-address ranges and the current and peak traffic-meter
reading.
chassis-mac-address Displays the MAC-address range.
switching-clock Displays the failure recovery mode of the switching clock.
traffic-meter Displays the percentage of the backplane (shared bus) utilization.
Release Modification
12.2(14)SX Support for this command was introduced on the Supervisor Engine 720.
12.2(17d)SXB Support for this command on the Supervisor Engine 2 was extended to
Release 12.2(17d)SXB.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
show catalyst6000
CF-616
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
chassis MAC addresses: 1024 addresses from 00d0.004c.1800 to 00d0.004c.1c00
Router#
This example shows how to display the current and peak traffic-meter readings:
Router> show catalyst6000 traffic-meter
traffic meter = 0% peak = 0% at 09:57:58 UTC Mon Nov 6 2000
Router#
This example shows how to display the failure recovery mode of the switching clock:
Router> show catalyst6000 switching-clock
switching-clock: clock switchover and system reset is allowed
Router>
Related Commands Command Description
show environment alarm Displays the information about the environmental alarm.
show fm summary Displays a summary of FM Information.
show environment status Displays the information about the operational FRU status.
show cls
CF-617
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show cls
To display the current status of all Cisco link services (CLS) sessions on the router, use the show cls
command in EXEC mode.
show cls [brief]
Syntax Description
Defaults Without the brief keyword, displays complete output.
Command Modes EXEC
Command History
Usage Guidelines The Cisco link service (CLS) is used as the interface between data link users (DLUs), such as DLSw,
LAN Network Manager (LNM), downstream physical unit (DSPU), and SNASw, and their
corresponding data link circuits (DLCs) such as Logic Link Control (LLC), VDLC, and Qualified Logic
Link Control (QLLC). Each DLU registers a particular service access point (SAP) with CLS, and
establishes circuits through CLS over the DLC.
The show cls command displays the SAP values associated with the DLU and the circuits established
through CLS.
For further information about CLS, use the Release 12.2 Cisco IOS Bridging and IBM Networking
Configuration Guide.
Examples The following is sample output from the show cls command:
IBD-4500B# show cls
DLU user:SNASW
SSap:0x04 VDLC VDLC650
DTE:1234.4000.0001 1234.4000.0002 04 04
T1 timer:0 T2 timer:0 Inact timer:0
max out:0 max in:0 retry count:10
XID retry:10 XID timer:5000 I-Frame:0
flow:0 DataIndQ:0 DataReqQ:0
DLU user:DLSWDLUPEER
DLU user:DLSWDLU
Bridging VDLC VDLC1000
Bridging VDLC VDLC650
The following is sample output from the show cls brief command:
brief (Optional) Displays a brief version of the output.
Release Modification
11.0 This command was introduced in a release prior to Cisco IOS Release 11.0.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
show cls
CF-618
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
IBD-4500B# show cls brief
DLU user:SNASW
SSap:0x04 VDLC VDLC650
DTE:1234.4000.0001 1234.4000.0002 04 04
DLU user:DLSWDLUPEER
DLU user:DLSWDLU
Bridging VDLC VDLC1000
Bridging VDLC VDLC650
The examples show two DLUs—SNASw and DLSw—active in the router. SNASw uses a SAP value of
0x04, and the associated DLC port is VDLC650. SNASw has a circuit established between MAC
addresses 1234.4000.0001 and 1234.4000.0002 using source and destination SAPs 04 and 04. DLSw is
a bridging protocol and uses VDLC1000 and VDLC650 ports. There are no circuits in place at this time.
In the output from the show cls command (without the brief argument), the values of timers and counters
applicable to this circuit are displayed.
Related Commands Command Description
stun peer-name Enables STUN for an IP address and uses Cisco Link Services (CLS) to
access the Frame Relay network.
show config id
CF-619
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show config id
The configuration change tracking identifier (CTID) assigns a version number to each saved version of
the running-config file. To display output about the versions, use the show config id command in
privileged EXEC mode.
show config id [detail]
Syntax Description
Command Default This command is disabled by default. If this command is not entered, the management system has to
query the device for the current running-config file and then compare the results to the last known
configuration to determine if a change has been made.
Command Modes Privileged EXEC (#)
Command History
Usage Guidelines This configuration infrastructure command assigns a version number that is updated every time the
running-config file is changed. This version number is called the configuration change tracking
identifier or CTID. The CTID can be used to compare configuration files to track configuration changes
and take appropriate actions (for example, a configuration rollback). Config Logger can also use the
CTID to determine if there have been any changes to the running-config file.
CTID makes the management system more efficient by presenting information that indicates a change
has been made to the running-config file. Without CTID, the management system has to query the device
for the current running-config file and then compare the results to the last known configuration to
determine if a change has been made.
Examples The following example shows that the current running-config file is version 4 and that this file was saved
on June 15, 2006 at 7.572 seconds after 3:02 p.m.:
Router# show config id
version:4 time:2006-06-15T15:02:07.572Z
detail (Optional) Expands the output of the command to include the ID of the last
user to make a configuration change and the process in which the changes
were made.
Release Modification
12.2(33)SRC This command was introduced.
12.2(33)SB This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SB and
implemented on the Cisco 10000 series.
12.4(20)T This command was integrated into Cisco IOS Release 12.4(20)T.
show config id
CF-620
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
The following example shows that the current running-config file is version 9 and that this file was last
saved on June 18, 2006 at 34.431 seconds after 6:34 p.m. The file was saved by the system and changed
from Init:
Router# show config id detail
Configuration version : 9
Last change time : 2006-06-18T18:34:34.431Z
Changed by user : system
Changed from process : Init
Field descriptions are self-explanatory.
Related Commands Command Description
copy running-config
startup-config
Copies the current running-config file (source) to the startup-config file
(destination).
show running-config Displays the contents of the currently running configuration file or the
configuration for a specific class map, interface, map class, policy map, or
virtual-circuit class.
show configuration lock
CF-621
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show configuration lock
To display information about the lock status of the running configuration file during a configuration
replace operation, use the show configuration lock command in privileged EXEC mode.
show configuration lock
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Command Modes Privileged EXEC
Command History
Examples The following is sample output from the show configuration lock command when the running
configuration file is locked by another user.
Cisco IOS Release 12.2(25)S, Release 12.2(28)SB, Release 12.3(14)T, and Later Releases
Router# configure terminal
Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z.
Router(config)# configuration mode exclusive ?
auto Lock configuration mode automatically
manual Lock configuration mode on-demand
Router(config)# configuration mode exclusive auto
Router(config)# end
Router# show running-config | include configuration
configuration mode exclusive auto
Router# configure terminal !<----------- Acquires the lock
Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z.
Release Modification
12.2(25)S This command was introduced.
12.3(14)T This command was integrated into Cisco IOS Release 12.3(14)T.
The output of this command was updated to display the configuration
locking class.
12.0(31)S The command output was enhanced.
12.2(28)SB This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(28)SB.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
12.2(31)SB2 This command was implemented on the Cisco 10000 series.
12.2(33)SXH This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SXH.
12.2(33)SB This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SB and
implemented on the Cisco 10000 series.
show configuration lock
CF-622
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Router(config)# show configuration lock
Parser Configure Lock
---------------------
Owner PID : 3
User : unknown
TTY : 0
Type : EXCLUSIVE
State : LOCKED
Class : EXPOSED
Count : 1
Pending Requests : 0
User debug info : configure terminal
Router(config)#
Router(config)# end ! <------------ Releases the lock
The following is sample output from the show configuration lock command when the running
configuration file is not locked by another user.
Router# show configuration lock
Parser Configure Lock
---------------------
Owner PID : -1
User : unknown
TTY : -1
Type : NO LOCK
State : FREE
Class : unknown
Count : 0
Pending Requests : 0
User debug info :
Cisco IOS Release 12.0(31)S, 12.2(33)SRA, and Later Releases
Router# show configuration lock
Parser Configure Lock
------------------------------------------------------
Owner PID : 3
User : unknown
TTY : 0
Type : EXCLUSIVE
State : LOCKED
Class : EXPOSED
Count : 1
Pending Requests : 0
User debug info : configure terminal
Session idle state : TRUE
No of exec cmds getting executed : 0
No of exec cmds blocked : 0
Config wait for show completion : FALSE
Remote ip address : Unknown
Lock active time (in Sec) : 6
Lock Expiration timer (in Sec) : 593
show configuration lock
CF-623
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Table 64 describes the significant fields shown in the displays.
The following example shows how to configure the configuration file for single user auto configuration
mode (using the configuration mode exclusive auto command). Use the configure terminal command
to enter global configuration mode and lock the configuration mode exclusively. Once the Cisco IOS
configuration mode is locked exclusively, you can verify the lock using the show configuration lock
command.
Router# configure terminal
Router(config)# configuration mode exclusive auto
Router(config)# end
Router# configure terminal
Router(config)# show configuration lock
Parser Configure Lock
Table 64 show configuration lock Field Descriptions
Field Description
Owner PID Process identifier (PID) of the process that owns the lock.
User Owner’s username.
TTY Owner’s terminal number.
Type Lock type (EXCLUSIVE/COUNTER/NO LOCK).
State State of the lock (FREE/LOCKED).
Class Classification of users of the lock (EXPOSED/ROLLBACK).
Processes other than ROLLBACK belong to the EXPOSED class.
Count In the case of a counter lock, total number of processes holding the
lock.
Pending Requests Total number of processes blocked by the lock.
User debug info Any string given by the process (used for debugging only).
Session idle state Indicates whether the user in an access session locking session is
idle. Displays TRUE or FALSE.
No of exec cmds getting
executed
Total number of EXEC commands (show and clear) being
executed simultaneously from different sessions.
No of exec cmds blocked Total number of EXEC commands (show and clear) waiting for
the configuration command (running from the access session
locking session) to complete its execution.
Config wait for show completion Indicates whether a configuration command executed in an access
session locking session is waiting for the completion of the show
command being executed simultaneously from a different session.
Displays TRUE or FALSE.
Remote ip address IP address of the terminal from which the user telneted to the
router.
Lock active time (in Sec) Amount of time, in seconds, that elapsed since the lock was
acquired.
Lock Expiration timer (in Sec) The amount of time, in seconds, that expires before the lock is
automatically released.
show configuration lock
CF-624
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Owner PID : 10
User : User1
TTY : 3
Type : EXCLUSIVE
State : LOCKED
Class : Exposed
Count : 0
Pending Requests : 0
User debug info : 0
Related Commands Command Description
configuration mode exclusive Enables single-user (exclusive) access functionality for the
Cisco IOS CLI.
configure replace Replaces the current running configuration with a saved
Cisco IOS configuration file.
debug configuration lock Enables debugging of the Cisco IOS configuration lock.
show context
CF-625
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show context
To display information stored in NVRAM when an unexpected system reload (system exception) occurs,
use the show context command in user EXEC or priviledged EXEC mode.
show context [summary | all | slot slot-number [crash-index] [all] [debug]]
Syntax Description
Command Modes User EXEC
Privileged EXEC
Command History
Usage Guidelines The display from the show context command includes the following information:
• Reason for the system reboot
• Stack trace
• Software version
• The signal number, code, and router uptime information
• All the register contents at the time of the crash
Note This command is primarily for use by Cisco technical support representatives for analyzing unexpected
system reloads.
summary Displays a summary of all the crashes recorded.
all Displays all crashes for all the slots. When optionally used with the slot
keyword, displays crash information for the specified slot.
slot slot-number
[crash-index]
Displays information for a particular line card. Slot numbers range
from 0 to 11 for the Cisco 12012 router and from 0 to 7 for the Cisco 12008.
The index number allows you to look at previous crash contexts. Contexts
from the last 24 line card crashes are saved on the GRP card. If the GRP
reloads, the last 24 line card crash contexts are lost. For example,
show context slot 3 2 shows the second most recent crash for line card in slot
3. Index numbers are displayed by the show context summary command.
debug (Optional) Displays crash information as a hex record dump in addition to one
of the options listed.
Release Modification
10.3 This command was introduced.
11.2 GS The slot slot-number [crash-index] [all] [debug] syntax was added for
Cisco 12000 series routers.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
show context
CF-626
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Output for this command will vary by platform. Context information is specific to processors and
architectures. For example, context information for the Cisco 2600 series router differs from that for
other router types because the Cisco 2600 runs with an M860 processor.
Examples The following is sample output from the show context command following a system failure:
Router> show context
System was restarted by error - a Software forced crash, PC 0x60189354
GS Software (RSP-PV-M), Experimental Version 11.1(2033) [ganesh 111]
Compiled Mon 31-Mar-97 13:21 by ganesh
Image text-base: 0x60010900, data-base: 0x6073E000
Stack trace from system failure:
FP: 0x60AEA798, RA: 0x60189354
FP: 0x60AEA798, RA: 0x601853CC
FP: 0x60AEA7C0, RA: 0x6015E98C
FP: 0x60AEA7F8, RA: 0x6011AB3C
FP: 0x60AEA828, RA: 0x601706CC
FP: 0x60AEA878, RA: 0x60116340
FP: 0x60AEA890, RA: 0x6011632C
Fault History Buffer:
GS Software (RSP-PV-M), Experimental Version 11.1(2033) [ganesh 111]
Compiled Mon 31-Mar-97 13:21 by ganesh
Signal = 23, Code = 0x24, Uptime 00:04:19
$0 : 00000000, AT : 60930120, v0 : 00000032, v1 : 00000120
a0 : 60170110, a1 : 6097F22C, a2 : 00000000, a3 : 00000000
t0 : 60AE02A0, t1 : 8000FD80, t2 : 34008F00, t3 : FFFF00FF
t4 : 00000083, t5 : 3E840024, t6 : 00000000, t7 : 11010132
s0 : 00000006, s1 : 607A25F8, s2 : 00000001, s3 : 00000000
s4 : 00000000, s5 : 00000000, s6 : 00000000, s7 : 6097F755
t8 : 600FABBC, t9 : 00000000, k0 : 30408401, k1 : 30410000
gp : 608B9860, sp : 60AEA798, s8 : 00000000, ra : 601853CC
EPC : 60189354, SREG : 3400EF03, Cause : 00000024
Router>
The following is sample output from the show context summary command on a Cisco 12012 router.
The show context summary command displays a summary of all the crashes recorded for each slot (line
card).
Router# show context summary
CRASH INFO SUMMARY
Slot 0 : 0 crashes
Slot 1 : 0 crashes
Slot 2 : 0 crashes
Slot 3 : 0 crashes
Slot 4 : 0 crashes
Slot 5 : 0 crashes
Slot 6 : 0 crashes
Slot 7 : 2 crashes
1 - crash at 18:06:41 UTC Tue Nov 5 1996
2 - crash at 12:14:55 UTC Mon Nov 4 1996
Slot 8 : 0 crashes
Slot 9 : 0 crashes
Slot 10: 0 crashes
Slot 11: 0 crashes
Router#
The following is sample output from the show context command following an unexpected system reload
on a Cisco 2600 series router.
show context
CF-627
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
router# show context
S/W Version: Cisco IOS Software
Cisco IOS (tm) c2600 Software (c2600-JS-M), Released Version 11.3(19980115:184921]
Copyright (c) 1986-2003 by Cisco Systems, Inc.
Compiled Thu 15-Jan-98 13:49 by mmagno
Exception occurred at: 00:02:26 UTC Mon Mar 1 1993
Exception type: Data TLB Miss (0x1200)
CPU Register Context:
PC = 0x80109964 MSR = 0x00009030 CR = 0x55FFFD35 LR = 0x80109958
CTR = 0x800154E4 XER = 0xC000BB6F DAR = 0x00000088 DSISR = 0x00000249
DEC = 0x7FFFDFCA TBU = 0x00000000 TBL = 0x15433FCF IMMR = 0x68010020
R0 = 0x80000000 R1 = 0x80E80BD0 R2 = 0x80000000 R3 = 0x00000000
R4 = 0x80E80BC0 R5 = 0x40800000 R6 = 0x00000001 R7 = 0x68010000
R8 = 0x00000000 R9 = 0x00000060 R10 = 0x00001030 R11 = 0xFFFFFFFF
R12 = 0x00007CE6 R13 = 0xFFF379E8 R14 = 0x80D50000 R15 = 0x00000000
R16 = 0x00000000 R17 = 0x00000000 R18 = 0x00000000 R19 = 0x00000000
R20 = 0x00000000 R21 = 0x00000001 R22 = 0x00000010 R23 = 0x00000000
R24 = 0x00000000 R25 = 0x80E91348 R26 = 0x01936010 R27 = 0x80E92A80
R28 = 0x00000001 R29 = 0x019BA920 R30 = 0x00000000 R31 = 0x00000018
Stack trace:
Frame 00: SP = 0x80E80BD0 PC = 0x80109958
Frame 01: SP = 0x80E80C28 PC = 0x8010A720
Frame 02: SP = 0x80E80C40 PC = 0x80271010
Frame 03: SP = 0x80E80C50 PC = 0x8025EE64
Frame 04: SP = 0x80DEE548 PC = 0x8026702C
Frame 05: SP = 0x80DEE558 PC = 0x8026702C
Table 65 describes the significant fields shown in the display.
Related Commands
Table 65 show context Field Descriptions
Field Description
S/W Version Standard Cisco IOS version string as displayed.
Exception occurred at Router real time when exception occurred. The router must have
the clock time properly configured for this to be accurate.
Exception type Technical reason for exception. For engineering analysis.
CPU Register Context Technical processor state information. For engineering analysis.
Stack trace Technical processor state information. For engineering analysis.
Command Description
show processes Displays information about the active processes.
show stacks Monitors the stack usage of processes and interrupt routines.
show controllers (GRP image)
CF-628
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show controllers (GRP image)
To display information that is specific to the hardware, use the show controllers command in privileged
EXEC mode.
show controllers [atm slot-number | clock | csar [register] | csc-fpga | dp83800 | fab-clk | fia
[register] | pos [slot-number] [details] | queues [slot-number] | sca | xbar]
Syntax Description
Command Modes Privileged EXEC
atm slot-number (Optional) Displays the ATM controllers. Number is slot-number/
port-number (for example, 4/0). Slot numbers range from 0 to 11 for the
Cisco 12012 router and from 0 to 7 for the Cisco 12008 router.
clock (Optional) Displays the clock card configuration.
csar [register] (Optional) Displays the Cisco Cell Segmentation and Reassembly
(CSAR) information. CSAR is the name of the chip on the card that
handles traffic between the GRP and the switch fabric interface ASICs.
csc-fpga (Optional) Displays the clock and scheduler card register information in
the field programmable gate array (FPGA).
dp83800 (Optional) Displays the Ethernet information on the GRP card.
fab-clk (Optional) Display the switch fabric clock register information. The
switch fabric clock FPGA is a chip that monitors the incoming fabric
clock generated by the switch fabric. This clock is needed by each card
connecting to the switch fabric to properly communicate with it. Two
switch fabric clocks arrive at each card; only one can be used. The FPGA
monitors both clocks and selects which one to use if only one of them is
running.
fia [register] (Optional) Displays the fabric interface ASIC information and optionally
displays the register information.
pos [slot-number]
[details]
(Optional) Displays the POS framer state and optionally displays all the
details for the interface. Number is slot-number/port-number (for
example, 4/0). Slot numbers range from 0 to 11 for the Cisco 12012
router and from 0 to 7 for the Cisco 12008 router.
queues [slot-number] (Optional) Displays the SDRAM buffer carve information and optionally
displays the information for a specific line card. The SDRAM buffer
carve information displayed is suggested carve information from the GRP
card to the line card. Line cards might change the shown percentages
based on SDRAM available. Slot numbers range from 0 to 11 for the
Cisco 12012 router and from 0 to 7 for the Cisco 12008.
sca (Optional) Displays the SCA register information. The SCA is an ASIC
that arbitrates among the line cards requests to use the switch fabric.
xbar (Optional) Displays the crossbar register information. The XBAR is an
ASIC that switches the data as it passes through the switch fabric.
show controllers (GRP image)
CF-629
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Command History
Usage Guidelines This information provided by this command is intended for use only by technical support representatives
in analyzing system failures in the field.
Examples The following is sample output from the show controllers pos command for a Cisco 12012:
Router# show controllers pos 7/0
POS7/0
SECTION
LOF = 2 LOS = 0 BIP(B1) = 5889
Active Alarms: None
LINE
AIS = 2 RDI = 2 FEBE = 146 BIP(B2) = 2106453
Active Alarms: None
PATH
AIS = 2 RDI = 4 FEBE = 63 BIP(B3) = 3216
LOP = 0 PSE = 8 NSE = 3 NEWPTR = 2
Active Alarms: None
APS
COAPS = 3 PSBF = 2
State: PSBF_state = False
Rx(K1/K2): F0/15 Tx(K1/K2): 00/00
S1S0 = 00, C2 = 64
PATH TRACE BUFFER : STABLE
Remote hostname : GSR-C
Remote interface: POS10/0
Remote IP addr : 10.201.101.2
Remote Rx(K1/K2): F0/15 Tx(K1/K2): 00/00
Router#
Related Commands
Release Modification
11.2 GS This command was introduced to support the Cisco 12000 series routers.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Command Description
clear controllers Resets the T1 or E1 controller.
show controllers (line
card image)
Displays information that is specific to the hardware on a line card.
show controllers (line card image)
CF-630
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show controllers (line card image)
To display information that is specific to the hardware on a line card, use the attach command in
privileged EXEC mode to connect to the line card and then use the show controllers command in
privileged EXEC mode or the execute-on command in privileged EXEC mode.
show controllers atm [[port-number] [all | sar | summary]]
show controllers fia [register]
show controllers {frfab | tofab} {bma {microcode | ms-inst | register} | qelem
start-queue-element [end-queue-element] | qnum start-queue-number [end-queue-number] |
queues | statistics}
show controllers io
show controllers l3
show controllers pos {framers | queues | registers | rxsram port-number queue-start-address
[queue-length] | txsram port-number queue-start-address [queue-length]}
show controllers events [clear | punt-sniff [none | word1 | word2] | punt-verbose [all]]
Syntax Description atm Displays the ATM controller information.
port-number (Optional) Displays request for the physical interface on the
ATM card. The range of choices is from 0 to 3.
all (Optional) Lists all details.
sar (Optional) Lists SAR interactive command.
summary (Optional) Lists SAR status summary.
fia Displays the fabric interface ASIC information.
register (Optional) Displays the register information.
frfab (Optional) Displays the "from" (transmit) fabric information.
tofab (Optional) Displays the "to" (receive) fabric information.
bma For the frfab or tofab keywords, displays microcode, micro
sequencer, or register information for the silicon queuing
engine (SQE), also known as the buffer management ASIC
(BMA).
microcode Displays SQE information for the microcode bundled in the
line card and currently running version.
mis-inst Displays SQE information for the micro sequencer instruction.
register Displays silicon queuing engine (SQE) information for the
register.
qelem For the frfab or tofab keywords, displays the SDRAM buffer
pool queue element summary information.
start-queue-element Specifies the start queue element number from 0 to 65535.
end-queue-element (Optional) Specifies the end queue element number from
0 to 65535).
show controllers (line card image)
CF-631
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
qnum For the frfab or tofab keywords, displays the SDRAM buffer
pool queue detail information.
start-queue-number Specifies the start free queue number (from 0 to 127).
end-queue-number (Optional) Specifies the end free queue number (from 0 to
127).
queues For the frfab or tofab keywords, displays the SDRAM buffer
pool information.
statistics For the frfab or tofab keywords, displays the BMA counters.
io Displays input/output registers.
l3 Displays Layer 3 ASIC information.
pos Displays packet-over-sonic (POS) information for framer
registers, framer queues, and ASIC registers.
framers Displays the POS framer registers.
queues Displays the POS framer queue information.
registers Displays the ASIC registers.
rxsram Displays the receive queue SRAM.
port-number Specifies a port number (valid range is from 0 to 3).
queue-start-address Specifies the queue SRAM logical starting address.
queue-length (Optional) Specifies the queue SRAM length.
txsram Displays the transmit queue SRAM.
events Displays the line card counter information of events generated
from line card.
clear (Optional) Clears all the line card event counter output details
that are displayed using the commands: show controllers
events, show controllers events punt-verbose, and show
controllers events punt-sniff.
punt-sniff (Optional) Sniffs the packets sent to route processor from line
card by specifying the word and location.
Note Punt sniff is enabled only if one of the word is
configured.
none (Optional) Clears the attributes and packets to be sniffed from
route processor and resets the counters to zero.
word1 (Optional) Sniffs packets sent to the route processor for the
specified hexa decimal value of word1. Location of the word
is optional.
word2 (Optional) Sniffs packets sent to the route processor matching
the specified hexa decimal value of word2. Location of the
word is optional.
punt-verbose (Optional) Displays application-wise packets punt to route
processor (RP) from line card (LC). Displays non-zero punt
counters if the command is executed without the all keyword.
all (Optional) Displays zero and non-zero punt counters of
packets punt to RP from LC. The all keyword is used along
with the command show controllers events punt-verbose all.
show controllers (line card image)
CF-632
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Command Modes Privileged EXEC
Command History
Usage Guidelines This information displayed by this command is of use only to technical support representatives in
analyzing unexpected system failures in the field. It is documented here in case you need to provide the
displayed statistics to an technical support engineer.
Cisco 10000 Series Router Usage Guidelines
In releases prior to Cisco IOS Release 12.2(33)SB, when you configure the t1 loopback remote
command on the local router, the command also displays in the running-config file of the far-end router.
This is due to the route processor (RP) updating an incorrect parameter when it receives the loopback
event message from the line card for loopback requests from the far end.
In Cisco IOS Release 12.2(33)SB, the RP updates the correct parameter and the show controllers
command correctly displays the loopback CLI commands applied on the local end and displays the
loopback events and status received from the line card in response to loopback requests from the far end.
This change in behavior affects the following line cards and is documented in the CSCsm84447 caveat:
• 4-port channelized STM1
• 1-port channelized OC-12
• 6-port channelized T3
• 4-port half-height channelized T3
In Cisco IOS Release 12.2(33)SB, the output from the show controller command includes line code
information for the 6-port channelized T3 line card and the 8-port E3/DS3 line card. However, because
SONET line cards do not have a direct physical link at the T3 or E3 level, the output from the
show controller t3 command does not include line code information.
In Cisco IOS Release 12.2(31)SB, the output from the show controller command displays line code
information. The output of the show controller t3 command for SONET-based T3 also includes line
code information.
Cisco 12000 Series Router Usage Guidelines
The packets processed by a line card are either sent to a route processor or a line card in the form of
Cisco cells. To track the packets sent to a route processor from a line card is essential for
troubleshooting. The keywords punt-sniff and punt-verbose have been added for the command show
controllers events to identify the packets sent to RP from LC.
Release Modification
11.2 GS This command was added to support the Cisco 12000 series Gigabit Switch
Routers.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
12.2(31)SB This command was integrated in Cisco IOS Release 12.2(31)SB.
12.2(33)SB This command’ behavior was modified on the Cisco 10000 series router for
the PRE3 and PRE4.
12.0(33)S The keywords punt-sniff and punt-verbose were added in the command
show controllers events for the Cisco 12000 Series Routers.
show controllers (line card image)
CF-633
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
By default, the feature is enabled and packets punt to route processor are displayed using the command
show controllers events punt-verbose. To view all the zero and non-zero punt counters use the
command show controllers events punt-verbose all.
To clear all the line card events and counters including resetting the packets to be sniffed to zero,
executing the command show controllers events clear.
Packets sent to route processor from line card can be sniffed by specifying the hexa-decimal value of the
word. Packets can only be sniffed if the word along with the hexa-decimal value is specified. Specifying
the location of the word, sniffs packets from the particular location. To reset the counters of packets to
be sniffed to zero, execute the command show controllers events punt-sniff none.
For example, use the command show controllers events punt-sniff word1 0x60000000 to sniff packets
punt to RP with the hexa-decimal value 0x60000000. As the location is not specified, it searches the
entire buffer for the value 0x60000000. Packets punt to RP can also be sniffed by specifying a particular
location using the command show controllers events punt-sniff word1 0x60000000 34.
Examples Because you are executing this command on the line card, you must use the execute-on command to use
the show command, or you must connect to the card using the attach command. All examples in this
section use the execute-on command
The following is partial sample output from the show controllers atm command:
Router# execute-on slot 4 show controllers atm 0
TX SAR (Beta 1.0.0) is Operational;
RX SAR (Beta 1.0.0) is Operational;
Interface Configuration Mode:
STS-12c
Active Maker Channels: total # 6
VCID ChnnlID Type OutputInfo InPkts InOAMs MacString
1 0888 UBR 0C010010 0 0 08882000AAAA030000000800
2 0988 VBR 04010020 0 0 09882000
3 8BC8 UBR 0C010030 0 0 8BC82000AAAA030000000800
4 0E08 UBR 0C010040 0 0 0E082000AAAA030000000800
10 1288 VBR 040100A0 0 0 12882000
11 8BE8 VBR 0C0100B0 0 0 8BE82000AAAA030000000800
SAR Total Counters:
total_tx_idle_cells 215267 total_tx_paks 0 total_tx_abort_paks 0
total_rx_paks 0 total_rx_drop_paks 0 total_rx_discard_cells 15
Switching Code Counters:
total_rx_crc_err_paks 0 total_rx_giant_paks 0
total_rx_abort_paks 0 total_rx_crc10_cells 0
total_rx_tmout_paks 0 total_rx_unknown_paks 0
total_rx_out_buf_paks 0 total_rx_unknown_vc_paks 0
BATMAN Asic Register Values:
hi_addr_reg 0x8000, lo_addr_reg 0x000C, boot_msk_addr 0x0780,
rmcell_msk_addr 0x0724, rmcnt__msk_addr 0x07C2, txbuf_msk_addr 0x070C,
.
.
.
CM622 SAR Boot Configuration:
txind_q_addr 0x14000 txcmd_q_addr 0x20000
.
.
.
SUNI-622 Framer Register Values:
show controllers (line card image)
CF-634
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Master Rst and Ident/Load Meters Reg (#0x0): 0x10
Master Configuration Reg (#0x1): 0x1F
Master Interrupt Status Reg (#0x2): 0x00
PISO Interrupt Reg (#0x3): 0x04
Master Auto Alarm Reg (#0x4): 0x03
Master Auto Alarm Reg (#0x5): 0x07
Parallel Output Port Reg (#0x6): 0x02
.
.
.
BERM Line BIP Threshold LSB Reg (#0x74): 0x00
BERM Line BIP Threshold MSB Reg (#0x75): 0x00
Router#
The following is partial sample output from the show controllers command:
Router# execute-on slot 6 show controllers
Interface POS0
Hardware is BFLC POS
lcpos_instance struct 60311B40
RX POS ASIC addr space 12000000
TX POS ASIC addr space 12000100
SUNI framer addr space 12000400
SUNI rsop intr status 00
CRC32 enabled, HDLC enc, int clock
no loop
Interface POS1
Hardware is BFLC POS
lcpos_instance struct 603142E0
RX POS ASIC addr space 12000000
TX POS ASIC addr space 12000100
SUNI framer addr space 12000600
SUNI rsop intr status 00
CRC32 enabled, HDLC enc, int clock
no loop
.
.
.
Router#
The following is partial sample output from the show controllers pos framers command:
Router# execute-on slot 6 show controllers pos framers
Framer 0, addr=0x12000400:
master reset C0
master config 1F rrate sts3c trate sts3c fixptr
master control 00
clock rcv cntrl D0
RACP control 84
RACP gfc control 0F
TACP control status 04 hcsadd
RACP intr enable 04
RSOP cntrl intr enable 00
RSOP intr status 00
TPOP path sig lbl (c2) 13
SPTB control 04 tnull
SPTB status 00
Framer 1, addr=0x12000600:
master reset C0
master config 1F rrate sts3c trate sts3c fixptr
show controllers (line card image)
CF-635
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
master control 00
clock rcv cntrl D0
RACP control 84
RACP gfc control 0F
TACP control status 04 hcsadd
RACP intr enable 04
RSOP cntrl intr enable 00
RSOP intr status 00
TPOP path sig lbl (c2) 13
SPTB control 04 tnull
SPTB status 00
Framer 2, addr=0x12000800:
master reset C0
master config 1F rrate sts3c trate sts3c fixptr
master control 00
clock rcv cntrl D0
RACP control 84
RACP gfc control 0F
TACP control status 04 hcsadd
RACP intr enable 04
RSOP cntrl intr enable 00
RSOP intr status 00
TPOP path sig lbl (c2) 13
SPTB control 04 tnull
SPTB status 00
.
.
.
Router#
The following is partial sample output from the show controllers fia command:
Router# execute-on slot 7 show controllers fia
========= Line Card (Slot 7) =======
Fabric configuration: Full bandwidth redundant
Master Scheduler: Slot 17
From Fabric FIA Errors
-----------------------
redund fifo parity 0 redund overflow 0 cell drops 0
crc32 lkup parity 0 cell parity 0 crc32 0
0 1 2 3 4
-------- -------- -------- -------- --------
los 0 0 0 0 0
crc16 0 0 0 0 0
To Fabric FIA Errors
-----------------------
sca not pres 0 req error 0 uni fifo overflow 0
grant parity 0 multi req 0 uni fifo undrflow 0
cntrl parity 0 uni req 0 crc32 lkup parity 0
multi fifo 0 empty dst req 0 handshake error 0
The following is a sample output from the show controllers events command:
Router# execute-on slot 7 show controllers events
Switching Stats
Packets punt to RP: 935
HW engine punt: 62
HW engine reject: 38113520
show controllers (line card image)
CF-636
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
RX HW Engine Reject Counters
Unrecognized Protocol ID: 19182546
IP TTL Expired: 14706652
Unrecognized L2 Frame: 4224320
IPv6 Control pkts: 2
The following is a sample output from the show controllers events punt-verbose command:
Router# execute-on slot 7 show controllers events punt-verbose
RP Punted L2 Statistics in Verbose
------------------------------------
HDLC Encap : 927
RP Punted L3 Statistics in Verbose
------------------------------------
ICMP : 40
UDP : 441
OSPF : 211
IPV6 : 40
RP Punted L3 Application Statistics in Verbose
-----------------------------------------------
LDP : 441
DF Bit not Set : 692
The following is a partial sample output from the show controllers events punt-verbose all command
which displays the zero and non-zero value of packets punt to RP from LC:
Router# execute-on slot 7 show controllers events punt-verbose all
RP Punted L2 Statistics in Verbose
------------------------------------
L2 Protocol - 0 : 0
ARPA Encap : 0
L2 Protocol - 2 : 0
L2 Protocol - 3 : 0
L2 Protocol - 4 : 0
HDLC Encap : 941
L2 Protocol - 6 : 0
L2 Protocol - 7 : 0
L2 Protocol - 8 : 0
L2 Protocol - 9 : 0
L2 Protocol - 10 : 0
L2 Protocol - 11 : 0
L2 Protocol - 12 : 0
L2 Protocol - 13 : 0
L2 Protocol - 14 : 0
L2 Protocol - 15 : 0
PPP Encap : 0
L2 Protocol - 17 : 0
L2 Protocol - 18 : 0
L2 Protocol - 19 : 0
Frame Relay Encap : 0
L2 Protocol - 21 : 0
L2 Protocol - 22 : 0
L2 Protocol - 23 : 0
L2 Protocol - 24 : 0
L2 Protocol - 25 : 0
L2 Protocol - 26 : 0
L2 Protocol - 27 : 0
L2 Protocol - 28 : 0
L2 Protocol - 29 : 0
show controllers (line card image)
CF-637
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
L2 Protocol - 30 : 0
L2 Protocol - 31 : 0
L2 Protocol - 32 : 0
ATM Encap : 0
L2 Protocol - 34 : 0
L2 Protocol - 35 : 0
RP Punted L3 Statistics in Verbose
------------------------------------
HOPOPT : 0
ICMP : 40
IGMP : 0
L3 Protocol - 3 : 0
IPINIP : 0
L3 Protocol - 5 : 0
RP Punted L3 Application Statistics in Verbose
-----------------------------------------------
MPLS OAM : 0
FTP : 0
FTPD : 0
TFTP : 0
.....
The following is a sample output from the show controllers events clear command:
Router# execute-on slot 7 show controllers events clear
Drop, switching and reject counters cleared
The following is a sample output from the show controllers events punt-sniff command:
Router# execute-on slot 7 show controllers events punt-sniff
Punt Sniff Statistics
--------------------------------
Word Location Occurance
0x60000000 34 0
0xB6010102 37 5
Note: Location offset taken from the begining of BufferHeader(32 bytes).
The following is a sample output from the show controllers events punt-sniff word1 0x60000000
command. This command is used to sniff a packet with a hexa-decimal value 0x60000000 from the start
of the buffer header of the packet being punt to RP:
Router# execute-on slot 7 show controllers events punt-sniff word1 0x60000000
The following is a sample output from the show controllers events punt-sniff word1 0x60000000 34
command. This command is used to sniff a packet with a hexa-decimal value 0x60000000 0 at the
location 34 from the start of the buffer header of the packet being punt to RP:
Router# execute-on slot 7 show controllers events punt-sniff word1 0x60000000 34
The following is a sample output from the show controllers events punt-sniff none command. This
command is used to clear the counter of packets to be sniffed:
Router# execute-on slot 7 show controllers events punt-sniff none
Related Commands Command Description
clear controllers Resets the T1 or E1 controller.
show controllers logging
CF-638
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show controllers logging
To display logging information about a Versatile Interface Processor (VIP) card, use the show
controllers logging command in privileged EXEC mode.
show controllers vip slot-number logging
Syntax Description
Command Modes Privileged EXEC
Command History
Usage Guidelines This command displays the state of syslog error and event logging, including host addresses, and
whether console logging is enabled.
When enabled, “trap logging” allows messages to be sent to a remote host (a syslog server).
Examples The following is sample output from the show controllers logging command:
Router# show controllers vip 1 logging
show logging from Slot 1:
Syslog logging:enabled (0 messages dropped, 1 messages rate-limited, 0 flushes, 0
overruns)
Console logging: disabled
Monitor logging: level debugging, 0 messages logged
Buffer logging: level debugging, 24 messages logged
Trap logging: level informational, 266 messages logged.
Logging to 209.165.202.129
Exception Logging size: 4096 bytes
Count and timestamp logging messages:disabled
Log Buffer (8192 bytes):
smallest_local_pool_entries = 256, global particles = 5149
highest_local_visible_bandwidth = 155000
00:00:05:%SYS-5-RESTART:System restarted --
.
.
.
Table 66 describes the significant fields shown in the display.
vip slot-number VIP slot number.
Release Modification
11.2 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
show controllers logging
CF-639
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Related Commands
Table 66 show controllers logging Field Descriptions
Field Description
Syslog logging Shows general state of system logging (enabled or disabled), and status of
logged messages (number of messages dropped, rate-limited, or flushed).
Console logging Logging to the console port. Shows "disabled" or, if enabled, the severity level
limit and number of messages logged.
Enabled using the logging console command.
Monitor logging Logging to the monitor (all TTY lines). Shows "disabled" or, if enabled, the
severity level limit and number of messages logged.
Enabled using the logging monitor command.
Buffer logging Logging to the standard syslog buffer. Shows "disabled" or, if enabled, the
severity level limit and number of messages logged.
Enabled using the logging buffered command.
Trap logging Logging to a remote host (syslog host). Shows "disabled" or, if enabled, the
severity level limit and number of messages logged.
(The word "trap" means a trigger in the system software for sending error
messages to a remote host.)
Enabled using the logging host command. The severity level limit is set using
the logging trap command.
Command Description
show logging Displays the state of logging (syslog).
show controllers tech-support
CF-640
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show controllers tech-support
To display general information about a Versatile Interface Processor (VIP) card when reporting a
problem, use the show controllers tech-support command in privileged EXEC mode.
show controllers vip slot-number tech-support
Syntax Description
Command Modes Privileged EXEC
Command History
Usage Guidelines Use this command to help collect general information about a VIP card when you are reporting a
problem. This command displays the equivalent of the following show commands for the VIP card:
• more system:running-config
• show buffers
• show controllers
• show interfaces
• show processes cpu
• show processes memory
• show stacks
• show version
For a sample display of the show controllers tech-support command output, refer to these show
commands.
Related Commands
vip slot-number VIP slot number.
Release Modification
11.2 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Command Description
more
system:running-config
Displays the running configuration.
show buffers Displays statistics for the buffer pools on the network server.
show controllers Displays information that is specific to the hardware.
show interfaces Uses the show interfaces EXEC command to display ALC information.
show processes Displays information about the active processes.
show processes
memory
Displays memory used.
show stacks Monitors the stack usage of processes and interrupt routines.
show controllers tech-support
CF-641
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show tech-support Displays general information about the router when reporting a problem.
show version Displays the configuration of the system hardware, the software version,
the names and sources of configuration files, and the boot images.
Command Description
show coverage history
CF-642
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show coverage history
To display the system history table, use the show coverage history command in privileged EXEC mode.
show coverage history [all | first number-of-entries | last number-of-entries | status]
Syntax Description
Command Modes Privileged EXEC (#)
Command History
Examples The following is sample output from the show coverage history command. The output is
self-explanatory.
Router# show coverage history status
History table size is 23 entries. 0 entries have been used.
Low-level count handler has been called 0 times.
There were 0 entries not traced due to recursion detection.
There were 0 entries not traced due to internal pauses.
Related Commands
all (Optional) Displays the entire history table.
first (Optional) Displays the oldest entries in the history table.
number-of-entries (Optional) Number of entries to be displayed. The range is from 1 to 100000.
last (Optional) Displays the latest entries in the history table.
status (Optional) Displays the status of the history system.
Release Modification
12.4(24)T This command was introduced in a release earlier than Cisco IOS
Release 12.4(24)T.
Command Description
coverage history Enables the system to record the history of the events.
show data-corruption
CF-643
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show data-corruption
To display data inconsistency errors of the present software version, use the show data-corruption
command in user EXEC or privileged EXEC mode.
show data-corruption
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Command Modes User EXEC (>)
Privileged EXEC (#)
Command History
Usage Guidelines Use this command to display all data inconsistency errors or the corrupt data. If there are no data errors,
the “No data inconsistency errors have been recorded” message is displayed.
Examples The following is sample output from show data-corruption command. The fields are self-explanatory.
Router# show data-corruption
Data inconsistency records for:
3800 Software (C3845-ADVIPSERVICESK9-M), Version 12.4(24)T, RELEASE
SOFTWARE (fc2)
Technical Support: http://www.cisco.com/techsupport
Compiled Thu 17-Dec-09 09:02 by xyz
Count Traceback
1842 60523C58, 616E85FC 60523C58 62A9F648
1: Jun 12 18:24:33.960
2: Jun 12 18:24:33.960
3: Jun 12 18:24:33.960
1842: Jun 19 00:30:51.350
Release Modification
12.2(22)SE This command was introduced.
12.2(33)SRB This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRB.
12.4(20)T This command was integrated into Cisco IOS Release 12.4(20)T.
12.2(33)SXI This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SXI.
Cisco IOS 2.3 XE This command was integrated into Cisco IOS XE Release 2.3.
show debugging
CF-644
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show debugging
To display information about the types of debugging that are enabled for your router, use the
show debugging command in privileged EXEC mode.
show debugging
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Command Modes Privileged EXEC (#)
Command History
Examples The following is sample output from the show debugging command. In this example, the remote host is
not configured or connected.
Router# show debugging
!
TCP:
TCP Packet debugging is on
TCP ECN debugging is on
!
Router# telnet 10.1.25.234
!
Trying 10.1.25.234 ...
!
00:02:48: 10.1.25.31:11001 <---> 10.1.25.234:23 out ECN-setup SYN
00:02:48: tcp0: O CLOSED 10.1.25.234:11001 10.1.25.31:23 seq 1922220018
OPTS 4 ECE CWR SYN WIN 4128
00:02:50: 10.1.25.31:11001 <---> 10.1.25.234:23 congestion window changes
00:02:50: cwnd from 1460 to 1460, ssthresh from 65535 to 2920
00:02:50: tcp0: R SYNSENT 10.1.25.234:11001 10.1.25.31:23 seq 1922220018
OPTS 4 ECE CWR SYN WIN 4128
00:02:54: 10.1.25.31:11001 <---> 10.1.25.234:23 congestion window changes
00:02:54: cwnd from 1460 to 1460, ssthresh from 2920 to 2920
00:02:54: tcp0: R SYNSENT 10.1.25.234:11001 10.1.25.31:23 seq 1922220018
OPTS 4 ECE CWR SYN WIN 4128
00:03:02: 10.1.25.31:11001 <---> 10.1.25.234:23 congestion window changes
00:03:02: cwnd from 1460 to 1460, ssthresh from 2920 to 2920
Release Modification
11.1 This command was introduced.
12.3(7)T The output of this command was enhanced to show TCP Explicit Congestion
Notification (ECN) configuration.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
12.2(31)SB2 This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(31)SB2.
12.2SX This command is supported in the Cisco IOS Release 12.2SX train. Support
in a specific 12.2SX release of this train depends on your feature set,
platform, and platform hardware.
12.4(20)T The output of this command was enhanced to show the user-group
debugging configuration.
show debugging
CF-645
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
00:03:02: tcp0: R SYNSENT 10.1.25.234:11001 10.1.25.31:23 seq 1922220018
OPTS 4 ECE CWR SYN WIN 4128
00:03:18: 10.1.25.31:11001 <---> 10.1.25.234:23 SYN with ECN disabled
00:03:18: 10.1.25.31:11001 <---> 10.1.25.234:23 congestion window changes
00:03:18: cwnd from 1460 to 1460, ssthresh from 2920 to 2920
00:03:18: tcp0: O SYNSENT 10.1.25.234:11001 10.1.25.31:23 seq 1922220018
OPTS 4 SYN WIN 4128
00:03:20: 10.1.25.31:11001 <---> 10.1.25.234:23 congestion window changes
00:03:20: cwnd from 1460 to 1460, ssthresh from 2920 to 2920
00:03:20: tcp0: R SYNSENT 10.1.25.234:11001 10.1.25.31:23 seq 1922220018
OPTS 4 SYN WIN 4128
00:03:24: 10.1.25.31:11001 <---> 10.1.25.234:23 congestion window changes
00:03:24: cwnd from 1460 to 1460, ssthresh from 2920 to 2920
00:03:24: tcp0: R SYNSENT 10.1.25.234:11001 10.1.25.31:23 seq 1922220018
OPTS 4 SYN WIN 4128
00:03:32: 10.1.25.31:11001 <---> 10.1.25.234:23 congestion window changes
00:03:32: cwnd from 1460 to 1460, ssthresh from 2920 to 2920
00:03:32: tcp0: R SYNSENT 10.1.25.234:11001 10.1.25.31:23 seq 1922220018
OPTS 4 SYN WIN 4128
!Connection timed out; remote host not responding
The following is sample output from the show debugging command when user-group debugging is
configured:
Router# show debugging
!
usergroup:
Usergroup Deletions debugging is on
Usergroup Additions debugging is on
Usergroup Database debugging is on
Usergroup API debugging is on
!
Table 67 describes the significant fields in the output.
Table 67 show debugging Field Descriptions
Field Description
OPTS 4 Bytes of TCP expressed as a number. In this case, the bytes are 4.
ECE Echo congestion experience.
CWR Congestion window reduced.
SYN Synchronize connections—Request to synchronize sequence
numbers, used when a TCP connection is being opened.
WIN 4128 Advertised window size, in bytes. In this case, the bytes are 4128.
cwnd Congestion window (cwnd)—Indicates that the window size has
changed.
ssthresh Slow-start threshold (ssthresh)—Variable used by TCP to determine
whether or not to use slow-start or congestion avoidance.
usergroup Statically defined usergroup to which source IP addresses are
associated.
show declassify
CF-646
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show declassify
To display the state of the declassify function (enabled, in progress, and so forth) and the sequence of
declassification steps that will be performed, use the show declassify command in global configuration
mode.
show declassify
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Note The show declassify command is supported on the Cisco 3200 series routers only.
Command Modes Global configuration
Command History
Examples The following example is sample output for the show declassify command:
Router# show declassify
Declassify facility: Enabled=Yes In Progress=No
Erase flash=Yes Erase nvram=Yes
Obtain memory size
Shutdown Interfaces
Declassify Console and Aux Ports
Erase flash
Declassify NVRAM
Declassify Communications Processor Module
Declassify RAM, D-Cache, and I-Cache
Table 68 describes the significant fields shown in the display.
Release Modification
12.3(8)YD This command was introduced.
12.4(2)T This command was integrated into Cisco IOS Release 12.4(2)T.
Table 68 show declassify Field Descriptions
Field Description
Enabled A “Yes” value indicates that zeroization is enabled.
A “No” value indicates that zeroization is disabled.
In Progress A “Yes” value indicates that zeroization is currently in
progress.
A “No” value indicates that zeroization is currently not in
progress.
show declassify
CF-647
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Related Commands
Erase flash A “Yes” value indicates that erasure of Flash memory is
enabled.
A “No” value indicates that the erasure of Flash memory is
disabled.
Erase nvram A “Yes” value indicates that the erasure of NVRAM is
enabled.
A “No” value indicates that the erasure of NVRAM is
disabled.
Obtain memory size Obtain the main memory size in order to understand how
much of the memory is to be scrubbed.
Shutdown Interfaces Shut down any and all network interfaces.
Declassify Console and AUX Ports Remove potentially sensitive information from console and
AUX port FIFOs.
Erase flash Erase Flash memory.
Declassify NVRAM Erase NVRAM.
Declassify Communications Processor
Module
Erase the memory in the Communications Processor Module
(CPM).
Declassify RAM, D-Cache, and
I-Cache
Scrub the main memory, erase the Data Cache (D-Cache),
and erase the Instruction Cache (I-Cache).
Table 68 show declassify Field Descriptions (continued)
Field Description
Command Description
service declassify Invokes declassification.
show derived-config
CF-648
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show derived-config
To display the composite results of all the configuration commands that apply to an interface, including
commands that come from sources such as static templates, dynamic templates, dialer interfaces, and
authentication, authorization, and accounting (AAA) per-user attributes, use the show derived-config
command in privileged EXEC mode.
show derived-config [interface type number]
Syntax Description
Command Modes Privileged EXEC
Command History
Usage Guidelines Configuration commands can be applied to an interface from sources such as static templates, dynamic
templates bound by resource pooling, dialer interfaces, AAA per-user attributes and the configuration
of the physical interface. The show derived-config command displays all the commands that apply to
an interface.
The output for the show derived-config command is nearly identical to that of the show running-config
command. It differs when the configuration for an interface is derived from a template, a dialer interface,
or some per-user configuration. In those cases, the commands derived from the template, dialer
interface, and so on, will be displayed for the affected interface.
If the same command is configured differently in two different sources that apply to the same interface,
the command coming from the source that has the highest precedence will appear in the display.
Examples The following examples show sample output for the show running-config and show derived-config
commands for serial interface 0:23 and dialer interface 0. The output of the show running-config and
show derived-config commands is the same for dialer interface 0 because none of the commands that
apply to that interface are derived from any sources other than the configuration of the dialer interface.
The output for the show running-config and show derived-config commands for serial interface 0:23
differs because some of the commands that apply to serial interface 0:23 come from dialer interface 0.
Router# show running-config interface Serial0:23
Building configuration...
Current configuration :296 bytes
!
interface Serial0:23
description PRI to ADTRAN (#4444150)
interface type number (Optional) Displays the derived configuration for a specific interface. If you
use the interface keyword, you must specify the interface type and the
interface number (for example, interface ethernet 0).
Release Modification
12.1 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
show derived-config
CF-649
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
ip unnumbered Loopback0
encapsulation ppp
dialer rotary-group 0
isdn switch-type primary-dms100
isdn incoming-voice modem
isdn calling-number 4444150
peer default ip address pool old_pool
end
Router# show running-config interface Dialer0
Building configuration...
Current configuration :257 bytes
!
interface Dialer0
description Dialin Users
ip unnumbered Loopback0
no ip proxy-arp
encapsulation ppp
dialer in-band
dialer idle-timeout 30
dialer-group 1
peer default ip address pool new_pool
ppp authentication pap chap callin
end
Router# show derived-config interface Serial0:23
Building configuration...
Derived configuration :332 bytes
!
interface Serial0:23
description PRI to ADTRAN (#4444150)
ip unnumbered Loopback0
encapsulation ppp
dialer rotary-group 0
isdn switch-type primary-dms100
isdn incoming-voice modem
isdn calling-number 4444150
peer default ip address pool new_pool
ppp authentication pap chap callin
end
Router# show derived-config interface Dialer0
Building configuration...
Derived configuration :257 bytes
!
interface Dialer0
description Dialin Users
ip unnumbered Loopback0
no ip proxy-arp
encapsulation ppp
dialer in-band
dialer idle-timeout 30
dialer-group 1
peer default ip address pool new_pool
ppp authentication pap chap callin
end
show derived-config
CF-650
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Related Commands Command Description
show running-config Displays the contents of the currently running configuration file or the
configuration for a specific interface.
show diagnostic cns
CF-651
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show diagnostic cns
To display the information about the CNS subject, use the show diagnostic cns command in user EXEC
or privileged EXEC mode.
show diagnostic cns {publish | subscribe}
Syntax Description
Defaults This command has no default settings.
Command Modes User EXEC
Privileged EXEC
Command History
Usage Guidelines This command is not supported on Cisco 7600 series routers that are configured with a Supervisor
Engine 2.
The CNS subsystem communicates with remote network applications through the CNS-event agent and
follows the publish and subscribe model. An application sets itself up to receive events by subscribing
to the approprate event subject name.
Examples This example shows how to display the subject with which the diagnostic results is published:
Router# show diagnostic cns publish
Subject: cisco.cns.device.diag_results
This example shows how to display the subscribed subject:
Router# show diagnostic cns subscribe
Subject: cisco.cns.device.diag_get_results
Related Commands
publish Displays the subject with which the diagnostic results is published.
subscribe Displays the subscribed subjects.
Release Modification
12.2(14)SX Support for this command was introduced on the Supervisor Engine 720.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Command Description
diagnostic cns Configures the CNS diagnostics.
show diagnostic sanity
CF-652
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show diagnostic sanity
To display sanity check results, use the show diagnostic sanity command in privileged EXEC mode.
show diagnostic sanity
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Defaults Displays information for all the Gigabit Ethernet WAN interfaces in the Cisco 7600 series router.
Command Modes Privileged EXEC
Command History
Usage Guidelines The sanity check runs a set of predetermined checks on the configuration with a possible combination
of certain system states to compile a list of warning conditions. The checks are designed to look for
anything that seems out of place and are intended to serve as an aid to maintaining the system sanity.
The following is a list of the checks that are run and the action taken when the condition is found:
• Checks whether the default gateways are reachable. If so, the system stops pinging.
• If a port auto-negotiates to half duplex, the system flags it.
Trunking Checks
• If a trunk port has the mode set to “on,” the system flags it.
• If a port is trunking and mode is auto, the system flags it.
• If a trunk port is not trunking and the mode is desirable, the system flags it.
• If a trunk port negotiates to half duplex, the system flags it.
Channeling Checks
• If a port has channeling mode set to on, the system flags it.
• If a port is not channeling and the mode is set to desirable, the system flags it.
• If a VLAN has a Spanning-Tree root of 32K (root is not set), the system flags it.
Spanning-Tree VLAN Checks
• If a VLAN has a max age on the Spanning-Tree root that is different than the default, the system
flags it.
• If a VLAN has a fwd delay on the Spanning-Tree root that is different than the default, the system
flags it.
• If a VLAN has a fwd delay on the bridge that is different than the default, the system flags it.
Release Modification
12.2(18)SXE Support for this command was introduced on the Supervisor Engine 720.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
show diagnostic sanity
CF-653
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
• If a VLAN has a fwd delay on the bridge that is different than the default, the system flags it.
• If a VLAN has a hello time on the bridge that is different than the default, the system flags it.
Spanning-Tree Port Checks
• If a port has a port cost that is different than the default, the system flags it.
• If a port has a port priority that is different than the default, the system flags it.
UDLD Checks
• If a port has UDLD disabled, the system flags it.
• If a port had UDLD shut down, the system flags it.
• If a port had a UDLD undetermined state, the system flags it.
Assorted Port Checks
• If a port had receive flow control disabled, the system flags it.
• If a trunk port had PortFast enabled, the system flags it.
• If a inline power port has any of the following states:
– denied
– faulty
– other
– off
The system flags it.
• If a port has a native VLAN mismatch, the system flags it.
• If a port has a duplex mismatch, the system flags it.
Bootstring and Config Register Checks
• The config register on the primary supervisor engine (and on the secondary supervisor engine if
present) must be one of the following values: 0x2 , 0x102, or 0x2102.
• The system verifies the bootstring on the primary supervisor engine (and on the secondary
supervisor engine if present). The system displays a message if the bootstring is empty.
• The system verifies that every file is specified in the bootstring. The system displays a message if
the file is absent or shows up with a wrong checksum.
If only device: is specified as a filename, then the system verifies that the first file is on the device.
Assorted Checks
• The system displays a message if IGMP snooping is disabled.
• The system displays a message if any of the values of the snmp community access strings
{RO,RW,RW-ALL} is the same as the default.
• The system displays a message if any of the modules are in states other than “Ok.”
• The system displays a message that lists all the tests that failed (displayed as an “F”) in the show
test all command.
• The system displays a message if *fast is not configured on the switch anywhere.
• The system displays a message if there is enough room for the crashinfo file on the bootflash:.
• The system displays a message if multicast routing is enabled globally but is not applied to all
interfaces.
show diagnostic sanity
CF-654
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
• The system displays a message if IGMP snooping is disabled and RGMP is enabled.
Examples This example displays samples of the messages that could be displayed with the show diagnostic sanity
command:
Router# show diagnostic sanity
Pinging default gateway 10.6.141.1 ....
Type escape sequence to abort.
Sending 5, 100-byte ICMP Echos to 10.6.141.1, timeout is 2 seconds:
..!!.
Success rate is 0 percent (0/5)
IGMP snooping disabled please enable it for optimum config.
IGMP snooping disabled but RGMP enabled on the following interfaces,
please enable IGMP for proper config :
Vlan1, Vlan2, GigabitEthernet1/1
Multicast routing is enabled globally but not enabled on the following
interfaces:
GigabitEthernet1/1, GigabitEthernet1/2
A programming algorithm mismatch was found on the device bootflash:
Formatting the device is recommended.
The bootflash: does not have enough free space to accomodate the crashinfo file.
Please check your confreg value : 0x0.
Please check your confreg value on standby: 0x0.
The boot string is empty. Please enter a valid boot string .
Could not verify boot image "disk0:" specified in the boot string on the
slave.
Invalid boot image "bootflash:asdasd" specified in the boot string on the
slave.
Please check your boot string on the slave.
UDLD has been disabled globally - port-level UDLD sanity checks are
being bypassed.
OR
[
The following ports have UDLD disabled. Please enable UDLD for optimum
config:
Fa9/45
The following ports have an unknown UDLD link state. Please enable UDLD
on both sides of the link:
Fa9/45
]
The following ports have portfast enabled:
Fa9/35, Fa9/45
The following ports have trunk mode set to on:
Fa4/1, Fa4/13
The following trunks have mode set to auto:
Fa4/2, Fa4/3
show diagnostic sanity
CF-655
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
The following ports with mode set to desirable are not trunking:
Fa4/3, Fa4/4
The following trunk ports have negotiated to half-duplex:
Fa4/3, Fa4/4
The following ports are configured for channel mode on:
Fa4/1, Fa4/2, Fa4/3, Fa4/4
The following ports, not channeling are configured for channel mode
desirable:
Fa4/14
The following vlan(s) have a spanning tree root of 32768:
1
The following vlan(s) have max age on the spanning tree root different from
the default:
1-2
The following vlan(s) have forward delay on the spanning tree root different
from the default:
1-2
The following vlan(s) have hello time on the spanning tree root different
from the default:
1-2
The following vlan(s) have max age on the bridge different from the
default:
1-2
The following vlan(s) have fwd delay on the bridge different from the
default:
1-2
The following vlan(s) have hello time on the bridge different from the
default:
1-2
The following vlan(s) have a different port priority than the default
on the port FastEthernet4/1
1-2
The following ports have recieve flow control disabled:
Fa9/35, Fa9/45
The following inline power ports have power-deny/faulty status:
Gi7/1, Gi7/2
The following ports have negotiated to half-duplex:
Fa9/45
The following vlans have a duplex mismatch:
Fas 9/45
The following interafaces have a native vlan mismatch:
interface (native vlan - neighbor vlan)
Fas 9/45 (1 - 64)
The value for Community-Access on read-only operations for SNMP is the same
as default. Please verify that this is the best value from a security point
of view.
show diagnostic sanity
CF-656
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
The value for Community-Access on write-only operations for SNMP is the same
as default. Please verify that this is the best value from a security point
of view.
The value for Community-Access on read-write operations for SNMP is the same
as default. Please verify that this is the best value from a security point
of view.
Please check the status of the following modules:
8,9
Module 2 had a MINOR_ERROR.
The Module 2 failed the following tests:
TestIngressSpan
The following ports from Module2 failed test1:
1,2,4,48
show disk
CF-657
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show disk
To display flash or file system information for a disk, use the show disk command in user or privileged
EXEC mode.
show {disk0 | disk1} [all | filesys]
Syntax Description
Command Modes User EXEC
Privileged EXEC
Command History
Usage Guidelines The show disk command is supported only on platforms that have a disk file system.
Note The name of the ATA monlib file may contain a platform name that does not match the platform that
you are using. Different platforms may have a similar or the same name for their ATA monlib file.
Examples The following example displays information about disk 0. The output is self-explanatory.
Router# show disk0 all
-#- --length-- -----date/time------ path
1 19539160 Jan 27 2004 23:08:40 c7200-is-mz.123-5.7.PI3a
1011679232 bytes available (19546112 bytes used)
******** ATA Flash Card Geometry/Format Info ********
ATA CARD GEOMETRY
Number of Heads: 16
Number of Cylinders 1999
Sectors per Track 63
disk0 Selects disk 0 as the disk to display information about.
disk1 Selects disk 1 as the disk to display information about.
all (Optional) Specifies that all flash information will be displayed for the
selected disk.
filesys (Optional) Specifies that file system information will be displayed for the
selected disk.
Release Modification
12.2 This command was introduced in a release prior to Cisco IOS Release 12.2.
12.3(7)T This command was enhanced to display information about the ATA ROM
monitor library (monlib) file.
12.2(25)S This command was integrated into the Cisco IOS Release 12.2(25)S.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
show disk
CF-658
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Sector Size 512
Total Sectors 2014992
ATA CARD FORMAT
Number of FAT Sectors 246
Sectors Per Cluster 32
Number of Clusters 62941
Number of Data Sectors 2014789
Base Root Sector 632
Base FAT Sector 140
Base Data Sector 664
ATA MONLIB INFO
Image Monlib size = 67256
Disk monlib size = 71680
Name = c7200-atafslib-m
Monlib Start sector = 2
Monlib End sector = 133
Monlib updated by = C7200-IS-M12.3(5.7)PI3a
Monlib version = 1
show disk0:
CF-659
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show disk0:
To display flash or file system information for a disk located in slot 0, use the show disk command in
user EXEC or privileged EXEC mode.
show disk0: [all | filesys]
Syntax Description
Command Modes User EXEC
Privileged EXEC
Command History
Usage Guidelines The show disk0: command is supported only on platforms that have a disk file system located in slot 0.
Use the show disk0: command to display details about the files in a particular ATA PCMCIA flash disk
memory card.
For more information regarding file systems and flash cards, access the PCMCIA Filesystem
Compatibility Matrix and Filesystem Information document at the following URL:
http://www.cisco.com/en/US/partner/products/hw/routers/ps341/products_tech_note09186a00800a751
5.shtml
Note The name of the ATA monlib file may contain a platform name that does not match the platform that
you are using. Different platforms may have a similar name or the same name for their ATA monlib file.
Examples The following examples show displays of information about the flash disks or file system information
for a disk. The output is self-explanatory.
c7200# show disk0:
-#- --length-- -----date/time------ path
all (Optional) The all keyword displays complete information about flash
memory, including information about the individual devices in flash
memory and the names and sizes of all system image files stored in flash
memory, including those that are invalid.
filesys (Optional) Displays the device information block, the status information,
and the usage information.
Release Modification
11.3AA This command was introduced.
12.2 This command was incorporated into Cisco IOS Release 12.2.
12.3(7)T This command was enhanced to display information about the ATA ROM
monitor library (monlib) file.
12.2(25)S This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(25)S.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
show disk0:
CF-660
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
1 29505176 Feb 27 2006 17:56:52 +00:00 c7200-jk9o3s-mz.124-6.T
2 32768 Feb 24 2006 13:30:30 +00:00 file1.log
34738176 bytes available (29540352 bytes used)
c7200# show disk0: all
-#- --length-- -----date/time------ path
1 29505176 Feb 27 2006 17:56:52 +00:00 c7200-jk9o3s-mz.124-6.T
2 32768 Feb 24 2006 13:30:30 +00:00 file1.log
34738176 bytes available (29540352 bytes used)
******** ATA Flash Card Geometry/Format Info ********
ATA CARD GEOMETRY
Number of Heads: 4
Number of Cylinders 984
Sectors per Cylinder 32
Sector Size 512
Total Sectors 125952
ATA CARD FORMAT
Number of FAT Sectors 62
Sectors Per Cluster 8
Number of Clusters 15693
Number of Data Sectors 125812
Base Root Sector 232
Base FAT Sector 108
Base Data Sector 264
ATA MONLIB INFO
Image Monlib size = 73048
Disk monlib size = 55296
Name = NA
Monlib end sector = NA
Monlib Start sector = NA
Monlib updated by = NA
Monlib version = NA
c7200# show disk0: filesys
******** ATA Flash Card Geometry/Format Info ********
ATA CARD GEOMETRY
Number of Heads: 4
Number of Cylinders 984
Sectors per Cylinder 32
Sector Size 512
Total Sectors 125952
ATA CARD FORMAT
Number of FAT Sectors 62
Sectors Per Cluster 8
Number of Clusters 15693
Number of Data Sectors 125812
Base Root Sector 232
Base FAT Sector 108
Base Data Sector 264
ATA MONLIB INFO
Image Monlib size = 73048
Disk monlib size = 55296
Name = NA
show disk0:
CF-661
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Monlib end sector = NA
Monlib Start sector = NA
Monlib updated by = NA
Monlib version = NA
Related Commands Command Description
dir disk0: Displays a directory listing of files on an ATA PCMCIA flash disk card
located in slot 0.
dir disk1: Displays a directory listing of files on an ATA PCMCIA flash disk card
located in slot 1.
show disk1: Displays flash or file system information for a disk located in slot 1.
show disk1:
CF-662
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show disk1:
To display flash or file system information for a disk located in slot 1, use the show disk1: command in
user EXEC or privileged EXEC mode.
show disk1: [all | filesys]
Syntax Description
Command Modes User EXEC
Privileged EXEC
Command History
Usage Guidelines The show disk1: command is supported only on platforms that have a disk file system. Use the show
disk01: command to display details about the files in a particular ATA PCMCIA flash disk memory card
located in slot 1.
For more information regarding file systems and flash cards, access the PCMCIA Filesystem
Compatibility Matrix and Filesystem Information document at the following URL:
http://www.cisco.com/en/US/partner/products/hw/routers/ps341/products_tech_note09186a00800a751
5.shtml
Note The name of the ATA monlib file may contain a platform name that does not match the platform that
you are using. Different platforms may have a similar name or the same name for their ATA monlib file.
Examples The following examples show displays of information about the flash disks or file system information
for a disk. The output is self-explanatory.
c7200# show disk1:
-#- --length-- -----date/time------ path
all (Optional) The all keyword displays complete information about flash
memory, including information about the individual devices in flash
memory and the names and sizes of all system image files stored in flash
memory, including those that are invalid.
filesys (Optional) Displays the device information block, the status information,
and the usage information.
Release Modification
11.3AA This command was introduced.
12.2 This command was incorporated into Cisco IOS Release 12.2.
12.3(7)T This command was enhanced to display information about the ATA ROM
monitor library (monlib) file.
12.2(25)S This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(25)S.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
show disk1:
CF-663
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
1 29505176 Feb 27 2006 17:56:52 +00:00 c7200-jk9o3s-mz.124-6.T
2 32768 Feb 24 2006 13:30:30 +00:00 file1.log
34738176 bytes available (29540352 bytes used)
c7200# show disk1: all
-#- --length-- -----date/time------ path
1 29505176 Feb 27 2006 17:56:52 +00:00 c7200-jk9o3s-mz.124-6.T
2 32768 Feb 24 2006 13:30:30 +00:00 file1.log
34738176 bytes available (29540352 bytes used)
******** ATA Flash Card Geometry/Format Info ********
ATA CARD GEOMETRY
Number of Heads: 4
Number of Cylinders 984
Sectors per Cylinder 32
Sector Size 512
Total Sectors 125952
ATA CARD FORMAT
Number of FAT Sectors 62
Sectors Per Cluster 8
Number of Clusters 15693
Number of Data Sectors 125812
Base Root Sector 232
Base FAT Sector 108
Base Data Sector 264
ATA MONLIB INFO
Image Monlib size = 73048
Disk monlib size = 55296
Name = NA
Monlib end sector = NA
Monlib Start sector = NA
Monlib updated by = NA
Monlib version = NA
c7200# show disk1: filesys
******** ATA Flash Card Geometry/Format Info ********
ATA CARD GEOMETRY
Number of Heads: 4
Number of Cylinders 984
Sectors per Cylinder 32
Sector Size 512
Total Sectors 125952
ATA CARD FORMAT
Number of FAT Sectors 62
Sectors Per Cluster 8
Number of Clusters 15693
Number of Data Sectors 125812
Base Root Sector 232
Base FAT Sector 108
Base Data Sector 264
ATA MONLIB INFO
Image Monlib size = 73048
Disk monlib size = 55296
Name = NA
show disk1:
CF-664
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Monlib end sector = NA
Monlib Start sector = NA
Monlib updated by = NA
Monlib version = NA
Related Commands Command Description
dir disk0: Displays a directory listing of files on an ATA PCMCIA flash disk card
located in slot 0.
dir disk1: Displays a directory listing of files on an ATA PCMCIA flash disk card
located in slot 1.
show disk0: Displays flash or file system information for a disk located in slot 0.
show environment
CF-665
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show environment
To display temperature, voltage, fan, and power supply information, use the show environment
command in user EXEC or privileged EXEC mode.
show environment [alarms | all | fans | hardware | last | leds | power-supply | table | temperature
| voltages]
Cisco 7000 Series, Cisco 7200 Series, Cisco 7304, and Cisco 7500 Series
show environment [all | last | table]
Cisco ASR 1000 Series
show environment {all | counters | history sensor | location sensor | sensor sensor | table sensor}
Syntax Description
Command Default If no options are specified, the default is all.
alarms (Optional) Displays the alarm contact information.
all (Optional) Displays a detailed listing of all environmental monitor parameters
(for example, the power supplies, temperature readings, voltage readings, and
blower speeds). This is the default.
fans (Optional) Displays blower and fan information.
hardware (Optional) Displays hardware-specific information.
last (Optional) Displays information on the last measurement made.
leds (Optional) Displays the status of the MBus LEDs on the clock and scheduler
cards and switch fabric cards.
power-supply (Optional) Displays power supply voltage and current information. If
applicable, displays the status of the redundant power supply.
table (Optional) Displays the temperature, voltage, and blower ranges and
thresholds.
On the Cisco 7200 series, including the NPE-G2 in the Cisco 7200 VXR, the
Cisco 7304 routers, and the Cisco 7500 series routers, the table keyword
displays only the temperature and voltage thresholds.
temperature (Optional) Displays temperature information.
voltages (Optional) Displays voltage information.
counters Displays operational counters.
history Displays sensor state change history.
location Displays sensors by location.
sensor Displays sensor summary.
sensor Sensor name.
show environment
CF-666
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Command Modes User EXEC (>)
Privileged EXEC (#)
Command History
Usage Guidelines The availability of keywords depends on your system and platform. The command does not support
SPAs on the Cisco 7200 series and on the NPE-G2 in the Cisco 7200 VXR routers.
A routine runs once a minute that reads environmental measurements from sensors and stores the output
into a buffer. For shared port adapters (SPAs), the temperature and voltage sensors are read every few
seconds to get environmental data. The environmental buffer is displayed on the console when you use
the show environment command.
If a measurement exceeds desired margins, but has not exceeded fatal margins, a warning message is
printed to the system console. The system software queries the sensors for measurements once a minute,
but warnings for a given test point are printed at most once every hour for sensor readings in the warning
range and once every 5 minutes for sensor readings in the critical range. If a measurement is out of line
within these time segments, an automatic warning message appears on the console. As noted, you can
query the environmental status with the show environment command at any time to determine whether
a measurement is at the warning or critical tolerance.
A SPA is shut down when any of the SPA environment readings exceed the shutdown threshold.
If a shutdown occurs because of detection of fatal environmental margins, the last measured value from
each sensor is stored in internal nonvolatile memory.
For environmental specifications, refer to the hardware installation and configuration publication for
your individual chassis.
For network processor engines (NPEs), network services engines (NSEs), line cards, and modular
services cards (MSCs), environmental information is recorded in the CISCO-ENVMON-MIB. SPAs are
not supported by the CISCO-ENVMON-MIB. In Cisco IOS Release 12.2(20)S2 and later, the
CISCO-ENTITY-SENSOR-MIB supports environmental information for SPAs, as well as NPEs, NSEs,
line cards, and MSCs.
Release Modification
10.0 This command was introduced.
11.2 GS The alarms, fans, hardware, leds, power-supply, table, temperature, and
voltages keywords were added for the Cisco 12000 series GSRs.
11.3(6)AA This command was expanded to monitor the RPS and board temperature for
the Cisco AS5300 platform, Cisco 3600 series routers, Cisco 7200 series
routers, and the Cisco 12000 series GSRs.
12.2(20)S This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(20)S.
12.2(20)S2 This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(20)S2 to support
MSCs and SPAs on the Cisco 7304 router using the all, last, and table
keywords.
12.4(4)XD This command was integrated into Cisco IOS Release 12.4(4)XD to support
the NPE-G2 on the Cisco 7200 VXR using the all, last, and table keywords.
Command output was modified for the NPE-G2.
12.2(31)SB2 This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(31)SB2.
Cisco IOS XE Release
2.1
This command was integrated into Cisco IOS XE Release 2.1 on the Cisco
ASR 1000 Series Routers.
show environment
CF-667
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
If the Cisco 12000 series GSR exceeds environmental conditions, a message similar to the following is
displayed on the console:
%GSR_ENV-2-WARNING: Slot 3 Hot Sensor Temperature exceeds 40 deg C;
Check cooling systems
Note Blower temperatures that exceed environmental conditions do not generate a warning message.
You can also enable Simple Network Management Protocol (SNMP) notifications (traps or informs) to
alert a network management system (NMS) when environmental thresholds are reached using the
snmp-server enable traps envmon and snmp-server host global configuration commands.
Whenever Cisco IOS software detects a failure or recovery event from the DRPS unit, it sends an SNMP
trap to the configured SNMP server. Unlike console messages, only one SNMP trap is sent when the
failure event is first detected. Another trap is sent when the recovery is detected.
Cisco AS5300 DRPS software reuses the MIB attributes and traps defined in CISCO-ENVMON-MIB
and CISCO-ACCESS-ENVMON-MIB. CISCO-ENVMON-MIB is supported by all Cisco routers with
RPS units, and CISCO-ACCESS-ENVMON-MIB is supported by the Cisco 3600 series routers.
A power supply trap defined in CISCO-ENVMON-MIB is sent when a failure is detected and when a
failure recovery occurs for the following events: input voltage fail, DC output voltage fail, thermal fail,
and multiple failure events.
A fan failure trap defined in CISCO-ENVMON-MIB is sent when a fan failure or recovery event is
detected by Cisco IOS software.
A temperature trap defined in CISCO-ACCESS-ENVMON-MIB is sent when a board over-temperature
condition is detected by Cisco IOS software.
CISCO-ACCESS-ENVMON-MIB also defines an over-voltage trap. A similar trap is defined in
CISCO-ENVMON-MIB, but it requires the ciscoEnvMonVoltageStatusValue in varbinds. This value
indicates the current value of the voltage in the RPS. With Cisco AS5300 RPS units, the current voltage
value is not sent to the motherboard.
CISCO-ENVMON-MIB is extended to add a new enumerated value, internalRedundant(5), for MIB
attribute ciscoEnvMonSupplySource. This is used to identify a RPS unit.
Examples Cisco ASR 1000 Series Routers
In the following example, the show environment all command displays system temperature, voltage,
fan, and power supply conditions. (It does not display environmental information for SPAs.) The State
column in show environment all output should show “Normal” except for fans where it indicates fan
speed. A fan speed of 65% is normal.
Router# show environment all
Sensor List: Environmental Monitoring
Sensor Location State Reading
V1: VMA F0 Normal 1801 mV
V1: VMB F0 Normal 1206 mV
V1: VMC F0 Normal 1206 mV
V1: VMD F0 Normal 1103 mV
V1: VME F0 Normal 1005 mV
V1: 12v F0 Normal 11967 mV
V1: VDD F0 Normal 3295 mV
V1: GP1 F0 Normal 905 mV
V2: VMA F0 Normal 3295 mV
V2: VMB F0 Normal 2495 mV
V2: VMC F0 Normal 1499 mV
V2: VMD F0 Normal 1098 mV
show environment
CF-668
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
V2: VME F0 Normal 1000 mV
V2: VMF F0 Normal 1000 mV
V2: 12v F0 Normal 11923 mV
V2: VDD F0 Normal 3295 mV
V2: GP1 F0 Normal 751 mV
Temp: Inlet F0 Normal 27 Celsius
Temp: Asic1 F0 Normal 44 Celsius
Temp: Exhaust1 F0 Normal 36 Celsius
Temp: Exhaust2 F0 Normal 34 Celsius
Temp: Asic2 F0 Normal 40 Celsius
V1: VMA 0 Normal 1103 mV
V1: VMB 0 Normal 1201 mV
V1: VMC 0 Normal 1503 mV
V1: VMD 0 Normal 1801 mV
V1: VME 0 Normal 2495 mV
V1: VMF 0 Normal 3295 mV
V1: 12v 0 Normal 11967 mV
V1: VDD 0 Normal 3295 mV
V1: GP1 0 Normal 751 mV
V1: GP2 0 Normal 903 mV
V2: VMB 0 Normal 1201 mV
V2: 12v 0 Normal 11967 mV
V2: VDD 0 Normal 3291 mV
V2: GP2 0 Normal 903 mV
Temp: Left 0 Normal 28 Celsius
Temp: Center 0 Normal 29 Celsius
Temp: Asic1 0 Normal 42 Celsius
Temp: Right 0 Normal 27 Celsius
V1: VMA 1 Normal 1103 mV
V1: VMB 1 Normal 1201 mV
V1: VMC 1 Normal 1503 mV
V1: VMD 1 Normal 1801 mV
V1: VME 1 Normal 2495 mV
V1: VMF 1 Normal 3295 mV
V1: 12v 1 Normal 11953 mV
V1: VDD 1 Normal 3291 mV
V1: GP1 1 Normal 754 mV
V1: GP2 1 Normal 903 mV
V2: VMB 1 Normal 1206 mV
V2: 12v 1 Normal 11967 mV
V2: VDD 1 Normal 3291 mV
V2: GP2 1 Normal 905 mV
Temp: Left 1 Normal 28 Celsius
Temp: Center 1 Normal 30 Celsius
Temp: Asic1 1 Normal 44 Celsius
Temp: Right 1 Normal 28 Celsius
PEM Iout P0 Normal 37 A
PEM Vout P0 Normal 12 V AC
PEM Vin P0 Normal 116 V AC
Temp: PEM P0 Normal 28 Celsius
Temp: FC P0 Fan Speed 65% 25 Celsius
Temp: FM P1 Normal 1 Celsius
Temp: FC P1 Fan Speed 65% 25 Celsius
V1: VMA R0 Normal 1118 mV
V1: VMB R0 Normal 3315 mV
V1: VMC R0 Normal 2519 mV
V1: VMD R0 Normal 1811 mV
V1: VME R0 Normal 1513 mV
V1: VMF R0 Normal 1220 mV
V1: 12v R0 Normal 12011 mV
V1: VDD R0 Normal 3300 mV
V1: GP1 R0 Normal 913 mV
V1: GP2 R0 Normal 1247 mV
Temp: CPU R0 Normal 29 Celsius
show environment
CF-669
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Temp: Outlet R0 Normal 30 Celsius
Temp: Inlet R0 Normal 25 Celsius
Temp: Asic1 R0 Normal 30 Celsius
Table 69 describes the significant fields shown in the display.
Cisco 7000 Series Routers, Cisco 7200 Series Routers
In the following example, the typical show environment display is shown when no warning conditions
are in the system for the Cisco 7000 series and Cisco 7200 series routers. This information may vary
slightly depending on the platform you are using. The date and time of the query are displayed, along
with the data refresh information and a message indicating that there are no warning conditions.
Router> show environment
Environmental Statistics
Environmental status as of 13:17:39 UTC Thu Jun 6 1996
Data is 7 second(s) old, refresh in 53 second(s)
All Environmental Measurements are within specifications
Table 70 describes the significant fields shown in the display.
Table 69 show environment all Field Descriptions
Field Description
Sensor Sensor name.
Location Chassis slot.
State State description. One of the following values:
• Critical—Critical alarm indicating a service-affecting
condition.
• Fan Speed—Fan speed (65% is normal).
• Major—Major alarm indicating immediate action is
needed.
• Minor—Minor alarm indicating warning conditions.
• Normal—Sensor reading is in acceptable range.
• Shutdown—If automatic shutdown is enabled, indicates
that the router will shut down.
Reading Voltage or temperature detected by the sensor.
Table 70 show environment Field Descriptions
Field Description
Environmental status as of... Current date and time.
Data is..., refresh in... Environmental measurements are output into a buffer every
60 seconds, unless other higher-priority processes are running.
Status message If environmental measurements are not within specification,
warning messages are displayed.
show environment
CF-670
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
NPE-G2 in Cisco 7200 VXR Routers
In the following example, additional temperature and voltage readings for the NPE-G2 in the Cisco 7200
VXR router are displayed by the show environment all command. Power supplies 1 and 2 are on, and
all monitored variables are within the normal operating range.
Router_npe-g2# show environment all
Power Supplies:
Power Supply 1 is Zytek AC Power Supply. Unit is on.
Power Supply 2 is Zytek AC Power Supply. Unit is on.
Temperature readings:
NPE Inlet measured at 25C/77F
NPE Outlet measured at 28C/82F
CPU Die measured at 56C/132F =======> additional temperature reading on NPE-G2
Voltage readings:
+3.30 V measured at +3.32 V =======> additional voltage reading on NPE-G2
+1.50 V measured at +1.48 V =======> additional voltage reading on NPE-G2
+2.50 V measured at +2.46 V =======> additional voltage reading on NPE-G2
+1.80 V measured at +1.75 V =======> additional voltage reading on NPE-G2
+1.20 V measured at +1.17 V =======> additional voltage reading on NPE-G2
VDD_CPU measured at +1.28 V =======> additional voltage reading on NPE-G2
VDD_MEM measured at +2.50 V =======> additional voltage reading on NPE-G2
VTT measured at +1.25 V =======> additional voltage reading on NPE-G2
+3.45 V measured at +3.39 V
-11.95 measured at -11.93 V
+5.15 V measured at +4.96 V
+12.15 V measured at +12.18 V
Envm stats saved 0 time(s) since reload
Table 71 show environment all Field Descriptions for NPE-G2 in Cisco 7200 VXR Router
Field Description
Power Supply x is present. Specifies whether the indicated (x) power supply slot is
populated. If a power supply slot is populated, the manufacturer
name and whether it is an AC or DC power supply is displayed.
Unit is ... Indicates whether the power supply status is on or off.
Temperature readings Indicates the temperature of air coming in and going out of the
NPE Inlet, NPE Outlet, and CPU Die areas.
NPE Inlet measured at 25C/77F Indicates that the temperature measurements at the inlet area of
the chassis is 25C/77F, which is within normal operating range.
System shutdown for NPE Inlet is 80C/176F.
NPE Outlet measured at 28C/82F Indicates that the temperature measurements at the outlet area of
the chassis is 28C/82F, which is within normal operating range.
System shutdown for NPE Outlet is 84C/183F.
CPU Die measured at 56C/132F Indicates that the temperature measurement at the CPU Die
(internal silicon of the CPU) area of the chassis is 56C/132F,
which is within normal operating range. System shutdown for
CPU Die is 100C/212F.
show environment
CF-671
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
In the following example, the show environment last command displays the previously saved
measurements (readings) from the last environmental reading before the router was shut down. The
command also displays the reason why the router was shut down, which was “power supply shutdown”
in this case.
Router_npe-g2# show environment last
NPE Inlet previously measured at 26C/78F
NPE Outlet previously measured at 28C/82F
CPU Die previously measured at 56C/132F
+3.30 V previously measured at +3.32
+1.50 V previously measured at +1.48
+2.50 V previously measured at +2.46
+1.80 V previously measured at +1.75
+1.20 V previously measured at +1.17
VDD_CPU previously measured at +1.28
VDD_MEM previously measured at +2.50
VTT previously measured at +1.25
+3.45 V previously measured at +3.39
-11.95 previously measured at -11.93
+5.15 V previously measured at +4.96
+12.15 V previously measured at +12.18
last shutdown reason - power supply shutdown
Voltage readings:
+3.30 V measured at +3.32 V
+1.50 V measured at +1.48 V
System voltage measurements that indicate the actual measured
value for the specified power rail, which is named after the
expected target value.
For example, the +3.30 V rail, with an expected value of +3.30
V, actually measures at +3.32 V. This is within the target range.
For example, the +1.50 V rail, with an expected value of +1.50
V, actually measures at +1.48 V. This is within the target range.
VDD_CPU measured at +1.28 V Indicates +1.28 V is the measured voltage of the VDD_CPU
power rail, which is within normal operating range. The expected
value is 1.3 V.
VDD_MEM measured at +2.50 V Indicates +2.50 V is the measured voltage of the VDD_MEM
power rail, which is within normal operating range. The expected
value is 2.5 V.
VTT measured at +1.25 V Indicates +1.25 V is the measured voltage of the VTT power rail,
which is within normal operating range. The expected value is
1.25 V.
Table 71 show environment all Field Descriptions for NPE-G2 in Cisco 7200 VXR Router
Field Description
Table 72 show environment last Field Descriptions for NPE-G2 in Cisco 7200 VXR Router
Field Description
NPE Inlet previously measured at
26C/78F
The last measured temperature of the inlet air of the router prior
to shutdown.
NPE Outlet previously measured at
28C/82F
The last measured temperature of the outlet air of the router prior
to shutdown.
CPU Die previously measured at
56C/132F
The last measured temperature of the CPU Die prior to
shutdown.
show environment
CF-672
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
In the following example, the show environment table command displays threshold levels in a table
format of the environmental monitor parameters. It displays the high warning, high critical, and high
shutdown temperature thresholds of the NPE inlet, NPE outlet, and CPU Die. It also displays the low
and high critical voltage thresholds, and low and high shut down voltage thresholds for the power rails
on the NPE-G2 in the Cisco 7200 VXR.
Note The low range temperatures, such as the LowShut, LowCrit, and LowWarn temperature
thresholds, are not checked and are not displayed on the NPE-G2. Also the warning voltage
thresholds, such as LowWarn and HighWarn, are not checked and are not displayed on the
NPE-G2.
Router_npe-g2# show environment table
Sample Point LowShut LowCrit LowWarn HighWarn HighCrit HighShut
NPE Inlet 44C/111F 59C/138F
NPE Outlet 49C/120F 64C/147F
CPU Die 75C/167F 85C/185F
System shutdown for NPE Inlet is 80C/176F
System shutdown for NPE Outlet is 84C/183F
System shutdown for CPU Die is 100C/212F
+3.30 V +2.30 +3.12 +3.47 +4.29
+1.50 V +1.05 +1.40 +1.56 +1.95
+2.50 V +1.71 +2.34 +2.61 +3.28
+1.80 V +1.25 +1.67 +1.91 +2.34
+1.20 V +0.82 +1.13 +1.28 +1.56
VDD_CPU +0.89 +1.21 +1.36 +1.71
VDD_MEM +1.71 +2.34 +2.61 +3.28
VTT +0.85 +1.17 +1.32 +1.64
+3.45 V +2.38 +3.28 +3.63 +4.49
-11.95 V -8.44 -11.56 -12.84 -15.78
+5.15 V +3.59 +4.88 +5.42 +6.71
+12.15 V +8.55 +11.48 +12.77 +15.82
+3.30 V previously measured at
+3.32
The last measured voltage of the 3.30 V power rail prior to
shutdown.
VDD_CPU previously measured at
+1.28
The last measured voltage of the VDD_CPU power rail prior to
shutdown.
VDD_MEM previously measured
at +2.50
The last measured voltage of the VDD_MEM power rail prior to
shutdown.
VTT previously measured at +1.25 The last measured voltage of the VTT power rail prior to
shutdown.
last shutdown reason Indicates the reason for the shutdown.
Table 72 show environment last Field Descriptions for NPE-G2 in Cisco 7200 VXR Router
Field Description
show environment
CF-673
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Table 73 show environment table Field Descriptions for NPE-G2 in Cisco 7200 VXR Router
Field Description
Sample Point This is the area for which temperature or system voltage
thresholds are displayed.
LowShut This is the LowShut voltage threshold. If the voltage value is
below the LowShut threshold, the router shuts down.
Note The LowShut temperature value is not checked and its
threshold is not displayed on the NPE-G2.
LowCrit This is the low critical voltage threshold. If the voltage value is
below the LowCrit threshold, a critical message is issued for an
out-of-tolerance voltage value. The system continues to operate.
However, the system is approaching shutdown.
Note The LowCrit temperature value is not checked and its
threshold is not displayed on the NPE-G2.
LowWarn The LowWarn temperature threshold and LowWarn voltage
threshold are not checked and the threshold information is not
displayed on the NPE-G2.
HighWarn This is the HighWarn temperature threshold. If the temperature
reaches the HighWarn threshold, a warning message is issued for
an out-of-tolerance temperature value. The system continues to
operate, but operator action is recommended to bring the system
back to a normal state.
Note The HighWarn voltage threshold is not checked and its
threshold is not displayed on the NPE-G2.
HighCrit This is the HighCrit temperature or voltage threshold. If the
temperature or voltage reaches the HighCrit level, a critical
message is issued. The system continues to operate. However,
the system is approaching shutdown.
Note Beware that if the temperature reaches or exceeds the
HighShut value, a Shutdown message is issued and the
router shuts down.
HighShut This is the HighShut temperature or voltage threshold. If the
temperature or voltage level reaches or exceeds the HighShut
value, a Shutdown message is issued and the router shuts down.
show environment
CF-674
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
NPE Inlet 44C/111F 59C/138F These are the HighWarn and HighCrit temperature thresholds,
respectively, for the NPE Inlet.
If the NPE Inlet temperature value reaches the HighWarn
(44C/111F) and HighCrit (59C/138F) levels, warning and
critical messages, respectively, are issued.
If the value reaches 44C/111F or greater, you receive a warning
message indicating HighWarn. The system continues to operate,
but operator action is recommended to bring the system back to
a normal state.
If the value reaches 59C/138F or greater, you receive a critical
(HighCrit) message instead, that indicates the system continues
to operate, but the system is approaching shutdown.
Note Beware if the temperature reaches or exceeds 80C/176F,
which is the HighShut value, a Shutdown message is
issued, and the NPE Inlet area shuts down.
NPE Outlet 49C/120F 64C/147F These are the HighWarn and HighCrit temperature thresholds,
respectively, for the NPE Outlet.
If the NPE Outlet temperature value reaches the HighWarn
(49C/120F) and HighCrit (64C/147F) levels, warning and
critical messages, respectively, are issued.
If the value reaches 49C/120F or greater, you receive a warning
message indicating HighWarn. The system continues to operate,
but operator action is recommended to bring the system back to
a normal state.
If the value reaches 64C/147F or greater, you receive a critical
(HighCrit) message instead that indicates the system continues to
operate, but the system is approaching shutdown.
Note Beware if the temperature reaches or exceeds 84C/183F,
which is the HighShut value, a Shutdown message is
issued, and the NPE Outlet area shuts down.
Table 73 show environment table Field Descriptions for NPE-G2 in Cisco 7200 VXR Router
Field Description
show environment
CF-675
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
CPU Die 75C/167F 85C/185F These are the HighWarn and HighCrit temperature thresholds,
respectively, for the CPU Die.
If the CPU Die temperature value reaches the HighWarn
(75C/167F) and HighCrit (85C/185F) levels, warning and
critical messages, respectively, are issued.
If the value reaches 75C/167F or greater, you receive a warning
message indicating HighWarn. The system continues to operate,
but operator action is recommended to bring the system back to
a normal state.
If the value reaches 85C/185F or greater, you receive a critical
(HighCrit) message instead, that indicates the system continues
to operate, but the system is approaching shutdown.
Note Beware if the temperature reaches or exceeds
100C/212F, which is the HighShut value, a Shutdown
message is issued and the CPU Die area shuts down.
System shutdown for NPE Inlet is
80C/176F
This is the HighShut temperature threshold for the NPE Inlet.
If the temperature reaches or exceeds 80C/176F, a Shutdown
message is issued and the NPE Inlet area is shut down.
System shutdown for NPE Outlet is
84C/183F
This is the HighShut temperature threshold for the NPE Outlet.
If the temperature reaches or exceeds 84C/183F, a Shutdown
message is issued and the NPE Outlet area is shut down.
System shutdown for CPU Die is
100C/212F
This is the HighShut temperature threshold for the CPU Die.
If the temperature reaches or exceeds 100C/212F, a Shutdown
message is issued and the CPU Die area is shut down.
+3.30 V +2.30 +3.12 +3.47
+4.29
The voltage thresholds for the +3.30 V power rail are as follows:
• +2.30 is the LowShut voltage threshold.
• +3.12 is the LowCrit voltage threshold.
• +3.47 is the HighCrit voltage threshold.
• +4.29 is the HighShut voltage threshold.
Note The LowWarn and HighWarn voltage levels are not
checked and their thresholds are not displayed on the
NPE-G2.
Table 73 show environment table Field Descriptions for NPE-G2 in Cisco 7200 VXR Router
Field Description
show environment
CF-676
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Cisco 7000 Series Routers
The following are examples of messages that display on the system console when a measurement has
exceeded an acceptable margin:
ENVIRONMENTAL WARNING: Air flow appears marginal.
ENVIRONMENTAL WARNING: Internal temperature measured 41.3(C)
ENVIRONMENTAL WARNING: +5 volt testpoint measured 5.310(V)
The system displays the following message if voltage or temperature exceed maximum margins:
SHUTDOWN: air flow problem
VDD_CPU +0.89 +1.21 +1.36
+1.71
The voltage thresholds for the VDD_CPU power rail are as
follows:
• +0.89 is the LowShut voltage threshold.
• +1.21 is the LowCrit voltage threshold.
• +1.36 is the HighCrit voltage threshold.
• +1.71 is the HighShut voltage threshold.
Note The LowWarn and HighWarn voltage levels are not
checked and their thresholds are not displayed on the
NPE-G2.
VDD_MEM +1.71 +2.34 +2.61
+3.28
The voltage thresholds for the VDD_MEM power rail are as
follows:
• +1.71 is the LowShut voltage threshold.
• +2.34 is the LowCrit voltage threshold.
• +2.61 is the HighCrit voltage threshold.
• +3.28 is the HighShut voltage threshold.
Note The LowWarn and HighWarn voltage levels are not
checked and their thresholds are not displayed on the
NPE-G2.
VTT +0.85 +1.17 +1.32 +1.64 The voltage thresholds for the VTT power rail are as follows:
• +0.85 is the LowShut voltage threshold.
• +1.17 is the LowCrit voltage threshold.
• +1.32 is the HighCrit voltage threshold.
• +1.64 is the HighShut voltage threshold.
Note The LowWarn and HighWarn voltage levels are not
checked and their thresholds are not displayed on the
NPE-G2.
Table 73 show environment table Field Descriptions for NPE-G2 in Cisco 7200 VXR Router
Field Description
show environment
CF-677
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
In the following example, there have been two intermittent power failures since a router was turned on,
and the lower power supply is not functioning. The last intermittent power failure occurred on Monday,
June 10, 1996, at 11:07 p.m.
7000# show environment all
Environmental Statistics
Environmental status as of 23:19:47 UTC Wed Jun 12 1996
Data is 6 second(s) old, refresh in 54 second(s)
WARNING: Lower Power Supply is NON-OPERATIONAL
Lower Power Supply:700W, OFF Upper Power Supply: 700W, ON
Intermittent Powerfail(s): 2 Last on 23:07:05 UTC Mon Jun 10 1996
+12 volts measured at 12.05(V)
+5 volts measured at 4.96(V)
-12 volts measured at -12.05(V)
+24 volts measured at 23.80(V)
Airflow temperature measured at 38(C)
Inlet temperature measured at 25(C)
Table 74 describes the significant fields shown in the display.
The following example is for the Cisco 7000 series routers. The router retrieves the environmental
statistics at the time of the last shutdown. In this example, the last shutdown was Friday, May 19, 1995,
at 12:40 p.m., so the environmental statistics at that time are displayed.
Router# show environment last
Environmental Statistics
Environmental status as of 14:47:00 UTC Sun May 21 1995
Data is 6 second(s) old, refresh in 54 second(s)
WARNING: Upper Power Supply is NON-OPERATIONAL
LAST Environmental Statistics
Environmental status as of 12:40:00 UTC Fri May 19 1995
Table 74 show environment all Field Descriptions for the Cisco 7000 Series Routers
Field Description
Environmental status as of... Date and time of last query.
Data is..., refresh in... Environmental measurements are output into a buffer every 60
seconds, unless other higher-priority processes are running.
WARNING: If environmental measurements are not within specification,
warning messages are displayed.
Lower Power Supply Type of power supply installed and its status (on or off).
Upper Power Supply Type of power supply installed and its status (on or off).
Intermittent Powerfail(s) Number of power hits (not resulting in shutdown) since the
system was last booted.
Voltage specifications System voltage measurements.
Airflow and inlet temperature Temperature of air coming in and going out.
show environment
CF-678
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Lower Power Supply: 700W, ON Upper Power Supply: 700W, OFF
No Intermittent Powerfails
+12 volts measured at 12.05(V)
+5 volts measured at 4.98(V)
-12 volts measured at -12.00(V)
+24 volts measured at 23.80(V)
Airflow temperature measured at 30(C)
Inlet temperature measured at 23(C)
Table 75 describes the significant fields shown in the display.
The following example shows sample output for the current environmental status in tables that list
voltage and temperature parameters. There are three warning messages: one each about the lower power
supply, the airflow temperature, and the inlet temperature. In this example, voltage parameters are
shown to be in the normal range, airflow temperature is at a critical level, and inlet temperature is at the
warning level.
Router> show environment table
Environmental Statistics
Environmental status as of Mon 11-2-1992 17:43:36
Data is 52 second(s) old, refresh in 8 second(s)
WARNING: Lower Power Supply is NON-OPERATIONAL
WARNING: Airflow temperature has reached CRITICAL level at 73(C)
WARNING: Inlet temperature has reached WARNING level at 41(C)
Voltage Parameters:
SENSE CRITICAL NORMAL CRITICAL
-------|--------------------|------------------------|--------------------
+12(V) 10.20 12.05(V) 13.80
+5(V) 4.74 4.98(V) 5.26
-12(V) -10.20 -12.05(V) -13.80
+24(V) 20.00 24.00(V) 28.00
Table 75 show environment last Field Descriptions for the Cisco 7000 Series Routers
Field Description
Environmental status as of... Date and time of last query.
Data is..., refresh in... Environmental measurements are output into a buffer every
60 seconds, unless other higher-priority processes are running.
WARNING: If environmental measurements are not within specification,
warning messages are displayed.
LAST Environmental Statistics Displays test point values at time of the last environmental
shutdown.
Lower Power Supply
Upper Power Supply
For the Cisco 7000 router, indicates the status of the
two 700W power supplies.
For the Cisco 7010 router, indicates the status of the
single 600W power supply.
show environment
CF-679
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Temperature Parameters:
SENSE WARNING NORMAL WARNING CRITICAL SHUTDOWN
-------|-------------|------------|-------------|--------------|-----------
Airflow 10 60 70 73(C) 88
Inlet 10 39 41(C) 46 64
Table 76 describes the significant fields shown in the display.
Cisco 7200 Series Routers
The system displays the following message if the voltage or temperature enters the “Warning” range:
%ENVM-4-ENVWARN: Chassis outlet 3 measured at 55C/131F
The system displays the following message if the voltage or temperature enters the “Critical” range:
%ENVM-2-ENVCRIT: +3.45 V measured at +3.65 V
The system displays the following message if the voltage or temperature exceeds the maximum margins:
%ENVM-0-SHUTDOWN: Environmental Monitor initiated shutdown
The following message is sent to the console if a power supply has been inserted or removed from the
system. This message relates only to systems that have two power supplies.
%ENVM-6-PSCHANGE: Power Supply 1 changed from Zytek AC Power Supply to removed
The following message is sent to the console if a power supply has been powered on or off. In the case
of the power supply being shut off, this message can be due to the user shutting off the power supply or
to a failed power supply. This message relates only to systems that have two power supplies.
%ENVM-6-PSLEV: Power Supply 1 state changed from normal to shutdown
The following is sample output from the show environment all command on the Cisco 7200 series
routers when there is a voltage warning condition in the system:
7200# show environment all
Power Supplies:
Power supply 1 is unknown. Unit is off.
Power supply 2 is Zytek AC Power Supply. Unit is on.
Temperature readings:
chassis inlet measured at 25C/77F
chassis outlet 1 measured at 29C/84F
Table 76 show environment table Field Descriptions for the Cisco 7000 Series Routers
Field Description
SENSE (Voltage Parameters) Voltage specification for a DC line.
SENSE (Temperature
Parameters)
Air being measured. Inlet measures the air coming in, and Airflow
measures the temperature of the air inside the chassis.
WARNING System is approaching an out-of-tolerance condition.
NORMAL All monitored conditions meet normal requirements.
CRITICAL Out-of-tolerance condition exists.
SHUTDOWN Processor has detected condition that could cause physical damage to
the system.
show environment
CF-680
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
chassis outlet 2 measured at 36C/96F
chassis outlet 3 measured at 44C/111F
Voltage readings:
+3.45 V measured at +3.83 V:Voltage in Warning range!
+5.15 V measured at +5.09 V
+12.15 measured at +12.42 V
-11.95 measured at -12.10 V
Table 77 describes the significant fields shown in the display.
The following example is for the Cisco 7200 series routers. This example shows the measurements
immediately before the last shutdown and the reason for the last shutdown (if appropriate).
7200# show environment last
chassis inlet previously measured at 27C/80F
chassis outlet 1 previously measured at 31C/87F
chassis outlet 2 previously measured at 37C/98F
chassis outlet 3 previously measured at 45C/113F
+3.3 V previously measured at 4.02
+5.0 V previously measured at 4.92
+12.0 V previously measured at 12.65
-12.0 V previously measured at 11.71
last shutdown reason - power supply shutdown
Table 78 describes the significant fields shown in the display.
The following example is for the Cisco 7200 series routers. This information lists the temperature and
voltage shutdown thresholds for each sensor.
7200# show environment table
Sample Point LowCritical LowWarning HighWarning HighCritical
chassis inlet 40C/104F 50C/122F
chassis outlet 1 43C/109F 53C/127F
chassis outlet 2 75C/167F 75C/167F
Table 77 show environment all Field Descriptions for the Cisco 7200 Series Router
Field Description
Power Supplies Current condition of the power supplies including the type and
whether the power supply is on or off.
Temperature readings Current measurements of the chassis temperature at the inlet and
outlet locations.
Voltage readings Current measurement of the power supply test points.
Table 78 show environment last Field Descriptions for the Cisco 7200 Series Router
Field Description
chassis inlet Temperature measurements at the inlet area of the chassis.
chassis outlet Temperature measurements at the outlet areas of the chassis.
voltages Power supply test point measurements.
last shutdown reason Possible shutdown reasons are power supply shutdown, critical
temperature, and critical voltage.
show environment
CF-681
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
chassis outlet 3 55C/131F 65C/149F
+3.45 V +2.76 +3.10 +3.80 +4.14
+5.15 V +4.10 +4.61 +5.67 +6.17
+12.15 V +9.72 +10.91 +13.37 +14.60
-11.95 V -8.37 -9.57 -14.34 -15.53
Shutdown system at 70C/158F
Table 79 describes the significant fields shown in the display.
Cisco 7500 Series Routers
The sample output for the Cisco 7500 series routers may vary depending on the specific model (for
example, the Cisco 7513 router). The following is sample output from the show environment all
command on the Cisco 7500 series routers:
7500# show environment all
Arbiter type 1, backplane type 7513 (id 2)
Power supply #1 is 1200W AC (id 1), power supply #2 is removed (id 7)
Active fault conditions: none
Fan transfer point: 100%
Active trip points: Restart_Inhibit
15 of 15 soft shutdowns remaining before hard shutdown
1
0123456789012
Dbus slots: X XX X
card inlet hotpoint exhaust
RSP(6) 35C/95F 47C/116F 40C/104F
RSP(7) 35C/95F 43C/109F 39C/102F
Shutdown temperature source is ‘hotpoint’ on RSP(6), requested RSP(6)
+12V measured at 12.31
+5V measured at 5.21
-12V measured at -12.07
+24V measured at 22.08
Table 79 show environment table Field Descriptions for the Cisco 7200 Series Router
Field Description
Sample Point Area for which measurements are taken.
LowCritical Level at which a critical message is issued for an
out-of-tolerance voltage condition. The system continues to
operate; however, the system is approaching shutdown.
LowWarning Level at which a warning message is issued for an
out-of-tolerance voltage condition. The system continues to
operate, but operator action is recommended to bring the system
back to a normal state.
HighWarning Level at which a warning message is issued. The system
continues to operate, but operator action is recommended to
bring the system back to a normal state.
HighCritical Level at which a critical message is issued. For the chassis, the
router is shut down. For the power supply, the power supply is
shut down.
Shutdown system at The system is shut down if the specified temperature is met.
show environment
CF-682
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
+2.5 reference is 2.49
PS1 +5V Current measured at 59.61 A (capacity 200 A)
PS1 +12V Current measured at 5.08 A (capacity 35 A)
PS1 -12V Current measured at 0.42 A (capacity 3 A)
PS1 output is 378 W
Table 80 describes the significant fields shown in the display.
The following example is for the Cisco 7500 series routers. This example shows the measurements
immediately before the last shutdown.
7500# show environment last
RSP(4) Inlet previously measured at 37C/98F
RSP(4) Hotpoint previously measured at 46C/114F
Table 80 show environment all Field Descriptions for the Cisco 7500 Series Routers
Field Description
Arbiter type 1 Numbers indicating the arbiter type and backplane type.
Power supply Number and type of power supply installed in the chassis.
Active fault conditions: Lists any fault conditions that exist (such as power supply
failure, fan failure, and temperature too high).
Fan transfer point: Software-controlled fan speed. If the router is operating below
its automatic restart temperature, the transfer point is reduced by
10 percent of the full range each minute. If the router is at or
above its automatic restart temperature, the transfer point is
increased in the same way.
Active trip points: Compares temperature sensor against the values displayed at the
bottom of the show environment table command output.
15 of 15 soft shutdowns remaining When the temperature increases above the “board shutdown”
level, a soft shutdown occurs (that is, the cards are shut down,
and the power supplies, fans, and CI continue to operate). When
the system cools to the restart level, the system restarts. The
system counts the number of times this occurs and keeps the
up/down cycle from continuing forever. When the counter
reaches zero, the system performs a hard shutdown, which
requires a power cycle to recover. The soft shutdown counter is
reset to its maximum value after the system has been up for
6 hours.
Dbus slots: Indicates which chassis slots are occupied.
card, inlet, hotpoint, exhaust Temperature measurements at the inlet, hotpoint, and exhaust
areas of the card. The (6) and (7) indicate the slot numbers. Dual
Route Switch Processor (RSP) chassis can show two RSPs.
Shutdown temperature source Indicates which of the three temperature sources is selected for
comparison against the “shutdown” levels listed with the
show environment table command.
Voltages (+12V, +5V, -12V,
+24V, +2.5)
Voltages measured on the backplane.
PS1 Current measured on the power supply.
show environment
CF-683
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
RSP(4) Exhaust previously measured at 52C/125F
+12 Voltage previously measured at 12.26
+5 Voltage previously measured at 5.17
-12 Voltage previously measured at -12.03
+24 Voltage previously measured at 23.78
Table 81 describes the significant fields shown in the display.
The following example is for the Cisco 7500 series router. This information lists the temperature and
voltage thresholds for each sensor. These thresholds indicate when error messages occur. There are two
level of messages: warning and critical.
7500# show environment table
Sample Point LowCritical LowWarning HighWarning HighCritical
RSP(4) Inlet 44C/111F 50C/122F
RSP(4) Hotpoint 54C/129F 60C/140F
RSP(4) Exhaust
+12 Voltage 10.90 11.61 12.82 13.38
+5 Voltage 4.61 4.94 5.46 5.70
-12 Voltage -10.15 -10.76 -13.25 -13.86
+24 Voltage 20.38 21.51 26.42 27.65
2.5 Reference 2.43 2.51
Shutdown boards at 70C/158F
Shutdown power supplies at 76C/168F
Restart after shutdown below 40C/104F
Table 82 describes the significant fields shown in the display.
Table 81 show environment last Field Descriptions for the Cisco 7500 Series Routers
Field Description
RSP(4) Inlet, Hotpoint, Exhaust Temperature measurements at the inlet, hotpoint, and exhaust
areas of the card.
Voltages Voltages measured on the backplane.
Table 82 show environment table Field Descriptions for the Cisco 7500 Series Routers
Field Description
Sample Point Area for which measurements are taken.
LowCritical Level at which a critical message is issued for an
out-of-tolerance voltage condition. The system continues to
operate; however, the system is approaching shutdown.
LowWarning Level at which a warning message is issued for an
out-of-tolerance voltage condition. The system continues to
operate, but operator action is recommended to bring the system
back to a normal state.
HighWarning Level at which a warning message is issued. The system
continues to operate, but operator action is recommended to
bring the system back to a normal state.
HighCritical Level at which a critical message is issued. For the chassis, the
router is shut down. For the power supply, the power supply is
shut down.
show environment
CF-684
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Cisco AS5300 Series Access Servers
In the following example, keywords and options are limited according to the physical characteristics of
the system is shown:
as5300# show environment ?
all All environmental monitor parameters
last Last environmental monitor parameters
table Temperature and voltage ranges
| Output modifiers
as5300# show environment table
%This option not available on this platform
Cisco 12000 Series GSRs
The following examples are for the Cisco 12000 series GSRs.
The following is sample output from the show environment command for a Cisco 12012 router. Slots
0 through 11 are the line cards, slots 16 and 17 are the clock and scheduler cards, slots 18 through 20 are
the switch fabric cards, slots 24 through 26 are the power supplies, and slots 28 and 29 are the blowers.
An “NA” in the table means that no values were returned. In some cases it is because the equipment is
not supported for that environmental parameter (for example, the power supply and blowers in slots 24,
26, 28, and 29 do not have a 3V power supply, so an NA is displayed).
Router# show environment
Slot # 3V 5V MBUS 5V Hot Sensor Inlet Sensor
(mv) (mv) (mv) (deg C) (deg C)
0 3300 4992 5040 42.0 37.0
2 3296 4976 5136 40.0 33.0
4 3280 4992 5120 38.5 31.5
7 3280 4984 5136 42.0 32.0
9 3292 4968 5160 39.5 31.5
11 3288 4992 5152 40.0 30.5
16 3308 NA 5056 42.5 38.0
17 3292 NA 5056 40.5 36.5
18 3304 NA 5176 36.5 35.0
19 3300 NA 5184 37.5 33.5
20 3304 NA 5168 36.5 34.0
24 NA 5536 5120 NA 31.5
26 NA 5544 5128 NA 31.5
28 NA NA 5128 NA NA
29 NA NA 5104 NA NA
Slot # 48V AMP_48
(Volt) (Amp)
24 46 12
26 46 19
Shutdown boards at The card is shut down if the specified temperature is met.
Shutdown power supplies at The system is shut down if the specified temperature is met.
Restart after shutdown The system will restart when the specified temperature is met.
Table 82 show environment table Field Descriptions for the Cisco 7500 (continued)Series
Field Description
show environment
CF-685
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Slot # Fan 0 Fan 1 Fan 2
(RPM) (RPM) (RPM)
28 2160 2190 2160
29 2130 2190 2070
Table 83 describes the significant fields shown and lists the equipment supported by each environmental
parameter. “NA” indicates that the reading could not be obtained, so the command should be run again.
The following is sample output from the show environment all command for the Cisco 12008 router.
Slots 0 through 7 are the line cards, slots 16 and 17 are the clock scheduler cards (the clock scheduler
cards control the fans), slots 18 through 20 are the switch fabric cards, and slots 24 and 26 are the power
supplies. The Cisco 12008 router does not support slots 25, 27, 28, and 29. An “NA” in the table means
that no values were returned. In some cases it is because the equipment is not supported for that
environmental parameter (for example, the power supplies in slots 24 and 26 do not have a hot sensor,
so an NA is displayed).
Router# show environment all
Slot # Hot Sensor Inlet Sensor
(deg C) (deg C)
2 31.0 22.0
5 33.5 26.5
16 25.5 21.5
18 22.0 21.0
19 22.5 21.0
24 NA 29.5
26 NA 24.5
Table 83 show environment Field Descriptions for the Cisco 12000 Series Routers
Field Description
Slot # Slot number of the equipment. On the Cisco 12012 router, slots 0 through 11
are the line cards, slots 16 and 17 are the clock and scheduler cards, slots 18
through 20 are the switch fabric cards, slots 24 through 27 are the power
supplies, and slots 28 and 29 are the blowers.
3V (mv) Measures the 3V power supply on the card. The 3V power supply is on the line
cards, GRP card, clock and scheduler cards, and switch fabric cards.
5V (mv) Measures the 5V power supply on the card. The 5V power supply is on the line
cards, GRP card, and power supplies.
MBUS 5V (mv) Measures the 5V MBus on the card. The 5V MBus is on all equipment.
Hot Sensor (deg C) Measures the temperature at the hot sensor on the card. The hot sensor is on the
line cards, GRP card, clock and scheduler cards, switch fabric cards, and
blowers.
Inlet Sensor (deg C) Measures the current inlet temperature on the card. The inlet sensor is on the
line cards, GRP card, clock and scheduler cards, switch fabric cards, and power
supplies.
48V (Volt) Measures the DC power supplies.
AMP_48 (Amp) Measures the AC power supplies.
Fan 0, Fan 1, Fan 2
(RPM)
Measures the fan speed in rotations per minute.
show environment
CF-686
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Slot # 3V 5V MBUS 5V
(mv) (mv) (mv)
2 3292 5008 5136
5 3292 5000 5128
16 3272 NA 5128
18 3300 NA 5128
19 3316 NA 5128
Slot # 5V MBUS 5V 48V AMP_48
(mv) (mv) (Volt) (Amp)
24 0 5096 3 0
26 5544 5144 47 3
Slot # Fan Information
16 Voltage 16V Speed slow: Main Fans Ok Power Supply fans Ok
Alarm Indicators
No alarms
Slot # Card Specific Leds
16 Mbus OK SFCs Failed
18 Mbus OK
19 Mbus OK
24 Input Failed
26 Input Ok
The following is sample output from the show environment table command for a Cisco 12012 router.
The show environment table command lists the warning, critical, and shutdown limits on your system
and includes the GRP card and line cards (slots 0 to 15), clock and scheduler cards (slots 16 and 17),
switch fabric cards (slots 18 to 20), and blowers.
Router# show environment table
Hot Sensor Temperature Limits (deg C):
Warning Critical Shutdown
GRP/GLC (Slots 0-15) 40 46 57
CSC (Slots 16-17) 46 51 65
SFC (Slots 18-20) 41 46 60
Inlet Sensor Temperature Limits (deg C):
Warning Critical Shutdown
GRP/GLC (Slots 0-15) 35 40 52
CSC (Slots 16-17) 40 45 59
SFC (Slots 18-20) 37 42 54
3V Ranges (mv):
Warning Critical Shutdown
Below Above Below Above Below Above
GRP/GLC (Slots 0-15) 3200 3400 3100 3500 3050 3550
CSC (Slots 16-17) 3200 3400 3100 3500 3050 3550
SFC (Slots 18-20) 3200 3400 3100 3500 3050 3550
5V Ranges (mv):
Warning Critical Shutdown
Below Above Below Above Below Above
GRP/GLC (Slots 0-15) 4850 5150 4750 5250 4680 5320
MBUS_5V Ranges (mv):
Warning Critical Shutdown
Below Above Below Above Below Above
GRP/GLC (Slots 0-15) 5000 5250 4900 5350 4750 5450
CSC (Slots 16-17) 4820 5150 4720 5250 4750 5450
SFC (Slots 17-20) 5000 5250 4900 5350 4750 5450
show environment
CF-687
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Blower Operational Range (RPM):
Top Blower:
Warning Critical
Below Below
Fan 0 1000 750
Fan 1 1000 750
Fan 2 1000 750
Bottom Blower:
Warning Critical
Below Below
Fan 0 1000 750
Fan 1 1000 750
Fan 2 1000 750
The following is sample output from the show environment leds command for a Cisco 12012 router.
The show environment leds command lists the status of the MBus LEDs on the clock, scheduler, and
the switch fabric cards.
Router# show environment leds
16 leds Mbus OK
18 leds Mbus OK
19 leds Mbus OK
20 leds Mbus OK
Cisco 7304 Router
The following is sample output from the show environment all command on a Cisco 7304 router with
modular services cards (MSCs) and shared port adapters (SPAs) installed:
Router# show environment all
Power Supplies:
Power supply 1 is AC power supply. Unit is on.
Power supply 2 is empty.
Fans:
Fan 1 is on.
Fan 2 is on.
Temperature readings:
Active RP (NPEG100, slot 0):
npeg100 outlet measured at 29C/84F
npeg100 inlet measured at 34C/93F
npeg100 hotspot measured at 35C/95F
Line card (7304-MSC-100, slot 4):
7304-MSC-100 measured at 32C/89F
Card in subslot 4/0:
SPA-4FE-7304 inlet measured at 31C/87F
SPA-4FE-7304 outlet measured at 32C/89F
Voltage readings:
Active RP (NPEG100, slot 0):
npe outlet 2.5 V measured at 2.496 V
npe outlet 3.3 V measured at 3.302 V
npe outlet 5.0 V measured at 4.992 V
npe outlet 12.0 V measured at 11.812 V
npe outlet 3.3c V measured at 3.199 V
npe inlet 1.5 V measured at 1.494 V
npe outlet 1.8 V measured at 1.790 V
npe outlet 1.2 V measured at 1.198 V
npe outlet 1.2c V measured at 1.198 V
show environment
CF-688
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Line card (7304-MSC-100, slot 4):
7304-MSC-100 0.75 V measured at 0.733 V
7304-MSC-100 1.5 V measured at 1.494 V
7304-MSC-100 2.5 V measured at 2.483 V
7304-MSC-100 3.3 V measured at 3.250 V
7304-MSC-100 12 V measured at 11.937 V
Card in subslot 4/0:
SPA-4FE-7304 1.8V measured at 1.802 V
SPA-4FE-7304 1.5V measured at 1.503 V
SPA-4FE-7304 2.5V measured at 2.474 V
SPA-4FE-7304 3.3V measured at 3.252 V
SPA-4FE-7304 1.0V measured at 1.015 V
Envm stats saved 13 time(s) since reload
The following is sample output from the show environment last command on a Cisco 7304 router with
MSCs and SPAs installed and an NSE-100:
Router# show environment last
Temperature information:
NSE board:
nse outlet is unmeasured
nse inlet is unmeasured
nse hotspot is unmeasured
nse db is unmeasured
Line card slot 4:
7304-MSC-100 is unmeasured
Card in subslot 4/1:
SPA-4FE-7304 inlet previously measured at 30C/86F
SPA-4FE-7304 outlet previously measured at 32C/89F
Voltage information:
NSE board:
nse outlet 1.8 V is unmeasured
nse outlet 2.5 V is unmeasured
nse outlet 3.3 V is unmeasured
nse outlet 5 V is unmeasured
nse outlet 12 V is unmeasured
nse inlet 1.8 V is unmeasured
nse inlet 3.3 V is unmeasured
nse inlet 1.5 V is unmeasured
nse hotspot 1.8 V is unmeasured
nse db 1.65 V is unmeasured
nse db 1.8 V is unmeasured
Line card slot 4:
7304-MSC-100 0.75 V is unmeasured
7304-MSC-100 1.5 V is unmeasured
7304-MSC-100 2.5 V is unmeasured
7304-MSC-100 3.3 V is unmeasured
7304-MSC-100 12 V is unmeasured
Card in subslot 4/1:
SPA-4FE-7304 1.8V previously measured at 1.823 V
SPA-4FE-7304 1.5V previously measured at 1.512 V
SPA-4FE-7304 2.5V previously measured at 2.504 V
SPA-4FE-7304 3.3V previously measured at 3.258 V
SPA-4FE-7304 1.0V previously measured at 1.014 V
Last shutdown reason: shutdown undefined
show environment
CF-689
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
The following is sample output from the show environment table command on a Cisco 7304 router with
MSCs and SPAs installed:
Router# show environment table
Temperature tables:
Active RP (NPEG100, slot 0):
Sample Point HighWarning HighCritical HighShutdown
npeg100 outlet 53C/127F 68C/154F 73C/163F
npeg100 inlet 53C/127F 68C/154F 73C/163F
npeg100 hotspot 53C/127F 68C/154F 73C/163F
Line card (7304-MSC-100, slot 4):
Sample Point HighWarning HighCritical HighShutdown
7304-MSC-100 48C/118F 63C/145F 68C/154F
Card in subslot 4/0:
Sample Point HighWarning HighCritical HighShutdown
SPA-4FE-7304 inlet 52C/125F 67C/152F 72C/161F
SPA-4FE-7304 outlet 52C/125F 67C/152F 72C/161F
Voltage tables:
Active RP (NPEG100, slot 0):
Sample Point LowShut LowCrit LowWarn HighWarn HighCrit HighShut
npe outlet 2.5 V 2.275 V 2.375 V 2.400 V 2.600 V 2.625 V 2.725 V
npe outlet 3.3 V 3.003 V 3.135 V 3.185 V 3.415 V 3.465 V 3.597 V
npe outlet 5.0 V 4.500 V 4.750 V 4.800 V 5.200 V 5.250 V 5.500 V
npe outlet 12.0 V 9.960 V 10.440 V 10.800 V 13.200 V 13.560 V 14.040 V
npe outlet 3.3c V 3.003 V 3.135 V 3.185 V 3.415 V 3.465 V 3.597 V
npe inlet 1.5 V 1.350 V 1.425 V 1.455 V 1.545 V 1.575 V 1.650 V
npe outlet 1.8 V 1.620 V 1.710 V 1.728 V 1.872 V 1.890 V 1.980 V
npe outlet 1.2 V 1.128 V 1.164 V 1.167 V 1.233 V 1.236 V 1.272 V
npe outlet 1.2c V 1.128 V 1.164 V 1.167 V 1.233 V 1.236 V 1.272 V
Line card (7304-MSC-100, slot 4):
Sample Point LowShut LowCrit LowWarn HighWarn HighCrit HighShut
7304-MSC-100 0.75 0.559 V 0.600 V 0.600 V 0.900 V 0.900 V 0.941 V
7304-MSC-100 1.5 V 1.350 V 1.440 V 1.455 V 1.545 V 1.560 V 1.650 V
7304-MSC-100 2.5 V 2.250 V 2.375 V 2.400 V 2.600 V 2.625 V 2.750 V
7304-MSC-100 3.3 V 2.970 V 3.135 V 3.168 V 3.432 V 3.465 V 3.630 V
7304-MSC-100 12 V 9.960 V 10.440 V 10.800 V 13.200 V 13.560 V 14.040 V
Card in subslot 4/0:
Sample Point LowShut LowCrit LowWarn HighWarn HighCrit HighShut
SPA-4FE-7304 1.8V 1.620 V 1.710 V 1.728 V 1.872 V 1.890 V 1.980 V
SPA-4FE-7304 1.5V 1.350 V 1.425 V 1.440 V 1.560 V 1.575 V 1.650 V
SPA-4FE-7304 2.5V 2.250 V 2.375 V 2.400 V 2.600 V 2.625 V 2.750 V
SPA-4FE-7304 3.3V 2.970 V 3.135 V 3.168 V 3.432 V 3.465 V 3.630 V
SPA-4FE-7304 1.0V 0.900 V 0.950 V 0.960 V 1.040 V 1.050 V 1.100 V
Table 84 describes the significant fields shown in the display.
Table 84 show environment table Field Descriptions for the Cisco 7304 Router
Field Description
Sample Point Area for which measurements are taken.
LowShut Lowest level for an out-of-tolerance condition at which the
system shuts itself down. For out-of-tolerance conditions with
SPA environment variables, only the SPA is shut down.
LowCrit/LowCritical Level at which a critical message is issued for an
out-of-tolerance voltage condition. The system continues to
operate; however, the system is approaching shutdown.
show environment
CF-690
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Related Commands
LowWarn/LowWarning Level at which a warning message is issued for an
out-of-tolerance voltage condition. The system continues to
operate, but operator action is recommended to bring the
system back to a normal state.
HighWarn/HighWarning Level at which a warning message is issued for an
out-of-tolerance voltage condition. The system continues to
operate, but operator action is recommended to bring the
system back to a normal state.
HighCrit/HighCritical Level at which a critical message is issued for an
out-of-tolerance voltage condition. The system continues to
operate; however, the system is approaching shutdown.
HighShut/HighShutdown Highest level for an out-of-tolerance condition at which the
system shuts itself down. For out-of-tolerance conditions with
SPA environment variables, only the SPA is shut down.
Table 84 show environment table Field Descriptions for the Cisco 7304 Router (continued)
Field Description
Command Description
snmp-server enable traps envmon Controls (enables or disables) environmental monitoring
SNMP notifications.
snmp-server host Specifies how SNMP notifications should be sent (as traps or
informs), the version of SNMP to use, the security level of the
notifications (for SNMPv3), and the recipient (host) of the
notifications.
show environment alarm
CF-691
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show environment alarm
To display the information about the environmental alarm, use the show environment alarm command
in user EXEC or privileged EXEC mode.
show environment alarm [{status | threshold} [frutype]]
Syntax Description
Defaults If you do not enter a frutype, all the information about the environmental alarm status is displayed.
Command Modes User EXEC
Privileged EXEC
Command History
Usage Guidelines Valid values for the frutype are as follows:
• clock number—1 and 2.
• earl slot—See the Note for valid values.
• module slot—See the Note for valid values.
• rp slot—See the Note for valid values.
• power-supply number—1 and 2.
• supervisor slot—See the Note for valid values.
• vtt number—1 to 3.
Note The slot argument designates the module and port number. Valid values for slot depend on the chassis
and module that are used. For example, if you have a 48-port 10/100BASE-T Ethernet module that is
installed in a 13-slot chassis, valid values for the slot number are from 1 to 13 and valid values for the
port number are from 1 to 48.
status (Optional) Displays the operational FRU status.
threshold (Optional) Displays the preprogrammed alarm thresholds.
frutype (Optional) Alarm type; valid values are all, backplane, clock number, earl slot,
fan-tray, module slot, rp slot, power-supply number, supervisor slot, and vtt number.
See the Note for a list of valid values for number and slot.
Release Modification
12.2(14)SX Support for this command was introduced on the Supervisor Engine 720.
12.2(17d)SXB Support for this command on the Supervisor Engine 2 was extended to
Release 12.2(17d)SXB.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
show environment alarm
CF-692
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Examples This example shows how to display all the information about the status of the environmental alarm:
Router> show environment alarm threshold
environmental alarm thresholds:
power-supply 1 fan-fail: OK
threshold #1 for power-supply 1 fan-fail:
(sensor value != 0) is system minor alarm
power-supply 1 power-output-fail: OK
threshold #1 for power-supply 1 power-output-fail:
(sensor value != 0) is system minor alarm
fantray fan operation sensor: OK
threshold #1 for fantray fan operation sensor:
(sensor value != 0) is system minor alarm
operating clock count: 2
threshold #1 for operating clock count:
(sensor value < 2) is system minor alarm
threshold #2 for operating clock count:
(sensor value < 1) is system major alarm
operating VTT count: 3
threshold #1 for operating VTT count:
(sensor value < 3) is system minor alarm
threshold #2 for operating VTT count:
(sensor value < 2) is system major alarm
VTT 1 OK: OK
threshold #1 for VTT 1 OK:
(sensor value != 0) is system minor alarm
VTT 2 OK: OK
threshold #1 for VTT 2 OK:
(sensor value != 0) is system minor alarm
VTT 3 OK: OK
threshold #1 for VTT 3 OK:
(sensor value != 0) is system minor alarm
clock 1 OK: OK
threshold #1 for clock 1 OK:
(sensor value != 0) is system minor alarm
clock 2 OK: OK
threshold #1 for clock 2 OK:
(sensor value != 0) is system minor alarm
module 1 power-output-fail: OK
threshold #1 for module 1 power-output-fail:
(sensor value != 0) is system major alarm
module 1 outlet temperature: 21C
threshold #1 for module 1 outlet temperature:
(sensor value > 60) is system minor alarm
threshold #2 for module 1 outlet temperature:
(sensor value > 70) is system major alarm
module 1 inlet temperature: 25C
threshold #1 for module 1 inlet temperature:
(sensor value > 60) is system minor alarm
threshold #2 for module 1 inlet temperature:
(sensor value > 70) is system major alarm
module 1 device-1 temperature: 30C
threshold #1 for module 1 device-1 temperature:
(sensor value > 60) is system minor alarm
threshold #2 for module 1 device-1 temperature:
(sensor value > 70) is system major alarm
module 1 device-2 temperature: 29C
threshold #1 for module 1 device-2 temperature:
(sensor value > 60) is system minor alarm
threshold #2 for module 1 device-2 temperature:
(sensor value > 70) is system major alarm
module 5 power-output-fail: OK
show environment alarm
CF-693
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
threshold #1 for module 5 power-output-fail:
(sensor value != 0) is system major alarm
module 5 outlet temperature: 26C
threshold #1 for module 5 outlet temperature:
(sensor value > 60) is system minor alarm
threshold #2 for module 5 outlet temperature:
(sensor value > 75) is system major alarm
module 5 inlet temperature: 23C
threshold #1 for module 5 inlet temperature:
(sensor value > 50) is system minor alarm
threshold #2 for module 5 inlet temperature:
(sensor value > 65) is system major alarm
EARL 1 outlet temperature: N/O
threshold #1 for EARL 1 outlet temperature:
(sensor value > 60) is system minor alarm
threshold #2 for EARL 1 outlet temperature:
(sensor value > 75) is system major alarm
EARL 1 inlet temperature: N/O
threshold #1 for EARL 1 inlet temperature:
(sensor value > 50) is system minor alarm
threshold #2 for EARL 1 inlet temperature:
(sensor value > 65) is system major alarm
Router>
Related Commands Command Description
show environment
status
Displays the information about the operational FRU status.
show environment
temperature
Displays the current temperature readings.
show environment cooling
CF-694
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show environment cooling
To display the information about the cooling parameter, use the show environment cooling command
in user EXEC or privileged EXEC mode.
show environment cooling
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Defaults This command has no default settings.
Command Modes User EXEC
Privileged EXEC
Command History
Usage Guidelines This command is not supported in Cisco 7600 series routers that are configured with a Supervisor
Engine 2.
Examples This example shows how to display the information about the cooling parameter:
Router> show environment cooling
fan-tray 1:
fan-tray 1 fan-fail: failed
fan-tray 2:
fan 2 type: FAN-MOD-9
fan-tray 2 fan-fail: OK
chassis cooling capacity: 690 cfm
ambient temperature: 55C
chassis per slot cooling capacity: 75 cfm
module 1 cooling requirement: 70 cfm
module 2 cooling requirement: 70 cfm
module 5 cooling requirement: 30 cfm
module 6 cooling requirement: 70 cfm
module 8 cooling requirement: 70 cfm
module 9 cooling requirement: 30 cfm
Router>
Related Commands
Release Modification
12.2(14)SX Support for this command was introduced on the Supervisor Engine 720.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Command Description
hw-module fan-tray version Sets the fan-type (high or low power) version.
show environment status
CF-695
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show environment status
To display the information about the operational FRU status, use the show environment status
command in user EXEC or privileged EXEC mode.
show environment status [frutype]
Syntax Description
Defaults If you do not enter a frutype, all FRU status information is displayed.
Command Modes User EXEC
Privileged EXEC
Command History
Usage Guidelines Valid values for the frutype are as follows:
• all—No arguments.
• backplane—No arguments.
• clock number—1 and 2.
• earl slot—See the Note for valid values.
• fan-tray—No arguments.
• module slot—See the Note for valid values.
• power-supply number—1 and 2.
• rp slot—See the Note for valid values.
• supervisor slot—See the Note for valid values.
• vtt number—1 to 3.
Note The slot argument designates the module and port number. Valid values for slot depend on the chassis
and module that are used. For example, if you have a 48-port 10/100BASE-T Ethernet module that is
installed in a 13-slot chassis, valid values for the slot number are from 1 to 13 and valid values for the
port number are from 1 to 48.
frutype (Optional) FRU type; see the Note for a list of valid values.
Release Modification
12.2(14)SX Support for this command was introduced on the Supervisor Engine 720.
12.2(17d)SXB Support for this command on the Supervisor Engine 2 was extended to
Release 12.2(17d)SXB.
12.2(18)SXF The output of the show environment status power-supply command was
changed to include information about the high-capacity power supplies.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
show environment status
CF-696
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Examples This example shows how to display the information about the environmental status:
Router> show environment status
backplane:
operating clock count: 2
operating VTT count: 3
fan-tray:
fantray fan operation sensor: OK
VTT 1:
VTT 1 OK: OK
VTT 2:
VTT 2 OK: OK
VTT 3:
VTT 3 OK: OK
clock 1:
clock 1 OK: OK, clock 1 clock-inuse: not-in-use
clock 2:
clock 2 OK: OK, clock 2 clock-inuse: in-use
power-supply 1:
power-supply 1 fan-fail: OK
power-supply 1 power-output-fail: OK
module 1:
module 1 power-output-fail: OK
module 1 outlet temperature: 21C
module 1 inlet temperature: 25C
module 1 device-1 temperature: 30C
module 1 device-2 temperature: 29C
EARL 1 outlet temperature: N/O
EARL 1 inlet temperature: N/O
module 5:
module 5 power-output-fail: OK
module 5 outlet temperature: 26C
module 5 inlet temperature: 23C
module 5 device-1 temperature: 26C
module 5 device-2 temperature: 27C
Router>
This example shows how to display the information about the high-capacity power supplies:
Route># show environment status power-supply 2
power-supply 2:
power-supply 2 fan-fail: OK
power-supply 2 power-input 1: none
power-supply 2 power-input 2: AC low
power-supply 2 power-input 3: AC high
power-supply 2 power-input 4: AC high
power-supply 2 power-output: low (mode 1)
power-supply 2 power-output-fail: OK
Table 85 describes the fields that are shown in the example.
Table 85 show environment status Command Output Fields
Field Description
operating clock count Physical clock count.
operating VTT count Physical VTT count.
fan tray fan operation sensor System fan tray failure status. The failure of the system fan tray is
indicated as a minor alarm.
show environment status
CF-697
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Related Commands
VTT 1, VTT2, and VTT3 Status of the chassis backplane power monitors that are located on
the rear of the chassis, under the rear cover. Operation of at least two
VTTs is required for the system to function properly. A minor
system alarm is signaled when one of the three VTTs fails. A major
alarm is signaled when two or more VTTs fail and the supervisor
engine is accessible through the console port.
clock # clock-inuse Clock status. Failure of either clock is considered to be a minor
alarm.
power-supply # fan-fail Fan failure. Fan failures on either or both (if any) power supplies are
considered minor alarms.
power-input-fail Power input failure status (none, AC high, AC low).
power-output-fail Power output failure status (high, low).
outlet temperature Exhaust temperature value.
inlet temperature Intake temperature value.
device-1 and device-2
temperature
Two devices that measure the internal temperature on each
indicated module. The temperature shown indicates the temperature
that the device is recording. The devices are not placed at an inlet or
an exit but are additional reference points.
Table 85 show environment status Command Output Fields (continued)
Field Description
Command Description
show environment alarm Displays the information about the environmental alarm.
show environment temperature Displays the current temperature readings.
show environment temperature
CF-698
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show environment temperature
To display the current temperature readings, use the show environment temperature command in user
EXEC or privileged EXEC mode.
show environment temperature [frutype]
Syntax Description
Defaults If you do not enter a frutype, the module and EARL temperature readings are displayed.
Command Modes User EXEC
Privileged EXEC
Command History
Usage Guidelines Valid values for the frutype are as follows:
• earl slot—See the Note below for valid values.
• module slot—See the Note below for valid values.
• rp slot—See the the Note below for valid values.
• vtt number—1 to 3.
• clock number—1 and 2.
frutype (Optional) Field replaceable unit (FRU) type; see the “Usage Guidelines” section for a
list of valid values.
Release Modification
12.2(14)SX Support for this command was introduced on the Supervisor Engine 720.
12.2(17a)SX The show environment temperature module command output was
updated to include the following information:
• The name of the ASIC of this sensor.
• The names of the ASIC are listed if there is more than one ASIC.
• The type of sensor is listed if there is more than one sensor on the ASIC.
• Current temperature.
• Major/minor threshold as read in the IDPROM.
• Status of whether the current temperature has exceeded any temperature
thresholds.
12.2(17d)SXB Support for this command on the Supervisor Engine 2 was extended to
Release 12.2(17d)SXB.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
show environment temperature
CF-699
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Note The slot argument designates the module and port number. Valid values for slot depend on the chassis
and module that are used. For example, if you have a 48-port 10/100BASE-T Ethernet module that is
installed in a 13-slot chassis, valid values for the slot number are from 1 to 13 and valid values for the
port number are from 1 to 48.
The show environment temperature module command output includes the updated information after
an SCP response is received.
In the output display, the following applies:
• N/O means not operational—The sensor is broken, returning impossible values.
• N/A means not available—The sensor value is presently not available; try again later.
• VTT 1, 2, and 3 refer to the power monitors that are located on the chassis backplane under the rear
cover.
Examples This example shows how to display the temperature information for a specific module:
Router> show environment temperature module 5
module 5 outlet temperature: 34C
module 5 inlet temperature: 27C
module 5 device-1 temperature: 42C
module 5 device-2 temperature: 41C
module 5 asic-1 (SSO-1) temp: 29C
module 5 asic-2 (SSO-2) temp: 29C
module 5 asic-3 (SSO-3) temp: 29C
module 5 asic-4 (SSO-4) temp: 28C
module 5 asic-5 (SSA-1) temp: 29C
module 5 asic-6 (HYPERION-1) temp: 29C
Router>
This example shows how to display the temperature readings for all modules:
Router> show environment temperature
VTT 1 outlet temperature: 25C
VTT 2 outlet temperature: 24C
VTT 3 outlet temperature: 28C
module 1 outlet temperature: 24C
module 1 device-2 temperature: 29C
RP 1 outlet temperature: 25C
RP 1 inlet temperature: 29C
EARL 1 outlet temperature: 25C
EARL 1 inlet temperature: 22C
module 5 outlet temperature: 27C
module 5 inlet temperature: 22C
Router>
Table 86 describes the fields that are shown in the example.
Table 86 show environment temperature Command Output Fields
Field Description
outlet temperature Exhaust temperature value.
show environment temperature
CF-700
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Related Commands
inlet temperature Intake temperature value.
device-1 and device-2 temperature Two devices that measure the internal temperature on the
indicated module. The temperature shown indicates the
temperature that the device is recording. The devices are not
placed at an inlet or an exit but are additional reference points.
Table 86 show environment temperature Command Output Fields
Field Description
Command Description
show environment alarm Displays the information about the environmental alarm.
show environment status Displays the information about the operational FRU status.
show errdisable detect
CF-701
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show errdisable detect
To display the error-disable detection status, use the show errdisable detect command in user EXEC or
privileged EXEC mode.
show errdisable detect
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Defaults This command has no default settings.
Command Modes User EXEC
Privileged EXEC
Command History
Examples This example shows how to display the error-disable detection status:
Router> show errdisable detect
ErrDisable Reason Detection status
----------------- ----------------
udld Enabled
bpduguard Enabled
rootguard Enabled
packet-buffer-err Enabled
pagp-flap Enabled
dtp-flap Enabled
link-flap Enabled
Router#
Related Commands
Release Modification
12.2(14)SX Support for this command was introduced on the Supervisor Engine 720.
12.2(17b)SXA This command was changed to include packet-buffer error status information.
12.2(17d)SXB Support for this command on the Supervisor Engine 2 was extended to
Release 12.2(17d)SXB.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Command Description
errdisable detect cause Enables the error-disable detection.
show errdisable recovery
CF-702
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show errdisable recovery
To display the information about the error-disable recovery timer, use the show errdisable recovery
command in EXEC mode.
show errdisable recovery
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Defaults This command has no default settings.
Command Modes EXEC
Command History
Examples This example shows how to display the information about the error-disable recovery timer:
Router# show errdisable recovery
ErrDisable Reason Timer Status
----------------- --------------
udld Enabled
bpduguard Enabled
rootguard Enabled
pagp-flap Enabled
dtp-flap Enabled
link-flap Enabled
Timer interval:300 seconds
Interfaces that will be enabled at the next timeout:
Interface Errdisable reason Time left(sec)
--------- ----------------- --------------
Fa9/4 link-flap 279
Related Commands
Release Modification
12.2(14)SX Support for this command was introduced on the Supervisor Engine 720.
12.2(17d)SXB Support for this command on the Supervisor Engine 2 was extended to
Release 12.2(17d)SXB.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Command Description
errdisable recovery Configures the recovery mechanism variables.
show interfaces status Displays the interface status or a list of interfaces in an error-disabled state
on LAN ports only.
show fastblk
CF-703
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show fastblk
To display fast block memory information, use the show fastblk command in privileged EXEC mode.
show fastblk [detailed]
Syntax Description
Command Modes Privileged EXEC (#)
Command History
Usage Guidelines Use this command to display allocated fast block memory pool details. When no memory pools are
allocated, the “no fastblk memory pools allocated” message is displayed.
Examples The following is sample output from the show fastblk command using the detailed keyword. The fields
are self-explanatory.
Router# show fastblk detailed
Pool name: SCTP ApplReq flags:DYN_POOL
total = 400 inuse = 0, free = 400, max = 0
increment = 200, threshold = 100, hist max = 400
alloc failures = 0, sub-pool creation failures = 0
subpool: blks = 0x62968A2C, total = 400, inuse= 0, free = 400
delete count = 0, flags:
Pool name: SCTP BufSegHdr flags:DYN_POOL
total = 9000 inuse = 0, free = 9000, max = 0
increment = 4500, threshold = 6750, hist max = 9000
alloc failures = 0, sub-pool creation failures = 0
subpool: blks = 0x62B8E2F4, total = 9000, inuse= 0, free = 9000
delete count = 0, flags:
Pool name: SCTP DestAddr flags:DYN_POOL
total = 80 inuse = 0, free = 80, max = 0
increment = 40, threshold = 20, hist max = 80
alloc failures = 0, sub-pool creation failures = 0
subpool: blks = 0x62972534, total = 80, inuse= 0, free = 80
delete count = 0, flags:
Pool name: SCTP Addr flags:DYN_POOL POOL_HAS_GRWN
total = 200 inuse = 100, free = 100, max = 0
increment = 50, threshold = 50, hist max = 200
alloc failures = 31, sub-pool creation failures = 0
subpool: blks = 0x6271B6D0, total = 50, inuse= 0, free = 50
delete count = 0, flags: DYN_SUBPOOL
subpool: blks = 0x6271D730, total = 50, inuse= 0, free = 50
delete count = 0, flags: DYN_SUBPOOL
subpool: blks = 0x6297680C, total = 100, inuse= 100, free = 0
delete count = 0, flags:
Pool name: SCTP ChunkDesc flags:DYN_POOL
detailed (Optional) Displays detailed allocated fast block memory pool information.
Release Modification
12.4(22)T This command was introduced.
show fastblk
CF-704
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
total = 9000 inuse = 0, free = 9000, max = 0
increment = 4500, threshold = 6750, hist max = 9000
alloc failures = 0, sub-pool creation failures = 0
subpool: blks = 0x62BE6160, total = 1471, inuse= 0, free = 1471
delete count = 0, flags:
subpool: blks = 0x62D8D768, total = 7529, inuse= 0, free = 7529
delete count = 0, flags:
Pool name: SCTP DgramHdr flags:DYN_POOL
total = 9000 inuse = 0, free = 9000, max = 0
increment = 4500, threshold = 6750, hist max = 9000
alloc failures = 0, sub-pool creation failures = 0
subpool: blks = 0x62BFE848, total = 9000, inuse= 0, free = 9000
delete count = 0, flags:
Pool name: SCTP Assoc flags:DYN_POOL
total = 100 inuse = 0, free = 100, max = 0
increment = 50, threshold = 25, hist max = 100
alloc failures = 0, sub-pool creation failures = 0
subpool: blks = 0x62E0A778, total = 100, inuse= 0, free = 100
delete count = 0, flags:
Pool name: SCTP Instance flags:DYN_POOL
total = 200 inuse = 50, free = 150, max = 0
increment = 100, threshold = 50, hist max = 200
alloc failures = 0, sub-pool creation failures = 0
subpool: blks = 0x62C33434, total = 200, inuse= 50, free = 150
delete count = 0, flags:
Pool name: SCTP Assoc Stats flags:DYN_POOL
total = 100 inuse = 0, free = 100, max = 0
increment = 50, threshold = 25, hist max = 100
alloc failures = 0, sub-pool creation failures = 0
subpool: blks = 0x62C39EA0, total = 100, inus
show file descriptors
CF-705
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show file descriptors
To display a list of open file descriptors, use the show file descriptors command in EXEC mode.
show file descriptors
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Command Modes EXEC
Command History
Usage Guidelines File descriptors are the internal representations of open files. You can use this command to learn if
another user has a file open.
Examples The following is sample output from the show file descriptors command:
Router# show file descriptors
File Descriptors:
FD Position Open PID Path
0 187392 0001 2 tftp://dirt/hampton/c4000-i-m.a
1 184320 030A 2 flash:c4000-i-m.a
Table 87 describes the fields shown in the display.
Release Modification
11.3 AA This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Table 87 show file descriptors Field Descriptions
Field Description
FD File descriptor. The file descriptor is a small integer used to specify
the file once it has been opened.
Position Byte offset from the start of the file.
Open Flags supplied when opening the file.
PID Process ID of the process that opened the file.
Path Location of the file.
show file information
CF-706
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show file information
To display information about a file, use the show file information command in EXEC mode.
show file information file-url
Syntax Description
Command Modes EXEC
Command History
Examples The following is sample output from the show file information command:
Router# show file information tftp://dirt/hampton/c2500-j-l.a
tftp://dirt/hampton/c2500-j-l.a:
type is image (a.out) [relocatable, run from flash]
file size is 8624596 bytes, run size is 9044940 bytes [8512316+112248+420344]
Foreign image
Router# show file information slot0:c7200-js-mz
slot0:c7200-js-mz:
type is image (elf) []
file size is 4770316 bytes, run size is 4935324 bytes
Runnable image, entry point 0x80008000, run from ram
Router1# show file information nvram:startup-config
nvram:startup-config:
type is ascii text
Table 88 describes the possible file types.
file-url The URL of the file to display.
Release Modification
11.3 AA This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Table 88 Possible File Types
Types Description
image (a.out) Runnable image in a.out format.
image (elf) Runnable image in elf format.
ascii text Configuration file or other text file.
coff Runnable image in coff format.
ebcdic Text generated on an IBM mainframe.
show file information
CF-707
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
lzw compression Lzw compressed file.
tar Text archive file used by the Channel Interface Processor (CIP).
Table 88 Possible File Types (continued)
Types Description
show file systems
CF-708
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show file systems
To list available file systems, use the show file systems command in privileged EXEC mode.
show file systems
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Command Modes Privileged EXEC
Command History
Usage Guidelines Use this command to learn the alias names, the Prefixes column in the output of the file systems that
your router supports.
Examples The following is sample output from the show file systems command:
Router# show file systems
File Systems:
Size(b) Free(b) Type Flags Prefixes
- - ram rw tmp:
- - opaque rw system:
42541056 42541056 disk rw disk1: disk1:0:#
* 512065536 30834688 disk rw disk0:#
65536000 19811932 flash rw bootflash: sup-bootflash:
- - opaque ro ivfs:
129004 102228 nvram rw const_nvram:
125802334 0 opaque ro microcode: sup-microcode:
0 609689428 opaque rw image: sup-image:
- - opaque rw null:
- - opaque ro tar:
1964024 1949453 nvram rw nvram:
- - network rw rcp:
- - network rw tftp:
- - network rw http:
- - network rw ftp:
Release Modification
11.3AA This command was introduced.
12.3(7)T This command was enhanced to display information about the ATA ROM
monitor library (monlib) file.
12.2(25)S This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(25)S.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
12.2(33)SXI This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SXI and the
output was modified.
12.4(24)T This command was integrated into Cisco IOS Release 12.4(24)T and the
output was modified.
show file systems
CF-709
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
- - disk rw disk1:1:
- - disk rw disk1:2:
512065536 30842880 disk rw slavedisk0:#
- - disk rw slavedisk1: slavedisk1:0:
65536000 19328264 flash rw slavesup-bootflash:
1964024 1919757 nvram rw slavenvram:
129004 102228 nvram rw slaveconst_nvram:
65536000 65536000 flash rw slavebootflash:
- - nvram rw slavercsf:
- - opaque rw slavesystem:
- - disk rw slavedisk1:1:
- - disk rw slavedisk1:2:
- - disk rw slavedisk1:3:
Table 89 describes the significant fields shown in the display.
Table 89 show file systems Field Descriptions
Field Description
Size(b) Amount of memory in the file system (in bytes).
Free(b) Amount of free memory in the file system (in bytes).
Type Type of file system. The file system can be one of the following
types:
• disk—The file system is for a rotating medium.
• flash—The file system is for a flash memory device.
• network—The file system is a network file system (TFTP, rcp,
FTP, and so on).
• nvram—The file system is for an NVRAM device.
• opaque—The file system is a locally generated “pseudo” file
system (for example, the “system”) or a download interface,
such as brimux.
• ram—The file system is for a RAM or EPROM device.
• tty—The file system is for a collection of terminal devices.
• unknown—The file system is of unknown type.
Flags Permissions for the file system. The file system can have one of the
following permission states:
• ro—The file system is Read Only.
• wo—The file system is Write Only.
• rw—The file system is Read/Write.
Prefixes Alias for the file system. Prefixes marked with a pound symbol (#)
indicate a bootable disk.
show flh-log
CF-710
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show flh-log
The show flh-log command has been replaced by the more flh:logfile command. See the description of
the more flh:logfile command for more information.
show fm inspect
CF-711
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show fm inspect
To display the list and status of the access control lists (ACLs) and ports on which context based access
control (CBAC) is configured, use the show fm inspect command in user EXEC or privileged EXEC
mode.
show fm inspect [detail | interface type mod/port]
Syntax Description
Defaults This command has no default settings.
Command Modes User EXEC
Privileged EXEC
Command History
Usage Guidelines If you can configure a VLAN access control list (VACL) on the port before you configure CBAC, the
status displayed is INACTIVE; otherwise, it is ACTIVE. If policy feature card (PFC) resources are
exhausted, the command displays BRIDGE and is followed by the number of failed currently active
NetFlow requests that have been sent to the MSFC2 for processing.
The show fm inspect command output includes this information:
• interface:—Interface on which the internet protocol (IP) inspect feature is enabled
• (direction)—Direction in which the IP inspect feature is enabled (IN or OUT)
• acl name:—Name that is used to identify packets being inspected
• status:—(ACTIVE or INACTIVE) displays if HW-assist is provided for this interface+direction
(ACTIVE=hardware assisted or INACTIVE)
The optional detail keyword displays the ACEs that are part of the ACL that is used for IP inspect on
the given interface direction.
Examples This example shows how to display the list and status of CBAC-configured ACLs and ports:
Router> show fm inspect
detail (Optional) Displays all of the flow information.
interface type Interface type; possible valid values are ethernet, fastethernet, gigabitethernet,
tengigabitethernet, port-channel, pos, atm, null, tunnel, and ge-wan.
mod/port Module and port number.
Release Modification
12.2(14)SX Support for this command was introduced on the Supervisor Engine 720.
12.2(17d)SXB Support for this command on the Supervisor Engine 2 was extended to
Release 12.2(17d)SXB.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
show fm inspect
CF-712
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
interface:Vlan305(in) status :ACTIVE
acl name:deny
interfaces:
Vlan305(out):status ACTIVE
Related Commands Command Description
show fm summary Displays a summary of FM Information.
show fm interface
CF-713
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show fm interface
To display the detailed information about the feature manager on a per-interface basis, use the show fm
interface command in user EXEC or privileged EXEC mode.
show fm interface {interface type mod/port | null interface-number | port-channel number | vlan
vlan-id}
Syntax Description
Defaults This command has no default settings.
Command Modes User EXEC
Privileged EXEC
Command History
Usage Guidelines The pos, atm, and ge-wan keywords are supported on Cisco 7600 series routers that are configured with
a Supervisor Engine 2.
The interface-number argument designates the module and port number. Valid values for
interface-number depend on the specified interface type and the chassis and module that are used. For
example, if you specify a Gigabit Ethernet interface and have a 48-port 10/100BASE-T Ethernet module
that is installed in a 13-slot chassis, valid values for the module number are from 1 to 13 and valid values
for the port number are from 1 to 48.
The port-channel number values from 257 to 282 are supported on the CSM and the FWSM only.
type Interface type; possible valid values are ethernet, fastethernet,
gigabitethernet, tengigabitethernet, port-channel, pos, atm, null, tunnel, and
ge-wan.
mod/port Module and port number.
null
interface-number
Specifies the null interface; the valid value is 0.
port-channel
number
Specifies the channel interface; valid values are a maximum of 64 values ranging
from 1 to 282.
vlan vlan-id Specifies the virtual local area network (VLAN); valid values are from 1 to 4094.
Release Modification
12.2(14)SX Support for this command was introduced on the Supervisor Engine 720.
12.2(17a)SX The order of the information that is displayed in the show fm interface vlan
command output was changed.
12.2(17d)SXB Support for this command on the Supervisor Engine 2 was extended to
Release 12.2(17d)SXB.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
show fm interface
CF-714
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Examples This example shows how to display the detailed information about the feature manager on a specified
interface:
Router> show fm interface fastethernet 2/26
Interface:FastEthernet2/26 IP is enabled
hw[EGRESS] = 1, hw[INGRESS] = 0
hw_force_default[EGRESS] = 0, hw_force_default[INGRESS] = 1
mcast = 0
priority = 2
reflexive = 0
inbound label:24
protocol:ip
feature #:1
feature id:FM_IP_ACCESS
ACL:113
vmr IP value #1:0, 0, 0, 0, 0, 0, 0, 6 - 1
vmr IP mask #1:0, 0, FFFF, FFFF, 0, 0, 0, FF
vmr IP value #2:642D4122, 0, 0, 0, 1, 0, 0, 6 - 1
vmr IP mask #2:FFFFFFFF, 0, 0, 0, 1, 0, 0, FF
vmr IP value #3:0, 64020302, 0, 0, 6, 0, 0, 6 - 1
vmr IP mask #3:0, FFFFFFFF, 0, 0, 6, 0, 0, FF
vmr IP value #4:0, 64020302, 0, 0, A, 0, 0, 6 - 1
vmr IP mask #4:0, FFFFFFFF, 0, 0, A, 0, 0, FF
vmr IP value #5:0, 64020302, 0, 0, 12, 0, 0, 6 - 1
vmr IP mask #5:0, FFFFFFFF, 0, 0, 12, 0, 0, FF
vmr IP value #6:0, 0, 0, 0, 0, 0, 0, 0 - 2
vmr IP mask #6:0, 0, 0, 0, 0, 0, 0, 0
outbound label:3
protocol:ip
feature #:1
feature id:FM_IP_WCCP
Service ID:0
Service Type:0
Router>
This example shows how to display the detailed information about the feature manager on a specific
VLAN:
Router> show fm interface vlan 21
Interface: Vlan21 IP is disabled
hw_state[INGRESS] = not reduced, hw_state[EGRESS] = not reduced
mcast = 0
priority = 0
flags = 0x0
inbound label: 8
Feature IP_VACL:
-----------------------------------------------------------------------------
FM_FEATURE_IP_VACL_INGRESS i/f: Vl21 map name: test
=============================================================================
------------------------------------------------------------
IP Seq. No: 10 Seq. Result : VACL_ACTION_FORWARD_CAPTURE
------------------------------------------------------------
DPort - Destination Port SPort - Source Port Pro - Protocol
X - XTAG TOS - TOS Value Res - VMR Result
RFM - R-Recirc. Flag MRTNP - M-Multicast Flag R - Reflexive flag
- F-Fragment flag - T-Tcp Control N - Non-cachable
- M-More Fragments - P-Mask Priority(H-High, L-Low)
Adj. - Adj. Index T - M(Mask)/V(Value) FM - Flow Mask
NULL - Null FM SAO - Source Only FM DAO - Dest. Only FM
SADA - Sour.& Dest. Only VSADA - Vlan SADA Only FF - Full Flow
VFF - Vlan Full Flow F-VFF - Either FF or VFF A-VSD - Atleast VSADA
show fm interface
CF-715
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
A-FF - Atleast FF A-VFF - Atleast VFF A-SON - Atleast SAO
A-DON - Atleast DAO A-SD - Atleast SADA SHORT - Shortest
A-SFF - Any short than FF A-EFF - Any except FF A-EVFF- Any except VFF
A-LVFF- Any less than VFF ERR - Flowmask Error
+----+-+---------------+---------------+-----+-----+---+---+-+---+-----+----+------+
|Indx|T| Dest Ip Addr | Source Ip Addr|DPort|SPort|Pro|RFM|X|ToS|MRTNP|Adj.| FM |
+----+-+---------------+---------------+-----+-----+---+---+-+---+-----+----+------+
1 V 22.2.2.2 21.1.1.1 0 0 0 --- 0 0 ----L ---- SHORT
M 255.255.255.255 255.255.255.255 0 0 0 000 0 0
TM_PERMIT_RESULT
2 V 32.2.2.2 31.1.1.1 0 0 0 --- 0 0 ----L ---- SHORT
M 255.255.255.255 255.255.255.255 0 0 0 000 0 0
TM_PERMIT_RESULT
3 V 0.0.0.0 0.0.0.0 0 0 0 --- 0 0 ----L ---- SHORT
M 0.0.0.0 0.0.0.0 0 0 0 000 0 0
TM_L3_DENY_RESULT
------------------------------------------------------------
IP Seq. No: 65536 Seq. Result : VACL_ACTION_DROP
------------------------------------------------------------
+----+-+---------------+---------------+-----+-----+---+---+-+---+-----+----+------+
|Indx|T| Dest Ip Addr | Source Ip Addr|DPort|SPort|Pro|RFM|X|ToS|MRTNP|Adj.| FM |
+----+-+---------------+---------------+-----+-----+---+---+-+---+-----+----+------+
1 V 0.0.0.0 0.0.0.0 0 0 0 --- 0 0 ----L ---- SHORT
M 0.0.0.0 0.0.0.0 0 0 0 000 0 0
TM_PERMIT_RESULT
Router>
Related Commands Command Description
show fm summary Displays a summary of FM Information.
show fm reflexive
CF-716
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show fm reflexive
To display the information about the reflexive entry for the dynamic feature manager, use the show fm
reflexive command in privileged EXEC mode.
show fm reflexive
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Defaults This command has no default settings.
Command Modes Privileged EXEC
Command History
Examples This example shows how to display the information about the reflexive entry for the dynamic feature
manager:
Router# show fm reflexive
Reflexive hash table:
Vlan613:refacl, OUT-REF, 64060E0A, 64060D0A, 0, 0, 7, 783, 6
Router#
Release Modification
12.2(14)SX Support for this command was introduced on the Supervisor Engine 720.
12.2(17d)SXB Support for this command on the Supervisor Engine 2 was extended to
Release 12.2(17d)SXB.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
show fm summary
CF-717
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show fm summary
To display a summary of feature manager information, use the show fm summary command in user
EXEC or privileged EXEC mode.
show fm summary
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Defaults This command has no default settings.
Command Modes User EXEC
Privileged EXEC
Command History
Examples This example shows how to display a summary of feature manager information:
Router> show fm summary
Current global ACL merge algorithm:BDD
Interface:FastEthernet2/10
ACL merge algorithm used:
inbound direction: ODM
outbound direction:BDD
TCAM screening for features is ACTIVE outbound
TCAM screening for features is ACTIVE inbound
Interface:FastEthernet2/26
ACL merge algorithm used:
inbound direction: ODM
outbound direction:BDD
TCAM screening for features is ACTIVE outbound
TCAM screening for features is INACTIVE inbound
.
.
.
Router>
Related Commands
Release Modification
12.2(14)SX Support for this command was introduced on the Supervisor Engine 720.
12.2(17d)SXB Support for this command on the Supervisor Engine 2 was extended to
Release 12.2(17d)SXB.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Command Description
show fm interface Displays the detailed information about the feature manager
on a per-interface basis.
show funi
CF-718
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show funi
To display the frame-based user-network interface information, use the show funi command in user
EXEC or privileged EXEC mode.
show funi {arp-server [atm atm-interface-number] | class-links {vpi/vci-value | vci-value |
connection-name} | ilmi-configuration | ilmi-status [atm atm-interface-number] | map | pvc
[vpi/vci-value | vci-value | connection-name | dbs | ppp] | route | traffic | vp [atm-vpi-number]
| vc [atm-vcd-number | connection-name | detail [prefix {interface | vc_name | vcd | vpi/vci}]
| interface atm atm-interface-number [connection-name | detail [prefix {interface | vc_name
| vcd | vpi/vci}]] | range lower-vcd-limit upper-vcd-limit [connection-name | detail [prefix
{interface | vc_name | vcd | vpi/vci}]] | interface atm atm-interface-number [connection-name
| detail [prefix {interface | vc_name | vcd | vpi/vci}]] | summary [atm
atm-interface-number]]}
Syntax Description arp-server Displays Asynchronous Transfer Mode (ATM) address resolution protocol
server table information.
atm
atm-interface-number
(Optional) Specifies the ATM interface and the ATM interface number.
class-links Displays ATM VC-class links information.
vpi/vci-value (Optional) Specifies the Virtual Path Identifier or Virtual Channel Identifier
(VPI/VCI) value (slash is mandatory).
vci-value (Optional) Specifies the virtual circuit interface value.
connection-name (Optional) Specifies the connection name.
ilmi-configuration Displays the top-level Integrated Local Management Interface (ILMI)
information.
ilmi-status Display ATM interface ILMI information.
map Displays ATM static mapping information.
pvc Displays ATM Permanent Virtual Circuits (PVC) information.
dbs Displays the DBS information on a virtual circuit.
ppp Displays the PPP over ATM information
route Displays ATM route information.
traffic Displays ATM statistics.
vp Displays ATM virtual path information.
atm-vpi-number (Optional) Specifies the VPI number.
vc Displays ATM virtual circuit information.
atm-vcd-number (Optional) Specifies the ATM Virtual Circuit Descriptor (VCD) number.
detail Displays the detailed information of all VCs.
prefix (Optional) Specifies the prefix for the output ordering.
interface Specifies the type of interface. When this keyword is used along with the
prefix keyword it displays the interface values in ascending order.
vc_name Displays the VC names in the alphabetical order.
vcd Displays the VCD value in the ascending order.
vpi/vci Displays the VPI/VCI value in the ascending order.
show funi
CF-719
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Command Modes User EXEC (>)
Privileged EXEC (#)
Command History
Usage Guidelines Use this command to display the frame-based user-network interface information with the available
keywords and arguments.
Examples The following is sample output from the show funi traffic command. The fields are self-explanatory:
Router# show funi traffic
Input OAM Queue: 0/4136 (size/max)
0 Input packets
0 Output packets
0 Broadcast packets
0 Packets received on non-existent VC
0 Packets attempted to send on non-existent VC
0 OAM cells received
F5 InEndloop: 0, F5 InSegloop: 0, F5 InAIS: 0, F5 InRDI: 0
F5 InEndcc: 0, F5 InSegcc: 0,
F4 InEndloop: 0, F4 InSegloop: 0, F4 InAIS: 0, F4 InRDI: 0
0 OAM cells sent
F5 OutEndloop: 0, F5 OutSegloop: 0, F5 OutAIS: 0 F5 OutRDI: 0
F5 OutEndcc: 0, F5 OutSegcc: 0,
F4 OutEndloop: 0, F4 OutSegloop: 0, F4 OutRDI: 0 F4 OutAIS: 0
0 OAM cell drops
The following is sample out from the show funi vc detail prefix interface command. The fields are
self-explanatory:
Router# show funi vc detail prefix interface
Description: N/A
ATM2/0 ATM2/0: VCD: 1, VPI: 1, VCI: 100
ATM2/0 UBR, PeakRate: 0 (0 cps)
ATM2/0 AAL5-LLC/SNAP, etype:0x0, Flags: 0xC20, VCmode: 0x0, Encapsize: 12
ATM2/0 OAM frequency: 0 second(s)
ATM2/0 InARP frequency: 15 minutes(s)
ATM2/0 Transmit priority 6
ATM2/0 InPkts: 0, OutPkts: 0, InBytes: 0, OutBytes: 0
InCells: 0, OutCells: 0
ATM2/0 InPRoc: 0, OutPRoc: 0, Broadcasts: 0
ATM2/0 InFast: 0, OutFast: 0, InAS: 0, OutAS: 0
range Displays the range of VCs.
lower-vcd-limit Specifies the lower limit VCD value.
upper-vcd-limit Specifies the upper limit VCD value.
summary Display summary of VCs.
Release Modification
12.4(24)T This command was introduced.
Cisco IOS XE 2.3 This command was implemented on Cisco ASR 1000 series routers.
show funi
CF-720
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
ATM2/0 InPktDrops: 0, OutPktDrops: 0
ATM2/0 CrcErrors: 0, SarTimeOuts: 0, OverSizedSDUs: 0, LengthViolation: 0, CPIE0
ATM2/0 Out CLP=1 Pkts: 0, Cells: 0
ATM2/0 OAM cells received: 0
ATM2/0 OAM cells sent: 0
ATM2/0 Status: INACTIVE
Description: N/A
ATM2/0 ATM2/0: VCD: 2, VPI: 1, VCI: 101
ATM2/0 UBR, PeakRate: 0 (0 cps)
ATM2/0 AAL5-LLC/SNAP, etype:0x0, Flags: 0xC20, VCmode: 0x0, Encapsize: 12
ATM2/0 OAM frequency: 0 second(s)
The following is sample out from the show funi vc detail prefix vc_name command. The fields are
self-explanatory:
Router# show funi vc detail prefix vc_name
Description: N/A
ATM2/0: VCD: 1, VPI: 1, VCI: 100
UBR, PeakRate: 0 (0 cps)
AAL5-LLC/SNAP, etype:0x0, Flags: 0xC20, VCmode: 0x0, Encapsize: 12
OAM frequency: 0 second(s)
InARP frequency: 15 minutes(s)
Transmit priority 6
InPkts: 0, OutPkts: 0, InBytes: 0, OutBytes: 0
InCells: 0, OutCells: 0
InPRoc: 0, OutPRoc: 0, Broadcasts: 0
InFast: 0, OutFast: 0, InAS: 0, OutAS: 0
InPktDrops: 0, OutPktDrops: 0
CrcErrors: 0, SarTimeOuts: 0, OverSizedSDUs: 0, LengthViolation: 0, CPIErrors: 0
Out CLP=1 Pkts: 0, Cells: 0
OAM cells received: 0
OAM cells sent: 0
Status: INACTIVE
Description: N/A
ATM2/0: VCD: 2, VPI: 1, VCI: 101
UBR, PeakRate: 0 (0 cps)
AAL5-LLC/SNAP, etype:0x0, Flags: 0xC20, VCmode: 0x0, Encapsize: 12
OAM frequency: 0 second(s)
InARP frequency: 15 minutes(s)
The following is sample out from the show funi vc detail prefix pvi/vci command. The fields are
self-explanatory:
Router# show funi vc detail prefix vpi/vci
Description: N/A
VPI/VCI: 1/100 ATM2/0: VCD: 1, VPI: 1, VCI: 100
VPI/VCI: 1/100 UBR, PeakRate: 0 (0 cps)
VPI/VCI: 1/100 AAL5-LLC/SNAP, etype:0x0, Flags: 0xC20, VCmode: 0x0, Encapsize: 2
VPI/VCI: 1/100 OAM frequency: 0 second(s)
VPI/VCI: 1/100 InARP frequency: 15 minutes(s)
VPI/VCI: 1/100 Transmit priority 6
VPI/VCI: 1/100 InPkts: 0, OutPkts: 0, InBytes: 0, OutBytes: 0
InCells: 0, OutCells: 0
VPI/VCI: 1/100 InPRoc: 0, OutPRoc: 0, Broadcasts: 0
VPI/VCI: 1/100 InFast: 0, OutFast: 0, InAS: 0, OutAS: 0
VPI/VCI: 1/100 InPktDrops: 0, OutPktDrops: 0
VPI/VCI: 1/100 CrcErrors: 0, SarTimeOuts: 0, OverSizedSDUs: 0, LengthViolation:0
VPI/VCI: 1/100 Out CLP=1 Pkts: 0, Cells: 0
VPI/VCI: 1/100 OAM cells received: 0
VPI/VCI: 1/100 OAM cells sent: 0
VPI/VCI: 1/100 Status: INACTIVE
Description: N/A
show funi
CF-721
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
VPI/VCI: 1/101 ATM2/0: VCD: 2, VPI: 1, VCI: 101
VPI/VCI: 1/101 UBR, PeakRate: 0 (0 cps)
VPI/VCI: 1/101 AAL5-LLC/SNAP, etype:0x0, Flags: 0xC20, VCmode: 0x0, Encapsize: 2
show identity policy
CF-722
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show identity policy
To display identity policy information in a tabular form, use the show identity policy command in
privileged EXEC mode.
show identity policy [name]
Syntax Description
Command Modes Privileged EXEC (#)
Command History
Examples The following is output from the show identity policy command:
Router# show identity policy
Policy Name ACL Redirect ACL Redirect URL
===============================================================================
p1 some-acl NONE NONE
p2 another-acl redirect-acl http://www.foo.com/bar.html
Router#
The following is output for the policy named p2:
Router# show identity policy p2
Name: p2
Description: NONE
Access-Group: another-acl
URL-Redirect Match ACL: redirect-acl
URL-Redirect URL: http://www.foo.com/bar.html
Router#
Related Commands
name (Optional) Name of the identity policy.
Release Modification
12.2(18)SX This command was introduced.
Command Description
show running-configuration Displays the running configuration for a router.
show identity profile
CF-723
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show identity profile
To display identity profile information in a tabular form, use the show identity profile command in
privileged EXEC mode.
show identity profile [ default | dot1x | eapoudp]
Syntax Description
Command Modes Privileged EXEC (#)
Command History
Examples The following is output from the show identity profile command:
Router# show running identity profile
Service Type: default
Default Authorized Device Policy: NONE
Default Non-Authorized Device Policy: NONE
Device / Address / Mask Allowed Policy
==============================================================
Cisco IP Phone Authorized DEFAULT
Service Type: dot1x
Default Authorized Device Policy: NONE
Default Non-Authorized Device Policy: NONE
Device / Address / Mask Allowed Policy
==============================================================
0001.0203.0405 / ffff.ffff.ffff Authorized p2
Service Type: eapoudp
Device / Address / Mask Allowed Policy
==============================================================
10.0.0.0 / 255.0.0.0 Authorized p1
Router#
Related Commands
default (Optional) Displays default identity profile information.
dot1x (Optional) Displays 802.1x identity profile information.
eapoudp (Optional) Displays EAPoUDP identity profile information.
Release Modification
12.2(18)SX This command was introduced.
Command Description
show running-configuration Displays the running configuration for a router.
show gsr
CF-724
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show gsr
To display hardware information on the Cisco 12000 series Gigabit Switch Routers (GSRs), use the
show gsr command in EXEC mode.
show gsr [chassis-info [details]]
Syntax Description
Command Modes EXEC
Command History
Usage Guidelines Use this command to determine the type of hardware installed in your Cisco 12000 series GSR router.
Examples The following is sample output from the show gsr command for a Cisco 12012 router. This command
shows the type and state of the card installed in the slot.
Router# show gsr
Slot 0 type = Route Processor
state = IOS Running MASTER
Slot 7 type = 1 Port Packet Over SONET OC-12c/STM-4c
state = Card Powered
Slot 16 type = Clock Scheduler Card
state = Card Powered PRIMARY CLOCK
The following is sample output from the show gsr chassis-info command for a Cisco 12012 router:
Router# show gsr chassis-info
Backplane NVRAM [version 0x20] Contents -
Chassis: type 12012 Fab Ver: 1
Chassis S/N: ZQ24CS3WT86MGVHL
PCA: 800-3015-1 rev: A0 dev: 257 HW ver: 1.0
Backplane S/N: A109EXPR75FUNYJK
MAC Addr: base 0000.EAB2.34FF block size: 1024
RMA Number: 0x5F-0x2D-0x44 code: 0x01 hist: 0x1A
chassis-info (Optional) Displays backplane NVRAM information.
details (Optional) In addition to the information displayed, this option includes
hexadecimal output of the backplane NVRAM information.
Release Modification
11.2GS This command was introduced to support the Cisco 12000 series GSRs.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
show gt64010 (7200)
CF-725
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show gt64010 (7200)
To display all GT64010 internal registers and interrupt status on the Cisco 7200 series routers, use the
show gt64010 command in EXEC mode.
show gt64010
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Command Modes EXEC
Command History
Usage Guidelines This command displays information about the CPU interface, DRAM/device address space, device
parameters, direct memory access (DMA) channels, timers and counters, and protocol control
information (PCI) internal registers. The information is generally useful for diagnostic tasks performed
by technical support only.
Examples The following is a partial sample output for the show gt64010 command:
Router# show gt64010
GT64010 Channel 0 DMA:
dma_list=0x6088C3EC, dma_ring=0x4B018480, dma_entries=256
dma_free=0x6088CECC, dma_reqt=0x6088CECC, dma_done=0x6088CECC
thread=0x6088CEAC, thread_end=0x6088CEAC
backup_thread=0x0, backup_thread_end=0x0
dma_working=0, dma_complete=6231, post_coalesce_frames=6231
exhausted_dma_entries=0, post_coalesce_callback=6231
GT64010 Register Dump: Registers at 0xB4000000
CPU Interface:
cpu_interface_conf : 0x80030000 (b/s 0x00000380)
addr_decode_err : 0xFFFFFFFF (b/s 0xFFFFFFFF)
Processor Address Space :
ras10_low : 0x00000000 (b/s 0x00000000)
ras10_high : 0x07000000 (b/s 0x00000007)
ras32_low : 0x08000000 (b/s 0x00000008)
ras32_high : 0x0F000000 (b/s 0x0000000F)
cs20_low : 0xD0000000 (b/s 0x000000D0)
cs20_high : 0x74000000 (b/s 0x00000074)
cs3_boot_low : 0xF8000000 (b/s 0x000000F8)
cs3_boot_high : 0x7E000000 (b/s 0x0000007E)
pci_io_low : 0x00080000 (b/s 0x00000800)
pci_io_high : 0x00000000 (b/s 0x00000000)
pci_mem_low : 0x00020000 (b/s 0x00000200)
pci_mem_high : 0x7F000000 (b/s 0x0000007F)
Release Modification
11.2 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
show gt64010 (7200)
CF-726
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
internal_spc_decode : 0xA0000000 (b/s 0x000000A0)
bus_err_low : 0x00000000 (b/s 0x00000000)
bus_err_high : 0x00000000 (b/s 0x00000000)
.
.
.
show hardware
CF-727
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show hardware
To display the hardware-specific information for a router, use the show hardware command in user
EXEC or privileged EXEC mode.
show hardware
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Command Modes User EXEC (>)
Privileged EXEC (#)
Command History
Usage Guidelines Use the show hardware command to display the hardware specific information for a router.
Examples The following is sample output from the show hardware command:
Router# show hardware
Cisco IOS Software, 7200 Software (C7200-ADVENTERPRISEK9-M), Version 12.4(22)T,)
Technical Support: http://www.cisco.com/techsupport
Copyright (c) 1986-2008 by Cisco Systems, Inc.
Compiled Fri 10-Oct-08 10:10 by prod_rel_team
ROM: System Bootstrap, Version 12.2(4r)B2, RELEASE SOFTWARE (fc2)
BOOTLDR: 7200 Software (C7200-KBOOT-M), Version 12.3(16), RELEASE SOFTWARE (fc4)
Router uptime is 1 day, 16 hours, 32 minutes
System returned to ROM by reload at 04:13:23 UTC Wed Aug 12 2009
System image file is "disk0:Default-IOS-Image-Do-Not-Delete"
Last reload reason: Reload Command
This product contains cryptographic features and is subject to United
States and local country laws governing import, export, transfer and
use. Delivery of Cisco cryptographic products does not imply
third-party authority to import, export, distribute or use encryption.
Importers, exporters, distributors and users are responsible for
compliance with U.S. and local country laws. By using this product you
agree to comply with applicable laws and regulations. If you are unable
to comply with U.S. and local laws, return this product immediately.
A summary of U.S. laws governing Cisco cryptographic products may be found at:
http://www.cisco.com/wwl/export/crypto/tool/stqrg.html
If you require further assistance please contact us by sending email to
export@cisco.com.
Release Modification
12.4(22)T This command was introduced.
show hardware
CF-728
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Cisco 7206VXR (NPE400) processor (revision A) with 491520K/32768K bytes of memo.
Processor board ID 31410931
R7000 CPU at 350MHz, Implementation 39, Rev 3.3, 256KB L2 Cache
6 slot VXR midplane, Version 2.7
Last reset from power-on
PCI bus mb0_mb1 (Slots 0, 1, 3 and 5) has a capacity of 600 bandwidth points.
Current configuration on bus mb0_mb1 has a total of 600 bandwidth points.
This configuration is within the PCI bus capacity and is supported.
PCI bus mb2 (Slots 2, 4, 6) has a capacity of 600 bandwidth points.
Current configuration on bus mb2 has a total of 180 bandwidth points
This configuration is within the PCI bus capacity and is supported.
Please refer to the following document "Cisco 7200 Series Port Adaptor
Hardware Configuration Guidelines" on Cisco.com
for c7200 bandwidth points oversubscription and usage guidelines.
2 FastEthernet interfaces
4 Serial interfaces
125K bytes of NVRAM.
62976K bytes of ATA PCMCIA card at slot 0 (Sector size 512 bytes).
125440K bytes of ATA PCMCIA card at slot 1 (Sector size 512 bytes).
8192K bytes of Flash internal SIMM (Sector size 256K).
Configuration register is 0x2002
Related Commands Command Description
show interfaces Displays statistics for all interfaces configured on the router or access server.
show health-monitor
CF-729
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show health-monitor
To display the system Health Monitor status information, use the show health-monitor command in
user EXEC or privileged EXEC mode.
show health-monitor [summary]
Syntax Description
Command Modes User EXEC (>)
Privileged EXEC (#)
Command History
Usage Guidelines Use this command to display the state of the hardware and software subsystem. Health Monitor is a
Cisco IOS subsystem that monitors the state of the individual hardware and software subsystems. This
monitoring helps in early detection and recovery of faults in the subsystem.
Examples The following is sample output from show health-monitor command. The fields are self explanatory.
Router# show health-monitor summary
Chassis:
Power Supply Failure
Temperature OK
Fans OK
Memory:
Free Memory processor OK
Memory Fragmentation Processor OK
Free Memory I/O OK
Memory Fragmentation I/O OK
DFC's:
Slot 1 - Empty DFC Not in operation
Slot 2 - Empty DFC Not in operation
Slot 3 - AS5X-FC OK
Slot 4 - Empty DFC Not in operation
Slot 5 - Empty DFC Not in operation
Slot 6 - Empty DFC Not in operation
Slot 7 - Empty DFC Not in operation
summary (Optional) Displays a summary of the status information.
Release Modification
15.0(1)M This command was introduced in a release earlier than Cisco IOS
Release 15.0(1)M.
show history
CF-730
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show history
To list the commands you have entered in the current EXEC session, use the show history command in
EXEC mode.
show history
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Command Modes EXEC
Command History
Usage Guidelines The command history feature provides a record of EXEC commands you have entered. The number of
commands that the history buffer will record is determined by the history size line configuration
command or the terminal history size EXEC command.
Table 90 lists the keys and functions you can use to recall commands from the command history buffer.
Examples The following is sample output from the show history command, which lists the commands the user has
entered in EXEC mode for this session:
Router# show history
help
where
show hosts
show history
Router#
Related Commands
Release Modification
10.0 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Table 90 History Keys
Key Function
Ctrl-P or Up Arrow1
1. The arrow keys function only with ANSI-compatible terminals.
Recalls commands in the history buffer in a backward sequence, beginning
with the most recent command. Repeat the key sequence to recall
successively older commands.
Ctrl-N or Down Arrow1 Returns to more recent commands in the history buffer after recalling
commands with Ctrl-P or the Up Arrow. Repeat the key sequence to recall
successively more recent commands.
show history
CF-731
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Command Description
history size Enables the command history function, or changes the command history
buffer size for a particular line.
terminal history size Enables the command history feature for the current terminal session, or
changes the size of the command history buffer for the current terminal
session.
show history all
CF-732
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show history all
To display command history and reload information of a router, use the show history all command in
user EXEC or privileged EXEC mode.
show history all
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Command Modes User EXEC (>)
Privileged EXEC (#)
Command History
Usage Guidelines Use the show history all command to display command history and reload information of a router.
Examples The following is sample output from the show history all command:
Router# show history all
This product contains cryptographic features and is subject to United
States and local country laws governing import, export, transfer and
use. Delivery of Cisco cryptographic products does not imply
third-party authority to import, export, distribute or use encryption.
Importers, exporters, distributors and users are responsible for
compliance with U.S. and local country laws. By using this product you
agree to comply with applicable laws and regulations. If you are unable
to comply with U.S. and local laws, return this product immediately.
A summary of U.S. laws governing Cisco cryptographic products may be found at:
http://www.cisco.com/wwl/export/crypto/tool/stqrg.html
If you require further assistance please contact us by sending email to
export@cisco.com.
Cisco 7206VXR (NPE400) processor (revision A) with 491520K/32768K bytes of memo.
Processor board ID 31410931
R7000 CPU at 350MHz, Implementation 39, Rev 3.3, 256KB L2, 4096KB L3 Cache
6 slot VXR midplane, Version 2.7
Last reset from power-on
PCI bus mb0_mb1 (Slots 0, 1, 3 and 5) has a capacity of 600 bandwidth points.
Current configuration on bus mb0_mb1 has a total of 600 bandwidth points.
This configuration is within the PCI bus capacity and is supported.
PCI bus mb2 (Slots 2, 4, 6) has a capacity of 600 bandwidth points.
Current configuration on bus mb2 has a total of 180 bandwidth points
This configuration is within the PCI bus capacity and is supported.
Release Modification
12.4(22)T This command was introduced.
show history all
CF-733
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Please refer to the following document "Cisco 7200 Series Port Adaptor
Hardware Configuration Guidelines" on Cisco.com
for c7200 bandwidth points oversubscription and usage guidelines.
2 FastEthernet interfaces
4 Serial interfaces
125K bytes of NVRAM.
Installed image archive
*Aug 12 04:17:08.415: %LINEPROTO-5-UPDOWN: Line protocol on Interface VoIP-Nullp
*Aug 12 04:17:08.419: %LINK-3-UPDOWN: Interface FastEthernet0/0, changed state p
*Aug 12 04:17:08.419: %LINK-3-UPDOWN: Interface FastEthernet0/1, changed state p
*Aug 12 04:17:08.419: %LINK-3-UPDOWN: Interface Serial2/0, changed state to down
*Aug 12 04:17:08.419: %LINK-3-UPDOWN: Interface Serial2/1, changed state to down
*Aug 12 04:17:08.419: %LINK-3-UPDOWN: Interface Serial3/0, changed state to up
*Aug 12 04:17:08.419: %LINK-3-UPDOWN: Interface Serial3/1, changed state to up
*Aug 12 04:17:08.419: %LINEPROTO-5-UPDOWN: Line protocol on Interface SSLVPN-VIp
62976K bytes of ATA PCMCIA card at slot 0 (Sector size 512 bytes).
125440K bytes of ATA PCMCIA card at slot 1 (Sector size 512 bytes).
8192K bytes of Flash internal SIMM (Sector size 256K).
*Aug 12 04:17:09.419: %LINEPROTO-5-UPDOWN: Line protocol on Interface FastEtherp
*Aug 12 04:17:09.419: %LINEPROTO-5-UPDOWN: Line protocol on Interface FastEtherp
*Aug 12 04:17:09.419: %LINEPROTO-5-UPDOWN: Line protocol on Interface Serial2/0n
*Aug 12 04:17:09.419: %LINEPROTO-5-UPDOWN: Line protocol on Interface Serial2/1n
*Aug 12 04:17:09.419: %LINEPROTO-5-UPDOWN: Line protocol on Interface Serial3/0p
*Aug 12 04:17:09.419: %LINEPROTO-5-UPDOWN: Line protocol on Interface Serial3/1p
*Aug 12 04:17:12.411: %LINK-3-UPDOWN: Interface Serial3/0, changed state to down
*Aug 12 04:17:12.411: %LINK-3-UPDOWN: Interface Serial3/1, changed state to down
*Aug 12 04:17:13.411: %LINEPROTO-5-UPDOWN: Line protocol on Interface Serial3/0n
*Aug 12 04:17:13.411: %LINEPROTO-5-UPDOWN: Line protocol on Interface Serial3/1n
--- System Configuration Dialog ---
Would you like to enter the initial configuration dialog? [yes/no]:
% Please answer 'yes' or 'no'.
Would you like to enter the initial configuration dialog? [yes/no]: no
Would you like to terminate autoinstall? [yes]: yes
CMD: 'access-list 199 permit icmp host 10.10.10.10 host 20.20.20.20' 04:18:15 U9
CMD: 'crypto map NiStTeSt1 10 ipsec-manual' 04:18:15 UTC Wed Aug 12 2009
CMD: 'match address 199
' 04:18:15 UTC Wed Aug 12 2009
CMD: 'set peer 20.20.20.20
' 04:18:15 UTC Wed Aug 12 2009
CMD: 'exit' 04:18:15 UTC Wed Aug 12 2009
CMD: 'no access-list 199' 04:18:15 UTC Wed Aug 12 2009
CMD: 'no crypto map NiStTeSt1' 04:18:15 UTC Wed Aug 12 2009
*Aug 12 04:18:15.403: %SYS-5-RESTART: System restarted --
Cisco IOS Software, 7200 Software (C7200-ADVENTERPRISEK9-M), Version 12.4(22)T,)
Technical Support: http://www.cisco.com/techsupport
Copyright (c) 1986-2008 by Cisco Systems, Inc.
Compiled Fri 10-Oct-08 10:10 by prod_rel_team
*Aug 12 04:18:15.415: %ENTITY_ALARM-6-INFO: ASSERT INFO Fa0/0 Physical Port Adm
*Aug 12 04:18:15.415: %ENTITY_ALARM-6-INFO: ASSERT INFO Fa0/1 Physical Port Adm
*Aug 12 04:18:15.499: %CRYPTO-6-ISAKMP_ON_OFF: ISAKMP is OFF
*Aug 12 04:18:15.499: %CRYPTO-6-GDOI_ON_OFF: GDOI is OFF
*Aug 12 04:18:15.599: %ENTITY_ALARM-6-INFO: ASSERT INFO Se2/0 Physical Port Adm
*Aug 12 04:18:15.599: %ENTITY_ALARM-6-INFO: ASSERT INFO Se2/1 Physical Port Adm
*Aug 12 04:18:15.599: %ENTITY_ALARM-6-INFO: ASSERT INFO Se3/0 Physical Port Adm
show history all
CF-734
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
*Aug 12 04:18:15.599: %ENTITY_ALARM-6-INFO: ASSERT INFO Se3/1 Physical Port Adm
*Aug 12 04:18:15.599: %SNMP-5-COLDSTART: SNMP agent on host Router is undergoint
*Aug 12 04:18:15.823: %SYS-6-BOOTTIME: Time taken to reboot after reload = 314s
*Aug 12 04:18:16.715: %LINK-5-CHANGED: Interface Serial2/0, changed state to adn
*Aug 12 04:18:16.719: %LINK-5-CHANGED: Interface FastEthernet0/0, changed staten
*Aug 12 04:18:16.723: %LINK-5-CHANGED: Interface FastEthernet0/1, changed staten
*Aug 12 04:18:16.727: %LINK-5-CHANGED: Interface Serial2/1, changed state to adn
*Aug 12 04:18:16.727: %LINK-5-CHANGED: Interface Serial3/0, changed state to adn
*Aug 12 04:18:16.727: %LINK-5-CHANGED: Interface Serial3/1, changed state to adn
*Aug 12 04:18:17.719: %LINEPROTO-5-UPDOWN: Line protocol on Interface FastEthern
*Aug 12 04:18:17.723: %LINEPROTO-5-UPDOWN: Line protocol on Interface FastEther9
CMD: 'conf t' 04:18:30 UTC Wed Aug 12 2009
CMD: 'hostname 7206-3' 04:19:02 UTC Wed Aug 12 2009
CMD: 'ip host sjc-tftp02 171.69.17.17' 04:19:02 UTC Wed Aug 12 2009
CMD: 'ip host sjc-tftp01 171.69.17.19' 04:19:03 UTC Wed Aug 12 2009
CMD: 'ip host dirt 171.69.1.129' 04:19:03 UTC Wed Aug 12 2009
CMD: 'interface FastEthernet0/0' 04:19:03 UTC Wed Aug 12 2009
CMD: 'no ip proxy-arp' 04:19:03 UTC Wed Aug 12 2009
CMD: 'ip address 10.4.9.80 255.255.255.0' 04:19:03 UTC Wed Aug 12 2009
CMD: 'no shutdown' 04:19:04 UTC Wed Aug 12 2009
CMD: 'exit' 04:19:04 UTC Wed Aug 12 2009
CMD: 'ip classless' 04:19:05 UTC Wed Aug 12 2009
*Aug 12 04:19:06.123: %LINK-3-UPDOWN: Interface FastEthernet0/0, changed state p
*Aug 12 04:19:06.123: %ENTITY_ALARM-6-INFO: CLEAR INFO Fa0/0 Physical Port Admi9
CMD: 'ip default-network 0.0.0.0' 04:19:06 UTC Wed Aug 12 2009
CMD: 'ip default-gateway 10.4.9.1' 04:19:06 UTC Wed Aug 12 2009
CMD: 'config-register 0x2002' 04:19:07 UTC Wed Aug 12 2009
Related Commands Command Description
show history Displays commands entered in the current EXEC session.
show hosts
CF-735
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show hosts
To display the default domain name, the style of name lookup service, a list of name server hosts, and
the cached list of hostnames and addresses specific to a particular Domain Name System (DNS) view or
for all configured DNS views, use the show hosts command in privileged EXEC mode.
show hosts [vrf vrf-name] [view [view-name | default] [all] [hostname | summary]
Syntax Description
Command Modes Privileged EXEC (#)
Command History
vrf vrf-name (Optional) The vrf-name argument specifies the name of the Virtual Private
Network (VPN) routing and forwarding (VRF) instance associated with the
DNS view whose hostname cache entries are to be displayed. Default is the
global VRF (that is, the VRF whose name is a NULL string) with the
specified or default DNS view.
Note More than one DNS view can be associated with a VRF. To uniquely
identify a DNS view, specify both the view name and the VRF with
which it is associated.
view view-name (Optional) The view-name argument specifies the DNS view whose
hostname cache information is to be displayed. Default is the default
(unnamed) DNS view associated with the specified or global VRF.
Note More than one DNS view can be associated with a VRF. To uniquely
identify a DNS view, specify both the view name and the VRF with
which it is associated.
default (Optional) Displays the default view.
all (Optional) Display all the host tables.
hostname (Optional) The specified hostname cache information displayed is to be
limited to entries for a particular hostname. Default is the hostname cache
information for all hostname entries in the cache.
summary (Optional) The specified hostname cache information is to be displayed in
brief summary format. Disabled by default.
Release Modification
10.0 This command was introduced.
12.2T Support was added for Cisco modem user interface feature.
12.4(4)T The vrf, all, and summary keywords and vrf-name and hostname arguments
were added.
12.4(9)T The view keyword and view-name argument were added.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
12.2SX This command is supported in the Cisco IOS Release 12.2SX train. Support
in a specific 12.2SX release of this train depends on your feature set,
platform, and platform hardware.
show hosts
CF-736
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Usage Guidelines This command displays the default domain name, the style of name lookup service, a list of name server
hosts, and the cached list of hostnames and addresses specific to a particular DNS view or for all
configured DNS views.
If you specify the show hosts command without any optional keywords or arguments, only the entries
in the global hostname cache will be displayed.
If the output from this command extends beyond the bottom of the screen, press the Space bar to continue
or press the Q key to terminate command output.
Examples The following is sample output from the show hosts command with no parameters specified:
Router# show hosts
Default domain is CISCO.COM
Name/address lookup uses domain service
Name servers are 192.0.2.220
Host Flag Age Type Address(es)
EXAMPLE1.CISCO.COM (temp, OK) 1 IP 192.0.2.10
EXAMPLE2.CISCO.COM (temp, OK) 8 IP 192.0.2.50
EXAMPLE3.CISCO.COM (temp, OK) 8 IP 192.0.2.115
EXAMPLE4.CISCO.COM (temp, EX) 8 IP 192.0.2.111
EXAMPLE5.CISCO.COM (temp, EX) 0 IP 192.0.2.27
EXAMPLE6.CISCO.COM (temp, EX) 24 IP 192.0.2.30
The following is sample output from the show hosts command that specifies the VRF vpn101:
Router# show hosts vrf vpn101
Default domain is example.com
Domain list: example1.com, example2.com, example3.com
Name/address lookup uses domain service
Name servers are 192.0.2.204, 192.0.2.205, 192.0.2.206
Codes: UN - unknown, EX - expired, OK - OK, ?? - revalidate
temp - temporary, perm - permanent
NA - Not Applicable None - Not defined
Host Port Flags Age Type Address(es)
user None (perm, OK) 0 IP 192.0.2.001
www.example.com None (perm, OK) 0 IP 192.0.2.111
192.0.2.112
Table 91 describes the significant fields shown in the display.
Table 91 show hosts Field Descriptions
Field Description
Default domain Default domain name to be used to complete unqualified
names if no domain list is defined.
Domain list List of default domain names to be tried in turn to complete
unqualified names.
Name/address lookup Style of name lookup service.
Name servers List of name server hosts.
show hosts
CF-737
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Related Commands
Host Learned or statically defined hostname. Statically defined
hostname-to-address mappings can be added to the DNS
hostname cache for a DNS view by using the ip hosts
command.
Port TCP port number to connect to when using the defined
hostname in conjunction with an EXEC connect or Telnet
command.
Flags Indicates additional information about the hostname-to-IP
address mapping. Possible values are as follows:
• EX—Entries marked EX are expired.
• OK—Entries marked OK are believed to be valid.
• perm—A permanent entry is entered by a configuration
command and is not timed out.
• temp—A temporary entry is entered by a name server;
the Cisco IOS software removes the entry after 72 hours
of inactivity.
• ??—Entries marked ?? are considered suspect and
subject to revalidation.
Age Number of hours since the software last referred to the cache
entry.
Type Type of address. For example, IP, Connectionless Network
Service (CLNS), or X.121.
If you have used the ip hp-host global configuration
command, the show hosts command will display these
hostnames as type HP-IP.
Address(es) IP address of the host. One host may have up to eight
addresses.
Table 91 show hosts Field Descriptions (continued)
Field Description
Command Description
clear host Removes static hostname-to-address mappings from the hostname cache for
the specified DNS view or all DNS views.
ip host Defines static hostname-to-address mappings in the DNS hostname cache
for a DNS view.
show html
CF-738
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show html
To display module and port information, use the show html command in privileged EXEC mode.
show html {module [ports [l2]] | port [all | l2 | l3] [shortnames]} {command line | count | names
| options}
Syntax Description
Command Modes Privileged EXEC (#)
Command History
Usage Guidelines Use the show html command to display module and port information.
Examples The following is sample output from the show html command using the port and names keywords. The
field descriptions are self-explanatory.
Router# show html port names
this[0] = "FastEthernet0/0";
this[1] = "FastEthernet0/1";
this[2] = "Serial2/0";
this[3] = "Serial2/1";
module Displays module information.
ports (Optional) Displays the number of ports on the module.
l2 (Optional) Displays information about the Layer2 (l2) module.
port Displays port information.
all (Optional)Displays information about the Layer 2 and Layer 3 modules.
l2 (Optional) Displays information about the Layer2 (l2) module.
l3 (Optional) Displays information about the Layer3 (l3) module.
shortnames (Optional) Displays port short names.
command Displays execute command over ports information.
line Displays command to execute over modules information.
count Displays the module count.
names Displays the module names.
options Displays the module options.
Release Modification
12.4(24)T This command was introduced in a release earlier than Cisco IOS
Release 12.4(24)T.
12.2(33)SXI This command was integrated into a release earlier than Cisco IOS
Release 12.2(33)SXI.
12.2(33)SRC This command was integrated into a release earlier than Cisco IOS
Release 12.2(33)SRC.
show html
CF-739
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
this[4] = "Serial3/0";
this[5] = "Serial3/0.1";
this[6] = "Serial3/1";
this[7] = "Tunnel0";
this[8] = "Tunnel1";
this[9] = "Tunnel2";
this[10] = "Tunnel3";
this[11] = "Virtual-Access1";
this[12] = "Virtual-Template1";
this[13] = "vmi1";
this[14] = "vmi2";
The following is sample output from the show html command using the port, all, and options keywords.
The ouput is self-explanatory.
Router# show html port all options
FastEthernet0/0
FastEthernet0/1
Serial2/0
Serial2/1
Serial3/0
Serial3/0.1
Serial3/1
Tunnel0
Tunnel1
Tunnel2
Tunnel3
Virtual-Access1
Virtual-Template1
VoIP-Null0
vmi1
vmi2
show idb
CF-740
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show idb
To display information about the status of interface descriptor blocks (IDBs), use the show idb
command in privileged EXEC mode.
show idb
Syntax Description This command has nor arguments or keywords.
Command Modes Privileged EXEC
Command History
Examples The following is sample output from the show idb command:
Router# show idb
Maximum number of Software IDBs 8192. In use 17.
HWIDBs SWIDBs
Active 5 14
Inactive 10 3
Total IDBs 15 17
Size each (bytes) 5784 2576
Total bytes 86760 43792
HWIDB#1 1 2 GigabitEthernet0/0 0 5, HW IFINDEX, Ether)
HWIDB#2 2 3 GigabitEthernet9/0 0 5, HW IFINDEX, Ether)
HWIDB#3 3 4 GigabitEthernet9/1 6 5, HW IFINDEX, Ether)
HWIDB#4 4 5 GigabitEthernet9/2 6 5, HW IFINDEX, Ether)
HWIDB#5 13 1 Ethernet0 4 5, HW IFINDEX, Ether)
Table 92 describes the significant fields shown in the display.
Release Modification
12.1 This command was introduced.
12.2(15)T The output of this command was changed to show additional information.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Table 92 show idb Field Descriptions
Field Description
In use Total number of software IDBs (SWIDBs) that have been allocated. This number never
decreases. SWIDBs are never deallocated.
Active Total number of hardware IDBs (HWIDBs) and SWIDBs that are allocated and in use.
Inactive Total number of HWIDBs and SWIDBs that are allocated but not in use.
Total Total number of HWIDBs and SWIDBs that are allocated.
show idprom
CF-741
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show idprom
To display the identification programmable read-only memory (IDPROM) information for
field-replaceable units (FRUs), use the show idprom command in privileged EXEC mode.
show idprom {all | frutype} [detail]
Syntax Description
Command Modes Privileged EXEC
Command History
Usage Guidelines Valid entries for frutype are as follows:
• backplane
• clock number—1 and 2.
• earl slot—See the following paragraph for valid slot values.
• module slot/port | {slot | slot/subslot [clei] }—See the following paragraphs for valid values and
descriptions.
• rp slot—See the following paragraph for valid slot values.
• power-supply—1 and 2.
• supervisor slot—See the following paragraph for valid slot values.
• transceiver {slot/subslot/port | slot/subslot [GigabitEthernet | GigabitEthernetWAN]}
• vtt number—1 to 3.
The module slot/port argument designates the module slot location and port number.
Valid values for slot depend on the specified interface type and the chassis and module that are used.
For example, if you specify a Gigabit Ethernet interface and have a 48-port 10/100BASE-T Ethernet
module that is installed in a 13-slot chassis, valid values for the module number are from 1 to 13 and
valid values for the port number are from 1 to 48.
all Displays the information for all FRU types.
frutype Type of FRU for information to be displayed; see the “Usage Guidelines”
section for valid values.
detail (Optional) Displays the detailed display of IDPROM data (verbose).
Release Modification
12.2(14)SX This command was introduced on the Supervisor Engine 720.
12.2(17d)SXB Support for this command on the Supervisor Engine 2 was integrated into
Release 12.2(17d)SXB.
12.2(18)SXE The module keyword was modified to support slot/subslot addressing for
shared port adapters (SPAs) and SPA interface processors (SIPs), and the
optional clei keyword was added. The interface keyword was replaced by
the transceiver keyword.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
show idprom
CF-742
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
The module {slot | slot/subslot [clei]} syntax designates either the slot location alone of the SIP in the
chassis (to show information for the SIP only), or the slot location of the SIP and the subslot location of
a SPA installed within the SIP (to display information for a SPA only). Valid values for slot depend on
the chassis model (2–13), and valid values for subslot depend on the SIP type (such as 0–3 for a
Cisco 7600 SIP-200 and Cisco 7600 SIP-400). The optional clei keyword specifies display of the
Common Language Equipment Identification (CLEI) information for the specified SIP or SPA.
Use the show idprom backplane command to display the chassis serial number.
Use the transceiver slot/subslot/port form of the command to display information for transceivers
installed in a SPA, where slot designates the location of the SIP, subslot designates the location of the
SPA, and port designates the interface number.
The interface interface slot keyword and arguments supported on GBIC security-enabled interfaces
have been replaced by the transceiver keyword option.
To specify LAN Gigabit Ethernet interfaces, use the show idprom transceiver slot/subslot
GigabitEthernet form of the command.
• To specify WAN Gigabit Ethernet interfaces, use the show idprom transceiver slot/subslot
GigabitEthernetWAN form of the command.
Examples This example shows how to display IDPROM information for clock 1:
Router# show idprom clock 1
IDPROM for clock #1
(FRU is 'Clock FRU')
OEM String = 'Cisco Systems'
Product Number = 'WS-C6000-CL'
Serial Number = 'SMT03073115'
Manufacturing Assembly Number = '73-3047-04'
Manufacturing Assembly Revision = 'A0'
Hardware Revision = 1.0
Current supplied (+) or consumed (-) = 0.000A
Table 93 describes the significant fields shown in the display.
Table 93 show idprom Field Descriptions
Field Description
FRU is Indicates the type of the field-replacement unit (FRU) to
which the information that follows applies.
OEM String Names the original equipment manufacturer (OEM).
Product Number A number that identifies a product line.
Serial Number A number that uniquely identifies the product itself.
Manufacturing Assembly Number A number that identifies the hardware identification number.
Manufacturing Assembly Revision A number that identifies the manufacturing assembly
number.
Hardware Revision A number that represents the hardware upgrade.
Current supplied (+) or consumed (-) Indicated the amount of electrical current that the device
supples or uses.
show idprom
CF-743
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
This example shows how to display IDPROM information for power supply 1:
Router# show idprom power-supply 1
IDPROM for power-supply #1
(FRU is '110/220v AC power supply, 1360 watt')
OEM String = 'Cisco Systems, Inc.'
Product Number = 'WS-CAC-1300W'
Serial Number = 'ACP03020001'
Manufacturing Assembly Number = '34-0918-01'
Manufacturing Assembly Revision = 'A0'
Hardware Revision = 1.0
Current supplied (+) or consumed (-) = 27.460A
This example shows how to display detailed IDPROM information for power supply 1:
Router# show idprom power-supply 1 detail
IDPROM for power-supply #1
IDPROM image:
(FRU is '110/220v AC power supply, 1360 watt')
IDPROM image block #0:
hexadecimal contents of block:
00: AB AB 01 90 11 BE 01 00 00 02 AB 01 00 01 43 69 ..............Ci
10: 73 63 6F 20 53 79 73 74 65 6D 73 2C 20 49 6E 63 sco Systems, Inc
20: 2E 00 57 53 2D 43 41 43 2D 31 33 30 30 57 00 00 ..WS-CAC-1300W..
30: 00 00 00 00 00 00 41 43 50 30 33 30 32 30 30 30 ......ACP0302000
40: 31 00 00 00 00 00 00 00 00 00 33 34 2D 30 39 31 1.........34-091
50: 38 2D 30 31 00 00 00 00 00 00 41 30 00 00 00 00 8-01......A0....
60: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 ................
70: 00 00 00 01 00 00 00 00 00 00 00 09 00 0C 00 03 ................
80: 00 01 00 06 00 01 00 00 00 00 0A BA 00 00 00 00 ................
block-signature = 0xABAB, block-version = 1,
block-length = 144, block-checksum = 4542
*** common-block ***
IDPROM capacity (bytes) = 256 IDPROM block-count = 2
FRU type = (0xAB01,1)
OEM String = 'Cisco Systems, Inc.'
Product Number = 'WS-CAC-1300W'
Serial Number = 'ACP03020001'
Manufacturing Assembly Number = '34-0918-01'
Manufacturing Assembly Revision = 'A0'
Hardware Revision = 1.0
Manufacturing bits = 0x0 Engineering bits = 0x0
SNMP OID = 9.12.3.1.6.1.0
Power Consumption = 2746 centiamperes RMA failure code = 0-0-0-0
*** end of common block ***
IDPROM image block #1:
hexadecimal contents of block:
00: AB 01 01 14 02 5F 00 00 00 00 00 00 00 00 0A BA ....._..........
10: 0A BA 00 16 ....
block-signature = 0xAB01, block-version = 1,
block-length = 20, block-checksum = 607
*** power supply block ***
feature-bits: 00000000 00000000
rated current at 110v: 2746 rated current at 220v: 2746 (centiamperes)
show idprom
CF-744
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
CISCO-STACK-MIB SNMP OID = 22 *** end of power supply block ***
End of IDPROM image
This example shows how to display IDPROM information for the backplane:
Router# show idprom backplane
IDPROM for backplane #0
(FRU is 'Catalyst 6000 9-slot backplane')
OEM String = 'Cisco Systems'
Product Number = 'WS-C6009'
Serial Number = 'SCA030900JA'
Manufacturing Assembly Number = '73-3046-04'
Manufacturing Assembly Revision = 'A0'
Hardware Revision = 1.0
Current supplied (+) or consumed (-) = 0.000A
The following example shows sample output for a Cisco 7600 SIP-400 installed in slot 3 of the router:
Router# show idprom module 3
IDPROM for module #3
(FRU is '4-subslot SPA Interface Processor-400')
OEM String = 'Cisco Systems'
Product Number = '7600-SIP-400'
Serial Number = 'JAB0851042X'
Manufacturing Assembly Number = '73-8404-10'
Manufacturing Assembly Revision = '09'
Hardware Revision = 0.95
Current supplied (+) or consumed (-) = -6.31A
The following example shows sample output for the clei form of the command on a Cisco 7600 SIP-200
installed in slot 2 of the router:
Router# show idprom module 2 clei
FRU PID VID SN CLEI
--------------- -------------------- --- ----------- ----------
module #2 7600-SIP-200 V01
The following example shows sample output for the detail form of the command on a Cisco 7600
SIP-400 installed in slot 3 of the router:
Router# show idprom module 3 detail
IDPROM for module #3
IDPROM image:
(FRU is '4-subslot SPA Interface Processor-400')
IDPROM image block #0:
block-signature = 0xABAB, block-version = 3,
block-length = 160, block-checksum = 4600
*** common-block ***
IDPROM capacity (bytes) = 512 IDPROM block-count = 2
FRU type = (0x6003,1103)
OEM String = 'Cisco Systems'
Product Number = '7600-SIP-400'
Serial Number = 'JAB0851042X'
Manufacturing Assembly Number = '73-8404-10'
Manufacturing Assembly Revision = '09'
show idprom
CF-745
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Manufacturing Assembly Deviation = '00'
Hardware Revision = 0.95
Manufacturing bits = 0x0 Engineering bits = 0x0
SNMP OID = 9.5.1.3.1.1.2.1103
Power Consumption = -631 centiamperes RMA failure code = 0-0-0-0
CLEI =
VID =
*** end of common block ***
IDPROM image block #1:
block-signature = 0x6003, block-version = 2,
block-length = 103, block-checksum = 2556
*** linecard specific block ***
feature-bits = 00000000 00000000
hardware-changes-bits = 00000000 00000000
card index = 158
mac base = 0012.4310.D840
mac_len = 128
num_processors = 1
epld_num = 0
epld_versions = 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0000
0000
port numbers:
pair #0: type=00, count=00
pair #1: type=00, count=00
pair #2: type=00, count=00
pair #3: type=00, count=00
pair #4: type=00, count=00
pair #5: type=00, count=00
pair #6: type=00, count=00
pair #7: type=00, count=00
sram_size = 0
sensor_thresholds =
sensor #0: critical = 75 oC, warning = 60 oC
sensor #1: critical = 70 oC, warning = 55 oC
sensor #2: critical = 80 oC, warning = 65 oC
sensor #3: critical = 75 oC, warning = 60 oC
sensor #4: critical = -128 oC (sensor not present), warning = -128 oC (sensor not
present)
sensor #5: critical = -128 oC (sensor not present), warning = -128 oC (sensor not
present)
sensor #6: critical = -128 oC (sensor not present), warning = -128 oC (sensor not
present)
sensor #7: critical = -128 oC (sensor not present), warning = -128 oC (sensor not
present)
max_connector_power = 3600
cooling_requirement = 35
ambient_temp = 55
*** end of linecard specific block ***
End of IDPROM image
The following example shows sample output for a 4-Port OC-3c/STM-1 ATM SPA installed in subslot 0
of the SIP installed in slot 5 of the router:
Router# show idprom module 5/0
IDPROM for SPA module #5/0
(FRU is '4-port OC3/STM1 ATM Shared Port Adapter')
Product Identifier (PID) : SPA-4XOC3-ATM
Version Identifier (VID) : V01
PCB Serial Number : PRTA2604138
show idprom
CF-746
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Top Assy. Part Number : 68-2177-01
73/68 Board Revision : 05
73/68 Board Revision : 01
Hardware Revision : 0.224
CLEI Code : UNASSIGNED
The following example shows sample output for the clei form of the command for a 4-Port
OC-3c/STM-1 POS SPA installed in subslot 3 of the SIP installed in slot 2 of the router:
Router# show idprom module 2/3 clei
FRU PID VID SN CLEI
--------------- -------------------- --- ----------- ----------
SPA module #2/3 SPA-4XOC3-POS V01 PRTA0304155 UNASSIGNED
The following example shows sample output for the detail form of the command for a 4-Port
OC-3c/STM-1 POS SPA installed in subslot 3 of the SIP installed in slot 2 of the router:
Router# show idprom module 2/3 detail
IDPROM for SPA module #2/3
(FRU is '4-port OC3/STM1 POS Shared Port Adapter')
EEPROM version : 4
Compatible Type : 0xFF
Controller Type : 1088
Hardware Revision : 0.230
Boot Timeout : 0 msecs
PCB Serial Number : PRTA0304155
Part Number : 73-9313-02
73/68 Board Revision : 04
Fab Version : 02
RMA Test History : 00
RMA Number : 0-0-0-0
RMA History : 00
Deviation Number : 0
Product Identifier (PID) : SPA-4XOC3-POS
Version Identifier (VID) : V01
Top Assy. Part Number : 68-2169-01
73/68 Board Revision : 10
System Clock Frequency : 00 00 00 00 00 00 00 00
00 00 00 00 00
CLEI Code : UNASSIGNED
Base MAC Address : 00 00 00 00 00 00
MAC Address block size : 0
Manufacturing Test Data : 00 00 00 00 00 00 00 00
Field Diagnostics Data : 00 00 00 00 00 00 00 00
Calibration Data : Minimum: 0 dBmV, Maximum: 0 dBmV
Calibration values :
Power Consumption : 16200 mWatts (Maximum)
Environment Monitor Data : 01 08 F6 48 43 34 F6 48
43 34 02 31 0C E4 46 32
28 13 07 09 C4 46 32 28
13 07 00 00 00 00 00 00
00 05 DC 46 32 28 13 07
00 00 00 00 00 00 00 00
00 00 00 00 00 00 00 00
00 00 00 00 00 FE 02 00
00
Asset ID :
Asset Alias :
show inventory
CF-747
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show inventory
To display the product inventory listing of all Cisco products installed in the networking device, use the
show inventory command in user EXEC or privileged EXEC mode.
show inventory [raw] [entity]
Syntax Description
Command Modes User EXEC
Privileged EXEC
Command History
Usage Guidelines The show inventory command retrieves and displays inventory information about each Cisco product
in the form of a UDI. The UDI is a combination of three separate data elements: a product identifier
(PID), a version identifier (VID), and the serial number (SN).
The PID is the name by which the product can be ordered; it has been historically called the “Product
Name” or “Part Number.” This is the identifier that one would use to order an exact replacement part.
The VID is the version of the product. Whenever a product has been revised, the VID will be
incremented. The VID is incremented according to a rigorous process derived from Telcordia
GR-209-CORE, an industry guideline that governs product change notices.
The SN is the vendor-unique serialization of the product. Each manufactured product will carry a unique
serial number assigned at the factory, which cannot be changed in the field. This is the means by which
to identify an individual, specific instance of a product.
The UDI refers to each product as an entity. Some entities, such as a chassis, will have subentities like
slots. Each entity will display on a separate line in a logically ordered presentation that is arranged
hierarchically by Cisco entities.
Use the show inventory command without options to display a list of Cisco entities installed in the
networking device that are assigned a PID.
raw (Optional) Retrieves information about all of the Cisco products—referred
to as entities—installed in the Cisco networking device, even if the entities
do not have a product ID (PID) value, a unique device identifier (UDI), or
other physical identification.
entity (Optional) Name of a Cisco entity (for example, chassis, backplane, module,
or slot). A quoted string may be used to display very specific UDI
information; for example “sfslot 1” will display the UDI information for
slot 1 of an entity named sfslot.
Release Modification
12.3(4)T This command was introduced.
12.0(27)S This command was integrated into Cisco IOS Release 12.0(27)S.
12.2(25)S This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(25)S.
12.2(27)SBC This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(27)SBC.
12.2(18)SXE5 This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(18)SXE5.
show inventory
CF-748
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Examples The following is sample output from the show inventory command without any keywords or arguments.
This sample output displays a list of Cisco entities installed in a router that are assigned a PID.
Router# show inventory
NAME: “Chassis”, DESCR: “12008/GRP chassis”
PID: GSR8/40 , VID: V01, SN: 63915640
NAME: “slot 0”, DESCR: “GRP”
PID: GRP-B , VID: V01, SN: CAB021300R5
NAME: “slot 1”, DESCR: “4 port ATM OC3 multimode”
PID: 4OC3/ATM-MM-SC , VID: V01, SN: CAB04036GT1
NAME: “slot 3”, DESCR: “4 port 0C3 POS multimode”
PID: LC-4OC3/POS-MM , VID: V01, SN: CAB014900GU
NAME: “slot 5”, DESCR: “1 port Gigabit Ethernet”
PID: GE-GBIC-SC-B , VID: V01, SN: CAB034251NX
NAME: “slot 7”, DESCR: “GRP”
PID: GRP-B , VID: V01, SN: CAB0428AN4O
NAME: “slot 16”, DESCR: “GSR 12008 Clock Scheduler Card”
PID: GSR8-CSC/ALRM , VID: V01, SN: CAB0429AUYH
NAME: “sfslot 1”, DESCR: “GSR 12008 Switch Fabric Card”
PID: GSR8-SFC , VID: V01, SN: CAB0428ALOS
NAME: “sfslot 2”, DESCR: “GSR 12008 Switch Fabric Card”
PID: GSR8-SFC , VID: V01, SN: CAB0429AU0M
NAME: “sfslot 3”, DESCR: “GSR 12008 Switch Fabric Card”
PID: GSR8-SFC , VID: V01, SN: CAB0429ARD7
NAME: “PSslot 1”, DESCR: “GSR 12008 AC Power Supply”
PID: FWR-GSR8-AC-B , VID: V01, SN: CAB041999CW
Table 94 describes the fields shown in the display.
Table 94 show inventory Field Descriptions
Field Description
NAME Physical name (text string) assigned to the Cisco entity. For example, console
or a simple component number (port or module number), such as “1,” depending
on the physical component naming syntax of the device.
DESCR Physical description of the Cisco entity that characterizes the object. The
physical description includes the hardware serial number and the hardware
revision.
PID Entity product identifier. Equivalent to the entPhysicalModelName MIB
variable in RFC 2737.
VID Entity version identifier. Equivalent to the entPhysicalHardwareRev MIB
variable in RFC 2737.
SN Entity serial number. Equivalent to the entPhysicalSerialNum MIB variable in
RFC 2737.
show inventory
CF-749
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
For diagnostic purposes, the show inventory command can be used with the raw keyword to display
every RFC 2737 entity including those without a PID, UDI, or other physical identification.
Note The raw keyword option is primarily intended for troubleshooting problems with the show inventory
command itself.
Router# show inventory raw
NAME: “Chassis”, DESCR: “12008/GRP chassis”
PID: , VID: V01, SN: 63915640
NAME: “slot 0”, DESCR: “GRP”
PID: , VID: V01, SN: CAB021300R5
NAME: “slot 1”, DESCR: “4 port ATM OC3 multimode”
PID: 4OC3/ATM-MM-SC , VID: V01, SN: CAB04036GT1
NAME: “slot 3”, DESCR: “4 port 0C3 POS multimode”
PID: LC-4OC3/POS-MM , VID: V01, SN: CAB014900GU
Enter the show inventory command with an entity argument value to display the UDI information for a
specific type of Cisco entity installed in the networking device. In this example, a list of Cisco entities
that match the sfslot argument string is displayed.
Router# show inventory sfslot
NAME: “sfslot 1”, DESCR: “GSR 12008 Switch Fabric Card”
PID: GSR8-SFC , VID: V01, SN: CAB0428ALOS
NAME: “sfslot 2”, DESCR: “GSR 12008 Switch Fabric Card”
PID: GSR8-SFC , VID: V01, SN: CAB0429AU0M
NAME: “sfslot 3”, DESCR: “GSR 12008 Switch Fabric Card”
PID: GSR8-SFC , VID: V01, SN: CAB0429ARD7
You can request even more specific UDI information using the show inventory command with an entity
argument value that is enclosed in quotation marks. In this example, only the details for the entity that
exactly matches the sfslot 1 argument string are displayed.
Router# show inventory “sfslot 1”
NAME: “sfslot 1”, DESCR: “GSR 12008 Switch Fabric Card”
PID: GSR8-SFC , VID: V01, SN: CAB0428ALOS
Related Commands Command Description
show diag Displays diagnostic information about the controller, interface processor,
and port adapters for a networking device.
show tech-support Displays general information about the router when it reports a problem.
show logging
CF-750
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show logging
To display the state of system logging (syslog) and the contents of the standard system logging buffer,
use the show logging command in privileged EXEC mode.
show logging [slot slot-number | summary]
Syntax Description
Command Modes Privileged EXEC (#)
Command History
Usage Guidelines This command runs on the privileged EXEC mode. To enter the privileged EXEC mode, type enable in
the user EXEC mode and press Enter. Provide a password, if prompted.
slot slot-number (Optional) Displays information in the syslog history table for a specific line
card. Slot numbers range from 0 to 11 for the Cisco 12012 Internet router
and 0 to 7 for the Cisco 12008 Internet router.
summary (Optional) Displays counts of messages by type for each line card.
Release Modification
10.0 This command was introduced.
11.2 GS This command was modified. The slot and summary keywords were added
for the Cisco 12000.
12.2(8)T This command was modified. Command output was expanded to show the
status of the logging count facility (“Count and time-stamp logging
messages”).
12.2(15)T This command was modified. Command output was expanded to show the
status of XML syslog formatting.
12.3(2)T This command was modified. Command output was expanded (on
supported software images) to show details about the status of system
logging processed through the Embedded Syslog Manager (ESM). These
lines appear as references to “filtering” or “filter modules”.
12.3(2)XE This command was integrated into Cisco IOS Release 12.3(2)XE.
12.2(14)SX This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(14)SX.
12.2(25)S This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(25)S.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
12.4(11)T This command was modified. Command-line interface (CLI) output was
modified to show message discriminators defined at the router and syslog
sessions associated with those message discriminators.
12.2(33)SB This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SB.
12.2(33)SXI1 This command was modified. Support for the command in the user EXEC
mode was removed.
show logging
CF-751
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
This command displays the state of syslog error and event logging, including host addresses, and which
logging destinations (console, monitor, buffer, or host) logging is enabled. This command also displays
Simple Network Management Protocol (SNMP) logging configuration parameters and protocol activity.
This command will also display the contents of the standard system logging buffer, if logging to the
buffer is enabled. Logging to the buffer is enabled or disabled using the [no] logging buffered
command. The number of system error and debugging messages in the system logging buffer is
determined by the configured size of the syslog buffer. This size of the syslog buffer is also set using the
logging buffered command.
To enable and set the format for syslog message time stamping, use the service timestamps log
command.
If debugging is enabled (using any debug command), and the logging buffer is configured to include
level 7 (debugging) messages, debug output will be included in the system log. Debugging output is not
formatted like system error messages and will not be preceded by the percent symbol (%).
Examples The following is sample output from the show logging command on a software image that supports the
Embedded Syslog Manager (ESM) feature:
Router> enable
Router# show logging
Syslog logging: enabled (10 messages dropped, 5 messages rate-limited,
0 flushes, 0 overruns, xml disabled, filtering disabled)
Console logging: level debugging, 31 messages logged, xml disabled,
filtering disabled
Monitor logging: disabled
Buffer logging: level errors, 36 messages logged, xml disabled,
filtering disabled
Logging Exception size (8192 bytes)
Count and timestamp logging messages: disabled
No active filter modules.
Trap logging: level informational, 45 message lines logged
Log Buffer (8192 bytes):
The following example shows output from the show logging command after a message discriminator
has been configured. Included in this example is the command to configure the message discriminator.
Router(config)# logging discriminator ATTFLTR1 severity includes 1,2,5 rate-limit 100
Specified MD by the name ATTFLTR1 is not found.
Adding new MD instance with specified MD attribute values.
Router(config)# end
Router#
000036: *Oct 20 16:26:04.570: %SYS-5-CONFIG_I: Configured from console by console
Router> enable
Router# show logging
Syslog logging: enabled (11 messages dropped, 0 messages rate-limited,
0 flushes, 0 overruns, xml disabled, filtering disabled)
No Active Message Discriminator.
show logging
CF-752
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Inactive Message Discriminator:
ATTFLTR1 severity group includes 1,2,5
rate-limit not to exceed 100 messages per second
Console logging: level debugging, 25 messages logged, xml disabled, filtering disabled
Monitor logging: level debugging, 0 messages logged, xml disabled, filtering disabled
Buffer logging: level debugging, 25 messages logged, xml disabled, filtering disabled
Logging Exception size (8192 bytes)
Count and timestamp logging messages: disabled
No active filter modules.
Trap logging: level debugging, 28 message lines logged
Logging to 172.25.126.15 (udp port 1300, audit disabled, authentication disabled,
encryption disabled, link up),
28 message lines logged,
0 message lines rate-limited,
0 message lines dropped-by-MD,
xml disabled, sequence number disabled
filtering disabled
Logging to 172.25.126.15 (tcp port 1307, audit disabled, authentication disabled,
encryption disabled, link up),
28 message lines logged,
0 message lines rate-limited,
0 message lines dropped-by-MD,
xml disabled, sequence number disabled, filtering disabled
Logging to 172.20.1.1 (udp port 514, audit disabled,
authentication disabled, encryption disabled, link up),
28 message lines logged,
0 message lines rate-limited,
0 message lines dropped-by-MD,
xml disabled, sequence number disabled
filtering disabled
Log Buffer (1000000 bytes):
Table 95 describes the significant fields shown in the output for the two preceding examples.
Table 95 show logging Field Descriptions
Field Description
Syslog logging: Shows general state of system logging (enabled or disabled), the status of
logged messages (number of messages dropped, rate-limited, or flushed),
and whether XML formatting or ESM filtering is enabled.
No Active Message
Discriminator
Indicates that a message discriminator is not being used.
Inactive Message
Discriminator:
Identifies a configured message discriminator that has not been invoked.
Console logging: Logging to the console port. Shows “disabled” or, if enabled, the severity
level limit, number of messages logged, and whether XML formatting or
ESM filtering is enabled.
Corresponds to the configuration of the logging console, logging console
xml, or logging console filtered command.
show logging
CF-753
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
The following example shows that syslog messages from the system buffer are included, with time
stamps. In this example, the software image does not support XML formatting or ESM filtering of syslog
messages.
Router> enable
Router# show logging
Syslog logging:enabled (2 messages dropped, 0 flushes, 0 overruns)
Monitor logging: Logging to the monitor (all TTY lines). Shows “disabled” or, if enabled, the
severity level limit, number of messages logged, and whether XML
formatting or ESM filtering is enabled.
Corresponds to the configuration of the logging monitor, logging monitor
xml, or logging monitor filtered command.
Buffer logging: Logging to the standard syslog buffer. Shows “disabled” or, if enabled, the
severity level limit, number of messages logged, and whether XML
formatting or ESM filtering is enabled.
Corresponds to the configuration of the logging buffered, logging buffered
xml, or logging buffered filtered command.
Trap logging: Logging to a remote host (syslog collector). Shows “disabled” or, if enabled,
the severity level limit, number of messages logged, and whether XML
formatting or ESM filtering is enabled.
(The word “trap” means a trigger in the system software for sending error
messages to a remote host.)
Corresponds to the configuration of the logging host command. The severity
level limit is set using the logging trap command.
SNMP logging Displays whether SNMP logging is enabled, the number of messages logged,
and the retransmission interval. If not shown on your platform, use the show
logging history command.
Logging Exception size
(8192 bytes)
Corresponds to the configuration of the logging exception command.
Count and timestamp
logging messages:
Corresponds to the configuration of the logging count command.
No active filter
modules.
Appears if no syslog filter modules are configured with the logging filter
command.
Syslog filter modules are Tcl script files used when the Embedded Syslog
Manager (ESM) is enabled. ESM is enabled when any of the filtered
keywords are used in the logging commands.
If configured, the URL and filename of configured syslog filter modules will
appear at this position in the output. Syslog filter modules are executed in the
order in which they appear here.
Log Buffer (8192
bytes):
The value in parentheses corresponds to the configuration of the logging
buffered buffer-size command. If no messages are currently in the buffer,
the output ends with this line. If messages are stored in the syslog buffer,
they appear after this line.
Table 95 show logging Field Descriptions (continued)
Field Description
show logging
CF-754
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Console logging:disabled
Monitor logging:level debugging, 0 messages logged
Buffer logging:level debugging, 4104 messages logged
Trap logging:level debugging, 4119 message lines logged
Logging to 192.168.111.14, 4119 message lines logged
Log Buffer (262144 bytes):
Jul 11 12:17:49 EDT:%BGP-4-MAXPFX:No. of prefix received from 209.165.200.225
(afi 0) reaches 24, max 24
! THE FOLLOWING LINE IS A DEBUG MESSAGE FROM NTP.
! NOTE THAT IT IS NOT PRECEEDED BY THE % SYMBOL.
Jul 11 12:17:48 EDT: NTP: Maxslew = 213866
Jul 11 15:15:41 EDT:%SYS-5-CONFIG:Configured from
tftp://host.com/addc5505-rsm.nyiix
.Jul 11 15:30:28 EDT:%BGP-5-ADJCHANGE:neighbor 209.165.200.226 Up
.Jul 11 15:31:34 EDT:%BGP-3-MAXPFXEXCEED:No. of prefix received from
209.165.200.226 (afi 0):16444 exceed limit 375
.Jul 11 15:31:34 EDT:%BGP-5-ADJCHANGE:neighbor 209.165.200.226 Down BGP
Notification sent
.Jul 11 15:31:34 EDT:%BGP-3-NOTIFICATION:sent to neighbor 209.165.200.226 3/1
(update malformed) 0 bytes
.
.
.
The software clock keeps an “authoritative” flag that indicates whether the time is authoritative
(believed to be accurate). If the software clock has been set by a timing source (for example, via NTP),
the flag is set. If the time is not authoritative, it will be used only for display purposes. Until the clock
is authoritative and the “authoritative” flag is set, the flag prevents peers from synchronizing to the
software clock.
Table 96 describes the symbols that precede the time stamp.
The following is sample output from the show logging summary command for a Cisco 12012 router.
A number in the column indicates that the syslog contains that many messages for the line card. For
example, the line card in slot 9 has 1 error message, 4 warning messages, and 47 notification messages.
Note For similar log counting on other platforms, use the show logging count command.
Router> enable
Router# show logging summary
+-----+-------+-------+-------+-------+-------+-------+-------+-------+
SLOT | EMERG | ALERT | CRIT | ERROR |WARNING| NOTICE| INFO | DEBUG |
Table 96 Time Stamping Symbols for syslog Messages
Symbol Description Example
* Time is not authoritative: the software clock is not
in sync or has never been set.
*15:29:03.158 UTC Tue Feb 25 2003:
(blank) Time is authoritative: the software clock is in sync
or has just been set manually.
15:29:03.158 UTC Tue Feb 25 2003:
. Time is authoritative, but NTP is not
synchronized: the software clock was in sync, but
has since lost contact with all configured NTP
servers.
.15:29:03.158 UTC Tue Feb 25 2003:
show logging
CF-755
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
+-----+-------+-------+-------+-------+-------+-------+-------+-------+
|* 0* | . | . | . | . | . | . | . | . |
| 1 | | | | | | | | |
| 2 | | | | 1 | 4 | 45 | | |
| 3 | | | | | | | | |
| 4 | | | | 5 | 4 | 54 | | |
| 5 | | | | | | | | |
| 6 | | | | | | | | |
| 7 | | | | 17 | 4 | 48 | | |
| 8 | | | | | | | | |
| 9 | | | | 1 | 4 | 47 | | |
| 10 | | | | | | | | |
| 11 | | | | 12 | 4 | 65 | | |
+-----+-------+-------+-------+-------+-------+-------+-------+-------+
Table 97 describes the logging level fields shown in the display.
Related Commands
Table 97 show logging summary Field Descriptions
Field Description
SLOT Indicates the slot number of the line card. An asterisk next to the slot number indicates
the GRP card whose error message counts are not displayed. For information on the
GRP card, use the show logging command.
EMERG Indicates that the system is unusable.
ALERT Indicates that immediate action is needed.
CRIT Indicates a critical condition.
ERROR Indicates an error condition.
WARNING Indicates a warning condition.
NOTICE Indicates a normal but significant condition.
INFO Indicates an informational message only.
DEBUG Indicates a debugging message.
Command Description
clear logging Clears messages from the logging buffer.
logging count Enables the error log count capability.
logging history size Changes the number of syslog messages stored in the history table of the
router.
logging linecard Logs messages to an internal buffer on a line card and limits the logging
messages displayed on terminal lines other than the console line to messages
with a level at or above level.
service timestamps Configures the system to time-stamp debugging or logging messages.
show logging count Displays a summary of system error messages (syslog messages) by facility
and severity.
show logging xml Displays the state of system logging and the contents of the XML-specific
logging buffer.
show logging count
CF-756
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show logging count
To display a summary of the number of times certain system error messages are occuring, use the show
logging command in privileged EXEC mode.
show logging count
Syntax Description This command has no arguements or keywords.
Command Modes Privileged EXEC
Command History
Usage Guidelines To enable the error log count capability (syslog counting feature), use the logging count command in
global configuration mode.
This feature works independently of the various settings of the other logging commands (such as [no]
logging on, [no] logging buffered, and so on). In other words, turning off logging by other means does
not stop the counting and timestamping from occuring.
This command displays information such as the number of times a particular system error message
occurs and the time stamp of the last occurrence of the specified message. System error messages are
grouped into logical units called “Facilities” based on Cisco IOS software components.
To determine if system error message counting is enabled, use the show logging command.
The service timestamps command configuration determines the timestamp format (shown in the “Last
Time” column) of show logging count command output. There is not quite enough space for all options
of the possible options (datetime, milliseconds, and timezone) of the service timestamps datetime
command to be displayed at the same time. As a result, if msec is selected, timezone will not be
displayed. If show-timezone is selected but not msec, then the time zone will be displayed.
Occasionally, the length of the message name plus the facility name contains too many characters to be
printed on one line. The CLI attempts to keep the name and facility name on one line but, if necessary,
the line will be wrapped, so that the first line contains the facility name and the second line contains the
message name and the rest of the columns.
Examples The following example shows the number of times syslog messages have occurred and the most recent
time that each error message occurred. In this example, the show logging command is used to determine
if the syslog counting feature is enabled:
Router# show logging | include count
Count and timestamp logging messages: enabled
Router# show logging count
Facility Message Name Sev Occur Last Time
=============================================================================
Release Modification
12.2(8)T This command was introduced.
show logging count
CF-757
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
SYS BOOTTIME 6 1 00:00:12
SYS RESTART 5 1 00:00:11
SYS CONFIG_I 5 1 00:00:05
------------- ------------------------------- -----------------------------
SYS TOTAL 3
LINEPROTO UPDOWN 5 13 00:00:19
------------- ------------------------------- -----------------------------
LINEPROTO TOTAL 13
LINK UPDOWN 3 1 00:00:18
LINK CHANGED 5 12 00:00:09
------------- ------------------------------- -----------------------------
LINK TOTAL 13
SNMP COLDSTART 5 1 00:00:11
------------- ------------------------------- -----------------------------
SNMP TOTAL 1
Table 98 describes the significant fields shown in the display.
In the following example, the user is interested only in the totals:
Router# show logging count | include total
SYS TOTAL 3
LINEPROTO TOTAL 13
LINK TOTAL 13
SNMP TOTAL 1
Related Commands
Table 98 show logging count Field Descriptions
Field Description
Facility The facility, such as syslog, from which these error messages are
occurring.
Message Name The name of this message.
Sev The severity level of this message.
Occur How many times this message has occurred.
Last Time The last (most recent) time this message occurred. Timestamping is
by default based on the system uptime (for example “3w1d”
indicates 3 weeks and 1 day from the last system reboot.)
Sys Total / Lineproto Total /
Link Total / SNMP Total
Total number of error messages that have occurred for the specified
Facility.
Command Description
clear logging Clears messages from the logging buffer.
logging count Enables the system error message log count capability.
service timestamps Configures the system to time-stamp debugging or logging messages.
show logging Displays general information about the state of system logging.
show logging history
CF-758
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show logging history
To display information about the state of the syslog history table, use the show logging history
command in privileged EXEC mode.
show logging history
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Command Modes Privileged EXEC
Command History
Usage Guidelines This command displays information about the syslog history table, such as the table size, the status of
messages, and text of messages stored in the table. Messages stored in the table are governed by the
logging history global configuration command.
Examples The following example shows sample output from the show logging history command. In this example,
notifications of severity level 5 (notifications) through severity level 0 (emergencies) are configured to
be written to the logging history table.
Router# show logging history
Syslog History Table: 1 maximum table entries,
saving level notifications or higher
0 messages ignored, 0 dropped, 15 table entries flushed,
SNMP notifications not enabled
entry number 16: SYS-5-CONFIG_I
Configured from console by console
timestamp: 1110
Router#
Table 99 describes the significant fields shown in the output.
Release Modification
10.0 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Table 99 show logging history Field Descriptions
Field Description
maximum table entry Number of messages that can be stored in the history table.
Set with the logging history size command.
saving level notifications or
higher
Level of messages that are stored in the history table and sent
to the SNMP server (if SNMP notification is enabled). The
severity level can be configured with the logging history
command.
show logging history
CF-759
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Related Commands
messages ignored Number of messages not stored in the history table because
the severity level is greater than that specified with the
logging history command.
dropped Number of messages that could not be processed due to lack
of system resources. Dropped messages do not appear in the
history table and are not sent to the SNMP server.
table entries flushed Number of messages that have been removed from the history
table to make room for newer messages.
SNMP notifications Whether syslog traps of the appropriate level are sent to the
SNMP server. The sending of syslog traps are enabled or
disabled through the snmp-server enable traps syslog
command.
entry number: Number of the message entry in the history table. In the
example above, the message "SYS-5-CONFIG_I
Configured from console by console" indicates a syslog
message consisting of the facility name (SYS), which
indicates where the message came from, the severity level (5)
of the message, the message name (CONFIG_I), and the
message text.
timestamp Time, based on the up time of the router, that the message was
generated.
Table 99 show logging history Field Descriptions (continued)
Field Description
Command Description
clear logging Clears messages from the logging buffer.
logging history Limits syslog messages sent to the router's history table to a specified
severity level.
logging history size Changes the number of syslog messages that can be stored in the history
table.
logging linecard Logs messages to an internal buffer on a line card. This command limits
the logging messages displayed on terminal lines other than the console
line to messages with a level at or above level.
snmp-server enable traps The [no] snmp-server enable traps syslog form of this command
controls (enables or disables) the sending of system-logging messages
to a network management station.
show logging system
CF-760
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show logging system
To display the System Event Archive (SEA) logs, use the show logging system command in user EXEC
mode or privileged EXEC mode.
show logging system [disk [file-location] | last [num-of-last-log-msgs]]
Syntax Description
Command Default This command has no default settings.
Command Modes User EXEC (>)
Privileged EXEC (#)
Command History
Usage Guidelines The show logging system command displays the latest messages first.
Examples The following example shows a sample output of the show logging system command that displays the
specified number of latest system log messages:
Router# show logging system
SEQ: MM/DD/YY HH:MM:SS MOD/SUB: SEV, COMP, MESSAGE
=====================================================
1: 01/24/07 15:38:40 6/-1 : MAJ, GOLD, syndiagSyncPinnacle failed in slot 6
2: 01/24/07 15:38:40 6/-1 : MAJ, GOLD, queryHyperionSynched[6]: Hyperion out of sync in
sw_mode 1
3: 01/24/07 15:38:40 6/-1 : MAJ, GOLD, queryHyperionSynched[6]: Hyperion out of sync in
sw_mode 1
4: 01/24/07 15:38:40 6/-1 : MAJ, GOLD, queryHyperionSynched[6]: Hyperion out of sync in
sw_mode 1
5: 01/24/07 15:38:40 6/-1 : MAJ, GOLD, queryHyperionSynched[6]: Hyperion out of sync in
sw_mode 1
6: 01/24/07 15:38:40 6/-1 : MAJ, GOLD, queryHyperionSynched[6]: Hyperion out of sync in
sw_mode 1
disk (Optional) Displays SEA log disk, where the logs will be stored.
disk file-location (Optional) Displays SEA logs from the specified file location.
The disk keyword when used along with file-location argument displays
SEA logs from the specified file location.
last
num-of-last-log-msgs
(Optional) Displays the specified number of log messages.
Release Modification
12.2(33)SXH This command was introduced.
12.2(33)SCC This command was introduced for the Cisco uBR10012 Router in the Cisco
IOS Software Release 12.2(33)SCC.
show logging system
CF-761
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
7: 01/24/07 15:38:39 6/-1 : MAJ, GOLD, queryHyperionSynched[6]: Hyperion out of sync in
sw_mode 1
Table 100 describes the significant fields shown in the display.
The following example shows a sample output of the show logging system command that displays SEA
logs from the specified file location:
Router# show logging system disk disk0:my_log.dat
SEQ: MM/DD/YY HH:MM:SS MOD/SUB: SEV, COMP, MESSAGE
=====================================================
1: 02/01/95 00:35:51 2/3/-1: MAJ, GOLD, lc_ctrl_proc_obfl_info:test SEA log in
DFC:Diagnostic OBFL testing
2: 02/01/95 00:35:09 2/5/-1: MAJ, GOLD, diag_hit_sys_limit[3/2]: sp_netint_thr[0]
3: 02/01/95 00:35:09 2/5/-1: MAJ, GOLD, diag_hit_sys_limit[3/2]: SP[81%],Tx_rate[408],
Rx_rate[0]
4: 02/01/95 00:35:08 2/5/-1: MAJ, GOLD, diag_hit_sys_limit[3/2]: sp_netint_thr[0]
5: 02/01/95 00:35:08 2/5/-1: MAJ, GOLD, diag_hit_sys_limit[3/2]: SP[82%],Tx_rate[453],
Rx_rate[0]
6: 02/01/95 00:35:08 2/5/-1: MAJ, GOLD, test_c2cot_hm_ch0_test[3]: port 13, chnl 0,
Skipped Fabric Channel HM Test
7: 02/01/95 00:35:08 2/5/-1: MAJ, GOLD,
fabric_hm_inband_loopback_test[3/13]:diag_hit_sys_limit!test skipped.
8: 02/01/95 00:35:08 2/5/-1: MAJ, GOLD, diag_hit_sys_limit[3/13]: sp_netint_thr[0]
9: 02/01/95 00:35:08 2/5/-1: MAJ, GOLD, diag_hit_sys_limit[3/13]: SP[83%],
Tx_rate[453], Rx_rate[0]
Cisco uBR10012 Universal Broadband Router
The following example shows a sample output of the show logging system command on the Cisco
uBR10012 Router:
Router# show logging system
SEQ: MM/DD/YY HH:MM:SS MOD/SUB: SEV, COMP, MESSAGE
=====================================================
1: 05/06/09 04:10:11 6/0: NON, SEATEST, "Test disk1":"
The following command is used to identify the disk on PRE currently being used to store the sea_log.dat
file. The following example shows a sample output of the show logging system disk command executed
on the Cisco uBR10012 router:
Router# show logging system disk
SEA log disk: disk1:
Table 100 show logging system Field Descriptions
Field Description
MOD/SUB Module or the submodule that generated the log message.
SEV Severity level of the message.
COMP Software component that has logged the message.
show logging system
CF-762
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
The following command is used to view the specified number of log messages stored in the
sea_log.dat file. The following example shows a sample output of the show logging system last 10
command on the Cisco uBR10012 router:
Router# show logging system last 10
SEQ: MM/DD/YY HH:MM:SS MOD/SUB: SEV, COMP, MESSAGE
=====================================================
1: 05/06/09 04:47:48 5/0: NON, SEATEST, "Second Message"
2: 05/06/09 04:47:31 6/0: NON, SEATEST, "First Message"
Related Commands clear logging system Clears the event records stored in the SEA.
copy logging system Copies the archived system events to another location.
logging system Enables or disables the SEA logging system.
show logging xml
CF-763
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show logging xml
To display the state of system message logging in an XML format, and to display the contents of the
XML syslog buffer, use the show logging xml command in privileged EXEC mode.
show logging xml
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Command Modes Privileged EXEC
Command History
Usage Guidelines This command displays the same syslog state information as the standard show logging command, but
displays the information in XML format. This command also displays the content of the XML syslog
buffer (if XML-formatted buffer logging is enabled).
Examples The following example compares the output of the standard show logging command with the output of
the show logging xml command so that you can see how the standard information is formatted in XML.
Router# show logging
Syslog logging: enabled (10 messages dropped, 6 messages rate-limited, 0 flushes, 0
overruns, xml enabled)
Console logging: level debugging, 28 messages logged, xml enabled
Monitor logging: level debugging, 0 messages logged, xml enabled
Buffer logging: level debugging, 2 messages logged, xml enabled (2 messages logged)
Logging Exception size (8192 bytes)
Count and timestamp logging messages: disabled
Trap logging: level informational, 35 message lines logged
Logging to 10.2.3.4, 1 message lines logged, xml disabled
Logging to 192.168.2.1, 1 message lines logged, xml enabled
Log Buffer (8192 bytes):
00:04:20: %SYS-5-CONFIG_I: Configured from console by console
00:04:41: %SYS-5-CONFIG_I: Configured from console by console
Router# show logging xml
enabled
enabled
enabled
Release Modification
12.2(15)T This command was introduced.
12.2(28)SB This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(28)SB.
12.2(33)SRE This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRE.
show logging xml
CF-764
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
enabled
disabled
enabled
SYS 5 CONFIG_I
00:04:20 console console
SYS 5 CONFIG_I
00:04:41 console console
Router#
Table 101 describes the significant fields shown in the displays.
Related Commands
Table 101 show logging and show logging xml Field Descriptions
Field Description XML Tag
Syslog logging The global state of system message
logging (syslog); “enabled” or
“disabled.”
syslog-logging
Console logging State of logging to console connections. console-logging
Monitor logging State of logging to monitor (TTY and
Telnet) connections.
monitor-logging
Buffer logging State of logging to the local system
logging buffer.
buffer-logging
Count and timestamp
logging messages:
Indicates whether the logging count
feature is enabled. Corresponds to the
logging count command.
count-and-timestamp-logging
Trap logging State of logging to a remote host. trap-logging
Command Description
show logging Displays the contents of the standard syslog buffer.
show logging count Displays counts of each system error message.
show logging history Displays the contents of the SNMP syslog history table.
show memory
CF-765
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show memory
To display statistics about memory when Cisco IOS or Cisco IOS software Modularity images are
running, use the show memory command in user EXEC or privileged EXEC mode.
Cisco IOS Software
show memory [memory-type] [free] [overflow] [summary]
Cisco IOS Software Modularity
show memory
Syntax Description
Command Modes User EXEC (>)
Privileged EXEC (#)
Command History
Usage Guidelines Cisco IOS Software
The show memory command displays information about memory available after the system image
decompresses and loads.
memory-type (Optional) Memory type to display (processor, multibus, io, or sram). If
memory-type is not specified, statistics for all memory types present are
displayed.
free (Optional) Displays free memory statistics.
overflow (Optional) Displays details about memory block header corruption corrections
when the exception memory ignore overflow global configuration command
is configured.
summary (Optional) Displays a summary of memory usage including the size and number
of blocks allocated for each address of the system call that allocated the block.
Release Modification
10.0 This command was introduced.
12.3(7)T This command was enhanced with the overflow keyword to display details
about memory block header corruption corrections.
12.2(25)S The command output was updated to display information about transient
memory pools.
12.3(14)T The command output was updated to display information about transient
memory pools.
12.2(27)SBC This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(27)SBC.
12.2(18)SXF4 This command was implemented in Cisco IOS Software Modularity images.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
show memory
CF-766
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Cisco IOS Software Modularity
No optional keywords or arguments are supported for the show memory command when a
Software Modularity image is running. To display details about PSOIX and Cisco IOS style system
memory information when Software Modularity images are running, use the show memory detailed
command.
Examples Example output varies between Cisco IOS software images and Cisco IOS Software Modularity software
images. To view the appropriate output, choose one of the following sections:
• Cisco IOS Software
• Cisco IOS Software Modularity
Cisco IOS Software
The following is sample output from the show memory command:
Router# show memory
Head Total(b) Used(b) Free(b) Lowest(b) Largest(b)
Processor B0EE38 5181896 2210036 2971860 2692456 2845368
Processor memory
Address Bytes Prev. Next Ref PrevF NextF Alloc PC What
B0EE38 1056 0 B0F280 1 18F132 List Elements
B0F280 2656 B0EE38 B0FD08 1 18F132 List Headers
B0FD08 2520 B0F280 B10708 1 141384 TTY data
B10708 2000 B0FD08 B10F00 1 14353C TTY Input Buf
B10F00 512 B10708 B11128 1 14356C TTY Output Buf
B11128 2000 B10F00 B11920 1 1A110E Interrupt Stack
B11920 44 B11128 B11974 1 970DE8 *Init*
B11974 1056 B11920 B11DBC 1 18F132 messages
B11DBC 84 B11974 B11E38 1 19ABCE Watched Boolean
B11E38 84 B11DBC B11EB4 1 19ABCE Watched Boolean
B11EB4 84 B11E38 B11F30 1 19ABCE Watched Boolean
B11F30 84 B11EB4 B11FAC 1 19ABCE Watched Boolean
The following is sample output from the show memory free command:
Router# show memory free
Head Total(b) Used(b) Free(b) Lowest(b) Largest(b)
Processor B0EE38 5181896 2210076 2971820 2692456 2845368
Processor memory
Address Bytes Prev. Next Ref PrevF NextF Alloc PC What
24 Free list 1
CEB844 32 CEB7A4 CEB88C 0 0 0 96B894 SSE Manager
52 Free list 2
72 Free list 3
76 Free list 4
80 Free list 5
D35ED4 80 D35E30 D35F4C 0 0 D27AE8 96B894 SSE Manager
D27AE8 80 D27A48 D27B60 0 D35ED4 0 22585E SSE Manager
88 Free list 6
100 Free list 7
D0A8F4 100 D0A8B0 D0A980 0 0 0 2258DA SSE Manager
104 Free list 8
B59EF0 108 B59E8C B59F84 0 0 0 2258DA (fragment)
show memory
CF-767
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
The output of the show memory free command contains the same types of information as the show
memory output, except that only free memory is displayed, and the information is ordered by free list.
The first section of the display includes summary statistics about the activities of the system memory
allocator. Table 102 describes the significant fields shown in the first section of the display.
The second section of the display is a block-by-block listing of memory use. Table 103 describes the
significant fields shown in the second section of the display.
The show memory io command displays the free I/O memory blocks. On the Cisco 4000 router, this
command quickly shows how much unused I/O memory is available.
The following is sample output from the show memory io command:
Router# show memory io
Address Bytes Prev. Next Ref PrevF NextF Alloc PC What
6132DA0 59264 6132664 6141520 0 0 600DDEC 3FCF0 *Packet Buffer*
600DDEC 500 600DA4C 600DFE0 0 6132DA0 600FE68 0
600FE68 376 600FAC8 600FFE0 0 600DDEC 6011D54 0
6011D54 652 60119B4 6011FEO 0 600FE68 6013D54 0
614FCA0 832 614F564 614FFE0 0 601FD54 6177640 0
6177640 2657056 6172E90 0 0 614FCA0 0 0
Total: 2723244
Table 102 show memory Field Descriptions—First Section
Field Description
Head Hexadecimal address of the head of the memory allocation chain.
Total(b) Sum of used bytes plus free bytes.
Used(b) Amount of memory in use.
Free(b) Amount of memory not in use.
Lowest(b) Smallest amount of free memory since last boot.
Largest(b) Size of largest available free block.
Table 103 Characteristics of Each Block of Memory—Second Section
Field Description
Address Hexadecimal address of block.
Bytes Size of block (in bytes).
Prev. Address of previous block (should match the address on previous line).
Next Address of next block (should match the address on next line).
Ref Reference count for that memory block, indicating how many different processes are
using that block of memory.
PrevF Address of previous free block (if free).
NextF Address of next free block (if free).
Alloc PC Address of the system call that allocated the block.
What Name of process that owns the block, or “(fragment)” if the block is a fragment, or
“(coalesced)” if the block was coalesced from adjacent free blocks.
show memory
CF-768
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
The following example displays details of a memory block overflow correction when the exception
memory ignore overflow global configuration command is configured:
Router# show memory overflow
Count Buffer Count Last corrected Crashinfo files
1 1 00:11:17 slot0:crashinfo_20030620-075755
Traceback 607D526C 608731A0 607172F8 607288E0 607A5688 607A566C
The report includes the amount of time since the last correction was made and the name of the file that
logged the memory block overflow details.
The show memory sram command displays the free SRAM memory blocks. For the Cisco 4000 router,
this command supports the high-speed static RAM memory pool to make it easier for you to debug or
diagnose problems with allocation or freeing of such memory.
The following is sample output from the show memory sram command:
Router# show memory sram
Address Bytes Prev. Next Ref PrevF NextF Alloc PC What
7AE0 38178 72F0 0 0 0 0 0
Total 38178
The following example of the show memory command used on the Cisco 4000 router includes
information about SRAM memory and I/O memory:
Router# show memory
Head Total(b) Used(b) Free(b) Lowest(b) Largest(b)
Processor 49C724 28719324 1510864 27208460 26511644 15513908
I/O 6000000 4194304 1297088 2897216 2869248 2896812
SRAM 1000 65536 63400 2136 2136 2136
Address Bytes Prev. Next Ref PrevF NextF Alloc PC What
1000 2032 0 17F0 1 3E73E *Init*
17F0 2032 1000 1FE0 1 3E73E *Init*
1FE0 544 17F0 2200 1 3276A *Init*
2200 52 1FE0 2234 1 31D68 *Init*
2234 52 2200 2268 1 31DAA *Init*
2268 52 2234 229C 1 31DF2 *Init*
72F0 2032 6E5C 7AE0 1 3E73E Init
7AE0 38178 72F0 0 0 0 0 0
The show memory summary command displays a summary of all memory pools and memory usage per
Alloc PC (address of the system call that allocated the block).
The following is a partial sample output from the show memory summary command. This output shows
the size, blocks, and bytes allocated. Bytes equal the size multiplied by the blocks. For a description of
the other fields, see Table 102 and Table 103.
Router# show memory summary
Head Total(b) Used(b) Free(b) Lowest(b) Largest(b)
Processor B0EE38 5181896 2210216 2971680 2692456 2845368
Processor memory
Alloc PC Size Blocks Bytes What
0x2AB2 192 1 192 IDB: Serial Info
0x70EC 92 2 184 Init
0xC916 128 50 6400 RIF Cache
0x76ADE 4500 1 4500 XDI data
0x76E84 4464 1 4464 XDI data
show memory
CF-769
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
0x76EAC 692 1 692 XDI data
0x77764 408 1 408 Init
0x77776 116 1 116 Init
0x777A2 408 1 408 Init
0x777B2 116 1 116 Init
0xA4600 24 3 72 List
0xD9B5C 52 1 52 SSE Manager
.
.
.
0x0 0 3413 2072576 Pool Summary
0x0 0 28 2971680 Pool Summary (Free Blocks)
0x0 40 3441 137640 Pool Summary (All Block Headers)
0x0 0 3413 2072576 Memory Summary
0x0 0 28 2971680 Memory Summary (Free Blocks)
Cisco IOS Software Modularity
The following is sample output from the show memory command when a Cisco IOS Software
Modularity image is running.
Router# show memory
System Memory: 262144K total, 116148K used, 145996K free 4000K kernel reserved
Table 104 describes the significant fields shown in the display.
Related Commands
Table 104 show memory (Software Modularity Image) Field Descriptions
Field Description
total Total amount of memory on the device, in kilobytes.
used Amount of memory in use, in kilobytes.
free Amount of memory not in use, in kilobytes.
kernel reserved Amount of memory reserved by the kernel, in kilobytes.
Command Description
exception memory ignore
overflow
Configures the Cisco IOS software to correct corruptions in memory
block headers and allow a router to continue its normal operation.
show memory detailed Displays POSIX and Cisco IOS style system memory information.
show processes memory Displays memory used per process.
show memory allocating-process
CF-770
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show memory allocating-process
To display statistics on allocated memory with corresponding allocating processes, use the show
memory allocating-process command in user EXEC or privileged EXEC mode.
show memory allocating-process [totals]
Syntax Description
Command Modes User EXEC
Privileged EXEC
Command History
Usage Guidelines The show memory allocating-process command displays information about memory available after the
system image decompresses and loads.
Examples The following is sample output from the show memory allocating-process command:
Router# show memory allocating-process
Head Total(b)Used(b)Free(b)Lowest(b)Largest(b)
Processor 44E0356018663263626131896160500740160402052153078204
Fast 44DE356013107258280727927279272764
Processor memory
Address Bytes Prev. Next Ref Alloc Proc Alloc PC What
6148EC40 1504 0 6148F24C 1 *Init* 602310FC List Elements
6148F24C 3004 6148EC40 6148FE34 1 *Init* 60231128 List Headers
6148FE34 9000 6148F24C 61492188 1 *Init* 6023C634 Interrupt Stack
61492188 44 6148FE34 614921E0 1 *Init* 60C17FD8 *Init*
614921E0 9000 61492188 61494534 1 *Init* 6023C634 Interrupt Stack
61494534 44 614921E0 6149458C 1 *Init* 60C17FD8 *Init*
6149458C 220 61494534 61494694 1 *Init* 602450F4 *Init*
61494694 4024 6149458C 61495678 1 *Init* 601CBD64 TTY data
.
.
.
Table 105 describes the significant fields shown in the display.
totals (Optional) Displays allocating memory totals.
Release Modification
12.0 This command was introduced.
Table 105 show memory allocating-process Field Descriptions
Field Description
Head Hexadecimal address of the head of the memory allocation chain.
Total(b) Sum of used bytes plus free bytes.
show memory allocating-process
CF-771
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
The following is sample output from the show memory allocating-process totals command:
Router# show memory allocating-process totals
Head Total(b) Used(b) Free(b) Lowest(b) Largest(b)
Processor 44E03560 186632636 26142524 160490112 160402052 153078204
Fast 44DE3560 131072 58280 72792 72792 72764
Allocator PC Summary for: Processor
PC Total Count Name
0x4041AF8C 5710616 3189 *Packet Data*
0x4041AF40 2845480 3190 *Packet Header*
0x404DBA28 1694556 203 Process Stack
0x4066EA68 1074080 56 Init
0x404B5F68 1049296 9 pak subblock chunk
0x41DCF230 523924 47 TCL Chunks
0x404E2488 448920 6 MallocLite
0x4066EA8C 402304 56 Init
0x40033878 397108 1 Init
0x41273E24 320052 1 CEF: table event ring
0x404B510C 253152 24 TW Buckets
0x42248F0C 229428 1 Init
0x42248F28 229428 1 Init
0x42248F48 229428 1 Init
0x423FF210 218048 5 Dn48oC!M
0x421CB530 208144 1 epa crypto blk
0x417A07F0 196764 3 L2TP Hash Table
0x403AFF50 187836 3 Init
Used(b) Amount of memory in use in bytes.
Free(b) Amount of memory not in use (in bytes).
Lowest(b) Smallest amount of free memory since last boot (in bytes).
Largest(b) Size of largest available free block (in bytes).
Address Hexadecimal address of the block.
Bytes Size of the block (in bytes).
Prev. Address of the preceding block (should match the address on preceding row).
Next Address of the following block (should match the address on following row).
Ref Reference count for that memory block, indicating how many different processes are
using that block of memory.
Alloc PC Address of the system call that allocated the block.
What Name of process that owns the block, or “(fragment)” if the block is a fragment, or
“(coalesced)” if the block was coalesced from adjacent free blocks.
Table 105 show memory allocating-process Field Descriptions (continued)
Field Description
show memory allocating-process
CF-772
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Table 106 describes the significant fields shown in the display.
Related Commands
Table 106 show memory allocating-process totals Field Descriptions
Field Description
Head Hexadecimal address of the head of the memory allocation chain.
Total(b) Sum of used bytes plus free bytes.
Used(b) Amount of memory in use (in bytes).
Free(b) Amount of memory not in use (in bytes).
Lowest(b) Smallest amount of free memory since last boot (in bytes).
Largest(b) Size of the largest available free block in bytes.
PC Program counter
Total Total memory allocated by the process (in bytes).
Count Number of allocations.
Name Name of the allocating process.
Command Description
show processes memory Displays memory used per process.
show memory dead
CF-773
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show memory dead
To display statistics on memory allocated by processes that have terminated, use the show memory
dead command in user EXEC or privileged EXEC mode.
show memory dead [totals]
Syntax Description
Command Modes User EXEC
Privileged EXEC
Command History
Usage Guidelines The show memory dead command displays information about processes that have been terminated.
Terminated processes accounts for memory allocated under another process.
Examples The following is sample output from the show memory dead command:
Router# show memory dead
Head Total(b) Used(b) Free(b) Lowest(b) Largest(b)
I/O 600000 2097152 461024 1636128 1635224 1635960
Processor memory
Address Bytes Prev. Next Ref PrevF NextF Alloc PC What
1D8310 60 1D82C8 1D8378 1 3281FFE Router Init
2CA964 36 2CA914 2CA9B4 1 3281FFE Router Init
2CAA04 112 2CA9B4 2CAAA0 1 3A42144 OSPF Stub LSA RBTree
2CAAA0 68 2CAA04 2CAB10 1 3A420D4 Router Init
2ED714 52 2ED668 2ED774 1 3381C84 Router Init
2F12AC 44 2F124C 2F1304 1 3A50234 Router Init
2F1304 24 2F12AC 2F1348 1 3A420D4 Router Init
2F1348 68 2F1304 2F13B8 1 3381C84 Router Init
300C28 340 300A14 300DA8 1 3381B42 Router Init
totals (Optional) Displays memory totals for processes that have been terminated.
Release Modification
12.0 This command was introduced.
12.2SX This command is supported in the Cisco IOS Release 12.2SX train. Support
in a specific 12.2SX release of this train depends on your feature set,
platform, and platform hardware.
show memory dead
CF-774
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Table 107 describes the significant fields shown in the display.
Table 107 show memory dead Field Descriptions
Field Description
Head Hexadecimal address of the head of the memory allocation chain.
Total(b) Sum of used bytes plus free bytes.
Used(b) Amount of memory in use.
Free(b) Amount of memory not in use (in bytes).
Lowest(b) Smallest amount of free memory since last boot (in bytes).
Largest(b) Size of the largest available free block (in bytes).
Address Hexadecimal address of the block (in bytes).
Bytes Size of the block (in bytes).
Prev. Address of the preceding block.
Next Address of the following block.
Ref Reference count for that memory block, indicating how many different processes are
using that block of memory.
PrevF Address of the preceding free block (if free).
NextF Address of the following free block (if free).
Alloc PC Address of the program counter that allocated the block.
What Name of the process that owns the block, or “(fragment)” if the block is a fragment,
or “(coalesced)” if the block was coalesced from adjacent free blocks.
show memory debug incremental
CF-775
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show memory debug incremental
To display information about memory leaks after a starting time has been established, use the show
memory debug incremental command in privileged EXEC mode.
show memory debug incremental {allocations | leaks [lowmem | summary] | status}
Syntax Description
Command Modes Privileged EXEC
Command History
Usage Guidelines The show memory debug incremental allocations command displays all the memory blocks that were
allocated after the set memory debug incremental starting-time command was entered. The displayed
memory blocks are just memory allocations, they are not necessarily leaks.
The show memory debug incremental leaks command provides output similar to the show memory
debug leaks command, except that it displays only memory that was leaked after the set memory debug
incremental starting-time command was entered.
The show memory debug incremental leaks lowmem command forces memory leak detection to work
in low memory mode. The amount of time taken for analysis is considerably greater than that of normal
mode. The output for this command is similar to the show memory debug leaks command, except that
it displays only memory that was leaked after the set memory debug incremental starting-time
command was entered. You can use this command when you already know that normal mode memory
leak detection will fail (perhaps by an unsuccessful previous attempt to invoke normal mode memory
leak detection).
The show memory debug incremental leaks summary command displays a summarized report of the
memory that was leaked after the set memory debug incremental starting-time command was entered,
ordered by allocator process call address (Alloc_pc) and by memory block size.
The show memory debug incremental status command displays whether a starting point for
incremental analysis has been set and the elapsed time since then.
allocations Displays all memory blocks that were allocated after issuing the set memory
debug incremental starting-time command.
leaks Displays only memory that was leaked after issuing the set memory debug
incremental starting-time command.
lowmem (Optional) Forces the memory leak detector to work in low memory mode,
making no memory allocations.
summary (Optional) Reports summarized memory leaks based on allocator_pc and
size of the memory block.
status Displays all memory blocks that were allocated after issuing the set memory
debug incremental starting-time command.
Release Modification
12.3(7)T This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
12.4T The summary keyword was added.
show memory debug incremental
CF-776
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Note All show memory debug commands must be used on customer networks only to diagnose the router for
memory leaks when memory depletion is observed. These CLI’s will have high CPU utilization and
might result in time sensitive protocols to flap. These CLI’s are recommended for customer use, only in
the maintenance window when the router is not in a scaled condition.
Note All memory leak detection commands invoke normal mode memory leak detection, except when the low
memory option is specifically invoked by use of the lowmem keyword. In normal mode, if memory leak
detection determines that there is insufficient memory to proceed in normal mode, it will display an
appropriate message and switch to low memory mode.
Examples show memory debug incremental allocations Command Example
The following example shows output from the show memory debug incremental command when
entered with the allocations keyword:
Router# show memory debug incremental allocations
Address Size Alloc_pc PID Name
62DA4E98 176 608CDC7C 44 CDP Protocol
62DA4F48 88 608CCCC8 44 CDP Protocol
62DA4FA0 88 606224A0 3 Exec
62DA4FF8 96 606224A0 3 Exec
635BF040 96 606224A0 3 Exec
63905E50 200 606A4DA4 69 Process Events
show memory debug incremental leaks summary Command Example
The following example shows output from the show memory debug incremental command when
entered with the leaks and summary keywords:
Router# show memory debug incremental leaks summary
Adding blocks for GD...
PCI memory
Alloc PC Size Blocks Bytes What
I/O memory
Alloc PC Size Blocks Bytes What
Processor memory
Alloc PC Size Blocks Bytes What
0x60874198 0000000052 0000000001 0000000052 Exec
0x60874198 0000000060 0000000001 0000000060 Exec
0x60874198 0000000100 0000000001 0000000100 Exec
0x60874228 0000000052 0000000004 0000000208 Exec
0x60874228 0000000060 0000000002 0000000120 Exec
0x60874228 0000000100 0000000004 0000000400 Exec
show memory debug incremental status Command Example
The following example shows output from the show memory debug incremental command entered
with the status keyword:
Router# show memory debug incremental status
Incremental debugging is enabled
Time elapsed since start of incremental debugging: 00:00:10
show memory debug incremental
CF-777
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Related Commands Command Description
set memory debug
incremental starting-time
Sets the current time as the starting time for incremental analysis.
show memory debug leaks Displays detected memory leaks.
show memory debug leaks
CF-778
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show memory debug leaks
To display detected memory leaks, use the show memory debug leaks command in privileged EXEC
mode.
show memory debug leaks [chunks | largest | lowmem | summary]
Syntax Description
Command Modes Privileged EXEC
Command History
Usage Guidelines If no optional keywords are specified, the show memory debug leaks command invokes normal mode
memory leak detection and does not look for memory leaks in chunks.
The show memory debug leaks chunks command invokes normal mode memory leak detection and
looks for leaks in chunks as well.
The show memory debug leaks largest command displays the top ten leaking allocator_pcs and the
total amount of memory that they have leaked. Additionally, each time this command is invoked it
remembers the previous invocation's report and compares it to the current invocation's report. If there
are new entries in the current report they are tagged as “inconclusive.” If the same entry appears in the
previous invocation's report and the current invocation's report, the inconclusive tag is not added. It
would be beneficial to run memory leak detection more than once and to consider only the consistently
reported leaks.
The show memory debug leaks lowmem command forces memory leak detection to work in low
memory mode. The amount of time taken for analysis is considerably greater than that of normal mode.
The output for this command is similar to the show memory debug leaks command. You can use this
command when you already know that normal mode memory leak detection will fail (perhaps by an
unsuccessful previous attempt to invoke normal mode memory leak detection).
The show memory debug leaks summary command reports memory leaks based on allocator_pc and
then on the size of the block.
chunks (Optional) Displays the memory leaks in chunks.
largest (Optional) Displays the top ten leaking allocator_pcs based on size, and the
total amount of memory they have leaked.
lowmem (Optional) Forces the memory leak detector to work in low memory mode,
making no memory allocations.
summary (Optional) Reports summarized memory leaks based on allocator_pc and
size of the memory block.
Release Modification
12.3(8)T1 This command was introduced.
12.2(25)S This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(25)S.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
show memory debug leaks
CF-779
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Note All show memory debug commands must be used on customer networks only to diagnose the router for
memory leaks when memory depletion is observed. These CLI’s will have high CPU utilization and
might result in time sensitive protocols to flap. These CLI’s are recommended for customer use, only in
the maintenance window when the router is not in a scaled condition.
Note All memory leak detection commands invoke normal mode memory leak detection, except when the low
memory option is specifically invoked by use of the lowmem keyword. In normal mode, if memory leak
detection determines that there is insufficient memory to proceed in normal mode, it will display an
appropriate message and switch to low memory mode.
Examples show memory debug leaks Command Example
The following example shows output from the show memory debug leaks command:
Router# show memory debug leaks
Adding blocks for GD...
PCI memory
Address Size Alloc_pc PID Name
I/O memory
Address Size Alloc_pc PID Name
Processor memory
Address Size Alloc_pc PID Name
62DABD28 80 60616750 -2 Init
62DABD78 80 606167A0 -2 Init
62DCF240 88 605B7E70 -2 Init
62DCF298 96 605B7E98 -2 Init
62DCF2F8 88 605B7EB4 -2 Init
62DCF350 96 605B7EDC -2 Init
63336C28 104 60C67D74 -2 Init
63370D58 96 60C656AC -2 Init
633710A0 304 60C656AC -2 Init
63B2BF68 96 60C659D4 -2 Init
63BA3FE0 32832 608D2848 104 Audit Process
63BB4020 32832 608D2FD8 104 Audit Process
Table 108 describes the significant fields shown in the display.
Table 108 show memory debug leaks Field Descriptions
Field Description
Address Hexadecimal address of the leaked block.
Size Size of the leaked block (in bytes).
Alloc_pc Address of the system call that allocated the block.
PID The process identifier of the process that allocated the block.
Name The name of the process that allocated the block.
show memory debug leaks
CF-780
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show memory debug leaks chunks Command Example
The following example shows output from the show memory debug leaks chunks command:
Router# show memory debug leaks chunks
Adding blocks for GD...
PCI memory
Address Size Alloc_pc PID Name
Chunk Elements:
Address Size Parent Name
I/O memory
Address Size Alloc_pc PID Name
Chunk Elements:
Address Size Parent Name
Processor memory
Address Size Alloc_pc PID Name
62DABD28 80 60616750 -2 Init
62DABD78 80 606167A0 -2 Init
62DCF240 88 605B7E70 -2 Init
62DCF298 96 605B7E98 -2 Init
62DCF2F8 88 605B7EB4 -2 Init
62DCF350 96 605B7EDC -2 Init
63336C28 104 60C67D74 -2 Init
63370D58 96 60C656AC -2 Init
633710A0 304 60C656AC -2 Init
63B2BF68 96 60C659D4 -2 Init
63BA3FE0 32832 608D2848 104 Audit Process
63BB4020 32832 608D2FD8 104 Audit Process
Chunk Elements:
Address Size Parent Name
62D80DA8 16 62D7BFD0 (Managed Chunk )
62D80DB8 16 62D7BFD0 (Managed Chunk )
62D80DC8 16 62D7BFD0 (Managed Chunk )
62D80DD8 16 62D7BFD0 (Managed Chunk )
62D80DE8 16 62D7BFD0 (Managed Chunk )
62E8FD60 216 62E8F888 (IPC Message He)
Table 109 describes the significant fields shown in the display.
Table 109 show memory debug leaks chunks Field Descriptions
Field Description
Address Hexadecimal address of the leaked block.
Size Size of the leaked block (in bytes).
Alloc_pc Address of the system call that allocated the block.
PID The process identifier of the process that allocated the block.
Name The name of the process that allocated the block.
Size (Chunk Elements) Size of the leaked element (bytes).
Parent (Chunk Elements) Parent chunk of the leaked chunk.
Name (Chunk Elements) The name of the leaked chunk.
show memory debug leaks
CF-781
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show memory debug leaks largest Command Example
The following example shows output from the show memory debug leaks largest command:
Router# show memory debug leaks largest
Adding blocks for GD...
PCI memory
Alloc_pc total leak size
I/O memory
Alloc_pc total leak size
Processor memory
Alloc_pc total leak size
608D2848 32776 inconclusive
608D2FD8 32776 inconclusive
60C656AC 288 inconclusive
60C67D74 48 inconclusive
605B7E98 40 inconclusive
605B7EDC 40 inconclusive
60C659D4 40 inconclusive
605B7E70 32 inconclusive
605B7EB4 32 inconclusive
60616750 24 inconclusive
The following example shows output from the second invocation of the show memory debug leaks
largest command:
Router# show memory debug leaks largest
Adding blocks for GD...
PCI memory
Alloc_pc total leak size
I/O memory
Alloc_pc total leak size
Processor memory
Alloc_pc total leak size
608D2848 32776
608D2FD8 32776
60C656AC 288
60C67D74 48
605B7E98 40
605B7EDC 40
60C659D4 40
605B7E70 32
605B7EB4 32
60616750 24
show memory debug leaks summary Command Example
The following example shows output from the show memory debug leaks summary command:
Router# show memory debug leaks summary
Adding blocks for GD...
PCI memory
Alloc PC Size Blocks Bytes What
show memory debug leaks
CF-782
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
I/O memory
Alloc PC Size Blocks Bytes What
Processor memory
Alloc PC Size Blocks Bytes What
0x605B7E70 0000000032 0000000001 0000000032 Init
0x605B7E98 0000000040 0000000001 0000000040 Init
0x605B7EB4 0000000032 0000000001 0000000032 Init
0x605B7EDC 0000000040 0000000001 0000000040 Init
0x60616750 0000000024 0000000001 0000000024 Init
0x606167A0 0000000024 0000000001 0000000024 Init
0x608D2848 0000032776 0000000001 0000032776 Audit Process
0x608D2FD8 0000032776 0000000001 0000032776 Audit Process
0x60C656AC 0000000040 0000000001 0000000040 Init
0x60C656AC 0000000248 0000000001 0000000248 Init
0x60C659D4 0000000040 0000000001 0000000040 Init
0x60C67D74 0000000048 0000000001 0000000048 Init
Table 110 describes the significant fields shown in the display.
Related Commands
Table 110 show memory debug leaks summary Field Descriptions
Field Description
Alloc_pc Address of the system call that allocated the block.
Size Size of the leaked block.
Blocks Number of blocks leaked.
Bytes Total amount of memory leaked.
What Name of the process that owns the block.
Command Description
set memory debug
incremental
starting-time
Sets the current time as the starting time for incremental analysis.
show memory debug
incremental allocation
Displays all memory blocks that were allocated after the issue of the set
memory debug incremental starting-time command.
show memory debug
incremental leaks
Displays only memory that was leaked after the issue of the set memory
debug incremental starting-time command.
show memory debug
incremental leaks
lowmem
Forces incremental memory leak detection to work in low memory mode.
Displays only memory that was leaked after the issue of the set memory
debug incremental starting-time command.
show memory debug
incremental status
Displays if the starting point of incremental analysis has been defined and
the time elapsed since then.
show memory debug references
CF-783
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show memory debug references
To display debug information on references, use the show memory debug references command in user
EXEC or privileged EXEC mode.
show memory debug references [dangling [start-address start-address ]]
Syntax Description
Command Modes User EXEC
Privileged EXEC
Command History
Usage Guidelines All show memory debug commands must be used on customer networks only to diagnose the router for
memory leaks when memory depletion is observed. These CLI’s will have high CPU utilization and
might result in time sensitive protocols to flap. These CLI’s are recommended for customer use, only in
the maintenance window when the router is not in a scaled condition.
Examples The following is sample output from the show memory debug references command:
Router# show memory debug references 2 3
Address Reference Cont_block Cont_block_name
442850BC 2 44284960 bss
44285110 3 44284960 bss
4429C33C 2 44284960 bss
4429C34C 2 44284960 bss
4429C35C 3 44284960 bss
.
.
.
The following is sample output from the show memory debug references dangling command:
Router# show memory debug references dangling
Address Reference Free_block Cont_block Cont_block_name
442D5774 458CE5EC 458CE5BC 44284960 bss
442D578C 46602998 46602958 44284960 bss
442D58A0 465F9BC4 465F9B94 44284960 bss
442D58B8 4656785C 4656781C 44284960 bss
442D5954 45901E7C 45901E4C 44284960 bss
.
.
.
dangling (Optional) Displays the possible references to free memory.
start-address (Optional) Address numbers <0-4294967295> that determine the address range.
Release Modification
12.0 This command was introduced.
show memory debug references
CF-784
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Table 111 describes the significant fields shown in the displays.
Table 111 show memory debug references Field Descriptions
Field Description
Address Hexadecimal address of the block having the given or dangling reference.
Reference Address which is given or dangling.
Free_block Address of the free block which now contains the memory referenced by
the dangling reference.
Cont_block Address of the control block which contains the block having the
reference.
Cont_block_name Name of the control block.
show memory debug unused
CF-785
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show memory debug unused
To display debug information on leaks that are accessible, but are no longer needed, use the show
memory debug unused command in user EXEC or privileged EXEC mode.
show memory debug unused
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Command Modes User EXEC
Privileged EXEC
Command History
Examples The following is sample output from the show memory debug unused command:
Router# show memory debug unused
Address Alloc_pc PID size Name
654894B8 62BF31DC -2 44 *Init*
6549A074 601F7A84 -2 4464 XDI data
6549B218 601F7274 -2 4500 XDI data
6549DFB0 6089DDA4 42 84 Init
65509160 6089DDA4 1 84 *Init*
6550A260 6089DDA4 2 84 *Init*
6551FDB4 6089DDA4 4 84 *Init*
6551FF34 627EFA2C -2 24 *Init*
65520B3C 6078B1A4 -2 24 Parser Mode Q1
65520B88 6078B1C8 -2 24 Parser Mode Q2
65520C40 6078B1A4 -2 24 Parser Mode Q1
65520C8C 6078B1C8 -2 24 Parser Mode Q2
65520D44 6078B1A4 -2 24 Parser Mode Q1
65520D90 6078B1C8 -2 24 Parser Mode Q2
65520E48 6078B1A4 -2 24 Parser Mode Q1
65520E94 6078B1C8 -2 24 Parser Mode Q2
65520F4C 6078B1A4 -2 24 Parser Mode Q1
65520F98 6078B1C8 -2 24 Parser Mode Q2
65521050 6078B1A4 -2 24 Parser Mode Q1
6552109C 6078B1C8 -2 24 Parser Mode Q2
65521154 6078B1A4 -2 24 Parser Mode Q1
655211A0 6078B1C8 -2 24 Parser Mode Q2
.
.
.
Release Modification
12.0 This command was introduced.
show memory debug unused
CF-786
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Table 112 describes the significant fields shown in the display.
Table 112 show memory debug unused Field Descriptions
Field Description
Address Hexadecimal address of the block.
Alloc_pc Address of the program counter that allocated the block.
PID Process identifier of the process that allocated the block.
size Size of the unused block (in bytes).
Name Name of the process that owns the block.
show memory ecc
CF-787
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show memory ecc
To display single-bit Error Code Correction (ECC) error logset data, use the show memory ecc command
in privileged EXEC mode.
show memory ecc
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Command Modes Privileged EXEC
Command History
Usage Guidelines Use this command to determine if the router has experienced single-bit parity errors.
Examples The following is sample output from the show memory ecc command from a 12000-series router
running Cisco IOS Release 12.0(23)S:
Router# show memory ecc
ECC Single Bit error log
------------------------
Single Bit error detected and corrected at 0x574F3640
- Occured 1 time(s)
- Whether a scrub was attempted at this address: Yes
- Syndrome of the last error at this address: 0xE9
- Error detected on a read-modify-write cycle ? No
- Address region classification: Unknown
- Address media classification : Read/Write Single Bit error detected and corrected at
0x56AB3760
- Occured 1 time(s)
- Whether a scrub was attempted at this address: Yes
- Syndrome of the last error at this address: 0x68
- Error detected on a read-modify-write cycle ? No
- Address region classification: Unknown
- Address media classification : Read/Write
Total Single Bit error(s) thus far: 2
Release Modification
11.1(30)CC This command was introduced in Cisco IOS Release 11.1(30)CC.
12.0(4)XE This command was integrated into Cisco IOS Release 12.0(4)XE.
12.0(6)S This command was integrated into Cisco IOS Release 12.0(6)S.
12.1(13) This command was integrated into Cisco IOS Release 12.1(13).
show memory ecc
CF-788
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Table 113 describes the significant fields shown in the first section of the display.
Related Commands
Table 113 show memory ecc Field Descriptions
Field Description
Occured n time(s) Number of single-bit errors that has occurred.
Whether a scrub was attempted at this address: Indicates whether a scrub has been performed.
Syndrome of the last error at this address: Describes the syndrome of last error.
Error detected on a read-modify-write cycle ? Indicates whether an error has occurred.
Address region classification: Unknown Describes the region of the error.
Address media classification : Describes the media of the error and correction.
Command Description
show memory Displays statistics about memory, including memory-free
pool statistics.
show memory events
CF-789
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show memory events
To display recorded memory events, use the show memory events command in privileged EXEC mode.
show memory events [outstanding [summary]]
Syntax Description
Command Modes Privileged EXEC (#)
Command History
Usage Guidelines Before you can enable the show memory events command, you must configure the memory record
events command in global configuration mode.
Examples The following is sample output from the show memory events command:
Router# configure terminal
Router(config)# memory record events
Memory event recording already enabled!
Router(config)# exit
Router# show memory events
Last recorded memory events:
When Type Block/Chunk DataPtr Size PID What Traceback/PC
4d19h FREE 695B3200 695B3230 3000 82 Iterator Hash Entry 615B75C4
Table 114 describes the significant fields shown in the display.
outstanding (Optional) Displays the outstanding allocation events in the event buffer.
summary (Optional) Displays a summary of outstanding allocation events in the event
buffer.
Release Modification
15.0(1)M This command was introduced in a release earlier than Cisco IOS
Release 15.0(1)M.
Table 114 show memory events Field Descriptions
Field Description
When Time when the memory event was last seen by the system (in hours
and days).
Type Allocation type.
Block/Chunk/DataPtr Number of memory events allocated.
Size Amount of memory, in bytes, used by the task.
PID Packet identification number.
show memory events
CF-790
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
The following is sample output from the show memory events command using the outstanding and
summary keywords:
Router# configure terminal
Router(config)# memory record events
Memory event recording already enabled!
Router(config)# exit
Router# show memory events outstanding summary
Last-Seen Type How-Many Size PID What Traceback/PC
5d16h ALLOC 1 320 135 Exec 61B399F4
Table 115 describes the significant fields shown in the display.
Related Commands
What Name of the process that owns a block or fragment.
Traceback/PC Traceback error.
Table 114 show memory events Field Descriptions (continued)
Field Description
Table 115 show memory events Field Descriptions
Field Description
Last-Seen Time when the memory event was last seen by the system (in hours
and days).
Type Allocation type.
How-Many Number of memory events allocated.
Size Amount of memory, in bytes, used by the task.
PID Packet identification number.
What Name of the process that owns a block or fragment.
Traceback/PC Traceback error.
Command Description
show memory traceback Displays memory traceback information.
show memory failures alloc
CF-791
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show memory failures alloc
To display statistics about failed memory allocation requests, use the show memory failures alloc
command in the privileged EXEC mode.
show memory failures alloc
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Command Modes Privileged EXEC
Command History
Examples The following is sample output from the show memory failures alloc command:
Router# show memory failures alloc
Caller Pool Size Alignment When
0x60394744 I/O 1684 32 00:10:03
0x60394744 I/O 1684 32 00:10:03
0x60394744 I/O 1684 32 00:10:03
0x60394744 I/O 1684 32 00:10:03
0x60394744 I/O 1684 32 00:10:03
0x60394744 I/O 1684 32 00:10:03
0x60394744 I/O 1684 32 00:10:03
0x60394744 I/O 1684 32 00:10:03
0x60394744 I/O 1684 32 00:10:04
0x60394744 I/O 1684 32 00:10:04
Table 116 describes the significant fields shown in the display.
Release Modification
12.0 This command was introduced.
Table 116 show memory failures alloc Field Descriptions
Field Description
Caller Address of the allocator function that issued memory allocation request that failed.
Pool Pool from which the memory was requested.
Size Size of the memory requested in bits.
Alignment Memory alignment in bits.
When Time of day at which the memory allocation request was issued.
show memory fast
CF-792
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show memory fast
To display fast memory details for the router, use the show memory fast command.
show memory fast [allocating-process [totals] | dead [totals] | free [totals]]
Syntax Description
Command Modes Exec
Command History
Usage Guidelines The show memory fast command displays the statistics for the fast memory. “Fast memory” is another
name for “processor memory,” and is also known as “cache memory.” Cache memory is called fast
memory because the processor can generally access the local cache (traditionally stored on SRAM
positioned close to the processor) much more quickly than main memory or RAM.
Note The show memory fast command is a command alias for the show memory processor command. These
commands will issue the same output.
Examples The following example shows sample output from the show memory fast and the show memory
processor commands:
Router>show memory fast
Processor memory
Address Bytes Prev Next Ref PrevF NextF Alloc PC what
8404A580 0001493284 00000000 841B6ECC 000 0 84BADF88 815219D8 (coalesced)
841B6ECC 0000020004 8404A580 841BBD18 001 -------- -------- 815DB094 Managed Chunk Queue
Elements
841BBD18 0000001504 841B6ECC 841BC320 001 -------- -------- 8159EAC4 List Elements
841BC320 0000005004 841BBD18 841BD6D4 001 -------- -------- 8159EB04 List Headers
841BD6D4 0000000048 841BC320 841BD72C 001 -------- -------- 81F2A614 *Init*
841BD72C 0000001504 841BD6D4 841BDD34 001 -------- -------- 815A9514 messages
841BDD34 0000001504 841BD72C 841BE33C 001 -------- -------- 815A9540 Watched messages
841BE33C 0000001504 841BDD34 841BE944 001 -------- -------- 815A95E4 Watched Semaphore
allocating-process (Optional) Include allocating process names with the standard output.
dead (Optional) Display only memory owned by dead processes.
free (Optional) Display only memory not allocated to a process.
totals (Optional) Summarizes the statistics for allocating processes, dead memory, or
free memory.
Release Modification
12.1 This command was introduced in a release prior to 12.1. This command
replaced the show memory sram command.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
show memory fast
CF-793
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
841BE944 0000000504 841BE33C 841BEB64 001 -------- -------- 815A9630 Watched Message
Queue
841BEB64 0000001504 841BE944 841BF16C 001 -------- -------- 815A9658 Watcher Message
Queue
841BF16C 0000001036 841BEB64 841BF5A0 001 -------- -------- 815A2B24 Process Array
-- More --
Router>show memory processor
Processor memory
Address Bytes Prev Next Ref PrevF NextF Alloc PC what
8404A580 0001493284 00000000 841B6ECC 000 0 84BADF88 815219D8 (coalesced)
841B6ECC 0000020004 8404A580 841BBD18 001 -------- -------- 815DB094 Managed Chunk Queue
Elements
841BBD18 0000001504 841B6ECC 841BC320 001 -------- -------- 8159EAC4 List Elements
841BC320 0000005004 841BBD18 841BD6D4 001 -------- -------- 8159EB04 List Headers
841BD6D4 0000000048 841BC320 841BD72C 001 -------- -------- 81F2A614 *Init*
841BD72C 0000001504 841BD6D4 841BDD34 001 -------- -------- 815A9514 messages
841BDD34 0000001504 841BD72C 841BE33C 001 -------- -------- 815A9540 Watched messages
841BE33C 0000001504 841BDD34 841BE944 001 -------- -------- 815A95E4 Watched Semaphore
841BE944 0000000504 841BE33C 841BEB64 001 -------- -------- 815A9630 Watched Message
Queue
841BEB64 0000001504 841BE944 841BF16C 001 -------- -------- 815A9658 Watcher Message
Queue
841BF16C 0000001036 841BEB64 841BF5A0 001 -------- -------- 815A2B24 Process Array
-- More --
Router>
The following example shows sample output from the show memory fast allocating-process command,
followed by sample output from the show memory fast allocating-process totals command:
Router#show memory fast allocating-process
Processor memory
Address Bytes Prev Next Ref Alloc Proc Alloc PC What
8404A580 0001493284 00000000 841B6ECC 000 815219D8 (coalesced)
841B6ECC 0000020004 8404A580 841BBD18 001 *Init* 815DB094 Managed Chunk Queue
Elements
841BBD18 0000001504 841B6ECC 841BC320 001 *Init* 8159EAC4 List Elements
841BC320 0000005004 841BBD18 841BD6D4 001 *Init* 8159EB04 List Headers
841BD6D4 0000000048 841BC320 841BD72C 001 *Init* 81F2A614 *Init*
841BD72C 0000001504 841BD6D4 841BDD34 001 *Init* 815A9514 messages
841BDD34 0000001504 841BD72C 841BE33C 001 *Init* 815A9540 Watched messages
841BE33C 0000001504 841BDD34 841BE944 001 *Init* 815A95E4 Watched Semaphore
841BE944 0000000504 841BE33C 841BEB64 001 *Init* 815A9630 Watched Message Queue
841BEB64 0000001504 841BE944 841BF16C 001 *Init* 815A9658 Watcher Message Queue
841BF16C 0000001036 841BEB64 841BF5A0 001 *Init* 815A2B24 Process Array
--More--
c2600-1#show memory fast allocating-process totals
Allocator PC Summary for: Processor
PC Total Count Name
0x815C085C 1194600 150 Process Stack
0x815B6C28 948680 5 pak subblock chunk
show memory fast
CF-794
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
0x819F1DE4 524640 8 BGP (0) update
0x815C4FD4 393480 6 MallocLite
0x815B5FDC 351528 30 TW Buckets
0x819F14DC 327900 5 connected
0x81A1E838 327900 5 IPv4 Unicast net-chunk(8)
0x8153DFB8 248136 294 *Packet Header*
0x82142438 133192 4 CEF: 16 path chunk pool
0x82151E0C 131116 1 Init
0x819F1C8C 118480 4 BGP (0) attr
0x815A4858 100048 148 Process
0x8083DA44 97248 17
--More--
The following example shows sample output from the show memory fast dead command:
Router#show memory fast dead
Processor memory
Address Bytes Prev Next Ref PrevF NextF Alloc PC what
8498FC20 0000000028 8498FB90 8498FC64 001 -------- -------- 81472B24 AAA MI SG NAME
-------
68
Router#show memory fast dead totals
Dead Proc Summary for: Processor
PC Total Count Name
0x81472B24 68 1 AAA MI SG NAME
Router#
show memory fragment
CF-795
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show memory fragment
To display the block details of fragmented free blocks and allocated blocks, which is physically just
before or after the blocks on the free list, use the show memory fragment command in user EXEC or
privileged EXEC mode.
show memory [processor | io] fragment [detail]
Syntax Description
Command Modes User EXEC
Privileged EXEC
Command History
Examples The following is sample output from the show memory processor fragment command:
Router# show memory processor fragment
Processor memory
Free memory size : 65516944 Number of free blocks: 230
Allocator PC Summary for allocated blocks in pool: Processor
PC Total Count Name
0x6047DDCC 852020 1 atmdx_vc_table
0x6075DC30 544392 4 ATM1/0
0x61BDBA14 131176 2 eddri_self_event
0x61913BEC 131124 1 l2tp tnl table
0x602E9820 114832 1 AutoVC Msg Chunk
0x6071253C 98408 2 Exec
0x607DF5BC 96624 12 Process Stack
0x6118DDA0 77252 1 Spanning Tree Opt Port Block
0x61F13C30 67636 1 QOS_MODULE_MAIN
0x6047DD3C 65640 2 atmdx_tx_shadow
0x614B6624 65588 1 CEF: loadinfo chunk
0x614D1924 65588 1 IP mtrie node
0x614A58A0 65588 1 CEF: 16 path chunk pool
0x619241D4 65588 1 PPTP mgd timer chunk
0x606581CC 65588 1 AAA DB Chunk
0x607E5EAC 65588 1 MallocLite
0x6192420C 65588 1 PPTP: pptp_tunneltype chunk
0x6075DCB8 45924 10 FastEthernet2/
processor (Optional) Displays the processor memory information.
io (Optional) Displays the I/O memory information.
fragment Displays the information of the free blocks and the blocks surrounding the
free blocks.
detail (Optional) Displays the detailed information of all the free blocks and the
blocks surrounding the free blocks that are located between the allocated
blocks.
Release Modification
12.3(14)T This command was introduced.
12.2(33)SRB This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRB.
show memory fragment
CF-796
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
0x607CA400 36288 2 pak subblock chunk
0x6255648C 28948 1 CCPROXY_CT
0x6047DD7C 24628 1 atmdx_bfd_cache
0x6047DAA4 23500 1 atmdx_instance
0x6047DAE8 23500 1 atmdx_instance snap
0x60962DFC 21420 17 TCP CB
0x616F729C 20052 1 AC context chunks
0x616F72C8 20052 1 AC Mgr mgd timer chunk
0x60734010 16644 19 *Packet Header*
0x6047DE0C 16436 1 atmdx_abr_stats
0x6047DCFC 16112 2 atmdx_rx_pool_info
0x60A77E98 13060 1 DHCPD Message Workspace
0x61F50008 12852 1 CCVPM_HTSP
0x60D509BC 12580 17 Virtual Exec
0x60EFA1EC 12344 1 RSVP DB Handle Bin
.
.
.
0x6067AE44 76 1 AAA Secrettype encrypt
0x61C0EEC0 76 1 Init
0x60F76B1C 76 1 SNMP Trap
0x60BE2444 76 1 Init
0x62638F78 76 1 EEM ED Syslog
0x6077C574 76 1 Init
0x608F7030 76 1 IPC Name String
0x608EEAB8 76 1 IPC Name
0x620468A8 76 1 ivr: ccapAppEntry_t name
0x6066D084 76 1 gk process
0x6064824C 76 1 AAA MI SG NAME
Allocator PC Summary for free blocks in pool: Processor
PC Total Count Name
0x6071253C 67387912 2 (fragment)
0x60734010 63292440 11 *Packet Header*
0x60962DFC 105552 10 (coalesced)
0x60D509BC 98384 10 (coalesced)
0x60D4A0B4 70776 9 (coalesced)
0x60803260 21488 4 (fragment)
0x60B2E488 19704 2 (fragment)
0x606E0278 19272 1 (coalesced)
0x606DD8D8 9024 113 Init
0x60B27FE8 5740 3 (fragment)
0x60778AAC 3504 1 (coalesced)
0x607AC764 2212 11 Process Events
0x60F7FCD4 1556 9 (fragment)
0x6071F3FC 1316 12 (fragment)
0x606C5324 1176 6 (coalesced)
0x60D7C518 1148 1 (coalesced)
0x624E170C 876 1 (coalesced)
0x60A68164 588 3 (fragment)
0x60B302C0 408 5 (fragment)
0x60976574 272 2 AAA Event Data
0x60801E38 216 2 (fragment)
0x611DA23C 164 1 shelf_info
0x60A6A638 148 1 (fragment)
0x60801D2C 148 1 (fragment)
0x60D29DCC 148 1 (fragment)
0x62628CA0 144 1 (fragment)
0x60A68218 104 1 (fragment)
0x606B9614 88 1 NameDB String
0x6090A978 84 1 (fragment)
0x606C51D0 84 1 (fragment)
0x62647558 76 1 (fragment)
show memory fragment
CF-797
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
The following is sample output from the show memory processor fragment detail command:
Router# show memory processor fragment detail
Processor memory
Free memory size : 65566148 Number of free blocks: 230
Address Bytes Prev Next Ref PrevF NextF Alloc PC what
645A8148 0000000028 645A80F0 645A8194 001 -------- -------- 60695B20 Init
645A8194 0000000040 645A8148 645A81EC 000 0 200B4300 606B9614 NameDB String
645A81EC 0000000260 645A8194 645A8320 001 -------- -------- 607C2D20 Init
200B42B4 0000000028 200B4268 200B4300 001 -------- -------- 62366C80 Init
200B4300 0000000028 200B42B4 200B434C 000 645A8194 6490F7E8 60976574 AAA Event Data
200B434C 0000002004 200B4300 200B4B50 001 -------- -------- 6267D294 Coproc Request
Structures
6490F79C 0000000028 6490F748 6490F7E8 001 -------- -------- 606DDA04 Parser Linkage
6490F7E8 0000000028 6490F79C 6490F834 000 200B4300 6491120C 606DD8D8 Init
6490F834 0000006004 6490F7E8 64910FD8 001 -------- -------- 607DF5BC Process Stack
649111A0 0000000060 64911154 6491120C 001 -------- -------- 606DE82C Parser Mode
6491120C 0000000028 649111A0 64911258 000 6490F7E8 500770F0 606DD8D8 Init
64911258 0000000200 6491120C 64911350 001 -------- -------- 603F0E38 Init
.
.
.
504DCF54 0000001212 504DB2E4 504DD440 001 -------- -------- 60962DFC TCP CB
2C41DCA4 0000000692 2C41BCC8 2C41DF88 001 -------- -------- 60D509BC Virtual Exec
2C41DF88 0000005344 2C41DCA4 2C41F498 000 504DB2E4 6449A828 60D509BC (coalesced)
2C41F498 0000000692 2C41DF88 2C41F77C 001 -------- -------- 60D509BC Virtual Exec
6449A544 0000000692 64499794 6449A828 001 -------- -------- 60D509BC Virtual Exec
6449A828 0000007760 6449A544 6449C6A8 000 2C41DF88 504D89D4 60D509BC (coalesced)
6449C6A8 0000008044 6449A828 6449E644 001 -------- -------- 60D2AACC Virtual Exec
504D8778 0000000556 504D754C 504D89D4 001 -------- -------- 60D4A0B4 Virtual Exec
504D89D4 0000009860 504D8778 504DB088 000 6449A828 504D1B78 60D4A0B4 (coalesced)
504DB088 0000000556 504D89D4 504DB2E4 001 -------- -------- 60D4A0B4 Virtual Exec
504D168C 0000001212 504C9658 504D1B78 001 -------- -------- 60962DFC TCP CB
504D1B78 0000008328 504D168C 504D3C30 000 504D89D4 504C5B54 60962DFC (coalesced)
504D3C30 0000001212 504D1B78 504D411C 001 -------- -------- 60962DFC TCP CB
504C5870 0000000692 504C5504 504C5B54 001 -------- -------- 60D509BC Virtual Exec
504C5B54 0000005344 504C5870 504C7064 000 504D1B78 2C423A88 60D509BC (coalesced)
504C7064 0000000408 504C5B54 504C722C 001 -------- -------- 606E0E44 Chain Cache No
2C42359C 0000001212 2C41F77C 2C423A88 001 -------- -------- 60962DFC TCP CB
2C423A88 0000008328 2C42359C 2C425B40 000 504C5B54 504D411C 60962DFC (coalesced)
504E7DD8 0000000828 504E2660 504E8144 001 -------- -------- 60734010 *Packet Header*
65006A08 0000000408 65003834 65006BD0 001 -------- -------- 606E0E44 Chain Cache No
65006BD0 0000020520 65006A08 6500BC28 000 504E2660 0 60803260 (coalesced)
6500BC28 0000000828 65006BD0 6500BF94 001 -------- -------- 60734010 *Packet Header*
5C3AE7B8 0000000828 5C3AE614 5C3AEB24 001 -------- -------- 60734010 *Packet Header*
5C3AEB24 0063247532 5C3AE7B8 20000000 000 0 6500C300 60734010 (coalesced)
20000000 0000000828 5C3AEB24 2000036C 001 -------- -------- 60734010 *Packet Header*
6500BF94 0000000828 6500BC28 6500C300 001 -------- -------- 60734010 *Packet Header*
6500C300 0004760912 6500BF94 50000000 000 5C3AEB24 2C42E310 6071253C (coalesced)
50000000 0000000828 6500C300 5000036C 001 -------- -------- 60734010 *Packet Header*
2C42E0B4 0000000556 2C429430 2C42E310 001 -------- -------- 60D4A0B4 Virtual Exec
2C42E310 0062725312 2C42E0B4 00000000 000 6500C300 0 6071253C (coalesced
Related Commands Command Description
memory io Configures thresholds for I/O memory.
memory processor Configures thresholds for processor memory.
show memory multibus
CF-798
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show memory multibus
To display statistics about multibus memory, including memory-free pool statistics, use the show
memory multibus command in user EXEC or privileged EXEC mode.
show memory multibus [allocating-process [totals]| dead [totals]| free [totals]]
Syntax Description
Command Modes User EXEC
Privileged EXEC
Command History
Examples The following is sample output from the show memory multibus command:
Router# show memory multibus
Processor memory
Address Bytes Prev Next Ref PrevF NextF Alloc PC what
6540BBA0 0000016388 00000000 6540FBD4 001 -------- -------- 60883984 TW Buckes
6540FBD4 0000016388 6540BBA0 65413C08 001 -------- -------- 60883984 TW Buckes
65413C08 0000016388 6540FBD4 65417C3C 001 -------- -------- 60883984 TW Buckes
65417C3C 0000006004 65413C08 654193E0 001 -------- -------- 608A0D4C Process k
654193E0 0000012004 65417C3C 6541C2F4 001 -------- -------- 608A0D4C Process k
6541C2F4 0000411712 654193E0 65480B64 000 0 0 608A0D4C (fragmen)
65480B64 0000020004 6541C2F4 654859B8 001 -------- -------- 608CF99C Managed s
654859B8 0000010004 65480B64 654880FC 001 -------- -------- 6085C7F8 List Eles
654880FC 0000005004 654859B8 654894B8 001 -------- -------- 6085C83C List Heas
654894B8 0000000048 654880FC 65489518 001 -------- -------- 62BF31DC *Init*
.
.
.
Table 117 describes the significant fields shown in the display.
allocating-process [totals] (Optional) Displays allocating memory totals by name.
dead [totals] (Optional) Displays memory totals on dead processes.
fragment [detail] (Optional) Displays memory statistics for fragmented processes.
free [totals] (Optional) Displays statistics on free memory.
statistics [history] (Optional) Displays memory pool history statistics on all processes.
Release Modification
12.0 This command was introduced.
Table 117 show memory multibus Field Descriptions
Field Description
Address Hexadecimal address of the block.
Bytes Size of the block (in bytes).
show memory multibus
CF-799
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Prev Address of the preceding block (should match the address on the preceding line).
Next Address of the following block (should match the address on the following line).
Ref Reference count for that memory block, indicating how many different processes are
using that block of memory.
PrevF Address of the preceding free block (if free).
NextF Address of the following free block (if free).
Alloc PC Address of the program counter that allocated the block.
What Name of the process that owns the block, or “(fragmen)” if the block is a fragment,
or “(coalesced)” if the block was coalesced from adjacent free blocks.
Table 117 show memory multibus Field Descriptions (continued)
Field Description
show memory pci
CF-800
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show memory pci
To display statistics about Peripheral Component Interconnect (PCI) memory, use the show memory pci
command in user EXEC or privileged EXEC mode.
show memory pci
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Command Modes User EXEC
Privileged EXEC
Command History
Examples The following is sample output from the show memory pci command:
Router# show memory pci
I/O memory
Address Bytes Prev Next Ref PrevF NextF Alloc PC what
0E000000 0000000032 00000000 0E000050 000 64F5EBF4 0 00000000 (fragmen)
0E000050 0000000272 0E000000 0E000190 001 -------- -------- 607E2EC0 *Packet *
0E000190 0000000272 0E000050 0E0002D0 001 -------- -------- 607E2EC0 *Packet *
0E0002D0 0000000272 0E000190 0E000410 001 -------- -------- 607E2EC0 *Packet *
0E000410 0000000272 0E0002D0 0E000550 001 -------- -------- 607E2EC0 *Packet *
0E000550 0000000272 0E000410 0E000690 001 -------- -------- 607E2EC0 *Packet *
0E000690 0000000272 0E000550 0E0007D0 001 -------- -------- 607E2EC0 *Packet *
0E0007D0 0000000272 0E000690 0E000910 001 -------- -------- 607E2EC0 *Packet *
0E000910 0000000272 0E0007D0 0E000A50 001 -------- -------- 607E2EC0 *Packet *
0E000A50 0000000272 0E000910 0E000B90 001 -------- -------- 607E2EC0 *Packet *
0E000B90 0000000272 0E000A50 0E000CD0 001 -------- -------- 607E2EC0 *Packet *
Address Bytes Prev Next Ref PrevF NextF Alloc PC what
0E000CD0 0000000272 0E000B90 0E000E10 001 -------- -------- 607E2EC0 *Packet *
0E000E10 0000000272 0E000CD0 0E000F50 001 -------- -------- 607E2EC0 *Packet *
Table 118 describes the significant fields shown in the display.
Release Modification
12.0 This command was introduced.
Table 118 show memory pci Field Descriptions
Field Description
Address Hexadecimal address of the block.
Bytes Size of the block (in bytes).
Prev Address of the preceding block (should match the address on the preceding line).
Next Address of the following block (should match the address on the following line).
Ref Reference count for that memory block, indicating how many different processes are
using that block of memory.
show memory pci
CF-801
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
PrevF Address of the preceding free block (if free).
NextF Address of the following free block (if free).
Alloc PC Address of the program counter that allocated the block.
what Name of process that owns the blocks.
Table 118 show memory pci Field Descriptions (continued)
Field Description
show memory processor
CF-802
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show memory processor
To display statistics on the Router Processor memory, use the show memory processor command in
user EXEC or privileged EXEC mode.
show memory processor [fragment | free | statistics | allocating-process [totals] | dead [totals]]
Syntax Description
Command Modes User EXEC (>)
Privileged EXEC (#)
Command History
Examples The following is sample output from the show memory processor command:
Router# show memory processor
Processor memory
Address Bytes Prev Next Ref PrevF NextF Alloc PC what
6540BBA0 0000016388 00000000 6540FBD4 001 -------- -------- 60883984 TW Buckes
6540FBD4 0000016388 6540BBA0 65413C08 001 -------- -------- 60883984 TW Buckes
65413C08 0000016388 6540FBD4 65417C3C 001 -------- -------- 60883984 TW Buckes
65417C3C 0000006004 65413C08 654193E0 001 -------- -------- 608A0D4C Process k
654193E0 0000012004 65417C3C 6541C2F4 001 -------- -------- 608A0D4C Process k
6541C2F4 0000411712 654193E0 65480B64 000 0 0 608A0D4C (fragmen)
65480B64 0000020004 6541C2F4 654859B8 001 -------- -------- 608CF99C Managed s
654859B8 0000010004 65480B64 654880FC 001 -------- -------- 6085C7F8 List Eles
654880FC 0000005004 654859B8 654894B8 001 -------- -------- 6085C83C List Heas
654894B8 0000000048 654880FC 65489518 001 -------- -------- 62BF31DC *Init*
fragment (Optional) Displays the block details of fragmented free blocks and allocated
blocks, which are shown either preceding or following the blocks on the free
list.
free (Optional) Displays the number of free blocks.
statistics (Optional) Displays memory processor statistics.
allocating-process (Optional) Displays the allocated block name.
totals (Optional) Displays the allocated memory total.
dead (Optional) Displays information about memory owned by dead processes.
totals (Optional) Displays the dead process memory total.
Release Modification
12.0 This command was introduced.
12.4(24)T This command was modified in a release earlier than Cisco IOS
Release 12.4(24)T. The allocating-process and dead keywords were added.
show memory processor
CF-803
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Table 119 describes the significant fields shown in the display.
The following is sample output from the show memory processor fragment command:
Router# show memory processor fragment
Processor memory
Free memory size : 3144348 Number of free blocks: 96
Allocator PC Summary for allocated blocks in pool: Processor
PC Total Count Name
0x6069A038 262196 1 TACL FLT
0x62224AA8 219188 1 QOS_MODULE_MAIN
0x61648840 131124 1 Init
0x6218DAA4 73780 1 CCSIP_UDP_SOCKET
0x61649288 65588 1 CEF: loadinfo chunk
0x61BFD4B8 65588 1 PPTP mgd timer chunk
0x61EE1050 65588 1 eddri_self_event
0x607C13C4 49204 1 Exec
0x608A0D4C 35208 4 Process Stack
0x6069D804 32052 1 TACL hist
0x61631A90 21444 2 CEF: IPv4 Unicast RPF subblock
0x62BA5DD8 20432 1 Init
0x6086F858 20052 1 RMI-RO_RU Chun
0x608CF99C 20052 1 Managed Chunk Queue Elements
Table 120 describes the significant fields shown in the display.
Table 119 show memory processor Field Descriptions
Field Description
Address Hexadecimal address of the block.
Bytes Size of the block (in bytes).
Prev Address of the preceding block (should match the address on the preceding line).
Next Address of the following block (should match the address on the following line).
Ref Reference count for that memory block, indicating how many different processes are
using that block of memory.
PrevF Address of the preceding free block (if free).
NextF Address of the following free block (if free).
Alloc PC Address of the program counter that allocated the block.
What Name of the process that owns the blocks.
Table 120 show memory processor fragment Field Descriptions
Field Description
PC Program counter.
Total Total memory allocated by the process (in bytes).
Count Number of allocations.
Name Name of the allocating process.
show memory processor
CF-804
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
The following is sample output from the show memory processor free command:
Router# show memory processor free
Processor memory
Address Bytes Prev Next Ref PrevF NextF Alloc PC what
24 Free list 1
66994680 0000000072 66994618 669946FC 000 0 6698FFC8 60699114 Turbo ACr
6698FFC8 0000000072 6698FF60 66990044 000 66994680 659CF6B0 60699114 Turbo ACr
659CF6B0 0000000024 659CF678 659CF6FC 000 6698FFC8 659CF86C 6078A2CC Init
659CF86C 0000000024 659CF710 659CF8B8 000 659CF6B0 65ADB53C 6078A2CC Init
65ADB53C 0000000024 65ADB504 65ADB588 000 659CF86C 65ADFC38 6078A2CC Init
65ADFC38 0000000024 65ADFC00 65ADFC84 000 65ADB53C 65B6C504 6078A2CC Init
65B6C504 0000000024 65B6C4B8 65B6C550 000 65ADFC38 6593E924 6078A2CC Init
6593E924 0000000028 6593E8E8 6593E974 000 65B6C504 65CCB054 6078A2CC Init
65CCB054 0000000024 65CCB01C 65CCB0A0 000 6593E924 65CCBD98 6078A2CC Init
65CCBD98 0000000028 65CCBD60 65CCBDE8 000 65CCB054 65CCFB70 6078A2CC Init
65CCFB70 0000000024 65CCFB38 65CCFBBC 000 65CCBD98 65D0BB58 6078A2CC Init
65D0BB58 0000000024 65D0BB20 65D0BBA4 000 65CCFB70 65D0C5F0 6078A2CC Init
65D0C5F0 0000000024 65D0C5B8 65D0C63C 000 65D0BB58 65CFF2F4 6078A2CC Init
65CFF2F4 0000000024 65CFF2BC 65CFF340 000 65D0C5F0 6609B7B8 6078A2CC Init
6609B7B8 0000000036 6609AFC8 6609B810 000 65CFF2F4 660A0BD4 6078A2CC Init
Table 121 describes the significant fields shown in the display.
The following is sample output from the show memory processor statistics command:
Router# show memory processor statistics
Head Total(b) Used(b) Free(b) Lowest(b) Largest(b)
Processor 6540BBA0 415187836 27216968 387970868 385755044 381633404
I/O E000000 33554432 6226336 27328096 27328096 27317852
.
.
.
Table 121 show memory processor free Field Descriptions
Field Description
Address Hexadecimal address of the block.
Bytes Size of the block (in bytes).
Prev Address of the preceding block (should match the address on the preceding row).
Next Address of the following block (should match the address on the following row).
Ref Reference count for that memory block, indicating how many different processes are
using that block of memory.
PrevF Address of the preceding free block (if free).
NextF Address of the following free block (if free).
Alloc PC Address of the program counter that allocated the block.
what Name of the process that owns the block.
show memory processor
CF-805
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Table 122 describes the significant fields shown in the display.
The following is sample output from the show memory processor allocating-process command:
Router# show memory processor allocating-process
PC Total Count Name
0x6013A948 3719220 1 atmdx_setup_vc_table
0x6064EB28 2581132 291 Process Stack
0x627E2420 2569476 78 CCE dp subbloc
0x62A098C8 1637116 24 regex
0x62EAF010 979876 77 TW Buckets
0x602439EC 935064 962 *Packet Header*
0x614B3A4C 916724 13 Init
0x6013A89C 852020 1 atmdx_vc_table
0x61A54AEC 786292 1 Init
0x62D7BDD0 702336 160 TCL Chunks
0x62EB0458 666988 14 pak subblock chunk
0x60767C38 641076 1 CCPROXY_CT
0x607439C4 524340 1 L2X Hash Table
0x60271864 434328 28 Normal
0x602718F8 407592 148 Normal
0x600CE0C0 393528 6 Init
The following is sample output from the show memory processor dead command:
Router# show memory processor dead
PC Total Count Name
0x61E4EB70 65588 1 IP Static Rout
0x62332A2C 65588 1 MFI: Clnt SMsg
0x6268DFE4 32820 1 PPP Context Ch
0x62660CCC 32820 1 PPP HANDLE IDs
0x61B9B350 12052 1 IP Addresses
0x614246F8 4148 1 AAA Unique Id Hash Table
0x61BA93CC 3688 1 IPAD DIT chunk
0x63B630A4 2544 12 Autoinstall
0x61824BFC 2084 2 CEF: fib GSB
0x62E82CEC 2052 1 Reg Function 1
0x62E8A028 1824 24 Autoinstall
0x617DE354 1744 2 CEF: paths
0x6149E638 1552 1 String-DB owne
0x6149E490 1552 1 String-DB entr
0x60191180 1216 8 AF entry
0x617EB5AC 1176 2 CEF: pathl
0x62EAE860 1156 1 Event Manager Table
0x6149E4BC 920 12 NameDB String
0x6176BCF4 884 2 Ether OAM subblock
Table 122 show memory processor statistics Field Descriptions
Field Description
Head Hexadecimal address of the head of the memory allocation chain.
Total(b) Sum of the used bytes plus free bytes.
Used(b) Amount of memory in use (in bytes).
Free(b) Amount of memory not in use (in bytes).
Lowest(b) Smallest amount of free memory since the last boot (in bytes).
Largest(b) Size of the largest available free block (in bytes).
show memory scan
CF-806
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show memory scan
To monitor the number and type of parity (memory) errors on your system, use the show memory scan
command in EXEC mode.
show memory scan
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Command Modes EXEC
Command History
Examples The following example shows a result with no memory errors:
Router# show memory scan
Memory scan is on.
No parity error has been detected.
If errors are detected in the system, the show memory scan command generates an error report. In the
following example, memory scan detected a parity error:
Router# show memory scan
Memory scan is on.
Total Parity Errors 1.
Address BlockPtr BlckSize Disposit Region Timestamp
6115ABCD 60D5D090 9517A4 Scrubed Local 16:57:09 UTC Thu Mar 18
Table 123 describes the fields contained in the error report.
Release Modification
12.0(4)XE This command was introduced.
12.0(7)T This command was implemented in Cisco IOS Release 12.0(7) T.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Table 123 show memory scan Field Descriptions
Field Description
Address The byte address where the error occurred.
BlockPtr The pointer to the block that contains the error.
BlckSize The size of the memory block
show memory scan
CF-807
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Disposit The action taken in response to the error:
• BlockInUse—An error was detected in a busy block.
• InFieldPrev—An error was detected in the previous field of
a block header.
• InHeader—An error was detected in a block header.
• Linked—A block was linked to a bad list.
• MScrubed—The same address was “scrubbed” more than
once, and the block was linked to a bad list.
• MultiError—Multiple errors have been found in one block.
• NoBlkHdr—No block header was found.
• NotYet—An error was found; no action has been taken at
this time.
• Scrubed—An error was “scrubbed.”
• SplitLinked—A block was split, and only a small portion
was linked to a bad list.
Region The memory region in which the error was found:
• IBSS—image BSS
• IData—imagedata
• IText—imagetext
• local—heap
Timestamp The time the error occurred.
Table 123 show memory scan Field Descriptions (continued)
Field Description
show memory statistics history table
CF-808
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show memory statistics history table
To display the history of memory consumption, use the show memory statistics history table command
in user EXEC or privileged EXEC mode.
show memory statistics history table
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Command Modes User EXEC
Privileged EXEC
Command History
Examples The following is sample output from the show memory statistics history table command:
Router# show memory statistics history table
History for Processor memory
Time: 15:48:56.806
Used(b): 422748036 Largest(b): 381064952 Free blocks :291
Maximum memory users for this period
Process Name Holding Num Alloc
Virtual Exec 26992 37
TCP Protocols 14460 6
IP Input 1212 1
Time: 14:42:54.506
Used(b): 422705876 Largest(b): 381064952 Free blocks :296
Maximum memory users for this period
Process Name Holding Num Alloc
Exec 400012740 24
Dead 1753456 90
Pool Manager 212796 257
Time: 13:37:26.918
Used(b): 20700520 Largest(b): 381064952 Free blocks :196
Maximum memory users for this period
Process Name Holding Num Alloc
Exec 8372 5
Time: 12:39:44.422
Used(b): 20701436 Largest(b): 381064952 Free blocks :193
Time: 11:46:25.135
Used(b): 20701436 Largest(b): 381064952 Free blocks :193
Maximum memory users for this period
Process Name Holding Num Alloc
CDP Protocol 3752 25
Release Modification
12.3(14)T This command was introduced.
12.2(33)SRB This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRB.
show memory statistics history table
CF-809
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Time: 10:44:24.342
Used(b): 20701400 Largest(b): 381064952 Free blocks :194
Time: 09:38:53.038
Used(b): 20701400 Largest(b): 381064952 Free blocks :194
Time: 08:33:35.154
Used(b): 20701400 Largest(b): 381064952 Free blocks :194
Time: 07:28:05.987
Used(b): 20701400 Largest(b): 381064952 Free blocks :194
Time: 06:35:22.878
Used(b): 20701400 Largest(b): 381064952 Free blocks :194
Time: 05:42:14.286
Used(b): 20701400 Largest(b): 381064952 Free blocks :194
Time: 04:41:53.486
Used(b): 20701400 Largest(b): 381064952 Free blocks :194
Time: 03:48:47.891
Used(b): 20701400 Largest(b): 381064952 Free blocks :194
Time: 02:46:32.391
Used(b): 20701400 Largest(b): 381064952 Free blocks :194
Time: 01:54:27.931
Used(b): 20717804 Largest(b): 381064952 Free blocks :189
Time: 01:02:05.535
Used(b): 20717804 Largest(b): 381064952 Free blocks :189
Maximum memory users for this period
Process Name Holding Num Alloc
Entity MIB API 67784 16
TTY Background 12928 4
Exec 7704 3
Time: 00:00:17.936
Used(b): 21011192 Largest(b): 381064952 Free blocks :186
Maximum memory users for this period
Process Name Holding Num Alloc
Init 18653520 6600
CCPROXY_CT 599068 57
Proxy Session Applic 275424 21
History for I/O memory
Time: 15:48:56.809
Used(b): 7455520 Largest(b): 59370080 Free blocks :164
Time: 14:42:54.508
Used(b): 7458064 Largest(b): 59370080 Free blocks :165
Maximum memory users for this period
Process Name Holding Num Alloc
Pool Manager 141584 257
Time: 13:37:26.920
Used(b): 7297744 Largest(b): 59797664 Free blocks :25
Time: 12:39:44.424
Used(b): 7297744 Largest(b): 59797664 Free blocks :25
show memory statistics history table
CF-810
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Time: 11:46:25.137
Used(b): 7297744 Largest(b): 59797664 Free blocks :25
Time: 10:44:24.344
Used(b): 7297744 Largest(b): 59797664 Free blocks :25
Time: 09:38:53.040
Used(b): 7297744 Largest(b): 59797664 Free blocks :25
Time: 08:33:35.156
Used(b): 7297744 Largest(b): 59797664 Free blocks :25
Time: 07:28:05.985
Used(b): 7297744 Largest(b): 59797664 Free blocks :25
Time: 06:35:22.877
Used(b): 7297744 Largest(b): 59797664 Free blocks :25
Time: 05:42:14.285
Used(b): 7297744 Largest(b): 59797664 Free blocks :25
Time: 04:41:53.485
Used(b): 7297744 Largest(b): 59797664 Free blocks :25
Time: 03:48:47.889
Used(b): 7297744 Largest(b): 59797664 Free blocks :25
Time: 02:46:32.389
Used(b): 7297744 Largest(b): 59797664 Free blocks :25
Time: 01:54:27.929
Used(b): 7308336 Largest(b): 59797664 Free blocks :23
Time: 01:02:05.533
Used(b): 7308336 Largest(b): 59797664 Free blocks :23
Time: 00:00:17.937
Used(b): 7308336 Largest(b): 59797664 Free blocks :23
Maximum memory users for this period
Process Name Holding Num Alloc
Init 7296000 214
Pool Manager 816 3
Related Commands Command Description
memory statistics
history table
Changes the memory log time.
show memory traceback
CF-811
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show memory traceback
To display memory traceback information, use the show memory traceback command in
privileged EXEC mode.
show memory traceback [id | exclusive | totals]
Syntax Description
Command Modes Privileged EXEC (#)
Command History
Usage Guidelines Before you can enable the show memory traceback command, you must configure the memory record
events command in global configuration mode.
Examples The following is sample output from the show memory traceback command for traceback ID 100:
Router# configure terminal
Router(config)# memory record events
Memory event recording already enabled!
Router(config)# exit
Router# show memory traceback 100
Traceback: [100] 0x60630D9Cz 0x60632B50z 0x6063426Cz 0x6063483Cz 0x61AE4910)
The following is sample output from the show memory traceback command using the exclusive
keyword:
Router# configure terminal
Router(config)# memory record events
Memory event recording already enabled!
Router(config)# exit
Router# show memory traceback exclusive
Address Size refcount tid What
682E53F4 0005206856 000 T43 (coalesced)
68D2739C 0000002212 000 T85 (coalesced)
id (Optional) Traceback ID.
exclusive (Optional) Displays the memory blocks that have traceback information.
totals (Optional) Displays information about memory usage of blocks having
tracebacks.
Release Modification
15.0(1)M This command was introduced in a release earlier than Cisco IOS
Release 15.0(1)M.
show memory traceback
CF-812
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Table 124 describes the significant fields shown in the display.
Related Commands
Table 124 show memory traceback Field Descriptions
Field Description
Address Hexadecimal address of the block.
Size Amount of memory, in bytes, used by the task.
refcount Reference count for the memory block, indicating how many different processes
are using that block of memory.
tid Task ID.
What Name of the process that owns the block or fragment. Specifies if the block is a
fragment or coalesced.
Command Description
show memory events Displays recorded memory events.
show memory transient
CF-813
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show memory transient
To display statistics about transient memory, use the show memory transient command in user EXEC
or privileged EXEC mode.
show memory transient [allocating-process [totals] | dead [totals] | fragment [detail] | free
[totals] | statistics [history]]
Syntax Description
Command Modes User EXEC
Privileged EXEC
Command History
Examples The following is sample output from the show memory transient command:
Router# show memory transient
Processor memory
Address Bytes Prev Next Ref PrevF NextF Alloc PC what
81F99C00 0002236408 00000000 821BBC28 000 829C8104 82776FD0 8060B6D0 (coalesc)
821BBC28 0000020004 81F99C00 821C0A7C 001 -------- -------- 8002D5C0 Managed s
821C0A7C 0000010004 821BBC28 821C31C0 001 -------- -------- 811604C0 List Eles
821C31C0 0000005004 821C0A7C 821C457C 001 -------- -------- 81160500 List Heas
Table 125 describes the significant fields shown in the display.
allocating-process (Optional) Displays allocating memory totals by name.
dead [totals] (Optional) Displays memory totals on dead processes.
fragment [detail] (Optional) Displays memory statistics for fragmented processes.
free [totals] (Optional) Displays statistics on free memory.
statistics [history] (Optional) Displays memory pool history statistics on all processes.
Release Modification
12.0 This command was introduced.
Table 125 show memory transient Field Descriptions
Field Description
Address Hexadecimal address of the block.
Bytes Size of the block (in bytes).
Prev Address of the preceding block (should match the address on preceding line).
Next Address of the following block (should match the address on following line).
Ref Reference count for that memory block, indicating how many different processes are
using that block of memory.
PrevF Address of the preceding free block (if free).
show memory transient
CF-814
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
NextF Address of the following free block (if free).
Alloc PC Address of the system call that allocated the block.
what Name of the process that owns the block, or “(fragment)” if the block is a fragment,
or “(coalesced)” if the block was coalesced from adjacent free blocks.
Table 125 show memory transient Field Descriptions (continued)
Field Description
show microcode
CF-815
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show microcode
To display microcode image information available on line cards, use the show microcode command in
EXEC mode.
show microcode
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Command Modes EXEC
Command History
Examples The following is sample output from the show microcode command:
Router# show microcode
Microcode bundled in system
Card Microcode Target Hardware Description
Type Version Version
---- --------- --------------- -----------
SP 2.3 11.x SP version 2.3
EIP 1.1 1.x EIP version 1.1
TRIP 1.2 1.x TRIP version 1.2
FIP 1.4 2.x FIP version 1.4
HIP 1.1 1.x HIP version 1.1
SIP 1.1 1.x SIP version 1.1
FSIP 1.1 1.x FSIP version 1.1
In the following example for the Cisco 7200 series router, the output from the show microcode
command lists the hardware types that support microcode download. For each type, the default
microcode image name is displayed. If there is a configured default override, that name also is displayed.
router# show microcode
Microcode images for downloadable hardware
HW Type Microcode image names
------------------------------------------
ecpa default slot0:xcpa26-0
configured slot0:xcpa26-2
pcpa default slot0:xcpa26-4
Release Modification
10.0 This command was introduced.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
show microcode
CF-816
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Related Commands Command Description
microcode (7000/7500) Specifies where microcode should be loaded from on Cisco
7500/7000RSP routers.
microcode (7200) Configures a default override for the microcode that is downloaded to the
hardware on a Cisco 7200 series router.
show mls statistics
CF-817
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show mls statistics
To display the Multilayer Switching (MLS) statistics for the Internet Protocol (IP), Internetwork Packet
Exchange (IPX), multicast, Layer 2 protocol, and quality of service (QoS), use the show mls statistics
command in user EXEC or privileged EXEC mode.
show mls statistics [module num]
Syntax Description
Defaults This command has no default settings.
Command Modes User EXEC
Privileged EXEC
Command History
Usage Guidelines The total packets switched performance displayed is the rate calculated as the average rate in a period
within the last 30 seconds.
The ingress ACL denied packet count is displayed in the Total packets L3 Switched field and in the Total
packets dropped by ACL field.
The RPF failed packet count is displayed in the Total packets L3 Switched field.
If the IP multicast source sends traffic to any multicast group that does not have an (*,G) entry present
in the mroute table, the show mls statistics command displays these packets as incrementing in the Total
Mcast Packets Switched/Routed field. These packets are dropped in the hardware because there are no
receivers for that group and no entry in the mroute table.
Examples This example shows how to display the MLS statistics for all modules:
Router# show mls statistics
Statistics for Earl in Module 2
L2 Forwarding Engine
Total packets Switched : 20273@ 22552 pps
module num (Optional) Displays the MLS statistics for a specific module.
Release Modification
12.2(14)SX Support for this command was introduced on the Supervisor Engine 720.
12.2(17b)SXA This command was changed to include the module num keyword and
argument.
12.2(17d)SXB Support for this command on the Supervisor Engine 2 was extended to
Release 12.2(17d)SXB.
12.2(17d)SXB1 The output was changed to include total packets switched information.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
show mls statistics
CF-818
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
L3 Forwarding Engine
Total Packets Bridged : 20273
Total Packets FIB Switched : 7864
Total Packets ACL Routed : 0
Total Packets Netflow Switched : 0
Total Mcast Packets Switched/Routed : 220598
Total ip packets with TOS changed : 0
Total ip packets with COS changed : 0
Total non ip packets COS changed : 0
Total packets dropped by ACL : 0
Total packets dropped by Policing : 705757744
Statistics for Earl in Module 9
L2 Forwarding Engine
Total packets Switched : 16683@ 1 pps
L3 Forwarding Engine
Total Packets Bridged : 0
Total Packets FIB Switched : 0
Total Packets ACL Routed : 0
Total Packets Netflow Switched : 0
Total Mcast Packets Switched/Routed : 0
Total ip packets with TOS changed : 0
Total ip packets with COS changed : 0
Total non ip packets COS changed : 0
Total packets dropped by ACL : 0
Total packets dropped by Policing : 277949053
Router#
This example shows how to display the MLS statistics for a specific module:
Router# show mls statistics module 1
Statistics for Earl in Module 1
L2 Forwarding Engine
Total packets Switched : 2748166@ 22332 pps
>>
L3 Forwarding Engine
Total Packets Bridged : 92750@ 34 pps
Total Packets FIB Switched : 7
Total Packets ACL Routed : 0
Total Packets Netflow Switched : 0
Total Mcast Packets Switched/Routed : 3079200
Total ip packets with TOS changed : 0
Total ip packets with COS changed : 0
Total non ip packets COS changed : 0
Total packets dropped by ACL : 0
Total packets dropped by Policing : 0
Total Unicast RPF failed packets : 0
Errors
MAC/IP length inconsistencies : 0
Short IP packets received : 0
IP header checksum errors : 0
MAC/IPX length inconsistencies : 0
Short IPX packets received : 0
Router#
show mls statistics
CF-819
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Related Commands Command Description
show mls asic display the application-specific integrated circuit (ASIC)
version
show mls df-table Displays information about the DF table.
show mls ip Displays the Multilayer Switching (MLS) IP information.
show mls ipx Displays the Multilayer Switching (MLS) IPX information.
show mls qos Displays Multilayer Switching (MLS) quality of service
(QoS) information
show mls statistics Displays the Multilayer Switching (MLS) statistics for the
Internet Protocol (IP)
show module
CF-820
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show module
To display the module status and information, use the show module command in user EXEC or
privileged EXEC mode.
show module [mod-num | all | provision | version]
Syntax Description
Defaults This command has no default settings.
Command Modes User EXEC
Privileged EXEC
Command History
Usage Guidelines In the Mod Sub-Module fields, the show module command displays the supervisor engine number but
appends the uplink daughter card’s module type and information.
Entering the show module command with no arguments is the same as entering the show module all
command.
Examples This example shows how to display information for all modules on a Cisco 7600 series router that is
configured with a Supervisor Engine 720:
Router# show module
Mod Ports Card Type Model Serial No.
--- ----- -------------------------------------- ------------------ -----------
5 2 Supervisor Engine 720 (Active) WS-SUP720-BASE SAD0644030K
8 48 aCEF720 48 port 10/100/1000 Ethernet WS-X6748-GE-TX SAD07010045
9 32 dCEF720 32 port Gigabit Ethernet WS-X6832-SFP SAD07010045
Mod MAC addresses Hw Fw Sw Status
--- ---------------------------------- ------ ------------ ------------ -------
5 00e0.aabb.cc00 to 00e0.aabb.cc3f 1.0 12.2(2003012 12.2(2003012 Ok
8 0005.9a3b.d8c4 to 0005.9a3b.d8c7 0.705 7.1(0.12-Eng 12.2(2003012 Ok
9 00e0.b0ff.f0f4 to 00e0.b0ff.f0f5 0.207 12.2(2002082 12.2(2003012 Ok
mod-num (Optional) Number of the module.
all (Optional) Displays the information for all modules.
provision (Optional) Displays the status about the module provisioning.
version (Optional) Displays the version information.
Release Modification
12.2(14)SX Support for this command was introduced on the Supervisor Engine 720.
12.2(17d)SXB Support for this command on the Supervisor Engine 2 was extended to
Release 12.2(17d)SXB.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
show module
CF-821
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Mod Sub-Module Model Serial Hw Status
--- --------------------------- --------------- --------------- ------- -------
5 Policy Feature Card 3 WS-F6K-PFC3 SAD0644031P 0.302 Ok
5 MSFC3 Daughtercard WS-SUP720 SAD06460172 0.701
Mod Online Diag Status
--- -------------------
5 Not Available
7 Bypass
8 Bypass
9 Bypass
Router#
This example shows how to display information for a specific module:
Router# show module 2
Mod Ports Card Type Model Serial No.
--- ----- -------------------------------------- ------------------ -----------
5 2 Supervisor Engine 720 (Active) WS-SUP720-BASE SAD0644030K
Mod MAC addresses Hw Fw Sw Status
--- ---------------------------------- ------ ------------ ------------ -------
5 00e0.aabb.cc00 to 00e0.aabb.cc3f 1.0 12.2(2003012 12.2(2003012 Ok
Mod Sub-Module Model Serial Hw Status
--- --------------------------- --------------- --------------- ------- -------
5 Policy Feature Card 3 WS-F6K-PFC3 SAD0644031P 0.302 Ok
5 MSFC3 Daughtercard WS-SUP720 SAD06460172 0.701
Mod Online Diag Status
--- -------------------
5 Not Available
Router#
This example shows how to display version information:
Router# show module version
Mod Port Model Serial # Versions
--- ---- ------------------ ----------- --------------------------------------
2 0 WS-X6182-2PA Hw : 1.0
Fw : 12.2(20030125:231135)
Sw : 12.2(20030125:231135)
4 16 WS-X6816-GBIC SAD04400CEE Hw : 0.205
WS-F6K-DFC3A SAD0641029Y Hw : 0.501
Fw : 12.2(20020828:202911)
Sw : 12.2(20030125:231135)
6 2 WS-X6K-SUP3-BASE SAD064300GU Hw : 0.705
Fw : 7.1(0.12-Eng-02)TAM
Sw : 12.2(20030125:231135)
Sw1: 8.1(0.45)KIS
WS-X6K-SUP3-PFC3 SAD064200VR Hw : 0.701
Fw : 12.2(20021016:001154)
Sw : 12.2(20030125:231135)
WS-F6K-PFC3 SAD064300M7 Hw : 0.301
9 48 WS-X6548-RJ-45 SAD04490BAC Hw : 0.301
Fw : 6.3(1)
Sw : 7.5(0.30)CFW11
Router#
This example shows how to display module provisioning information:
Router# show module provision
show module
CF-822
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Module Provision
1 dynamic
2 dynamic
3 dynamic
4 dynamic
5 dynamic
6 dynamic
7 dynamic
8 dynamic
9 dynamic
10 dynamic
11 dynamic
12 dynamic
13 dynamic
Router#
Related Commands Command Description
show interfaces Displays the status and statistics for the interfaces in the
chassis.
show environment alarm Displays the information about the environmental alarm.
show fm summary Displays a summary of FM Information.
show environment status Displays the information about the operational FRU status.
show monitor event-trace
CF-823
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show monitor event-trace
To display event trace messages for Cisco IOS software subsystem components, use the show monitor
event-trace command in privileged EXEC mode.
show monitor event-trace [all-traces] [component {all | back hour:minute | clock hour:minute |
from-boot seconds | latest | parameters}]
Syntax Description
Command Modes Privileged EXEC (#)
Command History
all-traces (Optional) Displays all event trace messages in memory to the console.
component (Optional) Name of the Cisco IOS software subsystem component that is
the object of the event trace. To get a list of components that support event
tracing in this release, use the monitor event-trace ? command.
all Displays all event trace messages currently in memory for the specified
component.
back hour:minute Specifies how far back from the current time you want to view messages.
For example, you can gather messages from the last 30 minutes. The time
argument is specified in hours and minutes format (hh:mm).
clock hour:minute Displays event trace messages starting from a specific clock time in hours
and minutes format (hh:mm).
from-boot seconds Displays event trace messages starting from a specified number of seconds
after booting (uptime). To display the uptime, in seconds, enter the
show monitor event-trace component from-boot ? command.
latest Displays only the event trace messages since the last show monitor
event-trace command was entered.
parameters Displays the trace parameters. The only parameter displayed is the size
(number of trace messages) of the trace file.
Release Modification
12.0(18)S This command was introduced.
12.2(8)T This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(8)T.
12.2(25)S This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(25)S. The show
monitor event-trace cef comand replaced the show cef events and show ip
cef events commands.
12.2(18)SXE This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(18)SXE.
The spa component keyword was added to support online insertion and
removal (OIR) event messages for shared port adapters (SPAs).
The bfd keyword was added for the component argument to display trace
messages relating to the Bidirectional Forwarding Detection (BFD) feature.
12.4(4)T Support for the bfd keyword was added for Cisco IOS Release 12.4(4)T.
12.0(31)S Support for the bfd keyword was added for Cisco IOS Release 12.0(31)S.
show monitor event-trace
CF-824
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Usage Guidelines Use the show monitor event-trace command to display trace message information.
The trace function is not locked while information is being displayed to the console, which means that
new trace messages can accumulate in memory. If entries accumulate faster than they can be displayed,
some messages can be lost. If this happens, the show monitor event-trace command will generate a
message indicating that some messages might be lost; however, messages will continue to display on the
console. If the number of lost messages is excessive, the show monitor event-trace command will stop
displaying messages.
Use the bfd keyword for the component argument to display trace messages relating to the BFD feature.
Use the cfd keyword for the component argument to display trace messages relating to the crypto fault
detection feature. This keyword displays the contents of the error trace buffers in an encryption data
path.
Examples IPC Component Example
The following is sample output from the show monitor event-trace component command for the
interprocess communication (IPC) component. Notice that each trace message is numbered and is
followed by a time stamp (derived from the device uptime). Following the time stamp is the
component-specific message data.
Router# show monitor event-trace ipc
3667: 6840.016:Message type:3 Data=0123456789
3668: 6840.016:Message type:4 Data=0123456789
3669: 6841.016:Message type:5 Data=0123456789
3670: 6841.016:Message type:6 Data=0123456
BFD Component for Cisco IOS Release 12.2(18)SXE, 12.0(31)S, and 12.4(4)T
Use the show monitor event-trace bfd all command to display logged messages for important BFD
events in the recent past. The following trace messages show BFD session state changes:
Router# show monitor event-trace bfd all
3d03h: EVENT: Session [172.16.10.2,172.16.10.1,Fa6/0,1], event Session
create, state Unknown -> Fail
3d03h: EVENT: Session [172.16.10.2,172.16.10.1,Fa6/0,1], state Fail -> Down
(from LC)
3d03h: EVENT: Session [172.16.10.2,172.16.10.1,Fa6/0,1], state Down -> Init
(from LC)
3d03h: EVENT: Session [172.16.10.2,172.16.10.1,Fa6/0,1], state Init -> Up
(from LC)
3d07h: EVENT: Session [172.16.10.2,172.16.10.1,Fa6/0,2], event Session
12.2(28)SB This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(28)SB and
implemented on the Cisco 10000 series routers.
12.4(9)T The cfd keyword was added as an entry for the component argument to
display trace messages relating to crypto fault detection.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
12.2(33)SXH This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SXH.
12.2(33)SB This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SB.
12.4(20)T This command was integrated into Cisco IOS Release 12.4(20)T.
Release Modification
show monitor event-trace
CF-825
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
create, state Unknown -> Fail
3d07h: EVENT: Session [172.16.10.2,172.16.10.1,Fa6/0,2], state Fail -> Down
(from LC)
3d07h: EVENT: Session [172.16.10.2,172.16.10.1,Fa6/0,2], state Down -> Up
(from LC)
To display trace information for all components configured for event tracing on the networking device,
enter the show monitor event-trace all-traces command. In this example, separate output is provided
for each event, and message numbers are interleaved between the events.
Router# show monitor event-trace all-traces
Test1 event trace:
3667: 6840.016:Message type:3 Data=0123456789
3669: 6841.016:Message type:4 Data=0123456789
3671: 6842.016:Message type:5 Data=0123456789
3673: 6843.016:Message type:6 Data=0123456789
Test2 event trace:
3668: 6840.016:Message type:3 Data=0123456789
3670: 6841.016:Message type:4 Data=0123456789
3672: 6842.016:Message type:5 Data=0123456789
3674: 6843.016:Message type:6 Data=0123456789
SPA Component Example
The following is sample output from the show monitor event-trace component latest command for the
spa component:
Router# show monitor event-trace spa latest
00:01:15.364: subslot 2/3: 4xOC3 POS SPA, TSM Event:inserted New state:wait_psm
_ready
spa type 0x440
00:02:02.308: subslot 2/0: not present, TSM Event:empty New state:remove
spa type 0x0, fail code 0x0(none)
00:02:02.308: subslot 2/0: not present, TSM Event:remove_complete New state:idle
00:02:02.308: subslot 2/1: not present, TSM Event:empty New state:remove
spa type 0x0, fail code 0x0(none)
00:02:02.308: subslot 2/1: not present, TSM Event:remove_complete New state:idle
00:02:02.308: subslot 2/2: not present, TSM Event:empty New state:remove
spa type 0x0, fail code 0x0(none)
00:02:02.308: subslot 2/2: not present, TSM Event:remove_complete New state:idle
00:02:02.312: subslot 2/3: not present(plugin 4xOC3 POS SPA), TSM Event:empty New
state:remove
spa type 0x0, fail code 0x0(none)
00:02:02.312: subslot 2/3: not present, TSM Event:remove_complete New state:idle
Cisco Express Forwarding Component Examples
If you select Cisco Express Forwarding as the component for which to display event messages, you can
use the following additional arguments and keywords: show monitor event-trace cef [events | interface
| ipv6 | ipv4][all].
The following example shows the IPv6 or IPv4 events related to the Cisco Express Forwarding
component. Each trace message is numbered and is followed by a time stamp (derived from the device
uptime). Following the time stamp is the component-specific message data.
Router# show monitor event-trace cef ipv6 all
00:00:24.612: [Default] *::*/*'00 New FIB table [OK]
Router# show monitor event-trace cef ipv4 all
show monitor event-trace
CF-826
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
00:00:24.244: [Default] 127.0.0.81/32'01 FIB insert [OK]
In the following example, all event trace messages for the Cisco Express Forwarding component are
displayed:
Router# show monitor event-trace cef events all
00:00:18.884: SubSys fib_ios_chain init
00:00:18.884: Inst unknown -> RP
00:00:24.584: SubSys fib init
00:00:24.592: SubSys fib_ios init
00:00:24.592: SubSys fib_ios_if init
00:00:24.596: SubSys ipv4fib init
00:00:24.608: SubSys ipv4fib_ios init
00:00:24.612: SubSys ipv6fib_ios init
00:00:24.620: Flag IPv4 CEF enabled set to yes
00:00:24.620: Flag 0x7BF6B62C set to yes
00:00:24.620: Flag IPv4 CEF switching enabled set to yes
00:00:24.624: GState CEF enabled
00:00:24.628: SubSys ipv4fib_les init
00:00:24.628: SubSys ipv4fib_pas init
00:00:24.632: SubSys ipv4fib_util init
00:00:25.304: Process Background created
00:00:25.304: Flag IPv4 CEF running set to yes
00:00:25.304: Process Background event loop enter
00:00:25.308: Flag IPv4 CEF switching running set to yes
The following example shows Cisco Express Forwarding interface events:
Router# show monitor event-trace cef interface all
00:00:24.624: (sw 4) Create new
00:00:24.624: (sw 4) SWIDBLnk FastEthernet0/0(4)
00:00:24.624: Fa0/0 (sw 4) NameSet
00:00:24.624: (hw 1) Create new
00:00:24.624: (hw 1) HWIDBLnk FastEthernet0/0(1)
00:00:24.624: Fa0/0 (hw 1) NameSet
00:00:24.624: (sw 3) Create new
00:00:24.624: (sw 3) SWIDBLnk FastEthernet0/1(3)
00:00:24.624: Fa0/1 (sw 3) NameSet
00:00:24.624: (hw 2) Create new
Cisco Express Forwarding Component Examples for Cisco 10000 Series Routers Only
The following example shows the IPv4 events related to the Cisco Express Forwarding component. Each
trace message is numbered and is followed by a time stamp (derived from the device uptime). Following
the time stamp is the component-specific message data.
Router# show monitor event-trace cef ipv4 all
00:00:48.244: [Default] 127.0.0.81/32'01 FIB insert [OK]
In the following example, all event trace message for the Cisco Express Forwarding component are
displayed:
Router# show monitor event-trace cef events all
00:00:18.884: SubSys fib_ios_chain init
00:00:18.884: Inst unknown -> RP
00:00:24.584: SubSys fib init
00:00:24.592: SubSys fib_ios init
00:00:24.592: SubSys fib_ios_if init
00:00:24.596: SubSys ipv4fib init
00:00:24.608: SubSys ipv4fib_ios init
show monitor event-trace
CF-827
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
00:00:24.620: Flag IPv4 CEF enabled set to yes
00:00:24.620: Flag 0x7BF6B62C set to yes
00:00:24.620: Flag IPv4 CEF switching enabled set to yes
00:00:24.624: GState CEF enabled
00:00:24.628: SubSys ipv4fib_les init
00:00:24.628: SubSys ipv4fib_pas init
00:00:24.632: SubSys ipv4fib_util init
00:00:25.304: Process Background created
00:00:25.304: Flag IPv4 CEF running set to yes
00:00:25.304: Process Background event loop enter
00:00:25.308: Flag IPv4 CEF switching running set to yes
The following examples show Cisco Express Forwarding interface events:
Router# show monitor event-trace cef interface all
00:00:24.624: (sw 4) Create new
00:00:24.624: (sw 4) SWIDBLnk FastEthernet1/0/0(4)
00:00:24.624: Fa0/0 (sw 4) NameSet
00:00:24.624: (hw 1) Create new
00:00:24.624: (hw 1) HWIDBLnk FastEthernet1/0/0(1)
00:00:24.624: Fa0/0 (hw 1) NameSet
00:00:24.624: (sw 3) Create new
00:00:24.624: (sw 3) SWIDBLnk FastEthernet1/1/0(3)
00:00:24.624: Fa0/1 (sw 3) NameSet
00:00:24.624: (hw 2) Create new
CFD Component for Cisco IOS Release 12.4(9)T
To troubleshoot errors in an encryption datapath, enter the show monitor event-trace cfd all command.
In this example, events are shown separately, each beginning with a time stamp, followed by data from
the error trace buffer. Cisco Technical Assistence Center (TAC) engineers can use this information to
diagnose the cause of the errors.
Note If no packets have been dropped, this command does not display any output.
Router# show monitor event-trace cfd all
00:00:42.452: 450000B4 00060000 FF33B306 02020203 02020204 32040000 F672999C
00000001 7A7690C2 A0A4F8BC E732985C D6FFDCC8 00000001 C0902BD0
A99127AE 8EAA22D4
00:00:44.452: 450000B4 00070000 FF33B305 02020203 02020204 32040000 F672999C
00000002 93C01218 2325B697 3C384CF1 D6FFDCC8 00000002 BFA13E8A
D21053ED 0F62AB0E
00:00:46.452: 450000B4 00080000 FF33B304 02020203 02020204 32040000 F672999C
00000003 7D2E11B7 A0BA4110 CC62F91E D6FFDCC8 00000003 7236B930
3240CA8C 9EBB44FF
00:00:48.452: 450000B4 00090000 FF33B303 02020203 02020204 32040000 F672999C
00000004 FB6C80D9 1AADF938 CDE57ABA D6FFDCC8 00000004 E10D8028
6BBD748F 87F5E253
00:00:50.452: 450000B4 000A0000 FF33B302 02020203 02020204 32040000 F672999C
00000005 697C8D9D 35A8799A 2A67E97B D6FFDCC8 00000005 BC21669D
98B29FFF F32670F6
00:00:52.452: 450000B4 000B0000 FF33B301 02020203 02020204 32040000 F672999C
show monitor event-trace
CF-828
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
00000006 CA18CBC4 0F387FE0 9095C27C D6FFDCC8 00000006 87A54811
AE3A0517 F8AC4E64
Related Commands Command Description
monitor event-trace (EXEC) Controls event trace functions for a specified Cisco IOS
software subsystem component.
monitor event-trace (global) Configures event tracing for a specified Cisco IOS software
subsystem component.
monitor event-trace dump-traces Saves trace messages for all event traces currently enabled on
the networking device.
CF-829
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show monitor permit-list
CF-830
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show monitor permit-list
To display the permit-list state and interfaces configured, use the show monitor permit-list command
in user EXEC or privileged EXEC mode.
show monitor permit-list
Syntax Description This command has no arguments or keywords.
Defaults This command has no default settings.
Command Modes User EXEC
Privileged EXEC
Command History
Examples This example shows how to display the permit-list state and interfaces configured:
Router# show monitor permit-list
SPAN Permit-list :Admin Enabled
Permit-list ports :Gi5/1-4,Gi6/1
Router(config)#
Related Commands
Release Modification
12.2(18)SXE Support for this command was introduced on the Supervisor Engine 720.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
Command Description
monitor permit-list Configures a destination port permit list or adds to an existing destination
port permit list.
show monitor session
CF-831
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show monitor session
To display information about the ERSPAN, SPAN and RSPAN sessions, use the show monitor session
command in user EXEC mode.
show monitor session [range session-range | local | remote | all | session]
show monitor session [erspan-destination | erspan-source | egress replication-mode capability|
detail]
Syntax Description
Defaults This command has no default settings.
Command Modes User EXEC (>)
Command History
range session-range (Optional) Displays a range of sessions; valid values are from 1 to 66.
local (Optional) Displays only local SPAN sessions.
remote (Optional) Displays both RSPAN source and destination sessions.
all (Optional) Displays all sessions.
session (Optional) Number of the session; valid values are from 1 to 66.
erspan-destination (Optional) Displays information about the destination ERSPAN sessions
only. This keyword is not supported on the Supervisor Engine 2.
erspan-source (Optional) Displays information about the source ERSPAN sessions only.
This keyword is not supported on the Supervisor Engine 2.
egress
replication-mode
capability
(Optional) Displays the operational mode and configured mode of the session
and module session capabilities.
detail (Optional) Displays detailed session information.
Release Modification
12.2(14)SX This command was introduced on the Supervisor Engine 720.
12.2(17d)SXB Support was added for the Supervisor Engine 2.
12.2(18)SXE Support was added for the erspan-destination and erspan-source keywords
on the Supervisor Engine 720 only.
12.2(18)SXF This command was updated as follows:
• Support was added for the Supervisor Engine 32.
• ERSPAN is supported in any switch fabric module functionality switching
mode.
12.2(33)SXH The egress replication-mode capability keywords were added.
show monitor session
CF-832
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Usage Guidelines The erspan-destination and erspan-source keywords are not supported on Catalyst 6500 series
switches that are configured with a Supervisor Engine 2.
In releases prior to Release 12.2(18)SXF, ERSPAN is supported on Catalyst 6500 series switches that
are operating in compact switch fabric module functionality switching mode only.
Release 12.2(18)SXF and later releases support ERSPAN in any switch fabric module functionality
switching mode.
If the switch fabric module functionality switching mode is set to compact, the output of the show
commands display “dcef mode” for fabric-enabled modules with DFC3 installed and display “fabric
mode” for other fabric-enabled modules.
If the switch fabric module functionality switching mode is set to truncated, the output of the show
commands display “fabric mode” for all fabric-enabled modules.
When entering a range of sessions, use a dash (-) to specify a range and separate multiple entries with a
comma (,). Do not enter spaces before or after the comma or the dash.
You can enter multiple ranges by separating the ranges with a comma.
If you enter the show monitor session command without specifying a session, the information for all
sessions is displayed.
Examples This example shows how to display the saved version of the monitor configuration for a specific session:
Router# show monitor session 2
Session 2
------------
Type : Remote Source Session
Source Ports:
RX Only: Fa1/1-3
Dest RSPAN VLAN: 901
Router#
This example shows how to display the detailed information from a saved version of the monitor
configuration for a specific session:
Router# show monitor session 2 detail
Session 2
------------
Type : Remote Source Session
Source Ports:
RX Only: Fa1/1-3
TX Only: None
Both: None
Source VLANs:
RX Only: None
TX Only: None
Both: None
Source RSPAN VLAN: None
Destination Ports: None
Filter VLANs: None
Dest RSPAN VLAN: 901
Router#
This example shows how to display information about the egress replication mode only:
Router# show monitor session egress replication-mode capability
No SPAN configuration is present in the system.
show monitor session
CF-833
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
-------------------------------------------------------
Global Egress SPAN Replication Mode Capability:
Slot Egress Replication Capability
No LSPAN RSPAN ERSPAN
-------------------------------------------------------
3 Distributed Distributed Distributed
5 Distributed Distributed Distributed
Router#
This example shows how to display information about the destination ERSPAN sessions only:
Router# show monitor session erspan-destination
Session 2
---------
Type : ERSPAN Destination Session
Status : Admin Disabled
Router#
This example shows how to display detailed information about the destination ERSPAN sessions only:
Router# show monitor session erspan-destination detail
Session 2
---------
Type : ERSPAN Destination Session
Status : Admin Disabled
Description : -
Source Ports :
RX Only : None
TX Only : None
Both : None
Source VLANs :
RX Only : None
TX Only : None
Both : None
Source RSPAN VLAN : None
Destination Ports : None
Filter VLANs : None
Destination RSPAN VLAN : None
Source IP Address : None
Source IP VRF : None
Source ERSPAN ID : None
Destination IP Address : None
Destination IP VRF : None
Destination ERSPAN ID : None
Origin IP Address : None
IP QOS PREC : 0
IP TTL : 255
Router#
This example shows how to display information about the source ERSPAN sessions only:
Router# show monitor session erspan-source
Session 1
---------
Type : ERSPAN Source Session
Status : Admin Disabled
Session 3
---------
Type : ERSPAN Source Session
Status : Admin Disabled
Router#
show monitor session
CF-834
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
This example shows how to display detailed information about the source ERSPAN sessions only:
Router# show monitor session erspan-source detail
Session 1
---------
Type : ERSPAN Source Session
Status : Admin Disabled
Description : -
Source Ports :
RX Only : None
TX Only : None
Both : None
Source VLANs :
RX Only : None
TX Only : None
Both : None
Source RSPAN VLAN : None
Destination Ports : None
Filter VLANs : None
Destination RSPAN VLAN : None
Source IP Address : None
Source IP VRF : None
Source ERSPAN ID : None
Destination IP Address : None
Destination IP VRF : None
Destination ERSPAN ID : None
Origin IP Address : None
IP QOS PREC : 0
IP TTL : 255
Session 3
---------
Type : ERSPAN Source Session
Status : Admin Disabled
Description : -
Source Ports :
RX Only : None
TX Only : None
Both : None
Source VLANs :
RX Only : None
TX Only : None
Both : None
Source RSPAN VLAN : None
Destination Ports : None
Filter VLANs : None
Destination RSPAN VLAN : None
Source IP Address : None
Source IP VRF : None
Source ERSPAN ID : None
Destination IP Address : None
Destination IP VRF : None
Destination ERSPAN ID : None
Origin IP Address : None
IP QOS PREC : 0
IP TTL : 255
Router#
This example shows how to display the operational mode and configured mode of the session and
module session capabilities:
Router# show monitor session egress replication-mode capability
Session 65 Type Local Session
-----------------------------------------------
show monitor session
CF-835
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Operational mode of egress span replication : Centralized
Configured mode of egress span replication : Distributed/Default
Slot Egress Replication Capability
-----------------------------------------------
1 Centralized
3 Centralized
5 Centralized
Router#
Related Commands Command Description
monitor session Starts a new ERSPAN, SPAN, or RSPAN session, adds or deletes interfaces
or VLANs to or from an existing session, filters ERSPAN, SPAN, or
RSPAN traffic to specific VLANs, or deletes a session.
monitor session type Creates an ERSPAN source session number or enters the ERSPAN session
configuration mode for the session.
remote-span Configures a VLAN as an RSPAN VLAN.
show msfc
CF-836
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
show msfc
To display Multilayer Switching Feature Card (MSFC) information, use the show msfc command in user
EXEC or privileged EXEC mode.
show msfc {buffers | eeprom | fault | netint | tlb}
Syntax Description
Defaults This command has no default settings.
Command Modes User EXEC
Privileged EXEC
Command History
Examples These examples display the show msfc command output:
Router# show msfc buffers
Reg. set Min Max
TX 640
ABQ 640 16384
0 0 40
1 6715 8192
2 0 0
3 0 0
4 0 0
5 0 0
6 0 0
7 0 0
Threshold = 8192
Vlan Sel Min Max Cnt Rsvd
1016 1 6715 8192 0 0
Router#
Router# show msfc eeprom
buffers Displays buffer-allocation information.
eeprom Displays the internal information.
fault Displays fault information.
netint Displays network-interrupt information.
tlb Displays information about the TLB registers.
Release Modification
12.2(14)SX Support for this command was introduced on the Supervisor Engine 720.
12.2(17d)SXB Support for this command on the Supervisor Engine 2 was extended to
Release 12.2(17d)SXB.
12.2(33)SRA This command was integrated into Cisco IOS Release 12.2(33)SRA.
show msfc
CF-837
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
RSFC CPU IDPROM:
IDPROM image:
(FRU is 'Cat6k MSFC 2 daughterboard')
IDPROM image block #0:
hexadecimal contents of block:
00: AB AB 01 90 13 22 01 00 00 02 60 03 00 EA 43 69 ....."....`...Ci
10: 73 63 6F 20 53 79 73 74 65 6D 73 00 00 00 00 00 sco Systems.....
20: 00 00 57 53 2D 46 36 4B 2D 4D 53 46 43 32 00 00 ..WS-F6K-MSFC2..
30: 00 00 00 00 00 00 53 41 44 30 36 32 31 30 30 36 ......SAD0621006
40: 37 00 00 00 00 00 00 00 00 00 37 33 2D 37 32 33 7.........73-723
50: 37 2D 30 33 00 00 00 00 00 00 41 30 00 00 00 00 7-03......A0....
60: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 ................
70: 00 00 00 02 00 03 00 00 00 00 00 09 00 05 00 01 ................
80: 00 03 00 01 00 01 00 02 00 EA FF DF 00 00 00 00 ................
block-signature = 0xABAB, block-version = 1,
block-length = 144, block-checksum = 4898
*** common-block ***
IDPROM capacity (bytes) = 256 IDPROM block-count = 2
FRU type = (0x6003,234)
OEM String = 'Cisco Systems'
Product Number = 'WS-F6K-MSFC2'
Serial Number = 'SAD06210067'
Manufacturing Assembly Number = '73-7237-03'
Manufacturing Assembly Revision = 'A0'
Hardware Revision = 2.3
Manufacturing bits = 0x0 Engineering bits = 0x0
SNMP OID = 9.5.1.3.1.1.2.234
Power Consumption = -33 centiamperes RMA failure code = 0-0-0-0
*** end of common block ***
IDPROM image block #1:
hexadecimal contents of block:
00: 60 03 01 62 0A C2 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 `..b............
10: 00 00 00 00 00 01 00 23 00 08 7C A4 CE 80 00 40 .......#..|....@
20: 01 01 00 01 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 ................
30: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 ................
40: 14 01 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 ................
50: 10 00 4B 3C 41 32 80 80 80 80 80 80 80 80 80 80 ..K)
Privileged EXEC (#)
Command History
Usage Guidelines This command was developed to allow the exploration of the CLI command syntax without requiring
the user to actually enter a specific mode and use the ? command-line help.
command-mode A keyword indicating the command mode. The output will include the syntax
for commands only in the specified command mode. The list of command
mode keywords will vary depending on your software image. Use the show
parser dump ? command to display the list of command mode keyword
options. For further assistance in determining the proper command mode, see
the “Cisco IOS Command Modes” Release 12.2 document, available on
Cisco.com.
all Indicates that all commands in all modes should be displayed in the output.
Caution This keyword generates a very large amount of output,
which may exceed your system or buffer memory.
privilege-level level (Optional) Lists CLI commands only with the privilege level specified in the
level argument.
extend (Optional) Enables the extended display mode. The extended parser display
shows the keyword and argument descriptions typically shown with the
command-line help (? command).
Note This keyword can produce a large amount of output.
breakage (Optional) Enables detection of potential parser chain syntax breakage. This
keyword is intended for internal use.
Release Modification
12.2(4)T This command was introduced.
12.2(13)T This command was enhanced to resolve certain execution errors.
12.0(23)S This command was enhanced to resolve certain execution errors.
15.0(1)M This command was removed.
show parser dump
CF-843
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
Caution Use caution when entering this command with the all keyword. A large amount of output can be
generated by this command, which may easily exceed buffer or system memory on smaller platforms.
Also, some configuration modes have hundreds of valid commands. For large dumps, use of the
redirection to a file using the | redirect URL syntax at the end of the command is highly recommended.
(See the documentation for the show command redirect command for more information on using this
command extension.)
Output for this command will show the syntax options for all commands available in the specified mode.
The number preceding the command shows the privilege level associated with that command. For
example, the line
15 type dhcp
indicates that the type dhcp command has a privilege level of 15 assigned to it. For information about
privilege levels, see the “Configuring Passwords and Privileges” chapter in the Cisco IOS Security
Configuration Guide.
Any given command-line string should indicate the full syntax needed to make the command complete
and valid. In other words, the command-line string ends where the carriage return (Enter) could be
entered, as indicated in command-line help by the syntax. You will typically see multiple forms of
a command, each showing a valid syntax combination. For example, each of the following syntax
combinations, as seen in the output of the show parser dump rtr | include dhcp command, is a valid
command:
type dhcp dest-ipaddr source-ipaddr option <82-82> circuit-id
type dhcp dest-ipaddr source-ipaddr option <82-82> remote-id
type dhcp dest-ipaddr source-ipaddr option <82-82> subnet-mask
type dhcp dest-ipaddr source-ipaddr option <82-82>
type dhcp dest-ipaddr source-ipaddr
type dhcp dest-ipaddr
type dhcp
Use of the show command extensions | begin, | include, and | exclude is recommended for this command
because these extensions allow you to filter the output to display only the commands you are interested
in. The redirection extensions | redirect, | append, and | tee allow you to redirect the output of this
command to local or remote storage as a file.
As with most show commands, you can typically exit from the --More-- prompt back to EXEC mode
using Ctrl-Z. For some connections, Ctrl-Shift-6 (Ctrl^) or Ctrl-Shift-6-X should be used instead.
Examples The following example shows a typical list of command mode keywords. The fields are self-explanatory.
Router# show parser dump ?
aaa-attr-list AAA attribute list config mode
aaa-user AAA user definition
accept-dialin VPDN group accept dialin configuration mode
accept-dialout VPDN group accept dialout configuration mode
acct_mlist AAA accounting methodlist definitions
address-family Address Family configuration mode
aic Alarm Interface Card configuration mode
all For all modes
alps-ascu ALPS ASCU configuration mode
show parser dump
CF-844
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
alps-circuit ALPS circuit configuration mode
appfw-application-aim Appfw for AIM Configuration Mode
appfw-application-msnmsgr Appfw for MSN Messenger Configuration Mode
appfw-application-ymsgr Appfw for Yahoo! Messenger Configuration Mode
appfw-policy Application FW Policy Configuration Mode
application-http Appfw for HTTP Configuration Mode
archive Archive the router configuration mode
atalk-test Appletalk test mode
atm-bm-config ATM bundle member configuration mode
atm-bundle-config ATM bundle configuration mode
atm-l2trans-pvc-config ATM L2transport PVC configuration mode
atm-l2trans-pvp-config ATM L2transport PVP configuration mode
atm-pvc-range-config ATM PVC Range configuration mode
atm-range-pvc-config ATM PVC in Range configuration mode
atm-svc-bm-config ATM SVC bundle member configuration mode
atm-svc-bundle-config ATM SVC bundle configuration mode
atm-vc-config ATM virtual circuit configuration mode
atmsig_e164_table_mode ATMSIG E164 Table
auto-ip-sla-mpls Auto IP SLA MPLS LSP Monitor configs
auto-ip-sla-mpls-lpd-params Auto IP SLA MPLS LPD params configs
auto-ip-sla-mpls-params Auto IP SLA MPLS LSP Monitor Params configs
banner Banner Input mode
bba-group BBA Group configuration mode
boomerang Boomerang configuration mode
bsm-cfg BSM config definition
bulkstat-objlist Bulk-stat Object list configuration mode
bulkstat-schemadef Bulk-stat schema configuration mode
bulkstat-transfer Bulk Stat configuration mode
cascustom Cas custom configuration mode
call-filter-matchlist Call Filter matchlist configuration mode
call-home call-home config mode
call-home-profile call-home profile config mode
call-router AnnexG configuration mode
cascustom Cas custom configuration mode
cause-code-list Voice Cause Code List configuration mode
cfg-path IP Host backup configuration mode
cfg-pt-ruleset Protocol Translation ruleset configuration mode
cip-vadp Virtual Adapter configuration mode
cip-vlan Virtual Lan configuration mode
clid-group CLID group configuration mode
cm-ac AC-AC connect configuration mode
cm-fallback cm-fallback configuration mode
cns-connect-intf-config CNS Connect Intf Info Mode
cns-connect-config CNS Connect Info Mode
cns-tmpl-connect-config CNS Template Connect Info Mode
cns_inventory_submode CNS Inventory SubMode
codec-profile Codec Profile configuration mode
conf-dia-attr-list Diameter attribute list config mode
conf-dia-peer Diameter peer config mode
conf-dia-sg Diameter peer group config mode
config-ip-sla-http-rr IP SLAs HTTP raw request Configuration
config-l2tp-class l2tp-class configuration mode
config-tgrep TRIP-Lite configuration mode
config-rtr-http-rr RTR HTTP raw request Configuration
config-x25-huntgroup X.25 hunt group configuration mode
config_app_global Configure global settings
config_app_map Configure application mapping
config_app_monitor Configure application monitoring
config_app_session Define script processes
config_voice Define application services, modules, groups
config_voice_app Define application parameters
configure Global configuration mode
congestion Frame Relay congestion configuration mode
control-plane Control Plane configuration mode
show parser dump
CF-845
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
control-plane-cef-exception-mode Control Plane cef-exception configuration mode
control-plane-host-mode Control Plane host configuration mode
control-plane-transit-mode Control Plane transit configuration mode
controller Controller configuration mode
cpf-classmap Class-map configuration mode
cpf-policyclass Class-in-Policy configuration mode
cpf-policymap Policy-map configuration mode
cpu config-owner-cpu
crypto-ca-cert-chain Crypto certificate entry mode
crypto-ca-cert-comm Certificate query mode
crypto-ca-cert-map Certificate map entry mode
crypto-ca-profile-enroll Certificate enrollment profile entry mode
crypto-ca-root Certificate authority trusted root entry mode
crypto-ca-trustpoint Certificate authority trustpoint entry mode
crypto-cs-server Certificate Server entry mode
crypto-gdoi-group Crypto GDOI group policy config mode
crypto-identity Crypto identity config mode
crypto-ikmp Crypto ISAKMP config mode
crypto-ikmp-browser-proxy Crypto ISAKMP browser proxy config mode
crypto-ikmp-client-fw Crypto ISAKMP client firewall policy config mode
crypto-ikmp-group Crypto ISAKMP group policy config mode
crypto-ikmp-peer Crypto ISAKMP peer policy configuration mode
crypto-ipsec-profile IPSec policy profile mode
crypto-keyring Crypto Keyring command mode
crypto-map Crypto map config mode
crypto-map-fail-close Crypto map fail close mode
crypto-pubkey Crypto subsystem public key entry mode
crypto-transform Crypto transform config mode
crypto-tti-petitioner TTI Petitioner entry mode
crypto-tti-registrar TTI Registrar entry mode
decnet-map DECnet map configuration mode
dfp-submode DFP config mode
dhcp DHCP pool configuration mode
dhcp-class DHCP class configuration mode
dhcp-pool-class Per DHCP pool class configuration mode
dhcp-relay-info DHCP class relay agent info configuration mode
dhcp-subnet-secondary Per DHCP secondary subnet configuration mode
dnis-group DNIS group configuration mode
dns-view DNS View configuration mode
dns-view-list DNS View-list configuration mode
dns-view-list-member DNS View-list member configuration mode
dspfarm DSP farm configuration mode
dspfarmprofile Profile configuration mode
dynupd-http Dynamic DNS update HTTP configuration mode
dynupd-method Dynamic DNS update method configuration mode
emergency-response-location voice emergency response location configuration mode
emergency-response-settings voice emergency response settings configuration mode
emergency-response-zone voice emergency response zone configuration mode
enum_rule enum configuration mode
ephone ephone configuration mode
ephone-dn ephone-dn configuration mode
ephone-dn-template ephone-dn-template configuration mode
ephone-hunt ephone-hunt configuration mode
ephone-template ephone-template configuration mode
ephone-type ephone-type configuration mode
ether_cfm Ethernet CFM configuration mode
event Event MIB event configuration mode
event-action-notification Event MIB event action notification configuration mode
event-action-set Event MIB event action set configuration mode
event-objlist Event MIB object list configuration mode
event-trigger Event MIB event trigger configuration mode
event-trigger-boolean Event MIB event trigger boolean configuration mode
event-trigger-existence Event MIB event trigger existence configuration mode
event-trigger-object-id Event MIB trigger object id configuration mode
show parser dump
CF-846
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
event-trigger-threshold Event MIB event trigger threshold configuration mode
exec Exec mode
expr-expression Expression configuration mode
expr-object Expression Object configuration mode
extcomm-list IP Extended community-list configuration mode
fh_applet FH Applet Entry Configuration
fh_applet_trigger FH Applet Trigger Configuration
filter Output filter mode
filterserver AAA filter server definitions
flow-cache Flow aggregation cache config mode
flow-sampler-map Flow sampler map config mode
flowexp Flow Exporter configuration mode
flowmon Flow Monitor configuration mode
flowrec Flow Record configuration mode
fr-fr FR/FR connection configuration mode
fr-pw FR/PW connection configuration mode
fr-vcb-bmode FR VC Bundle mode
fr-vcb-mmode FR VC Bundle Member mode
frf5 FR/ATM Network IWF configuration mode
frf8 FR/ATM Service IWF configuration mode
funi-vc-config FUNI virtual circuit configuration mode
gatekeeper Gatekeeper config mode
gateway Gateway configuration mode
gdoi-coop-ks-config Crypto GDOI server redundancy config mode
gdoi-local-server Crypto GDOI local server policy config mode
gdoi-sa-ipsec Crypto GDOI local server IPsec SA policy config mode
gg_fcpa-config FC tunnel configuration mode
gk_altgk_cluster GK Commands for Cluster defn
gk_be_annexg GK Commands for H.323 AnnexG configuration
gk_srv_trigger_arq GK Server ARQ Trigger config mode
gk_srv_trigger_brq GK Server BRQ Trigger config mode
gk_srv_trigger_drq GK Server DRQ Trigger config mode
gk_srv_trigger_irr GK Server IRR Trigger config mode
gk_srv_trigger_lcf GK Server LCF Trigger config mode
gk_srv_trigger_lrj GK Server LRJ Trigger config mode
gk_srv_trigger_lrq GK Server LRQ Trigger config mode
gk_srv_trigger_rai GK Server RAI Trigger config mode
gk_srv_trigger_rrq GK Server RRQ Trigger config mode
gk_srv_trigger_urq GK Server URQ Trigger config mode
gw Webvpn virtual gateway configuration
gw-accounting-aaa Gateway accounting aaa configuration mode
gw-accounting-file Gateway accounting file configuration mode
hostlist Host list configuration mode
identity-policy-mode identity policy configuration mode
identity-profile-mode identity profile configuration mode
interface Interface configuration mode
interface range Interface range configuration mode
interface-dlci Frame Relay dlci configuration mode
ip-explicit-path IP explicit path configuration mode
ip-sla IP SLAs entry configuration
ip-sla-am-grp IP SLAs auto group config
ip-sla-am-grp-auto IP SLAs auto group dest-auto config
ip-sla-am-schedule IP SLAs auto schedule config
ip-sla-dhcp IP SLAs dhcp configuration
ip-sla-dns IP SLAs dns configuration
ip-sla-echo IP SLAs echo configuration
ip-sla-ethernet-echo IP SLAs Ethernet Echo configuration
ip-sla-ethernet-jitter IP SLAs Ethernet Jitter configuration
ip-sla-ethernet-monitor IP SLAs Ethernet configs
ip-sla-ethernet-monitor-params IP SLAs Ethernet Params configs
ip-sla-frameRelay IP SLAs FrameRelay configuration
ip-sla-ftp IP SLAs ftp configuration
ip-sla-http IP SLAs http configuration
ip-sla-icmp-ech-params IP SLAs icmpEcho Parameters
show parser dump
CF-847
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
ip-sla-icmp-jtr-params IP SLAs icmpJitter Parameters
ip-sla-icmpjitter IP SLAs icmpjitter configuration
ip-sla-jitter IP SLAs jitter configuration
ip-sla-pathEcho IP SLAs pathEcho configuration
ip-sla-pathJitter IP SLAs pathJitter configuration
ip-sla-tcp-conn-params IP SLAs tcpConnect Parameters
ip-sla-tcpConnect IP SLAs tcpConnect configuration
ip-sla-tplt-dest IP SLAs auto destination submode
ip-sla-tplt-icmp-ech IP SLAs auto template icmpEcho
ip-sla-tplt-icmp-jtr IP SLAs auto template icmpJitter
ip-sla-tplt-tcp-conn IP SLAs auto template tcpConnect
ip-sla-tplt-udp-ech IP SLAs auto template udpEcho
ip-sla-tplt-udp-jtr IP SLAs auto template udpJitter
ip-sla-udp-ech-params IP SLAs udpEcho Parameters
ip-sla-udp-jtr-params IP SLAs udpJitter Parameters
ip-sla-udpEcho IP SLAs udpEcho configuration
ip-sla-voip IP SLA voip configuration
ip-sla-voip-rtp IP SLAs rtp configuration
ip-vrf Configure IP VRF parameters
ipc-zone-assoc-protocol-sctp ipc protocol sctp mode
ipczone IPC Zone config mode
ipczone-assoc IPC Association config mode
ipenacl IP named extended access-list configuration mode
iphc-profile-mode IPHC Profile configuration mode
ipmobile-test IP Mobility test mode
ipnat-pool IP NAT pool configuration mode
ipnat-portmap IP NAT portmap configuration mode
ipnat-sbc IP NAT SIP-SBC config mode
ipnat-sbc-vrf IP NAT SIP-SBC vrf config mode
ipnat-snat IP SNAT configuration mode
ipnat-snat-backup IP SNAT Backup configuration mode
ipnat-snat-primary IP SNAT Primary configuration mode
ipnat-snat-redundancy IP SNAT Redundancy configuration mode
ips-seap-rules IPS event action rules configuration mode
ips-sigdef-sig IPS signature number name configuration mode
ipscataction IPS Category name configuration mode
ipsnacl IP named simple access-list configuration mode
ipssigau IPS Auto Update configuration mode
ipssigcat IPS signature category configuration mode
ipssigdef-action IPS Signature actions configuration mode
ipssigdef-engine IPS signature def Engine configuration mode
ipssigdef-status IPS signature def Status mode
ipv6-mobile-router MIPv6 router configuration mode
ipv6-router IPv6 router configuration mode
ipv6acl IPv6 access-list configuration mode
ipv6dhcp IPv6 DHCP configuration mode
ipv6dhcpvs IPv6 DHCP Vendor-specific configuration mode
ipx-router IPX router configuration mode
ipxenacl IPX named extended access-list configuration mode
ipxsapnacl IPX named SAP access-list configuration mode
ipxsnacl IPX named standard access-list configuration mode
ipxsumnacl IPX named Summary access-list configuration mode
isakmp-profile Crypto ISAKMP profile command mode
iua-cfg ISDN user adaptation layer configuration
key-chain Key-chain configuration mode
key-chain-key Key-chain key configuration mode
kron-occurrence Kron Occurrence SubMode
kron-policy Kron Policy SubMode
l2 vfi configuration mode
line Line configuration mode
lw-vlan-id VLAN-id configuration mode
lw-vlan-range VLAN-range configuration mode
local-prof Local profile configuration mode
log_config Log configuration changes made via the CLI
show parser dump
CF-848
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
lsp-attribute-list LSP attribute list configuration mode
map-class Map class configuration mode
map-list Map list configuration mode
memory config-owner-memory
mgcpprofile MGCP Profile configuration mode
mipv6-config-ha Mobile IPv6 HA mode
mipv6-config-ha-host Mobile IPv6 Home Agent Host config mode
mobile-map Mobile Map mode
mobile-networks Mobile Networks mode
mobile-router Mobile Router mode
mplsmfistaticifrewrite MPLS MFI static if rewrite configuration mode
mplsmfistaticrewrite MPLS MFI static rewrite configuration mode
mripv6-config-ha-host Mobile IPv6 Home Agent Host config mode
mrm-manager IP Multicast Routing Monitor config mode
neighbor Neighbor configuration mode
network-object-group ACL Object Group configuration
null-interface Null interface configuration mode
null-interface Null interface configuration mode
nxg-service-relationship Service Relationship configuration mode
nxg-usage-indication Usage Indication configuration mode
oam LSP Verification configuration mode
oer_br OER border router configuration submode
oer_mc OER master controller configuration submode
oer_mc_api_provider OER MC API Provider configuration submode
oer_mc_br OER managed border router configuration submode
oer_mc_br_if OER Border Exit configuration submode
oer_mc_learn OER Top Talker and Delay learning configuration submode
oer_mc_learn_list OER learn list configuration submode
oer_mc_map oer-map config mode
parameter_map_cfg parameter-map configuration mode
policy-list IP Policy List configuration mode
preauth AAA Preauth definitions
profile Subscriber profile configuration mode
pseudowire-class Pseudowire-class configuration mode
public-key-chain Crypto public key identification mode
public-key-chain-key Crypto public key entry mode
public-key-chain-key-ring Crypto public key entry mode
qosclassmap QoS Class Map configuration mode
qosclasspolice QoS Class Police configuration mode
qospolicymap QoS Policy Map configuration mode
qospolicymapclass QoS Policy Map class configuration mode
radius-attrl Radius Attribute-List Definition
radius-locsvr Radius Application configuration
red-group random-detect group configuration mode
redundancy redundancy config mode
regex-translation-rule voip translation-rule configuration mode
request-dialin VPDN group request dialin configuration mode
request-dialout VPDN group request dialout configuration mode
rf-mode-interdev-local ipc sctp local config mode
rf-mode-interdev-remote ipc sctp remote config mode
rf-mode-interdevice redundancy config mode
rlm-group RLM Group configuration mode
rlm-group-sc RLM server/client link configuration mode
roles Role configuration mode
route-map Route map config mode
router Router configuration mode
rsvp-local-if-policy RSVP local policy interface configuration mode
rsvp-local-policy RSVP local policy configuration mode
rsvp-local-subif-policy RSVP local policy sub-interface configuration mode
rtr SAA entry configuration
saa-dhcp SAA dhcp configuration
saa-dns SAA dns configuration
saa-echo SAA echo configuration
saa-frameRelay SAA FrameRelay configuration
show parser dump
CF-849
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
saa-ftp SAA ftp configuration
saa-http SAA http configuration
saa-jitter SAA jitter configuration
saa-pathEcho SAA pathEcho configuration
saa-pathJitter SAA pathJitter configuration
saa-slm-ctrlr-if SAA SLM controller/interface configuration
saa-slmFrIf SAA SLM FrameRelay Interface configuration
saa-slmfr SAA SLM Frame Relay configuration
saa-tcpConnect SAA tcpConnect configuration
saa-udpEcho SAA udpEcho configuration
sg-radius Radius Server-group Definition
sampler Sampler configuration mode
sccpccmgroup SCCP CCM group configuration mode
sccpplar SCCP PLAR configuration mode
sctp-export SCTP export configuration commands
seczonecfg Security Zone Configuration Mode
seczonepaircfg Security Zone Pair Configuration Mode
sep-init-config WSMA Initiator profile Mode
sep-listen-config WSMA Listener profile Mode
service-object-group ACL Object Group configuration
serviceflow Service Flow configuration mode
sg-tacacs+ Tacacs+ Server-group Definition
signaling-class Signaling class configuration mode
sip-ua SIP UA configuration mode
sla-lspPing IP SLAs lsp ping configuration
sla-lspTrace IP SLAs lsp trace configuration
slb-mode-dfp SLB DFP configuration mode
slb-mode-real SLB real server configuration mode
slb-mode-sfarm SLB server farm configuration mode
slb-mode-vserver SLB virtual server configuration mode
source-group Voice Source Group configuration mode
srst-video cm-fallback video configuration mode
sss-subscriber SSS subscriber configuration mode
subinterface Subinterface configuration mode
subscriber-policy Subscriber policy configuration mode
tablemap Table Map configuration mode
tcl Tcl mode
tdm-conn TDM connection configuration mode
telephony-service telephony-service configuration mode
telephony-service-group Telephony service group configuration mode
telephony-service-video Telephony service video configuration mode
template Template configuration mode
template peer-policy peer-policy configuration mode
template peer-session peer-session configuration mode
test_cpu config-owner-test_cpu
test_mem config-owner-test_mem
tidp-group TIDP Group configuration mode
tidp-keyset TIDP key-set configuration mode
tn3270s-dlur tn3270 server DLUR configuration mode
tn3270s-dlur-pu tn3270 server DLUR PU configuration mode
tn3270s-dlur-sap tn3270 server DLUR SAP configuration mode
tn3270s-listen-point tn3270 server Listen-Point configuration mode
tn3270s-listen-point-pu tn3270 server Listen-Point PU configuration mode
tn3270s-pu tn3270 server PU configuration mode
tn3270s-resp-time tn3270 server response time client group configuration mode
tn3270s-security tn3270 server Security Configuration mode
tn3270s-security-profile tn3270 server Security Profile Configuration mode
tn3270s-svr tn3270 server configuration mode
top-talkers Netflow top talkers config mode
tracking-config Tracking configuration mode
trange time-range configuration mode
translation-profile Voice Translation Profile configuration mode
translation-rule Translation Rule configuration mode
trunk-group Trunk group configuration mode
show parser dump
CF-850
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
vc-class VC class configuration mode
vc-group VC group configuration mode
view View configuration mode
vlan VLAN database editing buffer
vm-integration voicemail integration configuration mode
voice-cause-code Voice Cause Code configuration mode
voice-gateway voice gateway configuration mode
voice-mlpp voice mlpp configuration mode
voice-service Voice service configuration mode
voice-service-h323 Voice service h323 configuration mode
voice-service-session Voice service session configuration mode
voice-service-sip Voice service sip configuration mode
voice-service-stun Voice service stun configuration mode
voice-uri-class Voice URI Class configuration mode
voicecl-cptone Voice Class CPTone configuration mode
voicecl-cptone-dt CPtone dualtone configuration mode
voicecl-dt-detect Voice Class Dualtone Detect configuration mode
voiceclass Voice Class configuration mode
voicednismaps Dnis Map Configuration
voiceport Voice configuration mode
voipdialpeer Dial Peer configuration mode
voipdpcor Dial Peer Class of Restriction configuration mode
voipdpcorlist Dial Peer Class of Restriction List configuration mode
vpdn-group VPDN group configuration mode
vpdn-template VPDN template configuration mode
vrf Configure VRF parameters
webvpn Webvpn virtual context configuration
webvpn-acl Webvpn ACL configuration
webvpn-cifs-url Webvpn CIFS URL list configuration
webvpn-group-policy Webvpn group policy configuration
webvpn-nbnslist Webvpn VW ctxt NBNS list configuration
webvpn-port-fwd Webvpn port-forward list configuration
webvpn-sso-server SSO Server configuration
webvpn-time-range Webvpn time range configuration
webvpn-url Webvpn URL list configuration
webvpn-url-rewrite Webvpn url-rewrite list configuration
x25-profile X.25 profile configuration mode
xconnect-conn-config Xconnect connect configuration submode
xconnect-dlci-config Xconnect FR DLCI configuration submode
xconnect-if-config Xconnect interface configuration submode
xconnect-pvc-config Xconnect atm l2transport PVC configuration submode
xconnect-pvp-config Xconnect atm l2transport PVP configuration submode
xconnect-subif-config Xconnect sub-interface configuration submode
xml-app XML Application configuration mode
xml-transport XML Transport configuration mode
In the following example, only commands in RTR configuration mode are shown:
Router# show parser dump rtr
Mode Name :rtr
15 type udpEcho dest-ipaddr dest-port <1-65535> source-ipaddr
source-port <1-65535> control enable
15 type udpEcho dest-ipaddr dest-port <1-65535> source-ipaddr
source-port <1-65535> control disable
15 type udpEcho dest-ipaddr dest-port <1-65535> source-ipaddr
source-port <1-65535>
15 type udpEcho dest-ipaddr dest-port <1-65535> source-ipaddr
15 type udpEcho dest-ipaddr dest-port <1-65535>
15 type tcpConnect dest-ipaddr dest-port <1-65535> source-ipaddr
source-port <1-65535> control enable
15 type tcpConnect dest-ipaddr dest-port <1-65535> source-ipaddr
source-port <1-65535> control disable
show parser dump
CF-851
Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference
April 2010
15 type tcpConnect dest-ipaddr dest-port <1-65535> source-ipaddr
source-port <1-65535>
15 type tcpConnect dest-ipaddr dest-port <1-65535> source-ipaddr
15 type tcpConnect dest-ipaddr dest-port <1-65535>
15 type jitter dest-ipaddr dest-port <1-65535> source-ipaddr
15 type jitter dest-ipaddr dest-port <1-65535> source-port <1-65535>
15 type jitter dest-ipaddr dest-port <1-65535> control enable
15 type jitter dest-ipaddr dest-port <1-65535> control disable
15 type jitter dest-ipaddr dest-port <1-65535> num-packets <1-60000>
15 type jitter dest-ipaddr dest-port <1-65535> interval <1-60000>
15 type jitter dest-ipaddr dest-port <1-65535>
15 type echo protocol ipIcmpEcho source-ipaddr
15 type echo protocol ipIcmpEcho
15 type ftp operation get url source-ipaddr mode active
15 type ftp operation get url source-ipaddr mode passive
15 type ftp operation get url source-ipaddr
15 type ftp operation get url
15 type http operation get url name-server version
source-ipaddr source-port <1-65535> cache
15 type http operation get url name-server version
source-ipaddr source-port <1-65535> cache
15 type http operation get url name-server version
source-ipaddr source-port <1-65535> cache
15 type http operation get url name-server